( 284048 )  2025/04/18 07:36:41  
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トランプ氏、FRBパウエル議長に退任要求 「いつも間違っている」

毎日新聞 4/17(木) 20:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/41837471d016ee3c42692b887b25c4746744d550

 

( 284049 )  2025/04/18 07:36:41  
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トランプ大統領はFRBのパウエル議長が利下げに慎重であることに不満を示し、パウエル氏の早期退任を求める考えをSNSで表明した。

パウエル氏が関税引き上げによるインフレと経済悪化の懸念を示したことに対しても批判を加えており、利下げを迫っている。

市場ではこれによって米国債の信用が失墜し、金利が上昇している状況になっている。

(要約)

( 284051 )  2025/04/18 07:36:41  
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ドナルド・トランプ大統領=米ホワイトハウスで2025年1月30日、秋山信一撮影 

 

 トランプ米大統領は17日、利下げに慎重な米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について、早期に退任すべきだとの考えを示した。自らの交流サイト(SNS)に「パウエル氏の退任はいくら早くても早過ぎることはない」と投稿した。 

 

 トランプ氏はSNSで、パウエル氏について「いつもあまりに遅く間違っている」と主張。欧州中央銀行(ECB)が17日の会合で利下げするとの観測が出ていることを引き合いに、FRBも早期に利下げすべきだと迫った。 

 

 トランプ氏は、パウエル氏が前日の講演で、「全く『ふざけた』報告をした」とも主張。「米国は関税で裕福になりつつある」として、トランプ政権の関税引き上げが「物価上昇(インフレ)と経済悪化を引き起こす」と懸念したパウエル氏を批判した。 

 

 トランプ氏はかねてパウエル氏に利下げを急ぐよう要請しているが、市場では、トランプ政権の「相互関税」などを受けて信用を失った米国債が売られ、逆に金利が上昇する事態になっている。パウエル氏は関税によるインフレ再燃懸念で利下げに慎重な考えを示している。【ワシントン大久保渉】 

 

 

( 284050 )  2025/04/18 07:36:41  
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日本のネット掲示板コメントをまとめると、パウエルFRBの議長とトランプ大統領の関係や経済政策について日々議論が繰り広げられています。

パウエル議長は経済の安定に取り組んでいると評価される一方で、トランプ大統領の関税政策や金利への介入に批判の声が寄せられています。

トランプの行動がアメリカ経済に不安をもたらす可能性や世界経済への影響についての懸念も表明されており、議論は激化しています。

 

 

(まとめ)

( 284052 )  2025/04/18 07:36:41  
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=+=+=+=+= 

 

パウエルも決して秀才ではないがそれでもトランプよりは数段上だ。 

経済の仕組みが多少でも分かっていないとFRB の長官などやれない。 

トランプは自分が間違っていると思ったことは、人生で一度もないのだろうか。いつも自分が正しいと考えて、それでよくここまで生きて来れたものだ。 

本当に感心する。 

 

▲7256 ▼879 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルさんの任期は2026年2月までだから、そこで別の人物を指名する可能性があるね。2026年秋の中間選挙で共和党が勝たないと、大統領はレイムダック化しちゃうから。パウエルさんはインフレ対応に後手にまわってしまった失敗はあるけれど、トランプの第一次政権の時に米中貿易摩擦の影響を考慮して予防的緩和を行い、コロナ後のゼロ金利、量的緩和対応も早かった。だけれどさすがに今回はインフレのリスクと、景気悪化の両方のリスクがあるから(大統領のおかげで)、当面身動きできず、しばらくたってから利下げすることだろう。 

 

▲121 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエル議長は崩れ行くアメリカに残された最後の良識者であり、経済崩壊を防ぐための最後の防波堤でもある。 

この防波堤が崩れた時はアメリカの崩壊と同意義と見た方が良いかもしれない。 

 

▲4721 ▼414 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日のパウエル氏の講演と司会者とのやり取り見ていましたが、難しくてあまり理解できませんでしたが怪しげなジョークを飛ばして会場も沸いてましたね。最後に仕事以外に何がしたいかの質問に孫と遊ぶみたいなことをパウエルさんは言ってました。FRB関係者にとってトランプ氏の退任要求は想定の範囲内なのでしょう。 

 

▲107 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中が翻弄され、連日の為替の変動の激しさ、これが第三次世界大戦のシナリオなのかと思ってしまう。 

兵器で攻撃することだけが戦争ではないのだと思った。 

この状況下からでも勝ち上がれる日本になって欲しい。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルさんは相互関税の前までは奇跡のノーランディングをきめようかという完璧な金利コントロールしてきたと思っています 

去年も選挙戦のためにトランプ大統領だけでなくバイデン元大統領も利下げを示唆しましたがインフレコントロールを大事に無視して結果を出してきました 

その完璧なコントロールを台無しにしたトランプ大統領とどちらが『いつも間違っている』のかは一目瞭然です 

 

▲3563 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは自らの首が真綿で徐々に絞められているのを理解していないのだろうか、アメリカは孤立の道を進んでいるのに。世界大戦さえ起こらなければアメリカの孤立は自業自得でそれもいい。 

経済だけでなく、アメリカの大学にも介入している。アメリカは大統領に巨大過ぎる権力を与えたが、それはトランプのような人間が大統領になる事を想定していなかったからだろう 

しかし現実を見てアメリカ抜きの世界を再構築するチャンスなのでは 

 

▲109 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国の中でも最もインフレ率が抑えられ、好景気を享受できていたのがトランプ以前のアメリカ。 バイデンの経済政策も非常に優れていたが、何よりFRBの金利コントロールによりドルの価値が高止まりしていた為、連続して経済成長率を維持することができた。 アメリカの庶民はアメリカ以外の世界を知らないので、いかにコロナ後のアメリカが恵まれていたのかわからない。 

 

▲2270 ▼276 

 

=+=+=+=+= 

 

6兆ドル強の米国債の償還を6月に控えているので借り換え金利を引き下げたい為に必死になっています。ですから米国債の利回りがいきなり0.5%上昇したら中国以外の相合関税を90日延期したのです。 

今金利を引き下げたら増々米国債の魅力が無くなって売却が加速するのではないだろうか。 

 

▲1226 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

これが世界中への関税よりそれ以上に荒れる要因になる。こうする事は予想できたが、少なくともパウエルFRBの議長として、関税ポテンシャル、政治的ポテンシャルを排除して中央銀行議長として冷静な金利政策やその他の政策も遂行してきたはず。トランプはこれを拒否し、トランプ政策直属のタカ派的FRB議長を据える構え。これが大統領、FRB議長共々自国ファーストに走った場合、米国内のスタグフレーションの回避困難は無論、世界中に関税と米国発の金融政策を進める算段。これは関税より極めて世界的経済にとり極めて危険なシナリオ。 

 

▲1037 ▼79 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この報道の前にパウエル議長自らがコメントを出しています。 

「4月16日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長(写真)は、トランプ大統領が独立行政機関の民主党系幹部らを解雇した問題について、FRBには当てはまらないとの見解を示した。」 

 

尚、連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、 

2026年5月15日が任期満了の期日。 

「連邦準備制度理事会は14年任期の理事7人によって構成され、 

理事の中から議長・副議長が4年の任期で任命される。 

議長・副議長・理事は大統領が上院の助言と同意に基づいて任命する。」 

との前提に立てば、 

パウエル議長を勝手に解任する事は出来ないと思われます。 

 

パウエル氏について「いつもあまりに遅く間違っている」と 

主張していますが、 

傍若無人なトランプの「政策の方が間違っている」事は、 

既に「市場が証明」しています。 

 

トランプは言動も政策も、何をするのかも不明です。 

 

▲888 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏が辞めさせた人、辞めさせようとしている人を集めたら、今よりも遥かにまともでバランス感覚も実務能力もある政権が作れる気がする。 

 

▲1139 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権は一期目から中国や欧州と、最近ではFRBともソリが合わない。 

 

特にFRBはリセッションを予測し、政策金利を現状維持、利下げを求めるトランプはパウエルを公然と非難する。 

 

そして世界一の米国債保有国の日本を敵に回せば、その不安要素から債権安を招いてしまう。 

 

そのため、トランプにとって日本は、絶対味方につけないといけない存在。 

 

それを理解して日本は交渉に臨むべきだが、担当閣僚がトランプと会っただけで舞い上がるようではダメだ。 

 

▲607 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは米国債が売られているので金利を下げるのを要求してるし、パウエルは金利を下げてインフレを懸念してるんでしょう。 

 

トランプさん金利を下げてもアメリカの信用は無くなっていますし、米国債は売られるのは止まりませんよ、5000兆円以上ある米国債の金利は上昇しますが、その支払いはどうにもならない状況まで来てますね。 

金利だけで1兆ドルを超えるらしいですね。 

 

アメリカを支えていたのが、同盟国と安定資産の米国債を持っている国々でした、多くの国で米国債の売りが始まっています、日本も例外で無く減らしてます。 

米国債が売られているのにトランプ関税で加速しましたね、時代の流れでアメリカの一強時代の終わりです。 

 

日本は外交はアメリカ中心でしたが、これからは世界と付き合って行かなければなりません。 

 

優秀なトップが欲しいな。 

 

▲236 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、少なくとも私の投資経験20年の中ではパウエル氏ほど信用できるFRB長官はいないと思うけどね。日本みたいに政治に影響受けることなく、金融政策を行う姿勢は素晴らしいと思う。投資家は皆パウエル氏に感謝してると思います。 

 

▲161 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBは雇用と物価に責任を持たないといけないからあるいみ大統領より責任は重い だれに替わっても経済指標が重要で、市場はアメリカが沈むと思ってるから政策金利を0.25%下げたところで株価は上がらないし物価は上がる 

 

▲325 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBが金利引き下げたら、日米金利差が縮まるから円高ドル安に振れるだろうね。そして関税によるアメリカの輸入物価上昇。 

アメリカのインフレは進む可能性は高いね。 

ただ、アメリカの輸出品である農産物は中国等の報復関税で行き場を失うから基礎食品の価格だけは安定する感じがする。 

日本にとっては、円高ドル安はインフレを抑制する長所がある。 

 

▲94 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエル議長を本当に退任に追い込めば米国売りが加速する可能性が高い。短期的には不確実性が高い中での退任による市場の混乱であり、中長期ではFRBの独立性と財政に対する疑問となるわけで、特に米国債にとっては厳しい判断が下されるだろう。トランプ大統領による脅しは今に始まったことではないので、これでパウエル議長が退任することはないというのが基本線。ただし、現在アメリカでは政治的理由によるFRB委員解任が可能かどうかの連邦最高裁判断が下る見込みなので、大統領による解任に道が開かれればその可能性は浮上する。現在の連邦最高裁は共和党側の人数が多いのでありえない話ではない。 

 

▲119 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の関税によって市場の株価が下落しているにも関わらず、国債が売られて金利が上がると言う異常な動向を示している事から、インフレと景気悪化が同時に進む懸念かと思います。インフレでは利下げをするのは適当では無いが、しかしトランプ氏は関税により自国の産業にも痛みを伴うから利下げと言っているのでしょう。数字的根拠の無い追加関税や中国との関税強化の応酬は自国も含めた、何処の国にも得の無い関税であり、パウエル氏の懸念は当然であり、そうした中で退任要求する理由に道理が無いと思います。 

 

▲82 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんは、自国民に高い関税を払わせておいて、加えて高い国債の金利支払いに税金を充てる訳にはいかない。とても支払っていける額ではないでしょう。 

パウエル議長は、トランプさんの世界に投げかけた「相互関税」と「取り引き」を非難している。FRBは果たして、アメリカを救済することができるのだろうか。 

国は物価の高騰、インフレで破綻する。サブプライムローンの破綻で金融証品は信用を失った。加えて、国債が売れなくなれば、どうなるか。ドル札が還流せず、借金を返す目処がなくなる。これに、インフレが重なれば国の破綻となる。 

 

▲47 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、よくやってるよ。トランプじゃなければソフトランディングできたかもしれないくらい。トランプは何でもかんでも自分は悪くない誰々が何々が悪いばかりなんだよね。自身が間違ってると思ってないから他人を正当に評価できないんじゃない?もうちょっと情報収集して多角的に分析できるような人がブレインで付かないと大変なことになるよ。 

 

▲311 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルは正しい判断をしているが、関税発動が思わぬ厳しい状況を招いてトランプは追い詰められていて、彼の必死で精一杯のお願いの仕方がこの罵倒なのだろう。 

トランプの関税政策はアメリカの孤立化と国際的弱体化を招いており、金利を下げないと株価が再度暴落しそうになっている。 

金利を下げて国債の利払いを減らしたいから、貴方様、金利をお下げくださいねという意味のトランプ語の丁寧語だ。 

トランプも色々準備してきたが、経済とは思うようにはならないもんだ。 

 

▲256 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に彼はコロナ禍以降高まったインフレを初期は一過性と見誤ったが、以降、完全では無いが米経済の出血を最小限に抑え、ここまで堅調に支えてきた歴代FRB議長の中の賢人の一人だと思っている、自身から辞職することは無いと思うが仮にトランプがあらゆる権限を行使して彼を退陣させることになったら米国経済はコントロール不能に陥るだろうな。米国国債は売り捌かれるのが目に見えるよ。そうなってもまだ彼を選んだ国民は彼が正しいと言うのだろうか。。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、市場を意図的に混乱させ、株式やドルから資金を米国債に流入させ、金利を下げて巨額の国債利払いを減らすことが目的だろうか。 

交渉の場にドナルド自ら乗り込んできたのもそのためかもしれない。 

そうだとすれば最大の米国債保有国である日本は有利な立場だ。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレには利上げだと思っている方が多いようですが、今の状況で利上げをするとスタグフレーションに陥る可能性が高くなります。 

今は利下げを検討しながらの維持が適切だと思います。 

これまでのインフレは市場の過熱によるバブル的なものでしたが、直近の実質利率の上昇は信用の縮小によるものなので。 

 

▲4 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

利下げしたら物価が上がることをトランプはわかってないですね。利下げ=ドル安=お金の価値が下がるから物の値段が上がる。これから関税でインフレなるから利下げしたら倍々で物価高騰するんで指標みながら焦らないというのは極めて妥当。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんは責めてばかりだな。もうウンザリ。周りも同じ人種で仲間内でも責めあってばかり。報道官も言葉が乱暴すぎでとても残念。なんか米国の強さとかアメリカン・ドリームとか別の世界だと思っていたが、夢が醒めた感じ。 

 

▲814 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤフコメのトランプ支持者達は、 

よくバイデン政権下ではひどいインフレが起きていたと書き込むし、 

実際米国のトランプ支持者だってそう思っているんだろうけど、 

あれはコロナ禍の収束とウクライナ戦争が原因で、だから欧州でも同じ様にインフレが起きた。 

だけど米国ではそれでも経済は悪化せず、 

失業率も抑えられスタグフレーションになる事は無かった。 

そしてバイデン政権の末期にはインフレ率も平常値に戻っていた。 

これは例えば日本のバブル崩壊と比べれば、見事なソフトランディングだった。 

それは、時のバイデン政権の功績でもあるけれど、 

何よりパウエル議長のコントロールか見事だったというしかない。 

ところがそうして見事な着陸を決めたかと思った矢先にトランプ大統領がめちゃくちゃな政策をとって、米国は一気にトリプル安へと向かおうとしている。 

議長と大統領、どっちが信頼に値するかは火を見るより明らかだろう。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルはたしかに思い切ったことを言ってましたね。宣戦布告だったと思います。トランプがすぐに乗ってきたことを見ると、痛いところを突いたのでしょう。これから後に続く人が増えてくると思います。 

2年後の中間選挙を念頭にトランプ排除の動きが進んでいるのかも知れません。 

 

▲318 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、アメリカからの輸入を止めても殆どのものは他の国から調達できるのでは。 

iPhoneユーザーは知らんけど…まあ、これも中国やインド生産だけど。 

逆にモノづくりをしなくなったアメリカは自分で自分の首を締めて、物価が上がって国民生活は厳しくなると思うけど。ただでさえ世界中の国がアメリカ国債や株を売りまくってるのに利下げ?勝手にやって自爆して下さい。 

この際アジア、EU、南米、カナダでアメリカ抜きの経済圏を構築したほうがいいと思う。 

 

▲87 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米連邦準備制度理事会までトランプ大統領のイエスマンばかりになったら本当にアメリカ発の世界大恐慌時代に突入しそう。 

周りにイエスマンばかりを置いて逆らえばクビ、外国に対しても勝手に名称を変更したりアメリカ抜きで経済は回らんだろうと言わんばかりに関税をふっかけたりともうやりたい放題。 

ある意味歴史に名を残す大統領になりそうだ。 

 

▲227 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらず自画自賛関税ジイサンだな!関税でアメリカ国民が裕福になるなんて論理的に間違いでしょう!関税を払うのはアメリカ国民です。インフレとリセッションのスタグフレーションでアメリカ国民は貧乏になるのですから! 

政権が利率に口出ししたらアベノミクスのように失敗するのが目に見えてるでしょう。 

FRBはトランプに左右されないで毅然として自分たちの判断で利率を決めるべきです。 

 

▲52 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏のFRBへの執拗な圧力は、政治が中央銀行の独立性に干渉する最たる例だ。金融政策は本来、経済指標や先行き見通しに基づいて冷静かつ中立に判断されるべきであり、大統領の経済的思惑や選挙戦略で揺らぐようでは市場の信認を失いかねない。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

お、FRBの金融政策にはタッチしないと言ってたけど、ついに口を出したか。 

確かに今、利下げに踏み切ることは不可能ではない。もともと、関税前、今年中に1回は利下げするだろうという市場予測だったし、経済指標的にもできないことはない。ターゲットインフレ率が低すぎるという意見もあるし。今利下げを急かしているのは、関税による変化で経済指標が落ち込まないように気にしているんだろう。 

今月やったとして、年内にあと何回やるかも重要だ。 

継続して利下げするなら、トランプはエネルギー価格の低下を早く実効しないと、インフレ率が不安になる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが金利を下げたら世界がアメリカ国債を売りに出すと言う予想が広がってるね。 

うーん… 

そんなに売らないと思う。 

実際にドルは基軸通貨なので西側諸国は手放さないでしょう。 

短期的な増減はあっても元に戻ると思う。 

トランプが望んでいるのはドル安政策でしょうね。 

アメリカの製品を他国に買ってもらう為の施策でしょうね。 

トランプの行動を見てると市場原理主義と想像経済で膨れ上がったアメリカの大企業とファンドを潰すつもりじゃないか? 

バブル状態をなんとかしたいのでしょう。 

そう考えると利下げ要求は分かる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが物価を上げるから金利を下げられない訳だが。 

大統領はあくまで行政府の長であり、戦時等緊急時以外の徴税権は持っていないし、独立機関である連邦準備制度を政治が支配する様な事があってはならない。 

政治家は常に間違うし、政治のリーダシップの経済関与を国際的に違法化しておくことが必用。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエル議長は、イエレン氏の後継としてバイデン政権下で失業率を上げないように好景気を保ちつつ、亢進するインフレ抑制との難題をこなして来た。その苦労も知らずに、高関税等の無謀な政策を打ち出し、しかも頻繁に方針を豹変させる。インフレが再燃し、最悪、消費が縮小するスタグフレーションに陥る危険性が迫っている。パウエル議長ならずとも、経済動向を見極めるまで、政府金利を変えられる状態には無い。こんな悲惨な経済状況に追い込んだトランプに文句の一つも言いたくなる。それを見咎めて、トランプは脅しをかける、大統領にFRB議長の任命権限があるか否かは知らぬが、もし、罷免し、トランプの意に沿う人物を据えたとすれば、米経済は破滅の道を辿るだろう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルさんは流石だよ。金利を上げるときも下げるときもしっかり責任感を持って行っている。トランプ大統領の風見鶏の様な関税政策とは違う。 

アメリカの経済政策がどれ程世界中に影響があるのかしっかり理解している。 

 

▲137 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエル氏は歴史的なインフレ対策にいち早く取り組みコントロールし、株価が下がってないだけでも優秀だと思うが。 

 

インフレを再燃させ、暴落を引き起こしているトランプが何を言うのか。 

 

批判されると倍返しで言い返す子供にしか見えないね 

 

大統領なのに小物感がすごい。 

 

▲90 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルFRB議長の任期は来年の2月まで。トランプ大統領としては、それまで自分の政策に近く、更にいうことを聞くイエスマンをFRB議長には出来ない。トランプ大統領としては、いくらパウエル議長を批判しても、金利は下がらないし、今は何も出来ない。しかし、来年の2月のパウエル議長が任期切れしたら、トランプはパウエルを間違いなく指名しないから、再再任はされないでしょうし、その後にトランプの息のかかった人が、FRB議長に(それを承認する上院議会は、共和党が過半数以上議席有るし)なる。そして、アメリカ金融界の混乱は、それから始まる。 

 

▲25 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜFRBは利上げをしたのか? 

コロナのバラマキで景気が過熱し、数十年ぶりの超インフレになったから 

金利を上げて金融引締めを行ってきたのです 

インフレは簡単には収まらない恐ろしいものです 

そうそう簡単に金利の引き下げはできないのです 

今までのアメリカは景気過熱によるディマンドプルインフレでしたが 

トランプの関税政策で今後のコストプッシュインフレが襲い掛かることは明らかです 

そんな状況で金利引き下げのペースを早めるなどできるわけもありません 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは酷い発言ですね。まるで大学で学生が教授にあなたは間違っているとでも言うようなもんだ。トランプは身の程を知らない。だから怖い事でもあるのだが。かくなる上はトランプを選んでしまった国民と共和党員が反旗を翻していくしかないだろう。個人的に反対すると消されるから、まずは共和党員がひそかに仲間を集めなければならない。これは世界をひっくり返すような重大な問題である。 

 

▲95 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政策の唯一の弱点は金利上昇なんだが、パウエルは慎重なんでなかなか手を打たない 

トランプにしたらイライラするだろね 

 

パウエルのFRB議長としての能力は申し分ないが、今回のトランプ政策のような劇的な激しい転換に対応出来るかと言えばパウエルがまともな分難しさはあるだろう 

関税政策というのは金融より政治が経済に大きく影響し、金融も政治的に動かさざるを得ない 

 

▲6 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはひょっとしたら視野が狭いのかもしれない。中国はアメリカ景気を(中国からすればお得意様)ささえるため巨額の投資をアメリカに実行してきた。中国の国家戦略の罠に陥ってしまったかもしれない。日本も米国債保有率は多いが、世界市場の有力な国家全てアメリカ市場を買い手の最大市場としてきたがアメリカが鎖国的な関税政策を、当然米ドル中心に回っていた世界経済の信頼が揺るいだ、大きく米ドルからの離脱を招くきっかけになってしまうのではという不安、小さいようだが第二次世界大戦の引き金になった米国株暴落を考えざるを得ない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍で急激に加速したインフレを巧みな金利コントロールと適時適切なアナウンスで落ち着かせ、景気後退を未然に防いだパウエル議長。それだけでも歴代FRB議長で屈指の手腕だと言える。 

 

支離滅裂な説明と共に各国に関税戦争を仕掛け、世界経済を混乱の渦に落とし込むトランプ大統領に批判される筋合いは、微塵もない。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプダブル関税措置により株式市場の理解得られず安いのが良いだけのヨーロッパナチス賊門流儀と不法にやられてきた利益確保部分を改善すべく国内利益確保前に逆に金利より株価乱高下により金利は高くなり始めているアメリカとの記事が本当ならばパウエル氏の金利策で安くするとかより安く抑えている感じに時流はなり始めているのではないか。 

政府金融政策でずんずんと一般生活物価価格高がより激しくならないようにとしながらも住宅ビル等によるダブル関税高の著がんな高値が出る業界向けではこの金利でプラスに下支えに弾みになればパウエルプラスとなるが。 

 

トランプ大統領は経済自由人としてどう逆と判断しているのかをわかりやすく示すべきだ。 

 

2025年4月17日3号 

 

▲0 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさん、 

現在、米国国債は利率が上がり、格付けの引き下げも囁かれ、ドル売り、米国信用が揺らいでいます 

ここで利下げしたら、ドルの投げ売りリスクも 

生じ、挽回が厳しいインフレになる可能性がありますね 

利下げで株価が上がるという安直な状況では既にありません 

トランプ関税、トランプ恐慌が米国経済の信用を 

貶めてしまいました 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

株価だけで景気判断をするのは間違い。トランプ氏は,貿易黒字を目指しているのだから,特に,元と円に対して,米ドル安にしたい訳だ。米の金利を下げれば元円高になり米ドルは下がる。それにしても赤澤大臣は口が軽すぎる。トランプ氏との会談で舞い上がっているのか。為替の話は出たかと聞かれて,出なかった事を示した。もっと駆け引きをせよ。嘘を言うのは悪いが,馬鹿正直に言えば良い訳でもない。結局,円高が止まってしまった。現在の円安は,米金利高日金利安からの円売り株買いにある。株が下がるからと円高を停滞させれば,全日本国民への損になる。現在の異常な株高は実態に合わない虚構。株安になるから円安を是正しないのは有り得ない。本来,株の利益は配当金で得るべきで有り,一攫千金で株の売買で儲ける人間がいれば,その他大勢の民衆が損をする。元に戻るが,とら氏が円安を是正し,1ドル120円台くらいにまで戻してくれる事を期待する。 

 

▲1 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米国在住ですが、パウエルFRBは利下げすべきと思います。それにより大きく経済は動き出します。今のアメリカでは金利が高過ぎて小規模ビジネスも個人も経済投資できません。個人であれば家を買うなどの事です。国家規模で観た際も多少の利下げはインフレを招く恐れなどもなく問題無しです。今はただ高金利で金儲けしてる銀行の肥やしを増やしているだけに過ぎません。ちなみにパウエルは優秀でも何でもなく基本的にウォール街に都合の良い人間が長官に任命されるだけです。 

 

▲3 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの「FRB」は「連邦準備制度理事会」でアメリカに12ある民間金融機関の「連邦準備銀行」を統括する組織。日本政府が株の大半を所有しているとされる日銀のような中央銀行ではないので、日本のように政府の国債を子会社である日銀が買い取って連結決済でチャラとはいかない。民間金融機関が紙と印刷代だけでアメリカ政府に莫大な借金を背負わせて通貨発行して、しかも為替操作とかもして膨大な利益上げるんだから、トランプ大統領というかアメリカの敵ですよね。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが公にこういう発言をしてしまうと、逆にパウエル解任しづらいんではないか?と思うのだけど。 

まず大統領の権限でFRB議長を解任することは通常できない。 

加えて、もしこれでパウエルが任期前に辞任してしまった場合、政治的に何らかの圧力(大統領の越権行為や恫喝など)があったのでは?と国内外から認識される。つまりアメリカの信用が棄損される。 

ここまで無茶しまくってるから今更そんなこと気にしないってことなのか、内心は辞めてほしくないと思っているプロレスなのか、どっちなんだろう。 

 

なお、少なくとも中央銀行と行政は独立しているという建前なので、パウエルが辞める=この建前は崩壊となる。 

この建前が崩壊されると、政府が都合よくお金を刷ることができてしまう。 

結果、市場はアメリカが紙幣発行を制御不能になると判断し、株価は上昇するだろうが、急激なドル安債券安に見舞われるのではと推測する。 

 

▲62 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの経済政策側近のスコット・ベッセント財務長官、ハワード・ラトニック商務長官、ピーター・ナバロ通商・製造業担当大統領上級顧問この3名がカギを握っていることを認識してからの話に思えるが。日本では黒田日銀とアベノミクスが合体して・・・ 

米国でトランプ経済政策とFRBの金利政策が合体したらどうなるのかAIも教えてくれない。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をかけて利下げをしドル安を誘発させ 

米国内で生産業を復活させたいのかな。 

アメリカは賃金が高すぎるから 

ドル安になっても難しいと思うけどなぁ。 

現状iPhoneを米国内で生産すると 

3500ドル、50万相当になって売れやしない。 

ドル安になって1ドル100円になっても 

35万だよ?絶対無理だってば。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの標的の本命はFRBだと考えてるのは自分だけでしょうか。FRBは国が保有も関与もできない通貨発行権を持つ中央銀行ですが民間の所有で、その所有者はシティやウォール街の金融グローバリストです。トランプは関税で借金を少しでも減らし、FRBを何とかしたいと考えてるのではないか。トランプがやめたがっている所得税も1910年代に導入したのは彼等ですからね。 

 

▲3 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

これはトランプの主張が正しいのです。 

今のアメリカの多くの庶民が苦しんでるのは政策金利が高い為なのです。 

これを下げられないというのは未だにインフレ率がプラスにあるからを理由にしてますが、これは富裕層の購買力が庶民に比べて化け物だからです。 

経済格差が極端に大きい為に、インフレ率を抑える限界金利にあたる「中立金利」が5%を軽く超えてる為なのです。これに合わせてしまうと経済格差の下位半分の人々は実質賃金も下がりまくり物価も高騰しまくる状況下に置かれるのです。 

この経済格差を放置するばかりか拡大し続けてたのはFRBの政策金利であり、バイデン民主党の特定業種への巨額優遇措置なのです。 

 

今のアメリカはインフレ率を指標にして政策金利を決める事ができないまでに歪な経済環境を経済格差で創造してるのです。 

これをセオリー通りの経済政策で改善する事は不可能なのですよ。 

 

▲10 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルFRBの利上げでは 

アメリカのインフレが 

収まらなかったのだから 

間違ってはいない。 

 

そもそも 

インフレの原因は 

資源高と緩慢財政にあり、 

今のアメリカは 

完全にスタグフレーション入しており 

バイデン政権と 

FRBの金融政策は 

見せ掛けの株価だけで 

大失敗なのは明らか。 

 

戦争ばかりに予算を割き 

不法移民を優遇し選挙権まで与え 

高コストの再生エネルギー政策 

国民生活に関係ない膨大な予算編成が 

インフレと金利高の原因なのだから 

国民の不満が爆発するのは 

当たり前。 

 

あれ?どっかの国と同じやな(笑) 

 

▲0 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシア、ウクライナ紛争から物価高が始まり、アメリカFRBの金利利上げで世界の金利が上がり、どれも世界が翻弄されている 

FRBの金利を下げないため住宅ローンや物価高が続くアメリカ FRBは慎重すぎるあまり、経済を活性化できない 金利が下がれば住宅ローンや食料品やら安く購入でき企業も資金繰り目処立つのにな 

物に集中入ってもなければ売切、企業も追加発注で潤うのになんでだよ! トランプはさすが経済界のどんだね! 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍で経済が停滞してアメリカはもっと景気が悪くなってもおかしくなかったのを必死に相場をコントロールしていたのがパウエル「総督」ですよ!! 

トランプさんとは絶対合わないだろうな、、、とは、思ってましたが、やはりですな。 

経済が政治にある程度影響されてしまうのは仕方ない事だけど、あまりに「人為的」な操作は自国にとっても大きなしっぺ返しになるって事を、トランプさんはもうちょい心得て欲しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ついに切っちゃいけないカードを切ってしまった。FRBへの直接介入はドルの信頼性に致命的な損失を与えかねないためベッセントから散々やるなと言われていた悪手中の悪手 

ベッセントがやるなと言ってたことも平気でやるようならもう政権内でトランプを止められる人間誰もいないのでは? 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

周りの人間が「いつも間違っている」と思った時、胸に手を当て、間違え続けているのは本当に自分ではないのかと数秒考えた方が良い。 

 

特に、一連の大規模な割にあやふやな関税騒動で5兆ドルが市場から消え去ったあとに「米国は関税で裕福になりつつある」と自分がほざいてしまった時には。 

 

この関税騒動は未だにどの国の何にどれだけの関税率をかけるか決まっていない。そのため影響範囲が不明でインフレがどれだけ進むかも分かっていない。 

この状態で利下げをするとは無理にもほどがあるのだが、いつも間違えている人はこの判断すら間違えてしまう。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>トランプ氏はかねてパウエル氏に利下げを急ぐよう要請しているが、市場では、トランプ政権の「相互関税」などを受けて信用を失った米国債が売られ、逆に金利が上昇する事態になっている。パウエル氏は関税によるインフレ再燃懸念で利下げに慎重な考えを示している 

 

▲154 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともトランプ大統領が就任する前は、ノーライディングとも呼ばれた着地点が間近で、かつ米株・米ドル共に寄せ付けないほどの強さを見せていた。 

その強さが大統領の発言で簡単に弱くなるとか。 

強さを求めているのになぜか弱くなっている、とか。 

 

それにFRBは 

パウエル議長以外にも各金融のトップが会合を開いた上で決定事項を発表しているので、中央銀行の独立性を無視してアメリカはトルコのエルドアン大統領と同じ道を歩むのであろうか。 

トルコがどうなっているのかは分かるだろ、と思うけどね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パウエルちゃん・・・ 

とばっちり食って大変やん 

 

少なくとも経済・金融に関しては経験・知識量ともトランプ氏とは比較にならないだろ 

 

そもそも、金利政策などは、FRB単独ではなく、FOMCで行われる 

FOMCは「連邦公開市場委員会」って名称のごとく 

FRBのパウエル議長を含む7名と地区ごとのシカゴ・セントルイス・カンザスシティー・ニューヨーク・ボストンの5連銀代表の合計12名がメンバー 

 

当然決議は合議制 

基本議長のパウエル氏のスタンスでFOMCの意見はまとまるが、金利など重要なものは、ドットプロットとして12名の意見をまとめたものが公開される 

 

いまパウエル氏が現場からいなくなると、世界の債券・株式・為替市場は 

さらに不透明さで混乱をきたすと思う 

 

どの国でも中央銀行の独立性は厳粛に保たれるべきだと思う 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとなく白川総裁と安倍首相を思い出す。やはりトランプの政治の師匠は安倍ではなのではないか。安倍も戦後レジームからの脱却といっていたが、憲法改正が不可能で集団的自衛権の解釈に逃げた。トランプはアメリカの権力が絶大なのでスケールが大きいが、安倍がアメリカ大統領だったら、トランプに近いことをやっていたかもしれない。まあそこまでの勇気はないか。 

 

第一次政権の反省からの第二次政権のやり方といい、いろいろ類似点がみえる。ゴルフの途中で過去の失敗について話をしていたのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりトランプ大統領は金利を下げることで国内産業による経済成長を促し国富の海外流出を阻止しようとしている。アメリカファーストのスローガンは支持者としては単なる公約実行であり短期的には幾分痛みを伴うものではあるものの長期的には米国への産業回帰となり結果として自国の経済成長を齎すのだろう。また反グローバリズム思想の実践者として現在の狂った経済システム・金融システムを一度破壊しアメリカファースト時代の旗手となるのだろう。今現在は歴史の転換点・巻き戻しにあると言っても過言では無い。日本もグローバリズム売国政党・自民党では無く自国民ファーストの政党が政治経済を先導することにより日本国民・日本経済がより豊かになる時期が到来している。トランプ大統領こそ新時代のリーダーに違いない。 

 

▲2 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

FRB議長は上院から然るべき信任を得られなければ着任することはできない。 

その上院はトランプ氏の率いる共和党が既に過半数を得ている状況なので意に反する金融政策を続けるようならば何れパウエル氏は解任させられるであろう。 

 

▲0 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年から3年間膨大な額の国家債務の借り換えがありその額15.5兆ドル。あえて自爆と言われてまで景気を悪くした理由が金利を下げる事ならアメリカの財政は相当やばい、なぜDOGEなどという組織を突然作ったのも理解出来る。 

 

しかしこれはトランプ政権になってから悪くなった訳ではなく、バイデン政権で急激に悪くなった事がポイントだ。トランプだけを責めるのは酷というもの。 

 

▲3 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパではEUが差し押さえたロシアの資金をトランプが、この資金の差し押さえを止めてロシアに返せと言ったニュースと今後ウクライナへの資金供与は行わない、また今までにウクライナへ供与した武器の使用を禁止すると発表。 

NYマンハッタンのトランプタワーだが、ここを使っている半数はロシア人及びロシア機関だ、穿った見方で申し訳ないが、トランプはロシアプーチンから脅されているのだろうか?最近のトランプは言うこともおかしい。 露・ウクライナ戦争はウクライナが始めた戦争で、露ではない。とも言って居る。嘘迄言って露の肩を持つのはどうして、何かトランプは大変困ったことになって居るように感じる。またこの時期に合わせた如く関税で世界を締め付けている。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金融政策で大事なのは安定性だからなあ。 

トランプ氏の手法は少なくとも安定性とは程遠いギッコンバッタンでしょ。 

その手法をFRBに求めたら市場との対話も何もなく基軸通貨が崩壊するよ。 

そしてドルの覇権が終わって利を得るのはトランプ氏が一番懸念してる中国とかになるよね。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここが崩れると本当に終わり 

 

なんか、資本主義社会の崩壊はこういう風に訪れるんだな…という風景を見ている 

 

貧富の格差が生まれ、貧しいものは教育が行き届かないので思考力がなく、思考力がないので都合のいい情報に安易に流されて、そういう層も選挙には影響力があるので偏差値が低い貧民層を味方にした奴が権力を持つ 

 

その権力を持った人間に最低限必要な知識が無い場合、こういう事になる 

 

日本も同じ道を歩みつつある 

れいわが伸びるほど、アメリカのような結末へと近づいていくんだろうね 

 

▲64 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

FRB議長としても関税によるインフレがどこまで進むか、そもそも関税の落とし所がどうなるかすら教えてもらえない今の状況で利下げなんて出来るわけがない。 

パウエルさん率いるFRBはコロナ禍以降のこの数年、未曾有のインフレを相手にしてソフトランディング達成まであともう少しというところで今回のちゃぶ台返しのような関税政策を持ってこられて不憫。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中央銀行の独立性の重要度が解ってない時点で、もう経済問題に関わるのは辞めといた方がいいよ。トランプ。 

 

もし自分が推した人物が就任してインフレが進んだらどうするんだ? 

現状なら物価高はパウエルのせいにできるじゃない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはトランプが正しい。骨髄反応でトランプ批判している人たちはアメリカがローン社会って知らんのか?住宅ローンとか恐ろしいことになって延滞率が急激に高まっている。早急に金利を下げないと、インフレ再燃どころの話ではない。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高い経験値や幅広い知見を持った優秀な人材を、自分の思い通りにならないからと言ってクビにしようとするのはいかがなものか?しかもこのタイミングで利下げしろとか恫喝じみた真似は、さすがに容認しかねますね。市場を見ればトランプの仕事が支持されていない事ぐらいすぐ分かるってもんでしょうに。 

 

▲128 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもトランプ就任時に辞めた人材もFRBにはいたからな。 

比較的上手く立ち回れてて、インフレも抑えつつあったパウエルにすら文句付けるというね。せっかく上手くソフトランディングできそうなところでトランプにめちゃくちゃに壊された。 

インフレ、移民問題はあるにせよ、アメリカ経済はすこぶる順調だったのに、自ら壊しにかかるというね。教育格差がやばいは。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは権力の濫用も甚だしい。いい加減にして欲しいものだ。もはや何を話すのも何を実行するのも害でしかない。 

 

関税砲やらグリーンランドやパナマ運河やら、どデカく戦争みたいなことをやっていたら、中間選挙でまともな成果は一つもなくなるだろう。移民の締め出しや、トランスジェンダーの女子競技への不参加を決めたあたりは合理性はがあったが、それも今度はやり過ぎてメディアを閉め出したり大学の補助金停止などの騒ぎになってしまっている。 

 

本当に何をそこまでやるのか全く読めないし、ここまでほぼ全て大統領令だけでやっている。カリフォルニア州から訴えられたが、大統領令に関税を口出しする権利はないらしい。議会の権利だそうだ。他にもたくさんあるだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> トランプ氏は、パウエル氏が前日の講演で、「全く『ふざけた』報告をした」とも主張。「米国は関税で裕福になりつつある」として、トランプ政権の関税引き上げが「物価上昇(インフレ)と経済悪化を引き起こす」と懸念したパウエル氏を批判した。 

 

パウエルの周りにもトランプの周りにもどちらも一流の専門家がいるはずだが,そこまで見解が異なるのだろうか? 

 

何がそこまで違うのだろうか?(現実の解釈の問題のはずで)対話によって共通の認識には至らないのだろうか?いたれないとしたら何が根本原因か?「裕福」の定義が違うのか・・・? 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の『想定外』の動きが連動して起きているものだから収拾がつかなくなってきているんでしょうね。 

焦りが怒りを呼び怒りの捌け口を自分に否定的な意見を述べた人間に向けているようです。困ったことに彼は権力を振りかざすタイプの人間のようですので都合の悪い話には耳を傾けないでしょうから事態は悪化することはあっても良くなることはありません。 

しばらくは混乱が続きそうですね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税で米国が豊かになりつつあるなら利上げなんだよね。そこが分かってない。豊かではなくなりつつあるから利下げなんだから、そこはしっかり理解したほうがいいと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ率いる米国政府とユダヤ資本率いるFRBの戦いだけど、ドルの価値を壊されるなら抵抗するのは当たり前。 

日本みたく買い支えなんてしたらドルを売るしか無いのだから抵抗して欲しい思いとユダヤ資本が大打撃になるなら、それも有りかもと思う複雑な心境ですね。 

小市民にとっては部外者だし、言葉悪いけど観客として状況を見続けるしか無いのだから出来れば面白い演劇にして欲しいですね。 

 

▲0 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは何が何でもドル安に持っていくつもり。もはや誰も抗えない状況というのが悲しすぎる。 

輸出産業にとってはトランプ関税に加えて円高ドル安が加わったらとても輸出出来なくなる。ましてや自動車は既に関税25%が発動してる中で致命傷になりかねない。国内の雇用を守れるのか非常に怪しくなってきた。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

馬渕睦夫氏がトランプ大統領の関税問題について語っています。 

「あれは関税問題ではなく国家の収入源の問題である。米国は誰から借金しているか?FRBである。しかもそれは『民間の』中央銀行である。通貨の発行権を民間企業が握っている。つまりFRB制度への挑戦と解体が目的である。その為には貿易赤字を無くして『借金財政から自前の財政に戻す』ことを目標としている」 

 

米国はFRB成立後およそ100数年、米国国民には所得税が課せられ、逆に関税を下げてグローバル経済に突入します。 

 

トランプはFRB成立以前に立ち返り、高関税政策でそれと真逆の事をしようとしています。米国国民の所得税の廃止をも公言しています。 

 

▲22 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ最強だと思ってたけど、そうでなくなってきたね。ロシアみたいに世界中を敵に回してどうするつもりなんだろう。自分は最強だとうぬぼれているんだね。NISA の積み立てもSP 500から全世界に変えようかなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの胸中なぞ知ったことではない。 

ここでメンツ潰されて怒って、パウエルを下ろすとしたら本当に悪手でしかない。 

 

FRB議長がトランプ信者になったらマジで世界経済ぶっ壊れるぞ。 

 

▲696 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

先週か、パウエル議長に対し「今こそ利下げのチャンスだ」と迫ったが、パウエル氏は「聞こえなかったふりをした」とも報じられていた。しびれを切らして退任要求に移行したんだろう。このトランプと言う人物は経済の基礎が理解出来ているのか?世界一の超大国でも「暴走した酒場の場末の泥酔おじさん」の様な人物が大統領になると、いとも簡単に崩壊するのを我々は目撃するのかも知れない。もっともこちらも「見ているだけ」で済まない酷い事になるのだが。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

情緒不安定的な言動で、関税政策を右に左に右に左にクルクル変える政治家よりは、よほど信頼できるよ。 

ヨーロッパなんかアメリカ抜きでやっていこうという空気が出来上がりつつあるじゃないか。ああなったのはトランプのせいだよ。 

 

FRBはとても大変な仕事をやっているのだから、責めるほうがおかしい。  

少なくとも金融のプロ、オークツリーマネーキャピタルのCEOは、テレ東Bizのインタビューでそう言っていたよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

FRBパウエル議長は利上げを先延ばしにして金融緩和を続けた結果、米国だけでなく世界中にとんでもないインフレをもたらした。 

その意味で「いつも間違っているし、遅い」という指摘は間違いではない。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

>信用を失った米国債が売られ、逆に金利が上昇する 

 

「金融ど素人」のトランプ氏がFRB議長を「いつも間違う」とは失笑ものだし、もはや「コメディー」ですらある。自身の政策が米国債売りつまりは米国と言う「国家の信用に傷をつけた」現実にすら向き合えない。というか財務長官に「やばいです」と脅されるまで「米国の再生が始まった♪」と言明していたのだから「ど素人」さ加減も酷いものだ。 

米国のトップがこれで下にいる閣僚はトップより更にレベルに問題もあるようだからベッセント財務長官くらいしか「まとも」な人材は政権内には居ないようにすら思える。なおベッセント氏は伝説的な「ポンド暴落」をしかけたヘッジファンドの一人。ベッセント氏の「お陰で」米国は危機をとりあえず免れているだけのようだ。この先どうなるのか・・ 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利下げするとドル暴落するだろうし、それで工場を呼び込みやすくはなると思う。トランプの思惑通りだね。 

ただし、国民の生活水準も暴落する。総貧困化した米国人はそれでもトランプ政権を支持し続けるかな? 

 

▲145 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

5000兆円の借金の利払いが年利5%になると250兆円?利下げさせたくもなるわな。トルコはインフレを無視して利下げしたところ、トルコリラの暴落が止まらない。通貨の信用を完全に失ってしまった。トランプは基軸通貨をトルコリラにしようとしている 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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