( 284068 ) 2025/04/18 07:58:55 2 00 トランプ氏 赤沢大臣との会談「とても生産的」 中国からの接触に改めて期待示すTBS NEWS DIG Powered by JNN 4/17(木) 22:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e772b2b8f2f1e1a47f44eb3dc00c7212192e507 |
( 284071 ) 2025/04/18 07:58:55 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカのトランプ大統領は17日、前日に行った赤沢経済再生担当大臣との会談について、「きのうは日本の最高レベルの通商政策の責任者と会談した。とても生産的な会談だった」とSNSに投稿しました。そのうえで「中国を含むすべての国が会談を望んでいる!」と書き込んでいます。
日本などとの関税交渉は早期に決着させ、中国への対応に集中したいというトランプ氏の意向が改めて示された投稿です。
トランプ氏は中国に合計145%という極めて高い関税を課して圧力をかける一方、中国側からの接触に期待する発信を繰り返していますが、習近平国家主席との電話会談や二国間交渉の動きは一切、明らかになっていません。
TBSテレビ
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( 284070 ) 2025/04/18 07:58:55 1 00 (まとめ) 日本の外交がアメリカとの関係を基軸にしていることは確かだが、トランプ大統領と赤沢大臣の会談に関しては様々な意見が寄せられている。 | ( 284072 ) 2025/04/18 07:58:55 0 00 =+=+=+=+=
日本外交の基軸が日米同盟であることは論を俟たないが、赤沢さんとトランプさんの会談が成功裡に終わったと素直に受け取るべきだとは到底思えない。 折衝の結果マイナスや痛み分けで納得するようなトランプさんではなく、実績アピールのため少しでも多くアメリカに利益をもたらそうとしていることは想像に難くない。 日本が一体何を呑まされるのか、しっかりと注視していく必要があると思う。
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アメリカのエスタブリッシュメントは日本で考えている以上に家系と学歴を重視する社会。トランプは現在、戦略的にアメリカレッドステーツの反インテリ層を支持母体にしているが、そもそも本人は裕福な両親のもとアイビーリーグのUPenn卒業後すぐに父親の不動産会社の経営を引き継いだニューヨークの富裕層。 ウィキペディア英語版で赤沢さんの経歴を読むとトランプが関心を寄せる内容が盛りだくさんで興味深かった。 何よりサムライの末裔というのがアメリカ人の興味をそそり、山陰で鉄道会社を興した家系に生まれ(西部開拓時代に鉄道会社を起業した者はアメリカンドリームの体現者として永くリスペクトされている)、赤沢さん本人はアイビーリーグのコーネル大学MBA取得者だから、彼は自民党のドメスチックな政治家でなく、中国よりアメリカのことを理解してくれそうと期待値も高かったのだと思う。毅然とするには相性が肝要でいい人選だと思う。
▲302 ▼29
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中国との交渉状況は一切明らかになっていない。思い出したのは、 昔、米ソの宇宙開発戦争の際、あっさりアポロとソユーズのドッキングを成功させた。ドッキングさせるには裏で相当な情報交換をしていなければできないはず。 極秘裏に中国と交渉はしている可能性はある。
▲191 ▼20
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結局日本は安全保障の根幹の部分で、米国に依存しているという実態と弱みがあるので、最終的には米国の言うなりにならざるを得ないという戦後から一貫した流れから脱却出来ない。その証拠に、戦後米国が作った日本国憲法を、終戦後80年経っても一行たりとも改正出来ない国家なのだから。 日本国政府は米国に背を向ける事など、根本的に出来ないということだ。 そういう日本の弱みを認識した上で、足元を見てトランプは日本を交渉の第一号として、米国の都合のいい様に交渉を進め、それを他国への交渉の基本的サンプルとしたいのだろう。 日本はEU諸国の様に、完全に米国から独立を果たしているとは言い難い状況が、未だに続いているのだからやむを得ないのではないか。 そんな中、日本政府には出来る限り国益の為に頑張って欲しいと願う。
▲1680 ▼198
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現実的な落とし処は、まずは各部門の関税を下げるのに加えて、消費税の還付金の額の縮小と付加価値税ではないことを明記すること、そして輸入品の消費税率を0%にし、米のミニマムアクセスの数値を緩和するとともにカルロース米の緊急輸入も行う。その後は状況に応じてアメリカ債の買い増しをしていくってことになるかな。それと「一帯一路」を経済連携ではなく、中共による経済侵略政策だと断言して、W T Oの健全化に協力し、アメリカと中共の国連分担金の幾らかを肩代わりして、国連から中共の影響力を排除するという趣旨の宣言も、併せてするのかな。
▲48 ▼98
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日米貿易摩擦の解消に向けて、トランプは何を輸入しろと言ってきたのだろうか?日本ではアメリカ車は売れないがアメリカ車の輸入促進だろうか。それとも、農産物の輸入促進なのだろうか。日本は米を主食としているから、カリフォルニア産米を売りつけたいのだろうか。貿易収支の赤字を無くしたいトランプ。日本は何を輸入することになるだろうか。日本で消費する米が国産米からカリフォルニア産米に変わることはないと思うが、今の国産米は昨年の2倍の価格。カリフォルニア産米との競争となれば、国産米は昨年の価格に戻らされるのだらうか?
▲98 ▼31
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日米関税交渉で日本が“最初の国”に選ばれた背景には、トランプ大統領の焦りと、日本の「扱いやすさ」への評価がある。
赤沢氏との和やかな記念撮影や米側の楽観的な態度は、日本がアメリカの要求を素直に受け入れると見ている証左だ。
しかし問題は、日本がこの状況を“チャンス”として戦略的に活用できるか否かだ。
単なるサンプル国家で終われば、国内政治への打撃は避けられない。
今こそ、日本はしたたかに隙を突き、自国の利益を最大限引き出す交渉術を見せるべきである。
▲918 ▼57
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野党は下手に出たことをやたらと非難してるけどトランプを不機嫌にさせるより遥かにマシ。人当たりの良さというか腰の低さも赤澤さんの武器であり、トランプ政権にぶつけるには適任のように思う。 実際に矢面に立たない野党は無責任だと思う。野党の言う通り毅然とした態度で臨んだ瞬間、トランプは敵と見做して攻撃してくるだろう。 ただトランプは誰が行っても厳しい要求をぶつけてくるだろうから粘り強く腰低く頑張って欲しい。
▲1442 ▼236
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アメリカにとっては生産性があったのだろうな。 まさか日本に負担になる事をただの交渉役の一議員が判断する事はないだろうからお持ち帰りだろうがどんな条件を押し付けられたのか。 安全保障の話はあったろうから負担増かな。 とりあえず関税下げてもらうには消費税を時限的にでも廃止するしかないのかも知れないがやらないと輸出企業が34%も関税かけられたら競争に勝てるのかどうか心配だ。
▲475 ▼70
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特に具体的な成果がなく、協力して早期の合意を目指すという基本姿勢のみが合意されただけの会談だったと思うが、それを敢えて生産的だったと前向きにアピールしているのは、中国を始め何とかして相手国の方から話をしに来て欲しいという焦りからだろう。 ただでさえ、関税乱発が物価急騰・金利上昇・ドル安を引き起こして時間が経つほど自分の首が締まっていく中、会談の場で恫喝したり具体的な譲歩を性急に迫ったりしたら、ますます誰も協議に来なくなる。かと言って自分から相手国に出向いて協議を持ちかけるのは、関税政策の失敗を自ら認めるようなもの。 なんとか相手が協議に来てくれるよう、演出するしかないのだと思う。
▲605 ▼41
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言うまでもなく、日米双方の官僚たちが事前に協議をしたうえで、赤澤大臣は渡米している。トランプ大統領としては、同盟国として信頼を置く日本との協議を世界に見せつけることで、すべての国に対して事前に準備をしたうえで協議を持ちかけろ、ということだろう。 対日貿易の赤字額が大きいとはいえ、インド太平洋を守るうえで日本の存在はかかせず、日本が世界で一番アメリカ国債を買っていることを踏まえても、アメリカにとって日本が重要であることに変わりはない。
▲1471 ▼344
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米国にとって日本は、中露の太平洋の出口を押さえる上での重要な位置にあり、西(大西洋)の英国と同様、最重要同盟国の一つである。 日本も経済が停滞してるとは言え、世界的にはいまだ経済大国であり、バラまきとも揶揄されているODAにおいても第3国に対しての影響力は大きく、先端技術や基礎技術の分野でも世界に影響力を有しており、世界8位の海軍力もあり、決して米国も無下にはできないだけの実力は備えている国家である。
それゆえ今回の関税問題でも日本との交渉を優先的に行っており、前回の総理との会談でもトランプは他国と比べてマイルドな対応をしてきている印象である。 確かに安全保障上、これまで米国追従路線を取らざるを得なかったが、米国が「世界の警察」の座を放棄して久しいので、そろそろ経済を含めた日本独自の安全保障体制を構築していくときでは無いかと思う。
▲365 ▼66
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トランプが「生産的」と好評価しているということは、アメリカの利益になる結果だと受け取れる。過去にも日米会談では友好的に行われた結果、米兵器爆買いや農産物自由化など、アメリカ言いなりの結果ばかりであった。アメリカ言いなりの外交では、日本は不利益を被るどころかアジアや世界で孤立してしまう可能性が高い。アメリカのは方ばかり向かず、アジア諸国との連携を強めていく方向にシフトしていくことも考えた方がよいと思う。
▲10 ▼3
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日本政府にとっては、軽自動車区分の廃止や水田交付金の見直し、防衛費の増額といった国内では反発の強い改革を「外圧によるやむを得ない対応」として進める好機でもあります。
実質的には財政再建や税収確保を目的とした内政改革であり、過去の年次改革要望書を想起させる「外圧を利用した改革」の典型例と言えるでしょう。
▲2 ▼2
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アメリカファーストが軸となる内容でなければ、日本が期待するウィンウィンの合意などありえない。 その為に日本はどういう自身の身の切り方をするのかを世界は注目していると思う。 内政でも懐収入ばかり気にして自身の身を切る政策をしようとしない政府与党が、何をするのかを我々も注目したい。
▲5 ▼1
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日本に対する米国の姿勢が示された事は良かったと思います。赤沢さんにお疲れ様でしたと言ってあげたいとも思います。米国が仕掛けた貿易戦争での、日本の位置付けを、大局観を持って政府がどう受け止めるかが重要だと思います。 そして今回、出来れば麻生元総理が特使として行っていればとも思います。対トランプ大統領には年長で強かな麻生元総理であれば、五分とは行かなくともトランプ好みの対談になったと思いました。この辺りが石破政権の限界なのかともおもえます。残念だが石破さんには人がいないことが露呈されました。
▲3 ▼3
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トランプ大統領の発言からは、日本との貿易交渉を早期に収束させ、中国との本格的な対決に備えたいという明確な意図が読み取れます。赤沢大臣との会談を「生産的」と評価する一方で、「すべての国が会談を望んでいる」と強調する姿勢には、自らの交渉力や優位性をアピールする意図も感じられます。ただし、中国との実際の交渉プロセスが見えてこない点からは、トランプ氏の発信と現実とのギャップが浮き彫りになっています。
▲4 ▼0
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日本はお金を払わない、とか 言ってたけど、詳細わかんない からどんな要求を突きつけてきた のか気になるね。そろそろ防衛に 関しては自国防衛してほしいね。 戦い方もウクライナを見たら 変わってきていて、ドローンが 戦艦を沈没させる時代。日本が 法改正出来ないなら、潜り抜けた 戦い方が出来る様には備えたいね。
▲47 ▼8
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個人的にはアメリカの核の傘に入る代わりにアメリカの言うべきことを言えない立場だった。 だから今回の交渉を通じて、日本自身による抑止力向上のために必要な投資をアメリカにすればよいと思っている。 それが結果的にアメリカに言うべきことを言えない立場から脱却し、対等な日米関係につながる。
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アメリカが望んでいるのは流通の独占であり、一番邪魔なのは自給率の高い中国、そして一番組し易いのは、すでに従順の意を示している日本と言う事です。 だから交渉成果のモデルケースとして、真っ先に日本が必要な訳で。 自国の主食である米ですら、諸外国の言うがままに輸入量を増やすため、減反政策で自給率を減らし値段をどんどん釣り上げてる状態。おかげでカリフォルニア米も、去年の倍以上の値段で売っても売り切れ続出ですよ。 ましてや、政府とベッタリな自動車業界守るためならば猶更って事です。
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日本は米への関税を見直すいい機会と考える 米の高騰が叫ばれる中、カルロース米が店頭に並んでるけど、関税を日本国民が支払い苦しんでいる JAの言い成りで作れない、もしくはJAに働き掛けてる農家よりも国民を大事にすべき
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今回の会談で担当大臣が話し合いできたジャンルは関税についてだけのはずなので、その他の吹っ掛けられた議題は内閣に持ち戻りのはずである。トランプ大統領が生産的だと言っていても全てが前に進んだとは思えず、日本側としては自国の貿易の現状を説明してアメリカ産の何かをなるべく輸入する意向を重ねて伝えた程度ではないのだろうか。少なくとも、アメリカ製自動車は値段の問題ではなく日本ではほぼ売れないし、一次産業や資源くらいしか買い付けられないと考える。
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良く弱腰とか下手とか言われるけど誰が行っても日本人はそうだしそれで良いと思う。 ケンカ腰でトランプと会談しても何も得ないだろう。そしてアメリカ国債の最多保持国なので慌てず交渉すれば良いだけ。これ以上の債券安が1番怖いだろうし。間違っても売るなんて事は言わないで保持量を強くアピールして欲しいね。
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戦後、憲法の改正も一度もなく、筋を通してきたのは、ある意味すごい事なのかもしれない。ただ、日米安全保障条約についても、トランプ氏は自分の国は自分で守れるように防衛力をつけろ。と提言している。 近い将来の戦争をちらつかせて、心は穏やかではない。
日本は、核は使わないにしても、作れること、保有していること、それを表明する。じゃないと戦争が起きた時に他国から核等を使って、攻撃を受ける。
戦後、GHQに押し付けられた財政法4条に関しても、減税、社会保障軽減とセットで考えて、改正の余地はあり。日本を弱体化させている。 これも、トランプ氏に交渉材料として持ちかけるのも一つの取引なのでは? 実現すれば、政府は防衛力や日本の科学チームを作り、積極投資でき、アメリカと共有できる。 これを機に、自国を積極財政に転換にできれば、企業の業績は上がり、賃金も上がる。同時に法人税と所得税も上がる…んだけどなぁ。
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トランプの言うことなんて次の日にはコロっと変わるのだからもはやその発言を文面通りにいちいち受け止めても仕方ない。 あとは実際に合意?する内容だよ。トランプは自分に不利な条件は絶対飲まないだろうし、日本が尻尾を振ってアメリカの言いなりになるのか、そうでないのかを世界は注目していると思うね
▲48 ▼2
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そもそも日米は対等な2国間関係ではない。いまなお占領国と被占領国の関係。そんな関係で果たしてまともな協議などできるのだろうか。政治家も国民もアメリカに対しては頭が上がらない。アメリカを怒らせたら大変なことになると思っている。そんな国は独立国家じゃないよ。トランプが満足したというなら、日本は不利益を押しつけられたと警戒しなければならない。アメリカの属国から抜け出さない限り、話し合いとは実質的な指示・命令に過ぎない。関税自主権がなかった当時の日本よりはるかに事態は深刻だ。
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今回のトランプ関税はやり過ぎた部分はあったとトランプ自身も少しは考えたとは思うけど、でも結果的に日本は会談を申し出て交渉の席に着いたとなると他国も同調する可能性も出て来るかも知れないですよね。そうなったら米国にとって結果的に良かったとなるから今後も何かと文句を言い何らかの手を打って来る可能性も捨て切れないだけに油断大敵だとは思う。日本側もこれで安心していては駄目でしょうね。相手は商売上手な商売人だけに政治家と相対するのではなくビジネスライクで進めないと苦しくなるんじゃないの
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トランプ大統領は赤澤大臣との会談後に「大きな進展があった」と語っていますが、その詳細は明らかにしていません。 可能性としては、日米の関税における、日本に不利な条件の公表は、参院選後まで控えるといった密約がされている事も考えられます。 今の石破政権と自民党であれば、そういうことがあっても不思議では無いのではないでしょうか。 そして、そう考えれば石破首相が会談の中身に触れず、表向き平静を装っているという解釈もできます。
▲218 ▼30
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良い方向では無く、どんどん悪い方向に進み、日本はアメリカと交友関係にあるけど、結局、日本はアメリカの言うことを聞かないといけない国であり、言うことを聞けないなら、アメリカは日本から戦争を守ってくれない。中国とアメリカの関係も、どんどん悪くなって、先行きが不安で、国々のまとまりが無くなってしまし、数年後に各地で戦争が起きそうで恐い。トランプさんよ、もっと共に上手くやって行こうよ。
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グローバル経済となった今、トランプ大統領の関税政策は、米国民にも痛みをもたらす非常に過激な政策である。当然、日本を含め世界各国で貿易停滞が起こり新たな経済枠組の端緒となる可能性がある。これは米国を経済枠組の中心から外すという流れである。ここで中心となる国はとなるが該当する国は無い。今回、中国は、最大の影響を受けて立ち直れないほどの経済的打撃を受けるだろう。やはり米国が主導的立場を取り世界経済に影響を及ぼす図式が流れとなる。この関税の嵐の後の巻き返しがその後を決める。
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まずはじめに無理難題をふっかけ、それを是正したいと各国が交渉してくるっていうのはアメリカにとって有利以外何もないですからね。アメリカが各国に関税を上げたいとお願いするのでなく相手国に関税を下げてくれと言ったほうが上げやすいわけですから。ただそれで苦しむのはアメリカだよって教えないといけないんですけどトランプさんはそれをなかなか信じてくれないのが難しいところです。
▲67 ▼8
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赤沢大臣は日本を代表して交渉に臨んではいますが、交渉の場で回答できる内容は政権内で決まった内容でしか回答できない立場だと思います。トランプ大統領はその回答の内容を把握した上で会談を設定し、自身が会談に参加した結果だと主張できるようにしたのではないでしょうか。
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日本にもアメリカにもウィンウィンになる条件を呑んだのなら良いが、果たして、このお爺さんは何で喜んでいるのか? 関税で脅してアメリカに有利な条件を引き出したい考えは分かったし、自分から頭を下げる事はしたくないというのも分かったが、日本にとって不利な条件は呑まないで頂きたいと思う。 また、会談後「大統領は偉大だった」「私なんかはるかに格下」等と発言されていた。トランプを持ち上げ、良い気持ちにさせ、好印象を持ってもらい、今後の交渉を進め易い様にしているという戦略なのは重々承知だが、一応日本の代表として会談しているので、下手をすると、日本が格下と言っていると捉えられ兼ねないと思う。 日本は戦争でアメリカに負けているのだから格下だ!と言われるかも知れないが、やはり対等です。 あまりにもへりくだる必要はないとも思うのですが・・・
▲4 ▼2
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日本がアメリカとの交渉で優位になることなんてない。 日本が出せるカードは無く、アメリカから提示される複数のカードの中から選ぶだけ。
昔は強くて優しい日本イメージがあったけど、今はもうない。 このまま日本が永遠の敗戦国として終わっていくぐらいなら日本を憂う河村たかし氏や山本太郎氏のような人間が総理になった未来が見たいなと心から思う。
▲11 ▼17
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トランプは中間選挙までにアメリカ国民が終了させるだろうが、今後もレッドステートが50%ぐらいの可能性で権威主義者を選ぶ可能性がある。 貿易は内需国の日本は関税無視で、対米は現地生産を基本とし、鉄やアルミニウムといった素材産業の企業買収を進めて、日本企業無しでテスラも作れないような状況を作るのが望ましい 関税は無視でよいが問題は安全保障でここは短期で対米依存からの脱却は無理だし、自衛隊の人不足は今後もっとひどくなる。10年ぐらいかけて自衛隊の無人化と太平洋地域での英仏オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、シンガポール、ブルネイ辺りの国で新たな集団的自衛権スキームを作らないと。アメリカはカルフォルニアといったブルーステートとだけこの分野では交流すべきでしょう
▲0 ▼0
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トランプ大統領が満足しているということは、裏を返せばアメリカにとってメリットのある会談だったということだったんでしょうね。日本側は、アメリカからこれ以上 厳しいことを言われないための施策は打ったと思っているのかも知れませんが、いずれにしても日本が何かを差し出した的な話し合いだったのかと思います。
▲5 ▼1
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トランプはあまりにも高くなりすぎた関税率を落とす考えがあるのだろう、50%程度まで落とした上で日本やEUにも対中関税をかけさせ、ASEANや中東や南米などまで拡大させたいのだろう。つまり、関税による脱中国を世界に広めたいのだろう。中国経済を徐々に衰退させたいのだう。日本は対中関係をどうコントロールするかが今度の課題となる。
▲13 ▼5
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誰も写真については、コメントしていないので、コメントします。
最後の二人の笑顔の写真は、アメリカは日本を意のままに操れるというメッセージを鮮明に映し出しているように思います。
まずトランプ大統領が座り、その横に赤沢大臣がたっています。これ上司と部下ですか?と思いました。
それから 二人の背景はアメリカの旗だけで、日本の旗がありません。これ、日本はアメリカの属国ですか?と思いました
この2点から日本はアメリカの下僕という印象を与え、こうした印象が潜在的に多くの日本人に、またアメリカの都合の良いようにされるのでは?という危機感を与えているように思います。
▲4 ▼7
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中国と協議するには、交渉の前例を作る必要があるので、ポチを呼んだんだろうな。なので、日本は少し強気でも良いはず。今なら、絶対に決裂しない。トランプは、恩義や義理を感じたりしないし、中国と協議できるようになったら、日本に対する態度も変わる。今は引いて感謝されようというのでなく、ある程度実績を作るべき。
▲14 ▼5
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他の国々は戦々恐々としていて、トップバッターである日本との会談を参考にしようと固唾をのんで見守っているのです。 ここで仮にトランプが高圧的な態度を示すと、他の国々は動揺してしまい、会談に後ろ向きになってしまうでしょう。 しかし、トランプは早く結果を出そうと急いでいるのです。 だから、笑顔の写真を載せて、日本と「友好的」な会談をしているように見せる事で、他の国々との交渉をスムーズに進めようとしていると思います。 しかしこれは、各国にスムーズに交渉のテーブルに着かす事が目的であり、交渉内容そのものは厳しいのには変わらないと思います。
▲83 ▼7
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トランプ関税はさじ加減だということが、イメージできますね。めちゃくちゃ言ってるけど、良く考えたら、ずーっと同じ関税率が続くのもおかしいと同感しますね。主食のお米でも、足りなければ、関税を下げて、輸入するのもあり、かと思う。そういう、コミュニケーションこそ、ディールが必要とトランプさんは、求めているかもね。
▲1 ▼0
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世界中から総スカンを食らっているトランプの味方は日本しかいませんが対中政策には地雷を踏みそうなのが多いから安易に同調しないことです。対中関税はブロック経済につながります。自由貿易堅持でお願いします。農業ではコメの関税引き下げなど譲歩して構いません。そのほうが長い目で見て国益になります。
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トランプの写真を見ると、石破との日米首脳会談とは大違いなのは明らか。恐らく石破のことを全く使えない奴と心の内で思っていた節がある。 とはいえ、この記事では触れていないが、日本による中国に対する貿易を見直すことを釘を刺されたらしい。既に日本では中国人による日本での迂回輸出が進行しているとのこと。当然トランプには、その辺の情報は詳細に伝えられているはず。 つまり、媚中極まる石破政権を一刻も早く瓦解させないと、当初のように相互関税24%が課せられても不思議では無い。自民党保守派の石破下ろしが加速することを望む。
▲2 ▼2
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トランプ大統領は格下の会議に突如参入はしたものの日本側が格下の会議の代表であることを充分認識した上で会っていることがよくわかります。日本の代表は今回は米国の考えを聞くのが目的であり、大統領が登場したのにもかかわらず、その目的は達したのでしょう。
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もの言える日本であってほしい。 まさか経済がここまでなるとは思いもしなかった。 10年後、20年後には 日本の立ち位置はどうなっているのだろう? 不安でしかない。 戦争を終結させ、平和を掲げ、 一致団結して、国を立て直し 必死に皆で頑張り、高度経済成長を経て アメリカに次ぐ経済大国だった日本。 もう一度、立ち上がれないのかな? 仕方のないことかもしれないが ただただ、悲しい。
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悔しいことに日本はアメリカの傘が無ければあっという間に侵略される国だからな。地理的にあの国やあの国から見れば喉から手が出るほど欲しいはず。 日本もそれが分かってるから防衛費を増額するなど自助努力はしてるが大国から見れば大したことない。 意外と米国債を保有してることが防衛として意味があって、アメリカとしては大量保有してる日本に他国が侵略することは許さんはず。 色々と思惑はあるが基本的にはアメリカ様の言うこと聞かざるを得ない状態なんだよな。
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トランプはビジネスマンだから、日本がそこまで交渉をしたいと言うなら、よほど具体的な要求があるのだろう、それならトランプが直々に会って話を聞き、アメリカ側の要求も出してやろう、と臨んだのではないか? 日本流の、まず一当てして先方に探りを入れ、合意を取れそうな所で交渉案をまとめよう、などという動きは通じないだろう。 せっかく大統領が出てきたのに、今回の会談の内容が抽象的な話しか見えてこない所を見ると、日本は早速後手に回ったと考えるべきで、日本側に満足行く合意が取れるとは思えない。 石破総理は政治屋だから、トランプの動きは全く理解できないに違いない
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トランプ大統領が言う生産的と言うのはアメリカにとってなのか日本両国にとってなのか。いずれにしても今回の関税問題は株式のアメリカ離れの始まりになったのは間違いない。更に日本と言えば関税問題もだけどガソリン、米の高騰など全ての対策が恥骨過ぎて国民の生活は疲弊するばかり。政治家と言う人の能力の無さを確信した。これから日本は蜘蛛の糸に捕まった国民がどんどん落ちて行く、そんな姿しか想像出来ない。
▲2 ▼2
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何のことはない、やっぱりトランプは中国が交渉したいと言い出して来ない事に焦りを感じ、日本を引き入れているアピールをしたかっただけなんではないだろうか? この時点で日本が難色を大きく示す様なハードネゴを行った場合、日本側の反応次第ではマイナスイメージを持たれかねないと言う事で、今回はそこまで踏み込んだ要求は無かっただけの様に思う。 トランプはとにかく早く中国側から交渉したいと言わせたいだけなんだろう。 残念ながらその目論見が実現する可能性は極めて低いと思う。
▲25 ▼3
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中国はもうアメリカを見限って、東南アジア・EUまで含めて一帯一路が復活して、アメリカ抜きの自由貿易圏を作ろうとしている。 日本もせっかくTPPを持っているのだから、アメリカ抜きで環太平洋・EU含めた自由経済圏を作っていけばよい。その方がアメリカに対する圧力になり、目が覚めたアメリカがTPPに入れてくれと言ってくるかもしれない。
▲39 ▼25
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まだ先の話だが、最終的にはすべての輸入品に10%の関税をかけることで最終決着するんじゃないか。日本の自動車を輸入も10%、その他全て輸入品に10%の関税をかける。しかしその間の協議で 日本から搾り取れるだけの【果実】を日本から 搾り取る(防衛費や様々な権益)。「10%で許してやる」と恩着せがましく 日本に言うつもりだろう。トランプにしてみれば米国に10%の消費税を設定したようななもので、莫大な金額の税収が入る。それでトランプは勝利宣言を出すだろう。
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トランプさんの政策で衝撃を受けたのは、彼が停止したオックスフォード大学などに対する補助金の額が日本政府のそれとは言うのも恥ずかしいほどに桁違いに多額なことでした。 アメリカの有名私立大学の学費は、今や年額1000万円。それだけ知財の価値が高いのです。医療費にしても日本の10倍です。これなら、日本政府なんか無い方が知的な仕事の方には良いでしょう。 アメリカの51番目の州になったほうが、日本国民のためだと思いました。
▲7 ▼29
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赤沢氏自身に交渉能力があれば「格下の格下と会って頂いて感謝したい」などと間抜けな発言は出ないと思うが、さぞかし赤沢氏本人は自身の言葉通り、交渉より自分が持ち上げられた高揚感だけを感じ取って帰ってくるのだろう。 現実的には、何アメリカまで行って、「子どもの遣い」みたいな形で帰って来るのだが、
▲8 ▼2
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日本の政治家は良い意味で感情的に対応する事がない。立場を加味して、良い意味でキャラを持たずに利害だけの交渉が淡々と出来るのは美点。それが今回の関税問題では良い様に回ってると感じる。
トランプ氏は基本的に目には目を、歯には歯をを実行してるだけ。一見感情的に見えても、裏では交渉をけしかけていた訳だ。それに対して感情的に返した国は、中国を筆頭に平和的解決を知らなさ過ぎるのではないだろうか。
駆け引き出来ない国は交渉の機会を損してる。本来、国を背負って立つなら感情論より理論が大事。
▲0 ▼2
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トランプ大統領が米国大統領としてこのタイミングで中国叩きに出たのはすごく評価されるべきだと思います。 しかしながら、中国だけではなく友好国同盟国も見境なく相互関税を実施すれば、却って各国の米国離れと中国への接近や、実は今回の米国による相互関税の対象ではないロシアとの貿易活性化によるロシアへの漁夫の利を生んで、その評価を打ち消すような意図しない結果を生みそうに思えます。 今回のような場合は、米国の友好国同盟国はむしろ囲っておいて仲良くしとけば良いでしょうに。 あるいは、国家間は縦社会なので、たまに舎弟を〆る親分として、あえての今回の騒動かもしれませんが。
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トランプさん特有のコメントだと思う。ウソは言っていないが正確とは言い難い内容なのだろう。 ①生産的とは、アメリカは一切譲歩しないと通告したから ②為替の話題無しは、別チャネルで既に交渉中だから そして最後に、『これから執務室に案内する、一緒に写真を撮ろう、先日の翔平の様な満面の笑みを見せてくれ』 トランプさんにとっては実に生産的な会談だった事だろう。
▲3 ▼1
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民主主義国家のリーダーだと思われたアメリカ大統領は何を勘違いしたのか、なった途端に独裁者になった。しかもアメリカの独裁者だけでなく、全世界を支配しようとしている。 世界中に関税騒ぎをする前に、即日停戦と豪語して大統領就任したロシア、ウクライナ戦争を即刻やめさせたら良い。できたないなら大統領辞任したらどうだろう? この人に停戦ができるとは思えない。自国の損得でしか考えない人に他国の人がついてくるとは思えない。
▲221 ▼77
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トランプは日本を関税政策の宣伝に利用した。小者でも良いからいち早く交渉に来いという事だ。日本に小間使いの役目をさせて、他の国も見習えと言っている。最初からシナリオは決まっていて、少しだけ日本がマケてもらう事になっている。最終的に中国からトランプへ打診を受けて、アメリカ主導で関税交渉の席に着につくことが狙いだ。
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一連のトランプの発言や行動を見ると、トランプの頭の中はまず対中国戦略が中心にあり、日本はその中のコマに見えます。 その為、アメリカの都合のいいように利用されるというリスクがある一方で、超大国間の争いのなかで漁夫の利を得る可能性もあります。 日本のようなそこそこ大国は、超大国とタイマンで喧嘩しても必ず負けますが、無視されない程度の実力はあるという立場でしょう。 これは今まさに外交の力が重要ですが、国内の議論のレベルの低さにとても不安になります。
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虎ちゃん対習ちゃんのチキンレースは、どちらが勝つかは、わからないけれど日本は、アメリカと同盟国でありながらも24%だからね。虎ちゃんからみた日本は、そんなに良い印象はないのだろう。とにかく本当の戦争だけは起きないようにしてほしいです。
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>>「きのうは日本の最高レベルの通商政策の責任者と会談した。とても生産的な会談だった」とSNSに投稿しました。
自分の言いなりになってくれるようで、良かったって事か? まあそれで、消費税が米国と同じ小売売上税に変わるのなら日本にとっても良い事だが。 問題は、防腐剤付き農作物とかさらに買わされること。 洗えば良いじゃないのよ。 発ガン性や催奇性など、人体へ影響を与える可能性がある成分が含まれているのだから。 たまに食べる分には、大丈夫らしいが食品添加物表記だから解らんのよ。
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うわ~コレって裏取引でアメリカの言い分を丸呑みしたんじゃないか?
トランプさん、顔にも態度にも出るから、あっさりするくらい日本側が折れたんでしょうかね。
アメリカの子分ではなく、仮にもG7の一国なんですから日本に日本の国益を考えた主張をしてもらいたい。 軍事ではなく今回は貿易メインなんだから、交渉決裂平行線のまま日本に帰ってきても良いように私は思いますが。
どのような宿題持って帰ってくるのかな?
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米国国民はトランプに米国外交を任せて大丈夫と思っているのかな、長年かけて築いた国家間の信頼関係を壊す様な行いは危ういなと思う。 その隙に中国はASEANを周り信頼度を上げる作業をこなしポイントを稼ぐ。前政権のバイデンが分断してる、と批判するのは当然だと思う。
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一方的な脅しによる貿易交渉は米国への依存度の高い国には通用するが、中国の様に面子を重んじる国に対しては、脅されながら話し合いを持ちかけられても国民注視の下では絶対に交渉なんて乗って来ない。このまま米中貿易戦争が進行すれば却って米国内での物価は上がり企業業績も悪化の一途をたどるから米国内でのトランプ政権への批判が益々増大するだろう。 ましてやEUやカナダ、メキシコが連携して報復関税を課す事にでもなれば、米国経済は大混乱となり、米国が引き起こした貿易戦争も米国の敗北で早々に終焉となるだろう。それが分かっているからこそトランプや財務大臣等は一対一の貿易交渉に早く持ち込もうと焦っているのだ。日米交渉に突然トランプ自らが参加して双方ともWINWINだと吹聴する事に「トランプの焦り」が良く見える。
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交渉の内容に関わらずトランプさんは世界の国々に対していい会談だったとアピールするのは当然でしょう。 二の足を踏んでいる国々も当然いるわけでしょうから、日本との会談がうまくいっていると見せかければ各国も動き出すでしょうし。
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中国が巨大な釣り針に引っ掛からないから、日本をダシに使ってるのかな、と思います。 「日本とは上手く行ってるけど・・・いいの?」と中国に見せつけているのでしょうね。
何だか、外交って恋愛の駆け引きに似ているかもって老婆心ながら思います。
変な駆け引き無しに、腹を割って話せる世界になると良いですね。
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トランプ大統領が生産的というからには、アメリカの国益となる条件を日本側が提示あるいは承諾したということだろう。戦闘機か武器でもまた購入するのだろうか。今の日本にアメリカには向かう力はないし、友好関係を築ける人材もいないし、対抗する肝の座った政治家もいない。
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アメリカが最終的に見据えているのは中国なのは明白です。 戦後の植民地だった日本が、中国の目の前にあるから最優先なわけですよね。
移民から始まり、多くの人種が集まるアメリカ。差別の歴史も多くありましたが、それ故に乗り越えて巨大になった国です。
かたや5000年の歴史があり、多民族からなる中国。三国志のような民族間の歴史を乗り越えてきました。
どちらも例えるなら巨大なヒュドラ。 結局は日本の親中派vs新米派の争いになるのかな。日本の明日はどっちだろう。
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中国トランプ対決するのは良いがもしも戦争になれば、トランプ陣営の高官は台湾沖縄九州有事のときは全面に出て戦うのは日本と台湾だと言う、実際に戦争になったらペンタゴンの頭上演習で米空母二隻沈没し海自の艦艇も半数以上沈没してやっと台湾防衛出来るとしている、今米海軍の艦艇は老朽化していて中国海軍の装備が世界一と言う説もある、それに戦争のなれば沖縄と九州に甚大な被害が出る
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51番目の州ですからね。一番成果を獲やすいから。格下の格下でもなんでもいいから、関税である消費税の減税やエネルギー課税の減税をやれってこと。外圧で税率下げたと言われるのイヤだから、物価対策と称して選挙争点にするんだろうが、自民党の減税公約にだまされてはいけない。
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トランプが赤沢会談を評価したのは自分の狙いが受け入れられた事を意味する。 最大の狙いの一つが、米生産農家の支持に直結するコメの輸入自由化。鉄鋼、アルミ、自動車などへの相互関税や在日米軍駐留経費負担要求はそれとの抱き合わせ。
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今の世界の反応はトランプさんが関税戦争を仕掛けてきたとなっている。
そこで、コントロールしやすい日本と最初に交渉をし、さらにお互いとても良い協議だったと発信すれば、一方的に押し付けられる交渉ではないとアピールできる。
果たして世界はこのシグナルにどんな反応を示すのだろうか。
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トランプが「日本に続け!」と言うのであれば、日本はそうひどい目に合わないかもしれない。会談後の赤沢氏のインタビューを見ても、そこまで厳しい要求は無かったように見える。 むしろトランプは中国に対しても秋波を送っているようにも見え、自ら振り上げた拳を下ろす場所とタイミングを計っているのではないか。
実際今のアメリカは、関税を延期したから落ち着いてはいるが、非常に不安定で、このまま関税を再開する期日になれば、益々ドル、債券、株のトリプル安になる事はほぼ確実。 体裁を保てる話にさえなれば、アメリカはディール成功とするのではないか。
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赤沢さん上手く対応した様で安心しました。現在の米国が対峙して居る国は人口が多く正直アメリカ一国で対峙するのは不可能と米国機関も当然わかっている。無茶苦茶の様でテストして居るんだよ。トランプ氏の意図が全然理解出来て無い人々が多い様だが。当然、力が弱まり侵入を完全に許してしまった欧州に頼れる国はほぼ無い必然的に日本をアメリカが重視して居るのは理解しないと。むろん安倍さんは良く理解していたわけだ。それが安倍さん亡き後。日本の上層部に引き継がれているかの負荷テストの観測球を出し。赤沢さんの答えで満足したわけだ。まぁ理解してないなら圧力で屈服させられるだけだが最善の回答を日本が出せたわけだ。オールドメディアは外交と言う物の本質を何も理解していない。偏向報道でルサンチマンと一緒に大騒ぎ
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日本もしっかりと話しをしてください。 カナダや中国みたいに、石油送らないとか、大豆を全て買わないとか明確な対応を、アメリカから輸入しなければいけないという事ではなく他国でまかなえるものあると思います、アメリカに集中しなくてももう少し分散したほうがいいですね。それをしっかりとアメリカ側に伝えてください。 関税は結局アメリカにベーメランですから、楽しみです。世界から相手にされなくなりますから、自称世界のリーダーアメリカがアメリカファーストは通じない事、現政権で身に染みてわかる事でしょう!その時はすでに時遅しですがね。
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格下も格下の私をって、大臣が発言したそうだけど、外交プロコトル上、日本の事実上の国家元首は天皇陛下で、米国の国家元首は合衆国大統領。格下が総理大臣でその格下が閣僚。大臣の発言に1つもズレは無いのに何故か批判的な報道が多い。 弱小与党政権で、これほど格下の、名前も知られてないような閣僚に国家元首自ら対応したって事実が、日本国内の方々はどうして理解できないのでしょう。
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トランプは対中の駆け引きに日本を利用するだろう。中国寄りの石破政権に言われた通りの踏み絵を踏むかで日本の従属性と価値が試されている。思い描くシナリオ通りに動いてくれたら、引き換えに増税を緩和しても良いと言われたと思う。交渉内容は中国に流出するのを見越しており、石破政権の動きに釘をさす目的もある。
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トランP側のスタンスが少し変わったのだろう 関税発動は米国内の反発もある 一度言い出したことを引っ込めるのはプライド的に、、 だが、支持者にはやってる感さえつたわれば現状維持でも この状態を維持なのでのらりくらり続けるだろう
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中華は大いに報復関税で良いんじゃない。引くに引かない国だし。日本は胡麻すり外交だろうか。強く抗議したと言う割にはトランプはニコニコしてるのは変かな。 手ぶらでアメリカに行くわけがない。手土産話は車だろうが、日本側がまた折れる外交は辞めて頂きたい。日本も少し報復関税で対抗してアメリカの出方を見てからでも良かったと思う。
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アメリカが望んでいるのは、日本が潰れない範囲でアメリカの利益を最大限にしろと言う事です その範囲での日本の不利益を何処まで減らせるかが担当大臣と総理の仕事です 勿論、アメリカに安保依存をしている以上は限界はあります、ある上でのタブネゴシエーションが出来るかは担当者の能力しだいですから 安倍さんが存命であれば展開は違っていたと思いますが、言っても仕方の無い事とは言え現政権を見ると言いたくもなります
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まるで日本の議員を教育しているみたいな視点で、トランプ氏は外交をしている気がする。日本は実質的に未だアメリカの属国かもしれないけれど、だとしてもトランプ氏の日本に対する外交の仕方には、まだ優しさを感じるものがある。バイデンの時はどうだったか?よくよく日本人は考えてみたほうがいい気がする。今の石破に外交のチャンスを与え、日本政策に遠回しに示唆しているようにしか私には見えない。
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トランプ氏は日本を褒める事でアジア諸国へトランプ詣でを促す策であり 中国へは、日本を褒めて、見せつけでしょうね。 これで中国が動くと思っているならトランプ氏は単純すぎる。 中国よりアメリカの方が困る事になる。 トランプ氏は中国側から、訪問してくれるのを待っているのだろうね。 中国は強気で静観でいいと思います。 トランプ氏から寄ってくる日が来るでしょう。。
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赤沢氏の「格上、格下論」は失敗でした。これは交渉初心者の赤沢氏を登用した石破に全責任があります。 赤沢氏はただの伝書鳩でしか無く手ぶらで米国に行かせた政治責任は大きいものがあります。 またトランプはさすがと言うか交渉慣れしており、このままでは日本はトランプの罠に嵌ることでしょう。 トランプは「最初に交渉に来た日本を評価する」として日本を気持ちよくさせる演出を現在はしています。また「交渉の結果も一番に出す」とも。 例えば殴り合い喧嘩で相手に対する最初のインパクトは強く出し反撃出来ない状況に持っていくことが勝つ喧嘩の基本です。 トランプは貿易戦争と言う喧嘩を仕掛けているのです。日本は全世界が注目する強いショックが与えられる最初の喧嘩相手であり全世界に見せられる日本は格好の生贄になるのです。 いかに生贄の被害を減らすかが交渉の鍵です。それを政府が見えていないからこのような人選をしたのでしょう。
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ニュースショーで「日米は対等な同盟国なのだから」と言うコメンテーターがいましたが、事実誤認も甚だしい。 日本は自分から仕掛けた戦争にボロ負けした結果占領された。 中ソに占領されていたら永久に植民地のところ、アメリカ単独占領でまだマシだったが、アメリカは日本を許したりはしない。昭和27年に「主権回復」したことになっていても、その見返りにマッカーサー憲法を呑まされ、地位協定と在日米軍を押し付けられ、独自の軍備を制限する代わりに安保条約を結ばされている。 トランプは安保条約が不平等だと言うが、またフル装備の海軍を作ってパールハーバーをアタックしても良いというのだろうか。 日本が本気でアメリカ離れを考えたら、海兵隊が永田町を制圧し、再占領することになるだろう。
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アメリカも全世界に関税戦争の宣戦布告したけど、米国債やドルが売られて困っているんだろうな。早く落とし所を探りたいんだろう。 ゆっくり交渉していれば、アメリカから折れてくるよ。 関税続けてたら3ヶ月後のアメリカは大変なことになっているし
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生産的だったと言うだけで、内容まで踏み込んだ言及は無い。トランプは何か良いことがあれば、外交機密に類することまで、すぐに喋って自慢するクセがある。今回それが無いということは、お互いに従来の主張を形式的に述べ合っただけなのだろう。日本としてはこれで良い。赤沢氏は上手く立ち回ったようだ。焦っているのはトランプの方で、日本には取り決めを急ぐ理由は無いのだから。
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今回の交渉では、トランプの“リップサービス”を引き出しただけでも成果有りとすべきかな。一部メディアでは「成功裏云々」と言ってるけど、勘違いしちゃダメだよ。これまでのやり方を見れば明らかだが、彼は態度を硬化させ軟化させって云う、言わば“アメとムチ”の使い分けでやって来ているんだからね。
ボクシングで言えば試合前の記者会見。相手を挑発、威嚇せずに最低限の敬意を示した状態••に過ぎない。
むしろ本番はこれからだね。
いきなり強烈な“ボディブロー”を食らうかも知れない。彼がその本性を現し牙を剥いたその時こそ、「交渉開始」のゴングが鳴るという覚悟で行かない限り、連中から何かを“引き出す”事は不可能。
会見での赤沢さんの妙なニヤけ顔も、「してやったり」の油断丸出しじゃなきゃ良いのだが。
何度でも言うがトランプの言動は“リップサービス”に過ぎない。それを忘れちゃイケナイよ。
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日本がトップバッターであった。 そのためトランプは分かりやすいアピールポイントを求めていただろう。 赤澤大臣、また、そのほかの交渉に関わった方々に心から感謝します。
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トランプ政権の始めた経済戦争に対し、報復ではなく交渉を選択している日本の存在は、トランプにとっては「希望の星」といったところ。
石破首相が " うまいポジション " に潜り込んだとも言えるが、実際にトランプから届くものが、サ-ビスなのか高い関税と軍事同盟への膨大な資金拠出要求になるのか、内容のほどは全く不明で、明らではない。したがって、この交渉の " 良い悪い " を語るレベルにはない … というのが現状、現実になる。 ひとつだけ言えることは、政府に隠されるのが、一番困る … ということになる。
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中国は接触してきてるよ。やり方は卑劣だが、米国のマスコミを通じて接触して、中国の考え方を米国のマスコミが報じることによって、米国世論に探りを入れてる。先日ブルームバーグは中国筋の話を報道してる。 問題はこのブルームバーグってところだろうね、そもそも本社はニューヨーク、かつて中国はWSを通じバイデン政権の政府職員とかに金を流してた。多分、トランプにも情報は上がってるはず、こんなこと米国の情報機関がとっくに察知してる、日本国民はこういった事に敏感ではないから。 ホワイトハウスの会議でも、そんなことくらい議題に上がってるから、トランプも中国からの接触を心待ちにしてると発言するんだよw 接触がなかったら無視してればいいんだから。 結局、日本は中国を選ばず、米国を選んだことで、選択肢は一応間違えていない。中国に擦り寄ってたら、とんでもない事になってる。
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