( 284410 )  2025/04/20 04:12:33  
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このニュースでは、JAが備蓄米を「利益なし」で販売していると報じられておりますが、批判的な意見が多く見られます。

JAが高値で備蓄米を買い占め、流通を制御していることが問題視されています。

市場の健全な競争を歪め、価格を不当に吊り上げているとの指摘もあります。

農水省の対応や報道に不満を持つ声も多く、備蓄米の流通不足や価格高騰の根本的な解決に対する期待が示されています。

消費者目線からの意見もあり、価格の透明性や流通システムの改善などを求める声が見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 284412 )  2025/04/20 04:12:33  
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このニュース、JAが備蓄米を「利益なし」で販売していると美談のように報じているけど、そもそもJAが備蓄米を高値で買い占めて市場を独占していることこそが問題の本質だろ。備蓄米の入札でJA全農のような大手集荷業者が圧倒的な力で買い占め、流通を牛耳っている状況は、市場の健全な競争を歪め、価格を不当に吊り上げる要因になっている。卸売業者への上乗せが1050円/60kgと少ないとか、JAが必要経費だけで売ってるなんて話は、そんな構造的な問題に比べればどうでもいい枝葉の話だ。農水省がこんな調査でJAの行為を正当化するような報道に終始するなら、備蓄米の流通不足や価格高騰の根本的な解決には程遠い。まずJAの独占体質を問題視して、透明で公平な流通システムを構築しろよ。 

 

▲4487 ▼880 

 

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ポイントは「備蓄米」は利益無しです。 

去年買い付けた米はストックした分が高値なら十分な儲けですから下げられたら大損です、だから農水省と大臣は備蓄米を「入札」でパフォーマンス。 

普通考えれば国民が困ってれば半額ぐらいで放出して流通代金まで国が出して国民為にやるのが本当のやり方。 

 

▲2303 ▼185 

 

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国から集荷業者への入札価格が高い。 

21000円では消費者へ届くまでの価格は高いまま。 

 

地元の直売所へ本日行きましたが30キロ玄米で 

17000円程で販売していました。が売切でした。 

近所の米屋に行ったら精米サービスで30キロ 

20000円で販売してくれました。 

 

入札が高額なので、これでは値段は下がらないし 

JAが手数料しか取っていないとしても消費者へ渡るようどんどん卸してくれないと価格は下がらないと思う。 

 

▲51 ▼8 

 

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米価は、農家の再生産ができる価格が前提です。5キロ5000円の販売価格であれば、農家所得が安定し、生産不利な山間部であっても、将来に光を見いだす事になると思われます。だからこそ、政府は消費者米価に大胆な助成をする事が必要と考えます。現在の価格に、1キロ500円の助成を行えば、5キロ2500円となります。安心出来ます。予算措置を財務省政府与党に要求すべきです。予算配分の権限を持つ財務省政府与党に責任ある対応をさせるべきです。安心安心な世の中を求めます。 

 

▲87 ▼154 

 

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流通の一部で利益がないのにこの値段であるなら、現状のブレンド米5kg3000円台前半の価格帯からこれ以上安くするのは不可能で、銘柄米も4000円台中盤から下がることはないだろう。取材で「ご飯1杯50円台なら安いと思いませんか?」と語っていた米農家がいたが、国産米がその値段でも許容されるのは関税で守られているからだ。関税なしならカリフォルニア米なら5kg2000円、ベトナム米なら5kg1000円でも余裕で利益が出る。パンやパスタでも今の国産米の半分程度のコストで済む。今の価格帯が定着すれば国産米から離れる世帯は増えていくだろう。家電のレンタルサービスではホームベーカリーの貸出が増えている。兆候はある。 

 

▲340 ▼68 

 

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兼業農家ですが、2024年に出荷した米のJA買取額は、2等米評価で30kで 8,800円に政府補助金2,000円加え10,800円でした。小規模なのでこれでは赤字です。 

消費者に低価格で提供するには、いっその事政府米として、全国のJAで手数料なしで一般家庭の方だけに直販すれば、中間コスト無くせるのではないでしょうか。 

米は保存効くし、自分でコイン精米するだけです。 

 

▲184 ▼31 

 

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農水省は 全農JAの利益保護団体なのですか?備蓄米放出分のほぼ全量を高値で落札し、各地にある巨大な保冷倉庫に溜め込んでいる状況では米の価格は下がるわけないでしょ。米農家は赤字だと言っているけど 全農JAは 何で今まで 巨額の利益を出し続けてきたのですか?今回のトランプ関税をきっかけに 米の流通の大幅な見直しをして欲しいね。 

 

▲1412 ▼180 

 

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利益を乗せていないという事は確かなのかも知れません。しかしだからといって備蓄米をこの様に高値で落札させる方法が効果的で適切だったという事の説明には全然なっていません。 

 

高騰した販売価格を下げるという事が目的だったのに、実際に下がっていないわけですから、この施策は目的不達成でむしろ失敗だったと評価せざるを得ないと思います。 

 

そこから目を逸らすために、さも自分の施策が上手く行ったかのような雰囲気で無理くり訳のわからない部分をピックアップしてピンポイントで褒めて、煙に巻こうとしているだけではないかという印象しかありません。 

 

▲80 ▼18 

 

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農水大臣は即刻辞任すべきだ。 

供給量が少ないことが問題であるにもかかわらず、利益の上乗せに論点をすり替えている。 

3月17日〜30日の期間で、備蓄米14万トンのうち政府から卸売業者に渡ったのはわずか2,761トンで、全体の2%未満にとどまっている。 

これでは米高騰を抑えるには、量が少なすぎる。 

 

さらに、備蓄米の9割を落札したJAが供給量を絞れば、米価格の高騰は続く。 

まさに今、その状況が生まれている。 

 

米高騰の根本原因は、江藤農水大臣のような農林族議員が減反を進めさせ、米の生産量を減少させたことだ。 

これによって、米取引で手数料収入を得るJAが供給量を調整することで、簡単に米価格が高騰する状況が生まれた。 

 

JAに忖度し続け、備蓄米さえ迅速に供給しようとしない江藤農水大臣は即刻辞任すべきだ。 

 

▲813 ▼85 

 

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備蓄米放出とは名ばかりで実が無い。 

元々殆どは農協が価格を操作できる状態です。 

価格が上昇しているのは、農協にとっては利益が上がるので良いことです。 

政府が放出した備蓄米を格安で販売されると困るので、殆どを農協が落札することにより、価格低下を抑えることができた。 

落札すれば農協の所有物になり、来年の新米を落札価格で政府に買い取って貰うことができるので損失が発生しないのもメリットです。 

落札した備蓄米は農協の所有物なので、自由に販売できる。 

今まで通りに販売すれば良いことになる。 

 

▲345 ▼53 

 

 

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この農水省の資料から読み取るべきは価格ではなく流通量です。3月末までとあるので物流上の都合はあるとしても国が集荷業者に売り渡した68%のコメがまだ引取りされておらず、さらに問題なのはそこから小売段階に移った流通量は全体の11%に過ぎません。 

集荷業者も一生懸命作業を進めているとは思いますが国民が安いコメを待ち望む中で価格が下がり過ぎぬよう在庫調整をしているとみられても仕方ないのではないでしょうか。 

 

▲196 ▼11 

 

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流通過程で複数の卸を経由するのが値上がりの原因なのではないか。 

1社あたりの上乗せ幅は少なくても、多くの卸を経由すれば、塵も積もれば山の格言のとおり、最終消費者へ届く時点での金額は跳ね上がる。 

 

通過する卸の数を少なくすれば、その分経費は少なくなるし、農家さんも適正な利益が行き渡るのではないかと思う。 

 

▲181 ▼29 

 

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JAが利益をほとんど乗せずに卸売業者に米を販売しているのは、とても評価できる点です。必要経費のみを加えた「利益なし」の価格での販売が、データによって裏付けられたのは大きな意味があります。一方で、備蓄米の放出に関しては課題も見られます。農林水産省が初めて公表した調査によると、3月に放出された備蓄米のうち、3月末までに消費者の手に届いたのはわずか1%未満とのことです。いくら放出しても、小売りに届かなければ意味がありません。今後は、JAの倉庫から卸売業者への流通がよりスムーズに進むような仕組みづくりを進めていただきたいと願っています。 

 

▲15 ▼3 

 

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小売りの仕入れ価格の試算には納得するが、そこにどれだけの利益と経費を乗せて販売するかは、小売の裁量次第で今の雰囲気を考えると期待したほど安くは販売されないだろうと思う。高値で仕入れた米と抱合せで採算を加味して販売価格を決定するだろう。在庫がはけてしまわないと、この騒動は収まりを見ない。農林水産省とJAの思惑通り米価の高値誘導が成功したが、生産者米価と消費者米価の差が拡大しただけに終わったように感じる。生産者の高齢化を考慮すると今こそ農地の集約化の好機が近づいているような気がする。耕作放棄地を公費で買い上げ、大規模経営を目指す企業体に安価で貸し出す仕組みが必要だ。 

 

▲173 ▼44 

 

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説明は消費者視点からして欲しい。卸の上乗せ金額を分解して欲しい。 

5kg/2千円 の時の経費を対比して集計して欲しい。 

玄米価格、精米費、袋代、袋詰め費用、糠代、歩留まり、マージン等に 

分解して説明しないとごまかしに見える。 

それと、なぜ、流通スピードが遅いのか? 

入って来ないという小売りが多すぎる。イオンのブレンド米の流通 

スピードを見習ってほしい。 

 

▲304 ▼48 

 

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今の店頭価格から逆算すると、小売と卸は通常よりやや多めに経費と利益を見積もっているようですね 

まあ高く売るときは高く売るのが商売だからしょうがないのですが 

昔、わたしが接客業をしてた時代によく売れた商品で光る携帯アンテナがありましたが、あれ輸入業者は300〜400円ぐらいで小売に売ってましたが、店頭価格は最初2000円ぐらい、ブーム最後のほうは800円ぐらいで売っていました 

仕入れ価格はずっと変わりませんでしたが、まあそれが商売ってもんなんです 

製造コストは大してかからないから、輸入業者もだいぶ儲けたはずです 

 

▲165 ▼20 

 

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5㌔4,000円がほかの食料品と比較して格段に高いのかと言えば、一概に言えないが、いままで2,000円で買えたのを思えば、高いかもしれない。備蓄米の放出の主たる理由は、流通を円滑化するということで、価格を下げることは主たる目的ではない。昨年JAが20,000円で買い付けているので、末端価格5㌔3,300円を切れば、JA、卸、小売の段階で利益を引き下げなければならない。それぞれは、ただ手つかずで利益を得ているわけではない。それぞれが、事業として行っている訳で必要な利益を確保せざるを得ない。今の状況で価格を下げるには、お米券などを発行するなど、政府の助成しかない。農業資材全般が上がり生産コストが上がってしまっている状況で、農家に低価格を強要すれば、一層の生産力減退を招く。 

 

▲3 ▼11 

 

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JAは解体だろう。価格操作し、農家からは自分達の都合の良い価格で買い取るなど、中間業者として濡れ手に粟である。 

中間搾取の排除とともに、農家の集約法人化、売買市場の自由化が必要。ドローンやAIを活用した効率化により農家の皆さんが儲けられるようにしながら、消費者向けの安定供給と適正価格維持を目指すべき。 

 

▲434 ▼136 

 

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まだ高いものの備蓄米である米の小売価格は確かに安くなっている 

だが全く行き届いていない 

ということは単純にJA側で一気に放出せずに卸す量をチマチマ制限してるという事だろう 

このやり方だと価格を下げる目的が殆ど達成されないし米から別の主食炭水化物への移行が進むだけである 

減反政策もそうだが農水省とJAは本当にこの国の農業を守る気はあるのだろうか? 

 

▲144 ▼32 

 

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目先の価格も大事だけど来年どーするんだろ?たぶん同じ事が起こると思う。 

来月から苗床作りが始まるし今更作付けを増やすのは不可能。 

正直、何らかの手を打っても休耕田を復活させるのにも年数かかるから翌年に一気には増やせないのに。 

補助金を支給とか言ってるがその予算を農家への助成に使った方が余程有意義かと思う。 

 

▲28 ▼4 

 

 

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コメ問題の本質は自民と農水省とJAの利権による鎖国政策と減反政策(転作補助金)です。 

米国は700%はないとしても高すぎるコメの関税を貿易障壁とみなしているわけですから引き下げればよい。備蓄米買い戻しも無関税の外国産米とすることで①買い戻しに伴う財源を抑制でき、②コメ価格も下がり国民も助かり、③これをカードに相互関税撤廃を交渉することもできるでしょう。 

その代わりに国内農家にはふるさと納税のような直売ルートを整備し、更に5ha以上の専業農家に対して生産効率化支援を行う。 

これが真に農業の自立と国際競争力をもたせる農業改革では? 

既得権益を守り生産を抑制する為に転作補助金をばらまくことが農業の発展につながるとは到底思えません。 

 

▲55 ▼27 

 

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時給10円という報道があったりしますが、兼業農家を入れた状態で政策を議論するとおかしくなると思います。 

農家が今後半減するというのも、ほとんどが兼業農家であり、その兼業農家が担っている生産面積は販売目的でみると現状では3割程度。 

主業農家と兼業農家の経営面積は個人経営体で、主業農家8.5haに対して兼業農家1.5ha。 

水稲で500万の収入が確保できる経営面積が15haであるから、特に米においては、兼業農家から主業農家への切り替え(誘導するのか自然と待つのかはありますが)と規模拡大が図られてから、個別補償にしないと実質的な生活保護みたいな制度になりますし、いつまでも産業として生産性が上がらないと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

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米の価格が高ければ政府はステルス消費税で潤い 

農協は高値継続させての収益活動も疑われても仕方ないだろう 

米不足は政府の減反政策が招いたものでも有り早急に農家の自由生産販売にするべきです 

過剰米は輸出や家畜肥料にも生かされ無駄は無い 

元々が政権維持するための政治利用は止めるべきです。 

 

▲23 ▼6 

 

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利益なしというけど価格操作のために高値で買っていたら何のために放出しているのか分からないのでは?結局は高値で推移するように操作しているだけで利益なしとは言えない。農業利権の維持は利益といえるのではないんでしょうか。農家さんに高値の分利益が還元されているならいいけどその形跡はないですよね。 

 

▲51 ▼10 

 

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卸も多くはJAグループです。卸は仕入れ値に対して一定割合の利益を上乗せするので価格が高ければ利益も増えます。JAと農水省はタッグを組み、米の高値を維持しようとしているのです。米価を下げたいのなら、入札制度にするはずがないじゃないですか?農水省が価格を下げたいと本当に思うならば、農水省自身が値段を決めて安く卸に販売すれば済む話です。 

 

▲13 ▼11 

 

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この情報にJAが全体に流通させている量も欲しいですね。 

全体の流通量の数%にとどまっているのであれば、購入できる人は限られる。宝くじに当たるようなものになってしまいます。 

統計によると年間の米の消費量は、約800万トンなので、一日に換算すると約2万トンです。その中での約4千トンの備蓄米を流通させても、1日の消費量の20%でしかありません。 

数時間で売り切れるだけ、つまり、スーパーでやるタイムサービス商品と同じ扱いになるんじゃないかな。 

 

▲45 ▼4 

 

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じゃあ小売業者が金額操作してるのだろうか?自分は近所のスーパーで備蓄米が販売されているのを見たことがないのだけど、見た人の話によると、開店直後にだけごく少量の備蓄米のみを店頭に並べて、それが売り切れると米の棚はその日1日空っぽで、翌日はR6年度米だけが棚に並んでいて、それぞれ日を別にして売ってるようだ、とのことだった。なぜそんな面倒そうなことをしているのかわからないし、見た人の時にたまたまそうだっただけなのかもしれないけど、備蓄米は見ないのにカリフォルニア米は見るようになったので複雑な気分。流通させる方法に問題があるんではないのか? 

 

▲70 ▼11 

 

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万博含めて観光地域によるインバウンド向けの飲食価格には驚くが、そうなると必然、仕入れが高騰しても機会損失はしたくない。品不足と言われる高い米や食材でも競って仕入れてしまう。卸しもそういう取り引きが最優先なのだろう。円高インバウンド低迷、万博想定以下なら、また大きく食料需給は変わるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

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JAは備蓄米で利益を得るつもりはないかと思うが、狙いは米価の高値価格維持なので、高値で入札し、値崩れがおきないように限られた業者に卸す作戦でしょ。農水省も同じ狙いだと思う。単純に需給バランスで考えれば、価格はもっと下がるはず。 

 

▲29 ▼11 

 

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備蓄米を利益なしで販売して下さるのは良いですが、ともかく遅い。落札者の能力不足なのか?流通システム自体に欠陥があるのか?しっかり調査分析して必要なら改善が必要。 

それと「備蓄米」は、非常時に備えるもの。この際、買い戻し条件など付けずに順次「全部放出」しましょう。代替は、何も国産米でなくてもいいんだから、政府として米国産米を買って貯えに回すとか、思い切った発想転換が必要。トランプさんのご機嫌取りにもなるかもしれませんしね。 

 

▲43 ▼11 

 

 

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農水省や全農は安易に高価格帯での米価を維持したいとやってるんだろうが、5kg2500円が5000円になるという事は、1合あたり100円以下から150円に上がるという事。 

飲食店やお弁当やさんに限らず主食関連食品で必ず割高な値上げとなる。 

ガソリン燃料費の高騰で配送費が上がり、それに伴って食料品が上乗せ価格になるのと同じく、農水省は自分達が扱ってるものが物価高にいかに影響を与えるかの考えが乏しい。 

物価高対策で予算が限られるのなら主食のお米とガソリン代は政府支援で国民の手の届く範囲に抑えないといけないのだが、企業献金主義で身内関係者の利権利益を優先する判断思考の、今の自民党組織政府やそれにぶら下がる省庁役人天下り先では選択肢にも上がらない。 

有権者である国民は、一方的に国民負担をかけられるまま、こういった政治家や省庁官僚や財界業界(いわゆる政官財)の自分達利益優遇政策を野放しにしてしまってる 

 

▲4 ▼4 

 

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入札の際に、一番高い落札業者にしてるのですから、JAが高い額を提示しています。 

民間企業が入り込む余地はありません。 

価格が高騰しているのですから、一番安い業者に卸して、価格を沈静化させるのが農水省の仕事でしょう。 

 

▲39 ▼5 

 

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2024年6月の米の卸売価格が15,865円(高騰しているというニュースの記事から)。 

国が集荷業者に渡している価格が21,352円なのだからスタートから高い。 

この価格が肥料、燃料、労働コストなどの高騰を反映していると仮定しましょう。 

それでもせいぜい1.4倍なので、今市場で2倍超である理由が、何だと考えているのか。 

生産者さんだって関心があるだろう。 

 

▲29 ▼3 

 

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農家が通ります。 

出した米がいつのかはっきりしませんが噂では3年前の古古古米とかだと当時の値段以下で出さないとね。そんな米あったら農家だとお客さんに出せなくて自家消費するしかないレベル。 

そもそも買った時の値段は品種で多少差があるけど60キロで10000円~12000円くらいで仕入れてるはずだし、古い米だとさらに安くなる。 

買った値段で出して経費だけ入れたくらいだと今ほど高くならないですね。21000円くらいで出すのは底値が高すぎますし、値段だけ見たら儲かっちゃってる。これまでの米低温保存施設や人件費の保管費がかかってるのもわかりますが、それは税金で保管してたのでしょうし、そこは国民に還元しましょう。 

米が足らないと言いつつ輸出を数倍とか増やして外国米を日本人が食べなきゃならない意味不な愚策にしか見えない。スーパーの売り場だけ値段が急に高くなってる印象。そんな値で売れたら農家はやっていける 

 

▲0 ▼0 

 

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JA擁護記事に不信感を持ちます。 

二万一千円と元値が高すぎる落札価格。そして自分は儲けてはないといった千円程度の必要経費の上乗せ。そして13業者の暴利価格での末端販売店。 

おそらく、精米や異物削除、袋詰めなどは13業者の所でしょう。この作業の手間を考えてもさらに1万数千円アップは一寸大きすぎるように見えます。同業者13業者の「価格カルテル」も十分考えられるしね。 

 

▲92 ▼25 

 

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備蓄米の保管事態をJAが請け負っているなら運送料経費はそもそもかからない 

それどころか管理費用をもらっていることになり、維持費もかからない 

 

備蓄米が店頭にあんまり並ばないのもJAの倉庫から大量に出すと備蓄米がJAに元々あったものだと運送業者から情報がばれる恐れがあるからだろう 

 

▲4 ▼10 

 

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価格も問題ですが、品薄感があります 

更に高騰しそうなので、買いだめする人も増えたからかも知れませんが 

JA直売でも、1家族5キロまでと購入制限がかかっていました 

価格も先週より上がっていました 

聞けばもう少しで売り切れてしまうとの事 

備蓄米は目にした事はないし、昨年のような米不足が起こるのも近い予感 

まだ田植えも本格化してないのにどうなってしまうのか 

 

▲5 ▼1 

 

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JAが備蓄米を独占した目的は米価の高値維持が目的です。 

備蓄米で利益を出す考えも必要もはなから無い。 

 

善意の他業者が備蓄米を確保して、市場に大量に出回れば米価が下がってしまう。 

それを阻止・高値維持の出荷調整、それが目的の全てです。 

 

▲54 ▼9 

 

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備蓄米を落札するには 落札後の代金支払いが確実にできる業者に限られます 

コメの自由化で中卸に売り渡したはいいが 代金回収できなかった 海外に輸出ではプラス為替差益と代金回収でリスクが増える事例は沢山あります 

 

▲28 ▼13 

 

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この図は非常にわかりやすいですね。ただ集荷業者が利益なしで、卸業者が通常の費用だというなら全く計算が合わない。これと同じ図で1年前、5kgで2,000円で売ってた時の各段階での費用も見せて欲しい。個人的にはこの卸業者の費用は5kg2,000円なら、小売価格の半分が精米、袋詰め費用となりあり得ないと思う。 

 

▲38 ▼6 

 

 

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先週、備蓄米と思われる複合米5キロ3290円で1袋買いました。3290円のを除けば、そのスーパーにあるのは単一米4400円〜5000円台でした。複合米が広く流通すると、庶民は複合米を買うでしょうから、高い単一米を避けるという高く米を売りたいと考える売り手にとり「不都合なこと」が発生しそうです。だから複合米が出回らないのか?それとも給食や外食産業に流して(大量一括納品ならば楽で運搬費用節約になる?)、消費者向けに出さないのか? 

現状、複合米が出回らないことで、麺類やパン類にシフトする人が増えれば、カレールーや、牛丼、中華丼などの素やレトルト、海苔等の佃煮などの売上に影響でるのでしょうか?麺類メーカーは売上好調らしいです。 

官か民、知らないけど、単一米含め末端価格のコントロール(高い単一米は買い控える庶民がでて、古米になるかも)と備蓄米の流通がスムーズにいくように管理する偉い人が必要では。 

 

▲25 ▼5 

 

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今まで利益を出してたのであれば、これだけの騒動になっているので逆に損失してでも販売しないと利益なし価格といっても全く変化がないしむしろ悪化している。生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になるというキャッチフレーズがあるならお互いに安心させてほしい。 

 

▲19 ▼11 

 

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米を主食とし今まで安価で安定供給させて農家を衰退させたのは私たちだと思います。需要過多で価格高騰してますが米はあります。全て民間が流通させたら農家は少しは潤うと思いますが米価は更に高額になるか作付けを増やして 

値崩れを起こす可能性がありますね。バランスを保つ機能が存在しなくなりますから。 

 

▲5 ▼2 

 

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確か備蓄米9割以上がJA落札、上乗せ利益無しでもそこから流通させたのてわずか1%でしょ?そら市場に流通するわけない。足らないのに何でかわからないが1年後政府に戻さなきゃならないなら全量売り渡すわけないだろう。今年豊作になるかもわからないのに。近年通り猛暑と多雨で不作になる可能性高いのに。政府の買い戻し政策て何の意味もない。むしろ価格下がるのは不歓迎。それで農家所得増えるならいいけどちっとも増えない。減反政策も止めないし、結局公共工事と同じで減反政策やると決めたら責任取りたくないからやり続ける。 

 

▲3 ▼4 

 

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備蓄米は政府が価格を決めて配給制にすればいい。 

卸業者だの営利団体を通すからややこしいことになる。 

精米だの袋詰めに経費がかかるなら玄米のまま小売店で量り売りにすればいい。 

当然袋持参か有料レジ袋にすればその経費も上乗せされない。 

小売の経費も統一金額にすれば、いくらの米をいくらで売って、その金額の根拠が明確化される。 

税金で給料もらっている農水省の職員が委託しないで自分たちで動けば良い。 

減反だの入札だのろくでもないことばかり考えている暇があるなら体動かして働けば? 

 

▲2 ▼4 

 

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卸です。 

私の社は、中小なので、経費として、2700円(精米代・袋代等)+運送費です。 

 

だから 

60kあたり+3,000以内で小売店に卸せます。 

 

因みに、全農と取り引きのない弊社ですが、備蓄米を全農に頼んでみましたが、ダメでした。 

 

なんか、備蓄米の用途が全農の不足分を補うことと、納品出来なかった業者に納めることを主としているので、取り引きのない会社ということもあり、無理だったみたいです。 

 

備蓄米の放出の目的は、スタックしないで、流通することだと思いますが、現実は全農の為みたいで、違ったみたいです。 

 

▲1 ▼5 

 

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JAの目的は備蓄米での利益ではなく市場価格の維持なんだから当然だろう。さも美談のように書いているが、事の本質は行政側もJA側も米の値段を落としたくない思惑があからさますぎる事だろう。本当に国民の生活を考えるなら今の放出方法は取っていないはずだしとっくに米の関税にも手を付けているはず。 

 

▲17 ▼5 

 

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日本農業新聞が試算した備蓄米の精米、袋詰めに60㎏当たり1万1712円との事ですが、市中精米機を利用しても精米代金は60㎏600円です。袋詰めに1万1112円も掛かるのが、信じられない。精米、袋詰めは毎年のことです。今年だけ高いのですか?信用出来ないので、経済の得意な新聞社が試算究明するべきだ。日本農業新聞は消費者、農家に対して真実を述べるべきだ。 

 

▲33 ▼9 

 

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米の在庫は足りているだの、流通が滞っているだけだとか言っていますが、現実消費者の元には値が下がった米は届いていないし、現在でも上がり続けています、利益は上乗せしていない?値段を釣り上げて居るのは貴方達、農水省と、JA全農だから早くJA全農解体と更迭を実施して欲しい、文春さん頑張ってくれ。 

 

▲150 ▼35 

 

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石油の原油価格が安くなっても、下降にはなかなか反映されないように、米もそうなんでしょうね。「国民が困っているから政府が出した安い備蓄米なので、安く売らなくては」というモラルと、需要と供給の関係からはじき出される最高価格(商売ですから)とのせめぎあいのような気がするのですが。 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

5kgあたり約1,000円は流通における必要経費。 

では、例年の流通に遡ったら、、、JA出荷が1,000円ほど。JAが利益取れば、高くても800円。JAでの保管料等は農家負担らしいから、農家収入は500円とかですかね。 

そりゃ、やってられんわな。2,000円で買ってくれる相手ならそりゃ喜んで売るわ。 

 

で。価格はいいのよ。JAは出荷調整をいつやめてくれるのかな? 

政府米の「t」の減少も気になるが、、、 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもどれくらいが適正価格なのかは分からないけど、俺の出身地の周りの田んぼでも回転寿司チェーンの米を作ってるみたいだし、どれだけの米が一般的なルートで流通してるかは疑問だな。韓国でも米は日本の半額くらいで買えるらしいし、主食でもあるんだから足りなきゃ輸入するしかないと思うけどな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は国民や国に買取価格を上げる事を言う前に、この中抜きの現状でもJAに卸している事を考えるべき。 農家も消費者も喜べる。 いまの国内には生産もサービスもしない中抜き業者が多すぎる。 マスクの転売どころでは無い。 国民もこの日本のシステムに一投を。 そしてそんな会社や企業で働いている人々も考えるべき。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

卸が34%のマージン…凄いなー!小売りは何%とってるのかな?これじゃ米の値段は下がらんな!結局のところ、需給バランスが崩れてるわけだから、今備蓄米を放出したところで、瞬間的な供給量が増えただけで、根本的な解決にはならない。数年間は今の値段を食べないといけないのだろう!供給量が増えるか(増産政策、現在の高米価による作付面積の増加(農家さんの努力))、需要が減少するか(米離れの進行)、変化を待たなければいけない。まぁこのような事態を招いた農水の責任は大きいな!あと農家を政治の食い物にして来た自民党も責任大だな。 

個人的には、米が食べれなくなるのは困るので、高くてもしょうがないという思いもあるかな! 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出、という言葉から一般の人が連想するのはそれこそ無償での配布であったり、低価格での販売だったのだろう。それがまさか、今現在の市場価格並の値段をつけてくるとは思わないよね。これだけ高い高いと騒がれているのだから、せめて高騰前の価格(5kg2000円程度)が最低限の期待値だったのではないか。決してJAもこれで儲けているわけではなく、米価格の暴落を防ぐためにも泣く泣く手間暇も金もかけて備蓄米の買い占め販売に動いているという状況だろう。農業団体が多くの票田となっている政治家には、それを止める事なんて到底できやしない。これでJAが負った負債は、間違いなく農家や消費者にのしかかってくる。こうして誰も得していないのだとしたら、結局のところ備蓄米放出とは悪戯に世の中をかき乱し、政府に対する反発を生むだけで何のための、誰のための施策だったのか。後に語り継がれる世紀の愚策になりそうだ。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは備蓄米を高値で落札し他の業者が入札に参加できないようにした。JAは農家から独占的に安く仕入れた莫大なコメの在庫がある。高い価格をこのまま維持すれば巨額の利益を確保できる。備蓄米高値販売はJAと農水省によるコメの価格操作と同じ。農水省がJAの利益確保ために動いているとしか思えない。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

JAがマージンを乗せていないと言うのは信じがたい。実際物流にノータッチであったにしてもペーパーマージンくらいは乗せているのでは? 

全くノーマージンなら消費者に従来通りに近い価格で行われているかのチェックはするべきだと思う。減反政策を打ち出し米不足を招いたのは、国や農林省の責任だっただし、最後までチェックするべきだと思います! 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米だけでなく すべて値上がり&容量少なくなり、中小企業は給料あがらず 税金は高く 手取りは少ない。 生活必需品に関しては消費税減税ぐらいが落としどころではないだろうか。 社会保障の財源と言うけれども、搾取する対象が米も満足に買えない貧困なのだから、社会保障は縮小してもらうしかないだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもオークションと同じ「入札制度」である事が問題。 

 

一番高値を付けた業者が落札するシステムなので、米の価格が高騰する原因となり、値下がりする要素が皆無。 

 

で、代替案ですが、 

農水省が非常勤や日雇い派遣を雇って、精米して「備蓄米」と明記した袋に詰めた米を全国各地の市役所や公園や催事場やショッピングモール等のイベントスペースで直接「去年並みの値段」で販売し、 

 

その際には、市区町村で無料の健康診断のお知らせや配給切符みたいにハガキを送付し、そのハガキと引換えで一袋だけ購入出来るシステムにしたり、マイナカードの提示等で買い占めを防ぐのも良いかも 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

つまりさ、備蓄米をJAが政府から購入した金額が高すぎるんだよ。JAが備蓄米をほぼ全部買い占めた、つまりは政府と予め落札価格が決まっていたんだろう。昨年の夏に放出するのを渋った農水省は、今度も備蓄米の価格を下げなかったから、他の業者が買えず、JAだけが買えた、ということだろうね。もともと農水省もJAも、米の値段を下げる気はさらさらない。昨年度5キロ2500円程度だったのだから、備蓄米をその値段でだせば良かったのに。値崩れして高値で買い占めた、業者に忖度しているから、国民はご飯は1杯が130円の値段で米を買わないといけなくなっている。ご飯は1杯が130円なら、食パンの方がぜんぜ安い。 

 

▲8 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、買戻しがある訳ですよね。つまり、近いうちに同じ量を用意しなければいけないということよね。最低落札価格は、いくらなんだろう。。。政府に送るときに、安く落札したときよりもその時の相場+費用が高ければ損をする訳よね。どれぐらいの価格を付けるんだろうね。。。 

最低落札価格で放出して、本当に値段安くなるのかな?? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の大手スーパーで備蓄米の取扱いを開始しましたが税込価格5kg4千円以上でした。古米混じりの米が4千円以上?消費者を舐めるにも程があります。誰も買おうとはしないので、売れなくて山積み状態のままでした。なもん欲しくはないです。輸入米を買います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は減反政策、補助金制度、米農家高齢化があります、①米生産者→JA→流通業界→商社→販売会社→消費者。 

②米生産者→流通業界→消費者。 

毎年米生産量減少しています→前年度より米消費量増加した。 

①より②の方が近年米出荷数量が逆転した、①+②=2024年出荷数量が、毎年減少しています、 

農林水産省は、米の自由化制度導入していので商社、流通業界、一部の投機関係者が備蓄しているのでは?。 

本質的な問題点を反らしています、明らかに農林水産省の失政が原因です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも最初の落札が、高値業者にとなっている以上、実績ある大きな組織しか入札できない。 

 

つまり、農水省は備蓄米の流通過程も報告すると最初から言っているわけだから 

 

逆算したら、小売価格がいくらくらいになるのかはJAならわかっている。 

 

つまり、全て茶番! 

 

自分たちが売りたい価格で落札したようなモノであり、農水大臣が価格をコントロールしないと発言したのはJA様様だからご自由にどうぞ!なのだ。 

 

そもそも税金で購入した備蓄米なのに、それが高値をつけて国民に分配される。 

 

国民の為の政治とは言えない。 

 

▲65 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はそもそも大半はJAが保管している。その米を9割がJAが落札した。そして米の値段が下がらないようにJAが流通させず、未だに米を放出せず、市場には0.3%しか流れていないのです。国民には何か対策したふりで、実態は政府がJAの利益を下げないように市場を米高にコントロールしているのです。その政治家はは森山幹事長です。森山幹事長はJAから多額の献金をもらっています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本農業新聞とはJAグループの機関誌。共産党で言うところの赤旗、創価学会で言うならば聖教新聞のような物で母体の都合の良いことしか記事にしない。 

3月中旬に放出を始めた備蓄米約14万トンのうち、3月30日までに集荷業者が引き取ったのは全体の3%にも満たない4071トン、その中で小売業者などに届いたのは461トン。全体のわずか0.3%。このような価格維持狙いの小出し放出については触れることはない。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

各段階での利益が適正というのなら、元値が高いということだろうね。高値の落札ということで、政府がもうけたの?備蓄米がなぜ高値になったのか、その説明も必要だと思います。高値に泣く消費者が知りたいのは、5キロ2000円台だった1年前と比べて何がどう変わったのか、なんです。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米、まだ全然小売店に出ていないみたいなんですけど 

昨年収穫したお米と共にどこで大事保管しているのでしょうか? 

もしかして最近のお米はワインみたいに長い年数寝かせると発酵して味により深みが増す様になったのでしょうか? 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

農水大臣がコメントしていますがこれは本当ですか?裏付け取っていないので吹く確実ですがJAはもっと中抜きしているはずです。でなければ政府の渡し価格が高すぎということでしょう。農水大臣は価格が下がるまで次の手を打たなければならない。手っ取り早いのは小売り価格管理制度ではないですか?再販価格商品と同じようにコメの小売り価格を指導し、小売店から販売価格との差額を請求させる仕組み。農水大臣はコメ価格を下げなければ大臣はおろか議員としての存在価値もありませんので、きちんとした仕事をしたうえで国民の審判を仰いでください。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも利益なしでJAに売り渡すのがおかしい。政府の機嫌をとり利益なしで売るとは1年後に返さなければ実際、落札価格で返すと経費の分はマイナスにJAはなる。JAと政府は裏取引をしているに違いない。JAは利益なしでも農家から供出させた米を精米して約3倍で販売しているじゃないか。利益は充分に得ている。農家もJAに対して供出するのはこれから考えなければいけない。農協は公務員では無いのに公務員扱いする政府は実態を調べ選挙の票がほしいか知らないけど公表しなければ国民は納得できない。 

 

▲6 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一つはそもそも放出の時に入札でいちばん高いところに出すという農水省の姿勢が問題。もう一つはほとんどがJAに流れたこと。彼らは小売価格維持のため、出荷量を調整する。これで価格が下がることを期待する方がおかしい。 

 

安い小売価格を指定して流通業者限定で出すくらいのことをやらないと、下がるわけがない。 

 

結局はこの分野も利権構造でガチガチだということだ。疲弊している農家の所得を増やし、米に群がるコクゾウムシを退治するには、財務省に続き農水省も解体すべきだし、統一教会に続いてJAにも解散命令を出さないとダメだな。もちろんJAと癒着の自民党政権は退場させるしかない。 

 

米の価格を下げるため、みんな投票に行こう! 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけ物価の高いアメリカ産でしかも長距離輸送しても低関税にすれば5K 2000円切る。日本は卸し業者から小売りで経費がかなりかかるようだからやはり効率の良い輸入米をもっと買いやすくすべきだ。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米作りをしたことがない素人はJAが不当に値段を釣り上げてるように思ってるようだが 20世紀に食管法が変わってからは米は農家でもスーパーでも誰でも販売してよくなった なのになぜ農家はJAに卸すのか それは米を作るにはJAのサポートが必要不可欠で特に後継者不足の農家はJAがなくては成り立たない そもそもJAが価格の操作ができるなら30年前からやっている 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは国が入札により高く売っているため、価格が高くなっているということだ。 

米の価格が上昇する前は店頭価格が60kgが24000円程度(5kgが約2000円)であることを考慮し、必要経費を差し引くと、生産者やJAなどに利益を含めて約12000円ということになる。 

国がJAに販売した価格が21000円とすると、約9000円国が儲けをだしているということだ。(21000ー12000=9000円) 

備蓄米で国が国民に高く売りつけたという証拠だな。 

米の価格が下がらないのは、国が悪者ということだ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ利益無し価格でという事が事実だとして では米の値段は下がらないという事なのかな 国民はそんな高い米は嫌だ 無理だと言ってるんだからそれなら 仕方ない 国民の選択肢を増やすために米の関税を下げて美味しくない外国産米を輸入するしかないな あとは高い国産米か安い外国産米 選択するのは国民の自由だからな 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず入札方式にしたところからして失策だし放出量も少なかった。結局農水省はいままでの減反政策だけではなく備蓄米放出の段階になってまでも失策続きということ。 

JAが利益なしで流通させているといってもそれは落札量のどれほどの量を市場に流通させているのかというのも問題ではないか? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは、何故か利益を上乗せしない方針を取っているが、利益をのせていないからこそ、民間事業者には到底無理で敵わない「高値」で備蓄米に入札しているからこそ、備蓄米の9割強を落札し、独占しているのである。 

つまり農水省も農協も「国民に出来るだけ安く」と言いつつ、備蓄米の値段を吊り上げ、そして売却益(備蓄米落札額から備蓄米の仕入値を引いたもの)はどんどん農水省の備蓄米特会に積みあがる(苦笑) 

JAが「利益を上乗せ」していないのは、JAが「備蓄米の価格を吊り上げる」ための単なる方便に過ぎません。 

なんでメディアは、騙されているの? 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出しても、全農と卸が在庫として抱えるだけで、小売には卸さない。だから値段も下がらない。政府は何のために備蓄米を放出したのか? 

在庫を認めないように縛らなければ、米価の見通しはつかない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

素朴な疑問なんですが、国が保有する備蓄米をなぜ入札したのでしょうか? 

単純に1万円/60㌔で備蓄米を放出すれば、もっと小売に渡る際の値段は下がるのではないですか? 

それに、記事の図にあるように国から全農に渡った量と全農が販売した量の差はどこにいってしまったのでしょうか? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の本質をすり替えている。そもそも利益がない買い取りをする業者は存在しない。均衡価格を維持することが目的である。安価になれば農家が不利益を被る。高価になれば消費者が不利益を被る。美談ではない。JA全農はその役割を果たそうとしている。商社などの株式会社が米に参入しない理由は利益が確保されないために参入しない。それともJA全農に経費も取るなと。なんでもかんでも「他者」の「せい」にする。どんなことをしても「悪」を生み出して叩く。常識のない連中が多すぎる。自分は善だとでも言うのか「いいね」を求めるネット0、だから世間は皆様のことを000民と呼ぶ。物事をよく考えよう。財務省のこともよく考え投稿しましょうね。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミはコメ不足やコメ騒動と煽っているけど、現実にお米は足りていて、お米消費が減少しているからコメ価格も割高となって仕方ない現実でもある。 

 

過去、江戸時代は江戸の成人の場合、270kg/年のお米を食べていた。 

昭和50年代は、110kg/年のお米を食べていた。 

令和6年は、減って50kg/年のお米を食べる程度。 

それだけ、パンやラーメン、パスタやそば、うどんに多様化。 

主食は米だけではなくなった訳だ。 

日本は豊かになり、お肉をはじめ油脂や乳製品の輸入が増え、食生活も変わってしまった。 

実は、コメ騒動もマスコミが騒いでいるだけにすぎず、コメが品薄でも全く主食としての影響力は薄れてしまった結果です。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ずいぶんと端折られた文脈だが、帳簿処理上では利益が無いように処理をして必要経費(輸送費+倉庫保管費用を含む流通経費全て、精米にかかる経費)を全て上乗せした上で最低価格を設定し入札させているのが事実。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの段階で利益をそんなに取ってませんよ、というならそもそも放出のシステムがおかしいんだろ、農水省。価格を大きく変えられるほどの放出が出来ない、それに買い戻しがあること、それならもっと根本的な解決策を考えるべきではないのか。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あんまり、流通してないね。 

 

備蓄米の買い戻しに備えて溜め込んでるんだろう。 

 

それだと放出した意味ない。 

備蓄米の買い戻しはなしにして、カリフォルニア米を補充しよう。 

そうしたら、ほぼ確実に安くなる。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ価格高騰で1番困っているのは生活費が厳しい人だと思いますが、備蓄米を中食外食に半分も供給するのはおかしいと思います。 

さらにその中食外食は廃棄されずにちゃんと消費されているのでしょうか。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの最大の利益は「米の価格を下げないこと」だからね 

意味不明の入札制度にして備蓄米を高値で買い占め 

利益を載せなくても割高の米を少量流通させる 

実際数%しか市場に備蓄米が流通してないことにも触れるべきだと思う 

あれだけ高値で落札していれば、利益載せたら販売されてるブランド米よりも高くなるだろうね 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米価は、農家の再生産ができる価格が前提です。5キロ5000円の販売価格であれば、農家所得が安定し、生産不利な山間部であっても、将来に光を見いだす事になると思われます。だからこそ、政府は消費者米価に大胆な助成をする事が必要と考えます。現在の価格に、1キロ500円の助成を行えば、5キロ2500円となります。安心出来ます。予算措置を財務省政府与党に要求すべきです。予算配分の権限を持つ財務省政府与党に責任ある対応をさせるべきです。安心安心な世の中を求めます。 

 

▲87 ▼154 

 

=+=+=+=+= 

 

お米、小麦粉だけでもアメリカからの関税ゼロ%にすれば農協も価格を23年度になるとおもいます。政府の減反対策と補助も削減され安定した農産物輸入で国民が喜ぶことでしょう。買う買わないは個人です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんが、かかった経費の元を取れる位の 

金額を農水省が買取保証する制度が必要。 

 

買取保証を今年の、作付けから実施して、 

飼料米の分を 

食用米で植えてもらって 

元手以上の分は、儲けてもらいましょう。 

 

関東地方は、もう作付けの時期なので 

早くしないと、間に合いません。 

 

▲68 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは必要経費しか乗せていないというが入札で入手した分は同量を政府に返す契約 今年の新米を農家からいくらで買い上げるのか、また政府にいくらで売り渡すのかを明らかにしないと意味がないのでは? もし農家から60kg1万8千円で買い政府には入札額(60kg2万1千円)で売り渡したり、またはそれ以上の価格での約束があるのかも知れない そうなれば充分に利益は得るので ただの数字上のごまかしに過ぎない 

 

▲21 ▼11 

 

 

 
 

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