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トランプ関税交渉、米は貿易赤字・自動車・コメに関心…日本はコメ・大豆の輸入拡大カード用意

読売新聞オンライン 4/19(土) 5:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aae646e4710a51091f3f56cc2e517b74d5298ca9

 

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日本の赤沢経済再生相が米国・トランプ大統領との貿易問題を巡る会談で、自動車輸出と防衛負担が議題になり、両国は対応策を検討し合い、交渉妥結を目指す方針を示した。

トランプ大統領は対日貿易赤字や防衛負担に不満を表明したが、日本側は冷静に対応し、在日米軍駐留経費や日本企業の米国への投資について説明した。

日本はコメや自動車などに関する要求に対し、具体的な提案で対応し、米国との関税交渉が進展する可能性がある。

(要約)

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トランプ大統領(17日)=AP 

 

 米国の関税措置見直しを巡り、赤沢経済再生相が米ホワイトハウスで行った会談では、トランプ大統領が対日貿易赤字解消に向け、自動車輸出と防衛負担の現状を問題視し、ベッセント財務長官らはさらにコメ輸出に関心が強いことが明らかになった。政府はそれぞれに対応策を検討し、交渉妥結を目指す方針だ。 

 

 16日夕(日本時間17日朝)、大統領執務室「オーバルオフィス」に通された赤沢氏は思わずたじろいだ。 

 

 トランプ氏の机正面に置かれた椅子に座るように促され、向き合うことになったためだ。本来の交渉相手であるベッセント氏とグリア通商代表部(USTR)代表、ラトニック商務長官は脇でやり取りを見守った。 

 

 「日本との貿易赤字は1200億ドル(約17兆円)もある」 

 

 「米国の車は日本で1台も走っていないじゃないか」 

 

 トランプ氏はこうまくし立て、「米国は日本を守っているのに、日本は何も負担していない」と不満を漏らした。 

 

 米国の対日貿易赤字は実際には、2024年時点で685億ドル(約9・7兆円)。事実関係は気にせず何事も誇張して表現し、交渉を有利に進めようとするのがトランプ流とみて、赤沢氏は努めて冷静に発言することを心がけた。日本企業は米国への投資で雇用に大きく貢献しており、日本国内で米国車に差別的な扱いはしていないと強調。在日米軍駐留経費は22~26年度の日本側負担(思いやり予算)が合計で1兆円を超えることも説明した。 

 

 場所を移して行われた閣僚級協議では、ベッセント、グリア、ラトニックの3氏は自動車に関し、「米国の安全基準が日本と同レベルで扱われていない」などとあげつらった。「コメは輸入や流通の仕組みが厳しく、透明性がない」とも批判し、肉や魚介、ジャガイモの輸入拡大も求めた。 

 

 いずれもUSTRの「外国貿易障壁報告書」ですでに触れられている内容で、日本側にとって目新しいものはなかったが、ベッセント氏らはそのうち何を優先課題と考えるかは明かさず、日本側が提示した農産品の輸入拡大案への評価も避けた。これに対し、赤沢氏は優先順位を付けるよう要求したという。 

 

 

 石破首相は今後、より具体的な提案で米側の軟化を誘う構えで、コメや大豆の輸入拡大をカードとする案が出ている。米国の23年の大豆輸出は54%が報復関税をかけ合う中国向けで、中国の輸入が減る分を肩代わりする意味合いがある。自動車でも外国車の認証制度の緩和などを模索する。 

 

 防衛負担問題を巡っては、ベッセント氏らが言及することはなく、関税交渉の主要議題になることはない見通しだ。ただ、日本政府内では、「トランプ氏が言及した以上、合意段階で何らかの対応策を盛り込まざるを得ない」との見方が支配的となっている。 

 

 首相は夏の参院選前に訪米し、トランプ氏と合意する算段を立てる。各国が先駆けとして注視する日米関税交渉は、4月下旬にも行われる第2回協議で双方が手の内をさらし、調整が本格化することになりそうだ。 

 

 

( 284520 )  2025/04/20 06:19:48  
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**(まとめ)** 

 

- 日本の田舎でアメ車の乗り手もいるが、実用車としては軽自動車を利用している傾向がある。

 

- 日本の軽自動車規格は実質的な非関税障壁であり、軽自動車には様々な優遇措置がある。

 

- 貿易収支では日本が黒字が多いが、日本もデジタル赤字やサービス赤字が存在し、アメリカ企業に貢献している。

 

- 日本とアメリカの貿易問題において、自動車や農産物輸入など様々な議論があり、日本側が適切な対応を模索している。

 

- 日本の国内自動車事情や農業問題、為替など様々な要因が絡み合っており、紆余曲折した状況となっている。

 

 

日本はアメ車を含めた安全基準や環境規制に適合する車を作ること、貿易問題や関税などに対し、国益と産業の視点から適切な対応を考えることが求められている。

( 284522 )  2025/04/20 06:19:48  
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=+=+=+=+= 

 

地方の田舎に住んでます。 

近所にもアメ車が好きで乗っている家族をみますがなかなかの迫力です。 

子供の行事などで指定された駐車場に止めなければならない時は旦那さんが仕事で使う軽自動車で来ています。 

田舎でも駐車スペースを考える必要があるのに、街になると とてもじゃないけどアメ車は難しいと思います。 

好きな人にはいいかもしれませんが、沢山日本に入ってきたとしてもやはり乗りやすい車を買うのが一般的なのじゃないでしょうか? 

 

▲402 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ車を輸入販売という意味は、昔のトヨタのウインダム、ホンダアコードを思い出しました。アッセンブリーのメイドインUS車を輸入して買いなさいということでしょうか。米国製トヨタ、米国製ホンダ、米国製日産を買えということでしょう。このまま円高になって、米国デザインが日本向けデザインに変更されれば国内製品は淘汰される可能性もあります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車については安全基準ではなく、軽自動車という規格が実質上の非関税障壁。これは高級車だろうが、軽自動車だろうが、クルマ一台を作るのに膨大な部品が必要で、裾野が広い雇用維持に繋がる。その為、軽自動車には、税金や、通行料金等様々な優遇をすることで、数量を捌いている。 

 

米国という広大で遠距離運転が必要な国では、ゴルフ場のカート、農業用、ミニパト等ニッチな特殊用途以外では小さなクルマのニーズはなく作らない。 

 

他方で、日本では経済成長に伴って90年代前半くらいまでは、クルマへの憧れもありいつかは高級車に乗りたいとの思いが国民の間にあったが、その後の失われた30年を経て、今や、国内で販売される自家用車の多くが軽自動車。 

 

日本人の実質賃金が上がらない状況下で、庶民レベルでは米国車を買う理由が見当たらない。彼らが右ハンドルの軽自動車を作り、サービス網を全国に展開してなら、チョットは考えてやるわ。 

 

▲278 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

関西の大手スーパーにおいてカリフォルニア米が5㎏3542円(税込)で大量に販売されていて、隣には国産米「ななつぼし」が5㎏5346円(税込)、小分けした2㎏が2138円(税込)で並べられている。ただカリフォルニア米5㎏には、従量税(関税)341円×5㎏=1705円、消費税8% 262円、合計1967円、食品に55%もの税金が賦課されている異常事態です。凶作、不作でもないのに1年間で2.5倍以上にもなる急激なコメの高騰は理解に苦しみます。3回目の備蓄米放出で、どのような結果がでるか待たれます。5㎏5000円の国産米(昨年比約2.5倍以上)とともに、カリフォルニア米5㎏2000円があってもよい。牛肉、豚肉、(外国産との差が約1.5倍)ウナギ(中国産との差が2倍)、オレンジと「みかん」などのように外国産との棲み分けが可能です。 

 

▲84 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は、日米の貿易収支の赤字をなくすために、自動車の輸入と米の輸入拡大を迫ってきた。日本の国産米が暴騰しているから、カリフォルニア産米が低価格で日本に入ってくることは、消費者としては喜ばしいことだが、米農家としては深刻な問題。日本の農業政策が効率化を進めてこなかったことが、日本の農家を苦しめることにならないか心配。農水省の安くて美味しい日本産の米作り政策を怠ったツケが大きくクローズアップされるだろう。 

 

▲291 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は有事には日本を守る約束はする。その代り金銭的補償をするべきだと言っているわけです。 

私が石破氏なら次の提案をします。取引として攻撃型と戦略型原子力潜水艦2隻を乗組員丸ごとレンタルできないかと?交渉成立ならアメリカにレンタル料として毎年1000億円を支払う。潜水艦は太平洋に展開しているわけだから日本の防衛のために働いているんだとすれば筋も通っている。そして母港を海上自衛隊横須賀と呉の潜水艦隊にして日本の海軍旗を揚げていれば日本にとって中国ロシア北朝鮮への強力な抑止力になる。日本に独自に核開発されるよりはこの取引の方が金になる。上手く行けばオーストラリアにアメリカが同じ取引を持ち掛ければ良いのです。さらに金になる。これから将来発射するはずもない大陸間弾道弾が簡単な方法で金になる。これができるのはトランプ氏だけだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易収支では日本側が大きく黒字しているかも知れないが、日本にはデジタル赤字というものもある。 

また、日本ではアメリカのGAFAがITで大きなシェアを占めていて、アメリカからの直接の輸入品ではないにしても、アメリカ企業の収益には大きく貢献もしている。 

 

もっと突き詰めていけば、決して日米間で日本だけが設けている、とも言い切れない状態だ。 

そして何よりアメリカ製品は高い。昨今の円安もあって、その高さは尚の事感じる。日本が高いアメリカ製品を買う事に合理性はあまりない。 

経済では通貨の高い国が通貨の安い国からたくさん買って貿易赤字になることは、合理的な事だ。 

 

記事に書いてある通りの対応なら、少し日本が折れすぎな印象をもつ。 

 

▲103 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も貿易収支は年間2兆円以上の赤字だし、GAFAなどに支払うサービス収支も2兆円の赤字。 

まずは、日本も赤字でGAFAを儲けさせている事をインプットしないと。 

その上で日米間の貿易赤字を減らすためにも、アメリカの天然ガスなど資源を安く売るように交渉してほしいね。 

 

▲135 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の関税措置見直しを巡り赤沢大臣との会談では対日貿易赤字解消や自動車輸出と防衛負担の現状を問題にした。トランプ大統領は日本が多額の資金を出して米国の赤字解消に繋がれば認めると言う構図である。トランプ大統領は自己都合の解釈で相手国に圧力をかけ有利に交渉するというディールである。トランプ大統領は非関税障壁撤廃や安全保障条約を盾に軍事兵器を高額で売りつけたり在日米軍駐留経費増額要求など厳しい要求をしてくると予想される。日本政府は国益を損なうような軽々な約束だけはしないように慎重に対応して欲しい。 

 

▲35 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現実問題として日本国内における農業生産は年を追うごとに減少しています。これは農業生産者の高齢化と同時に担い手不足があります。担い手が回復する見込みがない以上、農業生産の国内生産を止めて国内で流通する量を輸入に頼る道に進むべきかと思います。日本は農業に適さない大地であることも理由になると思います。 

 

▲8 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易黒字や赤字って輸出した金額から輸入した金額を単純に引くのだと思いますが、そもそも必要だから輸入するのであって一方的に輸出して買え買えとはいかないのだと思います。アメリカのように市場の大きい国とアメリカに比べたら市場の小さい国では、市場の大きい国が貿易赤字になるかと。市場規模を考慮に入れない貿易赤字って意味がないと思います。 

日本には是非必要のないものまで輸入しないようにして欲しいです。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米と大豆の輸入を増やすのは良いと思います、だけど正直に言って自動車は…アメ車はすごく格好良くて好きだけど、日本の道路事情、住宅事情を考えると、日本という国にアメリカの車はマッチしません、デカくて重い、燃費悪くて日本では税金高いというのもあるし、アメ車は不便さまでトータルで含めて、好きな人が道楽で乗る自動車だと思っています。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易収支には物のやり取りだけを見ています。GoogleやAWS、MicroSoftや、その他のコンサル料などソフト、サービスのやり取りは貿易ではなくサービス収支になります。日本は貿易で7兆円くらいの黒字でサービスでは3兆円くらいの赤字(と言われていますが、ここの統計が少し怪しい)なので貿易黒字額は半分くらいで考えた方がいい。でも実際には貿易やサービスよりも配当、利子などで日本の黒字が大きくなっているらしい(実は貿易黒字と同等規模だという統計もあります) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領が若い頃、GM、フォード、クライスラーのビッグ3のフルサイズカーが米国市場で大きなシェアを占めていた。 

しかし、時代は変わった。 

扱い易いサイズ、高い燃費性能、故障が少ない左ハンドル仕様など日本メーカーによる米国市場向けクルマが米国のユーザーに受け入れられた。 

米国メーカーも日本のユーザーに受け入れられるクルマを作れば良い。 

一方で、 

日本側も日本独自の排気量別や重量別など細分化された税制や軽自動車枠など法改正が必要なところもあるだろう。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車の規制緩和はOKだと思う。規制を欧州並みに緩和しても日本の道路・車庫事情で購入は増えるとは思えない。アメ車好きは一定で増えないならあまり影響しない。農産物は国益を考え慎重に交渉してもらいたい。備蓄米放出での下がらない米価には輸入枠で検討もありでは。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は今、一対一で米国と交渉する必要があるんだろうか。トランプのアメリカは今弱い立場。どの国との交渉も難航することが予想される。 

日本は折れる必要は全くない。他の地域の国々も巻き込んでアメリカに対して複数国交渉をすればよいのではと思う。 

二度目のプラザ合意は絶対に避けなければいけない。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車は非常に図体が大きいので認証緩和による基準変更を行ったとしても日本の公道にはなかなか合わない。 

ましてや高齢化社会が進んでいるので運転技術を考えればコンパクトカーや軽自動車の需要が高くなってくるものになる。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年代の後半から、日本企業による半導体の対米輸出が増加していました。1981年には世界半導体市場シェアの50%を超え、メモリーは70%超を日本メーカーが占めていました。日米半導体協定の締結によって、世界の半導体市場の70%のシェアを誇っていた日本の半導体産業が1990年代以降に急速に国際競争力を失いました。 

 

ここで思い出したのが、キッシンジャー元米国務長官の言葉です。 

アメリカの敵になることは危険かもしれないが、友人になることは致命的である。アメリカには恒久的な友人や敵はなく、利益だけがある。 

と発言しています。 

 

日本の立ち位置はいつもこの友人、仲良くしてやるけど調子に乗るなよ。 

トランプの狙いは中国のデカップリング、アメリカに台頭してきて軍事力を付け覇権を握る中国を潰すこと。 

日本はどっちに付くんだ、の踏み絵でしょう。大丈夫でしょうか親中派の自民党の石破政権。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

対日貿易が黒字ならアメリカは日本に文句は言えない立場なのですよ。現にアメリカが黒字の国には関税を課していないのですから。貿易赤字問題が最優先なのは、今更何をという感じです。関税や投資や貿易障壁やアメ車は言いがかりで、日本に対する本心は貿易黒字を出すなという事なのです。どうすれば日米貿易を均衡させられるか、相互にセーフガードを発動して貿易不均衡を抑制するシステムを作るべきでしょう。最も簡単な解決方法は、日本政府が対米貿易黒字と同額の何かをアメリカから購入する義務を負うことです。これにより日米貿易を均衡させる事が可能になります 

 

▲3 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、想像された通りの内容で特に目新しさはないかな。この程度でいいなら、対応できるものは対応すればよい。先進国なのにその程度しか売りたいものがないのに愕然とするが。自動車については、排気量で税金が決まる自動車税は非常に不合理なので、道路への負担も考えて重量で決まる自動車重量税に統一してもよいのではないか。 

 

▲40 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

軽トラック軽自動車を現地生産できるようにできると良いね 

保安基準緩和して買い物や通勤通学用として活用すれば低燃費使い勝手の良さで更に人気出るのではないでしょうか。左ハンドル 

EUも細くて急峻な石畳道路が多くて人気らしいので輸出もできるのでは? 

 

▲14 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

今回出されたアメリカの要請はそんなに難しくなく影響も大きくない、本丸は日本経由の対米輸出を止めることである。現状、中国はアメリカへの迂回輸出を始めているだろう、当然日本も中継地の一つ。つまり、放置しておくと迂回輸出で日本の対米貿易黒字は大きく拡大する。止めるには、日本がアジアで高い関税を中国にかける必要がある、急ぐべき。対中関税は日本の産業界にも大きな影響を与える事になる。これが最も厳しい対応。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカを相手にする際気をつけるべきことは、 

大統領が代わる度に相手からの要求の内容が変わるということ。その度に振り回されるのは避けたい。 

解決策として日本はこの先10年、50年、100年、500年、1000年単位での展望と指標を定め、それに従って舵取りをやっていくという姿勢を表明する事。 

 現大統領の様な目先の利益拡大のみに注視した要求にも日本として定めた指標に沿って対応すると反論でき、それは他国が簡単に干渉できない聖域として強固なもので有るべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢大臣はよくやったよ。想定どおりの論点とはいえ、あのトランプ陣営と、しかも完全アウェイの尋問のような席配置では相当なプレッシャーだったでしょう。 

他所の国からは日本は炭鉱のカナリアとして位置づけられている。妥協すべきこと、妥協すべきでないことを切り分けて落とし所をつけるのが今回の交渉でしょう。後から振り返ればどうでもいい事に執着して失敗するのが世の常。これを機会として考え、大胆に繊細な検討を続けてほしい 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

個別の要求は相手にせず、現在購買力平価より33%も円安側に振れている為替レートの修正だけで話をつけてもらいたい。 

世銀統計の2024年の日本円の購買力平価に基づく為替レートは95.69円/ドルである。現在のドル円為替レートは142.5円/ドル前後なので、日本円は購買力平価より33%安く取引されている。これはすべての輸入品に49%の関税をかけているのと同じで、これはトランプ関税24%の比ではない。見方を変えれば、これを交換条件に関税を逃れる交渉ができるということだ。 

日本政府は円安を維持するために巨額のエネルギー関連補助金の支出で利上げを抑制しているが、支出額が常軌を逸している。またこれは実質的に禁じ手とされている国費を使った為替操作でもある。トランプを口実に、引っ込みがつかなくなっている為替政策を清算する良い機会だと思われる。 

 

▲59 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

FMVSSは完全に非関税障壁だと思うけれどね。自分のことは棚に上げる。 

そもそも、米社を日本で売るのは不可能だということは分かっており、その不可能を叩きつけることで譲歩を引き出そうとしている。これにまともに論理で反対しても力で押してくるだけ。日本は自国の利益を得るけれど、米がおやっ?と思う手を考えなければならない。エネルギー、農業分野、漁業分野での協力、広大な土地を持つ米の利点を利用して日本向けの食料、エネルギーの生産を州ごとに特区を設けての取引するとか。自衛隊の訓練基地を米に設けてもよい。米国車も米で生産されている日本車だって米国車なのでそれを輸入すれば米国車が日本を走ることになる。ついでに日米地位協定を破棄させることができればありがたい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもドルの評価が高すぎる。貿易赤字を考えるならドルの価値を棄損させればいいしそうすれば外国企業が米国内に投資しやすくなる。 

アメリカの貿易赤字は嫌だけどドルの価値は守りたいし米国債も低金利がいいは同時成立不可能な命題。 

資本とモノの移動を制限するならドルの価値や金融政策もそれに見合ったものにしかならない。駄々こねる子供みたいなことをアメリカはやっている。 

 

貿易黒字でドルを得た輸出国が米国債を買うことで低金利とドル高が維持されていたけどすべてが逆回転するわけで、急速にドルと米国債が対消滅され米国債の流動性も低下して不安定になるし、国債価格と通貨価値が下がり米国債をもとに設計されている各種のデリバティブも価値が毀損され、ヘッジファンドでレバレッジ大きいところはデレバレッジするのでクレジットクランチからの金融危機の可能性すら普通にありえますね。 

トランプは経済を絶対に知らない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国らしい交渉術かなと。 

かたや日本も規制とかをなくしたら国内産業(特に農業)が衰退すると思い込みすぎているような気がします。車は米国車は日本の規制うんぬんの前にサイズとか燃料など魅力がないから売れないわけで規制を解除しても売れないと思うので解除したらと。牛肉などは随分と昔に関税を減らして市場を開放したけど日本の畜産業者は淘汰されたのかな。かえって牛肉の需要が増えて国産和牛の良さが見直され海外でも日本のお肉は美味しいと高い価格で買ってくれたり新たな需要が見つかったり。お米にしても海外米が安いからって消費者が飛びつくのかな?カリフォルニア米とは言えコシヒカリとかの銘柄米がそんなに安く入ってくるような気はしないし。国内でもコシヒカリは産地で随分と価格が違うようですから。最後は消費者が選択することでは。 

安いからだけで決める方は意外に少ないと思いますが。勇気を持って開放したらと思います。 

 

▲74 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

安易な考えかもしれないが、農家の高齢化や農業離れが進み、日本の自給率は更に下がるのではないか。それならば、輸入を拡大する事は将来の安定供給につながる。 

特に米については積極的に輸入拡大を望みたい。 

但し、日本の農業を守ること、輸入作物の安全性については課題がある。 

 

▲35 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ実際、関税障壁が下がったからと言って、日本車の魅力を上回らなければアメ車が売れる事は無いからトランプの不満は解消されないから、きっと武器を買わされるのが関の山だろう。米は備蓄米放出しても逆に値上がりしている訳だから、農水省に任せてもJAと結託して値下げさせないんで、安いカリフォルニア米が直接消費者に届く仕組みにすれば下げざるを得なくなるだろう。アメリカが中国に輸出出来ないなら、中国もアメリカに輸出出来ないんだからシェア奪うチャンスなんで、赤沢さんが日本を売り込むセールスマンにならなきゃならないが、そんな度量は無さそうで、イエスマンなだけだろう 

 

▲30 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理はトランプ大統領の就任から間もない2月7日に訪米して首脳会談を行い、 

そこでLNGの大量輸入を提案した。しかし、日本のLNG需要は伸びておらず、 

国内で消費しきれないLNGを海外に転売しているのが実情で、早々に米側に看破 

されて具体化に至らないまま容赦なく高額関税を吹っ掛けられる結果になった。 

今回もコメ・大豆の輸入拡大カードを用意しているとのことだが、米側は日本の 

潜在需要や輸入枠など具体的な数字を求めてくるだろう。 

1回目で失敗しているだけに、果たしてどれほどの交渉力があるのか、正直言って 

期待よりも怖さのほうが大きいですが。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも日本の自動車にかかる税金は各国より多い。 その昔日本では10台中9台がアメ車という時代があった。日本は関税をかけ、排気量での税制で日本車を保護してきた。 日本人のアメ車への印象やレッテルは1980年代から変わっていない。 今、ドイツ車なら売れているとか郷に入れば郷に従え等と訴えても前には進まないと思う。 アメリカ側は日本側の過去の経緯と排気量での税金を特に問題視していて、その結果が今の日本市場を形成していると見ている。関税についても日本の過去と同じ事をやっているぐらいのつもりなのだろう。 今、政府が出きる事と言えばもうあまり意味をなしていない排気量での税制をやめる事と車検の見直しぐらいでカードは限られているだろう。 日本政府は交渉する上で過去の歴史も、もう少し意識した方がいいのではないか。 日本車メーカーからするとアメリカは文字通りのドル箱であり、しっかりと交渉していただきたい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後日本に武力を持たせなかったのはアメリカではないか、その後アメリカ軍駐留経費の負担が大きくなり自衛(自国を守る最小限)と言う名の元自衛隊が発足。 

その後も日米安保条約が改正されましたが、相変わらず日本政府に有事の際の指示命令系統は無い、アメリカの後方支援のみではないか。 

これ以上金の事を言うならば日本から出て行けばよい、但し日本が独自に中国やロシア等の脅威から自分自身で守らなければならなくなる、日本政府と我々国民の覚悟があるか試されている。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの輸入は拡大するのではなく関税を下げて対応すべきことだ。それなら競争力のある農家はいくらでも増産出来るし、価格競争力の無い農家が退場するからだ。あと政府がやるべきは先祖代々の土地?にしがみつく零細農家の農地保有の在り方の根本的見直し。農業政策でやるべきは零細農家の保護では無く農業の強靭化だ。 

 

▲44 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の語った「大きな進展」の中身が、明らかになったね。 

 

薄々、農産物輸入の拡大じゃないかと、思っていたけど、やはりそんな感じだね。恐らくは、品目や購入金額についても提示したんだろうね。 

 

仮に米国産コメの輸入拡大なら、日本国内で高騰が続いているコメの値段を下げるためにも、早期に妥結して公表すればそれだけで国内の米価格は下落するはずだ。 

 

車に対する非関税障壁は、ほぼ言いがかりなので、強化な既得権益の温床となってる農産物の非関税障壁は、この期に改革したほうが日本のため。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの自動車をというが、米国の各社は日本に合った車をなぜ今まで開発してこなかったのだろう。ドイツのVWやAUDIみたいに。日本で受け入れられるような車は世界で受け入れられる。燃費や性能面も含めて。日本側としては、これら消費者のニーズが満たされるものを各社が作ってほしいというべきである。 

 

この話は少なくともリーマンショックの頃から言われていたことである。米国の自動車産業が未だに振るわない原因の一つでもあろう。 

 

なお、コメに関しては正しい関税率の認識を共有した上で、日本の近い将来に米生産農家が高齢化により減少することに鑑みて、国内農家を圧迫しないようにしつつ次第に輸入も拡大していく方向で関税は引き下げればよいと思う。そして今年の様な米不足では例外的に不足分を補うべく、関税の臨時的措置を講ずればいいと思う。 

 

あと残るは防衛関連の輸入増ではないか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカから米を100万トンを無税で輸入しても(日本米農家へのダメージが大きすぎて無理だろう)、キロ150円だった2024年価格からしてせいぜい10億ドルしかない。貿易不均衡には焼き石に水。日本は6000万トンのCA米を輸入すれば600億ドルになって貿易不均衡は解消するが、CA米は160万トンの生産量しかなく、国内消費もあって半分輸出できるかどうかだ。他の農産品と合わせて数千万トン輸入することになる?ちなみに中国は2020年にアメリカから大豆を6000万トンを輸入してたけど、日本の人口からして600万トンは限界だろう。大豆は米より安いからこう頑張っても数十億ドルしかないよ。結局、農産品の輸入は、日本農家にダメージを決定的に与える一方、肝心の貿易不均衡には微々たる貢献しかない。この線は無理だな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その米国メーカー車は、自分達のホームであるはずの米国の国内市場ですら、日本メーカー車を販売数や使い勝手で圧倒しているとは言いがたい。 

 

北米市場では日本メーカーの真のライバルは米国メーカーでは無く、ワーゲンなどの欧州メーカー、BYDやヒョンデなど東アジアメーカーなのが実際だろう。 

米国メーカーでは今や最後の頼みの綱となったテスラも、ユーザーのHV車への回帰やEV技術転用によるPHVの性能向上、各社EVラインナップの強化で、シェアを日本含めた東アジア・欧州メーカーに圧迫されつつある。 

 

アウェイの日本市場で米国メーカー車が日本メーカー車を圧倒できるかは、対等の条件で販売競争しても火を見るより明らかな気もするが。 

 

日本国内メーカーと政府は、EVのその先へということで水素系の技術開発とインフラ整備に近年注力しているが、米国が苦手とする水素技術の開発普及を停止しろぐらいは言ってきそうではある。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の輸入?今までの減反政策はなんだったのか?農家は減反をしたくて行っている訳じゃ無い。今回の米騒動も、そもそも政府の対応の悪さが、今の状況を招いている。米の消費が減っているから減反、米不足だから外国米の輸入拡大では、農家はついて行けない。休耕田にして補助金を貰っても、いざ作付けを再開って、政府や官僚の考えているようにはならない。アメリカからの米の輸入量も年を追う毎に増えるのは明白な事。米の国内自給率は年々下がり上がる事は無くなる。それは農家の数が減って行く事を指していると、何故政府は気付かないのか? 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車だけにフォーカスすればアメ車が日本の環境に向けに合わせた車作りをしてこなかったことが主要因である一方で、米国人にとっても燃費の良く使い勝手の良い日本車が時代背景とともに好まれるようになったことが貿易格差になっている。 

一方、全体的に見ると日米の国民負担率と平均賃金の差から、国民の購買力に大きな違いがあることが一番の要因。国民負担率は日本がほぼ50%に対し、米国は32%程度。平均賃金は881万円に対し、日本は460万円。換算すると、米国は国民の手元に残るのは599万円、日本は230万円と倍以上違う。 

つまり、国民の平均賃金を上げて、さらに国民負担率も下げなければ米国と対等な貿易は所詮無理ということ。平均賃金を上げるには、内需全体を活発化させなければ企業の収益構造を改善する必要がある。それにも国民負担率を下げて手元収入を上げ、購買力を上げる必要があり、結局国民から搾取しすぎが最大要因。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の交渉って、まさに「どのカードをいつ切るか」がカギなんだよね。 

 

過去を見ても、例えばTPP交渉のときなんか、日本は牛肉やオレンジの関税を段階的に引き下げる一方で、コメは「聖域」としてギリギリまで守ったわけじゃん。その時も、米国が何を一番欲しがってるかを見極めて、他の分野で譲る代わりに、守りたい分野を死守するっていうやり方だった。 

 

今回も、自動車、防衛負担、コメ、このへんが焦点になってるけど、米側が本当に欲しいのが「見せかけの赤字削減」なら、日本としては農産品とか防衛関連で譲歩カードを出しつつ、自動車の関税は守り抜くとか、戦略的に組み立てる必要があるよね。全部一気に応じたら交渉にならないし、優先順位の見極めがホント重要だと思うわ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車を輸出するなら,代わりに農産物の輸入しろ.消費者にとって歓迎だろう.輸入できる農産物は米などの穀物や,柑橘類,冷凍で運べる肉などになるだろうから,それらの農家にとってはダメージとなるが,米ですらそもそも国内で自給できているのかという高騰ぶり.一定量は輸入に頼るしかないのではないのか. 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車は間違いなく日本の住居スペースには向かないし、アメリカのような激安のガソリンでもないため、どれだけ値段が下がったとしても難しいと思います。また、ベンツやBMW、アウディのようなブランド力もないので、GMやFord買おうというのもないし。でも、米はアメリカにとっては一番のセールスタイムなんじゃないでしょうか。カルフォルニア米は日本人にもウケるレベルに近いですから。トランプだって、日本の米の値段が爆上がりしてるのは知ってるはず。米は需要があるから必ず売り込むでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

排気量と重量による課税を緩和して、ガソリンの暫定税率を廃止したら、大排気量のトルクで走る大陸的なアメ車にも興味ある層からのニーズは一定ありそうだけどなぁ。 

 

日本の自動車関連の異常なほどの課税は、十分非関税障壁になっていると思う。 

 

米は・・・食糧自給における安全保障をどう考えるかと、治水の問題があるけど農水省がほぼ破壊しちゃってるしなぁ・・・ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国に日本製品より長けている製品が少なすぎるのが問題です。買う物がないのですから。 

その状態を克服するには技術を高め製品開発をするしかないのですが、一次産業と資源は米国特権ではないのかな。出来る事を優先で考えるべきですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私としては今のコメ不足が不満ですね。 

今年、カドミユム入りのコメが回収されました。 

日本のコメは安全とは言えなくなりました。味もカルフォルニア米と変わらずしかも世界一高い価格となっています。 

 

いままで税金を投入してきた農業の努力が見えません。 

言いたいことは多くあるでしょう。その一番が安いコメを作れないと言うものだと思います。 

???なぜ????    耕作面積です。 

広大なアメリカの農家に比べ、小さな耕作面積しか持っていない。 

このような農業は農水省の失策です。 

アメリカの農家は広大な土地を持っていると言ってもアメリカ全土を水田にしている訳ではありません。 

日本も同程度の広さの水田を持つことは可能なのです。 

 

コメの関税見直しはJAのあり方、農業のあり方を変えてくれる転換点になる可能性があり、チャンスととらえるべきでしょう。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米は完全自由化で良いよ。日本の道路にはあわないからアメリカ車は日本で全く売れないっているなら米だってそうでしょう 味と価格の問題。日本の米じゃなきゃ嫌って思っている人がどれだけいるのか?そもそも米の食品に対する重要性は減っている一方。安くなればアメリカ産の米を買う人は多いと私は思う。そのほうが日本人は幸福でしょ。こしひかりにあこがれる時代が来るだけ。車の問題はアメ車が高いだけで、サイズが大きくても仮に10万円一台なら多分売れる。そんなことはありえないが。 

所詮は全ては価格と需要の問題でしかない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の関税を下げれば貧乏人も麦ではなく米を食えるようになる。 

食料安全保障については米だけ国産9割以上でも出来ていないので(米以外の食料品、肥料農薬やトラクターの燃料の問題)それは別で議論してくれ。 

平時に飢える人が増えれば有事に飢えるかまで考えられない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが貿易赤字を減らしたいなら簡単だ、アメリカの会社が中国など賃金の安い国で物を作りアメリカに逆輸入することをやめれば赤字の解消につながる、赤字を他国に責任転嫁する以前にやるべきは海外に出て行ったアメリカの会社を強制的にアメリカに回帰させる方法を考えるべきだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車に関しては一切譲歩する必要なし。「買ってくれないのは顧客が悪いからだ」は通用しない。安全基準も含めて顧客ニーズに合う製品を提供するのは売る側が考えることだ。 

思いやり予算の増額は不要、減額してもいいくらいだ。ただし「それで嫌なら日米安保解消してもいいぞ」は口に出さないほうがいい。何も言わなくても米国は安保を解消できない。解消されて困るのは日本よりむしろ米国。 

農産物については、関税を下げる必要がある。ただし、添加物などについては妥協してはいけない。コメについてはミニマムアクセスのような見せかけだけの自由化はやめるべき。また、完全自由化になったとしても米国米はタイ米やベトナム米に勝てないぞ。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

関税交渉のカードに米·大豆の輸入拡大カードを用意…という事は。 

「日本人の生活が苦しくならないように仕方なく」という理由を付けて、米·大豆の輸入を増やし国産の国内消費を減らそうという魂胆でしょうか? 

 

まずは減反政策の見直し、自給率のアップ、米価格の安定した供給をした上でやってもらいたい。 

「国産米が高いから別のでも良い」みたいな風潮の今やられると日本の米(大豆)は益々自給出来なくなる。有事の時にどうするつもりなのか。日本に食糧を回してあげる、なんて優しいものではないだろう。 

 

そして海外産の物はポストハーベスト等も気になる。「何百円か安いから」、という理由で海外産を主食にして、将来的に病気になりやすい可能性もある。そしたら「何百円か安いから」が比にならない出費になるのでは? 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は大豆と小麦を90%輸入に頼っているがそのうち大豆は70%、小麦は50%をアメリカから輸入しているので日本の食料は事実上アメリカに握られているのでアメリカには逆らえない。 

 

昭和48年にアメリカで大豆が不作になり当時のニクソン大統領は日本への大豆の輸入を禁止しました。 

日本では大豆が不足してパニックになりました。 

 

米も輸入自由化すると日本の食料自給率はどんどん下がるのでいずれアメリカに食料を外交カードに使われるので日本国民は飢えるだろうね。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

山や海など地域の物々交換が拡大して国家の貿易となりました。お互い名産を交換するとの考え方から、米国から安くて安心なコメを買い性能の良い日本車を売るのが合理的だと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは日本の首根っこを掴んでいる、と聞いたことがあるが、私たちはそれを認めてはいけない。子どもも親に反抗しながら成長するのである。アメリカ車は日本人には魅力がないとはっきり伝えることも大切だ。ただし、米は輸入してもよいと思う。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢さんが何を話したか、気になるところでしたが、米の話、もう出ちゃってましたか。これを話題として、買い占められていた米が一気に市場に放出されて、価格が下がるといいですね。まあ、それがすぐに起こらなくても、米の輸入は真っ先に実現出来るものなので、価格下落は時間の問題のような気がします。そうなると、今度は売れなくなるんですよね。だって、心配して一生懸命買いだめしていたお年寄りが買わなくなるから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国赤字解消にはLNG輸入が一番だが、アラスカのLNG開発なんて先住民対策も何も出来ていないので日本が関係するのはやばい。それくらいならパナマ運河料金を払っても米国南部からLNG輸入した方が安心だ。一番良いのはカナダのキティマットのLNG積み出し港建設に日本が融資して、トランプが居なくなる五年後にカナダから輸入する方がずっとお得だ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「工業製品(例:自動車)に外国は関税をかけずに日本から輸出させろ、農業製品(例:コメ)に日本は関税をかけて輸入を阻止せよ」は、フェアーでないだろう。 

日本の農業はいつまでも家族単位の農業経営にこだわるべきでないと思わないか? 

農地を所有すると共に専門的従業員を給料で雇う法人化を進めて、規模を拡大し、作業を専門化し、社内の各部署で次世代の人材を育てたらどうだろう。 

市場開放に怯えることのない体質へと変わるんだ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日系自動車メーカーが米国で現地生産している車を 

逆輸入しやすくなるような規制緩和するのはどうだろう。米国専売車ならカニバリすることないし。 

左ハンドルがネックですが。 

日米の船便も帰りはガラガラだし。 

総合的に日米WIN-WINです。 

かつてホンダ アコードはmade in USAでステータスありました。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入ばかりに頼るから、国内の需要と供給が曖昧になってくる。まずは国内の生産に力を入れ、これからの若者が農業に関心をもてるような政策をすべきだと思う。今の政府のやり方はあまりにも古く、中身のない表面上の政策ばかりだ。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカからの米輸入を緩和するということは、日本の時給自作率が更に引き下げられるということで、日本にとって決して良いことではない。 

どうせそこに関税をかけて揺さぶられるだけ。 

米までも石油と同じように海外の影響を受け、安定的に供給されなくなる。日本国民の将来のことを石破さんは第一に考えるべきだ。 

手を出さない方が良い。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米国債を売って、その資金で米と大豆買って 

原子力潜水艦を何隻か買えば良い 

自動車は日本の道を走れる様にコンパクト化して貰ってある程度基準緩和でいいし、日本経由でインドに売るとかすればいい 日本の商社の力で中東に売るとかすればいいと思います 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の国内流通の透明化が必要なのは備蓄米の放出効果が全く現れないことからも明らか。車検制度など過度な安全基準などは撤廃しても問題ない。アメリカの主張にも聞く耳を持ち協調することもあるべきだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安全基準や税制が非関税障壁というなら、米国の軽自動車への規制も取り払うべきじゃないですかね。 

作っても売れないって言うけれど、「(高く低品質で)作っても売れない」ということを米国の消費者に見透かされてるんじゃないですかね。 

「米国人にはサイズが小さい」っていう人がいますが、みんながみんなでかい人ばかりでもないでしょう。 

 

…いや、そういう理性的な論理の話ではないですね。「なんだかわからんがともかく買え」が先にありき。 

 

訪問セールスマンが玄関先に並べた商品(というようなことを体験した人はもう少ないか)を見て、せめて魅力的なものがあればと困惑するのに似ているような気がしました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本側の立場を言わせてもらうなら、日本も貿易赤字国。 

相手国が必要とする物を輸出し、日本が必要とする物を輸入しており、輸出額以上の物を諸外国から買っている。 

自動車やコメは国内で十分に作れ、必要ないので外国から買っていないだけ。必要ないものを買えと言われても何も嬉しくはない。 

日本であまり採れない原油・LNG・鉄鉱石などの天然資源、コメを除く穀物などの農産物・武器・航空機、スマホなどハイテク工業製品、安価な衣料品・日用品など、様々なの物資を大量に輸入している。 

これら日本が必要としている物を、競争力ある技術・品質・価格でアメリカが安定供給してくれるのであれば、喜んで買う。 

 

トランプ大統領は、日本ではアメリカ車が走っているのを見たことがないと言っているが、日本の空を飛んでいる戦闘機はアメリカ製だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

試しに、アメリカ製自動車の特有の車種(例えばピックアップトラックとか?)に、軽自動車と同じ税金をかけてみるという政策をしてみれば?それなら、トランプ大統領も喜ぶ。彼が憎んでる軽自動車と同じ税金だからさ。 

 

ただし、燃費や大きさ等の理由で日本人が積極的に購入するかは怪しいけどね。その辺はアメリカの自動車メーカー側の努力次第って事で。 

もし、この条件をアメリカが嫌がったら、アメリカはそもそも日本で自動車を売る気がないと見なして良いと思うよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対米黒字の多くは対米投資と思いやり予算の形で米経済・軍事を支えている。国土も予算も米軍に提供し、過去5年間最大の対米投資国であり続け米国債権保有残高も1位と米国にとってもはやなくてはならない日本では今、国民民主や維新ら野党の存在感も増し、従来の対米追従の自民政権が風前の灯火になりつつある。 

国内の米極東部隊は日本防衛を目的と銘打つが実態は米国の世界覇権を維持する為の装置の一つでしかない。そもそも日米同盟の根幹たる中露脅威論は米国の外交方針の都合であって、搾取されるだけの不平等同盟になるのならもういっそ日本単独で中露に一定程度接近し米国のイニシアチブを落とすことで中立的色合いで外交を展開する選択肢も残されているし、中露も日本単独による歩み寄りは大歓迎するだろう。それは外交でも民意による政権の交代でも起こり得る。 

 

そんな中でそこまで日本の首を絞めて追い詰めて、米国は本当に大丈夫なのか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

4月2日に関税を掛けられてからすぐにアメリカからの輸入を関税ゼロにすると表明した国々より遥かに日本の方が交渉力は上なんじゃないかな。 

それらの国々はアメリカから関税が引き下げられたり何か緩和されることはなく、さらなる譲歩を迫られてる。 

 

少なくとも立憲政権だったらトランプと敵対して中国により近づくだろうし、国民民主政権だったら先に譲歩するカードを明かして(コメの輸入拡大)日本の農家に打撃を与えてただろう。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易赤字には興味があるのだろうが、 

そこまで、対日輸出に興味があるとは思えない。 

 アメリカのコメや大豆農家の得票がそこまで大事とは思えないし、あのサイズの車が今の形で、日本で売れないことは、メーカー側が十分理解している。 

 おかしな妥協をして変な合意の見本になるよりも、相手の思惑をもう少しゆっくりと探った方が良いのでしょうね。 

 円安が問題なら、アメリカが、円でも買ってくれれば解決するんじゃないの? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税には関税をということで、日本の自動車関連の税率をゼロにしてもらう引き換えに、アメ車にはマイナス5%(輸入補助)の関税をかければいいのでは。 

日本にはEV補助とかもある。 

この際、アメ車補助があってもしかたない。 

世界でもあまり聞かないマイナス関税を導入すると言えば、優遇感も出てトランプ大統領は喜ぶ。 

トランプ大統領の国内アピ-ルにもなる。 

しかし、それほどやっても日本で今のアメ車はさほど売れないだろう。 

アメリカ側にも、もう少し自国の自動車の欠点を自覚してもらわないと、いつまでもこの問題は解決されない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字解消で極力無駄なお金を使わないのとすれば、LNGを購入ですね 単に購入先の切替ですから台湾、インドネシア、韓国?とお金を出し合ってアラスカ開発するとしたらどうかな? 

大豆は遺伝子組換えが怖いですね 米は今回使った備蓄米分の購入をすすめたらどうかな? 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車にかぎらず、最近車の幅が広がっています。 

団地内の駐車場はきゅうきゅうです。 

それに道路も元々、5ナンバー基準でつくられてないかなと思う。 

コンビニの横に、アルファードでもとまってようものなら、運転にも気を使います。 

ドイツ社なんかも昔はクラウンと同じ184センチだったりしたようだが、今は幅が広がってる。 

 

そのうえアメ車? 

購入者が、メジャーになると、とても思えない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメや農産物の関税はゼロにしてほしいですけどねえ。ついでに畜産物も。 

この円安状態でそこまで保護する必要もないでしょ。消費者のことも考えてほしいわ。 

 

自動車は関税ではありませんが、本気で売ろうとしているのかアメリカ自身の問題になると思いますけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの貿易赤字は当たり前の現象。 

それを理解出来ないトランプは経済音痴そのものということになる。 

アメリカ国民の消費力が半端ないから赤字は当然であり、経済か回っている証拠だ。 

IT関連は大黒字であり、関税を発動する意味が無いことは明らかだ。 

ここまで拘る理由は、トランプがプーチンの指示がでアメリカを破たんさせるために動いているということしか考えられない。 

副大統領は明らかに親ロ派であり、ホワイトハウス内にも親ロ派がかなりいることは確かだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車は緩和してもいいんではないか。 

緩和してもどうせ飴車は日本では問題山積で売れない。 

でも、日本は輸入車に対して、これだけのことをやったとアピールできる。 

 

トランプの頭の中は1980年代の日米貿易摩擦のころで時代が止まっているような気がする。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は、いままで止めていたアラスカ原油を解禁して、輸出したがっているから、それを大量に買い込めば、貿易赤字を大幅に減らせるはずである。それを最優先で、やるべきと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうですかねぇ… 

トランプ氏は「アメリカの製造業」特にラストベルトの復活に固執しているように見えますから、「粗悪品でも買え」とか言ってきそうで、かつてはアヘン戦争とかありましたが、そこまで極論にならずとも貿易不均衡是正の為なら手段を選ばない可能性はありますね。 

個人が尊重されず、政府や党が事実上やりたい放題できる中国ですら内陸部の産業衰退には歯止めをかけられませんから、ラストベルトの復活などムリとは思われます(そもそも内陸部にあると輸出に不利)。 

まあ、いつかは起こったであろう問題が今起こったわけですが、個人的には(中長期的に見ても)日本が独立性を損なうような取引はすべきでないと思います。 

あと、防衛や安全保障に関してはアメリカに言われたから…ではなく1独立国として本当に必要なものを考えて実行・配備すべきと思います。 

もう嫌な事を先送りも逃げ回る事もできないでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易赤字に自動車にコメって、どれもトランプの間違った現状認識の元のことですからね。この「裸の王様」を放置している米国に対して、不買運動等政府じゃなくて、国民サイドの抗議の動きも行いたいと思うのですが、困ったことに不買運動の対象にしたいような米国製品ってスマホ等関連以外はほとんど無いんですよね。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でアメ車が売れないのはサイズの問題でしょ。アメ車は日本の狭い道路では取り回しが出来ないし、駐車場にも入らない。しかもサイズ的に3ナンバーだから税金も車検代も高い上に、故障も多い。だから売れないのだが、米国が問題にしているのは、貿易が赤字だということ。つまりは米国で商売したいのなら売れないものでも買って赤字にするなと言う暴論。下手に幕引きを狙って譲歩しないほうが良い。世界中と貿易戦争すれば米国もタダでは済まないし、米国の立場もなくなる。ノラリクラリと引き延ばせば、日本もダメージを受けるが米国はもっと大きなダメージを受ける。トップバッターは、粘って相手に球を投げさせて相手の攻め方を引き出すのが役割なんだよ。焦ったら負けだよね。まあ、こういう時って、基本的に農産物で譲歩して工業製品=車を護るのだよね。結果、益々日本は米国に食料を頼る事になり、次の交渉ではさらに弱腰にならざるを得ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物をアメリカ産は無税にするしかない 

それ以外にもアメリカ産の自動車には補助金つける 

テスラなどのアメリカ自動車への税も廃止する 

アメリカ製品の優遇、補助を行う 

ディーラー網も日本政府が作る 

日本最大のディーラー網を作る 

しっかりアメリカ車を売って行く 

いろいろな補助金は、日本の自動車会社への 

自動車新税で、課税していく 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ米国の最大のターゲットは中国である。EUや東南アジアに影響力を及ぼしている中国を孤立させたいのがトランプ米国の狙い。日本、韓国、ベトナムは中国との経済的繋がりが強くしかも日本と韓国は経済大国であるだけにトランプ米国は中国から距離を置かせたいのが本音。ベトナムと中国はお互いに無関税政策でベトナム経由で中国製品が大量にアメリカに輸出されているのもベトナムがトランプ米国のターゲットになっている理由。色んな国に関税攻撃をかけ中国と距離を置く国には関税攻撃は緩和するよと言うのが戦略。日本は今中国寄りだとトランプ米国には映っている。石破政権ははっきりとアメリカが最優先と水面下で宣言するのが肝要。現状尖閣諸島への一方的な航行など反日行動の目立つ中国とは距離を置くのが大切。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

過去、米国民主党政権時代にネオコンが 

経済政策を指導し、国際分業を推進し、 

一番美味しい最終組立を米国内する 

事をした。 

だから、部品や素材は、海外からの輸入を 

推進した結果、高付加価値品である 

完成品を輸出する事で利益を上げた。 

 

それに伴い、元から利潤の薄い素材や 

部品は、米国内製造を諦め、衰退した。 

残ったのは、軍需産業や高付加価値品 

を製造する企業だけとなる。 

 

幾ら、トランプが吠えても米国内の 

製造業界は、復活は困難だ。 

企業そのものが無いし、今から創業しても 

4年間では短過ぎる。 

恐らく、中間選挙でトランプ政権は苦境 

となり、共和党がトランプ政権の政策を 

否定する事になる。 

 

既に世界情勢は、世界恐慌時代の前兆を 

再びと見える。 

トランプが、経済学や過去の教訓を無視した 

政策を強行し、長引かせれば、世界恐慌が 

起き、最悪第三次世界大戦の引き金を 

トランプが引くだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車は嫌いではないし、好きな車種もあります。 

単に日本の道路事情や駐車場、生活スタイルに合いづらいかと。 

燃費等のランニングコストも高そうですから、売れないのは仕方ない。 

もっと、日本に合った車を開発販売すれば良いと思うんですけど、それはなさそうですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の既得権益は外圧でないと解消できない。 

ピンチは、生まれ変われるチャンスです。 

島根、山口、群馬など、人口も少なく、ことなかれ主義で、変化を好まない地方で、代々政治屋をつづける家系の議員に退場してもらう良いきっかけになれば、日本が生まれ変わり明るい未来がくると期待しています。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

軽自動車が多くを占める日本に、アメ車を持ってきても売れるのだろうか? 

米国米にしても、日本が米不足で大騒ぎになってれば売れるだろうが、流通量が普通に戻れば、日本の消費者は日本米を選ぶと思う 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車を非関税にすると劇的に売れるんだろうか。 

興味あるなあ。 

非関税にしても見向きもされない可能性もある。 

その前にどういうアメ車があるのか知りたい。 

国産、欧州以外のデザインが意外にも新鮮かもしれないし。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんが貿易赤字は悪いことではないと存命中に理解はしてくれないでしょう。 

多くの日本人もね。 

貿易赤字や財政赤字を理解しない人は沢山いるのよ。 

よく国債費を人口で割った数字を一人当たりの借金って言うけど、その時は一人当たりの債権については決して言わないオールドメディアの報道姿勢の悪さと、すぐそれを信じるリテラシーの低さがねぇ… 

それでも日本はまだマトモ。 

国民性も相まって、視点によっては、かなりマトモな自由主義と社会主義の融合体なのよね。 

還暦一歩手前のオッさんからしたら、日本に産まれてラッキーだよ。 

個人的には多少苦労したけど、日本はある程度努力は報われます。 

安くなったとか言われるけど、普通こんなに厚い保障無いし、島国ならではの側面あるけど、この治安は特筆物よ。 

日本国に対して文句ある人は、まずは絶対に投票してください。 

オールドメディアはキャッチーな奴拾って編集するから(笑) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の値段を下げれるのは トランプさんしかいない。日本国民のためにも頑張ってほしい。 

夏くらいには 半額以下でカリフォルニア米がスーパーに並ぶことを期待しております。 

吉野家の牛丼も アメリカ牛で 特売特売 

がんばれーートランプさん 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあアメリカもあれだけ貿易赤字があれば、そりゃ関税かけるさ。農作物も強力な農薬使ったりしてる場合は、アメリカでも敬遠されてるみたいだし、それを日本に押し付けようとしても断られるのも当然。 

なんでいい物を作ろうとせず、とにかく儲けることしか考えないのかね? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の姿勢は常に相手が悪いという、ものすごく被害者意識の強いもので同情できない。 

特に車に関しては、そもそも米国メーカーの殆どが諸国外に注力していない。日本に対して非関税障壁だというが米国は関税どころか環境規制をかけた結果、米国車は小型車生産から手を引き、ロビー活動で得た規制が緩い大型車やトラックばかりに作ることになった。旧車25年ルールやら、毎回雇用と保護主義的な事を話しているのは米国の方で、甘やかされた引きこもりの息子みたいなものだ。 

しかも輸入トラックに関しては元の関税が25%で今は50% 

日本の車検制度や排気量による税制も功罪あるが、一方で米国もまたそうなのだから「国の制度の違い」という丸く収めるラインというものがあるはずだ。 

ただこの理の話をしても通じないだろう。だってトランプにとっては不合理にしか聞こえないのだから。口からは幾らでも不合理な言葉しか出てこないが 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ車は1台も走っていないっていうのは言い過ぎだね。 

少なくともアメリカのジープの販売店の前を通り増すので、毎日見てますよ。それにハーマーが好きな人はいますからね。 

それにしても、米はともかく、大豆は中国向けに売れなくなったので、アメリカの大豆を日本が買ってもいいということだろうか? 

 

▲8 ▼0 

 

 

 
 

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