( 284788 ) 2025/04/21 06:02:02 2 00 トキエア、3号機ATR42が引き返し 就航2日目、不具合でAviation Wire 4/20(日) 23:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cefe4d7fe82b1a7eb524fb057fa1aabb72e35afb |
( 284791 ) 2025/04/21 06:02:02 0 00 トキエアの3号機ATR42(同社提供)
トキエア(TOK/BV)の3号機となった仏ATR製ATR42-600型機(登録記号JA03QQ)が4月20日、神戸行きBV503便として新潟空港を午後1時17分に出発したところ、無線機の故障で離陸直後に引き返した。同機は19日に就航したばかり。
トキエアの機材は、1機目と2機目が長胴型のATR72-600型機(1クラス72席)、3機目は標準型のATR42-600(同46席)で計3機。3号機はATRの最終組立工場がある仏トゥールーズのブラニャック空港を現地時間2024年12月2日に出発し、6カ所を経由して同月7日に就航前の整備作業を行う那覇空港へ到着した。新潟には4月2日に着いた。
3号機は29日に開催予定のチャーター便が初便となる計画だったが、それまでは予備機として運用しているため、19日の新潟発中部行きBV401便が初便となり、この日は中部発新潟行きBV402便、新潟発神戸行きBV503便、神戸発新潟行きBV504便と、2路線に1往復ずつ計4便に投入された。
就航2日目の20日は、新潟発中部行きBV401便と折り返しの新潟行きBV402便に投入後、神戸行きBV503便として新潟を定刻より3分早発の午後1時17分に出発した。RWY28から同24分ごろ離陸したが、無線機の故障により引き返しとなり、新潟市沖で10分ほど旋回した後、同49分ごろ新潟空港へ着陸した。同便と折り返しの神戸発新潟行きBV504便は欠航となった。
あす21日は、新潟午前10時発の札幌(丘珠)行きBV101便の出発が遅れて午後0時45分発となり、折り返しの新潟行きBV102便は午後2時50分発予定(定刻午後0時10分)、新潟発神戸行きBV503便は午後1時20分発が午後5時5分発予定になり、折り返しの新潟行きBV504便は午後7時20分発(定刻午後3時35分)を予定している。
Tadayuki YOSHIKAWA
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( 284790 ) 2025/04/21 06:02:02 1 00 このテキストでは、航空機や航空会社に関する様々な意見が述べられています。
機材の初期不良や故障に対する安全性や信頼性の観点、航空機選定や運用の効率性、地方航空路のアクセス問題、機材サポート体制の重要性など、航空業界全体におけるさまざまな課題や改善点が指摘されています。
また、特定の航空会社や機材に対する批判や評価、旅客への影響、国産航空機に対する期待や現実など、様々な視点から航空業界に関する意見が述べられています。
(まとめ) | ( 284792 ) 2025/04/21 06:02:02 0 00 =+=+=+=+=
耐空検査のパイロットしてました。まあ飛行機って故障が多い、新しい飛行機の方がトラブル多くてそれを直しながら仕上げていくイメージがあった。 無線機故障って書いてあるけど機体側の故障かな?無線機ならごっそり予備と交換出来ると思うんだけど、、、
やっぱり新しく航空会社するなら、初期故障を出し切った中古機から始めた方が欠航率は低いと思う。
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先週、神戸~新潟を往復で利用しましたが、機材トラブルでの欠航の心配はずっとありましたね 振替の余裕もないのでもしもの時は別航空会社で伊丹経由で神戸に帰ることが出来るのが救いです 早く安定運航が出来るようになって欲しいですね
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無線機故障の場合、トランスポンダーをSQ(スコーク)7600にセットし ・有視界気象状態なら、最寄りの空港に着陸 ・計器気象状態なら「許可されている経路高度」で目的地に向かい着陸する が航空法で定められている手順です。
トランスポンダーはIFRは官制承認時等に指定されますが、自動的にセットとしなければならないコードも以下のようにあります。 120010000ft未満を飛行するVFRの航空機で管制機関から指示がない場合。 140010000ft以上を飛行するVFRの航空機で管制機関から指示がない場合。 7500ハイジャック発生時 7600無線機故障時 7700緊急事態時
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無線の故障という事態は想定されており、管制塔目前を規定の方法で飛行して知らせ、規定ルートに乗れば、全く交信できなくても安全に着陸できるよう手配されるとのこと。
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ATRは日本でも地方航路として人気機種です。ボンバルディアからの機材更新はATR一択と言って良いほどでして、良い機体だと思いますよ。
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納入されたばかりの機体なので故障は毅然とした対応であたるのは安全面からすれば良い対応だと思う。 小さな故障が大きい故障に繋がりかねない。
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元ATRパイロットから一言。 おニューの機体なんて納入してから数ヶ月間は不備だらけで半年位経ってやっと不具合が洗いざらいなりまともになります。何十億もする飛行機が、車より品質が劣るのかとお思いでしょうが、そこは仏製ですから。飛行機の品質なんて軽飛行機から大型機まで似たり寄ったりです。
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あーあ、これでは小笠原諸島の飛行機建設は完全に白紙に戻ったなぁ。
ATR72-600S(短い離陸バージョン。ATR72-600では1330m滑走路必要)は環境負荷の小さい(滑走路距離が1000m以下)もので唯一の選定機だったというのに。
小笠原諸島に行くのは現状船しかなく、緊急急病人以外は飛行機は使えない状態で悲願である飛行場計画は30年以上頓挫している。
小笠原諸島に行くのは船なら1日で行けるが、船の積み下ろしと約1000km本土と離れているから3日の出向ラグが空き全部で出向から5泊しないと本土に帰れない 例えば何か長期旅行企画が有ったとしても、社会人が行くには休日を見れば難しい島ではあるものの、島は観光産業で多くが成り立っている面もありそのジレンマが存在していた
ATR72-600の流れが良ければ認可が進み、飛行場が出来て本土の人が1日で行き交い出来る大きい機会を失ってしまった
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ローカルの航空会社がまとまって機種選定や運用などしてみたらどうだろ。 会社個別にやっていては効率的ではなさそうだが。 後発だからこそ、そうした視点が必要だと思うのだが。 今更遅いか。
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仙台便でトキエアにお世話になりましたが、欠航が4回と期待を裏切られました。 定期運行率が悪い航空会社はスケジュールが立たず、利用しづらいです。
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余り日本で使われていない機種だから、サポート体制は乏しいので、増して地方では使い辛いと思いますよ。地方ほど普及機種を選ぶべきだと思います。
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運航情報見るとただ「欠航」「遅延」の文字 冬に全便欠航した時もだけど情報が全然出てこない その時につくったXの運航情報アカウントもこの件に関しては今のところ何も無い
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トキエアのATRはハズレロットかな?被雷し故障した2号機は別として、初期不良があまりに多すぎる
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昔の車のように、慣らし運転(フライト)が必要なんでしょうかね。 あと当たり外れがあるとか。 現世代では理解し難いですね。
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無線機の故障で空港に引き返した。 この手の報道で必ず付く「乗客乗員にケガはなかった」という間の抜けたフレーズがないのが偉い。
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トキエアは、機材故障など自社都合でも他社への振替を一切しないので、その場合高額な予定外の出費が伴うので評判が悪いです。
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部品交換、落雷、無線機故障、践んだり蹴ったりですなあ〜。
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密かに、記事に乗客数が書いてある、と、期待して読んだんだけどなぁ。
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YS11の後継機が欲しいものだ。
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国産が作れない時点で終わってる
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行政指導待ったなし
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