( 284827 )  2025/04/21 06:32:48  
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「自動車の安全基準を所管する国土交通省の幹部も参加しました」とあるがアメリカの自動車が売れない理由が安全基準の違いと言っていたのはトランプのいつものホラだと思っていたのだが。ただ単に左ハンドルなのと日本の道路に合っていないのが理由だと思っている。もし安全基準がかなり異なり基準を下げるとしたら国産車の質も下がるだろうね。 

 

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『(対米交渉は)全体のパッケージを集めてみて米国側がこれが取り分、日本の取り分はこれみたいなことを合わせて全体としてお互いに納得できるか。ウィンウィンの関係を作っていく』 

 

まだ分かってないのかな。日本の取り分なんてない。一方的な負担の上納だ。当然、ウインウインの関係などあり得ない。ちょっと楽観過ぎる。 

 

 『石破総理と赤沢大臣の協議には、外務省幹部らに加え、農林水産省や自動車の安全基準を所管する国土交通省の幹部も参加しました』 

 

そもそも日本国内でも新車販売は低迷している。その中でも売れてるのは安価かつ小型の軽だ。それを米国車のような高価で大きくて扱い難い車など、たとえ安全基準を多少緩和しても(米国が納得するほど)売れるとは到底思えない。そんなことしなくても欲しい人は買うのだ。つまり、安全基準の見直しなど米にとっては何のカードにもならない。 

こんなことでは90日などあっと言う間だぞ。 

 

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>赤沢経済再生担当大臣 

>「(対米交渉は)全体のパッケージを集めてみて米国側がこれが取り分、日本の取り分はこれみたいなことを合わせて全体としてお互いに納得できるか。ウィンウィンの関係を作っていく」 

 

これが日本外交のダメな点 

 

日本は日本の利益を追及するべきであり、相手の利益を考える必要はない 

 

アメリカの利益はアメリカが勝手に追及する 

 

最終的に双方が譲り合って着地点が決まるわけだが、最初から相手の利益など考える必要はない 

 

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立憲の野田さんが、赤沢大臣の「格下」発言を非難していたが、おそらく野田はサラリーマンで営業経験がないんだろう。 

 

営業部長(赤沢)が大企業の社長(トランプ)に会える、という千載一遇のファーストコールで、対等目線で行くバカなどいない。 

 

感謝の気持ちを伝え、相手が喜ぶことをして、本音を探っていく。 

 

当たり前の事を赤沢大臣はした。逆に、意味不明で無意味なプライドを振りかざす政治家しか自民党にはいない、と思っていた。 

 

野田のような、日本のみに土着する人間には、米国のエグゼクティブとの交渉など100%無理です。石破も同様に土着民。 

 

赤沢大臣が首相になれば、と思う。 

 

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次回も赤沢大臣お一人でいいと思うね。 

 

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