( 284944 )  2025/04/22 04:07:02  
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国民民主党の玉木代表は、石破政権が消費減税を決めた場合は選挙的に脅威だと述べた。

彼は赤字国債を財源として、一時的に消費税を減税するべきだと考えている。

国民民主党は消費税を一時的に5%減税するよう求めている。

立憲民主党も消費税の扱いについて方針をまとめる予定であり、食料品の税率を「ゼロ」にする声がある。

一律の減税が適切であり、複数の税率になるとインボイスの負担が大きいと主張している。

(要約)

( 284946 )  2025/04/22 04:07:02  
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"国民民主・玉木代表「石破総理が消費減税決めたら脅威」消費減税の財源に赤字国債を" 

 

国民民主党の玉木代表は「石破政権が消費減税を決めたら選挙的に脅威だ」として、トランプ関税などへの対応策として赤字国債を財源に一時的に消費税を減税すべきと主張しました。 

 

国民民主 玉木代表 

「消費税を下げるってことを石破政権が決めたら選挙的には脅威だと思います。私たちの場合は短期政策としかやらないので、仮に消費税の減税をやるのであればもう赤字国債を堂々と発行してやったらよいと」 

 

 国民民主は物価高やトランプ政権の関税措置に対応するため、消費税を時限的に5%に減税するよう政府に求めています。 

 

 消費税の扱いを巡っては立憲民主党も早期に方針を取りまとめる予定で、党内からは食料品の税率を「ゼロ」にする声が多く上がっています。 

 

 玉木代表は、こうした動きを念頭に「食料品だけゼロにすると複数税率が前提となり、インボイスの負担が大きい。あくまでも一律で下げるべきだ」と主張しました。 

 

テレビ朝日 

 

 

 
 

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