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隈研吾氏が手がけた公共施設が「腐って」いく…異常事態に建築関係者が「やはり」と驚かなかった理由

プレジデントオンライン 4/21(月) 17:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d664afca9c512c37dabe89356fb5b5427adbac17

 

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栃木県那珂川町にある那珂川町馬頭広重美術館は、世界的建築家である隈研吾氏が設計した建物であり、近年、一部が老朽化していることが指摘されている。

この建物は20年ほどしか経っておらず、木材が腐って崩れ落ちている異常な状況であり、多くの人々を驚かせた。

建築関係者は諦めた感じでこの出来事に反応し、隈研吾氏の作品に驚きつつも複雑な印象を抱いている。

 

 

この腐る建築の原因には、使用された木材の問題よりも、使用方法や工法、デザイン手法に問題がある可能性があるとされている。

隈研吾氏自身も新素材や難燃性処理を取り入れ、耐久性を確保したつもりだったが、実際にはその技術が風雨に対する不朽性を保証するものではなかった。

今後は、実験段階の新素材を採用する際にリスクを説明し、建築家倫理の議論が生じる可能性がある。

 

 

日本の建築文化では、針葉樹の活用方法や木材加工技術が長い間に培われており、築数百年の神社などは風雪に耐える木造建築の美しさを感じさせる。

日本人は木の魅力や素材利用に共感し、新しい木の素材感を生活に取り入れている。

隈研吾氏の腐る木を用いた建築表現に対する評価や、将来的な木造建築の設計において木材の使い方が重要なテーマとなっている。

(要約)

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隈研吾が設計した栃木県那珂川町にある那珂川町馬頭広重美術館(画像=Woranol Sattayavinij/ CC-BY-2.0/Wikimedia Commons) 

 

数多くの木造建築を手掛ける世界的建築家・隈研吾氏の作品の一部が、短期間で老朽化していると指摘されている。なぜこんな事態になってしまったのか。建築エコノミスト・森山高至さんの著書『ファスト化する日本建築』(扶桑社新書)より、一部を紹介する――。 

 

■世間を騒がせた「腐る建築」とは 

 

 しばらく前のことだが、「腐る建築」というワードがSNS上で話題になり、TVニュースを賑わす事態になった。普段の日常なら生鮮食品などの腐敗で耳にする「腐る」という言葉と、鉄やコンクリートで建てられる強固なイメージのある「建築」という言葉の、互いに似つかわしくない言葉の取り合わせは、多くの人々に衝撃を与えた。 

 

 それは、本当に建物の屋根や壁が腐ってこぼれ落ちている映像が流されていたからである。その姿は、まるで住民のいなくなった村や閉鎖された鉱山に放置された廃屋の老朽化のような光景で、これがまだ20年ほどしか経過していないという事実。それが公共の美術館で、実際に栃木県那珂川町にある「那珂川町馬頭広重美術館」だという事実にも皆、驚かされた。 

 

 我が国の高度成長期、昭和の時代に全国に数多く建てられた美術館、博物館で、築後40から50年が経過し、扉の枠や窓の一部、外壁の金具などが錆びたり劣化して、補修されたものを見たことがあっても、およそ20年ほどというまだまだ短期間で、屋根の材料が腐って崩れ落ちている公共建築など見たこともなかったからである。 

 

■業界関係者の反応は全然違った 

 

 仮にも公共の施設で、有名な建築家の手による美術館で、なぜこんなことになっているのか、なぜそれを放置しているのか、そのこと自体になにか現代の日本を象徴するような不可解な出来事として、多くの人が不吉な印象をもったであろうことは疑いの余地もないだろう。 

 

 しかしながら、筆者を含む多くの建築関係者は、報道で紹介された那珂川町馬頭広重美術館については、「やはりそうなったか……」、「できたときは綺麗だったのに……」、「隈さんだしな……」という、半ば諦めた感じ、醒めた反応であった。 

 

 このような事態に至ってしまった著名な建築家による建築作品の姿、いくつかの建築賞も受賞した建築作品の今の有り様に驚くだけでなく、この建築の今後の取り扱いについても複雑な印象をもったのである。 

 

 

■素材自体に問題があったわけではない 

 

 特に筆者の場合は、長く建築や公共施設の話題で、テレビやラジオ、新聞雑誌等でコメンテーターや解説員を務めていたこともあって、この事件ではすぐにテレビのニュース番組やインターネットの情報サイトなど、多くのメディアより解説コメントを求められることになった。その度におおむね以下のような発言をしてある。 

 

 「外部使用には向かない種類の木材を、耐候性の考慮なく使用したのではないか?」 

「雨の多い日本の気候では、風雨に対する伝統的な木材の使用方法というものがあるが、そこをあえて、現代的なデザインの見え方を優先したのではないか?」 

 

 ほぼそのように答えていた。 

 

 というのも、建物の外側に木を使えば当然に腐るというものでもなく、我が国の伝統建築においては、数百年、千年という風雪に耐えている木造建築は数多く存在するからだ。我が国がおかれた地理的状況、東アジアのモンスーン気候、高温多雨という、菌類が繁殖しやすい気候環境の中でありながら、これまで建築の外部にも内部にも構造材や仕上げ材として、様々な種類の木材を使い続けてきている長い伝統がある。 

 

 我が国の建築文化においては、風雨に対する多様な建築の対抗手法、様々な木材に対する取り合いの工夫や、維持管理の技術や習慣も存在しているからである。 

 

 そのため、木材が短期間で腐ってしまうという場合に、それすなわち木材という素材に問題があるというわけではなく、その使用方法や工法、そこで採用したデザイン手法に問題があると考えるのが妥当だ。 

 

■設計者・隈研吾氏はリスクを承知していた 

 

 今回、腐る建築として話題になった「馬頭広重美術館」の完成時に、その設計者である建築家の隈研吾氏が、建材メーカーが開いた建築専門家向けの講演会で以下のように述べていた記録が残っている。 

 

 「……建築基準法に、屋根は不燃材でつくることと書いてあって、燃える木では屋根はつくれない。もうひとつは、木を屋根の上に置いたら腐るのではないかという、ふたつの疑問をもたれたでしょう。……」(2000年東西アスファルト事業協同組合講演会、2025年2月28日閲覧) 

 

 いわく、“燃える木材で屋根はつくれないはずで”、“屋根の上に木材を置いたら腐る”、完成の時点で、図らずも今回の事態を予見していたかのように、何もかも承知の上に構想したものだったというわけである。 

 

 

■「腐らない耐久性」を確保したはずが… 

 

 その後に続いて、通常の木材使用の常識や、法律制限を、どうにかして超えたか、なんとかかわしたかして、あの建物は建てられたと図らずも吐露している。 

 

 「……初めて建築で燃えなくて腐らない木を使った屋根というのができたんです。処理の仕方は、遠赤外線の処理で木の導管の中を薬剤が浸透しやすいようにして、そこにホウ酸塩とリン酸塩を注入し、中で結晶化させるという方法ですので、ほとんど見た目は無塗装に見えます。建築センターから不燃相当という認定をもらってやっと実現したのがこの屋根です。……」(前に同じ) 

 

 つまりその方法とは氏によれば、木の保護に関して新素材の手法を用いて不燃塗料を使用し、そのことにより木が燃えないだけでなく、腐らない耐久性を確保しているかのように発言しているのだ。 

 

 しかしながら実際にそのときに使用された技術とは、林野庁出身で宇都宮大学農学部教授であった安藤實氏が研究していた木の不燃技術、難燃技術のことであって、スギ材を燻煙乾燥したうえホウ酸やリン酸等の不燃薬剤を注入し、難燃性を確保したというものである。必ずしも風雨に対し不朽性を確保するものではなかったのである。 

 

■なぜ実験段階の新素材を採用したのか 

 

 結局、町ではこの腐朽してしまった建築の屋根材の補修交換工事の予算をクラウドファンディングにより集めようとしている。しかしながら、実際の補修工事に見合うであろう金額、数千万円以上、場合によっては3億円はかかるであろう工事費には到底満たない状況であり、今もって改修の目処は立っていない。 

 

 設計者の隈研吾氏はニュースのインタビューに答えて、「保護塗料の性能が低かった」と述べたようだが、前述のように保護塗料の性能に不足があることは承知のうえだったのではないかと、多くの建築関係者は認識している。 

 

 そのため、今後は公共施設の計画において、まだ実験段階の新素材の採用を、そのリスクの説明なく実行したのか? という意味で、建築家倫理の議論に移っていく可能性もある事件なのである。 

 

 一方、ここまでの顛末を知ると、なぜ、そこまでして腐る恐れの高い木材を使用したのか? という疑問が生じることだろう。同時に、そのような批判や心配があることを承知のうえで、多くの建築家やデザイナーが、隈研吾氏のこの「結果、腐ってしまった木」の建築表現を評価してきたのか、ということにもだ。 

 

 

■築数百年の神社に感動する理由 

 

 その理由とは、我が国における特徴的な建築への針葉樹の活用方法と、長い間に培われた木材加工技術やそれにともなう木の文化が背景にある。 

 

 白木(しらき)をそのまま外部に使用すると、紫外線により木の成分であるリグニンが褐色に変化し、さらに灰色から墨色に退色していく。 

 

 その変化を容認しているからこそ、全国の景勝地や観光地に赴いたときに、ちょうど再建されたり新築されたばかりの神社よりも、数十年、数百年を、自然の中で経過した枯れた雰囲気の神社に、我々は風雪に耐えてきた歴史に想いを馳せ、好ましい印象を感じている。 

 

 木部だけでなく、屋根の銅板が茶色から緑青(ろくしょう)に変わり、瓦にも苔むしてきて初めて、社殿としての風格や荘厳さが現れ始めてくるその経年変化を良しとしてきたのである。 

 

■日本人が愛する白木の香り、木目、木肌 

 

 だからこそ、まれにしかない木造大型建築の新築時における柱や梁の、白木の初々しさや清廉さにも大きな魅力を感じるわけである。仕上げを施す前の白木の建築の骨組みの姿は、神社仏閣だけの話ではなく、一般の木造住宅における上棟式の晴れがましさや、漂う木の香り、綺麗な木目と木肌の潔さ、など、誰もがそのほんの一瞬垣間見させる木造建築の木理(もくり)の美しさに共感できるのである。 

 

 その感性は、建築の構造材としての木の魅力だけでなく、木材が山の中で切り倒され、運ばれ、製材される加工工程の中で生じる様々な木部の素材利用にも通じている。剥がした木の皮は檜皮葺(ひわだぶき)などの手法で屋根や塀に使われ、切り落とした枝の端材や細径材からは、様々な工芸品、玩具、土産物、まな板や升や椀、割り箸などにまで加工されていく。 

 

 特筆すべきは、木を薄く剥いてかつて紙の代わりに仏教の経典の記録に用いられた経木などは、お弁当箱にしたり、食品を包むことにすら使われてきたことからも明らかなように、ま新しい木の素材感を好んで生活の中に取り入れていることだ。 

 

 

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(まとめ) 

隈研吾の建築に関する意見は様々でした。

一部の意見では、木造建築の耐久性やメンテナンス性に疑問を持つ声もありました。

また、公共施設の建築に隈研吾が多く起用されることに疑問を抱く意見も見られました。

一方で、デザイン性や独自性を重視する隈研吾の建築に魅力を感じる声もありました。

建築においてはデザインと機能性、耐久性のバランスが重要であり、様々な視点から建築家や施主、メンテナンスの問題を考える必要があるようです。

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=+=+=+=+= 

 

くまけんの建築はひと目で隈研吾ってわかるのは凄いけど悪くいえば角材をかっこよく寄せ集めた建築だね 

かっこよく寄せ集めるのは才能だと思うけど例えば寺社仏閣の宮大工のような1000年後も残るような技術は無いよね 

話が全然違うよ?って人が大多数だと思うけど偉大な建築家が建てたと言われるものは少なくとも100年単位で輝き続けてるよ 

 

▲2809 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく、木材の「乾燥工程」が大きいんじゃないかと思います。 

 

昔からある木造建築物が、あれだけの年月を保っているのは、 

使う木材の乾燥工程にかけた時間が全く違うのではないでしょうか。 

 

数ヶ月そこらと、何年も乾燥させた木材では、質感も固さも全く変わります。 

水もある程度弾く。 

 

あとは、かんながけ。 

「かんながけ」が、非常にうまく出来ている木材は、水滴を弾く。 

かんながけしていない木材はすぐに水が染み込む。腐敗が早い。 

 

あとは、防腐剤代わり、虫除け代わりに塗る自然塗料が化学的に見ても功を奏すのか? 

表面を炭焼きしていた素材も長持ちする。 

 

家具を作る時も、 

乾燥が不十分な材料では、 

そのうち歪んだり、脚が浮いたり、 

ヒビが入ったり、ボロボロになってくる。 

 

あれだけ大量の材木すべて、 

過程や保管コストか掛かるから、 

元材にそこまで手を掛けていないと思います。 

 

▲460 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

日本古来の神社・仏閣、例えば東照宮などは周りに石を敷き詰め湿度を早く飛ばす工夫がなされてある。 

今は車イスとかバリアフリーとかでなにかと建築物に注文がつけられる時代だが、温故知新をよく鑑みて総合的に判断されたし。 

 

▲84 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

居住している某県において、国の名勝に指定されている場所に木造の建物を復元的に設計する機会があった。 

基礎にRCを用いた以外は、伝統工法で建てる貴重な機会となったが、設計時に県から強く求められたのは、県産材の木材を用いること。江戸時代に建てられたオリジナルは、欅で建てられたものであることが判っていたが、県産材の欅があつめられないのなら、県産材でありさえすれば檜でも何でも良いと。結局欅を集めることが出来たけれども・・・ 

地元の産業の振興といった建前ももあり、最近の公共建築ではとにかく木材を多用する。 

しかし学校や美術館、ホールなどでは木造はハードルが高いため、RCや鉄骨造の建物に、なんとなく木材を貼り付けたようなものばかりが建てられている。 

持ち前の政治力でその時勢にのったのが隈研吾の作品だと思う。 

国立競技場の設計案の決まり方一つを見ても・・・ 

 

▲1627 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾がデザイン、設計したとか聞いた宮益坂のレッドブルが入ってたビルは暗いし寒いし。あれだけ窓が小さくて少なけりゃ当然か。 

あと、中も使い勝手悪いって入居企業の方が言ってたな。 

 

他にも幾つか設計した建物に偶然行って思ったのが、建築家ではなくデザイナーなんだと。 

昔に流行ったデザイナーズマンションを思い出した。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

太宰府のスターバックス 

かの人のデザインで一躍有名になりましたね 

 

こちらは築15年になろうとしているが、今のところ大丈夫そうです 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾批判の記事が増えているね。氏を降ろそうという勢力がある。別にそんな悪いと思わないけど、実は見にいったことのある東京五輪国立競技場、母校の栄光学園新校舎など、どれも立派な建物と感心した。 

 

▲17 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾は、建築家と自称しているけど、実態は木造建築アーティストであって建築家ではないと思います。 

そもそも、彼の建築物が屋外で長期的に雨風に晒される事を考えて設計しているか怪しいですからね。 

腐食対策として、塗装したり樹脂を染み込ませたりと言った事をしている様には思えませんもの。 

 

▲1683 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

国立競技場も十数年先には同じようにみすぼらしい姿になっているのでしょうか? 

大阪関西万博の大屋根リングは万博のシンボルとして残すべきとの意見が出てますが、老朽化やそれを最小限にするための維持費などで莫大な費用が予想され、否定的な話になってます。 

神社仏閣の建物のように、何百年経っても存在しているようになれば良いですね。 

 

▲1017 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾の建物はできてなら綺麗ですね、5〜10年くらいで壊す建物なら良いと思います 

木は薬剤処理しても10年、イペーとかジャラなどデッキに使われる木材を使っても10年でメンテが必要になるりますね、また接合部分の排水が悪いと腐る、雨が降って水がはねて濡れるところは腐る、例えばログハウスも作るときも壁下の雨水がはねて濡れる高さまではコンクリートにするとか水対策が大切ですね 

 

▲920 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

岩国市には日本酒「獺祭」で有名な旭酒造本社前に久杉橋という橋があります。少し前に建設業界で話題になりました。2018年の水害で流れた橋を隈研吾氏が設計したということになっていますが、橋は建築ではなく土木構造物ですから、建築家は「見た目」のデザインをしたのだと思います(2022年完成)。 

 

昨年の夏に現地に行きました。隈研吾建築都市設計事務所のサイトでは「RC躯体と105角のヒノキ材の欄干を組み合わせ」と紹介されていますが、「プレテンションPC中空床版橋」でした。また、土木用語では「高欄」です。 

サイト内の写真は川の中から撮影してあるのでそれなりに見えるのですが、路上からは木材を並べただけにしか見えませんでした。 

 

3億7千万円の工費の内、2億円が旭酒造が負担した修景費とのことです。橋長わずか20mの橋に高欄に1266本の木材を使用しているのですが、5年に一度の点検が大変そうです。 

 

▲858 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾氏が手がけた廣澤美術館に行ったことがあります。 

わりと外も見えるような設計だったので、ちょっと強めの雨が降ってきたのもわかったのですが、雨音で屋根がものすごい爆音を奏でていて驚きました。 

いま美術品鑑賞中なのですが⋯と思いましたが、それも含めて計算された設計だったのか謎です。 

建築は詳しくありませんが、あの爆音のインパクトが強烈で、外観素敵だなと思った最初の感想が吹っ飛びました。 

それ以来、氏が手がけた建築に遭遇すると、素人には理解出来ない罠があるんじゃないかと身構えてしまいます。 

 

▲776 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

公共施設の整備には、地方債や補助金が利用できるので、つくるときには「いくらでもいい!全部他人の金だ!」となりますが 

施設の維持補修には、補助金も地方債も使えないので、毎年の税収で賄うしかありません 

それでも、その施設整備を決めた人が首長を続けているのなら自業自得ですが 

維持補修という隠れ借金引き継いだ首長や市民にとってはたまったものではありません 

ついでをいうと、地方債の返済が終わる前に、施設を解体撤去すると、補助金の返還や残債の一括返済を求められるので、手元にお金がないと、どんなに危険でみすぼらしくても、解体撤去さえもできません 

まさに地獄です 

 

▲549 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

那珂川町馬頭広重美術館、地元の八溝杉を使うの前提で、屋根の杉は定期的にメンテナンスをするのは常識だと思います。 

築後20年だけど、それまでの間に何回メンテナンスをしたのだろうか。完成時や定期点検、他の法令点検時にも業者から必要性は知らされていたと思います。 

メンテナンスの予算は組んでないと思います。公共施設は作る時に、必要以上に高い予算を付けて工事して、その後は考えていないってのは、よくあることです。 

工事入札とか政治家に旨みがあるけど、メンテナンスとかは金額が低くて、大して美味しくないからね。 

 

▲530 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋市にIGアリーナという施設がオープンしたのですが(まだオープンしていない?)、隈研吾氏設計で、建物の外周に木の板が付いています。 

この記事を読むと、将来的に同じような目に遭うのではないかと不安です(国立競技場も然り)。 

猫も杓子も隈研吾氏に…というのも、如何なもんかと思います。 

 

▲511 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、1階の屋根上にとってつけた様なベランダのある2階の部屋を借りたことがあります。そのベランダは壁に接してるのはベランダの一面だけで、あとの三面は屋根の上。あまりに周りから丸見えだったので、目隠し的な意味とオシャレ風ベランダにしたくて、壁に接してない三面をラティスで囲って固定し、ラティスには植木鉢を引っ掛けたり、室外機も隠す木製のカバーをかけたりしていましたが、雨風にさらされると木は弱い! 

塗装をまめにしないとすぐ、ささくれたり、腐ったり、、。結局忙しくて全然メンテできずにいたら、7年ぐらいで無惨な状態に。 

完成した時は嬉しかったけど、その時の経験から、屋外に木製のものを置きたくなくなりました。 

個人のベランダでさえ、こんな状態なので、大型建築となると、、ね。 

隈研吾建築を見る度に、メンテのことを考えると、とても大変そうだなと思っていましたが、やはりこうなっちゃうんですね 

 

▲71 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

建築専攻してました。 

私が学生だった10年ほど前、隈研吾さんは和モダンの極みみたいな扱いで、学生たちも設計課題の時にこぞって真似したものでした。 

見た目は確かに特徴的ですが、やっぱり機能性がなくては駄目だと思います。経年変化といえば味がありますが、早い話が腐食、劣化している状況です。 

 

▲107 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

前から思ってたんですが、そもそも論として公共施設に使いやすさとか安全性じゃなくてデザイン性が必要なんですかね。 

なんだかバブルの頃くらいからやたらとお金をかけるのが普通になってる気がしますが。 

 

▲308 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、隈研吾は自分で「負けの建築」と言っています 

木が腐食し自然に帰っていく、というのかコンセプトなんです 

 

だから、竣工して数年で不具合が出るのが当たり前なんです 

公共建築物は補助金を使うので財務省の決めた耐用年数以上の耐久性が必要になるのに、それを全く満たさない隈研吾の設計に飛びつく意味がわからない 

 

新国立だって観客席の屋根に木材使ってますが、あの屋根をどうやって補修するのかを全く考えてません 

朽ちて観客席に落ちたら死人が出ます 

 

ということで、実際は鉄骨に木材張り付けただけみたいですけどね 

 

数年か十数年後、隈研吾設計の建物で事故が起こると思いますよ 

 

▲206 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

改修するのであれば、少なくとも屋根上の木材は撤去する方が良いでしょうね。若しくは人工木材等に変更されるか、、、屋根の上に木の角材をあんな風に配置した場合、どうやって改修工事の足場を建てるのか?屋根自体の補修をするのにあの角材は邪魔にならない? 

デザイン設計を依頼した際は、施工管理者等にメンテナンス性を確認して貰った方が良いですよ。 

よく言われる事ですが、建物は建てる費用よりランニングコスト(維持費)の方が何倍も必要になるので、こだわるにしても内装だけにするとか費用との両立が大事です。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

工業製品だと、デザイナーの出してきた絵を元に設計者や技術者が、性能などの検証してはデザイナーにフィードバックしてデザインを修正するを繰り返し、最終的に出来上がったものに対して、様々な実環境を想定した試験や、促進による耐久試験を通って始めて売ることが出来る。 

著名建築家の人達は、最低限の耐震強度くらいは見てるのだろうけど、万博のトイレもしかり、デザインありきでちゃんとした検証ってのをやっていないと思う。 

建築家の皆さんも、まずはFMEAを導入してみたら如何か? 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

美術館や図書館など雨水被害を嫌う用途の建物の屋根に木材を使用し、20年程度で腐食し、漏水の原因となると常識的にわかる材料を難燃材の認定をクリアしただけで、屋根に使用したのは、設計瑕疵に匹敵する。世界的建築家などとチヤホヤされるが平面的に曲面で使い勝手が悪かったり、図書館に全面ガラス張りを採用し、わずか数年で本の劣化を促進させた安藤忠雄など、設計会社の設計瑕疵担保責任が問われないのは、建設業界が忖度し過ぎでは?法律改正が必要と思われる。 

 

▲102 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのを見ていると、単なるアーティストとしての建築家は迷惑千万と言えますね。 

 

建築は構造力学、材料力学と材料の特性が分かっている人が作るからこそ、本当の機能美としての美しさがあると思います。 

 

日本の伝統的な木材建築は、木の材料としての特性を知り尽くしたもので、とても勉強になります。 

 

引っ張り力には優れ、圧縮には弱い木材は育つ過程でそれを補っています。 

 

材料力学的にそれを発見したのは、戦後の英国の大学のとある失敗がきっかけです。 

 

しかし、日本の宮大工さんは千年以上前からその特性を経験上知っていたなんて凄いですよね。 

 

また、雨に濡れる場所は油分が多い木材を使うのも、大工さんには常識です。 

 

しかし、燃えやすいので屋根には使えないのであれば、建築家は、最初から木材を材料としては選ぶべきではなかったでしょう。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

那珂川町馬頭広重美術館、費用対効果に見合わない典型的なハコモノだと思う。 

当初整備費用は約10億円。鉄筋コンクリート造の建築物と想定して減価償却は約50年。年あたり2000万円の収入がないと赤字です。ところが2020年の時点で入館者数は70万人に留まっていて、開館から20年の時点で年平均1750万円と収入の目安を下回っています(企画展の入館料500円と想定)。 

それなのに追加で3億円の修繕費が必要とは… 

 

木造の耐用年数は20年程度なので、今回腐食している木造部分は役割を果たしきったのかもしれません。だから町の予算で修繕できるのかもしれません。ただ、施設全体でみればペイできていないのですから、正直修繕して見栄えをよくするのではなく、コストに見合った設備に縮小するのも検討すべきです。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ホウ酸は防虫防蟻には使えるが、水溶性だからいくら注入しても雨が染み込むと効果減少するし、防火性能も低下する。 

 

まあ、雨が直接当たるところは素直にホウ酸処理で難燃性向上させて、クリア塗装で保護するのがベターかな。。。塗装だと10〜20年毎の再塗装が必要だが、これは仕方ない。 

 

おそらく雨が直接当たらないところはそんな問題ないだろう、古い建築も木で屋根は作らないからね、瓦か茅葺きとか、それでも一定期間ごとに交換必要だが。 

 

木のいいところは腐った部分は比較的簡単に交換できる所、ルーバー状の木材なら最初から交換考慮して施工すりゃ良いとは思う、今流行りのサステナブルだw 

 

▲26 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも公共の建築物にこれだけ隈研吾氏が起用され続けていることが異常だろう。 

 

しかも庁舎や美術館という耐久性重視の建築に、本当に適正な選考のもとにデザイン重視の隈研吾氏が選ばれているのだろうか? 

正直なところ、国や建設業界との何らかの癒着を疑うレベルだと思う。 

 

▲136 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

間も無く完成するのか?某県の道の駅が当初予算の6倍で建設中です。 

地元木材を使って、さぞかし木造の良さが出るのかと?思いきや真っ黒に塗装されて、鉄骨造の様相です。 

話題の特級建築士の設計です。 

腐るのを防ぐためだと考えますが、世紀末発想ですね、木材が可哀想です。 

国道1号線、田村神社の前ですから、いっその事、朱色に塗れば良いのに! 

 

▲51 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

設計者の名和出せないが世界に知れ渡ったかたの現場に図面で驚いた配線工事や電力計量器が意外な場所に。逆らえない立場なので2年間で完成した難工事で単価も安い割にキツイ工事、後で判明したが2社が辞退した工事を私が受けたとゆう事、使用者無視の工事基礎建屋も初めての経験だと思う.完成後5年で雨漏り非常に不便で持ち主は6年で解体更地にして普通の建物に、気の毒な事をさせたのでとゆう事でほぼ元道理の工事会社が受け仕事を出来た普通の家屋ですが持ち主は非常に良く出来た建物で良好と1年に1回は食事会に呼んで頂きます。これで良いのです。普通が良い。 

 

▲66 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

建築家になればなるほど、普通の建築士の考え方が通用しなくなり、結果、自分のこだわりが表に出て、がっかり建築がほとんどだろう。 

田舎は、営繕費用なんてそう簡単に捻出できない。 

一般の設計だったら、町長や財政にも怒られ、補助金でももらっていたら、会計検査も悲惨な結果になりかねない。 

もし、私が同じような設計であれば、合成木材を不燃認定として垂木のように配置すれば、建物同様、半永久朽ちることは無い。 

もう、資材、人件費で建築費高騰の今日、人口減少も相まって、文化・芸術施設の箱にお金を投入することは出来なくなった。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾の記事にはいつも「世界的建築家」と枕詞を付けるのはなぜなのだろう? これを付けるから他の建築家が霞んで見えるし、公平な評価がしにくく思い込みが入ってしまう。 

設計図が完成しこれから着工する地元の公立美術館も「世界的建築家の・・」と報道されている。日本中どこもかしこもこの方を採用するのには政治力とかの裏はないのだろうか? 

 

▲131 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

散々言われているのに調べもしない建築主が多いこと多いこと 

それとも主は省エネ軽視で燃料費電気代がかかるとか防腐剤とかランニングコストは承知の上で客寄せのネームバリューだけで依頼したかと思った 

2年前にも川沿い施設をリフォームか何かして開業したところあるが冬季人少ないし水場近いしさらに寒いし 

TVの紹介や来場者にはXの設計と宣伝していましたがTVは悪く言わないけど良くない話知ってる客はぶつぶつ言っていますね 

ハクが付くからとかで今後も続くんだろうな 個人施設は出費嵩んでも知らんが公共施設はやめてくれ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

設計者は後の維持管理費考えないのだろう 

だから斬新な建物造りたがる 

たまたまこの話テレビで見てた 

なぜニスやペンキ塗らないの?と思った 

流行ってないから修繕費が無いのは理解出来る 

腐食した部分屋根じゃなくて飾りみたいだし 

全部撤去したらいい 

客は建物じゃなく展示物を見にくるのだから 

 

▲127 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

設計者はある程度わかって受注してるはず、 

木材でコンクリートと同じ耐用年数な訳がない 

無知なのは、発注者側だと思う、しかし木材 

の持つ風合いや香りは良いものがある、 

お城もコンクリートではなく木材で再建なんて 

話しもあるくらいどんな建物でもメンテナンス 

は必要である。 

 

▲58 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

娘の通う学校も隈研吾作ですが、まだ3年くらいしか経ってないのに、雨が当たる壁の方を見ると黒ずんでたり緑色っぽくなってたりする箇所があります。せっかく立て直したのに、また修繕で学費が上がったら困りますね。 

 

▲147 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先日の神田伯山さんのラジオで歌舞伎座の観客席が壊れて公演が中止になってしまった原因を調べたら、隅研吾氏のものだった…って面白おかしく話してましたよね。 

私の住む近くの町の役場が隈研吾氏の設計なのですが、設計費がかかり過ぎて、旧役場の建物を解体出来ず放置という笑えない事態になってます。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

震災エリアでも大人気ですが、海から数百mに位置する河口の橋を木造で手掛けています。 

とはいえ、さすがにリスクが高いので構造は鉄製で歩くところや装飾を木で貼っている形になります。 

ただ吹きさらしですし、塩分付きなので10年後は木と構造がどうなるか、他人事ですが、ヒヤヒヤしています。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

設計者の言い分を信じて、適宜メンテナンスをしない自治体にも問題の一端はあると思うよ。風雨に晒されて剥がれていたり割れていた部分があれば補修なり交換なりするのが普通で、定期的にメンテナンスをしていたら、まだまだ持ったはずだし、法外な修理費用も掛から無かったと思う。 

 

▲10 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

広重美術館、何回か足を運んだものです。展示だけでなく、建物が魅力的なんで。 

最初見たとき驚きましたよ。 

隈氏に限らず、有名建築家の作品は実用的に難ありと言われてるものありますね。 

やっぱり、建築は実際使用がベースだし、腐るなんてのはサスティナブルとは言えんのでしょう。 

芸術家の経済観念にも、少なからず疑問湧きました。 

 

▲52 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾も外装に使った木材が腐っていくことを反省している。 

最近の設計では遠目では木材を使っているように見える、木目調に加工した金属(おそらくステンレス)を外装に使用していることが多い。 

 

▲50 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

風雨にさらされる超耐久ものを設計するよりも、覆い堂の中の美術品的な建築物を作るのに特化された建築家だと思われます。素敵なデザインと耐久性を両立させることは厳しいのでしょうね。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

古い建築は構造美・機能美だけどね。 

構造を犠牲にするのも軒を伸ばして雨を防ぐ機能をもたせるような理由があった。構造や機能は二の次にして様式を重視するところもあるけど,全体からすると一部かな。 

様式美メインだと構造や耐久性は後回しでしょ。そういうのはあまり美しいとは思えない。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

レンブラント工房やさいとうプロダクションと同じでシステマティックに捌いていかないと、あの量のデザインは無理 

 

スタバ店舗からホテル、商業施設、公共施設まで手掛け、規模もさまざま 

 

一度ウケたデザインは拡大再生産 

 

建築は新築時にメディア露出最大化なので、良いところを見た次の施主が、「隈さんにお願いしたい」→「はい、やりましょう」の好循環 

 

神宮みたいに20年に一度遷宮する前提なら良いけど、そうでないなら莫大な修理コストがかかるのが隈作品 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな分野でもそうだが作る人間はメンテナンスを考えていない。 

しかも今回のようにデザイン重視になればその度合いはさらにひどくなる。 

個人の建築なら承知の上で発注するのは施主の勝手だが、公共の建物の場合にはそういった設計をする人間に絶対依頼するものではない。 

結局修繕する費用を税金で賄う事になるのだから。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾の公共施設には上屋を作って雨風から守る必要があるんだよ 

平泉の世界遺産「中尊寺金堂」と同じことさ 

それじゃあ面白くないというむきには、頻繁に修繕する必要があるんだよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意匠優先の建築デザイナー。構造や耐久性、メンテナンス性は度外視。公共施設において見てくれが良ければそれで良しの建物というのは、保守や維持費が高額というのは非常にまずい。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

木材は老朽化するのは当然。それでも、味がでたりする。また、補強しながら使える。炭素の固定、貯蔵の有効な方法。また、バクテリアに分解させれば、土作りが出来る。こういう大きな視点で考えよう! 

 

▲13 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも木造建築に神格化しすぎ 

住友林業が木造の高層ビルを作るというが、多分20年もしないうちに解体する羽目になると思う。 

昔の木造建築が残っているのは木の杭や独特の組み合わせ技術でなっていたものであり、木の素材だけではない。しかし、それだけのものを作るには相当の年月とお金と時間がかかる。現代の建築ではそういうのは向かない。 

結局長持ちしようとするならばRC とか SRCの鉄筋コンクリートしかないんだよ。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

できたてのときの見た目で評価されたから、同じような注文が殺到し、味をしめて似たようなものばかり造り、メンテナンス方法や維持費について十分な説明と理解のないままに今に至ると。 

耐久性やメンテナンスのしやすさまで含めた評価ってのは難しいってことだね。 

 

▲90 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

馬頭町広重美術館に行った事があるが、私はこの建築に関して、腐った事は別に悪いことでは無いと思っている。 

 

木材を屋外に雨ざらしで用いる時点で劣化が起きるのは目に見えています。 

普通とは異なる木材の利用が竣工時から大きく話題を集め、多くの来館者があり、街の重要な観光資源となりました。 

彼の知名度は海外でも高く、この建築を見るために訪れる外国人も多い。 

 

現在改修に向けクラウドファウンディングが行われていますが、募集文には 

「美術館の屋根ルーバーをはじめとした、建築設備の更新とオープン当時の輝きを取り戻すための改修に必要な資金の一部を募集いたします。」 

 

と、記載されています。 

自治体は鋼板屋根に変えるような改善を検討する事なく、また同じ仕様で作り直したいそうですから、この設計にそれなりに満足しているのは明らかです。 

 

施主を差し置いて、そこまで批判する必要は無いと私は思います。 

 

▲42 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

家を立てる時、あこがれのウッドデッキを作る人がいる。でも10年後は厳しい姿になっている。ウッドデッキは毎年の手入れが必要だ。公共建築物だって、そのメンテナンス費用を用意できないならあきらめた方がよい。そしてそれは設計者の責任でも施工者の責任でもない。 

 

▲143 ▼63 

 

 

=+=+=+=+= 

 

早い段階でキシラデコールやウレタン塗装でもすれば劣化を抑えることが出来たでしょう、リスクというのは補修費用を負担するということでしょうか? 

私ならば市民の血税を無駄にできないので青銅風のガルバリウム鋼板で葺き替えるでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

母校の体育館が新しくなった。 

そのクマさんの設計だと。 

 

外見はすごいんだけど、体育館でバドミントンできないよ。壁が真っ白でシャトルが消えるんだよ。 

 

体育館はスポーツするところなので、スポーツしないクマはすっこんでろ!といいたい。 

当日来られていたOBOGも非難轟々でした。 

 

(私はバドミントン部なので)バドミントンがやりずらい体育館なんて本当に無意味。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能登半島地震で大きな被害が出て休業中の有名旅館も補修は諦めて建て替えを選んだみたいなのですが、よりによって隈研吾氏に依頼したそうで…。 

再開を楽しみにしていただけにとても不安です。 

 

▲138 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり多額の税金を使い、 

気候の違うフィンランド産で 

海辺に面し 

突貫工事でろくに防腐などされていない 

だろう「万博の木のリング」は 

保存はできないに尽きますね。 

仮に保存などとなると莫大な税金が 

使用される事になります。 

 

超大型粗大ゴミか、、 

税金がジャブジャブですね。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最近何か建物が建つとなったら猫も杓子も隈研吾 

一つや二つならいいけど、どれもこれも建物の周りにペタペタ木を張り付けて見た目だけ良くしてる印象 

なぜあんなに人気なのかわかりません 

 

▲281 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたいデザインとか芸術性に走ると維持管理が難しくなること多いね。 

機械とかも修理できなくて新品買うしかないとか、会社の事業とかもあとのこと考えないで始めるひと多くてお尻ふきが大変。 

あとのことしっかり考えること出来ないなら、採用した人と作った人が責任取ってほしいよ。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけじゃない 

他にも、築25年足らずで「雨漏りが酷い」と建て替えられた公共ホテルなど、そもそも隈氏の建築は問題だらけ 

しかも、木造と言いながら、木は表面に貼り付けてるだけのものも。木造の美しさは皆無 

なぜ評価されるのかまるで理解できない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

建てるときは目立つように奇抜なデザイン、材質を好み、維持管理は見てないパターンかな。普通の平屋の日本家屋なら自前で修繕しながら使えるけど、西洋と融合させて、高さも出すと、専門家にしか修繕できなくなる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ご尤もですが、インスタント建築を評価したのも業界の重鎮たちなのでは?耐久性が無いものを外部に使う許可を与えたのは誰なんでしょうか?機能性や耐久性を無視したデザインで良しとした人たちの見識が低すぎたのでは?? 

20年で腐ってしまう建築に高い評価を与えるなんてナンセンスです。税金を娯楽に使われたようなものでしょう。しっかり業界として追求して頂きたいです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビフォーアフターのその後ていう番組だったかな?どの物件もウッドデッキだけ、腐る。それも数年で腐る。 

で、修繕。 

室内は大丈夫だけど、木材をそのまま外で剥き出しにすると、腐るんだーと思ってたけど、 

それを屋根にするだなんて。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインで有名になったんだろ? 

なら木が腐るのは関係なくないか? 

単にデザインセンスはあるけど 

木の使い方を知らなかったというだけ。 

木を知らないやつが公共工事に使わないと 

いけないからと無理矢理使って失敗したと 

いうだけの話。 

 

そもそも工事請け負った会社も素人って 

ことだろ? 

うちにもし、隈研吾がきたら 

おそらく木の使い方で喧嘩したと思う。 

 

うちは木造専門だから木の使い方は 

スペシャリストしかいない。 

今も、隈研吾事務所にいたという建築士と 

仕事してるが素人レベル。 

学ぶ機会がなかったんだろうよ。 

 

そんなんでも建築士という資格で 

仕事請け負えちゃう仕組みに問題がある。 

構造もしらない、木も知らないなら 

木造やらずに鉄骨かコンクリだけで 

仕事しろってw 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきり言って、建築て芸術じゃないんだよね。 

どう考えても、職人の仕事だよ。 

芸術ていうのは絵画や彫刻や陶芸や音楽など、 

実用性がゼロの物を作っている人だよ。 

建築や洋服は違う。 

こんな人に依頼するよりも、ちゃんとした一級建築士を呼んで、100年以上保つ物を建てさせるべきだろう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別に隈研吾が悪い訳じゃない。 

①姉歯耐震偽装事件以降、建築許可の厳格化で、ちょっとデザイン変更するだけでも、莫大な工期と予算を使って申請をしなければならなくなった。ちょっと金額が増えただけで批判の嵐になる公共施設にとって、工期と予算がブレないことは最重要です。 

②だから申請を楽にする為に基本構造に木材を貼り付ける隈研吾のデザインが都合が良かった。特に予算が決まっている公共施設に都合が良かった。 

③さらに地元木材を利用することも公共施設には都合が良かった。地元企業にお金を落とせるし、何より建設理由を作りやすい。 

④公共施設を作るに際して、自治体(役人)のオーダーを満たした結果が今の状況です。20年後腐るとか10年以内で定年退職する責任者には関係ないですから。 

隈研吾はオーダーに沿った提案をしただけ。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

建築素人ですが神社仏閣を見た考えから言うと素材も使い方もおかしいのでは?と思っていました。 

素人でもわかることを氏がわからないはずはないので、本当はまずいと思いつつ施主である自治体の都合による言われるがままに身より名(実績)を取ったんでしょう。 

自治体も首長なんてそのときよければという人は多いですから。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾を批判するこの記事の筆者も、伝統建築に詳しいとは言い難い。 

>建物の外側に木を使えば当然に腐るというものでもなく 

と筆者は言っているが、当然に腐ります。伝統建築の木材の屋根である檜皮葺や杮葺も耐用年数は30年~40年。神社などの屋根も交換を前提に作られている。法隆寺の木材が、長持ちしているのは雨ざらしにならない柱とかの構造材だからで、屋根は風雨に強く、腐らない瓦葺き。 

 隈研吾が、未熟な技術を信用し過ぎたり、屋根の交換の事まで考えてなかったのかもしれないが、日本の木材加工技術や木の文化を称賛したいあまりに、筆者自身も誤認があると言わざる得ない。建築エコノミストらしいが、伝統技術の歴史に暗いのは隈研吾と同じだ。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、隈研吾建築の老朽化問題の記事を目にする機会が増えたような気がする。老朽化による腐る建築として問題視してるが肝心な管理者がどの様にメンテナンスとコストをかけた上で老朽化したのかが似た様な記事にもどこにも書いてはいない。ノーメンテナンスって事はないですよね? 

隈研吾のブランドも踏まえた作品を求めて作ったのであれば引渡し以降はどれだけ維持する為の努力ができるのかに対しての保守責任は管理者にあると思います。 

例えばフェラーリを買ったのにトヨタより維持費がかかると文句を言いう理屈と同じ。そこで繊細な木材を使用するプランを事前に認識してたはずだとしたら管理者の建築に対する見解が甘かっただけであり隈さんの問題では全くないと思います。逆の立場ならクライアントの意向も含めてのプランであるはずなのでメンテナスもちゃんとしないで朽ち果てる作品を見ると悲しいでしょうね。。。 

 

▲21 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾の木材使用の建物はどれを見ても使い方が稚拙であり。 

誰か分からないが「木の巨匠」と言ったとか、耳を疑う思いで聞いた。 

国立競技場も最たるもので、長年「木を使ってきた人がこのレベルかよ?」と思う。 

国立競技場は木部が造形的にも見苦しく、木材が構造的にもマイナス要因になっており、ディテールも陳腐なのに平気でいられるのが「全てを含めて、いわゆる巨匠」なのだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すべての建物を宮大工や伝統的な工法、予算、工期を使えるわけではない。現在の技術では木材を外部に使えばリスクがあることを建築家も施工者も建主も理解するべき。工夫すればできると思うのは傲慢、建築物は1人で建てれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有名な建築家だからって木の性質や特徴を全て知っている訳じゃない、どちらかというと木のデザイン性を重視していて耐久性なんか全く計算に入ってないだろ、設計を頼む方も隈研吾という名前だけ知ってるだけでどんな優れた建築を作るのか知ってるわけじゃない、むしろ建築設計を依頼する方が雨ざらしの木材で耐久性は大丈夫ななのか?と疑問を持つべきだろ。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

屋根だけシーリング材で普通に銅板張りか 

ガルバリウム鋼板張りにして、雨漏りだけ 

防げば上等じゃね? 

 

壁は気になるなら、サイデリアでもなんでも 

適当な外壁張って、さあおしまい。 

 

簡単なリノベーションで1億円。 

良い勉強代だって! 

 

▲7 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新国立競技場のこけら落としイベントにて、こんな木材持たないだろなと瞬時に感じました、さらに、椅子が狭くオリンピックで外国の体格のいい人は座ることすら困難と感じました、私でさえ膝が前の椅子の裏にあたり窮屈きわまりなかった、、以上建築素人、、、 

 

この人の作品は嫌でも目にしますが、個人的には単に木を使っただけとしか思えない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の地元でも別の有名建築家が手掛けた建物が数年で雨漏りしている。 

自分の顕示欲を満たすようなデザインを優先して、雨仕舞、耐久、経年変化が軽んじられていると思う。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大所帯ならではの格安設計料とネームバリューで入札が取れるのでしょう。実際は隈研吾先生が設計に携わる割合なんて数パーセントですよね。20年以上前から、所員のアルバイトが書いた様な学生デザインが多かったですし。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

竣工から25年、杉としては長持ちした方じゃないかと思いますが。 

メンテナンスしていたらもう少し寿命を延ばせたかも知れないけど、所有者の町は何もしていないのでしょう。 

地元の八溝杉使うことで補助金使えてただろうし、竣工時の担当者はメンテナンスのことを把握していたはず。 

くまちゃんばかり責めないで! 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

税金使って建築。 

メンテナンスが年々嵩む。それも税金。 

それらに税金を使うほどの価値観はあるのか? 

他の建築家でその価値のある人はいると思えるような建築価値を素人として感じます。 

国立競技場は残念が大きくなるのでしょうね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインの良し悪しはともかく、そもそも建物は出来たその日から傷みが始まるから、日々のメンテナンス、毎年のメンテナンスが欠かせないものであるのは確か。凝ったデザインの建物は(多分)、使用する部材一つ一つから特殊なものになったりもするわけで維持費がよけいにかかるのは間違いないところだろう。 

 だから、問題はそういう完成後の負担について施主側とデザイナーを含めた施工側が十分に相談できていたのか?ってところだよね。もし施工側が調子のいい「安上がり」なことを言ってるようなら、それは「詐欺まがい」の誹りは免れないし、施主側が維持の費用負担に十分な検討無しに見切り発車でやってしまったのなら、そっちの責任ってことだろう。 

 個別このケースがどっちのどういう責任なのかが書いてないのでわからないが、「腐る」「やはり」という括りはちょっと物騒だよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾なんて”自称 建築家”のデザイン屋だろ? 

見てくれ重視でコスパや耐用性なんか考えて無いし、木材を使うなら最低限防腐処理を施して使用するのが常識... 

国立競技場も、再建をする加賀屋も、14~5年後にはカビや腐食で、更にメンテ費用が嵩むのは必死... 

国立競技場は税金から金を捻出する事になるのだろうが、加賀屋は未だ建っていないから再考した方が良いと思うな... 

メンテ費用で儲けが飛んでいくと、接客サービスの質が落ちる事にもなり兼ねん! 

再考の上、白紙撤回をした方が良いでしょうね... 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

森山高至さん、久しぶりじゃないですか! 

豊洲市場のピット問題でワイドショーに出ずっぱりだったのに、それが売名行為だったとバレて消えたと思ってたら、お元気だったんですね。 

 

で、今度のターゲットは隈研吾さんですか。 

ま、豊洲と同じく目の付け所は悪くないでしょう。世界的ビッグネームですから。 

 

ただ、私のように豊洲市場移転を散々引っ掻き回した貴殿の行いを忘れない市井の名もなき人間が少なからずいることをゆめ夢お忘れなく。 

 

▲63 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾さんが設計した、高知県の雲の上ホテルは、わずか20数年で老朽化、建て替えることになった。信じられない程の短い耐用年数であるが、高知県は性懲りもなく、再び隈さんに設計依頼して建て替えるらしい。 

普通なら賠償ものだと思う。 

 

▲83 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで日本てこんなに建築家が偉いんだ?公共建築ほど要らんデザインになるのを止められない。隈氏の最大の功績が建築を芸術性・デザイン性から利便性・効率性に舵を切ることとなればと祈るよ 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで日本てこんなに建築家が偉いんだ?公共建築ほど要らんデザインになるのを止められない。隈氏の最大の功績が建築を芸術性・デザイン性から利便性・効率性に舵を切ることとなればと祈るよ 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

隈研吾ってポストモダンの流れがあったとは言え昔からほんとひどいデザインしかないけどな。建築家じゃなくて建築ビジネス家だよ。 

東大も青木淳に断られたからといって隈研吾を呼んだのは大きな間違いだった。 

同業者からの評判を悪いし、そろそろこの人のセールストークに騙されて起用するのをやめた方が良い。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、国立競技場もあっという間に朽ちて・・・ 

ある意味レガシーとなると思います。 

 

正直雨風にさらされる環境に木材を持っていくのが凄い違和感がある。 

木造建築でも瓦があるし雨に濡れっぱなしじゃないからね・・・ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題。建てるのは建築家でいいけど建てた後のメンテや 

腐らないような対策は注文した自治体がすべきでは? 

神社仏閣のたとえ出してる人もいるけど宮大工は作るだけ 

あとのメンテは金出して寺は住職がお金出してメンテナンスしてる 

なんで放置して維持できると思ってるのか理解できない 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

木材の工法について書かれた本は五万??とあります。 

建築の発注に携わるような人は、図書館で何冊か借りて読むといい。 

別に建築の専門家だけでなくて事務方も。 

そうするだけで、こんな無駄な公共の建築物はなくなっていく。。 

 

▲48 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

木材で発注したんだから、その後のメンテを想定しておくのは施主でしょ 

メンテ代が負担できないなら、もっと耐候性の高い建築でコンペしなきゃ 

伊勢神宮だって社も橋も20年で建て替えるんだし 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神社仏閣ではないのだから、耐久性を重視ではなく、デザイン性だとは思うけど。材木がちゃんとしていたらそもそも腐りにくいはず。その辺のコストはどうしているのだろう。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

つか、東京オリンピックの国立競技場の時のザハ氏の時もそうだったけど、数多ある案の中からコンペやって選んだり、数多いる建築家の中から隈氏が選ばれ設計した訳で、実現不可能だったり短寿命な設計を選ぶ側の問題だと思う。 

 

責任を負うべきはそれを選んだ人。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

所さんの目がテン!の企画かがくのさとで茅葺き屋根の母屋を隈研吾さんのデザインで作ってますが骨組みの段階で大工さん泣かせの無茶振りがされてて大工さんたちが知恵を絞って組み立ててました 

隈さんはデザインを実験と勘違いしてませんか? 

 

▲180 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

木製ですから、痛むのは当たり前!如何に腐ら無い様に防腐剤を塗るか、ガラス塗料で防腐、防火予防をするかに拠るやろね、だから建築家のせいでは無くて施工業者の責任ですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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