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公立高受験「単願制」見直し、複数校の志望可能に…石破首相が「デジタル併願制」検討指示

読売新聞オンライン 4/22(火) 18:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d33ccfa1dc16acbafe05b335ffdcd02dbfedc051

 

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石破首相は公立高校の受験の障壁を減らすため、「単願制」の見直しを検討するよう関係省庁に指示した。

受験生は複数校を志望し、共通試験の結果に応じて合格する仕組みを想定しており、公立校の選択を促す狙いがある。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 石破首相は22日、公立高校の受験の障壁を減らすため、一つの高校しか受験できない「単願制」の見直しに向けた検討を関係省庁に指示した。受験生が順位をつけて複数校を志望し、共通試験などの結果に応じてその中の1校に合格する仕組みを想定している。高校授業料無償化で私立校人気が高まる中、公立校を選びやすくする狙いがある。 

 

 政府が検討を進めるのは、受験生が複数の高校の志望順位を提出した上で共通試験などを受験し、システムが試験結果に内申点などを加味して、合格基準を超えた学校の中から志望順位が最も高い高校を割り当てる「デジタル併願制」。通常の併願制に比べ、受験生が複数の学校で試験を受けずに済むほか、複雑な合否判定をシステムで一元的に行えるなど、学校側の負担も少ない利点がある。 

 

文部科学省 

 

 単願制は大半の都道府県で採用されているが、経済力への不安から公立校を希望する家庭の受験生や、公立の進学校や伝統校への進学を目指す受験生らが、不合格を回避するために難関校に挑めないなどの課題が指摘されていた。デジタル併願制では、最終的に自身の成績に合った高校に合格するため、難関校への受験を尻込みせずに済む。 

 

 同様の仕組みは、米ニューヨーク市の入試など海外で活用されているほか、日本でも保育所の入園調整に使われている。首相は22日の「デジタル行財政改革会議」で、「メリットや現場の課題を考慮し、希望する自治体での事例創出の具体化を図ってほしい」と述べ、文部科学省やデジタル庁に対応を要請した。 

 

 入試制度は各都道府県の教育委員会に委ねられており、政府はシステム開発などを担いつつ、意欲のある自治体での試行実施を経て、広く採用を促していく。 

 

 高校の授業料は公立校が今年度から、私立校が来年度から実質無料化され、施設などの整った私立校を選ぶ受験生が増えるとの指摘がある。政府は公立校を受験しやすくすることで、公立離れを防ぎたい考えだ。 

 

 

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意見は多様で、複数校受験制度への期待や懸念が示されています。

主に以下のような点が見られました: 

 

- 公立・私立の選択肢が増え、受験生や保護者にとって選択肢が広がることに期待する声が多かった。

 

- 内申点や教師の主観に左右される現行の制度に不満を持つ声が見受けられ、客観的な基準を求める意見もある。

 

- 学力の序列化が進む可能性や、大学進学などへの影響について懸念を表明した声もあった。

 

- 都道府県ごとに異なる受験システムの違いや、経験などを踏まえた提案がされた。

 

- 高校受験における個々の事情や経験を通して、学力や進路選択に対する深い洞察が示されていた。

 

 

複数校受験制度を取り入れることで、公平な入試プロセスを確立する必要性や、教育の充実を目指す意義が議論されていました。

(まとめ)

( 285217 )  2025/04/23 04:03:33  
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=+=+=+=+= 

 

これが実現されたらありがたい。 

 

私立には行かせられないので、どうしてもワンランク落として安全圏を受験することになるから、せめて2校受験できれば希望校も受験可能になる。 

 

すぐにでも実行してもらいたい。 

 

▲8609 ▼782 

 

=+=+=+=+= 

 

数十年前に公立高校に行きました。一緒に受験した友人は家庭の事情で公立一本。不合格となり高校浪人しました。 

高校に行けるのが普通だと思ってた私には衝撃の出来事でした。 

友人は1年後に地域でさらに上位校に合格したので良かったですが、周囲が高校生活を送っているのを見てかなり辛かったと思います。 

 

わずか15歳で人生の大きな分岐点を選ばないといけないというのはすごく難しい話です。 

 

第一志望ではないかもしれないけど、同程度のランクの高校に行けるのであれば是非とも取り入れて欲しい制度です。 

 

▲317 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

いい取り組みだと思いますが、同時に内申点システムも改善してもらいたいです。個々の先生によって成績の付け方が違うのに、入試の点数に大きく響く点で公立の受験は意味が分からないです。完全に当日の点数と最低限の内申(出席日数など)で複数校受けれることができるのなら、受験者数も大幅に上がるのかなと思います。 

 

▲5261 ▼440 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと早くやってもらいたかった。それと同時に内申書制度改革。内申は参考程度に活用するくらいが良い。 

複数校受験が叶うと同時に、公立が実力主義になったら、県立高校だけでなく、公立中学校の人気も高まると思う。お金をばら撒いて援助するより、公立中高に行ける方がよほどありがたい家庭も多いと思う。 

 

▲4160 ▼265 

 

=+=+=+=+= 

 

県によっては複数志願制だけど第一志望に加点措置があるために第二志望は偏差値10下の学校にする必要があり、戦略的に第二志望を出さない子が多い県もある。名ばかり複数志願制も是正して欲しい。 

また内申点制度が今の社会に合っているとは思えない。副教科の重要度が高い都道府県の公立トップ校にはどうしてもスポーツが得意な子が多くなる。中学での素行は見るべきだが、素行が問題ない子については私立と同じく試験1発勝負に変えていくべきだろう。 

 

▲312 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと早く実施してほしかった。 

この春高校1年生になった子どもがいますが、第一志望の公立高校は不合格になり、現在は併願していた私立に通っています。 

家計に余裕があるわけでないので、公立に入って欲しかったのが親の本音ではありますが、浪人させるよりは進学してほしいので、私立に入りました。公立で併願できるのであれば、チャレンジ圏、安全圏とどちらの高校も選択できるので、ありがたい。 

私立の授業料支援もありがたいですが、私立は授業料以外にかかるお金(入学料、施設維持費など)が公立とは桁が違うので。。 

この策は、早く着手して実現してほしいです。 

 

▲1554 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

これは実現すれば助かる生徒は増えると思います。 

自分は10年前に高校受験でしたが、第一志望がギリギリ合格ライン。状況によっては不合格もありえる状況だったので2ランク落として受験して公立高校に入りました。併願で受けて受かったとしても私立に通わせるのは厳しい状況の家庭も増えてると思いますし、子供も不合格で泣く泣く滑り止めの学校に行くよりも、自分が選んだ公立に友達と行ける方が今後の人生にもプラスになると思います。何より勉強して点数を取ることが大事ですが時代に沿ったシステムも重要だと思います 

 

▲872 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

今すぐにでも実行して頂きたい制度ですね。 

子供たちは自分の学力の程度の学校を受験します。実力以上か、一つ下げて確実に合格できる高校か。 

落ちたら私立にいくしかない現状なので、ギリギリラインで受験した子供たちは、不合格だった場合は一つ下の高校に合格出来たであろう学生も私立に流れます。 

 

公立が定員割れするのはその単願制の為もあると思います。 

 

▲1927 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校の調査書の審査基準の内申点が対象というのがネック。 

それによって受けられる学校は決まってしまうのと推薦なら2回チャンスはありますが、そうでなければ都立だと受験日が同じ日だから一般受験のチャンスは1校だけの場合も。 

せめて公立も複数希望が出せれば、もっと公立や都立高校への入学者数は増えると思います。 

私立高校入学者への支援金制度より公立や都立高校の受験方法や審査基準の見直しを優先に考えるべきです。 

 

▲1799 ▼211 

 

=+=+=+=+= 

 

宮城県ですが、仙台市以外では、半数以上が定員割れしています。酷いところだと定員の半分どころか1/3にも満たない学校もありますね。公立高校合格発表後には2次募集もしていますが、正直言って行きたいような学校はほぼ無く、滑り止めの私立に行くしかありません。個人的には公立高校は共通試験にして、願書に第一志望から第三志望くらいまで提示し、合格者を振り分けたらどうかと思います。また、定員を著しく割っている学校の統合/再編を早く進めるべきだと思います。 

 

▲869 ▼113 

 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫の副教科が主教科の倍の内申制度もどうにかしてほしい。 

兵庫は当日試験の500点を半分250点にされ、内申は250点。副教科を一つ上げれば当日テストの15点分になる。 

副教科を蔑ろにする気はないけど、主教科オール5で副教科オール3の子より、主教科オール3で副教科オール5の子の方が偏差値高い高校受けられる制度。学年トップ10以内の子より50番以下の子の方が偏差値高い高校を受けられる。 

複数志願はできるけど、第2志望は20点マイナスなので、実際2ランク、3ランクも下の高校を選ばないといけないのもなんだかおかしい。 

 

▲1078 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

これはぜひ導入していただきたい。 

多くの家庭の経済的な負担軽減、受験生本人への精神的な負担軽減になります。 

滑り止めのために私立へ高額な入学金を払うケース。 

公立を確実に受かるために、本人の希望とは違う高校を受験せざるを得ないケース。 

様々な状況がありますがかなりの人たちが救われるかと思う。 

合わせて学校間で差がつく内申の扱いも検討すべき。 

 

▲506 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

とてもいい事だと思う。 

どうしても公立に行きたい子が、心配でランクを落として受験することなく、希望する高校に入りやすい。 

 

私は名古屋出身で、現在はどうか知らないけど、 

愛知県はA日程とB日程に分かれていて、公立は2つまで受験ができた。 

(AかBかは高校によって決められているので、A日程の高校2つは受けることは出来ない) 

引越しして、今は別の県で子どもの受験を経験したが、公立1個しか受けられないのは厳しい。 

 

ただ、私立高校無償化だと騒がれていて、公立離れが進んでいきそうなのに、それやる意味ある?と思った。 

 

▲714 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

難関順に、上位校を落ちた受験生が順繰りに繰り下がっていくかたちになるのであれば、最難関校の学力レベルは変わらないが、難関順で2番目以降の高校から下の高校まで全て、合格者の学力レベルが上がる傾向になるのだろうか。 

 

そうなると、最上位校にチャレンジし易い反面、結果次第では、上位高落ちの優秀な受験生が2番目3番目の難関校に繰り下がるため、最初から2番目3番目の学校を狙っていた受験生は、それよりも下位の学校に行くことになる可能性もある。 

 

希望する学校を優先順に記載して受験するとのことだが、完全に受験結果の点数順が合格者になるのか、それとも優先順位を1位にした場合にはある程度優遇措置があるのか、制度設計の行方が気になる。 

 

▲345 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県は昔から公立はニ校受験です。大半の県が一校受験とのことで、今年受験を終えたばかりの子どもを持つ親としては大変ありがたいことだと改めて感じます。それでも2校を好きに選べる訳ではないため組み合わせを考えた時に家から遠かったり、偏差値的にあわなかったりと結局単願にする場合もあります。恵まれているとはいえ、もう少し柔軟に高校選びができると子どもにとってはいいのにと感じます。 

 

▲208 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

数か月前に河野太郎議員が提案しているのを見ました。完全には理解できていないですが、不公平感なく公立高校の併願が可能になれば、教育を受ける権利がより理想的に享受できることになり、とても望ましいと思います。 

大きく批判する意図はないですが、共産党や国民民主党など与党には及ばない政党は税制だけでなくこのような教育、科学技術の制度改革の提言にもっと力を入れてくれれば、その方面での支持を得られそうなのにと思います。 

 

▲297 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度を取り入れるなら先生の匙加減によって変わる内申点制度を止めて欲しいです。  

 

そして、内申点で足切りされてしまうと ギリギリ届くか届かないかの高校をチャレンジ受験ができなくなってしまうのは、残念に思います。 

内申点の足切りによって公立をチャレンジ受験出来ない子が出てしまう可能性も感じます。 

 

あと、この制度は、完全なる成績順に受験資格を得ていくものなので、成績上位者には有利だけど真ん中ぐらいの成績の子は、上のレベルの高校で不合格だった子に押しやられて落ちてしまうことが起きるので、厳しいものになりますね。 

 

▲108 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

35年前高校受験でした。複合選抜制度で公立を2校受けられました。第一志望の商業が落ちて普通科に行きました。普通科に行ったことで大学に進学しました。 

第一志望に落ちた時はガッカリしましたが大学生活はとても楽しかったので、結果的に普通科に行って本当に良かったです。 

2校受けられれば色々な可能性やifがあり後の人生を肯定的に受け止められると思います 

 

▲67 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

セーフティネットが出来るので、安心してチャレンジングな受験が可能になるので、受験生は軒並み歓迎ですよね。 

序列化が進み、不人気校がますます不人気になる事は明らか。その事自体は避けられないので、致し方ないです。 

一方で、改革自体に小手先感が否めず、いい高校に行っていい大学に入り、いい会社に入る事をゴールに据えた教育過程にはもはや限界に来ていると思います。 

 

▲159 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県は以前から複数公立校の併願可能なので、他府県にも広がるといいですね。 

 

多くの方も書かれてますが、合わせて内申書制度も見直して欲しいです。 

 

主要5教科は定期テストの点数で概ね評価されてますが、副教科は実技を含めて評価されます。 

音楽のテストで学年3位の点数を取っても演奏が下手だったので通知表は4評価でした。 

美術も絵が苦手だったので、課題が絵だと評価は3か4、立体模型や版画などは4か5と同じようなテスト成績でも課題によって通知表の評価は変わってました。 

 

運動能力が高いとか、絵が上手い、歌が上手いは才能だと思うので、そういった進学先(特色コース)で評価するようにしてほしいと思います。 

 

▲89 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私が中三の卒業間近な頃、ある男子生徒が希望校も滑止校も両方落ちてしまい、担任の先生が最後の学校行事の集会で(同情し過ぎて)泣き出してしまい収拾がつかなくなる事がありました。あの時、子供心ながら、心から生徒に寄り添ってくださる素晴らしい先生だと感動したものです。今回の提言により不条理に生きざるを得なくなる若き戦士が少なくなることを切に願います。 

 

▲87 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に良い取組だと思いますが、少し心配な点もあります。 

 

公立の学区のトップ付近の高校を目指す人にとっては全く問題なく機能するでしょう。 

しかし実力的に公立中間層狙いの人は、より慎重に自分の実力を認識して志望校を選定する必要があるかも知れません。 

これまで公立を本命として私立を滑り止めとして受験していた人が、第二志望の公立校が滑り止めとして機能するので、下位校になるにつれて上位受験生からのしわ寄せを受けてしまうかも知れません。これまでは受験校の違いによって直接のライバルではなかった受験生に定員の上位枠を食われることになるので。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて都立高校では複数併願が可能だった。 

 

群制度以前には学区合同選抜制度があった。 

また群制度廃止後にグループ合同選抜制度があった。 

後者は前者を参考にしたものだった。 

当時と異なるのは、日比谷をはじめとした自校作成問題を採用している学校があることだ。 

入試問題が共通でないと合同選抜制度は難しい。 

せっかくうまく行っている自校作成問題採用校をこの複数併願制度が阻害することはあってはならない。 

自校作成問題採用校もこの制度に含めるならば、その点への工夫が必要である。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年度こどもが国立の高校に入学しました。東京は国立と都立で受験日が異なるので落ちたら都立を受けるつもりだったようなので、国公立なら併願可能です。懸念するのは中学ごとに内申点でばらつきのあるなか、共通問題を採用すると都立校全体の学力が下がるのではないかということ。せめて自校作成校は現行の難易度のまま受験日を若干前倒しにして、うまくいない場合、共通問題に再チャレンジできる体制がよいのではないでしょうか 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こうしたデジタル併願制は活用を希望する受験生にとっては、非常に効率的かと思います。また、授業料の無償化によって私立に流れて、公立の定員割れを防ぐ為にも、役立ちそうな制度ですね。その一方で、単願制も一本に絞れば合格の可能性が上がるでしょうから、勉強が苦手な生徒にとっては、こうした制度も無いと困ります。そうした事は色んな生徒に対応出来る様にして頂けたらと思います。 

 

▲100 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

このシステムが採用されたら「第一志望の公立が駄目で仕方なく私立」という人が減るので、尚さら私立無償化は必要無くなると思います。 

家庭の経済的な事情で、絶対に公立にしなければならない場合、今までは第一志望のレベルを下げる事も考えられました。 

今回の政策は、私立にも50万円近く補助する事で、もし第一志望の公立が駄目だったとしても、私立への進学の負担を軽減されるというものでした。 

そして、この提案のように公立の第一志望を高めにチャレンジ出来て、第二第三も望めるなら「仕方なく私立」になる人がかなり減りますよね。 

だとしたら、私立への補助は公立と同額にして、本来の「学費は高いけど行きたいから行く」所になって良いと思います。 

何でもっと公立について考えなかったのでしょうか。 

政治家の私立経営者との癒着、利権など絡んでいたからではないかと思ってしまいます。 

 

▲46 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これはいい制度改革ですね。 

それなりの成績を持ち、レベルの高い高校に行こうとしたら当日失敗して落ちたとなると浮かばれません。公立高校くらいであればもっと門戸を広げて柔軟に入学できるようにするべきだと思います。 

 

それと、内申点も教員の贔屓が反映されるようなものではない仕組みが必要だと思います。 

教科ごとの得手不得手はあると思いますが、それはテストの成績のみでわかると思いますし、生活態度であれば教科ごとではなく担任+4人くらいの教員の評価から最高点と最低点を除いたものを正評価とするなど、なるべく教員個人の思いがでないようにしていただきたい。 

 

とある教科ではテストの成績も上位、提出したノートの評価も良い、授業も普通に静かに聞いていたにもかかわらず、評価は常に普通(通知表では5段階評価の3)なのは本当に納得いきませんでした。今ならその教員に問い詰めたいところです。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

全面的な複数志願制を採用する都道府県はかなり少ない。 

自分の知る限りでは、おそらく最も進んでいるのが愛知県の複合選抜制度で、次点が兵庫県の複数志願選抜になると思う。 

 

複合選抜制度は、群・グループの組み合わせによる制限はあるものの自由度の高い併願が可能だ。 

旭丘と菊里、岡崎と時習館など上位校同士の併願も可能で、東京で喩えると日比谷と青山、大阪ならば北野と豊中レベルが併願できる感覚に近い。しかも第1・2志望者間の得点調整もないので、成績最上位層の公立上位校への集中を促している。 

 

学校群制度から複合選抜制度に移行して30年以上運用しているため、もともと公立志向の強い風潮に拍車が掛かり、一部のトップ校を除いて県下の進学校はほぼ公立という状況が続いている。 

子育て世代の家計に優しい一方で、各校の序列化・無個性化が著しい弊害もある。完璧な制度など存在しない以上、常に一定の見直しが必要なのも確かだ。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

20年くらい前だったでしょうか。神奈川県で、これに近い制度が導入された事がありました。 

しかし、この制度の欠点が幾つも表面化。3年後くらいには廃止されたように記憶しております。 

良い制度なら継続されるはずはずです。何が、いけなかったのか。過去の失敗を十分に参考として、新しい制度を検討していただければ、良い制度になるかと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とてもいいアイデアだと思います。 

通う高校で進学する大学がほぼ決まります。 

大学受験より大切だと思うので、公立高校が選択できるなら、できるだけ有名大学への進学実績がある高校が良い。   

 

2つの高校で悩み、最終的には私立高校への進学を選びました。 

お受験高校だったので青春は勉強に捧げた。 

クラスメイト全員勉強に捧げたので仕方なくなんですが… 

有名な大学を卒業できたのは、通った高校のおかげだと思っています。 

振り返ってみて、学力が高い方が人生はほんの少しだけ有利だと思います。 

新入社員で有名企業に就職できる確率が上がります。転職すると全く卒業大学は関係ありません。その程度のアドバンテージです。 

 

▲7 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これが仮に導入されると完全に学力順での合格になるということか? 

安全校がなくなるので、仮に偏差値上位3校で悩んでいて、1番がぎりぎりのラインの人が一つ下げたら安全圏というケースでも1番の不合格組がエスカレーターで下がってくるので、入りにくい制度になるなぁと感じる。 

あくまで一次、二次と分けた方が色々な人に高めの学校を受けるチャンスが生まれると思うが。 

成績上位は優遇、中位以下に厳しい制度になる気がする。その辺りもしっかり制度化してほしい。 

 

▲56 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

地方で公立が強い地域の人にはメリットがあるのかもしれない。 

一方で、その地域の1番手、2番手あたりの高校を志望していて、どちらに出願するか微妙なかんじの受験生には確かに朗報だが、もう少し下のほうの学力の子供にとってはどうなんだろう。 

上位層が私立に抜けず、確実に公立トップ校に合格を決めるとなると、なんとか2番手、3番手に受かりそうだった子が玉突きで流れて下位の公立校に行くことになるのかもしれない。 

公立普通科といっても、大学進学は厳しいだろうっていう高校もけっこうある。場合によっては商業、工業に行くことになるかもしれない。就職する気ならいいけど。 

それでも公立じゃないと難しいですっていう層には歓迎されるだろうけど。。。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良いことだとは思うが、だんだんと本番に弱い学生が出来上がってくるんだろうなと思ってしまう。 

大学も今では国立や有名私立も推薦入学が増えているのだとか。自分の時代では考えられないような非実力考査(資力の関係で自分は国立1校のみ一発入試)。たぶん今の子供たちは緩く生きていくんだろうなと想像してしまう。有名私立出の新入社員は昔に比べ心なしか頼りないと思ったのは気のせいか。実際に一定数は辞めていく。新たに転職した先で成功することを願う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいんじゃないかな。 

地域の公立高校の受験にまず絞って、合格ラインに達してる高校名が発表されるみたいなことですよね。 

 

もう一歩踏み込むなら、全員分じゃなくてもいいけど、寮があってもいいかも。 

親子で話し合って希望を出す出さないで決められるような。 

 

現役で働ける親にがっつり働いてもらいやすくもなる。 

子供には親から離れて生活をすることで、自立の準備も仕組みも学んでもらえる。 

 

高卒で就職を希望にしても、専門や大学に行くにしても、練習にはなりそう。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高校受験中心の学習塾の経営者です。 

その地域のトップ高校は中学校教諭がつける内申点など参考にしていません。 

 

なぜなら授業態度や提出物の丁寧さなど、本来の学力とは無関係な部分で評定をつける中学校教諭が多いからです。「真面目にやること」と「才能があること」は別物ですよね。 

 

中学校の授業がつまらなさ過ぎて、ろくに授業を聞いていなくてもテストとなれば高得点を取るという「才能がある」お子さんは、たとえ内申が足りなくても、トップ校にチャレンジすれば合格できます。しかし、内申が不足していることに不安を感じて、ワンランク落とすという選択をなさるご家庭が多いことも事実です。 

 

そういった意味で、内申は低いものの学力は高い生徒たちに、臆せずチャレンジする機会を与えることになる複数校受験可能制度に賛成です。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学力検査点については学校によって採点基準が異なり、同じ答案でも学校毎に多少の差が出ます。また、調査書点と学力検査点の割合も学校毎に決められており、特色選抜においては調査書の記載内容(部活動での好成績や各種検定試験、生徒会長などのリーダーシップなど)による評価をどう扱うかも異なるため、それらの問題をどうやって行くのかがクリアになれば出来るかも。 

合格者を決める合否選考会議も他校への出願者も見ながらやるとなるとめちゃくちゃ時間かかりそうだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県は一定の組み合わせになりますが2校受験可能、以前は2校出願の場合は筆記と面接で合わせて4日間行われていましたが、現在は筆記は1回で、面接も一部の高校のみになりました。 

同じようなシステムを、もう少し組み合わせの幅を選べるようなもので全国に作ってもらえるといいのかなと思います。 

 

▲82 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このシステムの問題点は、すべての受験生にとって同じ採点基準で採点できる問題内容(マークシート方式等)に時代が逆戻りする可能性があること。 

 

部分点が生じる問題形式であれば、採点者(受験した高校)によって点数の違いが生まれてしまう。面接試験、作文、文章記述問題などは廃止せざるを得なくなる。 

 

多くの自治体で採用している入試制度は、高校の独自性や受験生個々の特色を尊重する方向性で進化しているにもかかわらず、この石破さんの指示とは、すべての受験生を画一的に評価しようとするもので、今まで積み上げてきたものをひっくり返すトンデモ提案だと思う。 

 

▲29 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県は昔から公立高校を2つ受験できます。 

 

県内の公立高校があらかじめ偏差値や立地などをもとにAとBの2グループに分けられており、受験生は各グループ1校ずつ出願できます。その際、第一志望と第二志望を設定することで自動的に1校合格する形になっています。数年前までは長らくAとBの2回入試がありましたが、現在では1回だけで合否が決まります。 

 

ちなみに合格発表の日はどちらの高校に行っても良く、どちらかに受かっていれば「本校に合格」または「相手校に合格」と書かれています。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度は、一見受験生にとっての利便になるように見えますが、そうではない面、たとえば学力序列による輪切りが加速するという側面もあります。 

 

端的に言えば、今までは学力がやや低いけれど、強気で高い学校を志望して運良く合格するということが起こりえましたが、この制度下ではほぼ学力通りの学校にしか受からない。自分の学力に見合った学校をより安全に受けられる代わりに、少し高いところを狙ってチャレンジしても、合格の可能性は以前よりずっと下がる。 

 

国立大学でこの制度を導入したら、恐らく東大と京大はもはや「東大・京大」と並べられる存在ではなくなり、明確に東大>京大という序列が形成される。すなわち、2番手の学校は1番手に入学可能な受験生を以前より獲得しにくくなり、3番手もしかり。こうして学力序列の固定が強化される仕組みです。 

 

そういう厳しい面もある制度だということを認識した上で賛否を述べるべきです。 

 

▲80 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度は、一見受験生にとっての利便になるように見えますが、そうではない面、たとえば学力序列による輪切りが加速するという側面もあります。 

 

端的に言えば、今までは学力がやや低いけれど、強気で高い学校を志望して運良く合格するということが起こりえましたが、この制度下ではほぼ学力通りの学校にしか受からない。自分の学力に見合った学校をより安全に受けられる代わりに、少し高いところを狙ってチャレンジしても、合格の可能性は以前よりずっと下がる。 

 

国立大学でこの制度を導入したら、恐らく東大と京大はもはや「東大・京大」と並べられる存在ではなくなり、明確に東大>京大という序列が形成される。すなわち、2番手の学校は1番手に入学可能な受験生を以前より獲得しにくくなり、3番手もしかり。こうして学力序列の固定が強化される仕組みです。 

 

そういう厳しい面もある制度だということを認識した上で賛否を述べるべきです。 

 

▲81 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

高校には学校ごとに入学者に対して、どのような生徒を受け入れたいのか、という受け入れ方針があります。学力を重視する高校、部活動等を重視する高校、学校によってまちまちです。当然、内申点に関する考え方も異なってきます。 

また、調査書の記載内容(評価)についても中学校が異なればその基準もバラバラです。 

更には、公立高校の複数受験を認めると、場合によっては私立高校の経営にも多大な影響を与えます。 

私立高校の経営を圧迫すると、公立高校に合格できなかった生徒の行き場を奪ってしまうことにもなりかねません。 

求める方向性には賛成ですが、もう少し丁寧な議論が必要ではないでしょうか? 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校の受験日も検討する余地があると思います。 

 

受験日が現状のままだと、入試結果が分かってからの入学準備は、とても慌ただしいから親の負担が大きいです。 

 

それでなくても卒入学で3月4月に休みを取らないといけないのに、説明会とかでも休みを取らないといけない…となると、昔と違って今は共働きがほとんどだから、冬休み前に結果が出る私立に決めてしまう家庭もあるのではないでしょうか? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上位校から順に定員が充足されていき、学力中間層は下位高は避けて私立に流れると思うので下位高では定員割れ必至だろう 

結果的に上位校の難化と下位高の底辺化が今以上に進むだろうな 

それとシステムで学校を振り分けるとのことだが、内申点の取り扱いを含め当該システムが適正かどうか予め厳格に検証しておかなければ公平性が保てない 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれも育ちも愛知県で、現在も愛知県在住。 

今年息子が高校受験でしたが、私が受験生だった頃と変わらず、当たり前のように2校受けることが出来ます。それが普通だと思ってましたが珍しいのですね。群分け、その中にグループ分けがあり、組み合わせることができる高校は決まっていて自由に決められる訳では無いですが、第一志望、第二志望と願書を出せます。 

試験は1回、私の時はそれぞれ別日で2回受けなくてはなりませんでしたが、今は1回の試験で合否が出ます。 

この群分け、グループ分けなく、公立高校の中から自由に2校選べたら最高なんですけどね。 

群が違うから組み合わせられない、グループが同じだから選べない、そういうもどかしさもあります。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学のように前期(中期)後期と最低二回チャンスがあれば後期のように第二志望校に入る生徒は学力が高く、私立校に高学力層が偏ってしまうのを阻止できるかもしれない。現状だと少子化で進学校でも上と下の学力差がもの凄く離れて授業のレベル帯が難しくなっている。せめて大学のようにある程度の学力層が拮抗しているように戻るのが好ましい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良いと思います。 

少子化ですし、受験生の精神的負担が軽くなりますね。 

 

この調子で、是非、国公立大の入試スケジュールの見直しを指示してください。今よりも一ヶ月程度前倒しにてまきれば国公立大志望者組の精神的負担が軽減されます。 

前期でさえ合否が判るのが3月10日までに順次です。 

それこそ、国公立大組は余計な入学金を支払わずに済む可能性が大きく親の負担も減ります。 

私大も国公立大合格者が抜けることで繰上げ合格の通知を出す手間が省け、業務軽減へと繋がります。 

嬉しいことだらけですので、是非! 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

総体的に、公立高の学力低下に直結してくるという事があるかも知れませんね。少子化の割に定員割れ、学力低下という歪な相関性が表面化した場合、教育水準の低下が言われるかも知れません。親としては無難に世に送り出したいと思うものですが。基礎教育レベル(内容)が低ければ必然的にそうなってくると思います。話逸れますけど、生産性の低い日本の製造業が昔は円高なのに競争力があったのは、安い労働力を生んでいたからだと思います。現実的に今もそうでしょ。なので教育関連の問題は、政策レベルで打破してもらいたい。目先の見直し(劇的進歩ですが)で終わるのはやめてもらいたい。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ある県では、過去に総合選抜試験という名で、複数の県立高校が同じ試験を実施し、希望と成績に応じて高校に振り分ける、という形を取っておりました。高校間で生徒の学力の偏りが出ないような振り分けをするため、第6希望くらいまで書く必要があって必ずしも希望通りにはならず、遠い高校に割り振られることも多かったからか、その方法は廃止され、学区制などが試されたり、と試行錯誤が続いています。 

共通のテストで振り分ければ良い、という今回の提案。県によっては初めてではない取り組みですが、希望通りにならないといった別の不満が台頭して、うまくいかない気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは今年の受験生からでもやってもらいたい。残念ながらこれだけ物価高騰で少しでも出費を抑えたい親は多いはず。だけど公立校は失敗が許されない。挑戦したくてもできない。合格するだろうと思っていても体調等によっては実力を発揮できず失敗する人もいるだろう。そうなるとかなり低い学校へ行かないといけない人もいるだろう。 

なんで公立は1校しか受けられないのだろうとずっと思ってた。 

少しでも子供たちに選択肢がもてるようにしてもらいたい。 

 

▲8 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校の特色化選抜という新しい受験方法が数年前に開始されました。 

またさらに変わるということになると、学校側も大変ですね。 

でも地方ではまだ公立高校の方が人気で、私立は滑り止めで受ける事も多い。 

この受験方法だと、ちょっとギリギリだけどA高校受験し、落ちたら私立へ…が、また少し変わっていきますね。 

しかし厳しくなる私立高校が増える気がします。それでなくても定員割れが多い高校もあるとか。 

それから大学受験に関しても、入学金支払い期限を、もうちょっと延ばして欲しいですね。 

あのお金、家庭からすると本当にドぶ金です。 

どうかあれも問題視して欲しいです。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなかいいと思います。今まで単願制だったために成績が良くてもレベルの高い公立高校を受験して失敗すると私立高校にしか行けませんでしたが、第二志望のレベルの高い公立高校に合格する機会が得られると言うのはとても良いと思います。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

貧困層にとっては希望があっていいとこだと思うな。自分もそうだったけど、どうしてもね、公立に落ちたくないから自分の実力よりずっとランクを落として受験した記憶がある。併願できるというのは子ども自身にとってもいいことだと思うし、我が国の人材育成という観点からも有意義だと思う。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単勝馬券ではなくて複勝馬券指向ですね。 

併願先の合格者も複勝オッズみたいに 3.0~4.5 というように幅が出るかも知れませんね。 

 

あるいは競輪方式で予選/準優/決勝と三段階試験制度に改革して成績によって学校を選べるようにすればいいですね。 

内申書が良ければ特選組に入ることもできます。 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

いい取り組みだと思います。上位校などにみられる自校作成問題の高校は対象外とかになるんですかね?また、県下同一問題など、同じ問題を扱う学校同士でも採点基準など違いますよね。そこら辺も含めて注目していきたいです。 

 

▲69 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県はすでに複数志願制ですが,内申点の副教科がほぼ倍換算という制度以外に第1志望校には当日の得点に20~30点の加算点が加わるシステムになっています。 

このせいで,複数志願と言っても現実は2ランク3ランク下の高校を第2志望にせざるを得なくなる。 

 

で,1度だけ志願変更ができるのですが,何でもできるかというとそうでもなく,意外と面倒くさい。 

 

私は純粋に一発勝負で受験を受けてきたオールド世代なので, 

大学受験も含め,当日の学力勝負でいいのではと思うんですけどね… 

 

日本って,税制度も受験制度もなんでも複雑にしてしまうよね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校とひとまとめに書いてありますが、内申点も検査もまったく点数が低くても、誰でも入れるような様子の学校に勤めています。中学にはほとんど行けていなくても、出願さえすれば合格みたいな感じで。教室で学んだことが少ないから、また高校でも来れなかったり、保健室で過ごしたり。日本語も話せない海外からの生徒も増えていて、どこに焦点をあてて授業するのか混乱しています。この記事のような普通に学習ができる環境の人たち、贅沢言わずに自ら学びましょう。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは是非実現してほしい。単願制のため、第一志望の公立へのチャレンジを迷うのは多くの親も体験してきたことだろう。 

 

ただ共通の試験を受ける利点を生かすのに、内申点がネックになるのでは。これまでテスト重視だった学校まで一律で内申点を加味するのはやめてほしい。 

内申点は推薦入試で重視したり、同点の場合の精査くらいにしたほうがいいのでは。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

内申点をどうにかしてください。兵庫県は公立併願制であるものの、内申点のウエイトが大きくせっかくの制度が台無しになっています。5教科は×4で最高100点、副教科は×7.5で最高150点、内申点のトータルはこの足し算で250点満点。受験の合否は500点満点だが、この内申点250(最高点)はそのままで当日の5教科テスト点500点満点を半分にして内申点+テスト点で500点中何点かを競うというもの。そもそも副教科がなぜこんなに大きいのか、なぜ当日のテストが半分になるのか、多くの勉強熱心な学生が挫折しておりせっかくの併願制も内申点で振るい落とされています。同時の改革が急務です。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の公立高校入試の倍率は、1倍前後で定員割れしてる高校も多いです。 

願書を出す前に、志望校調査してその倍率も公表されるし、合わせて模擬試験の成績でレベル別に受験校を選んでいるから、今更、複数校を併願して入試の点数で入学する高校を振り分けるステムを導入するメリットは無いと思う。 

 

▲19 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校とひとまとめに書いてありますが、内申点も検査もまったく点数が低くても、誰でも入れるような様子の学校に勤めています。中学にはほとんど行けていなくても、出願さえすれば合格みたいな感じで。教室で学んだことが少ないから、また高校でも来れなかったり、保健室で過ごしたり。日本語も話せない海外からの生徒も増えていて、どこに焦点をあてて授業するのか混乱しています。この記事のような普通に学習ができる環境の人たち、贅沢言わずに自ら学びましょう。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっとこのシステムができないかと、子どもと話していました。うちは2ランク落として安全圏を受けざるを得なかったので。また、公立を合格したので私立特待は辞退しなければならず、ここも見直されれば、特待が受かった場合私立への変更もできる。お金をちょこちょこばらまくより、こういった見直しが子育て支援につながると思う。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一例として福岡県では2023(令和5)年度の一般(学力)入試より定員割れが顕著な県立高校を対象に「第二志望校制度」が導入されています。 

 

又、福岡県は県立高校普通科に於いて所謂「学区制」が残存している都道府県ではありますが、2017(平成29)年度からは「2次募集」こと欠員補充募集に限り学区制を撤廃しております。 

 

石破内閣によって公立高校の受験が更に改善されることを夢見ています。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、愛知県はずーっと公立高校2校併願受験可能。 

ただし、AグループとBグループと分かれており、同一グループ内では併願できず。 

やるんなら、グループ制度も、エリア制度(愛知県は、公立普通科については尾張は尾張、三河は三河エリアしか受験できません。)なども見直さないといけないと思います。 

第一志望、第二志望と併願できることで、地域一番はずーっと地域一番、二番は二番、と公立高校レベル、成績がひっくり返ることは無いですね。 

内申点のウエイトを減らして当日点勝負にしたら、どうなるかなあ。ビビリは私立に流れるだけのように思えますが。勝負する子が増えるとは思えないな。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校の受験において、一番の障壁になっているのは、単願制とかではなく 

・県内の居住域の学区しか受験できない 

・居住している都道府県内の高校しか受験できない 

ではないかと思います。 

 

大学受験の場合、国公立大学は全国どこでも選べるのに、高校受験となると、公立高校選びは、これができない。 

例えば、居住している都道府県の隣の県の公立高校も受験できるような仕組みがあったら、随分と受験生の選択の幅が広がると思います。 

 

▲20 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

デジタル化故に単願制を見直せる時代にるなら良い事ですね。この制度は大賛成です。 

子供達は学校の授業やクラブ活動、塾、学生間の人間関係などで大人以上に能力を使い分けていると思います。大人が知らない世界で毎日、自分なりに生きていると思います。ある家庭の親目線であれば学力普通、クラブも楽しく、交通費や学費の掛からない高校であればヨシ!も有れば、自分の子供の将来を見据えて、親の希望する公立、私立高校を目指す等など色々な選択肢のご家庭があるのも現実でしょう。 

しかし、政府の考えに添った方針ならば、学校や子供達、親の選択肢も負担も軽くなります。ましてや、授業料無償化されるならば子供達の心も解放され、未来に向かって無限大の能力が開かれるかも知れませんね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子が今年受験し、私立合格、有り難い事に公立高校にも合格しましたが。 

一段上の高校を受験しようと思いました(点数的には合格ラインだった)が、一段下の高校を受験しました。点数と内申も合格ラインでしたが、最終で上から下って来た子がいたので迷いましたが確実合格の高校を受験しました。 

今年から実施して欲しかったです 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ありがたい考えとは思うけど、共通問題ではなく独自の問題を作っている学校(日比谷、西など)はどうなるんだろう。 

共通問題だと差がつかないから独自の問題を作っているわけで。難易度を上げて全ての学校を共通にするのかな。 

いずれにせよ初めの数年は混乱しそう。 

 

今までなら安全圏だった学校もこの制度だと上から降りてきた子で埋まってしまって入れないなどという事態になりかねず、第三第四志望の学校になってしかも合格したら絶対に入らなければならない、となると中堅校あたりが悪名高い学校群制度のようにならなければ良いが。 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

都立高校は、この様な複数の都立高校を受験できる「グループ選抜」を導入しました。 

その結果は、第二希望以下に合格した受験生は大量に私立に流れて、グループ内下位の高校には、不本意入学と定員割れ二次募集による低学力生徒が集中したため、多数の教育困難高校が生まれた。 

そのため、現在では推薦入試と単願選抜になっています。 

公立校の併願の最大の弊害は、 

偏差値の輪切りによって、第二、第三希望者が第一希望者を押し退けて入学すること。 

その結果は、不本意入学により学校に馴染めず、中途退学や生活指導上の問題行動がふえるだけです。 

公立校が不人気なのは、 

残業代無しの無制限残業により、 

優秀な教員志望者が私立に流れているから。 

その根本的な問題を解決しないて、 

小手先をいじくっても 

何の解決にならない。 

追伸 

私学無償化により、 

少子化でも私学の募集は維持されている。 

私学は文科省の役人の天下り先ですね。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

公立校は試験問題が同じだから同一日程で入試実施してるだけで、採点は各校独自にやってる。大学入学共通テストとは全く違う。 

複数校同時併願制にしたら面接試験はどうするの? 

現時点でも複数の科がある高校は校内で併願可能な学校がほとんどですよ。 

あと現状では近所の高校に進学する生徒が一定程度存在しているわけで、彼らが底上げ役にもなっています。併願制にしたら本当に底が割れてしまいますよ。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

母子家庭ですごい貧乏だったから、私立は不可能で、安全圏の商業高校を受けた。 

あとから100番以内に入ってて、進学校に行ける点数だったと先生に聞いた。 

ほんとは言っちゃダメだけど、、、って。 

私がヤル気なくてあまりにも下から数えられるほどに転落したから、教えてくれた。 

何十年も前だけど大きな後悔のひとつ。 

そんな究極の選択しなくてすむのは良いこと。 

若者の選択肢を増やして未来の可能性を増やしていきましょう! 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高校無料化にしても少子化問題は、変わらない。 

何故なら、既に手遅れだからです。 

そもそも、無料化にするお金が無い。 

税金を無駄に使うのは止めましょう! 

無料化にすると、勉強に重みが無くなる。 

お金が無く、高校に行けないなら奨学金制度で行けば良い。 

競争率が高い程、勉強を頑張ります。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

すごく良いと思います。 

大学の共通テストみたいに点数わかってから出願できればまだしも、公立高校は全県統一学力検査で当日一発勝負。 

ただ、試験は同じでも、採点は各高校でやってるので、採点基準を全県で厳密に統一するのが重要かも。 

マークシートテストにできればいいかな? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県は少なくとも、私が中学生だった30年以上前から公立2校受験ができた。 

(組み合わせに制限はあるけど) 

今は試験1回のみで、昔はそれぞれの学校2回試験を受ける制度だったけど、どこの都道府県もそうだと思っていたので、驚きました。 

公立1校では挑戦もできず、手堅いところしか受けられない。 

私立無償化というけど、授業料のみなので、それ以外の費用で年間10〜20万くらい払ってるし、正社員共働きの為、年収制限でうちは授業料も半分払ってる、、、 

子供がどうしてもそこの学校がいいと言ったのでしょうがないですが。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方式で入学試験を行う際、試験会場をどこにするかで受験生に不平等が生じないだろうか。単願制の場合、受験した学校の先生方によって採点が行われて合格者が決まる。そこで不合格となった受験生が第二志望へと回されることとなるのだが、受験校によって採点結果が微妙に違う場合もあるだろうし、その学校を第一志望していた受験生が押し出されることにもなり、かえって学校間格差を広げる結果になりはしないだろうか。私の田舎では進学校への受験を失敗すると高校浪人してでも翌年進学校へ進むのが当たり前だった。第二志望へ回されても納得する受験生はいないだろう。特殊な環境だったかも知れないが色々な考え方が存在する。石破首相が提言する施策の実現は難しいだろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県は公立高校でA日程校とB日程校に分かれていて、それぞれ1校ずつ2校まで併願できるのが当たり前だったので、他の地域の多くが単願制だったのを知らなかった…。 

高校から私学を選ぶしかなくなると経済的に苦しい家庭も増える。他の地域でも何らかの方法で併願できる仕組みがあるといいと思う。 

 

愛知県の公立校は内申超重視校、内申重視校、通常校、試験重視校、試験超重視校に分かれていて公表されており、進学校に多い試験重視型は試験の合計点を1.5倍や2倍にして計算する。相対的に内申点を弱めるシステムで、教師の選り好みを排除するいいシステムだと思う。一方、内申重視型は低偏差値校に多く、素行を評価して高校の安定運営を目指していると思われる。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良い取り組みだと思います。私立高校が無償化されて公立離れが進む可能性があり、公立高校が減少する可能性が高くなる中、どうしても公立高校に進学したい生徒には朗報かと思う。難関公立高校に挑戦して、失敗するとランクがかなり下がる私立高校の特進クラスに甘んじる。地方は公立優位だし、トップ校は学校のネットワークもあり、勉強のできる生徒は、失敗を恐れず挑戦できる。二番手なら合格できる生徒とその親には安心感もある。 

 

一方私立高校の反発もありそうだ。しかし、私学が無償化されるという恩恵を得てさらに当該制度に反発となると、民営企業として自立することを放棄したようなものになる。得るものがあれば失うものもある。それは世の常だ。仕方がない。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

都会はともかく、地方では第一志望は公立高というのがあたり前になっているところも多く、私立は一部特進コースを除いて、公立の滑り止めになっているため、私立上位高には公立トップ高を落ちて入学した生徒が多かったりする。 

 

この政策を進めると、地方では公立で地域2番手の高校はレベルが上がって、私立上位高のレベルが下がるのと、単純に私立の受験料に関してはかなりの減収になるのでは。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在もそうかどうかわからないので都道府県名は伏せますが、第一志望、第二志望が書けます。ただし、第一志望の受験生優先なので、まずは8割の生徒を第一志望から取り、残り2割は第一志望と第二志望(一次志望校不調)を混ぜて成績上位から取るという方式です。 

試験問題は共通です。「特色選抜」等で、定員の何割かは別枠であらかじめ選考しています。 

公平な選抜方法はいろいろ工夫できると思いますよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう人口減少は止められないので、好きな学校に行ける制度にして進級で他校に振り分けでいいと思います。小中はたまたま学区内の人と学力も近い人でもないのに9年間も一緒。高校は義務教育ではないのに、総理大臣が意見を言うのもおかしいけど、人が減るので、行きたい学校に行くのがいいと思います。将来人が増えることに期待して休校の決断ができない。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から、単願は賭けみたいに運不運があるなと感じていましたが、併願にすると生徒の優劣による高校の序列が単願より明確になってしまうから、それは望むところではないので、できないのだと思っていました。単願は、能力の優劣が混ざり合うけれど、併願は、ハッキリと線引きされる。単願は、優秀な方だけど安全をとって入りやすい高校を選ぶ生徒もいて、その分、受かりそうもなくても落ちてもいいや私立でもという生徒が入れないと思うような高校に受かることもある。そういう現状が必然なのだと思っていました。併願になると、A高校に入れないからB高校なんだと、あからさまに思われるから、A高校以外の人は、現状より肩身が狭い気分になるのではないかと危惧します。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県は公立を第一志望、第二志望で受験できますよ。同じ試験結果で第一志望に届かなくても、第二志望で合格できます。うちはもう大学も卒業しましたがずっとその制度です。 

ただ内申点の比重が高く、特に体育や美術など副教科の内申点が高い設定で、主要教科の点数だけ良くてもだめなんです。多分普段から全教科を真面目コツコツ積み上げるのが1番の受験対策なんです。ふ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子供は、希望校に夏の時点でD判定だったけど、必死に頑張って合格したよ。選択幅を持たせるのはいいけど、結局、レベルの高いとこは記念受験で、大して努力しない生徒が増えると思うよ。 

あと、内申点のことを言ってる親がいるけど、そういうのも踏まえての受験じゃないの?単に親の躾を内申点のせいにしてるたけじゃない? 

中学生なんて、まだまだ子供だけど、この時期から目標に向かっていくチカラを養って行かなきゃいけないと思うよ。 

 

▲14 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

現場に居ると幾つかの問題が有りますね。試験は志望校でなく、最寄りの高校か何らかの会場に成ります。 

試験は記述でなくマークにして学校職員は採点しない。こうすれば学校毎の裁量による得点に差がない。 

次に試験後に志望校を第一第二第三辺りまで選択させて上位から順番に入れます。 

評定平均値とか生徒会活動、部活動とかも点数化とか、体育や芸術が5で英数が3とか、小規模中学では一クラスで生徒会長とか委員長、部長が10人以上とかある。 

私立や国立高専に合格して辞退する生徒が5人10人なんてそれなりの高校では当たり前。繰り上げ合格させたら無茶苦茶に成りますし、欠員が出たら文句も出る。 

中学からすれば、物凄くエネルギーを費やす志望校の調節は不要になるので大助かりですし、不合格で行き場のない生徒は減少します。 

先にも述べましたが、受け入れる高校でも採点とか審議が無くて負担軽減です。さて、皆さん賛成かどうかですね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはいい見直し。 

自分の出身地域の場合、普通科は最寄りの高校に自動的に振り分けられるシステムになってた。 

進学コース希望の場合のみ自分で受験校を選択てきるルールになっていた。 

自分は理系ですが最寄りの高校は文系しかなかったため、ここに進学するわけにはいかん!と結構頑張って受験勉強することになりました。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、生徒にとっては素晴らしい制度だろうけどさ。 

 

試験の採点も合否判定も受験した学校の教員がやってるので、なかなか厳しいよ。 

同じテストだとしても、採点基準は微妙に違いますから。 

特に『漢字』です。全員が丁寧に書いてくれたら採点しやすいですが、「これ線が1本足りなくない?」とか「この線は消しゴムで消されてるよね?」とか判断に迷うのもいっぱいあります。 

それを◯にするか×にするかは話し合いで決まりますので、学校によって判断が分かれます。進学校は厳しくなる傾向があります。 

でも単願性なら同じ学校を受けている全受験生が同じ採点基準になりますので、公平です。 

 

合否判定も複雑になります。 

合格者を決めても、「この30人は第一優先の学校に行く可能性がある」ってなれば、その学校の合否判定を待たないといけません。 

偏差値が高いと人気も高いとは限りませんので、複雑で現場は大変ですよ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上位クラスの学校にギリギリ入学出来たからといって、その先が良いとは限らない 

学校の授業に追い付くのに必死だったり、周りの同級生からは格下に見られたり、自己評価が下がりがちになってしまう 

 

社会に出ても同じ 

大手企業や公務員に就職できたとしても、周りは自分よりも出来のいい人達ばかりでは評価は下がるし、出世も見込めない 

 

結婚相手も同格の相手ならよいが、自分よりも格上の相手だった場合、家庭内での立場や扱いは悪くなる可能性がある 

 

長い人生を考えたときに、身分相応の学校や企業にいたほうが、幸福度は高いのではと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の大学の「一期校」「二期校」のようにしてほしい! 

愛知県民ですが、昔「学校群制度」というのがあって、受験に合格しても、行きたい学校に行けなかった。誰がどういう根拠で振り分けをやってたかの説明も無く、「行きたくもない学校」「知らない学校」に行かされた。まったく納得ができなかった。今でも「愛知県史上最悪の制度」と言われている 

2回志望校に受験できるなら、受験生も納得がいくだろう 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そっかぁ、度胸というか駆け引きで滑り込めたオレみたい奴は居なくなるってことかぁ…。 

この制度があったら、上位校から頭が良いヤツが降りて来て、完全アウトだったな…。 

昔、中学の勉強に馴染めず、受験制度も分からず、落ちこぼれから、ひたすら勉強した。それからは地道にやるタイプに変わったけどね。 

制度の問題はあるだろうけど、一生懸命勉強する必要があることは変わらない。 

みんな頑張れ! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おおむね、肯定的な感じだな!私も、賛成だが、受験生にとっては、併願の気軽さから、上のレベルの高校ほど競争率が高くなる。今までならぎりぎり合格できた高校も、合格できず次点の高校に行く感じになることも想定するべきだ、必ずしも受験生に有利に働くとは限らない。志望校に行くためにはさらなる努力が必要だろう!でも、公立の高校に行けなくなる事態は減ることはいい事だと思う! 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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