( 285258 ) 2025/04/23 04:54:31 2 00 私立大学の学部・学科新設、文科省が審査基準を厳格化へ…少子化加速で安易な設置防止狙う読売新聞オンライン 4/22(火) 6:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/17dd6c61212a12150bf65898fc02cdc26c98cc11 |
( 285261 ) 2025/04/23 04:54:31 0 00 文部科学省
文部科学省は21日、私立大学が学部や学科を新設する際の審査基準を厳格化する方針を固めた。現在は、学生数を収容定員で割った「定員充足率」が5割以下の学部が一つでもあれば新設を認めていないが、これを7割以下に引き上げる。
文科省は近く有識者会議に提起し、早ければ2029年度の設置に向けた審査から適用する考えだ。
少子化が加速する中、安易な学部・学科の新設を防ぐことが狙い。日本私立学校振興・共済事業団が私大598校を対象に24年度入試を調査した結果、入学定員充足率が5割未満は43校(7%)で、7割未満は113校(19%)だった。
文科省の推計によると、大学進学者数は26年の63万人をピークに減少に転じる見込みで、40年に45万人、50年には42万人にまで減る。中央教育審議会が今年2月にまとめた答申は、大学の規模適正化のため、定員削減や撤退の支援、学部・学科新設の審査厳格化などを求めていた。
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( 285260 ) 2025/04/23 04:54:31 1 00 - 大学の設置や新設学部に対する政策や審査基準について、過去の安易な考え方や進学志向を過剰に受け付けてきたことに問題があるという指摘が多く見られる。 - 少子化が進む中で学生数への過剰な取り扱いが問題視され、大学の経営や教育品質に影響を及ぼすことに対する懸念が示されている。 - 地方大学や低レベル大学の定員割れや補助金の無駄遣いに対する批判やリストラの必要性についての声がある。 - 大学進学や大学の役割、大学教育の質に関する意識の変化や社会的価値観をも含んだ論調が示されている。 - 教育の質の向上や後継者不足に直面する業種への対応、大学教員の質や教育内容への関心が見られる。 - 私立大学への補助金や助成金を見直す必要性や大学統廃合の必要性に対する声も多く見られる。 - 大学の設置基準や学生の適正な選考、教育内容の見直しやコースの多様化、専門性や社会への貢献性を重視する必要性が指摘されている。
(まとめ) | ( 285262 ) 2025/04/23 04:54:31 0 00 =+=+=+=+=
昭和の時代には駅弁大学と云われ、駅弁かま販売されている駅の回りには大学が存在すると云われたが今や駅弁はない町でも大学は存在して、増加してきた。街の活性化のためと市長や議員が大学を誘致する時代があった。全くもって若者の取り込みと卒業後の定着を考えて大学を持ってくる安易な考えが就職先も満足にない地方大学には学生は進学先を選ばない現象となった。地方の政令都市での大卒すら就職先は東京なのだから、地方大学は就職活動すら不便で大学は募集定員不足となる。 成功しているとしたら大卒者が定着できる職場を同時な用意していった都市なんだろう。 大学の設置はほぼ地方行政の勇知の結果であるので、ただ大学は誘致したので大学は頑張りなさい誘致した行政は知らぬ、では無責任。政府は大学の学部学科増設の判断に行政も噛ませるべき。
▲4 ▼31
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これはとても良い方向性だと思います。少子化が進んでいる中で、ここ30年で私立大学の数はむしろ増加していて、1993年には約490校だったのが、今では600校近くに達しています。学生数が減っているにもかかわらず、大学が増えれば定員割れを起こすのは当然で、経営の維持のために無理な学部新設を繰り返すようなケースも見られました。今回のように、定員充足率が7割以下の大学に新設を認めないというのは、資源の適正配分にもつながりますし、教育の質を保つ意味でも意義があると思います。
▲1916 ▼93
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もっと厳しくてもいいくらいだと思います。 形だけにならないことを祈るばかり。 昔、田中真紀子氏が大臣の時に大学の新設学部に待ったをかけて、問題になり結局政治の世界から追われましたが、やり方はともかくあの時期にもしちゃんと見直すことができていたら、こんなに大学は増えなかったでしょう。自分たちの天下り先の確保やそれぞれの利権を優先した結果、傷口を大きくしているような気がします。 少子化対策もそうですが、長い目で日本国のためになることを考えてほしいと思います。
▲1242 ▼27
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大学そのものを減らすべきだと思います。助成・補助金などの税金が留学生に流れる一方です。文科省は日本が将来的に必要な職種にかかわる学部、学科を指定、創設して専門知識が必要な人材、人数を確保できるようにした方がいい。当然、日本国籍を優先。それに伴って不要な学科などは新設は許可しないし、助成・補助金の対象から外すべきだと思います。
▲277 ▼12
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大学が多すぎるのも問題ですが、そもそも大学まで行っても、それに見合う学力向上が見られないケースが少なくないほうがより深刻な問題ではと思います。
体感ですが、大学卒業時点で高校入試の問題を受けたときに、自分が高校入試のときに取った点より下がりそうな学生も一定割合いると思います。これは税金が無駄になってるともいえますし、またこの政策のために、少子化が加速したり、外国人労働者の受け入れ増加につながってる側面もあるので、教育システム全体の大幅な見直しが必要ではと思います。
▲761 ▼55
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少子化傾向にあるのに新学部、新大学の創立が多く、定員不足を外国留学生に頼り、国からも多額の補助金を貰って運営すると。その補助金の財源は国民の血税ですよね。公立の小中学校は少子化で統合に動いているのにおかしな事でした。もう新設はやめて貰いたい。それでも新設したいなら補助金は無しでやってと思います。
▲818 ▼16
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少子化の加速度が増しており、特にここ数年短大や女子大の学部閉鎖や新入生募集停止のニュースをよく耳にする。先日の調査では今後少子化などの影響で経営がさらに厳しくなると回答している大学法人が4割に達していたと記憶しています。大学や学部の新設審査は慎重に行うべきでしょうね。
▲527 ▼15
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文部科学省は私立大学が学部や学科を新設する際の審査基準を厳格化する方針を固めた。今の少子化の時代、定員割れしてる大学が多く審査基準を厳しくするのは当然である。このところ私学助成金絡みの不正・不祥事も頻繁に発生している。私学助成金は国民の大事な血税からの補助金で財源には限りがある。私立大学への私学助成金がキチンと正規に使われているか、不正の流れはないか詳細のチェック・監査は必要である。
▲281 ▼19
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少子化が加速度的に進むことは明白であったのにこの数十年、新設の大学を増やしまくり、今や800の大学があると言います。何かを学ぶために進学する方はいいですけど、とりあえず奨学金を使って進学しずっとサークル活動ばかりしてる人が多いのではないか。大学数半減して教育方法も見直すべき。
▲277 ▼11
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誰もが大学を卒業して、金融、広告ITなどのサービス業を目指す時代。増えすぎた大学が社会をおかしくしてしまっているようにも感じています。 ドライバー医師、建設、一次産業など若い後継がおらず、高齢者がいなくなったら維持できなくなる業種がたくさんあり、失敗社会に向かっている。 単に偏差値だけでなく、社会に本当に必要な教育とはどういうものなのか? また国立大学の学費体系やネットを活用して広く国民に高度な教育を普及させることなども含めて、抜本的に見直すべきではないでしょうか?
▲156 ▼21
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妥当な方向性だと思います。あまりにも定員を満たしていない大学は、経営維持のために「誰でもいいからとにかく入学させる」「ちょっと怪しい外国人留学生でも受け入れる」というように、大学として教育の質やレベルを保てない方向を向いてしまいます。
また、大学教員は研究者でもありますが、第一に教育力に疑問がある教員も排除されるべきだと思います。全く工夫のない授業をしたり、的を得ていない授業をしたりして、クレームがでる教員が一定数いるかと思います。
▲317 ▼16
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大学を卒業しても、駄目な人は駄目なまま。社会では使い物にならない人材も多くいます。 そう言う人を単に進学させれば高校の責任は果たしたとなるのが問題で、無為に4年間も学費を払わせるより、若いうちから本人の意志適性に合わさた就業支援や就職あっせんをすることのほうが余程社会的地位価値がある。 その一方で、学力も学ぶ意志もあるが家庭の経済的事情から進学を諦めている人にもっと手厚い支援をするべきだと思う。 定員充足などといわず、定員割れするような大学は早急に統合や合併などで整理していくべきでしょう、
▲54 ▼1
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年々人口減が進んでいるので、私大、特に地方の大学は、高卒生を主ターゲットにするだけでは持たないでしょう。これからは社会人のリスキルや、定年リタイア組の方々を対象とすることを強化した方が良い。特に後者は高齢化加速の中で有力。今の高齢者向けの講座は「健康作り」のようなものばかりだが、これからは本格的に学問を追究するカリキュラムを考え、現役生と同じ立場で共に学ぶようにし、さらに社会人・リタイア向け大学院の充実強化もすべきだ。
▲106 ▼31
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いわゆるボーダーフリー大学の「教育の質」について、助成金さえ出さなければ別にとやかく言わないでも良いのではないか。僻地と呼ばれる場所でも少なからず人は集まり、その分地域も潤う。上位大学卒業者が絶対に避けるような業種や企業に安定的に人を流す施設としても、しっかり社会貢献すれば良い。 その代わり、大学教育を受けられるレベルを有する機関に対してしっかり助成すれば良い。
▲9 ▼2
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大変良い方向性と思います。
学力が低くても入学できてしまう新設大学が増えすぎ、大卒者の価値低下を確実に招いています。結果的には、卒業してもなかなか希望通りに就職できなかったり、国家試験に合格できなかったりと、大卒を名乗れても、その価値無しに近い人の増産につながるだけかと思います。4年間あるいは6年間の時間を無駄遣いするだけとの評価も聞かれ、下手な選択肢を与えたがために、その人の人生を悪い方向に誘導するきかっけにもなっている(なり兼ねないではなく、なっている)。
一度全ての新設大学や卒業生の状況を評価し、存在意味がほとんど無いと思われる新設大学は継続を認めないとか、新設を認めない方向に持っていくのが適切と思います。若者のその後の大事な人生をミスリードするきっかけとしない施策は、国、教育行政の大事な仕事と思います。
▲32 ▼2
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良い方向性だと思いますが、実現可能かどうかは懐疑的に見るべきでしょう。
この手の議論は20年近く行われてきましたが、唯一実現したのは都心の大学の募集人数の厳格化のみです。 情報系、薬学系を中心に大学は現在も増え続けています。
また難しいのは、地方では大学が若年人口獲得に役立っており、一部の自治体では何としてでも大学を維持しようとする動きが出ていることです。 ここから一波乱あるでしょうね。
▲11 ▼2
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少子化が進んでいく中で学校の数だけ今まで通りにしていたら充足率が低い大学が出てくるのは当然。そんな中で学部の設立とかどうかしている。 そして充足率が低い学校(=レベルの低い学校)に補助金を出すのであれば競争率の高い優秀な学校に対してもっと多額の補助をしてほしい。 納税者としては将来に活きるように税金を使ってほしいと切に願う。
▲33 ▼1
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学部数の少ない大学は、学部を新設すること で新たな学生の確保を考えていたと思います。 しかしながらそこもできなくなると 今後も続く少子化の中では、 多くの私大の定員割れは避けられないため、 経営難による大学内のリストラは増加し、 それでも立て直しができなければ、 大学の廃止もあり得るのかなと思います。
▲75 ▼2
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入学年度の学生が4年で卒業した学生の卒業率も判断基準に加えるべきです。 500名が入学して100名が退学、50名が留年、卒業性は350名(4年間で卒業者は330名、66%、20名は5年以上在籍)の大学をどう評価しますか。 経営的には授業料収入が確保でき、在籍人数で経常費補助金も受給していますが、入学して4年で卒業できるのは66%であり、正規雇用での就職者となるとさらに低い数字になります。このような大学を救済する必要がありますか。 補助金という税金です。よく考えてください。
▲6 ▼3
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歯医者がコンビニよりも多くなった背景ってこれですよねー。60年程前に虫歯を問題視した日本が歯科医を増やそうとした。そこまでは良かった。どんどん歯学部が増えその後なんのケアもなく放置した結果、歯科医院が溢れかえった。 私立大学も経営が良くないところも多いし、安易な設置をさせない審査基準の厳格化はいいことですね。10年後20年後生き残る大学は果たしてどのくらいあるのでしょうか。
▲121 ▼8
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今までが甘かったということもあるのだろう。少子化が加速したこともあるが、そもそも大学で義務教育のおさらいをしてる学校もある。そんな大学に助成金等を充てる必要はない。大学は高度な専門性を身に付ける場で合って、義務教育の焼き直しをする場ではない。そんな大学は淘汰されるべきで、寧ろそういう生徒の適正を考えて職業訓練学校を充実させる。また。学力があり向学心もある生徒で授業料や下宿の費用が払えなくて大学進学を断念したり、地元のレベルの低い大学に進学せざるを得ない生徒をサポートする方がよい、税金の使い方を再考すべきでしょう。
▲24 ▼1
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文科省の私立大学学部・学科新設審査厳格化は、少子化に伴う定員割れや教育資源の分散を防ぎ、教育の質と持続可能性を担保する適切な手立てである。一方、地域振興や産業ニーズ対応のためには、国立・公立・私立を横断した大学統廃合や連携を進め、必要な分野への機動的な新設も併せて実現すべきである。画一的な規制にとどまらず、柔軟な制度設計によって、真に社会が求める学びの場を創出できる体制の構築が求められる。
▲4 ▼5
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バブル後でもしばらく大学は増加してたから少子化も合わさればこうなる事は容易に想像できた。今の大学生である18歳ー22歳が大よそ00年代前半生まれと考えればその頃から大学は減らしていくべきだったのではと思う。かなり先の話の上に当時はまだ大学自体に余力があったからそういう考えが浮かばなかったのだと思う。また文科省が自分たちの天下り先を率先して潰さないという非常に利己的な考えもあったのではないか。今後留学生が増えれば大学生数全体はつり合いが取れてペイするとかそいうポリシーもあったのかも知れない。
▲27 ▼1
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学生数で認めるのではなく大学の経営状況や経営内容やその学問に対する内容で判断するべきなんじゃないの? 人気不人気で学問って判断していい内容じゃないよね? 確かに人気があるかどうかも重要だけどあくまで大学は研究機関でもあるわけで人気で物事を判断していいというわけでもない 安定している大学運営をしているのかを判断する必要があるし定員が割れている学科や学部があるなら他大学と統合を促したりするのも一つだと思うよ
▲35 ▼3
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これだけ少子化が進んでも文科省は未だに新しい私立大学設立を許可し続けている。私立大学だけでなく、国立大学も無駄な学科を廃止すべきである。アメリカの大学では数年にどこかの学科がなくなったり統合されている。STEM(Science, Technology, Engineering, Medical)と呼ばれるいわゆる日本の理系が特にアメリカの経済活動には重要なのでこれらの学科廃止はないが、サイエンスではない分野の学科の多くは活動が少ないところは廃止される。日本でもこれだけ少子化がすすんでいるので学科、学部の廃止は必要である。
▲1 ▼0
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まずは文系寄り(数学を要しないなど)の大学数と理系寄りの大学数の割合が半々になるように整理し、自然科学分野の人材を増やしていくことがバランス的にも世界的にみても良ろしいかと思う。 しかし、人文、社会科学分野で飯を食ってる方々が暴動起こしそうだし、何より天下り先が減ってしまう国家公務員がそうはさせないであろう。いくつものしがらみが絡む限り理想には近づかないのが世の常。悩ましい。
▲29 ▼12
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私立大学は研究者の受け皿にもなっている。すぐには研究結果が出てないけど、私立大学にまずは就職をして、数年後に結果が出たら研究環境のいい大学に移籍するってこともある。
受け皿が少なくなるということは、そういう人たちがいる場所が少なくなるってこと。大きな大学で大御所に将来を見込まれた人じゃないと、じっくり研究する必要のある人は生き残れないんじゃないかな。どんな人が大御所になるかに依存するし、研究分野が偏ると思うね。
▲10 ▼6
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これは全く方向性が違う。
基準を設けるのであれば新設に対してではなく、私学助成金に対して基準を設けるべきだ。 しかし、今まであった私学助成金を基準を設けて突然打ち切られると、私学から訴訟を起こされ負ける可能性がある。
だから私学助成金制度自体を取りやめ、新たに一定の成果を上げている私学に対して研究費助成制度を創設したらよい。 これならば問題がないし、新たな助成制度の基準に達しない私学は自然淘汰されるだろう。 それで浮いたお金は国立大学の学費無料や研究費の助成に回せばいい。 アメリカのハーバード大で3300億の政府助成金カットで訴訟になっているが、日本の大学の研究費と桁が違う。 資源には限りがあり、広くばら撒くよりは有効なところに集中して投資しなければ効果がない。
ちなみに学部や学科の新設に基準を設けると、もし私学から学問の自由を侵害していると憲法違反で訴訟を起こされたら負けるよ。
▲12 ▼4
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審査基準の厳格化にはそれなりの意義もありますが、恐れるのは、文科省が大学に対する許認可権限を多く持つことで天下りなどの可能性を高めること、大学の主体性が奪われることです。専門家といわれる人たちがこの問題に言及しないのは、文科省に気を遣っているからでしょうか?文科省の委員であったり文科省からいろいろ情報をもらう立場であれば、文科省に対する批判記事は書けませんね。 大学が自由に学部の新設や変更等ができず文科省のお伺いを立てなければならなくなることで、文科省の権限が飛躍的に強まります。「少子化による安易な設置防止」という一面で記事が書かれているのは、新聞記事が政府の広報誌に成り下がっているのではないかと危惧します。もしこの記事を載せるのであれば、厳格化のメリットデメリット双方に言及すべきだと思います。
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新規参入を抑制するという事は既存のどうしようもない大学を淘汰させるのを手加減するということになる。淘汰は当然でむしろ関係なくやったらいい
在学中の学生を路頭に迷わせないという事と、新規参入を認めないということは何ら異なるはなし。
在学中の学生をということであれば、あらかじめ予納なり保証金をもたせることくらいしか方法がないと思うのだが
▲14 ▼1
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行き詰った地方大学の経営打開策として、看護学部とか、リハビリ学部を新設するってトレンドが続いてきたけど、それもダメになるのかね。 (そもそも資格系学部でも学生を集められなくなってきているのかもしれないけど) これからは、地方自治体に公立化を迫る大学が増えそう。
▲113 ▼8
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今の誰でも進学できる状況が異常なので高等教育としての本来の役割に立ち返る良いきっかけになれば良いと思います 進学する必要のない人が進学しなければ奨学金で苦しむ人も減って余裕のある社会になるのではないかと思います
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何でもかんでも大学作ればいいわけではない、留学生とかで延命してる末期大学もある(東大も中国人留学生多いが、、) 大卒であることをステータスにした社会にも原因があるので、よくわからん大学であれば高卒と同じ扱いでいいのでは?はやく社会にでて活躍してもらった方が有意義。 高卒でも優秀な人は沢山いる。
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大学に限らず教育そのものにメスを入れないと。 ゆとり教育で生まれたのは、大人と舐めてかかって知ったかぶりして礼儀も躾もさらに教育教養のない若者が増えたこと。いまの若者は自分のことだからわからないし怒るだろうが、はっきり言って「日本教育制度の失敗作」だ。 学校は教育をするところで、初等教育では集団生活による社会性や道徳など人間社会で生きていく基礎を学ぶ。不登校の原因も様々だがイジメなどの場合は加害者はその後の中等教育を受けられないペナルティを与える。 高校などの中等教育は一定水準の試験に合格しないと進学できない、大学も同様にする。 ヨーロッパでは当たり前にやっていることなのに、なぜかいつも「海外では~」と騒ぐ連中も沈黙している。 企業も馬鹿ではないので失敗作の若者を採用するより、できる若者や中途を好待遇で採用する。
▲101 ▼19
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全く意味がわからないのですが、私立大学って広義の意味では企業なんですよ。教育サービスを提供する企業。少子化加速と安易な設置の厳格化に何の関連性があるんでしょうか。少子化加速してる、つまりマーケットが縮小してるのに安易な設置するって余程金があるか、投資が下手で、必要のないものは自然淘汰されるでしょ。厳格化の目的が分かりません。安易な設置をさせたくない文化省の意図や考え方に切り込んだ記事がみたいですね。安易な設置をさせないが目的じゃないでしょ。
▲0 ▼1
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何を今さらと言った感じ。 そもそも大学の新設を安易にしてきた方が悪い。昭和40年代に入ってから、私大の乱立が目立つようになりました。新設の基準が甘いという批判はあったものの、当時の門部署の言い分としては、自然(社会)淘汰されるから構わない。とかいっていました。その後、国立と私大との学費の格差が大きいとかいう理由で、国立の学費を上げ、私大へ多額な補助金。税金の無駄遣いでしかなかった。今や大学も学費無料にしろとか騒いでいるが、高度な学問を習得するのに、何で無料化する必要がある。 それより、国立の学費を下げて、私大への補助金を減らせばいいんです。私大の大半は学問の追及などしていませんよ。金もうけにやっているんです。本来の目的ではない大学に何で補助金を出したり、無料化する必要がある。
▲33 ▼4
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そもそも今の企業に大学で得た専門性を生かした仕事をしてる人がどれだけいるのか。 基本的な能力のみで、就職してから覚えたことしかしてないのではないか。それで足りるような仕事内容の方が多いよね。 欲しいのは安く使える人材。
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研究室の教授が定年で退職したらしいけど、先日なんで見たのか記憶にないけど、 余りにも学部自体が変わり過ぎててどこの大学?と思った記憶がある。 経営的に成り立たない等の学部や学科、大学自体と減らしていくのはしょうがないな、 と思うものの、研究結果や状況の引継ぎは必須だと思うんだけど、上手くできてないのが 実情。 趣味をきちんと学ぼうと思って社会人入学で大学院を考えたけど、扱ってる大学が 片手しかなかった。 まぁ趣味で…と言う時点で入学しても就職では厳しいだろうなとは思ったけど。。。
VHSの寿命、次はメディアの寿命か?
▲1 ▼1
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名前の聞いたことのない大学の聞きなれない学部が増えるたびに、大学の策略を感じるが、大学入学のハードルをもう少し上げるべきでは?このままでは学生のレベル低下もさることながら、教員側もレベルが下がるような気がする。文科省ももう少し整理を行なっていくべきでは。
▲10 ▼0
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これは、正確に書くと、審査基準ではなく、認可基準の話になります。 そもそも、大学・学部等の設置は、認可制として成り立っています。 即ち、(公表されている)認可基準を満たせば認められるという仕組みです。なので、その基準を厳しくするという事です。 なお、実際は、認可申請前に文科省に相談し、内容につき行政指導受けて、申請するのが普通でしょう。 (因みに、獣医学部・大学については、認可基準充たす届けを受理すると設立を認めざる得ないので、文科省が行政指導を行い、申請を何故か受理せず数十年間設立認めなかった事実があります。これが、例の安倍政権時に大問題になった遠因ですが、何故かこの点は余り記事にはならなかった。)
▲18 ▼2
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ここ数年、国公立大も含めて日本中の大学に情報科学系の学部・学科が新規に作られまくりましたが 果たして四年後に、ちゃんと低偏差値の私大を含めた情報系の卒業生たちの受け皿になるくらい、ちゃんと業界成長が続いているのかどうか 未来のことは誰にもわかりませんが、情勢次第では大卒に見合った職につけない情報学士が溢れるかもですね かつてはバイオなど、いろんな分野で何度も起きたことです
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30年前から18歳人口減少は叫ばれているのにもかかわらず規制緩和により大学学部新設しやすくしたり株式会社の参入を認めたりしていながらここにきて規制強化とか政策に一貫性が無く、生き残っている優良な大学が時代を見据えた新学部設置に支障が生じるなど今回の施策は益々世界の大学の中で日本の大学が取り残されることに繋がりかねない。 第三者評価機関が機能してないことの証左でもあり一定の線引きで無いと教育の底が下がってしまう
▲34 ▼4
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厳格についてはかなり慎重に考えないといけない。 万が一仮に厳格かつ撤退してその地域でその学問が学べないとなると都会集中を招く可能性も否定できない。 そのため条件の一つとして地域の他大学で代替可能かどうかも判断基準に入れたほうがいいと思います。
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それよりも大学の最低限レベルの基準をもうけるべきでは?
学位、というのはそれなりの重みがあるべきもの。
学士卒者の専門レベルが他国の高卒以外、なんてことがあると、そのうちに、修士留学するにも日本の学士卒は認められなかったり、駐在員が労働ビザを取ろうとしても大卒用件を満たしていない、と却下されるようになっていきそう。
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遅すぎるが、今からでも改善するしかない。私立大学の学部新設だけ制限していても仕方がない。定員割れが続く大学は閉鎖させ、最終的にはドイツ型の教育システムに近い形にもっていかないといけない(ドイツでは成績が振るわない子は職業訓練校に行く。大学進学を想定したコースに行くのは一定レベル以上になる)。むろん労働目的の留学生を大量にかき集めるような真似は許さないとするべき。そもそも大学は研究者を育成する場であり、研究者になれなくても企業で専門的な技術や知識を活用できるレベルの学生を育成できないといけないのだから、Fランなんて問題外。学生のレベルからして旧帝大、地方国立、私立もせいぜいマーチ以上くらいで十分ということになる。
▲0 ▼0
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世の中の動き・ニーズに合わせて学部新設は柔軟に認めても良いとは思う。 ただし、全体で定員割れをしているような大学は総定員の枠内、学部新設に伴う国からの補助金は増額しないとすべき。 学部を新設すればそれだけ設備を設置したり、教職員を雇ったり経費も嵩むわけだから、学部を新設しても学生が集まらなければそもそも社会的ニーズや魅力がその大学・学部に無かったことになるのだから、大学の自己責任とすれば良い。
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大学進学率が幸福度や自己実現のバロメーターであるように吹聴している連中の罪悪だよな。 やりたいことがあって進学するならいいけど、「高卒で就職するような奴は幸福でない」みたいな雰囲気があるから無理・無意味に進学して、社会に出ると同時に数百万の借金で苦しむ、または親が肩代わりして「苦しい苦しい国は金をよこせ」と騒ぐ。 今の下位私大に出してる補助金カットして、全国の農高とか水産、商業みたいな専修高校に金使って地元で働く、産業を支える、みたいな風潮にしていった方が確実に全体のためになるだろ。
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補助金をカットすればいいんですよ。 大学に入るための一定の学力を満たしていないような学生を入学させている大学への補助金はすべてカットでいいはずです。 自分の得意な3科目を選ばせてセンター試験の点数が五割を切るようならそもそも大学入学を認めないとかでもいいと思いますけど。
▲2 ▼0
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少子化がかなり進んでおり、そもそも「大学全入」は金の無駄だとも思う。 いっそ私立を「半減」するくらいで良い。 真面目に学を修める生徒がどれほどいるのか。
私大は高い金を払い、奨学金という借金を背負い、大した勉強もしない、勉強していたとしてもその後にあまり役立たない(研究者とかにならない)低レベルな私大は、経営者の利権、政治家の票田等の悪影響が大き過ぎる。
母校が無くなる事に対しての反対はあるだろうが、永遠に続くものなどない。母数が激減している以上大学が減る事が必須。
▲5 ▼0
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これも大事だけど、むしろ共通テストを全大学に義務化して、一定の点数以下ならどの大学にも入れないように足切りすべきでしょ 大学に入ってから、もう一度英文法からやり直してるってあり得ないよ houseをホースと読んでウマだと言った大学生いるからね 大学生の数が減って大変だけど、価値のない大学も消えるからいいんじゃないの 無駄に大学行くくらいなら社会に出て働いたほうがいいって
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国には、大学や学部を増やした責任があると思います。大学とは、最低でも高卒レベルの教育を理解している者が行くとろです。今や中卒レベルの英語すら満足に解くことができない大学生がいる。勉強ができないのは、しかたないと思いますが、勉強をしたくない人は、大学へ進学する必要があるか疑問です。安易な入学方法は減らし、昔のように普通にテストを受けなければ入れないようにしたほうが良い。それで生徒が集まらない大学は、淘汰されるしかない。今の進学率は、異常です。
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定員割れが生じるのは少子化なので仕方がない。国公立大学だって他人事じゃない。特に私立大学はビジネスで教育を行っているのだから、定員割れが生じたならば補助金をその分減額して、おかしな延命措置をしないことが必要だ。大学は誰しもがいく学校ではないのだから。
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高校無償化もそうだが、国公立にもっと国からの予算が行き、真の勉強が日本人に行き渡るように願います。外国人留学生(多数が中国人)への実質無料の授業費に、バイトも諸外国に比べ制限が緩い。まずは日本人学生を助けてあげて欲しい。学部がどうとかの前に、この辺りの対応を早くして欲しい。
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横文字の何するのか分からない学際学科ばかりの大学はもうやめて、専門技術職を育てる学校を増やし、その分野の職人(マイスター)の社会的地位を上げていくのが良いと思う。 大学は学問を行うところだが、学者になる人間はごく少数なわけで、名前だけの学問に若い時間を費やすのは不毛であり、社会のためにもならないと思う。
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外国人留学生を定員外で数値すべきで、日本人で定員割れは学部縮小すべきです、留学生で定員を満たしてる大学は合併・縮小が当然です! 加計の獣医科はどうなってますか、政治的に増やした大学など厳しく国民の目で判断すべきです。
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私が大学の頃に師事したゼミの教授は定年退官後に、Fラン大学に招聘され、同じタイミングで設立された新学部の学部長になってましたね。 正直、企業でいうと嘱託みたいな感じで、第一線からは退いてはいるけど、仕事があるので適度に勤めるみたいなスタンスで、新学部の教員達にノウハウを教えてる様な感じでしたが。
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大学自体の存在も変わった。かつての学術研究の雰囲気は感じられず、専門学校化している。研究に没頭する学者というよりも、論文も書けないようなサラリーマン的教員が増えている。タレントや芸能人の教員起用は受験人口の減少で生き残るためのサバイバル戦略であろうが、学術研究機関としての大学の存在価値が低下している。世界の大学ランキングに日本の大学が少ない理由も頷ける。
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専門学校のように、大学でも資格をとれるようになれば、もっといい。高校の勉強は今一でも専門的な分野で興味を持って四年間すれば学校のネームバリュを越えるものを手に入れられるように私大が知恵を出すとき。いきのこるはず
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全国に800も大学を作り多額の補助金をばら撒き文科省の利権を拡大して来た結果ですね。 分数すら出来ない学生も多いやに聞いております。 設置はもちろんですが定員が満たない学部学科、最終的には大学自体を廃校にすべきです。 一方で優秀な学生は学費無償化を進める方が良いと思います。 資源のない日本が誇れるのは人財です。
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大学を適正な数にする為に廃校も検討して欲しい。 私立大学が多いのは官僚の天下り先を確保する為。 あと経営者の税金対策。 族議員の票田。 全て大人の都合。 学閥族の癒着が原因。 子供たちは犠牲者。 現状を変える為には補助金・助成金の減額か廃止が必要。 配布する金額を生徒数に合わせて支給する。 もしくは授業料を全額国費にして無償化にすれば国の関与で癒着できなくなる。 金銭面での厳格化が必要。 子供たちが悪いのではない。 将来の為に勉強してもらった方が絶対に良い。 正すべきは大人の方。 政官私大の癒着構造を改善する事が必須。
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今の見た目の定員充足率なんてですね。 補助金のための新設もまたしかり、、。 同じ時期に同じような学部学科新設をしたって人は集まらないですよね。 今ならばデジタルとかを冠としたものが結構多いのですかね。 2500人前後の定員の大学はどこも同じでは、地方に行けばいくほど。
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これからは私大の乱立は不用。金儲けのための学校や名前さえかければ入れる大学では学生の質も低下し、名前だけの大卒者が増えるだけ。 昔の大学のようにレベルの高い大学生を生み出す学校にして欲しいな
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特定の大学ばかりが学部数を増やせる事になる。 定員充足率なんかじゃなくて、 1つの大学あたりの入学者総数を制限すべきだ。
学部学科数が多い方が学生の選択が増えて良いとする大学も有れば、 人気の有る学部の学生数を多くしたいと思う大学もあるだろう。 そこを大学全体の学生数で制限しておけば良い。 少子化ってのは、学生自体の総数が問題なのであって、 充足率を基準に考えると、人気の有る大学だけが学部を永遠に増やせて、 人気のない大学は、淘汰されていく。 となると、地方の大学は厳しくなり、地方の少子化が更に加速する。 少子化対策にはならない。
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定員が増えて名ばかり大学に安易に行けるようになり、みんなが行くから本来行く必要ない人でも金かけてFラン大学に無理行かせて、余計な教育費が必要になったのが少子化の原因なのです。よって、昔みたいに受験倍率10倍以上になるように大学数および定員を減らして、本当に行ける人いきたい人のみが大学行くようにした方が良い。結果、家庭的も国家予算的にも教育費を削減できます。
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新設の規制もそうですが、それより統合や廃止を促すような政策が必要では? 不採算な私立大学にまで公金をばらまく必要はないと思います。なぜ私学助成金が学生が集まっていない大学にまで支払われるのか疑問です。
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一方で通信制大学は増えそう。大卒の肩書きが手に入り、オンラインで学びの自由度や経済面から、わざわざ遠方まで行く必要性を考える若者も出てきそう。 地方の大学は閉校や統合の動きもあるんでしょうね。
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昔と違って労働力が減っていく社会では、働き始めるのが遅くなるようことは望ましくない。大卒割合自体を政策的に少なくしていくべき。それは文科省の利権を減らすことだからこの省にはできないし、政府全体としてやってほしい。
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最近の大学は指定校推薦枠や総合入試多すぎて学力低下が著しい。学生数の確保の為なんだろう。本来は大学の多様化の為なんだと思う。それ意味ないと思います。やたら留学生多いわ、英語が中学生レベルのもいるわでこんな多様化いらんですね。
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大学自体が多い
ただ数年前から都心部では同じ大学の統合が進んでいる 例えば、日本女子大学は西生田の学部を目白本校に統合され総合大として再スタートした 大学関係者によると、都心から離れているというだけで不人気なんだそうな 何目的で東京の大学の進学したいのやら?だが、幾つかの大学は最早、学問探究の場としてではなく、社会人になる前のモラトリアム期間の場としての存在価値に変化しているのだろう
大した目的なき、取り敢えず大学進学、何となく行っとくか進学まで、無償化だの給費だのの議論は必要ではないと思う 都内に進学して、買い物やエステ、美容整形する、キャバで稼ぐ、ホストに貢ぐ、何やってるのか分からん学生もチラホラ見かける 入学方式自体が、え?これで?というのもある挙句、卒業も容易とくれば、学問探究などしないのは自明 モラトリアム期間なら特化した機関を別途設けたら良いと思う
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既に大学全入時代に突入。それよりはるか以前に少子化が叫ばれていたが、大学の新設及び学部の増設はかなり緩やかに認可してきた。そのツケみたいなものの対応を今さらながら取り組まなければならない対応の不味さ・遅さ。 羊頭狗肉のような新設の学部・学科もあり、胡散臭かったためその点からも審査基準を厳格化するのは当然の流れ。
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学生数が伸びてきた頃、私大は威張ってたよ。教員公募に当時はまだ少なかった博士号を要求し、教授は大した研究もしてないのに高給を取って、一戸建てに住み、外国車に乗っていた。国公立大の教員はずっと薄給で公舎住まいだった。しかし、学会を運営し、学術論文を審査していたのは、主に国公立大の教員だった。
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手ぬるい。大学入学率を50%くらいに抑えるような政策を取るべきだ。勉強が得意でも好きでもない人が4年間大学に行くことは、社会にとっても本人にとっても損失。今後労働人口が激減することは決まっているので、そういう人はさっさと働いてもらった方がよい。問題は、企業の大卒信仰が強く、大学に行かざるを得ないという現状ですね。
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安易になっていたのは文科省のほうでしょう。 私大側だって安易に申請しているはずがなく、熱意をもって臨んでいるのだろうけど、 どうみても充足率が不十分であることが予見されていた大学もあったのではないでしょうか。 今までが安易だったと考えるのならば、それを認めてきた文科省の責任は大きいと思います。
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新設の学部、学科の新設の厳格化は理解できるけど、これまで、国が新設大学設立を安易に認可し大学を増やし過ぎたことが原因でしょ。 少子化で一般選抜試験で入学してくる学生が5割を下回る大学が殆どと聞いている。 そのせいか、あまりにも学力が劣る学生が増えて、活気の無い大学も多いようだ。 明らかな国の失政が招いた結果と言わざるを得ない。その反省に立って今回の厳格化を進めことが必要だと思う。
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今更なんだよっていう感じしかしません。意味不明な学部学科が増えて、単に「就職に有利」みたいな文言が並ぶものが多すぎる。大学が学問探究でなく、就職予備校になってしまった。そこに少子化が押し寄せている。大学自体の見直しが必要だと思います。
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そもそも小泉政権の規制緩和政策によって大学の設置基準が緩和され、タケノコのように大学や学部が増えた。その頃から少子化を見据えた慎重論も出ていたが、設置認可はするがあとはそちらの努力次第、潰れる大学は勝手に潰れたらいい…という市場原理が教育現場に持ち込まれたという認識である。 それによって、日本の大学のプレゼンスが世界の中で上がったのか??? その答えは今の現状が物語っていると思う。
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最近だと某学校法人の高校の進学実績が芳しくないばかりに、大学に社会科学系統の学部を新設して、これ見よがしに内部進学生を増やして金儲けに走る暴挙に出た。 きな臭いことに近くに公営の野球場が出来て、大学の野球部がそこで練習している。 質の低い学生を増産させないために、もっと早くから厳格化するべきだった。
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新設だけじゃなく、現在定員割れしているような学校や学部に補助金が本当に必要なのでしょうか?後外国人の割合も含めて調査して欲しいです。日本人より外国人が補助金で安く学んでいる状況はおかしくないか?また、外国人留学生がいないと成り立たない学校はそもそもいらない。
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大学=子供が行くところというイメージを捨てたほうがいい。 勉強したい人がいく。 それも必要なら、単位一つだけのために数か月、夜間だけ通うとかもあり。 ITの特別な授業だけを受けたいのに、受験して、4年も通う必要もない。
私など古典を30年やってきたオッサンだが、一部、会いたい教授がいて、その授業だけ数回受けたいとは思う。 そういう層にも大学は門戸を開くべきで、別に授業料が一回10万でもいい。 あるいは無償でやってくれるなら、それでもいい 少子化=大学数減少ではなく、誰でも勉強できる街の図書館のようにすべきでしょう。 少子化は学生にとっては、意味のない受験から解放されるのでよいとは思う。
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学生数が少なく定員割れの学部学科が続出しているのに新設は原則不要である。現存の学部学科を活用し新学問に対応させることが優先であるし、むしろ場合によっては統廃合も検討すべきである。
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半導体にしても何事も国が関わるとうまくいかないことが多い。大学についてもも同じことがいえる。文科省が動くと日本の学力・国際競争力が低下するので、余計なことはしないでほしい。国際的な名門大学はすべて私学である。日本のガラパゴスを是正し、私学をもっと支援すべきだと思う。余計なことを言わずに。
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関係者ですが、いい方向だと思います 少子化も加速していて、コロナ以降中国の留学生がかなり多いです 補助金や、学生の奨学金も優秀な学生や学びたい学生で国民に使うべきだと思います 優遇するところが日本は本当におかしいと思います
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高校生の大学進学率を上げる議論が出てこないのはなぜなのだろう。大学はもはや一部のエリート層のものではないし、開かれた地の集積所としてもっと多様に門戸が開かれるべき。
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まだ十分でないと思います 国立・私立問わず既存の不要な新設学部・学科削るとこまでやって欲しい 卒業要件になんらかの国家資格取得や研究活動実績がないところは教育・研究機関としての信頼性に乏しいと言わざるを得ない
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遅いと思う。新しいコース、学科を新設したら私学助成にプラスで何か出るの?
人口が多い団塊ジュニア世代のために大学を新しく作ってまだそれが倍率1以下、留学生すら集まらないのに存続してるところが多すぎると思う。 中国人以外にインドの方に生活費あげてまで穴埋めしてるのは良くない。
大学を運営してる一部の人達を ほ〜、大学をご経営ですか〜 って社会的な立場を与えたり、お金で潤すためにどれだけ税金の無駄がなるのか?
国民が選挙に関心がないのは税金の使い道に関心がない事で、与党の議員になりたがる人はお金の使い道を決めたいのだと思っている。
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もっと大学を減らし 少子化なんだから奨学金を返済不要の支援をすべきです。3流大学にも補助金をだすなら その補助金を奨学金の方に回せと言いたい、 すでに定員割れは発生しています。 20年前は学生は200万人 今年は100万人を切っています。 まして昨年生まれたのは70万人しかいないのだから
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エキスパートのコメントが秀逸ですね。新しい時代に対応する学部・学科を新設しなければむしろ国の衰退につながると懸念しましたが、なるほど、むしろ学部・学科の全体の統廃合を進める狙いがあると言うことですね。納得です。
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少子化が深刻化するのが目に見えてたのに規制緩和してFラン大学を乱立させておきながら、いざその時が来たら審査厳しくするっていう場当たり的な対応は好ましくないですが、やること自体はいいと思います。
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今、いろんな問題が炙り出されてますけど、これって安部と岸田の置き土産ですね。ガードが緩い石破さんが首相の間に全部可視化されることが日本にとってはいいのかもしれない。今、石破さんが辞めてまた岸田ってのだけは阻止しないといけない。
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遅すぎますね すでにある無駄な大学の許認可取消もして適正数にすべき 定員に満たない大学を存続させるのに多額の税金を出すのは無駄 そういった大学には、名前だけ書けば入学できるレベルの生徒しか来ないし、社会的にもいらない
すぐに適正数にすべき施策を実行すべき
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