( 285288 ) 2025/04/23 05:27:58 2 00 備蓄米放出も下がらないコメ価格 「責任重く感じている」農水相謝罪朝日新聞 4/22(火) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/567628dd0d70a54a1d3c93cc74a7d73e082bfb80 |
( 285291 ) 2025/04/23 05:27:58 0 00 会見で備蓄米について言及する江藤拓農林水産相=2025年4月22日午前8時29分、東京・霞が関
国内のコメ価格の高止まりについて、江藤拓農林水産相は22日の閣議後会見で、「備蓄米を出しても店頭価格が下がらない。責任を重く感じている。申し訳ないと思っている」と謝罪した。
農林水産省は流通の目詰まりを理由に3月から備蓄米計21万トンを放出。今月23日からの入札では追加で10万トンを放出し、今後も端境期(7月)まで継続的に放出を続ける方針だ。
しかし、流通の停滞などにより、放出したコメが行き渡らず、値上がりが続いている。農水省が21日に公表した全国のスーパー約1千店で売られたコメ5キロの平均価格(7~13日)は税込み4217円で、前週より3円上がり、15週連続の値上がりとなった。
朝日新聞社
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( 285292 ) 2025/04/23 05:27:58 0 00 =+=+=+=+=
いやいや「最初から下げるつもりは無かっただろ?」と言いたい。 入札とは言いながらも特定業者に落として欲しい場合、技術的条件や取引実績など他の業者が入りづらい条件を付ける。今回は大手集荷業者という条件を付けたことでJA以外は入りづらくなった。 また適正価格で落として欲しい場合は最低制限価格(予定価格と上限、下限価格)を設定するが、それをしていないようなので農水省は1円でも高く買って欲しかったということ。つまり高値となることを期待している。 これらから「高値を維持したまま不足分を補いたいだけ」という意思が透けて見える。 しかも、買い戻しという条件を付けたことで価格抑制への貢献はゼロとなり、来年度も高値を維持したいという意思も透けて見える。
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そもそも今回の米不足の原因はJAが卸価格をつり上げるために意図的に作り出したとしか思えません。昨年度の米の作況予測は平年並みと発表していましたが、現場の農家さんからは平年より少ないはずとの声も上がっています。またJAが農家さんからの買入額は平年並みでしたから高騰した卸価格との利鞘はJAに入っているわけです。これではJAと政府の癒着を無くさない限りは変わりません。自公政権ではJAからの億単位の寄付金を断われるはずが無いので現実には無理でしょう。1回目の10万トン以上の放出米の9割以上をJAが独占的に落札したことも異常ですしそのうち400トン程度しか市場に出回っていないことも異常です。裏には同量を同価格で国が買い戻すなんてルールがあるのも完全な抜け道で巨額な税金が形を変えて右から左へとJAの懐に流れ込んでいるだけです。今回国民の財布からそして買い戻す税金で一体どれだけの金がJAに流れたのか?。
▲23872 ▼772
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元を言えば長年の減反政策が良くなかったのかも。 不作のための備蓄米ではあるが、放出しても下がらないというのは、 流通と販売システムに何かしら不備があるとしか言いようがない。
あくまでもコントロールしながら、ある程度安定的な価格に 国産米を流通させるなら、専売公社的なものが必要に思う。 もちろんかつて専売公社の負の部分は修正することが大前提。 そのために税金を使うというのであれば、国民はある程度納得してくれると思う。
▲2237 ▼319
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農林水産省は備蓄米放出すれば安くなると言う安易な状況でいたのですが 入札はJAが殆どでスーパーとか大手量販店にはたったの3パーセントと言う不可解な現状国の備蓄米はJAだけでなく直接大手量販店とか他にも入札の窓口を拡げる方法取らないと何時まで経っても末端の消費者は高い米しか手に入りません これは政府とJAと言う昔ながらのしがらみです今年も又米のか価格は高い状況はきっと続くでしょう 国は早く日本の米作農家にもっと支援が必要な時に来ました
▲434 ▼24
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私の周りのスーパーでは複数店舗で6年度産が新米として販売されています。 品薄と言ったこともなくたくさん棚にありますが価格は明らかに高いです。 表示の問題もあるのか店頭で備蓄米は目に付きません。
JA+農水省+農水母体議員たちが備蓄米を使い利益を生み出すシナリオなのでは、と思います。
▲260 ▼12
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今年農協は古米である備蓄米を、何故か新米より2割5分も高い価格で買ったのだ(備蓄米は5キロ1,750円、去年夏農協が農家から買い上げた1等級の米は5キロ1,400円)。 これがまず徹底的に疑問視されるべきである。 農協は備蓄米を安く仕入れて安く売る事は幾らでも可能だが、備蓄米を安く売ると新米も値下がりして、農協の儲けが減る。そこで古米の備蓄米を敢えて高く仕入れて高く売れば、新米も高値を維持出来る。 要は農協の備蓄米の高値落札は、農協が新米を去年の倍以上で売って、農林中金の損失を穴埋めする為のスキームである。 農協が農家から買い上げた米の価格の倍程度が通常店頭価格になるから、備蓄米は5キロ3,500円前後は十分可能のはずだが、備蓄米が安くなると農協は困るから、備蓄米が出回らないようになっている。 農水大臣はとぼけているが、高値備蓄米のスキームは農協と農水省と自民党は全てグルである。
▲13886 ▼227
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辞任すべき。
辞任しなければ 農水大臣は、更迭しかありません。
農水大臣の言うことは、全く実現していない。 無・為・無・策。
さらに、韓国から米を輸入するとの記事もあります。
米国も、当然、今の状況を把握しており 米市場開放を、強く要求してくるでしょう。
このまま無策であれば、米国から、安い米が入ってくることに 多くの日本国民は、賛同するでしょう。
農協を守るために「米放出を 小出し小出しにした」結果 安い米国産の輸入を促すようになる。
結果として、農家の貧困化を 農水大臣が進めるようになると思います。
農水大臣としては、不適と思います。
不適材・不適所の典型ですね。
国民を見るとも農家を見るともわからない。
能力がないのでしようね。
▲13196 ▼278
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入札で最高価格を提示し大半を落札したJAは当然、損をしないように卸し価格と流通量を調整する。当たり前すぎて疑問の入り込む余地はない。 JAには資金力も大量の米を管理保管する能力もあるわけで、入札方式、JAが参加、というふたつの条件を許した段階でこうなることは見えていた。 農水省は極端な値崩れを恐れたのかも知れないが、備蓄米は一気に、大量に、低価格または無料で、流通の末端に直接、放出するべきだった。 まずは徹底して値を下げることに集中すべきだったのだ。 既存の流通で米がスタックしていると説明した本人が(つまり農相だが)その既存の流通に備蓄米を流して何とかなると考えるのは大いなる矛盾である。 今のやり方では何度行っても備蓄米放出では解決しないだろう。もし解決したならばそれは他の要因によってだろうが、農水省やJAがそれを受け入れ反省する可能性は低い。
▲11319 ▼222
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国内米農家を守りたいです。ですが、今年に限ったとしても、それこそカリフォルニア米とかを政府が緊急輸入して、間に中間業者を挟まず、直接小売店舗への直送という形で米を大量供給しなければ値下がりは難しいのでは?備蓄米だって、途中に業者を挟んでいなければ、本来値下がりしていただろうに。どうやら農水省の自浄能力には期待できないので、経済産業省とか別の組織に、今回の米の流れの精査をしてもらいたい。そして今年からは“保存設備”のない業者への卸しは禁止してほしい。恐らく大量に米を無駄に処分することになるから。
▲658 ▼57
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江藤農水相が謝罪されたとのことですが、正直なところ、これは「謝って済む問題」ではないと思います。現実には、非正規雇用で長年苦しんできた『氷河期世代』の方々が、今この瞬間にも米の高騰に直面し、食費のやりくりすら困難になっているのです。米は生活の基盤となる主食であり、それすら安心して購入できないというのは、もはや「生活の危機」そのものです。
一時的な価格対策や備蓄米の放出だけでは根本的な解決にはなりません。今求められているのは、氷河期世代の生活を安定させるための抜本的な支援、つまり「ベーシックインカムの実現」ではないでしょうか。これ以上「耐えろ」と言うのは酷です。国が責任を持って、生活を支える仕組みを早急に構築するべきだと考えます。
▲10019 ▼339
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ふるさと納税では年末に駆け込み需要が集中する傾向があり、人気のブランド米には過剰な注文が殺到します。
高値で売れるふるさと納税分が不足しないよう、各生産者段階でそれぞれ出荷を抑制する動きが広がり、積もり積もって流通量が減少しています。これにより市場全体の供給が圧迫され、価格高騰の一因となっています。
需要の掴みづらい返礼品としての過度な在庫確保が、結果的に一般消費者の手に届きにくい状況を生み出しており、制度のあり方にも議論が求められています。
▲1294 ▼221
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政府が備蓄米をもっと安く売っていれば、米の流通価格も一気に下がったはずだ。価格が下がらないのは備蓄米を安く売らなかった政府の責任であることは明白だ。それ以上に、こうなることを予見できず、もっと早く備蓄米の放出や外国産米を輸入するなどの緊急対策をとらなかった政府の責任は極めて重大だ。
▲5067 ▼98
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農水省は解体して、食料安全保障を担う官庁と、農業により経済成長を担う官庁に分割すれば良いと思います。 今までの既得権を守りたい、世界が変わっても自分たちは変わらない人々は、食料安全保障を担う部署で頑張ってください。私はこの部署においては、農家の方のやる気が削がれて、生産量がドンドン落ちると思いますが、予想が外れても生産量が上がれば問題ありません。但し、税金を湯水のように使う可能性が大きくありますので、その点をコントロールできるかは、私たち次第ですが。 やる気のある、変化に対応する当たり前の気持ちを持っている人々は、別官庁を作り、経済成長を目指して頑張りましょう。 既得権にすがりつきたい層に、このまま農政を任せていては、日本が沈んでしまいます。既得権を維持したい層をさっさと切り離して、身軽になりましょう。新しい酒には、新しい革袋が必要です。
▲4885 ▼191
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「入札制」は言い方を変えれば「オークション」で、 一番高値を付けた者が落札するルールだから、 値上がりするのが当たり前で、 値下がりする要素がゼロ。
やればやるだけ値上がりするおそれも。
農水省が非常勤や人材派遣を雇って、精米した米を、全国各地の役所やイベント会場とかにて、去年並みの値段で直接売れば良いです。
ハガキ等での事前申し込み制にしたり、役所で整理券を配布したりし、一人当たりの数量限定にして買い占めを防ぐ
▲3716 ▼149
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若い方は知らないでしょうが、デフレの間米の価格は5kgで1000円という時代がありました。デフレを脱却したのはここ数年ということを考え合わせると、体感的には「米の価格は一気に4倍になった」というのが近いと思います。
日本人にとって米は長い歴史の中で通貨そのものでした。いい加減、各地で米騒動が起きても良い頃です。インフレ率は10%を超えるとハイインフレと呼ばれ、社会が不安定になります。フランスなら毎日がデモでしょう。
なおインフレ率が50%に至るとハイパーインフレです。この水準に至るまで日本は変れないのかもしれないと最近思っています。
▲3269 ▼185
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謝罪で済むなら警察は要らないのである。為政者として今回の「令和のコメ騒動」となった原因を把握して、更には備蓄米を放出しても尚「米価格の下らない訳」又、もし「買占めや売り惜しみしている企業や組織」に対して名前の公表・ペナルテイを課すまでして、初めて行政・監督官庁としての責務が完遂するのである。
▲2564 ▼44
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日本を良くするためにうまくいっていない、政治の失敗で国民の生活を圧迫してしまっているなどがはっきりしているなら、政治家はそれは認めないといけない。責任の取り方は「私たちは失敗した」と後世につたえることでしょう。ごまかさずに認められるのなら「まだ頑張ってみてください」という気にもなります。 あとは、庶民の生活が悪い、世間の景気が上がらない状態で政治家の報酬を上げるのはなしです。自分たちも庶民と同じ家計で生きてみたらいい。
▲1680 ▼25
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これ、JAが備蓄米出し惜しみしてる可能性あるね。
小売まで行ったのが数パーセントなので今までの高い物を高い値段でJAが出し備蓄米は今までの高いコメとブレンドして少し値段落として市場に米がある程度ある形でゆっくり出してるんじゃない?
それならば、備蓄米出ましたといい、少し値段下がりましたと報道できる、だが、出し過ぎたら値段下がるから亡くならないくらいの加減で高いコメと、備蓄米交互に出してるんじゃない?
そうしたら、値段上がっていき、いくらか下がりましたよと報道できる。だが、値段下がるから備蓄米一気に出せない、そうすると今の値段じわじわ上がりながら、備蓄米で少し下がりましたみたいな感じになってるんじゃないん? そもそもが、JA備蓄米放出反対してたからね。放出方法がJAがコントロールできる感じだからOKしたんでしょ。
JAの次の卸売り辺りぶっちゃけ無いかな? それともべったりかな?
▲1386 ▼61
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備蓄米をなぜ備蓄米と表示して流通させないのかわからない。また価格も自由設定とは理解できない。備蓄米放出は異常時の対応で、生活の苦しい人にいきわたらせる施策ではないのか。JAを救うための施策ではない。農林省の今の事態を収拾する能力を問う。もっと本質を見ないと食品の安保は崩れていく。さらに言うと今の観光資源は50年100年前の皆さんの努力のたまもの。中山間地の発展は余剰人口の受け入れ先となり、その後生産人口の提供場所となったまさに安保の最前線でもあった。このダムを壊すということは国力を失うことでもある。政治家ならもっと本質を見直すべきではないか
▲1127 ▼21
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備蓄米が行き渡らない店舗も多い。その店舗が米を売ろうとすると足元見られた価格で仕入れるしかない。そうなると更に消費者向けは上がる。備蓄米入荷により下げ余地のある店舗は極々少数。トータルで値上がり継続と言うことでしょう。更に供給不安で通常消費ペースよりも多めに購入している方が多い。需給バランスがほぼイーブンだとほんの数%需要が増えただけでタイト感が出る。本気で高値の解消を図るなら、店舗の棚が溢れんばかりに納品されるしかない。備蓄米放出程度では恐らく無理でしょう。上っ面の政策よりも今回は賢い流通の作戦勝ち。消費者心理まで織り込まないと備蓄米放出の効果はありません。今の米はオイルショックのトイレットペーパーやコロナ禍のマスクと同じ状態なんです。ある所にはあるのに行き渡りません。
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1番消費者から遠いJAにチマチマと逐次投入。 当然間に中間業者も入るので消費者に届く頃には余計なコストが上乗せされた上に時間も掛かる。 1番手取り早いのは消費者に1番近い卸業者に大量に放出する事。 そうすれば余計なコストも掛からず、放出された米価に近い価格で大量に市場に行き渡るので、劇的に市場価格の沈静化が期待できる。 そんな事位はちょっと考えてみれば分かりそうな物だが。 戦後の農政を見てたら、農水省は何一つまともな成果を残していない。 正直こんな省庁存在意義あるのかって思う。
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約20年前に食糧法が改正されて、お米を自由に売買出来る様に成りましたが、今回の お米争奪戦を見て思ったのは 現在では日本人の主食で有るお米も外国人達が買い漁っては高値で転売をして居る状態を放置して居て良いとは思えません。 昔の様に米穀通帳をとは言いませんが、お米は国で管理して置くべき食料だと強く思いました。備蓄米を大量に放出して万が一の天災が今日明日にでも起きたらどうするのだろうか?とかなり心配と不安が有ります。 政府の仕事は国民が出来るだけ安心して暮らせる社会を作る事だと思います。食糧法改正で美味しい思いをした方達が居るのだろうなと思います。それの付けが今こうして国民を困らせているのです。
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本当に責任を感じているのであれば大臣を辞任すべきと考えます。辞任の際には、JAと癒着の有る農水省幹部も一緒に辞任すべきと思います。接待、献金、選挙の票、天下り、彼らは農家や消費者を見てるのでは無く、自分の利益を見ているのでは無いかと思うほど、JAの言いなりでは無いでしょうか?全部を入れ替えないと日本の農業の未来は無いと思います。大規模農業化、天候に左右されない野菜栽培のビルディング化、今の科学と日本の技術を駆使すればいろいろなコストパフォーマンスの有る農業が実現できるのではないでしょうか?JAと癒着し、何十年も進化の無い農業を固持する人達を入れ替え、そような事を進められる大臣、農水省幹部を配置すべきだと思います・
▲596 ▼9
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今年の夏も猛暑が予想されます 多分昨年同様に小粒米で白屑混じりの米になれば収穫量も減るでしょうね 農家の票田や独禁法を思わす様な管理はやめなければならない 農家には自由生産促し増産しなければ今後は安定供給も難しいだろう 政府は非常事態に対応する備蓄米管理だけに徹底すべきです
▲520 ▼24
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農林水産省が備蓄米をJAに売り渡し、買い戻しまで約束した。
JAは、買い戻してくれるなら米を市場に出す必要性などないと考えた。価格を高止まりさせれは利益が上がるからだ。
結果、米は市場に流通せず、価格は下がらなかった。
米の価格が下がらないなら、米価格を下げるために、輸入拡大の世論が高まるのは当たり前だ。
日本の農業を守りたければ、先ずは、国産米を市場へ流通させ、米価格を安定させよ。
そのために、JAの入札を禁止せよ。手持ちの在庫を市場に放出するまで。
▲511 ▼18
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海外のお米が安いのなら、輸入してそれは備蓄米にすればいいのになと思う。いまある備蓄米は放出すればいい。そもそも備蓄米は5年間保管されて、毎年5年経って古くなったものは、飼料用などに回されているそう。いま放出されている備蓄米も過去2年のものですよね。主食用として作られた美味しい日本のお米を眠らせていずれ飼料用になるくらいなら、安い輸入米でもいいのではないかな。備蓄米は緊急時のためのものだから、そういうときに「美味しくない!」と批判する人はあまりいないと思う。
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備蓄米放出。 店に米があり余って、安売り合戦が始まり、米の値段が下がる。 ってシナリオを描いていたのでしょうか。
現在、この価格で売れているのだから、備蓄米を売るときも、今の水準で売ろうと思うよね。
量の問題? それでもあり余るほど放出して、店頭に米があり余っていたら、その内安売り合戦になるのだろうけど。
備蓄米は小売りの金額を強制的に定めれば、今流通している米の値段も下がるだろう。
自由経済としては、やってはいけないことなのかな。
▲410 ▼22
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謝罪では何も解決しません、 国民の生活に密接な話ですから、謝罪よりまず更迭、一刻も早く次の違う対策が必要です。
このままでは農水省がいくら嫌がっても、安い外国米が入ってくるのは時間の問題。 そうなれば米農家さんたちがますます逃げ出し、日本米が危うくなるのは目に見えています。
一刻も早く、無償で備蓄米を放出するなどして価格を下げ、かつ米農家さん自身には継続して米を栽培してもらえる、あるいは増えるような補助政策を打ち出さなければならない。 国が買い上げなどを主導してもいいほどだ。
計算すると今ご飯一杯が100円近い。他の主食と比べると倍の価格です。しかも白米はおかずがなければならず、これでは主食になり得ない。
▲236 ▼3
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なんだか米の高騰から米の輸入拡大までの流れが作為的に感じるのは自分だけでしょうか。少し前までの状況だと米の価格は安定していて海外産の米なんて輸入しても誰も買わない状況でした。ですが今回のような状況だと国産の米を買いたいけど高くて買えない。なら仕方なく海外産の米を買うしかないって状況になってしまっている。米の高騰に対して無策と言っていいほど何もしない。その上 米不足が続いてるのに今年の米の作付けを減らすように指示を受けたという米農家さんからの情報も散見されてます。普通に考えて現在不足してるのにその年より作付けを減らせなんて指示は米の不足を意図的に継続しようとしている以外に考えられない。そもそも今回の米不足自体は1993年の米の不作による米不足とも状況が全く違う。一般国民には外国産の米を食べさせ、国産米は高級品として輸出したり上級国民用にでもしようと考えてるのでしょうか?
▲250 ▼11
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米農家をしていますが、小売り価格は上がっていすが出荷価格が上がっていません。出荷価格は30kgで7800円前後。 今は作ったお米は農協に出荷せず、知り合いの一般のかたに30kg一万円でかってもらっています。うちも高く売れるし、一般ユーザーも安く買えるしお互いウィンウィン関係で助かっています。何より一般の方が喜んでくれてリピートもしてくれるし新しいお客さんも紹介してくれるので一般ユーザー様だけはけてします勢いです。
▲220 ▼12
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先週だか先々週だかに農水省が開いたJAや仲卸に価格抑制を求めた会議では、仲卸から価格決定しているのは小売という発言があったのに、小売は備蓄米は届いてないし相変わらず品薄で売る米がないと言うし、米はどこに行ったんでしょうね? 世界的に政情不安な今、食料自給率は国防の観点からも一定水準を維持しないと、大きなリスクになります。 外交・防衛の観点からも、米に限らず食料自給率についてもっと真剣に取り組んで欲しいです。
▲180 ▼9
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昨年夏以降、米の高騰の要因に南海トラフ地震に警戒するとの事に端を発して買い占めが行われ 店頭から米がいっ時消える事態になり、新米が出る頃には解消させるとされてきたが、徐々に価格があがり、なんの策もないまま年を越し 高値の米を購入して消費する流れの中で 何もかもが後手にまわり 備蓄米の放出の仕方も落札によるもので小出しにすれば価格は下がるわけがない
何一つ期待できるものではありませんでした
古米として例えば小売希望価格を設定して一定数放出し今後も2段3段目も放出するとすれば 現在の今年のお米価格にも焦りがでて安くなったかもしれません 兎に角、出す側がこれでは全く効果がないどころか逆効果になってしまっています どうしてこうも頭が悪いのでしょうか
▲183 ▼7
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備蓄米は落札じゃなく、抽選でも順番でも良いので、国が指定する一律の金額で卸しを通さず、直接小売業者に販売してもらいたい。 中抜きもなくなり、消費者まで届くスピードが早くなると思います。 それと並行して、米騒動が落ち着くまでは備蓄米は輸入米で補うのは仕方がないと思います。批判もあるでしょうが、政治は決断とスピード感が必要な時もあります。
▲138 ▼6
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備蓄米を出せば業者が溜め込んでいたお米が流通するはずだったのにそれらしきお米が出回らないということははじめから無かったって事かな? 備蓄米や値段の下がったお米を探していろんなスーパーに日にちを変えて通いましたが、もう探すのに疲れてしまい、数100円のちがいならもう4000円の米でもよい、と諦めて買ってしまったよ。無いものを探すのは心が折れます
▲192 ▼15
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この謝罪から日本の米作りというのはこれで土台から崩壊した事を示すのではと思います。米は日本においてこれまで守れてきた農業の一つですが、この値上がりを契機に海外産の米や他の農作物を輸入して食べなければならない時代が来るのではないかと思います。こうなれば、自国で安価な食料を作ろうとする国内努力は出来なくなり、各個々人が食糧品に対する高い支出を払わなければならないので経済資本を集めて資本家になれる人の割合は減っていきます。
重商主義的観点から食糧は最も消費される品であり、それをを外貨で買わなければならないというのは、多くの富が海外に流出する訳です。この様に食の自立を失った国で言えば中南米の国々の食がアメリカ資本の支配を受け経済的に自立出来なかったという例があります。日本もその様になるのではないかと危惧します。
▲92 ▼5
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備蓄米は地震や水害などの緊急事態への対応が主目的ですよね。ということは、今回の放出は米の小売価格高騰が緊急事態に該当すると判断したものと思います。であれば通常時と同じ流通ルートに任せるのは間違っています。炊き出しのように無償でやれとまでは言いませんが、入札や卸、流通に関して多くの国民が恩恵を享受できるような制約をかけて然るべきです。
▲65 ▼4
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入札になるとほぼほぼJAに勝てる要素がない。入札価格が上がれば、必然と売価が上がりますからね。夏過ぎになっても価格は落ちにくいだろう。ちなみに毎年の米の販売価格はJAから各農家に連絡が来ますが、去年の収穫当初の段階で30kgで15,000で高いところで17,000弱だったと聞いた。今年の収穫分がどうなるかで変わるだろう。何れにしろ国がしっかり舵を切らないと、なにも変わらない。
▲94 ▼3
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農水省とJAに問題があると思います。 コメが店頭から無い状況はありませんが,とにかく値段が下がりません。 備蓄米を放出しましたが,JAが独占しており,JAと取引のない業者には行きません。そして,JAが独占しても,何ら問題がない点が不可解でなりません。 コメの流通経路は透明化するべきだと思います。 JAから,どの業者にコメが渡っているのか,この流れです。 恐らく,大きなメリットがあるから,このような歪な流通が起きていると考えており,流通経路については農水省側が責任を持って公表するべきです。
▲10 ▼2
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JAに入札させた時の条件はどうだったのでしょう。 本来放出直後に市場に出さなければならない条件付きでは無かったのですか。 米の値崩れを防ぐため、JAが政府米まで仕舞い込んで仕舞ったら、儲けの材料が増えただけの事で消費者には何のメリットも無い。 こんな事なら、カリフォルニア米でも増やして貰った方が余程良かった。
最近買った「秋田こまち」も何か味も粘りもおかしな気がしますが、混ぜ物をしていない事を願うばかりです。
▲41 ▼3
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「備蓄米を放出する」のであればまず第一番に個人消費者、特に低所得者や破産者、支援が必要な方を優先にして低価格で国から直接販売するのが本来あるべき行為行動だったと思います。 ※選挙の投票券を即座に用意でき、かつマイナンバー制度(カードではなく情報管理)があるのが今なのでできないことではありません。 さて、政府が動くというのは「食べられない人をなくす」ことを第一に考慮することだと考えられます。 それを絶対条件にして放出していれば、こうした半ば極端な価格上昇は起こりえなかったと思います。 政府には「国民を守る」姿勢をこうした事態でも取ってもらいたかったですね。 本当に残念です。
▲54 ▼3
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農家のみなさん、この農水相の言葉に、農業の未来を感じることが出来ますか。 私はね、一消費者ですけど、農家の知り合いがたくさん居て、訪問して直接購入をあちこちで続けて、その声を聞いて来ました。みんな、がんばってます。でも、こりゃ儲からないな、って思ってました。兼業農家さんは、商売にならなくても、先祖からの田んぼを守る為に農業やってる人も多いですね。それをJAにそのまま売る人も多い。でもね、買って食べたら、全部、おいしいんですよ。ストーリー付けて個別売りしたら売れるのにな、ってずっと思ってました。 でも、今回の米の問題で、農家と思われる方々の意見聞いて、失望しましたね。だって、自分側のことしか言いませんから。これじゃダメ、買い手に繋がらない。農家が可哀そうだから、儲かっていないから、という理由で、倍になった米を消費者が納得して買うと思いますか?この先価格が上がっても、需要はさらに減少しますよ。
▲27 ▼6
=+=+=+=+=
法的にどうなっているのか知らないけれど、放出効果を得るためには、今の入札方式で、結果的に大半が全農が落札するようなやり方では価格下落は見込めません。指値抽選方式である程度多くの業者に低価格で分配する必要があります。そもそも、昨年比、通年ベースで約1.5 倍の売価となっている売米価の差益(昨年比) が生産から消費へのどの段階(生産、買受、卸、流通業者、小売)に吸収されているのか、段階ごとの差益取得額を推算把握して公表してください。品薄時の物価の価格弾力性という意味で重要なデータです。対策に活かせます。
▲9 ▼2
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備蓄米を農協が落札するのはいいけど 政府は最後まで追うべきである 何処へどれだけ配布したのか 確実に店頭に出されるのか ただ売ればいいというものではない 備蓄米をさらに入札しても 何処へ行ってしまうのか分からず 安くなる保証は更々ない 結局再び農協が落札し 国民に安く手に入ることはない 政府の怠慢に他ならない 政府は最後の最後まで責任をもって安価で国民に渡るように 追及をしてほしい
▲72 ▼1
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江藤拓農水相は、会見の都度米問題について、流通業者で滞っているとして他人事で言い訳をしてきたが、国民は米高騰問題について本当の原因をわかってきた。即ち減反政策、補助金による飼料米生産へのシフトが米不足を引き起こしている。もはや他人のせいにする言葉が見当たらなくなってきたのかな。トランプ大統領の圧力で、アメリカのカリフォルニア米が無税で輸入出来ることを切に願いたい。 アメリカでカリフォルニア米を食べた経験があり、とても美味しいです。しかも安い。
▲57 ▼11
=+=+=+=+=
備蓄米を国が購入した時の価格で、1年分くらいだけ残して一気に放出すれば、値崩れするでしょうし、流通を止めて値上がりを図っている業者も根を上げて放出するでしょう。国がこういう措置を取ると分かれば、安易に手を出す悪徳業者もいなくなるかと思います。 備蓄米の再購入は、あらかじめ期間を決めずに米価格が安定してから徐々にやっていけば良い。 その間に、そもそも減反政策をやりすぎたと言うなら、コメ農家に補助金を出して生産量を上げていき、時代的にもあえて余らせ気味の生産量にして、その分は海外輸出でもいいし、国内でのやり取りでもいいので、自由市場でやり取りさせればいいだけの話でしょう。
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
国民は謝罪ではなく、何故米価格が高騰したのか、その原因と今後の対策を知りたいはずだ。 これまでの政府の対応では高騰が治まらなかったのは事実。
対策が無いわけないと信じたいが、有効性の乏しい対策を行っている可能性も否定できず疑心暗鬼になっている。 一刻も早く、今後の見通しを踏まえた対策を講ずるべきだ。
▲38 ▼1
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備蓄米は安く放出しないと小売価格が下がる筈がない。6年度産はすでに時期的には新米とは言えないし、特に古い古米の備蓄米なんて本来は売れ残りなので半額以下で放出すべきです。消費者の立場では良い米が安く買えたら良いが、生産者にとってはJAの供出(買取価格)が安定しないと維持できない。現在は農家にとってはバブル的な買取価格、それでも維持するのは厳しい。
▲49 ▼2
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なんで農協に9割も放出したのだ、遅いし出すことを渋ると言うことは考えなかったのか、農協と農林族が今回の米価高騰の主犯なのに主犯に米を渡したと言うことはアンタもその一味ということだな。アメリカの米を輸入拡大せざるを得なくしたのはアンタの間違った判断で米価が上がり続けているからである。 生産性の悪い零細農家を保護する必要はない、担い手がいなくなると言うが、規制緩和し大手資本の参入を推進すれば、もっと国際競争力のある米作りができる様になる。零細農家はほとんど儲からないなら大農経営企業に土地を貸せば良いじゃないか、そう言う仕組みを作ることこそ農林大臣の仕事だ、出来ないなら辞めるべき。
▲109 ▼5
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米価を安くするなら入札の結果が一番安いところにすべきなのに、一番高いところに引き渡しをしているのだから安くなるわけないでしょ。1年後に落札者は引き落とし量と同じ量を戻さなければならないという縛りもあり、安い価格で落札出来ない事情もあります。その買い戻しの条件も緩和策を打ち出さなければ安い価格を入れることはできません。農水省は本気で価格を下げる意思があるのか大いに疑問です。
▲67 ▼3
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最高金額落札方式で無く、低廉化するための予定価格に寄り近い業者が落札し、市場へ流す方法でないと高止まりまたは高騰していくのでは無かろうか? また、収穫してから数年経過した、ある意味で素直に美味しいとは喜べないクオリティーのおこめでしょう。 近所で出回っているものを見てみると複数原料米となっていて、銘柄が混ぜ混ぜだとすると大きさや含水量などもまちまちなので、炊き上がりにもムラがでる代物だと思われます。
▲27 ▼1
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備蓄米は備蓄米として販売させれば良い。備蓄米と明記させないから、他の米と混ぜて高く売られている。混乱を避けるなどと、訳の分からない理由を付けず、備蓄米として販売させるようにしてください。また、卸売業者に備蓄米を売り、スーパーで並ぶようにするなど、工夫してください。
▲10 ▼2
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昭和17年から昭和58年(廃止)に、食糧の不足を配給制度によって公平に配分するために作られた「食糧管理法」がありました。国が責任をもって国民へ供給し、稲作の安定を図るという基本方針でした。 国民一人一人に配給通帳があったのですね。私の年代も通帳を持ってお米屋さんに行きました。1歳~5歳が120グラム、6歳から10歳までは200グラム、11歳から60歳までは330グラム、61歳以上は300グラムに定められていました。 しかし、現在は廃止されているのですが、緊急時には配給制度の復活ができるようになっています。 国も農水省も都合の悪いことは教えてくれませんね。ま、口にすればJAを敵にすることになるのでしょうが。利権のためには箝口令でしょうか。
▲23 ▼1
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そりゃあ備蓄米を放出しておしまいじゃあ何の解決にもならないでしょうね。 実際には通常の米のように、また業者による買い占めや転売の元手になってしまったものも多数あったと思います。
出荷した備蓄米が適正に店頭に並んでいるかまでの流れを確認するのが農水省としての役割だと思います。
▲36 ▼1
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昨年夏から、お米足りなくて値上がりは見えてたし、下がる事はないと思ってました。 毎年我が家も田植えするけど、それでも家族全員が1年間食べる分は足りないので買いますが、昨年末にまとめて買った際に旦那に『安くなるからそんなに買わなくても…』と言われました。旦那に言われても、絶対に安くなんてならないと思ってたので買いました。蓋を開けてみれば案の定。安いどころかめちゃくちゃ値上がりしててビックリな価格。秋に無農薬のお米を買った値段より、今のスーパーで販売されてるお米が高いのは信じられないです。今のところお米に困ってはないですが、今年の夏以降足りるかな?という量しかないので心配はしていますし、大阪府はお米クーポンを配布予定だけど、クーポン貰ってもお米買えないとかは嫌だな…と心配もしています。
▲47 ▼2
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これだけ長期間に渡って一律でどの米も法外な価格になっていて、他に安い米がなく選択すら出来ない状態なので、一時的でもいいから、少々味落ちてもいいから外国産米の高額関税を大幅減額して輸入米も多く仕入れて格安販売してくれんかなぁ。家計的にかなり苦しい人もいるのだから。 こう言うと決まって、日本の農家が無くなるだの全部輸入米になるだの、極端な例で反対する人が出てくるけど、国産米に比べて外国産米は品質や味はやはり落ちるわけで、どれだけ高額でも安心と信頼の国産米を選ぶ人は多数いるでしょ 今はあまりにも国産米が高額なので外国産米など色んな米を自由に選択購入出来るようにしてほしい。今は他に安い米が無く、嫌でも高額国産米を購入するしかない異常な状態。農家を守るのも結構だが、圧倒的多数を占める消費者も守って助けるべきだと思う
▲27 ▼1
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店頭小売価格を下げたいなら、JAなどを通さずに需給バランスを崩すほど大量に備蓄米を放出するしかないのだが、JAなどを通さずというのはさすがに現実的ではないかもしれない。
現実的な策としては、市町村役場に窓口を作り、そこで「備蓄米の直売」をやるのがいいだろう。コメ価格が高騰し始める前の平均的な価格で売ればいいだろう。買い占めが出来ないように、住民票がある役場でしか買えない、一ヶ月あたりの上限を設定などの工夫を。
もちろん、政府が赤字を出そうが気にしない。「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」があるように、国は主食の価格安定に努めなければならない。国民が飢えないために粛々とやれることをやればいい。主食の転売を禁止する法整備も必要だろう。
▲1 ▼0
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謝罪だけなら子供でもできる。 大人なら解決に向けた提案の一つも出すもんだ。
米高騰が生産者の維持や適正収入化になるのであれば仕方がないとは思うが、いろいろな情報見ている限り生産者の立場は微塵も変化がないというではないか。 運送費がとは言うが今回の備蓄米でもそうだが大手独占でそこからの末端配達員は重量増えただけで収入は変わらないらしいではないか 結局は右から左に机の上で操作する何の苦労もしてない中抜に多くが使われる。要はピンハネ歩合を上げるシナリオを誰かが描いたという事だ。 ま。おおよそ想像はつくし多くのコメントにも記載があるとおりだと思う。 1人でも多くの方に国産米をと頑張っている生産者はめざしをおかずに屑米を食べ、1円でも多く搾取しようとしている奴らは週に100万単位で豪勢な食卓を囲んでほくそ笑む。
▲48 ▼1
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農協に卸し、農協は販売出来ないから販売業者に卸す、販売業者はスーパーなどに卸す。こんなに消費者から遠いところに備蓄米を渡せば安くならない。 日本の物流を見直す事も考える時ではないか? 農協まで運び、販売業者まで運び、スーパーなどにまた運ぶ。ガソリン高騰している上に何度も動かせば物流コストも増える。米価格高騰を抑える早く消費者に届けるには中間マージンを少なくする消費者に近いところに卸すべきだと思う。
▲45 ▼4
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アメリカからカリフォルニア米の輸入量を増やすために、政府と農水省が「意図的に」流通量を減らして高値維持を目論んでいる。一昨年からこうなる見込みがあったにもかかわらず「減反政策」を続けているのは意図的だとしか思えない。 政府と農水省は日本人の最終の砦である日本米を守ってほしい。
▲4 ▼2
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価格が下がるわけないですよね。 転売ヤーがそこら中で買い占めてますから。
フリマサイトなどに国が働きかけ、価格が落ち着くまで出品や取り扱いに規制をかけるべきだと思っています。
子供のおもちゃにしてもそうですが、価格が高騰するのは転売する人が大勢いるからです。
フリマアプリ等で高値でも売れていたりするのを見れば、通常の小売店だって「高くても売れるなら下げる必要はない」と考えるのではないでしょうか。
フリマアプリも手数料で利益を出しますから、ほとんどの場合は周りが騒いでも黙認してしまいますから。
正規の事業者以外の人が販売できなくなれば、購入も減ると思いますので、価格や流通も落ち着くのではないかと個人的には思っています。
▲0 ▼2
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備蓄米放出しても後にその分を再度買い上げる。この政府の発言もまた下がらない1つの要因ではないのか? 今思ったが政府の備蓄米はそれこそ外国からの輸入米でもよいと思うがね?市場の動向や農作か否か等で決めたらよいではないかと思うがそれができないのなら備蓄米分は可能だと思うけどな。メディアを見る限りでは畜産用の飼料米作付が減ってるみたいだから基本は農家さんに主食米を作って貰い、あまれば差額を国で持った上で飼料に回すなどやれることはあるはずだし備蓄米に買った輸入米を飼料にまわして余剰の国産米を再備蓄する方法もある。とにかく足らないという状況を打破しなければならん。
▲17 ▼2
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そもそもなんで価格が吊り上がったかの分析すら出来ていないのは問題だと思う。 消費が一気に上がったのか。それとも天候不順による不作だったのか。 以前も天候不順でタイ米を緊急輸入ということがあったが、今回そこまでの事はしていないというのは、別に要因があるからでは? 生産数まで決めて管理をしっかりしているはずの米で適正価格上回るということは、どこかで流通調整している事じゃないのか。 それらを含めてJAとかの組織があるのだと思っていたのだが、生産ばかりで流通の管理が全く出来ていなかったということですね。 よくこれで「農家の皆さんを守らないといけない」と言えたもんです。
▲22 ▼1
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農林水産省が本当に値を下げるつもりで、放出したとすれば、誰かがどこかで買占めをしている場合もあり得ます。政府はそうした行動をしている人たちを徹底して取締りする必要があるのではないかと思います。
近所のスーパーでも5キロ4千円を切るお米はその日のうちに品切れ。昔のトイレットペーパーやティッシュがなくなると言っていた現象に似ていないか?少し冷静になる必要があるのでは?1家族4人暮らしで、お米は何か月持つのかとか。10袋も買っている人はいませんか?と逆に聞きたくなります。 冷静な対応を国民みんなが持つ必要があるのでは?お店に出せば売れ切れるから、店側も値段を下げないのかもしれないという理由もあるのではないかと考えます。家の中を見て、10袋も買っていたなんていうことになっていませんか?
▲1 ▼2
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最近知った驚くべき事実があります。それは、政府がどれだけ頑張っても、物価をコントロールすることが出来ないということです。私たちは「権力」というものが、ある種の万能な力であると思い込んでいましたがどうやらそれは幻想だったようです。「権力」で出来ることはヒトを苦しめたり、嫌がらせをする事くらいで、今のように物価高で大変な時に値段を下げるようなことは出来ないようです。権力者って大したものではないようですので、思い切って我が国から権力というものを取り上げてみてはいかがでしょうか。きっと、これまでは想像も出来なかった新しい未来が待ち受けていると思いますよ。
▲2 ▼2
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政府は解決策がわかってるのにやっていないのが問題だと感じます。JAとの癒着があり既得権益を守っているから、これだけ国民大多数が困っているのに本気で動けない。本来は価格下げることなんて簡単で、JAを経由しない備蓄米の大量投入、関税引下げで輸入量増やす、どんどん増えている輸出量に制限をかける、など。供給より需要が高かれば価格が上がるのは市場の原理で当然なことで、JAや農家にそれを上手く利用されている。JAが独占禁止法対象外とか、意味のわからない権利も与えられているので価格カルテルと一緒。海外での和食ブームもあり需要減らないので価格コントロールし放題。米農家は今ウハウハでしょう。守られているのに需要が高いのですから。 パフォーマンスでの備蓄米放出だけやって、効果が出ないという結果がわかっているのに謝罪だけで済ますのはありえない。謝罪するなら辞めてください。
▲3 ▼1
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まあ備蓄米を備蓄米と表示しない、価格も自由価格なら今の価格で販売するよ。だって利益がかなり増えるじゃん。 それか今の価格のちょっと安くするぐらいでしょ。何故なら今の高い米が売れ残るから。今の米は高く買い取りしてるから、備蓄米価格だと赤字になるんだと思うよ。それに高い米が店舗から無くなるぐらいのタイミングで備蓄米が並ばないと皆安い備蓄米買うよね。味も変わらないってアピールしてるし。 大昔、子供の頃に米不足でタイ米とか食べたけど親にタイ米辞めてとお願いした。当時はラーメンとかパンが食卓に並んだ。シチューのお供はパンが普通になった。今は昼飯はおにぎりからカップ麺に変わった。
▲1 ▼1
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それじゃあ、パンを食うかってならないもんね。比率はかなり増えたけど。
稲作はとても手間がかかる。今更ながら、米農家さん達のありがたさがわかったよ。
これまで、安くお米が買ったことに感謝したい。もう二度と今までのような価格にならなかったとしても、今まで自分が恵まれてきたお米ライフに感謝したい。
▲8 ▼2
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米の小売値下がらないようにJAに大半を渡し、JAも小売値が下がらないように留意する。そうなると「安い」外国産米への要望が増え合理性も増す。国土保全の観点で生産者への所得保障をまず大前提とした上で絶対量の不足は外国産米の輸入枠を増やすことで乗り切るしかない。そうでなければ「庶民の感覚からは日本米はいらない」というところまで行きついてしまう。これを修復するのは多大の困難を伴う。政治が解決しなければならない問題だ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
これ結構な人が指摘していたが元々安くなる予定だったのか?ということ。自分は価格は下がらないと思っていた。ここでコメントしてる人も多くはそうじゃないだろうか。備蓄米が20万トン放出されても、元々不足してるから一部補充されただけで、日本人の米の消費量から考えても安くなんかなるはずないと思っていた。だって20万トンで何日分なの?と思う。 もはや、今どうするかでなく、今年の収穫がしっかり出来るよう農家の方に増産していただけるような仕組みを作る方が賢明だろう。今、不足しているのが明日解消されるとは思えないし、安くもならない。 先を見て、国としての政策を明確にし、余った米の買い上げを確実にして、今後、極端に米価が下がらないよう、調整しながら、それでも余った米の有効活用方法を考えることが大事。今後は増産し、備蓄しても余るものに対しては輸出を検討すればいい。目の前だけ見ずに先のことも考えてくれと思う。
▲7 ▼1
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備蓄放出量21万トンって年間供給量の3%を超えた辺りで、そのインパクトを米の価格弾性モデルに垂らし合わせて計算した場合、価格への影響は大体5-6%の下落になる
なので「備蓄米放出の価格変動への影響」は大半の方が想像しているよりもおそらくは低く、放出した分の「買い戻し」を考えるとその効果はもっと低下する可能性があるのと、
米はそもそも価格弾性自体が非常に低くほぼ「0」に近い=価格が変化しても需要が変化しにくい性質を持っているのと、基本的に毎日の食卓に必要なものだから『現在の値段で購入される」傾向が強いせいで需給のグラフほど価格変動のグラフが敏感に反応しないんですよね
その辺を鑑みると、仮に需給の改善が続いて価格が下落するとしてもその推移はかなり緩やかで時間がかかる可能性が高いのでは
▲1 ▼0
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昨年新米が出始めて、スーパーからコメが無くなることはなくなった。2024年の収穫量は680万トン、最近の1年間の消費量は720万トンとされ40万トンが不足と予想されている。ということは今年も新米が出る1ヵ月くらいまでは、備蓄米を放出しなくても、米は流通業者が蓄えており安定供給可能だということ。供給量を制限してコメ価格を決めているのは流通業者。しかもスーパー等では精米後1ヵ月経つと売れ残りとして安売りもせず廃棄処分。農水省はこのへんを改めないと。
▲5 ▼1
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生産者が減っているのに減反政策はそのまま、そして、近年の異常気象による不作 そこへ、インバウンドが増え大阪万博もあれば、お米の価格が今のような状況なるのは当たり前かと‥
減反政策をやめ、農家への買い付けも特定の業者で資格が必要にすれば良いと思います。 個人消費分は世帯人数で目安があるでしょうから、それ以上の購入はできないようにするべきではないでしょうか。
▲9 ▼2
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備蓄米の店頭販売価格を全国一律にすることを入札の条件にすれば良かっただけのことです。 備蓄米を安価に固定したうえで、米の店頭在庫量が増えれば、消費期限がある他の米は値下げするしかないのですから。 少し経済が分かれば簡単だと思います。
▲1 ▼1
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私の地域では、まったく変わりなくスーパーの棚は空っぽだし、いくつか売っていても、もちろん5キロで5000円近くします。ちょっと安いなーと思って見ると、外国産です。 韓国やアメリカには日本のお米が安く売ってるらしいのに、日本人は日本のお米を食べられなくて、外国では美味しく食べられているんだなと思うと、悲しく惨めですらあります。 本当に、どうしてくれるんだよ!という気持ちの毎日です。 備蓄米が入ってきても、値段がどうなるのか… 本当にお米が戻ってくるのか、不安しかありません。
▲7 ▼0
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米の値段が上がって、農家の収入が増えるのならまだ良いのだが、安く買い叩いて高く売っている現状ですから、JAと政府の癒着は相当酷い。
人不足で休耕地や休耕田が沢山あるのだから、外国人労働者や生活保護者等を上手く活用して、農業作業員を増加させて増産していけば良いと思います。
▲14 ▼6
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去年の収穫時期には落ち着くと言ってませんでした? こんな値段で食べ盛りの子を持つ家族はたまったもんじゃないでしょうに。せめてご飯くらいはお腹いっぱい食べたい、食べさせてあげたいのに、すごい値段でビックリします。 うちは雑穀米を混ぜてカサ増ししてます。少し前まで雑穀米は高いが健康に良い理由で前から混ぜていましたが、今はカサを増す為に安い中国産をギョースーで買って混ぜています。多種類入りの雑穀米の方がキロ単位にしても安いと言うおかしな事が起きてます。 そもそも下げる気がないんでしょ? 卵もそうだったじゃん。 特売日に当たれば88円で数年前は買えた。経費が上がったとは言え、なぜ今は300円以上で維持されてる?
▲36 ▼1
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殆どこめを主食として食べるだけあって高騰する米では食費がかさんできて残るお金が減少してしまう、パンなど食べれば良いとか言う輩も居るが小麦アレルギーの人も居るだろうし花粉症の症状も酷くなるために小麦は食べない。特に北米産の小麦は最悪 先祖代々お米を食べてきた遺伝子にはコメしかありません。その為に国内産のお米の安定供給を願いたい
▲17 ▼6
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結局高値を見込んで、隠し貯めている業者が居るという事なんでしょう。 ただ、こうした業者の多くはは米の扱い方を余り知らず、きちんと温度管理をしていなかったらこれから気温湿度が上がって、大量に虫を湧かせてしまうのも出てくるでしょうね。そうなると廃棄されるか飼料米に回されて、結局米不足は続くという事に。 これから備蓄米の放出をしばらく続けるみたいですが、引続き小出し小出しのままですから、値下がりは無いと思いますよ。 不足と見込まれる量と同じでは無く、その1.5倍位30万t位を一気に放出すれば、値崩れを懸念して米が大量に出てきて値下がりしたんじゃないですかね。 日本の官僚の伝統的な”出し惜しみ”が対策の失敗の原因でしょう。
▲9 ▼1
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昨日、回転寿司に行ってきた。 シャリがかなり小さくなってた。 巻物も個数が減ってた。 苦肉の策なんだろうけど、その分ネタが少し大きくなってた。 見た目のボリュームを落とさないためだろうと思った。
農水省の言う通り流通に問題があるなら、こんな事にはなってないだろう。 備蓄米落札に参加出来なかった卸し業者は、落札した業者から買い取る事になる。 儲け無し、経費のみ上乗せしたとしても買い取る業者も同じように経費のみ上乗せする。
落札価格が高いところに二重に経費が乗せられれば、末端価格なんて下がってみようがない。 その程度のことまで頭が回らないのかと思う。
言うに事欠いてアメリカからの米の輸入を増やせば良いとか、頭が悪いにも程がある。 そんなことしたら、離農する農家が増えるだけ。 何でも輸入に頼ってたら、餓死する日本人が出るぞ。 今は戦後じゃないんだから。
▲1 ▼3
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農家の皆さん、JA全農から脱却の転換期ですよ。 祖父が父がとか、昔世話になったからではなく、今はJA以外もお金は借りれます。農機具もその他企業も販売してます。 売り先もJA任せでなく、個人、小売店、集荷業者、ネットと、いくらでもあります。
頑張ろう農家!!
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
入札で高い価格のところに売ったのは間違いでしょう。 国が市場価格をコントロールできないのは分かりますが、放出価格は決める事ができるはずですし、適正なコスト上乗せにとどめるよう定めていれば、比較的安価に市場に流れたはず。 以前から米を取り扱っている卸に過去の取扱い規模に比例した量の備蓄米を売る、ということをしていればパッケージが納品され次第、速やかに小売りに流れていたはず。
▲17 ▼4
=+=+=+=+=
結果が出せないだけでなく国難にしてしまった責任を取るべく
更迭するべきだ
責任なんてすでに取れないだろう、備蓄米とは食料が入手しにくい状況になった場合にプラスして価格の安定が取れなくなった場合に放出するものだろう 食糧安定のための法令に書かれている通りとするならば 大臣はコメの価格は法令に書かれていないと強弁されていたがそれは間違い 食糧は生きる為に絶対欠かせない物だから厳格な法が存在するのだから
▲30 ▼1
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謝罪したところで何もかわりません。 農水省が全ての備蓄米をJAに任せてる事がそもそもの間違い。 今回の備蓄米の放出は何処に対してのものなのか?を、はっきり示して欲しい。 一般家庭がもっと購入しやすい様にならないと意味がありません。 それと、今まで農家自体が割に合ってない収入であった事も今回わかりました。 これも大問題です。 かかる費用、手間を考えたら国が動かないといけない。 年間で僅か1万2万の利益にしかならない、話になりません。 自由取り引きというの、物によってはある程度制限かける必要がある。
▲13 ▼0
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備蓄米を卸した卸先がまずい 農協に卸してしまっては、農協が価格が下がらないように、出荷調整と農協から卸す価格を調整してしまう 払い下げする際は、市場で売る価格を国が指定してコントロールするべきだ また 以前の南海トラフ騒ぎで急に米不足になった もちろん一般市民が買い占めたのもあるが、 米を扱う大手飲食店が買い占めて備蓄しているのもあるのではないか? 政府も米の流れを調べてほしい
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
仮に備蓄米が安くなったとしても買うかと言われると躊躇する。というのも備蓄米は古い米だったり、等級の低い米だったりと質の面で圧倒的に劣る。どうせ安くなっても3500円ぐらいにしかならないんだからそれならちゃんとした米を買ったほうがどう考えても良い。 本気で安く売るなら5キロ1500円ぐらいにしないと割に合わないよ。
米には複数原料米と単一原料米の二種類が存在して、複数原料米が単一原料米よりも比較的安価で買えるわけだけど、それは値上がりする前までの話で、今は価格差はほぼないに等しい。 何なら下手な複数原料米を買うよりも単一原料米を買うほうが安く買える店もあるからね。実際、近所のスーパーは単一原料米の方が安く売られていて5キロが税込で4219円だったのに対して、複数原料米は税込で4500近くしていた。
▲11 ▼0
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国産の米が儲からないということが一番の問題だと思う。 この裏には大規模化、効率化が不十分であることが考えられるが、 農地の売買や転用が容易でない制度であったり、小規模な土地を集約することを阻害する要因が多いことが原因となっていると思う。 これは農業だけの問題ではなく、この国の未来の形を考えた幅広い対策の合わせ技が必要だと思う。 例えば、関連する分野として人口減からくるインフラ維持が困難になる問題に対するコンパクトシティもあると思う。人が住む部分と郊外の大規模農地などそのような形を目指すべきと思う。
▲29 ▼41
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天候により高騰がスタート。 昨年の秋は平年並みの収穫が予想されるため出荷までの辛抱。 だっはず。 なぜか備蓄米を出し渋り、出したのに価格はそのまま。また放出したけど、ほとんどの人がどうせ変わらないでしょと期待もしてない状況。 テレビの解説もコロコロ変わって、来年以降も高値が続くだの、適正価格になっただの、天候が悪いからたまたま市場に米がなくなってしまっただけという当初の話から、全然違うこと言ってる。物価高にかこつけてついに米に手を出してきたかと。コロナ初期にマスク不足が問題になったが、その後、マスクの需要が元に戻り値段も落ち着いた。米の需要は昔に比べれば下がってるかもしれないが、絶対にゼロにはならない必需品。何者かがここに目をつけて仕掛けてきたとしか思えない。転売ヤーなる者のレベルじゃない気がする。もう何も信用できない。
▲12 ▼0
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備蓄米放出してJA(農協)が買い占めても流通が農協ルートしか流れずに大手イオンなどしか販売されず、小売店や地域スーパーには出回らない。 結局、各家庭には安く出回らないならアメリカ米でも良いから家庭に出回る様にして欲しい。 JAや農家の存続よりも、まずは家庭の生活に関わる家計にも響く、相互関税のアメリカ米に負け無い様に生産制限させずに、余ったら輸出して、足りなければ輸入すれば良いだけだと思う。
▲0 ▼0
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日本が海外に対して米の輸出を推進しているのに国内の流通量が乏しいのは、米の価格を吊り上げようとしている様にしか理解できない。 またJAが例年以上に米で利益を上げている現状を誰も指摘しないのは、国策だからじゃないのかと疑ってしまう。 これまでが農家に入るお金安すぎる問題と、今は流通の過程で不当に値上げされている問題、そして転売目的で買い占めている問題。これらをちゃんと解決しないと安定した価格に落ち着かないと思われる。
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政府が、JAのみに90%以上の備蓄米を買い取りさせている事自体が異常。 市場に0.3%しか備蓄米が流出していない事を鑑みると、値上がりでボロ儲けしているのがJA!! JAは、資産をうまく分散させ(農協、病院等)、資金の流れを不透明にしてるが、本邦ではTOYOTAに次ぐ、大企業である事を十分認識しておく必要がある。 JA農協での購入不買運動、JA銀行の資金を他銀行に替える、JA関連病院受診拒否などの行動を国民が起こさない限り、この構造的腐敗は治らない。
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