( 285408 ) 2025/04/23 07:42:11 2 00 「パウエル議長は大敗北者の遅すぎる男」…トランプ大統領が早期利下げ要求、NY市場はトリプル安に読売新聞オンライン 4/22(火) 12:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9efc3457a6b507635b298073681ce274e4956114 |
( 285411 ) 2025/04/23 07:42:11 0 00 FRBのパウエル議長=AP
【ワシントン=田中宏幸、ニューヨーク=小林泰裕】米国のトランプ大統領は21日、自身のSNSに「多くの人が『予防的な利下げ』を求めている」と投稿し、米連邦準備制度理事会(FRB)に対して改めて早期の利下げを要求した。FRBのパウエル議長を「遅すぎる男」とも批判。中央銀行の独立性が脅かされるとの懸念が広がり、21日のニューヨーク市場は株式・債券・通貨がそろって下落する「トリプル安」の展開となった。
トランプ大統領(ロイター)
トランプ氏は「エネルギーや食料品は大幅に下落し、ほとんどの物価も下落傾向にある。インフレ(物価上昇)は事実上存在していない」と強調。早期利下げに慎重な姿勢を示すパウエル氏を「大敗北者の遅すぎる男」と痛烈に批判し、「今すぐ金利を引き下げなければ、経済が減速する可能性がある」と訴えた。
これを受け、21日のニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価(30種)が一時、1300ドル超と大幅に下落した。トランプ氏がFRBへの圧力を強めたことで、投資家の米金融政策への不信感が広がった。終値は前週末比971・82ドル安の3万8170・41ドル。IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は415・55ポイント安の1万5870・90だった。
本来、株が下落した際は安全資産とされる米国債が買われるが、21日は米国債も売られ、米長期金利が上昇した。
米金利の上昇にもかかわらずドルも売られ、21日の外国為替市場で対ドルの円相場は一時、1ドル=140円40銭台まで円高が進んだ。昨年9月以来、約7か月ぶりの円高・ドル安水準だ。米CNBCによると、主要通貨に対するドルの総合的な強さを示す「ドル指数」も2022年3月以来、約3年ぶりの水準に低下。トランプ氏の発言で「米国売り」が進んだ格好だ。
パウエル氏は、第1次トランプ政権下の18年に議長に就任した。現在は2期目で、26年5月で任期満了となる。米ホワイトハウス高官は、トランプ氏がパウエル氏の解任を検討していることを明らかにしており、今後も市場の動揺が続く懸念がある。
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( 285412 ) 2025/04/23 07:42:11 0 00 =+=+=+=+=
パウエル議長に対して「遅すぎる男」とまで言い放つトランプ氏、さすがに言葉が強すぎますね…。中央銀行の独立性に政治家がここまで介入すると、市場が不安定になるのも当然だと思います。実際にトリプル安まで引き起こしてしまっていて、“米国売り”の空気すら漂ってきました。利下げの是非はともかく、政治的圧力が強まると冷静な金融政策が難しくなるので、長期的にはむしろ逆効果じゃないかと感じます。
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一部ではアメリカの行動は市場を揺さぶることでドルや株式から安全資産(であるはずの)国債に資金を流入させ、価格を上げる(=金利を下げる)ことが目的だったのではないかといわれている。 FRBに利下げをせっつくことからも真実味はある。
だから国債まで売られて金利が上がるのは非常に嫌がるはずで、アメリカ国債を世界一所持している日本はこのカードを有効に使ってもらいたい。
▲32 ▼5
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ドナルドくんに、罵倒されると言う事は聡明な方なのかなと思う。しっかりと、信念を持って仕事に取り組んでいるのではないか。利率を、変更するにはあらゆる調査をし、数多くの問題を検証する必要があるのだから、簡単に決められるものではないです。
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世界大恐慌の際にはアメリカの経済も非常に悪かったと学んでいる。一方トランプは戦争を嫌っているとの報道を目にする。果たして本当にそうなのか?アメリカの経済状況を悪化させて、戦争を歓迎する世相を喚起させようとしているのかも知れない。ロシアや中国と共同して世界を再度戦争の時代に誘導するのかも。その際に自分達が発火点になる事は出来るだけ避けたいだろうから、何処かの国にその役割を果たさせようとするだろう。日本は今回こそは絶対にその役割を担わされない様に気を付けながら世界と付き合って行かなければならない。
▲528 ▼83
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トランプ氏は、今回の株暴落を自分の失政だと分かることが有るのだろうか? そもそもここ数ヶ月で株価が下がっている理由が、トランプ氏の段階を踏まない関税政策が原因だし
それをFRBに圧力かけて無理に利下げをさせようとしても、 市場は利下げ局面と歓迎するどころか、透明性の問題で拒否感で反発してしまう
トランプ氏が、自分のやり方が強引で間違っていたと反省して方針転換するまで この動きは続くと思うし、中間選挙までに調整されるかも分からない
▲3246 ▼140
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パウエル議長を自分の思い通りに出来ないから、解任する事が出来るのならば、米国ももう制御機能が働かない無法な国として、世界から見放されることになるでしょう。 早くトランプ大統領の持つ力を少しでも抑制させるような政治家が必要かと思います。
もうこの大統領に圧力をかけるには、日本政府が世界一所有している米国債を売却するという脅しを仕掛けるのも切り札になるのではないでしょうか? とにかく、トランプ大統領は取り巻きからの色々なデータをもっと精査して各国への対応を考えて欲しいものです。 早くそうなることを望みます。
▲243 ▼20
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ネガティブケイパビリティ(未知なこと、不確定なこと、すぐには解決が見当たらないことに耐える能力)がトランプには欠けているからね。本人も大変だろう。誰か教える人はいないのだろうか? 元々人に勝つことのみを需要視する心理的虐待を父親から受けて育った人間。ネガティブケイパビリティが欠けているのもそこに起因があるのかも。 優秀な国だから優秀なカウンセラーも多くおられることだろうに。今からでも遅くないので是非カウンセリングを。
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景気減速するのはトランプ政策のせいだし、利下げ要求という本来市場が歓迎すべき要求を行って、株価が大幅下落というのがすべてでしょ。 市場はトランプ政策も、トランプ自身も全く支持しておらず、トランプが何か行動を起こすこと自体をリスクと捉えてそのたびに資金がアメリカから流出していくということ。 トランプが大人しくすること以上の経済対策はないということ。
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関税はアメリカの消費者や企業が納めているのだから、今回のような急激な関税の増税はアメリカ国民や企業から急激にカネを巻き上げるようなものであって、それでアメリカ政府は財政は健全化に向かっていると言うだろうが、急激にカネを巻き上げられた国民や企業はどんどん倒れていってしまうだろう。 それは消費税を中心とした増税を繰り返し 財政健全化を目指すと言い続けた日本政府とやってはいる事は同じだが、規模が全然違うし、アメリカは格差も酷いし社会保障も脆弱なので、あっという間に潰れてしまう可能性も高い。
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物価は相変わらず上がり続けており、関税による値上げを恐れスーパーでメキシコやカナダ産などのあらゆる物品の買い占めが起きているらしい。 トランプが下がったと言っている物はガソリンと卵の事だけだろう。 ガソリンは「掘って掘って掘りまくれ」と言ってたがそんな事をせずとも関税政策による不況を見こして原油安になったからだ。 卵はブラジルから大量に緊急輸入したので安定した。 この点に関しては日本も現在の米価高騰に対し参考にすべきだろう。
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株価も債券も通貨も安くなっているということは資金がアメリカから逃げ出しているということ。おそらく国防にカネをかけてまだまともな政策を行っているヨーロッパにこの資金は移動していくだろうな。そういう意味では日本も国防やら対アメリカを意識した産業にカネをかける姿勢をアピールすればアメリカを逃避した資金が流れ込んでくるだろう、日本の株価がアメリカを追従していないのがそういうことを示している。
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いずれにしろドル安は今後も続くのではないか、日米金利差が縮小しなくてもアメリカ売りによりドル安になる。その反動でユーロや円が買われたりドルの金利引き下げも早まり為替は120円台まで落ちるのではないか。日本株は輸出株が下がり内需関連株が上がることになる、すでにその傾向は顕著に出ているが、更に拡大するだろう。
▲967 ▼90
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パウエルが時間をかけてゆっくりとソフトランディングさせようとしてたのに トランプが突然両翼をもぎ取って墜落寸前 せめて落ちる場所が海なら少しはマシかも?という状態 パラシュートで自力で脱出しないと極めて危険
▲939 ▼37
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パウエルさんがお気の毒になってきました。いろいろと経済状況や雇用や物価などを考慮しながら説明もこまめにしてバランスの取れた金融政策をされて。 ニワトリが先か卵が先かはありますがトランプさんの気まぐれで過激な政策で相場関係が相当に乱れていますよね。ダウとかも3月くらいまでは波はあっても戻り基調だったのに4月から世界中がガタガタ。それをパウエルさんの責任にすり替えて。すごい方だなと頭が下ります。4月になってからヘッジファンドは別にして、個人も含めて投資家やなどの資産を溶かしたことか。新NISAから始めて人気のオルカンとか中心の積立投信とかしてる方はガッカリしているのでは。米国政権もなんかメリットがあったのですかね。米国民の反発も大きくなって。儲けたのは個人資産を相場でまわしているトランプさんだけでは。自分の発言で大きく相場が変動するので。
▲637 ▼46
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関税で各国が輸出出来ないようにして、米国に工場を作らせ製造業を復活させる。金利を下げ、関税収入激増分で大減税をして不満を和らげ、中間選挙を乗り切る考えなんだろう。 トランプの支持者は白人低学歴層で、ラストベルトの労働者で、かっては労働者だが中間層で豊かであった。 聖書をそのまま信じる福音派原理主義基督教信者が多く、米国人口の4分の1を占め、政治的影響力は今でも絶大だ。 今や金融資本主義の時代で、白人だが低学歴である彼等はやれれ仕事が限られ惨めな思いをしているのは、高学歴東部エスタブリッシュメントによるグローバル経済によるものと思っている。 トランプ大統領は、再び白人低学歴労働者に光を与えくれると信じており、トランプもそう考えている。 ある意味、福音派原理主義の低学歴白人と東部エスタブリッシュメントの階級闘争でもあるから、株価が下がろうが関係なくトランプ大統領支持し続けるだろうと思う。
▲965 ▼109
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そりゃインフレになってないでしょうね、FRBが時間かけて調整してきたんだから。 物価が下がっているのは、そのおかげの3月の統計であり、相互関税発動前の結果である。 パウエル議長をはじめとするFRBは、関税の影響を見極めたいとしていると思う。 関税の影響が出る統計は、4月または5月の物価統計のはずなのに、インフレになっていないとは。自分本意にもほどがある。 まさか、パウエル議長を解任するなどはないと思うが、実行されたら、関税ショック並みにマーケットが荒れる気がする。
▲443 ▼16
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トランプ大統領は自分の失政の責任をつぎつぎと他の人に転嫁しているだけ。パウエル氏を解任して、トランプ氏のいうことを聞く議長を選任したら、もうアメリカの金融は終わりだ。国債金利はたちまち15%、国債市場は値上がりし、インフレ率は1000%、ギリシャよりひどいことになる。日本はそのような影響から自国を遮断するための措置を今から検討した方がいい。
▲559 ▼30
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アメリカに住んでます。インフレは確実に起こっています。特に食料品。卵は鳥インフルがぜんぜん良くならないから未だに倍近くする、肉や野菜などもジワジワと値があがってきている。
▲627 ▼26
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FRBが金利を下げればトランプ大統領の関税政策と相まって本当にMAGAが達成できるのだろうか?試しに利下げを行ってみれば結果が分かる。失敗して最も痛い目を見るのは米国人だし、他国からすれば関税政策の修正が期待できる。不安定な状態がいつまでも続くよりも早く決着がついた方が良い。
▲328 ▼33
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今の米国は本当にヤバい事になる境目にいる。 金に次ぐ安全資産とされた米国債がリスクになった。 もしもパウエル氏を強引に辞めさせたら、米国の信用ガタ落ちで国債投売り、政治の力では止められないだろう。 ベッセント財務長官も経済運営に失望して辞任するかも。 次のFRB議長は、、受ける人物いるかな?
▲609 ▼34
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この調子であと4年弱、混乱、カオスな状況が続くのか?明るい展望は見えないが破局の後に再生が来るのかも知れない。トランプ的な物を支持してしまった事は間違いだった、やはり国の指導者は真摯さが無ければダメだと言う事にアメリカ国民が気付く余裕が残っているか?それともアメリカの終わりの始まりか・・
▲600 ▼26
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トランプ支持より不支持が多くなって大分焦りが出てきていますね。あまりの強引さに意見を言う部下もいなくなって、全てを自分の考えで決めなくてはならない羽目になった。多くの有能な部下を更迭してしまったつけが今回ってきた。かくなる上は全て自分が結論を出して、それでも国民の支持が得られるかどうか、中間選挙が見ものである。
▲160 ▼4
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米国は、ドル・国債・株価のトリプル安となり国内経済は下降している。自動車や鉄鋼産業の復興どころか、金融危機により、さらなる失業者(デフレ)を生みかねない。 また、高額関税とドル安により、輸入品の価格は高騰して、物価上昇(インフレ)も進行している。 つまり、デフレとインフレという、本来なら相反する経済状況が同時進行するという、 スタグフレーションになりつつある。 スタグフレーションは、1970年代後半の欧州で起きた経済状況で、その原因は政府(国家権力)による経済介入により、市場経済か機能不全に陥ったため。 現在の米国は、トランプ関税という、市場経済を無視した政府(国家権力)による経済介入が行われており、その意味で欧州でのスタグフレーションが起きたことと重なる。 しかも、現在の経済はグローバル化が1970年代よりも大幅に進んでいるため、国際経済全体が米国をスタグフレーションに追い込んでいる…
▲148 ▼29
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プラザ合意と日米半導体協定で、日本の半導体のシェアは1990年の50%から2020年に10%となった。 日本の半導体はアメリカに叩きのめされた。 トランプはこれを『成功体験』と考えて、同じことをやろうとしている! 為替に手を出すべきではない! パウエルが最後の希望であり、良心だ!
▲111 ▼10
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益々トランプ政権で混乱してダウ等落ち着くまで投資するのは危険と判断の投資が増えた証拠。 しかも今月初めに関税により株価下落によりアメリカの大手企業の大量解雇発表も有り、企業は投資や生産落とすと予想されるのでしばらくは新たな政策打ち出しても信用は取り戻せないと思います。
▲23 ▼2
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早期利下げしたら、アメリカ国債は暴落し、アメリカの金融市場が崩壊するリスクのほうが大きいと思うのですが。アメリカのドルの価値を下げて、輸出を伸ばそうとしても、そもそも世界がアメリカ製の商品を買うかはわからない。価格だけで購入を決めているわけじゃないから。まったく同じ商品なら価格で決める場合が多いが、中身が異なる商品は、見た目や品質とか使い勝手とか様々な要素を考慮して決めることが多い。トランプ大統領は、商品を買うか買わないかは、中身を見ないで値段だけで決める人なのかもしれない。
▲199 ▼12
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トランプ大統領が打ち出す高関税政策に米株式市場が振り回され相場が乱高下して「トリプル安」の展開になっている。トランプ大統領は自己都合の解釈で相手国に対して言い掛かりを付けて米国有利に交渉するという身勝手なディールである。今回のトランプ高関税政策に対しては米経済界も「米製造業の国際競争力を高めてきた供給網を根底から覆す」と非難が出ていて、皮肉にも自国の米国株が大暴落している。トランプ大統領は強気の姿勢を崩していないが株価の乱高下はしばらくは続きそうである。
▲124 ▼10
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FRBに対して政治がここまで強い介入をしてはいけない。
パウエル議長をはじめとしたFRBはインフレ時もそれが収束してきたタイミングでも比較的冷静に堅実に対応してきた。少なくとも遅過ぎたり過剰だったりせず、まともな金融政策を実行してきたと思う。
パウエル議長の解任は絶対に許してはいけません。
それよりは、自らの政策(関税)を見直すべきです。
既に市場は混乱のなかにあるようですが、トランプ大統領が一旦落ち着いて政策を見直す態度をとれば、今ならば市場も建て直しができるはずです。
これ以上に強行すれば修復不能に陥るでしょう。
トランプ大統領、あなたの米国のみならず世界中の経済に大きな悪影響が出ることを真剣に考えてほしいものです。
▲96 ▼7
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4/10発表の3月の消費者物価指数は前年比2.4%ですから、インフレであることに間違いありません。 さらに、トランプ大統領の関税政策によってインフレが加速する可能性が高いわけです。 そのため、パウエル議長が様子見するのは当然の対応でしょう。
そもそも、トランプ陣営だって関税政策が景気と物価にどれほど影響を与えるか分かっていないですよね。 少なくとも4月の経済指標が出ないと何とも言えないでしょう。
▲36 ▼0
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NY市場のトリプル安(株・債券・ドル下落)の主因は、FRB独立性への懸念、関税による物価上昇懸念、S&P500デスクロスなど市場心理悪化など考えられます。今後は市場変動、経済減速(消費減退)、支持率低下リスクが高まるでしょう。トランプ氏の圧力は短期的な混乱を招くが、長期経済への影響は関税次第だと思う。
▲55 ▼14
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今は4月の下旬。トランプの就任からだいたい3ヶ月。
このたった3ヶ月でアメリカは大混乱。世界は巻き込まれるのを嫌って冷静に対応している。
さて、まだ3ヶ月。1年も2年も経ったわけじゃない。このままだと本当にアメリカは落ちるところまで落ちそうだ。その時に世界は巻き込まれるのか?世界恐慌の時のように。
現実にはそれは回避される気がする。昔と違って今は世界中が密接にリンクしているわけだが、そのリンクから「アメリカを切り離す」事ができればいいのだから。
もちろん多少の混乱は避けられようもないが、元々トランプが大統領になれば世界が混乱するシナリオはどこの国にもあった。それへの対処法も。
それを各国が連携して行えば被害は最小限に落ち着くだろう。
まぁ一喜一憂しても仕方がない。疲れるだけだ。
▲44 ▼7
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トリプル安という事は ドルの信用度が低下し海外に資金が流出しているというを表してる
アメリカ国内の大量消費(大貿易赤字)により 海外に流出したドルがアメリカ国内に還流することで アメリカ国内でバブルが起き更に消費が喚起されドルが海外に流出する というドルを基軸通貨とするシステムが トランプショックで終焉を迎えようとしているのかもしれない
▲119 ▼8
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近年のNISAきっかけで株や投信始めた若い人達なんか、呆然としてるんじゃないですか?
住宅ローン組んでたり、お子さんがいて教育費がかかる世代が貯金感覚で積立投資なんかしてたら、暗い気持ちになっちゃいますよね。貯金してたほうがマシだったんだから。
でもまあ、投資というのは本質的にリスクをとってチャンスを掴むことなのでね。こういうものなんですよ。
本当に儲けたいなら、今やることは余力を全部突っ込んで米株を買い込んでおくことです。
5年10年先を考えたら、こんな買い場はありません。家庭を持っていない若い人達にはチャンスですよ。
▲6 ▼9
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米国債が売られすぎて金利が上がりすぎている。 つまり、米政府の利払い負担が大きくなり、米国民のローンが重くなる。 トランプ関税を通すのはもう全面的に諦めたほうがいいでしょ。
トリプル安とか政策が致命的に間違ってるから起こるのでは? トランプは4回も自己破産をしているが、国家運営に対してはそんなリスクを取るようなことをやってはダメだ。
▲141 ▼6
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アメリカ共和党の支持者から「中央銀行の中立性崩壊」で離れると思う。 また、中学社会の公民的分野や高校公民科目である「公共」と「政治・経済」で、中央銀行の中立性を保っていますと言う掲載もあります。 仮に、金融緩和すれば日本が影響を受けた昭和時代終わり・平成初期の「バブル経済」やアメリカでは2000年代後半に問題となった「サブプライムローン問題」を受けられたから、金融緩和には消極的になっていると考えられます。
▲7 ▼6
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パウエル議長は遅すぎる男ではないと思う。 トランプ大統領の拙速すぎる政治・経済・貿易などが複雑に入り組んでいる 様々な社会活動で、正確に見極めた判断や進め方に本当に大丈夫なのか? 日々変わる一国の大統領の言動に振りまわされるほど世界は簡単に動いて いる訳ではないと思う。 確かに世界は様々な事情の刺激となり動き出しているが、日々頭に浮かんだ トランプ大統領の思いつきだけではないかと思われる事も世界は観ている。 世界はそんなに急展開できるほど単純ではなく、言葉の大切さや行動に慎重 行う事の大事さは忘れていない。 今はFRBパウエル議長の冷静な判断でギリギリ安定感を保っているが、 トランプ大統領の大雑把なやり方や手法に振り回され解雇にならない事を 願っています。
▲11 ▼0
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これほど市場が反対しているのに、政策を改めないのではどうしようもないと思う。 しかも、米国の憲法では、関税は魏間の権限とされているため、トランプ氏の大統領令は違憲の可能性さえあるとのこと。 裁判をして違憲とされても、その頃には米国経済は破綻しているのではないか? 官僚が諫言しても、忠誠ではないと辞職させられているようでもあり、スターリンや毛沢東と同じように大きな損害を国民に与えることになると思う。
▲17 ▼2
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米国債10年物の4割以上の満期が本年6月迄に来る。しかも持っているのは自国民ではない。 変動金利なので金利が高い状態で満期が来ると、それだけドルを支払わなければならない。 国債の信頼性が落ちて手放され金利が上がるのは想定外だったんでしょう。 それで、金利を下げろとパウエルさんを脅している。 要するにトランプさんの自暴自棄なのだが、 関税を辞めて他国と仲良しすれば信頼も上がるので米国債も安定するが、そうも行かないので、誰かに責任転嫁と、金利操作しようとしている。
▲38 ▼0
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独立性が担保されるべきFRBの議長に対して、退陣要求とも取れる圧力などは言語道断。ハーバード大への助成金凍結という「弾圧」もそうだが、明らかに大統領の越権行為であると言われても仕方がない。 ボウリングの球などという訳の分からない主張も然りで、このような異常な老人に全世界が振り回されているのは由々しき事態だ。
トランプは中間選挙までに実績を出すために焦っているのだろうが、各国が一致して且つ落ち着いて正論により対峙するのが得策であろう。
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トランプ関税によってNY株価が下落しているにも、米国債も売られて金利が上昇するのは異常です。また、自らの施策によって景気悪化に引き込んでいるのを、パウエル氏が利下げをしないからだと責任を転嫁し、汚い言葉で罵った上で、解任も仄めかすと言い、独立性を無視した行為をしようとしております。利下げをしたらインフレに歯止めが聞かなくなり、しかも景気悪化もする事を懸念して、利下げは行わないのであって、景気悪化する前に相互関税の政策の撤回が求められます。
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パウエル議長の任期は26年5月まで それまではこれまでの発言同様あくまでも経済データ次第での判断というスタンスを変えないだろう 利下げをすれば米国の輸出製品の価格競争力が高まるかもしれないが、一方で報復関税及び輸入品の価格高騰はその比ではない あるとすれば利下げを好感した株式市場への資金流入くらいだがそれとて今のトランプの政策が続くようであれば投資マネーは足踏みしかねない
▲15 ▼1
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金利引き下げに動いたところでそもそもの根本要因である相互関税の施策が抜本的に改められなければトリプル安の傾向が変わらないのはFRBだけじゃなくて金融関係者誰しもが思っている話。それをFRBに全部押し付けるというのはご都合主義というかなんというか。仮にFRBがトランプに屈したら、アメリカの金融システム自体の破綻につながってもおかしくなさそうだけどな。
▲98 ▼3
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解任しても、利下げしても米国経済は悪化。 トランプが自分の責任ではないと言うことは想像できます。 が、そもそもトランプは政治と経済を理解することは出来るのだろうか?
理解できなければ、景気悪化は自身の政策が導いた結果ではなく、誰かの不手際が招いた結果だと、本気で他者を責めるだけ。
トランプが理解できないことは、トランプ支持者も理解ないので、この先さらに景気が悪化しても支持率はそれほど下がらないのではないだろうか?
この先もず〜っとトランプとトランプ支持者の信じる正義に立ちはだかる、見えない敵と戦っちゃうのではないだろうか?
▲23 ▼1
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FRBは行政から独立しているべきで、行政が口を出すべきではない。日本における日銀と政府もそうあるべき。お互いプロ意識を持って仕事をしていただきたい。間違った金融政策を行うこともあるだろうが、その時は真摯に批判を受けて直していけばいい。大統領だからといって越権は控えるべきだと思う。
▲7 ▼1
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パウエルはある意味救われた。これでクビ切られても職務を全うした事になる。 もともとコロナ後のインフレ調整で利下げの時期と回数の緻密な判断が求められ、景気後退のリスクや責任を負わされる立場だった。ところがインフレ懸念が強くなりある意味舵取りはわかりやすくなった。 ただ、後任者は数世代に渡り舵取り大変そう。
▲7 ▼0
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パウエル解任すると、長期金利は急騰し、米国株式は投げ売り、金価格はドルベースで高騰するのは素人であっても予想のつくところ。 株や金価格はMAGA支持層には関係ないから気にしていないのかもしれないが、長期金利急騰は債務超過による国の破綻およびMAGA支持層のローン破綻につながる。トランプはそれでいいと思っているのか、それともそうならない自信があるのか。 さすがにトランプだけでなく取り巻きもいるので、パウエル解任リスクくらいわかってるはずなので、トランプは債務超過破綻でもいいと思ってるのかもと最近思ってきた。 デフォルトしたところで短期的には軍事力は現状維持できて中国ににらみを利かせ続けれるわけだし、徳政令的なことしてMAGA支持層のローンをチャラにする気なのだろうか。 まあどちらにしても、アメリカが勝手に社会実験するのはいいが、他国に迷惑をかけないでほしい。世界中から長期的な禍根を残しそう。
▲5 ▼0
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トランプはFRBが利下げできないのは自らの関税政策のせいということも理解できていないようだ。 政策の真の狙いや目的の詳細が語られない限り金融市場の不確実性が収まることはないから相場が大きく揺れ動く状況は当分の間続くものと思われる。 散々市場を混乱させるこの行為は甚だ迷惑だしこのままでは同盟国の心も離れていくだろう。
▲59 ▼4
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これは、トランプがかなり追い詰められていることを示している。 MAGAが音を立てて崩れていくのが見えてきた。アメリカはGreatに向かわずに縮小、弱体化が避けられない。政府や大学を攻撃し、さらにトランプはいろいろなものにあたり散らかすだろう。今後進む物価高で、トランプに期待した支持者が冷めると、次はなにを言い出すか。 しかし、日本は公的負債においてGDP比ではアメリカより悪い状態にある。 さらに負債は増え続けており、いつまでも隠しておけないだろう。
▲372 ▼80
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利下げをすればスタグフレーションを招くと言う市場の解答が出た。果たしてトラはこれを素直に理解できるだろうか。 普通ならこの事実を突き付けられて反省する。だが、トラは普通ではない。 市場の警告を認めないか、別の理由を探そうとする可能性がある。さて、どんな「対策」を取るのだろう。 前の債権安の時は予想外で初めてと言う事からか、関税適用90日延期と言う比較的真っ当な対策を取った。今回は発言撤回しか方法が無いように見えるが、トラがそうするかは疑問だ。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
人間を見る。ということは良いことだなと勉強になりました。トランプが就任する直前に国内ディフェンシブ銘柄に変えたので被害は最小限留められました。これからアメリカ経済は本格的に不況に入っていきそうで、その影響で日本経済もダメージは相当なものがあると思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
イエスマンで固めた第二期トランプ政権は中央銀行や大学や国立博物館や報道まで圧力を掛けて独裁が広がっても誰も止めなくなり民主主義のアメリカが壊れ始めたといっていいと思います。 経済が不安定で金融もかとなると、当然金の流れは米国から出て行くことになり米国売りとなっています。マーケットが低下してさらにインフレ率が上がると景気後退に入りますが、中央銀行が機能しないとなると長期間になりそうですね。
▲69 ▼3
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流石のトランプも焦ってると思う。関税を%位に留めておいたほうがいいと思います。それでも相当利益があると思うし米国内の製品もほとんど中国で作られてたり中国の部品を多数使っています。中国製に高い関税をかけたら米国内の企業も大打撃を受けるんです。今の自由貿易国際社会においてはトランプの強引な方法では無理があると思います。
▲14 ▼0
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トランプなら利下げしない声もあったし、したとしても経済人だから株安ドル安はどうにか防ぐんじゃないかと言われてたがこうなったか。もちろん長いスパンで見ると上がるんだろうが、強烈なインフレもやって来そう。
▲28 ▼5
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パウエルはスタグフレーションを回避させた実績がありますが、経済と金融の素人であるトランプにはそれが理解できないのだと思います。経営しか経験がない人間の限界を就任後のこの短期間で既に露呈しています。 トランプが指揮を執り始めてから、あらゆるステータスがスタグフレーションにまっすぐ進んでいる残念な様相です。
▲25 ▼0
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世界中に高関税吹っ掛ければインフレ懸念で利上げはしても利下げなど出来るわけがない。 インフレ懸念で国内消費も冷え始めた。景気対策と国の借金借り換えのため、トランプは無理にでも利下げしたいが、このまま利下げしたら最悪スタグフレーション、良くて 狂乱インフレ。 トランプは関税を交渉カードに他国との交渉を有利にしようとしてるが、大統領職は不動産屋社長と違う。 ブラッフを使った策を弄すると、真意が何処にあろうと市場や市況を不安定化させ本人の思惑と違う方向に暴走する恐れがある。 今大半の問題を解決できる最良の策は関税 政策の撤廃、撤回でしょ。絶対出来ないだろうが。
トランプは自国や世界経済を運営する難しさや怖さを知らない。第一期の時はそれがわかる側近が運営、助言してコケるのを防いでいたが、今の側近は政治の素人 兼 茶坊主集団。 この3か月でトランプが大統領の器に程遠いことがわかったが今更遅いか。
▲28 ▼1
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相場的には材料は何であれ再度下に行くだろうとは思う。そこで上に反発するか下に抜けるかどちらかわからないが、そのタイミングで少しだけ買って様子見かと思っている。もう少し円高になると良いのだけど。貿易業務が長かったので、気分的には110〜120円台が落ち着くんだよな。。。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
インフレ退治に利上げはハイペースでやったのだから現状を遅いと言われても間違ってはいないのだよね。利上げしなくても恐らくほぼ同じ水準になったと思うよ。理由は物価上昇の本当の理由。 もっと言えば、FRBは景気悪化させても利上げするとやってきたのだからぶっちゃけ実経済とか特に気にしていない。教科書通りの数字遊びに過ぎない。 教科書通りだから原因のあるインフレ傾向を金利で無理矢理に変えようとした訳だがね。 教科書通りで物事済むならAIに置き換えたほうがいいよ。 実際は利上げは誰の為に行われたか何とも言えないね。
▲7 ▼24
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近頃のトランプ氏の発言は恐ろしいほどブーメランで自身の評価に返って来ている気がする。パウエル議長はもはや米国に残る最後の良心的防波堤と呼べる存在で彼が退任させられたら多くの投資家はアメリカ市場に失望し多くの資本が流出するだろう。経済の失速はアメリカ市民の生活苦となって返ってくるはずなので市民がどこまでトランプ氏の政策のための犠牲として我慢できるかが焦点になると思う。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
最近、NY株のマイナス影響が日本株にあまり及ばなくなってきた(内需株に限定した話です)。対岸の火事であれば、どうぞご勝手にという感じなので問題ないです。円高にもなって、むしろありがたいかもしれませんね。
▲96 ▼10
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一連は結局トランプ支持者の問題。 世界がある程度破壊されて、これはやっちゃいけないんだなとトランプ支持者が骨の髄まで染みわたるように認識した時に、トランプ版文化大革命は終わる。 この人たちは先だってのトラスのトリプル安もさえ知らないんだから、歴史を学んでもらうのではなく、全部自分で経験して分かってもらうしかない、ということなのだろう。 世界じゅう関係のない人たちまで巻き込まれて理不尽だが、残念ながら必要な社会的コストと考えるしかない。
▲54 ▼1
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ダウやNASDAQ大下げしましたが日本始め各国は本日そんなに下げておらず、中国はむしろ上昇です 今まではアメリカがくしゃみすれば世界が風邪をひくなどと言われましたがマーケットはアメリカが世界から切り離され、中国中心の経済圏が加速すると想定しだしたのかもしれませんね
▲74 ▼8
=+=+=+=+=
米国株やっている人には悪夢ですね。トランプがトンチンカンな事を言えば言うほど、下がる相場です。今すぐ利下げしても、株価は反応しないでしょうね。関税を低くするという事を言えば、株価は上がると思いますが、絶対言わないでしょう。最初の日本さえ、話がまとまるのは、まだ先の事でしょう。今回の決算は見通し不明で逃げれましたが、次回決算は、10%関税、中国と取引停止の影響をモロに受けて、目の当てられない悲惨な見通しを出すところも出るでしょうね。次回決算の頃には今からー10~ー35%は覚悟が必要でしょうね。
▲209 ▼26
=+=+=+=+=
一期目の「ロケットマン」といい、あだ名のセンスすごいな(笑)。でも、3つとも下がるなんて、パウエルさんからしたら、金利よりも何よりもトランプさんを黙らせたいでしょうね…。これ以上信用が下がって、この機に乗じてライバル国に覇権を奪われないようにアメリカには踏ん張ってもらいたい。
▲12 ▼0
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下げがきつくなってきたら、トランプがなんかとんでもないことを言ってみたり 日本と強引に関税決着をつけてみたりで、強引に上げたりで しばらくは、こんなジェットコースター相場だろうなあ。
ただトランプが一つだけ日本によいことをしたとすれば
消費税の輸出戻し金は非関税障壁である!
と名指しで批判したことかな。 GATTは輸出企業に補助金を出すことを禁止しているが 2023年4月~24年3月期、トヨタ自動車だけで6102億円 輸出大企業上位20社で2兆1802億円という莫大な金額を、還付している。 オールドメディアは隠蔽してほとんど詳細を報道しないけれども。
▲6 ▼7
=+=+=+=+=
米国債の投げ売りに伴う長期金利の上昇、結果これがアメリカの財政状況の悪化を招き、ネガティヴスパイラルへと向かってしまう可能性が強い。 トランプは自らの生き残りを考え、犯人探しを始めるであろう・・そうなると、真っ先にやり玉にあがるのは恐らく日本。 日本が為替操作をし、対米黒字を積み上げていると根拠のない話を実しやかに展開しても不思議ではない。 日本がすべきはEUとの連携で、アメリカ経済をどう落ち着かせるか、さらに対ロシアを含む世界戦略の組み直しや秩序回復をどうするかをすべきだ。 中国が核となった新経済体制が構築されれば人民元経済圏となりドルの価値が暴落しても不思議ではないだろう。 アメリカの危機なのだと、それをどうトランプに誰が説明するのか・・極めて難しい局面だと思う。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
おそらく思いがけず売られたアメリカ国債の利回りを下げたいと推測するが、 アメリカという国が信用を失った今、そう簡単に行くのだろうか。 こうなるとインフレがますますひどくなるだけではなく、スタグフレーションにまで発展しなければ良いが。
▲68 ▼4
=+=+=+=+=
トランプの今やってる政策が正しいかどうかは、将来、結果がわかるわけですが、今見ている限りどうも誤りじゃないかと思えて仕方ないです。アメリカ国内でも、これだけ株が落ちてドルが下落したら何か文句が出てくるんじゃないですかね。
▲177 ▼12
=+=+=+=+=
FRB・パウエル議長のインフレ懸念は正解だと思います。
トランプ大統領の世界中に喧嘩を売った「関税戦争」で、アメリカの輸入品は全て値上げになります。特に大口の輸入先である中国に対して「245%」もの関税をかけた事は「大失策」です。中国からの輸入品は約3.5倍の値上がりになります。
トランプ大統領は、今は一時的に除外されているスマホ・半導体に対しても、今後新しく発動する「半導体関税」の中で関税をかけると明言しています。
アメリカは、悪質な「関税インフレ」に見舞われ、アメリカ国民は酷い目に合うでしょう。
▲28 ▼1
=+=+=+=+=
アメリカ国内の経済がトランプの玩具に。 飽きたらポイ、私は何も指示していないし、何もしていない。 勝手に周りが私の許可なく実行したこと。 最後はこう答えて部下達に責任を負わせ破産させて来た人生を振り返ることも無い人ですから、 成功すれば私は正しい。 失敗すれば私も騙された被害者だ。
▲254 ▼5
=+=+=+=+=
アメリカのトリプル安は「トランプ大統領とアメリカは本当に大丈夫なのか?」という市場からのメッセージだ。関税政策を行えば関税上乗せで物価は上がり、さらには国内製造回帰による人件費上昇懸念もあり、利下げは難しいと予想される。なのに大統領は今すぐ利下げしろと迫っているのだから無理筋という声が上がるのも無理はない。トランプ政策は長期的な人口減と労働力不足につながる移民排除、人材流出につながる多様性の否定といった、アメリカの長期成長の源泉ともいえる要素への懸念にもつながっている。FRB議長解任だけで下げているのではなく、数十年先まで見据えてアメリカからの逃避も含まれている可能性は高い。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
トランプ大統領は物価上昇は無いと言っているが、これから関税の引き上げが効いて来て、物価が徐々に上昇するのではないでしょうか。ぼちぼち政府には税収が入って来て、それを国民の一部にばら撒いてもさほどの効果はないでしょう。それよりトリプル安の資産減少によって、消費も冷やされ、トランプ大統領が叫べば叫ぶほど悪影響になるという事態にならないよう発言には注意しましょう。一度信頼を失えばもうもとには戻りませんよ。戦争で領土拡大中の大統領のように。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
パウエルさんは、慎重にアメリカ経済を考え金利の調整を考えている。もし、トランプの関税政策がなければ、もう数回の金利引き下げを行っていたに違いない。それだけトランプの無謀な関税政策がアメリカのインフレに大きな影響を与える可能性がありそれが未知数であることを鑑み、金利引き下げに慎重になっている。 アメリカの経済をかき乱しているのはトランプだ。
▲33 ▼1
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トランプにとっては中央銀行の独立性も何も全く関係ないということですね。 個人的にはFRBのパウエル議長はコロナ禍においてもFRBの使命である「物価の安定」と「雇用の創出と安定」を極めて難しい判断によって乗り越えてきた素晴らしく有能な方だと評価しています。 トランプは自身の失策によって米国の経済及び景気が失速するのは明らかなので、パウエル議長が政策金利を引き下げないからだと責任転嫁しようとしていることは誰の目にも見え見えですね。 本当にとても姑息でずる賢い人間ですよね。 米国国民の内、昨年の大統領選挙でトランプに投票した有権者には責任があるので、どうにかしてトランプを大統領の座から引きずり下してほしいです。 このままでは米国の経済及び景気の低迷は勿論のこと、世界恐慌も現実のものとなるかもしれません。
▲45 ▼3
=+=+=+=+=
そもそもトランプは株価等どうでも良いのだろう。アメリカの財政は相当悪い。大多数を救済できないところまで来ている。トランプは交渉で他国から金を引き出し、その金でアメリカ人を救おうとしている。ただ、強気な態度、カードしかないからあのように振る舞うだけで、内心はビクビクしている。 そういう意味では多数のアメリカ人の助けになりたいと考えているのは本当だろう。 問題は他国がアメリカを見捨てるというシナリオだ。そうなればアメリカは経済破綻し、格差は広がる。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
よくもまぁこんなレベルの人を大統領に選んだよな。最初からわかってたことなのに。とりわけトランプに投票したであろう低所得者が猛烈に苦しむことになるのも皮肉なもんだな。日本でもポピュリズムにひっかかる輩が増えているけど、きっと選択を間違えて奴等と同じ目に遭うんだろうな。教育、って本当に大事だな、と思う。
▲84 ▼4
=+=+=+=+=
もう利下げが始まった時点でバブルは崩壊していて、トランプ関税で加速したと言う事でしょう。 せっかくソフトランディングと言っていたのに、ハンドルを奪って墜落させようとしている? 確実にバブル崩壊が確定しただろう。
ただバブルの大元のビットコイン次第で緩和される可能性はある?
▲10 ▼4
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日経が場中6000円台とか、まわりには今のうちに始めろ始めろと繰り返し言っていたにも関わらず何もせず、皆が同じ方向を向いた段階でやっと始めた時には超高値圏といういつもの普通の人は常に間違うパターン。そして今度は「買い場」だってさ。もう笑うしかないよ。これまでの相場展開を思えば、まともな投資家は今既に儲けきっているわけで。ここ数年で積み立てとかしているのは基本典型的な下手くそです
▲2 ▼12
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先日は米ドル建ての投資信託と国債を解約しました。この後130円代も視野に入ってきましたし、利下げにもなりそうなのでタイムリーでした。アメリカ株も早く手放した方がよさそうです。このままトランプの乱暴な経済政策に資産を委ねていくわけにはいきません。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
私は米国株と米ドルのW安は来ますよって言っていたんですけどね。一時期少し話題にはなったけど、なぜ皆さん米国債が逆イールドに陥り、それが順イールドに戻ったって事をスルーしているのでしょうか?過去データで逆イールド解消後にリセッション突入確率、100%なんですけど。トランプが時計を早めたとは思いますがトランプが今回の景気後退を作った訳では無いですよね
そう言えば私が「日銀はまた利下げをする。正確に言えば利下げをせざるを得ない程の景気後退が来る。勿論アメリカ発の不況が原因で」みたいなコメントをした時にもめちゃくちゃ低評価を頂きました
てか皆さん、マジで米国の経済ニュースを何で得ているの?まさかXの誰かのツイートだけとかじゃないですよね
▲4 ▼39
=+=+=+=+=
今、米国はインフレが落ち着くかどうかの瀬戸際にある。 インフレはとても厄介でしつこい。 下手に緩和すると1980年の米国の様にインフレ率が10%を超える事もあり得るのでは。 ましてやトランプ関税はインフレを誘発する政策でもあるといわれている。
パウエル議長の考えは決して間違えではないと思う。
▲21 ▼1
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ダウは下がったと言っても、まだ1年前と同じ水準をキープしてるけど、米国債がヤバイからトランプさんは、こんなにパウエルさん解任を強く言ってるのかな…。
でも、FRBの判断以外で利下げ強行しても、逆に不信感から、さらに米国債まずくなる気がするんだけど。
▲4 ▼0
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このトリプル安の反応がトランプに対する市場の評価の全て。
FRBとしては、関税発動によりインフレ再燃リスクが高まる可能性がある訳で、その際の利下げカードが無くなることを懸念するのは当然である。
▲12 ▼1
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トランプによってアメリカ国が崩壊していくか、アメリカ国民が彼を引きずり下ろすかの二択になると思います。しかし実行上引きずり下ろすのは極めて困難でしょうから、アメリカは崩壊の道をたどるか4年間持ちこたえるかのどちらかになります。もともと口の回転は異常に速いが、知力に極めて乏しく勉強が大嫌いな人間が世界のトップになるなんて想像も出来ないことでした。しかしアメリカ国民は「民主的に」とは言え、それをしてしまいました。
もう済んだことは元には戻りませんが、もし4年間アメリカが崩壊せずに済んだとしたら、このような人間をこのような地位に就けたことは国を挙げて猛反省しなければいけないでしょう。もう遅いかもしれませんが。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
このまましばらくアメリカ売りが続けばどこかで米資産を買い増しすればいいな。
GPIFのように徹底した比率固定化でリバランス繰り返す長期運用にとってはこのような売り浴びせは将来の利益に繋がる買い場でもある
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
世界中からパウエルさんに励ましの言葉が沸きあがることを期待しています
最高裁の判決にも従わない、気に入らない人は躊躇なく排除する、同じ共和党の議員でさえ制裁を恐れて意見が言えないトランプに一人で対峙するのはとても厳しいと思います
トランプ政権は暴君政治に近く、正論が通じる相手ではないが、パウエルさんには負けないで欲しい
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
インフレは起きないと言い張る男 関税はあくまで脅しと考えてるのか知らんけど。。。 その結果トリプル安が止まらない。 そして大恐慌が起きても世界中の誰もがパウエルではなく、トランプの責任だと思うから安心して欲しい
▲180 ▼10
=+=+=+=+=
必要な準備をしないまま自分勝手に物事を進め、協力関係を築くべき相手を罵倒し、うまくいかなければ他人のせい 一般的な社会ではこんな態度の人は相手にされず見捨てられるものだが、恐ろしいことにこの男はアメリカの大統領という立場にいる アメリカが潰れるのは自業自得だけど世界に悪影響は与えないでほしいものだな
▲57 ▼3
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要はインフレからデフレに舵を切ったという事でしょう。 そろそろゆっくり下がって来ますね。 日本は後追いなので、まだまだインフレ。生活苦続行です。 そのうち、時間をかけて追いかけるのでデフレになるでしょう。 アメリカは円高ドル安にならないと輸出で儲からない。 アメリカのエネルギー関連、車や農産物、衣料品其の他輸出で儲けたい思惑がある。 日本の輸出産業には痛手ですが、120円までは大丈夫では?
でも、まだまだ人件費の安い中国には叶わないと思います。 いくら関税で調整しようとしても、上手く事は運ばないと思います。 そのうち、トランプのいらいらが・・・でしょう。。 ハーバード大学以外の大学から、というか米国全州の大学から訴訟を起こされたら、手に負えなくなると思う。さて・・・どうなるのかな?
▲15 ▼8
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アメリカ離れを誘発させてドルの基軸通貨性を削っていけば経済制裁の効力も薄れ、解放されていく国々がたくさんある。 アメリカにぶら下がってきた国は大変だが、トランプはそれもアメリカにとっては大きな負担と考え排除していくのだろう。 そのためのいったんリセットということかな。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
株価ってのは先の見通しが立たないから不安で下落するなんて、素人でもわかること。 パウが利下げしてもトランプが何言うかわからないから米国への投資は今後も減ると思う
▲12 ▼1
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