( 285448 )  2025/04/24 03:22:54  
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コメ輸入拡大に賛否 与党、参院選への影響懸念

時事通信 4/23(水) 7:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/579051c54bc016617b29aafb4cd7928b3b2310a0

 

( 285449 )  2025/04/24 03:22:54  
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自民党内では、政府が米国産コメの輸入拡大を検討していることに賛否が分かれている。

コメ価格の安定化や食料安全保障の観点から検討する必要がある一方、自民党の農家支持層の離反や参院選への影響も懸念されている。

トランプ米大統領が関税に不満を持ち交渉の材料としてコメ輸入拡大を提案しており、自民党内では賛成する声もあるが、農業関係者や食料安全保障を重視する立場から慎重な意見もある。

政府は参院選対策としてキャンペーンを実施する中、コメの輸入拡大がどう受け止められるか未知数である。

(要約)

( 285451 )  2025/04/24 03:22:54  
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記者会見する自民党の森山裕幹事長=22日、東京・永田町の同党本部 

 

 米国の高関税措置を巡る協議で、政府が米国産コメの輸入拡大案を検討していることに対し、与党内から賛否の声が上がっている。 

 

 高騰が続くコメ価格の安定化につながるとの期待がある一方、参院選を見据え自民党支持層のコメ農家が離反することへの懸念も少なくない。食料安全保障の観点から慎重論もあり、石破茂首相は難しい判断を迫られる。 

 

 「さまざまな検討の可能性がある。ミニマムアクセス(最低輸入量)で一定量が(国内に)入っており、これをどう考えるかも一つの議論だ」。自民党の小野寺五典政調会長は22日、首相官邸で記者団にこう述べ、米国産コメの輸入拡大を前向きに検討すべきだとの考えを示した。 

 

 トランプ米大統領は、日本がコメ輸入で「700%の関税を課している」と述べるなど貿易赤字に不満を募らせている。政府は交渉での説得材料として「ミニマムアクセス」と呼ばれる無関税でのコメ輸入の拡大に着目。コメの販売価格が過去最高を更新し続ける中、首相官邸幹部は「国民は支持するのではないか」と見る。 

 

 一方で農業関係者は自民の有力支持層とされ、環太平洋連携協定(TPP)交渉でコメは「重要5品目」の一つに位置付けられるなど、過去の貿易交渉で配慮されてきた。 

 

 自民内ではミニマムアクセスでの輸入拡大であれば、飼料用としても活用され国産米への影響は少ないとの見方もあるが、夏の参院選で農業票の離反を招く事態は避けたいのも本音だ。農林水産行政に通じる自民の鈴木俊一総務会長は「コメは政治的にもセンシティブ(敏感)な問題だ」と指摘する。 

 

 自民農林族重鎮の森山裕幹事長は記者会見で、輸入拡大に慎重な考えを強調。公明党の西田実仁幹事長も会見で食料安全保障の重要性を挙げ、「そこに悪影響を及ぼすことはよろしくない」とくぎを刺した。 

 

 政府・与党は参院選対策をにらみ、5月からガソリン代の10円引き下げや、7月から9月まで電気・ガス代補助の再開を実施する。逆風が予想される中、コメの輸入拡大に踏み切った場合どう受け止められるかは未知数だ。政府内でも「コメの需要は一貫して下がっている」(政府高官)などと輸入拡大に慎重論もあり、意見集約は難航しそうだ。  

 

 

( 285450 )  2025/04/24 03:22:54  
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政府の減反政策により国内のコメ生産が減り、輸入米に依存する状況が進んでいます。

備蓄米の放出やオークション方式に疑問が投げかけられ、JAが備蓄米を買い占めることで市場に流通が十分でない状態が生じています。

政府の判断ミスが米価高騰を引き起こしているとの批判も根強い一方、消費者の間では国産米と輸入米の価格差や品質について様々な意見があります。

また、農家の高齢化や需給バランス、食料自給率などを考えた議論も見られ、将来への展望や取り組むべき課題に対する提案もあります。

輸入拡大や流通制度の見直し、国内生産の活性化など、様々な視点からの意見が寄せられています。

(まとめ)

( 285452 )  2025/04/24 03:22:54  
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=+=+=+=+= 

 

政府の減反政策の思惑通りになり始めていると思う。コメが生産できる日本が輸入米に頼る状態。 

 

昨年夏の米騒動時に備蓄米を放出していたら状況が変わっていたかもだし、今回の備蓄米放出もなぜオークション形式で放出しているのか。結果的にJAが90%以上を買い占め、あまり流通してない状態になってしまっている。 

 

政府の判断ミスが米高騰の連鎖になっていると思う 

 

▲13236 ▼347 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地元でも米を育てる方が減ってきています。 

気温上昇で早めに出来る品種に変えたり 

いろいろ工夫もするみたいだけど、 

収入は変わらないのに農機具etcは高くなって… 

 

いったん海外から取り寄せて 

その間にお米農家に対して補償や手当など 

環境を整えるべきだと思う。 

年寄りの使えない議員は辞めさせて 

その分をこういう事に使って欲しい。 

 

▲2740 ▼302 

 

=+=+=+=+= 

 

現状誰が一番儲けているのかをハッキリさせることが第一ではないか? 

生産者の生産量も価格も変わらないのに消費者に届く価格だけがバカ高い。 

基本、消費者は味に遜色が無く安ければ外国産でも生きる為には食する。 

備蓄米を放出しても値段が下がらない以上、JAを含み流通のカラクリを徹底してあぶり出す事を望みたい。 

 

▲9938 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から続くコメの流通経路が弊害となっているのではないでしょうか。高騰するコメ価格には戸惑いますが、農業従事者がサラリーマン並みに、もしくは公務員並みの所得を得られない事が問題だと思います。農家さんも自身の生活や家族の為、子供達を育てる為に生産をするのであり、それに見合う利益を得る為の流通価格なら消費者は受け入れるべき。流通の自由化を促進し、結果JAを介さないとなってもそれは時代の変化でしょう。今回もJAを中心とした備蓄放出も最善の流通とは思いません。それは下がらない販売価格に表れている事が証明されています。輸入拡大以前に国内生産を重視する事が前提と考えます。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは、米の価格も重要だが需要と供給のバランスがこの先取れるのか?日本の農家だけでは徐々に減って行くだろう、気候変動により過去にも米不足は有りこの先地球沸騰化も視野に入れ米の供給を保つなら輸入米も視野に入れ徐々に増やして行かないと国内だけでは不足するだろう、農家も高齢化が進み一部の若い方々が機械化により農業に携わる様になって来たがそれ以上に高齢化が進み米不足は必然、米を作る大変さは経験してるから言えるが、皆さんは農業出来るのかな?今は日本の農家を守りながら徐々に輸入も考え無いといけない、一番影響有る事案は農業も畜産も含め気候変動だろうね。 

 

▲52 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

この高値でコメ離れが加速する事は間違いない。一向に下がらないのは恐らく、農水省とJAがタッグを組んで一種のカルテル行為を行っている結果と思われるし、そうなら消費者団体等は独禁法違反等で国やJAを提訴等すべき。そして食糧安全保障上重要な事は、 

 

コメ離れにより輸入小麦等への依存度が上がる状態ならそれは輸入米を入れた結果コメの輸入依存度が上がる事と何ら変わらず、無駄に備蓄米を形ばかり放出する政策は国益に反していると言う事です 

 

▲5020 ▼247 

 

=+=+=+=+= 

 

安全保障の観点から、食料自給率の向上を掲げながら、一方では主食である米は、減反や畑作転換奨励など、矛盾した政策が今の状況で露呈したのかと思います。 

今の備蓄米だって一ヶ月半と中途半端です。 

備蓄米は外米を主体とし、備蓄量はスイスの小麦粉のように3年分とは言わないけど、少なくとも一年分は必要かと思います。 

 

▲163 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の米不足の時に備蓄米を放出していればと思う。 

新米が出回ったら落ち着くと大臣がアナウンスなら、 

業者側は新米も高値にすればいいってなるのは当たり前。 

 

備蓄米放出をようやく決めても高値を付けた業者が落札。大半がJA落札。 

結局、集荷業者・卸・小売りで調整されるから価格は下がらず品不足は続く。 

毎月、小出しに備蓄米放出を決めたのも戦力の逐次投入。 

農林大臣はいない方がいい。ここまで失敗続きなのは、何か意図があるのではと思えるほどだ。 

 

インドは小麦不作の時に輸出をとめて国内に廻した。 

日本は今も輸出を続けている。しかも補助金付きでだ。意味不明。 

 

コロナ禍でのアベノマスク。あれで転売屋が潰れ、マスク在庫が出てきた過去がある。備蓄米を、JAを通さず各自治体で直接、低価格販売する位の荒業を一度やったほうがいい。予定があると告知するだけでもいい。 

非常時には、知恵を出すのが政府。 

 

▲3427 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出してもコメの価格が下がらないのは、落札した業者が 

高価格を維持するために市場に出さないからだ。 

農水省は備蓄米の90%以上をJA農協に落札させた。 

要するに、コメの高止まりはJA農協、農水族、農水省が仕組んだ 

出来レースということだ。 

背景には、農林中金の投資の失敗に因る1兆4000億円の損失がある。 

農林中金は国に損失の補填を求めたが、税金で直接面倒を見るとなれば 

世論の批判もある。 

そこで、コメを高くしてJA農協の損失穴埋めをしようというスキームが 

自民党族議員、農水省、JA農協の協議で生まれた。 

国民に高いコメを食わせてJA農協の損失の尻ぬぐいをさせるということだ。 

 

▲2820 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

国難と言っておきながら選挙への影響を気にする政治家どもは全て退場してほしい。 

関税を下げる交渉に不足している米の関税障壁を下げることは当然の策である。速やかに実施すべし。 

国内産の米は差別化され売れていく。 

選択肢が増えるだけの話である。 

 

▲1753 ▼68 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の数は現在、およそ100万人程度にとどまっています。選挙における影響力という点では、票の数そのものよりも、むしろ選挙資金などの側面が大きいのではないかとも考えられます。自民党と農業団体、特に農協との関係は長年にわたり続いており、政治と業界団体の結びつきが、政策にどのような影響を与えているのか、今こそ冷静に見つめ直す必要があるかもしれません。 

 

▲1033 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

ホームセンターで玄米30キロが3万円超えてました。 

特にコメにこだわりのない外食は全て輸入米になってしまうかもしれませんね。1度そうなると国産米に戻さないのでまた数年前のように余って暴落して廃業する米農家が増えて、、、。 

国産米がハレの日に食べる和牛みたいな感じになってしまうのでしょうか。 

お祝い事の時だけ3合買って普段は輸入米とかせっかく日本に産まれたのに寂しいですね。 

 

▲289 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ミニマムアクセス制度こそが非関税障壁の象徴で、アメリカの高関税の口実になっているのではないか。 

このような制度をやめて、輸入米に50%程度の関税をかける方が国際的にも理解される。 

 

国民は高騰する国産米か、割安な輸入米かの選択ができるし、政府は関税による収入を国内米生産の集約化や合理化などの政策に使える。 

日本の米農家の発展にも繋がっていくと思う。 

 

▲240 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米をオークション方式で放出した理由が分からない。結局ほとんどをJAが占めているが、近所のスーパーで一度だけ5㎏が100袋限定で一日だけ売っていた。備蓄米価格は3千円超えだった気がする。だけど他の国産米は相変わらず4千円~5千円弱の価格で変わらない。 

輸入米拡大より先に海外にバラまいてる国産米を先ずは日本国民が手に取れるように十分行き渡らせる事が大事だと思う。 

 

▲57 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的にでも輸入拡大しないと、これだけ上がった米価格の沈静化は厳しいと思う。 

 

まずは安心して購入出来る価格に落ち着かせ、国内での米生産増産体制を整える道筋を作るべきだと思う。 

 

最早、米は気軽に買える価格ではない。 

 

▲571 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは農地をコメの生産に使う「生産者」に対しての補助金があり、農地を農地として維持し、生産することに使うための補助金があり土地自体と、その土地でコメを生産する技術、この両方を維持することが目的とされています さらにアメリカでは、特に西部の水田や農業地帯で深刻な水不足と水枯渇の問題が深刻化しています アメリカに米を依存することはいずれ水不足で高価になる米を輸入 さらには食料不足により輸出禁止などが起きる可能性も考えるべきだと思います 

 

▲53 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米を守る!ということは引き続き行うことではあると思う。 

しかし、実際に米農家の実態を見れば高齢化が進み若い人が引き継ぐなんてごく僅かな状態。そういう意味では米農家を守る(再建する)ことが急務だと思う。 

私の実家も米を作っているが、年齢的に作れる状態ではないため地域の一番若い仲間に委託している状況。その委託者は同様の委託を数件受けている。 

若い仲間と言っても70過ぎ。いつまで出来るのか。 

それを考慮すれば嫌でも生産量は減少する。 

守るべき物が無くなっていく状況を考えれば輸入量を徐々に増やすのはしょうがないのでは? 

今時点では輸入米を選ぶ選択肢が無い状況ですが、輸入米が増えたとしても国産米の選択者は多数いると思う。 

米は国産しか食べない!と言われるくらいのブランド化を目指した方がいいのでは? 

どちらにしてもこのままじゃあジリ貧だと思うけど。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「外国産米に比べて日本米は美味しい」「日本人はお米にこだわる人が多いから、安い外国産米が輸入されたからと言って、そちらを食べる人は少ない」みたいな意見をちらほら見かけることがあった。 

 

しかし、いざ今回のような輸入米を取り入れようとすると、輸入米に押されて、日本の米が売れなくなってしまうみたいな話が声高に出てくる。「日本米のおいしさは格別、日本人は日本米にこだわりがあり食べ続ける」と、そんなに自信があるなら、堂々と米を輸入して、勝ち戦に出ればいいと思うのだが。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰の背景の一つとして生産性の低さを挙げられる。戦後の農業改革による零細農家創出に起因する。この際、関税という外圧を利用して新たに農業改革を進めたい。 

 生産性からは、農地の集約化による大規模化が必要。20ヘクタールの大規模化を図れば、競争力も増す。そこで、国際価格との差が有れば、事業維持のための補助金なりも検討課題。 

 関税交渉の球として農産物を活用する際、米国との個別交渉で、米国産米のみ自由化すれば、と思う。6万トンと言わず、100万トンぐらいでないと米価低減の効果を期待しにくい。米国産米なら不味くはないだろうから、安ければ購入し易く、消費者は助かる。国産米が欲しい人は、価格については融通が利くだろうから、国内消費も一定数は確保でき、その範囲で生産調整すれば良い。結果として、兼業農家は別として商いとしての国内の小規模農家は廃れて、競争力を有する農業従事者が主に生き残ることに。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今更、農民票を当てにした農政ではなく現状を認識したうえで、日本の将来に繋がる農政を与野党ともに議論し方向付けすべきである。 何もかも選挙を意識したやり方を改革せずに小手先改革で済ますとか、何時までも続けるなどの愚策は放棄すべき。 この際、農産品の集荷、販売手段までも含め改革し、JAの役割も見直すべきであろう。 情報システムを導入しより合理的で効率的なやり方は出来るはず。 政治家も賢明になるべきだ。 

 

▲17 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり主食が2倍3倍になっていると言う現実を直視しないといけないのではないか。 

何より怖いのは国民の米離れだ。特に若い女性のそれだ。 

若い子に聞くと、パンやパスタばかり食べているようだ。特に米が上がってからは、米代わりにパスタを食べる事が増えたとか。 

値段の高騰で米はワンオブゼンになっている。それが次世代に引き継がれるなら米は主食ではなくなる。米価高騰はこう言う側面もはらんでいる。 

 

▲186 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しくはないが、レジでもポスレジというのがあって、バーコードか数字を読み取るだけで、本営に何が売れたか、集計されていく。だから何を仕入れべきや出荷も、即時に分かる。米にバーコードつけるだけでいいんでは?とにかく、米の流通過程を把握、米の行方を追うことと、米農家が作り続ける制度にして行くべきと思う。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労して育ててくれているお米農家さんの儲けが増えているわけではなくて、結局はJAってのが納得行かない。政府は備蓄米の放出で値崩れ起こすから~とか意味不明な言い訳せずに、政府が価格を統一させてお米の過剰な高値に歯止めを効かせないと。多くの国民は切り詰める生活で米離れが進むだけ。お米を育てる農家さんは高齢者が増えて、機械器具の補助も進めていかないと、本当に海外産のお米を食べる生活が待ってると思うよ。 

 

▲57 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策は2018年に撤廃されたけれど、今でも実質的に生産量の指示があり、多くは作れない状況が続いています。 

米農家さんの高齢化、跡継ぎ問題もあり、じゃあ若い人を呼び込もうとか簡単に言うけれど、実際に若い人が米農家をやってくれるかというとそうではない。誰だって苦しく儲かりもしないことはやりたくない。 

自分の年金を削り、赤字でやってくれてる老人の方達もいます。 

60歳で若手と言われるこの世界、若い人を取り込むには、それなりの収入が無いとやりたがらないし、そうなれば結局今の米価で提供することになるので、 

輸入米はもう避けられないのではないですかね。 

政府は米農家を増やし、生産量を増やして行くと言っていますが、到底無理な話なんじゃないでしょうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米を今までのようにただ守るのではなく、攻めながら守ることが大事だ。 

日本の米農家はたくさん作ってもらって輸出できるようにする。 

その代わり輸入米も入るだろうが、そこと値段競争はしない。 

ブランディングして日本の米は品質が良くそれなりのお値段で。 

輸入米もそれなりの品質とお値段で。 

選択するのは消費者。 

世界を相手に米を生産する。 

そうすれば今回みたいなことや気候変動など不安定なこともカバーできるし、備蓄米も入れ替えていけばいい。 

ただ、ある程度の輸入米の量は制限が必要だろうが。 

国が農家を保護しようとする考えが、実は保護ができない政策なのだ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は食糧、資源、エネルギーの自給自足が実現されない限り、経済や安全保障等の安定化を他国に頼ることなく自国で達成させることは出来ません。逆を言えばこれが出来ている国は他国にこびる必要がないので、常に有利に交渉し、やりたい放題出来ます、それがアメリカですね。ですからトランプ大統領がどうのこうのでなく過去もそうでしたが、これからもずっとアメリカ第一主義は続いて行きますよ。 

 

▲311 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

どんどん、やれば良し。競争にさらされていないから・保護主義になっているから”農協”が牛耳る構図や小作農的農業に陥り、低生産性産業になっているのだと。ヨーロッパの小国(オランダ、ベルギー、デンマーク等)の立派な農業国を見習うべし。今、コメも含めて日本食ブームになっており、品質・味・安全というキーワードで競争力を上げれば、打ち勝てると思うし、国内価格の高騰も抑えられるし、莫大な補助金の削減にも繋がるし。これをいい機会にし、大胆な改革実行を望みたい。 

 

▲26 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

世界一美味しいお米を作れるのに 手に入りにくく(お金を払えば買えるけど)輸入米を食べるなんて…農家が高齢化で生産が大変ならなら志がある若い人達が農業に参加しやすくなる制度を整えせめてお米だけでも自給率100%で安心してお腹いっぱい食べられるようであって欲しいと願うばかりです! 

 

▲73 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

食料安全保障という観点からコメの100%自給は重要だと思います。ただし自給率が低くても、ベーシックな食事が国産の食料で賄うことが出来れば安心という考え方もあり、米と野菜と大豆が自給できれば良いのではと思います。その中でもタンパク質が豊富で味噌、醤油、豆腐、納豆の原料になる大豆の自給率が極めて低いので、補助金を使ってでも改善が必要だと思います。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙への影響を考慮して、輸入に反対する議員達。違うでしょう。選挙に影響しなければ輸入に賛成するのか。米は日本人の主食ですよ。米の生産者も利益を得られ安心して生産していける、消費者も納得できる価格で食べられるということが大事。食料安保の問題です。安く輸入できればそれでいいとか、今よければいいとかいう問題じゃない。農水省も政治家もこれまでの米に関する政策の過ちを認め、反省してもらいたい。 

 

▲21 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の農業のしがらみ、弊害、足の引っ張り合いは独占が幅を利かせ、競争が働はかなくなっているから。 

米不足もあり、危機はチャンスでもあるのだから、ドンドン輸入すれば良い。競争が生まれ、足の引っ張り合いをしている暇はないと農家やJAが悟れば、競争に打ち勝つ為に、品質を上げたり、同等の品質ならば、値段を下げたりという事も発生する。保護がいき過ぎて、競争ではなく、足の引っ張り合いになっているだけでは将来の発展もない。。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者は輸入拡大に賛成するかもしれないが、一生産者の自分としては輸入拡大は不安要素になる。自分同様、同業者は反対するだろうし、備蓄米にも最後まで難色を示していた。せっかく上がってきた米価がまた以前のように戻る事を危惧しての事だ。今の市場価格は高過ぎるけど、自分達の生産者価格くらいは安定していて欲しいと言う思いがある。 

なので、農業票で当選している議員は難色を示すと思う。減ったとはいえ農家の組織票はまだまだ健在だから。 

はっきり言える事は選挙に行く事、候補者を擁立し国政に送り出す事は大切と言う事。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家を守るとか言いつつ現状維持を続けた結果、今の状態である。 

輸入米をいれると競争になるが農家が生産性向上を考えるきっかけになるかもしれない。肥料と燃料を輸入に頼る日本は厳しい価格競争になるが 

生産性を上げたくなるようなインセンティブを国が考え支援してほしい。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策に農家の高齢化や地球温暖化で米の不作や1等米不足にJA以外の業者による農家との直接契約で米の流通を操作し価格を異常に高騰させている現状を国民が負担するのは間違いです農業政策失敗に政府は何も対策をして来なかった輸入業者はベトナムや韓国、アメリカなど輸入米をどんどん増やして国産米価格を抑えることが物価高の中やむを得ないことだと思います。 

 

▲44 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

人口減少と米離れ 

中長期的に需要減少は避けられない 

 

そこにこの価格高騰だから短期的に急激な需要落ち込みが予想される 

 

この価格高騰のタイミングで短期的な臨時供給政策は良いけど 

長期的な視点で供給過多になるような政策は 

価格安定とは言えない現象を起こすでしょう 

 

一気に価格が低下し国内作付けが落ち込む 

そしてコメ不足が起きる 

 

外国産に頼るのではなく 

高効率の国内コメ造り増産推進と政府備蓄米の積極的運用 

それが 

価格安定と作付け意欲の維持に効果的です 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で生産されるうるち米はコシヒカリに代表される魚沼産などを筆頭にどこの県の生産者農家さんの米であっても世界で認められている上質のうるち米です。その米が高く市場に出回るのはある意味で当然のことで、今までが安く買われ過ぎだっただけのこと。J A などの農家から直接買う業者が何の努力もせず、生産者農家に還元することをしなかったことが農家にとって旨味のない商売となり、廃業する農家の原因だった。 

もちろん農家さんの自助努力も必要だが、J A が農家さんから利益を得ようとし続けた体質が起因する。 

輸入米が安いのは日本のうるち米と比べて質が高くないことが本来の価格差なのであり、これまで農家さん保護のために関税をかけ、輸入米を高くしていた。上質なお米は高い価格、そうでないお米(輸入米)は低価格で……。消費者にとっての価格選択を与えた上で、売られることをねがい 

 

▲177 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者側の立場からすると、もっと輸入拡大すべきで、さらに米に関する関税を撤廃して各国から自由に輸入出来るようにした方が、高価な国産米一択から選択肢が増えれば、市場の競争原理が働いて、国産米が今より安価な値段で提供可能かと思います。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に設定した米の関税や輸入規制はもはや時代遅れになっている 

米高騰などでエンゲル係数は30%に接近、 

40年前(1980年代)の水準に後退しつつあるのをしってびっくりした。 

 ※後進すればするほどエンゲル係数は高く出る傾向がある。 

 

与党が自由化、規制緩和せず、今後も高い国産米を買わせ続けるのかどうか注目。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米が安く入って来るのは良い事ですが、農薬等の安全検査をしっかりと行って欲しい。何かあった際に相手が海外だと個人では一切保証されないと思うので水際での検査確認をして安全確認だけしっかりやって欲しい。味や好みは個人に委ねて良いと思う。 

 

▲64 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は緊急対応用なので国産米である必要はない。ミニマムアクセス米を活用し、国産米の放出による不足分は海外から輸入することで良い。 

一方、国産米で食料自給率100%を達成することを前提に制度を変えるべきだ。1反あたりで農家が納入すべき生産量及び単価を政府が国費で決めて買い取る。納入すべき生産量を超える分については自主流通可能とし価格も自由とする。そして、政府が買い上げた米は流通コストに見合う一定の金額をオンした価格で小売り業者経由で定額で販売する。政府が食糧管理できないことが露呈したので、JAや中卸し業者は流通から外す。消費者に偽装しての業者の転売を防止するため、マイナカードに紐付けて消費者の購入履歴を把握する。さらに、米の転売は食料管理法上、重大な問題であるため、懲役刑を導入。外国人の場合は受刑後、国外追放し以後のビザ発給の無期限停止とする。 

 

▲10 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は食管法によって政府が買い入れ,安い価格で販売していたから価格が安定していた。その食管法を廃止に追い込んだんのは消費者であり、自由化により価格が上がったり下がったりするのは当然の結果です。 

今さら何を言わんやとおもいますが。 

食糧安保と価格の安定を考えたら、食糧管理を再考する必要があるかも。 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「高騰が続くコメ価格の安定化につながるとの期待」から国民の間でコメの「輸入拡大」や「関税」の(一時的)撤廃などへの期待が高まっているのは間違いない。 

 

もっとも、コメ価格の上昇によるそういう期待が、アメリカの要求に従うという政策に利用されていくようにも思える。 

 

食料安全保障だけでなく、洪水対策にもつながると思われる自然環境維持の面からも、これ以上の水田の減少は大きな危険も孕むと思う。 

 

夏の参議員選挙対策という政治的思惑をしてしまうのは仕方ない面もあるが、長期的な視点で議論をして欲しいし、国民にもそうした視野が求められる。 

 

『日本のコメが安全で美味しいから日本人は日本のコメを選ぶ』などということはない。 

輸入を完全自由化すれば、例えばベトナムのような稲作の盛んな国では、すぐに日本で好まれるような味覚の安全なコメが作られ、日本のコメを圧倒することになるだろう。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は国民の主食である米の生産方法を誤ったとしか思えない、此の1年で2倍以上に跳ね上がった米価を安定させる為に一旦輸入拡大も止むを得ない対応だと思う、当然国内生産も減反政策を改め安定量を確保し、在庫調整に関しては輸出も積極的に行い、生産者の生計安定と有事への対応を政府として強化すべきだ、、、国民への米安定供給に目途が付いた時点で輸入への見直しを行えば良いと思っている、要に国民の主食であるコメに対し政府がもう少し流通過程を含む目配りと迅速な対応が必要だと言いたい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農業系と言うか農協の組織票頼みの議員は反対するのは当たり前ですよね。 

こういうので、選挙の時にどういう人が応援してるか分かり易く自己主張してくれるから、次回以降の選挙では投票する値打ちのある人か判断しやすくなると思います。 

あちらを立てればこちらが立たずではないから、農家だけが生き残っても先はありませんし、消費者だけが得をしても同じ様に衰退する速度を若干遅らせる程度の事しか出来ないので、選挙区の全ての人間が同じ様に生き残る為にはどの候補者を当選させるのが一番賢いか有権者全員が一丸となる必要があります。 

こんな議員ではダメだと思うなら、選挙でしっかり投票しなくてはいけません。 

無投票と言うのは白紙委任状と一緒で、誰でも良いから信任しますと同じ事と、今の選挙制度はなっているんです。 

でなければ投票率が低いのに選挙がやり直されない事の整合性が取れません。 

明確な意思表示が必要です。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最初、お米の生産量自体は十分あるって言っていたよね。 

流通経路のどこかで誰かが儲けようとして確保してるんでしょ。 

本来コメ輸入は慎重にしないといけないけど、今回は輸入して安く提供したほうがいいかもしれない。 

輸入米がかつての金額(5Kg2000円以下)で提供されれば買う人も増えるでしょうし、異常に高額(5Kg4000円以上)な米には手を出さない。 

国産米もいずれは元の価格近くに戻るでしょう。 

もちろん米農家の時給10円などと言う問題は別に対応する必要があるが、 

過去の米不足の時のように安くてもマズいから輸入米は買わないということにはならないと思う。 

日本の主食である国産米を利用して中間マージンで稼ごうなんてトンデモない。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は、今の値段が適正価格と言っていたが、これは、あくまで減反や転作制度で作付面積が制限されている状態での話で、今回のように、コメ不足でもないのに、コメの高騰を招くようなら、作付面積の制限を解いて自由化し、それと同時に、バックアップとして輸入制限の関税化が必要だと思う。 

農業は、本来、薄利多売でなければならない。 

高騰した状態が適正など、絶対にあってはならない。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで何十年も生産農家に米を過剰生産を押さえるため減反政策を強いながら、ここにきて米が不足し消費者米価が上がっている。備蓄米を放出しても価格が下がらない。米がないのではないか。自分達政府の政策の失敗ではないのか。……生産農家は安い価格、殆ど儲けのない商売をしている。今年からいくらか生産米価が上がると喜んでいたらアメリカに押され米を輸入する可能性も。国内で米は百%自給生産できる。それを外国米をいれるとしたら農家は生産意欲をなくし離農する農家は増える。食は国の重要な安全政策である。ゆめゆめ亡国の政策はとらないように。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米の価格5000円が生産者が幾らでJAに販売、それを仕入れたJAが卸業者に幾らで販売して、卸は中間業者に幾らで卸して、中間業者は小売業者に幾らで販売して、最終的に5000円になるというのを全部あきらかにして欲しい。 

精米費用や物流費も。なぜこの価格になるというのがわからないから本当の対策がとれないのでは。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの輸入拡大をトランプ関税の交渉カードにしたとしても小さなカードでしかない。しかもトランプが言っているように将来同盟国でなくなるかもしれない国に主食を握られる可能性がある。これを取引のカードにすべきではない。逆に今までの零細生産者保護しかしていない希望がない米作施策を、規制緩和、大規模高効率生産に大変化させて希望の持てる産業にすべきだと思う。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税対応として、米の輸入拡大を交渉カードにすふことは反対です。食の自給率を拡大することは、安全保障のために重要だと思います。一旦拡大してしまうと、それが固定化して元に戻すことは困難になります。関税対応策としては、日本の安全保障は確保することを第一に考えてほしいです。 

 

▲13 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、焦ることはないと思います。 

今からそんな議論してもどうせ時間かかる、輸入米拡大する頃にはJAがしぶしぶ放出してる。 

 

一方で消費者側も、別に米にこだわらなくてもいいと思うんですよ。 

米農家の方々を侮るつもりはないけれど、消費者が無理な値段だと思うなら他のものを買えばいい。 

うどんなりパスタなりパンなり。 

代替は色々ある。 

 

▲35 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の最重要課題は跡継ぎ問題と低収入。 

口を揃えて言うのは、トラクターが壊れても収入が追いつかなくて買い換えが出来ないという事。 

それとは逆にフルーツ農家は年収ウン千万とか言われてる。シャインマスカットとかはスゴく儲かるとか。どちらかと言えば、食べなくても済むけど儲かる。 

米作って、日本にとってなければならない基幹産業で、儲かる仕組みを作ってあげなきゃ、誰もあんな大変な事はやらなくなるし、子供たちは跡を継がずサラリーマンになった方が安定した生活を送れる。 

今の価格は急に上がったから高いと感じるが、今の価格帯がもしかしたら農家には適正価格なのかも知れない。 

ほぼ農家の米を買い取る中間業者のJAの職員の方が良い生活を送れてるのはなぜ? 

主食の米を汗だくになって作ってくれてる農家が儲かる仕組みを作って農家を増やす事が日本にとって急務な気がするよ。 

100年経っても主食は米なんだし。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食料安全保障なら、政府の予算を使って輸入米で備蓄米をたっぷり備えて置けばよい。そして数年経って利用されなければ飼料にしても最悪は廃棄しても良い。平常なら国民が食べない備蓄米まで品質は善いが高い国産米で備える必要はない。緊急時だけは輸入米も食べる。今の米の価格はまさにその緊急時。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米が足りない状況で、輸入拡大に舵を切らなければ毎年米不足、高値で米離れは確実に起こる。最近パンが、美味しい事に気づいた。 

ここ1ヶ月パン食になった。パン、麺でも生きていける。 

カリフォルニア米安く大量に輸入して欲しい。 

たまには、米も良いかもしれない。 

 

▲47 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

米輸入に700%の関税かあ。本来ならもっと安く買えるのかとも考えてしまう。食料安全保障と言うが本当に何か起きた時に米農家さんだけ聖域扱いして食料自給が保たれるのだろうか。ましてや後継者がどんどんいなくなっているわけだしね。どちらかと言うとJA他の利権団体を守りたいだけのようにも感じる。どうせ米農家さんの後継者がいなくなっていくんだっら日本人の口に合う米を海外で安く生産する戦略を立てた方がいいように思う。その輸入米も一定量は備蓄しておけばもし兵糧攻めに合った時も今と同程度の備えにはなるだろうしね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ問題の解決は短期と長期で考えなければいけないと思う。 

まず直ぐに出来る事は政府の備蓄米の放出を出し渋らない事。 

何故出し渋るのか意味が分からない。 

効果が出なければやっている意味が無い。 

次に長期的には減反政策を止め、国防の観点からもコメの生産量を上げる事。 

コメの生産者の問題である高齢化を解決する方法を考え、実施する事。 

政府はコメの価格を安定させる為に安易な減反政策をやり続け、価格は思惑通りに維持できるどころか高騰した。 

でも問題も浮き彫りになった。 

この次に台湾有事でも起きれば日本はどうなるのか? 

国会議員は自分達が選挙で当選する為の政治資金集めしか頭に無く、キャリア官僚は自分達の天下り先確保が最優先。こんな奴らが国家運営してるんだから日本が良くなる訳が無い。さっさと国家国民の為に働いてくれる政治家、官僚に代わってくれ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は輸入を増やしても良いのではないだろうか。 

というのも、備蓄米を輸入米にすれば良いと思う。 

国内流通米は備蓄に回す国産米を流通に回すだけで需給バランスを改善できるとおもう。 

ミニマムアクセス米の比率をアメリカを主軸にしても良いのかもしれない。 

アメリカとのディールは4年間を念頭にすればいい。 

トランプさんの支持者が多い中部地区のジャガイモを加工品を念頭に輸入量を増やす方策を考えれば喜んでもらえる気もする。 

 

休水田を復活できる様にする期間にも丁度良いのではないだろうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的には輸入もやむなしと思うが、 

昔コメ不足の時にタイ米(長細い米)でカレーライスやチャーハンにすれば 

大変美味しかった。一部は自由化してスーパーでタイ米を購入出来る様にして欲しいが、 

永続的には、国内生産を増やす方法を考えるべきだ。 

主食である米を国内で生産できなければ、国は滅びる。 

農業(米)の経営の収支が悪いならば国が補助をして米価を安値で安定させるべきだ! 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出で、消費者が購入する米価が下がらないことについて、JAは見解を発表して、誤解や批判に向き合うべきではないですか。備蓄米放出の目的は、現状の米価を下げることです。基本、その方針に沿ってJAは対応、協力すべきです。JAに対する批判があることに対して、自ら、事実を発表してほしい。その上で、国民から信頼されるか、批判されるか が必要。JAは是非、勇気を以て、会見、見解を示すべきです。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党内はまとまりにくい構成なのかなと思います。 

 

例えば江藤農水大臣はJAグループ宮崎の政治団体、宮崎県農民連盟とズブズブです。忘れている人も多いと思いますが、1年ちょっと前に、政治資金パーティーで同団体から受け取った資金を記載漏れしてニュースになりました。間違っても輸入に賛成する訳がないでしょう。 

 

反対に都市部の選挙区の議員には、もっと別の、輸入させたい側の支持基盤がある事も考えられます。 

 

そこをうまく調整するのが幹事長の役割という気もしますが、森山幹事長もまた過去の農水相時代に農政改革推進派の事務次官と対立した経緯のある、これまたコテコテの農林族です。 

 

他には国対委員長が坂本前農相です。この状況下で、党役員にここまで農林族のカラーを濃くすべきではなかったのでしょう。 

 

次の参院選では、米国の共和党のように、農村部で強く、都市部で弱い自民党という姿が見られるかも知れません。 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お米は日本人にとって主食です。それがいまや値段が高騰し、実際、高いから食べるのを控える人もいます。理由はどうあれ国内にお米が少ないなら輸入に頼るしかないでしょう。アメリカも喜ぶでしょう。我慢して飢えるのは耐え難い。国民がみな以前の値段で安く買えるようにしてほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも米のみ国内でも、その他の炭水化物は海外に頼っている状況で、 

食料自給率なんて上がっていない。米を防衛してもカロリーベースの自給率は年々下がる一方で、結局は海外に頼っている。 

温暖化により全国的な不作も想定されたり、今回の様に原因不明で値上げが行われたりするのを防ぐためにも、海外から購入したほうが安定する。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府・農水省は減反政策の失敗を認め米の国内自給を確立させ作付けを農家の自由にさせる、JAなどから農家への作付け量の通達を止めさせ流通量を安定させ余った米は輸出できる様にしていくべきだ。海外での日本食への評価も上がっているので日本米の需要はあるはずです。 

今の様な状況にしてのは政府与党でありその責任をとらなければいけません、が安易に米国などから輸入するのは良いが価格を下げる様な流通経路を確保していかないと現状の高値で売れるとなっているので輸入米も高値では日本の米離れが加速する。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入枠は広げて、政府としては機械化が進んだ若い少数の農家が効率的にお米を作る方向に支援して、高品質、低価格の実現を目指すしかないのでは? 

 

選挙のために沢山の高齢農家を守りながら自給率を維持なんて、今だけを求めても将来は悲惨だし、それを続けた結果が米足らずという大失策。本来なら、米の値段が上がったんだから、喜んで農家が米を作りたがるのが自然な姿。 

 

結局、目前の選挙のためにお金をばらまこうとする価値観が問題の先送りを生み、少子高齢化の無策と同じで、将来の国力低下につながる。 

 

国民も、今ではなく将来を見ている政治家を選ぶ意識を強く持たないとね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたまお米農家の方とお話しする機会があったが、その方のところでは昨年は特に不作でもなかったし、収入も変わらなかったと言っていた。 

経費が上がってしまって、むしろ利益はやや減ってしまったという。 

今もスーパーの米の価格は毎週上がっているし、物量は明らかに減っている。それに、備蓄米は一度も見かけたことがない。 

でも、足りないからと安易に輸入して解決するとは到底思えない。 

本当にどうなっているんだろう。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この外圧を利用しない手はないと思います。 

コメの輸入を通じて政治が変わるかも知れません。 

 

農家の支援が無くなれば自民党は農家より都市部の有権者を重要視するようになるでしょう。このことは議員人当たりの票数の見直しとなり農村部の議員は半減する事になります。 

農村部の議員の票は都市部の半数で当選していたものが都市部と同じなる。 

この意味で消費者優先の農業政治ができるようになれば日本の未来は明るいでしょう。 

 

▲81 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

カルフォルニア米は既に店頭に並んでいるし、安い外食で以前から輸入米を食べている人は多いと思う。以前、百貨店のレストラン街で店頭に『国産米を利用しています!』という貼り紙があり、貼ってないと輸入米の可能性があるのかと思ったことがある。 

私は子供の頃に祖父の作ったお米を食べていたので、不味いお米は苦手です。 

非常事態となれば味のことを言ってられないが、今のところは好みのお米を確保できているので、低価格だからの選択はしていない。 

 

香港に毎年行っているので、円高の時は日本のお米がとんでもない高い値で売られてたのを見ています。日本のお米は人気なので、良いものは輸出するんじゃないかと心配です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模化をしやすくなる支援など米農家への優遇制度を設定してはいかがでしょう。既にあるのかもしれませんか減少、小規模化してる時点で上手くいってません。米農家が儲かる仕組みを作らないと値下げは難しいので輸入に頼らざるを得なくなると思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに今までの農政のツケ、悪習が出てるように感じます。自民党の行ってきた減反や補助金政策が間違えていたとの証でもあるでしょう。備蓄米の放出先をほとんどJAにしたことで一般の方に素早くお米が手に入らなくなったのも原因だともおもいますが、このままでは私たちがお米からパンや麺にますますシフトするしかないです。結局、いままでの農政が食生活をダメにしたことを改めて自覚してほしいです。票田を失うことを恐れ「農家を守る」などとキレイごとをいうのはもうやめて、国民を飢えさせないためにも早く安い米を輸入して、米主体で生活できるようにするのは、国家戦略として当たり前だと思いますがいかがでしょうか? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

実家が兼業農家なのですが、子供の頃に素朴な質問を親にしたことをふと思い出しましたので書いときます。 

 

私が親に「減反せずに作れるだけ作ったらダメなの?」と聞いたら、こう言われた。 

 

減反は農家単位での管理ではなく、地区単位の管理なんだよ。つまりみんなが減反してる中、それを守らずにたくさん作ると地区の目標が達成できなくなる。その結果、減反による補助金が地区全体で受けられなくなる。 

そうなると村八分、ここにも住めなくなるし何をされるかも分からない。 

どの田んぼを減反に充てるかという詳細もご近所はみんな知ってるから勝手しても必ずバレる。と。 

 

そんな相互監視システムというか連帯責任制度みたいな感じだったそうです。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価が安定しないとこういう話になるだろう。輸入解禁に向けた国民の機運が高まる前に、今後の米価をどうするのかしっかりした方針を示すべきだ。 

 

食料安全保障を考えれば、安易に輸入すればいいというものではない。海外で不作や地政学リスクで小麦の国際価格が上がった時、国内向けを増やすために輸出を禁止にした国も多い。食料を海外に依存すると、海外が輸出を停止すると飢餓が発生する事になる。今後気候が急速に変動する事を考えれば現実的危機だ。 

世界史において多くの人を殺したのは、疫病、飢餓、圧政、災害、戦争だが、飢餓の死者のほうが戦争の犠牲よりずっと多いのが事実だ。食料自給率の向上は国防だと思って取り組まないといけない。 

 

現実解は農家の大規模化をすすめ、生産性を向上して作物の価格が下がっても成り立つ農業に作り変える事だ。少子化で後継者不足の今なら可能だと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今は米の輸入を早急にするべき時期です。 

 

と同時に減反政策を廃止し、かつ小規模農家への補助金も廃止し、 

大規模化している農家または大企業参入を促し、 

農業の大規模化を進め、米の食料自給率100%を達成し、 

同時に海外に日本産の米を輸出できるように舵を切るべきです。 

 

大切なのはスピード感です。 

非効率な高齢農家は切り捨てましょう。 

 

▲18 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

米を自由化するなら農家に課しているさまざまな規制を撤廃するべき。特に農地は農地でしか使えなかったり、これまでの政策で農家への補償で区画整理事業など国から補助を受けてやってきた田畑は農転が絶対にできなかったりせっかく地域が発展してきて農業から脱却しようと思ってもできない。自由化するなら農家にも自由を。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の美味しい米は輸出して 

日本人は輸入米食べれば良い 

そんな冗談でしょって言いたくなるような現実が迫ってきてる気がする 

歴史を見ても紅茶やチョコやコーヒーなど殆ど輸出されて現地の人は口にできなかった 

あくまでも植民地や発展途上国の話だけど 

そこまで日本は貧しくなってるんだろうかと不安になる 

せめて輸出用の米は別で作って日本人が今まで通り食べられるよう考えてほしい 

 

そして日々頑張ってくれている農家さんの苦労が報われ農家を継ぎたい農家になりたいと思える政策をお願いします 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格上昇要因をよく考えてほしい。 

値上げ分が農家の収入に全く反映されていない中での輸入となれば、ますます国内農家は農業を辞めていく。 

今の原因は中間業者が投機的な買い方してることが要因。 

そこにメスを入れる前に輸入だなんて、国内の農業を滅ぼすことと同義だ。 

まずは転売対策の法案が急務だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーで備蓄米の販売価格5kgで約4000円 

落札価格が60Kg約20000円ゆえ 

政府が放出した2倍の価格で市場に出ています 

流通経費等は考慮しても 

ひょっとして農林中金の損失補填に充てられているのでは?とついつい考えてしまいますね。 

 

もし石破政権が去年の販売価格 

5kg2000円にする気があるなら 

昔の米穀通帳・配給並み、マイナカードを 

利用するなどして 

お一人様の利用制限を設けて公共施設で 

販売して欲しいですよ 

備蓄米、輸入米 

つまり『訳あり商品』として廉価販売し 

新米、国産米を希望するなら方はスーパー等でご自由にブランド米を購入して下さいですよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トラに何かを明け渡さなければ関税障壁を突破できない状況も理解できますが日本の美味しい米農家さんの高齢化や後継ぎ問題などアメリカ米が入ってくるなら政府で日本の米を高額で買い取り米作りのメリットを農家さんに与えるべきだと思います。それをしないなら米を作る人がいなくなります。 

今回は輸出産業の業界の為に犠牲になる業界が存在しますので守られる業界に税をかけて犠牲にされる業界への財源にすべきだと思います。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の主食としての米は、外国産の米では代替にならない。知らない世代も増えてきたかもだけど、平成の米の不作の時は多くの海外産の米が輸入されたが、日本人の口には合わずに多くが売れ残った。その当時よりも食でも多様性が進み、米の産地にあった調理をすることでより消費することはできるかもしれないが、そこまでして米にこだわる人がどれだけいるか。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

根本が違う。地方のあちこちで廃田してる田んぼを見掛ける。 

引き継ぎ手もいなく米作りをしても儲からないからだ。 

土地の無駄。 

やってる米農家は兼業農家ばかりで零細農家で細分化されJAの利権に利用されているだけだ 

ならば細分化された零細農家を統一して株式会社化させた農業法人を作り統一された広い面積の田んぼや畑に機械を投入して人手を減らし作付け量は増やし商売展開すればよい 

農家は個人事業主から社員の時代へ 

日本の自給率も上がり方向性としては申し分ない 

日本の米が無いから外国から買いま〜すぐらいの誰でも考えるような結論しか出せないなら政治家や官僚に高い学歴を求めることが無駄である。 

日本の食料は基本的に日本で賄う、特に米は。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米で危惧されている食糧安全保障の観点で言うなら、カナダやアメリカ、メキシコ、豪との契約農家を増やしていくといったように地域を分散し気候変動に伴うリスク分散していく事の方が安全との見方もある。 

日本一国で供給を抱え込まない方が気候変動に伴う保険にもなるのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世界では食糧不足となっており、今後はさらに加速するとの意見が多い中「足りないものは輸入に頼る」という考えはいかがなものか 

高齢化が進む農業界に若い人たちを呼び込める儲かる農業を作り、自分たちの食料は自分たちで賄うという体制作りが近々の課題かと思います 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米も国が管理してたって事は国自体で米を抱えることができるって事でしょ? 

じゃあもうJAを通さず国が直接適正価格で買い取ればいいのでは? 

もしくは農家さんに対し適正な価格で買取が行われるように法律で縛ればいい。 

米が多すぎると価格が下がるからと作る量の調整など毎年されていたようだが、下がった時は国がある程度助成金等で支援してあげればいいのでは? 

今回はこのままではもう収拾がつかないので一旦外国の米を大量に輸入して価格を下げる事を重視したらいいと思う。 

その上で今年の夏作る分を適正価格で買い取ればいいだけなのだから。 

僅か数ヶ月で価格が倍以上って本当に異常ですが、一体どこにその利益が消え米が消えたのかしっかり調査する事も必要なのでは? 

農林水産省は歴代大臣も不祥事が最も多いイメージがあるのでしっかりしてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の高関税政策を巡り政府が米国産コメの輸入拡大案を検討していることに与党内から賛否の声があるとの事だが自民党支持基盤の農業票を失いたくないためか?日本の農家が生産意欲をなくし、国内生産量が大幅に減少する懸念材料はあるが、今の超物価高で備蓄米を放出しても米の店頭価格が高騰した状況を政府は何とかしなければならない。米国産米を輸入してそれを備蓄米にして、今ある日本米の備蓄米を放出したりとか米価格高騰の対策は急務である。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国内で米を作る余力があるならぜひ作っていただきたい 

米農家の所得が上がるなら米価は現状価格でも仕方ないかと思う 

余力なくもう限界、ってなら輸入も仕方ないと思うけど、まだそこまでいってないんじゃないかな 

百歩譲ってどうしても輸入しないといけない事情なら輸入米を備蓄ってなら納得したくないけど納得する 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回よく分かったけど、食料の価格の安定と生産の安定は現状のシステムでは無理がある。特に米の価格の高騰で一儲けしてやろうという輩がいて、それを止められないのではこのようなことは何度も起きるだろう。米国産の米を輸入するのも仕方がないと思うが、日本の食料自給率を上げ、米を含む主食の安定供給のため、農業を国がやるのが良いのではなかろうか?今のように小さな農耕面積で多数の脳科学ちまちま生産するのは非常に効率が悪く、日本の農作物が高い原因にもなっている。一度農地を解体して国が買い取り、大規模な農業へと転換しないと食料自給率も価格の安定も無理だと思う 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの作付面積。とくにうるち米は、小麦などと比べると圧倒的にすくなく、国家単位で買い付けに走ると、急速に高騰する。 

 

 当然価格の安定にはならず、価格高騰に耐えられない国では、コメが買えなくなるということも起きる。 

 

 コメの安定供給対策は一つしかない、十分にコメを作ることである。 

 

 日本にはその生産能力があるにもかかわらず、コメを作っていない(作らせていない)ことが大問題なのである。 

 

 十分な米を作り、余剰は産業用に回すことで安定供給が可能にもかかわらずそれをやっていないことが大問題なのである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米は、流通量を多くする考え。でもその流通量を増やしたはずの備蓄米で値段下がってない事を、もう一回反省材料として見直すべき。 

 

あと、アメリカ産はわからないけど、タイやベトナムあたりで作成してるコシヒカリ品種の米食べたら、本当に日本産と遜色ないよ。形も似てて。そこの米が安価で入って来たら、私はそれを買う。日本の米農家本当に危ういし、まあJAのせいなので痛い目を見る事になってしまう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家からすると、基本的に、辞めるように仕向けられてるなと思ってる。何かを犠牲にして絞り出された「生産性」という指標のもと、劣る農家を切り捨てていく流れだ。 

生産性は基本、条件の良い農地を扱えるかどうかに左右される。悪条件な農地を扱う農家は、生産性を上げづらい。そういった農地は手放さざるを得ない。そこしかなければ辞める話になる。 

経営的に追い込まれた上での辞める判断だから、好感情があるはずがない。政治的にも食料事情的にもどうでもよくなる。 

 

最後に。 

犠牲にする「何か」には、冗長性が含まれる。どこかで何事かが起きても食料供給を止めないための余力のことだ。それを削った結果、非常時にどうなるのかなんて考えたくもないが、それでも向き合うべきものだと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

商売にコメを炊く人には不可能でも、可能な人がそろってコメを買い控えるなら価格は下がるのではないでしょうか。 

私の周辺も探し回るようにコメを求める人が多く、義母など娘の米櫃の心配してコメを買って送ってくるという普段しない事をしてきました。仕事場でもちょっとした手土産として菓子やビールの代わりにお高めに小さくパッケージングしたコメを配る人を見ました。こうして不要不急に購入する人が増えているような気がします。 

きっかけは別にあったとしても高騰が終わらないのは市場の自動機構が働いているだけではないでしょうか。 

こういうことにこそAIを使うべきで、おそらくは高校生が学習させるレベルで今コメがどこにどのくらいあるかすぐに割り出してくれやしないでしょうか。 

「買えなくなったらどうしよう」という人間ならではの曖昧を出発に人間が苦しむ終着なら、その中継地にAIを置くなどできることは沢山ある気がします。 

 

▲12 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

恒久的に輸入するのでなく、米価格が安定するまでに一時的に輸入するべきでしょう。1年で倍になるのは異常事態です。また今回の米騒動の発端のを厳しく事実確認して原因究明を図ってください。そして然るべき措置を取ってください。選挙の問題じゃなかろうに。役に立たない農水省大臣の更迭も忘れずに。 

 

▲28 ▼0 

 

 

 
 

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