( 285558 ) 2025/04/24 05:24:16 2 00 ラーメン2000円に光明 既成概念覆す動きが相次ぐ日本食糧新聞 4/23(水) 17:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c2b24b11a3c8974bef23215c82a131ffff91f6f |
( 285559 ) 2025/04/24 05:24:16 1 00 ラーメンの価格が従来の1000円の壁を超え、1500円や2000円の価格帯に向かっている傾向があり、海外では3000円以上も珍しくない。 | ( 285561 ) 2025/04/24 05:24:16 0 00 「ラーメン1000円の壁」が叫ばれて久しいが、昨今は1500円の壁を突き抜け、2000円の壁に向かう勢いにある。海外では3000円以上が珍しくなく、むしろ「国内が安すぎた」のだ。既成概念に縛られてきた反動が一気に起ころうとしている。
訪日客でにぎわう「銀座篝本店」(東京都中央区)の「鶏白湯Soba」は1800円(税込み)。約2年間で600円の値上げ。トッピングなどを追加すると軽く2000円を突破
デニーズ(317店)は「日本一予約が取れない」と評される「飯田商店」監修の「味噌らぁ麺」(税込み1419円)を開発。2ヵ月間で想定より約5割増の30万食以上、類似通常メニューの約2倍を販売した。その完成度は多くのメディアで称賛されたが、業界識者をうならせたのは「お薦めセット(同2013円)」の繁盛ぶりだ。
「そもそも1000円の壁とは?」と疑問視するのは新横浜ラーメン博物館の広報担当・中野正博氏。「1000円の壁を神格化しているのは、500円程度の時代からフリークを続けてきた中高年層ではないか。800円程度から慣れ親しんでいる若年層は、あまり壁を感じていない。ラーメン以外の物価高の方が深刻」と指摘。「ラーメン一杯の価格は最低時給が目安。東京なら1163円、全国なら1055円。すでに有名店は軽く超えている」と説く。
とはいえ、値上げが利益に直結するわけではない。ここ2~3年、個人店では食材原価が約5割、人件費が1割アップしており「過去の値上げ感覚では焼け石に水」というのが共通の本音。従来の利益を確保するには200円以上の客単価アップが必要だという。その即戦力が味卵・チャーシュー・替え玉だ。いずれも追加の定番であり「50円値上げしても注文は堅い」(東京都内有名店)と見込む。と同時に「ドリンクやサイドを充実させ、杯数(客数)より客単価のアップで収益を図る工夫が必要」と課題づける。
一方、値上げに見合う付加価値の演出も活発だ。ある業務用スープ製造は「値上げを納得させるには、濃厚かつ具だくさんが有望。インバウンド客にも価値が伝わりやすい」と語り、「産業給食やフードコートへの営業では辛口と肉増しを組み合わせた提案が決まりやすい」と明かす。
かたや付加価値に対する意識も変化している。外食ジャーナリストの亀高斉氏は「これまでは仕込みの努力や苦労が敬われ、一杯のストーリーが評価されてきたが、そうした情緒的な理屈をZ世代に押しつけるのは難しい。好みの味覚やコスパなど自己的かつ質実的な価値が支持される」と指摘。また「タイパ重視からテーブルチェックなどの予約課金には肯定的。時短の環境整備も重要」と展望する。
「一風堂」など約290店舗を展開する力の源ホールディングスの河原成美社長は、かつて「おいしければ許されると思ったら大間違い。プラスお客の精神的満足を徹底的に追求すべき」と強調。ラーメンの国際化を率先し、いまや海外14ヵ国・約140店舗を展開。国内の4~5倍と目される客単価を実現している。
日本食糧新聞社
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( 285560 ) 2025/04/24 05:24:16 1 00 このテキストでは、ラーメンの価格が高騰していることに対する様々な意見が寄せられています。
1. ラーメンの価格について、海外と比較しても意味がないとする声がありました。
2. ラーメンの価格設定は顧客の動向や需要に応じて変化していくべきだという声や、価格を上げることで逆に客足が遠のく可能性について言及する声もありました。
3. 庶民向けのラーメン文化として定着してきたラーメンが高額化することで、一部の高級志向な顧客層にターゲットを絞る方向に進んでいく可能性についての懸念も表明されています。
4. 値段に見合うだけの商品価値が提供されるべきであり、値上げだけでなく、適切な品質や付加価値を持った商品サービスが求められるとの意見や、コスパや庶民性を重視する声も見受けられました。
5. 物価の高騰やラーメンのブランド化に伴い、価格が上昇するのはやむを得ない面もあるとの指摘がありました。
総じて、ラーメンの価格変動に対するさまざまな意見があり、価格と品質を適切にバランスさせることや、顧客層や需要に応じた価格設定の重要性が議論されています。 | ( 285562 ) 2025/04/24 05:24:16 0 00 =+=+=+=+=
海外と比較しても意味がない。海外の方は為替の関係で、仮に2000円だったとしても、安く買える。 逆に日本の方が食べる場合は、当たり前だが、そのままの金額になる。 大手などは、物価高に対して、賃金が高くなっているとの声も聞くが、中小、パートや、バイトの場合は全くと言っても、賃金がそのままだ、この場合、2000円のラーメンを食べると考えると、通常に食べようとは思わない。まあホントラーメンに限らず、物価高になったな。
▲4581 ▼201
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ラーメンはこうあるべき、ってイメージが先行して、みなさんいろいろ意見を言うのだと思いますが、結局のところ、店側が客の動向を見ながら値段を上げてみたり、高額な商品を出してみたり、そういう試行錯誤と客側の心の移り変わりで、最適価格を決めていくしかありません。 これまでは、店側のチャレンジが足りてなかった(客側のプレッシャーが強くてできなかった?)のだと思います。 個人的には「うちの商品の値打ちに合わせて、明日からは値段を上げよう」という決断の積み重ねが経済を成長させるのだと信じております。
▲74 ▼173
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何も海外の価格と比較する必要なんて全くないでしょうに。 もともとラーメンなんて大衆食だったんでしょう。それがこだわりや高級志向などのブームと競争、そして原材料費などの高騰も相まって価格が高騰しているわけでしょう。 値段が上がっても食べたい人がいるかどうかだけでしょう。 私のようにラーメンなど食べたいと思わない人にとってはどこどこ吹く風だが。
▲2266 ▼161
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日本のラーメン文化の中でのラーメンの地位はスナックグルメです 小腹がすいたときに手軽においしく食べれる小麦料理の一つ ラーメン屋が生き残るには価格を上げるしかないと思いますが そうだとインバウンド主体のビジネスか他者を出し抜くサービスしかありません でもそういうビジネス展開できるのは一握りです また一般日本人も高額のサービスを定期的に利用するだけの余裕がある経済にもどるか、それも不透明 よって今まで培ってきた日本のラーメン文化はこれから途絶えていくことでしょう
▲7 ▼3
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可処分所得が増えればそれもありだと思います。
令和になって時代は変わったのだから、財務省を分割して、税金を集めるところと使うところを分け、権力の集中をなくして国民の為の行政を行ってもらいましょう。
消費が増えれば、企業の利益も増えていい循環になります。
▲7 ▼7
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こだわりのラーメン店から町中華の中華そば、色々なラーメンが存在する それに応じた客層も存在し、大衆食として発展してきたのであって、それらすべてをゴチャ混ぜにして議論することがナンセンス シンプルかつ安価なラーメンでも絶賛したい店舗もあるし、要するに経営の仕方ですね
▲1198 ▼34
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九州火の国熊本から、「ラーメン膳」と言う290円で頂けるラーメン店がある。私はそれ一択。安いだけでなく、本当に美味しい。勿論高額な外食もする。先日県外で4万円の伊勢エビを頂いた。しかし自分としてはラーメン膳の290円のラーメンの方が美味しかった。3000円のラーメンも勿論あり。みんなそれぞれ好きなお店に行けば良い。
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ラーメンが庶民の食べ物という観点ならば、2000円出して食べる人は少ないでしょう。 ただ、大半の飲食店には、庶民向け、高所得者向け、などターゲット層があるはずです。このラーメン屋のターゲット層が2000円を高いと思わない人たちであるのなら、既成概念がどうたらと騒ぐような値段ではないと思います。 ラーメンの1000円の壁も、メディアが作り出したイメージだと思います。ラーメンもハンバーガーも寿司も、どんな食べ物も高いのがあれば安いのもある。その中から自分がおいしいと思うところに行くだけです。
▲601 ▼29
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高くしようとすればどこまででも高くなる。 そんなこと言ったらハンバーガーは60円だったし牛丼は280円だ。 二倍、三倍の値段になっても何の変化のないものなんてザラにある。 半世紀近く真っ当に作り続けてきた結果が物価高での値上げというのと、 組み立て上、高くなる前提で構成されたものとでは意味合いが違うと思う。
▲747 ▼69
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屋台でスタートした「握りずし」がそうだったように、極めていく高級店と気軽に食べられる大衆店へと変化していくのでしょうか…
シンプルな鶏ガラスープの醤油ラーメンで、庶民的価格のお店も繁盛して欲しいと感じます
▲510 ▼29
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昔はよく行く地元のラーメン屋が高い高いと言われてましたが、昨今の物価高の影響で他店舗が軒並み値上げや量の減少をしているため、寧ろよく行くラーメン屋の方が量もあり1,000円位で食べれるので他の飲食店に行かなくなりました。 ただ2,000円以上のラーメンを食べるなら家で自炊した方が安いし、市販で売っているラーメンでも十分なので、わざわざ食べに行くこともしなくなると思います。
▲17 ▼5
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競争力があると思うなら値上げすれば良いだけだと思います。 しかし、実際にそこまで競争力があるのかは、良く検討したほうが無難だと考えます。仮に2,000円とした場合、その金額で何が食べられるのか、それらと競争力があるのかを『客観的に』評価する必要があると思います。 また、ラーメン本来の立ち位置も考えるべきだと思います。高級な食事として通用するとしても、リピートサイクルがどう変動するのか、多面的に分析して判断する必要はあるでしょう。
▲141 ▼14
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海外の所得の高さを考えれば、そこと価格が変わらなくなってるなら、日本人からしたら価格は高いなとなるよね 仮に支出が多かろうと、倍以上貰ってる国と比較するなんてどうかしてる
更に良くあるラーメン屋だと、狭いカウンターで回転率を求められて長時間座ってられない十数分の飲食について、どれだけ払うか?は人によってかなり価値観が分かれそうだと思うし
▲227 ▼9
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今は「ラーメン一杯に2000円もする店」として脚光を浴び、もてはやされているのではないかと。 どの店も2000円に上げたとしたら、ラーメン屋の半分は潰れるのでは。 現在ラーメン好きで週に3日も4日も通う人もいるそうだし、家族で月1度食べに行く人もいるでしょう。 ただ、その人達の経済力にも限度があります。ラーメン代が1000円から倍に上がるとして、給料がここ数年で倍になった人などそうそういません。 客数は大幅に減り、単価アップと相殺どころかマイナスかも。 ラーメン1杯2000円に餃子やチャーハンを付けたら、うなぎ屋でうな重食べるのとあまり変わりませんからね。ラーメンという選択肢の優先度は下がるでしょう。
▲229 ▼19
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そもそも800円前後の想定した店づくりして商売してきたのだから既存のお店ではなかなか難しいと思います 器や内装などこだわってゆったりした席で調味料もこだわりのあるものを後から持ってきてくれるとか…肩肘ぶつかりそうな席に小さな椅子並べた商売から脱却しないと厳しいと思います
▲292 ▼37
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別に価格をいくらにするかはどうでも良い。 判断するのは消費者。 そして海外のラーメン価格と比べられても 海外の賃金と日本の賃金の差が書かれてません。 味に対して美味しければまた食べてみようと思う人もいるが、そうでない店は客足が遠のくだけだろう。そうなると困るのはその店だ。 私はラーメンが好きで色々な店に通いますが、 色々通って思う事が、いくら人気店でもやはり好みが相当でますね。だから何故この店人気が有るのって思う事もあります。 ラーメンは奥が深いですね。
▲135 ▼7
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ご馳走としてのラーメンと街中華的なラーメンを一緒には出来ない。値段が上がったとはいえ今でも千円以下で丼やカレーが食べられる中、「千円は高くない」にはやはり違和感を感じる。 そして二千円になると競合する相手も変わってくる。少なくとも多くの人にとっては「昼食として普段から普通に食べる」感じではなくなると思う。
ラーメンは好きだが正直コスパが頭を過る。二千円のラーメンが千円のラーメンの倍美味しいか(倍の満足感を得られるか)というと、そんな事はほぼない。そして一食二千円は私の生活レベルでは負担に感じる。唯一無二の魅力がない限り「千円を二回食べた方が良いかな」となる。二千円ラーメンは特別な時のご馳走だが、二千円出すなら...という気にもなる。
※そして千円のラーメンと他の丼やカレーや麺類を比べるとラーメンは割高に感じる
正直ラーメンはコストに見合った魅力が出し難い食べ物のように思う。
▲65 ▼7
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短い周期で流行り廃りがあり(まぁこれも演出かな)、コンサル系だと新規店集客で採算取れたら潰して新たな流行りにリニューアルみたいなのも多く、その過程で高級志向にしていってみてるという側面も有ると思う まぁ最近はチルド麺の味も上がってるし、SNS系のレシピも質が高いので、新規店はなにか突出したものがないと意味が無くなってきてて、妙な個性演出にこだわっちゃうのかな 客層と価格帯、立地等でそれが成り立つなら頑張ってやれば良いと思う
▲16 ▼7
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有名な人気店だと2,000円超えが当たり前に成ってきてますね。 その事自体は批判する気は有りませんが、600円くらいで食せる「シンプルな昔ながらの普通のラーメン」を提供する店も残って欲しいな。 選択肢が増えるのは悪い事では無いと思いますし、有名店のスープや麺への拘りも、ユーザーが納得するならば、それはそれでアリだと思いますので。
▲102 ▼21
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高い値をつけて、それに価値を見出す客がいれば、ビジネスは成り立ちます。ただそれだけの話であるはずなのに、いきなり海外を比較に出されても困惑しかありません。そもそも海外では「物珍しさ」が「価値」になるわけですが、当然そんな「価値」を国内で出すことは不可能でしょう。比べる意味がありません。何を光明にしても構いませんが、大衆向け商品としての立ち位置であれば2000円~3000円は普通に高価でしょう。
昨今の物価高では安価を維持できないのは分かります。しかし安価だと利幅が狭いから高くするといった商売上の都合だけの発想では、客は離れていってしまうのでは?載せモノで稼ぐのも定番ですが、やり過ぎた結果失速したココイチのような例もあります。なかなか難しいですね。
▲37 ▼2
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けっこう、スーパーで普通に手に入る生麺タイプもまずまずのできで、これをべーすにちょっと手間をかければ下手なラーメン屋と比べてもそこそこの満足度のある一杯ができあがる。2杯でも大して手間は変わらないしコストはいくらもかからない。 そういうところからすると、外でラーメンを食べる選択肢自体がだんだん、贅沢の部類になりつつあって、その贅沢に1000円かけようが、3000円払おうが個人の自由だし、色々な店ができてそれぞれ繁盛すればいいと思う。 きちんとしたフレンチレストランから、サイゼみたいなイタリアンがあるように、ラーメンもどんどんいろんなのが出てくるといいと思う。 一般のチェーン店に期待するラーメンは自分の中ではせいぜい800円から高くても1200円くらいだけれど、これでも追加で何か頼むと2000円超えてもおかしくない。その値段を払って満足して店を出られるなら、2000円はありかな。
▲20 ▼11
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昔、木村拓哉のドラマでランチにいくら使うかという常識的な問答かあったが700円とか1000円とか言ってそれは常識がない。皆500円くらいでやりくりしてるという話があったが ラーメンに1000円という壁が存在するのは当たり前。今でもトンカツ定食や牛丼が500円くらいから700円で食べられる。外食チェーンのランチも700円前後だ。ランチ2食分の価値があるかどうかだと思うが個人的には1000円までと決めている。もちろん2000円払えないわけではないが2000円出すなら懐石料理やステーキ食べるかな
▲810 ▼266
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ラーメンは大好きでよく食べますが、一杯2,000円というのはちょっとお財布的に厳しい。 1,000〜1,200円なら週1回食べに行こうと思うけれど、2,000円となると頻度を減らさざるを得ない。 今人気のラーメン店が、材料等にこだわっていること、また飲食業界全般として、テナント家賃や人件費の上昇、ガス代等の高騰によって価格転嫁しなければ経営を続けていけないことは承知しているのだが、短時間で食べ終わってしまう、また、次の客のために速やかに席を空けるのが暗黙のマナーとなっているラーメンに2,000円払うなら、あと500〜1,000円ほど追加して、街中の小さなイタリアンやフレンチのランチコースをゆったりと食べた方が、満足感が高い気がする。 我々庶民は、ささっと旨いものを喰らうことすら許されなくなったのかと悲しくなってしまう。かつてのデフレ時代の方が暮らしやすかったような気さえしてくる。
▲40 ▼3
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何かと海外の価格と比べたがるが、為替次第なのだから無意味だ。だったら給与も同じ水準になっているのか?小麦の輸入価格が上がっているからラーメンも値上げするというのは致し方ないとおもうが、実際にすべてのラーメンが2000円程度になったとして、今まで通り通うだろうか。月に5回行っていたのが3回になるとか、消費者も対策をすると思う。
▲27 ▼1
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2000円はどんなラーメンでも絶対にお金を出せない。そもそもラーメンは庶民の食べ物であり間違っても高級化を求めてはいけないだろう。とは言え高級志向を目指す一部の作る側とそれを購入する消費者がいる。その方々にはラーメンの名称を使わずプラチナラーメン「プラナー」とでも名乗って一般のラーメンとは区別して優越感に浸って欲しい。
▲426 ▼137
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「ラーメンが総じて2000円になるかどうか」はまた別の話だと思う。 ラーメンにこだわって2000円出す人も居るだろうし、 そこまでではない人も少なくないだろう。 「普通の町中華、よくある味のラーメン」なども では2000円になるのか、それは適切かということ。 なら、同じ店でなぜ餃子セットは2000円ではないのかと。 焼き魚定食でも牛丼でもなんでも良いが。 なら、カレーだって2000円で納得するのかということになる。 こだわりカレーなら、そういう客とで成り立てばよいが、 大方は、そこまでの金額で食べようとは思っていないのではないか。 私は何もラーメンを頭から「大衆食」と限定はしないが、 「1000円の壁を突破しないラーメン」もあると思う。
▲4 ▼0
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かつてラーメンはジャパンドリームと言われていた。安い原材料を職人技で時間と手間暇を掛ける事で美味しくしていた。今や燃料費も材料費も軒並み上がり、そのしわ寄せで値段が上がるのとは意味が違う。消費税も取らないでやっている商店街のお店は閉店ラッシュだ。財務省的には狙い通りなのだろう。そうして庶民の暮らしの憩いの場もなくなっていく。
▲9 ▼2
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勝手に1000円の壁とか言っていたのが間違いだったよね。
そもそも、利益を生むために価格をつけているのだから。 味に自身があり、それ相応の材料を使っているなら、何千円でも良いのだよ。 フカヒレ使えば、1万越えでも問題無いわけだし。
客が価格に見合うと思えばリピートはある。
もちろん。 店(店主)の考えだから、安くて美味しいラーメンを提供する為に努力する店だってあるのだし。ピンキリで良いと思うね。 1杯500円で提供する店もあれば、5千円の店もあってもおかしくない。
高額なら、絶対に手を抜かない、常に味を研究する、そこは当然の行動だろうからね。わかりにくいルールがあろうが、美味しければ人はくるよ。
安くていいならカップ麺、袋麺でいいものね。
▲21 ▼18
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今は、週末に家族で出掛けるとナカナカ店に入れない状況が多々あります。ちょっと高くても休めるならもう、そこでいい…ってなる。そうこうしているうちに慣れてきた所もある。たとえ散歩でも半日出かけたら一万円飛ぶのは当り前だねと、先日も家計簿を付けながらそんな会話をしました。金の価値が落ちていくのを目の当たりにしています。実感しています。これも時代なのだと思うしかないのかな〜コロナが過ぎ去って、街に人が多くなったのはいい事だけど、最近の飲食店足りない問題は深刻だと感じます。
▲1 ▼0
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海外とは為替と物価の違いがあるから比べても意味ない。
大体平均時給を超えれば高いラーメンの気がするな。 昔時給が650円の頃は650円ぐらいだった気がするし、850円の頃はラーメン850円位が多かった気がする。 だから今の日本は時給1200円位だから、1200円は仕方ないと思うな。 ただ昔と違ってコストかかりまくったラーメンも人気あるから、そういうラーメンは2000円でも好きなら行けばいいと思う。 流石にラーメン3000円はどんなに美味くても無理だな。
▲14 ▼5
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2000円のラーメンが高いと思う人は食べなければいい。 福岡には290円でラーメンを提供するお店もあるのでそういうお店を選んでもいい。 ただ、私はラーメンというジャンルはスナックとしか捉えてないから2000円どころか1000円も出したくない。 シンプルに食べれたらそれでいい。 まぁ、このままどんどん高くなるとラーメン食べる人少なくなるだろう。 その金額出すならラーメンじゃなく他のものがいい!ってなるでしょう。 あまり調子に乗って値上げしたらしっぺ返し食らうよ
▲19 ▼3
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「ラーメン1000円の壁」というのは、ラーメンというジャンルに1000円出せるかと言う心理的障壁のことなのでしょうから、大衆の価値観次第であって、今や様々な選択肢があってもいいのでは。しかし「ランチ1000円の壁」=庶民の経済的限界は健在でしょう。今のラーメン好き層をそのまま取り込むのは難しいと思うが、金持ちやディナー向けの新規市場開拓としてはあり?私には縁遠いかな、2000円も払ったら、ゆっくりしたいです
▲2 ▼0
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「早くて安くて旨い」の3原則がラーメンの定義だって思う。高級路線のそれはこの定義から外れてしまうのでラーメンというカテゴリーには属さない別の食べ物だと思う。その他の高級な食事との競争になり全くの別の商品カテゴリーになる。そこでは数千円から数万円かかるような格式高い店との品格競争にも晒されるから今よりも数倍の商品力が必要で店そのものにも品格を求められる。そうすると2000円の商品だと最も安物の商品になってしまうから生き残れるかどうかが問題となる。しかしどういった発展をしてゆくのか傍観者としては楽しい。
▲101 ▼45
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原材料や光熱費、人件費、家賃の値上がりなどを考えれば1000円であの手の込んだ仕込みも必要なラーメンを提供するのは無理な時代になりましたね。しょっちゅうは食べはいけなくなるかもしれませんが、味を追求し美味しいものを提供しているお店はもっと付加価値をつけていいと思います。
▲0 ▼2
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まあ、ラーメンに限らず昼メシとか軽く済ませる食事に1000円以上は払おうと思わんな。逆に牛丼チェーンやセルフうどん屋でトッピングやらで1000円弱くらいになっても特になんとも思わんし。 が、うまいものを食べようと思ったら、ラーメンだろうが1500円でも2000円でも払うかな。とはいえ、おれの感覚だと行列に並ぶ手間で価値は半減するので、待たずに食べられるなら、ですね。
▲9 ▼2
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1000円の壁はもちろん、2000円か・・。私の地元ラーメンは500ー700円が普通の並ラーメンです。普通にネギ、肉、モヤシ、メンマと入ってます。肉増し(地元は豚バラ肉煮付け)、チャーシュー増し、煮卵増し、餃子追加となると、100−400円上乗せ。ライスは150円くらいだし、半チャーハンでも200円くらい。店によっては生卵無料(好きなだけ)とかが通常。サクッとで700円(それでも満足)、ちょっと贅沢して(だいたい食べすぎたなってなるが)1000円ちょっと。インバウンド限定。
▲6 ▼3
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ほんとうにお金を出し惜しみせずに食べたい高級ラーメンなんて、実際には滅多に出会わない。 ブランド化して稼ぎたいラーメン店はブランド日本酒と同じようにそうすれば良いと思うけれど 1000円未満の美味しいうどんと比較しても遜色なく美味しい1000円未満ラーメンやカツ丼などが地方にはしっかりと根を張って存在しているから助かるし、大好き。 大衆食文化はとてもとても大事。
某社のようにやり過ぎた感のあるブランドラーメンは、そういうのが好きな人が支えれば良いと思う。
▲50 ▼25
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ラーメンという食べ物は、うどんやお好み焼きと同じで、庶民的なB級グルメの代表であり、安く手軽に食べれる食べ物であったはずが、近年のラーメンブームでマスコミの過剰なあおりもあり、妙にファッション化してしまい値段も鰻上りで、働く一般人が日常的に気軽に食べれる範囲を越えつつある。
昔の屋台ラーメン文化を知るものにとっては、ギトギトで派手な見た目や、食材のうんちくの無い、庶民のラーメンが減っていくことに、寂しさを感じるこの頃である。
▲50 ▼3
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若年層は新卒給与も大幅に上昇し独身も多いので可処分所得は余裕があります。しかし中高年はバブル崩壊後の厳しい時期を節約で乗り切り組織を守りました。また家族もあり余裕がありません。その時に助けられたのは普通のお店の一杯のラーメンでした。2000円のラーメンを高いと感じるのは当然の感覚です。
海外と比較するならその国の平均所得や最低賃金も絡めなければ意味がありません。2000円の商品は最低賃金1000円未満の地方では2時間以上働かなければ得られません。この記事の海外とはどの国のどんな地域のことでしょうか。
▲18 ▼1
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高くても食べたいと思えば2000円超えてでも食べたいだろうし、でも2000円も超えたら他に美味しいものも食べられるものもまだたくさんあるだろうし、色々なものの需要と供給の合致する点をまだまだこれから動きそうってことですよね。同じラーメン業界でも安いままなら相対的にまた人数も増えることもあるだろうし、経済が生きている。
▲18 ▼4
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大好きなラーメン屋あるけど 昔から考えると少し値上げして 今は550円。 具はもやし、メンマ、ネギ、チャーシュー3枚。 替え玉は100円。 質が悪いと思います?以前と変わらずしっかりしたラーメンです。 ラーメン1杯で無料のニラニンニク。うまい。 卓上にはニンニク味噌。うまい。 唯一無二のラーメン。 たまに他いくと、ラーメンだけなのに1000円超えるから軽くランチとか感覚でいけないよなー。 最近有名なラーメン屋行くってなって、ラーメンくらい奢るよ!なんて後輩に軽く言って後悔したなー。
▲1 ▼1
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食材が高騰してるのは分かるけど、これだけの量で2000円?とかもあるからな…某コンビニの底上げ弁当じゃないけど、すり鉢どんぶりで量も少ないのに、見た目キレイにしてるだけで値段高くしてるとこもあるのが気に入らない。都内は勝手に値段あげときゃいいよ。安くて美味い店を探すのもまぁ楽しいと思うので。
▲9 ▼0
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原材料の高騰や食材にこだわりがあれば金額は当然上がりますよね。その金額を出せるなら食べれば良い。高いと思うなら食べなければ良いのではないか。ラーメンに限らず身の丈に合った金額を出して食べましょう。金が無ければ外食自体しないでしょ?自分はインスタントにゆで卵で十分なので。
▲118 ▼9
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やたらと拘ったラーメン作ってるだけだから高額にしないと採算取れなくなるのは当たり前。これは商売と言えない。 町中華はチャーシューの煮汁で返し醤油を作り、チャーシューの端切れで炒飯。 さらに安く済むよう手作りの皮で作る皮からして美味い餃子。八宝菜の具材でもう一品春巻き作ったりして無駄無く商いをしている
▲4 ▼0
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やはりラーメンは庶民の食べ物であってほしいです。なので、いまだに1000円を一つの基準にしてます。1000円超えるものもあっていいですが1000円以内のメニューも作るとか工夫してお客様のために頑張っているラーメン屋さんもたくさんあります。それをみんなで高くすればいいと安易に1000円の壁を無視しないでほしいです。
▲1 ▼0
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お金が有る人は好きなだけ食事にお金を掛ければいいんです。それでも満足できない人はもっともっと進化する食事を追い続けるのでしょう。たどり着く先は痛風ってか。きりが有りません。そんな人達に注目するよりも、このご時世でより安価で庶民的な食事を提供してくれる情報の方がより貴重です。そっちの取材を是非お願いします。
▲4 ▼3
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海外住ですが、日本は物価が30年固定してたんだもん。 本来ならラーメンに限らず値段上げてなきゃならないところ、量減らしたりしてごまかしてきてるのが日本。 欧米はそれを(値段そのままで量を減らすステルス値上げ)を、法律で禁止している国さえある。 なぜなら物価が上がらなきゃ給料も上がるはずないからだ。 物価を許容しない態度が不景気に拍車をかけているという当たり前を認識した方がいいと思う。
▲1 ▼1
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2,000円を超え始めると、お手頃に食うものじゃなくて、「今日は御ラーメンを食べに行きましょうか」とかのレベルになり、逆にお食事レベルと考えると、フランス料理やステーキのように一人5,000円を超えるようなものじゃないので、比べる対象が、ワンコインからお食事会レベルに変更になる分、デートとか、ちょっとした自分のご褒美として、食事に行く分、リーズナブルな感覚に変わってしまうと思われます。だから、2,000円越えは有りだと思います。でも食材等はこだわって出せば問題ないと思います。
▲4 ▼11
=+=+=+=+=
都内住みだけど、味や店構えに対してコスパ悪すぎる店は山ほどある。普通なのに価格高い店は微妙な街の商業施設では繁盛していている。ラーメンが高額だろうと、また食べたければ行くし、店がそれでやっていけるなら全然高額でいいとおもう。安い行列店ほど値上げして行きやすくしてほしいし、値段高くして改装して、女性でも行きやすくしてくれたらありがたい。
▲2 ▼0
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ラーメンも手軽に食べるご飯ではなく嗜好品の部類になっていくんでしょうね。食材高騰のため値段を上げないといけないのも十分わかりますが、ご飯(主食)として考えるとどうしても1食2000円はいまだに考え的に難しいなと感じてしまう。 ラーメンもたまに楽しむものというものになっていくんでしょうかね。
▲4 ▼0
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店にもよりますが、そもそもファミレス自体が1000円じゃ食べられなくなってますからね そういうところのお客さんが有名店監修の期間限定メニューに2000円出すのはわかります
確かにラーメンは物凄いスピードで進化してきたと思います しかし現に1000円超えて行列がなくなった有名店が存在するのも事実ですし、インバウンド客のみで日本人がいないというラーメン屋さんも多々あります
海外の日本のラーメン屋はだいたい観光地にありますが、海外の場合、観光地と一般地域の価格差がかけ離れていることが多く、何より日本の賃金が上がってこなさすぎた背景もあります
記事にあるような1000円の壁は既成概念は古くて日本のラーメンが安すぎたという判断はあまりにも稚拙な分析だと思います
▲4 ▼0
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おいしかったら高くてもいいと食べられる人は食べる自由はありこれほど何もかも物価高騰ならば昭和の庶民の空腹を満たすラーメンもそうはいかないでしょう。 ラーメン激戦区てもある荻窪に生まれ父の行きつけのその頃にしては高い価格のラーメン屋の常連で子どもの時から大人になっても時々食べていたので価格の変遷は知ってます。 ラーメンいくらおいしくとも2000円になったら高齢者の私にはかつての懐かしいラーメンもやや重かったので卒業? この数年は介護もあり電車で30分ほどの距離が遠く時間をかけ荻窪に行けなかったので懐かしい味ですが東京郊外の近隣の1000円前後のいくつかのラーメン店に食べたくなったら行ってます。 既成概念を覆すそれで覆い隠しなぜそんな価格設定をしなければラーメン店が経営できないのか考えると厳しい現実を思います。
▲53 ▼14
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手間暇かけた特別なラーメンならいくら高くても構わないと思いますが、業界が庶民の気軽なファーストフードの立ち位置を忘れるとしっぺ返しが来る気がします 海外の観光客が安いと感じていても、為替は変化するものですし、いつまでも現状が続く訳では無いでしょう 景気後退の気配が漂う中で、この先に生き残るのはやはり地元の人間に愛される店だと思います
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まぁ、海外は別としても1000円で販売するのが難しいものを無理におさめるのは間違っている。品質落として怪しい小麦粉やら調味料使われるよりマシだし、商売として成り立つ健全な価格で頑張ってくれればイイ。
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事実を知ったうえで、比較しようよ。 日本の平均給与が400万から500万とされている中、例えばアメリカは1400万でも低所得帯と言われているのです。 今の円安である状況下であれば、海外の為替からすれば、安すぎると言って当然です。海外で稼いできて、日本で消費する方が賢いわけです。 日本での給与は海外から見て、桁違いに低いわけです。その間違った認識を変えないとだめだと思いますね。
外国人相手に商売をするのであれば、いくらでも値上げしたらいいでしょう。 海外並みにもう1桁上乗せできるほど賃金が上がるのであれば、比較する意味があると思いますけどね。
▲12 ▼1
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チャーシュー味玉等トッピングすると1000円超えは普通。値付けは自由だし価値があると思う方は食べるでしょう。私は1200〜1500円なら和食や中華やイタリアンのランチや回転寿司も競合してくるので、そちらを選択する機会が増えてる。前に比べてラーメン食べる機会は半分位になったな。同じ価格帯ならそうなるよなと思ってます。
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ラーメンに限らず食事に2,000円は考えてしまうね。おいしいのが食べたいならともかく、単に空腹で食事済まそうと思ったら1,000円位で良いかとなる。弁当やパンにしろ1,000円あればそこそこは買えますからね。海外は日本よりも豊かだからね。今の日本人は食事1,000円すら惜しんでいる人が沢山います。1か月給料が20万そこそこしかない人が多いんだから、1,000円は惜しいんですよ。日本人の平均年収は420万位らしいが、中央値は250万位じゃないかと動画で見たことがある。たぶん中央値は300万はないだろう。
▲3 ▼0
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ラーメンに2000円は出したくないな。いくら高級なラーメンでも。そもそも体に悪い上に高い、となると食べに行く理由がなくなるし。それでも食べたい人は行くだろうから値上げは好きにすれば良いと思う。
▲643 ▼119
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北海道旅行に来ています。味噌ラーメンが有名なのであちこちの店舗を覗いていますが相場は1200±200円程です。お客はインバウンドで中華系の層が多いので2000円位に上げれば日本人客は減少するだろうと思います。麺、味噌、トッピングの原価類が30〜40%位高騰すれば受入る覚悟も出来ますが単純値上ならそっぽ向けられると思う。 地域性や話題性などで左右されるでしょうが個人的に物価が今のままなら家族4人で5000円基準です。
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まあ物価高だけじゃなくて、美味しいラーメンが本当に増えたからじゃないかな。20年前くらいはまだくっそまずいラーメン屋というのがあちこちにありました。「あ〜ハズレだったなぁ」なんて言いながら食べ歩いたものです。口コミサイトも無いその頃なら、一見で前情報も無しにフラッと入ったラーメン屋でいきなり2000円払おうなんてとても思えませんでした。 ところが最近のラーメン屋は、全体的にレベルが高くなってきているように思います。見せ方もかなり工夫されていて、確かにものによってはたまに食べるものだし、一見でも口コミサイトで事前にある程度のレベルは推し測れるので、2000円くらい出してもいいかなと思わせてくれることもありますから。
▲1 ▼8
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昔の本州の様な中華料理屋にある様な昔ながらの醤油ラーメンとかなら800円超える様なら食べなくても良いと思うけど、最近の食べたらすぐに「旨!」って思う凝ったラーメンなら1000円超えても食べたい。 最近は、パスタ食べても「まあ、美味しいな」程度の感動しかしないけど、旨いラーメンは何度行っても「旨!」って思うからパスタより安いしまだコスパ良いと思う。 どうせなら2000円であまり並ばなくて食べれるならそれも良いなと。
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食べたい人が食べればいい。 そのラーメンが2000円に見合っていればリピートするだろうし、私みたいにはなから高すぎるから行かないという人もいれば、一度でも食べてみたいから行くという人もいると思う。 結局客がつかなかったら店は、潰れる。 インバウンドが落ち着いても金額下げず、同じサービスで強気で店続けていけてるのならたいしたもんだよ。
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ホテルのラウンジのドリンクはべらぼうに高い。それはその空間で飲むのいう付加価値にお客が金を払うかららしい。 ラーメンはどうだろう?通常ラーメンは味わって空腹を満たすことに価値があるのでそれ以外の付加価値に金は払えない、いってしまえば家でカップ麺食ったっていいわけで。 しかしながら最近はこの店でこのラーメンを食べたいという願望や若しくは食べたと発信したいとその空間に行く付加価値は十分に持ち得ている。もうお店によっては十分に壁を越える資格を持っている、もう遠慮なく値上げしていけばいいと思う。
▲12 ▼6
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店側の視点から見ると、原材料代・スープを作る手間暇考えたら一杯¥2,000-でも良いのかなと思う。 私からすると、気軽に立ち寄り、リーズナブルな値段で提供されるラーメンがありがたい。 なかなか無いと思えるけど3食ラーメンを食べたとして、日¥6,000-。地域差もあるけど、アルバイトで時給¥1,000-なら日¥8,000-。実に75%がラーメン代。超高級食だと思う。 レストランランチとラーメンが共に¥2,000-で提供されるなら、レストランを選択するな。 理由は、レストランなら会話を楽しみながら食事ができ、時間の流れも楽しめる。ラーメンなら、早く食べないと麺が伸びてしまうし、会話も楽しめない。食べて終わったらすぐに退席しないといけない雰囲気。 ラーメン好きの私としては悩ましい。 手軽さゆえに3食1週間ラーメンてな事もあったけど、月イチラーメンももはや実現していない。 キンレイの冷食で十分だ。
▲2 ▼5
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高いと思うなら行かなければいい。 最近、良く行くラーメン屋が950円に値上げされたので、行ってない。 スーパーで袋の5食入りラーメン2袋買えるなーと思いながら外食は控えはじめました 物価が上がるのは仕方ないが、何でも上げればいいと言うもんではない、店はお客様が喜ぶには何かを考える所が残ると思う。
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記事の纏め方として非常に違和感があります。 この記事の要約をせよという設問があるのであれば、私なら 『デニーズという店舗において2000円するラーメンセットが好調であるという事実があるようだが、これはあくまでラーメン単品の金額ではなくセットの金額であり、また一般的に2000円するラーメンというのは未だに抵抗感が大きく、多くの国民は最低賃金を境目としてラーメンの適正価格を判断する。』 までしか要約できない内容ですね。
実際に外国人観光客からすれば2000円でも普通に出す金額なのでしょうが、その後の付加価値等の部分についてもあくまで店によるとしか言えませんし、業界を俯瞰して見た際の一般化できる意見では到底無いと私は感じました。 要は、『自分が言いたい事を最も説得力ある形で説明できる例がデニーズだった』というピックアップをしただけでしょうと。多くのラーメン店がそうかと言われたらNOですからね。
▲18 ▼4
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個人的にはどちらかと言うとラーメンは感動的な体験を求めてではなく、腹一杯になるまで麺をかき込みたくて食べています。 原価の高騰・薄利多売の改善は理解できますが、2000円が当然と言われてしまうと客層は完全に変わってしまいそうですね。同価格なら、おつまみとお酒のほうが楽しめそうに感じます。
▲51 ▼4
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海外だと必ずしも現地食材だけでは作れず、日本から取り寄せたら費用嵩む。 丼や箸も現地調達とは限らない。 従って海外の日本食は単純に円換算した金額が現地の物価と比べてどうか、の視点ないと、全く意味のない、為にする議論になる。 為替相場にも影響されるし。 例えば、そのラーメン1杯で缶コーラ何本買えるか、といった比較しないと本当の価値わからない。 とはいうものの、かつて駐在した国が、缶コーラでも値段が店によって倍違ったので、単純比較できぬ。冷やして売ってるガソリンスタンドやパーキングエリア売店が一番高く、スーパーでも普通のスーパーと倉庫みたいなスーパーでも違い、日本の自販機やコンビニの値段と同じだったのは最も安い倉庫のようなスーパー。 消費税率も国を超えての比較に影響する。
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対象とする客によっては金額ってあんまり関係ないんじゃないかな? 近隣に住む一般大衆を相手にするなら1000円を超えると抵抗感があるけど、インバウンド層や富裕層相手なら1万円だろうが食べたければ食べるし 一般人でも特別感が味わえるのであれば遠くからでも食べに行くと思うし、1万円だろうと出す人はいると思います
お店側からすればどこの誰を対象に商売をするのかということだと思いますが、高い値段設定するにはそれだけの品質と空気感が必要ですよね 失敗する店も成功する店もあるでしょうけど、需要と供給で値段設定すれば良いのではないでしょうか? 近隣の大衆相手なら値上げしすぎたら二度と帰ってきませんが、全てはお店の対象としている客層次第だと思います
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確かに1千円の壁を感じているのはラーメンは庶民的な食べ物として生きて来た世代の人が多いとは思います。 私が子供から20歳くらいまでの頃、ラーメンは町中華や屋台あとは蕎麦屋さんとかで食べる物であって、当時値段は500円以下でしたからね。 具もシンプルだしきっと麺やスープにそんな拘った物でもなかったと思います。 でもそれで良い、ラーメンとはそう言う物って感じでしたから。 その後家系とかラーメン専門店が出て来て、それ以降に生まれ育った人達からすれば1千円の壁なんて感じていないのかも。 でもまぁ両方需要があるわけだから拘って具沢山のラーメンを1千円以上、シンプルなラーメンを700円以下とかで提供するお店があって良いかと思います。
>海外では3000円以上が珍しくなく、むしろ「国内が安すぎた」のだ。
いや、海外関係ないから。笑 そもそも所得も物価も違うわけだしね。
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ラーメンは手間暇かけて良い素材も使ってる!と言われたってあんまり高いと商品としての性格を失うというか。 たまの1杯なら極上の2000円でもいいけど700円で週3回食べたいものじゃないか? そんならうどんやそばでもいいや…って競合麺類に流れてゆくのでは。
自分としては最近町中華のラーメン探索に惹かれてる。 総じて安価だし、これで間違いない!って美味さの店を見つけるのが楽しい。そんなにあるわけじゃないけど。 あとは都内でひっそり栄える「ちゃん系」ラーメンね。これもシンプルで安めで満足度高い。
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美味しいラーメンを求める人なら1000円はもちろん2000円でも高くないだろう しかし大半の人にとってラーメンは簡単に安く食べれる食事のひとつなのでこだわった高価な店より適度に美味しい物を安価で提供してる店の方が良い ラーメンの高級志向はどれだけラーメン好きを引き付け、引き留められるかなので都心でないと通用しないような気がする
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なんで「海外」の「一杯三千円」と比較しちゃうんだろ。
原価高騰、人件費高騰で一杯の値段が高くなればそれなりの満足度を求められると思う、「お客様は神様」という意味じゃなくて、接客にも相応の質が求められる。
たいした努力をしてないお店が便乗して値上げしようものなら、あっという間に集客率は落ちるでしょう。
高級食材を使ったラーメンや、やたらと具だくさんでも完成度が高くなければ人気は出ないだろうし。
高級食パンが根付かなかったのには理由があるのと一緒で、ラーメン屋さんの多くは「庶民的」であるから根付いているのだと思う。
選択肢として高級ラーメン店があればいいだけで、 それが大衆店にはならない。
今の日本の経済状況ではなおさら。
高級ラーメン店も「庶民にはうちの価値がわからない」なんて、間違っても言わないようにしてほしい。
そのうちスタバのフラペチーノのとかも千円、二千円となるのかな
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2000円でも行きたい人は行けばいいわな。 今や下手に松屋とか立ち食い蕎麦で食っても1000円に達するような時代だし、1000円超えないよう頑張ってる町の定食屋の方が満足度高いかもな。 そこまで食材に金かけて手間暇かけて作るラーメンは、私はあまり望んでないので行かない。
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アジアの外食文化と欧米のそれは根本的に違う。アジアの外食が日常であるのに対し、欧米のそれは非日常、むろん日本でも特別な日に予約してホテル会食みたいな文化はあるが、それら欧米外食文化の延長線上でラーメン等の大衆食を考えていると市場規模は縮小する事になる。実際欧米のレストランに行くと客が余り入っていない所が多い。チップ文化への忌避感も相まって宅食シフトが激しくなっているのだろう
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別に2000円のラーメンがあっても構わんし、おそらく一度食べれば十分かな、まあ流石だなとは思うかもしれないけどね。それより700〜800円食べられる美味いラーメン屋も結構あると思うので、なんなら毎週通っても良いくらいだよ、店主とも気さくに仲良くなったりして。 まあ物価高騰だから、値上げはやむなしなんだが、そんな中で原材料が良いからって大したことない店もあるだろし、やはり安くて美味い店は末長く足を運ぶわけだろうなとは思う。
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ラーメンをだしから丁寧に時間をかけて取ればそんなには安く提供できないはず。結局店主や従業員の給料を削って出しているのだからつらい話です。 ラーメンの適正価格はラーメン屋さんが決めていいんだと思います。 高いから行かない人はいかなくてもいい。 高くても並んでも食べたいと思うラーメンを作ったラーメン屋さんの勝ちなんだと思います。
▲170 ▼108
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2000円でも売れるラーメンもある、ってだけでラーメンの1000円の壁は未だに存在する チャーシュー、味玉などのトッピングなしのノーマルラーメンは1000円の壁を越えていない(越えられない)店が圧倒的大多数
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2000円のラーメンはもはや我々が知ってる「ラーメン」じゃないよ。また別のカテゴライズがなされるべきだと思う。 そりゃ材料費や光熱費、賃料や人件費が爆上がりしてる今、ラーメン屋も厳しい状況で値上げせざるを得ないのは分かる。 ただ今まで1000円前後だったものを、どう付加価値をつけて2000円の価値まで高めることができようか? 少なくとも自分はラーメンに2000円払うなら他の選択肢を選びます。ラーメンより安くて豪華で美味くて満足できる食べ物は、世の中にごまんとある。
あと最近のラーメン屋の姑息なところは、券売機の一番上に「特製ラーメン ¥1200」「特製チャーシュー麺 ¥1500」みたいなデカいボタンを設置して、下の方に「ラーメン ¥950」と小さなボタンを配置してるとこ。 飲食コンサルの入れ知恵だと思うけど、そういうやり方してる店はリピートせん。
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日本は途上国なんですよ。同じメニューが昔東南アジアで日本の1/3〜1/4で食べられたものが、現在はほぼ差がなくなり、日本が欧米から見て1/3〜1/4になっただけ。 もはや先進国でない、その前提が多くの人の認識から抜け落ちていることが最大の問題だと思います。
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ラーメンが安すぎるとよく、取り上げられているが、ラーメン屋は、実は単一商品を、効率良く作り続けられるから、飲食店にしては従業員1人に対する生産性がすごく良い。なので売れていたらそこそこ利益が出る。 問題は沢山の商品を出さないと成り立たない、しかも生産が低くて、値段が上げにくい パン屋やケーキ屋などの薄利多売のお店。 後は、あまりにも数が多くなりすぎたカフェとかなと、カフェはとにかく生産性が悪いし基本昼営業なので、客単価が上がらない まぁどんな業種も時代の流れとともに淘汰されるから、あまり外野が言う必要なし
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1000円の壁なんて出店する時に想定した客層の懐具合と、2000円払える客層が多いのに店主が1000円の壁を乗り越えられない客層を取りこぼしたくない考えが入り混じったり、1000円までしか払えない客筋なら現商品に執着しないで、一旦現商品を捨ててコストを下げた商品作りしないから壁が出来る。
これから2000円ラーメンんで勝負しよと参入してくる店主は1000円までしか払えない客は初めっから切り捨てて出店計画を立ててるだろう。
食パン一斤1000円のブームを見ても、上手に立地や店構え・サービスの質・商品の品質さえ整えられれば1000円2000円の壁は楽に乗り越えられる、ただサービスの簡素化や店の簡素化も含めて、大量生産品でも同等の物が800円や500円で提供されだしたらコスト高の現商品を捨てて自分もその路線に乗るか次の1000円2000円の商品開発等の手を打たなければ生き残れないってだけだ。
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まず自分は行かないだろう。自分はからならず価格比較をしている。ラーメンの標準比較のもとはインスタントラーメンでそれに付加価値のサービスを加算して考えている。まあ一袋のインスタントラーメンの10倍に近い。おそらく味は10倍だとは感じないだろう。殆ど付加価値だろうし、ふいんきの価値が大きいだろうし山小屋のラーメンに近い。そう考えると基準のインスタントラーメンの価格が上昇しないと、2000円のラーメンは食べないと思う。そういえば餃子の王将も客単価が1300円を超えると客数が減ったらしい。このあたりが限界の価格帯だろう。香川県のうどんは異常に安く、手打ちなのに500円以下で食べれる。驚いたことに300円台もある、そう考えると2000円のラーメンは高く感じる。
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海外では3000円以上が珍しくなく、むしろ「国内が安すぎた」のだ。既成概念に縛られてきた反動が一気に起ころうと~とあるが それはどちらの国も物価も同じと言う見方で捉えないと比較の対象にならない、なので海外は3000円だから国内の1000円ラーメンは安いと言うのは大間違いです。これ簡単な経済学の基礎知識です
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300円くらいで食べれる国もあるよね。 要はどこみて商売するかじゃないでしょうか。 インバウンド客の方が儲かるからと、高く設定すれば 来てくれる海外の超富豪層をメインにするのもあり。 既存のお客さんを大切にしたいからと、海外からをお断りする のもあり。この先、日本がどうなるかの予測も踏まえ 経営センスであり経営ポリシーでしかない。
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ラーメンはわりと質に幅がある食べ物。インバウンドにはラ王を器に作って1000円でも気が付かれないかも知れないけど、日本人には無理。
1000円の壁の存在は、別に相場の話じゃなくて、1000円超えると許してもらえないラーメンがいかに世の中多いかって話。
海外じゃ3000円当たり前とかそういう話は関係なく、400円の冷凍食品未満のラーメンを1000円超えて出す勇気はお店側にもないわけです。
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20~30年前のことだと思いますが。 日本から東南アジアや中東諸国に旅行に行くと、観光客価格として地元民向けの通常価格の数倍の金額をふっかけられるから気をつけろ、という海外旅行マニュアルが出回っていたようです。 それが今はすっかり逆転して、海外からの観光客向けの高額設定をしてるんですから今の日本は以前の先進国と同じかあということを実感します。 ラーメンについてはもう気軽な昼食という印象は全くなく、通ぶった人たちのうんちく合戦の食べ物になってますので、2000円は適正かもしれないなと思ったりします。
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庶民の味庶民のラーメン、2000円もしたら庶民の味ではない。高級ホテルにあるラーメンだってそんな値段はない。気軽に食べれるのはラーメンで、外国観光客も日本のラーメン凄く美味しいと食べてるが今の日本人からしても美味しい。本当に気軽に行ける値段をそのままでお願いします。
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ラーメンが1000円?2000円?物価上昇は仕方ない。でも店側は客に来て欲しいが1番ならコスト切り詰めてやる。でも味に自信があって高くても来てもらえる自信があるならそのスタイルもまた斬新。それを理解するかしないかは客。 外国ではなくてここは日本。個人的にはそれは客の心に伝わらないと思います。それでないとギリギリ仕入れを削って努力してるこの国お店の人が頑張ってる意味無くなると思う。
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お気に入りのラーメン屋、通い始めた頃は看板メニューが850円だったが、今では1150円。300円も値上げしたが、結局そこでしか食べれない美味しさなので、客は全く減っていない。強い店は味という武器で値上げも可能。どこにでもある味、特別美味しくないラーメンなどは厳しいでしょうね。
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