( 285698 ) 2025/04/24 08:00:28 2 00 菓子と偽り水酸化ナトリウムを下級生に… 中学生2人が口の中をやけど 男子生徒が理科の実験から持ち出す 新潟・五泉市BSN新潟放送 4/23(水) 18:24 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/528cfcb5cc4690593e7a8eeb96926599d96ccfea |
( 285701 ) 2025/04/24 08:00:28 0 00 新潟放送
新潟県五泉市の中学校で17日、男子生徒が理科の実験で使った水酸化ナトリウムを下級生2人に食べさせようとして、やけどをさせていたことが分かりました。
五泉市教育委員会や複数の保護者によりますと、17日に五泉市内の中学校で行われた理科の実験で使われた水酸化ナトリウムを、1人の男子生徒が隠して持ち出し、お菓子だと偽って下級生2人に食べさせようとしたということです。
2人は口に入れた後にすぐに吐き出しましたが、医療機関を受診したところ、口の中のやけどと診断されたということです。
水酸化ナトリウムは苛性ソーダとも呼ばれ、触れると重度のやけどや水ぶくれなど、口に入れた場合には灼熱感や腹痛などの症状が出るとされています。
警察も事案を把握していて、五泉市教育委員会は「学校や警察と情報を共有しながら詳細を調査している」としています。 中学校では24日に保護者会が開かれるということです。
新潟放送
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( 285700 ) 2025/04/24 08:00:28 1 00 全般的に、読者コメントからはこの事件に対する怒りや懸念が感じられます。
また、化学や教育関係者からのコメントでは、水酸化ナトリウムの危険性や適切な管理方法についての指摘や、教員の役割や教育に対する理解を訴える声が見られます。
(まとめ) | ( 285702 ) 2025/04/24 08:00:28 0 00 =+=+=+=+=
まずは本人を拘束、取り調べをする。どれだけ危険な事をしたか分からせることが重要。 中学生だろうと危険な劇物を違法に持ち出し下級生に口にさせるなど命に関わる事を学校みたいないつもの場所ではなく児相や更生施設等いつもの場所でないところでしっかり教育しなければいけない。
▲14300 ▼237
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お菓子と言われ口に劇物を入れてしまい、口内に化学熱傷を負ってしまった被害生徒さん達は本当に気の毒だと思いますし、一刻も早い回復を祈るばかりです。
一方、水酸化ナトリウム(NaOH)の特性の一つとして、潮解性(水酸化ナトリウム自体が空気中の水分を取り込みドロドロになる)の高さが上げられますが、逆に持ち出した加害生徒も何かしらダメージを受けているのではないでしょうか。
NaOHを含め、中学校の化学反応で扱う薬品は、知識の無い人が扱うには危険が伴うため、施設内での管理も厳重にされるべき薬品であり、興味本位で中学生が扱うべきではない代物です。
以上、化学でおマンマ食べている人間より。
▲499 ▼42
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これは極めて悪質で危険な行為だと思います。下級生という立場の弱い生徒に対して、有害な薬品を「お菓子」と偽って食べさせようとするなど、単なる悪ふざけの範疇を完全に超えています。水酸化ナトリウムの危険性を考えれば、これは未遂に終わったから良かったでは済まされない話で、意図的な「強要」による傷害として厳しく扱うべきです。加害生徒には年齢にかかわらず、相応の処分としっかりとした指導が必要ですし、被害に遭った生徒たちの心身のケアも急務です。
▲6347 ▼63
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こういう危険人物は即名前と顔を出すべき。学校以外でもやるかもしれない。
年齢に関係なく、他人への危険行為犯罪者としてきちんと警察にも報告し前科として犯罪歴登録をしておきマークしておかないと。 高校進学時にこのような危険事件を起こした人物であることを報告することが今後更なる被害者を出さないために大切な事だと思います。
連休が始まるから被害を受けないように気を付けて。
今許して野放しにしておくと、今後更なる被害が出るかもしれない。 自分が被害者の保護者ならば加害者とその保護者を刑事事件として訴えますね。
▲2194 ▼83
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普通に毒殺未遂事件だけど、加害者の中学生が何歳なのかで法的対応が 変る。児童相談所が対応する事になるだろうけど、今の犯罪者優遇状態だと 収監すらされない気がする。 水酸化ナトリウムだから直ぐに口腔内の油と反応して石鹸が出来るのと 同時に、蛋白質が強アルカリ反応で加水分解していく。 トリプトファン検査の時はこの反応を利用する。 見た目が火傷や水膨れと言うことは、錠剤が溶解する熱でアミド反応が 起きてしまったということ。治るのに数か月くらい掛かるが、 最悪の場合は舌の味覚が永久に一部損失した状態になる。 今の日本は乳児の頃から保育園などに放置して幼少時の躾がなされない為、 道徳とか倫理などは身に付かず、怪我どころか喧嘩などもしないから、 相手の痛みなども判らない子供が増え過ぎた気がする。 この子達が親になった時には子供はどんな教育と躾で育つのだろう。
▲59 ▼6
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最近の生徒はすごいな。 イジメなのかはわからないが、 殺人級の出来事が山のようにあるんだね。 もし飲み込んでいたら、死んでるかもしれないよ。 どうせ親もうちの子は悪くないとか、学校や教員の責任にするんだろう。 こんなのが大人になって会社に入ってきたら、全てが自分都合でやっていくんだろう。気に入らなければパワハラやセクハラで周りを訴える。同僚や上司をイジメの要領で嫌がらせしていくんだろうな。恐ろしい。 今のうちに家庭と学校で、きちんと道徳教育をしておくべきだよ。 法で裁けない範囲だから、何やってもいいみたいな考えの子が増えるのを阻止してほしい。 隈研吾みたいに、法の網をかいくぐるようなことをしてまで建物を建てたりするのが偉いわけじゃないんだよ。
▲404 ▼25
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元小学校の理科専科教員をしていました。大学でも化学を専攻していました。そんなわたしからみて無機物質の中でも水酸化ナトリウムは一番危険ではないかと思います。酸性の物質にも危険なものがありますが生身の生体に与えたという事例を知りません。殴ったなどという単純な傷害事件よりも遥かに悪質だと思います。素手で握るだけでも危ないのに口にいれたなどとは想像出来ません。
▲5307 ▼64
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自分も理科教員だったからわかるけど、担当した理科の先生,お気の毒・・・。(なので、多少、感情的になってます・・・)
正直、生徒を信用しなければ、実験なんて正直できやしない。 実際、悪いこと考え出したら、子供に何もさせられない・・・ それでも、実体験は大事だし、準備はするし、実験もさせてきた でも、実験器具や薬品なんて、意図的であろうがなかろうが、 悪意(いたずら心)の前には、マッチ1本でも簡単にちょろまかせるし、 どれほど気をつかっても限界があるのが正直なところ・・・
あぁ・・・思い出しても胃が痛い・・・
ほんと 学校の管理(理科の先生の)責任が出ていないといいな・・・と思いたい
コメに傷害罪でしっかり処罰すべきだ的なことあるけど、 こんな生徒は、傷害罪の前に、薬品盗んだ窃盗の罪も入れて、 1年ぐらいはそれなりの施設で反省させて、学校に登校させないで欲しいわ。
はい。
▲3934 ▼109
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昔、高校の化学実験授業の後にその化学の先生が「誰か実験で使った硫酸持っていかなかったか?」と次の授業中に聞きに来た。 持ってきていた生徒が「あ、はい……」と素直に大人しく返して、その後は何事も無く普通に授業が進行した。 後で呼び出しがあって注意されたかは分からないが、今思えばとんでもない事案だったような気がする。
▲2544 ▼30
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被害にあわれた二人の一刻も早い回復を祈ります とりあえず、飲み込まずに吐き出したことが不幸中の幸いでした 飲み込んでたら、内臓が破壊され最悪亡くなってたかもしれません これはもう悪戯で済まされるようなことではありません 加害生徒には、自分のやったことの恐ろしさを自覚し、しっかり反省して被害生徒に謝罪してほしいです
▲2369 ▼23
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水酸化ナトリウム水溶液は、今の時期だと中学2年生理科の水の電気分解か、3年生の水溶液の電気分解で使用します。
ただ、普通は水酸化ナトリウム「水溶液」として実験で扱うため、固体では渡しません。
そこで、生徒はどうやって持ち出したのか気になります。水酸化ナトリウムの固体は空気中に放置するとベタベタに溶けるので、触れられません。密閉できる容器ごと持ち出した可能性が高いように思います。
生徒の軽率すぎる行動もですが、薬品の管理方法も見直すべきだと思います。
▲2085 ▼75
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とてつもなく危険な行為。
水酸化ナトリウムを扱っていたことがありますが、素手で触ることさえしないような劇物。 うっかり触ってしまった手で目を擦るなどして目に入れば失明のリスクもあります。
イタズラで済ませて良い事件ではなく、しっかりと罪を償わせるべき。
▲1060 ▼11
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薬局でも、印鑑持って行かないと買えない劇薬の扱いですよね。 そういう事も含めて、授業であっても皮膚や粘膜へ深刻なダメージがあり、危険であることをもっと周知すべきでは?
目に入れてしまったら、失明の可能性も高いはず。
それを分かってやっていたのなら、悪質過ぎるが。
▲1137 ▼23
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専門家の方が書いておられますが、今回の薬剤は強アルカリとのこと。近い人が、市販で買えるアルカリのトイレ洗剤を故意に飲んで、食道から胃が全て駄目になり、切除しました。市販で許可も無く買える程度のアルカリでもそんな酷いことになるのに、強アルカリなら、[やけど]と簡単に書いてあるけど、焼けただれたかもしれない。飲み込まなかったのは本当に不幸中の幸いです。そんな大変なことをしたんだと本人ちゃんとわかってほしい!
▲963 ▼14
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これは単なる子供のいたずらでは済まない、命に関わるレベルの問題です。悪質すぎます。まずは被害者生徒の心身のケアをが最優先。そして生徒、父兄に対する事実関係の説明と再発防止。最後に犯人生徒は、残念だが法的に裁かれることで自身の行った事の重大さを自覚し反省すべきです。まだ若いのでしっかり反省すればやり直しできるでしょう。有耶無耶に済ませるようでは本人の将来の為になりません。
▲548 ▼10
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某大学の化学系学部を卒業しました。 実験の時、先生から「硫酸か手にかかった場合には水道水で洗い流して火傷の手当をすれば良い。しかし、強アルカリ性溶液がかかったら洗い流すだけではだめ。皮膚が焼け爛れてしまう。必ず酸で中和してから手当すること」と教えられたことが今でも覚えています。 そのぐらい、強アルカリ性は怖いものである。 中学の先生では、強アルカリ性溶液を飲んでしまった時の応急処置がわからないと思う。 これは、子供のイタズラで済ませたりしないで、今後の抑止力としてしっかりと捜査及び処罰するべきだと思う。
▲464 ▼23
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明確な悪意と殺意すら感じさせる凶悪行為であり、断じて「未成年の過ち」で済ませてはならない。劇物を他人に摂取させようとする行為は、未必の殺意に等しく、刑事責任を問うべき重大犯罪だ。過去にいじめの加害歴があった可能性も極めて高く、氷山の一角である。加害生徒に対する厳罰は当然として、親の監督責任も徹底的に追及されねばならない。親の「知らなかった」などという言い訳は通用しない。家庭教育の崩壊が生んだ犯罪には、家庭への社会的制裁も必要だ。学校も薬品管理の不備と生徒指導の怠慢を猛省せよ。こうした生徒を放置すれば、次は命が奪われる。再発防止のためにも、本件を甘く処理することは絶対にあってはならない。
▲409 ▼14
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初コメントです。(化学に興味ある理系) 確かに見た目は氷砂糖に見えるけど、 よく食べさせようと思ったなの一言。
先生にも言われたと思うし、 まず強アルカリ性で 素手なんかで触ったら皮膚もただれるし、 どうやって運んだか知らんけど、 空気中の水分で溶けるから、 取り出すと自分も危険やと思うんやけどなぁ
もし、目に入って失明させて 障害負わせたらどうするのか 考えなかったんかな
▲679 ▼22
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悪質すぎて言葉を失う。水酸化ナトリウムをお菓子と偽って食べさせるなんて、もはや“いたずら”の域を超えた傷害事件。命に関わる危険性を考えれば、厳正な対応が必要。学校も安全管理を見直すべきだし、子どもだからと軽く済ませてはいけない。被害者の心のケアも忘れてはならない。
▲156 ▼1
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この学校、かなり荒れているか、教員の危機管理能力がないか、どちらかだろう。普通の理科教員なら、水酸化ナトリウムの危険性を十分知っているはずだから。しかし、潮解性があり、ちょっとの水で発熱する水酸化ナトリウムをどうやって、持ち出したのだろうか。素手で持てるわけがないからね。私は幸いこういう事例にあったことはないが、理科の実験観察は危険と隣り合わせだから、怖いね。しかし、実験をやらなければ授業は成立しないし、子どもとの信頼関係を築くしかないかな。
▲30 ▼6
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教員側の知識不足でそれができていなかったのか、または指導していてもたとえば衝動が抑えられない生徒だったのかわかりませんが、理科教員として新人に必ず伝えているのは、理科室で起こる事故についてです。 危険な薬品を使用するときは、扱いを誤ればどんなことが起こるのか指導するのが鉄則です。 保健体育もそうですが、9教科の中では理科は生徒の命に関わる内容を扱っていると感じます。 高校大学で化学を勉強していなくても、中学高校の理科の教員免許は取得可能です。 自分の専門外のことを初めて教えるケースでは、予備実験、準備が欠かせません。 誰しも苦労はあるけれども、理科教員の苦労は他の教科の教員になかなか理解されないところがある、現場に入ってそう感じるようになりました。
▲7 ▼0
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劇物にあたりますので管理者は使用履歴と残量の管理をするシステムが無ければなりません。 保管場所にしまうとき不明な不足分があった際は、徹底的に調査しなければなりません。今回のように過失では無く、故意的に更なる重大な事故が起きる可能性があります。
▲36 ▼1
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仕事で濃硫酸、液苛性、苛性フレーク、塩酸、硝酸、フッ酸と扱ってきましたが、圧倒的に恐ろしいのはフッ酸でした。 その次は液苛性かな?水酸化ナトリウムを食べさせるとか、冗談でも考えたことの無い事例ですね… だからSDS にはあり得ないと思われる経口摂取時の対処法方も書いてあるのかと、妙な納得をしました。
▲11 ▼0
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こういう事故が起きると、必ず学校や教員の安全管理が問われるが 危険な物質を扱う以上、100%安全にという事にはできないので、 対策として実験を取りやめて、実験動画を見せて終了してしまう。
教員側も実験の準備や薬品の片づけ・処理が無くなり、時間短縮に なる上に、事故の心配もなくなり、生徒が持つタブレットも活用でき 都合が良いという流れになってしまわないか心配している。
「包丁やナイフが危険だからと子供に扱わせない」「危険な物は 扱わせない」のと同じ風潮にならないように、危険なものはどう 扱えばよいか、考えさせるような流れになって欲しい。
▲28 ▼0
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加害者はほんの興味本位だったのかもしれないが、悪質な、立派な傷害事件。水酸化ナトリウムはたんぱく質を溶かすので、皮膚に付いたらぬるぬるする。その程度ですぐ洗い流せば大丈夫だが(理科の授業でたんぱく質を溶かすことを学ぶために薄めた水溶液使って体験することもある)、摂取させようとするなんて、殺人未遂を疑われてもおかしくないレベル。野放しにすると、いまにとんでもないことをしでかすように思う。
▲217 ▼0
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近年の実験授業ではゴーグル等を使うなどのより一人一人の安全に配慮し事故防止している学校が多い。 配布前に、取り扱い上の注意、起こり得る危険性、配布量のチェック、片付けで未使用品の数量チェックもしていると思うけど、生徒がこっそり持ち出せた状況と、使い方を企んでいたのか厳しく追及して欲しい。 実験の授業を受けていない下級生などにとっては認識のないものを渡され、まさか火傷させられるなんて考える事もできなかったでしょう。 こんな危険な事を考える生徒がいるのか信じられない。 事故が起こるだけで実験の機会が失われたり、専門分野への興味や探求心に繋がるきっかけが失われる。意図してこんな事件起こされれば、教員も責任を感じるだろうし、生徒や保護者も実験を嫌悪する人も出てくる… 個々の体験機会が減少し、代表の実験やタブレットで見るだけの授業が増えてしまうような気がする。
▲9 ▼0
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被害者のご両親、警察に傷害罪の被害届を出してください。 危険性がわからなかった、悪気は無かったなどで示談交渉をしてくる加害者の親、示談にしましょうと言ってくる学校の教師や教育委員会がいると思いますが、受け入れてはダメです。
加害者は小学校低学年の児童ではありません。 中学生です。水酸化ナトリウムについて 詳しく知らなくても、薬品は食品では無いことくらい判断できる年齢です。
一歩間違えば、被害者のご両親にとって一番尊い命が奪われたかもしれない。 悪ふざけで済ませてはダメです。
▲152 ▼0
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学習の一環で使用したのなら、扱う前にその危険性は教えられているはず。隠して持ち出し菓子と偽り食べさせるとは、悪ふざけの域を超えてます。この生徒にはどうか甘い叱責で済ませないで欲しい。そして自分がどれだけ危険で悪質な行為をしたか、心から反省するよう今のうちに厳しく指導して欲しい。この子の将来の為にもです。
▲10 ▼0
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水酸化ナトリウム、苛性ソーダとも呼ばれる薬品で水分と反応すると急激に熱を発する劇薬で、薬局でも販売しているが、署名押印が必要な薬品。
自分では自宅で石鹸を作ったり、油汚れを落としたりするのには使うが、万が一目に入ると失明のおそれもあるので使用にはゴーグルなどが必要なほど危険な薬剤です。
これを口に入れるなどどれほど危険な行為かと思います。
中学生と言うことで危険性も分かったうえでの行為でいたずらではなく傷害罪ですね。
生徒が持ち出せるような管理の杜撰さも気になります。
▲17 ▼2
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中学校の理科の先生が、「塩酸・硫酸などの酸は金属を溶かしたりするから一目で危ないって分かるけど、手についても表面を火傷するくらい でも水酸化ナトリウムやアンモニアのようなアルカリ溶液は毒性があって、皮膚に付くと中まで侵食するから、じつはこっちの方が危ない」と諭してくれたのを今でも覚えています 加害者生徒は、そういう事実を知っていたのでしょうか?知った上での行為なら、相当に悪質で恐ろしい事です 同時に、正しい知識は大切だと改めて思わされます
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苛性ソーダは前の仕事で洗浄に使っていた。 皮膚に付いてすぐに洗い流さないと皮膚が溶ける。 お湯に溶かして使ってたが、溶液が皮膚に付いた事に気付かず、なんか痒いと思ったら皮膚がただれてた。 もし喉が火傷状態になって腫れたら、窒息しかねない。 危険性を考えれば、殺人未遂でもおかしくないと思う。
▲26 ▼0
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こんな事が起きると、実験するな!となるのかな。 そしてどんどん理科離れが進む。 管理の仕方と、授業の進め方は気になりますが、こんな常識はずれなことをする中学生がいる事が恐ろしいです。 先生、お気の毒に。 子どもは、よく社会全体で育てるべきだと言うけれど、こんなろくでもない他人のお子様に税金かけてまで、ただで勉強させる必要あるのでしょうか。まともな子どもにだけ勉強支援の税金を使うべきです。
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水酸化ナトリウムは、理科準備室の施錠できる薬品庫保管です。
実験前に薬品の説明もあるだろうし、生徒が持ち出すことはありません。
1999年、奈良県橿原市の小学校で、理科実験で使用した水酸化ナトリウムを子供が持ち出し、給食のカレーに入れた事件がありました。
それ以来、小学校では、水酸化ナトリウム水溶液を購入して実験しています。個体は、現在使われていません。
そのことを知っている先生は、もういないのかもしれません。
持ち出した生徒は悪いですが、教員の管理責任が問われるでしょう。
▲0 ▼0
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医薬用外劇物の固体を生徒の手の届く範囲に置いて置くのは言語道断。準備室で、水溶液わ作って置きましょう。中学校の実験では水酸化ナトリウム水溶液は濃くても数パ-セント。これで十分。 水溶液でも強アルカリは目に入ったら1滴でも失明の可能性があります。全国の若い理科の先生、他校で起きたことを教訓として下さい。今回は、吐き出してくれたから、やけどですみましたが。酸よりもアルカリの方が怖いですよ
▲9 ▼1
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元理系の大学教員です。 まず、生徒に対して、小学生であるとは言え(とて高学年)、少子化配慮が過ぎる中でも処罰をすべきです。マンガ、アニメの影響もあるのでしょうが、サイ◯パスの可能性もあるので、きちんと聴取した後に適正な処罰を。 化の先生方も述べてますが、授業のやり方にも問題があります。教員経験者として、過度にはたたきたくないのですが…。1)小学校の実験で、水酸化ナトリウムは純度の高い固形で使わずに水溶液にする。最近配慮学生が多い私立の大学では、学生に扱わせず私が水溶液ストック作って使わせてた。、2)前述の使い方、保管方法含めて文科省のガイドラインは整備されているのか?学校が遵守しているか。、3)教諭に専門知識があるのか?(教免の質の低下)、ここいらが問題かと。 理科学に携わっていたら、一般人が酸性試薬よりアルカリ性試薬が安全に思うのを逆やがな、とそのくらい教諭に危機管理あったかが気になる。
▲1 ▼2
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唾液くらいの量で溶かせばpHは12以上になっただろうに、喉がただれて呼吸が止まったり、飲み込んで胃に穴が開かなくて良かった。 危険度を知らなかったとしても、いたずらとして処理するのは抵抗がある。手元にあったのがクロロホルムだろうと覚醒剤だろうと、自分には使わずに他人で試すような人はただの危険人物ですよ。
▲20 ▼0
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男子生徒のいたずら何でしょうが、授業中に実験で使用した水酸化ナトリウムを盗んで、お菓子だと偽って下級生2人に与えるなどもっての外だと思います。化学薬品の危険性を生徒たちに説明をされているとは思いますが、それでも、いたずら好きの生徒は事の重大性を認識せずに、こうした事件と言っても良い様な事をしてしまうのは、非常に残念です。この経緯をしっかり検証して頂き、再発防止に努めて頂きたいと思います。
▲8 ▼0
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ただの悪戯や悪ふざけじゃ済まないです。私の子供の中学の同級生にとんでもない悪い子がいました。箸で目をつく。同級生の根も葉もない嘘を言いふらす。万引きは当たり前。理科室の水は撒き散らす。怒られたら嘘泣き。今その子はもう大人ですが中身はほとんど変わってません!今回の事件の子供も本当に命にかかわることをしたと教えないととんでもない大人になる可能性もあります。
▲141 ▼0
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中学といえば本人は子供というより大人になったつもりで少年だから罪は軽いとか顔や名前は出ないとか知ってますよ。水酸化ナトリウムが実験等で使い劇薬であるということを知らないというのはちょっと信じられませんね、塩酸、硫酸等も取り扱い注意ですし、授業で教師は教えないのでしょうか。やけどですんで良かったと思います。危険物の取扱は何回も説明が必要と思います。「一回しか言わないぞ」的な教え方はだめですよね。
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学校現場で対応できることは決まっている。しかも今の学校は教師の威厳?ってものも無く、保護者の対応ばかりで。言いたい放題言う保護者の子どもほど…実験をするにあたり危険性をきちんと教えているにもかかわらず、言って聞かないんであれば、やはり法のもとにきちんと対応するべきだと思う。 中学生ともなれば尚更。 教育的配慮なんて人の話をきちんと聞けて、反省できる人にだけに配慮すべき。 今後の教育界がおかしな方向にいく!教師も守るべき!
▲27 ▼1
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授業でどの様な説明をし、どの様に取り扱ったのかも気になる。簡単に(?)持ち出せたとすると管理にも問題が有った可能性が有る。
※例えば実験に必要な数だけを教師が取り出して配っていればこの様な事は起こらないと思う
今の子供に「まさかこんな事はしないだろう」は通用しない。躾けされておらず(大人の言う事を聞かない)、危険察知能力が低く、想像力も欠如している。
指導者側のマニュアル(或いは意識)も時代に合わせて変えていく必要が有ると思う。
▲0 ▼1
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どんなことになるか想像ができていて、それが見たくてやっているのだと思うと、おぞましい。 目の前でもがき苦しむ後輩を見て、彼がどう感じたのか。 ちょっとしたいたずら心が大変なことしてしまったと後悔と反省の感情が生まれたのか、 それとも恍惚と快感をおぼえたのか。。 次はよりバレないように狡猾に犯行に及ぶ。 そうなる前に早期“治療”が大切だ。
▲4 ▼0
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固形の苛性ソーダだろう。 どうなるか⇒口の中に入れた瞬間から 針でチクチクしたように痛くなる。 吐き出してウガイしても強アルカリが残るから、 ケロイドみたくなる。治るまで辛い。
で、まず担当教諭の管理不足が問われる可能性が高い。行為におよんだ生徒は傷害で検挙される可能性が高い。いや逮捕して頂かないとやりきれない。その生徒、あまりに無知すぎるし家庭環境も気になる。劇毒物に興味関心があるののも怖い。どんな薬品か知りたいなら、苛性 SDS で検索すれば容易にみつかる。
▲1 ▼0
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水酸化ナトリウムは 苛性ソーダとも言われている。 劇物です 苛性ソーダは、水に触れると、高温のガスが発生し、火傷します、口にするなんてもってのほかのものです。
これはほとんど関係ないですが、かつて、日本の特攻兵器の伏龍(実践前に終戦)でも、二酸化炭素を酸素にする性質を利用し、吸気缶に使われましたが、缶やホースに欠損があり、海水が流れ込み、肺が焼き尽くされ、死亡する事故が多発しています。
この事件に関しても、加害者は、しっかり処罰されるべきと考えます。
▲9 ▼3
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苛性ソーダは大人でも購入の際、身分証などの提示が必要で販売する側も許可を受け、販売を記録するなど管理を徹底する必要のある薬品です。 今回の場合、使用はもちろんですが中学生が持ち出せてしまう事が問題です。 管理体制など見直す必要があると思いました
▲41 ▼4
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苛性ソーダで殺人できるので場合によっては過失致死が適用できると思います。親御さん、先生の指導は適切だったのか再確認が必要だと思います。
有名なところで、コナンで殺人に使用されていますね。
>コナンはレモンティーの缶の飲み口が腐食していたのにストローが無事だったことから、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)であることに気付きました。
▲8 ▼1
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苛性ソーダ、飲食店で働いていた30年ほど前床掃除で使っていました。 必ずゴム手袋をしないといけないのですが隙間から腕に付着しました。 数分掃除を続け焼けるような痛みが出たため水で洗い流しましたが、皮膚が溶け陥没しました。
今その箇所(皮膚は)は、虫でも入っているかのように盛り上がった状態です。
今回の被害者は口の中、状態はわかりませんが味覚とか心配ですし、何十年も引っ張らないと良いのですが。
▲23 ▼0
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おそらく、本人に化学物質の性質の知識も相手を傷つける意図もなくて、悪ふざけだったと信じたい。 けど、けどです。いくら未成年でも、悪気がなかったとしても、結果的に相手を傷つけたら傷害です。世の中はごめんで済まないことがあります。本人のためにも、被害を受けた子やその親の気持ちを察したとしても、今回はしっかり罰を受けさせるべきです。
▲6 ▼0
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昭和40年ころの小学校理科の実験で、水酸化ナトリウム溶液と 希塩酸(うすめた塩酸)を混ぜてリトマス試験紙で中性になるまで 微調整繰り返して、中性だと判断した時点でその液を教師が児童に 舐めさせて食塩水になったのを確認し、さらにそれを蒸発させて 真四角な塩(塩化ナトリウム)の結晶ができたことで 水酸化ナトリウム溶液と希塩酸を中性になるまで混ぜると 「中和」されて食塩水になるという実験である。
強い酸性の塩酸と強いアルカリ性の水酸化ナトリウムを混ぜ、 さらにできた液体をなめさせるなど、今ではとても考えられない 実験を70代の祖父は経験したそうです⋯
▲22 ▼3
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元理科の教員です。専門は化学です。「菓子と偽り…」とあったので、形状がお菓子のようでかわいらしい水酸化ナトリウムだと思いました。
食べさせようとした側にも問題はありますが、教員側がそのようなことができないようにしなければいけなかったと感じます。水酸化ナトリウムが生徒に触れられるところにあったこと、それを持って行かれても気付けなかったこと等、先生側に大変大きな問題を感じました。似たようなことが起きないよう、気を引き締めなければ…と思います。
▲93 ▼96
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今は、タブレットや錠剤、金平糖などの砂糖菓子も似たようなものだからね。
薬品類の粒形状を変えたほうが良いのではないでしょうか?
傷害罪になるのかな、起こりうる結果をわかっての事なのか分からないけど。 甘い処分の厳重注意程度で済まされるのでしょうね。
後は、実験の在り方の変更が迫られそうだ。
▲17 ▼11
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自分自身はその薬品の存在も習ったかもしれませんが、よくわかりませんし、 自分の学校での薬品の認識としては塩酸は危ないくらいですね。あとこの薬品とこの薬品を混ぜたらガスが発生して危険だとかくらいでしょうか。 今回子ども達にも注意はされてたとは思いますが、見た目や大きさが普段目にする安全な食品にもある形状なのでやってしまったんでしょうね。 中学生とはいえ男子は女子より幼い所があり、歩道を歩いていて車道側に友達をふざけて押したりするのも見かけたことがあります。 皮肉ですが、人にけがを負わせニュースにもなった事によりこの薬品には気を付けるようになるんでしょうね。
▲2 ▼0
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犯罪であり、重罪犯です。 子供だからって対応すると、別の事件に誰が被害者になります。 そんな日本ですから、被害者が泣き寝入りなのです。 人が苦しむのが判っていてやってますから、目の前で苦しむ姿が見たかったのでしょう!その時の快感が超絶らしく、性的興奮に似ているって犯罪心理学の書籍にも記載があるらしい。
危険ですから、人から貰う飲み物や食べ物は信頼しない事! 自分で食べていても、安全な方を食べてますから、危険な方を渡されます。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
加害者本人に自身がどれだけの罪を犯したか解らせるのに一番手っ取り早いのは加害者にも同じ目に遭ってもらうということだ。どんな悪ガキ小僧でも一発で理解出来るだろう。 周りの者がどれだけ口で諭したところでこの加害者は自分自身が体験していないので本当の意味で理解するところまでは恐らくいかないだろう。きっと「悪ふざけのつもりが大事になっただけ」くらいにしか思っていない。未成年である以上責任は親が取るのだし、全部が全部本人にそれが向かうことはないからね。被害者の子が気の毒だ。こんなことをされたらトラウマになる。今後他人から食べ物を渡されても安心して食べることは出来ないだろう。火傷の程度は分からないが完治することを願うばかり。加害者には未成年だからと甘やかさず厳格な処罰を下してほしい。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
危険性があると知りながら、他人を意図的に傷付けた事は、かなり悪質。自分の行なった罪の重さを思い知らしめる為にも、成人並みの傷害罪を適用し、身柄を拘束し、刑事事件として厳正に処罰を与えるのが、社会の公共の福祉の為にも必要だと思います。
少年だからと甘やかす事無く、犯した罪を刑罰にて償わせなければ、ダメだと思います。
中学生にもなって、こんな事をやらかして、もし、これが、仮に青酸カリだったなら、最悪、殺人未遂か殺人事件になっていた所です。
万が一、殺人事件を犯したなら、死刑も免れないレベルの重大な刑事事件として扱わねば、今後の類似する事件への法的抑止力が保てなくなる恐れがあります。
こんな重大な刑事事件を引き起こした以上、被害者の人権を考えるならば、加害者には厳正なる刑事罰を与え、こんな反社会的な行動をする者は、社会から永久に排除しなければダメだと思います。決して許される事ではない。
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こういうことが平気でできる子どもが1番恐ろしい。息を吸うように犯罪を犯してしまうのだからね。こういう人の近くに居てしまったことが不運でしかない。学校も先生もそして被害にあった子どもたちとそのご家族。本当に辛い思いをされていることでしょう。
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自分が中学生の頃いじめられていて、給食のシチューに白いチョークが入っていて、口に異物を感じて吐き出した事がありました。気が小さかったので先生にも言えず、いじめっ子がそばに居るので怖くて… 毎日、学校に通うのも嫌でした。
弟は近所のいじめっ子に、お菓子だと言われて口を開けたら「砂利」を食わされたと言ってて、それ以降、何かあるたびにその話が出てくる。
犯人は血も涙もない、いじめっ子でしょうね。
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飲み込んでいたら、過去の例から、1週間の入院、全治1ヶ月でしたね。食道のびらんと出血、胃に潰瘍ができ、しばらく絶食でしょう。いくら胃酸が強くても、固体の水酸化ナトリウムはすぐには中和せず、中和したとしても反応熱を生じて火傷のリスクがある。
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記事の内容把握できる状況での判断では、 窃盗罪(学校から盗み出す) 毒物及び劇薬取締法違反(水酸化ナトリウムの無許可使用) 傷害罪(故意に劇薬を菓子と偽り食させる) 成人だと実刑は確実であろう事件ですが、どの様な判断が行われるでしょうか。 家庭裁判所は確実ですが、家庭裁判所から地方裁判所に送検されるか、またその根拠を注視する必要があります。
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もう10年くらい前だけど、教育実習で行った中学で「先生が1番危ないと思う物は」って聞かれたので「NaかMg」って答えました。
塩酸とか硫酸とかわかりやすく危ないものもあるけど、比較的身近で、水に入れたり火をつけたりして反応は大きいものがコレだと思ったので。
仮に0.1M水ナトaqだとしても、目に入ったら直ぐ洗い流さなくてはいけません。 知識がないって怖いな…
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これ、虚言癖等と同じで、本人にはどうしようも無い病気でもある。悪意の無い悪戯というか、やった方は深い意味も、快感も無く無意識に突き動かされてまた繰り返す。ものすごく時間もコストもかかるが、親か誰かが治る迄向き合うしか無い事例だと思う。
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これはもう犯罪事件として取り扱って良いと思います。 子供だからといって許される事ではないでしょう。 何より被害に遭われた子供さんの回復と、心のケアを何より願います。
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こういう事件がある度、命に別状がないと言われると完治を想像する人が多いと思いますが、例え一生傷や重大な障害(寝たきりなど)が残ってもひとくくりに【命に別状はありません】と報道されます。 今回の場合も一生傷は免れず、味覚にも影響があるかもしれません。反射的に吐き出せたから助かったものの、一瞬で飲み込んでしまっていたら命が無かったかもしれません。授業で実験をしていたのなら危険性は承知していたはずであり、これは殺人未遂事件です。
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すぐに吐き出したとのことで、まだよかったですが、 もし飲み込んでしまっていたら、取返しがつかないような重大事態になっていたかもしれません。 加害生徒への今後の対応や指導をしっかりしていただきたいです。 被害を受けた学生さんの早期回復を願っています。
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もし目に入ったら失明します。学校の管理方法はわからないご普通なら鍵をかけて保管のはずです。水溶液をつくるにしてもその危険性のため中学校では教師が事前につくって準備すると思うので普通なら触れないはずです。
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加害生徒を処罰せざるを得ないとは思いますが、そこまで危険な行為だと理解していない生徒は他にも少なくないと思います どれだけ危険かきちんと教育して、馬鹿なことをさせない、未然に防ぐ対策をしっかりすることが重要だと思います
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酸性のものは骨や金属を溶かす。だから危ない。 アルカリ性のものは皮膚などのタンパク質を溶かす。だからとても危ない。
じゃあ、両方混ぜたものならなんでも溶かすんじゃない?すごいよね?
って授業の導入でやったのを思い出した。
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偏見と言われるかも知れませんがごめんなさい。 こういう傷害行為は、私は、のちの猟奇殺人の兆しと考えています。未成年だからとか、よく分からずにやってしまったことだから、とかで済ますと、必ず取り返しのつかない事件に発展します。 今回の事件だって、すでに被害者の2人にとっては決して忘れる事のできない、取り返しのつかない出来事です。
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このような犯罪を行ったからには、一般生徒と同じ場所で教育を受けさせるわけにはいかない。 他の生徒や保護者の方も心配でならないだろう。 更生のためにも、しっかりと少年院で指導を受けたほうが良い。未成年だからと何をやっても許されるわけではない。
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怪我をした生徒の一刻も早い回復を願うばかり。 許されない行為。危険極まりない。
空気中の水蒸気でとけていく(潮解)のにどうやって持ち出したのか疑問。素手で触ると皮膚にダメージ受けてぬるぬるしてくるし。 今の時期、水の電気分解でNaOH水溶液を使う中2授業と推測する。教師がNaOH水溶液を生徒に作らせたのか?はたまた別の実験か?
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学校の薬品に対する管理不足は否めないと思う。 ふと自分の中学時代の理科室を思い返すと、準備室手伝いで入った時に見た光景は実験で使う炭酸(何に使ったか思い出せないが…)は普通にビンケースで入って常温保管。 薬品は薬品庫ロッカーに鍵掛けて、取っ手のところにチェーン巻いて南京錠でロックされてた。
冷蔵庫の中には、たまーに先生が買っておいたコーラとか冷えてる状態で置いてあって作業後に飲めってくれてたなぁ…と思い出してたこの頃です。
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今は、こんな濃度の高いものを、中学生が行う実験に使う、、、のかなぁ??
高校の化学部に居たけど、、、濃度の高いものは取り扱いも危険を伴うため、授業の実験では事前に定められた低濃度に希釈したものを使ってましたよ。 どうしても、強濃度が必要な実験の場合は、先生や部員が実験をして生徒はそれを見る形だったし、、、。 少なくとも、高濃度なものは一般の生徒には、何処にあるのかも知らせないし、鍵管理がなされた所で管理してましたが。
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事前に教師から水酸化ナトリウムについて聞いていての行為ですよね。ということは、口にした下級生が死ぬこともあると分かっていましたよね。他人に毒物を口を食させるのは殺人でしょう。下級生は強要されたのでしょうか。先の方も書かれたように、同級生の飲み物に毒を入れ、その後猟奇殺人を犯した女子学生いましたよね。こん回の犯人のためにも、厳罰を求めます。
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こういうのを「子どもで知識がなかったから」と甘く見ているとそのうち人の命に係わるような大変な事件を起こす。薬品の威力を知っていて持ち出したのであり、他の子より危険物への興味が深いと考えるべき。
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下級生に食べさせたってことで、悪意しか感じません。飲み込んでいたらと思うと本当に危険なことだったと思うし、学校側も危険なものを扱っている場合は、今後はきちんと在庫確認などを行うべきと思います。
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理科の実験で様々な薬剤を扱ったけど、特に危険だって教育や注意は無かったかな。だけど通常鍵をかけ戸棚に保管されてんだから「理科で使うんだから遊んだら危ないだろ」位の知識は中学でもあったがね。
こういう子が居ると実験がやれなくなるよ。観察と実験は大切なんだがね。
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橋から飛び込む事が面白いと思い込んでる大人がいるように、面白さを間違ってとらえてるこどもも多い。こんなに酷いことになるとは思わなかった、とかいうのかな?でも持ち出した時素手で触らないようにしてたのだとしたら危険性はわかってた事になるよね。
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吐き出したから良かったものの、間違いなく冗談やおふざけの領域ではない話です。最悪亡くなることもあります。
本人には厳重注意と自身の犯したことがどれほど危険なのかをきちんと分からせなければならないし、万一危険性を分かってやっていたとしたら、悪質極まりなく、少年院送致相当かと思います。(危険性を認知してやったことならば、間違いなく殺人未遂相当です。)
きちんとヒアリングして処分を決めるべきかと。
▲4 ▼0
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元理科の教員だが,理科の薬品中,塩酸,硫酸,硝酸,水酸化ナトリウムは劇薬なので,厳密な管理が必要。そもそも水に溶かした水酸化ナトリウム水溶液ならまだしも,錠剤の水酸化ナトリウムを,教員が,理科準備室から持ち出したのが論外。錠剤の水酸化ナトリウムは理科準備室(生徒の立ち入りは厳禁)で厳重に管理されるべき劇薬。錠剤の水酸化ナトリウムを実験で直接使用する事も有り得ない。どんな実験で錠剤の水酸化ナトリウムを使ったのか。生徒に使わせたのか。水酸化ナトリウムの危険性について,どのような注意喚起をしたのか。指導した理科教員が,理科教員免許状を持っていたのなら,理科教員として力量不足の不適格者として懲戒解雇しても良いのではなかろうか。もし臨時免許で理科以外の教員が起こした状況なら,理科専門外の教員に理科を持たせた学校管理職や教委に責任がある。勿論,加害生徒に関しては,14歳以上なら刑事責任を追及すべきだ。
▲8 ▼2
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中学生なら水酸化ナトリウムがどれだけ危険かもう習っているでしょう。立派な犯罪です。名前だして罰せられるべき。少年法なんていらん。
……昔は職員室に人があまりいなかったら教師の机から鍵を取り出せた。その鍵で棚を開け危険度の高い薬物は簡単に取り出せた。 今の子供たちはネットに悪も簡単に善にする。
▲6 ▼2
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青酸カリとまではいかなくても最悪死亡することにもなるのでは。14歳以上なら罪に問えるのでは。強度の酸性の塩酸と対比する強アルカリ性の物質と習った覚えがある、間違っていたらすみません。
▲227 ▼10
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仮に青酸カリだったらどうなの… このジュース飲んでみてて言われたら下級生は嫌でも従うはず。
隠し持つということは危険持出禁止を分かってのこと。悪質性は高い。 ごめんさいじゃ済まされない。
口頭注意では甘い。 痛みを知るためにはやっぱり… 口に入れてやること。
やられた側は痛みだけでなく恐怖と不信感を持って生きるだろうから…
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どうなるのかな?食べさせた生徒と学校の管理責任とかいろいろ声高に批判されそうだけど、しっかり指導してあげて、反省が認められれば穏便にという思いもあるけどな。ただ、口に入れて怪我をした生徒と親がどう思うか、素直に謝れば許せる範囲かなとも思う。
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この件に限らず、度を越した行いが目立つ。叱る大人の不在や、欲求に対する忍耐力の欠如等様々な要因があるのだろうが、このペースで頻発するのであれば、少年法の見直しや厳罰化、高額訴訟等罰則で抑制し、保護者の法制を背景とした躾が必要だろう。
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40年位前の話ですが、小学生の時に卒業生が夜のプールに忍び込み、塩素の錠剤を盗み学校の池に投入し池の鯉を全滅させた事件がありました。
校長先生が全学年の生徒に池に浮く鯉を直接見せ、殺生についての道徳的な話や薬品の怖さについて説明していました。
また、当時は生徒がおこなうトイレ掃除にクレゾールを使用していて、原液で使わないように指導があったのですが、男子がトイレでケンカをし原液をかけて火傷を負わせる事故があり、こちらも火傷の子の許可を取って生徒たちに肌を直接見せていました。
校長先生の行為は今だったら保護者に非難させるかもしれないですが、私は幼い頃にこのような経験や指導を受けていて良かったなと思っています。
怪我をされた方の回復をお祈りしています。
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殺人ですね。中学でも授業で見た記憶はありますが、最初に危険性を習ったと思います。化学の大学の学生と違い、高校生までの子供は、理科や化学に興味もなく、危険性を感じない子も多いと思います。知らなかったとか、殺意があっとか、ないとかではすまないことです。私が被害者なら、警察に殺されそうになったと被害届を出しますね。 私は、大学で化学を専攻しましたが、毒劇物や危険物が大量にありました。出庫した薬品量は必ず記録し、在庫が合わないと大変なことになると注意もされました。生徒に渡した数(または重さ)と、使ったのか分からないですが、使った数とか、使わなかった数とかの確認しないで盗む生徒がいるということです。今回、使用前に、危険性を指導していれば、指導者が悪いとは思いませんが、指導者が確認しないとこうしたことが起こるということですね。
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もう未成年のくくりを外すべきだと思う。 名前を公表することがなによりの抑止力になると思う。 危険なんて言葉ではすまない。 取り返しのつかないことをしたと理解させるべきだ。 被害をうけた生徒が少しのやけどですんだことが唯一のすくいだ。 どういう考えでこんな恐ろしいことを思いつくのか。少年法は廃止すべきだ。 何か起きるたびにそう思う。
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中学生にもなって水酸化ナトリウムがどのような代物かはある程度わかっているでしょう。 そこまでして“実験”を行いたいならせめて自分の体でやりなさい。 他人の体を使って起こしたこの事件、この者には自らがしでかしたことの重大さを身をもって知ってもらう必要があると考えます。
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化学薬品としてよく使われているものですよ。ラミネーター感材の剥離に使うこともある強アルカリ薬品です。水に溶かして触れるとヌルヌルしますが、皮膚がすぐ荒れます。何の知識もなくお菓子と言って渡してしまう浅知恵。よくやけど程度で済んだな。ヘタをしたら体内の粘膜が溶けるぞ。加害者は更生施設でも入れないとマズイよ。
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中学生がやりそうな事だな。だからこそ薬品を安易にいじれる状態にしてはいけない。 その中学生には厳しすぎるくらいのお説教をして、万が一反省しないようなら退校処分くらいすべき。 で、薬品の管理不行きは明確なので学校側関係者には減給処分等のペナルティは当然与える。調査報告と再発防止策を教育委員会へ報告させる。次同じ事が発生したら懲戒免職で。生ぬるいかもしれないけどこの位が限界かな。
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