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「速やかな調査開始を」赤ちゃん取り違え被害の男性(67)が都庁担当者に求める 生みの親の調査命じる東京地裁判決を受けて面会

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/24(木) 13:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6725e5144912027c8c699dc1954aa07a1acad8

 

( 285849 )  2025/04/25 05:18:23  
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東京地裁が都に調査を命じた出生時の取り違え事件の裁判で、原告の67歳の男性が都の担当者と面会し、謝罪を受けた。

男性は生みの親を探すための調査を求めており、都は速やかな対応を約束。

男性の育ての母親も「実の息子に会いたい」と願い、事件の解明と調査開始を要望している。

(要約)

( 285851 )  2025/04/25 05:18:23  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

67歳の男性が出生直後に別の新生児と取り違えられ、東京地裁が都に調査するよう命じた裁判をめぐり、原告の男性が先ほど、都の担当者と面会して、謝罪を受けました。 

 

都内に住む江蔵智さん(67)は1958年、都立の産院で生まれた直後に病院のミスで他の新生児と取り違えられました。 

 

江蔵さんは都に対して生みの親を探すよう調査を求める訴えを起こし、東京地裁は今月21日、都側に調査を命じる判決を言い渡しました。 

 

江蔵さんは先ほど、東京都庁で都の担当者と面会し、速やかな調査開始を求めました。 

 

原告 江蔵智さん 

「一日も早く調査をしてもらい、母親の思い、私の願い、どうか叶えてほしい」 

 

江蔵さんの代理人は「会えるものなら、実の息子に会いたい」という江蔵さんの育ての母親の言葉を紹介した上で、速やかな調査開始などを求める要望書を提出しました。 

 

江蔵さんらによりますと、都の担当者はその後の非公開の面会で、「東京都として申し訳なく思っています」と謝罪したうえで、「控訴期限の来月7日までに対応を決める」と話したということです。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 285850 )  2025/04/25 05:18:23  
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この記事では、取り違えによって生まれた男性が実の親を探し、都立病院や東京都の対応に関する問題が取り上げられています。

記事には、実の親を探す権利や出自を知る権利の重要性、過去の取り違え事案とその影響、都の対応に対する批判や意見などが多数寄せられています。

また、実の親と再会した場合の心情や家族関係、相続や人間関係への影響に関するコメントもあります。

 

 

総じて、被害者の立場や権利を尊重すべきだとする意見や、都の調査や対応を求める意見、実際の親子関係や家族の一体感に対する考察、取り違えが引き起こす複雑な問題についての言及が見られました。

また、個人の観点や価値観によるコメントも多く、このような事件が引き起こす様々な感情や問題について、多角的な意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 285852 )  2025/04/25 05:18:23  
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=+=+=+=+= 

 

自分のルーツ、実父母を知りたいというのは当たり前のこと 

 

同じ日に同じ病院で生まれた男児に絞って連絡を取る、DNA鑑定を呼びかけることはできるはず 

 

取り違えの相手を絞り込んで、相手に連絡した上で、最終的なDNA鑑定や面会を拒否されたならそれは仕方がないけれど 

 

都は相手方に情報の開示や、実父母や相手方の子供(取り違え被害者の育ての親から見て実子)の写真だけでもいただけるように低姿勢でお願いするべき 

 

 

 

「出自を知る権利」は憲法13条が保証する法的利益 

これが認められたことは大きい 

 

精子提供、卵子提供、代理出産、内密出産においても、出自を知る権利はしっかりと認められるべき 

 

▲1741 ▼215 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内では一般に自宅で産婆さんによる出産が主流でしたが、1960年代に入ってからは病院での出産に切り替わって、変わり目という事もあり、要領というか、新生児の扱いがマズかった事が考えられると思います。足首に親名の札を付けるのですが、間違えて違う新生児に付けるトラブルがあるとか聞いた事があります。DNA診断技術がない時代だっただけに、遅れて発覚するのは仕方ないが、親も子もたまったもんじゃない。 

 

▲72 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件、石原慎太郎都知事(2006年当時)が「賠償金の支払い以外にできることはない」と言ったという記事が残っていて、ずいぶん冷たい印象があるが、当時の都知事定例会見をリアルタイムで見た印象はずいぶん違う。 

石原都知事は「都としてできる限りのことをした。でもどうすることもできなかった。本当に申し訳ないと思う。だからこれはお金で解決するしか、方法はないんだ」とはっきり謝っていた。お金で解決する、というのはどうすることもできない場合のどうしようもない選択なのだ。 

だから被害者の方も、これ以上争わずに静かに自分の人生を生きたほうがいいと思う。これが部外者の勝手な意見、と言われたらそれまでなんだが。 

 

▲68 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題。 

昔はたまにあったと昔亡き祖母が言ってた。 

だから今は生まれた瞬間手足にバンドみたいのに名前がついてる。アダプションされた子でさえ自分の親のルーツを探したり親探しをする。もし私でも探すと思う。お互い了承した上で。 

だからと今更どうするでもなく、生みの親をただ知りたい、どんな人なのかと、疑問に思うのは当たり前の感情じゃないかな。 

 

▲777 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題というか壁は、そもそも調べて分かるものだろうかということですね。まずは当時の記録が保存期間を過ぎていないか、もし分かったとしても、取り違いは、二つの親子に影響するということ。相手の家族は疑いなく過ごしていたら、もう一つの新たな問題を発生させてしまう。 

 

▲41 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

これは法律的にはどうなるんだろう。 

子どもが自分の子とは違う人物で、養子縁組もしていないのに子どもになってしまっているのか。認知すればなんでもできてしまうのか。 

養育費や相続の問題が複雑だと思う。 

恐らく法律もこういう基本的なミスには対応できていないのでは。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「今更」とか「相続が混乱する」といったコメントが多いが、長い年月が経ってしまった原因は東京都が適時に対応せず放置した結果だし、そもそも取り違えなんて言語道断のはず。もっと早い段階で実親が分っていれば、親も若くて相続について考える体力・気力や親子関係を築ける時間もあったはず。何だかんだと先送りにすれば責任をうやむやにできるという発想はやめて一刻も早く誠実に対応することはもちろん、その結果生じる問題にも対処して欲しい。 

 

▲694 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

この方って20年くらい前に都に相談したのに都は対応しなかったわけでしょ、病院が閉院しているとか理由付けて。 

時間が経てば経つほど捜索は大変じゃないでしょうか、当時の看護師も若くて20歳としたって今現在87歳でしょう。 

親も子も願うのは一目逢いたいなんだよね、叶えてほしいよね。 

 

▲118 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は、東京都の対応がかなり悪質だったんです。 

 

当事者の男性は2004年に母子のDNA鑑定を行い、墨田病院での取り違えの可能性を訴えていました。06年には裁判で都側も取り違えの事実を認め判決が確定したにも関わらず、その後一切の調査を拒否していました。その結果、再度訴訟を起こさざるを得なかったんです。 

 

なお、「仮に相手方の家族が見つかったとしても、相手が真実を知りたいと望むとは限らない」との意見もありますが、それは東京都が調査を行わない理由にはなりません。間違いを犯した責任が都側にある以上、事実関係の究明を最優先すべきです。 

 

もちろん、最終的な面会は当事者双方の同意が必要でしょうが、多くの場合、これほど年月が経っていれば、双方の家族とも真実を知りたいと望むことが多いようです。両者ともご高齢で時間的猶予も限られているでしょうし、東京都はこれ以上責任逃れのような対応はやめるべきです。 

 

▲365 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

良い悪いよりも心にぽっかり穴が空いてしまい、何をどうしてもその穴が埋められないのだろう。空虚感や虚しさというのだろうか。ただ実際に実の親が見つかった時には期待した結果は全く得られないかも知れないし、更に心苦しい思いをすることも。何より相手のある話でもあり与える影響も甚大なもの。それでも良かったと思えるのか。人の人生として考えた場合、自分が実際に歩んだ道の末に今の自分があるのだろうし、そんな境遇で育った人生にこそ意味があるのだとも思う。 

 ベストを尽くした人生はベストな人生。そんな結果が得られればと思う。 

 

▲286 ▼48 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性への匿名の精子提供を受けた生まれた人で、生物学上の父親を探してる人もいるし、 

特別養子縁組でとても優しい育ての親に育てられていた人でも、産みの親に会いたい人も多い 

 

これは自分のアイデンティティの根幹に関わることだからやはり知りたい気持ちは大きいと思う 

 

▲425 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

知る権利はあります 

お母さんにも自分が産んだ子に合わせてあげたい 

ただ、相手方も67年親子関係だったのですから相当ショックを受けられると思います 

その後のフォローもしてあげてほしい 

 

▲557 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えの一番の悲しい罪は「違う人生があったのでは?」と当人に感じさせ 

てしまう事。そしてそんな思いのまま生みの親に会えたとしても諸刃の剣の様 

な危うさを秘めている。 

勿論、江蔵さんからそんな感情はとっくに超越されている。実名や素顔を公表 

してまで切望される江蔵さんの願いがどんな形であれちゃんと昇華される事を 

心より願う。 

 

▲127 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都の医療機関は都が監督官庁なので、誠意を持て対応、捜索をしてほしい。当時関わった方々は、時間の経過と携わった出生の多さでこの案件の記憶も薄れいかもしれません。でも、本来あってはならない出来事です。知ってどうすの?より、被害者は知りたいのです。まず調査のかぎりを尽くし、該当者にたどり着けたら、知りたい,知りたくない等に調整すると良いでしょう。両親には時間が少ない方もいらっしゃるかも知れません。できるだけ速やかに調査を開始することを望みます。 

 

▲101 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関しては、本当に気の毒な事だったと思います。 

父親と揉めて家族の不和で少年時代苦労したことを思うと、本当の父・母に会いたいと思うのは人情です。 

それを今まで情報を取得するのは駄目だったというのは逆に犯罪だと思います。 

取り違えてそれは仕方のないことだったと言うのはとんでもないことです。 

状況を余りに舐め過ぎだと思います。 

この方の要望を聞き入れて差し上げたらと強く思います。 

 

▲83 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪では済まない問題、 

というものがある事を、あらためて感じました。 

 

しかも謝罪を述べているのは 

取り違えのミスをした本人ではないし 

 

当事者の皆様の複雑なお気持ちを想うと、 

本当に取り返しのつかない、責任のとりようがない事態だと思います。 

 

真実を知って良かったのか、 

それとも知らずにいた方が良かったのか。 

 

ひとつの家族だけでなく 

もう一家族の人生もまるごと関わりますので 

大変な事態ですよね。 

 

▲89 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の親を探すとなると、当時の出産記録から同時期に入院していた母子を特定し、全員の母DNAを鑑定、これで親子関係は判定できると思う。 

もし、母が既にこの世からいなければ、父DNA鑑定だが、種違いがあり得るので母が確実。 

次に本当の父が亡くなっていたら、その子どもたちと兄弟鑑定しなければいけない。 

母父兄弟がいなければもう現実的に難しい。 

探す労力は都にかかっているが、おそらく該当人物は全国に点在しているだろうから、都は各自治体にも協力を仰がないといけない。 

都は頭を下げてでも地方に頼むことになると思う。現実的に考えて。 

もしこれで見つからなかったら、都の対応が一番過去から検証されて批判は免れないだろう。 

 

▲60 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。 

 

当人が調査を望むのならば、東京都は全面的に協力するのは当然と思います。 

 

ただ、必ず、もう一組、取り違えられた方々がいるわけで、一つ間違えば、平和に生活しているその人達の家庭を壊す可能性もあります。 

精神的にも金銭的にも。 

法的にも相続権が発生するだろうし。 

 

江蔵さんは、純粋に「会いたい」という気持ちだけで、そんな気持ちは全く無いと思いますが、今後も同様な事例があると思ますし、その際の対応の参考事例となると思います。 

願わくば、ご両親が判明した際には、「相手の両親、又は、家族」の意向を最大限尊重して欲しいと思います。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

このころ、ずいぶんと取り違えがあったようだと、以前別の記事を読んだことがあります。 

その件では、都立病院がわずかな和解金にて、もみ消したようでしたが。 

お母様が浮気をしたとして、取り違えられた方とともに家を追い出された上、実の兄弟宅にも実の子供ではない方が財産を相続し係争しているという記事でした。 

お母様とともに、苦労をされたということですが、取り違えられた本当の家庭は裕福な家庭だったとのことで、人生が大きく狂ってしまったとありました。仕方ないでは済まされないことです。 

今ある幸福を感謝するとともに、当時の関係当事者たちは誰も責任を取らず、保身だらけでもうこの世にいない。 

昭和の遺物を後世に残し、精算をおしつける。 

昭和とはなんだ?責任ある人はいたか?保身をする人たちもまた、多くいたのだろう。世の中が適当にはできない難しい社会にもなってきたが、同じ不幸が起こらないように調査してほしい。 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

墨田区に戸籍受付帳が存在し、江蔵さんが役所から取り寄せていた。 

しかし、自分と同時期に生まれた50人程の氏名や住所など個人情報は黒塗りで渡された。 

開示請求をしたが、個人情報保護を立てに認められなかった。 

東京都に訴えても門前払いだった。 

 

墨田産院で出生した子供が、当時墨田区在住だったかは判らないが、可能性は有る。 

近隣の区市町村でも似た様な資料が有るかもしれない。 

東京都なら、黒塗りじゃ無い状態でそれらを全て入手する事は可能でしょ。 

取り違え相手を捜す手段は有る。 

 

都側に権限が有るかは判らないが、江蔵さんと同時期に出生した全国の子供のデータが入手可能なら、取り違え相手が見つかる確率は更に上がるよね。 

 

データを元に、現所在を調べ先方に説明し血液検査を受けて貰う事もやる気さえ有れば出来る。 

江蔵さんの育ての母親のDNAは判明しているのだから、相手側(子供)の血液さえあれば親子鑑定可能。 

 

▲18 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられたことは不幸なことではあるし、決して起ってはならないことだと思うけれど、そうまで実の親を探さなければならないのかと言う気はする。 

 

難聴と認知症を発症していればわけのわからない対応をされるだろうことも視野に入れなければならないし、DNAを察知して「お前はあたしの子……!」と言う能力はたいていの人間に備わっていない(と思う)ので、悲しい結果になるだけだと思うけどなぁ。 

 

▲6 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

それだけ、沢山の赤ちゃんが次々と産まれていた時代ならでは。どんな状況でも命がけ、身体を痛めて産んだ親に対しても、産まれてきた子どもに対しても取り違えはあってはならない。それがハッキリとわかった時点で無条件に産みの親調査をしっかりするべきだ。 

 

▲64 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

微妙な年齢になられ事実を知りたいと強く思うのだと思う。ご自分の年齢、実の両親の年齢など考えると最後のチャンスかも知れません。 

育ての親の事情も実の親の事情も熟慮された上で結果がどうであっても受け入れるつもりで結論を出したのだと思う。難しい問題だとは思うけど、純粋にご自分の出自を知りたいのだと思います 

 

▲105 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

本人様の気持ち、育ての親御さんの気持ちを考えるととてもやり切れない 

対して、取り違えられた方の家庭もあると思うと 

本当に複雑な心境だ 

東京都はなぜ控訴期限まで待たせるのか 

今すぐ対応させていただきますと返答すれば良いではないか 

捜索は大きな探偵事務所に任せたら良い 

結果が出れば広告にもなるのだから、無償に近い金額で受けてくれるだろう 

なんにしても自分のルーツを知ることは 

存在を作ってくれた両親への想い 

振り返れば愛情を注いでくれた育ての両親への想い 

間違えたことは今更戻らない 

だけど、まだ間に合うのではないか 

 

▲53 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられていた双方の家の経済状態や生活水準、文化的環境が対照的だったことが、余計に問題をややこしくしてる。 

本当なら豊かな家に生まれたのだから、実子として認めてもらい、財産相続などの権利も主張したい。 

もう片方の子は、今更貧しい家の子にされて相続の権利を失ったうえ、金のない老親の介護義務まで負わされるなんて冗談じゃない。 

「ルーツや実の親を知りたいのは自然な気持ち」だけでは済まない、生臭い利害関係だって、当然絡んでくる。 

 

▲16 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の身に置き換えれば、生みの親を知りたいと思うのは当たり前の事だ。他人事のように、今更知った所でどうなるの?なんて言い草は、他人の痛みを理解出来ぬ人格の欠けた人間性の表れだ。人間の性として生みの親への思慕は本能的なものだと思う。 

 

▲156 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

都知事が出てきて謝罪をし、マスコミなどを利用して探してもらい、平均的な謝礼を出してはどうか?きっと時間がない。争うことだって、謝罪を求めることだって1番求めていることではないはず。謝罪は見つかってからだってできる。なんとか生きている間に会わせてあげてほしい。 

 

▲216 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

人の世界では、誰かの注意力の無い本当に些細なミスで、他の誰かを途方も無い不幸にする時がある。 

それは俺も貴方もみんな同じ。 

病院などはそんな注意力を常に求められる高度な場所だが、我々の日常だって自分の不注意があっという間に誰かを不幸にする時がある。 

その代表は、やはり交通事故だろう。 

本当に小さな不注意で、誰かを殺す。 

かなり話が脱線したが。。 

我々ひとりひとりの不注意さで、誰かを不幸せのどん底に落とす事がある事だけは心得ておこう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子を持つ親として答えます。 

こういうことは絶対にあってはいけないことですし、許されることではないと思います。 

しかし、50過ぎのおじさんでしょう? 

その親って言ったら70歳は過ぎてるわけですから、70年生きてきて、いきなり目の前に現れ、 

あなたの子ですって言われてもどう対応していいかわからない。 

たぶん、嬉しいという感情はないと思います。 

会う会わないは本当の親の親の気持ちを尊重してほしいです。 

知らないことが良いってときもありますし、今のままが幸せではないでしょうか? 

こういうことを記事にするマスコミに悪意を感じます。 

 

▲18 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も生まれた時に15分後に生まれた他の子と本当にそっくりで取り違えられないか不安でした。が、最初の抱っこが終わったら直ぐに足にバンドをつけてくれて安心しました。 

昔はこんなプラスチック?素材のバンドも無かっただろうし気づかずに一生を終えた人もいたんだろうね。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の親を知りたい、生きているうちに一目会いたい、そう思うのは当然ですし、権利でもありますよね。 

でも実の親がわかった時相手の方も、今までの自分は?と苦しむと思う。 

それにもし、経済的に大きな開きのあるご家庭だったら?病気のご両親だったら?と考え出すと、つくづく病院も大変なことをしてくれたものだと思います。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の、実の親を知りたいと願う気持ちは、ある種本能に近いものであって察するにあまりある。 

だけど、実の親も取り違えられた相手の子もみんな被害者であって、この年齢になってその事実を知りたいと思っているかどうか、正直自分なら、知らずにいられるならその方がいいかもと思ってしまった。 

それに、相続問題はどうなるのだろうか。 

兄弟は、兄弟と慕った相手でなく、見ず知らず相手と親の財産を分与するのか? 

同じくらいの経済力があるお家同志なら、もういいじゃないですか、もあるかもしれないけど、経済格差があったら揉めそうな気がする。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

流石に67年前の記録は無いだろう。 

気の毒には思うけど、仮に見つかって生みの親が分かったところで誰も幸せになれないと思うのだが… 

 

人はとかく過去や生い立ちに囚われるものでございます。 

しかしながら、私達が生きられるのは今しかない。 

今、自分が輝ける場所で精一杯生きる。 

それが人間にとって一番幸せな人生なのだということをお忘れなきよう。 

 

▲13 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都は逃げないで対応してあげてほしい。 

もしも突き止めれば、取り違えされた相手が迷惑するかもという不安はあるけれど、関係者の配慮や尽力で乗り越える方法を探してほしい。 

 

▲149 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

都は全力で調査すべき。結果については、当事者同士で話をすれば良い話で、たとえ資産や負債の相続の話が出たとしても拒否もできるし、当事者以外がとやかく言う問題ではないと思います。ただ、都は関係者の年齢にも鑑み、早急な対処が求められると思います。 

 

▲30 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

何とも言えない問題ではあるが。 

だが敢えて言わせていただければ、調査の結果により東京都の職員が自宅にピンポンと尋ねて来た瞬間から、その相手方の家族には大きな波乱や困惑が訪れるのも事実。 

相手方の取り違えられた人もそれを求めていたなら、それは幸せなことであろうが、そうでない場合は悲劇でしかない。 

相手方の家族の事を思いやる気持ちが多少でもあるのなら、被害男性も自分の主張の中にエゴな部分もあると少しは理解していただきたいと思う。 

もし自分が相手方の取り違えられた人間なら、調査の結果で尋ねて来た都職員に対して「私には身に覚えがないので、この様な訪問は迷惑だ」と返答すると思う。 

もちろんこれは個人的な勝手な意見だが60歳を過ぎた人間からしたらそれが社会の中で年齢を重ねた歳相応の判断だと感じるからだ。 

司法の判断だとしても他人の人生や生活を自分の価値観を盾にして勝手に犯してはいけない。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ご本人の無念は理解する。だが、本人定年退職後に、調査しても、実の両親は他界してる可能性大。さぞや若い時から金と余裕が出来たら調べようと、長年悶々とした日々、実の親を知らない、やるせなさの彼。当時の産婦人科も杜撰だが、どうかご自身の望むとうり、正規の祖先を調べ上げ、悔いなくやって欲しい… 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事だけの判断だけど、調査を求めているけど、賠償を求めていない 

それなのに(まあ、調査の後確定してからするのかもしれんが)調査しないという対応があり得るのか 

おそらく、父母とされた人とどちらもDNAが一致しなかったのだろうから、子供が後で入れ違ったとでも言いたいのだろうか 

それも、臍の緒などで判定できる 

 

東京都はわかっているのだろうか 

この事案双方の家族少なくとも6名を不幸にしている 

 

だから、面会は知事が行うべき案件でしょうが 

 

マスコミの取り上げ方が昨年の選挙もそうだが、知事に忖度しすぎではないか 

 

大阪も東京も地方政治に対しても、マスコミが傍観者いや援護者になっているのはどうかしている 

 

やっぱり、日本のマスコミは終戦時に全て解体するべきだったと思う 

この時というか戦前から権力に引っ付き利益を享受し、自分たちが権力者のような意識が高いし、ほんと反省しない 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

何年も前に、この方が実の親御さんを探しているというニュースを拝見しましたが、まだ対応がされていなかったのですね。お金の問題だけでなく、個人のアイデンティティに関わる重要な人権問題です。どうかこの方が自分のルーツを見つけることができますように。色んな問題が出てくると思いますが、東京都は真摯に対応して欲しいと思います。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は兄弟と凄く仲がいいし好きだし両親も好き、でも血がつながっていないとしても気持ちは何も変わらいと思う。もし本当の両親や兄弟が現れたとしても一緒に住みたいとは思わないだろう。 

 

▲46 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

育ての親御さんの手紙にもあるように、実子の様子、安否が気になると思います。 

産みの親が見つかり、仮にこの先再会することがあっても、育ての親子関係の絆は崩れることはないでしょう。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなに注意して対策してもおそらく人的なミスで取り違えは確実に起こる。やはり全国民のDNAをデータベース化して国が管理すべきだろう。そうすれば誰と誰の子供かなんてすぐ分かる。さらに言うと内密出産だろうが捨て子だろうがそれらも全て実父母が特定される。まさにいいことづくめだ 

 

▲10 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

都立病院なのに、都が責任を持って調査すべきなのに、個人情報だからと黒塗りの書面を送ってきたのは驚きだ。 

そもそも生まれた子どもを取り違えるなんて大問題だろう。 

この人は実の親や兄弟の存在を知りたい、出自を知りたいだけなのに、なぜそれに応えてこなかったのか。40代で血の繋がりがないこと知って、今まで解決されないことはやりきれない思いだろう。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースで驚いたのがこの方が30歳くらいになるまで両親の血液型を知らなかった事。 

恐らく両親はもっと前に気付いたけど今の幸せを壊さない為に触れないでおいたのか… 

実の親を探し当てたけど自分達の元にいた方が断然マシな人生を与えれると判断したのか… 

罪と優しさを天秤にかけざるを得なかった育ての親の立場があったのかも。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられた、もう一組の親子が必ず存在するはずです。程度の差はあれ同じような、疑問と不幸を抱えているかと愚考します。以前より東京都の医療機関は極めてお役所的で人間性の欠落を感じます。かつて自分も地方から上京して、仕事疲れからか風邪を患い文京区の都立某K病院に親が掛けていた国民健康保険の被扶養者保険証を持参しましたが受付て貰えず、どこに行けば良いか尋ねると新宿の国立病院を指定して来ました。紹介状無しに受診出来る所でないのは19歳の若造でも分かります。まさに田舎者は平気で門前払いをする病院でした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原告側としては、当然の権利だと思う。俺だって事実を知ったら実の親に会ってみたい。ただ、都の担当者は俺のミスじゃねーしと思ってるだろうな。俺が担当ならそう思う。もし本当の親が見つかったとして、相続とかはどうなっちゃうのかな?そもそもなんで判明した?血液方でだいぶ前からわかってたのかな?親とあまりにも似てなくて遺伝子検査とかしたかな。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

出自を知る権利はもちろんあるし、モヤモヤとしたまま一生を終えるのは気の毒だと思うけど、調査の結果、今まで全く気付いてなかった人たちが、その瞬間から不幸に思う人ももちろんいるわけで、なんとも言えない、イヤな事件だと思う。深堀りすると誰も幸せにならないんだよ。この被害にあった男性の家族はとても仲良しだし、親子の絆が強いんだよね。ただ、お母さんも、自分が本当の子供がどうしているのかとても気になってるようだったでした、当たり前だけど。この墨田産院のような杜撰な新生児管理してたところは昔は山ほどあったのではないかな。そして取り違えられたまま一生何も気づかなかった親子が今もいるんだろうなと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪したといっても当時やらかした人とは関係が無いから、ミスした本人に責任を取らせたい。 

 

今はほとんどあり得ないだろうけど、もし我が子が取り違いで実の子じゃなかったと仮定しても今更交換?する気はさらさら無いな。その前に骨格の特徴や生来の性格やらからして100%自分の子なんだけども 笑 

 

今8歳だけどそれまでオムツ替えたりミルクあげたり寝かしつけしたりで生まれた愛情は絶対に揺るぎないもの。 

 

まぁ交換はしないけどプラスで引き受けるなら歓迎したい。ただ育ての子?と同じだけの愛情を持てるかは難しいというか不可能に近いと思う。自分が男だからというのもあるかも知れないけど。男は社会的に子供を愛すると言うし、世話をしたことによる後天的な愛情だとは思う。 

 

▲67 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

命の大切さをもっと真剣に、考えなければならない。この取り違えが、もし自分だったら、恐ろしい。このような事故は、早い段階で、解決すべき事だと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この取り違え事故。仮にだけれど、親が「実子を知りたい」という形での裁判だったら、どうなったのだろう。相続などもあるし、都も速やかに調査をしたのではないかと思うのだが。 

(ご本人やご家族の意思や事情とは別に、あくまで肉親を知るための戦術として) 

 

▲24 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事があるから、出生時にしっかりDNA検査をして戸籍にデータを付けて保管するようにすればいいと思う。 

昔の話なので、この方の事例には当てはまらないですが、不倫の托卵子が発覚して親子関係不存在の証明も容易にできるようになればいい。 

夫婦別姓どころか夫婦関係の信頼すらない夫婦も世の中にはいますから。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースは随分前から有名だったし、他記事で「1958年4月10日ごろ、都立墨田産院で生まれたとみられる」と記載があった。 

これだけの情報があって、もう一方の当事者が名乗りでないものかね? 

 

もし自分がこの条件に一致するなら、相当気になって調べるけれど(DNAではなく、まずは情報をね) 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

相続権とかどうなるんだろう。 

例えば実親がものすごい金持ちで、かなりの相続財産があったが権利を失った…とかだと、やはり都に賠償責任が、なんてことになるのだろうか。 

非常に多くの問題を孕んでいるなぁ。 

 

▲182 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

双方に自分の親を知る権利がある。遺産相続の権利もある。お互い、取り違えられた相手に迷惑が掛かるとか関係ない。最初から間違っていたのだから。 

残っている情報を開示するのは当たり前です。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

詳細はよく知りませんが、この方今から25年ほど前から気づいていたのですよね。以降四半世紀、どういう活動しておられたのでしょうか? 

また、67年前のしかももう存在してない病院の記録って残っているんでしょうか?さらに、真の親は存命でないような気もします。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これって双方の想いが一致しないと不幸になる人がいるのでは? 

向こう側が気づいてなかったり、気づいていても事実を知ることを求めていなかったら不幸にするだけだ。 

生まれて数年ならまだしも半世紀以上も刻が経ち過ぎた。 

 

向こうにだって孫やひ孫までいるかもしれないのに血は繋がってないなんて発覚してみろ。 

探している本人は満足するかもしれないが、探された家族はどんな気持ちになるだろうね。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なんにも、遅すぎることはない。私は、江戸時代の祖先がどんな人なのかも知りたいくらいですから、実の親ならなおさらです。どんなところで暮らし、どんな人だったのか、しっかり調査してほしいと思います。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この病院の出生記録がこの方の産まれた前後だけないんですよね。病院側は認識してたように思う。育ての親に、できるなら実の息子に会いたいって、69歳になって言われる辛さは想像に余りある 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう片方の親子の所在は分からないのか 

今も片方の方は取り違えに気が付いていなくて今回の調査で判明し報告したら 

その親子関係が滅茶苦茶になりそう。 

報道ニュースでもしかしてと気が付いたりもありえる 

今回の事件が今になって更に別の人を苦しめるなんてありえる 

 

▲17 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分だけ背が高く、性格も違うと感じていたとのこと 

 

遺伝子とは不思議なものだ。この方は親族や兄弟から排斥に遭わなくて幸せだった 

 

生きて血の繋がった両親に会えたらいいね 

 

▲136 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出自を知る権利、 

これは当然の判断だと思う。 

 

しかしこの一件の場合、 

出産した都立病院が今は無く 

当然だがカルテの類も無いだろう。 

 

そして出生届も 

今よりは随分適当な時代。 

早生まれの子は 

小さくて可哀想だからと、 

例えば4月1日生まれの子を 

2日や3日の日付で届け出たり、 

そんなことが当たり前に 

行われていた。 

 

相手の特定には 

かなりの困難が見込まれるが、 

それを言い訳にせず 

都には誠意を持って 

対応してもらいたい。 

 

小池百合子さん、 

きちんと指示してくださいね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分達は取り違えを知っていて産みの親や本当の子供に会いたいかもしれないけど、相手はそうではないかもしれない。 

相手は実の親子だと信じて生活している可能性が高い。 

気持ちは分からなくもないが、それでも今さら必要なのか、と思ってしまう。 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は42歳だけど、もし仮に自分の親に「実は本当の親ではない」とカミングアウトされたとしても、血の繋がった「誰か」を探したいとは自分は全く思わないなぁ。まぁ本当にそういうことがあったら気が変わるかも知れないけど。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

冷たいようだが関係機関の謝罪と解決金の支払いでしか対応しようがない。 

当事者はとうに退職しているであろうし、その上司も同様だ。 

 

真実を知りたい権利は補償されるべきだが、秘密裏に処理しないと二次災害が発生する可能性がある。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

令和の時代になっても別の患者の薬と間違えて処方したり、別の者の手術内容と間違って行ったりだとかがある。 

そう考えると、昭和から今までにどのくらいの取り違えが発生しているか、実に恐ろしいものがある。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実の母親は90歳過ぎかなと思いますけど、もしも生存していたとして、今さら貴女の子供さんは実の子供では有りませんと、告げられてもどうなるのか?人生の終盤にそんな事を言われたらショックしか無いと思う。 

 

▲40 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

都に調査を求めるのも良いと思う 

 

それと自分でも、出来る事は調べたら良いと思う 

ネットを使って、情報を求める事出来る 

 

それと、取り違えた事に実の親や、その相手が気づいて無かったら、どう伝えるか?困るよね 

 

気づいてるか?気づいてないかも? 

それすら分からないから、困るよね!難しいね! 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大変不幸な出来事だと思います。 

ただ相手の方の生活もありますしお 相手の方が NG を出されたら 調査はそれまでではないでしょうか。正直今更生活を乱されたくないという気持ちもなんとなく自分はあるような気がします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他人事ながら、引き合わせてあげたいとは思います。 

 

ただ、相手方にも今の家族と過ごしてきた時間と歴史があります。 

双方が納得する形で出会えれば良いのですが・・・。 

 

それから、育ててくれたお母様も大事ですよね。 

御自愛ください・・・。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

気の毒ではあるが、67歳の方の出来事、もうすでにない病院となると探しようもない。 

その頃に勤務していた方の証言も参考になるのだろうが年齢的に厳しいだろう。 

 

我が子らは生まれた時は髪の毛が薄く、新生児室で並べられていても頭で見分けがついたから名前を見るまでもなく判別ついたのだが。 

 

▲23 ▼89 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知る権利があるとはいえ、今事実を知ってどうなるのか?と思う。確かに気の毒とは思うが、自分1人だけの問題ではない。調べる方、病院関係者、多大な労力がかかるし、産みの親や間違われた子供(今は、叔父様だけど)はどうなる?「分かりました、ありがとう。」ですますのか、会いに行くのか?一体どうしたいのか? 

 

▲23 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

本人には悪いけど、今更だよね。一緒に歩んで来た家族の心情もさ、取り違えられた相手の家族にもさ、ま、いい大人なんだから判ってると思うけどさ、その当時の管轄だのなんだってさ、そんなにちゃんとしていた筈も無いと思うけど、気持ちが痛いぐらい判るが、相手もいる話し、貴方は取り違えてましたってさ、今更言われても混乱するし、他人だったってさ、溝も出来ると思う。多分息子、娘さんもいると思う。その人達の人生まで変える様な事をしなくても良いんでないかな? 

結局、自分のえごじゃないかな?自分さえ良ければ相手の家族なんて、どうでも良いのかな? 

取り違えた奴が、悪い、解るけどさ、もう少し大人の対応したら良いと思います。 

貴方だけの問題じゃなくなるからね。貴方の送って来た人生に不満があったのでしょうか? 

貴方の歩んで来た道は間違いだったのでしょうか?育ててくれた家族、友人、知人。無かったにしたいのでしょうかね? 

 

▲13 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

相手方は、知りたく無いかもしれない 

年齢的に親はもう死の間際だろう 

親子関係にもよるのだろうが、この歳で実の子ではなかったと知るのは、相当ショックな話だと思う 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の実の親が判明することは、他の平和な親子を破壊する事でもあって。 

都が及び腰になる気持ちもわかります。 

病院の責任は免れませんが、ですが育ての親との関係が良好なのであれば、掘り返さなくてもいいのでは?と思ってしまします。 

 

▲35 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

病院の調査義務が認められたのは初めてだそうだ 

おそらく過去の判例から都は調査を拒否したのだろう 

お役人としては無難な判断だったと思う 

 

今回は素直に司法を褒めたい 

 

▲48 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

本人と母親が探したいと言っている。それを推測で周囲がどうのこうのと言えることではない。都のせいいある対応が求められる。控訴期限まで、という態度こそ非難されるべきだ。と私は思う。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられたということは、もう一人、被害を受けた方がいらっしゃるということですよね?その方が名乗り出るとかないのかな?年齢と生まれた病院とか分かっているんだし、わかりそうなんですが。。。でもこの方も知ったのが40歳過ぎてからとおっしゃっていたし、知らないまま過ごされているのでしょうか? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知る権利はある。間違えは本当にあってはならない。でも もうひとつの家族は 疑いもなく幸せな人生を送って 孫や曽孫いるかもしれない。でも 息子が他人子、その嫁も他人 孫も他人 すべてが 他人って知ったら どうなるのだろう。そこまで考えても 調査なのか‥ 複雑な気持ち。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これさ、取り違えってことは、もう1家族にも影響してるってことですよね? 

 

いろんな事が重すぎて想像力が追いつかないです 

 

いまさら取り返しが付きませんが、ご本人が望まれる方向へ良いように転がりますように 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判の判決が出た以上は都は相手先を探さないとならないが、仮に探し当てた際に、相手に「お伝えして良いですか?」と尋ね、「嫌です。平穏な生活を壊さないで下さい。」等の回答が来たら、都は今回判決を貰った男性に情報公開をすべきでない。 

相手があることで、相手の意向を無視して相手の情報を伝えるなんて言語道断だ。 

 

相手に資産があれば今回裁判で調査を認めらた人にも相続権が生じるのでないか。仮に無いと言われても家庭裁判所に申し立てれば認容の決定が出される可能性が濃厚だ。 

それには相手側が遺言書を作って、防ごうとしても、にわか仕込みの遺言書に「遺言無効裁判」が起こせる。起こした側が敗訴しても「遺留分は」今回裁判で認容された側は請求や差押は可能となる。 

今回の人だけでない。67年前のことを時効で棄却にしないから、今後この判例で取り違え事件でなくても似たような事件で時効を無効にされるばかりだと社会が混乱する。 

 

▲91 ▼124 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちが幸せだったんだろう。今となっては、分からないことですね。産みの親の顔は見たいですよね。でも向こうが育ての親に大切に育てられていたらどうします。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分ならそんな事教えてもらいたくないかな。 

 

だってその歳なら親は既に亡くなってる可能性あるし、仮にわかっても親として認めないよ。 

 

育ててくれた人が親だと思うよ 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

報道することで解決しなくなることはないのだろうか。 

ニュースや新聞で取り上げずに調査など行った方が幸せな結末になる可能性が高くなるのではないだろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

妹は出生後3日間ですが院内で取り違えられてました。母はこんな頭だったけなーと思いながら他人の子にお乳をあげていたそうです。血液検査でありえない型だったので取り違いが分かりました。35年くらい前の話です。。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかに書いてあるのかもしれないけど、この男性とその親はなぜ取り違いに気づいたんだろう。血液型?そして取り違えられたもう一方は未だに気づかないということなのか?気づいていて必死に隠し通してるんだろうか 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判所の命令ですからどうしたものか。以前に森元総理の早稲田大学学生時代の逮捕歴か何かを警察に開示する命令判決を裁判所が出したけど警察が判決に逆らって拒否しましたね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは結構難しい話だとは思う。もちろんこの男性は被害者ではあるが。 

 

「自分が70年近く兄弟だった者が実は取り違えでした」と言われてどうするか。そのような宣告は,むしろ仲が悪ければ受け入れられるが。 

 

仲が良い兄弟だったら。 

さらにその取り違えられた兄弟がもう少しで人生を終えようとしていたら。自分だったら「伝えたくはない。できる限りの口止め料を払うからそっとしておいて欲しい。自分の兄弟として死なせてやってほしい」とお願いすると思う。 

 

お金で済む話ではないだろうが,相場の何倍でも払って金で解決させてほしい状況はかなりあり得る。 

 

▲97 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、自分に起こったとしたら 

自分は会いたいと思う。 

今更って意見もあると思う。会ってどうこうしたい訳じゃなく、ただ産みの親の顔が見たいんじゃないかな。 

私は会わせてあげたいと思う。 

 

▲39 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

1対1の取り違えではなく、3人以上の赤ちゃんがずれて取り違えられている可能性はないのでしょうか? そうだとすると、問題はもっと複雑化します。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

赤ちゃんポストを実施して居る熊本市の慈恵病院は、母親が望めば秘密出産を実施するそうだけど、将来、子供が知りたいと訴えた時には、どうするのかな?母親は秘密にしたくても、子供の出自を知る権利のほうが、強い訳ですから。 

 

▲6 ▼4 

 

 

 
 

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