( 285858 ) 2025/04/25 05:30:43 2 00 記録的高値のコメ価格…政府に責任があるのに「まるで国民が悪いような言い方」をする江藤農水相の驚きの言い分みんかぶマガジン 4/24(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/25a11572a92ea8390a3b12bc20544217c13da4d2 |
( 285861 ) 2025/04/25 05:30:43 0 00 (c) Adobe Stock
庶民はコメを食べるなということなのか―。3月の全国消費者物価指数(2020年=100)が衝撃を与えている。総務省が4月18日発表した生鮮食品を除く総合指数は前年同月比3.2%上昇し、43カ月連続で上昇。特にコメ類は92.1%もアップし、1971年以降で最大の上昇率となったのだ。政府は3月から備蓄米放出という「切り札」を放ち、過去最高となったコメ価格が落ち着いていくと豪語するものの、多くの国民にはとどいていないのが実情だ。経済アナリストの佐藤健太氏は「コメ不足は続き、価格が一気に下がることは考えにくい。石破茂政権は“失政”を認めて出直すべきだ」と指弾するーー。
一体、どれだけ待てば良いというのか。農林水産省が4月14日に発表したコメの「販売数量・価格の推移」によれば、全国のスーパーで3月31日~4月6日に販売された平均価格は5キロあたり4214円(税込み)と記録的高値になっている。1年前は2068円であり、わずか1年で2倍という衝撃的な価格だ。
政府が「切り札」とした備蓄米は3月に入札が2回実施され、計21万トンが順次放出されているが、多くの人々は店頭でいまだ見つけられていないのではないか。4月18日発表の備蓄米の販売状況(3月30日時点)によれば、備蓄米のうち小売業者に届いたのは約426トン(0.3%)にすぎない。SNS上には「備蓄米どこ?」「全く価格は下がっていないんですけど」といった批判の声が渦巻いている。
集荷業者と卸売業者の相対取引価格(3月)は全銘柄平均(玄米)で60キロあたり2万5876円(税込み)となり、2月に比べて610円ほど安くなってはいる。だが、それでも前年同月に比べれば68%も上昇しているのだ。6カ月連続で過去最高を更新し続けるコメの価格は確実に家計を直撃し続けている。
言うまでもなく、5キロ・4214円というのは全国平均の価格であり、地域差もある。輸送費上昇が響く沖縄県など一部地域では「コシヒカリ」が5キロで6000円(税込み)オーバーとなっているところも珍しくはない。4月18日には「X」(旧ツイッター)上で「コメ5キロ5000円」がトレンド入りした。
民間シンクタンク「三菱総合研究所」の試算によれば、コシヒカリの茶碗一杯(150グラム)の価格は約57円で、4枚切の食パン1枚(48円)よりも9円近く高いという。ちなみに、2023年4月時点では1膳約30円、4枚切のパンは42円であり、一気に逆転している。一部店舗で販売されている備蓄米は「ブレンド米」と表記され、5キロ・3000円台で販売されているものの、入荷予定のない販売店も目立つ。もはや異常事態だろう。
今回のコメ価格高騰は、政府の“失政”によるところが大きい。そもそも国民が説明されてきた理由は次のようなものだった。2024年産米の生産量は679万トンと前年産より18万トン増えたものの、JAなどの集荷業者が買い入れたコメは今年1月末時点で前年同期比23万トン少なかった。コメは生産者からJAなどの集荷業者が買い、卸売・小売業者を通じて消費者に流れるのが一般的だが、流通に「目詰まり」が生じているというものだ。
たしかに、最近はJAを介さずに生産者が直接販売したり、高値で売ることができるタイミングを見定めたりする業者も存在する。ネット直販の普及に加え、新規参入者などがJAよりも高価格で生産者から買い取るなど流通経路の多様化が進んでいるのは事実だ。
林芳正官房長官は「生産量が前年より多いにもかかわらず、大規模な集荷業者にコメが集まっていない。供給に滞りが生じている」と指摘。その上で「円滑なコメの供給が行えるよう政府備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを実施する」と説明し、在庫抱え込みを解消するため備蓄米放出を決めたとする。
政府は7月まで備蓄米を毎月放出する方針だが、江藤拓農林水産相は4月18日の記者会見で「価格に直接コミットするつもりはない。価格はあくまでも市場で決まる。ただ、価格が安定するような環境を整える努力を農水省としてするということだから、価格水準については、私の方からお答えすることはできない」と語っている。つまり価格がいつ、どのように推移するのかは分からないということだ。
政府が説明するコメ価格高騰の理由は先に触れたものだが、江藤農水相は4月1日の会見でこうも語っている。
「例えば、トイレットペーパーがオイルショックの時になくなりました。各家庭で暮らしを守るためにみんなが買ったので一気になくなりました。米がないのではないかという不安感が消費者にも、流通関係者にも集荷業者の方々にも多分にあり、それに加えて『転売ヤー』と言われるような方々も一部市場に参入し、新たなプレイヤーも参加してきて庭先で米を買う」
さらに「18万トン、昨年よりも穫れている。非常に収穫は良く、7%余計に穫れている結果だったわけだが、そういうことよりもネットの力や伝聞が大きく影響しているのだろう」というのだ。これでは、まるで国民が悪いような言い方に感じてしまう。
卸売業者から小売業者への流れ、集荷業者の在庫状況、コメの価格維持との整合性などを検証し、国民に寄り添ったリーダーシップを発揮してもらいたいと思うのは当然だが、今の石破政権にはそれらが欠落していると言わざるを得ないだろう。そもそも、コメが足りていないという認識が不足しているのだ。昨年夏の時点で約40万トンのコメ不足に対応するため、2024年産米は「先食い」されている。
4月23日からは備蓄米放出の3回目入札が始まるが、以前のように2000~3000円のコメはいつになれば消費者に届くのか。共同通信が4月12、13日に実施した世論調査によると、コメ価格高騰への政府の対応が「十分だ」とする回答は14.7%にとどまり、「不十分だ」が82.7%に上っている。さらに深刻なのは価格上昇時にも食べるコメの量は「変わらない」と答えた人が82.8%に達していることだ。「食べるコメの量が減った」とする回答も16.3%あるものの、多くの人々は価格上昇に耐えながら「国民食」を求めている。
政府が「転売ヤー」に矛先を向けるのは構わないが、「先食い」はすなわち自転車操業状態を意味する。当たり前のことだが、よほどのことがない限り今年夏以降のコメ不足も懸念されるところだ。需要と供給のバランスが崩れたままであれば、価格上昇は容易に止まらないだろう。これは、消費者を見ずにコメの価格維持を優先させた政府にこそ責任があるものだ。
相次ぐ物価上昇に国民からは批判がわきあがっている。だが、石破首相は新たな経済対策を裏付ける補正予算案の編成を見送る方針を固めたと伝えられる。なんでも、国民一律の現金給付を求める声があるものの、参院選前の「バラマキ」批判が想定以上に強いため断念したのだという。
石破首相は4月20日のNHK番組で「国民の負担が少しでも減るように政府としてきちんとやりたい」と語り、今夏の電気代やガソリン価格の引き下げ策に意欲を示した。その上で現金給付や消費税の減税には「これから色々な議論が行われていくが、その場しのぎでないこと、次の時代にもきちんとした経済が維持されることが政府の責任だと思っている」などと説明している。
もちろん、電気代補助やガソリン価格引き下げ策も大切だ。しかし、それらをストップしてきたのは石破政権だったのではないか。政府による電気・ガス代への補助金が今年3月で終了することに伴い、電力大手10社と都市ガス大手4社は、4月使用分(5月請求分)から全社値上げの料金変更を発表。昨年12月以降、ガソリン価格は補助金の段階的縮小で高騰している。誤解を恐れずに言えば、首相はまるで国民の生活を理解していないと言わざるを得ない。要は「おまゆう」状態なのである。
将来世代にツケを残さない、国家・国民を守るのが政府の使命であるのは当然だ。ただ、首相は今を生きる人々に対しても、もっと寄り添う必要があるだろう。言うまでもなく、国家は国民による納税で成り立っている。過去最高の税収を記録しておきながら、国民に適切な還元をできないようならば、もはや政府の責任を果たせているとは言い難い。
佐藤健太
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( 285862 ) 2025/04/25 05:30:43 0 00 =+=+=+=+=
去年8月末時点で、農水相が新米が市場に出るころには価格は戻ると言い切っていた。そういった無責任極まりない発言に対しての責任をだれも取っていない。そう言わせた側近や農水官僚を吊るし上げにして欲しいレベルだし、もしJAとのズブズブの事実が本当にあったら、本気で追及して欲しい。
▲7433 ▼175
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農協と農水省と族議員の強力なトライアングルを形成している。 国民の生活苦なんて入る隙間すらない、歴史的な異常事態でさえ利権の上前をはねる事に勤しんでいますから。
本気で米のねだんを下げようとするなら備蓄米を直接小売りに放出すれば良いのだから。まして買戻し条件なんて付ければ実質農協しか入り込めない。
農水省や厚労省や財務省等々解体的な再編が必至。
▲4531 ▼128
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作る側目線で言うと、今までは60kgで2万円位で売れたら「イイね」位なのが、店頭で60kg換算6万円、中間でどれだけ抜いてるんだって事が問題。 やろうと思えば、楽天でも農産物プラットフォーム出来るだろうけど、JAがもっと頭が回るなら、JAが直取引プラットフォームを作れば良い、生産者と消費者が直に取引できる制度になれば、生産者は高く売れるし、消費者は安く買える様になる。 楽天並の手数料にして、全国組織を利用すれば流通でも少し手数料を取れるんじゃないかと思う。 国の備蓄米だって、一般流通価格で買えば農家は足しになるし、農産物流通がスムーズになれば必然的に外国産米じゃ勝負にならなくなる。
▲277 ▼14
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近くのスーパーでは米が入らないと米売り場に立て札ありしばらく入荷されてなく昨日ようやくお米少し入荷されたが5キロで5000円(税込)超えていてびっくりした。駅前に老舗の米屋あったがお米入荷されないと閉店してしまった。米騒動落ち着いてくれると良い。
▲496 ▼16
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生産量や出荷量が変わっていなのなら、恐らく様々な途中介入業者が物価高騰を理由として便乗値上げを繰り返しているだけなんだと思いますけどね。 今色んな業界で便乗値上げが行われています。物価高騰と言えば何でもOKみたいな風潮がありますね。 少し前ですが、小麦粉の単価が上がったときにとあるうどん屋が値上げをしました。店舗でうどんを提供する原価には色んなものが含まれています。店舗の家賃も人件費も光熱費や什器備品代、そして材料原価。うどん1杯500円を小麦価格高騰を理由に580円に値上げする例がありましたが、うどん1杯の材料原価のうちのうどん1玉のコストは20円程度。小麦価格が倍になったとしても、せいぜいそれがそのまま倍の40円になる程度です。うどん1杯にとって小麦粉の材料原価が占める割合なんて微々たるもの。たった20円のコストアップのために80円値上げする。これが便乗値上げの正体です。
▲188 ▼45
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官庁は財務省、経産省、外務省など様々あるが、これが農水省という官庁の官僚のレベルです。役人の言う事ばかり聞くとこうなるという典型が非常に分かりやすいでしょう。その役人の言う通りをやっているのがこの農水相です。 元々農水相は米の価格を下げる気なんかないんです。減反に減反を重ねて生産量を制限っしたら、不作の後何年も品薄になることくらい誰にも分かります。そして米の価格を上げたかったのはJA農協も同じです。 価格の高止まりは元には戻らないでしょう。だって生産量が少ないんですから。輸入米だってこれから足下を見て価格を上げて来ます。 まさに恐れて来たことが起きようとしてしているわけです。
▲36 ▼1
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米は日本人の主食です。 国か適当に管理して、一番大変な思いをしている農家の皆さんは、儲からないし減産しろ増産しろと振り回されるばかり。 自民党は、癒着している団体、企業の利益ばかりを考え、末端の生産者や国民の事は後回し。 物価高だから米も上がるではなく、国が主導で米だけは上がらないようにすべきです。 主食を守る為に、米は5キロ2,000~3,000円を基準とし、中間業者の排除、農家の皆さんの収入向上を国策として行うべきだと思います。
▲2591 ▼131
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結局、自民党がどちらを向いて政策を決定しているのか。 そこの問題だ。 自民党は、企業団体献金を貰って、利権政治を行っている。 それは、遥か昔から変わっていない。 この記事の利権なら、JAなどの農業団体からの献金。 それを貰って、見返りに有利な政策を立案し施行していく。 今回も同じで、利権団体に有利な政策を行っているだけだ。 その結果が、コメ価格がいつまでも高値で維持される。 それが自身に不利益になるなら、有権者は選挙に行って投票するしかない。
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米が不足していると言う根本的な原因を認めないことが今日の米騒動の長期化を招いている。備蓄米の流通経路にも問題大ありだがこの量では末端の スーパーまで備蓄米が行き届いていない。棚に米がないから消費者は不安に なり買いだめに走る、ますますなくなる、悪循環になる。スーパーの棚に常に 在庫があって米の心配はないと安心させることがまずやることだ。
▲176 ▼14
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選挙があります。 6月の選挙です。 老人に手厚い社会保障制度があるのは、暇な老人が選挙にいくからです。私もその一人です。 課税控除額の103万円の問題も、ガソリンの暫定税率の問題も、消費税減税の問題も、そして今回のコメの高騰も選挙に行かなければ何も解決しません。 保守だとかリベラルとかを言っているのではありません。 議員さんは選挙で落選し「ただの人」になるのが一番嫌なのです。 選挙で落選するような状態になれば、議員さんも真剣に考えてくれると思います。
▲1427 ▼30
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日本人の米必要量は700万トンだから21万トンはたった3%。焼け石に水。 当初21万トンの行方がわからないと言っていたけど、数年前から減反政策の失敗で米は不足し、帳尻を合わせる為に備蓄米の放出は秘密裏に行われていたのではないか。だから備蓄米放出を頑なに拒んできたけど、ここにきてもうどうにもならなくなったようです。実際には数百万トン足りていない可能性はある。農水省はこのまま嘘をつき続けているととんでもないことになるように思います。
▲1142 ▼60
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>価格が安定するような環境を整える努力を農水省としてするということだから、価格水準については、私の方からお答えすることはできない
「価格が安定する」というのは「(適切な価格で)価格が安定する」ということだから、価格水準は重要なファクターであり、それに触れないのは責任者の発言として不十分と言うしかない。
今回の価格高騰は、よく分からない点も多いから、流通経路、流通量も含めて、きちんと調査すべきではないだろうか
▲773 ▼29
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一次産業を大切にしてこなかったツケが回ってきたように思います。 他の先進国は一次産業が国や国民を支えることを理解し大切にしており、食料自給率も高いです。 減反政策をはじめとする農政の失敗を農家や国民に擦り付けることはやめてくださいね。
父の実家が農家でお米を中心に麦や野菜を栽培していました。(高齢のため現在はやめています) 豊作でも凶作でも収入に大きな影響がありましたが、伯父夫婦も亡き祖母も「お天道様にはかなわないからね」と笑いながら一生懸命だった姿が忘れられません。
▲391 ▼10
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現在の米価格上昇の原因は、米の価格維持と安定供給のバランスが崩れていることが原因である。 前年度は需要を満たすために、先食いが生じました。 先食いした分を補充できる程の取れ高では無かったために、現在でも不足の状態が続いています。 18万トン、昨年よりも穫れている。 しかし、昨年度に不足した分に届いていないので、更に米不足が深刻化している。 昨年度に20万トン不足していたとすれば、18万トン多くとれても不足分が補えなくなる。 そこで備蓄米を放出したが、依然として足りていないのは、備蓄米を補充する必要があるからです。例えば21000円で落札しても、その分を落札者が補充しなければなりません。 そうすると、次にとれた米の価格が落札価格よりも高くなれば、損害が生じます。 落札した米を市場に出せば、それより高い米で補充しなければならなくなります。 ある種のトリックのような状態です。
▲192 ▼12
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米作りは時間がかかる。休耕田を元に戻すのは大変だ。しかし今からでも米の増産をしなければ再来年以降の米作りにも影響してくる。農水省は積極的な米作りのリーダーシップを発揮してもらいたい。増産の結果、米が余ったとしても輸出できるんだから、農政の転換を求めます。ただ、米作りを担う人が減っているので、ここに若い人が参入できるように所得補償なども考えて、安心して農業ができるようにしてほしい。
▲66 ▼5
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江藤農水相の、価格に直接コミットするつもりはない。とは何とひどい!他人事にして責任を逃れようとしている。本当にひどい話しです。彼はお米の価格を下げようとは思ってません。下げるつもりならば一挙に100万トンぐらい放出するはず。農家の保護とか口先だけです。国の倉庫が空っぽになるなら外国産を緊急輸入すればいい。その結果、米がだぶつきそうなら、その時こそ農家保護策を行使すればいい。最低価格で国が買い支えするとか。今は緊急事態です。異常な米価格の高騰を冷やすのが最優先です。ところが江藤農水相は緊急事態のための備蓄米なのに、大量放出はしない、輸入もしない、緊急事態発令もなし、困ったポーズだけ。業者と結託してるから大量放出ができないのだ。備蓄米の悪質な隠匿や売り惜しみには断固とした行政措置や法的手段を行使する、と宣言するべきだが、絶対に宣言しない。宣言したら自分が処罰の対象になるから宣言しないのです。
▲464 ▼28
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すでに農水省OBからも指摘されているが、素人目に見ても農水省の「コメは余っている」という最初の現状把握が間違っていたし、その後もとにかく中間業者や国民に責任を押し付けて対応が遅れている。結果明らかに価格が高止まりした手遅れのタイミングで対応するから価格効果もほとんど出ない上に、それでもまだその責任を流通業者や国民に押し付けている。
かつて新型コロナ対策で失敗した加藤厚労大臣が、「国民の勘違い」というとんでもない発言で責任転嫁をして非難の嵐になったのを思い出す。
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米の値段が一向に下がらないのは価格決定の仕組みに問題がありそうだ。 このままではアメリカ米の関税をゼロにして輸入量を増やしても小売価格は下がらず、農家への保証のために政府の支出が増えるだけ。しかも減反政策は維持されていずれ小麦や大豆のようになってゆく。野菜や鮮魚のように競りを介して需給に価格が連動するようにすればよいのでは。
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素人考えですが、米の価格は市場が決めると言うのであれば減反政策などせずに生産者の自由競争に任せれば良かったのではないかと思ってしまいます。 零細な米農家が多く、そうなると大規模な生産者しか生き残れないと言う問題が生じるのは火を見るより明らかですが、そもそも、農業法人等による大規模営農には否定的で減反の補助金政策で生産者の太宗を零細農家が占めると言う構造を放置した国の政策は非難を免れないと思うのですが。零細な米農家が田圃を放棄しないで済む様に、且つ、国内自給出来る数少ない穀物である米を適正な価格で安定的に供給出来る構造の構築を推進するのはそれこそ国家的戦略が必要だと思うのですが。米に限らず生産者の歩留を下げ、消費者には高い買い物を強いるJAって必要なんですかね?そもそも、何故故にJAが必要なのかが良く分かりません。
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備蓄米の放出時にについては政府の責任だが、以前から日本人はコメを食べなくなったとよく耳にした。当然消費が少なくなれば米価は下がるので、生産調整をせざるを得ないのは当然である。生産調整が甘かったのは農政の失敗であろうが、天候に左右される作物、卓上の論理だけでは無理があろうし、日本国が国際社会での一員である以上、買わざるをえない作物もあるだろう。いい加減誰が悪い口論はよさないか、全くもって前向きではない、近年日本米も輸出できる環境があると聞いた、であるならばこれから農政の大転換をし増産に舵を切る必要があるのでは?しかし日本の場合。山間の田畑が全体の4ー5割あると聞く。俗に重機が入れなく生産効率の悪い田畑。これをどうするかが課題であろう 重工業と同等、安全保障の観点からもこれからの農政は最重要課題であろう
▲8 ▼0
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当地域では意外と備蓄米やカリフォルニア米が出回って3,000円台で買えます。米の問題を誰かのせいにしたいのはわかるけど、備蓄米は価格対策に放出せず。あくまでも需給に任せた価格にすれば良いとの意見もあるが。キャベツ一個1,000円も天候不作で需要が上回りが原因。国もJAもすべて米政策に一回一切関わらなければどうなるか試せば良い。当然農家に補助金も出さない。
果たしてどうなるか想像を働かそう。
▲0 ▼0
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米の価格が下がらないから「給付金」、ガソリン価格下げるために「補助金」。いつまでこんなことを繰り返しているのだろう。抜本的に仕組みを変えないと、政治家の選挙目当ての税金無駄使いはいつまでたっても解消されない。日本の食料自給率を上げるためにも、コネの価格を安定させるためにも、米国の関税政策に対抗するためにも、コメの減反政策を廃止し、コメの流通の一翼を担うJAグループの在り方を抜本的に見直す必要があるのではないか。
▲101 ▼6
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令和の米騒動の発端は気象庁が昨年8月に出した南海トラフ地震臨時情報で、備蓄を促す報道されて米を買た結果、もともと米の在庫がなくなる時期にこの報道では米不足になる、しかも店頭から米袋が消えた映像が流れると、ますます消費者は買い漁って在庫は底に着いた。外食産業もお米を調達するのに値を上げるからますます米価は値上がった。政府は慌てて備蓄米の放出したが焼け石に水。安い米は直ぐに売り切れ。 高級ブラン米は売れないが米不足でかわざるえない
▲5 ▼0
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トルコでは、政府が主食であるパンを貧しい人でも買えるように低価格を維持出来るような政策を取っているとのことでした。トルコの政治全般についてはよく知らないのですが、少なくとも国民が飢えることのないよう配慮するという精神は日本政府も見習って欲しいものです。日本は先進国の中で貧困家庭が多いとのことです。主食であるコメが去年から二倍以上に高騰しているのに評論家のような発言の石破総理と責任から逃げてばかりの農水相にはこの問題は荷が重すぎるのではないでしょうか。次の選挙までこの人たちが政治の舵を取り続けるってどうなんだろう?
▲66 ▼6
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コメの問題は農水族が既得権益に固執しているためと考えられる。 輸入米議論も政府がコントロールするMA枠内ではなく、国内標準米と輸入米のスタートラインが同等になるような関税にすれば市場原理が働く。 コメの流通全てを農水省がコントロールすることは不可能と自身が言っているんだからせめて輸入米について市場原理に任せられる関税額としてほしい。 輸入米を購入するか国産米を選ぶかは消費者の価値観に委ねるべき。
▲21 ▼6
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金融緩和政策で米の卸企業や流通企業は資金は多額に保有したり、金融機関の調達が容易な状況になって居る事から米作の端境期の品不足を見込んだ値上りを見込んだ悪く言えば売り惜しみ、米の集荷を一手に担うJAの方針が強く影響して居る疑いが考えられる。今回は関係機関の思惑通りの結果となるが、未だ過渡期に有る米の産直市場か急速に拡大し、米だけで無く農作物へのJAの影響力が急速に衰退する事になる。
▲45 ▼1
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米は高値になったけど本来、食を支える農業は国防に並ぶ安全保障なんですよ。
人間は食べないと生きていけませんからね。
その貴重な農産物を生産する農家が3K職業とか負け組と何十年も卑下され続けてる訳で。
若い人が農業を志すようにしないといけないし、農産物は自由貿易にさらされて収入にならない仕事にしてはいけないんですよ。
それを怠ったのは政府(と官僚)だけど、そういう風潮にNOを突きつけられなかった日本国民にも多大な責任があると思います。
▲146 ▼19
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日本国民、有権者の方達は今の石破政権の閣僚達は殆どが石破氏の仲間。 つまり担当業務についての知識不足と、何をすべきかすら理解していない。 この農水大臣は基本的農業知識がない事を国会でバラされてましたよね。 石破政権を早く終焉させるのは国民でもあり、自民党議員達ですよ。 コメ価格すら調整できない首相や農水大臣はいなくてよい。
▲448 ▼12
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いったい米の価格が高騰している本当の原因は何なのだろうか。農水省は生産量は増えているのに流通の段階でスタックしていると言いたいらしい。だとしたら備蓄米を大量に放出すれば値下がりが予想されるので、抱え込んでいるところは一斉に売り始めるはずだ。値が下がっていないのでまだ高値が続くと思われているのだから、備蓄米の放出量が足らないのではないか。 もう一つ、農水省の集計が間違っていて、生産量は実は減っているという説も有る。これも供給を増やせば価格が下がるはずだが、いっきとはいかない。 何にしても農水省の対応は遅すぎる。すべてが後手後手に廻っている気がする。思い切って残る備蓄米のほとんどを放出して、それでもだめなら外国米を緊急輸入すると発表してはどうだろうか。
▲1 ▼1
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政府側が卸した備蓄米がなぜ市場に回らないのか?それをまず回るようにするにはどうすればいいのか?だろう。 購入したJAが卸しきれないなら、毎月排出しようが意味がない。 また、来期もこの流れが続くという前提ならば、買い戻しというのは単に来期の供給を前倒しで使っているだけで、来年もこれが起きる。 それに入札金額よりも米の市場価格が下がると、買い戻しの米を確保するために米を購入とかになるから、ある意味では価格操作がしやすくなると言える。
例えば、80%以上出荷できていない業者のように、備蓄米を仕入れても市場に出せない業者は、備蓄米に入札できないのようにすべきだろう。
または、業者に備蓄米自体を販売せずに、市場に流すための作業業者から募って、手数料を支払えばいい。 今のままだと、いろいろ複雑な事情が生じるように運用し、何が原因なのかをある種、追えないように制御しているようにも見える。
▲16 ▼2
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そもそも米は保存がきくという根本に注目すれば、限られた量の備蓄米の放出は価格を下げる「神の見えざる手」としての効果は弱い気がしますね。 備蓄米が亡くなるまで、米をストックしている業者は市場へ出さないでおけば価格は下がることはないでしょうから。 新米の出荷が目に見える頃には、こういった業者もストックを手放すでしょうから、7月以降には価格が一旦下がるような気がします。 新米が出た後は、またストックしたがる人も出るでしょうね。
▲4 ▼3
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農家が自給10円で働かされていると言うような話がありましたが、要は今の日本米は原価がすごく高いという事です。海外と比較して広い農地で作るカリフォルニア米が安いのはしょうがないとしても、日本より狭い韓国からの輸入米がとても安いというのは、納得いきませんね。やはり長い間の農政、農協、とそれに頼り切っていた農家が、効率化できてない。これをこのまま守ると言う事は、今の5kg/4500円が続くということなんでしょうね。しかし、この日本の農業を効率化してコメを本当に安くすると言う事は、棚田や里山を守るとか、食料安保とか、ある程度犠牲にしていく覚悟も国民に必要ですね。
▲20 ▼6
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食糧安保の観点と生活物資の観点、二者のバランスで語るべきところを、それを語る政策が農水にないから農家に寄り添う感情論だけがクローズアップされて売る方と買う方の対立構造ができているように思います。
食糧自給を確立する責任と生活物資を安定させる責任とを明確に国民に説明し、どこが政策として足りてないのかをはっきりさせないから、なにも言ってないのと同様の会見になるのでは。
▲4 ▼1
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野菜も米も、自由経済の下、需要と供給の関係から、政府に米の価格の統制は、不可能です。 政府に責任を言いたいのは分からんでもないが、全収穫量の半分以下しかJAには納品されておらず、残りのお米は、農家が自由に売っているためで、価格の統制は政府には不可能です。 非現実な事を政府に求めるのはおかしいと思います。 ならば、日本人の好むお米を、緊急輸入して欲しいと思います。 ただし、その場合、流通業者が価格を下げる事を確約させるべきだが。
▲12 ▼3
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米は、玄米のままでは食べられず、白米にする搗精が必要にです。 備蓄米も倉庫を出る時は、20t車で搗精工場に移動し、10kg、5kg、2kgの袋に包装され配送されます。 今の日本は、既存商品の物流手配だけでも大変で、物流の手配は時間がかかるのでしょう。 何でもそうですが、取引き実績のないところに売るには、代金を回収する契約を結ぶ必要があります。現金で販売できればすぐにでも店舗に並ぶのでしょうが現金で買える小売りは少ないのでは無いかと思います。 高く買いすぎて、売りに困っている業者も多いのは確かでしょうから、備蓄米が継続して数ヶ月放出され、早場米が収穫されれば、コメの価格は下がるでしょう。 問題は、10年間続いたコメの価格の異常な安さで、生産する人が激減していることです。 直ぐに足りなくなるでしょう。 分析力が高く、弱みに付け込んでくる交渉術の今のアメリカに利用されないか心配です。
▲22 ▼37
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備蓄米放出分の米を、払出し先の業者から1年以内に同量の米を買い戻すことが義務だけられている。
つまり、これって消費者金融(政府農水省)から金(米)を借りる時、一年以内に返済するなら利率0で良いが、返済できないならお金(米)は貸さないと言っているようなもの。
これじゃ、一時的にお金(米)に困っている人で、入金予定(集荷予定)のある人しか利用できない。
つまり、JAしか入札に参加できないように政府農水省とJAが結託して取り決めた条件だ。
だから、94%とほぼ全量をJAだけが入札できたということだ。
入札した米を市場に出せない理由は、米の青田刈り的な販売契約が農家で進み、JAでさえ今年の秋の収穫分の米で、入札した備蓄米を放出してしまうと、1年以内の買い戻し分を農水省に対し用意できないと見込んだからだ。そうなると販売せずに手元に1年おけば、値が上昇し、黙っていても差益で儲かるウハウハだ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
放出済みの備蓄米21万トンの内、3月末時点でスーパーなどの小売店には426トン(放出備蓄米のわずか0.2%)しか行き渡っていないという現実を農水省は直視すべきです。
せっかく放出した備蓄米がほとんどスーパーなどの小売店に届いていないのです。これではコメの価格が下がらないのは当たり前です。
JA買取後に、卸売業者を介在させている事自体が「流通の目詰まり」を起こしている最大の原因です。卸売業者を介さず、JAから直接スーパーなどの小売店に販売すべきです。卸売業者を介在させている限り、いつまで経っても卸売業者の「売り惜しみ」は無くなりません。
8月頃まで今後毎月、10万トン規模で備蓄米を放出すると農水省は言っていますが、それらは全て卸売業者に吸収され「売り惜しみ」は無くなりません。
JAからの直接販売で「コメ配給」に近い抜本的な政策転換をしないと、いつまで経ってもコメの価格は下がりません。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
政府は3月から備蓄米放出という「切り札」を放ち、過去最高となったコメ価格が落ち着いていくと豪語するものの、多くの国民にはとどいていないのが実情だ。 ▲ それはそうですよ。政府は備蓄米入札条件に出庫から1年以内落札価格同数買戻があります。落札すれば100%損害が発生する条件です。法人が落札すれば株主から責任を問われます。落札者ZEROでほぼ全量を全農に押しつけた。 落札した全農も21万トンを主に関東から東に備蓄されている玄米を卸しから注文があっても自ら足を確保してデリバリする事は不可能でしょう。 農水省は備蓄米放出ポーズ、よって買戻しによる2025年産米暴騰も起きない。 全ての責任は落札してデリバリができない全農にあるで農水省は目れたし。
▲33 ▼3
=+=+=+=+=
コメの生産技術は、かなり高くなっていて、気象条件に左右されても、まったく収穫できないわけではない。昨年は収穫状況はよかったはず それでも、昨年の収穫時期前になぜかコメ不足が広まっていた。 一昨年の状況だってそれほど悪くなかったはずだし、農水省は収穫高をみて輸入措置などをするべきだろう 今回は、議員連中とJAの幹部が仕組んだ値上げのような気がする そもそも、減反政策はなくしたと言っているのに、実際は35%程度の減反を促進しているだろう
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
総理も農水大臣も、更には他の国会議員も高給取りだから一般国民の生活の苦しさをわかっていない。まるで対岸の火事を見てるのと同じ。 米価格に限らず食料品全般、その他日用品も値上がりしているが、国会議員にはそんなの関係ないと対策に真剣味が感じられない。 備蓄米放出したのに米価格が下がらないのは 落札業者、バイヤーのせいにしている。 大手チェーン店はこれまで安売りを続けてきていたから、備蓄米放出で仕入れが増えてもこれまでの薄利多売の分を取り戻さそうとして、値下げはしないのであり、市場価格に対して政府が支持できる法律を改正するくらいの取り組みをすべきである。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
米価格によって農家をさんざん利用してきた、一番悪いのは政治家だろうけど、それを選出してきた農家もまた米価に期待したし、同類かもしれない。にしてもここまでの米農家の現状にしたのは農業政策であるのは明白、農水省もまた政治家と農家に翻弄されてきたのかもしれないが、消費者が悪いなんていうニュアンスはあまりにもハズレだろう。反対に言わせてもらえれば農水省の動きは遅すぎる、無能と言われたくなければもっと消費者目線になってほしい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米の入札の方法が間違っています。高値を付けた業者に落札させていますが、指値で出来るだけ安い設定で落札させるべきです。そうしないと備蓄米を放出する意義が無いと、思われます? 会計処理上まずいかもしれませんが、消費者に安く届くような方式を考えないといけませんよ! 基準の価格に近付いた業者に均等に落札させるべきです!?
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
今年の秋に実る米の争奪戦対策として、JAが農家に昨年以上の価格を下限価格で出してきています。下限価格なので情勢を見て増額される可能性が大きいので秋になっても米価が下がる事は無いでしょう。 肥料等の生産コストも高騰しているので農業者が儲かっている訳では無いのが残念です。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
議員の報酬や助成金等々が日本は多すぎる。困っている国民の気持ちが頭で理解しても本当のところは解っていないのでは。もっと国民と同等に近い報酬に早く改正してほしいし、文通費等100万も不要でしょう
▲346 ▼5
=+=+=+=+=
価格調整なんか、自由市場の限界なんじゃないかな。 昨今、減税が話題になってるが、あれは間違いなく景気をよくする。 ただ、リスクとしてモノが売れまくるから価格は間違いなくあがる。 とするならば、米がいい例で価格を抑制するって、 無理なんじゃないかと、教訓すべき実態を見てる気もする。 今見てる現実をしっかり見ておこう。
▲13 ▼7
=+=+=+=+=
農水省の対応は褒められたものではないとは思うんだ。けど、農家が責められるような世論になっていないのは良いことだ。 ちなみに実家は兼業農家だけど、高騰してる値段の割には農家は儲かってない。 特に小規模の農家はね。 我が家も知人に直接売ることにした。農協への供出価格とスーパーの中間くらいの値段で。確かに農協の買取価格も上がってはいるけど、燃料や肥料の値上がり分を上乗せしてるだけで、利益としてはほとんど変わらない。だから日々上昇する物価についていけないんだ。 あの重労働で、手元に残るのはこれだけか……って思うほど儲からない仕事が農家。
▲111 ▼6
=+=+=+=+=
自分達の給料などに関しては敏感だけど、他人の利益給料に関して言えば疎い。 文句があるなら農家をやることだと思う。 コンバインなどの機械は1000万円以上するしメンテナンスや燃料費などもある。去年はカメムシが大量発生して消毒もして、米粒に黒いところがあればカメムシにやられたところだ。 もちろん酷いものは選別されている。 生産コストは農家もそれなりに発生し、高値での買取で高収入となることを理解しなければならない。 卸売業や販売店も便乗したことも関係していると思う。ただぁ、どこで誰がして妥当な上乗せなのかの判断はできない かつての金額に戻ることはないと考える。
▲16 ▼8
=+=+=+=+=
止まらないコメ価格の上昇の要因は、国民の農業への無関心にあると思います。国民の胃袋を満たしてくれる保証は農作物の生産に従事する農家の活動にかかっています。ところが都会に住む国民は、そんなことを一顧だにせず農産物は天から降ってくれるものだと迷信を信じ、現在置かれた農家と農業の現状に心を寄せず自己中心の思考が今の惨状をさらしているのだと考えます。「洪水は我亡き後に来たれ」的な考えではこの国の発展的継承はありえないのです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
価格高騰を嘆くばかりでなく米農家が儲かるように、日本が潤うようビジネスチャンスになるようにしてほしい。極論、そうなるなら米が手に入りにくくなるならしょうがない。米が高くて買えないから値下げするよう迫るのではなく外国人に売れているなら転売目的見え見えでも高値でじゃんじゃん売ればいい。和牛のように日本米をブランド化して「寿司にはやはり日本米」というようにしてほしい。合わせて美味しく米が炊ける高級炊飯器もじゃんじゃん売ろう。米が買えないならうどんやパスタを食べればいいじゃない。
▲7 ▼23
=+=+=+=+=
責任は長年農家に他国並みの補助金を出さず困窮させていた政府にあります。現状備蓄米放出でもJAが買い占め米売値を下げなくて国民は苦しいが、農家を守るJAからしたら当然の動き。じゃあLAが悪い!ではなく、補助金で農家の収入を保証し国民には安く提供するという本来の働きをしていない政府が根本原因です。日本の農家は転作しない限り0,アメリカの米農家は平均年間166万円も補助金をもらってる(+量も作り放題で全量買い取りだったかと)。それがないからJAは農家のために米価を下げられない。安易にJAを株式会社化!解体!とかいう流れは郵政民営化と同じで外資にJA金融を差し出すことになる。国が農家保護の補助金をしっかり出し国民には安価で提供する諸外国並みの方針にすることこそを国民は求めなければいけません。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
米の価格が上昇した理由は
1.小麦等の価格が上昇に伴いパンや麺類の価格も上昇 2.パンや麺類の価格上昇とともに安価な米を主食に切り替えた 3.インバウンドの影響で米の消費量が急激に増えた 4.米の収穫量が落ちてしまった
なので、備蓄米を放出しても需要が多いので焼け石に水、そもそも「新米が出荷されれば価格が下がる」や「米の量は十分に足りている」などの発言自体が 状況を正確に把握をせずに行ったのではないのでしょうか。
今一度、消費量と生産量を正確に把握した上で、輸入も含め方針を示されるべきです。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
米の価格を下げたくない方々がいますからね。 数十年も無駄にして日本全体の所得の底上げに失敗したのだから、主食である米は下げるしかないでしょうに。 本来は国防、アイデンティティと関連がある米作りは守らなければいけないが、理想だけでは全国民の食料を確保するのは不可能。それを主張するには何十年も選択ミスを繰り返しすぎた。 海外産米を輸入拡大して、消費者に選択肢を委ねるのが最も健全。そうしなければ米離れを加速させるだけです。
▲16 ▼5
=+=+=+=+=
中間業者と言うけど、JAから小売りの間に入っているのは卸業者が何社もと思っているかな?2~3社はあるかもしれないけど、卸業者だけではないと思う。備蓄場所から販売する券までの輸送業者(鹿児島の場合は新潟から鹿児島JAまで)、JAから卸業者へ(運送)~精米業者へ(運送)~卸業者へ(運送)~スーパーや米店へ。24年問題で運送費も跳ね上がっている。中間マージンが高くて当然。農水省が直接卸業者に売らないと安くはならない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
食べ物の恨みは怖い。このまま米の高値が続けば、政権与党は選挙で惨憺たる結果を迎えることになるだろう。仮に政府の言うとおり米不足ではなかったとしても、国内には高く買い取られた「高い米」しかないのだから、主食である米の価格をみんなが気軽に買える価格に戻すには、関税を下げ、「安い米」を輸入するしかないだろう。多くの国民にとっては将来の食糧安全保障より今の食卓のほうが大事だし、今の食卓も守れない政府に将来の食料の安全を守れるはずがない。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
まったく懲りない方ですよね。 備蓄米の払い下げは正にJAとの出来レースでお米の小売り価格はさらに上がるし、ここにきてやっとスーパーマーケットなど大口小売り店に払い下げるなど、すべて後手後手の対応しか出来ないのではの農水相としての資質が問われて然りですが、なぜか更迭もされず挙げ句の果てに『まるで国民が悪い様な言い方』をするとは。 次期国政選挙が楽しみです!
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
放出米の保管先が政府から落札事業者に移っただけのこと。政府や農水省は放出米の流れをトレサビリティーして流通状況を国民に説明する責任がある。その上で、滞留が生じているようであれば行政指導をしたり、事業者の入札資格を剥奪したほうがいい。放出米を市場に流通させても価格が下がらないのであれば、次のステップとして海外米の緊急輸入を考えるべきで、最初から海外米輸入を検討するのは本末転倒のような気がする。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも昨年が不作でもないのに米は何処に消えたのか不思議。 自分は趣味程度の稲作をしており昨年はたまたまアクシデントがあって例年と比べ玄米30kg20袋程少ない収量だった。 冗談で日本の流通米が減ったのは私のせいだ!と豪語していたが笑い事ではなくなってる。 備蓄米放出しても地方末端まで届くこともないし、隣国からの輸入米20t?笑わせないでほしい。 ほとんどの中小規模農家は稲作しても赤字というのが現実、自分も先祖代々の土地を放置する訳にもいかず仕方なく兼業で赤字稲作をしているが正直やめたいのが本音。
▲28 ▼1
=+=+=+=+=
「コシヒカリの茶碗一杯57円で、4枚切の食パン1枚48円」 4枚切のパン1枚って結構食べ応えあるよ。8枚切1枚とおかず数品あれば腹八分目でお米代金の節約になるしちょうどよいかも。 平日パンで週末ご飯とかに切り替えようかな。 納豆トーストとが鯖サンドとか美味しいし。 お米の値段の心配も減る。
▲10 ▼2
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スーパーのお米の棚が空いてるんだから 中間業者が小出しにして価格調整しているのは明らかなんだから そこをなんとかして欲しい。 ニュースで農家の取材で食品を普段扱いっていない会社からも電話があるってことなので政府が規制をかけて買い占め出来ないようにしてJAも備蓄米0.3%なんてことして、ため込まないで流通させてほしい。
▲2 ▼0
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備蓄米のほとんどをJA(農協)が買い取り、卸売りへの備蓄米の売却を極端に制限しているのは明らか。放出すれば、銘柄米の売れ行きは落ち、損失を出すのは明らかですから。これぞ資本主義。 であるなら、緊急避難的に今年度の新米が収穫されるまで、銘柄米への精米は禁止、備蓄米との混合による一種の配給米に一本化して販売するしか米価を下げることはできません。そこまで強権的措置がとれればの話ですが、JAに気兼ねする自民党政権ではできぬ相談かもしれません。でも、その強権措置をちらつかせて、備蓄米の放出を拡大させるのも一手でしょう
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
米農家ですが、 30年前は、1俵30キロ、一万円 15年前は、1俵30キロ、6800円最悪 去年夏の拠出 1俵30キロ、一万円
30年前の所得でした。 15年前は最悪でした。
農家に入る卸値は30年前の金額でした。 店頭に並んだ金額は、中間業者が倍以上値上げしてます。 農家は30年前の金額に戻ったが、機材代、燃料代、修理代など高騰してます。 これが現実です。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
この問題の大元は、昨年の夏にお米不足が騒がれ始め、大阪府から備蓄米の放出要請があった時点で、「秋になれば新米が出て米不足は解消する」という楽観的なコメントを出して、早期に備蓄米の放出を行わなかった政府にある。 主食であり毎日必要な米の不足情報は、国民を不安に落とし入れ、お米の買い取りに走らせた。 結果として米不足は更に深刻化し、品薄から大幅な価格上昇を招いた。 まず、農水省は、この判断ミスについて国民に謝罪する必要がある。
第二に、備蓄米の売り渡し先の条件を緩和し、JA以外の一般の大手スーパーなども参入出来るようにすべきである。 JAは、JAの言うことを聞く卸先にしか販売はしない。 また、販売価格を下げるような量の卸しは行わないので、店頭価格は下がらないだろう。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
この国の政治は明らかに狂っている。 ガソリンといったインフラ要素に必要以上に税金をかけ 米という国の根幹になる食の安定供給もできない。 しかし外国への施しはいつの間にか実行され、 理論的におかしな消費税も必死に維持しようとする。 要するにグローバリストに貪られている。 選挙で絶対に投票してはならない党を見極めましょう。
▲157 ▼4
=+=+=+=+=
今まで米は余っていたのに急に足りなくなった。 その原因を追究することなく、新米の季節になればとか、備蓄米を放出すればとか適当な言い訳をして、このような事態を招いた。 備蓄米を放出して購入した業者に○○円以下で販売するように規制もしない、ほとんどを買い占めた農協は「備蓄米」の表示を拒んでいる。 誰が悪いのか一目瞭然でしょう。 10月になれば、ほとんどの売れ残りが古米になるんだけどね。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
祖父の代までは米農家でした。 だがJA全農の買い取り価格は二束三文の年数万円程度。大規模農家でないとやっていけない為、十数以上前に親の代で農家廃業しました。歴代自民党の農水相下請け集配団体JAの言い値で稲作に耐えた祖父と農家廃業決めた父親に感謝しています。JAは一度解体して幹部組織の刷新が必要だと思います。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
そもそも今は「値下げ」が無理な状況です。 日本全国に様々な産地の米を流通させるには、多くの流通業者、中間業者が存在する訳ですが、米が充分に足りていても各業者の働き方改革や人手不足による価格転嫁と賃上げで、物価は上昇傾向で国も民間もそれを推進しています。 これに限らず、価格転嫁を推進して豊かになりましょうと言っている中で「米だけは安売り」となったら、ビジネスにならなくなるので、米に関わる仕事をしなくなるでしょう。 国全体で「値上げしましょう」と言ってる中で「○○だけは安くしろ」は通用するはずがないのです。 それでも民間任せにするのは、国の税金や労力は使いたくないだけなのです。 彼らが困らず、自身の名誉や評価に繋がらないことは、責任転嫁で民間の努力に委ねましょうということなのでしょう。
▲23 ▼45
=+=+=+=+=
米の価格に関しては、今までが異常に安すぎたとのだとあきらめの境地になっている。 農家は赤字、JAも営農部門は赤字で、赤字になることが前提になっていた、今までが異常だったのだろう。 全国平均で5キロ・6000円以上はいくのかと、覚悟している。 コンビニに行くと、一回の食事分だけでも飲み物も含めると1000円近くする現在、5キロもあるコメが3000円ぐらいで買えていた方がおかしかったのだろう。 これからは、経済的に余裕のある人は国産米を購入し、そうでない人は海外産や国産との混合米を買うようになっていくのではないだろうか?
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
需要があるからもっと値が上がるまで出さないつもりかな?落札業者がJAという事は保存する術も持ってるでしょう。儲けたい気持ちは分からんでもないけど、日本人の主食たる米をそういう道具にして欲しくないですね。もしJAが抱えてるとしたらの話ですが。
農水省と政府は、米がどこに行ってるのか徹底的に早急に調査して欲しいですね。投機対象にしないでもらいたい。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
まあどんなにたかくても、いままで2000円くらいで5キロ買えてたのが、倍以上はおかしいですね。農家の必要経費を見直すとしても、5キロ3500円以下にするくらいの対策は必要と思います。其が出来ない理由は、明らかにすべきだ。他国からの横槍に、ハイハイと聞くのが政府のする仕事ではありません。適正価格で農家と国民を守る、此しかない。野菜が少し安くなり始めました。食料の安全、安心は最優先。でなくては経済は回らない。食品けちって、高価なものを買うわけがない。市民の心理を正しくとらえなければ、選挙に勝てませんよ。ま、この際、野党の素晴らしいとこが台頭することを願う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
まあ、競争原理にさらされず、国と農協におんぶに抱っこ状態だったンだから、収入が少ないのは当たり前だわな。 しかも、ロクな跡継ぎもなく、どうやったところで、今後、生産量は減るばかり。
どのみち、今ある零細農家が、食料自給率に貢献することはあり得ないので、今のうちに切り捨てた方が良い。
本気で食料自給率や国防を考えるならば、零細農家や農家を潰して、新たな仕組みの大規模農業を創設するしかない。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
備蓄米みたいな古米でも高値で売れることが分かったので在庫安定 JAが罪深いのは落札したコメを速やかに引き取り卸さなかったことで消費者の希望を打ち砕いたことでしょうね 農林中金の大赤字とこのタイミングでJAのコメ高値誘導による利益出しの関連有無は興味深いですが、そのうち解明されるでしょうか
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
10年位前まで中山間地域で零細農家をしてました。採算が合わないのでやめました。 近年、中山間地域の耕作放棄地が凄い勢いで増えてます。 米農家をやめても、食べないといけないので近所から直接購入している方が増えてます。結果、流通量が減っていると思います。 昨年の収穫量は増えているとは、何を調査して言ってるのか疑問です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
昨年の夏に新米が出回れば価格が下がると言いながら下がらなかった。さらに買い占め業者がいるなどと言い何処にも買い占め業者はおらず、実態は減反政策を続け米の流通量を減らし、備蓄米を海外へ60万トン無償譲渡し、放出した備蓄米はJAと癒着して抱え込み未だにほとんど店頭にない。 昨年の秋に言動かおかしい事に気が付き更迭すべきであった。今からでも遅くないので農水相をすぐに更迭すべきだ。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
あまりにもひどい。 今すべての物が値上げラッシュなんで米もある程度は仕方ないと思うが、去年の2.5倍以上だから国民は怒ってる。少し前、はくさい、キャベツが高騰して3倍とかになったが、今は1.5倍くらい。天候不良とかで品薄が理由なら理解できるが、米は違う。在庫はあると言い続け、備蓄米も放出(もう20万トン以上)してるのに店頭にはない。トイレットペーパーじゃないから、我々はそんなに在庫をかかえられない。いったい米はどこに。 そして、輸入すると農家に対するダメージが大きすぎると言い訳する。国民がこれだけ困り、怒ってるのに国民を無視してる。やはり自民党では無理。
▲28 ▼4
=+=+=+=+=
日本の支配階級は米作。農水大臣なんて、その手先でしかなく、過去の松岡や赤松などの謎の襲撃を見れば明らか。江頭もここで手先として国民が悪いと言わなければいけないという恐怖に立たされているんだろう。哀れなもんだ。米作が潰れても日本は潰れない。逆に、米作を古い体質のまま守ろうとする方が日本が潰れる。いい加減、国民の方も気づいて、米の価格に動揺せず、パンを食べるなり、輸入米を入れろとアメリカ使ってでも圧力をかければいい。いちいち動揺すると、米作守旧派のおもうつぼだ。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
減反政策はあるにせよ、国内のコメの消費量は右肩下がりですし、国内人口も下がりかち。他のもっと高く売れる物を作って、というのも一理はあります。 (ずっと米しか作ってこなかった農家さんにも推していたので、そこはもっとやりようあったとは思いますけど)
問題の根本は物価がここ20年上がっていなかった中で急に跳ねて、かつ米が「理財商品」となったって事かなと。小国の通貨みたいに。 今みたいな釣り上げと同時に、逆に空売りで価格の急落もありえるんじゃと。 そうしたら農家さんはたまったものじゃないでしょう。動じないのが肝心ですわ。 煽っているマスコミはいわば証券会社。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
中抜きがJAがとばかり叫ばれるが、24年産米の生産者への支払いもきっちり50%ほど上乗せされている。 概算金で2割、追加払いでおよそ3割。 農家に還元されているなら良いけどという方、ちゃんと還元されてますので、安心して高く買って下さい。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
コメ高騰は、気候変動だって関係している。これ無視したらダメだ。 何かを得ようとすれば何かを失う。
前者の何かは、肉、乳製品なんだよ。後者の何かは、地球環境なんだよ。 気候変動を色んな理由付けて、自分たちは悪くない、節電してる、フードロスしないようにしてる、、ってそういう事じゃない!
畜産は一つの例だけれど、大きな例だ。失った代償が大き過ぎるから。 どうして、少しでも肉や乳製品を食べるのを減らそうとしないんだ。
畜産と地球環境の問題、まさか知らなかった、、じゃ済まされない。 どれだけ毎回同じコメントしてると思っているんだ。 これ以上食糧危機に遭わないために、肉にがっつくな。飛びつくな。
いまだに、うーん、を付ける人、いい加減目を覚ませって言いたい(怒) ここまで来て、なんで食事様式変えようとしない、もう限界!! 手遅れのところに来てるよ。代替肉に変えなきゃ、もう取り返しつかない。
▲2 ▼17
=+=+=+=+=
まぁ政府に責任というか、減反政策の意向が強すぎて多少の作付けの増減への対応ができないぐらいシビアなコントロールになってしまったんだよな。 あまりに意向が強いものだから、もう減反政策やーめた、って言ってもズルズル同じ方向で進んでしまった。
政府はもうやめたんだから自分のせいではない、ってことなんだろうけど。
真の原因はこの長い保護下の間に、産業化することができなかったことだろうね。 産業化を拒否した農家、農協と産業化を強制させることができなかった政府なんだと思うよ。 減反はその苦肉の策であって、これ自体は実は農家も仕方ないって話だと思うんだけどねぇ。
皺寄せが国民に来る以上、責任は追求しないと仕方ないが、真の原因に目を瞑っていては、ますます本末転倒な政策になりかねないけどな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
政府が窓口になり大手スーパーなどに売買期限付きで直接引き渡せば楽になるのにと思う。政府のお役人さんは十分なお給料をもらっているので米が2倍になって生活に困窮する庶民の暮らしにまで思いをいたすことができないのであろうが、そういうお坊ちゃまが大臣になるという日本の政治の仕組みが問題だと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米の安定供給の為に食管制度があったはずです。 食管制度が無くなってから米の値段は下がり、昔23,000円を超えていたものが一時は12,000円を下回りました。 おかげで消費者はお米を安く買えるようになっていたのです。 これは一般消費者の求めてに応じたものでもあったはずです。 今や米の値段は需要と供給のバランスで決まっています。それを価格が上がっているからと今更政府(確かに政策のまずさはあるけれど)のせいにするのはあまりにも勝手です。
▲29 ▼42
=+=+=+=+=
政府が土地を買取、無職の60代以上を適切な資金で雇い、米や野菜の生産性を上げるしかない。
保存食品技術が高くより優れている日本だ。何かいい解決策があると思うが、勉強しかしたこと無い政治家公務員と自分の敷地内でしか動けない農家との間に隔たりがあるように思う。
農林水産省の職員がもっと知恵をだせる人材を補わなければ行けないと思う。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
江藤農水相、この人、国会での発言で 「米の高騰で国民に配慮する考えはありません。」 とハッキリ何回も言っていてこんな国会議員がいるのかとびっくり!した。 後ろの官僚にたしなめられて、言い直してたが、悪代官に見えて怖かった。 こんな人が農水相になるから、米騒動が起きるんだと思った。早く代わって玉木議員が総理大臣になってほしい。
▲391 ▼34
=+=+=+=+=
凄く愚かしく、悲しい気持ち。だが、前向きに捉えれば、問題が明るみになった事で対策は取れると思う。実行する気があるかは別だが。最低限末端まで把握できるトレーサビリティの仕組みは絶対必要だろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
きちんと対応を考えて欲しいね。 業者が米を隠し持っているとか、 国民が米を買い占めてるせいとか、 責任を押し付けるな。
国の責任が重いでしょ 米の生産を減らしてきたのも国。 去年米不足時点で備蓄米を放出するとか 生産体制の見直しが必要なのに、 後手後手で、結局今の米の価格まで 高騰した。
すぐに対応しないと更に高騰しますよ
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
どのみちこの流れは農水省…政府のシナリオどうりでしょう。 備蓄米は今年の新米が出る前まで小出しに出して高値で売る姑息なやり方をしてるのでしょうね、新米出たら備蓄の補充として大量の新米を仕入れる、そしてまた米不足と騒ぎ立てる。 こうなると新米出ても値段は下がらない仕組みが出来上がり…なんだろうな〜
これ価格操作の証拠を見つけられないと値段は上がり続けるかもしれない。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
これまでの農業政策の失敗が今の状況を作っていることを反省しないといけない 多くのものを輸入頼る国なのに主食の米ぐらい輸入に頼らずにできるようにしておかないと 国際情勢の影響を受けた時に最悪の場合餓死する人が出てくることを想像しておかないと その上で有り余る米ができた時に輸出できる米は輸出して安く買いたい人は輸入でという選択肢ができる政策を出さないと
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
国会議員はみんな国民が悪いと思っているのではないですか 徳永だったか北海道選出の議員は国民が慣れなければならないと言った 農家さんに直接支払うならなっとくするが明らかに農水省とJAの値段吊り上げでしょ 政府備蓄米も90%をJAが買い占めて流通を制限し高値を保とうと画策している 政治が間違っていたという事 次の選挙をかわきりに政権交代が急務である
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
備蓄米放出したが、落札して手に入れた分を同等のブランド米と量を期限付きで返せなんて制約が設けられてりゃ、こんなことになることは誰だってわかる事だ。 しかも、落札したJAらから直接、店舗販売業者が購入できなけりゃ高騰することは当然だ。 地域によっては備蓄米なんてスーパーなどの店頭では陳列することはないだし、まだまだコメは高騰する。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
国民の主食の米不足問題は、その元凶から、政府の大失政である。まず、日向灘地震発生時、政府が唐突に、不用意な「地震への備蓄」報道をさせてしまった。これが米買占めの引き金になった。しかも当時の岸田政権は『備蓄米は放出しない』と、これまた大失策を犯した。あの時点で『備蓄米の放出をするからコメ不足は解消します』と公言しておけば、今のような状況は防げた可能性がある。そして、最大の失政は『農水省という危機管理意識が希薄で、しかもコメの流通では農協というこれまた危機対応能力の乏しい組織に頼ったことが、大失敗』 農協の経営は厳しいから、今回のコメ不足に乗じて農協が儲けようとしているという、まことしやかなウワサも聞こえてくる。農林中金が資金運用で大きなリスクという報道もあったから、そのあおりが農協になどと勘ぐるのかな? 「農協は悪」のイメージが固定する前に、米問題を機会に農協を整理してはいかが。
▲21 ▼5
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