( 285868 ) 2025/04/25 05:42:41 2 00 物価高で常態化「ステルス値上げ」 各社の悲しすぎる減量を追うITmedia ビジネスオンライン 4/24(木) 5:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/182f99ca89fb8112af6e2158355047f8d46f2538 |
( 285869 ) 2025/04/25 05:42:41 1 00 最近話題の「シュリンクフレーション」は、商品価格が変わらず内容量が減少し、実質的なインフレが起きている経済現象であり、「ステルス値上げ」とも呼ばれている。 | ( 285871 ) 2025/04/25 05:42:41 0 00 「ステルス値上げ」の実態を追う(出所:ゲッティイメージズ)
物価高の昨今、話題になることも多い「シュリンクフレーション」。商品価格が変わらないまま内容量の減少が続き、実質的にインフレが起きている経済現象のことだ。SNSなどでは「ステルス値上げ」とも呼ばれている。
昨今では1リットルの牛乳が900ミリリットルになり、70グラムの菓子が気付けば55グラムに――このようなステルス値上げがもはや常態化している。
そもそもシュリンクフレーションは「シュリンク(縮小する)」と「インフレーション」を合わせた造語である。極端な例だが、必需品の全ての値段が変わらないまま容量が2分の1になった場合、消費者は購入量を2倍にする必要がある。つまり実質的には「値上げ」といえる。
スーパーを歩くとさまざまな商品の内容量が減り、どこか一つの会社が、というわけではなく経済現象としてシュリンクフレーションが深刻化している。個人的な経験だが、家でコーヒーを飲む筆者は豆の容量が400グラムから200グラム台まで縮小してしまったため、昨今は同じ量を確保するために2袋を購入しなければならなくなった。
ここからは、実際にどのような容量改定が起きているのか、各社の実例を見ていく。
カルビーは代表商品「ポテトチップス」で7月以降、内容量を改定する。「うすしお味」や「コンソメパンチ」「のりしお」の3商品を60グラムから55グラムに減量し、9月には「しあわせバタ~」「のりしおパンチ」「関西だししょうゆ」など5商品でも5グラム減らす。いずれも価格改定はない。
容量改定は今に始まったことではなく、長期で実施している。レギュラーサイズは1975年の発売時に90グラムだった。その後70グラムの「パーソナルサイズ」が誕生し、これが標準品に。その後、さらに60グラムへと減り、今度の改定を迎える。
グラムにして当初から6割近く減っているわけだが、同じくカルビーの「じゃがりこ」はここまで激しく変化していない。初登場時は63グラムで、一時は微増し、60グラム→57グラムへと変更。
今後は6月2日の納品分から、内容量の変更ではなく値上げを控えている。ポテトチップスと比較して内容量が少なく縮小の余地がないことも考えられるが、競合が少ない点も影響しているだろう。値上げをしても客離れしにくいと推測される。
明治は「明治おいしい牛乳」を2016年に1リットルから900ミリリットルへと減量した。従来品と比べてパッケージが小さくなったことで、筋肉への負担が小さく注ぎやすい点を訴求したが、「苦しい言い訳だ」との印象を抱く消費者もいるだろう。同社は過去10年間で牛乳類の飲用量が約1割減少している点を改定の背景に挙げていた。2020年には中容量品として450ミリリットルの商品を発売したが、キリの悪い数字だ。900ミリリットルの標準に合わせたと思われる。
飲料の容量改定は相次いでいる。ペットボトルといえばかつて500ミリリットルが標準的だったが、少量用品が続々と登場している。
「コカ・コーラ」は2021年に700ミリリットル、350ミリリットルの商品を発売。少子高齢化で世帯人口が減少する中、小型サイズを少人数でシェアする機会が増えたとしている。350ミリリットルは実売価格が100円台前半であることが多く、価格訴求力を高める狙いがあったと思われる。インフレが続く中、100円前後で類似品を出すプライベートブランドがメーカーの脅威となっているからだ。
自動販売機でも、500ミリリットルに満たないペットボトルが目立つようになった。これもステルス値上げの一環と思われる。「午後の紅茶」や「三ツ矢サイダー」などが挙げられる。
食料品の事例も見てみよう。
雪印メグミルクの「6Pチーズ」は1954年の発売当時は170グラムだったが、あれよあれよと小さくなって、今では108グラムである。同社は生乳生産量が低調なほか、原材料費の高騰を理由に挙げている。同じく「スライスチーズ(7枚入り)」も2022年に126グラムから112グラムへと減量した。
日本ハムの「シャウエッセン」は2022年2月に値上げした結果、売り上げが2割ほど減少したためさらなる値上げができず、同年10月出荷分から容量を改定。6本入りのまま、グラム数を127→117に減らした。
市販品の中でも比較的高価格であるだけに、さらなる値上げに消費者が耐えられないと判断したとみられる。伊藤ハムも同様に「アルトバイエルン」の容量改定を行っており、この20年で40グラム近く減量している。
このように各社が容量縮小というステルス値上げを実施している。以前は少し話題になる程度だったが、対象の商品は多岐にわたり、どんどん消費者を苦しめている。
ちなみに、統計局が算出する消費者物価指数は内容量の改定に対応している。「ジャム」については、最も販売量が多い「瓶詰150g入り アヲハタ55 イチゴジャム」を基本銘柄としているが、2016年に以前の165グラムから150グラムに変更したため、統計局は調査価格に反映した。消費者物価指数は現在、2020年を基準とすると1.1倍という傾向が出ているが、シュリンクフレーションの影響もあると考えられる。仮に価格が変わらなくても、消費者にとっては、実質的に物価が上昇するという不利益が生じている。
ステルス値上げに対して消費者が好印象を持つことはない。シャウエッセンのように値上げが客離れに直結する場合もあるため、メーカーの苦悩も理解できるが、過度に行えばブランドイメージの毀損を伴う。
一方、近年では「コストコ」や「ロピア」といった、大容量の商品をそろえるチェーンが人気だ。総菜類で大容量品を出す「トライアル」も「西友」を買収するほどに勢力を伸ばした。こうした店舗は消費者の大容量ニーズに応え、人気を博したと筆者は考えている。一般スーパーでのシュリンクフレーションが続く限り、大容量店の人気は続くかもしれない。
経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 285870 ) 2025/04/25 05:42:41 1 00 このテキストは、日本の消費者が最近増加している「ステルス値上げ」や「物量・内容量の減少」といった問題に対する意見や不満が反映されています。
一部の意見では、企業側が値上げを堂々と行うべきだという声や、値上げに伴う容量の減少への不満が表明されています。
消費者と企業側の間で価格設定や製品内容に対する歩み寄りが求められる時期に来ているとの指摘もあります。
(まとめ) | ( 285872 ) 2025/04/25 05:42:41 0 00 =+=+=+=+=
アリオイトーヨーカドーで買ったのり弁も 酷かったな フタを開けて魚フライとチクワ揚げを ひっくり返えしたフタの上に移動させたら 器の両サイドが弧を書いて削ぎ落とされていて ご飯が中央部分にしか盛られていなかった
事情は判るけど、こうゆう騙すような売り方 ではなくもう少し誠実さを大事にして欲しいな
▲4794 ▼141
=+=+=+=+=
昨今、もはやステルス値上げは常態化していて、当たり前になってしまっています。 スーパーで買い物をしていると、同じ価格なのに内容量が減っていることに気づくことが増えました。値段が変わらないからといって安心は出来ません。 企業側の苦しい台所事情もわかりますが、消費者からすれば実質値上げであることに変わりありません。 だからこそ、コストコやロピアのような大容量で割安な店に人が流れるのも納得できます。
▲604 ▼33
=+=+=+=+=
不二家のカントリーマアムが小さくなってしまい、しっとり感も無くなって、堅く感じてしまって、もはや別商品みたいになってしまった。お菓子はあくまで嗜好品なんだから、容量減らしても良いから食感は維持して欲しい。
▲2608 ▼52
=+=+=+=+=
これの問題は、手取りの増えている実感がないのに物価が上がっていること。手取りが増えているのであれば、量が据え置きで値段が上がってもそう気にはしないだろう。儲けが増えた実感がないままなので、値段を上げるより量を減らしても値段を据え置きせざるを得ないという会社側の言い分だと思う。各国の経済発展についていけていない現状では、ともかく収入が増える方向に政府は舵を切ったが良い。
▲104 ▼9
=+=+=+=+=
値札見て桁があがったり、100円台が200円台になったりすると見た目の値段で手が出にくくなることは確かにあると思うので、メーカーも苦しいんだろうなとは思う。 ただ、中途半端なやり方をしていると印象悪いのと無駄なことしてるなって気がしてもったいない。 750mlと1000mlの同じ飲み物が並んでいたり、6個入っていたトレーに同じサイズで5個でデッドスペースがあったり、10枚入るのに9枚しか入れないとか。 トラックで運んだり、お店に陳列する手間は増えてるんじゃないかな。 印象は悪いわ手間かかるわで自分たちの首を絞めていなければいいけど。 好きなメーカーは無くなってほしくない。
▲1239 ▼51
=+=+=+=+=
しっかり食べたい時にお値段そのままで少なくなってるとがっかりする。 でも増やそうと思うと、2つ買わなきゃいけないわけでしょ。余るとしても量が欲しいんだから。 自分一人でもそう思うのに、大人数の家族だったら出費が倍になってしまうパターンもあるだろうなぁと思う。 例えば6人家族いて、6個入りだったものが5個入りにされたら、2つ買わざるを得ない。 それだったら少し値段上げてても6個入りのも選べる様になって欲しいよね。
▲1142 ▼63
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近所のスーパーの値下げ品コーナーに、商品があふれている。本当に「あふれている」印象。以前は、賞味期限が近い物を値下げして売るコーナーだったが、今は、値上げに伴い新規格の商品が出たために、そのまま棚に並べて売ることができなくなった、前の規格の商品が多い。 だから、量が多かったり、元の安い値段から、さらに何割引かだったりするので、こちらの方が断然お得だ。 最近は、買い物に行ったら、まず、処分品コーナーに行ってみることにしている。
▲837 ▼38
=+=+=+=+=
ウィンナーも結構やってますよ。 以前は巾着袋仕様だったのが小さな袋に代わり、6本から5本になりましたからね。 コーヒー粉も以前は900gだったのに600gになって価格は変わらずですね。 ジュースもそうですよね。以前は1リッターの紙パックが900mリットルになっています。オレンジジュースは100円だったのが300円ですからね。
細かく細かく皆さん頑張っているんだなと感心します。
▲709 ▼105
=+=+=+=+=
減量のステルス値上げは勿論のこと、最近のお菓子でも何でも「高級化」をウリにして値上げをしているイメージがあります。 『フランス産醗酵バター使用』『ガーナ産高級カカオ使用』とか。本当に使っているのか疑わしいし、今までので普通に美味しいのに笑。 シャンプーなんかも、ノンシリコン系が当たり前になって、普通のが売っていない。 こういうのも、ステルス値上げの一種なのかなぁと。
▲655 ▼37
=+=+=+=+=
製品一個の量を減らす場合、製品の全体消費量が変わらないとして、梱包材がより多く使うので、カーボンニュートラルの目標に対し逆行してるように思います。梱包材の見直しも合わせて検討して欲しいです。梱包材を適切に減らすことでコスト削減にもつながりますのでメーカー側と消費者側にもメリットをもたらし、一石二鳥と思います。
▲339 ▼23
=+=+=+=+=
昨今議論されている食料品の消費税減税の効果は食品メーカーの便乗値上げを阻止しないと意味がありません。大手食品メーカートップ20社は前年比20%以上の営業利益を出してます ヒット商品が出たというより同じ商品の値上げ もしくは量を減らして儲けを得てます 消費税を減らしたらその分 いやそれ以上の値上げをする可能性がある為 チェックする必要あります。
▲521 ▼63
=+=+=+=+=
必要な量は大きく変わらないから値上げしてくれればいいのにと思ってします。
量を減らされると内容物に対して、包装袋にお金費やしてるんじゃないかって思います。特に個包装のお菓子。もうほとんど包装資材。
包装資材もそれなりに費用かかってるわけだからどこかで大容量にシフトすることでグラム当たりの価格は割安だっていう風潮になるとありがたいなと個人的には思います。
コストコやロピアがその先駆け的な店舗なんでしょうけどね。
▲129 ▼9
=+=+=+=+=
ステルス値上げの一環として、品質の低下も見過ごせない。
例えば、冷凍食品の唐揚げで衣が厚くなって肉が減った、チョコレート菓子も以前よりココアバターの使用量を減らし植物油脂で代用するなど、見た目を保ちつつ内容の質を落とす手法も増えている。
こうした変更はコスト削減のための企業努力ともいえるが、味の満足度が下がれば消費者は離れていく。価格据え置きでも、品質劣化が続けばブランドの信頼を損ねかねない。
▲159 ▼5
=+=+=+=+=
今はどの企業も大変で値上げせざるを得ないのは分かっているので、量はそのままで素直に価格を上げてほしいです。 特に弁当や惣菜、菓子の大袋などは、量が足りなかったり開封した時のがっかり感がすごいです。 高いと売れないからと一掴み分の量を減らすより、値上げするけど中身はしっかり入ってますよとしてくれた方が分かりやすいし安心します。
▲127 ▼11
=+=+=+=+=
食品パッケージを定期的に購入し、それ家の容器に移し替えてると、最近は愕然とすることが増えた。コスト転嫁による販売価格の上昇が、消費者の購買意欲をマトモに削ぐならば、減量して価格を据え置き、販売の回転率を上げだ方が遥かに得策であるとメーカーは味をしめた。
▲177 ▼10
=+=+=+=+=
あすけんというアプリを使い、カロリーや栄養バランスをチェックしてますが、ステルスがよくわかる。 同じ商品が以前の容量で記録されているから、だいたい2割位は減ってものが多い。 大きさもミニサイズになったり、明らかに原材料変わったと思える不味さ。 段階的に形が変わったり、その度に機械の部品などの入れ替えの費用はどうなんだろうと思う。
▲86 ▼0
=+=+=+=+=
量や質を下げないで、値段を変えて欲しいです。 久しぶりに食べて美味しく無くなっていたり、明らかに減っていると、ガッカリ感が強くてもう次から仮に安くても、その商品を買いたく無くなる。 高すぎたら買う人減るのかもしれないけど、量や質も下がったら買う人減ると思う。し、買った人の満足度やイメージも低下するので、あまり良い事ではないと思う。
中には気づかない人もいるのかもしれないが‥昨今の減少率は、気づかない方が難しいほどだと思うので、なら値上げしたほうがマシな気がします。
▲78 ▼5
=+=+=+=+=
中小メーカーの意見ですが、 本音では金額の値上げをしたいです。 でもスーパー側の売値を変更したくない要望に応えるために容量減らしています。 容量変更だと包装袋変更やケース変更でコストが余計にかかるのがさらに負担になる。 日本の卸売、小売への対応も苦労が多いです。
▲85 ▼4
=+=+=+=+=
相次ぐねあげで、我が家も食事に関してはちゃんとやるようになりました。 買い食いは高いので、お弁当を作ってます。安い役所の食堂すら安くて800円、高いと1000円突破。たかだかかき揚げに麺がついただけで760円とか、どんだけ材料使ってある?ってビビり、760円もかけなくても、焼肉、五目煮、ゆで卵、酢の物、ごはん、梅干し、と760円もかけなくても見た目も綺麗で美味しい立派なお弁当が作れます。 それに栄養価も高いしバランスいい。
それにしても、入札と言ってもJAが独占だから、これも変えたほうがいいんじゃないかな。減反も速やかにやめて。 輸入に関しては、多少はあってもいいと思う。それは、珍しさと言う観点で。 日本のお米は独占しているJAを通さないやり方に変えていかないと。 電気もガスも電話もそうなったなら、お米もそうすれば?
▲211 ▼33
=+=+=+=+=
内容量そのままで値上げ、内容量減らして値段据え置き、どちらも試行錯誤の上でやっている事で仕方ないとは思う、 が、ステルス的な事はしないでほしい。 印象も悪すぎる。 苦しいので値上げします!苦しいので内容量減らします! ハッキリと言ってほしい。 その方が好感もてる。 うまい棒とかガリガリ君はしっかり説明して値上げ成功例だと思う。
▲79 ▼3
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プリングルスでしたっけ。 あからさまに、ポテトのてっぺんと蓋の距離が開いて行って、それがネットのそこかしこで話題になった頃、メーカーが「筒を適切なサイズにしたら短く細くなった」んでしたっけ…
カルビーのポテチも、今の量は私が子供の頃に売られていた50円くらいの小袋に近い量で、ただし価格は3倍近いという…
面白いのは、最新のデジタル機器は逆だったりするんですよね。値上がりつつあっても。 確かに、200X年の頃に比べれば現在は高価なんですけど、バブル崩壊後の数年はリーズナブルな機器を売るメーカーの製品でさえ数万円単位で売ってたんですよね… PCにしてもノートPCにしても、家電にしても、当時より現在は確実に値段が安く、技術革新は確かに進んでいると思えるのですが…
それが食品産業はどうでしょうか。 確実に「質」は上がってるででょうけど、結局は量の問題をクリアしないと国民は生きていけませんが…
▲6 ▼1
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ステルス値上げのせいで、物価が上がっていないと言う錯覚を起こし、給料も上がらない。 失われた30年は、これらも大きな原因だ。
キットカットなんか、もう半分くらいのサイズだし、「食べ切りサイズ」と謳ってる商品は、体裁のいいステルス値上げ。
消費者はもっとそれを厳しく見ていく必要がある。メーカーも、はっきりと値上げし、物価の上昇をアピールして、国民の所得向上の一助となってほしい。
▲75 ▼7
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~の高騰を理由に値上げをよく見ます。 ~が安くなったため値下げします又は容量を増やしますなどはまず見たことはない。 例えば原材料費の高くなった、安くなった、そしてまた高くなったを繰り返せば価格は上がり続け、容量は減り続けるという理屈になる。 安くなったときの利益率上昇は雇用者に還元されることはまずない。 言いたいことは、原材料費やその他費用の高騰を理由にするにであれば、それらが安くなれば価格を下げるべき。 だから、大した企業努力をせずに直ぐに値上げをする。 人件費の高騰を理由に値上げした後、社員の削減をする企業もある。 消費者が買わなければいいだけの話だが、昨今の値上げラッシュには泣けてくる
▲77 ▼8
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ステルス値上げをし過ぎると 「満足感」が得られなくなる事が問題だと思います。
値上げは時代の流れもあるので受け入れるしか無い それでも十分な量があれば 高いけど「今日は満足したいから買うか」 になるけど ステルス値上げの場合 買っても満足できないから 買わないという選択肢になる
それで買わなくなったお菓子多数
なんとかして欲しい
▲52 ▼2
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あらゆる食品でこうなっているがすでにこういった経済モデルが成立しなくなってビジネスモデル自体を変化させる時期に来たというほうが良いような気がする。食品に限らず流通の仕組みから経済通貨の仕組みまでそれに税金から国家予算の仕組みまですべて根本から見直して何らかの仕組みや地域への依存の影響が国民の生活や幸福感を損なわないようなものを目指してダイナミックに変化もしくは進化する歴史もしくは人間の意識の時に来ているような気がする。具体的にどうするという案は思い浮かんではいないが現状の仕組みや意識の延長上では解決できないくらいの大きな変化が必要だという事くらいしかわからない。
▲7 ▼0
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いくら内容量を削減しても、それが必要な量が確保されていないと意味がないと考えます。減量化した小袋を複数製造するのは製造側でも高コストであり、なにしろ包装容器代が増すばかりで、内容量が価格分、確保されていないようになるからです。やはり解決策は手取りを増やすことで政策的やるべきでしょう。日本の生産性や経済成長は80年代より鈍化したとは言え、内容や効率は世界と同等はそれを超えていて貿易黒字なのですが、民間はバブル崩壊後も終身雇用維持のため内部留保しっぱなしでしたから日本全体で賃上げなんて起こるわけがないのです。バブル前の所得倍増計画時には公務員の給与は翌月から倍額支給が始まり経済循環が活発化し物は売れ、中小末端まで賃上げに貢献し、結果的に税収も堅調に伸びましたし、そもそも国を支える公務員が低賃金では国の標準賃金も低いままでありそれが中小なら顕著に比例してしまっている現状ではないでしょうか。
▲7 ▼2
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食品メーカーに強めています。 メーカーとしては値上げをしたい。 ただ、値上げよりも量目変更を求める消費者が多いので、このような選択になります。 量販店のバイヤーも、量目変更を望む声が多いですね。 今後も収入が増えず、物価が上がる傾向が予想されるので、ステルス値上げが増えると思います。
▲6 ▼3
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私企業は利益を出すことが至上命題ですから、悲しすぎるのは、そのために値上げや減量を行う企業ではなくて、それを受け入れざるを得ない消費者なのだと思います。
ステルス値上げの評判が悪いことは企業側でも十分わかっていると思います。それでも、価格改定よりも減量調整(単価値上げ)の方が売上や利益への影響が小さいから、その手法で実質的な価格転嫁を行っているのでしょう。
原材料やエネルギー等の輸入物価高、輸送コストの高騰、労働力不足による人件費の上昇など、この3年間の日本のインフレは構造的な理由からくる現象であり、一過性のものではないと思います。
インフレの長期化を前提にすれば、家計は所得を増やすしか自衛手段がありません。高齢者や専業主婦(夫)も働く、パートさんも労働時間を増やす、インフレで減価する預貯金の一部を実物資産に振り向ける。ヒトもカネも働かないと食っていけない時代になりました。
▲17 ▼0
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同じ値段で半分の量ということは、つまり日本人はそれだけ貧しくなったということ。日本人の富は半分になった。そしてステルス値上げが出来ないものは値上がりする。電気代やホテル代などだ。
日本人の所得は大手企業の若手は少しだけ上がってきてはいるが、全体で見れば所得上昇には程遠く更なる貧困化が待ち受けているだろう。コレからは人手不足倒産も多発するはずで、適切な価格設定でビジネスができないところから廃業になっていくだろう。
例えばラーメン屋は都内ではすでに一杯1200円前後は珍しくないが、コレ以下でないと客足が遠のくと値上げを躊躇すれば経営できない時代になりつつある。もちろん1200円の価値も提供しないといけない。
一方でホテルや外食などではインバウンド客向けビジネスは今後も増え続けるだろう。
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お菓子とかにしても久々に買うと昔より明らかに小さくなってたり、量が激減してたりして悲しい気持ちになる。日本人でも足りんよと。それなら純粋に値上げしてもらって買うか買わないかは消費者が決める形が良いと思うんだけど、企業的には売り上げ落とさないためにもステルス値上げみたいなことになるんでしょうね。
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値上げは小売を挟む場合、小売側に切られる恐れがあるから、一先ずステルス値上げをするのはまだ理解できる。 けど、量や質を減らすけど、見た目をそのままにする不届き者がいる。 たとえば箱ティッシュ。150Pに量を落とすだけでなく、一枚分のサイズや厚みも微かに落とすのに、箱サイズはそのまま。しかも、5箱をビニールで固めて巻くから買う時にはわかりにくい。購入して分離してから、隅がペコペコに潰れ易いことに気づいた。それも少しの力で簡単にへしゃげるから、天袋から一箱下ろすのにバランスが崩れやすい。そこまでするか?と思う。 牛乳やジュースの紙パックも、昔より材質が薄くなったのか、冷蔵庫から掴んで出す時、めっちゃ凹むから中身が減るごとに落としそうになる。だから最近は輪ゴムを巻いて滑り止めにするようにした。刺身のプラも底を変に傾斜つけたり薄い発泡スチロールでカサ増しするし、変にプラスマイナスしすぎるなと思う。
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値段を上げると消費の量は落ち込むので、しらないうちに価格が元に戻っている商品がある たとえばビールだが、350mlは税抜きの表示は170円~180円台に落ち着いている 何度も値上げを繰り返しているので税抜きで200円くらいになっていてもおかしくないのに、そうはなっていない あまりにも売り上げが落ちるのでメーカーはしょうがなくて価格を戻していることがわかる いまは値上げしたばかりだが半年もすればこのあたりに落ち着くのではないかとおもっている
▲1 ▼0
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量は維持して値上げしてくれた方がいい物もある。一個で足りてたものが減量で足りなくなって、二個必要になることもあり二重に痛い。
少し逸れるけど、蕎麦屋も儲け方のスタイルがでる。もちろん質の問題もあるんだけど、一枚800円でお腹いっぱいになってもらうのか、700円にして二枚食べてもらうのか。750円にしてちょうどいい量にしてくれたら消費者はありがたいんだよな。
▲1 ▼0
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年々行われるステルス値上げの影響で、それまではスーパーとかに買い物に行った際に買ってたお菓子などの嗜好品を一切買わなくなった。
ポテチ買って袋を開けると3分の2くらいが空気で、商品は3分の1くらいしか入ってないとか消費者を舐めすぎ。
ただ、ステルス値上げのおかげで無駄な嗜好品を買わなくなったことで、体型も引き締まったし、預金を下ろす回数も減ったのでむしろ感謝してる。
▲66 ▼5
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容量変えずに値段を上げる方が誠実さはある。 だが消費者側は「高い」と感じ購入を控える。
ステルス値上げをされると開けた時の少なさや、サイズの縮小等で誠実さは感じられない。 代わりに消費者は安さを感じるので購入しやすくなる。
消費者としてはどっちがいいか悩みどころです。
▲16 ▼5
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米価を始めこれだけ物価高が続けば現場のコスト削減等の企業努力だけでは正直無理からぬ事だと思います。先ず問題なのは与野党共に選挙を意識した論議に終始し実際に国民が実感出来る経済対策が全く行なわれて無い事に全て問題があると思います。給付金を止めたのであれば消費税の税率引き下げや所得制限無しの所得税減税を速やかに実施して欲しいです。残念ですが米価さえ安定させる事が出来ない政府を信じろと言う方が無理です。選挙後はマイナンバーカードで国民の資産と紐付けして税収確保を図る事も見え見えです。
▲7 ▼1
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サイズが2回り以上小さくなりました。
メーカーも小狡い手段を使わないで、堂々と値上げしても良いと思います。
国民も値上げするな!を何十年も言い続けてきてるから、最後は国民にその刃が返ってきて、30年以上も給料が上がらなくなり、貧富の格差がより顕著な社会になってしまいました。
国民も値上げを受け入れるマインドが、より必要かと思います。
▲3 ▼1
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「ステルス値上げ」に伴う軽量化・小ロット化が最近至る所で進んでいますが、食品原料に対する包装の割合が増える一方というのは、環境に対する負荷を考えるとちょっと問題ありかと。 1袋が小さくなったのは消費者も皆解っています。お財布と相談して問題なければ、従来と同じ満腹感を求めたら結局もう1個食べようか、とならざるをえない人もいます。需要家側はともかく供給者側だけが朝三暮四やったつもりで利益を確保しているなら、いろいろな意味で見栄こんなもったいない、浅はかな話はない。正々堂々値上げすればよいものも世間にはあるのでは? レジ袋やストロー・フォークを有料化を唱えて悦に入っていた「セクシー」政治家とか、環境問題に意識高い系を演じるつもりなら、こういう実質論でコスパの高い問題にこそメスを入れたほうが良いのかもしれませんね。
▲23 ▼1
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価格を抑えるための減量は、そろそろ限界じゃないですか 個人的には、大容量パッケージを出してほしい 例えばボックスティッシュ150組(枚)とかじゃなくて500組(枚)とか 価格はあがってしまうけど、お得感があるじゃないですか ステルス値上げされていることに後から気付くと、消費者としては裏切られた感があります
▲10 ▼1
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近年、原材料費の高騰や賃上げなど、生産コストの増加は顕著です。 メーカーとしては値上げと言う対処が、即「売れなくなる」に繋がる可能性があり、できれば価格を大幅に釣り上げるのは避けたいでしょう。 また、少子高齢化もあって、消費者層が徐々に上がっていっている事も容量を減らす方向へ作用する要因にもなるのではないでしょうか。若い頃と比べれば食べる量も減ります。子供の数も減り、大量に購入する層はコストコなどでまとめて購入するケースも増えているでしょうし、一般スーパーとの棲み分けと言う形に落ち着いていきそうです。
▲78 ▼63
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パッケージの問題もです 底上げや容器その物に柄を付けてあたかも中身がボリュームがあるような見せかけだけの商品に、お刺身などパッケージだけ大容量で中身スカスカだったりですね
肝心の中身の刺身は、本来一枚の切身を3当分にして6枚が入ってるように見えるが、向こうが透けて見えてるような薄っぺらいぺらぺらのお刺身見た時は悲しくなりますね
本来は通常の厚みで切り分けたなら2枚分の切身を6枚にする技が際立っています
絶対買いませんけど、大根のつまで底上げです
こうなるなと意地でも絶対買いませんけど これから夏場はパッケージにも容量に応じた物を使うようにしてもらいたい
その方が夏場は小型のソフトクーラーボックスを使って買い物していますが、1つ入れたら場所を取られて数量買えない買いたいのに買えないです
本末転倒でパッケージ問題はお願いします これでレジで中身のみ取り出してその場で廃棄する手間が…
▲5 ▼2
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嗜好品は買わない(主に菓子類)と決めて買わなくなってから1か月経った
チョコレートもポテトチップスも大好きだったから、始めは寂しかったけど、今はもう食べなくてもいいかなと思っている
糖分と塩分の取り過ぎが改善されるし、お金も貯まりそう 値上げしてくれたおかげですかね
▲17 ▼2
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消費者物価指数は私たちが日常購入する食料品、衣料品、電気製品、化粧品などの財の価格の動きのほかに、家賃 、通信料、授業料、理髪料などのようなサービスの価格の動きも含まれます。家計に占める割合食品は給料が上がらない中で割合が増加しています。そんな中で価格は同じで内容量を減らされると見かけ上食品価格は上がっていない様に見えるのでいびつなデータになっています。消費者は減らされた内容量で今までと同じ生活を維持しようとするので確実に満足・満腹感に影響します。個人的には内容量を変化させるべきでは無いと思っています。
▲6 ▼0
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スライスチーズを小さくされるのは非常に困る 味に影響出る、栄養も減る。2枚使わざるをえなかったりして、面倒な点を含め被害が大きい 例えばスナック菓子は量が少なくても味や栄養面にはあまり影響がないので、単なる値上げとして受け取れるけども スライスチーズが小さいというのは諸に影響してくる
▲5 ▼2
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ステルス値上げと言っていいのだろうか?各社ともに「減量」しても、ちゃんとその減量した数値をパッケージに記載しています。 本当のステルスとは政府がやっている「社会保険料率」ではないでしょうか? こっそり、本当にこっそりと少しずつ少しずつ上げています。ほとんどの人は最終的に振り込まれる金額にしか興味が無いので気づいている人の方が少ないはずです。 こういうのを「ステルス」というのだと思います。消費減税をどうするかなど政治家の皆さんも「目立つ」ところを焦点にして、このステルス社会保険料の値上げには触れもしません。与党も野党も同じ穴の狢ということです。 税金ではないとされている社会保険料ですが、可処分所得を減らしているという点では何ら変わりありませんし、使途についても不明確です。 メディアも触れませんよね。つまり本当の「ステルス」なんですよ!!
▲23 ▼5
=+=+=+=+=
最近気づいた中ではセブンイレブンの焼きそばパンが一番酷い。急にサイズが2/3くらいのミニミニになってしまった。 年配の方はあまり量的に気にしないかもしれないけど、育ち盛りの子供には到底足りない量。結果量が足りなくて二つ買うくらいなら、一つの値段を上げたほうが良いのでは。 長きにわたって行われてきた値段は現状維持で量を減らす作戦は、このご時世ではそろそろ通用しなくなってきていると思う。
▲14 ▼3
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パッケージはそのままで内容量だけ減らすのは本当に悪質。 一度「被害にあった」と思ったらもうそのシリーズに何が出ようと半年以上買わなくなる。 あと、小さくしてもいいけどネット販売のみでいいので2~3倍サイズも売ってほしい。
▲18 ▼0
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買う側としては5個が4個になるより値上げしてくれた方がいいとメーカーさんに話したことがある。 5個→4個で包材も変えなくちゃいけないし実は負担が大きいからこちらとしても値上げしたいけれど、値上げすると問屋が扱ってくれなくなるとの返事だった。 ステルス値上げはメーカーがやりたくてやってるわけではない部分もあるのだなと。
▲7 ▼6
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まぁ、正直食べ物について「量が少ない」こと自体は飽食の時代からすれば、良いことだと思う。 実質値上げは、いたしかたないね、少しでも物価高を感じさせないように、分量を減らすのは、企業としても不本意でしょう。 分量を減らしたからといって、減らせるのは「原材料費」だけ。 それ以外のコスト(物流、人件費、設備費など)はむしろ高くつく可能性すらあり、やりたくてやっている手段ではないと思う。
▲9 ▼20
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物価が上がっているのに収入が上がらないから買い控えが増える。 しかし飽食の観点から見た場合はどうなのだろう。 以前は近所のスーパーで週に2回開催される卵1パック98円セールの度に冷蔵庫の在庫など確認もせずにカゴに入れていた。 結果、食べ切れなかった賞味期限切れの卵を定期的に処分する生活パターンを長らく続けて来た。 決して良い行いとは言えないのは承知していたが、これがデフレ時代の変えられない生活パターンだった。 あらゆる食品が値上げ、分量減らしラッシュの現在は卵のセールは廃止されて1パック258円プラス消費税が定着している。 今は冷蔵庫の卵の残りを把握してからカゴに入れる。 あれほど変えられなかった生活パターンだったのに、今のところ賞味期限切れの卵は出していない。
▲0 ▼4
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シンプルに値上げしてもらっていいです。同じもので値上げの数字で示さないと、値上がっているという事実がうやむやになる。値上がっているのに政治家さんたちも余計見えないんじゃないですかね。そもそも末端なんて見てないかもしれんけど。 いろんな意味でゴミと買う手間とスペースが増えるだけだから、値上げでいい。スペースもコスト。
▲81 ▼8
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店で売っている商品は内容量を明記しているから消費者がそれぞれの事情に合わせて購入を決められるけど、いちばんまずいのは子どもたちの給食では?成長に必要な栄養がとれていない可能性もあるし、給食だけが頼りの家庭もある気がする。
▲3 ▼0
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ポテチとかならまあ量を減らしても味には影響ないけど明治も雪印もカマンベールチーズを120gから90gに減量したのはどうかと思う。 中のとろりとした部分が美味しいのに小さくしたから周りの硬い部分がほとんどになってしまっているじゃないか。 だったら同じサイズで4Pにしてくれればいいのに、と思うけど見た目でバレるからダメなんだな。
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
某スーパーの惣菜コーナーでたこ焼きが398円で売っていて、発売当時は10個入りだった。いつの間にか8個入りになっていて、ここまでは普通の話だったんだけど、久々に買ったら、7個入りになっていた。スーパーも苦労しているんだ、苦肉の策なんだろうなって、苦笑いしながら買ったけど、家についてビックリ!今まで8個入っていたパックだから、一個分のスペースでたこ焼きが大暴れ!せめて、そのスペースに何か入れるとか、8個のまま、値段を上げて欲しかったな。
▲27 ▼4
=+=+=+=+=
ポテチは窒素が封入されてるから10%くらい減量でもステルス値上げ (減量がバレにくい)が成立するが、個別包装のチョコレートあたりは 25%くらい減量してるので流石にバレるでしょう。(ステルス値上げが 成立しないくらいの減量)原料や人件費、輸送コストなど全てが上がって ますから値上げはやむをえないんでしょうが消費者も悲しくなります。 最悪なのが品質や味覚が改悪される事。ピザなどで使ってる材料 (例えばチーズとか)が改悪してる商品もありますね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
我が家で良く購入してたのが、小さなアンパンが5個入って120円ぐらいだったやつ。(今は4つで前のより気持ち小さい…?)
うまい棒もいつの間にか「こんな細かったか?」と思ったものだ。 生クリームとかホイップを使った菓子パンは特に値上げされたと思う。(中のクリームが減ったし)
乳製品、小麦粉を使用した商品は特に感じるね。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
美味しいから少し高くても買ってた油揚げがある日すごく小さくなって他に乗り換えた。気づかないくらいにちょっと小さくしてちょっと値上げなら続けたかも。ポテチとかは長い目で見れば日本人の健康に貢献するかもなあとか思ったりもする。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
企業側としては昨今の食品ロスや物流コストを下げたい狙いもあるとは思うけど、客側としては痛いよね。だから大容量スーパーへ流れるんだろうね。ただ日本は子ども少ないし、そんなに大容量必要ない気もするから、私は仕方なくステルスを受け入れています。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
以前はメーカーにも「意地とプライド」というものがあってそれが消費者に安心感を与え信頼感になっていたと思います。確かに「意地とプライド」では経営が成り立たない事も事実ですが「ステルス値上げ」は”姑息”な手段なので消費者の信用は失われるでしょうね!信用を失うのは一瞬。取り戻すには一生。と云われています。このことでどれだけ多くの企業が”倒産”して来たか。潔く表明することが唯一の解決策なのですけどね。
▲130 ▼14
=+=+=+=+=
嗜好品は ”嫌なら買わない”が出来るからいくらでもステルスすれば良いと思うが 必需品はため息つきつつ買ってます。 値上がり続くと、調味料とか 今まで買わなかった 少しプレミアムな商品と差がなくなり 切り替えたものもあります。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ステルス値上げ、もうステルスではないところまで来て、消費者も量が減ってるのに気づいてるから、初回は買っても、量の少なさにガッカリして、次買う時に値段は据え置きだけど量少ないからな、と買い控えることに繋がってる。 もはやあらゆるものが値上がりしてるので、正攻法で量据え置き、もしくは増量したうえで値上げをしたらいいんだと思うけど。それこそが昭和のときのインフレマインドかと。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
いわゆる1リットル牛乳パックの形ので、900ミリリットルってのもありますね。
ヨーグルトも以前は500グラムだったけど、少ないと380グラムとかもあるし。
ペットボトルの野菜ジュースも細いなぁと思うと720ミリリットルだったり。
お菓子やパンも手に取ると軽いなぁ、と思う事が増えました。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
飲料業界・菓子業界など、ステルス値上げをした方が、売り上げがあがり利益を確保できるのでしょうが、消費者としては、騙された気分になります。
業界の組合で、内容量の単位を定めて、正当な競争をして欲しいと思います。
その方が、包装資材の基準が、確定して、包装コストが下がるのではと思います。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
先週、何年かぶりに6Pチーズを買った。 安売りしてたからなのだが、帰って食べる際に箱から取り出して、 「厚みが半分くらいになってんじゃないの?」と驚いたw 「まあ、そうだよね。」と思ってる。
年齢的にも、10年前と同じ量を食べると確実に太るので、 1パッケージ上の容量を減らしてくれた方が精神的に楽な気もするw
▲18 ▼36
=+=+=+=+=
お菓子がどんどん小さく細くなってる。定番系の袋ラーメンもまとめ買いが3袋になったり、細くなったり油っぽくなってる。 1番はコンビニ弁当の上げ底なのはいうまでもないですが、上げ底解消したかと思うと今度は具が少なくなるわ貧相になってるわと。 個人的には単価が高くなってもいいから、そういう原価低減するムダな努力の方をやめてほしい。高くなれば買う買わないの判断がしやすくなるし。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ポイントとか割引が増えすぎてわけがわからくなっています 余分なシステムにお金はかかる 定額を下げて正直な販売方法が最後は残るのでは ステルスなどせずに正直に ヤマザキはパン祭り以外何もやっていないので好感はあります
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
結局のところ、消費者が値上げを受け入れないから、企業は容量を減らしてでも価格を維持する戦略をとらざるを得ないだけ。 長かったデフレ状態のせいで値上げというものに拒否感があるのは判るが、経済成長を期待するのであれば、国民の側も値上げを当たり前に捉えるような意識改革が必要になる。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
スナック菓子はスグ気付いてしょうがないなと諦めたが、いつも作るカレー。同じ鍋、同じ材料、同じ水の量。なのになんかカレーが水っぽい。いつもひと箱全部入れるカレールーの箱の裏見た。前は10皿分となっていたのに8皿分になってルーも容器はそのままでも8分目しか入ってない。結局、同じカレールーの箱2つ買ったり、違う箱でブレンドしてみたり、前に余ったルーを足してみたり、面倒くさいとまでは行かないが、10皿分で作り馴れてしまっているので容量は減らして欲しくなかった。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
ステルス値上げした企業は一覧にしてもらえると助かるなあ そういう企業から買いたくないと素直に考える 値上げするな、減量するなとは言っているわけではない 正直に言えばいいだけの話
何も発表しないのは悪意があるし、物価高で苦しんでるのは企業だけではないのはみな理解していることでしょう 値段据え置きで量を減らすならば公式で発表すべき
▲141 ▼39
=+=+=+=+=
ステルス値上げも、単純な値上げも、仕方なく、泣く泣く実施している会社と、利益率アップのために便乗値上げを実施している会社の2種類があると思う。 各社の損益結果を見れば、悲痛な思いで値上げしている会社と、これらの会社に便乗して利益アップのために値上げしている会社はすぐにわかる。 悲痛な思いで値上げしている会社の製品は買い控えはしないが、利益アップのために便乗値上げしている会社の製品は、買うのを止めています。 物価高で我々庶民が泣いている中、『過去最高益を更新』などと発表している会社は、本当に腹が立つ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
1ヶ月くらい前、家族の買ってきたのり弁が酷かったよ。
食べてみるとご飯のカサが3mmくらいしかなくてご飯シートを食べてるみたいだった(ご飯を入れる所の面積が特に広い訳でもない)。
数あるステルス値上げでも驚きの値上げ方だったし、そこまでするなら素直に何十円か値上げしてちゃんとご飯を入れとくれと思いました。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
原材料の高騰で量を減らすこと自体は悪い訳では無い。 問題なのは、公表せずにやるから叩かれる。 とは言え、スーパーの在庫状況を見ていると何となく分かりますよ。 パッケージデザインを変えたタイミングで減らす事が多いですけど、それ以外でも量が減る直前の2週間程は、出荷が減らされて減らす前の商品を売り切りに来ますから。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
内容量の減らし方にもよるだろうが、普通にそのまま値上げした方が手間もコストもかからないはず。ステルス値上げというのはその名の通りで、値上げがバレたくないから行うことであって、消費者からするとどうしても誠実さに欠ける気がしてしまう。 後から知ってがっかりされるより、とりあえずバレずに売れればいいというのが企業の総意なのだろうか?
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
このステルス値上げ、企業とかに言う機会も無いからここで愚痴らせてもらうけど。
容量を減らして価格を維持するくらいなら、価格を上げてください。あるいは、大容量パックみたいな形で値頃感が出るようにしてください。
理由その1。 容量を小さくすると食べる量が減るために満足度が低下します。
その2。 容量を小さくするということは、満足するために場合によっては複数買う必要が出てきます。買った商品のうち、ユーザーが欲しいのは「中身」ですが、小分けにされると包装の割合が増えて「原料コスト以上の値上げと、それに含まれるゴミの割合」がさらに増えることになり、はっきり言って逆効果です。生鮮以外は包装にガッツリ詰め込んだほうがゴミになる部分が少ないのでコスト効率が良いです。企業にとっても消費者にとってもそのほうがプラスになるはずなんですが、見栄えだけのために逆にコスト上げてどうするんです?
と、常々思う。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
製紙大手のペーパーを毎月2箱使用していたが、先月末に届いたら 品質が薄くなってた。以前と同じ使い方してて あきらかに水の吸い取りが悪く破れるように。水を拭き取りきれなく 水滴が残るしまつ…ビシャビシャのティッシュみたいになる。以前は1枚で足りてたのが3枚使う。先月初めに購入したのはこんなんじゃなかった。 値上げ前に品質落ちたのがわかったので買い足しはやめた。品質を落としさらに値上げになるし…もう買わない。 品質を気に入って使用してるので値上げはいいとして、品質だけは下げないで欲しかった。悲しみしかない
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
気づかれにくいようにこっそり減らしてるうちはまだ可愛げもあったけど、最近は開き直ったのか堂々と大減量してきてる。 ネスカフェエクセラは200グラム入りが170グラムになったところまでは理解できたけどそこから一気に115グラムまで減ったものが同じ価格(それも値上げ済み)で売られててさすがに笑ってしまった。 もうちょっと上手にアハ体験させてほしい。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
物価高で何でもかんでも値上げとなっている世の中です。 企業努力を続けてきましたが限界です。値上げします。って正直に値上げを告知する店もある。 仕入れ価格が上がれば、売価も上がるのは当然の事なのですが、いかんせん日本は人件費削減をして売価を安価設定にしていました。 政府は派遣社員を増やして、一部議員の私腹を肥やす政策をしてまでして、企業の人件費を削減してきたとしている。給料が上がら無い・上げられない状況下の今、今度は移民を投入しようとしている。 世界的には人件費が高騰しているので、それに伴う売価も上がっているが、日本は逆。 安く高品質なら売れるでしょうが、日本国内では太刀打ち出来ていない。 北海道のニセコ町の現状が世界では普通だと思う。 仕入原価が高騰し、安価で売る事等不可能。 何処かにしわ寄せが行って当然で、しわ寄せは消費者へ行く。贅沢に慣れた高給取りの議員には理解出来ない事なのでしょう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
コンビニのおにぎり、ふわふわ感を謳ってるけど米の量を減らしてるから握りが緩くなってる。だから食べる時にボロボロ崩れて食べずらい、多分ボロボロ崩れないチカラ加減で握ったら一回り小さくなると思う。原材料や諸経費も値上がりしてるから仕方ないけど、品質と価格が見合っていない物にがっかりする事が多くなった様に思います。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
ステルスは評判が悪い……確かに。でもストレートに値上げするとストレートに売れなくなる可能性が高く、どうしても品質に期限のある食品はそこまで思い切れないんだよね。なので地道に細かく価格設定、値上げも少しずつ。加工食品より足の早い生鮮食品だと、相場によっていきなり値上がりしたりするか、そもそも相場が高くて売れる見込みがないなら扱うのを止めてしまうかだろう。野菜とか魚とかだと。米だけは主食だから相場のある農産品で値上がりがひどくても扱わないわけにはいかないし、買わないわけにもいかないから、問題になってる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
値上がり前に比べると、サミットのたまごはひと回り小さくなった。ふた回り小さくなったのか?と思うようなたまごもある。そういう小さい卵はパックの中央側に。外側には少し大きめのものを配置していることがここ半年顕著に見られる。ミックスたまごと表記はしていないが、正々堂々とサイズ小さめです。ミックスたまごですと謳えばいいのに。利益上げたいのはわかるけど、セコすぎてせっかく買ったのに残念な気持ちになる。鶏の餌を絞って小さいたまご生ませているのだとしたらこわい。たまに別のスーパーのたまごを買うとサミットほど小さいたまごは入っていない。わたしの近所のサミットだけなんだろうか…。
▲0 ▼0
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コカコーラ社のコーヒーのジョージア、これも昔に比べたらめちゃくちゃ小さくなったのに、更に値上げも予定されているそうで。。。
外国人が訪日して、料理の量の少なさに驚くらしいですが、日本人でもそれを納得出来る時代が来たという思いです。
▲112 ▼3
=+=+=+=+=
価格を少しだけ値上げして量を減らす。
でも食べ盛りの子どもたちやしっかりと食べたいという人にとっては足りないので、仕方なく他の物を追加で購入すると量が多すぎることになる。
『ステルス』をするんじゃなくて量はそのままで値上げをしてくれた方がいいかなぁっていう場面もある。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
パッケージのデザインが変わったのに値段はそのまま。こういうケースは内容量が少なくなってるケースがあるよね。 先日、パスタソースのパッケージデザインが変わっていたから、家にある以前のデザインのものと比べてみたら20gほど少なくなってた。
デザイン変更してなんとなく伝えるのはまだ良心的なほうなのかしら。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
量を減らすのはういいが容器ね大きさはかわらないのか?量を減らすなら容器も小さくするべきだと思う。何でもかんでも値上げじゃなくカット出来るとこはすべき… ポテチなんて開けたら1/3くらいしかはいってない。容器を小さくすれば材料がカット出来るし、運送でも段ボールにいっぱい入って多く運べるのではないか? これくらい出来そうな気がするが…企業のみなさん頑張ってください。 っと自分は思う…
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
お菓子の袋、そんなにしっかり内容量を把握してないけど。把握してなくても手で持ってすぐ分かる程度には大幅に減らされてるのですよね。 先日も久しぶりにエアリアルを買ったら、中身が少ないのは分かってると言うか諦めてるとは言え、袋がパンッパンに膨らませてあって、ここは富士山麓?って思っちゃうくらいなのはちょっと…。 割れやすいお菓子だから保護のためです!って言い訳するにしても、空気とお菓子の割合が5:5くらいじゃなかろうか。少なっ。 本当に高地で食べようとしたら破裂すんじゃないの?
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
結局離れる人は離れるし、好きな人は値上げでもステルス値上げでも買うだろうし その辺はメーカーも戦略として考えてるはずだからね。利益を最大化するためにどうするかっていうことですし
メーカー時代には競合が値上げを行ったら、自社も値上げのタイミングは今しかないとの感じで値上げ交渉してました。追随すれば納得してくれる人もいるのは確かです
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
確かに人数が減ると少ない方がちょうどいいこともある。 けれど、いくつも買わないといけないようだったり容器が中味より大げさだと、ゴミばかり増えて、容器包装のゴミにお金を払ってるような気になってしまう。配送や買って帰る手間、容器包装の処分を考えると結構なムダの気がするんだけど…。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この問題って
内容量そのままで価格を上げるか、 内容量を減らして価格そのままか、 の2択だと思う。
「ステルス値上げ」が悪いとかじゃなく 価格が高くてそもそも商品を手に取らない事態を避けるためと考えれば 決して悪くない方法だと思う。
▲4 ▼10
=+=+=+=+=
量を減らして価格維持する事も企業努力なのだろうけどパッケージのサイズは容量に合わせるべきだと感じます 消費者目線だと開けた時にがっかりしますし 結果として小売業者に空気だけを置いて、商品補充の回数も増えるので負担を押し付けている形になっていると思います
▲2 ▼1
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たしかに、以前と値段はかわらないけど、なんか容量が減ったよなという食品・飲料品が増えたなと特にここ1,2年実感していました。
コンビニで販売しているものが顕著にステルス値上げしてるかなと思っていて、容量が減っている分お腹にたまらず、購入する個数が増えています。そのため、一回あたりの買い物の出費が増えていますね。だから、最近はコンビニで食料品をなるべく購入しないようにしています。なるべく自炊できる時は自炊するようになりました。
一方で、スーパーでの買い物も増えましたが、やはりこちらでも影響を受けている様子で、実際に値段が上がっているものもあれば、シュリンクフレーションしてるものもあります。
なるべく平日の食費は増えないように努力しているので、スーパーではボリュームバリューのものを購入し、それを何日かに分けて消費するようにして、日々過ごしています。
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