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「ミスの説明も謝罪もなし」「何十年と続いた発注が途切れた」若手の育成に頭を抱える上司たちの悲鳴。分断の加速が進む5つの要因

週刊SPA! 4/24(木) 8:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/811dae14b6928a256e57b002bf2f05464032a33c

 

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大手企業の教育担当者が人手不足で採用基準が緩くなり、入社してこなかった人材が増えていると嘆いている。

新社会人の中には、若害と呼ばれる問題行動を起こす人たちもおり、周囲を困惑させている。

若害の定義は、お客さま体質で業務を行う、無責任な行動を繰り返す、自己基準で仕事をすることなど。

中には事業を失う結果になるような問題行動も見られる。

若害に関する情報提供を呼びかける声もあり、中年世代と若者の認識のズレが原因とされる。

教育や超売り手市場による違和感もあるが、SNSも若者の行動に影響を与えていると指摘されている。

現代社会の価値観の変化により、世代間の葛藤が生まれている。

(要約)

( 285881 )  2025/04/25 05:57:29  
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(日刊SPA!) 

 

「人手不足で採用基準は年々緩くなっている。今までなら入社してこなかった人材が大量に入ってくるようになりました」こう嘆くのは大手企業の教育担当者。’25年3月卒業の大学生の就職内定率は92.6%。超売り手市場のなか、今年も大量の新社会人が誕生した。若手社員のトンデモ言動に困惑する声が聞かれるようになって久しいが、若手育成の難度は上がるばかりで、今やお手上げ状態の企業も珍しくない。コミュニケーションの齟齬は本当に世代の違いなのか、採用した企業が悪いのか。組織や周囲に“害”を及ぼしてしまう新社“害”人の実態に迫った! 

若害の定義 

①「お客さま」体質で業務遂行 

②無責任な迷惑行為を多発 

③仕事の価値は自分が基準 

 

若害。周囲の大人の反感を招く言動が目立つ新人が、また今年も入社してきた――。 

 

「新入社員だからと見守ってきましたが、何十年と続いた発注が途切れたときは、“若害”と思わざるを得ませんでした」 

 

深いため息をつき、その胸中を吐露した広告代理店で営業部長を務める吉田雅之さん(仮名・49歳)もまた、若手の育成に頭を抱える一人だ。 

 

「普段話せば“いいコ”なのに、前々からいざ仕事となると齟齬が多くて改善されないんです。新人教育として会議、取引時など“議事録”を任せた時も、AI文字起こしで誤字脱字だらけ。議事録の意図を説明しても『雑務はAIに任せたほうが合理的だ』と、本質がまったく伝わりません」 

 

それでも超売り手市場で会社を“選んでくれた”大切に育てたい金の卵だ。本人が望む企画をお願いするも……。 

 

「馴染みのクライアントへ提案する企画案をお願いしてみると、ものの数十分で送られてきました。驚いて、聞いてみたら『AIで作りました』と即答。クライアント情報をAIに読み込ませた事実に絶句しました。最初は練習用の公開済み情報だったので事なきを得ましたが、それ以降も頻繁に使用していたことが発覚。しかも、今度は解禁前の機密情報もあり……。すぐに謝罪へ伺うも、一度や二度ではなかったため、長年続いた発注を失う結果になりました」 

 

 

製造業で係長の木田智勝さん(仮名・45歳)も、若害部下の言動に振り回される毎日で、うつ病一歩手前の状態だという。 

 

「どうせクビになんてならないと高をくくっているのか、態度がひどすぎる。事務書類の提出期限について連絡しても既読スルーは通常運転。振込期限が過ぎた請求書を送りつけてくるだけで説明も謝罪もなし。『天気が悪いので起きられない』『先輩の一言で気分が落ち込んで仕事が進まない』は可愛いもので、何か不都合なことがあると『労基駆け込みますよ』が口癖です……」 

 

これは、この新人だけの話ではないそうで、木田さんは同時入社した別の新入社員の態度にも混乱しているとか。 

 

「日頃は礼儀正しいのに、繁忙期でも有休はガンガン使うんです。挑戦したい!と任せた仕事が佳境でもですよ? その影響でチームはほぼ毎日残業。クビにもできない、人員補充する余裕もない、『事前に調整してほしい』と注意しても、『パワハラ』『怖い』と言われる。以来、放置状態です」 

 

もちろん、いつでも有休を取る権利はあるのだが、現場の心情としては複雑だ。 

 

若手社員に頭を抱える中年社員から困乱の声はほかにも……。 

 

・仕事終わりに「お疲れさま」と声をかけ、「ありがとうございます! 明日も頑張るので、よろしくお願いします!」と返ってきた翌日に退職代行から電話が来て「もう無理!」と思った。そして彼は退職していった(男性・43歳・ホテル勤務) 

 

・仕事は優秀。ただし、自分のやり方を貫き通すし、気に入らないことがあると「そのやり方って合理的じゃないですよね」と上司や先輩にも堂々と指摘する。クライアントと、上司や先輩を飛び越えて交渉を進めてしまうことも……(男性・42歳・メーカー) 

 

・内定者が仕事内容よりも研修内容や休みばかり気にしている。仕事のための研修なのに……(女性・36歳・人事) 

 

・打ち合わせに遅刻した新人が、自分が時間を間違えたのかと錯覚するくらい、謝罪もなく平然と入室。遅刻に気をつけてと話をした際、「俺遅刻してきたの、あの時だけなので」とドヤ顔をされ言葉を失う(男性・37歳・飲食) 

 

・他部署でモラハラ被害に遭って異動してきた新卒社員。彼に担当案件を引き継いで2週間後くらいに病欠してしまい、翌朝「大丈夫だった?」と声をかけたら、「いやCC入れてますけど。メール見てから聞いてくださいよ」と苦笑され、どんな言葉を返すべきかわからず絶望。パワハラは容認できないけど、報連相ができなすぎる(女性・38歳・印刷会社) 

 

・大変すぎて辞めないように本人のキャパを確認しながら業務を任せていたところ、人づてで「仕事を任されすぎてツラい。業務量に配慮がない」と愚痴っていることが発覚。周りの半分も任せていないんだけど……(男性・40歳・メーカー) 

 

 

若害に対する情報提供を呼びかければ、多くの上司・先輩から、「議事録がとれない」「言葉の意味を酌み取ってくれない」など、新人の“害”に悩む声が多数寄せられた。これらの若者育成にまつわる違和感について「容易に想像できる」と話すのは、経営学者で東京大学講師の舟津昌平氏だ。 

 

「議事録も取れず受け身に見えてしまうのは、できないのではなく“やらない”のではないでしょうか。学校教育では勝手な言動をせず、言われたことに忠実に、失敗しない生き方を教わります。解釈や推測を間違えると評価がダダ下がる。“ 

 

”という属性を帯びるリスクを負いたくない――これが若者の、そして他の年代にも通ずる現代人の基本スタンスです」 

 

また、少子化を背景に若者を過剰にもてなすことで、「どこでもVIP扱いしてもらえる」と若者が錯覚しかねないと舟津氏はつけ加える。 

 

「最近では学校だけでなく、企業でも若者のお客さま化が進んでいます。でもビジネスの現場はシビアで、お客さまでは通用しない。『こんなはずじゃない』と、お客さま気分で横柄な態度を取っても、まじめに仕事をする周りからは認めがたい言動でしかありません。若害なる概念を認めるとして、それは先行世代によるお客さま扱いが招いた“カスハラ”なのではないでしょうか」 

 

こうした敗者を作らない「個の尊重に偏った学校教育」や「超売り手市場」が、中年世代に若害として映る要因となっている。さらに、分断を加速させている一因が、「SNS」だ。リクルートマネジメントソリューションズの主任研究員・桑原正義氏は言う。 

 

「学生時代からSNSがとても身近ですが、そこで些細な失言やミスで大きなダメージを負う人たちをたくさん見ています。そのため、相手からどう見えるかには敏感になりますし、安心空間以外では気軽に意見や感情を出さないのは、自分を守る術ともいえます。上司のメールの返信に時間がかかるのも無視しているのではなく、むしろ反応のされ方を気にしすぎて止まっているケースもありそうです」 

 

 

旧来の働き方に適応させようとする中年世代と、「多様性」を重んじる若者。この認識のズレが軋轢の火種になっている。博報堂若者研究所の代表・ボヴェ啓吾氏は解説する。 

 

「成長意欲や自分の強みを生かして貢献したい、組織に馴染みたいという思いは、若者にもある。でもそれは、会社色に染まるという意味ではない。自分が自分でなくなる、会社に改造されることへの抵抗や恐怖は非常に強いですね」 

 

そんな“自分らしさ”を意識するあまり、周囲の人の立場や影響に鈍感な面もある。 

 

「自分らしさを重視する若者はフラットな関係に慣れ、良くも悪くも相手へ忖度しないことがあります。自分基準はしっかりあるものの、自分に意味のないことはやらない、会議に遅れて来ても何も言わずにそのまま参加するなど、周囲への影響を含めた相手基準という視点にも意識を払ってほしいシーンもあります。ここは企業研修でも最近の強化ポイントです」(桑原氏) 

 

故に、“意味づけ”や“納得感”へのこだわりにも繫がる。 

 

「先の見えない社会で、過去の成功モデルや経済成長を知らない彼らは、会社が自分の生活を守ってくれるとは思えない。だからこそ、時間を無駄にせず自己成長できる環境を求める。仕事が自分にとって意味があるかどうかを重視し、タイパやコスパを大切にするのも、この延長線上にあります。将来、実を結ぶから、今は辛くても耐えようといった前途洋々な社会を前提とする期待や感覚は、今の若者には持つことが難しくなっているのだと思います」(ボヴェ氏) 

 

「最近の若者は……」と年長者がぼやくのは世の常のように思えるが、こうした分断は何も日本に限った話ではない。世界的に大きな過渡期を迎えていると、前出のボヴェ氏は分析する。 

 

「中国の『寝そべり族』や欧米の『静かな退職』など、行きすぎた競争社会に抵抗するライフスタイルが象徴するように『仕事はほどほどに』する。これは世界的な潮流の一つですし、若者は仕事以外にも、推し活、家族や友人との時間など、熱量を注ぐ領域は分散されている。フルコミットで仕事に打ち込んできた中年世代から見れば、ストイックさに物足りなさを感じるのは当たり前です。むしろ、これまでが働きすぎだったんです」 

 

大きく異なる価値観が共存することで、互いが「害」に見えてしまう。桑原氏はこの時代の変化について「明治維新に匹敵するほどの大転換期を迎えています」と話す。 

 

「個よりも組織中心のこれまでの仕事観と、個と組織が生かし合うこれからの仕事観、この当たり前が大きく異なる2つの価値観が同居する社会構造になっています。『深層多様性』と言って、同じ日本人でも、育った環境も価値観も住む国が違うくらい異なります。どちらが良い悪いでなく、100年後の教科書に載るかもしれないくらいの価値観の大転換期なので、葛藤が生まれるのは当たり前なのです」 

 

答えのない若手教育に混乱する日々も、異国人レベルだと思えば納得だ。 

 

 

( 285880 )  2025/04/25 05:57:29  
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若い世代に対する批判や不満、そして教育や意識の問題に対する懸念が多く見られます。

特に若者の自己中心的な姿勢や能力の不足に関する意見が目立ちました。

一方で、会社側の教育体制や指導力不足も指摘されており、世代間ギャップや価値観の違いによる摩擦も問題視されています。

将来の労働力や経済活動に対する不安や懸念が感じられるコメントも多くありました。

 

 

一方で、若者の視点や状況に理解を示す声もあったり、教育や指導方法の改善を提案するコメントも見られました。

組織、会社、社会全体による包括的な対策が必要であり、単なる個人の問題だけではないとの声もありました。

 

 

若者に対する理解や支援の重要性、社会全体での対応や方針の見直しの必要性が議論されている一方で、時代の変化や世代間ギャップによる問題が複雑に絡み合っている様子が「若い世代との共存・協力」に向けた課題として浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

( 285882 )  2025/04/25 05:57:29  
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=+=+=+=+= 

 

今の若いものはなんていつの時代も言われていたが、今は質が悪すぎるから社会的な影響も大きい。 

また、自分が客の立場になると重箱の隅までつついてくるから、自分はできないのに他人に要求できる神経にびっくりする。 

でも、学校でも先生の質ばかり言われるが、親や子供も相当に質が悪い。だから、社会に出てくるのもその程度と割り切り、我々消費者も海外のような暮らしを受け入れていくしかないでしょうね。 

 

▲3773 ▼238 

 

=+=+=+=+= 

 

LINEを仕事の連絡ツールにするのはどうかなと思う。 

グループLINEの業務連絡で既読になったから伝わったかと思うと「既読にしただけで読んでないから聞いてない」と言う人が出てきたので 読んで理解したらリアクションか返信を、となったら同じ人が「LINEで返信を強要されるのは苦痛、普通は既読で終わり」と言っていた。 

結局必ず対面で直接伝えて理解したのか確認する、となりました。 

 

▲1964 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

無駄に頑張らなくても、そこそこの給料もらって大切にされるんだもん、そりゃ頑張らないよね。いい時代だな。人生あまり擦り減らさないで生きられそうで羨ましい。もう昔みたいにジャパンアズナンバーワンなんて時代は二度と来ないことは、間違えなく言えそうだ。良いのか悪いのか、自分もこんな若手にストレス受けないように、ゆるっと生きてくのが得策かと思う。 

 

▲338 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなにAIを活用できるってすごいと思う。 

AIを取り入れて、ここまではAIで、こっからは人の手で補正してって調和が取れたら全体効率いい会社に繋がるんじゃないかと思い勿体なく感じた。 

LINEは21人返事やスタンプすると連絡事項が見えなくなるので若者の既読のみスタンスが正解だと思う。 

 

▲6 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、外国人の経験者のほうが元々文化が違うぶん、こちらに合わせようとしてくれる場合が多いし指示系統が存在する意味をきちんと理解している人がほとんどなので、未経験で何もできないのに無駄に牙を向いてくる新卒を取るよりよっぽど有益。 

 

あとは氷河期世代は経験あるのに機会に恵まれずにきて、挑戦するチャンスがあったら頑張りたい人もまだまだいるし厳しい時代を生きてきたから真面目な人が多いので、彼らを採用するほうが効率が良い。 

 

多様性もお客様気分も結構だけど、そのままだと黙って採用されなくなっていくだけだよ。そのうち解雇もしやすくなるだろうしね。 

 

労基に駆け込んだところで業務命令に従わなかった人間を労基が庇ってくれると思わない方がいい。 

 

▲1385 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が感じる現在20代は、将来が不安定な分わりと堅実で地味。ただ親や教師の体罰が激減して大切にされてきたせいか、信じられないほどひどいのもいる。個人の尊重とワガママを同一視。新しいほど良いと信じて、年長者や以前のやり方を軽視。他者に厳しいのに自分に関しては「心が折れた」とすぐ言う。 

 若手を育てることは大切だが、そこにエネルギーを注ぎすぎるのは、組織を動かす上でもったいないと思う。雇う側は若者に期待しすぎるより、ある程度の社会性や忍耐力を持った40代以上を積極的に取った方が良いのでは?そりゃひどいのもいるけど、若い子より割合は低いと思う。 

 

▲1057 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

見守る側も世代に合わせた進化が必要なんですよね。 

例えばですが、業務遂行上必要な事であれば叱責もパワハラには当たりません。 

その行為が適切であるかどうかが全てです。 

頭ごなしに怒るのはパワハラです。 

人前で怒り恥をかかせるのもパワハラです。 

有給休暇についてはいつでも自由は間違いです。 

会社側には時季変更権が存在します。 

しっかり理由を説明して日程を変えさせる事は可能です。 

理詰めでくる子が多いなら上もしっかり理解して負けないようにしなければ育成はできません。 

 

▲1346 ▼258 

 

=+=+=+=+= 

 

50代ですが、正直我々の年代の人の方がPCなどに強く、また新しい技術によるサービスについても熟知してます。 

しかし、それでも若い人に期待してます。 

我々は食うために世間や会社に必死に食らいつきお客様やら上司やら、非正規なら正社員様のために滅私奉公しかしたことがない世代でもあります。 

そういう悲惨な経験をしてない人達がどのようなアプローチで仕事を変えていくのか楽しみなんです。 

なにより言われてから動くという人が最近の若い人は少ないと思ってます。期待してます。 

 

▲21 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

入社24年目です。 

入社して半年後、急に 

サンフランシスコへ行けと言われました。 

当時は英検3級程度の頭だったし 

冗談かと思ってましたが 

容赦なく置き去りにされました。 

 

1年くらい情けないくらい 

言葉もよく通じないし 

仕事も追いつかない 

毎日、泣きながら勉強しましたね。 

どれだけあの時の上司を帰国したら 

○○してやろうかと考えたものです。 

 

ただ46歳になった今となっては 

あの時の5年間に 

おかげで今があると思いますし 

あんなに憎んでた上司も 

今となっては感謝しています。 

 

新入社員の皆さん 

20代の苦労と経験は大切ですよ。 

 

▲1942 ▼451 

 

=+=+=+=+= 

 

4番の「高い専門性を習得したいという成長意欲が強い。入社企業に物足りなさを感じたら、サクッと辞めてしまう」こういうの、よく聞くなあと思います。 

最初は、向上心があって偉いなあと感心してたんだけど、最近はまたそれかと感じるようになってしまった。 

先日テレビで見た若者も、辞めてはいないが今の会社では成長できないと考えていて、魅力を感じられない様子だった。ここまでは、聞いたことあるような、今どきよくある話だなと思って観ていました。問題はその後で、この人は上司とのやりとりをAIに任せていたんです。会社への見限り方も好感が持てるとは言えないが、それより上司個人にも侮蔑的な見方をしていて、頑張ってAIと会話してるなあと上から目線で眺めているのが感じ悪かった。その上司は確かに「頑張って」イマドキの人に合わせて遠慮しながら会話してるのかもしれないが、それは仕事だから。ご本人も多分望んでやっているのではない 

 

▲32 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言う新人は昔から一定数居て中高年世代から今の若い者は…と言われて居たと思います。 

私の世代も確か新人類とか言われて居た気がします。 

総体的な方向性はあるでしょうが基本的には個々人の資質だと思いますが問題は人手不足でしょう。取り敢えず来たら採用して教育すれば良いで取ったら今度は辞められない様に強く注意や教育も出来ない。完全悪循環です。 

 

▲552 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

中国や東南アジアの若者がコンビニなどで働く姿を見るようになり久しい。 

彼らは収入を得るのが大きな目的で順応も早いと思う。ある意味活力のある若者。 

これから日本の若い人もこういう若者と伍してやっていかなければならない状況じゃないかと思う。 

嘘か誠かわからないが中国などは国を挙げて若者を日本に送り込んでるという話も聞く。 

日本の若い人は彼らに負けるんじゃないか? 

そういうことを意識することも必要だと思うし周りの大人伝える必要もあると思う。 

 

▲416 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲーム文化に慣れ親しんだ若者には転職系ゲーム型育成プランが好ましい。 

すなわち、まずは初期職(会社)から始めていただき、能力や経験で二次職、三次職とステップアップして頂く。 

それに合わせて報酬や福利厚生も良くなると。 

スポーツではこのシステムが当たり前ですし、やはり今の若者にはチートのないリアルが何かをしっかり理解してもらいたいなと。 

 

▲279 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に流行したモンテッソーリ教育には集団行動が苦手になるデメリットがあると言う。 

 

規律を重んじる日本文化と相性が良くないと感じたのですが、近年の教育はこう言った自主性や自律を重んじた教育方法がベースになっていたり、そもそも親が子供を怒らなかったりする。 

 

過度な叱責は問題しか生まないと思いますが、やはり適度に叱る行為は教育には欠かせないと感じています。 

 

叱られ慣れていないと、ただ一度の指摘を否定的に受け取ったり、間違いを指摘される事に拒否反応を示したりしてしまうのだと思います。 

 

私はこう言った教育によって育てられた方達は少し可哀想な気すらしています。 

自分の成長の芽を自ら積んでしまい、年長者からは否定的な目で見られてしまうのですから。 

 

親としてもう少し教育への目を見直さないといけないのではと感じてますし、うちは叱ると言う行為をあまり否定的に考えないようにしたいと思います。 

 

▲335 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

企業規模によると思うけど新卒取るならかなりがっちり教育したほうがいいし事例もあげたほうがいい 

教育コストをかけられないなら既卒とったほうがいい 

社会人1つの会社で少なくとも3年以上の人で30歳程度の人を取ったほうがいいと思う 

 

▲248 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

LINEで提出期日の連絡をして既読スルーとありますが、連絡事項の周知で使うなら了解のみの返信不要、既読の数で全員見たかを確認するとしないと、何十人もいるグループだと情報埋もれるし通知うるさい。 

流す側の確認したいがための運用ではなく、参加者全員の利便性も考えないと。特に業務で使うなら。どうしても誰が見たか確認したいなら、見たらリアクションするとの定義と周知が必要だ思います。その上で未提出の人には個々で連絡とする運用がいいのではと思います。 

また、既読スルーと提出期日を守らないとか振込期限が過ぎた請求書を送りつけてくるだけで説明も謝罪もなしというのは、また別の話で社会人としてNG。怒る叱るではなく、毅然とした態度での指導が必要だと思います。 

 

▲101 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

世代間ギャップというか、彼らが歩んできた教育の集大成がそれなので、その程度なりにやってもらうしかない。 

成果主義と相まって日本人の全体的な仕事の質は世代を追うごとに下がっていくだろう。別に若者の話ではなく、30前後ですら既に挨拶できない人も出てきているので、その後の世代を見るとさらなるクオリティ低下は不可避と思う。 

必要最低限しかしない、挨拶礼儀ない、教えられていないことはしない、やることがなくなればサボる。はっきり言って出来のかなり悪いバイトクオリティだが、それでも人手がないので正社員登用せざるを得ない。そしてそんな有り様でも給料上げてあげます。 

まあ行き詰まってる。私がリタイアするまで会社が保てばもうそれでいい。後のことは知らん。 

 

▲220 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

学校現場が直面してきた学生のお客様化だったが学校内の問題と放置してきました。学校現場はここ10年で更に厳しい状況になっています。大学の相談窓口への相談内容は呆れるのを通り越しています。少なくとも10年は更に厳しくなると思います。 

小中高大、特に国公立の学校は追い詰められ指導がままならない状況です。教育予算を増やし、教員へのカスハラも含め支援する法体系の確立をすることが、社会に出て行く若者の資質向上になり、未来の経済界を支えることになります。 

10年先、20年先を考えて教育に予算を割くことを望みます。 

今の国会を見ていると到底無理だとは思いますが。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにもいる。何人か世代違いでいる。が、やはり年若いほどその傾向が顕著になっている。そして今までは真面目な子とそこそこ真面目な子と、普通、そうでない、とんでも君など種類がいたが、最近は両極端が多い印象。すごくしっかり考える子と深く考えられずに言葉尻と額面(自分基準)だけで考える子に分かれている様に思う。 

色々なコンテンツがあるこの時代を生きると、コンテンツを消費するだけになるかコンテンツ自体について考えるかの生き方になるのかね。 

 

▲127 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分基準で行動して失敗するのは昔でもよく見かけた話で、今の人がという事ではないと思う。 

ただ、過去は職場のOJTで1年もすれば適応できていたのに、今はパワハラのリスク意識されすぎて、上司や先輩が新人に十分な指導しなくなったことが、自分基準から脱却できない人を増やしているのではないだろうか。 

連絡についても携帯やスマホのせいで、24時間365日連絡がつくようになってしまったことも大きな問題だと思う。 

連絡する方も連絡がつくことに慣れてしまっているので待たされるとストレスを感じる一方、就業時間外まで仕事の連絡がくるのは辛いと感じるのは普通の感性で、報告したら時間外で電話会議、残業代もでないとなると、報連相を躊躇する人も出てくると思う。 

 

▲126 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「自分らしさを重視する若者」って、この場合、自分らしさではなくて、単なる自分勝手なのでは無いかと思う。 

企業と言うのは、スポーツでいう団体競技。個人が勝手な事をすると周りが迷惑する。だからといって、会社にがんじがらめにされる必要は無い。有給は取りたければ何時取っても良いと思う。けど、場合によっては上司や周囲に配慮して、「今有給を使いたいんだけど、少し迷惑が掛かるかもしれないんだけど良いかな?」とか相談して、仕事とプライベートを調整する事をした方が良いと思う。 

それを、有給は自由に取得出来ると言う、大義名分で取得するのは、場合によってはどうかと思う。通常なら良いけど。 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事はサークルや趣味とは違う。求められていることをやってその対価にお金をもらう。昔のようにその日自分が食べる獲物をみんなで協力して狩るくらいわかりやすければ、なんでやらなきゃいけないか、なんでまわりと協力しなければいけないのかわかるだろうけど、会社は多くの人が共同で働くために自分の果たすべき役割がぼやけて理解できてない。働いてあげてるとでも勘違いしてるのではと思う。生まれたら寿命まで生きるのが当たり前となった時代の弊害でしょうね。 

 

▲91 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

このLINEのやり取りが社用会社で配られた社用スマホではなく個人スマホでのやり取りで、強制的に連絡を取ろうとしたり使用義務を与えた場合法律違反になります。 

「個人情報保護法」「不正競争防止法」「労働基準法」の3つの法律に抵触する可能性があります。 

調べればすぐに分かることを暗黙の了解として行なっている会社がいかがなものかと。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のことには敏感です。針で刺された程度は、大太刀で斬りつけられたインパクトとして受け止めます。しかし、不思議なことに他人の痛みには超・鈍感です。死亡事故を起こしても、あ、ゴメンて言えば大丈夫?くらいの感覚です。 

言い過ぎですか?でも最近、あちこちでやらかす若者の醜態をまとめると、あながち間違えてはいないと思いますよ。 

 

▲221 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

40代半ばの中年だけど、若い頃から仕事にフルコミットなんてしてませんよ… 

ただ仕事がなければ食っていけない、クビになったら困るから、会社側に合わせようという気持ちが強かったんだと思います。 

今は育った環境もだけど、居心地が悪ければどこでも転職できると思うから、合わせる気持ちもないんでしょうね。 

自分は氷河期真っ只中で、中小企業の集団面接に行くたびに「うちの会社に〇〇大や✕✕大の学生さんが受けに来るなんてねぇ!」と驚かれてた時代なので、本当に羨ましいわ。 

 

▲111 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

どの時代でも必ずいる 

そういう人はどの道会社員はできないので辞めていく 

その先、何らかの能力があれば起業すらなり、クリエイターになるなりするだろうけど、おそらく辞めた多くが仕事もせずにいるのだろうなと思う 

働きアリの話ではないが、一定数はそうした経済的には不都合な存在が生まれるほうが自然だろうと思うけど、それに関わった人としては面倒だよな 

自分の周りにはそこまで酷い人が今は居ない事に感謝 

若い頃の同僚と言える人はそんな人だったけど、5年もせずに辞めたので、その時に今の立場だったら苦労させられたのだろうと思うよ 

 

▲207 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人4年目の若輩者です。 

近い世代から見てもこの記事に出てくる社員は酷いと思いますが、若い層の意識や常識が変わることは無いので今更何を言っても…という感じです。そもそも突然変異でこのような考えを持った若者が増えた訳ではなく、記事で新人への苦労をボヤいている世代が今の新社会人を育てたのだから最近の若者に文句を言うのは結局我々の世代が子育て失敗しましたと言っているようなものでは?ただ仕事をしない人間に金を払う必要が無いと思うのは同意見なのでそもそも新卒を採用しないことが1番かと思います。過重労働やハラスメントに厳しくなった現代で価値観のズレがあるのは当たり前のこと。無理して使えない新卒を雇って文句を言うなら新卒を雇わずやり易い年代で数十年後に会社を終わらせるのが良いと思います。 

 

▲28 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

別に型にはめる必要もなければコスパ、ダイパを求めるのも良いと思いますが、ほとんどの人が急に能力は身につかないというのを分かってない気がします。 

 

出来るけどやらないと言ってやらせると失敗して、失敗すると教えてないのが悪いになりますからね。 

 

最初から何でも出来る魔法みたいなものがあればそれこそこっちが欲しいくらいです。 

 

ただ、まだまだ「自分達の時はこうだった」と謎の自信を押し付けてくる人も多い。新人は未熟なもので、ベテランは衰えていくものと何となくでも頭に入れとけばイライラもマシになるかも 

 

退職代行とかもそうですが、自分を守る手段は持ってて良いけど自分を甘やかす手段は自分に返ってくるもんだと思ってます。 

 

▲239 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフォーですが私もどちらかというと「仕事はほどほど」派です。どうしても仕事に人生の比重をかける気にはなれない。 

自分と同じ熱量で他のみんなも仕事してる訳ではないってこと、理解できない人が上司だと面倒です。若い時の苦労は買ってでもしろって言う人、内心うんざりです。 

とはいえ、最低限のコミュニケーションやルール、マナーなんかは抑えとかないと逆に面倒事が増えるし、自分の首しめるだけなので、記事にあるような若者は一周回って非合理的ですよね。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

企業により業務内容は異なるけれどそもそも社内連絡ツールにLINEを使用する事自体がどうなのだろうとは思ってしまう。 

既読有無が分かるし使い易いのだろうけど、今の若い人ってLINEじゃ公私の区別がつかない人もいるのでは? 

それにしても嘆かわしいですね。若害ね…。ねぇ、親が働いてる仕事の話とか、社会との繋がりの意義とか経済との関わりとか、就職する前に家庭で話したりしないの? 

うちはしてますけど、我が子があと数年後いざ就職したら、こんな社会人になりませんように…と願ってしまう。 

 

▲210 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の常識が通用しないのは確か。 

私も若手を育成する立場だけど、教える事は教えますが、あくまで基本であって、どうするかは本人に任せてます。 

やばい失敗が目に見えていることには介入していますが、ある程度は失敗して覚えるかどうかで見てますし、基本失敗を隠す体質はいつの時代も同じです。 

 

昔から、やめてくパターンは決まっていて、実は今もそう変わらないと思います。 

人手不足なら、それなりにやり方も変えていかなくてはいけないし、それは若手も同じではないでしょうか。 

自分のやり方が通らなくてやめていく。 

いずれぶち当たるのは、現在の私たちの立ち位置でしょうし、それが繰り返されているだけと思えば、経験値ある自分の活躍の場が残ると思ってやってます。 

現場担当管理職の意見です。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

企業も教育が十分で無いものを出すから信用を失う。個人の問題では無く、組織の信用を繋ぎ、仕事の効率を上げるためにも、教育は必要。 

 

一方の、ガバナンスやコンプラ、企業としての社会的責任を忘れてはならず、頭を抱えず、行動しなければ、会社が傾くという想像力を働かせるべき。個人の好き嫌いは関係ない。社会生活は必ず義務を伴い、その結果、権利がある。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若手とか関係ないですよね、私30前半ですが30後半や40台以降でもこういうやばいのいますよ...逆にこっちが頭抱えてますよ。反応無く仕事もミスばかり、相談も無い、謝罪も無い。 

若手だからとひとくくりにしない方が良いと思います。ますます世代間ギャップを助長してる記事な気がします。これ見て親父達はそうそうと思って安心するんでしょうか... 

グループで見ないで個人で見てあげるべきだと思います。時代背景なところもあると思いますが、若手とひとくくりで見ること事態ステレオなきがします。OJTやってましたが皆優秀ですよ。そういう見方しかできないでいるから若手に見陰られているように思えます。若手が軟弱でやめてるんじゃ無い、見限られてるんだと気づかないと... 気づいてる人は最近の若者はとは言わないですよね、きっと。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人をやったことが無い人が就職するんだから感覚は違うと思う 

学生には責任って言葉は無いが社会人には責任が伴う 

学生から社会人になるために教育があるんだから 

 

国をあげて若者を甘やかし続けた世代が今のZ世代 

生まれたときから怒られない、比較されないで育ったきて大人に過度に守られてきた 

そんな人が自分の身は自分で守るを急に出来るわけがない 

ある意味被害者である世代なのだから辛抱強く教育するのがせまてもの償いなのかなとは思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしは中堅同族企業から財閥系企業そして外資系グローバル企業と渡り歩いてきたアラフィフですがしばしば言われる日系企業の生産性の低さは「働かないおじさん」ではなく「スキルの乏しい若手」の問題だと思います。おじさんはサボってるように見えてアウトプットはちゃんとあるんですよ。一方の若手は様々のトレーニングやOne on Oneなど会社側の多大なサポートが必要ですからね。かなら生産性は低くなります。加えて今の時代、スキルが身につく前に辞めて次に行っちゃいますし。そもそも将来的な会社への貢献やそれに伴う愛社精神の醸成を期待して新卒採用するんですよね?それならスキル・経験・ネットワークを持ったおじさんらを採用した方が効率良いですよ。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これからはそういう人たちが社会の中心になっていくのだろうけど、経済の発展という点においての見立てを聞きたい。世代間の摩擦や仕事観の違いを愚痴っても仕方ないし、その方が楽だという人たちなのだから、社会がゆるくなってみんなが生きやすくなるなら、それはそれでいいかも、と思うから。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

若手ばかり叩かれてるけど、正直なところ、企業側にも大きな責任がある。 

氷河期世代を「即戦力じゃない」と切り捨てて育成せず、放置したツケが今まさに回ってきてる。 

現場を回してたITにも強い氷河期世代が抜け、その上はバブル世代でPCすらまともに使えない人も多い。 

真ん中がすっぽり抜けて、上と下だけが残ってる異常な構造。 

 

Z世代の「AI活用」や「効率化」への意識は、決して間違ってない。 

でも、そのやり方とビジネスの現場感がズレてるのは、指導層の側が時代の変化についていけず、正しく導けていないからでもある。 

 

「使えない新人」の前に、「育てられない会社」の問題を直視すべき。 

若手を潰す前に、まずは組織の世代バランスと教育体制を整えるべきじゃないか。 

 

▲80 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の若い者は、という愚痴は古代エジプト時代から洋の東西を問わず嘆かれていたまさに人類の歴史。 

ルールを守らないことはそもそも社会人として問題外だが、一方で自分たちも若い頃には年長者にそう思われていたんだろうなとか、組織の色に染めるのが果たして正しいのか、自分が若手にとって目標とすべき存在になっているか、年長者側ももう少し違うアプローチの仕方もあるのでは。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分らは新人の頃、新人類とか超新人類とか言われて、かつての価値観が全く通じない理解が困難な異質な存在として扱われてました。 

その世代が今は中堅からベテランとなり指導する側になってますけど、やはり時代は繰り返すんだなあと感じてます。 

まあ世代間ギャップはどうしてもあるので、受け入れていく他ないんじゃないのでしょうか? 

 

▲71 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん、クビにする手順は最高裁の判例が示してくれていますので、取り掛かりましょう。うちは、今年度から取り組み始めます。長い道のりになりますが。 

というか、個人的には、サクッとクビにしちゃえばいいんだと思います。退職金それなりに積んで。新人なら100万程度でいいでしょう。それなら、10人クビにしても訴訟になるのは1人くらいでしょうし。たとえ1000万円払っても辞めてもらうほうがはるかにコスパがいいですからね。 

組織としては中々そういう決定にはならないでしょうけど。 

 

▲95 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

若い世代の味方をするわけではないけど、どの年代にも感覚違う人居ますよ。 

 

特に経験者で年齢重ねた人が、中途で入ってきた時、 

下手に同業とか同種の仕事を経験していると、教えても今までやってきたやり方でやろうとする。 

 

まずはこの会社のやり方で馴染もうとして、 

やってからおかしかったら、そのやり方を提案してって思います。 

 

新人でも経験者でもそうですけど、 

まだ信頼や実績を残してない人の話を、入ってすぐそうですかって聞くわけないじゃんか。 

 

だから逆に、若い世代だってまともな子は多いと思いますよ。 

炎上とかクレーマーみたいに、一部の人が取り沙汰されるだけで、 

実際は大半がまともではと思います。 

 

近所やら客でも変なのが一部居るんだから、会社も社会の縮図だと思って仕事してます。 

 

▲35 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

インターネットとスマホの普及により物事の概念がひっくり返ってしまったから中年以上の人達の当たり前が通用しなくなっているとは思う。 

古い時代のやり方を押し通すのか、新しい時代のやり方に変化させるのか。 

今は大きな時代の転換期なんだろうね。 

 

▲26 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

若い世代がこのような感じのお陰なのか、40代、転職が簡単に成功しました。40代は我慢強く、仕事も丁寧にこなす人が多いから、大歓迎だと言われた。今までなら年齢で突っぱねられていたのに。有り難い。 

 

▲235 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

40代ですが今の若い人は働く感覚が自分達とはかけはなれています 稀に昭和の根性論でバリバリ働く若者も居てますが自分の時間を主張する子が多いです でも人間なにかしら光る物は持っているのでそこを尊重しながら育成をしています 人間関係を構築しながらソフトに注意をして育てなければいけません。中間管理職はつらいですが自分が定年までするならば彼らに頑張ってもらわなければいけないので我慢我慢で育ててます 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若者に限らず現代人は、大量の情報やサービスの評価と選別を日常的にこなすうちに、自分は「選ぶ側」だと勘違いしがち。でも社会人は取引先や上司から必要とされて「選ばれて」仕事をもらって生活が出来ている。その事を忘れないで、がんばっていきましょう。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若者はというのはいつの時代でもあったと聞きますが、ここ7,8年くらいで仕事が全く出来ないタイプがかなり目立ってきて、コロナ明けから返事をほったらかしにされることが多くなり、取引先を変えたりする事が出ています。特に中小以下や頭数だけ揃える採用している会社はその傾向が顕著だなと感じます。 

 

 学生時代にお客様扱いされてきてしまったので、社会人になってもそのままの感覚で会社も辞められては困るので丁重に扱う。おまけにオヤカクを得るに会社が親にも入社してもらえるようお願いするとか、入社式に親が同席する時点で終わってる。 

 

 個人的に思うのは海外と比べて日本人の業務遂行レベルがかなり落ちていて、国語力の低下が顕著で意図を読めないのがかなり多くなった。これじゃ、日本は衰退する一方だよね。楽して仕事するのが当たり前になった。 

 

▲55 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私の会社にもいます。制服は着ないで私服で勤務、倉庫内はヘルメット着用の義務があるのにヘルメットは被らない。理由を聞くと「俺今日で会社辞めるから全部会社に返しました。」次の日に普通に勤務。車を運転しても平気で酒を飲み、免許証不携帯は当たり前理由を聞くと「この会社は大丈夫な会社です。常識です。」等に返答が返って来て驚きです。平社員なのに会長並の態度。メモをつけても「あんな小さなメモ(A4サイズ)見落として当然です。メールか直接言って下さい。人類の共通です。」の返答です。人員不足で辞めてほしくてないですが、本音は辞めて欲しいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の部署は自分を含め、6人の営業。自分だけが女性なので、異動された当初既に5人がグループLINEがあって、誘おうともしてないのもあって、自分は他の5人との仕事の絡みもないので、入ってなかったです。最初にはぶられたことで悩んでたが、今は絡みがないから、休みの伝言とか、飲み会の誘いとか面倒なこともなく、楽で良かったです。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔も今も大して変わらないと思います。 

今は少子化で新入社員が必要以上に注目され、こういった記事、ニュースでマスコミが面白可笑しく報道しているのがやたら目立っているだけでしょう。 

新入社員の中にはとても優秀だし、人生に対する考え方も昔に比べればとてもしっかりした人も沢山いますし、彼らと話すととても勉強になります。彼らは彼らなりによく考えて行動していると思いますよ。我々世代の新入社員はこうあるべき、社会人はこうあるべきと社会のルールでがんじがらめにされてレールの敷かれた人生を歩んで来てしまった者たちとは少し違っているというだけの事のように思います。 

 

▲21 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

扱いづらいのは、若手だけでは無い。 

私の職場では、新しく支援員が入って来ましたが、60代後半の男性で、毎日同じ質問をして来ます。 

1日の流れをいつになれば覚えるのか、毎日同じ事を聞いてきて、教えると、初めて聞いたような顔をする為、非常に恐ろしいです。 

もう2ヶ月も経つのに、要領を得ない感じで、「わかりました」や「任せて下さい」と言われるのですが、結果的に、無理なので私がやる羽目になっています。 

会話は上手な気もしますが、私は言うだけでやらない人は苦手なので、一線引いて接しています。 

支援員の人員不足で、今はマンパワーと気合いで頑張っています。 

私も50代半ば、決して若くないのですが、結局、年齢では無いのだろう。 

その人の性格や性質、これまでの生活環境や人との関わり方、仕事への熱量の違いだろうと思う。 

非常識な人は、結局、どう言っても変わらないです。 

 

▲156 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなか参考になる記事。言われてみればなるほどと思うところもある。 

失敗を絶対に認めずに平静を装う、ミスを指摘すると「悪いの私ですか」と逆に驚いた反応をみせる、何事にも裏ワザや攻略法があると信じてやまない、人との関係性が刹那的でドライ、と言うのは若者に限らず社会に蔓延しつつあるように感じる。 

それが処世術と言われればそうなのかも知れないが、結果として生きやすい社会なのかと言われると疑問だ。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時からSNSにどっぷりな今の若い世代は「自分のみたい世界、居たい世界」しか見ないから誤った社会の理解をしてしまう。 

みたい世界しか見てこなかったからギャップを許容出来ない人間が量産されてしまった。 

もちろん優秀な若者もいるから一概には出来ないけど、自分の感情優先で他者とコミュニケーションする人は間違いなく増えたと思う。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和世代が作り上げた世の中をこれからの若者が引き継げるとは思えません。でも、これは各世代が感じて来た事ではないでしょうか。それでもどんな形であれ世の中は前へ進むのです。今の若者を作ったのも昭和や平成初期の人間で、諸外国の圧力で政府が主導し愚民化政策を取ったのかもしれませんね。どうか自分が生きているうちだけでも、日本が日本でありますようにと願うばかりです。何十年後かには中国とロシアの一部になる可能性すらあると思っています。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中間管理職なので気持ちは良く分かります。 

社会人の常識が… 

でも時々考えるのですが 、仕事=大変で苦労だらけ、厳しくて我慢ばかりで理不尽、競走、抱えきれないほどのストレス。 

私の職場は店舗の販売業ですが、同僚などと仕事以外の会話が少しも出来ない程業務過多な職場です。体調不良でも休めない。給料は低い。 

堅い職場しかなく労働時間が長い日本人の幸福度がめちゃくちゃ低いのは当然です。 

 

人間はここまで進化してきたのに、人生の大半は死にたいぐらい辛い仕事で埋め尽くされています。 

新世代の価値観がもしかしたら日本人の幸福度を上げてくれるかも知れません。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校で教員が不足し、教育が行き届かなくなったのはもう何年も前からで、当時の児童生徒達も、今は社会人ですからね。 

 

学校でも家庭でも、まともな教育を受けなかった子ども達が、お子様、お子様と、チヤホヤされ、大事大事に育てられて大人になり、社会人としてなだれ込んで来たのでしょう。 

 

職場の現状に驚きはありません。 

上から目線で教員を叩き続けた一般人が、時間差で、教員の大変さをほんの少し味わっているのだと思います。 

 

そもそも、教員不足が長年解消しないのは、 

・就職氷河期世代に採用抑制し過ぎて、中間層がいない 

・年配者と若手教員に頼らざるを得ない 

・若手が産休育休を一斉に取得 

・残された少ない教員が、キャパを超える授業を担当 

・事務処理時間が無くなる 

・モンスターペアレント対応で疲弊 

・心が限界に達し、教育現場を去る 

 

この繰り返し。 

きっともうすぐ、モンペがあちこちの職場に乗り込むことでしょう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

釣り記事だけど話題提供としては普遍的な内容という印象。 

 

気をつけたいのは記事の事例で相手に「若害」という言葉を使う人は自分自身も「老害」か「若害」だという自覚症状が欠けているという意識が必要ということ。 

 

世代間ギャップにスポットライトを当てた伝統的な内容だけど、世代や国籍に関わらず他人同士が働くのだから大なり小なりギャップがあって当たり前。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の若害は顕著です。怒らず褒める教育の弊害でしょうね。ミスしても怒られることがないまま育てば、「まあ、ミスしたら直してもらおう」くらいにしか感じないかも知れない。4/1から社会人だからと言って急には変われないし、このままではマズイとすら思わない。上司や先輩も真正面から怒ればパワハラと言われかねないから適当なところで手を引く。本人は自身のマズさにいよいよ気付けない。周りは相手にしなくなる。 

要するに怒らず褒める教育は、怒られるタイミングを先延ばしにしつつ、場合によっては怒って貰える機会を失わせ、最終的には本人が気付かないうちに苦労を強いる。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が社会に出た30年前も、最近の若いもんは!って悪い意味で言われてましたよ。 

LINEでの業務連絡や欠勤連絡も、私達の時代にはそんなものはなく、電話する以外には方法がなかったから、今の子達がLINEで連絡する事に疑問を抱くだけであって、本人達にしてみたら、当たり前の事なんだと思う。 

パワハラもセクハラも私達の時代にはない言葉だったし、働き方改革でいろんな事が変わったんだな。って思う事にしてます。 

恐らく今の20代は30年後に今時の若者は。。って言ってると思うよ。 

そうして繰り返していくんだと。 

あくまで私の周りの若い子達だけですが、女の子の方が元気があって、お酒もご飯もよく食べる。 

男の子は仕事で関わる人とプライベートでは絶対関わらないようにする子が多いなー。と言う印象。 

パワハラ!労基!って親巻き込んで騒ぐ子は8割男の子です。オバさんも理解しようと努力はしてますよ! 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

甘やかしすぎだよね。 

やらないのはもう個人の自由だしやる気ない奴を強権的にやらせるのは時代的に無理。 

なので、やらない奴はビジネスライクにがーっつり冷遇してやれば良い。 

気に入らなければ辞める、というのは転職の当てがあるから。 

社会全体で、若者をデフォルトで冷遇するシステムにすれば良い。 

で、成果報酬式に頑張った分に応じてガンガン昇給&福利厚生拡充してあげれば良い。 

つまり、スポーツ選手と同じような環境を作ってあげるのがある意味で社会の優しさなのでは? 

日本は「最低限」が尋常でなく高水準だからみんなやる気無くなるよ。 

これ、共産主義国の末路ね。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

合理化の追求としてなんでもスマホに集約させ、本当に便利でコスパのいい暮らしになりましたね。人間関係や社会性は“合理性”の追求を突き詰めれば必要最低限でも今や困らないし(少なくともかつてよりは不要)、ヒューマンエラーを敬遠してなんでもデジタル化に委任する流れは変わらないのかなと思います。個人的には本当にこれが「豊かな」社会なのかは大変疑問に思っています。とても寂しく無機質な時代でもあるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

会社に限らず「常識」とか「マナー」とか「空気を読む」が通じない人が増えてきたなとは感じる。 

そういう人たちは自分のやり方やルールが正しいと思っているので、それを修正出来ないと教育は難しいと思う。 

「これくらい常識でしょ」とか「今までこのやり方だった」からでは到底彼らを説得出来ない。 

堅苦しくはなるけど作業ごとのルールや社内規定をしっかりと明文化して守らせる、違反したらペナルティや解雇、としっかり対応するしかない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんのちょっと前まで男性上司から女子社員が言われていたことと印象が似てる。その頃言われてた女子社員は変わったか。まったく変わらなかった。社会が変わったのである。女性が賃金労働に励むようになって、社会が変わったのである。現代の若者も変わることはないであろう。そうした若者が社会を回していくように社会が変わるのである。みんな何度も過去経験してることである。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足だろうが、本質を理解できない人は根気良く教えても何年経っても理解できないから雇わない方がいい。本人が今まで育った環境や思考基盤から来るものなので無理でしょう。顧客を失ったら元も子もない。 

記事にある人物は単にAIに仕事を振ってサボっているだけで、全く使いこなせていない。 

金のたまごなどと誤認識しない事だ。「AIに作らせてそのまま提出するなら君の存在価値は無い」とはっきり言った方がいい。 

優秀な人材が集まる、引きつけられる会社か、こればかりは企業間競争だから厳しいと思うけどビジネスだから人口減の時代ではどうしても淘汰は発生する。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若者を作り育てて来たのは、今の親世代。その親を作り育てて来たのは今の祖父母世代。この祖父母世代は、戦後の団塊世代。今の会社は、戦前の人間を知らない世代ばっかりだからね。そりゃーやる気も無くなる。戦前の人間はとにかく鬼だった。目茶苦茶怖くてやるしか無かったけど、義理人情にあつい人が多かった。だんだん、楽にはなったけど、その代わりに義理人情は無く冷たくなった。今の会社は、貰えるものだけ貰って、はいさようならが良いのかも知れません。いきなり、リストラとか有るしね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当方38歳です。 

若者だけじゃなくて最近は中年層でも言葉が通じない人が増えてきたように思う。 

最近あった同僚との会話ですが「この書類、期限いつまでですか?」と聞いているのに「今日じゃないよ」と返事をもらう。 

「いえ、期限はいつなんでしょう?」と再度質問すると「ん〜出来上がったらあそこの棚に出しておけばいいからさ」と言われ絶句。 

私の聞き方が悪いの?何なの?と自問自答。 

こんな低レベルのモヤモヤする会話が毎週あります。 

しかも1人だけじゃなくて2〜3人の同僚がこんな感じで‥。 

そして2週間に一度のペースでクライアントからクレームがきているのですが、上司はあまり叱るでもなく、ミスした同僚は「あのクライアントちょっと頭がおかしいんですよ」と弁解する始末‥。 

そして若手はもう何考えているのかわからない行動するし、この令和に馴染めなくてたまに本気で1人の時に泣きそうになっています。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社は終身雇用を止めたしリストラ中年の給料減額など。入社してくる子達もそこまで熱心になってないと思う。食いつなぐなら派遣もあるし。 

あまり真剣に取り組んでないと思う。それかグレーゾーンの子達が増えてきてるか 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ業種でバイトも正社員も管理職も役員も経営者もしたことがある 

 

やっぱり使う側、教育する側の問題にするしかない 

若者を嘆いていても売り上げは上がらないし、顧客は離れていくんだから 

 

そのせいにしている訳にはいかない 

 

時間はあるんだから、気持ちは分かるんだけど、考えないといけない 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

権利には責任が伴うし、自由にも責任が伴う。 

労働契約は給料に見合う労力を提供することが大前提。 

会社としてその労力を手に入れるためにやらなくてはいけないことが昔よりもはるかに増えているとは思う。そしてそのやらなくてはいけないことが増えた分労働者側はやるべき事をやらなくなっている。 

 

今時のそんな若者のもとにしっぺ返しが来るのはいつどのような形になるのだろうか。 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

若者だろうが、中高年だろうが、成果を出せばいいんです。お客様扱いなんてする必要ありません。新人採用なんてやめればいいのです。だって成果主義なんだから。って新人に言ったらなんで返ってくるのだろう。中高年に言ったらなんで返ってくるのだろう。私たちはまだ何も分からないんだから出来ませんって返ってくるのかな。私たちは成果でなく精神力で耐えて来ましたって返ってくるのかな。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世代間の齟齬なんて昔からあったのでしょう。昔は力で押さえつけていたのでしょうが、そういう時代でなくなった以上はやり方の見直しは必要。前提となる常識や考え方が世代間で根本的に違うのだから話が噛み合うわけがない。これはこれまでも部署間なんかではよく起こっていたが、まず認識合わせでしょう。どちらかが正しくもうどちらかが正しくないというものでもないのですから。 

ただ、例にあるような顧客情報をAIに食わせるのは顧客情報の流出だし、無連絡や遅刻は会社が従業員を安全保護するために必要、など理不尽なことや精神論でない限り各世代関係なく納得できる理由をつけることができる。絶対的にやった側に落ち度はあるので、それも聞かないなら別問題でしょう。 

 

▲20 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世代での傾向はあるのかもしれないけど、今僕が技術継承してる24歳の子は割としっかりしてる。 

確かにやる前から出来ないっぽいこと言うけど、そんなん僕だって今の仕事、初見はそんな風に思ってた。 

誰の手も借りずにひとりで出来るようになるには数年かかるんだからたくさん失敗していい。 

失敗した時しか教えられない事もあるし、そのために僕らがいる。 

まだ、世の中が僕らの製品を必要としている以上、安心安全な物を作らないといけない。 

人事とかは世代と向き合ってるのかもしれないけど、僕らは個を見ないとっては思う。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労働力確保の面で言えば氷河期がボーナスタイムだっただけで、労働力の供給に対して需要がデカすぎる現代に適応した採用方式や業務体制を整えるべきでしょうね。 

あのJRですら大規模な省人化を行ったり、幹部候補社員採用条件から大卒撤廃する時代ですよ。時代についていけない会社に未来は無いです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上が労基を守ってないから労基に駆け込むぞと脅されたら何もできないのだ。上が法令遵守しておけばじゃあ駆け込めば?で終わるし改善が促せる。 

 

議事録などをAIで誤字脱字だらけで良しとした問題も、上司の指示を守らないという就業規則違反の理由で解雇してしまえば良いのだ。就業規則も整備してない、だから辞めさせられない、だから(給料現状維持できるなら)今のままで良いと思われる悪循環。 

 

要はやりがいだけで頑張ることや、上司の背中だけみせて技を盗み取れみたいな職人気質を求めるのは無理。ちゃんと社内規則を整備し、上司が率先して法令遵守した上で、評価ポイントも明確化しないと、若手はついてこない。 

 

若手は今の30代40代が苦労しても給料あがってない現実を良く知ってる。なお、上記の理論は誠実じゃない人間には意味をなさない。だなら誠実かどうかは採用時に良く確認するしかない。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「不在者のフォローは周りがしなければならない。だから休むなんて迷惑で責任感がない」 

 

実はこれがもう日本企業でしか通じなくなっているのだと思う。 

他国ではそれも含めた人員体制を会社の責任で余力を持って作っているか、休むことを事前に告げたらその期間にその人に仕事を依頼するのも、その周りの人に代理を頼む慣習もないところが多いと聞きます。 

給料に見合わない滅私奉公を求める企業の搾取体質がまるで五人組制度のように職場を不寛容にして子育て家庭が子育て出来ない環境を作り出し、更なる労働力不足になっている。そこが深く議論され改善されることがないのは結局は「今だけ良ければそれでいい」方々への忖度がなくならないからでしょう。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>仕事は優秀。ただし、自分のやり方を貫き通すし、気に入らないことが 

>あると「そのやり方って合理的じゃないですよね」と上司や先輩にも 

>堂々と指摘する。クライアントと、上司や先輩を飛び越えて交渉を進めて 

>しまうことも 

 

まあ皆さん大変ですね、と思うが、これに関しては安易には首肯できない 

 

「自分のやり方を貫き通すこと」は悪いことじゃない 

その「彼のやり方」ってやつを、総合的に評価してあげないと 

 

合理性、継続性、効率性、過去のやり方からの乖離度(これが大きいと 

ミスにつながりやすい(だから変革するな、ではないが)) 

 

…などなど 

 

そうした若者の口から金言が飛び出すこともある(というか多い) 

 

それをただ盲目的に「自分のやり方を…」と言い出したら、その組織に 

変革も未来も無い 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは報連相あたりがそれなりにできるかをチェック。 

できるのなら、取引先を再考しようと考えている会社との取引を任せる(大事になっても影響が少ない) 

。 

そこまでじっくり観察してから、皆と同じ業務に様子を見ながら移行する。 

こちらにも雇った責任はあるから、それなりに段階を踏ませる必要はあると思う。 

職場環境もできる範囲で整える必要もあるでしょう。 

そこまでで落伍する子はそれなりの職と待遇になっていく。やりたくない主張には申し訳ないが、やれないという烙印を押させてもらう。 

それでやめていく子は、縁がなかったと快く送り出す。 

 

▲121 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

若者世代は親見ればわかると思うけどね 

十数年前とか電車内でまともに子どもの注意をしない親を見ていずれ子どもが大きくなった時にろくでもない大人が出来上がるんだろうなと思うことが多々あったがそうかそういう子どもが就職する頃なんだなと 

 

▲154 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私が社会人として今の会社に入社した35年前も、当時は私達のことを、新人類などと異端視されてました。社会の常識などというものは、時代によって少しずつ変わっていくものなんだと、今はそう感じています。現代の若者たちも、20年後、30年後、最近の若い連中は〜と愚痴でも言ってるでしょ。価値観も、物の豊かさと共に変わってきました。少し前に、LINEで上司に休暇連絡するのはフトドキモノだ!などと騒いでましたが、うちの会社はチャットなどフル活用してますよ。電話よりはるかに便利です。物の豊かさと共に価値観が変わること、いいと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にあるような使えない新人さんは、いつの時代でも一定数存在します 

問題はその新人さんへの教育を許さない社会にあります 

子供に言い聞かせるように優しく教育しても、少しでも気に入らない事があれば「パワハラがあ」「労基があ」って、こんなの誰も教育できませんよ 

 

そして日本では社員をクビにする事がとても難しいので、それが新人さんの増長に拍車をかけている 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あらゆる好奇心・欲求を苦労せずとも手軽に満たしてくれるツールが物心ついた時からあって、 

友達のような関係性で決して怒らずひたすらチヤホヤしてくれる優しい親族に囲まれ、 

つかず離れずの心地いい距離感で厳しいことは一切しない言わない教育者に優しく指導され、 

そうしていざ社会に出てみたら、常に受け身でいられたこれまでとはあまりにも勝手が違う…と。 

社会に放り出されて戸惑うのはどの世代も一緒、ただその時にものを言うのが「それまでの経験値・心の成長度」。 

ここが今の若い世代には決定的に欠けていると思う。 

嫌なこと苦しいことつらいこと怖いこと…全てを親の過保護や不干渉、やれトラウマになるだタイパ悪いだで全てよけて通ってきて、それでどうして精神的成熟を得られると思う? 

根性論の良し悪しとかそんな上っ面だけの話じゃなくて、もっと根源的な部分から「人間力の育成」について考えないとダメ人間しかいなくなるよ。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にこんな人ばかりの会社は無いでしょう。 

ビックリするような新人の話を集めたら、こんな感じでしょう。 

ビックリするような年配の人の話を集めても、こんな感じでしょう。 

 

とはいえ、時代の流れが速すぎて、少し世代が違うと小中高校時代、遊び方も学校教育も全然違うし、当たり前も違うからなぁ。 

 

昔から、今時の若者はという言葉はあったのだろうけど、その意識の格差は広がっているのは確かなのでしょう。 

 

でも、相手を理解しようとする事は、時代が変わっても出来るはず。年配者も先輩も新人も。 

その努力の意識が消えないことを願いたい。 

 

▲21 ▼3 

 

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若者はAIで作った物を素通しで出してくるので、だったら管理側が自分でAIで操作する方が早くて確実になる。 

生成AIを作業で使うのが当たり前になった現状、AIが作った成果物が本当に正しいかを検証するのが人間の役割。AI生成物をNoルックで上司にスルーしてくる若手はそもそも採用しなくて良いことになる。 

 

▲7 ▼0 

 

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最大限に言葉を選び(パワハラなどと言われないように)何かアドバイスや指摘をすると、まず自己防衛のための言葉(知らなかったのでそれはできない、それは言われてないなど)を言う若者が多くて、本当に扱いに困っている。叱られたり、理不尽な経験が少ないのだろう。考える力も十分でないのに、主張だけは立派で、ネットで見た知識をさも自分のもののように振り翳す。企業が外国人人材を使いたがるわけだ。 

 

▲2 ▼0 

 

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この記事にまったくの同意です。世界的にみてもどの業界でも過渡期を迎えていると私も思います。若害化として今回は悪く書かれていますが若い人でも世界で活躍する人はいます。逆に老害と言われる人もいます。一概に良し悪しで判断するものではないと感じています。100年前の非常識が現代の常識になっているように、今の非常識は100年後常識になっているかもしれません。人類はそうやってここまできたのです。問題は世代間の軋轢をどうするかです。あと2、30年は続く問題だと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人には若い人の言い分もあると思うけどね。 

それぞれの世代に「傾向」はあって、いつの時代だって世代間で噛み合わないことはある。私が若い頃だって、「今の若い人は」って言われたし。 

例えば会社がダラダラ会議して、意味なく「慣例だから」ってアナログなことして、残業もさせられてみたいなところなら、どこかで時短しなきゃこなせない。 

機密情報の取り扱いとか、誤字脱字の訂正とか、もちろん若い人にも非はあると思うけど、会社のシステム自体も「やり方が分からん」って意味なく昔のままなら、そりゃ若い人はついていけない。 

 

▲45 ▼65 

 

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新卒採用に固執して年間何百人も採用する大手企業の皆さん、若者に対して礼儀作法だけはキッチリ仕込んでから野に放ってくださいよ~。大手企業の皆さんでないと、業務の根幹になる礼儀作法や文字の読み書きなんて教えていられないですからね(AIなんて作る側も添削する側も中高年でやれるので、仕込まないでも大丈夫です) 

 

▲0 ▼1 

 

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これを若者の質の低下とそのまま受け取るのはリテラシーが無い。 

人材獲得力の向上及び保持を重視してきた企業かどうか?が問われる市場になったと受け取るべきだ。 

 

有効求人倍率が1を下回っている期間は買い手がより求職者を厳選できたから、備えた常識・能力・成長率が高い人材を本来であれば雇えない様な給与他待遇で雇用できていた。 

それが逆転し労働人口不足の売り手有利市場になるということは、『瑕疵の少ない人材が応募してくるような魅力ある待遇を提示した上で、採用人事にも予算と手間を多く配分して"良い応募者"を的確に選び抜く構造を構築する、即ち金をかける』か『提示できる魅力・選定力が不十分な企業には不十分な人材しか来ない』か、どちらかしかない。 

 

企業の人材獲得力が重視される市場に対して、対応する気が無い企業・対応できない企業・出遅れた企業・驕らなかった企業の差が表れる時代になったということ。 

 

▲4 ▼3 

 

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パワハラ恐れてどうせ何も言ってこないだろう 

…とタカを括ってるが故に、半ば開き直ってる感がある 

確かに自分にそういう態度の奴にクビや左遷のリスクまで背負って指導する気もないし、仕事を振るつもりもない 

結論、要らない、関わらないというジャッジになる 

社内のやり取りも全部録画で言った言わないとならないようエビデンス必須 

これでよいのか、とも思うが自分の身を守ろうと思うとそうするしかない 

 

▲6 ▼1 

 

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いつも皺寄せは、柔軟で臨機応変に仕事ができる人に集中します。 

結局、どの年代だろうが、仕事できない人はいるし、ミスしたとしても、謝罪しない、屁理屈で切り抜けようとする、って感じじゃないでしょうか。 

とりあえず若いうちからそんなのが、最終的に50〜60代になると、より手に負えない感じになるので、本当に最悪です。 

どんなに若手教育に気を遣おうが、社会人一年生になるまで、親がそんな風に育てたんだから、一生直りません。逆に常識のある親に育てられた子は若くても、しっかりしているし、先輩であっても後輩から見習うべきところはたくさんあるように思います。 

 

▲1 ▼0 

 

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子供の頃から守られ与えられ過ぎるとこうなるのか… 

若者がこうなってしまったのも国や時代のせいかもしれませんが、氷河期世代の私から見れば世の中舐めてるなと思う 

ネットやSNSの影響、多様性の履き違えでこれからますます生きづらくおかしな世の中になるでしょうね 

 

▲9 ▼0 

 

 

 
 

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