( 286023 )  2025/04/26 02:59:12  
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なぜ?「就職氷河期世代」への支援続々…石破首相が“就労支援”など3本柱の対策を指示するなど各党が発表

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/25(金) 18:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/75e2b0783d28d134b673e83389ea8b4005d47161

 

( 286024 )  2025/04/26 02:59:12  
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政府は就職氷河期世代の支援に関する初会合を開き、各党が対策を打ち出しています。

この世代はバブル崩壊後の1993年から2004年に就職活動を行った30代後半から50代前半の人々を指し、その約1700万人に対して政府や立憲民主党、国民民主党が対策を提言しています。

この世代は苦労して就職し、今でも支援が必要とされています。

(要約)

( 286026 )  2025/04/26 02:59:12  
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FNNプライムオンライン 

 

政府は25日、ある世代の支援に関する初会合を開きました。 

今、そのある世代を巡り、各党がこぞって対策を打ち出しているんです。 

 

25日の「ソレってどうなの?」は、“どうなる?就職氷河期世代の未来”をテーマにお伝えします。 

 

就職氷河期世代への支援について、石破首相は「成果が出ている一方、今なお困難を抱えている方が大勢いる」として、就労支援など3本柱の対策を指示しました。 

 

石破首相: 

「就労処遇改善に向けた支援」「社会参加に向けた段階的支援」「高齢期を見据えた支援」という3本柱に沿って関連政策の充実強化に向けた検討をお願いいたします。 

 

さらに25日、立憲民主党も政策提言を行い、国民民主党も4月にYouTubeに就職氷河期世代に向けた公式チャンネルを立ち上げるなど議論が活発化しています。 

 

そもそも「就職氷河期世代」とはどの世代のことを指すのでしょうか。 

 

内閣府によりますと、バブル崩壊後の1993年から2004年ごろ雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った世代のことだとされています。 

 

現在おおむね30代後半から50代前半の人が当てはまり、約1700万人いるといわれています。 

 

専門家の永濱さんは、この世代の特徴について次のように話します。 

 

専門家の第一生命経済研究所・永濱利廣首席エコノミスト: 

バブルが崩壊して企業が採用を絞ったことで、なかなか希望の会社に入れず、それなりの有名大学を出ててもなかなか正社員にありつけず、非正規で働かざるを得ないという学生も結構いた。 

 

政府が公表した2024年度の大学生の就職率は98.1%。 

ですが、それに比べて就職氷河期世代の就職率は平均7割程度でした。 

 

では当時、職を探す際にどのような苦労をしたのか街で聞きました。 

 

45歳: 

まさに就職氷河期で、内定が全然出ない。100社まではいかないが説明会とか全部入れると50社以上。友人で就職浪人した人もいましたね。 

 

53歳: 

やっぱり内定とるの結構そのときは苦労したかなという感じ。いくつも(会社)受けた。(卒業後も)バイトとかしてた人いますし、バイト先に仕方なく入った人もいたと思う。 

 

さらに社会人になったあとも経済情勢が悪化。 

2008年のリーマン・ショック後には、就職氷河期に派遣労働者として働いていた人が仕事や住む場所を失うということがありました。 

 

彼らを支援するため、“年越し派遣村”と呼ばれる臨時的な施設も登場しました。 

 

就職活動の失敗や非正規雇用などで若いころに正規の職に就けず厚生年金に加入していない期間があることなどから、将来もらえる年金の額が少なくなる人もいると指摘されているんです。 

 

では、こうした現状について、就職氷河期世代の人たちはどう感じているのでしょうか。 

 

44歳: 

(私たちの世代は)バブルもありましたし、いろんなことを経ての話なので、運が悪かったとしか言いようがない。 

 

そんな中、25日は多くの企業で初任給の支給日です。 

 

近年は賃上げが進み、中には30万円を超える会社も出てきました。 

ただ一方で、これまで就職氷河期世代への支援は十分ではなかったと専門家の永濱さんは言います。 

 

専門家の第一生命経済研究所・永濱利廣首席エコノミスト: 

2019年から就職氷河期世代新プログラムが始まり、相談をするような支援を作ったが、なかなか支援が身になってない状況。政府のPR不足が一つと、(氷河期世代は)当時、自己責任論がはやって、なかなか前向きな行動ができにくいという特徴も影響していると思う。 

 

そして、政策を世代で区切ると世代間の争いが生じる可能性があるため幅広い支援が重要だといいます。 

 

世代を問わず、皆さんが安心して働ける環境がますます求められています。 

 

 

( 286025 )  2025/04/26 02:59:12  
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このテキストでは、氷河期世代の方々の苦労や経験、現在の状況に関する声が多く寄せられています。

多くのコメントには、氷河期世代が就職や経済活動において困難な状況に置かれた経験や、現在もその影響を受けている様子が表れています。

 

 

一部のコメントでは、氷河期世代に対する支援策が遅いとの意見や、中小企業への支援が必要という意見が見られました。

また、年金や社会保障制度に対する不安や改善を望む声も多くありました。

 

 

氷河期世代の人たちが経験した不公平や困難を振り返りつつ、今後の支援策や社会の在り方に対する様々な提案や懸念が投稿されていました。

 

 

(まとめ)

( 286027 )  2025/04/26 02:59:12  
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=+=+=+=+= 

 

2歳上の兄は高卒で就職だったけど就職活動なんてする必要もなく、企業側から高校に赴き内定すれば祝い金30万が支給されていた。自分もやりたい仕事を選んで就職できると思っていたけど縁故以外窓口がなかった。何が起こっているか分からず悩んでいる側で兄の時代を知る親や親戚には「何でそんなに仕事が決まらないんだ。大学まで出たのに」と無能のように言われた。氷河期世代のすべての人がそうだった訳じゃないことは理解しているけどあの時の理不尽や無念、息苦しさを抱えて生きてきたことを思うとやりきれない。50代に入って就労支援とか、今さら!でしかない。 

 

▲14502 ▼310 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

就労支援も大事ですが、現役社会人としては社会保険料の減額処置が一番助かります。 

 

物価高と社会保険料のダブルパンチで、賃金が上がっても可処分所得が一向に増えません。とくに毎年湯水のように使われ続け、増額の一途を辿る社会保険料は本当に重荷です。 

 

国民皆保険制度の維持は大事だと思いますが、制度内容の見直しは必要だと考えています。所得は無くても土地を含む金融資産をある程度保有している高齢者には、自己負担率の増大を行うべきだと思います。 

 

際限なく医療サービスに血税を投入される現状の制度には、氷河期世代うんぬんというより、現役世代として賛同しかねる点が多々あります。 

 

▲358 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期世代です、この世代は、景気の良い時代に就職してキャリアを積み、青春を謳歌し、結婚もして家族もでき、そこでリストラされ再起する世代とは訳が違います 

この世代が取り戻したいのは、もう二度とは戻れない、若い時期のスタートラインなのです 

 

氷河期世代は、根拠のない株価や不動産の上昇から暴落により、バブルが崩壊し、その日本経済破綻のツケを若者に自己責任論で責任転嫁した結果、生まれた社会現象です 

 

自己責任だとか、当時の若者がいったいどんな悪いことをしたのでしょう?だとしたら、今の若者も仕事が出来ないのは自己責任ですよね? 

 

▲10054 ▼316 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和50年生まれの氷河期世代です。中学生の時に学年で1番の成績だった友達は有名進学校に進学し、そこでも学年上位の成績で早稲田大学に進学した。しかし、就活ではことごとく落とされて就職先は家電量販店の社員でした・・・その後長時間労働により鬱病→入院→自殺・・・明治大学を出た友達はフリーターになり今も非正規労働者。片やバブル時代に工業高卒で就職した自分はライン工として〇〇タ自動車に入社し現在、年収は800万を超えています。勉強もしてなくて適当に過ごした自分が今の状態で、努力して高学歴を手に入れた友人が年収も低く結婚も出来ない様な氷河期世代は、個人の能力は関係なく景気や政治の無能により理不尽な仕打ちを受けた犠牲者だと思います。今後、氷河期世代には死ぬまで毎月生活保護費として30万支払っても良いと思います。 

 

▲136 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。40代になってようやく生活が安定し結婚しました。しかし子どもを育てあげる余裕はありませんし、作る体力もありません。 

新卒の方とほぼ変わらない現状の給与に唖然とします。今私自身が新卒でその給与で昇給していけば、40代はどんな人生を歩めていたかな、子どもが居て家を買うような親世代の当たり前の生活ができていたのかな、と思う事はあります。 

 

▲2281 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

ずっと非正規で働いてきた会社で、46才で正社員になれました。手取りがこんなに違うのだと実感しました。 

 

氷河期世代に限っては、定年の延長を選択制で義務付けてほしい。再雇用で働くより正社員の方が収入は多いし、退職金も年金も増える。 

 

氷河期世代を新たに雇用した企業に奨励金を出すとか。 

 

たったの1700万人なのだし、救済してほしい。 

 

▲6732 ▼518 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の支援策、完全に方向が間違えているし、特に60近い人には無理な話。即効性が早いのは、給付金と補助金と減税だろう。今さらこの人達に学び直しやリスキリングや資産形成をしても、20年以上はかかる。その前に80なる前に亡くなる人も出てくる。本当に国と政権与党は日本国民の生活と財源と税率をよくすることを何一つ考えないし、選挙目当ての事しか考えない。 

 

▲5628 ▼197 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

新卒から正社員で働き続けているけれど、不遇感は感じますね。 

正社員でも女性が産休育休取得して、時短勤務で働き続けるには厳しい環境でしたし。制度はあるけれど浸透はしていないから心無い言葉もありましたし。 

フルタイムに戻ったら今度は親が認知症。 

育児介護制度が整う黎明期かつ氷河期に働いてきて、なかなかハードモードでした。 

 

就労支援が必要な方もたくさんいらっしゃると思いますが、就労し続けてきても理不尽感は抱えてしまいます。 

 

っていうか就労支援ってなに? 

いつも非課税世帯、生活保護受給者にはばら撒くのに。 

働かせて税金搾り取りたいだけやん。 

 

▲2447 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

1973年生まれの氷河期世代です。今、一番心配しているのは医療や福祉の切り捨てです。我々の親の世代の団塊の世代に対する医療や福祉はかなり濃厚ですが、それが持続可能でないことが認識され、国民皆保険制度の崩壊の危機も囁かれています。我々が20年後に医療や介護を必要とするようになったときに、それが無くなっていることが恐ろしい。 

 

▲4298 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期世代で、新卒就職率60%台でした。 

60社面接シート送って、返ってきたのは7社だけ。 

希望じゃなかったけど、地元の中堅スーパーに就職した。残業は80時間近くあって、精神的にもキツかった。そんな時代。 

 

いまや団塊世代のツケを負わされ、ゆとりさとり世代のわがまま教育係をさせられ、我慢我慢の世代です。 

 

とってつけたような施策は無策です。ただの選挙前アピールに過ぎない。 

 

もっと社会で日の目を見るような政策を出してください! 

 

▲3341 ▼78 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中が厳しい状況の中で、あの手この手を使い、やっと非正規社員から入り、数年かけて正社員に雇用された人もいると思います。色々なことを乗り越えて、コツコツと努力した人も、給料は長年と変わらず、今でも苦労して働いていると思います。氷河期世代は40〜50という年齢で、今からの支援も期待できるものではないと思います。 

 

▲65 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は社会保険にも加入していない方も多いため年金が将来満額貰えない方が多いです。結果、老後生活保護になる方が多くなれば次の世代が負担を強いることになりかねません。今の対策も必要ですが付け焼き刃ではなく数十年後を見越した対策も必要だと思います。 

 

▲1958 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は超氷河期といわれた年で、大学院行っちゃったもんだから、修了しても仕事にはなかなかつかず、長いことフリーターだったわ。 

今はしっかり働けてるけど、少し間違ったら、まだ貧困層だね。 

社会全体としては、氷河期世代への支援に否定的な意見もあるけど、このまま放置しても、彼らが年老いた時は、結局、社会全体が負担しなければならなくなる。それなら、まだ取り返しのきく今やるしかないと思う。 

 

▲1392 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期初期の世代です。大学卒業後何とか中小企業に就職しましたが30歳目前で倒産、2年ほどかけてアルバイトをしながら資格を取りなんとか再就職して今に至ります。その当時に就労支援などがあれば大分楽だったと思いますが、今更の支援など手遅れもいい所です。 

 

仕事も安定し、国を宛にせず若い頃から色々投資を行ってきたので現在は経済的には恵まれています。しかし今だに未婚です。結婚を一番意識する20代から30代半ばまで、自分の生活だけで精いっぱいでした。そして落ち着いた頃、今度は親の介護です。ほんの3年前に親が他界し、お金も時間も自由になってももう結婚など馬鹿らしい歳になってしまいました。 

 

もはや国に望むのは病院や介護施設などの保証人制度の撤廃や、死後の財産整理代行など終活支援だけです。 

 

▲1087 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

現役を離れた者だけど今の時代でも、特に途中入社すれば特に問題無い方々も長い期間引っ張られる契約社員見て来たけど、3ヶ月も働けば社員採用にするように企業に国が働きかけや支援も必要かと思う。 

 

▲1128 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、正直やるのが20年遅いです。 

やらないよりかは、やる方がいいのか?とも考えましたが、正直、 

就労支援って言っても、給料形態もこの20年でかなり変わり、正社員だから賃金面での優遇を受けているといえない状況になっています。正社員だから優遇受けてるなぁと感じるのは、お金を借りるときの信用や、仕事を続けていく継続性ぐらいじゃないですか。給料や賃金面で言うと、今の令和世代の新入社員の方が給料高かったり、40代でやっと正社員になれたとしても、残り20年も働けない中で退職金も期待できない。寧ろ、この退職金に税金をかける状態で老後に備えるにも厳しい世代。人手不足の昨今、このゾーンで成り手になる人材はあるのかもしれませんが、リスキニング含め今の40代~50代がそれをするか?となると厳しいと感じる。他の方も述べられてるように、もうベーシックインカムが一番いいかと。 

 

▲895 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が求めているのは減税、補助金や給付金。 

今更就労支援など、この年から更に何を頑張れと。 

確かに非正規の方は大変ですし、就労支援も一つの対策かと思います。 

氷河期世代は、普通に仕事をしていても不遇で大変な思いをしています。そういった「正規で仕事をしているのに報われない」方々への対策を切に願います。 

 

▲845 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の自分もようやく管理職になったが、入社した当時の管理職の7割程度の年収しか貰っていない。 

 

一方で、今の新卒社員は自分入社当時のほぼ倍額近くをもらっているようだ。 

 

個人的には就労支援なんてどうでもいいから、こうした世代差別といえる状況を解消してほしい。 

 

近年、正規非正規の同一労働同一賃金が法制化されたが、世代間の同一労働同一賃金にも取り組んでもらいたい。 

 

▲797 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今さら支援強化?就職氷河期世代がどれだけ長年放置され、自己責任と切り捨てられてきたか、政府も政党も忘れたとは言わせません。今の若者が恵まれているのはもちろん喜ばしい。でも、その陰で人生設計も壊され、老後も不安しかない世代がいる現実から目を背けるべきじゃない。「3本柱」とか立派な言葉よりも、もっと早く、もっと実効性ある支援が必要だった。今の動きがまた“やってる感”だけで終わらないことを願うばかりです。 

 

▲845 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

政府が打ち出している政策案ではすでに会社員の私には何の対策にもなっていないです。 

要は生涯賃金の差、それによる貯蓄の少なさ、厚生年金の少なさが問題に感じています。 

氷河期世代の40-50代の人間に今更就労支援しても、生涯賃金が増加するとは思えません。 

皆が不満に思っているのは、入社したばかりの何も出来ない若者ばかり賃金を増加させて、今まで会社に貢献してきたベテラン社員の給料が増えていかないことに不満を感じているのだと思います。 

いや、、実際問題おかしいと思います。 

 

▲597 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地域包括支援センターに勤めていると、この就職氷河期に社会から離脱した人、社会に順応できなかった人の多さに驚いています。 

あの頃は、一般職で就職できない人も、福祉職に多数流れ込んできて、福祉職に関してはとても安定した時期でした。その一方で、社会に順応できず、精神疾患を患い、引きこもりになる人が多数います。本来、高齢者の相談窓口で機能している包括が、40〜50代の方も支援せざるを得ないことを、政府も理解して欲しいです。就職をあてがうだけで解決するような生易しい課題ではないと考えます。 

 

▲441 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期世代です。あの頃は、家族や親戚からも就職のことをとても心配されました。 

非正規雇用を経験しながら、なんとか正社員になったり、紆余曲折を味わってきました。 

今は、いろんな働き方や稼ぎ方が増えていますが、私自身は「お金が欲しい」というよりも、「これまで失った部分を少しでも穴埋めしてもらいたい」という感情に近いです。 

たとえば、年金の未納分を免除してもらえたら……と思っています。数か月分だけなのですが。 

当時は、社会保険完備の非正規雇用が少なく、会社側も社会保険に加入させることを渋るような風潮がありました。 

若い頃は、社会保険の仕組み自体よくわからず、「そういうものなのかな」と思いながら過ごしていました。 

今は、将来、年金を満額で受け取りたいと強く願っています。 

生活保護を受ける人が増えるよりも、年金受給資格を満たす人を増やした方が、社会全体にとっても良いのではないかと感じています。 

 

▲529 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代です。誰もが知る様な国立大学の理系大学院卒予定でしたが、学科からの推薦をもらっていた会社を含めて、最初に受けた会社は全て落ちました。 

 

その後、新卒採用はやっていないので諦めていた志望会社にダメ元で相談をした所、なんとか採用してもらい社会人のスタートを切る事が出来ました。改めて本当に運が良かったと思います。 

 

今なお大変な思いをしている人も多いと思うので、しっかりとした公的サポートが得られる様にして欲しいと思います。 

 

▲352 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代、独身で暮らしていると、細々と収入はあっても税金や社会保険料は控除要件が無くほぼ満額払っているのではないでしょうか。つまり収入にしめる税金や社会保険料の割合が1番高い層ということになるのではないかと。 

この上さらに2026年度からこども子育て支援金の徴収が段階的に始まる。「取られてばっかりの側」になるはず。とりあえずこれを止めるべきではないでしょうか。 

 

▲513 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

親戚のお兄さんが超氷河期世代真っ只中でした 

学歴や資格がないと就職出来ないと言われて予備校通って猛勉強して北海道大学まで出たにも関わらず何百社と面接しても就職できず、結局近所のスーパーでレジ打ち品出しのアルバイトからスタートして社員〜店長になって今は役員として一所懸命働いてます 

 

この時代努力とか根性とかでどうにもならない時代なんだと思いますし今更この令和になって支援は遅過ぎると思います 

 

苦悩してた本人を間近でみてたので余計そう思います 

 

▲436 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今程職業の選択も豊富で企業側から 

待遇面で恵まれていない上に正社員で働くより 

フリーターで掛け持ちの方が稼げた時代 

小泉首相と竹中大臣が派遣や非正規雇用を 

推進して一人当たりの賃金を下げ 

出生率を減らした時代 

今40歳以上になり未だに非正規で働いてる 

人もいるしかも親の介護も始まるのは氷河期 

世代にどんなパッケージを打ち出そうとも 

効果はあまり期待できない 

手取りを増やす為勤労してる40代以上の 

所得税や健康保険料の減税して欲しい 

 

▲372 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦そろって氷河期世代です。 

高校生ぐらいから資格がなければ就職は難しいと言われたり(なので看護系とかの志望者、公務員志望が多かったです)、セミナーや説明会は毎月チェックして足を運んだり…今のようにネットで簡単に探せる時代でもなかったので、縁故を頼ってようやっと非正規の仕事についたものの、正社員採用には程遠く…正社員採用されても今でいうブラックで精神はやられ放題、その内子育てが始まり社会に置き去りにされた感なども味わい…でしたね。 

フリーランスの仕事でなんとかやっている感じですが、貯金はまったくできない状態です。子供ももうすぐ就職活動が始まりますが、今はどうなっているのかなと思うばかりです。 

 

▲316 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代を雇い入れたら、企業側負担分の社会保険料を免除すればいいんじゃない?そうすれば給与基準をケチらないだろう。この世代は学歴が低いわけでもなく人口が多いの世代であるからその下の世代よりも競争し合って学部に進学したため同じ大卒でもレベルが高い。政府の政策で院への進学率が上がった世代でもある。さらに言えばIT分野への親和性も高い。コマンドラインでの操作から視覚的操作がデフォルトになる過渡期に就学している為だ。スマホしか分かりませんとか、キーボード入力が出来ませんと言い出すタイプのZ世代よりも能力が豊富。学び直しなんて要らない。それよりも正当な対価でしょうよ。 

 

▲375 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

若い方ばかり賃金を上げて長く働いている人の方が給与が低いということをどうにかしてほしい。 

氷河期世代は年齢的にも転職はなかなか難しいのが現実。 

モチベーションが低いまま低賃金で働く現実。 

 

支援もだけど 

逆転現象にならないように企業に徹底してほしい。 

 

▲387 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

方向性が間違ってると言わざるを得ない。 

氷河期世代で問題なのは老後資金がない人が多い事です。 

非正規雇用が最も多く、厚生年金にも入っていない、中には国民年金も満額払っていない方もいるでしょう。 

今更就労支援してもこの問題は解決のしようがありません。 

給付のみでしか補填出来ません。 

そんなのは無理でしょう。 

初老の人間をあてがわれても企業側もいい顔はしないでしょうし、あまり効果が出るとは思えません。 

この世代が定年を迎える時代になれば生活保護爆増は避けようがないですから日本の社会保障もどうなることやらですねぇ。 

 

▲296 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代でなかなか正規雇用されず、30半ばでようやく正社員になれる企業に就職できたけど、そこからのキャリアもスタートで出遅れてた感があって感覚では15年くらいの差に感じてたし、そんな自分を出来ない方かなとも感じてたよ。 

でも同じ思いをしていた人たちやそういう世代だったのだと、いろいろ騒がれるようになって気がついた。でもあの頃はどうだったとか、思い出や苦労話は置いといて具体的に何をしてもらえるのか凄い気になる。 

 

▲242 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規で時給1000円少々の者です。結婚などできると思った事もありません。 

残業抜きだと年収200万程度しかいかないため、頑張って残業して、それでも何とか年収250万で、一人身で何とか食べていけるというレベルです。 

 

精一杯頑張って働いていますがこれ以上、自力ではどうやっても上を目指せそうにありません。 

こういう者を政治の力で、何とかして頂けないでしょうか。 

よろしくお願いします。 

 

▲585 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代への支援 

やらないよりはマシですが、今さらですね。なぜなら、氷河期世代は40半ばから50歳前後、もはや満足なキャリアも人生設計も築けない年齢になりました。 

氷河期世代は十分な雇用が得られず、その上の世代は退職までの雇用と、その退職金が守られました。 

パワハラ、モラハラは当たり前の時代、ブラック企業と言う言葉すら無い中、社会の問題点を世の中に炙り出し、我慢と改善を繰り返し、次世代の為に少しでも良い土壌を作ろうと、抑えられた低い賃金で頑張ってきた世代です。 

ですが、人口ボリュームの多い氷河期世代を蔑ろにしてきた政策は世代間の分断を生み、今こうして日本の衰退に繋がりました。 

氷河期世代、死ぬまで氷河期のまま過ごすなんてお断りです。 

 

▲416 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は氷河期末期世代で就職浪人経験者ですが、運良くそれなりに頂けるところまでこられました。人事部長曰く、あなた世代が極端に少なくて管理職のなり手に困る。当社は中途雇用が半数以上を占めるのですが、それでも足りないと言う。 

私より優秀な人材が時代に埋もれたおかげで私の今のポジションがあるのかもしれない。と氷河期世代という単語を見るたびに思います。 

過ぎ去った時間は戻せないけど、どうか全ての日本人が楽しく過ごせる日本になって欲しい。 

 

▲211 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が就職氷河期世代への支援策を3本柱に沿って強化していくとしている。今の物価高で暮らしが大変なのは氷河期世代に限った事でないので広く支援する方が良い。まず保険料を納めていない外国人優遇の生活保護をやめる。それに加えて働けるのに働かず真面目に働く労働者より収入が多い生活保護者への保護費の支給をやめるなど。政府は真面目に精一杯働く労働者が報われる支援をして欲しい。 

 

▲500 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

私の同学年の友達は93年に高校を卒業しそのまま大手企業に就職しました。 

今では開発部の部長をやっています。 

 

当時はバブルは既にはじけて3年たち、氷河期が始まっていましたが、大手企業ではまだまだバブル期の余韻もあり採用はありました。 

特に工業、商業高校では、大企業が例年実績のある学校から採用する流れがありました。 

 

一方で、ある友達は大学に進学し就活しましたが、その時には氷河期真っただ中で、地元の中小企業の内定を得るのが精一杯でした。 

彼はそのまま入社し、数年後無理な仕事内容がたたって体を壊し辞め、その後は派遣やアルバイトを転々としました。 

 

氷河期の入り口付近では、こういった学歴逆転の現象をたくさん見てきました。 

 

▲176 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この課題は、この世代が苦しいから支援、という単純な話じゃなくて、将来の日本を担うこれからの世代の負担軽減など日本社会そのものの問題として本気にとりくむべき課題。また、若い人は勿論、上の世代にも少子長寿高齢社会の担い手としての支えの負担軽減にもなり、全ての世代の恩恵にも繋がる。逆に言えば、このまま放置すれば、今の高齢者負に加え氷河期世代が高齢者となる頃には大変な負担を少ない現役世代が支えなければならなくなる、今が活かせるか重荷になるかの、待ったなしの急務な課題だと思う。 

「なぜ?支援続々」とは逆になぜ、これだけの問題を長い間放置してきたのかの方が不思議。 

 

▲152 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私もその一人なので、就職氷河期世代を支援して頂くこと自体は良いことだと思います。ただ思いますのは、その支援が大企業ありきの支援になってしまわないかという危惧です。 

 

日本は見方によって若干の違いがあるかもしれませんが、企業数の99%以上は中小企業であると言われています。つまり働く人の多くは中小企業で働くことになるわけです。様々な支援策が打ち出すならば、日本を支える中小企業がしっかり利益を出せる状態となり、成長し、雇用も確保できる体制になるかが大事な要点ではないかと思うのです。 

 

また、今から支援策を打ち出されたとしても、就職氷河期世代はもう中高齢ですので、今から新しい分野に挑戦したり、大企業に挑むのは、悪いわけではないですが難しい面があると思います。親のことも多分に要素になります。だからこそ、地場の中小企業でもしっかり人生を描いていけるよう、中小企業を支援する政策が必要ではないかと思います 

 

▲123 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

大学はMARCHのうちの1つにどうにか入れましたが、同期の多くは就職が卒業までに決まらず、しぶしぶパチ屋やパン屋、タクシー運転手や警備員に就職する仲間もいました。 

信じられますか? 

 

いまMARCH卒でこんなことはあり得ないでしょう。うちの長男もMARCH卒ですが総合商社に就職が決まりました。 

 

同じレベルの努力をしてきても、生まれた時代が違うだけで年収に倍以上の差が出てしまっています。 

 

▲229 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河の最後の最後の世代です 

 

今の会社で契約から正社員になったのが35歳…7年ほどかかりましたが、それでもまだ良かったとは思います。 

平社員から毛が生えた程度ですが出世もでき、なんとか生活が安定したのが38歳くらいだったかなと思います 

 

結局、結婚もせずここまで走ってきましたが、果たしてこれから頑張って貯めていく資金で生活が出来るものなのか…とは言え、日々、慎ましやかに穏やかに過ごしていければとは思います。 

自分より上の世代は本当に悲惨だったので、自分は恵まれていると思います 

 

15年…いや、10年遅いんですよ… 

10年前なら氷河期の最初の世代も、まだ取り返しがついたはず 

本当に辛いのはここから10年20年後の氷河期世代の65歳超えです 

年金で生活できない人は、生活保護しかないんです 

どうするんだ本当に… 

 

この20年間、見ないようにしてきたツケが、どう日本に襲いかかるのか… 

 

▲136 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代。いまだに派遣です。 

改正派遣法のおかげで3年ごとに次の職の心配をしなくてはなりません。 

歳をとればとるほど派遣元からの紹介も減り、派遣先も選べなくなります。 

行く先々で能力は買っていただいているのに、派遣は派遣のまま。 

次々に新入社員は入ってくるのに。 

どうか企業側が年間で、働いている派遣社員の何十%以上かを正社員にしないといけない仕組みを作ってください。 

頑張っただけの評価を見える形でください。 

切に願っています。 

 

▲123 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の方々は正社員雇用されることすら難しい時代で多くの方々が派遣社員、非正規雇用、アルバイトに従事せざるを得ない時代であったと思います。公務員人気も高く50倍は当たり前で今では考えられません。 

十数年後氷河期世代の方々がリタイアしたときに年金を受給できるのか。 

また健康保険制度事態維持できるのか不安でたまらないと思います。 

 

▲116 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で前年までバブル期でした。 

 

私の場合はプログラミングの専門学校へ行き就職が比較的早くに決まり、それからすぐバブルが弾け、4月から勤務開始予定だったのに入社直前に内定を半年間延期する旨の通知が内定先から届き、唖然とした事を今でも鮮明に覚えています。 

 

他を探そうと思いましたが、新卒で希望する求人はほとんどなく、経験者(即戦力)しか採用しない求人(人を育てる教育費をケチる企業)ばかりでした。 

 

半年先の入社までバイトをしながらハローワークに何度も通い続けましたが、新卒未経験の求人なんてほぼなかったので工場で半年間バイトを続け、ようやく内定先へと入社出来たと思ったら…… 

 

1ヶ月も経たない内に解雇…… 

 

それから仕事を探し続け少ない求人の中で何社も面接受けましたが全部☓ 

 

仕方なく非正規へ…… 

 

これも自己責任と言われてましたしね。 

 

あれから30年… 

 

今さら支援とか言われても…… 

 

▲128 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに2000年卒のド氷河期です。何とかバイトや派遣で食い繋いで、職を選ばず踏ん張ってようやく家庭を持ったけど、少し年下の人たちの話聞くと格差にやるせなさを感じますよね、、さらに上からも下からも本人の努力不足とか言われて。今はギリ何とかなってるけど、働けなくなったらもう詰みだなと。今出来るのは体に気をつけて、子供2人が自立するまで育てる事。 

自営だし、体が動くうちは働くつもりだけど、支援しますから新しい仕事や所得上げる為に学んでくれって、歳のせいにはしたくないけどどうやっても体力も記憶力も衰えてるし。その為にまた税金注ぎ込むくらいなら、年金払えてない期間があっても生活出来るくらいの支援してください。 

今さら氷河期世代が生活保護だらけになるのにビビり、その世代の採用を絞りすぎ民間も教師も人手不足になって焦ったところで遅すぎ。 

 

▲154 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期最低限の2000年に社会に出た。100社受けて全部落ちた。落ちた会社から紹介された子会社の町工場でスタート。苦渋を舐め続けたがなんとか正社員でやってきて転職して安定の仕事と平均より上の収入は手に入れた。 

非正規の支援も大事だと思うが、理不尽な仕打ちを受けたのは私も同じ。正規非正規関係なく氷河期世代は一律減税とか、そういう支援にしてほしい。 

 

▲84 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの国民は増税反対だ。しかしこれから非正規が非常に多い就職氷河期世代が高齢化してくる。そのままほっておくと、就職氷河期世代はかなりの割合で生活保護保護を受給すると思う。結果として勤労者の支払った「税金」の多くが氷河期世代の生活保護のために使われる。仮に国民負担率が75%になっても、少子化も重なって全然足らなくなると思う。国民負担率80%でも足らないかもしれない。 未来の若い世代が就職氷河期世代の生活保護のために、働かないといけない時代になるのは必然になると思う。 

 

▲155 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

女性です。結婚をしたのが31歳だった。周りから『何で結婚しないのか』と言われたが、できるわけない。私の頃は女は寿退職が当たり前なのに。就職難で周りに専業主婦と子供を養える男性がいないんだもん。それに私は田舎の地元優良企業に再就職して10年近く勤めていたので、周りの男友達よりも給料が高かった。周りの男友達が手取り17万程、私は手取り23万前後。会社を辞めたくないと食い下がったが寿退職させられた。今みたいに産休育休、有給が取れる世の中だったなら結婚して共働きでやってたわ。子供が小さいうちだけでも専業主婦やられてくれる人探してたら結婚が遅れた。 

 

▲183 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規のうち派遣は中抜きされてるマージン金額が本人に渡るようになればかなり収入上がる。派遣会社の仕組みを変えるべき。 

契約社員やパートアルバイトは長期雇用するなら正社員に転換mustの規制設ければいい。 

雇用側が一方的にいいように使わなくなる法律を考えるのが政治家がやらないといけないことだと思う。 

 

▲204 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代でも、仕事が決まる人は優等生だろう。私は50で教員免許を取りましたが、会計年度任用職員であっても、採用してくれなかった。どうでも良いだろうと言うけど、地方公務員のことを言うと、会計年度任用職員は定年退職をした元役場の職員か、シルバー人材センターからの採用だけで、絶対に採用はしてもらえないのです。それもどこの自治体の会計年度任用職員であっても同じです。国はそういう人の救済をしなければ、ますます悪くなります。正規採用はしてもらえないのです。55まで何を考えているのかと言われますが、親の介護もあり、父が亡くなって、国民年金をまだ払い続けていますが、それでも一向に良くなりません。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。内定切りにあい、大学卒業間近で正社員として就職できました。給料は低いながらも、なんとか結婚、出産しました。まだまだ、保活も大変、なんで退職しないのという空気の中の産休、育休。実家近くに住み、助けてもらいながらの子育て。この年齢まで必死に生きてきました。自分より優秀な同世代が、非正規のまま結婚も出産も諦めて今に至ってます。今更、学び直して、正社員になっても、どれほどのキャリアが積めるのか?定年が見える年齢ですよ。自分も親の介護や、持病が出てきて、体力がついてこない年齢になりました。正直、20年前にやるべきことでしょう。選挙のためのプロモーションとしか思えません。周りの友人は、結婚、出産で退職を即され、戻ってこれてもパートです。今、槍玉に上がっている3号主婦です。ここを切ると言ったり、氷河期世代を助けると言ったり、言ってることに、誠意も一貫性も全く感じません。 

 

▲30 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今更支援されたところで、我々が失った時間は戻せない。 

景気が良くなった際に自分としてはジャンプアップと言える転職が出来て世間的にも名の通った企業で採用担当になった時に、自分と同じ大学の人間に内定を蹴られまくったのがショックだった。社会に出たタイミングが違えばもっともっと大手を狙えたのだと。おそらく同窓の後輩たちは氷河期世代で社会に出た我々より遥かにハイクラスの会社で良い待遇で仕事をして、すでに氷河期世代の生涯賃金を大きく上回る稼ぎを手にしているだろう。 

新卒で何とか正社員就業してその後もそれなりに成功と言える自分ですらそんな状態だから、世代の平均となれば氷河期世代は相当苦労しているはずだけど、その差を補填でもしてくれるのか? 

今更就労支援なんかしたところで、まともに経験を積む機会も得られないまま年を食った人間を誰がまともな待遇で雇うと思ってるんだ。ブラック企業の餌食になるだけだろ。 

 

▲84 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり実労世代が経済の原動力であり、それが政治の源泉なのです。 

この原則的道理を脇に置いた政治を続けてよいものかが問われているのです。 

 

「人気や反応」を頼りにしていては何も進まないのです。当たり前です。 

 

 

長期に渡って実労世代を「無関心層」に仕向けてきたツケが来ているのです。 

そしてそれを補完する労使協調路線を展開してきた同盟、現在は連合と改名していますが、その果たした役割は重大です。 

 

 

にわかに「氷河期世代」への支援と言われて面食らう人が出るでしょうし、「どうせウソだろう」という反応も当然となります。 

しかもその場凌ぎの「票集め手段」であることも見え見えです。 

 

 

間違いなく混沌として政治混乱期に向かうでしょうね。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニア世代で氷河期世代です。 

身体を壊してしまい現在は就労制限がある中で非正規雇用で働いています。50歳過ぎて今更就労支援されてもせいぜい8年。それより非正規に対する市県民税免除や所得税減税などの方がありがたい。その分を国が地方自治体へ給付すれば良い。 

国民民主党を応援していましたが「若者支援します」で氷河期世代から批判続出して「氷河期世代支援もします」ではただ単に票集めだけです。順番が逆なら評価できたのですが、とても残念です。 

 

▲170 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊の世代やバブルを知る世代は特に恵まれていると思います。明治や戦後苦しんだ人たちが作ったシステムの恩恵を十分受けていますから。それでのうのうと生きていけたのです。その後だから氷河期世代はしんどかったと思います。ツケを一手に背負わされたようなものです。氷河期世代を作ってしまったから地方や田舎は衰退したのです。私は氷河期世代云々よりバブルを知る世代や団塊の世代の発想が弊害だと思います。いつの時代も若者は批判されるものだがこれからは色んな意味で日本も変わるべきです。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、今さら就労支援なんて必要ないです。希望の職種ではありませんが、仕事はしていますし、続けてきたことで結果として、知識と経験もそれなりに身につきました。もう人生折り返しましたし、今から別の仕事に挑戦しようとする気力も体力もありません。不満があるとすれば、収入面ですね。長年勤めている私よりも、新卒の給与のほうが高いです。若い世代の給与が高いことはとても良いことだと思いますが、私たち氷河期世代は一体なんなんだろう?と虚しくなりますね。就労支援とかもういいので、せめて、税金を優遇するとか、将来の年金受給額を上乗せするとか、お金の支援をしてほしいです。 

 

▲58 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

バブル時代を見て育ち、いざ就職しようとしたら氷河期突入…。求人票も少なく結局縁故に頼りました。 

そこで正社員として働いたけど、ボーナスもカットされだしたので転職しました。でも、契約社員。そこでは仕事も減りだし給与カットされだしたのでバイトもやりました。その後は手に職を付けて派遣をあれこれ…結婚を経て運良く今は直雇用になりました。それでも子育て中なので時間に融通のきくパート。有り難い事にようやく正社員になれそうな職場に来ました。 

氷河期世代は時代の移り変わりも経験してきているので1番重宝されて来ていると同時に苦労も我慢もしてきています。 

 

就業支援?今さら感満載です。そこじゃないんです。いくら政策として挙げても企業がそうしません。50歳前後を雇うところはすくないです。若い世代の給与を上げるくらいですから…。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1992年の就職活動で内定をもらいましたが先輩から聞いていたような売り手市場ではなくなっており焦りを感じることになりました。実際には本格的な就職氷河期は1993年以降です。しかしながら就職氷河期に向かう端境期とはいえ社会人生活は周知の通り、失われた30年であることに間違いはなく立身出世を果たし処遇に恵まれたサラリーマン人生とは言えませんでした。今、国民への支援策を一つに絞り集団を指して行うことは難しく多様性が伴っています。様々な境遇の中で不遇の環境に身を置いている方々がいますので丁寧に偏る事なく政策を進めて頂きたく思います。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

就労支援は今更感しかないです。責任放棄で氷河期世代が諦める時期まで支援らしい支援を引っ張ったとしか思えない。 

今、氷河期世代に必要なのは控除枠の拡大、特別減税、給与の特別支援などではないか?子育て真っ最中の世代にも有り難いし、独身者も恩恵が受けられる。子供が欲しくても経済的に諦めた夫婦も養子縁組も検討できるのではないでしょうか? 

若者の支援も良いけど、恵まれない世代の支援を最大限にして欲しい。 

 

▲56 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>近年は賃上げが進み、中には30万円を超える会社も出てきました。 

 

確かに中小でも場合によっては30万円を超えたりもしますが、あくまでも「額面」であることに注意が必要です。 

ここから税金や社会保険費が引かれると手取りは22万円前後になり、決して改善しているとは言えません。 

 

またちょうど90年代後半から派遣に流れ始めたこともあって氷河期世代は非正規も多く、その結果としてバブル世代なら30代後半で経験していた管理者を現場リーダーなどの小さい単位ですら経験できないままアラフォー、アラフィフを迎える人も多いです。 

 

リスキリングも重要ですが勉強だけしたところでペーパーゴールドと変わりませんから、経験を積める現場を用意することも政治の仕事だと思います。 

 

▲26 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の方々は就職時に相当なご苦労をされたと思います。自分は人事ではないのですが中小企業なので面接とかさせられてひしひしと伝わって来ました。バブル崩壊や契約社員や人材派遣業などの規制緩和とか時代の変化に飲み込まれてしまった世代なのですかね。企業も景気動向もあり雇用政策をどうしようかと試行錯誤をしていたと思います。人材が不足気味になり働きざかりになった氷河期の方を退職者と入れ替えで正社員にすればと思ってましたが再雇用制度や定年延長などでまた壁ができたりで。当事者の方々も諦めムード的な方も増えて悪循環になったのかもしれませんね。 

 

▲54 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代で求職中の40代です。 

社会経験は多少あります。 

中途採用で企業を受けるてみると、うちの会社は経験者、未経験者、老若男女問わず入社しても”一番下の給料から”という会社もあれば 

うちの会社は”前職給料や経験、資格や年齢”を顧慮します。という会社があります。 

企業によって”就職氷河期世代”の考え方がまるで違います。 

就職氷河期世代で同世代の平均給料より著しく貰っていない方をどうか救って欲しい!!個人の能力も伸ばさないとならないが。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社や自治体が非正規雇用のメリットを継続したい中で、社会の枠組みをガッて壊さない限り、非正規を正規雇用に変えるインセンティブが発生しないので現状は変わらないのでは。 

 

現役世代の収入からとる税や社会保険料の負担が強いのは、政治の裁量というよりは人口構成の問題なので、産まない氷河期世代よりも、未来向きな若い世代の支援と国力を強くする産業支援の方が大切では。 

 

若い人に非正規雇用させない、若い女性に産んでも10年くらいは生きていけるという生活の安定を保証してあげる安心の方が大切では。 

 

政治も3年ルールで直接雇用という法律を作ったけど守らなくても罰則なし、義務ではなく努力義務とか抜け道も用意して企業献金バンザイな運用を守ってきたじゃないですか。 

 

氷河期世代は、旅行や経験よりも家のネットや良質なコンテンツで安価に満足することに長けているので、非正規雇用でもいいのでは。遅すぎたと言っているんだ。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

終わり頃ですが、氷河期世代です。 

親ガチャのハズレもあって、高校2年の秋に家が競売になり、高校の同窓生200人中199人が進学していく中で私だけ就職でした。 

そういう学校なので就職の指導もなく、就職の枠もなく、ハローワークと求人情報誌を購入する日々を送りました。アパレルの販売会社にやっと面接して貰っても、専門学校もでてないなんて〜と言われながら、社長が知り合いだったので拾ってもらいましたが、店長に怒鳴られる毎日でした。その後もパッとしませんでしたが、20代後半で自営業になり持ち直したと思ったけど…モラハラ夫に潰されそうになって逃亡。子ども抱えて暮らしていこうにも、頼れる親も親戚もなく、かと言って就職先もなく…誰を恨むつもりも無いけど、正直辛いです。 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代の正規雇用につながる政策を期待します。家族がまさにこの世代で、アメリカに6年留学してネイティブ並みになって帰って来たが、歳がいってるのもあって、正規雇用に繋がらずずっと派遣でやって来た。 

能力を評価して雇用する企業は少なく、新卒者ばかり募集する現状を改善して欲しい。 

 

▲106 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

希望の就職ができて給料をもらえていたらできたであろう結婚子育てや趣味など生活を豊かにする色々をみんな諦めてきたと思う。今希望の職業につかせてもらって年齢相応の給料に設定してもらったとしてもそういうのをやりなおすことは残念ながらほぼ難しいのだから、気持ちの面でしっかり国のやり方が間違っていたと認めて済まなかったと謝ってもらった上で金銭的に補填するしかないと思う。リスキリングって言ったって、歳がいって記憶はこぼれ落ち体力は失われあちこち痛くて定期通院の必要な人もそこそこいる年代にまだがんばらすのか。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒主義、毎年一定の昇給が約束される風潮、このあたりが変わらないと第二第三の就職氷河期世代が発生すると思うけど、このあたりは改善しないのかな。 

大学生3年春の青田買いが毎年ニュースになるけど、大学生活の半分しか経過していないのに何を見るのかいつも不思議。フリーターとは言え数年社会人経験ある人よりも魅力的なの?入社してすぐやめる大学生よりいいんじゃないかな。 

 

資格職なら別だろうけど、大卒も高卒も既卒もフリー経験者もスタートラインは同じ扱いで、入社時の能力と、働いてからの能力で給与差つければいいのにって思うし、そうならないと就職氷河期世代って絶対にまた来るだろうな。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1972年生まれの氷河期世代の男です。 

信じられないかもしれませんが、就職先が無く、大学卒業すぐ、自転車に乗って、チラシ配布のアルバイトを始めました。 

桜が咲く中4月上旬、就職できて入社式を終えて笑顔で歩く新入社員を遠目に、汗をかきながらサビついたカゴに目一杯のチラシを入れた24インチの自転車で走っていました。大学で学んで卒業して、俺、何やってるんだろうって感じました。 

正社員の経験がなく、なかなか正社員になれず、トラック運転のアルバイトやら、色んな派遣で何とか食い繋ぎました。 

派遣村なんて言葉もありましたが、他人事ではない危機感を感じたことがあります。 

常に24万円の人生なんです。恥ずかしながら、ボーナスは貰ったことがない。 

履歴書に書く経歴は、正社員で働いたことがある様に少し盛ってあるけど、本当は堂々と胸を張った履歴書が書きたいんだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代女性です。途中で何とか正社員になれましたが、出産育児のため離職。その後ずっと夫は零細企業の社員、私はパートで頑張ってきました。子ども3人。世間的には少子化にも貢献しているはずなのに世代的にこちらも何の恩恵にも授かれず。 

子どもたちは、私たち夫婦が必死にアクセク働いていた間、寂しさや、他のひとりっ子の子はこうなのに。みたいな不満に思う事が多かったようです。 

氷河期世代。頑張っても、頑張っても満たされない事がたくさんありすぎました。結婚できなかった人も多いと思います。実際結婚して子どもをもうけても、希望を与えてあげられなかったので、その子どもたちも家庭や子供を持たない選択をする子がおおいのだろうと思います。 

世代を超えた悪影響が及びつつあるなと思っています。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

40代前半。氷河期世代真っ只中でした。 

嫌な思い出しかないです。とれたけ受けただろう。。。全然通らなくてほんとに就活しんどかったです。 

4大女子で頭も悪かったので、余計かもしれませんが結局決まらず卒業。。(当時は正社員で働きたくて事務職希望でした、でも事務職は短大の方が優位とも言われてました。) 

大学卒業後は、学生になってから始めたアルバイト先で、このまま残ってほしいと上から言ってもらえたので契約社員になりました。接客アルバイトから数年で店舗運営任させれるまでになりましたが、結局のところ正社員知らずでしたね。 

そのうち正社員にこだわらなくなってしまいました。なんなら昇進とこにも興味なくなってしまいました。 

30で退職し別の会社にご縁があり、まあそこでもまた契約社員だったんですけど(笑)結婚し、子どもが産まれてから、今はパートです。 

 

ほんときっつい就活やったわ。 

支援なんて、遅すぎるわ。 

 

▲63 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

 

周りが新卒で就職する中で自分は働き口が無いまま勉強を重ね、遅れて仕事に就きました。でも、仕事を得たから安心なのでは無く、待っていたのはリストラの嵐。周りが人事から声をかけられ、フロアから人が減っていく様を横目で見て震えてました。一度は落ち着いた様に見えた後、第二陣で案の定お声がかかり、退職へ。 

 

幸いにも、その前から自分のやりたい事として医学部受験の準備を進め、編入試験に補欠合格を貰えたので事なきを得ましたが、まさに綱渡りでした。 

 

自己責任論。 

正直、全否定は出来ないと思います。絶えず自己研鑽した末に身につけた力は、何かしらの場面で活きてきます。それをしてこなかった人が成功できないのは、自己責任と言われてもやむ無しです。ただ、他の世代と比べて必要な努力が桁違いでなのは確かだと思います。 

 

少なくとも、蓄えが無くても生きていけるよう、老後のケア程度は欲しいと思います。 

 

▲25 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

自分は結局バイトを転々とし、最終的にフリーランスになりました。 

消費税を払えるくらいの売り上げを目標に頑張ってましたが、消費税が払えるような売り上げに達してないのにインボイスで支払わざるを得なくなりました。 

フリーランスは消費税を支払ってない詐欺みたいなものだと責められますが、仕入れにも消費税がかかるので二重払いですし、フリーランスは保証のない仕事なのでサラリーマンの3倍稼がないと見合わない世界です。 

「勝手にやってるんだろう」これもよく言われますが、氷河期世代の私がやっと見つけた生きていく道だったんです。 

廃業するひとり親方も増え、日本に技術者もいなくなって企業が発注したかった部品の代替品もなくなってます。 

 

友達は皆、バイトや契約社員生活で結婚できた友達は二人だけ。 

お金なんて溜められてないのに親の介護がのしかかってきています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の問題はずっと言われてきたのに、何故今更なのか?あと15年…あと10年でも早ければと思います。氷河期第一世代は既に50歳を超えていて、ここから就労支援だとか言われても…と思うのではないか? 

自分も氷河期世代ですが、理不尽な自己責任論と今ならセクハラ、パワハラと断罪されるレベルでのハラスメントに心を折られた方も多い。安く雇用するのではなく、しっかり年齢に見合う給料で求人を出すこと、氷河期世代の雇用者で雇用期間が極端に短い人には雇用保険から調整金を支給する、年金も割増支給等してあげて欲しい。働けば報われるというマインドを作れるかが勝負です。 

何の技術もない大卒そこそこの若者に30万円払う会社には、氷河期世代の管理職の月収を100万円にさせるべき。そうでなければ将来像が暗いままで、結局数年で退職してしまい、高い初任給が払い損になると思う。 

 

▲95 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

学校を卒業してから、アルバイトで6年間働き 

正社員登用してもらいました。 

今でも、その会社で変わらず頑張っていますが、退職金が全然違うんですよ。 

同じ仕事をしているのに、通算にならないから。老後が不安です。 

私はアルバイトでも、年金は納めてきました。学校も奨学金を貰って卒業し、返済は勿論自分でしました。欲しいものも我慢し、結婚もできずですが、何とか今まで息をしてきましたが、とうとう親の介護が目の前に。自分の将来も不安なのに親の介護をどうするか。また、自分の老後はどうするのか、、、。本当に。 

氷河期世代をどうするのかってのが流行なのか、やっと政治家が動き出した。 

でもあまり期待はしていないけど。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の特徴として、就職難や非正規雇用、ブラック企業や低賃金があげられますが、忘れてはいけないのが、この世代は、団塊世代とバブル世代の苛烈なハラスメントの一番の被害者だと言う事。氷河期世代が、そのモラルレスの時代の犠牲となり、忍び難きを忍んだからこそ今がある、と言う事を声を大にして言いたいですね。 

 

▲195 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

就労支援なんて20年遅い。今更雇われてもロクな処遇ではないでしょう。 

運良く正規雇用されていても処遇は長年低いまま。最近の賃上げ機運の中でもこの世代は冷遇されており、貯蓄・資産形成がままなりません。 

 

もうこの世代は自助努力では無理な年齢です。正規・非正規に関わらず一律の金銭支援しかありません。また20年遅いと言われる前に、早急にやるべきです。 

 

▲241 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和50年生、高卒で就職しまし、当時は大学希望でしたが学費が払える程家庭が裕福で無かった事、高校まで私学で早く働き家族を楽就職の道を選択しました。ただし、当時は就職超氷河期に入ったばかり、雇ってもらえる企業が少なく、当初目指していた公務員も20倍を超える倍率。高卒での就職は全く歯が立たなかった事思い出します。やむを得ず自動車の専門学校へ入学して2年間頑張りましたが、卒業し就職先は中小企業、個人事業主的な会社。基本給は15.6万円‥。酷いものでした。技術職だったので、いわゆる3K。キツイ汚い危険、日が変わる程仕事し、残業代は定額、危険が伴う仕事ですが5年働いても基本給17万円程。好待遇を目指して転職しましたが、一向に良くならず体を壊す方が早く職を退き、違う業種に転職が35歳。基本給のスタートが18万円‥。35歳で18万円って何処の求人も同じ感じ。苦い思いしている人が沢山居る世代が超氷河期世代 

 

▲60 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的な解決策とは違う対策が並んでいます。働く=税収、子育てという側面があり、とにかく雇用がなされ、失業者にではなく企業に対し制度面で介入していく事が本質的な解決策だと思います。氷河期世代では男女共に再雇用、扶養問わず親と子供まで含めた税制度の見直しが適策でしょう。出来る事なら非正規雇用を規制、禁止し生産性を高める構造改革が必要。既に日本人は安い水準の単価で働かされており、中抜きして生産性の低い安い労働力を増やす必要はありません。企業に対し450万所得をベースとして採用促進、雇用する体制の環境をいかに作らせるのかという事。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代は第二次ベビーブームで人口が多いのだがあらゆるハズレくじを引きまくった結果子どもを産む機会に恵まれず後戻りできない少子化という今の現状を招いている。もっと早く手を打っておけば少子化にならなかった可能性はそこそこ高いのではないかと思うが後の祭りである。 

そして今後も社会福祉などあらゆるハズレくじを引きまくることがほぼ確定しているという、信じられないほど不運な世代なのである。 

いまさら子どもは産めないので、せめて今後のハズレくじを無くすことができれば少しは救われるだろう。 

だとしても、こんな中でも頑張って成果を出せた人たちは裕福だからとなんの補助もない。子育て終わった瞬間に高校無償化とかね。はやりつくづくハズレくじ世代である。 

 

▲86 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフィフになっている氷河期世代に、いまさら、リスキリングさせて、企業が正規社員として雇うかな?雇ったとしても、経験ないからと言って、またたたいて新卒と同じ程度の賃金で雇うのだろう。はっきり言って、もう手遅れ。平均賃金くらいは差額手当として、支給して社会のひずみを背負ってもらった方が前向きのような気がする。 

 

▲97 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

重大犯罪を犯す氷河期世代が多くなってからようやく動き始めたようですね。正直手遅れです。というのもこれから氷河期世代の親が80代だから亡くなり始める頃合いでしょう。その先は無敵の人へのジョブチェンジ。虐げられてきた世代による社会への復讐が始まります。 

いつものように自己責任を振りかざすだけではなにも解決しないってことに気づき始めたことは前進かと思います。 

 

▲22 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期最後の年です。 

ラッキー就職できても、その後給料は変わらず、責任とやる事だけが増えました。税金や保険料は上がり、物価も上がったので、物理的に給料は下がっています。 

 

3本柱とするならば、各種税金(消費税、ガソリン税、相続税、所得税など)を免除し、議員報酬分をこの世代に配布し、将来の社会保障を確約させることです。日本で「生きる気」を回復させる事が先決だと思います。 

 

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団塊ジュニアの層がコレに当たる人が多いと思う。選択肢が少ない等は個人的努力要素は多いけど、バブル前入社世代とその子供でちょうど30前ぐらいの社会人かな。 

共に買い手市場時期に入っているからそもそもの昇給や給与面のスタートラインが違ったり、職位が上でパワハラ、モラハラを当たり前の様行い人材は使い捨てだった状況で、時間が過ぎてその子供が入って着たタイミングには逆にパワハラ、モラハラを突きつあげ、教育出来ない人にまた×を出してくると言う現実に直面している人も多いと思います。要は問題の本質を目を逸らし単に団塊ジュニア世代に押し付けているバブル期入社世代が多いと言う事。 

実際の所、会社運営するサイクルの原動力は団塊のジュニア世代で過去の色々壁を乗り越え耐え保っている状況と言う事実を物語っていると思います。 

 

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氷河期世代です。 

この世代は団塊ジュニア世代で人数も多く受験や当時の教育競争を強いられてきた世代。 

大変だけれど、がんばればいつか報われる日が来ると思ってきました。 

若いスタッフは気軽に精神を病む人も多いし、わがままなこともまかり通る。 

我慢強い私たち世代が上司ということもあり、皺寄せが来てる。 

その上で今の信じられない高い初任給。 

それを受容しないとはいけないと思いつつ無力感に苛まれます。 

 

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私も氷河期世代の初期の出です。 

本当に色々ありました。 

ボーナスが非課税だったのが課税され。 

介護保険料の納付が義務化され。 

リーマンショックがあり、東日本大震災、コロナショック。 

正社員といっても、ベースアップは年に1000円上がるだけ、しかも課税され900円くらいしかあがらず。 

非正規でも、公園の炊き出しに並ぶニュースも散々みてきました。 

いまの若い人達は、初任給30万超えもあり30万こえるまで、何年仕事してきたんだろうかと思う。 

いまさら、就業支援されて転職する気もおきないし、学び直し…なにを学びなおすのか… 

選挙にいっても、投票率が低く政権交代もおきない… 

氷河期世代が諦めて、選挙にいかなかったせいでもありますが、いまが自民党政治を終わらせるタイミングです。 

 

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新卒から正社員として就職するのに5年間かかりました。 

正社員になってから4年でリーマンショック後に正社員で勤めていた会社が倒産。 

退職金は満額もらえませんでした。 

旅行会社に正社員で即転職できましたが東日本大震災で会社の業績不振で大量解雇に巻き込まれました。 

東日本大震災後、即正社員で転職でき、今の会社に入り必死に13年勤め今に至ります。 

13年目で会社が合併することになり、今後、どうなるかわからず不安です。 

 

30代までは正社員から正社員への転職は紹介会社からすぐに連絡があり転職できました。 

新卒から正社員になるまでは、なかなか正社員の仕事に就けず辛かったです。 

 

ちなみに私の兄は就活で失敗し統合失調症を発症。 

一度も仕事に就けたことがなく、親と親の年金で生活しております。 

 

親はそろそろ後期高齢者になりそうなので典型的な5080問題にならないか心配ですし兄の老後はどうなるんでしょ? 

 

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私は一定規模以上の会社での正社員歴がないか短い人に限定して、氷河期雇用枠を作るしかないと思っています。要は障害者雇用のようにするのです。不幸にして単純作業に近い仕事を転々とするしかなかった人に、採用基準を多少緩めたくらいでどうにもならないと思います。確かに人手不足の時代ですから、働け歳すればなら仕事はあるでしょう。しかし、そんな仕事を続けていたら、老後は生活保護になってしまうと思います。 

 

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氷河期世代です。 

今は独立し心身も経済的にも豊かになりました。 

会社員時代は毎月残業200時間で支払われたのは20時間。9回の休みも4回取れるかどうか、有給は全て流れて取った事すらありません。 

パワハラなんて言葉もありません。 

黒いものも白と言われたら白と言えと育てられました。 

それでも社員雇用を有難いと思えと言われ辞めても他に仕事が有る様な時代ではありませんでした。 

初任給は寮に入らずで手取り13万だったと記憶してます。 

 

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1999年大学卒業 今は公立学校の教員です。 

民間とはまた違いますが、教員採用もホントに厳しかった。 

倍率50倍とか、募集が若干名とか、中高教員だと募集無しの教科もあった。 

 

今なら民間企業と併願もアリだと思いますが(むしろ民間の方が待遇が魅力的・・・?) 当時は民間も厳しかったので、結局新卒では就職できませんでした。しばらく非常勤をやって30歳間近で採用されました。 

30代半ばで結婚して子どもも一人居るけど、もうちょっと若いうちに正規採用になれてたら、子どももう一人ぐらい産めたかも。 

 

保育料の引き下げとか、学校行事に看護休暇が使えるようになったりとか、微妙に自分の子どもには子育て政策が間に合わなくて、ちょっと下の世代が羨ましいなーと思うこともしばしば。 

 

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1979年生まれ氷河期世代です。現在無期派遣社員です。バブリー世代の正社員からは、派遣社員にしかなれなかった人と言われました。就職活動も大変苦労し、2次募集のところになんとか入り込めましたが環境が悪く手取り16万程度でしたので転職活動するも正社員は難しくアルバイト、派遣を続けている状態です。独身なので税金だけ取られて何の補助もクーポン無く。生きるなと言われてるようです。 

老後の長期的な金銭援助でチャラにしてくれたらまだ助かります。 

 

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氷河期世代は収入の増加が少ない。1000円くらいもざらにあったし、賃下げする会社すらあった。サービス残業も普通だったし内定取消が社会問題にもなった。 

生涯賃金で比較すると50代は20代よりかなり低い。しかも正規雇用で差が出るのだから非正規になるともっと低い。当然非正規は厚生年金の支払額も少ない分、65歳になって受け取れる金額も少なくなる。 

 

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