( 286043 ) 2025/04/26 03:21:19 2 00 【速報】就職氷河期世代支援の閣僚会議初会合 石破首相が就労支援など3本柱の支援強化を確認FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 4/25(金) 8:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f8265d7dc7bc3aada4c4c55b02d1fa9d1eca1185 |
( 286046 ) 2025/04/26 03:21:19 0 00 FNNプライムオンライン
政府は25日朝、就職氷河期世代の支援に関する閣僚会議の初会合を開き、石破首相は就労支援など3本柱の対策を指示しました。
国会記者会館からフジテレビ政治部・伊地知英志記者が中継でお伝えします。
約1700万人にのぼる就職氷河期世代への支援については政府だけでなく、夏の参議院選挙を見据えた各党のアピール合戦となっています。
閣僚会議の初会合で石破首相は、氷河期世代への支援は「成果が出ている一方、今なお困難を抱えている方が大勢いる」として対策の強化を指示しました。
石破首相: 就労・処遇改善に向けた支援、社会参加に向けた段階的支援、高齢期を見据えた支援という3本柱に沿って関連政策の充実強化に向けた検討をお願いします。
政府は6月にまとめる骨太方針に対策を盛り込む方針で、立憲民主党も25日に政策提言を行うなど議論が活発化しています。
一方、就職氷河期世代の高齢期にも関わる年金制度改革法案の扱いが、後半国会の大きな焦点となっています。
25日午前11時ごろ、自民党は立憲民主党に対し、「法案提出の日付は明言できないが5月中旬には必ず提出する」と伝え、立憲は提出前の集中審議を求めました。
自民党内では参院選を前に年金問題の争点化への懸念から提出に反対する声も多かっただけに、執行部は法案の今後をめぐり難しい対応を迫られます。
フジテレビ,政治部
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( 286047 ) 2025/04/26 03:21:19 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代です。
団塊の世代から第二次ベビーブームの世代が選挙の票田に変わって行くことが確実になってきてるから、その多数を占める就職氷河期の支援策が記事になるのだろう。
もう手遅れです
就職氷河期だと言われて何年経ちましたか? その間、国はどれだけ救ってくれましたか?
就職氷河期世代のうち初期の年代は50代に突入しており、もはや働き盛りの年齢とは言えない。
近年になって政府与党が支援策を打ち出していても、いずれも有効策とは言えず、しかも対象となる人数もかなり限られたもの。
90年代、00年代は「就職できないのは自己責任」という言葉で片づけられ、政府も選挙の票田が団塊の世代だから 稀に議題に上がるものの問題先送りの繰り返しで実質放置状態だった。
もはや自民、政府には期待しない。
選挙の票田になる強みを活かして これから死ぬまでずっと投票で復讐し続けるので覚悟しておいてください
▲11240 ▼327
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97年卒の初期の氷河期世代です。
私ではありませんが、知り合いで3Kと言われていて、最初から避けられていた建築関係で働き始めた知り合いがいます。 彼は就職難で、建築関係に苦労する覚悟で飛び込みました。
今では考えられないほどブラックと聞いています。それでも食いしばって技術を身に着け、独立し、今では家庭を持ち、仕事は以前ほどではないけど大変で、それでも幸せな日々を送っているようです。
彼のような事がみんなできるとは思いません。今の現状、氷河期世代には絶対何らかの支援は必要だと思います。ただ、彼の苦労を見て、知っているので、だから何だと言われればそれまでですが、少し釈然としない自分がいます。
ただそれだけです。
▲1128 ▼368
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30代ならまだ間に合うだろうけど、今更40代、50代を就職支援しても自分の親よりも年上の部下を持っても扱い切れないと思うし、氷河期世代達も年下の上司からひどい扱い受けたら、今度こそ立ち直れないよ
正社員になれなくて非正規 頑張っていれば正社員になれるはずと思ったらリーマンショックで解雇… 別の会社で非正規で頑張ったら東日本大震災で解雇… 別の会社で非正規で頑張ったらコロナショックで解雇…
昨今、中高年の引きこもりが調査でわかってるだけで61.3万人いて(実際はもっと多いと思う)、世の中からボロ雑巾のように使われて、それでも頑張っても経済ショックなどで何回も解雇されて精神的に参って引きこもりになった人達をどう社会復帰させるのが一番の氷河期世代対策だと思うが、正直25年遅かった
年齢的に、子供作って家庭も作れないだろうし、ベーシックインカムで今のままで生活してもらうのが一番良いのでは?
▲8122 ▼963
=+=+=+=+=
就労支援と言われても新しい職場でゼロから新しいことを覚えるという環境でフルタイムの仕事をする体力と気力はすでにありません。
ハロワではすでに氷河期世代の就職支援をしているのに、これ以上何をするというのでしょうか。
老後に心配のない生活を送れるよう、金銭面での支援をするべきではないでしょうか。
正社員で働き続けている方もいますが、希望と違う職種や業界で働き続けたり、今と違い育休産休が取りづらかったりと、経済面で困っていなくても相当苦労してきた方たちだと思いますから、氷河期世代全員の金銭援助が必要不可欠です。
▲4931 ▼278
=+=+=+=+=
就職氷河期世代の中でもかなり厳しい時代でした。40代後半です。大学を出て社会に出ようにも受け入れられるスペースもなく、本当に厳しい時代でした。今の若い人達を見ると、正直羨ましさもあります。 また、あの当時全くの無策だったし、何も具体的にしてくれなかった政治の冷たさは、政治不信の根底にあります。 あの最中に消費増税をしたのは、今でも失策だったと思ってます。
今更就労支援ってのもどうかと思いますが、しないよりはした方が良い。 最も求めていることは、老後の支援です。若い時に苦労したので、せめて老後くらいは安心して暮らしたい。 この世代の無年金者の救済などはするべきでは無いでしょうか。
▲2653 ▼87
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初期の氷河期世代です。 就職はできましたが、明らかに前後の世代と能力が違いすぎます。 社内におけるバブル世代、ゆとり世代は、氷河期に入社した社員と比較すると二段階ぐらい落ちます。 初期の氷河期世代は団塊ジュニアの年代に重なるので、入試も就職もそれだけ難しかったのだと感じました。 スタートの段階で遅れを取った中で、団塊、バブル世代からは押さえつけられ、ボーナス、手当カット、リーマンショックにコロナ禍などの外部要因。管理職になると権利ばかり主張して仕事をしない部下達のお守り。 やっと上の年代が辞めていくと思ったら、定年延長でやる気のない年上の部下のお世話。 更に年金も期待できないとなると、今更氷河期世代の支援と言われても、生半可な政策では逆効果かと思います。 忍耐強い氷河期世代ではありますが、長年に渡る恨みが積もり積もってますので、そろそろ爆発すると思います。
▲1986 ▼62
=+=+=+=+=
>40〜50代の年代で、就職難により非正規雇用や低賃金で働く期間が長い人も多いため、
この問題を語る上で留意する必要があるのは、同じ「世代」でも人によって違いがあるというところ。
氷河期世代でも何とか正規社員になれた人は、その後の転職などで一定のリカバリが出来ていたりする。 一方で、それが出来なかった人やそもそも出だしで弾かれてしまった人(引用部のような人)は、リカバリしようにもできないまま今に至っている。
当時も第二新卒などありましたが今ほど盛んではなかったし、その後の施策などで不本意非正規は半減しているものの、追い付いていない。 この問題については、"自己責任"寄りの考えの有識者ですら『そういうレベルの話ではない』と言うほど。
他世代どころか、同世代のリカバリ成功者からも理解されづらいくらい温度差がある。
▲1936 ▼67
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早期退職の対象が40歳からという企業が報道などで多数見られます。 業績が良い企業も早期退職をしているのに驚きました。 40歳以上は優良企業も給料が上がらないということも報道でよく聞きます。 若手や初任給はものすごく上げてもです。 氷河期世代で最初から非正規や悪待遇正社員の方の支援とは別にこの現実ももっと知らないといけません。
▲1313 ▼35
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単純に思いますが、最後のボリュームゾーンの氷河期世代の方の老後の生活や社会保障のことを組み込んだ政策は喫緊の課題です。 単なる選挙対策に終わることなく、政官業の三者共同事業として莫大な予算を組んででも取り組むことが求められています。 人口2,000万と言えば、首都圏の人口や一つの国家に匹敵する規模のボリュームですから、国を経営するぐらいの気持ちで支援強化してほしいものです。
▲1246 ▼48
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正社員で正規雇用されている人の支援の成功例をあげられても氷河期支援の政策が上手く機能しているとは思えない。 実際の問題は非正規雇用や無職への支援でしょう、すでに対象者は50歳前後、というよりは50〜55歳ほどでここからどのように未経験職への新規雇用や経験職への再就職の支援ができるのか?
もし本気で民間に支援協力をあおぐなら国で55歳無職未経験者を一度雇用してみれば良いと思います。
▲1065 ▼41
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氷河期世代40代です。今、起業にチャレンジしています。この年齢になると、普通に組織の中で働くのは難しいと思います。今までの経験を活かした起業支援とか、事業継承のようなものだと、やりたい人やできる人もいるのではないかと思うので、国がぜひ支援して欲しい。子どもはもう持てなくても、結婚する選択肢も生まれるかもしれない。幸せを感じられる人が増えたら、健康年齢も上がるし、国が元気になっていくと思う。
▲185 ▼32
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氷河期世代でも素性のよい人、優秀な人や技術を持った人も普通にいる。問題は採用する側が(違法にもかかわらず)年齢にこだわり敬遠することだ。 以前40歳の人を採用したが、素直で(←これ大事)仕事もよくやるので、早速将来の役職候補と期待されている。(採用の際、年齢を問題にする声もあったが、年齢評価は違法だと一蹴してやった。) 見る目のない人は若くて元気そうなのを採りたがる。それらの要素は悪いことではないが、採る側はそんな初心者的な観点に振り回されてはならないと思う。
▲403 ▼13
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求人の年齢、経験不問、未経験者歓迎っていうのは若手や経験者がいたらそちらを優先する。だったら初めから40代以上しか取らない、未経験者しか取らない枠を企業が作って、そういう取り組みをしている企業に対して優遇措置を政府がするとかでは駄目なのだろうか。障害者雇用枠のように
でなければ、氷河期世代枠で公務員を採用する。なんだかんだで、民間よりは非営利団体の方がこの世代には合っていると思う
▲841 ▼34
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あのとき、なりたい職業に就くのは夢のまた夢だった。いまじゃ成り手がまったくいない教職員だって10倍以上、地域によっては数十倍の倍率だった。なりたい人はいっぱいいたのに。みんな非正規、穴埋めだけに使われた。一般企業も公務員も、そうだった。生まれた年がたった2-3年違うだけで、人生が変わってしまった。
あのとき、ちゃんと数十年後、今を見越して適正なしくみをつくっておけば、日本全体がこんなにおちぶれることはなかった。もっとたくさんの人が結婚して子ども産んでた。
目先と自分の利益だけを守ったあのときの大人、政治家、資本家が、いまの社会を作った。いまの高齢者だよ。あのときの子ども、若者はなんの要求もできなかった。
氷河期世代がほんとうに働けなくなる15年、20年後のために、いま守られてる老人(あの時の大人!!)を守っている制度や貯蓄を吐き出してもらわないと、大変なことになる。
▲738 ▼19
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今さら就職支援してももう遅いだろう。 企業としてもアラフィフの社員を雇っても扱いが難しいだろうし。 氷河期世代にベーシックインカムというのが一番現実的な話だ。 財源の問題もあるだろうが、氷河期世代に一律10万〜20万のベーシックインカムが妥当な線だろうね。
▲1014 ▼63
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正社員になっても手取り20万、下手するとそれ以下の者で溢れる世代ですよ。 働いているのに年金すら支払えない。 未納期間が長く、年金額をみても生きる希望も感じない。 貯金したくても毎月それどころではない。 借金、自己破産、自殺。
状況を知りつつ長年見て見ぬふりをし、自助努力しろと見捨ててきた結果がいまに繋がる訳で。 少子化対策然り、ほんと今更感です。
消えた年金問題だの、国会議員も年金未納だのととにかく問題を多く起こしたくせに、既に破綻している年金システムも限界まで騙し続け誤魔化すつもりなのか、徴収し続けている。 未納期間の分も払え払えとは言ってくるが、給付は気付かないと何も言ってこない。
この国に未来はあるのか、と聞かれると 即答で、ないと答えるだろう。
▲697 ▼10
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氷河期世代への支援をするなら、大部分を負担させられている 社会保障費や所得税を減らし、消費税増税を希望します。現在の高齢者など、明らかに逃げ切った世代がいて、負担を強いられる世代がいる。選挙に勝てなくても世代間の負担バランスを平準化する政策を国は取るべきだと思います。病気の人は例外ですが、苦しい暮らしになるかならないかの多くの要因は、本人のライフプランに起因するので、苦しい人を救うではなく、頑張っている人を支援してほしい。
▲1158 ▼235
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氷河期世代ですが、正直やるのが20年遅いです。 やらないよりかは、やる方がいいのか?とも考えましたが、正直、 就労支援って言っても、給料形態もこの20年でかなり変わり、正社員だから賃金面での優遇を受けているといえない状況になっています。人手不足の昨今、このゾーンで成り手になる人材はあるのかもしれませんが、リスキニング含め今の40代~50代がそれをするか?となると厳しいと感じる。他の方も述べられてるように、もうベーシックインカムが一番いいかと。
▲522 ▼7
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もう失われた時間を金銭的に補償してもらうしかないのよ。 私も40代半ば。今の仕事は昔のパワハラ時代よりは楽だけど今度は身体が限界。若い頃に毎月100時間以上のサービス残業を何年も強いられたり、やっと掴んだ正社員の会社がリーマンショックで潰れたり。精神も身体も酷使されてボロボロですよ。お願いだからこの世代に手厚い金銭的補償をして欲しい。
転職を「繰り返すしかなかった」世代なのですが、最近の若い子たちから転職相談をよく受けるようになりました。彼らはステップアップとしての転職。内容が全然違うけど、まあ未来ある若者の手助けになればと相談に乗ってます。
▲509 ▼24
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氷河期より上の世代特にバブル期の時に管理職で散々潤って、その後のバブル期崩壊で失敗の責任を取らずに、または日本の解雇できない社会だから管理職にしがみついて、過剰人員と言われたバブル後の調整期に負担が新入社員などにおしつけられた。
これが氷河期の原因で、責任を管理職が取らずに逃げ切ったために雇用調整の影響を若手が負ってそれがずっと続いて、給与は伸びず共働きで少子化になりが続いてしまった。
何事も問題があれば責任をとって組織は修正すれば調整の痛みはあっても禍根を残すことなく、進んでいく。日本社会は責任をどうすれば取らずに済むかを実行する賢さが昇進の鍵で、その生き残りが上へといく。
氷河期問題は今更支援ではもう遅すぎるぐらい遅い。日本社会の構造問題であるがバブルの責任をとって痛みを経て修正できていればこうなっていなかった。
▲373 ▼16
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少なくとも政策の失敗により非正規雇用は間違いなく増えたし、低賃金が続いた。
この世代は年金を70歳からもらえるように希望者には60歳から70歳まで、ベーシックインカムでも給付金でも補助金でも名目はなんでも良いが月10万円を支給して欲しい。
マイナンバーもあるし、口座も紐付けたし申請者に支給する環境は整備されている。 そのくらいの支出はできると思う。
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氷河期世代の前後の世代との収入格差を埋めるベーシックインカム、恒久的な手当といった直接的な施策でいいと思いますよ。自分も氷河期世代で今は正規雇用だけど新卒で仕事なくてブラック会社入って歯車狂って10年近くはロストしてるので生涯収入はめちゃ少ないです。 この格差は、就労支援とかでは埋まらないですよ。もちろん正規の仕事をあてがう対象の方もいるし、
要はさ、目先の選挙対策とかじゃなくて網羅性持って氷河期世代問題の議論を根絶するくらいの計画、気概でやれよ。ったく。
▲348 ▼12
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氷河期世代ど真ん中の45歳です。就職難で数少ない求人の中から地場の中小企業になんとか就職し、今思えば安い給料でこれが普通だと思いながら食いしばって頑張ってきました。今はその頃に培った知識と技術を磨き上げ、2度と会社の犬になるものかと派遣のエンジニアとして働いています。正社員に良いイメージはなく、現在の働き方に納得し満足しています。大企業の年収には及びませんが、その辺の中小企業には負けない年収を稼いでいます。氷河期支援とか今更何言ってんだとは思いますがもらえるものあるなら有り難く頂きます。
▲146 ▼6
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氷河期 40代後半で2人子供育てていますが、周囲でも確かに支援必要かなと感じる方もいますが、それは2010年代以降の格差社会が拡大し始めてからのほうが大きいと感じます。 これは氷河期だけの問題ではなく全世代共通の問題でもありますし、3月までの予算のときでも大きな議論となりましたが物価高にたいする実所得のバランスの悪さもおおきな要因と言えるでしょう。 まずは国民全体の生活環境の改善こそがやはり急務であって、そのうえで必要な措置を講じてほしいと思います。 氷河期世代救済と確かに苦しんだ世代でもあるのでスポットをあてて議論いただけるのはありがたいですが、選挙前にこういう動きを始めるのは、氷河期が苦しい時に票をもっている高齢者層優先的な政策をしていたのと似ていて不安すら感じます。 その高齢者層ですら60まで働けばよいとされていたのに70前後まで労働しているのが現状ですからね。
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もう自分はあきらめました。 昨日も新宿の事務所移転の現場で 台車を押しました。 9時スタートで14時すぎに 仕事は終わりました。 それで一万円以上くれるのだから ありがたいです。 ありがたいと感じる自分の 感覚が歪んでいるのかも しれませんが このまま生きていきます。 夢も希望もありません。 死ぬのは嫌だから何となく 生きてます。 有名大学まで出してもらったのに 親に申し訳ない。それだけが心残りです。
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リスキリングに税金使うより、直接現金を与えて本人に使い道を考える方がよいのでは。 そもそもこの世代は低賃金の仕事しかなかったので、現場対応力はある方だし技術力は高い。 一方でもうそろそろ新しいスキルの獲得は難しい。特に専業主婦の人にはかなり厳しい。 ずっと低賃金で50代になってやっと子供を作る余裕ができた人もいるし、意外と子育て世帯も多い。 この世代に限らず配偶者や子供の控除を増やすのが1番効果あると思う。
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氷河期世代はすでに50代に突入していて、引きこもりになってる人達たくさんいると思います。正直、引きこもりが長い人は年齢的にも、いきなり就職とか、訓練所とか行ってとか人と関わって仕事するって、ハードル高くて難しいと思う。でもこのままいくと、年金貰えない、少なくて生活保護しかないって人で、日本は本当に大変です。そういう方達が少しでも収入を得られるように、家でできる内職のような仕事とかを社会保険担当の方から、やってみませんかー?って紹介するなどのシステムがあればいいんじゃないかと思います。人それぞれ合うように細やかに支援してあげてください。
▲66 ▼10
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支援が必要な人もいるけど、大抵の人はそこじゃない感が。まずみんな頑張ってたし、そこそこの資格ならもってる。 まず転職して給与あげられるように就職で年齢差別なくす、一括採用以外でも取る、雇用枠を大手につくるように指導やメリットがあるろうにするなどです。 みんな努力してきたけど、もう希望なくしてるだけ。もし、差別されないなら、やり直しできるなら、自ずと頑張れる人たちです。機会を与えて、失敗したときのセーフティネットだけ用意してほしい
▲23 ▼4
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あまり話題にはならないのですが、こうやって今から就労支援したとしても、その他の世代のように退職金はもらえません。 今、正規雇用で働く氷河期世代も転職を繰り返した人も多いし、今でも非正規の人は(育休が使えなかった女性は特に)とても多い。当然、非正規は退職金ないし、勤続年数短い人も退職金は少ない。 厚生年金加入期間も短く、年収も低く抑えられた世代なので、年金も少ないです。国民年金だけの人も多いでしょう。 今の就労支援はともかく、今働いて、今の生活はなんとかなっている人も、老後のスタートがあまりにも悲惨すぎます。 氷河期は一生氷河期、無かったことにされているのだなとつくづく悲しくなります。
▲184 ▼3
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氷河期世代です。 福祉専攻の大学だったため、卒業と同時に正社員で入社できました。1つ上の年の夫は当時、大卒後の就職活動が実を結ばずアルバイトでした。 私が入社し2年後に結婚することになりましたが、夫はアルバイトのままでは結婚できないと就職活動を続け、ようやく正社員採用された不本意な職種に入社しました。そして終電を逃すような残業をし、それこそがむしゃらに働いていました。 予定とおり結婚し、夫の給料明細を初めて目にした際、あの勤務時間に対して手取り135000円でとても驚いたことを覚えています。
▲59 ▼5
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氷河期世代です。新卒で入った会社がブラックでその後退職、非正規も経験しました。たまたまタイミング良く今の職場に巡り合えて人並みに暮らせておりますが、本当に運だけだったと思います。実力があり学歴があっても時代が悪くしんどい暮らしをしている同世代は多いと思う。今は面接の際交通費支給するのが当たり前なようですね。面接時の交通費支給が無いのはまあ良しとして圧迫面接の経験もある自分としては今の時代の求職者は羨ましいなあと感じます。
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氷河期世代の48歳です。学生時代、新卒採用はどこも無かった。もちろん、内定なしで卒業しました。客室乗務員や空港のグランドスタッフに憧れていました。 卒業後は、小さな家族経営の会社で8時〜17時、事務のアルバイト。18時〜22時はコンビニでアルバイト。こんな毎日を数年過ごしていました。コンビニのオーナーさんが優しく、賞味期限間近の為、廃棄予定のお弁当やパン、スイーツ等を頂いておりました。今でも覚えています。
▲61 ▼0
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当事者です。 65歳までずっと年収300万を維持できるような仕組みが欲しいです。仕事を選ばなかったので正社員には就けましたが、昇給なし、終身雇用なし、退職金なし、人材派遣ばかりの名ばかり正社員。家族養ってたら貯蓄どころじゃありません
国の制度として40代50代の職業訓練と就職斡旋が充実していると助かります。歳取ったら使い捨てられる派遣業の名ばかり正社員より、年取っても堅実に稼げそうな介護や清掃、警備などで安定して働きたい。
▲64 ▼16
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40代50代学び直し就労支援の政策を かがけているが企業側の立場になって 考えて欲しい 未経験通用するのは30代前後まで 40代になればある程度スキルと実務の経験を 備えた人を即戦力としてむかいいれる為 学び直しても採用されるのは狭き門 よって結局はフルタイムの非正規になるんだよ そこに給付金等で対応するなら非正規でも 勤労してる40以上の方対象に所得税や健康保険等の減税の方が手取り増えて効果あると考えます
▲120 ▼5
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氷河期世代ですがブラックな仕事で体を壊し治ることのない身体疾患なのに障害年金も出ないという状態です。同世代でもメンタル病んで働けなくなった人や膠原病複数併発となってフルタイム就労も困難で仕事も短時間すら体調によってままならないという同級生も多いです。 私も一時期寝たきりまでなり回復しても短時間も色んな装具つけたうえで、80代の高齢者より健康配慮うけないと働けない状態でどこも雇ってもらえない有様 経済支援と医療支援しかないと思います それとももう50代付近は女性なら更年期障害や骨粗鬆症、男性なら泌尿器関係や血圧等の不調ありきになります。 健康配慮をした勤務形態を国が氷河期支援にした就労支援のが先だと思います もう50代前後の氷河期世代は健康ではないという認識でないと、今更30代のように就労支援なんてしても無駄金なのでやめてほしいです
▲179 ▼5
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この世代は、今も非正規とか、完全委託と称した派遣が当たり前のように行われており、その割にやらせる事はそこらの正社員より高い技術が必要な事。でも賃金は正社員と比べ異様に低い。企業側も、どうせ転職もできない世代だからと、足元を見ている事に原因もある。こういう立場の人間を無くすには、やっぱり派遣法をもっと厳密に厳格にし、抜け道を作らず。ちゃんと対価を払わせる事を法律にしないとダメ。このままじゃ彼らは老後に生活保護まっしぐらで、若者の大きな荷物になる事を考えるべき。
▲154 ▼10
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政府は就職氷河期世代への支援策で「就労・処遇改善の支援、社会参加支援、高齢期を見据えた支援」の3本柱に沿って支援策を強化していくとした。物価高で暮らしが大変なのは氷河期世代に限った事でなく広く支援する方が良い。まず保険料を納めていない外国人の生活保護をやめる。加えて働けるのに働かず真面目に働く労働者より収入が多い生活保護者への保護費の支給はやめる。政府は真面目に働く労働者が報われる支援をして欲しい。
▲149 ▼21
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氷河期世代です 大学は今のように簡単に借りれる奨学金も無く、親ガチャ失敗ならば学力あっても進学出来ず、学力無ければ大学は定員いっぱいで入れず。。。
大学卒業しても就職無く 新卒採用で失敗すれば正社員の道は険しく。。
国民年金しか入れなかった方などはきっと生活保護になっていくだろうしそういう方たちの底上げが必要ではないかと思います
▲129 ▼6
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70年代後半のまさに氷河期世代です。 仕事が全然ないから、大学卒業後1年パソコン学んで、その後派遣で勤めた会社数社では契約社員転用されるぐらいには評価されてきました。何度かそのまま本雇用って話もありましたが、大手企業ほど上層部がコロコロ変わり「やっぱり雇用はなしで」と切られることばかりで正直、いまさらという感じです。上層部がワールドビジネスサテライトで「派遣からの雇用切替は大切」って訴えながら、その時期大量に派遣を切った会社もありました。 会社の福利厚生にも該当しないのに、社会保障費ばかり払わされて、自分たちの上の世代は私たちの雇用が浮いたお金でたんまり退職金貯めています。こんな状況で最近は人手不足って日常サービスもまともに受けれなくなっているのに、いまさら「就労支援」とかもうたくさんって感じです。
▲95 ▼2
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私は9年ほど前に求職者支援訓練を受講しました。 前半は社会人基礎講座というものがありそれこそあいさつのしかたからでした。 それというのも企業側からスキルの高い人は多くともコミュニケーション能力が不足しているという要望に応えて開設したのだそうです。 学び直しという意味ではとても貴重な時間ではあったのですがいざ職探しとなると話は別。 企業側が中高年の人材に求めるのは豊富な経験値、すなわち即戦力ということです。
支援そのものはよいのですが働く側と受け入れる側のミスマッチを解消しないことには成果も上がらぬというもの。
▲66 ▼1
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現在45歳です。 新卒で正社員でしたが、上の世代から猛烈なパワハラを受け続け、30歳ころ起業しました。 振り返ると、当時の上の世代は、就職難でも就職してきた我々の世代を脅威と感じてパワハラで排除しようとしていたのだと思っています。 今でも頑張っている同世代をみると、自分を殺すことができた人とか、コミュケーションが上手であったのだと思います。 私自身、今では起業して良かったと思っていますが、同世代の現状を見ると、仕事も生活も大変そうだと思います。 私の現在の仕事は、他人の資産を扱う内容なので、できる範囲で、上の世代の資産を減らして、下の世代に割安で動かすという私なりの復讐を行なってます。
▲91 ▼8
=+=+=+=+=
40代ですが、もう手遅れに近い状況だと思う。 大学卒業ぐらいに国際社会の競争力を高めることを目的に派遣制度がスタートしたが、当時の国、政府は、法制度を改正した後の具体的な中身については企業に丸投げし、企業は良いように解釈、派遣切りが問題となった。 竹中平蔵氏が、派遣制度の問題点は、国、政府が建付けをしっかり行わなかったからだと発言していたけど、結果的に40代〜50代は派遣制度の実験台にさせられて、今なお苦しい思いを強いられている人たちが大勢いる。 就職氷河期世代は全世代で非正規雇用の割合が最も多く、後期高齢者になる頃には生活困窮者、現役世代の社会保障費は今と比べ物にならないぐらい増えるのは確実。
▲116 ▼2
=+=+=+=+=
子供もいて賃金も安く物価高で1番苦労している世代ですね。 思い切ってこの方達一人一人に年間100万円を5年ほど振り込めば子供や親へのものも買うし大家族で旅や外食したりして景気も回復しますよ。もう先が短い高齢者や子供にはした金を配っても仕方ないのです。
国に見捨てられ仕事がなくても自己責任と言われ、生きるのも辛いのに酷い環境のなか踏ん張ってきた人たちが今の日本を支えています。辛いはずなのに頑張って生きてくれているから今の日本があると思います。氷河期世代の皆様には感謝しないといけません。
家計を管理している年齢の氷河期世代なら確実に上手くお金を使えると思います。
▲28 ▼5
=+=+=+=+=
遅きに失しているし、焼け石に水。この世代の老後の生活保護支出を恐れての対応でしょう。誰かが言っていたが、ほんと選挙の票取りのための風物詩かと思ってしまう。本当にこの世代の現状を考えた効果的な支援をしてもらいたい。
▲55 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代です。 新卒の頃は新卒採用停止の企業あり、新卒募集していても実態は即戦力を言い訳に採用されず。 強制フリーターコースでした。 契約社員はアルバイトと待遇が変わらないのにで「社員」の名のもとに責任だけを押し付けられました。 その会社は今でいうパワハラが酷く上司もパワハラをする先輩社員の言うことばかり信じ私を責めるばかりで心を病みました。 命に化関わるようなことを言われ耐えられなくなり退職。 そこからはアルバイトで繋いだりしてましたがもう限界です。 一度道を踏み外すと今の社会ではもう元の道には戻れません。
女の子はいよいよになったら結婚すればいいなどと言われましたが、同世代は男性も就業の厳しさは変わらずお付き合いしても結婚はできないと言われてました。 一生懸命生きてるけど長生きしないことを願うしかありません。
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
私も夫も超氷河期です。子育て時代子供に対しての支援はほとんどなく、それでも踏ん張り自分たちで働いてなんとかしてきて、ようやく年収をそこそこ貰えるようになったら今度はガッツリ税金で持っていかれる。 踏んだり蹴ったりの世代です。 ですが、文句を言っていても生活は良くならないし、 自分自身も嫌になるので日々頑張って健康で働ける事に感謝をして老後に備えるしかないなと前向きに考えるようにしています。
▲52 ▼2
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少子化対策やら氷河期支援と称していろいろな事業が立ち上げられ、予算がつき、そして「カネが足りないから」増税。 やっても成果のでないことが約束されている事業に予算をつけないでほしい。納税者は官僚のお小遣いのために納税しているわけじゃない。 政治不信が高まると、官僚の発言力が増して、議員の力では無意味な事業を廃止できなくなり、税金の無駄遣いから「カネが足りないから」増税…このループを断ち切らないと。
▲161 ▼1
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氷河期世代への就労支援は 遅すぎると感じています。 氷河期の最初の世代は後何年かで定年を迎えます。今必要な支援は就労支援ではなく非正規で長年働いてきて国民年金しか払ってこなかった人達へのサポートだと思います。 その一つとして老齢基礎年金の引き上げはとても重要であると感じてます。
▲43 ▼0
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私も氷河期世代で、「正社員より量も多く重要な仕事をしている派遣社員」を長年やって来たので、今更「資格を取れ」とか言われてももう勘弁して欲しいという気持ちです。自分は数年前に正社員採用されましたけど、それも政府の何かのおかげではなく、独学で色々な勉強をし実務に活かして来たからです。そのスキルを買われました。まぁ教育訓練給付金とかは使いましたが。 いくら資格だけ持っていても、今度は実務経験って言われます。資格は実務経験を補強するもの(体系立てた知識も持っているという証明)だなと心から思いましたので、今更資格取得支援とか言われても「はー?」と思いますね。派遣にしろアルバイトにしろ、みんながみんなキャリアゼロではなく、ひとつの分野で働いて来た人はいると思うので、今その会社にいるアルバイト・派遣社員を正社員採用することを義務付けるべきです。それでも足りない社員を外部募集・新卒採用すればいい。
▲23 ▼0
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公務員として氷河期世代を募集したこともあるが、結局高倍率。能力のある人の再就職先として収まった。就職支援しても正社員の再雇用先となると思う。
ベーシックインカムは日本規模の実施例がないため二の足を踏んでいるのなら、氷河期世代に絞って実施して効果検定してもよいのではと考える。
日本人の雇用は賃金面ではベーシックインカムが賃金の下支えをしてくれるため、外国人労働者に頼りきりで質が低下している幾つかの産業では高付加価値の商品を製造できる下地にもなると思う。
▲57 ▼2
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夫婦揃って氷河期世代。 今はお互いそこそこの企業で働いているけど、運が良かったとしか言いようがない。 大学院を卒業してなんとか入れた会社は仕事がないからと3ヶ月自宅待機、転職した会社は潰れ、紹介予定派遣はリーマンショックの煽りを受けた。 7回転職を繰り返して、今の会社に入れたのは37歳のとき。 とてもじゃないけど子供なんて考えられない。 本来だったら第三次ベビーブームをもたらすはずだった世代を見捨てたんだから、少子化はなるべくしてなったとしか。 せめてあと15年くらい前に支援していたら、少子化もここまではひどくなかったんじゃないかな。
▲45 ▼0
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今更就労させるより、今後の精神的なケアとか、高齢化対策を重点化すべきだろう。 今から労働力になる可能性など皆無に等しいし、無理矢理働かせても職場を混乱させるだけだ。 働く以外のことで何か社会参加の道を探していく方が健全だとは思う。
▲108 ▼9
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不遇を語りたいわけではないのだが私自身氷河期であり今で言うヤングケアラーでもあった。嫁さんも似たような環境で親を食わせながら頑張る20代を過ごした。 お互いを認め合って結婚し既に片方の親は亡くなったものの1人はまだ健在でケアラーからそのまま介護へ突入した。 貧乏暮らしが板についてるし子供にも恵まれなかったので低収入でもなんとか生活できている。だけど近年の物価高騰はかなり厳しいし、これから私も老いていくのにアルバイトばかりで凌いできたので年齢なりの職務経験に乏しく今後身体介護が増した場合に施設入所を支えるような経済力が無いのを憂慮している。 その日その日を暮らしていくしか無い。
▲14 ▼1
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氷河期世代はずっと氷河期の波から脱する事は出来ないのか!?年を追うごとにすごく不安が増すばかりでなりません。仕事が無い訳では無い。働いても食えないのが辛い! 国は働いた分からもずいぶん取ってるからね、社会保障費もエグい額だし年金生活者だろうがしっかりと徴収して消費税も当ててるのに赤字だと言う!やはりいろんな制度が間違っているんじゃないですかね!? 氷河期世代と言う残念な呼ばれ方が無くなるくらいの制度改革して欲しいです!
▲91 ▼2
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氷河期世代だけど。。正直40過ぎてから新たにってなるのはきついんじゃないか? 年下の上司やなんかに顎で使われたりバカにされたり…ってことも想定できるし。
そもそも景気回復し始めたときに氷河期世代を率先して中途採用しなかったのがいけなかったんだと思う。
自分は大企業ではなく小さな会社だけど家族もいて持ち家あって車も持ててる。今の会社にはすごい感謝している。
▲91 ▼8
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まさに氷河期第一世代です。冷遇時代を嫌というほど味わってきました。人口ピラミッドが多い時にバブル崩壊は致し方ないにしても政府の補助が一切なくあまりにも上の世代との不公平さを感じながら早くも30年が経とうとしています。骨子を見ましたがもっとわかりやすい支援が早急に必要です。議会であれだこれだ決めている時間は氷河期世代に残ってません。わかりやすいそして次の世代にもつながる政策が必要です。ベーシックインカムを氷河期世代の1973年から1983年生まれ年齢ごとに%(20万円から10万円くらいの範囲で)決めて発動する・払ってきた年金は一部上乗せ・社会保険補助や生活保護は無し。医療費は自己負担になるので否応なしに健康には気をつけます。下の世代の介護負担減。未来に投資をしなかったツケが現状の経済、役にも立たない社員を雇用し続け経済競争に負けて衰退していったのは政府と経営者の責任です。
▲24 ▼4
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氷河期世代の多くは既に、不本意な職場に正社員として採用されています。 就労支援ということは、転職の後押しをするということでしょうか。 40代50代の人間の転職が上手くいくとは思いません。 我々が勤める不本意な職場は年収も低いです。大手に比べて年収ベースで50万円くらい安いと思います。 50万円×40年。一人2000万円くらい、損害賠償すべきです。 大人なら、迷惑をかけたら謝罪し償うのが当たり前です。
▲185 ▼8
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氷河期時代より後の世代です。その後すぐリーマンきましたね その狭間だったので、就職には特に困りませんでした。 が、先輩たちの苦悩はよく知っていて、「受からない奴が悪い」とは到底おもえず、苦労した先輩がたを助けてほしいと思う。
あの後すぐリーマンも来て、キャリア積むのも難しかった。 今では想像できない厳しい時代
▲99 ▼3
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氷河期真っ只中の18才から働きはじめて薄給でも頑張って3年で管理職になりサービス残業が当たり前の社風の中で歯を食いしばって働いた。26才でその会社を見限って辞めてバイトやらパートやらやって、働きぶりがいいとの事で正社員にしてもらったり。でも薄給すぎて辞めてまた転々とし、なんとか大きい会社に拾ってもらった。それでも上の世代はバブルで踊り下の世代は人不足で入社段階で優遇され全くスタートラインが違う。政府で氷河期世代と認定してくれるなら終身所得税免税とか年金上乗せとか直接金に関わる事をやってほしい。就職支援を行う機関を作って天下りの就職支援になるのが目に見える。
▲78 ▼1
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06卒の世代です。 4月卒業時点で就職先は決まっておらず、何とか6月に内定を取り、10月入社。但し契約社員。 3年後に正社員登用はされましたが、条件は悪く中々年収は上がらない。 でも今辞めるとまた就職できないんじゃないかという不安感に常に苛まれてきました。
昨年転職はして、労働環境自体は良くなりましたが決して良い転職だったとは思っていません。
多少精神力は鍛えられたのかもしれないけど、最早そういう事ではない。
▲15 ▼0
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>「就職氷河期世代の方々への支援については、2019年に掲げた正規雇用者30万人増という目標に対し、正社員は11万人、正社員からの移行も多いと考えられる経営の立場に立つ役員は20万人増加し、合わせて31万人の処遇改善がなされるなど、着実に成果が得られてきた」
氷河期世代なんてもういい年なのだから役員になってもおかしくないのよ。 黙っていても役員になる人はなる年齢。 正社員の増加の件にしても、個人個人の努力によって漸く掴んだ地位であって政府のお陰であることなどほぼ無いだろう。 それを支援の成果だと言うのは失笑を禁じ得ない。 成果泥棒だよ。
▲80 ▼1
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就職氷河期世代です。 正社員で家電製造業に技術職として就職。 バブル崩壊からの再建に向けて、全国の工場を飛び回った。 1か月の残業時間は120時間超え、年間の残業時間はおよそ1,800時間。 その結果、7年目後半から甲状腺機能亢進症と不整脈を患い、心拍数は常時140を超え、体重は40kg後半まで減少(身長は174cm)。 医務室に相談に行き、紹介状を渡され総合病院へ。「いつ過労死してもおかしくない状態です。入院して様子を見ますか?それともご自宅で最期を迎えますか?」と医師に告げられた。その結果が総合病院から医務室を通じて人事部へ送られた。所属していた部署へ人事部から担当が来て「すぐに自己都合退職してください」と言われ退職。 なんとか命拾いしたが、仕事ができるようになるまで5年かかった。その後は思うように定職に就けなくなった。 いまさら何の施策を投じられても取り戻せない実態を知ってほしい。
▲31 ▼0
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わざわざ市役所やハローワークまで足を運んで、窓口で相談しなければ受けられないような支援強化であれば、多くの人にとって利用しづらく、実効性が乏しいと言わざるを得ません。また就労支援をするにしたって、地方では求人自体が少ないし。そもそも、自公政権がこれまで行ってきた派遣制度の規制緩和や、外国人労働者の大量受け入れといった政策を振り返れば、彼らが本気で就職氷河期世代を支援しようと考えていないことは、容易に見て取れるのではないでしょうか。
▲16 ▼0
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氷河期世代がボリュームゾーンなら、親世代も同じくボリュームゾーンですね。 その苦労は知っているし同時に味わった世代なのです。有る意味同志、であると言うこと、支援が遅かったかも知れないけど、この子世代はまだ十分に現役です。ただ所得面や昇格面での世代間格差の厳しさを味わった事も事実だと思う。 このボリュームゾーン世代を今後、所得や将来的な面での良策で議論して頂く事を切に望みます。
▲11 ▼30
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自分も現在50代前半の就職氷河期世代でしたが、今更、雇用延長や就労支援などをされても、人間の老いは止められために心身の不調を招いて医療費が増える=財源確保のための増税に繋がるだけのような気がします。 就職氷河期世代の前世代は手厚い社会保障で、後世代は今日のような破格の賃金アップで恵まれてきた世代だと思うので、就職氷河期世代への支援というのであれば、低賃金で長年雇用され続けてきた影響で給料は横ばいで生活が苦しい中で、増税・社会保険料増で苦しむ現状を緩和するための、就職氷河期世代への減税・社会保険料減免手立てが必要だと感じます。 減税措置ができないのであれば、企業に対して就職氷河期世代への賃金を大幅に引き上げて世代間の所得格差を小さくするように命じるべきだと思います。 こうして振り返ると、本当に修飾氷河期世代は損ばかりだったと馬鹿らしく感じるので、是非、検討して実行してもらいたいと思います。
▲25 ▼1
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手を差し伸べて貰えるのは嬉しい。でも、年下の若い子に変な人を見る目で指導されて、ペコペコして、新卒よりも少ない給料で働くのはもう心身が持たない。お試し期間後に不採用の理由を延々と聞かされて、能力が劣る駄目だしをされて、終了になるのは目に見えてる。手を差し伸べるにはもう遅かった氷河期の初期は既に50代だかね。もう家庭とか持てない。氷河期と重なった第二次ベビーブーム世代がちゃんと家庭持ててたら、少子化も緩やかな下降で済んだのにね。
▲99 ▼2
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ここで氷河期世代を支援しないで、新卒者や若者に手厚くしたら、暴動が起きそうな気がしていたから、方向としては良い施策だと思うが、具体的に何が出来るのか? 団塊世代が高齢化して、次の票田である団塊ジュニア世代を狙っての事だろうが、20年遅いと思うんですが。 自分は1996年卒の氷河期の初期の人間ですが、数々のブラックを見てきています。 現実に倒産やリストラ、経験者です。 でもなんとか契約社員として雇ってくれるところを見つけて頑張ってきました。 もっともっと聞き込みをして、納得させるような施策を出してプレゼンして欲しいです。
▲17 ▼1
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いまからリスキリングと言われてもその方々は既に働いているから意味がないと思う。 無職の方は職安にもスキル研修あるよね。
恐らく20年前にやらないといけないことを今やっていて既に高齢で結婚もできない、いまからお金もなく老後も不安となると現金給付くらいしか思いつかないんですよね。
バブル世代の方が年金生活しててその額が氷河期世代の月収だったりするので歪みは相当エグイです。
なお、ボーナスが出ない方も多数いらっしゃいます。老後積まないように無職の人が一時的に活動できるように検討ください。
パソナに全部丸投げ委託だけはやめた方がいいと思う。
▲14 ▼0
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新卒は初任給30万円以上を求めるが、氷河期世代なら20万円でも応募がある 技術の継承は若いほうが良いだろうが、それほどスキルが必要ない仕事や向こう20年で廃業するかもしれない業種なら、彼らを雇用したほうが安上がりに思う それでも…ってことなら、新規に氷河期世代を雇用したら数年間は法人税を優遇するなどすれば良いだろう
▲22 ▼3
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昔から思ってましたが、氷河期世代を雇わず年齢構成がいびつになってる企業たくさんあると思うんですよ。
ある程度の規模の企業になると一定数の障がい者を雇用しなければならない法律?だったかあるんですよね?
氷河期世代も同様に、企業に雇用を義務化したらいかがでしょうか。多少の救済策になるのでは?
▲4 ▼1
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せめて20年前に動いてれば、少子化も少しは変わってた。ほとんどは、もはや子供産めない年齢、しかも年金もらう年齢も近づくのに預金もなければ年金も国年のみの人も多い。 いまさら就業支援?今働いてるところで正社員化を義務化しないなら意味ないです。今世間から離れてる人を支援することも大事だけど、働いてるのに非正規で給料上がらない人の支援が先では? NISAとか拡充?投資にかけるお金すらない。 子どもいなければ老後面倒見てくれる親戚もいない。もう詰んでる人ばかりだよ。 ベーシックインカムで対応してほしい。
▲49 ▼1
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人生100年時代ですから一生涯働ける職への就労支援が大切でしょうね。老後資金が無いなら働くしか無いなんて、他の世代でも当たり前の話ですしね。
また、一部で金銭援助等という声もありますが、それは駄目です。氷河期世代でも頑張って身を立てた人も多いのですから、その人達に失礼極まりない。今からでも経済的に自立できるような支援策を考えて欲しい。
▲3 ▼20
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分からなくも無いですが、対策が就労支援は政府も当事者氷河期世代も徒労に終わる可能性が有ります。会社で研修を詰め込んでも、コストはかかり、受講者は仕事にプラスアルファだから疲弊するだけで、喜ぶのはコンサルやビジネス講師です。国と会社では全然規模は違うものの、社会的な集団である事は同じであるため基本的に流れも同じかと思います。直接手当てが良いと思います。
▲38 ▼0
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私も氷河期の公務員だが、支援が欲しかったのは25年も前。 当時は倍率30倍〜80倍の採用枠を潜り抜け、初任給は今の凡そ半分。 当然一人暮らしはできず、外食も飲み会も控えた。
仕事では人数が少なく予算もなく、サービス残業が横行。「まだ一人前じゃないから逆に手当を払って欲しいくらいだ」などと言われた。福利厚生もどんどんなくなっていった。
公務員というだけでズルしているかのような風潮で、給与をもっとカットしろというバッシングを受け続けた。 働いても働いても豊かさなど全く実感できなかった。
支援が欲しかったその時に、国に何か支援して貰っただろうか。覚えが全くない。
あるのは子育ての最中で支出が激増する時に増税、最近は利上げで住宅ローンも激増していただいたことくらいだ。
票田が我々の世代に移りつつある今、取り繕うように支援しますって…本当にこの政党は国民を見ていないことがよくわかる。
▲30 ▼3
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氷河期世代、何とか中小企業の正社員で食い繋いでいる感じです。 とにかく大前提として氷河期世代の給与面の待遇が悪すぎる。 今年の新卒は30万円オーバーの初任給、中小企業の氷河期は何十年も働いてきても30万円に手が届かない。 スキルアップだの色々と言われますが、当時は本当にそんな優雅な状況ではありませんでした。 パワハラ、セクハラ、サー残が当たり前の時代。 とにかく毎日出勤して仕事を続けていくだけで精いっぱいだった。 働き方改革で自分の時間がとれるようになったのだって割と最近の話。 そんな状況だったのに「若い内にもっとスキルアップや資格を取っておけば良かったんじゃないか?」と言われる事が増え心が何度も折れかかりました。 努力してなかった訳じゃない、必死で生きてきただけですよ!? 今頃になってあれこれ氷河期を出してくるのはやはりこの世代の票でしょうけど、就職氷河期を作った恨みは忘れませんよ。
▲95 ▼0
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バブル崩壊後の93年入社でした。当時は戦後最低の求人率だったし昇給率もバブル期には4-5%だったものが私たちの代からは2%行くか行かないか。3つ上の先輩とはお互い5年目同士を比べた時に結構大きな給与差になってました。でも、誰も何も助けてくれません。 世代間格差の話をして行ったらいつまで経ってもどこまで行っても不公平感が無くなることはないと思うけどね。
▲39 ▼6
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40代半ば、氷河期世代です。 確かに、思えば非常に厳しい時代だったと思います。 今現状でも、下の世代のほうが優遇されたり等感じることもあります。 しかし、自分はそんな時代に生まれたことを恨んではいません。 むしろそんな時代だからこそ、いろいろ考えたし努力して成長できたと思っています。 苦労して苦労して働いた経験は今の自分のキャリアの礎になっています。
不公平かと言えば不公平だと思います。 しかし不公平はどこにでもあるのは当たり前で、それを見越して自己研鑽を続けなければ相対的に裕福になることは難しいのは当たり前と言えるでしょう。 もっとも、戦争時代の方々と比べれば、平和な時代でよっぽど恵まれていると思いますけどね。
個人的には、国がなんでも安易にお金を配るのはいい印象はないです。 今の日本は、自分で筋トレをできる人の数を増やすことが必要なタイミングなのではないでしょうか。
▲9 ▼37
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正直なところ世代からするともう諦めの境地でしかないので…… 当時の社会情勢を考えれば企業側の方針も「まあわかる」レベル、行政の動きが鈍いのも行政の仕事の流れを考えれば急激な変化への対応は今以上に制限が大きかった時代だし「まあわかる」、政府の動きはもう間違いなく当時の現役以上世代から「景気が苦しいのに若者支援なんて」「会社が潰れる」されて選挙で負けるので「まあわかる」……何もかもどうしようもない時代でした。 各大学が院枠増やしたり大学に研究員や職員として残る枠を増やしてわずかながら対策してくれただけ御の字です。 もう、今となっては何もかも遅いんですし、そっとしておいてください、ほんとそれだけです。
▲17 ▼10
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その世代です。働きながら定時制高校を卒業し、時代と共に生きて来ましたが、年金も生きてくだけで今でもギリギリそうだし、私達には雀の涙ほどでしょう。故郷に帰って農業をしつつ、死ぬまで働くでしょう。今までずっと選挙に行かなかったの辞めて選挙に行ってます。農家をしてるから自分達の分の米はあるので米騒動には無縁。農家も高齢化で畑をやってくれないか?と申し出は多いけど、農家は儲からないからなぁ〜。お金なくても米はあるし、野菜作れるし、罠で猪獲れる免許を取ったら肉にも困らないし、魚は釣れば良い。タクシー運転手になりたてで福岡で働いてますが、農家で良かったと思う、この頃。こんな国にしたのは選挙に行かなかった自分のせいと反省してます。たかが1票ですがね。
▲20 ▼0
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まずはきちんと氷河期世代の生活実態や年金支払いの実情を調べるべきだと思う。 人生諦めてアルバイトや派遣でいいやと思っている人がどれくらいいるのか?人生諦め引きこもりがどれくらいいるのか?年金未納だった期間が長くて貰えない人はいないか調べて、そこから支援する方法を考えたほうがいい。 今更社員なんて正規で働きたい人はもうなっている。 上辺の対策やってます感はやめて欲しい。
▲20 ▼2
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氷河期時代ですが今さら何を言ってるのかという感じです 超買い手市場を良いことに当時の企業、公共団体ですら新卒を人間扱いしませんでした 就職面接では自分は言わずもがな、家族全員の人格否定をされた挙句落とされ続けました 氷河期世代支援よりも今の若い世代が同じ思いを絶対にしないように政府にはお願いをしたい
▲15 ▼5
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ベーシックインカムという意見をみて、ありかな、と思った。 ひとり月5万円のベーシックインカムを実現するための必要な額は人口を12000万人とすれば年間72兆円。巨額だけど。 現実的に負担していくのは納税する資力がある人と将来世代だから、再分配、世代間格差是正にもなる。家族の多い氷河期世代にはダイレクトに効いてくる。 あり得ない話ではない。生活保護への風当たりも弱まるかも。対象者はすごく減るだろうし。
▲51 ▼6
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就職氷河期世代ではあるが、支援が必要な人がいるとして今さら効果的な施策が打てるとは思えないし、政治家自身思ってないのではないか。
それでも政治家がこの世代を注視していかざるをえないのは、今減りつつある団塊世代の子どもたち、団塊世代ジュニアにあたり、人口ボリュームがあり選挙への影響力が強くなる事が分かっているからだろうね。まぁ、つまり選挙向けのパフォーマンスだ。
▲47 ▼0
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雇用問題にすると「働けるけど雇ってもらえないんですが」からの「それって君のキャリア・スキル不足せいだよね」と来て「じゃあ君が悪いんだよ雇われるよう努力しろよ」フィニッシュになるので、あまり意味ないんですよね。これを30年続けて今に至っているので。 同じことをしても同じ結果になるだけなので、たぶん低所得層でも生きていける政策のほうが必要になる気がします。
▲37 ▼0
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転職を経て、現在正社員の安住の地を見つけた、ロスジェネ世代の私的な願望です。 世代間格差はもう諦めています。 裕福でなくとも食っていければ充分です。 だから、せめて身体に無理が利かなくなるであろう老後に向けて安心させてもらいたい。 これで年金も掛金以下しか返って来ないとか、そんな夢のない投資はあり得ません。 それならその稼ぎを、投資信託なりの資産形成に回したい。
▲39 ▼0
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氷河期世代の方々に就労も必要だろうけど、今更転職は体力や金銭的にも厳しいし、このままだと年金は今より支給額は減らされたり、支給開始年齢を遅らせたりするだろうし、生活保護を受ける人も増加するだろうし、今の賃金格差を少しでも埋めるべく、所得税や住民税を失政により我慢し続けた約30年分を、これからの30年間大幅に減税や免除をし、使えるお金や貯蓄にまわせるお金を増やすのが必要だと思いますが。
▲8 ▼0
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就労支援って、ギリギリ生活できるかどうかのレベルで一生働けってぐらいだよね。 氷河期世代は親の介護に突入する。 親が資産持ってればまだマシだけど、介護が加わると自由度が減って余計に就労も大変になる。 専門家は簡単に会社をやめずに公的支援を活用してというけど、最近は介護認定も厳しいし、今日審査してもらっても明日には認定というわけじゃないし、認定されても介護度が低ければ、してもらえることが少なく、家族の負担が大きい。 介護保険外になれば自己負担、病院に付き添ったりと労働時間の制約も増えるんだよ。 氷河期世代には親の介護もふくめて、生涯にわたって支援が必要。
▲13 ▼0
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「正社員からの移行も多いと考えられる経営の立場に立つ役員は20万人増加」これは政策の成功に簡単に入れたらダメだろ?単純にこの世代が適齢期になっただけだし、多くの場合が氷河期に入社できた層が「役員」になるだろうし。氷河期の影響をクリティカルに受けてしまった(まともな就職ができなかった)人がまともに働けるようになった(ということにされてる人数をお花畑に素直に捉える)としても、やはり11万人、と言うのが政策の成果、つまり目標の1/3程度の成果と言うのが実際なのでは?
▲26 ▼0
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たちまちの情報で、自動車メーカーの マツダがリストラとあった。 さらに、日産と日野自動車も巨額の赤字の見込みとのことで、 まぁ、経営陣は責任取るのは当たり前としても、 大幅なリストラ等は避けられない。 40歳以上の氷河期世代は、今、会社をクビになると確実に詰んでしまうので、 雇用の継続と、老後の生活に不安のない 支援が必須である。
▲13 ▼2
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氷河期には、通常の就労支援ではなく、 何らかの特別な個人事業支援がよいかと。 非正規でしか働いてきていませんし、 他の年代と同じ土俵には、アラフィフの今、 立つことはできません。 それよりも、同年代でグループ起業するなど、 同年代との親和性が高いと思います。 忍耐力と能力は高いですし、多少働く年齢がうしろにずれても、この年代の人たちと働けたら、楽しい人が多いと思います。
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