( 286048 ) 2025/04/26 03:26:37 2 00 「学生の街」に驚き 京都ノートルダム女子大 学生募集停止へ朝日新聞 4/25(金) 20:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5591147bad459590feefbe7b0d041a24cd7f26fc |
( 286051 ) 2025/04/26 03:26:37 0 00 京都ノートルダム女子大学=2025年4月25日午後0時15分、京都市左京区、木子慎太郎撮影
大学の街・京都から女子大が一つ消える。各地で私立大の定員割れが続くなか、京都ノートルダム女子大(京都市左京区)が2026年度以降の学生募集を停止する。25日の発表に、学生や卒業生から驚きや戸惑いの声が上がった。ノートルダム女学院中高とノートルダム学院小は存続する。
大学によると、定員を大幅に下回る状況が続くなか、学生数の確保を進めてきた。23年度に社会情報課程(現・社会情報学環)、今年4月には女性キャリアデザイン学環を新設。26年度には人文学部をつくり、学生を募集する予定だった。
だが、18歳人口の減少に加え、学生の共学志向の高まりによる女子大離れが影響した。運営する学校法人ノートルダム女学院は4月に入ってから募集停止の本格的な議論を始め、22日の理事会と評議会で正式決定したという。
大学の担当者は「小規模大学として財政的な制約もあり、学生を呼び込むための大きな投資が難しかった」と説明する。
心理学科に通う3年生は「急な知らせで驚いた。気持ちの整理がまだつかない。大学がなくなった後のフォローがどうなるのか不安」。別の3年生は「新しい学部を作るという話も聞いていたので驚いた。学生数は減っていると感じていたが、まさかという思い」と話した。
約30年前に卒業した女性(51)は子どもや大学時代の友人からの連絡で知った。特に印象に残っているのは英語の学歌だ。「メロディーもきれいで、ノートルダムらしい誇りに思える歌。少子化や女子大離れで、いつかはと思っていたけれど、母校がなくなるなんて寂しいし、切ない。ショックです」
驚きは京都のほかの女子大にも広がった。
同志社女子大の広報担当者は「驚いている。伝統ある女子大学なので、残念という思い」と話した。全学部で定員が充足し、これまで定員割れは起きていないという。
京都の女子大では、京都光華女子大が26年度から男女共学とし、校名も京都光華大に変えると3月に発表した。京都橘大は05年度に共学化した。(木子慎太郎)
朝日新聞社
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( 286052 ) 2025/04/26 03:26:37 0 00 =+=+=+=+=
かつては京都の名門女子大の一つで、偏差値ももっと高く素敵な女性がたくさん通っていた印象があります。 近年の少子化と女子大離れの不人気で年々衰退していく様はあまりにも信じがたく、それに伴う定員割れ、そしてやむなく閉学、という判断は時代の流れで致し方ないのかと。 伝統校が消えるのはとてもさびしい。
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教育ジャーナリストの西田です。今回の募集停止は、時代の背景もあって志願者減などといった意見を多く聞きます。かつてなら女子大学を志望していた人が共学校へと流れ、志願者もここ数年で厳しい状況だったのは事実です。しかしながら、まだまだ女子大学という環境を必要としている層はゼロではありません。さらに女子大学が今まで築き上げてきた共学校にはない良さ、カリキュラムなどがあります。近年の女子大学の募集停止は、長年築き上げてきた伝統や良さをうしなう面はなんとも悲しさを感じます。ですから、こういったニュースを見るたびにどこか伝統を継承してくれるようなところはなかったのか、さらに、共学化して、京都橘のように大復活するシナリオを考えられなかったのかとくやまれます。多くの卒業生たちはどう思っているのでしょうか。
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母校が無くなるのが寂しい と言う方も多いようですが、自分が在籍していた時はそこそこ優秀な学校だったのに何十年も経って誰でも入れる学校になってしまうと、その卒業生であることは結構辛い事です いっそ無くなった方が救われる気がします
▲2963 ▼466
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これからかつてない規模で学校が消えるのは必然。 悲しいのはその学校の卒業生。 自分の学校はこの世からなくなってしまうのは何とも寂しいと思う。 大学を卒業して数十年経った。 それでも未だに大学が発行している謎の情報冊子が届いたりする。 それらを眺めていると大学時代の記憶が呼び起こされ、懐かしい気持ちにさせてくれる。 「自分がいたのと同じ学び舎で現代の若者が青春を送っているんだな」という想い。 実にお酒が進む感傷だ。
▲1027 ▼283
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人口減少のあおりを受けて大学が閉学するのは残念だし、それ以上に職を失う関係者が出てくるのは心苦しく思います。 ただ、減った人口に見合った規模にダウンサイズしていくのは仕方がないことですし、甘受しなければならない現実だと思います。それに抗い、これまでの規模を維持するために外国人に頼るなどということをすると、まさに悪手に悪手を重ねることになります。自民党がその悪手に出ていますけど、それは本当に止めなければならない。 一時的なダウンサイズは長い目で見れば些細な事です。短絡的な方法ではなく根本的に少子化問題を解決することを考えなければならない。
▲360 ▼50
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残念ですがそれだけ若い方の人口が減っているのでしょうね。 おそらく随分と前から募集人員をへらしたりして学生数の調整してきたと思いますが。自分の娘が京都の公立大学でしたが随分と学生数が少ないなとかんじていました。大学ではないのですが出身の高校は県内の公立ナンバー高と言われていて歴史がありましたが中学の時に近隣に新しい公立高校が2校出来ましたがもう今は廃校になってしまいました。母校も生徒数は6割くらいになりました少子化の流れなのでしょうね。寂しいですね。
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私立大学が淘汰されるのは何年も前から指摘されていましたので名のある大学が募集停止に踏み切っても驚くことではないです。今や偏差値45以下の地方の大学はほとんどが定員割れの状態です。18歳人口が減る中で学生の確保に苦心しているのは特に地方です。あの手この手の苦肉の策を打っても焼け石に水です。京都という場所柄一時は地方の学生があこがれて京都の大学を志望していましたが、今はそんな時代ではありません。私学助成金を無駄に投入する必要もないので経営的に厳しい大学は淘汰されるべきだと思います。
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関西人にとっては衝撃的なニュース…。ダム女といえば超お嬢様学校。 でも昨今の少子化と補助金削減を考えると、Fランク大学じゃなくとも淘汰されるよなー。 片や大手の私大は駅前にどデカいキャンパスを次々と建築し、いよいよ勝ち組負け組が二分化。国公立でも地方大学から退縮していくかもしれない。 そんな中、大学以外を残したのはブランド価値を守るという意味ではベストな選択肢だったのでは…。
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以前から大学数多すぎると言われていたわけですし、少子化の影響もあってこういう大学が出てくるのはしょうがないと思います。 今後は廃校だけでなく大規模大学に統合されるなんて状況がおきるのではないでしょうか。
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私の自宅の近所には多くの大学があり、女子大も複数ありますが内1校は閉校が決定済み。 名門校のブランドを活かしつつ共学化をするしか、いずれにせよ少子高齢社会では存続できません。 女子大にはいわゆる名門校が多いですから、既存の下手な共学校よりも、むしろ「本当の意味で大学らしいカリキュラム」を提供してくれるように思います。
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少子高齢化社会が急速に進む中で、京都の女子大学として歴史があるが、女子大学としての募集停止に踏み切ったことで、在学中の学生には動揺が広がっているようで、学部新設の話も出ていただけに、ショックが大きいと思います。 大学周辺の下宿や飲食店なども突然の話なので、今後の事が気になるようですね。 今後、大学の定員割れが進み、募集停止による廃校や統合、大学内の学部学科再編など、変化して行く可能性もあり、大学受験にも影響するようです。
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大学も高校も定員割れで学力無くても入れる状況となった為、学力が無い子も入った跡後悔するだろうし、良い学校も余りにも退学者率が上がるのを阻止する為にレベルを落とす等して毎年新入生を確保するとお互いに悪影響しか無い。 やはり大学はある程度の学力が無いと行けなくするべきだよね。
▲257 ▼12
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何度か営業活動で学長さんとお話ししましたが、すごく温和で、若者がどう考えてるから知りたいのでなんでも感じたことを言って欲しいという とても学生思いな素敵な方でした
それでなくても少子化で、男女平等と総合大学を目指す学生も多いでしょうから、すごい逆風だったのでしょうね
▲268 ▼9
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大学受験で上位志望校にことごとく落ちた末 都内の女子大に進学して、ため息混じりで学生生活をスタートししました。 しかし、いざ入学してみると様々なところで女子大特有の手厚さを感じ、本当にありがたかったなと今でも感じています。 海外研修一つとっても女性の教授、助手の方(卒業生)が帯同してくださり、ホストファミリーの選定基準も他大学よりかなり厳しいとのことでした。
就活に関しては航空会社志望だったのですが、OGの方が多く大変助かりましたし、就職課のサポートも充実していて、他業界の大手何社かからも内定をいただいたのでとても満足しています。
女子大の恩恵をたくさん享受してきた身としては、減少していることに対し率直に惜しいなと思ってしまいます。
▲91 ▼11
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沿革を調べてみたらまず1952年に中等教育校としてノートルダム女学院中学校が創設された。 次に1953年にノートルダム女学院高等学校、そして 1961年にノートルダム女子大学が創設。 見事なくらい1945〜1948年生まれの年代、いわゆる団塊世代が大学進学する年齢となった時期と創設年がリンクしている。
1972年〜1975年生まれである団塊ジュニア世代が10代〜20代になった1990年代前半は当然大学が数多く必要だったが、いまや少子化も際立って、国立大学すらいまや統合を必要とされる時期。 やはり人口数と国力には相関性があるのだ。 しかしながら学費が高すぎて、また1960年代並みに大学進学率は下がるかもしれないなあ。
▲67 ▼7
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少子化と共にほとんどの大学が実際は定員割れ状態。試験結果が悪くても受かってるケースも少なくない。。持続的な経営を続けるにはとにかく入学数を増やして経営維持していかなければならないから学校法人としては大変だと思う。
▲170 ▼14
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これからは、学校の間でのM&Aがどんな進むでしょうね。ノートルダムのような由緒ある学校は、どこかが買ってくれると思いますが、買い手のつかない学校は、学校じたいの消滅でしょうね。 しかし、買い手は外国資本の学校が手を挙げることもあり得るので、先回りの法整備は必要ではないかと思います。国が授業料の補助金を出すのなら、対象者を日本人に限定することや教育内容のチェックは、なおのこと必要だと思います。たとえば、日本の税金で、日本国に対する行き過ぎた反発精神を教育されてはたまりません。
▲447 ▼85
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大学の街京都にとっては確かに衝撃的なニュースでしょうが、少子化がさらに進むことが確定的である以上、大学の規模や経営を考えると極めて現実的な選択だと思います。 こちらは「富裕層向けのお嬢様学校」のイメージは強く、その通り今も昔も変わらず京都市内の富裕層の子女がノートルダム小学校に進学している。親子2代3代とノートルダム小学校の出身者も多い。特に会社経営者、有力自営業者の子女に選ばれている。平成になり同志社、立命館が小学校を作っても、その信頼性は揺るがない。 祇園祭のお稚児さんを、ノートルダム小学校の児童が務める機会が多々あったこともその証しだ。 小中高校と、京都市在住の富裕層に選ばれる学校であり続けられるほどに、その教育内容、教員レベル、信頼性、ブランド価値は高い。 これからは小中高に特化し、京都市という独特の文化圏の地域と共存しつつ、十分に生き残っていける名門私学なのだと思う。
▲112 ▼22
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女子大に限らず今後こういう事が増えると思う。
少子化なのだから寧ろ増えて当たり前。無償化とかで延命して貰いたくない。個人的には(義務教育ではない)高校の無償化にも反対している。
きちんと切磋琢磨や淘汰されない環境は不健全だと思う。学びの場なら尚更だ。
▲174 ▼8
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長女が卒業した高校は女子短大附属ですが、短大と高等部と幼稚園部を残して中等部だけが数年前から募集停止しています。 少子化による生徒数の減少と4年制大学への進学率が高まり、エスカレーター式に短大まで卒業する生徒がほとんどいなくなったと保護者会で聞きました。 うちの長女も高等部から別の4年制大学を受験しましたし、短大も時間の問題だと思います。 OG会の強い反対で中等部を完全に廃止にするのは無理なようですが、正直70オーバーのお婆ちゃんたちがいくら頑張っても世の中の流れには逆らえません。 一旦廃止すると再度の許可手続き等に審査や労力を要するらしく、休止となったままですが、もう再開は無理でしょう。
これからどんどん統廃合も進んで行くのでしょうね。
▲146 ▼9
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女子大が共学に比べて学生集めが不利なのは確かだけど、少子化の時代に今さら共学化したところで、少しの延命にしかならないのでは…そういう意味では潔い判断かと。一方で共学化した光華がどうなっていくのか気になる。関関同立にしても偏差値そこそこ高いようだけど、系列校と指定校でほとんど定員埋めてる気がするし、大学ももはや教育内容よりも経営手腕のみで生き残る時代か。
▲39 ▼5
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残念ながら多くの大学はこうなっていく運命にある。少子化の中で既存大学は生き残りに必死なのはわかるが、もはや無理だろう。どんな基礎学力ないような誰でもご入れる大学が果たして何の価値があるのか? 勉強嫌いな生徒は背伸びせず、高卒で就職するか、手に職つけるための専門学校に行けばよい。ききよも高卒の生徒からでも優秀なものを採用すると表明すべき。 大学に行くのが当たり前の世の中から舵を切るべきである。
▲53 ▼4
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現在の出生率で行くと50年後には、日本の子供の数は今の半分になる。 各大学が今の定員を維持するなら大学の数は今の半分で良い事になる。 つまり、50年後には、女子大や短大だけでなく男女共学の大学を含めて大学の数が半分になる。 現在は796校で有るので、このまま少子化が続けば、毎年16校ずつ位が閉校になると思われる。 と言うか、日本の人口も現在の1億2000万人から7900万人に減少し、高齢者が29%から40%に増える。 人口が65%に減るが高齢者率は30%増えるので、労働人口は今の半分以下になり、大学数どうこうより、日本の国自体が存続の危機に瀕している。
▲102 ▼7
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どの大学に限らず、名門とかブランドと冠する事自体、疑問です。 時代と共に大学の役割が変わるのは仕方ない事ですし、偏差値の高い大学に入学できても将来が保証されているわけではありません。 全国の女子大で、難易度を上げているのは昭和女子大だけだと思います。昭和女子大が評価されている理由は、入り口ではなく、ひとりひとりの20年後30年後を考えた教育をしているからだと思います。 都内女子大で志願者が安定している学校は漏れなく、看護や管理栄養士のような職業に直結した専攻がある大学ばかりです。人文系の専攻しかない女子大の地盤沈下は止められないようです。
▲6 ▼9
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京都は大学や専門学校が多いようなイメージがある。 少子化が進み、全国的に見ても大学等の数は明らかに多すぎる。 今後はあまり知名度の高くない、所謂レベルの低い学校よりも、そこよりは少し上の学校から淘汰されていくのではないでしょうか。 上の方と下の方にはそれぞれ一定以上の需要がありますが、中途半端なところには人が集まらなくなる。 そうなった際に溢れてしまう教授や大学職員等はどこへ向かうのか…。 その世界以外では活かせないようなスキルで生き残っていけるのか疑問です。
▲3 ▼1
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地方の大学は充足率を満たすことに苦慮しているし、私立の女子大が生き残りをかけて共学化する事例は珍しくないけど、それをせずにしていきなり閉学を決めるというのは衝撃的です。地の利が悪く過疎が進む地方の田舎に立地しているならまだしも、知名度があって政令市に立地していながもそういうことが起きる。対照的に開学10年でそれなりに成長した大和大学のような事例もある。伝統校だからこそ、革新的な改革が無いと淘汰されてしまう。
▲24 ▼8
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平成3年愛知県にある女子短期大学卒です。 当時は4年生大学よりも短期大学の方が偏差値高かったし、就職も有利だった。 だが、母校はすでに共学化4年生大学に編入されてしまった。 学生は今の2倍だったし、大学は今の半分の数だった。 何とか母校は生き延びているが、経営面は厳しいかと思う。
▲46 ▼17
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30数年前に人数の多かった団塊ジュニア世代に合わせ大学が増え、サラに団塊ジュニア世代のピークが過ぎた後の90年代後半あたりに開学した大学もあったほどの大学の多さに対し、子供の人数は団塊ジュニア世代の半分以下しかいない。 もう、どうしようもないとしか言えない状況だろうからね。 学校経営者の経営統合学校統合か、大学の理想と理念が壊れないままに閉校か。 小規模校ながら学校経営が可能な仕組みを作り出すか。 または自分への報酬はいらないという教育熱心な経営陣と教授陣だけの学校を作り出すか。
▲10 ▼0
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仕方がない事だと思いますが、閉鎖するなら今年の学生が入る前に言うべきなのでは? 小中学校は残るようなので、大学受験対策の学校に変わるんですね。少しでも生徒さんが有名な大学に行けるように学校も生徒さんも頑張ってください。
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女子大が淘汰されていったのは、かつて全国に10校以上あった公立女子大も当てはまります。私も卒業生です。現在、残っているのは2校だけだと思います。ほとんど県立大学に吸収合併されて共学化しまいましたが、女子大の学部学科が引き継がれなかったところも多く、事実上の廃校に近いです。 公立ということで比較的レベルは保っていたと思いますが、中途半端にリベラルアーツ路線をとっていたため、キャリア教育に乗り遅れたのが痛手だったと思います。県民の税金で成り立っているのに女子しか入れないことへのバッシングもありました。何より、やはり税金で成り立っているのに人材育成の役割を果たしていないという批判も強かったです。 この京都ノートルダム女子大もそうですが、現在、リベラルアーツ路線をとっている女子大はどんどんレベルが落ちていると思います。免許資格取得キャリア路線・人材育成路線に徹した女子大は学生が来ていると思います。
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京都の名門女子大学の募集停止に驚いています。部外者からすると、まさか、という思いです。地方の女子大学ならいざしらず、まさか、高校生に人気のある京都市内のそれも名門とあつて驚きは大きかったです。 多分 いろいろと定員充足を出来なかった理由もあるでしようし、教職員の皆様方の努力もあつたでしよう。在学生の皆様方のケアと最後までの教育、卒業生組織の保全に努力をお願い致します。
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女子大という括りは 激減するだろうね、、、 神戸にも女子大学が多数あったのが減ってきている。 個人的見解だが 昔は、女性の社会進出そしてバリバリ働くというのが現在のように当たり前ではなかった。 つまり女性やその親の目的として「お嬢様」という「ブランド」を獲得できる女子大が人気を博したから多数存在したと思う。 つまり高偏差値、高ブランドな女子大は残ってもそれ以外は難しいだろうね、、、 これは私立進学校でも同様で社会進出のため高学歴を目指す女子を受け入れる共学の私立高校はあきらかに進学実績を伸ばしているが昔ながらの灘のような少数精鋭の男子校は伸び悩みをしている。(それでも高い実績だけど、、)
▲3 ▼0
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非常に残念な事ではあるが、経営存続の為だけに大学への補助金が手厚い中国人留学生等で安易に埋めず、撤退するのも学府の品位と歴史を護るには良い選択かも知れない。学外大学への受験も多いであろう昨今では、附属校への実質的影響もさほどではないはず。
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大学は学生募集停止しても、2年生が卒業するまで大学の体を保つ必要があるので、掛かる費用を考慮したら募集停止と判断したのでしょうね。母校がなくなってしまう悲しさや寂しさ、やるせなさを感じながら卒業を目指す在学生のメンタルが心配です。
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子どもがいない海外在住の友人は昭和の名門女子大の価値観で止まっている。姪っ子について「あまりいい高校に行けなかったけど頑張ったのか○○女子大に入ったのよ。すごいでしょ」と言われて「それはおめでとう」と言うしかなかった。昭和と令和では偏差値がそれだけ違う。優秀な同級生で所謂名門大学に合格したのに人気のある女子大の短大に行ったりしてたのも実際あった。令和では考えられない。
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一般的に女子大は定員割れで今の時代には不要とのコメントが多いですが、我が娘はこの春から都内女子大へ入学しましたが、中に入ってみると意外や意外、まだまだ一定の需要はあるんだなぁと、全て共学で過ごした私(母親)は正直びっくりしています。我が子もそうなのですが、やはり私立中高一貫の女子校卒の子がとても多いのが特徴かと。あと、中年や高齢女性の学び直しも結構いらっしゃいます。女子校卒は、、と言われますが当の本人達は同性だけで楽しくのびのびと勉学に励み、勿論、社会に出れば男性もいる、としっかり認識と自覚の上に生活しているのでオープンキャンパスはタダですし『女子大』と言うだけで毛嫌いするのではなく、就職や進路面でとても面倒見が良い魅力もあり受験生の皆さんの見聞を広げるキッカケにもなると思うので一度ちょっと覗いてみるのも楽しいかと思います。『共学』『女子大』と選択がある事は意味、有り難い事かもしれません。
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学校経営もしっかりとした経営力を持っている所か大きな基盤を持っている所じゃないとブランド力だけじゃ生き残れない世の中なのね。 下手な学校法人より企業が運営した方がいい気もする。
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母校が無くなるのが寂しい と言う方も多いようですが、自分が在籍していた時はそこそこ優秀な学校だったのに何十年も経って誰でも入れる学校になってしまうと、その卒業生であることは結構辛い事です いっそ無くなった方が救われる気がします 後、大学の数が多いのは天下りも一つの理由にも なると思います。日本はあまりにも大学の数が 多過ぎてネット上で変なFランクとか茶化されるのも あるんだと思います無意味な大学は早く 無くなって欲しいですね。
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高専もそのうち偏差値が低迷して工業高校のようになりそうな気がして堪らない。ほんの少し前までは鬼のようなレポート地獄とテストの厳しさから監獄と称されていたが、数年前に文科省が指摘してカリキュラムが易化していってるせいで、普通に過ごせば留年もしなくなってきた。高専に通っている内部の身として、下の学年とのカリキュラムと課題の差に唖然とする。同様に今後、国立大学も少子化により難易度が下がっていけば、今までは入れなかった層も入学できるようになってしまい、そういった人に大学側が合わせてカリキュラムが易化する、なんて事になるかもしれない。
▲29 ▼0
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大きな特色が無ければ選ばれないのは必然でテコ入れは手遅れで魅力薄だったのでしょうね
例えば外国人講師を雇い、外国の生徒も入学しやすくして英語が日常語の国内留学している様な大学にするとか その上で京都の立地を活かして古き良き日本を勉強できるとか 大きな転換が不可欠だったのでしょうね
▲5 ▼13
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名門だと思っていたので最近の衰退具合を初めて知りました。 それが分かって入学したにしても、自分が最後の学生だと知った新入生はビックリですよね。 まだ1ヶ月も経ってないし自分なら今からまた受験勉強して来年はもっと上の大学目指したいかも。
▲5 ▼1
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この問題を語るときには、共学の私立大学で、特に人文系の学部ではすでに女子が人数として圧倒しているところも多数あるという前提を踏まえないといけない。 つまり事実上、ほとんど女子大。 さらに社会科学系の学部でも女子のほうが多いところだって十分にある。 要するに、長い間に女子教育は大成功したということ。
そうなると、たしかに社会全体として女子大をあえて設定する意味が薄くなったのは仕方がない。
▲58 ▼10
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全国的に女子大の募集停止が増えている。 特別な目的が無いと女子大にこだわる理由が無いから減るのはある意味当然。 とはいえ女子大ならではの家政学も人気がなくなりつつあるのでそれ以外に何かしらの特徴が無いと今後も廃校が続くと思う。
▲172 ▼13
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よく思いだしてほしい..。バブル期、丁度、男女雇用均等法の一期生が出た時代だ。そのときの有名私立大学の「男女共学」とは、名ばかりで、女子がいるのは「文学部」か、出来たばかりの「社会学部」だった。ほかの法学、工学等、殆どで女子などいない、男女共学と言えどもキャンパスは男だらけ。エスカレーター制の学校の中高は男子校だったという理由もある。また「結婚」して「家庭運営」がどれ程重要であるかと思われた時代、結婚するのは当たり前だったし離婚しないで家庭で和を持ち、子育てしていくのがどれだけ大変でも女性の立派な役割として真剣に日々、考えられた時代だった。しかしそとで金稼ぐことが私らしさという今のような常識ともなれば、もう、家庭運営を真面目に考えることもない。女子は男性とともに金を稼ぐ!結婚してもしなくてもよしとなれば、女子大などいらんのだ。中高、女子校でも大学は共学にいって、とにかく生涯、金を稼ぐ。
▲20 ▼29
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かつてはるか昔、京都の大学入学に憧れましたが、ノートルダム女子大はその筆頭です。親にせっかく東京在住なのに・・と反対され断念しました。 女子大じゃなく共学にしたらダメなのかしら。教授陣も立地もよくて勿体無いですね。 少子化問題だけでなく、時代に合わない大学も少なくなく、またレベル低下もあり、淘汰されていくのは仕方ないのでしょうね。
▲7 ▼1
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少子化問題は深刻ですね。 他の大学にはない学部を考えていかないと生き残りが難しいですね。 時代にあった、学部が必要ですが、それが分かれば苦労はしませんね。 今は高校も定員割れです。 中小企業も人が来ない。 少子化問題は今後も深刻化していくでしょうね。 残念ですが今のところは防ぐ対策がありません。
▲22 ▼2
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30年前18歳の人は200万人程で、今年18歳の人は110万人程。学校は6割ほどに統廃合されて行く必要がある。
女子大共学と言うより、人を集めれるかどうかの差になってる。どの様に統廃合して行くかが課題のはず。最近は名門公立高校が定員割れとか大学に限らず問題になっている。
2024年生まれが72万人だから、まだ18年は減少は続く事が決定している。
▲7 ▼0
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現在の18歳人口が約100万強。昨年生まれた赤ちゃんの数が70万弱。18年後とはいわずここ数年内に、大学業界は阿鼻叫喚の渦にさらに巻きこまれてゆくだろう。短大の募集停止にはすでに久しいものがあるが、今回のノートルダムの一件は、4年制大学にとっても終わりの始まりを象徴する事案。
▲20 ▼0
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自分が大学生の頃友人が通ってた北海道の大学も無くなってた そこは天国のような場所でしたよ 簡易リフト付きゲレンデがキャンパスにあり、冬はスノーボード、春夏秋は芝生で寝っ転がり放題、近くの川ではソーセージの餌で魚が釣れるし、バーベキューし放題、駅前のパチンコの駐車場ただ(係のおじさんが無料で使って良いという)だったし、駅前のワンルームマンション3万円台で、田舎であること以外最高の景色やご飯や環境が整っていた スノーボードは学校のゲレンデじゃなくて、授業終わりに、近場の市営スキー場のシーズン券(ナイター専用)が7000円だったので、毎日友人たちと出掛けて、その後定食屋で700円の晩飯、麻雀の流れ、冬の長期休みはトマムのスキー場に短期バイトでまた、空き時間スキーし放題… 休みのたびに遊びに行ったが、羨ましいロケーションだった 友人は3年から東京の大学に編入してそのまま就職… 最高の学校だったが…
▲43 ▼40
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OGです。母校がなくなることは本当に悲しいですが、これも時代の流れですね。若者は減り続ける一方なのですから、大学も減って当然かと思います。例え学校が無くなっても、私の記憶の中ではあの素敵なキャンパスは生き続けます。グッバイ、ノートル。
▲212 ▼13
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大学は街に一つもあればいい。学究機関で社会不適応な天才の収容施設なんだから。 そもそも職業訓練や、専門職教育の施設ではない。ただ箔付けに、大学なっているだけ。 特に女子大は箔付けが重要なんだろうね。でもそれば間違った考えで間違った価値観をつくってしまった。専門学校出身の調理師、経理簿記、看護師と、大卒のホワイトカラーに職業の上下の区別はないのだが、なんとなくホワイトカラーがエリート職になっているせいで大学がめちゃくちゃ増えた。 そこから正していかないとダメ。職業訓練が必要。
▲2 ▼11
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この大学確か、近隣の府立大とか、工繊大と単位互換とかで協定結んでなかったっけ。その中でキリスト教系はここだけだと思うから、そういう意味では特異な存在でもある。今からでも、近隣の国公私立混ぜこぜの京都北山大学でも設立して、間口広くすればあの程度のキャンパス維持するくらいできそうだけどね。逆に、女子大という間口では、人は入って来ないということだね。
▲8 ▼2
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女子大学とは、元々女子の高等教育への進学率が男子より著しく低かった時代の産物であって、今の時代は女子の方が大学進学率高くなっているんじゃなかったっけ?とは言え立地や教育内容で優れていれば女子大のままでも十分生き残れるはずだが、京都の僻地にあってなおかつ低偏差値では苦戦するに決まっている。このタイミングで停止するのは英断だと思う。
▲7 ▼0
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小規模校で学生数の充足率が小さいなら閉校するのも時代の流れだろう。現役学生の卒業まで責任を持って教育してもらえるなら問題はないだろうが、今春入学したばかりの学生にとっては、最後の卒業生となると思うと残念で仕方が無いだろう。
▲8 ▼0
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結局経済優先がこのような結果をもたらしているのかもしれない。高校無償化で思うのは、生徒の少ない高校はどうするのか?一律の金額ではやっていけない学校もあると思うのだが、その学校を希望した時、割り増しを払うのでしょうか? 今学校はどこも生徒不足で大変なようです。オープンキャンパスやったりもしていますよね? 今後を思えば「統廃合」やむ無しかもしれません。
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卒業生です。滋賀の進学校を卒業したものの、高校三年間こんな勉強将来何の役に立つんだ(今思えば、そんなことも我慢出来ないやつが世間の何の役に立つんだと思いますが)…と学業に没入できず、周りが東大京大をはじめ大学受験に成功していく中、1人ダム女に進学しました。 高校時代は、皆がライバルで嘘の優しさが気持ち悪かった。ダム女に来て本当の優しさを知りました。人として大切なことを教えていただいたと思っています。 あの時、ダム女に進学していなければ、今の私はどうなっていたでしょうか。大学も卒業できず社会から取り残されていたかも知れません。 今教師となり十数年経ちますが、私なりに子どもたちと日々向き合い、大切にすべきことは何か、何のために学ぶのか、何のために生きていくのか、ともに考えています。今の自分が結構好きです。 悲しい知らせですが、これまで尽力されてきた先生方など皆さんが救われると嬉しいです。
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ミッション系女子校では、中高では札幌聖心も先月閉校した。 日本のカトリック信徒の人口比は実質0.3%程度でしかも高齢者が多い。 全国のカトリック系女子校は閉校まで行かなくとも何年も前から定員割れ、つまり選抜無しという現実に直面しており、生徒の質も担保できないところも多い。 それにしても、大都市京都での閉校はインパクトが大きい。
▲128 ▼13
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女子大にこだわることはないのだが、女子教育は共学では得られぬメリットもある。と思う。思春期はどうしても異性の好みに無意識に媚びてしまい、古い女性像を求める男性に合わせてしまうことが多くなる。女性の自立といっても経済的な面だけが、重視され、むしろルッキズムは以前より強まっている。と感じる。その結果、若さや外見、男性が望む立ち居振る舞いに合わせてしまって年とともに自信がなくなる。という人も増えている。のではないか?自分が本当はどんな人間か、何がやりたいのか?どんな社会を望むのか?若い時代に性の影響力が大きい時は、見つけづらいこともある。
▲2 ▼3
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女子大に限らず、私立大学の淘汰は深刻です。 少子化が急速に進むと云われているにも関わらず、 学部学科を増設している私立大学が多いです。 Fランクと称される大学が、学生数を増やそう画策しているのでしょうが、 入れ物を大きくしても中身が増えるとは限りません。 大学ビジネスに学生が振り回されているかもしれません。
▲20 ▼2
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少子化が進んで子供の数が減っていけば一つまた一つと学校が減っていくのは必然。日本のあらゆる社会課題(年金ちゃんともらえるのかとか人手不足とか地方の過疎化とか)は少子化が原因なんだから、フルパワーで少子化をどうにかしないといけないのにまだ世の中での危機感が薄い。
▲41 ▼10
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この学校の歴史はわかりませんが、数年前に娘宛てに入学パンフレットが送られてきました(資料請求もしていませんが、おそらくT系列のダイレクトメール)。 表紙、内容ともに、おそらく受験者が少ないのだろうなと感じるものでした。 しかし、募集停止を行い、誠意ある経営なのだと思うと、何らかのきっかけや運営があれば生きる道もあったのでは?と考えてしまう。 少子化の波だけでなく、今後の私学経営は難しくなるんだろうな。
▲27 ▼5
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女子大ってなんで出来たのか時代背景が良く分から無いけどこのまま時代が進むとトランス自称の男を受け入れないとなんやかんや言われたりするだろうし 遅かれ早かれ淘汰されてくんじゃない? 受け入れないと世界からクレーム来るし 受け入れたら受け入れたで性犯罪とか起きたら誰が責任取るとかで揉めるだろうし
もう意味も分からないけど男性とか女性とか性別で分ける事自体が1つの大きなリスクになってるからな
▲17 ▼9
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その昔、大学コンソーシアム京都の設立にあたって、京都の大学を一つも潰さないために!を共通理念としていました。各大学が強い危機感を持っていたからにほかなりません。それぞれ努力してきたのですが…やはり温度差はいかんともしがたく、改革に失敗した大学はこういう運命を辿るしかなかったということだと思います。歴史だのなんだのは…この現実の前には無力ですね。
▲50 ▼11
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少子化で大学は学生の奪い合い。なのにやたら長い名前の学部を増やす大学も増えている。大学全入時代、偏差値って昔と比べたらどうなんだろう。おそらく3、40年前は合格できなかった大学も、今なら入れてしまうというレベルの傾きは、とうに始まっているのでは。
▲16 ▼1
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まぁ小中高は名門でも上位半数とかは外の大学へ出て行ってしまう学校だと、子供の人数が減った現在閉鎖止むなしのところは他にも有りそうですよね。 そういう学校はだいたい大学からスタートではなく、人口増加の頃に卒業生の受け入れ先の確保として大学も作った所がほとんどでは?
▲4 ▼0
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母の時代までは「格」のある女子大はお嬢様学校と言われてもてはやされたそうです。ですが近年では「その大学で何が出来るようになるか」が重要視される。京大医学部の友人に、お嬢様大学の話をしたところ「聞いたことがない」と言ったので「その地域では有名なお嬢様大学」と言うと「その学校の女性は将来何の職に就くの?」と。 このように、現代では女性も手に職を付けることを重視するので名前だけの女子大を卒業して結婚するまで働く時代は終わったと感じます。価値観を時代や未来を見据えてアップデートしないと母校が無くなったり古い価値観のまま選択してしまう。私立歯学部もBFが3校もあり、偏差値30.40台が2/3で驚きました。人口も減って歯科医師余剰問題もあり、歯学部や薬学科などの専門職の大学もBFや偏差値30台が大量に存在する。 専門職の人数が増えすぎて二極化したことと、子供の数が1/3になったので必然なのかもしれない
▲18 ▼35
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女子大は、時代に合わせ、共学に変えたほうが良いとようと感じます。尚、女子大で共学はある所は、合併という形で吸収されても良いと感じます。今回のノートルダム女子大がの閉校、他の大学と提携すると良いかなと感じます。
▲1 ▼12
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少子化で子供の数が減っているのだから小中高と同じ様に大学が廃校になるのは当然だと思う。経営に余裕がある時点での決断は称えられるべきでしょ。 これまで進学率が上昇していたから、子供の総数が減っているのに大学だけが増え続けてきたが、さすがに無理があった。女子だけと子供の半分以下の数を相手にしてたら定員を賄えなくなるのは時間の問題だと思う。と言うより、大学もいよいよ廃校が出る時代になるという事。
▲4 ▼0
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日本に限らず女子大学って、その昔はだいたいどこの国でも、程度の違いはあれ男尊女卑の社会の実態があり、女性の大学進学に障害があった。日本の場合とりわけ顕著で、明治時代に勉学に励む女子のために、まぁ津田塾の創立者・津田梅子さんあたりの奮闘ぶりは有名だよね。5000円札にもなっているし。
しかしながら少子高齢化もあるが、なんと言っても "女子専用" の大学の存在価値が低下して来ているのは、昨今の社会情勢もあり、やむを得ないかと思います。
▲8 ▼0
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最近は毎春母校の受験者の前年比が気になるほど「少子化、定員割れ」が話題になる時代。今回は幸い数千人増えての結果にほっとするものの将来はどう推移していくのかやはり気になる。
▲10 ▼3
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人口は10歳毎に10万人ぐらいの差がある。 つまり、今から20年後の大学生は20万人 x 進学率6割で12万人も減る事になる。
大学の前に小中高及び塾や予備校が先に皺寄せが来るけどね。
12万人分の定員削減って、数十の大学に匹敵する。
今から教育業界や教師を目指す人は、しっかり考えて動かないと40代になる頃に路頭に迷う事になるよ。
▲0 ▼0
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都市部であっても小中高の学校が次々に統廃合されている世の中にあって、今更驚くことではないでしょう。少子化問題に真剣に取り組む必要がある。
▲3 ▼1
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驚きと言うよりも 実際にはもはや運営できない大学が多数あること受け止めなくては。 自民党、官僚の主導により全国にたくさんの大学ができた。しかし、地元民にも分からない大学も多数あるでしょう。 補助金や留学生の存在無しには運営できない、そこには国立大の退官教授もぶら下がる。 以前の政権交代の時に文科大臣が見直しを発言されると、メディア含む各方面から袋叩きに遭った。その後も補助金の野放しで今の状態。 メディア出身者も大学に入り税金を貪るから批判もしたくないでしょうな。
大学事業は自民党無駄政治の氷山の一角。 我々に大きな負担を強いて無駄の多くを他の分野でも行なっているでしょう。
▲38 ▼3
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女子大が不人気らしいけど、自分は中学校からずっと女子校だったので、女子校を好む学生も少なからずいるだろうなと思ってる。そりゃあ黎明期とは女性の立場も変わってしまったから、そういった意味では存続意義を問う声があるのも分かるけど、ある意味平等な学習環境だから気が楽なんですよね。まあ、大学の数は多すぎると思うけど。
▲3 ▼0
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潔い決断だと思います。生まれてくる子供が半分ぐらいになったのだから、需要のない学校は決断すべきだと思います。 中高の卒業生として、今後は競争力のある女子の教育に、小中高にシフトし、注力し、復活していただきたいです。
▲15 ▼2
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ダム女が高校までだけになるとは、地元出身者としてはビックリです。まあ、小学校の男子は必ず中学受験せねばならない感じで、しかも中学では友人から「女子校出身」と揶揄われて、あまりハッピーでなかったかも知れませんが。ともかく、時代の流れを感じます。
▲14 ▼1
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少子化で子供が30年前より半分位に減ってるのだから、大学に限らず、高校、小中学校まで統廃合されるのは致し方のないことでしょう。 この傾向は日本経済が復活して、国民の所得が向上して子育てしやすい世の中にならない限り続くのだろうと思われます。 かと言って、足りない生徒を海外からの留学生で補おうとするのも問題です。留学生は大半は日本に貢献せずに去って行くから、それに補助金として税金から支払われるのは税金の無駄だからです。
▲9 ▼1
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これって大学だけでなく、大学周辺の店やワンルームマンションの需要や影響が大きいんだろうな。まさか、あのダム女が無くなるの?って感じ。 人口減少の影響が、さまざまな所で、ここ数年顕著に目立ってきたなと実感します。
▲1 ▼0
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イマドキ「女子大」で残るのは難しいのだなあと感じる。もちろん女子大でも人気大学は現在だが熾烈な大学戦国時代、かような伝統校でもいつ、こうなるかわからない。 ジェンダーフリーにしようというマスコミ、世の中の流れ、それに影響をうける私達一般市民。こういった性差別大学は今後、生き残るのは難しいかも知れない。けどさ、女子校や男子校ならではの楽しさや思い出もあるんだよな。 いちいち極端過剰な世の中になってきてるなと感じます
▲13 ▼6
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かつては「男子のみ」とされていた学府が、性平等に反するとして男女共学化に切り替わっていった。 それでも「女子大・女子短大」をはじめとする「女子のみ」の学校が何故か性平等の議論をすり抜けて存続してきた。 性差別が根強かった時代はカウンターパート的な意味合いもあったが、一周回ってかなり平等が実現された今は社会が追い抜いてしまったね。
▲11 ▼2
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驚いている人が多いけど、特に地方の大学はこの先は共学でも厳しくなると思う。いずれは地方国立も厳しくなるでしょう。もう15年くらいすれば、さらに劇的に受験生が減りますから。 短大や女子大から動きが目立っているけど、ある程度名の知れた大学、特性がある大学じゃないとまず生き残れない。これからは格差が広がるでしょうね。 女子大を教育系YouTuberがよく馬鹿にしているけど、あんまり調べてないね。 女だけの大学なんて、大学のレベルに達してないとか、就職も一流企業が多いと思いけど一般職ですよーとか、適当なこと言ってて誹謗中傷じゃないかな?人手不足なのに、お茶汲み、コピーの女の子なんていらない。そんなのたくさん取るほど余裕のある会社ないでしょ。 4大出てたら基本は総合職採用じゃないかな。 女性だけのほうが勉強しやすいって感じる人がいるなら残すべきだと思う。でも社会全体で女子大を潰そうとしてる気がする。
▲20 ▼6
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社会に出ずに修道女になるような特殊教育の為とかであれば別だけど、性別関係なく交流していく社会で暮らしていく予定の人達に対して大学法人が女子だけを集めて教育するのはちょっと意味がわからないからね。選ばれずに淘汰されるのは自然な流れ。
▲0 ▼0
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女子大は、ダメというよりかは役割を全うし使命を果たしたと思う。女性の社会進出の支援として資格取得系やキャリア教育系に力を注いできたのは事実。今の社会状況や多様な価値観の中で、性別で区切って教育をする意義は薄れてきており、その再定義の必要性も見当たらない。共学化しても本質は、何のために存在する大学なのかが不透明な大学は、淘汰されていくだろう。
▲5 ▼2
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私の頃は、まぁまぁ入るのが大変だった東京の女子大も、娘のときは比較的簡単に入ることができた。 東京では、約7割の子が大学進学する時代。共学でもいくらでも大学はあるのだから、女子だけの大学は厳しくなると思う。というか、女子大というのは日本特有なのか?ある意味性差差別でもあり、ジェンダーフリーの時代にも合わなくなっていくのかな。
▲9 ▼9
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関西からは遠い地域住まいだけど、ノートルダム女子大の名前は知っている。
印象でしかないけど、淘汰されるべき大学はここ以外にたくさんあるように思った。
女子大・女子教育の砦を護るのが、これほど難しい時代になったということか。
あるいは長年の女子教育の努力が実った結果、皮肉にも女子大の存在意義が薄れてしまったのか。
津田梅子さんや平塚らいてうさんが生きていたら、このニュースをどう見るだろう?
▲36 ▼4
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私も大学では無いが母校はカトリックの女子高で今も女子教育を頑なに貫かれている。しかし、少子化にもかかわらず女子教育にこだわられるのか理解出来ない。そして、今も母校は定員割れにもかかわらず継続出来るのはカトリック教会の寄付があるからだろうか?理由が知りたい。
▲33 ▼16
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数十年前に同志社を卒業したものですが、当時のノートルダム女子大(ダム女)は、京都女子大(京女)と並んで京都の男子大学生どもの憧れの的であり、如何に彼女達にコネを作るかを足掻いていましたが、まさかそれが消滅の危機に在るとは、時代の流れとは言え、隔世の感を禁じ得ませんね。
私の学生時代の思い出がまた一つ、消え去ってしまう様です・・・
▲40 ▼5
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ここは、北山という高級住宅地にあり植物園なども近く立地的にはすごくいいところですよね。バブルの頃はブランドショップが立ち並んでいました。 京都ライフを送りたい地方の女学生にもっとアピールしたほうがよかったかもです。
▲137 ▼19
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昔は成成明学と日東駒専の中間レベルだったんじゃないか? 昔なら結構エヘンができたレベルだったと思う・・・。 津田塾なんかは早慶レベルだったし、竹下景子時代の東京女子大なんかはマーチより上だった。
しかし、女子大の凋落度はひどいね・・・。
あの青学でも短大部(青短)の学生減少を危惧して四大部のクラブ入部は完全にオープンにしていた。しかし、短大部は中途半端ということで閉鎖された。
こういう傾向は時代なのかな?
▲9 ▼6
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小中高の学校の統廃合は、全国で起こっています。 それが今の日本の現実。 大学は、高い授業料を徴収してきたから、今まで表面化し居なかったのだろうが、今からは、存続の危機が目前。 無償化がとか言っても、そもそも子供、生徒が減少している。 それは、学校業だけではなく、あらゆる国内産業や商業に衰退をもたらす。
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