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【速報】新生児取り違え訴訟で東京都が控訴断念 生みの親調査命じる判決が確定へ 小池知事「都として深くお詫び」 原告男性は歓迎も「20年相手にされなかった」と複雑

TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/25(金) 14:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4066611d04858aed4e1c179be9a03e733f8752a3

 

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東京都内に住む67歳の男性が出生直後に別の新生児と取り違えられた事件で、東京地裁が東京都に調査を命じる判決を出したことについて、都知事の小池百合子氏は控訴しないことを表明した。

男性は都に生みの親を探すよう求める訴訟を起こしており、都は速やかな調査を行う方針を示した。

男性は調査開始を早めるよう要望し、20年間にわたる調査の遅れに不満を述べた。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

67歳の男性が出生直後に別の新生児と取り違えられ、東京地裁が東京都に調査するよう命じた裁判をめぐり、小池都知事はきょう(25日)、控訴しないと明らかにしました。 

 

都内に住む江蔵智さん(67)は1958年、都立の産院で生まれた直後に病院のミスで他の新生児と取り違えられました。 

 

江蔵さんは都に対して生みの親を探すよう調査を求める訴えを起こし、東京地裁は今月21日、都側に調査を命じる判決を言い渡しました。江蔵さんと代理人は今月24日、東京都庁で都の担当者と面会し、速やかな調査開始と裁判で控訴しないよう求めていました。 

 

東京都の小池知事はきょう開かれた定例記者会見で江蔵さんに謝罪したうえで、控訴しないと明らかにしました。 

 

小池百合子 都知事 

「今回の判決を受け入れまして、控訴しないことを決断をいたしました。都はこの判決を尊重いたしまして、調査を実施いたします」 

 

小池知事はこのように述べ、江蔵さんの生みの親を探す調査を行うと明らかにしました。 

 

これを受けて原告の江蔵さんがさきほど、都内で記者会見を開きました。 

 

原告の江蔵智さん(67) 

「謝罪を頂き、調査をして頂けるということで、大変期待をしている。来週にも調査をしてもらいたい。早く両親に会えるという期待が膨らむので、東京都には速やかに調査方法をまとめていただきたい」 

 

江蔵さんはこのように話し、早期の調査開始を求めました。 

 

ただ、江蔵さんは、「この20年間、都に調査を求めても相手にされず、(今月21日の)地裁判決が出て、数日しか経たずに控訴しないということになった」「控訴しないと決めた経緯を知りたいし、もっと早く調査を開始してほしかったと思う」と、複雑な心境を語りました。 

 

TBSテレビ 

 

 

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このテキスト群は、実の親や出自を知りたいという被害者側の思いや、病院のミスに対する怒りや不信感、また都の対応についての様々な意見が含まれています。

被害者側に対して同情や理解を示す声や、都の対応を評価する声、調査の難しさや個人情報の保護について考える声など、さまざまな論点や視点があります。

 

 

特に、被害者やその家族の心情や権利を重視する声が多く見られました。

一方で、取り違えられた相手の家族や、調査に対する懸念や不安が表明されているコメントもありました。

このような難しい問題に対する様々な意見や、倫理的な視点が含まれており、共感や複雑な思いを引き起こす内容と言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

実父母を知りたいのは当たり前 

1日も早く調査されますように 

 

子の「出自を知る権利」は憲法13条が保障する法的利益だと指摘。「親子関係の根幹に関わる問題で、経過時間や生物学上の親の生存を問わず、出自を知る法的利益は失われない」とした 

 

これは大きい 

精子提供、卵子提供、代理出産、内密出産においても、出自を知る権利はしっかりと認められるべき 

 

▲2667 ▼259 

 

=+=+=+=+= 

 

調べてあげてほしい。どんな親なのか、どんな家庭だったのか、ということもそうだけど、遺伝的なことも知りたいだろうと思う。 

例えばガン家系だったり、長寿の家系だったり学力の良し悪しというようなことも、参考程度だったにしても普通知りたいと思う。若い頃はそうでもなくても、年を取るとビックリするくらい親や祖父母に体質や見た目が似てきたりします。 

親は年齢的に生きてるかわからないが、きょうだいや親戚でもいいから探してあげてほしい。 

 

▲88 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

都が責任を持って調査をすることにしたことは評価できる。 

都が運営していた施設での失態なのだから当然ではあるが、都のメンツではなく、 

原告の救済を優先した判断は正しい。 

 

東京都が都民のために働く姿勢が見えることは非常にポジティブである。 

 

▲2224 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

辛いですね。 

 

でも、この方は今までの人生をどう生きて来たのでしょうか。 

 

私と妹は幼少期に親が離婚し、親戚と暮らした後に父方に引き取られ、さらに厳しい現実を体験しましたが、そこには愛情があったため普通に育つ事ができました。 

 

もちろん産みの親を覚えていません。 

 

父は3年前に他界しましたが… 

 

会いに行く話しも出ましたが知らない方が幸せなのかもしれないという思いもあります。 

 

必要な時は神様が偶然ではない必然を作ってくれるような気がします。 

 

▲34 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

1958年といえば、私と同い年。 

兄弟で、60年前に生母と別れましたが、弟は、生母と会うことに全く興味を示しません。当時の記憶が全くないので。 

私は、顔付きから、声色から、背格好まで、生母のことは鮮明に覚えていますが、敢えて会いたいとは思いません。 

覚えているのに、会いたいと思わない自分の気持ちは、自分のことなのによく分かりません。 

他方、この記事の方は、会いたいとの願望を募らせていらっしゃることでしょうから、素晴らしい再会を期待したいと思います。 

 

▲153 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

67年前、都立の産院で生まれ、病院のミスで他の新生児と取り違えられた――もし自分がその当事者だとしたら。名前、家、家族、すべて「本当」だと信じてきた人生の根っこが揺らぐ中で、どうやって真実にたどり着けるか。まず大切なのは、当時の出生日・病院名・時間帯など、手がかりとなる情報の整理。そして、同日に同じ産院で生まれた他の新生児の記録を、可能な範囲で都に開示請求。現在の個人情報保護の壁は厚いが、本人の権利としての確認請求は認められる場合もある。また、DNA鑑定を受けて家族との血縁関係を明らかにし、その結果をもとに行政や医療機関に正式な調査要請を行うことが可能。旧い記録でも病院に保存義務がある場合もあり、証言を得られる可能性も。決して簡単な道ではないが、「自分は誰なのか」を知る権利は、年齢に関係なく守られるべき。67歳からの“人生再確認”、それは勇気と執念の探しもの。無事に見つかることを願う。 

 

▲1370 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

DNA鑑定が生まれたのが1985年、USAでDNA鑑定が法的に認められたのが1990年 

それ以前だと、名札でもついてない限り、親が多くの赤ちゃんの中から自分の子を見分けるのは難しかっただろうし 

取り違えは氷山の一角と言っていいほど有ったんじゃないか? 

 

まあ各家庭で生む時代なら取り違える問題は起きなかったのだろうけれども 

病院で産むようになってからは、今となっては分からない取り違えが度々起こってたと思う 

 

▲262 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今更とか、もう亡くなっているのではとかは関係なく、ご本人からしたら調査してもらいたいでしょう。ずっと我慢して生活されてようやく調査が進むんですから。兄弟が分かったり、親族がいたりするかもしれないんですよね。 

凄い資産家とかの家系だともめてしまうかもしれませんが、幸せな結末になることをお祈りします。 

 

▲1256 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

役人経験者だから分かりますが、東京都は、裁判でこの結果が出るのをあえて待っていたのでしょう。 

裁判所の「生みの親の調査を命ずる判決」が欲しかったのでしょう。 

裁判所の判決をもとに調査する根拠を得たことになり、プライバシーの侵害を理由に調べられた第三者にも対応できます。役所は法律を根拠に動きますから法整備がないなら裁判所の判決が一つの根拠になります、本当は最高裁まで争は無ければ司法の判断は分かりませんが、この件は気の毒なケースで残された時間もないので東京都の対応は迅速で良いと思います。 

本当に気の毒なケースで、当時の病院の杜撰な対応には呆れてしまいます。 

早く生みの親が分かれば良いですね・・・ 

 

▲940 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

汗かいて調査するのは小池さんでないわけで、でも今まで調査しないスタンスだったのを転換したわけだから、小池さんからしたら自分の株を上げるのにちょうど良いネタだったのだろう。 

 

ただ、小池さんの思惑はどうであれ、役人どもが色々言い訳して回避したがる面倒事をきちんとやらせたこと自体は評価できるよね。小池さんには、この調子で今後も都政をしっかり舵取りしていただきたい。 

 

▲67 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他人が何かいうような問題ではない。 

自分がこの人だったらと思うと何も言えない。 

探したい人もいるだろうし探したくない人もいるし、探されたくない人もいる。 

本人の気持ちを一番尊重するべきだと思う。 

 

▲1090 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も生後1.2日した時に看護師さんから授乳の時間ですって子供を渡されたのですが、妻が何が違う気がするって思ったら、やはり違う子だったという事がありました。 

授乳前に気がついたらから何事も無く終わりましたが、今考えるととんでもないミスですよね。 

この方は当時の病院関係者はもう殆どいないと思いますが、代わりに東京都が誠心誠意その方の為に償ってあげて欲しいですね。 

本当にドラマの様な事ですが、育った環境で人は全く違う成長をしていきますから。 

 

▲607 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえすでにご両親が他界されていても身元を確認できるだけでもいいと思う。 

お墓参りくらいして息子だと伝えるだけでもわからないままよりずっといい。 

なんとか調査がうまくいくといいですね。 

私の知り合いも同じケースで当時の婦人科がなくなってしまっていて調べるのを諦めてしまったから今でもずっと気持ちが晴れないでいます。 

 

▲445 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

67年前になると「出自を知る権利」なんて議論のぎの字もなかったと思われますが、このケースに関してはしっかりと調べてあげて欲しいですね。 

67歳にして(実際はもう少し若かったと思いますが)生みの親が違うとわかったショックはかなりのものと思われます。まぁ育ての親が親なのでしょうけども、それでも知りたいものだと思います。 

都が控訴しないのは賢明にも思います。しっかり調査して、納得のいく回答を出してあげてほしいです。 

 

▲139 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

複雑な問題ですよね。 

提訴した側はお母さんも実子に会いたいと希望して、息子は生みの親を捜している。 

しかし相手は今まで何も知らず親子として暮らしてきた訳で突然こんな事を言われたら取り違えの事実を知りたいのか、知りたくないのか知る由もない。 

真実を知ることが必ずしも幸せになるとは限らないだろう。 

年齢的にも親とされる方が行きているかは厳しいと思うが良いように進むといいですね。 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関係する記事を色々読んでみましたが、最初の訴えは2004年になっていました。 

この時すでに資料は破棄されていたようですが、この時、都が全力で探していたら今探すよりも見つかりやすかったかもしれないと思うとやるせない気持ちになりました。 

育てのお母様も、会えるなら実の息子に会ってみたいとおっしゃられていたようだし。 

20年の月日は記憶や情報、関係した人が失われてしまうには十分な時間ですよね。 

ご本人は自力で探していたようだし、お互い家庭の事情もあるでしょうがなんとか見つかって欲しいです。 

 

▲98 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

動くのが遅い。同じ日に、同じ病院で生まれた人は少ないはず。なぜ調べようとしなかったのか?20年前に気が付いたのではないのか。母親だって同じ病室に何名ぐらいいたかわかったはず。この年まで放置はひどすぎる。 

戦後の話だよ。タレントも、生みの親と育ての親と仲良くしていた。 

この方の家族も相手の家族も元気であれば再会してもらいたい。 

 

▲239 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

新生児取り違えの場合は人災であり、社会的に保護されるべきだと思っている。そして、その対応も可能な限り早く行われるべきだと言える。カルテの法的な保存期間は5年であり(病院によっては万が一のためにより長期間保存している場合もあるが)、時間が経れば経るほど情報が失われて行ってしまうので、対応の早さこそが補償になる。ただし、この問題は取り違えられた『2家族』の問題であり、一方の家族(今回の場合は原告)が情報公開を望んだとしても、もう一方の家族が情報秘匿を望む場合もあり得るので、先に相手側(取り違えられたもう一つの家族とその子供)の承認・承諾を先に得るべきだと考えている。取り違えられたと知って、自分の出自を知りたいと思う人がいる一方、取り違えを知ってもそれを内に秘めてなかった事にしたい人もいるはずなので。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

数十年もの間、苦しみ続けたその気持ちは誰も理解することはできませんし大変お気の毒だと思います。 

 

このような取り違えの責任に所在が明らかになった訳ですから、今さら都が悩む必要などないと思います。 

責任を感じているにであれば一刻も早く全力で生みの親探しをするべきです。 

 

ご本人の年齢からすると、生みの親ごさんは相当の高齢かと予想されますが、何とか本当の親子再会が叶うといいですね。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも取り違えが起きたこと自体が問題であり、事実を知り、実の親を知りたい、会いたいと思うのは当然の感情でしょう。 

 

ただ一方的で、同じく取り違えされたご家庭の親子について、同じように取り違えを知って実の親、実の子に会いたいと思ってるならいいのでしょうが、何も知らずに本当の親子だとおもって今現在を迎えている場合、もし都の調査が入り真実を知らせることが本当にそのご家庭のためになるのか…という問題もあります。いや、もしかすると実の親子ではないと知りつつも、長い間の親子関係によって実の親子以上に成長されてるかもしれません。 

とにかく、相手側の家庭の状況によっては、知らされない方が良かった…ということあるんです。 

 

実の親を知りたい、会いたいという当然の権利と、一方では知らされることによる問題も含むだけに、都は事務的調査ではなく、慎重な対応が必要。 

 

たしか前にこの手の映画がありましたよね。 

 

▲30 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和33年か…まだ出産も多いだろうし、多い分だけ誤りの発生する件数も増えるわけで「取り違え」もそれなりの件数があって不思議ではないよね。 

 対になるように同じ病院で同じ誕生日(とは限らないのか?)で今の親子関係に疑念のある人がいれば話はすんなり進むかもしれないが、取り違えの相手になるはずの人が「知りたくない、仮にそうだったとしても話を蒸し返したくない」という気持ちであると、難しい面があるよね。それに、気持ちの問題だけでなく、親子関係が揺らげばその人の相続権が脅かされたりもするだろうし。 

 個人で調査できるような話ではないので病院(東京都)側がするしかないのだが、大変そうではある。 

 とはいえ、責任を逃れるわけにも行かない。何が待っていてもちゃんとやるしかない、と(遅かったようだが)上級審を待たずに腹くくったのは正しいと思う。 

 この件については小池都知事に一票だな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは相手方(本当の親側)もどう感じるかというのもあるし個人情報の観点や経済状況など色々難しいのは明白で都は正直やりたくなかったというところだろう、掘り返したくないというか。 

しかし、ご本人がそれを望む以上、断れないだろう。 

もし本当の親にたどり着いた場合、本当の親とその取り違えてしまった相手方の子供もどう感じるのか?そもそも知っているのかどうかも現時点では分からない。どうやってどのタイミングで知らせて伝えるのか? 

もし、本当の親が見つかった場合、法的にどうなるのか?戸籍上の変更点が分からないのと(本人は新しいと言うか既存の相手の名前になるということか?)その家族になって相手と交換になるのか?相手が望まなかったら? 

 

▲40 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられた相手の方はどう考えているんだろうね。 

ひょっとしたら、取り違えられた事自体を聞かされずに今まで生きてきたかもしれないし。だとしたら、急に真実を知って動揺するかもしれない。 

調査するとしても、当人には気付かれないようにする配慮は必要だと思う。 

 

▲82 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

新生児ってみんな同じような顔に見えて、当たり前ですが違うんですね。 

子供が生まれるとすぐに子供を抱かせてくれて、母親はその顔を一度見たら一瞬で脳にインプットされて忘れないものです。 

これはもはや動物の本能のようなものかと。 

それでも取り違えが起きたとは、すぐに子供と対面できなかった何か事情があったのか、病院のシステムのせいだったのか。 

いずれにしてもそのときのケアレスミスがこんなことになるなんて。 

しかし現代は体外受精とかありますから、類似の事案が起きないように、しっかりと管理していただきたいです。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい話ではあるのですよね。知りたいと思う人もいれば知りたくないと思う人もいる。知りたくないと思う人に、そういう疑いがあると伝えること自体にも問題がある。実際にどうやって調べを進めるのかと言えば、調べようがない。相手と疑われた人に、その可能性を知らねばならない義務は無い。どうやってその先の調査を進めるのか?幼い子供なら親の意思でどうにでもなるが、すでに相手が大人なら、「あなたは取り違えられたかもしれない」など、聞きたくないし言われたくないと思った時、その事実を突きつける権利など実は誰にも無い。今回の原告がその事実を知って、勝手に押しかけることも許容されないし、その可能性を突きつけることも許されない。現実にどうやって調べるのか?不可能に近い調査になるのでは無いか。知りたくない側の人権を侵すことは許されないわけだし。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴断念って当たり前当然の事です、抑ここまで何もせずに放置していた事が信じられません、担当者を始め都知事に至るまで人間の心を持って事に当たっているのか不思議です、ご本人は高齢ですので心を込めて調査してください。過ちはあっても気づいた時に誠心誠意尽くすのは人として大切な事です、今後はご本人に寄り添って差し上げるべきです。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自身のルーツを知りたいと思うのは当たり前のこと。今回の都の判断は良かったと思う一方で、同じやるならなぜもっと早くやらなかったのかとも思います。原告の方をはじめ、当事者はもう高齢です。少しでも早く、一人でも多くの方に救いがあるよう願うばかりです。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先日ニュースでやっていましたね。 

私と同じ年齢なので何とも言えない気分です。 

「本当の両親に会ってみたい」「でも自分の母親はこの人だから」と穏やかに語っていました。 

これで都が控訴したら知事の良心と見識を疑っていたところですが認められてホッとしています。 

年齢的に本当のご両親もかなりご高齢と思うので速やかに調べてほしいです。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しいですね・・実の親を知りたい気持ちは当然ですが、取り違えたってことはもう一人同じ境遇の方がいる。その方は高齢になってから突然調査されて、あなたの両親は本当の両親ではありません・・ってことが起きるんだよね。 

その方が幸せな人生を送って来ていたのならまだしも、不幸な環境で育っていたならどう思うのだろう。考えただけで胸が苦しくなります・・ 

 

▲80 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

都の運営の施設でのミスだから当然。 

原告の願いに誠実に向き合ってこなかったことは問題であった。 

取り違えられたもう一人の人もいるわけだが、その人の存在を以て、調査請求を一般的に排除すべきではない。そんなにしょっちゅうあるようなミスではないだろうから、個別具体的な事情に応じて柔軟に対応するという当然の決定に過ぎない。 

自分がもう一人の当事者だったら? 

調査によって自分が親と思っていた人が親でなかったことを知ることになっても仕方がないと思う。知りたくなかったとしてもそれが事実なら辛くても何でも事実として受け入れるしかない。場合によっては人生を台無しにされたと都を訴えるかもしれない。 

もしかしてそれを恐れていたのだろうか? 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この方がどのようにしてこの悲劇を知ったのでしょうか。どんな気持ちでそれ以降の生活をされてきたのか。とにかく、やっとスタートライン。自分に関わってくれた方々を否定するわけではないのでしょうが、想いも思考も大変複雑な物をお持ちかと思います。早く分かると良いですね 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たまに赤ちゃんの取り違えのニュースを耳にする。このかたの場合は取り違えられて、本当の親が誰かの手がかりがない。当時の資料等がなかったのだろう。前の取り違えの事件は、生みの親が分かった。男三兄弟で一番上の兄だけが全く違う容姿と性格で小さい頃から違和感があったという話だった。その後どうなったのか分からないが辛い話だろう。確か取り違えられたふた家族は、裕福な家庭とそうでない家庭で、複雑な人生を送ったと書いてあった。とにかく、生みの親やその親族が見つかれば良いと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

江蔵さん側は調査して血縁の親側に意思確認を求めるに留めるなど無理な要求はしてないのに、なぜここまで都が拒み時間がかかってしまったのか? 

なぜ調査を拒否したのか?意志決定は誰がしたのか?そういう調査もしっかり行って欲しいですね。 

 

▲180 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今迄、小池ゆり子氏はあまり好きではなかったけど、小池ゆり子氏がミスしたわけではないけど控訴をしないということは見直しました。 

 

袴田巌さんが何十年も再審査の壁に、阻まれてきたことを思うと快挙だと思います。 

 

▲59 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

当時は当然DNA鑑定も無かったし、ほぼ手作業での管理。記録等も全て紙での管理。血液型もまだ不安定な時代。それでも都立病院であった責任は都の責任。都のいい訳として相手にも家族がいるので今さら蒸し返されたくないのが本音だろうが、本人にはそんな大人の事情は通じない。例え両親が既に他界していたとしてもどのような家庭でどのような両親だったのかを知ることは大切なこと。それを公的機関が拒む理由がわからない。仮に判明したとしても今さらお金の問題ではなく、自分出自を知りたいだけでご自身も納得がいくだろう。もちろん育ててくれた両親にも感謝しているだろうし、今さら知ったところで本当の両親の遺産等は望まないはず。ただすっきりしたいだけだと思う。今のように電子化されていない過去の記録等既に存在しないとは思うが、同日に生まれた子供くらいはある程度絞れるだろう。ご本人の為にもどこまで遡れるかはわからないが調べのは義務。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は生みの親より育ての親って言うのが普通であった。 

幸せな親子関係を保っている相手方もあるので、今さらその関係に水を差すのも・・・・・ 

真の親を知りたい気持ちは分かるが昔は新生児の取り違えが多くて、真の親が合わないという選択をすることも多かったので、果たして調査することが幸せなのか疑問。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことがあったのだから、他でもこういうことがあった可能性があり、その間違いを是正するためには、少なくとも都の機関では、過去に遡り疑わしい時期でも構わないので、との費用と責任により全権調査すべきです。 

 

その上で結果を取り違えがあれば関係者に伝え、都は慰謝料などを支払うべきです。 

 

要するに、間違いは是正して、問題があれば慰謝料で解決するのが筋だということです。慰謝料を支払いたく無いから、プライバシーのことにして調査しないで、あったことを無いことにするのは許されないことです。 

 

▲48 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

民事でトラブルが起きた場合は、都が責任を負うのも覚悟しないと全ての元凶は都が運営していた病院内での不手際が元だから、これはもし双方の出自含めて財産分与とか揉め事が起きた場合は、都が弁財するとかの特別会計を組んだ方が良い。 

人生が狂うその代償は、第三者の不手際、それも行政直轄下の病院でだから医療訴訟規模と考えた方が良い。 

 

▲28 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

心情として実の親を知りたいという気持ちはよく分かる。 

真実を知る権利もよく理解できる。 

裁判所の決定は当然と言えば当然でもある。 

訴えた方にとってこの上ない判決であったろうし東京都が控訴しないと決めた事に安堵しているに違いない。 

それほどに遠くない時期に思いが叶うかもしれない。 

しかし、探される方はどうであろう。 

原告と同じ思いならばめでたしめでたしなのかもしれない。 

しかし、何も知らずに育て育っていたとしたらどうであろう・・・? 

たんに波風をたてるだけなのかもしれない。 

ことが判明すればマスコミだって放っては置かないであろう。 

どちらの家庭が裕福な育ち方をしたによっても結果として良かったとはならないかもしれない。 

「本来ならば俺が相続すべき財産だった」ということにならないとも限らない。 

そーっとして置いた方が良かったと後悔につながらないことを願うばかりである。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私は江蔵さんの大分前から記事を読んだり、映像で顔は見えませんが本人とお母様の肉声も聞いた事があります。 

何でも出生直後からお父様が自分に全く似ていなので、お前が浮気をした相手の子供だろう!と奥様を責めた挙句離婚となり、お母様は生活のために働き出たので、幼い江蔵さんは親戚にたらい回しで預けられたそうです。 

そして預け先の親戚でも、お前は両親のどちらにも似ていないと言われ続けたそうです。 

冤罪が晴れた袴田さんと言い、失われた時間を取り戻す事は出来ないのですよね。 

 

▲26 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判の時の記事で見たのだが、調べて情報開示することは求められていないんだよね。 

 

調査して、該当の相手側に通知を出す。 

おそらく、調査協力のお願い。 

ご協力頂ける場合は、役所まで。 

ご協力頂けない場合は連絡せず破棄。 

ご協力頂けるとしても、DNA検体提出の同意不同意、訴えを起こしている男性への情報開示への同意不同意、これは相手側の権利であるので、拒まれたらそれまで。 

相手側の全ての権利を無視して、都が調査結果、疑わしい方のリストを全開示するわけではない。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

短絡的に考えると男性の権利が認められてよかったよかった!って終わる話なんだけど、見方を変えると取り違えのもう片方の家族を平穏をぶち壊す行為になるからね。 

問題になってないってことはおそらくもう片方の家族は取り違えに気がついてないし実の家族として暮らしている。 

そこに外部から「あなたは血が繋がってません」と一方的に突き付けることになる。 

DNA型を調べるだけだったとしても一定数の家族には「疑い」の通告をすることになる。 

子供が全然似てないけどもしかして・・・と疑念を持つきっかけにもなりかねない。 

少なくとも、知る権利はあっても相手の家族の平和をぶち壊して良い権利では無い。 

両親が見つかってよかったね!感動の物語!なんて簡単な話では無いよ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この年代~50代ぐらいまでは取違は結構あったのではないかと思う 

昔のことだし同日同時間帯に産まれた人が多かったらありえる話だと思う 

でもそれで全く違う人生を歩むことになるから事実を知りたいのは当然のこと 

もう親御さんはいないかもしれないけど事実を追求してほしい 

同時に相手方もショックであろうけど 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えられてしまったということは 

取り違えの子が世の中にもう1人存在するということ。全てを明らかにするということは 

そのもう1人の人生もひっくり返すということ。 

ご年齢から、お子さんお孫さんもいるかもしれない。一族すべての人間、人生をどう捉えるべきか。自分だったらどうするかなと考えても、正直わからない。相手方との接触は、しない方が良いと考えるとは思うけれど、でも会いたくはなるよね。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

出自を知りたい原告にとっては喜ばしい決定だとおもう。 が、しかし67歳になる取り違えられた相手の方がいらっしゃるわけで、こちらのかたは今さら生物学上の親を知りたいと思うだろうか。 あるいは知りたいかもしれないが、問い合わせをした時点で取り違えられた可能性を示唆しないといけないだろう。 いちど問い合わせたからには元にはもどらない。 おそらく以後の人生は大きく変わってしまうだろう。 自分の出自を知らされない権利だってあるはずだ。 調査はどのようにされるかわからないが、相手の方の人権も考慮されることを望む。 

 

▲34 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

67年か、、小池知事だから 今回の判決を受け入れたのだろうけれど、こういう話を見るたびにつくづく日本の人権意識の欠如を痛感して来ました。 

犯罪では加害者の人権は守るが被害者の人権はないがしろにするし、子供のいじめでも いじめられる側の人権を無視して、いじめる側の人権は守る。 

鮮明な映像を公開すればすぐに容疑者を見つけられる事件でも 必ずモザイクが掛かったものしか見れないしね。 この方の目的は 責任を追及して賠償を求めるとか、非難をしたいからでは無いでしょうに、 本当の親を知りたい、兄弟姉妹がいるなら会いたい なんて極めて自然な思い。 当時の産院のスタッフ(健在で有れば)を擁護したり、組織を擁護したりする必要なんてあろうはずも無く、今回の判決、都知事の判断 すべてが当事者の心情を重んじて決定したにしても、あまりに時間がかかり過ぎてます。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

その前に子供の時に血液検査ってしないのかな。 

自分は小学校入ってから保健所で血液検査をしたが。血液検査していればその段階で気付いていたと思うのですが。そうすれば病院も廃院になる前に訴える調べさせる事が出来たと思うのだが。 

東京都も控訴断念は当然として調査どうするのか。 

仮に本当の親が分かったとしてもその相手も当然自分の子と思っていたのが違うってなるわけでどうなるのか。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

年齢的に、既に両親は他界している可能性もあるが、出来る限りのことをしてほしい 

こんなことがあっては自分の人生に説明がつかないのでは 

両親が判明して再会できることを祈る 

 

▲166 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

精子提供、卵子提供、代理出産、内密出産などは父母や関係者、関係機関等がある程度は出自に関する事を知っています。しかしこの方の取り違いは病院のミスであります。閉院する際に出生の記録等どこまで残っているのか?と思います。以前、この方がご自身の誕生日に近い方々の戸籍?住民票?を閲覧したいと申し出たところ墨田区役所だったか台東区役所だったか黒塗りの資料を見せつけられた、と言う記事を読みました。プライバシー保護の観点からとの事で、記事を読んでる私でさえ憤りを感じました。自分の出自を知る事は当然の事なのに… 早く分かると良いですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生みの親より育ての親と言うコメントを言う人がいる。私も基本線はそう思うう。しかし、別の記事によれば、「育ての父親」に、お前はちっとも俺に似ていないとされて(DNAではそうなるんだけど)、かなり酷い目にあわされたようで、育ての親を敬愛みたいな感情がどうしても単純にできないらしい。勿論それでも子供を育てるって大変なことなんだけど。生みの親や兄弟などがいたら会いたいという感情はわかる。一方、物理的にはこの調査は難しい・・・・ 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の両親が見つかったら相手方は天と地がひっくりかえるかもしれません。 

パラレルワールドから現代社会に帰って来たような感覚でしょうか。 

仮に亡くなられていたとしても、その子供、孫、ひ孫さんぐらいまでが存命している可能性が高く、現実として受け止められるのかどうか、心情的ショックは計り知れないでしょう。この事件に関連するすべての登場人物の人生がひっくり返ります。 

 

▲58 ▼21 

 

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>「この20年間、都に調査を求めても相手にされず、(今月21日の)地裁判決が出て、数日しか経たずに控訴しないということになった」「控訴しないと決めた経緯を知りたいし、もっと早く調査を開始してほしかったと思う」と、複雑な心境を語りました。 

 

地裁が都に調査を命じる判決をしていなければ、都は引き続き謝罪もしなければ調査開始もしなかったと思う。結局この20年間は何だったのか。男性は既に67歳。彼が望む事が一日も早く実現できることを願います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分自身の出自を知る権利は当然ある。今まで、出自の調査を実施して来なかったが、一転して、調査を行う事になった。遅きには逸しているが、前向きな対応自体は評価に値する。 

 

失われた出自調査を行えば、もう一つの相手家族にも思わぬ波紋を広げることは間違いがない。 

 

この点、何が100点満点の対応になるのか、誰も答えを持っていないのが現状だ。初めての試みになるので、可能な限り波紋を残さず、原告の出自調査を行なって欲しいものだ。 

 

難しい調査になるのは分かりきっている。だが、挑戦しなければならない調査ではある。避けてはならない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2021年に再調査を求めたのに応じず今回の裁判で負けて仕方なくですよね。 

調査せずに応訴するって小池知事が決めてるんじゃないの?あなたが決断してれば裁判もなかったと思うけどね。 

 

 

 

> 小池百合子 都知事 

「今回の判決を受け入れまして、控訴しないことを決断をいたしました。都はこの判決を尊重いたしまして、調査を実施いたします」 

 

小池知事はこのように述べ、江蔵さんの生みの親を探す調査を行うと明らかにしました。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで個人的意見だが。まだ子供ならともかく、67歳がいきなり本当の息子とか兄弟とか言われも私なら到底受け入れられない。本当の親、兄弟からしたら、今まで一緒に生活した息子、や兄弟が他人だと分かってしまうのはつらい。知らないほうが幸せかもしれないと思う。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

調査は病院と資料が残っているかで簡単か大変の2局だろう。年齢的に両親が生きているかでも大きく違う。また間違えられたもう1人や親族も含め相続問題を排除出来れば良いが、相続問題が絡むと難しくなる。相手方親族が好意的に考えるかも含め、これからが大変だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えが有ったって言う事実は認めて無いといけないと思うけど。 

自分の本当の親はその事実を知らずにいるのに、突然に事実を知らされて戸惑うだろうに。その事で今までの幸せを踏み躙る事になるのではないだろうか?実の親から名乗り出るのを待って探さない方が良いと思うけど。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

都民として今回の判決と都が控訴をしないことと小池都知事の謝罪と調査を命じたことは良かったです! 

ですが、現実問題として本当のご両親は既に他界してる可能性があり、もっと早くなんとかならなかったのか悔やまれるし、 

仮に本当の子供が見つかったとしてその育てのご両親と原告の方のDNA鑑定の結果親子関係が成立しなかったら、さらに問題が複雑化してしまうことも可能性はゼロではないのでは?と思ってしまう。 

何故かと言うと当時の医師の証言から沐浴の方法が入れる人や着替える人が違うという流れ作業であったことと当時墨田産院で出産した人の証言だと違う顔の赤ちゃんを渡されて急いで指摘したことがあると複数の人が話してることから考えると、同じ日に赤ちゃんが入れ替わったのが2人だけでは無いとしたら3人以上がそれぞれ自分の子じゃない子を育てていたということになるかもしれない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原告が67歳と言う事は実の親は90歳前後だろう。控訴してその結果を待つと言うのは諦めろと言っているようなもの。控訴断念はまずまず朗報。そしてもっと大きな朗報がもたらされる事に期待します。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あかの他人の私がとは重々承知の上で申し上げますが、取り違えという重大な、間違いのために引き起こされた悲劇とは思いますが、ここまで愛情を持ってくれた育ての親が一番大事なのではないでしょうか?勿論、本当は親を知りたいたという気持ちは当然です。其にたいしては何も申し上げられません。願わくば両方の親御さま達に幸有れと願うばかりです。 

 

▲9 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都の今までの対応から高裁〜最高裁まで争い、またプライバシーの問題から判決が覆されると予想していたので、トップがお詫びまでするとは意外な結果になったと思います。 

原告にとっては理想の判決になりましたが、今後調査を進めて行き産みの親が見つかる事、そしてそれがハッピーエンドになる事を願います。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前のことがやっと結論として出て良かったと思う一方で、もう一方の取り違えられた方は、何も知らずに、わが子として育てられてきて、今も何の疑いも持っていないかも知れないし、真実を知りたくないかもしれない。 

そう考えると、この方だけの問題ではなくなってしまうし、本当に複雑な問題だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都が控訴を断念したのは当然の判断ですが、2006年の段階で真摯な対応を取るべきでした。 

 

2004年にご両親とのDNA鑑定により、墨田産院での新生児取り違えが疑われ、06年には裁判で都側も取り違えを認め判決が確定していました。本来であれば、この時点で東京都は大規模かつ迅速な調査を実施すべきでした。しかし、判決後も都側は男性の要請を一切拒み、今回の再訴訟に至ったという経緯があります。一連の都側の対応は悪質な責任回避だったと言えます。 

 

勿論、06年当時の対応については、当時の石原都知事の責任が問われるべきですが、今回の再訴訟は小池都知事の在任中に起きたものです。都側は、訴状が届いた段階で建設的な和解を申し出ることも十分に可能だったはずです。 

 

この19年で様々な事ができました。男性が実のご両親との思い出を作る時間もあったかもしれません。東京都の社会的・道義的責任は厳しく問われるべきです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当然のこと! 

取り違えはあり得ない! 

助産師が足りなかったのか何か知らないけど、 

絶対にあってはならないこと。 

ヒューマンエラーとかあるけど、 

人の命を預かっているのだから許されない。 

当時の助産師(助産婦)や院長は他界している可能性があるので罪は問えない。 

少子化の今は昔ほど出産数は減ってるけど、 

昔のようにならない事を祈ります。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えということは、当然取り違えられた人がもう1人いるわけじゃないですか。 

そのお一人(とその両親)がその事実を知っているのかどうかというのもありますよね。 

知らないまま幸せに過ごされているのだとしたら…ということも考えるべきなのでは?と思ってしまいました。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都よ、控訴断念は良い判断だよ 

同じ様に 

若年被害女性への支援とかの、公金チューチュー問題、都からお金もらってる団体、NPOが被害女性のプライバシーを盾に領収書も出さずに都から公金を何千万ももらっているやつの裁判 

これも牛歩なぞせずに都の不備を認めて、各団体から「全額」引き上げて欲しいです 

一部返金はあったと思うが、それで幕にしないでほしい。 

裁判所も被害女性支援だから仕方ないとはしないで、公金である以上、しっかり判断してほしい。 

 

ていうかなにより一般的な社会人がみたら明らかに「牛歩」はさぁ、都などの行政とか企業、有名人なんかの牛歩は罰則付きにした方が良い 

特に相手が一般人の場合、行政や企業、資金的に余裕がある(ように見られる)有名人の場合、牛歩されると一般人は資金的に持たないからです。 

 

一般人同士、本人訴訟であればどうしたって時間がかかるのは仕方ないから仕方ない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

出自を知る権利は尊重されなければならないのは当然。 

但し、他人の精子の利用等であれば、提供者には知られない権利もあり、その当時の法律と契約内容に沿って、判断されるべきであり、当然の守られなければいけない。 

今回の場合は、当然知る権利は尊重され、都は調査すべきだと思うが、 

病院を調べて、そんな昔の記録なんて保管していません。ということでも、調べたことになるよね。 

昔のことだし、データなんてないよと言うことも仕方ない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にニュースの人をAさんとして、Aさんの生みの親を知りたいという気持ちはわからなくはないが、当然取り違えられたもう一人の被害者Bさんがいるわけで、Bさんは育ての親を生みの親と疑いもせず生活しているかもしれない。取り違えが分かった時、Bさんも事実を知ってショックを受ける可能性があるわけだが、それに対して誰が責任を取るのだろう?取り違えの原因となった人に責任があるのはもちろんだが、Aさんには責任はないと言い切れるのだろうか、言い換えるとBさんの恨みがAさんに向かったとき、それは全く不当なものと言い切れるのか。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京都の控訴断念は正しい。 

だが 調査に掛かる費用は税金なのか? 

誰も処分されず誰も減給されない事もおかしい。 

都知事を含め 調査費用を税金をしない様な方向で考えて欲しい。 

そして 東京都の職員はちゃんと男性に対し誠意ある対応をして欲しい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

判決受け入れるのは当然として真面目に調査させるかですね。その気になれば出生日からDNA鑑定で確認して早ければ3ヶ月、長くとも半年で解決できる内容。 

会見も謝罪しつつも他人事感すごい感じたしまともな調査するとは思えないけどどうなんだろう? 

 

▲6 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今後も起きかねない 起きているかもしれない事例だと思うので 

DNA検査が早く確実になった現代なら再発防止に退院までにDNA検査の義務化するのもありかもしれないね 

 

▲89 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、調査と言っても、書類が散逸しているし、対象者が死亡していたり回答拒否したりするかもしれない。 

それに、調査の基となる戸籍、住民票について、市区町村が回答するかは不明である。(市区町村には本判決の効力が及ぼないので、個人情報等を理由に戸籍等について回答しない可能性がある。) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民事だといくらぐらいの賠償になるんだろうと下世話なことを思いましたが、もう決着ついているんですね。 

たかだが2000万円なんですね。 

 

母親を求める子供の気持ちというのはいつまでたっても強いものだと思います。 

早く見つかるといいですね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

当時、判明したところで相手側の生活もあることだからと断られた経緯だったはず・・たしかに取り違えられた相手の気持ちもあるが真実を知る権利はどちらにもあると思います。 

 

▲55 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのだが、被告側(公的機関や大手企業や大組織)が負けたとき「裁判所からの○○の判決を真摯に受け、原告側に誠意をもって対応します…」云々と発表しますが…ならなぜ裁判を受けた?誠意を持つとか、謝罪をするとか、負けたからそうするのか?勝ったら誠意も謝罪もいらないってか?と思ってしまいます。 

 

まぁそれが司法原理だと言ってしまえばそれまでですが…なんか府に落ちません。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

取り違えを認めた2006年の東京高裁判決後に都に調査をお願いしたが、当時の石原慎太郎都知事及び幹部たちは調査を拒否した。19年前なら本人もまだ48歳。ご両親が生きている可能性も高かったのに。今が小池都知事で良かったとつくづく思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

控訴せず調査することは大変喜ばしいことだが、この20年間、大勢いた都の職員、歴代都知事の誰かが業務に関係なく探してみたりはしなかったのかな。こんな時に訴訟に反して業務違反をしながらこっそりと探してくれるような人物が杉原千畝やシンドラーのように名を残す。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小池さん、よい判断!! 

 

早く産みの両親にあえますように。まだ見ぬ両親が今も生きていて欲しい。 

 

でも、天塩にかけて育てたご両親も、押しも押されもせぬ「両親」。この調査が家族の絆を分断することにならず、2組の両親との絆を強めるものであって欲しいとも思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

詳しくは知らないのですがご本人が「生みの親」を知りたいのは当然として育ててくれた親御さんのお気持ちはどうなんでしょうか?取り違えなので「本当のお子さん」がいらっしゃるかと。2つの家族の幸せを壊してしまいましたね。「秘するが花」というキレイな表現もありますが? 

 

▲11 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

この方の育てのお母さんの実子に会いたいという希望もある 

残り少ない余生 

相手があることだから希望は叶わないかもしれないし、他界してるかもしれないけれど、一目会いたい気持ちわかります。 

希望がかないますように️ 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自身の真実の親を探したい気持ちはわかりますが、探している当事者の年齢が60代でしょう、普通に考えればわかってもその親は他界しているのでは、 

人生その身分で60年間生きてきたのしょう、過去を掘り返しても何も良い事はないのでは、むしろ真実の親の家が莫大な資産家であれば遺産相続で争いの元にもなりかねませんね、 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

67歳の被害者である原告の親探しか。。。 

親は約80歳以上と見たら根本的に生きているのか。 

仮に生きていても認知症で話せる状態なのか。 

 

国が探すと言うけど個人的に約1世紀前の謄本を見たことあるけどPC管理でも完全に手書き。 

 

それも第二次世界大戦の終戦後(約80年前)に数字も全て漢数字で古典を読む感覚で酷い流し書きの難しさもあり正直ぶっちゃけ読めない程(苦笑) 

 

その情報から本当の親が見つかれば良いけど結構苦労しそう。。。 

 

とりあえず本当の見つかっても自分なら10年20年と長い間ずっと本当の子供のように育てた親が血縁関係が無い、取り違えた子供でも、育ての親だと思うかな。人によると思うけどね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これで、取り違えられたお相手が見つかったとします。すると、相手の方も慰謝料、相手の親も慰謝料が発生するのですよね。 

しかも、相手は知りたくなかったかもしれません。その場合でも突きつけるのですかね? 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療などと違うのは、この方の出自が明らかになると、取り違えられたもう一方の方々のこれまで築き上げてきたアイデンティティが崩れる恐れがあることではないでしょうか。 

実親が判明したところで、告げるのかどうか、会うのか会わないのか…複雑ですね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小池さんがこの判断をしてくれて良かったと思う反面、裁判で争わないでほしかったとも。 

江蔵さんから申し出があった段階で速やかに対応してくれてればなって。 

どうせやることになるんなら最初から受けたほうが印象いいし、江蔵さんに余計な心労をかけなくて良かっただろうに。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

​「自分は誰なのか」──その問いに、ようやく、光が差したと思います。 

 

​1958年、都立産院での取り違えにより、江蔵智さんは長年、自身の出自に疑問を抱いてきました。​46歳のとき、血液型の不一致からDNA鑑定を行い、育ての両親との血縁関係がないことが判明。ご本人しか分からない、苦悩や苦しみがあったと思います。 

​その後、都に生みの親の調査を求めて訴訟を起こし、東京地裁は都に調査を命じる判決を下しました。 

 

今回、​小池都知事が控訴を断念し、調査を開始すると明言したことには意義があります。​出生の真実を知る権利は、誰にとっても人生の根幹に関わるもの。​ 

まして、それが人為的なミスで生じてしまっている点は見逃せません。 

この出来事が、他の同様のケースにも誠実に向き合うきっかけとなることを願います。​ 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世でも処方ミス、処置ミスに始まり、他人の手術内容と間違ったなんてケースもある。 

そう考えるとこの一件に限らず、一体どのくらい取り違いが発生しているのだろうかと思ってしまう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別の観点の意見ですが、、、、 

「控訴断念」というのは、東京都あるいは小池都知事が明言したものでしょうか? 

あきらかに、マスコミの活字による誘導ではないですか? 

もちろん、原告男性が訴訟を起こして、それに対して、応訴して、決着したことで、都には「控訴」という手段があるわけなので、「控訴断念」とマスコミは言いたいのでしょう。 

そういう「煽り」は、この問題の、社会的解決、原告の心の整理につながるのでしょうか? 

これからどのような問題が始まるのでしょう?いろいろ分かってきたら、今の主張を忘れて掌返しをしてしまうのでしょうか? 

騒ぐ連中はみな人ごとなのですから、、、、 

from,,,いろいろあって親がたくさんいる者より、、、、、とても話せるもんじゃない者より 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔取り違えられたがために貧困生活を強いられ、取り違えられた相手側は恵まれた生活を送って大学まで行かせてもらったとかの例があったな。本当かどうか、昔は看護師が腹いせにわざと間違える事例もあったとか無かったとか 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュースで見たが相手のプライバシーが有る? 

取り違えなら相手の家族は自分の家族です 

取り違えられた相手の人は死ぬまで知らなくて良かったかもしれませんが相手も内心自分は親と似てないから本当の子じゃないと思っている可能性も0ではない 

 

▲22 ▼4 

 

 

 
 

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