( 286183 )  2025/04/26 06:01:11  
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「70年の時とは全く異なる」NYタイムズが大阪万博に辛辣意見…経済アナリストは「一体何を発信し、誰にみてもらいたいのか分かりづらい」

みんかぶマガジン 4/25(金) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/43e7b03be765fd25c5888e2563ba204605ce9b4e

 

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大阪・関西万博が問題を抱えながらも開催されており、メディアやSNSではネガティブ情報が広まっている。

経済アナリストは万博のコンセプトやメッセージが明確でないと指摘しており、開催の意義や成功を疑問視する声もある。

しかし、万博の公式サイトでは持続可能な開発への貢献や未来社会のデザインを示しており、日本の成長に寄与するとされている。

当初の目的や意義、来場者数の達成には懸念もあり、PR戦略の改善が求められている。

(要約)

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(c) Adobe Stock 

 

 大阪・関西万博が4月13日開幕し、様々な話題を振りまいている。開幕から7日目までの総入場者数は60万人を超えたが、混雑に伴う通信障害や暑さ対策など課題が次々と浮き彫りになり、運営や建設費にも疑問の視線が送られている。メディアやSNS上で取り上げられるのはパビリオンよりも、「メタンガスが検出」「警備員が土下座した」「まだパビリオンの開館が間に合わない」といったネガティブ情報で、デマや不正確な情報も飛び交う。経済アナリストの佐藤健太氏は「コンセプトはあるものの、一体なにを発信したいのか、誰に見てもらいたいのかが分かりづらい」と指摘する。1970年以来55年ぶりとなる大阪での万博は「成功」なのか―。 

 

 今回の大阪・関西万博は、人工島・夢洲(大阪市此花区)を会場に4月13~10月13日の184日間開催される。テーマは「いのち輝く 未来社会のデザイン」で、コンセプトは①展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」②万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ③人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場―の3つだ。 

 

 公式サイトをのぞくと、万博には「人・モノを呼び寄せる求心力と発信力がある」とし、「2020年東京オリンピック・パラリンピック後の大阪・関西、そして日本の成長を持続させる起爆剤にします」と開催目的をうたっている。持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献や日本の国家戦略「Society5.0」の実現を目指すのだという。 

 

 もちろん、理念や目標を高く設定するのは構わない。ただ、そもそも万博の開催意義がどれほどあるのか疑問を持つ人も少なくないだろう。時事通信は4月21日、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が大阪・関西万博に関し、1970年の大阪万博の記憶を呼び起こすものであり、かつての熱気を取り戻そうとするイベントだが、日本の現在の経済環境は「70年の時とは全く異なる」と報じたことを紹介している。それによれば、日本が高度経済成長期にあった70年代は「経済的な奇跡として歓迎された」と指摘した上で、「日本は90年代初めの不動産・株式バブル崩壊以来、経済が停滞。人口は減少し、急速に高齢化した。債務は膨れ上がっており、経済成長見通しは現在、米国との貿易を巡る緊張の高まりで一段と危機に直面している」という。まさに、その通りだろう。 

 

 

 ニューヨーク・タイムズは1月に「2025年に行くべき52カ所」を発表し、30番目に富山、38番目に大阪を選出。大阪・関西万博が開催されることやJR大阪駅の再開発区域を取り上げた。筆者は頻繁に関西を訪問しているが、近年の大阪は外国人観光客が目立つ。ランクが高いホテルだけでなく、ビジネスホテルも人気で特に大阪駅周辺は予約が取りにくい状況が見られるほどだ。大阪観光局の発表によれば、2024年に大阪府を訪れた訪日外国人は1463万9000人となり、コロナ禍前を超えて過去最高を更新している。 

 

 2024年の訪日客は3686万9900人、消費額が約8兆1000億円(いずれも過去最高)であることを考えれば、すでに大阪の魅力や勢いはそれだけ高いということだ。実際に訪れてみると、大阪駅周辺はグルメやファッションを楽しむ人々でにぎわい、有名ラーメン店やタコ焼き店などは長蛇の列ができている。アジアから訪れる外国人は大阪のインバウンド全体(2024年)の6割超に上り、中国からは約382万6000人と前年比3倍の訪問があった。米国や欧州などの訪問客も急増していることがわかる。 

 

 それだけに残念なのは、今回の大阪・関西万博が一体なにを発信し、誰に見てもらいたいのか分かりづらい点だ。先に触れたようにテーマや開催目的などはあるにせよ、今イチ胸にストンと落ちてこない。それはニューヨーク・タイムズが指摘した「70年当時」とは異なる状況でありながら、万博の適合性や打ち出すべきポイントが見つからなかったように映る。 

 

 外務省の公式ページによれば、そもそも万博とは国際博覧会条約に基づき登録・認定されたもので、「2以上の国が参加した、公衆の教育を主たる目的とする催しであって、文明の必要とするものに応ずるために人類が利用することのできる手段または人類の活動の1もしくは2以上の部門において達成された進歩もしくは、それらの部門における将来の展望を示すものをいう」とある。すなわち、主な目的としては「公衆の教育」であり、「達成された進歩」「将来の展望」を提示するのが万博の開催意義ということだ。 

 

 たしかに万博は1851年に英ロンドンで第1回が開催され、新しい発明や製品などが人々を驚かせてきた。 

 

 

 歴史を紐解けば、技術や物産、芸術の展示を目的とした博覧会や定期市を源にしていると言える。米ニューヨーク万博(1853年)の「エレベーター」、米フィラデルフィア万博(1876年)の「電話」、そして日本で初めて開催された大阪万博(1970年)の「ファミリーレストラン」「ワイヤレステレフォン」「動く歩道」、2005年の愛知万博の「ICチップ入り入場券」「AED」「ドライミスト」といった新しい技術や製品は多くの人々に衝撃を与えた。 

 

 では、今回の大阪・関西万博はどのようなインパクトを与えてくれるのか。万博協会は「最先端技術など世界の英知が結集し新たなアイデアを創造発信」とうたうものの、それ以外に実現することとしては「国内外から投資拡大」「交流活性化によるイノベーション創出」「地域経済の活性化や中小企業の活性化」「豊かな日本文化の発信のチャンス」を掲げているに過ぎない。もちろん、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムで経済発展と社会的課題の解決を両立させるイノベーションやアイデアが生まれることを期待したいが、かつての万博のように誰もが衝撃を受けるようなものは見当たらないのである。 

 

 55年前、高度経済成長期を象徴した大イベントになった大阪万博は「人類の進歩と調和」がテーマで、会場は「夢」と「希望」が充満した。1970年3月15日から9月13日(183日間)までの入場者数は6421万8770人。1日の最高入場者は約84万人、1日平均は約35万人というのだから驚くしかない。 

 

 芸術家・岡本太郎氏の「太陽の塔」をシンボルとして、今や当たり前の「ワイヤレステレホン」(携帯電話の原型)や「電気自動車」「動く歩道」が関心を集めた。アメリカ館には月面から宇宙飛行士が持ち帰った「月の石」が展示され、5時間待ちでも見たいという人でごった返した。旧ソ連のロケットや人工衛星も連日長蛇の列ができ、巨大エアドームの「日の丸」技術などは後の市場につながっている。 

 

 もちろん、今回の大阪・関西万博でもARデバイスを装着した体験型コンテンツやロボット、最新の触覚技術、先端デジタル技術など「未来の暮らし」を表現する展示は魅力的だろう。55年前の「月の石」も再び見ることができる。世界最大の木造建築「大屋根リング」にも関心が集まるかもしれない。ただ、誤解を恐れずに言えば、やはり1970年の大阪万博よりも全体として見劣りする点は否めないのではないか。 

 

 

 もう1つ触れておきたいのは、万博の主たる目的である「公衆の教育」という点だ。大阪・関西万博の入場者が50万人を突破したのは開幕6日目で、2005年の「愛・地球博」(愛知県)は9日間かかった。今回の万博の総入場者数は2820万人を想定しており、「愛・地球博」の約2200万人を超える来場者設定にしている。 

 

 ただ、これは1日平均15万人、1週間で105万人の来場者が必要となる計算だ。「愛・地球博」の1日入場者数は最高で28万人を超えたが、今回の万博は開幕日の4月13日が14万6000人(うち関係者は2万2000人)、14日は7万人(同1万7000人)、15日は6万4000人(同1万6000人)、16日は7万4000人(同1万5000人)、17日は8万3000人(同1万5000人)、18日は9万4000人(同1万5000人)、19日は11万人(同1万5000人)、20日は9万2000人(同1万6000人)となっている。 

 

 厳しい前評判に比べれば「盛況」と言えるのかもしれないが、このままでは目標達成は容易ではないだろう。朝日新聞が4月19、20日に実施した世論調査によれば、大阪・関西万博に「行きたい」は32%で、「そうは思わない」は65%だった。 

 

 開催地近辺の「近畿」で行きたいという人は51%に上ったが、「東北」(2割弱)などは低いのが気がかりだ。吉村洋文・大阪府知事は「万博には意義があると思っているが、損益分岐点の1800万枚は目標にして進めたい」とした上で、「改善点を改善していき、来ていただいた人に楽しんでもらえることが重要。それが販売枚数につながる」としているが、PR戦略の失敗も含めて改善点は少なくない。 

 

 一般財団法人「地球産業文化研究所」のデータによれば、「愛・地球博」の来場者は初回来場者が6割以上を占め、リピーターは4割弱だった。近隣の「愛知県」からが43.8%、「岐阜県」5.5%、「静岡県」5.1%で、「関東」は15.2%、「関西」からは12.4%の来場がみられたという。外国人入場者の国・地域別では「台湾」が18.8%、「韓国」15.7%、「米国」13.0%、「中国」11.0%などとなっている。 

 

 2004年の愛知県への外国人訪問者数は1日1627人で、「愛・地球博」(2005年)の時は1日5668人だった。経済産業省は大阪・関西万博の経済波及効果が2兆9000億円に上ると試算し、想定する総来場者2820万人のうち訪日外国人は350万人と見込む。国の負担は1600億円超に膨らむという。 

 

 

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これらのコメントから、大阪関西万博に対する様々な意見や感想が述べられています。

一部のコメントでは、過去の万博と比較して、今回の万博には新しい技術や魅力が感じられないという意見や、施設の内容や価値について疑問を持つ声が挙がっています。

一方で、万博を楽しんだという意見や、国際的な交流や多様性を楽しんだという声もあります。

 

 

また、開催費用や施設内容の不足、テーマの明確性不足、日本の現在の経済状況などに対する批判的な意見や懸念も表明されています。

一部のコメントでは、展示内容や体験価値についての具体的な指摘や改善案も述べられています。

 

 

総じて、万博に対する期待や失望、楽しさや疑問、批判や提案など、様々な感情や意見が混在しています。

万博開催時には、それぞれの立場や視点によって様々な評価がなされることが伺えます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

評判の高いパビリオンは事前予約限定(抽選)で、自由入場パビリオンは2時間待ち前後で諦めた。そこで比較的入場しやすい海外パビリオンを8か所見た。各国の自然、社会環境、文化を限られたスペースで紹介するためにパネル、ビデオ、CGを多用していた。反面、実物が非常に少ない。70年万博時はスクリーン、CGはないからモノで工夫するしかなかった。前回との印象の相違には、そういう事情もあるのかも。 

 

▲421 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪関西万博を通期チケットで来場しています。数十のパビリオンを来場しましたが、多くがデジタル映像でその国を紹介したものが占めています。確かにそこからはコンセプトである「命を考える」ことを促すこととは、大きくずれているように思う。が、しかし、多くの国があの大屋根リングの下に集い、万博を開催することは、とてもいいこと。外国人のスタッフを見ていると、貧しい国の人たちにも笑顔があったり、のんびりしていたり見ていても、気持ちが安らぐ。大屋根リングやパビリオンの建築物も素晴らしいし、世界中の食も楽しめる。こういう国際的な活気あるお祭り自体がとても楽しい。70年の万博の時のように、テクノロジーを通して未来を夢見ることはできないけど、世界中の人たちや文化に触れられる場をめいいっぱい楽しみたいと思う。 

 

▲89 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

70年前の万博と異なる?当たり前の話、今と違うのは、1970年台の全国の車の台数も400万台足らずで(現在は全国で9000万台以上の車が有る)、交通網も不便な状態だった、物珍しさも有って、、人人人の群衆が万博会場を目指して会場へ、入れば身動きも取れない状態で、会場入り口まで何時間かかった事か、然し他に遊ぶ場所も少なく、全国から人人人が押し寄せた時代、今は交通機関も充実し、中に入れば、スムーズに運ぶ?余りにも、ハイテク化が進み便利に成ったが、不便にも成った、現金が使えず、予約でしか入れない?、予約だと、先の天気予報もクルクル変わる時代、お天気の日に予約は難しい、今回、娘が予約を取って行く事に成ったが、予報では曇りのち雨の予想。大阪に住みながら、お天気の時に行けない?此れが、ネックに成り行けない人も現実にゐる?通信機器が発達したのは、使えない人への意地悪としか思えない?入場券も良き思い出? 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

毎月のように技術博などは大きな都市で開かれているので業界関係の人なら目新しい、画期的なものは少ないのかもしれません。一般人には万博は少し先の未来、新しい世界を感じさせる効果はあるのでしょうね。デジタルグラフィックを使うプロジェクションマッピング系は遊園地などでもすでに使っていて目にしていると思うので取り立てて先進技術とは感じないでしょうし、いまはITを使う発想の多様化くらいでこれを超える画期的な何か?が展示されているなら凄いと思います。 

 

▲207 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

スレッズやXでは実際行った人や遠足とかで子供達が行った楽しかったやまた行きたい、感動した、色々な国のパビリオンを見れた感想とかで溢れてたので、この記事の冒頭にあるSNSでは『パビリオンよりもネガティヴ情報に溢れてて〜』のくだりの違いや、全体的に貶める内容にびっくりして、最近みんなが言うように日本のメディアは信用出来なくなってるって事だと思いました。 

50年以上前のスマホもない時代の万博と今の万博を比較して国民の反応の違いで成功が否か決まる事ではないし、こんなに出揃った現代の万博ですら行く前は批判的だったのに行ったら素敵だった!とSNSで溢れてます。 

ある投稿では、日本国内のサービス業の方が欧州からのお客さまに(どこかのお店の店員さんの投稿)『万博行った?今まで色々万博は行ったけど、間違いなくナンバーワンだよ!』と喜んでたそうで、嬉しかったそうです。 

 

▲93 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日、平日行きました。 

海外パビリオンメインだったので、国内パビリオンはほぼ行ってません。 

アメリカ、フランスといった人気のパビリオンでも待ち時間30分もなかったです。 

楽しかったかどうか聞かれると楽しかったです。 

 

空いてる所を中心に、散歩感覚で海外の文化に触れたり、食べたりしながら回る分には楽しいと思いました。 

しかし、ほとんどが映像メインのパビリオンで、万博全体でみてたら、これといった目玉がないなとも思いました。 

 

▲282 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん、巨費を投じた世紀の大行事ですから、行けばそれなりに面白いだろうとは思います。また、見に行った人たちはお金と時間と労力を費やした以上、敢えて万博の悪口を言うよりも「面白かった派」に回るはずです。なので日が経つにつれ、ほめる人の比率は徐々に増えるでしょう。 

 EXPO’70当時は戦後日本の青春期で、経済も技術も上り坂。万博を境に生活がみるみる豊かになりました。国産車を「結構カッコ良くなった」と、初めて感じたのもあのころ。伸び盛りの昔と、高齢化の今を比べるのはそもそも無理があります。 

 一方で令和の日本なりの成熟も。国際サッカーや大リーグの活躍は、昔は漫画にすら描かれなかった夢で、第一線の各種アートも洗練されました(いずれも豊かな長い歳月が必要)。経済的地位は落ちたが、日本が後退したと言うよりも中国が強くなったのだし…。ただし「経済一流、政治三流」は昭和から不動のまま。重い宿題ですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ITやデジタルテクノロジー面では「どこかで見たことある」ものがほとんどで目新しさは無いんだよな 

ただ、世界の国々のパビリオン、特に聞いたこともないような国々のパビリオンは行って触れてみたい 

万博って最先端ばかりクローズアップされがちだけど、知らない国々のことを知る良い機会なんだよね 

どこかで見たことあるものを並べられるより、知らない国を知ることの方が知的好奇心を満たされる 

 

▲171 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

あの頃の万博ならまだ未来に伸びしろしかなくて何事にも「期待できる」感じ 

だったけど、ある意味スマホなどで到達しきったかの様に感じる2025年なら 

それこそガンダムやドラえもんが実現間近で見せつけるとかでもない限りは 

そこまで見たいものもないのではないか?恐らく「空飛ぶクルマ」みたいな 

手塚漫画に出て来そうなレトロフューチャーは未来を実感できるとは思うけど 

そうじゃない専門知識が必要そうな未来は「なんのこっちゃ?」でしかない。 

 

それこそスマホが誕生した時こそ「夢の機械」よりは「なんのこっちゃ?」で 

後々に全て塗り替えるほどの便利さを徐々に感じ取ったのではないだろうか? 

 

前評判がよく未来と言われたものほど普及せず尻すぼみになった例なんてのは 

数知れないと思う。セグウェイとかセグウェイとかセグウェイとか…w 

 

▲131 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

50年以上前の大阪万博とは状況が違うのは当然だし 

愛・地球博はスタートは3月25日で学生は春休み 

対して今回の大阪万博は4月13日と新年度が始まった直後 

愛・地球博が28万人に到達したのは9月18日と閉幕直前 

だからどうしたと言われたらそれまでだけど 

行きたい人は行けばいいし批判したい人は批判すればいい 

最終的にどうだったかをしっかり検証してくれたらいい 

 

▲166 ▼44 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記事内容は長く読み切るのには気力がいりますが、内容は客観的に捉えてて何かに忖度なく公平でとても分かり易い良い記事だと思いました 

万博が始まる前までのネガティブ傾向の様々な報道機関の取り扱いが、開幕後の取り扱いの激変(関西ではどのオールドメディアのキー局も連日連夜のニュースでの取り扱い)の反動で、万博に行った人の感想は「思っていたよりも素晴らしい!絶対に行くべき!」 

でも、この記事にあるように、何を発信したいのかがやっぱり分かりにくいんです 

個々のパビリオンなりの魅力はあるのだと情報を見たら分かったのですが、絶対にこれを自分の目で見に行きたい触れたいと思えるものが、わたしにはまだ無い状態です 

でも、行かないで判断は出来ないから、GWに一度行く予定にはしてます 

空飛ぶ車がデロリアンのような完成だったら、月の石が過去の再展示じゃなく新たな発見の何かだったら、冷凍マンモスが… 

きりがないですねw 

 

▲14 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本では労働者の半数以上が低賃金の非正規雇用で、技術者もまた低賃金の有期雇用の場合が多く、優秀な人材は年収が数倍ある海外の企業に引き抜かれてしまう。 

企業がコストカットばかりに執着して、魅力や新しさがある商品開発をしなくなった為、日本の家電製品や携帯電話やハイテク製品は世界シェアランキングでもかなり下位に落ちてしまった。 

 

他にも製造業の現場では、管理職以外は殆どが日雇い派遣や短期雇用の非常勤なので、製品の知識に詳しいベテランが育ち難い。 

 

他にもスマホでの予約やキャッシュレスでは、日本国民でさえ国民年金暮らしとかの貧しい人はスマホを持っていないし、海外の国でもスマホやインターネットが普及していない国もあるので、そういう配慮が足りないと思う。 

予約で皆がネットを使うと繋がらず再試行で早くバッテリー切れに。 

 

大型スーツケースのロッカーは絶対に必要。 

 

日本も「やればできる子」なのに残念 

 

▲47 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

地元民なら少しずつ色々回ってトータルで楽しむ、が成り立ちそうに見えます。 

遠方からだと並ぶ時間のロスというデメリットの方が大きい。内容的には当初言われてるほど悪くないが、遠距離から訪れるほどではない、が最終的な評価になりそう。 

年パスはそこそこ売れているようですし、一定数のリピーターで入場客数は目標どおりとはいかずともある程度確保して終わるのでは? 

 

▲59 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

見る側の意見なんて人それぞれだと思う。何に感動するかなんてそれぞれベクトルの違う話だし、専門家が大したことないというのも一つの意見でしかない。 

私の周りで実際に行かれた方の評判は思ったより良いので私も一度くらいは見に行こうと考えてます。振り返りに関しては後々運営側がしっかりフィードバックさえしてくれれば済む話で、今は会期中の安全確保に最大限取り組んでほしいです。 

 

▲139 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に行ってきて、楽しかったんですけど、最先端の技術は確かにIPS細胞関連くらいですかね? 

他の方のコメントでもうある程度技術は出尽くしたというコメントがありましたが、そうなのかもしれませんね。IOT家電など、まだ進化の余地がある分野はあると思いますが、根本的な進化は概ね出尽くしたのかもしれません。 

出尽くした後は、技術ではなくて、ヒトの感情や情緒がテーマになるような万博が開かれるかもしれませんね。 

 

▲103 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

70年大阪万博では「インターネット」に関する展示はあったのだろうか? 

当時はまだ基礎研究の段階であり、この20年後の1990年、ブラウザにより閲覧可能な World Wide Web が研究開発される。そこからさらに10年をかけて改良が加えられ、遂に一般化する。 

このコペルニクス的発明に匹敵する新技術(萌芽あるいはヒント)が今回の大阪万博で展示されているのであろうか、個人的興味はその一点である。 

 

▲17 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の展示って現代だと難しいですよね。何年も前から万博開催は決定してましたが、現代だとその数年の間に技術は進歩し、その時点での最新技術は既に製品に組み込まれ発売されてたりする。かといって空飛ぶタクシーのような未来的なものは実現せず結局模型だけになったり形にならず消える。 

話はそれるけど、現在の最新技術だとAI技術ですかね?例えば許諾を受けたデザイナーの絵を取り込んだAIで入場者をリアルタイムに描写して表示とか?簡単Vチューバー体験的な感じになりそうでちょっと面白そう。 

 

▲12 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

万博といったら「未知との遭遇」というか、期間限定イベントに相応しい、万博でしかまず最初に見られないものが見たい、そして万博から社会へこれから羽ばたいてゆく品々の未来は期待しかない、というのがお決まりの様式美だったように思うし、そこは価値観の多様性の枠を飛び越えた根幹というか柱かなと思う。 

 

NTT館のAPN-IOWNは、まあ万博デビューの未知の新技術としては今回健闘してる方かなとは思うが、アピールとインパクトはやや足りないかもしれない。 

 

ポケモンやガンダムといった、手垢のついた既存コンテンツを万博の会場内では見たくはなかったかな、が正直なところ。お隣にあるUSJでやるなら大歓迎なのだが。 

 

希望がまだある未来の社会を描けなくなっている、日本社会ひいては世界全体の閉塞感が、1970年と2015年の万博とは違う点というか、世界の閉塞感を良くも悪くも反映しちゃったと言えなくはないかもね。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は今回の万博を冷徹かつ正確な視点から捉えた内容で、まさに今回の万博の問題点を凝縮している。前回と異なり、今の日本は人口減少や超高齢化社会に転落しつつある。そんな環境で、かっての万博を当時の舞台を変えずに開催したことが間違ったのかもしれない。低成長と高齢化、人口減をシッカリ捉えたうえで、希望ある未来への装置を描いたコンセプトをベースにした万博であるべきだ。 

 

▲14 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ開幕から時間が経ったけど、行きたいと思う展示物なんかが全く見えてこない。 

 

何千円もの入場料は払う気にもならない。 

タダだとしても時間と体力使ってまで行きたくない。 

 

横浜で体験できたガンダムだの、何十年前の月の石だの、別に驚くほどでない飛ぶ車だの聞こえてきた頃から何考えているのかと思っていました。 

 

だいたい「人類の進歩と調和」は今でも覚えているが、今回のは頭に入ってこないし思い浮かばない。 

 

▲45 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の万博は知らないが、大阪万博にしろ、最近のオリンピックにしろ、テーマやそもそも開催意義って 

何、がやる側も参加する側もフワフワした 

印象うける。皆が楽しんで盛り上がって経済が 

活性化すればいいんじゃないってのが、 

真っ先に来てるんだと思う。 

制作者や演者がメッセージを詰め込んだ 

映画なんかだと、見終わった後に何か感じる 

ものがジンワリ残ることがある。 

万博に行った来場者は、そんな何かを感じ 

とれるのかな。楽しかったとか混んでたとか、 

すごかし綺麗だったとか、そんなん感じかな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知万博のICチップ入り入場券は当時子供ながらに驚きました。厚みも普通の紙の入場券と変わらなく未来を感じました。浮上式リニアや冷凍マンモスなど目玉もあったと思います。 

今回の万博で子供が感動するような技術はあるのでしょうか・・・ 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年の大阪万博は総入場者数:6421万8770人で実に日本人の二人に一人が行った計算になる。 

各パビリオンも長蛇の列で2~3時間待って入場できれば良いほうだった。 

1時間待ちで入場できたら奇跡だったのを覚えている。 

大成功と言ってよい。 

リアルタイムで1970大阪万博を見た層は太陽の塔を始めとして各パビリオンの名称や形を55年経った今でも記憶している人は多い。 

昔の万博を知っているだけに2025年大阪万博は大失敗に終わるのが予想できる。 

一体誰が2025大阪万博をやろうと言い出したのか? 

言い出しっぺと推進者たちには責任を取らせるべきである。 

 

▲69 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

人心がまとまらないと、 

人々が求めていないと、 

誰もが希望を分かち合うような仕組みでないと、 

中々難しいものがあると思う。 

反対意見を押し退けるのではなく、 

丁寧に不安や不満を聞き取り、 

少しずつ擦り合わせながら、 

信頼を得ながら進めるやり方が、 

遠回りではあるけれども、 

一番成功に近づく方向だし、 

多くの人が、共に喜べるものになると思う。 

いちゃもんを付けたいわけではない。 

結果を得るために急ぐのではなく、 

全ての人の心を信じて大切にして、 

すると、絶対に何もが上手く行くはずと言いたいだけ。 

 

▲30 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

最新技術って言うほどの新技術も無いもんね。 

 

空飛ぶ車もただのデカいドローン。 

人間洗濯機とかミラブルを装備しただけじゃん。 

養殖物の魚で回転寿司と言われても 

養殖自体はもう普通だし。 

マグロ養殖も知られてから結構経つ話。 

めちゃくちゃ珍しくて美味しい魚が 

安い価格で食える訳でもなく。 

 

これなら各国との異文化交流を 

大々的に打ち出すようなお祭りみたいな 

テーマ作りの方が良かった。 

 

変に格好つけて、 

最先端医療だとかを中心にテーマに据えたから 

テーマに対して見劣り感もあるし。 

そもそもテーマって何だっけ?って迷走に陥る。 

 

まぁ楽しいと思う部分もあるだろうから 

全否定はしないけど。 

 

実際の運営も含め、企画段階から 

残念要素は積もり続けていると思う。 

 

▲226 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には開催前から今でも今回の万博には否定的ですが、確かに行けば楽しいとは思います。 

しかし今の日本、そもそもこの手のイベントに行くだけ余裕のある人、余裕を作ってまで行こうという人も減っているのではないですかね。 

金銭的にも時間的にも。 

 

経済成長中の当時と、停滞して久しい今では、下地となる国民マインドが全然違うのではないでしょうか。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今こら梅雨まではは気候も良く問題は無いだろうが、これからの梅雨時の雨宿りや、夏場の熱中症対策の空調が後に大問題となるだろう。 

特に空調は予算や工期の関係で自然エネルギーを採用した結果、エアコン程の能力は無く、真夏はどこにいても体を快適に休ませる場所は無い。 

エアコンに慣れた日本人には酷な場所になるだろうし、年配者や小さな子供には危険だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに面白いパビリオンもあるが、その国の衣装や民芸品等と日本との係わりなんかを紹介しているだけの所も多い。 

そこから思いを馳せられる人なら楽しいのだろうが。 

子供たちは別に学外学習なら非日常感で大き目の公園でも普通に楽しかったと言うだろうしね。 

 

▲147 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルだけ見ればNYタイムズが万博を否定しているように読めるけど、正反対です。 

NYタイムズの意見からこの記事が書けるのが凄い、NYタイムズがこの記事をみたら記者を訴えると思います。 

記事は関西万博を1970年の大阪万博の記憶を呼び起こすものであり、かつての熱気を取り戻そうとするイベントだが、日本の現在の経済環境は「70年の時とは全く異なる。経済成長見通しは現在、米国との貿易を巡る緊張の高まりで一段と危機に直面している。と時事を書いている。NYタイムズは2025年に行くべき52カ所の38位に大阪を選んでいます。日本からは富山の30位と大阪の2箇所のみ選ばれており、理由に関西万博が挙げられています。即ち関西万博に対するネガティブな意見はNYタイムズからは一切なく、万博は素晴らしいが日本は経済的に危機ですと言っている。よく記事を読むとネガティブは全て記者の意見でNYタイムズの意見ではない。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関係者の必死なPRを見ていると、今の万博は、国勢の低下しつつある日本が、かろうじてつかまっている藁のように見えてしまう。しかも、今後の夢洲をどうするかで、また維持費をかけ、しかも南海トラフ地震などのリスクを考えれば、藁どころか重石にもなりかねない。 

オリンピックも万博も、開催に向け莫大な費用をかけて期間限定の会場をつくるなど、もう時代に合わない。どうしてもやりたいなら分野別に会場を分散し既存の施設を使えばいい。 

 

▲260 ▼107 

 

 

=+=+=+=+= 

 

前の万博には高校から行った 

友達はメリカ人となんとか会話が出来た 

その後もう一度行った時には(送り迎えだけ父親に頼んだ)大きいパビリオンは辞めてアフリカ諸国と、オーストラリア、ニュージーランドのパビリオンに行った 

当時は外国も外国人も今の様に身近な存在ではなかった 

ニュージーランド館で食べた子羊(ラム肉だったか)のサンドイッチは柔らかくて美味しかったが、ソビエト(現ロシア)館で飲んだコーラは苦いだけで美味しくなかった 

昔の万博には太陽の塔や月の石等目玉が沢山有った 

いろいろと言われてるが、今回の目玉が何なのか良く分からない 

大阪から離れたからわざわざ行こうとは思わない 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は最新技術の披露、簡単に行けない外国の雰囲気が味わえるという意味合いがあった。愛知万博のときには環境がテーマだった。 

 

いま、わざわざそこに行かなければ体験できないようなことなどほとんどない。海外も誰でも行くことができる。 

 

つまり万博というイベントはこの時代にわざわざ行くほどの価値がない。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1970年の大阪万博や、85年のつくば科学万博などは「日本奇跡の戦後復興と、高度経済成長!そしてハイテクが導く明るい未来へ!」であった。あれは、日本という国の「少年期・青年期」であったから成立したのだ。 

2025年の日本ははっきり「老年期」で、かっての栄光は観る影もない。 

要は、かっての大阪万博は「高校や大学の文化祭・学祭」のようなもので、若さもエネルギーも満ち溢れていたから`楽しかった`のだ。 

比べて今回は「老人ホームのお祭り」であり、エネルギーもなにも・・ 

 もう日本は経済大国でもなんでもないのだ!二度と五輪とか万博とか言うんじゃねえよ 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「流れないトイレ」が出現したのが個人的には一番悪い意味で衝撃的だった。 

「空飛ぶクルマ」の前に「流れるトイレ」だろうよ。 

 

通信環境とか、万博アプリのサーバーの容量とか 

動線管理とか、日よけの少なさとか、 

内容が薄すぎる公式HPや公式ガイドブック。 

 

素晴らしい点もそれなりにあるのだろうし、 

せっかく大量の人員と税金を投じて実行してるのに、 

そんなに難しく考えなくても想像できるだろうよ、 

っていうのレベルの問題がクリアできてないのが見ていてとてもつらい。 

 

▲260 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

単純な話、この万博の目玉の「世界最大の木造建築 大屋根リング」が、「だか 

ら何?」なのが問題だ。 

 

そもそも金をかければ作れるだけのもので、なんでそんなものがないかといえば「金がかかるだけであえて木造でつくる必要がないから」だ。 

それでこの大屋根リングが1000年保つ!とかなら別だけど半年で取り壊す。。。 

ただの金にモノを言わせた無駄な道楽以外な何物でもなく、それだったら材質など関係なく「世界一高いビル」の方がずっと注目に値する。 

「すごいよ!みる価値あるよ!」と褒めてる人がいるけど、多額の税金を使って「世界一大きいピザ」を作ったのを褒めているようなモノで、 

問題なのは、この国はそんなもので遊んでるお金はなく財政上の問題も山積みで、まだ被災者達もいるのに、こんなものにお金を使ってること。 

能天気なのも大概にしろ!と言いたい。 

 

まあそもそもこの万博はカジノのインフラのための只の建前ですし。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

チケットはありますが、まだ見に行っていません。 

私が万博に期待していたのは「未来」です。 

しかしながら事前情報だとそれらしいものが見えてこない。 

見えているは、ITで雁字搦めにされた不便さ、とりあえずデジタル化しましたでしかなく、利用者の利便性を考えて準備されたとはとても思えなくて。 

これが20年前なら技術だけですごいなと思うかもしれませんが、いまこれだとまだこんな意識なのかと首をかしげるばかりです。 

 

▲8 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本で初めて開催された大阪万博(1970年)の 

>「ファミリーレストラン」「ワイヤレステレフォン」「動く歩道」、 

>2005年の愛知万博の「ICチップ入り入場券」「AED」「ドライミスト」 

>といった新しい技術や製品は多くの人々に衝撃を与えた。 

 

それはギャグで言ってるのか? 

 

70万博と言えば「月の石」で、現在でも難しい月面有人探査を、当時の技術レベルで実現したのは奇跡に近い。 

あれは衝撃だったと思う。 

 

しかし、上記の6点については想像の範囲内で、そこまで衝撃を与えるようなものではない。 

今回の大阪万博もそんな感じだ。 

 

想定を超えるような技術革新はAIなどバーチャルな分野で起こっていて、それは瞬時に世界中で体験できてしまう。 

現実世界で行われる万博の役目は、少なくとも先進国ではもう終わったんじゃないかな。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「タダ券」「遠足」「近いから」って理由で行く人も多いだろうし、それを加味してもしなくても、楽しめた人もいるでしょう。 

一方、最終的に大阪府民のお金だけで運営したのならまだしも、仮に最終的に国からほ補填があった場合は、税金面で他に使うことを差し置いて、万博を優先させたのが良かったかどうかは、議論の余地は残るでしょうね。 

 

まずは、閉幕まで静観することにしますが、、、 

 

▲90 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

万国博覧会というくらいだから,その国に行かないと得られない体験をできることが魅力で,そういうワクワク感をもって行くのが本来なのだろうとおもうけど,ここまでの様子を見る限りあんまりワクワク感がないんだよね。木造リングは(気に入らないところはあるにしても)けっこうすごいぞというのはわかったけど,人気のあるパビリオンが何を展示してて人気なのかわからないし,そういうのは秘密にしてるのかな。なんか新しいアミューズメントパークができたのでそこならではの面白いものがあるなら行ってもいいけど,なんかよくわかんないなって感じ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「一体何を発信し、誰にみてもらいたいのか分かりづらい」 

まさにその通り。施設完成がギリギリまでずれ込んだこともあり、内容に関する情報発信が乏しかった。何を見に来てほしいのかがさっぱりわからない。 

70年の大阪万博は、未来に向かってどんなワクワクする世界が待っているのかと、誰もが夢を抱かせる展示があった。戦後の焼け野原から日本もここまで発展したのかと実感する場だった。 

今の万博は???何がしたいのかわっぱりわからない。強いて言えば「輝いていたあの頃よ、もう一度」でしょうか。昭和世代の政財界の御爺様方がもう一度あの時代を取り戻せ~と追い求めて未曾有の金を注ぎ込んで開いたイベントです。東京オリンピックも同様です。 

こんなイベントをやっても日本の斜陽化は止めることはできません。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

70年の時と違って未来や価値の多様化した…というか、複雑になって主張(言いかえれば口出し)する人たちも多くなって収拾がつかなくなった。のが、今の万博の時代性・世相かな。 

 

70年の時はテーマ「人類の進歩と調和」を全否定した岡本太郎氏にテーマ館を全委任するほど、協会に度量があった。そして、彼らしい発想で今見ても素晴らしい過去・現在・未来をプレゼンテーションした。 

また、お祭り広場においては、東西冷戦、南北問題の垣根を取っ払って、世界の人々がみんな集まって“お祭り”する理想郷を具現化した。 

 

今、当時と同じことはできない。絶対、炎上する。 

というか、マスコミが下衆な利益追求のために or 活動家ジャーナリスト連中が自らの主張を述べるために炎上させるよ。 

 

あの時代は、東京オリンピックと同じように、敗戦国日本が世界に認められようと全国民が願い、成功させようと思っていた。今は、評論家ばっかり。 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

南海トラフ大地震の科学的予測のど真ん中で開催中の国際万博なので 

香港などでは100%の人が避けるイベントになっているが 

仮に被災しても会場の耐震性や津波対策は万全なので世界に良いアピールになるでしょう。 

 

▲6 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

アラブ首長国のパビリオンは流し込みなので、比較的並ばずに入れるのですが、一番奥のカーペットエリア(おそらく土足でもOK)に、日本人はみんな靴を脱いで入っていたのが新鮮でした。文化の受け止め方がいろいろあるのを体感できるのが万博の興味深い一面かと思います。 

 

▲40 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

嫌々ー世界初のips心筋細胞シートは月の石や火星の石よりもズーッと 

人類の発展の為になる発明だと思いますよ-。有った物を拾ってくる 

だけとはレベルが違う。ips細胞は何も無いところから人命が生き残れ 

るために作り出された物です。何百倍も価値があると思います。 

今回の万博は素晴らしい人類の未来を輝かせる物になっていると思います。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

評価するにも自分の目で見てからと思い 

昨日行きました。 

 

パビリオンの中身は、好みがあるので賛否両論はあると思います。 

(でも、ブラジルのゴミ袋壁は学祭以下のレベルと思います) 

 

とにかく運営がひどい。 

待ち時間は、パビリオンまで直接行かないと分からないから、ただひたすら歩きます。 

到着しても、何分待ちの表示もないため 

都度スタッフに聞くしかない。 

パビリオンによっては、手書きの「紙」に何分待ちと手に持って案内してました。 

ほんとに学祭レベルです。 

 

最新の技術などをプロモートする万博で 

なんちゅうアナログな(笑) 

 

また、予約がないと並ぶことすらできないパビリオンが多すぎ。当日のキャン待ちで携帯と睨めっこです。 

並ばない万博じゃなく、 

物理的に並ばせない万博でした。 

 

人だけは良かった。 

スタッフさんみんなフレンドリーで 

頑張ってました。 

 

▲62 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

万博に限った事ではないが、基本的に見物にいった来場者が面白かったと感じたら、それで良いのではと思う。一部のマスコミ、アナリストの意見を聞くのではなく、出来るだけ多くの来場者にアンケートを行い、今後の運営の参考にした方がよっぽど効果的だと思う。 

 

▲120 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の流行はある程度お金で作られています。 

SNSのいいね、youtubeの視聴数、テレビ、インターネットetc. 

お金を払えばある程度の市場が買える時代です。 

情熱とか夢とか希望とかそういうものではお金に勝てない。 

そういう考え方の構造と雰囲気がするので行きたいとは思えないのだと気づきました。昭和の万博は情熱とか夢とか希望があったのではないかと、吹田の太陽の塔が未だに立っている理由はそうなんではないかと思っています。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経済アナリスト氏の「コンセプトはあるものの、一体なにを発信したいのか、誰に見てもらいたいのかが分かりづらい」これに尽きるだろう。 

開幕までの関係者の一連の発言を振り返ると「とにかく万博を開きたい」という意思は強烈に感じるが、万博を開いて「何を見せるのか、どんな内容か」という肝心の展示に関するメッセージがとにかく希薄だった。 

その結果、開幕直前まで伝わってきたのは空飛ぶ車(展示だけに終わる)、金星の石(実際は南極に落ちた隕石)、IPS心臓(3cmの大きさ),ガンダム(動かない)等々。 

これでは、大阪万博のテーマである「いのち輝く未来社会をデザインすること」とは程遠い。 

結果、何を見せてくれるかわからない催しに高い入場料と交通費・宿泊費までかけて行きたいとは思わないとなる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「人類の進歩と調和」というテーマに、「進歩だけに調和があるのではない」と、縄文文化をぶつけていった岡本太郎。太陽の塔の存在感は今も圧巻だ。 

55年たち、岡本太郎に挑む気概が問われていると思う。丹下健三のリフトアップ工法による「大屋根」に大穴を開けた「太陽の塔」のように。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

モザンビークとスペインのパビリオン入りましたが、モニターに映像流してるだけで文化の交流とはほぼ遠いと感じましたね。 

大阪ガスのパビリオンもただのARで目新しさはなく。 

カネかけて作ったデカいハコモノを壮大見るか、税金の無駄遣いと見るかはまぁ当然意見は分かれるでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも維新は万博がやりたかったんじゃなくて、IRを企ててる途中に、維新の吉村や松井の話の中で急遽万博の立候補の件が出てきた。彼らにとって万博の理念なんかどうでもよくてIRに万博をどう利用するかしか念頭に無い。だから、杜撰運営でスマホの通信多過になるの分かってるのに開幕してからWIFIの整備したり、行きかえり2時間ずつの行列を発生させたり、電車が止まって数千人が駅に滞留しても代替輸送はしなかったりと杜撰な部分が当たり前のように出てくる。これからも出るだろう。想定以下の人数しか来ていないにもかかわらず。それに災害時には確実に交通が遮断されて大パニックになることは、その駅の滞留の件みてもよく分かる事。 

そりゃ行った人で「楽しんだ」っていう人は一定数いるだろうよ。でもこの万博は維新がIRの隠れ蓑としての役割を期待しているだけの催事であり、NYタイムズが指摘しているように万博の真似事をしているだけ 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ万博の後にカジノ立てるのが目的だものな 

70年EXPOには月の石とか人間洗濯機とか太陽の塔とか名物があったけど今回そういう後に語られるようなシンボルが無いように思える 

あのデカいリングだって取り壊し予定だし初期のコンセプトからブレブレになってるし、まぁそこそこインパクトはあったけど付け焼き刃というか刹那的というか…ある意味この今を凌げるなら何でもいい!という必死さは現代を象徴してるように見える 

そう考えると芸術性高いかも 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、各パビリオンは工夫を凝らしているのだから見応えはあるだろうね。 

万博は、まだ一般的で無い知見に触れたり、海外旅行が珍しい国が海外を知る機会と思うけど、今の日本でやる立ち位置がホント疑問。 

つくば博ぐらいだったら外国は気軽に行けないけど、夜行列車乗ってまで見に行く価値はあったと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

提示されたデータからは、平日なのに来場者数が右肩上がりに増加しているように見えるが。来場者・体験者からの評価も良いし、この調子だと、初日の来場客数を上回る日も頻繁に出てくるのでは? 

近畿以外のエリアから来場者が少ないことなど当たり前なのに、とにかくネガティブイメージを植え付けるのに必死なように見える。 

 

▲49 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化時代の万博だから、ターゲットは家族連れではなくインバウンド客なのだろう。子供連れには環境が厳しそうだし、キャラクターも子供受けしないし。70年の時とは違い、明日が今日より良くなる感じもまるでしないし。国民的行事というよりは、行きたい人が行けばいい普通のイベント。 

 

▲110 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに斬新性はないかもしれないが、目新しい物を見るというよりリングが示すように全国がウィ・アー・ザ・ワールドを感じる、平和感が日本の売りなんでは? ただロシアが撤退、パレスチナがイスラエルから展示を妨害された、など新たな政治的問題が水面下で行われている。平和感も失敗したなら確かに意味がよく分からなくなる。とりあえずインバウンド客をさらに呼び込んで赤字を減らさないと。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

70年の大阪万博の頃はアミューズメントパ-クもなく他の選択肢が少ない中で世界に触れたいと思う人達も全国から向かったと思うが、今は状況が違う。 

万博開催期間のラストスパートの夏休み期間には沖縄のジャングリアがオ-プンを迎え、メディアの関心もジャングリアに向かいそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今は気候もべストに近いから、行く気なかったけど今のうちに行ってみようかって、地元中心に考えてる人も多くいると思うけど、あと1ヶ月もすれば、いよいよ過酷な大阪の夏がやってくる。秋分の日くらいまではどうにもならないだろう。 

 

その夏にどれくらい呼べるのか 

楽しみにしてるよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全然心配はいらないですよ、万博はすでに膨大な公共投資を終えているので大阪はその分潤っています。公共投資が目的だとするとすでに目的は達成されています。あとはお客さんが入れば御の字といったところでしょうか。建設・建築の技術を継承するためにも、巨大災害の際に求められる重機の運用を常に行っておく(担い手の確保も含めて)ためにも、また地元経済の振興のためにもこうした大型公共投資は継続的に必要になります。最初の何日間かは雨で寒かったという印象が悪いスタートになってしまいましたが、結局、終わる頃にはみんな「寂しい」なんて言うのですから。 

 

▲43 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

価値観の多角化でしょう 

テーマとは関係なく、この万博に興味ある人はあるし、興味のない人はなにをしても興味がない 

1970年大阪万博のテーマは『人類の進歩と調和』だったも思いますが、シンボルであった『太陽の塔』以外はテーマに沿っていたか、というと必ずしもそうでもないと思います 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元々何となく格好いいフレーズをテーマに掲げるだけで、それは建前。何か発信したいなんて主体性はないですからね。だから「誰に見てもらいたい」も特にない。 

子供の教育のために、なんてのも言葉だけで、じゃあ修学旅行生に配慮した入場システムや見学システムがあるかというとそれもない。ただのお祭りならお祭りで、割り切ればいいとも思います。もちろんただのお祭りに、血税を使うなどありえません。 

 

▲57 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

増税で集めて中抜きしたものを押しつけられ、石油産業のなれの果てが埋め立て地。万博の皮を剥ぎ終わったら本命のカジノだろ。本格的に国はマネーロンダリングの片棒を担ぎ始める。 

 

誰のため、何のため、なんだよと思う。 

 

なんとも言えない邪悪さがあって、これにかしづく大衆に、せめておまえだけは行くなと精一杯の誠実さで言ってやることしかできん。 

邪悪の礎になりにいくな。冷静に立ち止まって考えたらいくつも行くべきでない要素が見えてくるはずだし、既にそれは報道としても出ている。判断主体は個々人。全員が全員救われないが、一握りでも気付いて立ち止まって、自分の本当に費やすべき時間や場所に道を変えてくれることをただ祈るよ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

前評判は良くなかったが、実際に行った人の話を聞くと、また行きたいって声がほとんど。 

うちのオフィスでも、事前に行きたいって言ってた人は少数でしたが、行った人の話を聞いてほとんどの人が予約を始めました。 

前評判のなかには、内容より政治的な批判がかなりありましたからね。 

楽しみたい人で楽しめば良いと思います。 

 

▲190 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の大阪万博は日本は素晴らしくなったぞと海外に示す物だったのだろう。政府も国民も相乗効果で盛り上がった。 

 

が、今回の万博の根底には、商魂が原点に有ると思われる。たぶん、やれば儲かると漠然とした雰囲気が有ったのだろう。だからカジノとセットだ。 

 

儲けの事しか頭に無い。 

 

大金を投じて、客寄せを目的としている。 

 

が、確固たるテーマが感じられない。 

関東に住む私の心に打つ物が無い。行く気にならない。 

 

日本人は右に倣えが多い。 

 

今回の万博はそんなもんだ。 

 

やるならやればだろう。 

 

再開発で建てた最近の超高層ビルの低層部の商業スペースがガラガラだと聞く。 

物珍しさが感じられなくなればそんなもんだ。 

 

今回の万博もそれに近い存在に思われてならない。 

 

▲30 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

本国のアメリカパビリオンは予約を頑なに取らない、いまだにショップが準備中などトランプさんのお人柄が滲み出ていますね。 

 

参加した回では、NY出身のプレゼンターがアジア系と思われる田舎出身(確かに聞いたことのない地名)のスタッフを田舎者と揶揄しててびっくり。まさに古き良きアメリカ。 

 

1970年代にバックツーザフューチャー 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京五輪の時もそうだったが、行政はなぜ巨大イベントをそこまでしてやりたがるのか?結局のところ、イベントの開催自体に理念や目的がないのにイベント開催に至ってしまうあたり、行政側に真因があるのだろう。わかりやすい実績、業界団体へのお金配り、などなど色々推測はできるが。このイベント中毒とも言える体質を改善しない限り、次のイベントは冬季五輪で決まりだね。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも今の日本でこれ程の規模の博覧会を開催する目的は無いと思うし、開いたとて、コンセプトは決め手にかけるものになるのは、目に見えていた。前回のようなこれからの国の盛り上がりを提示を出来ないところに問題がある。 

 

▲61 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

> テーマは「いのち輝く 未来社会のデザイン」で、コンセプトは①展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共創」②万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できるオンラインプラットフォームを立ち上げ③人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信する場―の3つだ。 

 

テーマになってない。 

 

長々と説明しなくてはならないのは、主催者側に明確なテーマが無いと言うことを表している。開催することを先に決めて、テーマをひねくりだしたのだろう。 

 

オジサンが色々もっとらしい理由を付けて、飲みに行くのに似ている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あたかも、NYタイムズが、今回の万博が70年と比較して劣るように言っているようなタイトルだが、全く異なる。NYタイムズは、現在の日本の経済状況が70年万博が行われた時期と全く異なると言っているだけ。それに関連性の無い経済アナリストの言葉をつなげて、NYタイムズが今回の万博に否定的なように見せている。万博を否定したい筆者の個人的な意見を述べているだけの記事。ちなみに70年万博の時も、税金の無駄遣いとか、見るに値しないとか言ってる人多かったです。そう言う人は、国民が何もせず、ただじっとしている国を目指しているんでしょうか? 何かをしようとして今出来る事の限界が形になるんです。意見を 

言うのは自由ですが、発展性の無い否定的な意見は大抵、作った事の無い人、作り上げる事が出来ない人が発しています。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

開幕一週間後でチケット販売が1300万枚近く売れたことに言及していないネガティブ記事。開幕しても繰り返されるこのような記事は、政治的な思惑が働いているのだろう。子どもたちが万博で科学や自然保護に目覚めれば、将来社会の様々な場面で行かされる可能性があり、実際に山中伸弥氏のような方が大きな影響を受けたのが70年大阪万博だった。有形無形の万博の大きな可能性を易々とは否定できない。 

 

▲15 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で開催すること自体あまり意味がいない。 

オリンピックも同じ。 

治安状況もとても大切でしょうが、これからの国にとって発展の機会であってほしいと思います。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何も無かった1970年の万博と比べるの?昔は良かった〜あの頃は〜って話うんざりよ時代が違うんやから。今回、初めて万博行って色んな技術が出し尽くされてると思う今でさえも充分感じたけどな〜50年後の未来を。きっと空が渋滞してロボットが当たり前で循環型の効率化されかシステムの中で医療も凄く進んで平均寿命も伸びたりして。55年前に想像もつかなった進化した現代のように。遠足に来てキャーキャー楽しそうにキラキラして見学してた今の子供達の未来を創るきっかけになれば良いな。 

 

▲70 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

東京から自費で3日間行きました。いろいろ意見はあるようだけど、日本の代表的なことわざ「百聞は一見にしかず」を実行してから批判なり何なりをするべきです。この記事にあった「公衆の教育」には本当に驚きました。 

あれだけ広い会場内を歩きまわって、まずゴミが落ちていない!これは東京ディズニーリゾートと同レベルです。 

次にトイレもかなり多くありますが、個室ブースを含めてとてもキレイで清掃が行き届いている! 

これは我々日本人の目で見ても、本当に素晴らしかったです。日本よりもマナーが悪い諸外国(どことはいわないが)の人々も、あれだけ周囲がキレイだとゴミ一つ捨てにくいくなる。ゴミ箱も多くありますが、いくら「ゴミを捨てないで」と文字で表示しても、キチンとゴミ箱に捨てて、トイレ毎に清掃の人が1人いて常にキレイにしている姿には本当に敬服するし、これぞ日本人のマナー、外国人にも「伝わる公衆の教育」なんだと強く思う。 

 

▲87 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

一番関心したのはオールジェンダートイレだ。 

使ってみるとまったく違和感がない。これなら普及すると感じた。 

わたべられると困るのですべての場所で使えるようにはならないと思うが、衆人環視のある環境ではこれが主流になっていくだろう。オールジェンダートイレが普及するきっかけとしてこの万博は記憶されると思う。 

 

▲9 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも万博の存在意義が時代と合わないよ。 

情報社会の今では知ろうと思えばいくらでも知ることができるものばかり。 

海外旅行も比較的気軽にできる。 

むしろ、メタバースのような仮想現実世界で表現したほうが時代としてはあっている気がします。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ万博で見るべきと言う物は無い。東京でオリンピック再びやったのだから大阪で万博をもう一度やっても良いだろう程度の試みだからな。 

70年万博で日本人が世界を知り、国外に出ていった。 

今回は国外に出られなくなった日本人が万博で世界を知った事にして満足する 

そんな程度は意義はあるのかな。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪万博がきまってから、コロナ禍にロシアのウクライナ侵攻、中東も戦火にみまわれ、世の中が変化しているのに、そのままのスローガンで開幕したのでミスマッチな感じは否めない。トランプ政権になり180°変わってしまったことも大きく、SDGsとか多様性とかがあやふやなものになりつつある。 

そういった中でも、パビリオンを造り、文化や特産品を紹介している小さな国々、新しい技術を紹介している企業興味深いものも多々あった。大人目線の批評もいいが、’70のときの子供のときの感動や興奮を今の子供たちにも味わってほしいものだ。 

 

▲197 ▼167 

 

=+=+=+=+= 

 

もし今同時に70大阪万博が彼の地で開催されていたら、今回の万博じゃなくてそっちを見に行きたいと思うだろうなぁ。建物そのものが見ごたえあるパビリオンばかりだったし、展示物も今となってはローテクでも夢が詰まってるから。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

事実実態に基づいた万博に対する辛辣な記事ではあるが、開催意義の価値を問う大事なポイントが記述されている。国の経済が疲弊して国民の大多数が困窮した中で巨額の血税を投じた万博に非難の目が注がれないわけがない。万博建設工事期間中に大阪知事や政府による巨額の血税追加で何百何千億円も投じられたのである。その間、国民には増税と社会保障費増額、物価高コメ高騰、ガソリン暫定税率廃止先延ばしなどを強いてきた。この事実は紛れもなく国民生活を困窮させている原因。国民の怒りの矛先が万博建設工事に巨額の血税を追加投入した吉村や自民党政府為政者に集中するのは間違いないだろ。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

70年の万博とは全く異なるのは全くそのとおりだろう 

時代背景からして大きな変革も進歩もなく 

停滞する日本経済の悪あがきのように見える。 

まあでも行けばそれなりの面白さはあるし 

言った人が失望するわけでもないだろう。 

ただIRとかも含め万博跡地の夢洲に 

将来の建造物を構築するとか 

南海トラフは無視しているのかと。 

個人的にはハザードマップを見て 

津波の懸念のある地域に住む人達は 

出来れば転居した方が良いとは思っているぐらいだが。 

 

▲2 ▼2 

 

 

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愛地球博の28万人って終了1週間前、3連休の中日でしょ? 

同じ様な事くらい、関西万博でも起こりそうな事なんだが、起こらない前提の記事なんだねぇ。 

万博はオワコンみたいに言われるし、昔ほど集客や収益化は難しいのだろうなとは思う。 

 

あと、1ヶ月先の早い時間の入場に間に合うシャトルバスが既に完売してたりするし、毎日15万人を受け入れれる体制になってない気がする。 

 

▲2 ▼1 

 

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今回の大阪万博には空飛ぶ車がある。なんちゃって。 

東北の人が大阪くんだりまで行かないのは当たり前だ。東京の人間だって余り食指が動かない。 

もちろん行けば楽しいのだろうが、70年の万博のようなワクワク感がなくなった、減ったと言う事だ。太陽の塔と木製回廊の違いとも言える。 

個人的に言えば小学生とアラ還の活力の違いとも言える。だが、当時のどんどん伸びていた発展「途上」国だった日本と、恐らくこれからは総ての面で後退が続くであろう衰退先進国になった日本の違いかもしれない。 

 

▲1 ▼0 

 

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批判記事を書くのは簡単だか、日本人が日本の批判をする意味がわからない。他の国なら国民全体で盛り上げようとする。日本人はおかしいと外国人記者が書いていた。上海万博は、半分のパピリオンが完成していなかった。この記事を書いた佐藤という人は、パビリオン「いのちの未来」に入ってどう感じたんだろう。動くIPS心臓を見たんだろうか。IWONのリアルなライブを見ても何も思わなかったんだろうか。子供が海外パビリオンで外国人に国のことを質問してメモを取って楽しんでいる姿をどう思うのか。行って価値を感じとった人の記事を掲載してほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

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メディアは批判の方が見てくれるからね。 

有益情報なさすぎて、私も困りました。 

 

以下は万博行ってみた一般人からの報道。 

↓ 

1.mapはインフォメーションで200円で買えます。 

事前にネットで公式mapPDFもカラーで入手できます。 

 

2.予約なしの並んで入れるパビリオンいっぱいあります。 

日陰の座るところ、ゴミ箱、一般的な値段の自販機、トイレいっぱいあります。 

 

3.持ち込み弁当もあり。 

予約なしのレストラン、キッチンカーもいっぱいありますが、おにぎりやおやつを重たくない程度に持っていくのも遠足のようで楽しいです。 

土曜のコンビニは中々長蛇の列で中々入れませんでした。 

 

4.map見ながら韓国館あたりまで行くと、色々でてきますので万博に慣れると思います。 

 

5.行きもだけど、最後まで残る場合はみんなが一斉に駅に向かいますので、帰りの交通機関はケチらずによく考えて決めて下さい。 

 

▲2 ▼0 

 

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まず今と半世紀前では比較自体が意味をなさないと思う。1970年のクラシックな万博はわかりやすい時代背景だった。月面探索など世界もテクノロジーにより発展して日本も高度経済成長でストーリーやテーマが作りやすい。この方向に行こうという道標に人々は共感した。一方で2025年の今は多様性の時代。テクノロジーの進化は21世紀から緩やかになった。その代わりにメディア媒体がテレビやラジオの一方向からの情報受信から、インターネットやSNSで人それぞれが欲しい情報を得られるようになった。その様々な人々の求める需要や知りたいに対応するのが2025年の大阪万博だ。日本と世界のパビリオンはバラエティ豊かでそれぞれの人の好奇心を刺激する。受け取り方も千差万別。つまり行ってみて感じてみれば良い。私はこの大阪万博で毎日の過ごし方が変わった。体感で3倍速で脳内がアップデートしている。描く未来を実現する万博だったと思う。 

 

▲79 ▼116 

 

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これで入場者が増えたからいい、ではないと思う。 

今更言っても仕方ないなそもそも必要なものだったのか、モヤモヤする。 

問題、課題が多く、時々報道を見ていて恥ずかしくなる。 

万博の跡地も注視したい。 

大阪は日本の西の中心として重要な拠点。 

外国資本に渡すことがないことを願っている。 

 

▲4 ▼1 

 

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全く興味なし。 

交通費から入場券、食事代を出すといわれても行く気は全く起きない。 

新しい出会いがあるといわれても、そんな適当な理由では時間と体力がもったいない。 

行ってみたら結果楽しかった・・・・とはならない自信がある。 

行きたい人だけが行けばいいと思う。 

 

▲2 ▼3 

 

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日本国内だけでなく世界的にも価値観がさまざまに多様化しているのだから、簡単に一言で割り切れないのでは? 

 

70年代とは世界が大きく異なっているのだから仕方ない、というか、むしろそれで望ましいのでは? 

 

▲26 ▼8 

 

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確かに目玉というのがない。空飛ぶクルマというが大きなドローンだし、木造リングも近くにする人なら良いが遠くに住む人がわざわざ旅費をかけていくほどのことか。 

また、くら寿司やスシローなど全国チェーンの出店は日本人には萎えるだけ。せめて関西のローカルチェーンとか、ご当地のものにすべきであっただろう? 

 

▲1 ▼0 

 

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根本的に、そのままにしておいたら六甲アイランドやポートアイランドの様な負の遺産と化す運命だった「夢洲」を開発するためにIRを誘致、そしてそれに必要なインフラ整備に税金を投入する名目作りのために「万博」を計画しただけなので、万博自体の方向性があやふやでフワっとしているのは当たり前なんですよね。最初からそれ自体が目的では無い。 

ちなみにプロジェクトとしての万博の成功の可否は万博参加者の満足度とは必ずしもリンクしません。仮にどんなに完成度が高くても採算ライン以下の入場者数しか収容できない体制で有れば最初から失敗です。 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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