( 286193 ) 2025/04/26 06:12:41 2 00 対米関税交渉、トウモロコシ輸入拡大案を検討…SAFや家畜飼料への活用想定読売新聞オンライン 4/25(金) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e401b4d7737bc3177d66060d8e92cd631d8eeb |
( 286196 ) 2025/04/26 06:12:41 0 00 首相官邸
政府は米国との関税交渉で、米国産トウモロコシの輸入拡大案を示す方向で検討に入った。次世代航空燃料「SAF」や家畜の飼料への活用を想定している。ベッセント財務長官らとの閣僚級協議を担う赤沢経済再生相は30日~5月2日の日程で訪米し、交渉を本格化させる。
複数の政府関係者が明らかにした。トウモロコシは米国が最大の輸入相手国で、2024年の輸入量は約1150万トン(約4590億円)に上った。飼料用は無関税で、24年では全輸入量の7割以上を占めた。
石破首相は飼料用について、国内の需要状況の調査を関係省庁に極秘に指示した。SAFへの活用に関しては、米国側が輸出拡大に向けた方策として期待感を示しており、それに配慮したい考えだ。
米国は世界最大のトウモロコシ輸出国で、報復関税を掛け合う中国にも輸出してきた。政府は米国にとって対中輸出の割合が大きかった大豆の輸入拡大を検討しており、トウモロコシでも同様に中国向け輸出が減る分の肩代わりを打診する案が出ている。
トウモロコシを巡っては、第1次トランプ政権時代に行われた日米貿易協定の交渉で、トランプ大統領の求めに応じて安倍晋三首相(当時)が米国産の輸入拡大を約束し、自動車の追加関税を回避した経緯がある。
また、石破首相はトランプ氏が自身のSNSで主要な非関税障壁として自動車の安全基準を挙げたことを踏まえ、見直しの余地を模索するように国土交通省に求めた。安全性への影響を考慮しつつ、慎重に検討する方針だ。
政府は25日に全閣僚が出席する総合対策本部の会合を開き、交渉材料を精査する。国内で品不足が続くコメの輸入拡大も有力なカードとなる見込みだ。
政府にとっての最優先課題は自動車への追加関税の見直しだ。赤沢氏はベッセント氏らとの2回目の協議で交渉材料をパッケージとして示し、米側に対応を迫るとみられる。赤沢氏は24日、「それぞれ関心が高いものをテーブルに載せて話し合うことになる」と記者団に語った。
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( 286195 ) 2025/04/26 06:12:41 1 00 この会話では、日本の食糧安全保障や国際貿易に関する議論が中心になっています。
一部の意見では、アメリカからの輸入拡大による影響や、遺伝子組み換え作物の問題、自動車安全基準の緩和、関税交渉の重要性などについて言及されています。
全体的には、日本の国内事情や国際関係を考慮しながら、輸入拡大や交渉の進め方について慎重な議論が行われている印象です。
(まとめ) | ( 286197 ) 2025/04/26 06:12:41 0 00 =+=+=+=+=
まあ、トウモロコシや小麦は元々輸入に頼っているし、日本が生産を拡大する計画も無い穀物だから、妥当な線であるとは思う。ただ食物だけに、あまり依存度をアメリカだけに増やすのは、後々危険になるような気がするから、同時に政府の正しい計画を期待したい。
▲1334 ▼174
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今後世界的な食料不足が叫ばれている。 発展途上国は右肩上がりに人口は増え、日本は右肩下がりに減っていく。ただ世界的に農産物を育てる土地は砂漠化や無計画な森林伐採に異常気象が重なり逆に減っている 食料品を貿易の指標でしか見ていないのは危険だと感じている。 50年後には農産輸出国が世界をリードしているのでは思う。 経済的人口的に衰退していく日本と母数が多い国どちらを優先的に交易するかは分かると思います。 今の輸入頼みで、いざという時に何も出来ないとならないように20年、30年後を見据えた改革が今必要だと考えます。
▲247 ▼27
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輸出還付金制度を廃止すべきです。輸出がある程度抑制されると思います。 国内では人手不足で多くの外国人が生産現場で働きそれを輸出している状況で本末転倒です。 輸出還付金制度を廃止すれば国の税収拡大になりその金を農家の所得保証や医療費等に当てれば良いと思う。 基本的に食料安保の為、米や野菜は国内で生産するべきです。 米が足りないから輸入や人手不足だから移民を受け入れるとかは安易な発想です。
▲800 ▼201
=+=+=+=+=
iPhoneとか米国で組み立てを行えばMADE IN USAになるじゃないですか? 要らないものや日本のニーズに合わないものを押し売りしてくるんじゃなく、先ず、米国が買ってもいいMADE IN USAを作るべきなのでは?
それにAmazonとかMicrosoftとかGoogleとかのTEC企業の売上や利益とかは、どこにカウントされているのでしょう?何処かのタックスヘブンの国に計上されていて、米国からの輸入にカウントされていないのでは?
▲12 ▼3
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トウモロコシは直接食用でないので遺伝子組み換えでもいいが大豆は多くは直接食用になり非遺伝子組み換えが求まれます。そのため米国からブラジルにシフトしている現状がありこれを元に戻すのは困難です。
▲6 ▼3
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日本の家畜が食べる配合飼料は輸入トウモロコシが原料になっています。 2009年に1トンあたり5万円前後だった飼料価格は2013年に6万5千円に突入し長らくその水準を維持していました。 2020年夏ごろから上昇を始め、2022年には10万円を突破し、現在も10万円を超えたまま高止まりしています。 トウモロコシの輸入拡大で飼料価格はどうなるでしょうか?
養豚農家や和牛農家によると、米よりトウモロコシのほうが肉が柔らかくなるのだそうです。 質量当たりのカロリーや糖質はトウモロコシのほうが低いのに不思議です。
SAFにするなら米のほうが、より多くのアルコールが取れます。 穀物の重量の40%のアルコールが取れるので、1トン4万円なら、1Lあたり100円プラス加工費等のコストで出荷することが出来ます。
▲168 ▼36
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トランプ大統領は消費税の廃止を求めている、それ以外ズルは許さないと言っていましたね。つまり消費税廃止以外は交渉の余地はありませんよと言っているんです。 輸入増やすから?でも結局消費税があるのでという話になるんです。 トランプ大統領に直接消費税廃止以外に解決策を交渉したらどうでしょうか。
▲7 ▼2
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トウモロコシはバイオ燃料にも使われ世界的にも高騰したりしている。 単純に輸入枠の拡大とかではなく、世界的な需要に供給が追い付かなくなるなどした場合に、ちゃんと一定の値で確保できる策も講じておくとか、プラスアルファが欲しいですね。
▲98 ▼6
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トウモロコシは飼料だけでなくコーンシロップ(ブドウ糖果糖液糖、系のやつ)であったり、バイオエタノールであったり、色々な分野で使用される作物なので利用用途は沢山あります。 ただ一方で国内消費量も決まっているため、別のもう少し安いトウモロコシ(ブラジル産とか)の輸入量を下げるのだとすれば、結局は値上がりの路線なのかなーとも心配しています。
▲102 ▼11
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自動車の非関税障壁とされることのひとつとして、日本では左ハンドルが道路交通法規上の優先的な容認事項ではないという点が挙げられるだろう。日本での販売のために右ハンドルに付け替える必要があるのか、衝突防止装置が通常装備となったこの時代は、左ハンドルの車を左ハンドルで販売するのが当たり前になってきているともいえる。やんわりとした制度改定であるがこうした点を政府が実行できるかどうかが今後の課題なのかな。
▲21 ▼158
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2019年8月のフランス、ピアリッツでのサミットで、トランプさんから頼まれて、安部さんがトウモロコシを買ったんですね。その時の成功体験を日本側が再び使っている感じですね。 トランプは20年の大統領選に向け、スイングステートが多い農村部へアピールしたい思いがあった。 日本は、米のTPP離脱にともない、同年4月から貿易協定を協議中だったんですが、安部さんがサミットでトウモロコシ購入を即決することで、日本製自動車への関税2.5%をペンディング(継続協議状態)にすることに成功するんですね。そして9月に合意に至ります。 一応、日本のトウモロコシが害虫でやられてという名目だったのですが、米国で作っているトウモロコシは飼料用で、日本のは食用が多いとか問題はあったことはあった。しかし、安部さんのこの辺の外交交渉はかなりのやり手だったと認めざるをえないですね。
▲16 ▼6
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これだけ食用米が逼迫・高騰しているのだし、補助金注ぎ込んで飼料用米を農家に作ってもらうより、農家には高値で確実に売れる主食用米を作ってもらってトウモロコシ・大豆等安い濃厚飼料をアメリカから輸入すれば良い。 もともと、食料安全保障の観点から水田を畑地転換や耕作放棄、農地転用せずに飼料用米を作っていざというときに主食用米の作付けに戻すという政策スキームなので、稲作農家、畜産農家、消費者、納税者、そしてアメリカにとっても現時点で考えられる最善の策だと思う。
▲11 ▼20
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トウモロコシ輸入拡大はありでしょう。先日のニュースで米農家の方が「もともと食用2:飼料用8を食用8:飼料用2に変えた」と話されてました。 そのニュースを見て、また飼料代が上がり、畜産物が値あがるのかぁと感じました。 食用米と飼料用米では手間暇も変わると思いますが、日本人の主食である米は国内生産で十分賄えるはずなので、飼料用にトウモロコシを輸入する案は良いと思います。
▲58 ▼38
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飼料や燃料にできるとはいえそれはトウモロコシを食べて得られる食肉やエネルギーの間接的な自給率低下に繋がります。関税対策として輸入拡大を図るなら同時に自給率向上対策も実施しなければ将来危険です。 自動車の安全基準に関しては外圧で変更するのではなく現状維持、代わりに車検制度を無くせばいいと思います。数年ごとに国家が自家用車の点検を行うというのはよく考えれば異常です。車検が無くなれば維持費が減りそれだけ購入費用に回せます。特に外国車は部品の交換に国産車よりも時間と費用が掛かります。アメリカにも日本国民にもメリットがある改革だと思います。
▲1 ▼1
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政府は米国との関税交渉で米国産トウモロコシの輸入拡大案を示す方向で検討との事である。トウモロコシなら確かに畜産農家や養鶏業の飼料になるし影響は少ないのかもしれない。加えて今の超物価高で備蓄米を放出しても米の店頭価格が高騰した状況は政府は何とかしなければならない。米国産米を輸入してそれを備蓄米にして、今ある日本米の備蓄米を放出したりとか米価格高騰の対策は急務である。
▲164 ▼66
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意外と知られていないかもしれませんが、外国産のトウモロコシは、国内の肥料の原材料の根幹になる食糧です。政治的な駆け引きの決定打になるかどうかはわかりませんが、仮にアメリカ産の円高とトウモロコシの輸入拡大によって安価なトウモロコシの調達が可能になれば、国内の畜産・水産の飼料価格が下がるかもしれないと思います。
▲261 ▼84
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アメリカからの農産物輸入拡大は、トウモロコシや大豆に焦点を絞ってよいと思う。日本の輸入関税700%だと米がやり玉に上がっているが、米はアメリカの本音ではなく、関税交渉ののアドバルーンではないだろうか。
アメリカの米生産量は21年に870万トンで、主としてアメリカ南部でインディカ米を生産する。 中粒種のカルローズのような中粒種はカリフォルニアを中心に166万トン。カリフォルニアは農業用水が非常に高く、米の生産余力はない。日本の米は守ることが出来そうだと思う。
▲155 ▼85
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SAFや飼料としての活用は良い視点だと思います。 米についても主食用以外の用途での輸入であれば良いと思います。 日本の食料自給率については上げていく政策が求められると思いますが、人口が減少していく中では、今までと同じ生産方法ではいずれ無理が出ます。 ここは飼料は輸入を拡大して、飼料に比べて利益率が良いと想像する主食用に絞って農家の生産を増やしていけば一石二鳥だと思います。 ただし飼料の方が利益率が良いならば賛同はできかねますが・・・
▲1 ▼1
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相互関税で売れなくて困った農作物を日本が引き取りましょうって事か。でも消費が急増する訳でも無いし、輸入先がアメリカに偏るとそれはそれでリスク増。
日本が欲しいのはエネルギーや鉄銅などの天然資源、それを適価で売ってくれればいくらでも買いますよ。日本だってこの10年,20年、原油安の時以外は貿易赤字が凄い。
世界は2国間貿易だけで成り立っている訳では無いのでアメリカ基準の無茶言われてもね。アメリカみたい天然資源、農作物、製造、全て自前で賄える国だけでは無い。
▲82 ▼11
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トウモロコシは家畜の飼料として使えるので問題無いが税金がかからないとしても金額の問題が有ります、大豆は油を絞った大豆粕ならば家畜用として使えます。 他にも小麦とかも可能ですし、価格と数量次第では関税のカードとしては使える可能性が有ります。 これらは日本では栽培してないし日本産は高くて使用出来ないので可能性はありますね。
米などの農産物はやめた方が良いです、日本の自給率にも関係してきますので。
日本は車の輸出に頼ってますし、農産物の輸入は自給率の問題でこの2点は譲歩出来ないですね。
▲20 ▼22
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アメリカのトウモロコシの輸入拡大はいいと思う。近所のスーパーでは東南アジア産の茹でトウモロコシが真空パックでよく売られてて安いけどホント美味しくないんだよなぁ…。アメリカ産は多分近所では缶詰でしか買えないから同じ条件で食べる機会がないけどそこそこ美味しい。人が食べる用だけでなく飼料としても使えるだろうしいいと思う。
▲14 ▼24
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しっかり農薬や遺伝子組み換えかどうかの管理をしたうえで、関税引き下げするのは悪い事では無いと考えます。 輸入品と国産品は現状でも完全に市場が隔てられていますし、輸入品が安くなったところで農家へのダメージはほぼ無いと思います。 あと、安くなったからとて売り上げが急伸するものでも無いと思うので。
ただ、米国からは関税下がったのに売れないのは日本のせいだ!と言われる可能性はありますが。 自動車なんて酷い言われ方してますからね。 米国産車のディーラーは大通りにないとか、税金のせいだとか。 売れないのは壊れやすいのと、そもそも米国のメーカーが日本へ車両割り当てしてくれないから、新車注文しても多年数待ちなんですよね。 販売機会損失は日本のせいじゃない、あなたたちの国の会社の責任だって。
▲32 ▼4
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和牛輸出
飼料トウモロコシは家畜飼料で国産化が難しい領域の一つ。なれば、輸入拡大にも幾らかの交渉の余地はあると思う。その飼料で肥育した美味しい和牛を輸出して、という大風呂敷戦略を進めて欲しい。日米関係を更に強固にすることは安全保障上にも意味のあることだと思う。
▲47 ▼25
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もともと飼料用は非課税だから、食用(加工用)でしょうかね。スターチやグリッツ用の原料トウモロコシは課税されているはずなので、その辺が下がれば、身近な加工食品にも影響があるかもです。ただ、国際相場で動くので、南米産も多い中、数量でしばるのでしょうか。
▲9 ▼7
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トウモロコシの輸入を増やすなら、国内の港の整備も併せて実施しないとダメ。
外国本船が入港すると4〜5日港のバースも荷役実施する人も取られてしまいます。
2024年問題で陸送から内航船にシフトし、内航船需要増えているのに、港や荷役、船員などへの整備は全く進んでいません。 本当に何とかして欲しい。
▲6 ▼3
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大部分を占める飼料用トウモロコシは既に無関税なので大したカードにはならないだろう。
まずは国内で大幅に不足しているコメに対する関税を引き下げるべきだ。同時に、減反政策を廃止し、壊滅的に低い日本の稲作の生産性を引き上げるために企業の参入や農地の集約などを進めなければならない。
▲46 ▼29
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国家の安全保障の観点からも食料自給率が重要という考え方は各国一般的なものだけれども、日本の場合、食料だけでなく国の安全保障自体がアメリカ依存になっている。 アメリカから食料を輸入できることと、アメリカに国を守ってもらうことは一体。 本質的に矛盾が生じているような気がする。
▲3 ▼1
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アメリカはトウモロコシを作り過ぎなんだと思う。 それを放置したまま、余ったぶんを無理に外国に買わせようとするから、国際競争力がなくなる。
中国も、莫大な対米黒字に対して気を使って、輸入していただけだろう。
トウモロコシが作り過ぎて余るのなら、もっと他の必要な作物に変えるよう国が導くべき。
▲7 ▼4
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かつて、米国の南部では綿花が換金作物だったが、化繊の普及で廃れて、煙草が代わった。その後、煙草がその害を叫ばれて、代替作物としてトウモロコシが推奨され、一頃はバイオエタノール原料として価格が高騰し、トウモロコシを食用としている中南米ではトウモロコシが買えない事態にまでになった。その後、米国では、脱石油路線から転向し、シェルオイルの生産が増加したので、結果、トウモロコシは大きく余っている。
▲6 ▼1
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トウモロコシは良い落としどころかもね! 日本じゃあほとんど収穫が難しい作物だし。飼料用だと肉を抑えられてるともいえるけど、ある面では和牛にして輸出すればいいんだから、原料輸入確約したという状況にもっていかれればいいんじゃないかな。
▲2 ▼4
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使い道としては、飼料だけではなく、外食や加工品でこなす感じだろうか。 加工品や外食は産地表示がほしいと思う。 とは言え飼料として使われたら、まったく見えないですね。 国内自給率を上げていくことは日本の課題、輸入にも限度がある。
▲6 ▼18
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日本人が輸入して欲しいのは安い食用のトウモロコシとポテト、オレンジ。 オレンジがいくら安く市場に並んだからといって、みかんを買わないとはならない。心配せずにアメリカとの間では関税など全廃して良い。 日本の方が美味しい農産物多いんだから真正面から品質で戦って、高価なものを輸出して安価なものを輸入すれば良い。
▲1 ▼2
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今まで中国に買い負けしてきた分を取り返す絶好のチャンスだ。 大豆・トウモロコシなどの農産物は、今後の世界人口の増加と、中進国の生活水準の向上による食肉消費の増加により、供給不足になる事がはっきりしている。 大豆・トウモロコシは和牛生産に不可欠な重要な飼料だ。 これらの供給国である米国が「売ってくれる」時に買い続けておいた方が これからの供給不安・不足に対して有効だと考えられる。
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
大賛成
中国が関税絡みでアメリカ産飼料用大豆のの買い取りを拒否してるし、日本が受け止めればいい 。
食用米の高騰に伴い飼料米の作付けは減ってるから、 家畜飼料は足らなくなります 。
輸入で補えるのならありがたいこと。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
面白味として。
例えば最低でも数千万するハーレーが五百万になったら手を出す人は出てきそう。しかし富裕層だとか成功者だとか、そういったイメージはだいぶ減る。 感覚的には外車は使い勝手が悪い(サイズ・燃費・安全性)というのはある。 これは変わらないだろう。メーカーが需要・ニーズに対して考えないから。
しかしハーレーダビッドソンならサイズは小型の車だし安全性はバイクなのでそもそも。問題の燃費ぐらいだがタンクがデカいのでそれなり。※実際は普通
トウモロコシはSAFに回す方が良い。 家畜飼料として使い続けるのは危険性がある。今でも使っているだろうが。
関税交渉内容としては妥当。良くもないが悪くもない。 今後の事を考えるとSAFは米国には伝えない方がいい。 ただでさえ航空燃料は高いのに対し原材料のトウモロコシは安いのだから、トウモロコシ=航空燃料という概念を植え付けたら価格が倍以上になるぞ。
▲3 ▼34
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遺伝子組み換えトウモロコシが多い事は問題。 家畜の体にも蓄積し、それを食べる人間の胎児からもBt毒素(害虫を殺す成分)が発見されている。 安易な遺伝子改変は、後の生態系に多大な影響をもたらすかもしれない。 突然現れたエイズの登場が、いかに多くの生命を奪ったかは記憶にも新しいだろう。
それを食べる牛にも影響はある。 しかし直接トウモロコシを人間が食べるよりは蓄積度は低い。 ワンクッションという訳だ。
▲3 ▼0
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トウモロコシは既にアルコールの原料として結構前からもてはやされてきた。代替クリーンエネルギーの原料として使用されているからだ。10年以上も前大不作で特に海外で価格が高騰したことがあった。 アメリカからすれば戦略物資で、安定した価格で簡単に輸入量の枠をホイホイくれるものでしょうか?了解が得られて関税が下げられるならWINーWINでしょう。
▲0 ▼0
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日本で唯一お米だけ国内受給率100%だったのに政府が(与党、財務省)がコメ農家を追い込んだ(減田んぼ政策)せいで、今米の価格が、上がっている。本当ならば、200%近く作る能力があるので、コメ農家に頑張って作って貰って、民間は安くで米を買えて、余ったコメは、政府がとうもろこし(家畜のエサ)を輸入せずに、農家からコメ(家畜エサ代替え可能)を買い国内を国民を潤すことと、国益を考えて本当に心から国民の為に仕事をしてほしい。と思う今日この頃です。
▲3 ▼0
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トウモロコシ?飼料用だけでもNGだな。ロシアウクライナから入らなくて高いけど、アメリカ産は遺伝子組み換えだから。それが回りまわって日本人の体内に入るから。
ちなみに、アメリカのトウモロコシ市場では人間の食料用と飼料用含め全体の約90~92%が遺伝子組み換え(アメリカ・2023年)だそう。そのうち、約40%以上が家畜飼料として使用される。 だからアメリカから輸入すると国外向けだから全て遺伝子組み換えになるだろう。大規模農業の副産物だな。
▲4 ▼1
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無理繰りに買う必要はないでしょう。家畜を育てる農家が必要としているのか疑問です。万年、自民党とその追随政党はお金をドブに捨ててる。買うんだったら米国中西部の農業地帯の農家対象でしょう。米国内に日本企業の新たな農業投資と新農業システムや種苗育成、品種改良の投資を徹底的に行うべきです。大規模農法の弱点も分るでしょう。そこに日本と米国のスタッフが協力して改善を加えればいいだけ。粗い農業から緻密な農業への転換投資の方が、トランプの票になる。ついでに日本の農業大学の米国進出も支援願いたい。トランプ時代はノンポリさせて、ポストトランプ時代は元に復帰してポリティカル関心は自由に討論させればいい。
▲0 ▼0
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トウモロコシならいくらでも用途があるから輸入増やして大損ってことはないかもだが、こちらも主張するべきとこは主張しないと。あと、極力アメリカに頼らない経済圏の構築も視野に入れるべき。
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・初めに釘を刺しておきますが「米国からのコメ輸入枠拡大」は、絶対に「交渉カード」にしてはいけません。主食のコメを米国に売り渡す行為は「食糧安保」「食糧自給率」を危険に晒します。
・トウモロコシについては、すでに日本での自給が絶望的なほど輸入に頼っていますし、飼料用とSAF用なら「交渉カード」として悪くないと思います。
・大豆もほぼ100%輸入頼りなので、米国が中国に売れなくなった分を日本が引き受けるのは悪くない提案です。
・自動車の安全基準緩和はすべきでありません。むしろ、米国のインテルとAMATが中心になって策定した国際半導体製造装置安全基準S2があまりにも厳し過ぎて、日本の半導体製造装置の米国輸出における非関税障壁になっています。日本としてはS2緩和を逆提案すべきです。
・もちろん、日本が米国国債の世界1位保有国である事を端々に散らつかせ、交渉を対等なものにする事が肝要です。
▲7 ▼27
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なんだかんだ言ってやってることは昔ながらの貿易交渉。輸入農産物を増やすかわりに自動車を売らせてもらうやつだ。とはいえこれは日米の交渉というよりはアメリカvs他国の交渉の先駆けとなるわけで、トランプ氏としても少しでも多く得点稼いで内外に見せびらかすことが重要だ。必要以上に譲歩を迫ってくるだろうが、ここは日本の方が大人の対応でどたばたせず、言うべきことは言う。言わなくてもいいことは言わない戦略で堂々と向き合うべきだ。
ゼレンスキー氏のように一度蹴ってみるのもいいかもしれない。トランプ氏は怒り狂うだろうが結局歩み寄ってくる。日本とまで決裂してしまったら本当に全世界が敵になりかねない。アメリカの信用が低下し金利も上がる。今年1兆ドルもの国債を借り換えが必要なアメリカ政府にとっては、今回の交渉で妥結できない訳にはいかない。つまりトランプ氏側にも弱みはある。
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まったく詳しくないのだが、アメリカからのトウモロコシとか大豆とかの輸入は増やしてもいいのでは。トウモロコシは、飼料燃料コーンスターチ用がメインだし。大豆はすでに7割アメリカ産だし。油・飼料あたり 農水政策的として、国産を推したい気持ちはスゴイあるが。
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決算発表が早いアメリカ企業の1〜3月決算の発表が続いてるが業績は低下傾向で4〜6月の利益見通しをトランプ関税の影響で引き下げる企業が大部分だ。日本はトランプ関税交渉のトップバッターだが、交渉を急ぐ必用は無いように思う、理由は時間の経過と共にトランプ関税の悪影響が顕在化する可能性が高いからだ。
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自動車安全基準の緩和もいいけど、重いアメ車の非関税障壁?になってる重量税の廃止。販売店進出に負担がかかる車検制度の緩和。米国がこれ主張してもらえば政府以外の日本国民も歓迎すると思う。
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政府は米国との関税交渉で米国産トウモロコシの輸入拡大案を示す方向で検討との事である。トウモロコシなら確かに畜産農家や養鶏業の飼料になるし影響は少ないのかもしれない。加えて今の超物価高で備蓄米を放出しても米の店頭価格が高騰した状況は政府は何とかしなければならない。米国産米を輸入してそれを備蓄米にして、今ある日本米の備蓄米を放出したりとか米価格高騰の対策は急務であるし、 今の日本政府は腰抜けだと思う。
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日本は輸入米の関税を撤廃するのが先。 散々米国に対して自動車関税は遺憾と言っときながら、日本は米に常軌を逸する程の関税をかけてる。 私の家は米農家だが国内の米農家を過保護にした結果、競争が無くなり価格が高騰してる。 自由競争させるべき
▲59 ▼72
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話を混同してる人が多いみたいなので。
ここで言うトウモロコシは飼料用ね。 我々が食べているもの(スイートコーン)とは、そもそもの品種が違います。
トウモロコシの飼料利用は大きく2分類。
デントコーン(青刈りトウモロコシ)、茎、葉、実の全てを発酵調整し使用。 日本においてもある程度の作付面積があり、乳用牛の飼料としては中心的なもの。
子実用トウモロコシ、完熟した実(子実)部分を乾燥させて濃厚飼料として利用。 近年、需要が高まっているが、日本での作付けはわずか。作付拡大に向けた動きも。
今回の話題になってるのは、子実用トウモロコシ。最近はニーズも高まってるし、悪いことではないと思う。
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もし価格水準が他国よりアメリカが高い場合はどうするのか? アメリカから言われたから輸入先と価格は問わない…ではダメ。 輸入国の多様化は安定調達の基本なので、安全保障上と価格の配慮が必要。
▲3 ▼0
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トウモロコシやジャガイモ、米何トン購入したら車1台分なんだろうと思ってしまいます。 日本から米国への車は100万台以上輸出しています。 単価があまりに違うので米国赤字になるのではないでしょうか。 やはり単価の高い米国産を購入するしかないと思います。 そうなると軍事かエネルギーしかないのかと思います。
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アメリカザリガニにブラックバス 北米って人間も昆虫も魚も野蛮な生き物だから、生態系が崩れて日本のおしとやかな生き物はどんどん駆逐されていってますね。 トランプはじゃがいもにいる虫ってアメリカでは大丈夫なんだから日本でも大丈夫とか言うけど、じゃがいもそのものの種が違うから的外れ。 トウモロコシに入っている虫や農薬や遺伝子操作されたDNAで和牛がバッファローにされないか心配です。
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食の安全保障体制。食料自給率30数% と言うことを深刻に捉えるべきでは?
黒柳徹子さんがテレビで言ってた「ある日、突然お店から食料がなくなる…。それが戦争なの」 リアルだ。
この機会に食料政策は大きく考え方を変えたほうがいいんじゃないの?習近平は2027年までの任期、彼が明言しているのは台湾統一。これが日本にとって有事のようになるのかはわからないが、よく言う危機管理の言葉で「最悪に備えよ」と言う論で言えば、今、戦争が勃発しても2年間くらいは食いつなげられる様な体制を作るべきだ。全ては国による無償配給にすべき。(下手な金配りより、食の安全保障の面からもこっちの方がいいんじゃないの?)
つまり、米やとうもろこしなどは大増産をして、備蓄量というか在庫量を2年間分くらい持っておく。1ヶ月毎に先入先出しで入れて、出してをやってまわして行く。
他の食料品も鮮度の問題などを考慮して検討する。
▲0 ▼0
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糖化用に関しては、原油価格の下落で米国のエタノール向けトコモロコシの需給が緩むというストーリーであれば合理的な案だと思います。但しどのくらいボリュームがあるのかわかりませんが・・・。やはりメインは飼料用なのでしょうね。
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食料安全保障を本気でやるなら 一定の量は国営企業で農業を行うようにしないと 個人に任せていると利害で判断するので安定させるのは難しいと思います
それと そもそも農家が全て困っているかのような報道も間違いだと思う 豪農のような人はすごい資産家もいます
知り合いにはドラ息子が親から農地と資産を受け継いで傲慢な経営している農家もいます し
各地にいると思いますが 先祖からの広大な土地をもち 何にもせず地主として大儲けしている人いますけど 元々豪農の人がほとんどですよね
小作の経験ある人は分かると思いますが
ある意味農地自体が 昔から既得権益として生まれながらの格差を生み出していると思います
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対米貿易のカギになるのは「コメ、トウモロコシ、牛肉」の3つになるでしょう。 コメは言うまでもなく輸入拡大を検討。トウモロコシと牛肉についてはブラジルからの輸入拡大(解禁)を見越した多角交渉ですね。特に牛肉については、世界最大の輸出国であるブラジルからの輸入を解禁すればアメリカ産牛肉のシェア低下は避けられず、アメリカの打撃は少なくないものとなります。 第一次トランプ政権時にも南米南部共同市場(メルコスール)への接近を対米貿易交渉に活用していましたが、3/26の石破首相のブラジル訪問時には牛肉の輸入解禁について会見で触れるなど、更に一歩踏み込んでアメリカにプレッシャーを与えています。 アメリカは各品目で対中輸出の減少が見込まれ、大豆、牛肉あたりの更なる輸出減は何としても避ける必要があるため、これらは日本にとって強力な交渉カードとなるでしょう。
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近年日本のとうもろこしの品質はそれは高く、甘くて美味しい。朝どれが最適で高価格でもよく売れる。アメリカのコーンはどのような製品で輸入されるのか?加工品なら今よくある中国製よりも歓迎するかも。
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拡大するにしてもどの様な形で輸入されるかが気がかりです。オレンジ交渉でオレンジの輸入拡大で日本に米国産のオレンジが大量に輸入されましたが、その輸送方法が問題であるにも関わらず報道されることもなく今現在も続けられている。オレンジの時にできなかった米国で使用禁止にされている薬品を使用しての輸送は止めてほしいです。ただ今回の米国の行動は自由貿易はないんだと武力や経済力を背景に貿易が決められると強者が決める弱肉強食の世界がまだ続いていると認識できましたね。米国も中国もおなじ
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とうもろこしの輸入に関しては、家畜の餌としてでも、遺伝子組み換え、残留農薬、その他使用禁止化学薬品含有量等を米国国内や欧州並みの基準をクリアすることを厳格な条件としてほしいものです!
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トウモロコシもだけれど、備蓄米を日本国内からの徴収ではなく輸入米にすれば都度一定量は輸入量増加と在庫確保できる事になるし、徴収予定分も国内に回ると思うのだけれどどうなのだろうか。
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輸入拡大は良しとして、国内の食料安全保障も視線を向けないとな。 政権によってルールが大幅に変わる事は、どこの国でも同じ事で、 どんな外的要因であっても、自国が困らないようにする事は、当たり前の事だよな。 安全保障枠っていうのがあっても良いんじゃないの?
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駐留経費の負担の話も次には控えていることだし、他国も大幅な譲歩をするようには見えないので、寝技で結論を先延ばしでいいんじゃないの?トランプの関税交渉は、もう失敗が目に見えてるので、ある程度彼のメンツを保つ程度のもので十分。安易な譲歩は絶対すべきでない。
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まずは家畜から先か。国民は後回しか。トウモロコシを輸入するのは、構わないが、国民が後回しになるのには疑問だ。量も違う、飼料は1000万トン、食料米は70万トン。カリフォルニア米を最低でも500万トン以上輸入して国内の米価格を下げ、国民を安心させるのが先ではないのか?
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日米ともに妥当な食品で妥結を計りそうだな。 個人的にはコメも輸入拡大して欲しい。 やはり今のコメ価格は異常。 農家を守るのは大事だが、それが市場価格高騰に繋がるのであれば、やはりそこは競争を取り入れる必要はある。 アメリカ産と買うか、日本産を買うか、ブレンド米として買うかは消費者が決める事。 消費者の選択肢を国が強制的に狭める事はしないで欲しい。
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そのトウモロコシを、何に使うか、なんだがな。
それに。 アメリカからの農産物の輸入だけど、日本産が払底する時期に持ち込む様になっていると聞く。 そうすれば、日本産と競合しないし、棲み分けも出来ると言う訳だ。 今回のこの話にも、それを感じるんだが。
しかし、今後は果たしてどうなる事だろうね。
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アメリカの意には沿ってない内容だと思うがね…。
そして、日本の食料自給率のことを本当に考えているか?カロリーベースでいま30%ちょっとだが、輸入飼料などを引いたカウントだと20%あるかないかと言われている…。
確か〜2030年に自給率45%目標なんですよね??まったく逆行したことをやる政策ですよね。
世界有事で輸入が滞ったり、為替レート変動で円安傾向になれば価格にも影響してくる。
自国で農政改革を推し進め、もっと生産者にも利益が出る政策をしなければならないのに、本末転倒。
この国の食をいまの農水省・農水族に任せていたら、私たちは餓死する。
農水省は解体し、農水族は落選させるしかないなこりゃ。
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家畜飼料ということは、酪農など牛をこ○して補助金はもうなくなったのか? あんなおかしな政策はやるもんではない。和牛を守ってしっかり畜産業と農業など日本の一次産業を守らないといけない。日本政府はグローバリズムに走り過ぎてはいけない。トランプはそれらから転換しようとしている。自国優先。日本は外国優遇自国蔑ろ政策を長年続けている。国民は気付き始めている。メディアでのプロパガンダは通用しなくなって来ている。また都合悪いのかネット規制もやろうとしている始末だ。日本の為、国民のために正しい事が出来る政治家や官僚が現れてくれる事を祈るばかりだ。このままでは日本がなくなってもおかしくない状況だ。
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米国との関税交渉では下記のような提案をしたら良い
日本に輸入された ①米国車のみ消費税非課税 ②米国車のみガソリン税非課税 (登録されたキャッシュレス払いの請求額から還付) ③米国車のみ自動車税非課税 ④米国車のみ自動車重量税非課税 ⑤米国車のみ自動車取得税非課税
ここまで施して日本で売れなければ、米国自動車メーカー自身の問題だよと。
それ以前に「日本でクルマを維持するにはこれだけ税負担しなければならないのか︎」と米国側は驚愕するでしょうけど。
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国難にあってもコメは絶対に開放したくない勢力が日本では強いようです。食料だけではなくてエネルギーも生きていく上で欠かせないものですが、エネルギーの自給は事実上不可能ですよね。食料自給率だけに拘るのは合理性がなく、農業を保護するための詭弁と思います。
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トランプが目的としてるのは、アメリカの対日貿易赤字をゼロにすること。個別商品の税率や輸入枠を協議で取り上げるのは、その目的のための手段でしかない。 だけど、日本政府は貿易収支全体の話は置いといて、何かの輸入枠を増やすとか目先のことで納得してもらおうとしている。 結局のところ、貿易収支が改善されなければアメリカは何回でも蒸し返してくると思う。
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飼料が高値だと、生産農家も大変だし、一番良い落とし所かと。とうもろこしは肥料がめちゃくちゃ必要だから、資源の乏しい日本が栽培を増やすのもなかなか難しいしね。
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とうもろこしの粉が国産牛肉に成るのね。アメリカのトウモロコシの収穫量の近値は219万トンだったかな? 1国に対して200倍だから一部を燃料や牛の肥料として使われるのですね。北海道のとうもろこしも1ヶ月30本位食べたけど、1万トン/月を全国に配送しても残るのよね。コーンスープは国産しか食べないから日本人(´・ω・`)
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自動車の安全基準の見直しとあるが アメリカの安全基準と日本の安全基準は 同等だろう!日本は基準が 厳しすぎるから見直しの検討をしてくれ! その基準が非関税障壁となっているんだ って事なんだろうけど 日本車とアメリカ車の結果を 比較して同等だとしても アメリカ車は車体が大きい物も多く 排気量も大きいので燃費が悪く 左ハンドルで日本の道路事情では操作性も 難しくなり排気量ので家庭の税金の負担増にもなるので、そもそも日本のニーズに合ってないのが原因のような気がします。 それをトランプ氏には知ってもらいたい 恐らく安全基準以前の話しだと思います!
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安倍政権時は、トランプ氏からの関税ふっかけの対策で、飼料用コーンの輸入拡大で手を売った。おそらく当時は米国内の在庫がダブついていたことや、2期目と違って農業者の支持の厚さが強かった事があると考えられる(2期目はむしろMAGA層の拡大で支持者がシフトし、かなり政策も変化している)。
飼料用コーンは主食用コメの関税撤廃などに比べれば、壊滅的な影響を及ぼさない。これは国内産の飼料というのがそもそも価格競争に土俵に乗っておらず、補助金有りきの計画的な生産であることによる。 ただし、買えば終わるというほど簡単ではなく、例えば安倍氏が19年に飼料の輸入を拡大して以降、21年には和牛の輸出を倍増させた。ただ輸出で勝負できるのは高級な和牛だけなので、消費するにはさらなるインバウンド拡大や、日本産牛肉をブロックしている中国に頭を下げて何かとバーターで入れて貰うしか無い。農産物以外の政策への影響は避け難い。
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日本の産業に広く必要で中国からの輸入に頼っている物をアメリカからの輸入に切り替える。ロシアからの輸入に頼っている物をアメリカからの輸入に切り替える。そういった方向性が良いのではないでしょうか?
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養鶏では必需品で各社 商社を通じてアイオア周辺のコーンベルトと呼ばれる地域からミシシッピー川を通ってニューオリンズでタンカーに船積み。それが約1か月かかって日本にやってくるからね。 トウモロコシの関税はなんとかしないと、一番お手頃の値段の鶏肉まで高騰するわな。
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最初に比べ、ずいぶん、まともになっていると思います。 最初の状況だと交渉ではなく、単なるトランプの言いなり。 この提案ならWINWINの形に近づく。
貿易とは国家をまたいた商い。必要だから買う。不要なものは買わない。これは商いの常識。アメリカの要らないものを買うことはできない。アメリカが貿易赤字を減らしたいというなら、売れる商品を作って売れと言えばいい。 不要なものを売りつけてくるは悪徳業者の極みでしかない。 アメリカを悪徳業者に成り下がらせてはいけない。これはアメリカのためでもあることを日本はきちんと伝えるべき。
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アメリカ人の食生活にトウモロコシが深く浸透していることから、「歩くトウモロコシ」という表現が使われることもあります. トウモロコシは、直接食品として消費されるだけでなく、コーンシロップ(=果糖ぶどう糖液糖)、甘味料、エタノール、工業用製品、家畜飼料、など、様々な用途に使用されています. その為、何をしてもトウモロコシに辿り着くことから揶揄されています. 日本人も歩くトウモロコシに近づくね。
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車の安全基準については、規制のための基準も多いと聞くし、日本メーカーも一部被害を被っているので、必要のないもしくは緩和して問題のないところは改善すべき。 もちろんアメ車が売れないのは日本の市場のニーズに合致していないからなので、そこは別途強硬に主張すべき。 欧州車は、メーカーが十分利益を出せるほど売れているのだし。
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トウモロコシに限らずコメは輸入拡大したほうがいいよね。そのかわり現在の備蓄米制度を改めて国内生産量は原則消費にまわして、輸入したアメリカ米を全て備蓄米にまわせばよい
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結局自民党が利権最優先に政治をしているから 利権でがんじがらめ JA票を失いたくないのでしょう
自民党自体をただの野党にしたら 各省庁が利権がなくなり団体票を維持するための無駄金がなくなり 財源がかなり戻るはず。
消費税廃止、暫定税率廃止してもお釣りが来るだろう。
例えば暫定税率廃止せず あえてガソリン元売りに補助金出して潤わせ、票をもらいキックバックも?あるのではないでしょうか? こういう利権があったら 宗教含む様々な団体票を含め投票数の半数を獲得すれば なんでもありで勝手に決められるということ。 偽りの民主主義。
自民党をただの野党にすることが先決
まずは都議選、参議院選で壊滅的にする必要がある。
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安全基準の見直しをしてもアメ車は売れないよ。なぜならアメ車メーカーは国内事情のマーケティング不足だから。しかし、安全基準の見直してってどうするんだろう。日本は高い安全基準があり、壊れにくいから魅力があったけど、それ下げた時の影響って考えてるのか。
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国内農家票を気にするとそういうことになるか。 日本の自動車メーカーは関税無しでも生き残っているのだから、農業においてもそれを目指すべきだと思うけどな。 それでこそ地方創生だと思う。
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日本の畜産飼料のほとんどはトウモロコシなどの輸入に依存している。さらにこれを高め、自給を下げるか。もし中国が輸入再開したら元に戻せるのか?安く買わないと今のままの円安だと肉の値段も上がる。
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中国が代替先を見つけるなかで行き場を失い価格が下落している米農産物。 行き場がなく価格が下がったなかでのトウモロコシや大豆の輸入拡大・安定供給は畜産業にとっては歓迎すべき。
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トウモロコシでトランプの矛先を収められるなら、それが一番でしょうね。飼料用途は考えたけれど SAFとは思いつかなかった。 ただ、環境問題重視とは言えSAFってどれくらいのコストになるのだろう? ブラジルでは昔からアルコールを自動車燃料に使っているから、SAF も Pay するのかもね。
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飼料を輸入するのであれば 水田をエサ米に転用することで減反保障に割り増しで払っている エサ米補助金をカットできるかもね。 転用されているのを水田に戻すのに補助金をってなるんだろうか?
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ブラジリアン(人も料理も)増えてるし、そういう方向や、 枠を決めるなら、食糧支援に横流しでもいいのでは。 燃料やプラ原料は大賛成。 家畜飼料としては、これ以上増やすと、 食糧安全保障上の問題が。
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しかしなあ、有力な関税交渉カードとしてアメリカ産米の輸入拡大もあるとしているけど、日本のお米産業は日本農業の聖域としてやってきたはずで、じゃあ今まで農水省やJAは何をやってきたんだろうね。聖域にあぐらをかいて何もやってこなかったんだろうし、その結果が今回のお米騒動でそれをトランプさんに目をつけられたんだ。やはり、お米の関税を下げて外国産米との自由な競争でお米産業を発展させるしか日本農業の発展無いね。当然JAは解体しないと自由な経済にはならないよ。
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自動車の安全基準を見直す検討を開始するとのことだが、仮に見直された場合、安全基準が下がることになる。 歩行者にも危険な米国製自動車により、保険料全体の値上げにもつながり、事故を起こした際の被害も拡大になる。 日本の消費者は米国製自動車を買わないようにボイコットをする必要がある。
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