( 286373 ) 2025/04/27 04:03:39 2 00 備蓄米放出後も…コメ高騰、農家が抱く危機感「農家数が減少、農村守る政策を」 卸売業者「JA全農が用意できないという話」【報道特集】TBS NEWS DIG Powered by JNN 4/26(土) 21:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e437dd1be313e6058d3ffc376fc47f4a2fd20a25 |
( 286376 ) 2025/04/27 04:03:39 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
日本の主食、コメ。備蓄米が放出されたあとも値上がりが続いています。背景には何があるのか。国の政策を振り返りながら、これからの日本の農業について考えます。
■コメ政策に翻弄された村「55年間のトラウマは心も体力も…」
なぜコメが足りないのか。国策に翻弄され続けてきた村をたずねた。
秋田・大潟村で農業を営む、涌井徹さん(76)。
大潟村あきたこまち生産者協会 涌井徹 代表 「150メートルの1000メートルで、15ヘクタール。これが一つの基準です」
村一帯に整然と広がる土地は、国によって整備されたもの。ここはかつて、琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。
戦後、深刻な食糧不足に陥っていた日本は政府がコメの供給をすべて管理し、その増産を進めてきた。
“日本の農業モデルをつくる”という政策のもと、大規模な埋め立てと農民の入植によって生まれたのが大潟村だ。まさにコメを作るために作られた村だったが、入植から3年で「コメを作るな」と転換を迫られることになる。
大潟村あきたこまち生産者協会 涌井徹 代表 「最初に減反が始まった時の、知事が来て、減反をしなきゃだめだよと話している(写真)」
食生活の多様化で、コメの需要が減り、余った大量のコメが問題に。
政府は、作付けを計画的に減らす「減反」政策に舵をきった。農家の所得を維持するため、協力した農家には、面積に応じた補助金を支払う仕組みだ。
田んぼでウナギの養殖を始めたり、牛の放牧を始めたりするなど、各地のコメ農家は四苦八苦。
大潟村でも、コメ以外のものを作るよう要請されたが…
大潟村あきたこまち生産者協会 涌井徹 代表 「大潟村は干拓地、湖ですから、畑には非常に不向きなところだった。このままでは畑ができないと、いろいろ国と戦うやりとりをした」
村は減反政策に従う農家と、反対する農家で分裂し、激しく対立。涌井さんは、農家の生産意欲を削ぐ政策だとして、反対派に回った。
涌井徹さん(1993年 当時44歳) 「減反をこのまま進めていくことは、日本の農業が崩壊すると」
コメを消費者に届けるためには、農協を通すことが不可欠だった時代。減反に従わない農家のコメは農協の流通にのせてもらえなかった。
涌井さんは、自らコメを産地直送するための会社を立ち上げ、“ヤミ米”とさげすまれながらも、コメを作り続けてきた。
村には、ヤミ米を取り締まるとして検問所が設けられ、追放を呼びかける看板も建てられた。
大潟村あきたこまち生産者協会 涌井徹 代表 「国に協力しない農家にあいつはヤミ米やっているとか、あいつは農業破壊者だとか。私なんかはもっと悪く、公序良俗に違反しているとまで言われた。私は農業をやるときに、『若者が夢と希望を持てる農業を創造する』、それを55年間、今もしゃべり続けている」
涌井さんの会社ではコメの加工販売も始め、生産から販売までを行うノウハウを蓄積してきた。
そして減反政策は2018年に廃止された。だが今も、国は毎年、適正とする生産量を示していて、農家側もその指標に合わせる実質的な減反が続いているという。
大潟村あきたこまち生産者協会 涌井徹 代表 「(減反の)こういう長い歴史があると、立ち上がろうと思っても、なかなか立ち上がれない。面積を2〜3割余計に作ろうとすると、そのための付帯設備も2〜3割余計に作る。すごい金額の投資をするわけ。そこまで無理してやることないよね、となってしまう。作ってはいけない55年間のトラウマは、心も作ってはいけなくしたし、設備投資をして面積を増やすという農家の体力もなくしてしまった」
■「原因は農家数の減少、農村守る政策を」農家の訴え
小規模な農地が多い山あいの地域は、さらに厳しい状況に見舞われている。
新潟・上越市で農業を営む、天明伸浩さん(56)。
山本恵里伽キャスター 「この中に入っているのが種?」
天明伸浩さん 「今年のコシヒカリの種です」
本格的な田植えのシーズンを前に、種をまき、苗を作る作業にあたっている。
山本恵里伽キャスター 「どれくらいコメを出荷している?」
天明伸浩さん 「うちだと今4ヘクタールぐらい作っていて。1人が1年間で食べるのが50キロから60キロぐらい。1年間で270人分のお米を作っているというイメージになります」
30年前に東京から移住し、コメ農家として地域の一次産業を支えてきた天明さん。
現在は値上がりしているコメだが、冷夏に見舞われた1993年の“平成の米騒動”以降、減反政策が続けられている間も価格は下がる傾向にあった。
天明伸浩さん 「今までの価格が安すぎたというのはあると思うんです。ただ今の高騰が健全なのかというと、それもちょっと違うような気がしています。お米ってすごく命に関わるような食材だと思うので、作る人も生活していける価格であって、買う人も安心して買えるような価格設定、或いはそういう社会のシステムを作らないと」
コメの値段が上がった今も生産者の大きな利益には繋がらず、集落では依然として、稲作以外に従事する農家が多いという。
天明さん自身もブルーベリーの栽培や養鶏を手がけ、“経営の多角化”を図っているが、頭を悩ませているのが、農業資材の高騰だ。
天明伸浩さん 「肥料が昔は1500円ぐらいで1袋買えていた感じが、今は4000円近くになっている」
昨今の物価高などを受け、農機具を動かすための燃料費は、倍近い価格に。肥料など農業資材の価格は、この30年で6割ほど上昇した。
コメの価格が上がらなかったことで、必要な設備投資もできず、高齢化とともに農業を断念する人が相次いでいるという。
危機感を抱いた天明さんは、3月、全国の農家が東京に集結したデモ“令和の百姓一揆”に参加。農業の基盤となる村の再生を訴えた。
天明伸浩さん 「(コメ高騰の原因で)一番大きいのは、やっぱり農家の数が減りすぎていて、手が回らない状況になってきている。農家数が減少してきていることはものすごく大きいと思います。
この30年間、本当に米価が上がらないで、農村で暮らす人たちがどんどん減っていて、長い目で見て、やっぱり村に人が住んでいなくなっていけば、農業もできない。村を守るような政策をもうちょっとしっかりやってもらいたい」
天明さんが今、力を入れているのが、次世代の担い手の確保だ。
山本恵里伽キャスター 「皆さんはこちらに来て、どれくらいになるんですか?」
宇野拓朗さん 「僕は4年目ですね。メインがお米。トウモロコシとか、カボチャを今後やっていく予定で」
神奈川県からこの集落に移住し、農家として独り立ちした、宇野拓朗さん(31)。
独立を大きく後押ししたのが、農機具の共同利用だ。初期投資のハードルを下げるために集落が交付金で購入したものだという。
山本恵里伽キャスター 「こういった農機も買うと相当な額になる?」
宇野拓朗さん 「新品だとこのサイズでも1000万円は超えていくので。特に大きな金額の借金をすることなく、天明さんが管理していた農地を僕の方にスライドしてもらって」
天明さんは農業から退いた人の田んぼを引き受け、宇野さんたちに貸し出す取り組みも行っている。
国は農地の集約化などで生産性の向上を呼び掛けているが、厳しい環境に置かれた山あいの地域ではハードルは高い。
天明伸浩さん 「規模拡大して大きい市場を作っていくよりは、小さくてもいいから、若い人がやっていけるようなことを応援する制度。そういう仕組みをどんどん作って、色んな場所でやっていけるような形にしないと。面的にそれを広げていかないと、大変なことになってくという感覚はあります」
■コメ農業の衰退、農水大臣は
日本のコメ農業の衰退は、国の政策がもたらしたのか。江藤拓農水大臣に聞いた。
日下部正樹キャスター 「コメ農家の生殺与奪というか、時に生殺与奪は政府が持っていたと思うし、ある時は政府に守られて、コメ農家は自民党を支えてきたわけですよね。減反政策に始まって陰に陽に生産調整をやってきたわけですよね?」
江藤拓 農水大臣 「生殺与奪権を国が持っていると言うのは、あまりにもひどいと思います。我々は農家の方々と常に意見交換をしながら、どうするのが一番、生産現場にとっていいのか。それに基づいて政策を組んできたつもりです」
日下部正樹キャスター 「今のこの状態を大臣はどう見ますか?」
江藤拓 農水大臣 「国政に関わるようになって20年。このようなことが起こるとは驚いています。何とか解消したいと気持ちは強くもっております」
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( 286375 ) 2025/04/27 04:03:39 1 00 このテキストでは、日本の米農家の減少や米価高騰について様々な意見が述べられています。
まず、米農家の減少は需要減少や効率化の必要性から生じていると指摘する意見や、小規模農家が経営難に陥っている現状を指摘するコメントがあります。
一方で、米の安定供給や生産者の所得保障の重要性を訴えるコメントもあり、農業政策や経営のあり方について様々な提案がなされています。
全体的に、農業政策や経営のあり方に対する懸念や提言が多数見られ、日本の農業の課題に対する関心が高いことがうかがえます。
(まとめ) | ( 286377 ) 2025/04/27 04:03:39 0 00 =+=+=+=+=
米農家が減っているのは儲からないからです。 耕作面積が小さいと設備投資効率が悪いため、大耕作農家を育て効率化を図らずにはいられません。 (長野の高原野菜農家は減っていないと思います。 夏だけの仕事で車はベンツ、冬はハワイが普通ですから。) 米の生産量を制御して米の価格を制御することは不可能です。 ヨーロッパやアメリカでも行なっている、農家の個別所得保障に切り替えて持続可能な農政に変更することが必要です。たったの8000億円で可能とのことです。安定した食料確保につながるので消費者も含めた運動にしましょう。 (僕も2haの兼業農家でしたが費用対効果が悪く廃業しました)
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昔小規模の兼業農家でしたが、止めました。小規模とはいっても田植機・耕うん機・コンバインなど農機具が必要不可欠。しかも自動車と違い年に数回しか使用しない機械もあり、減価償却なんてどこの話状態。趣味で作るのなら良いけれど、それで生計は考えられませんでした。恐らく日本国内には2反~3反程度で高齢者が細々と作っている田んぼが多くあると思います。それらは廃農までそれほどの時間はかからないでしょう。そうなると今よりも米不足が深刻になるのではと心配しています。農地法や水利問題など考え時だと思いますよ。
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米農家を増やせと言っても簡単に増やせるものでも無いですよね。コメを作るのにまず機械が必要です。田植機、耕運機、草を狩るのに草刈機など細かい物まで新品で揃えたら軽く1000万は超えるでしょう。機械を買えばメンテナンスも必要ですから農業はお金もかかります。米の苗代、肥料、除草剤など経験がなければ難しいと思います。例えばこれから農業をやりたい人とこれから農業を辞めようと思ってる人のマッチングアプリの様に、土地と機械を譲ってくれる人とを繋ぐそういった物があればこれから始めたい人も金銭面などで負担を軽く出来ると思いますね。何年間は1~10まで農業を教えますよといった地域の活動も必要なのではないでしょうか。
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備蓄米放出と言ってもまた放出分と同量を買い戻しするのだから実質的には政府が一時的に備蓄米の貸出をしているだけと変わらないのではないように思う。買い戻しの時期、方法など次第ではまた米不足になる事はある意味で決まっているような物になるのだから業者としたらストックをしておきたいと考えるんだろう。米農家もグループを作って法人化したりなど色々工夫しているが今回の米騒動でJAの存在意義、役割など農家にとってメリットもあるがデメリットも多くありそうと改めて感じさせられた。今年の作付けで飼料用米を減らして食用米の作付けを増やしたとかもあるようだけどもともと輸入品が多いにしても飼料用米が減れば飼料代が上がり畜産、養鶏などにも影響が出てしまうのではと思う。農水大臣は謝罪や備蓄米試食するのはいいが短期的、中長期的な政策をより具体的に打ち出すべきではないかと思う。JAとの利権絡みとかありそうで無理かぁ。
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これだけお米価格が高いにもかかわらず農家は全く以前に比べて値段もほんの少し上がった程度で収益は上がっていない。要は流通ルートのJA全農、卸売業、スーパー・小売り店が儲けているだけだ。日本の農業も大規模化、流通ルートの簡略化、規格外商品も市場に流す方法を考えないといけない。今後世界人口増加世界の気候大幅変動で食料品不足になるので先行して考えておかないと大変なことになる
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実需のキャンセル分とか、実際に使われているか?とかは掴みたいところ。
あと、大潟村のような大規模化しやすいであろう場所での増産とコストの低減はできるのでは無いだろうか? 過剰に出た場合の吸収先として、バイオ燃料や合成燃料、酒や米菓も含めて、使う先で足らないと言っている分野すらある。 収益が出るものをきちんと出せるように、日本の米を成長産業に切り替えていくのはどうかな。
過ごし易さ次第、福利厚生次第では行きたい。 多分、氷河期世代が飢えなくて済む、飯のこと心配しないで済むようになるには、どこぞのダッシュ村的なので共同生活できる状態が必要になりそうだからね。
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跡継ぎは米よりも他の作物を作る農家。だから平均年齢70歳。大規模化も効率化も行えない長年の政策。これで米農家を守るも何もないでしょう。今作っている方々には悪いけど、今から大量増産も出来ないんだし、生産維持すらも難しい状況にしたのは自公政権の農政。あと10年もしないうちに国産米では全く足りなくなり、大量輸入に舵を取るしかなくなる。国産を守れと言うのは簡単だが、たとえ米価が今の倍になっても生産量は増やせないし、国民には買えないから国内受給は破綻する。こんな状況になるまで放置してきた自公と官僚のせい。米だけじゃなく、社保も同様に破綻に向かうんだよね。米は輸入出来るが、社保が破綻したら国が終わる。湯がぐらぐら沸騰しているのに気づかないふりをしているカエル(政府と国民)。
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令和6年産米の平均買取価格は60kg当たり約2万円。 5kg当たり1,700円弱ですが、小売段階では4,200円超で売られています。 コメの反収(1a当たりの収量)を500kgとすると、日本の稲作農家の平均農地面積は1.5haとされているので、年間収入が250万円。 農機、燃料、肥料、農薬等の経費が7割とすると、粗利が75万円。 サラリーマン並みの収入を得るためには、1人10haの農地が必要です。 消費者が納得できる価格水準にするためには、農地の集約や大規模化、流通の合理化等が不可欠だと思います。
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お話を聞いていて、舵取り役のJAがうまく機能していないと感じる。天明さんの話は納得出来る話で、日本の農家さんを守るには 国からの支援も増やしていかないと行く末は国民が困る事態になると思います。正しい支援の有り方をJA任せにしない現場主義で臨機応変に対応する必要を感じる。様々な規模の農家さんも有ると思うから、より良い対策を現場と話し合う必要を感じる。流通の複雑さも解消する必要も有ると思うから、音頭取り役も大切だし、国や現場から良い対策を出し行く末の不安を解消する努力も必要だと思う。
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ここまでの高騰は想定しなかったのだが、実は私も夫も米農家の由来なのに、双方の祖父母の実家がこの数年で廃業している。だから、だいぶヤバいのもわかる。
例えば都民が東京からアクセスしやすい地域で米をオートマティックに作れる仕組みができないだろうか、 テクノロジーと週休3日制と子連れワーケーションを組み合わせて、できないこともないだろう。 稲作地域から年間10万〜20万で一世帯くらいの米が供給できるような仕組み、安野さんに期待します。
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去年の高騰が始まった頃、JAに納入したのに買い取りがあまりにも普通通りで、今年はもう納めないと言い出す農家をちらほら見かけます。 でも大きな声で言えない何か圧力のようなものも感じているようですが、どうなんでしょう。
小規模農家をないがしろにしてきた結果、JAに納入されなくなり、大きな組織を維持するためのお金が、消費者への負担になっているのでは。
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米農家さんは時給10円とも言われています。 これでは衰退するに決まっています。 以前にテレビで農機具も高騰していますから、壊れたら農家をやめる人がいるようです。 国が保障する制度などをつくらなければ、後を継ぐ人などいません。 アメリカから一時的に輸入するのは良いと思いますが、根本的な解決にはなりません。 日本人は日本のお米が大好きですから、衰退が始まった時に手をうつべきでした。 これからも、後継者不足も含め、米の高騰は続くと思いますが、今でも国は対策をとりません。 早急に農家を助ける対策をするべきです。
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備蓄米の放出は主に農協が落札しているという。また1年以内に落札価格と同じ価格で買い戻すことになっている。これだと、農協が自由に価格を調整出来る。農協が自分のところで保管、ため込んで、価格を維持出来る訳だ。余れば、買い戻して貰えばいい。米価格が下がらないのはそういうことだろう。
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このコメ高騰の事態を収めることができない、というよりしない農水相に問題があるのは明らかですね。
コメ高騰が本当に農家救済のためにされている事なら、数年かけて少しずつコメの価格を上げていけばよかった話。そのほうが消費者のコメ離れはしない。 裏側に、農林中金の米国債の取引の損失があるのだから、誰も農家が困っているからコメの価格が上がっているとは思っていない。
本当に農家を救済するという目的なら、なぜ今回の備蓄米の出荷をJAだけに任せているのか不思議で仕方がない。 そんなことをすれば、流通がパンクするのは目に見えている話で、最初から卸売業者に落札させれば、一ルートで済むから、そんなに大量に一度に精米所に運ぶ必要がない、流通もパンクしない、店頭に早く並べられる。
それとは反対の事をして、店頭に備蓄米をさらにちびちび撒いているのだから、悪意があると取られても文句は言えないでしょう。
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今の価格は正常です。 しかし考えないといけないのは 今の価格までのプロセスです。
それは過去30年を振り返り 物価変動、国策の制度の変遷、JAの在り方 働き方の変化、家庭環境の変化、 為替の変化、社会変化 貿易に関わる制度、協定の変化 それらを含めて考えなければなりません。
要因は複数で ただ一つ、これだ! と言い切れるものではないと考えます。
過去30年における米の生産にが変わる過程は スマホで調べることはできます。
よく調べられる事を お勧めします。
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米の価格は上がりすぎてまもなくはじけると見ています。商品販売価格というものは適正値というものが存在します。それは消費の正解という理論があるからです。 つまりある上昇限界点を越えると価格が急速に下がり始めて今度は適正値を越えて下がってしまう現象です。農水省の行動では価格を制御できない事実が現実となった今、今度は下がりきっても価格を上昇させられなくなるということです。もうすぐです。
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生産者が減れば輸入を増やす、これができていないのが今の政府です。安い価格で備蓄米を入れさせて高く売る小売業者に売る値段は下がらない米不足が解消できない、出来るわけない政策。挙句の果て開き直る答弁。今の自民党では政策は難しいのがよく分かった。どんどん国が悪くなり国民は爆発寸前で財務省解体デモ、自民党解体デモをするがテレビは癒着があるのか報道しない。農家の方はJAに売るより高く買い取ってくれる小売業者に売るのは当然の結果です。
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農林水産大臣は、「卸が米をたくさん持っているが、出さない」と言っている。 卸である全米販は、「実際に我々が買えていない、JA全農が用意できない」と言っている。 しかし番組は、肝心な、間の集荷業者であるJAがどういう状態ないのか、を何故か報道しようとしない。 題目につられて視聴したが、大事な部分が見事なほどに欠落していて、まったく意味のない内容だった。 JAへの取材ができないのならば、TBSはJAに対して何を忖度しているのかはっきり示してほしい。
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神戸にあるコメ卸業界の大手企業の昨年度の純利益を見て納得。 なんと前年比の1000%(10倍)となっています。 まず、手持ちのコメを高く売ってから備蓄米とブレンドして売るということですね。新米がでるころにどう変わるか、今度はJAが新米の出荷を遅くするのではないかと想像します。
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需要がないから価格が低迷、小規模非効率なやり方をしているのでコストが高く海外にも輸出できない。その悪循環を保護政策で維持している。その諸悪の根源がJAと農政議員たち。 ちょうどトランプがいいタイミングで農産物の輸入を吹っかけてきたのでこれをきっかけに日本の農業を抜本的に変えて既得権益で甘い汁を吸ってるやつを一掃すればいい。 本当にやる気があって品質の国際的競争力に自信を持っている農家は歓迎するはずだ。
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ものに対する価値観の違いかな?これだったらこれくらい出してもいいかなぁ、という基準がある。今の国産米は高すぎると思う、自分の中では国産米にこれだけの金額を出す価値が見いだせない。だったら海外産米でもいいし、お米以外の食品でもいい。国産米に拘る人は高くても買うだろうし安いほうがいいという人は国産米以外を選択するでしょうし人それぞれだと思う。それでお米農家を続けられないなら廃業やむなし。
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物価高騰の背景に関する考察~少子高齢化と経済学の「合成の誤謬」で解説
日本では少子高齢化により市場規模が縮小しており、企業は売上減少を補うために「商品の値上げ」や「内容量の削減」を行っています。この対応は短期的には合理的ですが、消費者の購買意欲を低下させ、皮肉にも経済全体では消費低迷という負のスパイラルを形成しています。
この現象は経済学で「合成の誤謬」と呼ばれ、個々の企業や消費者の合理的な行動が社会全体の経済活力を損ない、長期的には経営悪化を招くリスクがあります。近年の米価格高騰も、同様のメカニズムによって引き起こされているのです。
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米農家を守るにしろ、減反させるにしろ、国が介入し過ぎた結果だと感じる 要するに農業を一人前の産業として扱って来なかった。自律経営できないから守ってあげましょう。自分達では生産調整もできないから、国が代わって調整してあげましょう。こんな風だから、自己責任で工夫を凝らしたり、販路を確保したりという意欲も努力も成長も奪ってしまったのだろう。 農協等という変な中間組織も潰して国の介入も止める。そういう方向に持っていくことこそ、日本の農業を強くする道だと思う。
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農家が食べていけて代替わりもしていける価格を消費者は受け入れるべきっていうとんでもない意見、聞きますよね。
まあ計算はできるでしょう。国民の所得の平均値なり中央値を参考にすればいい。で、そのために必要な作付面積も計算できますよね。
問題はここから。 必要な作付面積に満たない農家をどうするのか。 所得確保を基準に考えるなら、農家として認めないってのがスジだと思うんですよ。家庭菜園扱い。 そこを考えないと、バケツ稲一個で「俺は米農家だ。補償しろ」っていう人がでてくる。今でも小規模農家が補償を求めるのはこれと大差ないですからね。
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コメが足りていないから値上がりが起きている。政府は生産減少の不都合な事実を消費者に知られたくないために、これを隠蔽している。需給のインバランスで米価が下がらないことが判明すると、コメの輸入関税撤廃の圧力が強まり、自民党の農業族議員が抵抗するためだ。一方で、コメ農家の新米出荷価格は5kg2000円以下だから、直販で買える消費者と高いコメを買わねばならない消費者との格差と不公平感が広がっている
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今までがコメの価格が安すぎたのかもわからない。これは、仮定の話だが、政府が今の物価高に米も、この際便乗値上げさせようという意図があったのかもわからない。それは農家の所得を増やす目的があったのかもわからないが、農協は政府と一体であり、それが小売価格に反映され、国民が高いコメを買わなくてはいけない原因なのかもわからない。これは、一つの仮定であり、何の物証もないが、それにしても徐々に上がるなら話しはわかるが、あまりにも消費者には非情な仕打ちだと思う。ただ、韓国などでは国産米が例年の価格で販売されている。米の輸出については輸出業者が行うケースが殆どで農水省に届出をすればいいので農協はタッチしない。昨年の高温による気象変動による不作もあるかもわからないが、米農家の所得を増やすなら多少の納得はあるが、原因究明が急がれる。
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少し丘陵地に入ると放棄された田んぼを結構見ますよね。なんか勿体ない気分がするのですけどね。
動力の割に儲からない。(やったことないけど、報道ではそうですよね。) 非営農者が始めるのにかなりハードルが高い。 減反の名残?
JAって農業協同組合なんだから、素人的には農家が運営してるのかと思いきや多分、違うんですよね。地域性とかあるんでしょうけど、イメージ的に農水お役人の天下り先、下請けみたいな印象、今だと、不動産やら銀行ってイメージが会社員の私の感覚
どちらにしても、今までの政策が現状を招いているのは間違いで、抜本的な取り組みしてこず、票集めや一部官僚の利権や保身で食い物状態なんじゃないでしょうか?
農業も産業なんですから、本来なら生産者が上手に作れば儲かる。儲かるから大規模化、効率化の循環するハズなんですけどね。
頭下げるより、コメの値段下げる。安定生産の方法を考えてほしい。
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以前、代行で備蓄米を仕入れる業者が「米が確保できなかった」と恐縮する記事が上がってましたよね。全農がとかどうとか以前に、生産者から直接米がどこかの業者やら個人に流れてるんですよ。今は農協通さなくても普通の産品と同じように取引できるみたいですからね。ここが管理されてないから国も動きが把握できない。
単純に、日本米の美味さが世界的にアピールされたために需要が増えてて、しかも円安需要でそういう従来と違う部分で流れる米が増えてしまった。だから足りなくなってるんでしょう。
日本の場合は国有化とか三セクみたいな形にした方がいいのかもしれないな。自然に任せてたら淘汰される一方だと思う。
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米農家減少と米価格高騰は、自民党政策の一環である。何故にそんレツ悪な政党が我が日本国の政権与党なのか!日本の有権者達は、そんなにも愚かなのか?前回の衆議院選挙で、やっと利用されてる事を察知して、労働対価を正当に受け取れる方へ方向転換を図った様だが?7月の参議院選挙では、更に拡大転換を図るのは必至の様相!使える御金が、増えるのは、良い事です。
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放送を見たが気になった点が以下3点
大潟村の生産者が減反政策に抵抗する流れで、なぜ当時の法律食糧管理法を説明しなかったのか?この点の掘り下げがなければ行政や周囲が何の根拠もなく大潟村の経済活動を制約しようてしている印象を与える。
政府が農家の生殺与奪を握っていると記者が大臣に質問したが、農政は小さな政府に移行し個別農家への関与を減らしているている。政府の関与を薄め自由化すれば透明化され効率化されると謳ってきた流れで、米価高騰が起きていることを検証する視点がないのはなぜか?
最後にキャスターが生産者は米価低迷に苦しんできたと需要拡大策が必要だったとコメントしたが、消費者の米離れや人口減の環境にあることに触れないのはなぜか?
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たぶん人口減少で農村を村として存続していくことはどんだけ補助入れても焼け石に水なのでは。 ただ、その地域の農業生産については、なんとか存続できるように機械化や会社化のような形にしてでも維持していかないと。 すごく遠い外堀からすごく長い時間かけて兵糧攻めにあってるような状況に屈してはいけないような気がする。
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今は品種改良の向上で気候に合った作付けが可能になりそして品質・味・収穫率が上がり結果大規模経営が損失率を考慮しても十分な利益を確保しつつあると平民の末端トラック運転手なワタシはそう感じるし予想する、、最近話題の自動車関税もこの話しに組込んでなんとか利権と支持、献金額を天秤に掛けアメリカに対して妥協案を打ち出そうとしている政府与党の自民党、今の純粋な労働人口数で考えると自動車メーカーを保護し農業はその犠牲となった方が減反でいずれ農地転用出来る農地を住宅・限定的な商業的利用に充てられ建設業者のさらなる繁栄が良しと考えている政府与党の自民党が考えそうな話しに繋がる、その手先がJAである、零細農家から農機具購入費用の貸付け、肥料の販売、苗の供給等、全て長年国の運営に携わった自民党政治が考えた搾取し続け人口減少も併せて考えた一番良い方向なんだ、、気付いてよ農民、、使い捨てにされている状態なんだよ。。
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食の安全保障を本気でやる政策を、国権の最高機関である国会が策定してください 国会に食の安全保障審議会を設置して、官僚にやらせないで、国会議員が全責任を負って策定すればいい 農水省やJAをバッシングしていたら食の安全保障は達成出来ない 国民は、そういう議論が出来る国会議員を選ばないといけないね
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減反を進めると日本の農業が崩壊すると言うが、逆に需要減少を無視した形で、 増反を進めると日本の農業が再生するとでも思うか? そもそも、米が安くて作っても利益が出なければ、将来の作り手は確保出来ない。 今の生産者が高齢でリタイアしていくのは絶対に起こる事で、 誰が沢山作っても売れずに価格が安くて利益が出ないコメ農業をしていくのか、 その辺は気になるよね。 昔から言ってるけど、結局の所は小規模農家は農業人口減少と共に廃業して、 その農地が集約出来る所は国が金を掛けてでも集約し、 金を掛けても出来ない所は諦める他ないって事よな。 減っていく農業人口で、生産量を出来るだけ保つほかないと思う。 ロボット化・機械化が出来るならなおよし。
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なぜか、疑問に思うのですが 農村や農家を守る話と いま、現在、お米が足りていない話は、 別問題な気がするのですが?
足りないのなら 米輸入も必然なのでは? ないのでしょうか?
政府がしてきた農家の方々への政策は、 結局、現状をみれば、 愚策だったと思います。 (きっと、反省もされないのでしょう)
農家を守る政策や 米農家を増やす政策は、 今、すぐできることではなく 時間のかかる話なので、
今、早急に対応できることを 実行に移して欲しいと思っております。
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もう品質が悪くなければ、安い輸入米でいいでしょ。 「そんなことしたら米農家が困る」って言う人もいるけど、どんな商売でも、「安くてモノが悪くなければ消費者は買う」のは当たり前のこと。 安い海外産の物を買うか、高くても国産のものを買うかは消費者が決めること。 米農家だけを守る(特別扱いする?)のは違うと思う。
▲6 ▼10
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親戚や友人のコメ農家がいるけど米の価格が高騰したのではなく今まであらゆる手段で安く抑えられ続けてきたというだけなのよね 政治家や官僚は責任逃れのようなことを言っているのもどうかと思うが誰かを悪者に印象付けるようなことをSNSや報道機関がしているとしか言いようがないのよね 本当にお米が重要ならまず農家の所得をどうやって確保するかということを決める必要もあるだろうし政府ができることは何かということを国会で話し合う必要もあると思うのよね
▲15 ▼4
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まず、どこで滞っているのかなどの検証が必要なのかなと。 農業政策ひとつにしても、いずれこうして国民に跳ね返ってくることだから、他人事でなく自分事として中長期で達観した視野で捉え考えていかないといけないと思うね。他人事でいられないことだからね。
▲13 ▼3
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輸入すれば半額になるような値段でしか生産できないとなると厳しいし、今の少子化と人口減少の中で農業の人手を維持するのもやはり厳しい情勢 AIは人の仕事を奪うと言われているけど、アグリテックと呼ばれる農業のロボティクス化の開発も進んでおり、テクノロジーの力で人の減少をカバーしていかないと維持は難しそうではある 日本人はアグリテックみたいなハードウェアが重視される分野の開発は向いてる人種だと思うんだけどな いくつかその手の案件は見たことがあるけど今ひとつ投資が十分に回っていない感はある
▲1 ▼6
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農家数の減少は問題では無い。論点のすり替えだね。 戸数の減少に反比例して農家の耕作規模が大きくならないことが問題なのだ。米国とはざっくり100倍の耕作規模の差を是正するためには、大企業の参入障壁の法改正が必要だ。 零細農家を補助金漬けで休耕にする減反農政から、大規模農業で起業する人を支援する農政に変わらなければ日本の農業の将来は無い。100ha/軒農業への変革開始だ。
▲14 ▼16
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小規模の国内生産は農機具が高すぎて無理だとかいうなら諦めも肝心なのだろう 日本企業が海外農場で米を生産して輸入すれば現地の労働力と広大な作付面積で生産できるでしょう そういった場所が1か所だとリスクが増すので複数個所で行ってリスクの分散化を行えば宜しい オーストラリアの穀物メジャーなどはベトナムでコシヒカリの作付けなどを既に始めてるので、日本は米の関税が高すぎてそういった事業に乗り遅れしてるのでしょうね
▲3 ▼1
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米・米は食の安全とは言うが、米が無ければ外国から輸入すれば良い。必ずしもいつも買えるとは限らないともいうが果たしてそうか? しかし、日本には石油は掘れない。全てと言うほど輸入だ。日本で産業が成り立っているのは何故だ。・・・・多くの備蓄もある。 農水省とJA・農家のもたれあいが利権化してるとしか思えない。選挙票との関係もある。 国民は名ばかりで高い米を買わされ被害者だ。 私は元農家ではあるが、農業関係の属議員と聞くだけで嫌な感じを持つ。農家を食い物にして生きてる様にしか見ていない。
▲4 ▼3
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お米が高いのなら農家が儲けてもらいたい。その為には中間業者が儲けにくくするために県ごとに農家が集まって精米と袋詰めを一手に行い出荷すれば手取りが大幅に増えるでしょうね。資金はJAの資産を使えばいいのです。JAの資産は組合員である農家の方々のものでありJA職員や幹部のものではありませんよ
▲38 ▼21
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農水省には、国民誰もが信用しては居ない。 米の単価が下がらないのは、全量買い戻し等の愚策も有る。 備蓄米の流通がスムースにいかない原因は、JA全農に有るのではないか。 高値価格で9割も落札させている。 江藤大臣が常々言っている、流通の目詰まりはJAの責任も有ると思う。 大臣はJAの責任を何故追及しないんだろう。 流通と精米の能力にかけるJA、落札前に分かっていただろう。 備蓄米の本来の意義は、有事の際の為の備蓄でしょう。 有事に、トラックが足りないの、精米能力が等言っている農水省、JAは一度解体すべきでしょう。
▲5 ▼2
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名古屋市の西部の市街化調整区域にも田んぼがまだある。 高齢化が進み荒れた田んぼもみうけられるが、そのような田んぼにも商業施設が建ち栄えています。こういう時だからこそ、JAは本業を発揮しないと。委託で米を作ったらどうですか?
▲0 ▼5
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未だに田んぼを畑にしたり目に付くって事は 米の生産も減り続けていると思うし更に国外に輸出を想定以上にしたり意味分からん政策をしている、しわ寄せは庶民に一キロ当たり800円超えの高い米を買わされる悪循環に愚策。穀物の日本の食文化が本当に変わるかもね、私的に業務スーパーでオートミールを知ってそっちにしようかなと思ったね、後はパックご飯や冷凍チャーハン。
▲2 ▼2
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農村を特別守る必要はないとおもってる。強い農家がのこればいい。 あと食料安全保障に関しては、 農業やるのに肥料とガソリンが必須でどちらもほぼ海外産だろう。 いざのときには、食糧よりもガソリン、肥料のほうが資源として輸入困難になり 自給率維持できん。 食料安全保障をいうならエネルギー安全保障と肥料安全保障をなんとかしてからだ。
▲6 ▼13
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農村を守る事、農家を守る事、農業を守る事、この3つは別の事のはずですから、別の政策、対策とする方が良いと思う。コメの生産調整と価格維持策で3つを同時に解決するのは無理では無いかな?
▲8 ▼7
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私立高校無償化よりも、経済的や学力の問題で一次産業に就く若者にこそ支援が必要なのではと思えて仕方ないです。 農業や漁業でしっかりとした収入が得られれば就業者も増えるし、それは国家にとってとても重要な事ではないでしょうか?
▲6 ▼2
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零細農家数など減って良い、昔ながらの農村など守る必要がない。守ったところで5キロ5000円以上じゃないと赤字だの、作りすぎても赤字になると言いだすことは、今回のコメ暴騰の件で学習した。 保護優遇してよいのは、暴騰前の5キロ2000円台でも黒字経営できる効率的生産が可能で、消費者に対して結果を出せる農業・地域のみ。それ以外は延命させる必要がない。輸入米を入れてください。
▲11 ▼12
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東北の兼業農家、70代です。 昨年農協に9000円で売りました。これに1000円位プラスで精算になりそうです。 お米農家の出荷価格10000円前後、どうして高額になるのか、中間の錬金術を解明して下さい。 今年も、淡々と作付農作業しています。 30年以上赤字でしたが、今も赤字です。
▲38 ▼16
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JAは今回の備蓄米の放出で90%以上を落札しましたよね。それで用意出来ないはつうようしません。絶対に次回の入札ではJAを除外するべきです。JAは農業支援以外にも保険や共済などの金融業をやり過ぎなのでは無いでしょうか?本業を疎かにする様では、規制した方が良いです。 また。農水省も米農家の転作推奨金などの減反政策を直ちにやめるべきです。もう言い訳ばかり聞きたく有りません。
▲4 ▼0
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農水省は大臣を先頭に自らの誤りを認めること。 それがないと解決しない。 流通業者、特に米卸業者は出し惜しみをし、品薄と高値価格維持をやっている。 今年度最高益決算など、あるまじき行為。
これから起きること。 商社やイオンなど小売大手が大量に輸入米を市場投入、結果価格が下がる。 日本では増産した今年度米が収穫されると、米が余り、大幅価格低下。農家は来年度の米生産の意欲を無くす。ますます輸入米に依存するようになる。 これらは人災だ。農水省は何をやっているのか?
▲15 ▼9
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まずそもそも農水省が云々よりも肝心なJAが出てこないことの方がおかしな話で、大臣は指示する側で実際現場に出てる側とは話が噛み合わない部分もあるだろう。 そうならば手を下しているJAがなぜ出てこない?マスメディアもなぜそこをつっこまない? 追求するべきはそこよ。 そもそも余ったとしても他に代用できるはずなのに減反するとかいう理由とかも知りたくないですか? 価格ばかり先行してる割には中途半端な追求にとどまっている理由が知りたいですね。
▲5 ▼7
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結構な額の軍人恩給を貰いながら、それを農業のマイナスに補填して生活している人たちが、寿命でどんどん亡くなっている。 これが、農家が減っていく原因と考えています。
米農家は時給10円というのは、本当にある話で、冗談ではなく、本当です。 マイナスを年金で補填して、やりがいだけでなんとか続けている人も多いでしょう。
国民年金では、農業のマイナス分で全部消えてしまいます。だから、どんどんやめてしまう。
厚生年金をたくさんもらう人達には、そもそも農業のプロはほとんどいない。
▲0 ▼3
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まず少子化の国で米の輸出が見込めない時点で未来はない。
また、今回のことでいくら関税で保護しても農家連中は 投機筋や輸出にかまけて国内へ売りに出さないことがわかりました。
これでは法外な関税で農家を保護する意味はないですよね。 ちなみに関税は国庫に入るので増税と同じです。
有事の際のために米を保護と言われますが この調子でよくこんな建前を言い続けられるものだ・・・。
おまけに大臣は食糧法の価格安定の条文すら知らない始末。
この国の農政に関わる人間はまじめにどうかしているのではないか。 なぜこの程度の人材が大臣になるのか。意味不明だ。
お飾りが大臣になるような国だから農業が世界に遅れるのでは?
▲2 ▼0
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この記事は、不思議なコメントが書かれて居ます。 私は元兼業農家で農政を知る末端の立場に有りましたが、約40年前には、今のお米騒動や農家の状態が遅かれ早かった来ると感じて居ました。
江藤拓 農水大臣 「国政に関わるようになって20年。このようなことが起こるとは驚いています。
▲5 ▼0
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自民党の票田である農家には過去何十年も莫大な補助金(税金)が投じられてきたはず。それらは無駄金になったってことだ。いったい何処に消えたのだろうか?また、他国から保護主義だと非難されようが頑なに拒んできた関税引き下げも無駄に終わったということか?そろそろ、自民党農林族や農林水産省官僚は自分達の間違いを認めてやり方を変えるべきなんじゃないか?農家は農家で、やり方を工夫しているのだろうか?都会のサラリーマンよりよっぽど豪勢な家屋敷に住んでいる農家さんもいる。要はやり方次第なんじゃないくな。
▲12 ▼14
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先日から海外で日本の米が日本のパッケージのままで何種類も山の様に積まれて売られている。 国内で5キロ4500〜4800円の米が約3000円、海外までの運賃や関税が乗せられての価格が日本国内よりも安いのは一体なぜなのか? この記事の通り、JAを通らない米を戦後の無法状態よろしく「ヤミ米」と呼ばせ、その農家を地域の「非国民」扱いさせたのはJA。 全てをJAのせいとは言わないが、今の混乱を招いたのは間違いなく戦後からの国とJAの減反政策。
▲4 ▼1
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日本の農業がすたれていくなら総合商社が米つくりの未来を考えたらいいと思う。もはや古き良きアナログなコメ作りはすたれイチゴの水耕栽培のように機械化された生産システムに移行するだろう。
▲13 ▼22
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団塊の世代の喫食需要が数年以内に激減します。 今回の狂乱米価によるコメ離れの加速も含めて、日本の食用米需要は激減しますから減反は必須だと思います。
国産の米に過度に依存した食料安全保障は簡単に破綻することが証明されました。 主食をコメ以外の色々な食材、多様な産出国に分散させ、真の食糧安全保障を再構築するためのいいきっかけになったと考え、自民党、農水省、JAに感謝しましょう。
▲2 ▼3
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米の値段が思い通りにならない現在、米相場に死ぬまで悩まされていたとか言われている、8代将軍徳川吉宗を思い出す。 それから、米不足の理由に、値上がりする前に買っておこうという、消費者の行動も関係していると思うよ。 現に、我が家は以前より買い置きしている量が、10kg多い。
▲1 ▼1
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小町さん!(御世話になってます) >55年間のトラウマ よく頑張ってきましたね;
>コメを消費者に届けるためには、農協を通すことが不可欠だった時代。減反に従わない農家のコメは農協の流通にのせてもらえなかった。 現在もほぼそうじゃない?備蓄米なんて自分の所で抑えちゃって届かないところもあるみたいだしね 頭抑えられてますね;利権ですかね?独占したいのでしょうか、、まずはここから変えていかないとダメですね。
次世代の担い手の確保も深刻だ;
▲0 ▼4
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苗床段階の作業を見ていると、これで儲かったら奇跡に近いと思う。でも日本の農家は「こんなことやってられっか」と誰も言わないのだろう。ところがアメリカのファーマーは誰かがそれを言い出したのだ。だから合理化ができるのである。
▲2 ▼5
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農家を守るという内容の報道をテレビで沢山観るけれど、5㎏のコメ価格が2.5倍の価格で売られ続けていては農家を守る事以上にとても国民を守る事は出来ない事でこれはすごく大事な事で2.5倍の価格のコメが買えない多くの消費者がいることを知るべきです、農家に減反政策の補填をしづけているなら高騰している差額の2千円~5千円を国民に補填するのは当然のこと、農家は儲け過ぎだ
▲5 ▼6
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農村を守るなという意図のコメではないのですが
本来の競争原理+自由主義経済では恣意的に特定の構成員に対して優遇する 補助する 保護する ということは市場原理を阻害する行為である。 従って社会維持への余程大きな不合理が無い限り最小限にとどめる。 というのが原則です。
現在の状況をみると その余程の不合理を避ける論拠の ・食品の自給率をアップ ・その確保のために米穀生産業・農家を保護する ということにも拘わらず ・国内流通に支障が出るほど自給率が確保できていない ・米穀生産業・農家も疲弊している 市場原理を阻害しているうえに 意図とは逆の結果になっている状況ではないかと。
その原因は? 保護⇒優遇する対象が本当に米穀生産業・農家? 政策の主旨が本当に自給率アップや米穀生産業・農家保護? ありていに言えば、今や利権と選挙対策が目的になっていることが・・・・
▲5 ▼6
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減反政策をやめたり、備蓄米を増やしたり、農家個別保証がよいのだが、予算が必要。 金を握っている財務省が予算を増やさない。 農水省は年間2から3兆円の予算で動きが取れない状況。 財務省解体しかない現状ですね。
▲5 ▼5
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江藤拓 農水大臣 「生殺与奪権を国が持っていると言うのは、あまりにもひどいと思います。我々は農家の方々と常に意見交換をしながら、どうするのが一番、生産現場にとっていいのか。それに基づいて政策を組んできたつもりです」
やっぱりポイントはここだと思います。農水省は「生産現場」のことしか考えていないのです。ではどんな「生産現場」を考えているのでしょうか?例えば1割の農家が日本のコメの半分を作って残り9割の農家が日本のコメの残り半分を作っていたとします。農水大臣が意見交換をしているのは1割の50haを耕作する大規模農家ですか?それとも9割を占める1haしか耕作していない零細農家でしょうか?コメの収量は耕地面積に略比例するので50ha農家は1ha農家よりも50倍生産性が高いのですが。
▲0 ▼0
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日本米5Kgで5000円だって。あり得ない。 日本米はもう高級品だから、手軽に買えくなったね。 農林省も農家を守るとか言っても、 価格が5Kgで2000円代に戻らない限りは この高騰する日本米を誰も買わなくなり、 パン、パスタなどで代用が進めば、 農家は必然的に潰れるよ。 しかし一度価格が上がったら、もう元には戻らないし、卵が良い事例。 もう対策としては、輸入米を日本に輸入するしかない。ただ日本人がもうコメを食べなくなったら意味はない。
▲5 ▼10
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農家が消えてゆくのは、相続税。 我が地域も、世帯主の高齢化でなくなられる方が多いです。 その後、田んぼは宅地になっています。
特に市街化区域は土地を売らなければ税金が払えない。 好き好んで市街化区域に田んぼがあるわけじゃない。
市街化区域は坪数少ない宅地に、調整区域は坪数が大きい宅地。 先祖代々の土地守りたくてもできない
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無理が通れば道理は通らないという事です。 人は誰も病気になど患うべき物ではないから、そうするべきだと言うまでは正しいが、それを執拗に実践しようとすれば何かが違うという事になるんだよね。 酒は飲むなタバコは吸うな、糖分や資質は抑えて肉は食べるな野菜を食べろ、水以外の飲料は飲むな体を動かし運動しろ。夜更かし残業もっての他でストレスを貯める前に休暇を取れ。
間違った事は何一つ言っていない、健康でいられる事は皆が望んでいる事だ。 そう何だろうけれど(必要な事は)そうじゃないんだよね。 負担や他の利害損得と比較しながら実情を踏まえて出来る範囲でやりましょうと言うと怠惰だ思慮や意識や工夫や努力が足りないから望まれる事や正しい事ができないんだと怒られる世の中は何かが変なんですよ。
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今回の報道特集は、本筋を間違えて作られていると思います。 まるで、「減反政策」は、間違っていると言いたいがためのストーリーになっている気がしました。 減反政策は、今回の、お米の価格高騰とは、本筋が違います。 番組の終盤で、今回のお米の価格高騰では、農家は、儲かっていません。 では、誰が儲けているのか・・・と言うしめくくりをしていました。 この部分が、視聴者が、一番に知りたい部分ではなかったのか? 肝心な部分の取材はせずに、一貫して、国の減反政策が間違っているとか言いたい報道には、違和感しかありませんでした。 農家が儲からない事と、店頭での販売価格が高いって話なら、誰が、儲かっているのかは、分かる話です。 取材をすれば、ある程度、解明できるはずだったのでは? 減反政策の失敗と無理くり結びつけようと言う「魂胆」が見え見えの報道特集でしたね。
▲3 ▼2
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JA 以外の選択肢がほとんど無い状況 そして米国産の米はすでに店頭に並んでいます、政府は残りの備蓄米を全て出して外国産の米を備蓄に回すぐらいのスピード感が欲しい
▲1 ▼0
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だから、米はもう法人化した大規模農業をしないと無理。 兼業農家の片手間でなく、企業としてやらないと。
で、そうすると必ず反論が出るのが売り先の問題。 国内だけで回すなら商売にならない、と。
でもね。 いま、輸入を増やそうとしているが、同時に輸出枠も増えるんだわ。 相互主義だからね。
で、もう10年以上前から日本の米を売ってくれ!という声は大きくなっている。
外人にもちもちのジャポニカ米は合わない、というのはもう過去の話。 日本料理屋の急増に合わせて、日本のブランド米需要もうなぎのぼり。 魚沼産コシヒカリに至っては、米のエルメスバーキン、米のトゥールビヨン、米のロールスロイスw
当然、企業化するぐらいの貿易を行うには、完全自由化しないと無理。 そのためには、米高の主犯たる農水省とJA、族議員の利権トライアングルをぶっ壊す必要があるがね。
▲4 ▼11
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昨年8月の端境期から米不足の価格高騰が始まりました 農水省の説明は米は不足していないとの説明です。が? 『何処の倉庫に何トン有る』と言う具体的な説明は現在もしていません
実際の米の量を把握していないか?公表出来ない事情が有るのか? と感じました
農水省は何故?具体的な公表が出来ないか?
全中のが投資失敗で1兆9000億円の 投資損失を出した事と関係有るのか?
トランプ当選での関税対策として外務省と農水省が 結託してカリフォルニア米の輸入を画策しているのか?と考えました
結果的に両方と結果が説明しています 外務省と農水省と全中やJA全農の結託によって 米価が吊り上げられ全中の投資損失の穴埋めを 国民が米価高騰で補填して 最終的にカリフォルニア米の輸入です
カリフォルニア米の輸入はこれからですが 農水省は今回の米価高騰の具体的なメカニズムを 国民に説明する責任が有ると思います
▲3 ▼2
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稲作農業にはネガティブな印象しかないけど一目見て大潟村の大干拓地は世界と戦っていけるポテンシャルがあると思った それが今や休耕地で虫食いだらけというのが悲しい 平等主義の日本では難しいかもしれないけど”稲作特区”みたいなものを作って全力で耕作できたらいいのに
▲2 ▼3
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今の米高騰が農家の年収アップになっているならまだ良いが 農家の儲かっているならまだしも、JAと仲卸業者が儲けてるだけ 政府が本気で米を守るつもりなら、中抜きを取り締まり農家にちゃんと利益を出させる仕組みが必要 馬鹿みたいに備蓄米放出しましたじゃ、販売価格は下がらないし、農家は厳しくなるだけ
▲4 ▼12
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昔の農家って金持ちが多かったけど、なんでここまで落ちたの?今はもう歳でやめちゃってるけど、知り合いの農家も旅館みたいな家で高級車乗ってたし、20年くらい前には市の納税額ランキング乗ったりもしてたらしい。
▲1 ▼2
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今の兼業農家と専業農家が混在している状況では、ある記事では「大規模農家を増やしてコスト削減しろ」と言うし、またある記事では「食ってけないから米価はこのままでいい」と言う、消費者から見れば「お前ら何言ってんだ?」って状況が延々続いている。 要はJAに依存しなければ米を作れない兼業農家を農水省が票田にしてるので、それを守る発言が自民党の首長や族議員から相次いでるってのが真相だろう。 大体、農機を1農家1台持つこと自体がおかしい。 建設業界を見れば、自社で重機を持ってる企業はほとんどなくなってしまい、リース会社から必要な時に借りてる状態だ。 JAか他の農機メーカーがリースして順番に貸してくなり、農地を共用して必要最低台数で使用すればいいだけだろう。 その業務を独占してるJAが儲けたいからそう言うことしないのだと思う。 結果、大規模農家と兼業農家の生産コストの差が3倍近くになってるんだよね。
▲1 ▼2
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農家の人の意見を聞いて思ったのですが、米の価格が上がって「ありがとうでしょ」 国に何を求めているのですか? 価格を上げるために減反してやっと上がったのではありませんか? 日本の食文化など貴方が背負える問題ではありません 貴方はこのチャンスに販路をしっかり築いてより多くの田んぼを耕してしっかり儲かれば良いだけです
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そもそも、「余れば買い戻す」なんて悠長な現状だったなら値下げされていて当然なのではないか 価格が前年より下がらないようにする前提の「買い戻し」ですよね? 農家が儲けるより中間業者に関わる者が儲ける為と税金の為ですよね? 法律やコスト面や商売の事を知らない人々を煙に巻く手口で、農家や消費者に逃げ口上使って騙して一部が丸儲けしてると云う図が破綻してきてるのでは?
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どんな政策を行っても農家数は増えることはないし減少するのみ 少子化、コメ離れによる需要減少と労働対価は避けようがない
どうしても自給率を維持したいなら刑務所を使えばいい 受刑者4万人の農民確保ができ、生産量や品種変更の調整も簡単 受刑者一人当たり年500万円の経費も抽出できる 農業指導も農業リタイア者を使えば高齢雇用も進む ただ法務省と農水省などが手を結ぶとは思えんので無理だけど
▲2 ▼1
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無知な記事に説明を加えよう。 まず減反は無い。残ってるのは買取保証であり、それ以上は自力で販売する必要がある。 それは農家の要望であり、美味しい米は価格を自由市場に任せる事が長い事続いている。 よって政府でコントロールできる事は少なく、価格をコントロールすることなど出来ないシステムになっている。 現実に米がないわけではなく、米が高いだけだ。 なぜ高いか? 米が足りないと言うデマで大手が先買いして市場に出回らなかったり、海外で高く売れるため、横流しした業者がいるためだ。 これは日本人気と円安のためであり、自由な取引ができる以上当然の結果でもある。
価格を下げたいのであれば法律で抑えるしかないだろう。 入札なのではなく、販売価格を全て決めてしまい、業車の損失分は補填するしかない。 当然一時的な措置であり、自由に美味しい米を変えるようにすべきだと思う。
米も農家も水田も余裕はある。
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何年か前のNHKの番組で稲作農家の方が、日本の米作に残された猶予はせいぜい5年しかないんですよと訴えておられた。米農家の平均年齢が70歳になろうとしていたからだ。今まさにその現実に直面している。
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コメ高騰の原因を挙げるならば ・高齢化や経費高騰でコメ生産農家の減少 ・土地改良事業で水捌けが良くなった土地が住宅地や商業施設に変貌 ・減反政策及び税金から補助金を出しながらコメを海外輸出 ・インドは昨年コメ不作により禁輸、ロシアは今年小麦不作により輸出制限をやっているが、これだけコメ高騰を招きながら禁輸措置をしない邪教統一政権と農水省 ・コメ卸売業者が最高益を叩き出す ・JAに払い下げられた備蓄米は何処へ ・インバウンドで外国人がコメを爆食い ・コメ暴騰のキッカケは堂島コメ先物市場 作ったのは 維新知事 吉村洋文 SBI会長 北尾吉孝 SBI社外取締役 竹中平蔵 元農林中金 有我渉 元農水大臣 坂本哲志・・・etc 郵政民営化やパソナ労働派遣で日本人からピンハネした竹中平蔵がいる時点で謎が解ける
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日本の食を守るためにも税金をもっと農業に投入してまずは農家さんを守るべきだよね これ必要なの?と思える税金の海外へのばらまきを抑えればできそうだけどな まずは自国を優先するなんてのは当たり前のことだと思いますが
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農家の数と米生産量は比例しません! 農家の数が多けれぼ米生産が増えるわけではありません。 農家の数が増えれぱ利害関係の有る自民党票が増えるだけですからね。 儲からない農家は補助金を期待しないで廃業して下さい。 現在のような中途半端なぶら下がりコメ農業が消費者を犠牲にしているのが事実です。 日本は早急に規制を撤廃してコメ農業の大企業参入を認めるべきなんですよ。 外資系企業参入も有りにするべき。 農業の自由化大企業参入でアメリカやフランスなみに輸出増加といかなくても低コストでコメ国内消費くらいはまかなえるのは間違いないです。 JA農協? 中抜きで儲ける業界団体は解体するべきやね。
▲2 ▼4
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小規模農家の経営上のリスクは30年以上前から知らされていました。機械化貧乏なんて単語は半世紀以上前からあった言葉です。 政府もJAも税金使って何もしてこなかったんですよね?自分も畑や田んぼを借りるようになって彼らが何の役にも立っていないのがよく分かりましたよ。
▲2 ▼0
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この国が無理なく自給できる作物であるお米がこんな状況に・・・。 お米は安全保障というか、国防の観点からも重要な作物。 値段が高いならお米食べなきゃいいとか、農家に補助金はおかしいとか、そんな次元の話じゃないとおもうんだけどな。平和だからこの状況なだけ。お米をお金で買えるならまだマシなことになるんじゃないかな。 マスコミも値段の話とかニュースにしてお花畑すぎるよ。 もし他国と揉めたら、兵糧攻めで勝手に滅んじゃうよ、このままじゃ。
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「時給10円」などと言って何とか支えてくれというなら、そんな非効率な農家は支える必要はない。 国内生産が消費量を満たさないなら輸入で賄うのは当然、農業従事者は今後自己責任で生産計画を立てるように、またその能力を持つように方向転換してゆくべきであろう。もたれあいではもう持たない。
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