( 286458 ) 2025/04/27 05:40:12 2 00 米国産コメの恒久的な輸入拡大案、栃木県知事「反対せざるを得ない」「農業者の生産意欲が低下」読売新聞オンライン 4/26(土) 16:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8efaa2a383c82e3e5ba3faf0ce5b1f4c86dca9e0 |
( 286461 ) 2025/04/27 05:40:12 0 00 福田富一氏・栃木知事
米国の関税措置を巡る交渉で、日本政府が検討している米国産のコメの輸入拡大案について、栃木県の福田知事は23日の定例記者会見で、輸入拡大が恒久的になる場合は「反対していかざるを得ない」と述べた。
本県は、2023年のコメの農業産出額が586億円で、全国8位。知事は「(栃木県は)農業県であり、おいしいお米をたくさん作っている」と語った。その上で、コメの輸入について、「農業者の生産意欲の低下につながる懸念がある」と指摘。政府に対し、生産者の声を踏まえて適切に対応するよう求めた。
一方で、国産米の価格高騰が続いていることから、「緊急的な輸入はやむを得ない」とも述べた。
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( 286462 ) 2025/04/27 05:40:12 0 00 =+=+=+=+=
約50年もの間、政府・農水省はコメ農家を減反と補助金漬けにして農家のやる気を削いできました。 この50年間、高額の輸入関税で外国からのコメの輸入を阻止してきましたが、国内のコメの小売価格が2倍になり、関税を払っても輸入米の方が安いという事態になりました。 政府備蓄米を放出しても何故かコメの値段は下がりません。農水大臣はコメが足りていると言いましたが、実はそうではないのではないか。 コメは足りていないと集荷業車や流通業者が思っているので、政府の思惑のようにコメが流動していないように思えます。 農水省は減反政策の撤回とコメの増産を発表しましたが、高齢化した農家に増産の余力があるのか疑わしいのではないか。
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お米の生産者の方には申し訳ないですが、今小売店で並んでいるお米の値段がキロ1,000円などと見ると、お米は主食なのか?この値段は嗜好品の価格なのではという思いしかありません。 肌感覚として、毎日主食として考えるのであれば、キロ5〜600円が限界。 食の安全保障とか日本の米の生産を守る必要はあるのだと思うが、非常事態でもない限り、消費者が手軽に食べられる価格で流通している必要もある。そのため、今の米の流通価格であれば、もっと輸入を増やすべきなのでは。いずれ価格が落ち着けば、安い輸入米より国産米が選ばれ、結果として適正な輸入価格(関税含む)が把握できると思うが、今の価格ではないんだろう。
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日本国内で主食のコメ生産を維持することは安全保障上も極めて重要。でも今のコメ不足で日本国内で生産が維持できないのではと国民に疑念を持たれた。コメ輸入に反対するのなら、どうしたら生産量維持ができるかの具体策を示して欲しい。
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小作農制度はやめて会社方式にすることを国は考える事だ。田畑を拡大し機械化をすすめれば若い国民も希望者は出てくるだろう。輸入だけにしてしまえばいざという時に輸入が出来なくなる事を考えておかねばならないため徐々に拡大すればいい。何の資源もない日本も金さえあればいつまでも世界から与えてもらえるという甘い考えから脱却することが必要だ。農業者の意欲についても現方式では無くなるのは目に見えており輸入に頼る云々を基軸にしていても解決できない。先ずはリセットすることだ。そして斬新なアイデアを求める事だ。
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国産米の保護は、やり方が違うのではないか。物価は値頃感があり、国産米は異常に高い。非効率な零細農家に合わせていたら、国際的に見て高過ぎる米を買わなければならないのはおかしい。生産者は消費者が買える価格で提供できなければ、外米に取って代わられる。食料安保の話しをする方がいるが、一理あるものの、米以外、小麦、エネルギー、家畜飼料、レアアースなどなど、輸入できなければ、日本は立ち行かなくなるのではないですか。米だけあっても、携帯電話の電源も米を炊飯するにも電気が要りますが、原料は輸入ですよ。どうしますか。
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日本国内の米生産者の保護は大事だけど今現在お米が店頭にないというのは異常 豊作だから新米が出だしたらお米安定するから備蓄米出さないとか言ってて値段か上がり過ぎたから少し備蓄米出してもても値下がりしないし、店頭にお米少し並んだと思えばすぐに空っぽ そうなるならアメリカ産のお米が店頭に並び日本米と競争で店頭に並べて消費者に選択させたらいいと思う 今のままでは毎年米が店頭に並ばない状態が続く お米が店頭に並ばないのはやはり農水省の責任だと思うが誰も責任取る人いない 今までいつでも好きな銘柄を買うこと出来たお米が常に買えないストレスが続く
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これもアメリカ一辺倒と言うか、農業よりも工業を重視した結果です、何故、税で補助して減反をしなければならなかったのか、全く国民への説明責任は果たしていない、それでも国民は我慢して自民党政権に依存してきた、しかし今のアメリカの政権を見ていると無茶振りしている、早く理解して異存からの脱却を図るべき、世界はアメリカのみではい、アメリカを相手に対等な立場を維持できる実力を。
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多分大規模農業法人と零細農家を同レベルで語ることは適切でないんだと思う。 もし非効率な零細農家のレベルに合わせて農業を保護すると、高コスト(補助金・高い価格)になることは容易に想像がつく。 そのコストは当然納税者・消費者が負担することになるから、今の零細農家を今のまま維持するような保護姿勢は違うような気がする。 高価な農機具を共同保有・共同負担したりするような、零細農家も零細なりに効率的なやり方を考えていかなければいけないんだと思う。
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基本的に減反したら補助金を出してるくらいで 欧米では自国農業を守るため通常行われている制度であるにもかかわらず、日本の農政に農家個別保障はない、誤解している人も多い。 で こういった、過度な減反など、いびつな農政を繰り返してきたおかげで、需要の予測を見誤って今回の令和の米騒動、そして食料自給率38%と日本農政が壊滅的な状況になってしまった、これでは温暖化が進む中、気候変動で輸入ができなくなった場合、日本の食料安全保障に極めて深刻な事態を招いていると言わざるを得ない。 農家も農家で、コメ輸入とか、これだけボロボロにされているにもかかわらず自公宗教カルトに投票とかマゾなのか?
バブル以後30年以上、緊縮財政と増税路線で実質賃金がほとんど上昇せず、主食で米すらまともに供給できない自公宗教カルトは、もはや政権を担う能力はない。
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財務省はじめ各省庁は、実施した施策の効果測定を行っているのだろうか。 効果の無い施策にいつまでも前例に倣って無駄な金を垂れ流すことはやめて、問題解決に色々な手を打つべきではないか。 消費税廃止で一般の消費がどれ程増え、企業の収益が上がり所得が増え所得税がいくら増えるのか。 米の転作(減反)奨励金を廃止し、生産者には増産奨励金を支給し、消費者に安く供給することで消費を増やす。 価格を抑えるために輸入自由化や、輸入枠拡大も検討する。 国内の供給不足にもかかわらず、海外に多くの米を輸出して価格高騰が続けて米離れを進めていれば、国内の生産者のためにならないと思う。
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選挙では選ばらら人は、現状維持しか考えていない。考えているのかもしれないのだけれども、選挙当選の事何最重要なのだろう。 現状の農林省や各県段階では、日本の将来、少し痛みを感じても正常な農業の発展を促す事ができない体制になっている。 やはり国民が農林大臣の更迭など、もっともっと将来の事を考え声を大きく上げるべきだ。
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岐阜の中間米卸業者はブランド米と備蓄米をブレンドして販売するとTVニュースでコメントしていたので価格が下がるはずがない。 備蓄米が全体の0.3%しか流通していないのはブレンドしているせいなのかわからないが価格が下がらないのと店頭に米が不足していることの対応が必要と思うが農水省の政策が変わらなければ今後もコメ価格高騰と不足は解消しないので輸入が継続的に必要と思います。
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農家が生産量あげさせたところで、消費量によって値段は下がる可能性もある。また補助金頼みでしょうか。 確かに中抜きが多いと言われますが、農家が安定して小売店で販売するまでの流通経路を確保するには業者も必要。そこには高い燃料費や人件費もかかるわけです。中抜きとして一方的な批判するわけにもいかないでしょう。
この値段高騰は消費者にとっては非常に厳しい。一時的にでも輸入米に頼るべきかもしれません。ただし、その先に農家も安定して営めるようにするには、多少の値段があがるのはは避けられないのでは?
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米は今年も足らなくなることは確定している。今の備蓄米は古米、古々米です。足らなくて高くなってるならその時期だけアメリカ米でもオーストラリア米でも輸入すれば良いではないか。栃木県知事は米農家のことを考えているが、国民のことも考えて欲しいし、足らないなら農家も米作りに邁進するでしょう。生産意欲が低下するって言うけど、栃木県の米農家は経済動向に関係なく買い取ってくれるからいっぱい作りなさい。
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ちょっと引いた目線からみれば、米価の高騰をきっかけにして一般の消費者にも様々な論点が見えてきた。 例えば、あまりの高騰で米離れを助長することなく米作を続けられる米価決定システムは存在するのか、中山間地域で農地の集約化はどこまで可能か、零細農家が高齢化するのに任せて消滅するのを待つとどうなるか、零細農家でも高価な農業機械を多額の負債を負わずに使える制度は可能か、輸入米と備蓄米の位置づけをどう変更すべきか、そういった課題にJAや農水省はどう応えていくのか。 おそらくJAや農水省とて皆が合意できる正解があったら教えてほしい、というのが本音ではあるまいか。いま生産者も消費者も迷いに迷っている状況だと思う
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農業者の生産意欲と言われても、担い手がどんどんいなくなり生産能力が衰えている現状では説得力がない。農業が大規模産業化しなかったのは零細農家の票田を維持して政治利用してきた自民党に責任があるが、それに追従した農業者や創意工夫を怠った自治体にも問題がある。根本的な問題は、日本は輸出大企業の権力が強く、高度成長期から彼らの儲けを維持するためだけの政策が延々と続いており、食糧は貿易黒字で買い叩けば良いという発想が根強く、国全体として農業が軽んじられてきたことだと思う。
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海外からの運搬費用に品質 短納期ってのは現地生産が有利の筈 1町以上の作付面積で年2千時間以内で儲かる事を周知徹底して 高齢者や儲からないと 言っている農家さんから土地を譲渡出来る環境を市町村いや 国レベルで推奨して若者に任せるのが 急務です 色々な生産管理がありますがQCDの定義で税金かけなくとも 生き残れる農業の発展の為 若い やる気のある人に協力願います。
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今では、国内の多くの食品(材料)が海外からの輸入品で、品質も悪くなくて国産よりも安い。 米農家の人たちには申し訳ないけど、海外産の米で、安くて品質が悪くなければ、海外産の米でもいいと思う。 米農家だけを守ろうとする(特別扱いする?)のは、なんか違うと思う。 国内産の米が海外産の米よりも高ければ、消費者が海外産の米を買うのは当然だと思う。
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米の値段は2.5倍になりました。 これで生産意欲云々と言うなら、高騰の原因は流通過程の「中抜き」が原因としか言えませんよ。例えば、卸業者が売り渋っているとか、間に入る卸業者が増えたとか・・・でも、多くの米生産者は、自主流通米でも高額でしか売らなくなったという現実があります。 値上がり分の150%から、生産コストと流通コストに加えて賃金の値上がり分を差し引いても、「便乗」された値上がり分がかなり残りますね。 この「悪いインフレ」を「良いインフレ」水準まで戻すためには、市場に充分な米を流通させ、適正価格まで戻すしか方策はありません。 加えて、今回の米騒動は、自公政権と農林水産省による農業政策と食料流通政策の失政です。何らかの単発の対策で手当てできるレベルの失政ではありません。恒久的な輸入を拡大し、米価が落ち着いている間に、今後10年20年掛けて農政の方向転換をするしかないでしょう。
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小規模農家は、同時にかなりの確率で高齢化している。ゆえに保護しても見合うだけの客観的な効果は期待できない。そういった農家を一代に限り保護し切るというのなら納得できるが、後継までも含めて保護していくのは疑問が残る。残酷なことを言うようだが、小規模農家+JAの組み合わせでは、もはや日本の農業はもたないと思う。大規模化し、同時に海外の効率的な集荷流通&市場システムを導入すれば、国際競争力は十分につく。それから輸出入を完全自由化すればいい。
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政府に生産者の声を踏まえて適切に対応するよう求めた。生産者のでは無く自身の支持者のまちがえでしょうね。選挙の為のパフォーマンスに過ぎない、ただそれだけです。 農業者の生産意欲の低下につながる懸念、精算意欲低下どころか、担い手不足で生産量すら低下していますよ。 政治家たちには、この先20年、このまま突き進めばどうなるかをちゃんと考え行動して欲しいものです。本当にこのまま進めば行き詰まるだけだと若干本気で思っています。
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農家さんの収入は大事ですけど市場には出さず 直接業者と売買する農家さんが多いことに注視してください。 お米の販売価格の高騰の原因はそこにあるのです。 農家さんを守るのも大事だが 去年の倍以上のコメを買わされている消費者を守るのを優先されるべきです。
▲261 ▼89
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日本の農業の旧態依然とした状況を踏まえた発言。 意欲を気にして消費者のコスト負担を全く考えない今回の栃木県知事の発言は一消費者としては容認できない。そもそも、日本の農業は平均年齢65歳以上の高齢化する状況とJAを中心とした旧態依然とした経営を前提とするきわめて構造的問題を国が放置し続けた怠慢があることや、輸入拡大による選択肢拡大が経済喚起にもつながることから、輸入拡大を強く支持します。
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緊急的な輸入は仕方ないにしても、恒久的な米の輸入増で国産米の生産が減少するならやめたほうがいいと思う。世界的な異常気象や生産地での災害や戦争等でその米が輸入できなくなれば、結局困窮するのは日本だし。 それより、高齢化する農家の若返りのための政策に力を入れて欲しい。やる気のある若手が新規参入できる仕組みを考えたほうがよくないか?
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農家を守る以前に、米の購入を躊躇するような高価格の状態を改善しないとダメでしょう。 米の消費が増えれば、米の耕地面積も増え、増収になると思う。 米が不足、流通量が少ないなら、輸入しないとダメでしょうね。 ただ農村地域では、輸入されたら困るというのは理解できるが、豚でも、鶏でも、飼料を輸入するか、肉として輸入するかの違いであって、米を作るにしても肥料を輸入するか、米を輸入するかの違いにしかならないだろう。
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恒久的な輸入拡大は、食料安全保障を脅かすので、反対せざるを得ない。 恒久的な自給率維持を目指して、増産への弛まぬ取り組みと、輸入関税引き下げによる市場価格の抑制、そして(先進諸国と同様に)価格低下を補う従事者への所得保証を、セットで講ずるのが望ましい。 その上で、足元の供給不足を埋めるだけの、数年間の緊急輸入は有効。 問題は、生産量の10%未満ながら農家のほとんどを占める、零細営農をどうするか? 現状は、都市部の土砂災害を零細農家の経済負担で抑えているとも言える。 水田の保水効果は、都心部の土砂災害を減らしている。数十haまで農地集約し効率向上しようにも、山間狭隘地区では地形的に不可能。一方で、収益が成り立つ見込みは立たない。作業委託しようにも、10aあたりで年間収量1,000kg程度に対し委託費込込50万では、生活費を切り崩さねば営農できない。結果、高齢化が進んで後継者もいない。
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年に一度しか収穫できないコメは、数年後に在庫の結果が出る。今現在足りないと言われているのは、コロナ禍中に供給過多になりその期間中に飼料米へ転換した影響。 米価を下げる為に輸入量を増やせば、数年後に価格が暴落し、廃業する農家が増え本当に食糧不足になる。 目先だけ、自分だけの考えをやめて、先を考えた政治をしてもらいたい。
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美味しいお米をたくさん作っている、と言う知事の話も分かりますが、消費者の一人として言わせてもらえば、国産米の価格が高すぎるので海外産米にシフトしていると思います。一番いいのは国産の単一原料米、でも高すぎるので、国産の複数原料米、海外産米と味もそこそこで比較的価格も低めのところに向かっているのでしょう。消費者も二極化していて、高くても買うという人少しでも安いほうがいいという人、海外産米輸入拡大で消費者としては選択肢が増えて助かると思います。今回の件で農業者の生産意欲が低下するならそれは仕方がないこと。お米農家さん個人個人で将来を見据えて適切な判断をすべきだと思います。
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外国産米に比べて「日本米は別格で美味しい」「日本人はお米にこだわる人が多いから、安い外国産米が輸入されたからと言って、そちらを食べる人は少ない」みたいな意見をちらほら見かけることがある。
おおよそ、このことが通用するなら、輸入米を増やしたところで大勢に影響がないはず。もちろん今のように高級化した日本米を食べる事に躊躇してしまう経済的に明るくない人が一定数、輸入米に頼るのだろうが、こう言った方の選択肢を排除してまで農家を保護するのもおかしな話。
輸入を拡大したところで、おおよそ日本米が選択されるという見通しがあるのであれば、輸入拡大も特に問題にならないと思うが。
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米が流通しない時点で食料自給率がどうの、食料安全保障がどうのということは既に破綻し敗北している。 今、出し惜しみしている米は、今有事があったとしても供出させられるわけでないし安全保障を言うなら、今どこに米があるということを把握していなければ意味がない。 恒久的に米を輸入するかどうかは情緒的な話ではなく、まず今、米の収量がどれだけ、消費量がこれだけ、、流通のどこに在庫があるかを何らかの形で把握した上で米が足りているかいないのかを判断して決めることではないか?
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アメリカで日本産の米が日本よりも安く売られていることに驚いた。 契約時期の問題だとしても、アメリカでアメリカ米よりも高いコメが売れている なので、視線を変えて品質の良いコメをたくさん作って輸出をすることを考えてもらって、今の気象ではどのくらいの収量が見込めるかさえ分からない。輸入先のアメリカが温暖化で干ばつになったら日本に輸入する米さえないかもしれない。そんなとき、もし日本でも収量不足したとしても全くなくなることは無いと思う。輸入は輸出国が余った分だけでしょう。自国で食べるものがないのに外国に売るのは北朝鮮くらいでしょう。
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米不足の中 海外輸出が過去最多というテレビニュースを昨年の9月に見た。画面を保存していますが、それによると
「輸出米国内転用は可能?」 かという問いに 「輸出米は国内用とは別に補助金を出して、農家に生産を依頼していて、補助金にひも付いた輸出用のコメは国内向けに転用できない」というのだ。 こんなシステムをやめない限りこの状況は終わらない。
現在、日本の米が海外で山積みされて売られているが、国民が自国のお米を食べられなくて、輸入米を食べるのは違うと思う。
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2年前の30kgが1万円以下の時から小規模農家は生産意欲なんてない。それよりも先祖からの田を潰したくないことと他に仕事をする兼業農家で何とかやってきたが、それもその人達が75才を越えて米を作る意欲どころか自分の体が弱って来た。その上に後継者はほぼいない。どう転んでも意欲的には出来ないことは40年前から同じ。長年政府は米を増産することを怠って来た。新規参入者にに門戸は開き、補助もしているが、米の需要が伸びなかったし、肥料代やら米の輸送やらで中間業者のJAの儲けを農家が稼がないといけなかった。農家にしわ寄せが全部来ていた。そんなことを知っている農家の後継ぎは他の仕事を求め出て行った。
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『生産意欲』などという気持ちの問題と捉えられるような言葉を使うべきではない。単なる選挙対策とか支持者へのアピールの類のコメントとしか思えない。 そうではなくて、【米の恒久輸入拡大を行えば供給曲線がどの程度変化して米価の値下がりがいかほどで、米農家の収入がこうなるからどのくらい離農が進む】とか。そういう話。それが国民にとってどうなのかという問題を提起するのが政治家のお仕事。こんなしょうもない発言なら子供でも出来る。真面目に働いてくれ。
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政治家は、 講演会、支援者だけを見て政治をしている。 しかも、 いつも、日本のおいしい お米しか食べてないんじゃない? とも思えます。
実体験からして、 日本の白米と 海外の輸入米は、 そもそも 日本人からしたら 別物で、差別化できるはずなんやから
米の輸入量が増えたところで、 問題ないはずだと思います。
日本の米は、ご飯だけでもいけますが 海外の米は、 何か、カレーチャーハンなど調理・加工しないと 難しいので。
牛肉もしかり 日本の牛肉は、高級品です。
寄生虫などいろいろ問題は、ありそうですが そこをクリアして、バンバン輸入して、 国民の食生活を豊かにする方向で、動いて欲しいです。
ひとり親世代の子供とか、 こんなに食費が高いと どうんねん? とも思えます。
いま、食べることに必死やったら 未来も何もない気がします。
▲27 ▼18
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日本の農家を守ることは前提ですが、国民の不安感を落ち着かせるために日本米の備蓄米はすべて放出して米価は一度安定させるべきと考えます。 トランプの顔を立ててカリフォルニア米を輸入しなければならないのであれば、それを備蓄米にして貯蔵するべきかと。 新米はどんどん日本人が食べて農家さんに喜びを伝えましょうよ!
▲5 ▼0
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輸入が米農家に壊滅的打撃ではなのでは? 自由競争が原則ならばもっと土地整備や農具補助 直接的に米農家が増える政策こそが米の自給率向上の有効手段では無いだろうか 農協は搾取団体に見える 農協の為に農家がいるのでは無く 今のままでは農家の為と言いながら利益団体顔負けの実態が見える たちまち副業禁止(金融・物流)で本来の設立趣旨に特化しては。
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備蓄米放出は国が判断して決定した色々な緊急時の特別措置の筈。ならば国は流通ルートや販売価格にルールや規制を設けて国民が最初的に小売段階で納得出来る量と価格で購入出来ているか追跡調査するくらいでないと。そして足りなければ放出量を増やすとか価格を下げるとかの調整を安定するまでやらないとな。そういう事しないで輸入米を増やすとか言っているから米農家の人達からも不信感を持たれるんだよ。今はあくまでも緊急事態なんだからキチンと説明すれば税金を使っても国民は納得するよ。
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農業者減少不足を改善方法は、 収入を上げるじゃなくて、田舎へのインフラ整備(田舎への投資)だと自分は思います。
そもそも都会一極集中が大問題な訳で、 田舎に人が居なくなれば農家が減るのは当たり前の話。
田舎に道路や鉄道などインフラ整備に力を入れたら、 人が集まり、人が集まれば街ができて、街ができたら商業が発展するから企業が集まる。
田舎は土地が安く広いんだから、 国がインフラ整備して人が住みやすい環境にさえすれば、 わざわざ無理に収入を上げずとも、自然に農業が発展すると思います。
無理に農家の所得を上げるという事は、単に農作物の価格を上げる事になり、 結果的に農家は増えず消費者が苦しむだけ、経済も低迷し続けると思います。
▲21 ▼39
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本当の所、何故突然の様に昨年から米の高騰は始まったのか、裏付けに基づいた明快な答えが知りたい。肥料や人件費の高騰を理由にしても2倍は高すぎるのではないのか。政府はなんかお茶を濁している様に見える。理由は実は国民にも言えない様な事なのか疑ってしまう。私は5キロ3000のカルローズより4800円の国産米を食べたい。炒飯ばかり食べるのならカルローズでも良いかもしれないが、和食にはやはり国産米が欠かせない。昨年春なら、3000円払えば高級国産米が買えたのに、たった一年後にカルローズがその値段になっているとは、本当に悲しい。
▲0 ▼1
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実際のところ日本の米が本当に美味いと言うならば、ガンガン値上げしていいと思うんだよね。味は落ちるけど安い海外米との差別化という感じ。 基本的にあらゆるものが品質の高低と価格の高低でバランス取って市場に流通してるわけで、米だってそれで良いんじゃねえかとは思うが。
▲2 ▼0
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生産者の権利保護は極めて重要ですが、消費者の「選択の自由」も無視できませんというか、同じくらい重要です。 どこかの県の おえらい知事さん がコメの価格は今のままでいいんだ 今までが安すぎた などど一方的な意見を述べておられましたが、 消費財の価格は需給関係でマーケット市場で決定されます。 外米の輸入拡大が 恐ろしい のであれば国産米の生産を拡大して小売価格を外米と同等に下げればよいだけだと思います。 最終的に一般消費者から支持されないような消費財は県知事が何を言おうが、どんな働きかけをしようがマーケットから自然と駆逐されます。 行政がなすべきは外米の輸入反対と騒ぐことではなく農業従事者に対する生産性向上のための技術支援をすることでしょう。
▲3 ▼2
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ついに今までの農政の誤りが露呈した… 補助金により、自由な農家の生産意欲を奪い… 金の力で農業政策を歪め、利権と癒着の基礎構造を構築した。 しかし、この米高騰を契機にもう今まで通りには行かない。 今後はJAの集荷量も大幅に減少する… そもそも農水省とJAの結託を許して来た自公勢力も次回の選挙で大きく変貌する。
▲47 ▼2
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「農業者の生産意欲が低下」
既に低下していますよ。 30年前からずっと、値段は下がり続け、コメの消費量も減り続けているわけですから。 日本人はコメを食べないとはっきりわかっているのだから、当たり前です。 農家に無理やり作らせるより、農地を無駄にしないで済む方法を考えるべきです。
▲9 ▼3
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食糧は国民の礎であり日本は海外依存度が極めて高く、日本の農林水産品だけで食糧自給率100%を目指すことは必要だ。従って政府は農政改革を行いお米の生産者を戸別補償や新しい食管法を制定して保護しなければならない。その上でトランプの要請を受けてアメリカのお米の関税を撤廃しても、日本の消費者が日本のお米を選ぶ価格帯に誘導すれば良い。トランプは関税障壁だと非難するが、日本の農業政策上の問題なので内政に干渉しないよう要請すれば良い。
▲59 ▼49
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日本の米生産は小規模ばかりでコストが高い。生産改革をしないと。大規模生産にシフトする、生産する大規模な民間会社でやるとか。小規模ではコストが抑えられない。生産効率を上げる様にシフトチェンジしないとダメ。だからこういう時に海外の安い米に押されるんだよ。
▲2 ▼0
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政府や農水省は今迄の政策が間違ってた事を認めないのが一番の問題、だから誤魔化す為に違った方向に進んでしまうのではと思います。 年月が経ち状況が変われば政策などは変えるべきなにの変化をしなかった結果が今なのではないでしょうか、謝罪はいりません組織の常識や慣例ではなく現状にあった対策をしてください。
▲8 ▼1
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農業しているものだけど、機械類の価格にもメスを入れてほしい。また、JAや商社からの資材購入はアドバイス費用も含んでいるから高いのはしょうがないんだけど、農家と小売の接点をつなげる政策を行ってほしい。
▲35 ▼1
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今回の問題で,コメ農家の高齢化著しく生産は先細りというご意見山ほど拝見して半年.高齢化は更に半年進行したわけで,輸入に反対するだけで解決するとは思いません.なのと言ってる間に,コメ不足が顕在化した秋がまたやってきますね.新米が出ればというおかしな理屈はもう通りません.インバウンドも地震も関係ありません.さて今年のコメ不足に対する答えはと,今から楽しみでね.
▲5 ▼0
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消費者からすると、突然コメの価格が上がり入手困難になるなら輸入で賄えば良い。輸入は国民が消費する年間消費量の半分くらい、継続してやってくれ。 コメの流通が激減したのは、南海トラフ臨時情報が出て、被害想定域の自治体が買い占めたのと、コメの値上がりを見込み、訳の分からないところが同じく買い占めたからであり、訳の分からない所は放置で良いが、買い占めた自治体には、ローリングストックとして、買い占めた分全て農協に原価で差し出し、代わりに輸入米をストック、これを毎年続ければコメ不足にはならないんだよ。 農水省や農協はバカなのか?
▲5 ▼1
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米の価格が高止まりしている以上、関税を下げて輸入を増やし、価格を下げることこそ国民には大事だと思います。米農家を守るために輸入させず、我々を苦しめたいのですか?
食糧安保のために米は自給できるようにすべきだといいますけど、今まで食糧が何か輸入出来なくなったことなんてありましたか?また、もし今後起きるとして米だけあっても意味がありますか?仮に米が輸入出来ないときはきっとエネルギーも輸入出来ないので、どうせおしまいです。結局食糧安保のための米の自給は、地方農村部の自民党支持層を守るための口実です。早く輸入を出来るようにして米価を下げてください。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
「恒久的な輸入拡大」これが実施されたなら、万が一出荷国が災害や戦争等起これば止められるのが食料。 輸入に頼れば自給率低下。食料危機。という未来は、小学生でもわかる事。 今やらなければならない事は、生産農家を守る事。主食である米の自給率をあげること。 これに力を入れなければ食料危機は免れない。
▲11 ▼14
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約40年前、昭和の時代は収穫量が多い農家に表彰をしていたのに、コメ余りになってきたら表彰も止めてしまった 10アールあたり650キロ収穫で表彰された賞状が実家に今も残っている それだけコメについては大事にされていた 令和の時代ではそんな事があったなんて信じられないだろうな 短期的な輸入なら良いと思うけど、恒久的な輸入拡大は国内の生産が増加した際に 「国産米増えて要らなくなったから明日からストップね!」 なんてできない以上、軽々に恒久輸入拡大には反対 輸入拡大賛成する人たちは、そこまで考えているのか知りたいですね 増産されて国産米が十分行き渡っている時でも、輸入拡大した分の外国米を確実に購入するというならまだわかる
▲4 ▼2
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農業者の生産意欲が低下、とありますが、これまでの農水省の減反政策で十分低下しっぱなしです。何を今さらという感じです。原点に返って、真の農業を希求しないと、唯一自給率100%のお米は、ますますさびれていくばかりです。反対と唱えているのではなく、真摯に農業政策に取り組んで下さい。
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海外の米を輸入拡大する為の日本政府の策略かとおもえてくる。 牛乳だって日本の生産者が売れないと困ってるのに海外の輸入量増やしてるし。 緊急的に海外の農作物の輸入を増やすのはわかるが暫定的に巻き上げてる税金と一緒でだらだら続きそうな気がする。 備蓄米だってJAが買い取って売りに出してるが米の価格はさがらない。 農家から購入出来なかった米を備蓄米で補ってる気がして仕方ない。 今の日本政府は何がしたいのか本当にわからない。
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そもそもJAって必要?。平成の頃は、JAの管理のもと、サラリーマンとの兼業でコメを作っている人が多かったです。でも、最新の農業の動きとしては、2枚、3枚の田んぼを一つにして、大きな一枚の田んぼにします。そうすると、大きな農機具で一斉にできるようになる。ただ、大きな農機具は高額だから、一部の農家しか持てない。で、小さい兼業農家は高齢化も相まって、どんどん止めていき、大きな農家が全部委託してコメを作っている。ほとんど農業の会社みたいなもの。だから、その大きな農家がスーパーなり、ネットなりで独自の販売ルートを拡大していけば、安いコメが手に入るんだけど。 そこにJAなりの行政なりが入っていくから、どんどん値段が上がっていく。
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政府自民党や農水省の政策の失敗により競争力を育てない減反政策や補助金そして農協の農家からの搾取により今日の状況を招いていますが、国民に失策のツケをまわす事は許される事ではありません、現状農業の衰退を招いてしまいました、外国の攻勢下で日本農業を強くしていくしかないです、企業参入も積極的に受入れる時期でしょう。
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日本国内のコメ市場の事情を知らないであろう知事の発言なので情けない。
国内産のコメは、既に増産に向けて政策転換に進んでいます。 余れば輸出すればよいし足りなければ国内で消費すればよい。 コメ生産地の知事は事情に応じた前向きな意見や案を出せばよいのです。
2等米以下で事足りる、複数原料特売用・業務用・低価格業販・米菓等加工用・飼料用などは(目先国内全体の需要が追い付いていないので)当面低価格の輸入米で対応すればよい。
▲8 ▼2
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コメの輸入に事態を矮小化してはいけない。コメ輸入は農政の汚点の一面に過ぎない。振り返って,日本の農業は石油浮かんだ産業だ。石油無くしては化学肥料も農薬も満足に作れない。作った作物を都市部へ輸送もできない。なかんずく食糧の安全保障は,石油の確保に始まって終わる。そこを踏み外してはいけないと思う。
▲2 ▼0
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同県の生産者から見ると知事の言う通り同感です。今までがコメが安すぎた為、農家は四苦八苦。ご飯茶碗1杯の値段を気にする人が今までいたでしょうか?生産者の出荷値段と販売価格があまりにもかけ離れています。どこで、誰が儲けているのか。米だけでは生産者が食べていけないのは今までの政府の政策で農家がいじめられてきたのを農家が気づくのが遅すぎたのです。食料飢きん難になってみないと目が覚めないでしょう。まもなくそれが実感におきる事ですから。
▲9 ▼37
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米国産に限らず、関税のかからない(?)ミニマム・アクセス米の総枠を大幅に増やすべきだ。これまそうだったように生活を圧迫するほど国内米価が上がらなければその枠自体を満たすのもようやだった。今は絶対量がたりない。短期的にはミニマム・アクセス米の総枠拡大中長期的には米の増産と国内生産者の所得保障という方向が「食料安保」としての「米を守る」道だと思う。
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基本的には諦めて下さい。
米の市場開放については、かなり前から想定されていました。 原因は、農業従事者の減少。
いずれ切ることになっていたカードが交渉材料になるのであれば、財務省としては美味しい話です。
ただし、そうではないルートを行くことはできます。
必要なところに、人とお金と労力を注ぐ決定を国会でさせれば、必ずこの困難は打開できます。 JAが悪とか、そういう些末な話ではないのです。
日本の米を守る政党があっていいと思います。
そうならなければ、国産米はブランド化して生き残ることになり、輸入米が日本の食卓を制圧する未来は変わりません。
国民の皆さんは、農家になれますか?
▲4 ▼5
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知事の立場として恒久的な輸入に反対するのは当然だと思うが、この人は一時的な輸入は良しとしているのでまあ良いんじゃないかな 農水大臣や農水省のように高値はよいが輸入はダメと言ってるのではないし。 でもやはり大規模農家、法人が農地を耕作するように法律は無理でも、ある程度規則等で縛ったほうがよくなっていると思う。小さい圃場だけまとめるとかして。小さい農家の跡取りは辞めたい人多いのだから。
▲6 ▼4
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どうも農業県の知事といい政治家というのは【現状把握】と【原因分析】というものが苦手なようですね。 ①現在の米の高騰の原因は何ですか?米の生産量が足りなてないから価格が上がるのです。 ②減り続ける耕作面積・従事農業者数や気候変動といった現状を考える限り、今後、国内の米の生産量が増えることよりも減ることの方が多くなります。 ③そのため、恒常的なコメ不足になることから、輸入せざるを得ないと思うのです。
④政治家や国内農業者が取り組むべきは、高付加価値の米の生産(輸入米に負けない米)、生産の益々の効率化を図ることではないでしょうか?また、戸別に生産者には補償があっても良いと思います。
どうしたら米が足りるのか? その視点なくして単に反対のポーズを取るのは政治家としては無責任ではないでしょうか?
▲6 ▼1
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栃木県民ですが県民は農業従事者だけではありません、 一般消費者としては米は安ければ安いほどよく、輸入米によって安くなるならありがたいことです。 安全で美味しい国産米、味は落ちるが安い米など消費者が選べるようになるのがベスト、 保護を受けなければ生産意欲が低下する?そんなぬるま湯に浸かってるから競争力が無いのです。
▲9 ▼2
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主食の米が手に入りにくい状況で他国産米の輸入に反対しないでもらいたい。備蓄米を放出しても価格は高止まりで市場には十分に供給出来ていないんだよ。そうなれば輸入に頼るのは当たり前だろ、農業者の生産意欲が低下するらしいが、それは主食の確保より重要な事なのか。
▲5 ▼1
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この機会に一気に米を自由化してみてもよいのでは。 農民保護と言いながら、JAが儲けているだけの今の農政を国際的なレベルに引き上げるのは、アメリカの大規模農法をも凌ぐ日本式米生産の革新で乗り切るべきだと思う。守りばかりしていると技術の進歩はなく、外から攻められるだけだ。
▲157 ▼66
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今って農水省が緊急放出した備蓄米、それも十分な在庫がない事が表面化された状況ですよね。 多分頭のよろしい農水省は足りるって言い張るでしょうけど、今年の生産量で放出した分まで買い増す予定で、今秋さらに値上がりすることを一般民の私たちは危惧しています。 備蓄米不足分は全部外国産で賄ってくれれば価格競争が起きないことで一番助かっていいんですが。
▲3 ▼1
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日本人の主食だから自給率維持の為と言うが 国産米は高くて買えないから安い外米に向かう 普通は競争力の無い企業は淘汰され消える それが当たり前 もう国産米の値段は下がらないだろうし 政府も農業団体も下げる気は無いだろう 国民が主食であるコメ調達に困らないよう アメリカや台湾から安いコメを恒久的に入れるのは悪くない 何なら備蓄米も安い外米にしてコストカットし 予算縮小しても良いのでは? 生産者は気の毒だけど国産米は高くて食えない これだけ海外と物価が違い且つ輸送コストが掛かるのに外米が安いと言うのは問題がある
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輸入米でいいと思う。農薬うんぬん言いますが、高い米を買ったせいで他の食品を節約したら結局栄養状態悪くなって一緒。輸入米を毎日食べたら死ぬとかではないんだから、お金がある人は国産米、なければ輸入米。そういうのでいいと思う。そうなってくれば自然と日本の農業は衰退するし、伝統の漆器みたいに、日本米もまたそういう位置づけに収束するだろう
▲6 ▼4
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コメの供給処というなら足元の異常な価格高騰でよほど儲けたんだろうな まずは消費者に対し一言あっていいんじゃないか
別にコメ農家にどうこう思わないけど大変な思いしてるのはどの産業に従事する人も同じ コメだけは特別って手厚く保護されて増すのは意欲じゃなくて甘えだよ
輸入は拡大する、そのかわり規制も緩和するし規模拡大をしようという意欲的な農家には支援もする そうやって産業振興をするのが政治の役目でしょ
▲2 ▼1
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世界史上で繰り返し起きる「都市と農村の利害対立」である。
都市住民の利害は「安いコメ」であるが、その背景には都市住民の貧困がある。 根本的には「都市住民を安価に雇用し続けて利潤を上げたい資本家の利害」である。
農民の利害は、「生産費に見合うコメ価格」である。農協を含む中間介在者が不当に儲けている問題もなしではないが、部分的である。
悪名高きソ連邦によるウクライナ収奪もこの対立の究極形だといえる。それほど大きな課題だ。
左派の歴史を紐解くと、しばしば「労農同盟」というキーワードが出てくる。 これは、漠然と貧困者の同盟という意味とは全く違う。 容易に対立となりうる都市労働者と農民が、対立を超えて、両者の苦しみの根本原因の追及に立ち上がるという、非常に大きな歴史的出来事を本来は指すものである。(この本来の意味が理解できない左派指導者も多いが)
▲0 ▼1
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安い輸入米があってそれに負けるのなら、その程度の商品、消費者だということ。 国内生産の米だって日本人により合うように常々品質改善に努めてきた。輸入ものがローカライズしないと受け入れられないように、生産者は自分たちの改善してきた商品に自身持って流通に出してると思うけどな。 大体、流通米価の話と農家の生産意欲の話が繋がらない現状で言われてもね。
▲1 ▼0
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生産量が減ってるわけではない 消費量が増えてるわけでもない 輸出量が増えてるわけでもない
どこに消えたのかは不明だけど、コロナ以降のインフレを考えたら米の値段が1.5倍ぐらいになるのはしょうがない気がする
▲3 ▼19
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先日農水大臣は備蓄米がスーパー等に出回らない理由をトラックが足りないとか言い訳をしていたが幼稚な話しを誰が信じるか,今米不足と騒がれているが備蓄米の殆どをJAに落札させてしまったことに有る,落札したJAは価格を吊り上げ儲けようと出し渋っているのは間違いないと思う,これは農水省とJAが昔からのしがらみが今も続いていることが最大の原因で有る。
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反対は良いけど、例えば天候や水不足に台風や地震等の災害に東日本大震災の時に起きた様な原発トラブルで、十分な収穫が出来なかったらどうします? 農家を担う人材の減少で生産量が落ちたら?意欲だけでは生産量を増やせません! 当然、海外だって急に言われても。外国に提供出来る量を直ぐには用意が出来ない。 他の記事で「米農家の時給は10円」て話も有るから、稼げない仕事を新規でやりたがる人は少ないでしょうし。昔の様な勤勉な日本人はもう絶滅危惧種なので、多くの仕事が外国頼りに成る可能性が高いでしょう。
▲2 ▼5
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経済問題云々以前に、中粒種のカルローズは日本人の口にはおいしくない米になので、需給が緩むと売れなくなるだけ。 米国産米で食えるのは日本と同じ単粒種の田巻米くらいだが生産量が限られ、日本人駐在員の御用達米で余力なし。 食味を無視した数合わせは、数字上合理的に思えるが食味を勘案すれば全く案にならない。 そもそもミニマムアクセス米が飼料用に回されていたのは、農水族議員や、農水省の嫌がらせでは無かったことをしっかり考えるべき。
▲0 ▼2
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「いまさら」農政改革を語り始める人が増えましたなあ。 もう農業を再生できる分岐点なんてかなり前に通り過ぎてるんですけどね。
どうせそのうち、世界の再分極化と気候変動で日本の人口の半分くらいが飢え死にして、嫌でも農業の再編は行われるから心配しなくていい。大事なのはその日までなるべく今の耕作者を決定的に絶望させることだけは防いで、農地を延命させておくこと。それしかない。
▲4 ▼7
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農家の生産意欲が低下すると言ってもすでに現日本の仕組みのせいで意欲なんてとっくに底をついてると思うけども、たしかに一時的ならいざ知らず本格的に輸入拡大なんて始めたら今の状態では米農家さんが粗方淘汰されると思います。約3000年も積み重ね技術を誇ってきた稲作文化を捨てる決断をするのはさすがにどうなんでしょうね。
▲52 ▼21
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農家の作り惜しみ、米問屋の売り惜しみで消費者は右往左往。かつては塩やたばこは専売公社が取り扱う独占販売商品であったが商品の品切れなどなく安定供給されていた。米を作る農家を守ると言うのならば米のみを専売公社のような政府機関で独占販売し、国民に対して安定供給をする義務がある。減反政策で米を作らず政府から支給される交付金は国民の血税から賄われている。小麦粉すらほぼ輸入に依存している現状を考えればアメリカ産以外の韓国産、台湾産でも国民に安定供給出来るように米を流通する仕組みの方が重要である。オイルショックの際のトイレットペーパーやコロナ禍のマスクのように品薄の状態から狂乱物価に陥るのは経産省が機能していない証であり、トイレットペーパーやマスクなどを買い占め転売して利益を荒稼ぎする不当な転売ヤーの懐を儲けさせるだけ。メルカリやヤフオクなどのサイトで米の転売を禁止する法律を整備し厳しく取り締まるべき。
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「恒久的な輸入拡大案」自体どこから出てきた話なのか? 誰しも反対するだろう。 今発生しているコメ不足は、原因がはっきりしないが、今年の稲作が増産の傾向にあり、コメ不足は一時的と見られている。今はコメ不足だから輸入するのもやむを得ないけれど、一時的であるべきだ。 コメ不足とコメ価格高騰解消のための一時的な輸入は必要である。しかし、恒久的な輸入拡大には反対である。
▲1 ▼4
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「緊急的な輸入はやむを得ない」
こんなずるい話があるものか。 世界で生産されているコメは、誰か買い手がいるはず。 日本の農業政策の失敗で、高いお金で奪い取るような話。 つまり、誰かに迷惑をかける話。
それを正当な経済行為とするためには、恒久的な輸入とするしかない。 今年、輸入した量の分は、もう後には戻れない。 生産意欲を維持するためには、買い支えるの一手しかない。
▲0 ▼5
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コレはコメ生産業界の思いを「正直に」表し訴えている。知事は正直だ。コメは、もっともっと値上げしていく社会が好ましい。 消費者の都合は知ったことでは無い。
コメ農家第一、コメはもっと値上げした方が良い。コメは現状でも安すぎる。
コメ農家は値下げして欲しくないんだよ。消費者の都合より自分のコメ生産が黒字になるかどうかの方が大事なんだよ。消費者の都合なんて知ったことがないんだよ。文句あるならうどんか、そばでも食べてれば?って事だ
▲0 ▼1
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減反政策などせず、そこそこ余裕をもって生産させて供給的不安が無い状態に国はしないといけない
余ったら備蓄米にまわしたり、日本の御米を涎を垂らして食いたがってる大陸のお国に日本人が払う価格の数倍で売り付ければいい
備蓄米が余り過ぎれば、その何割かを民間食品会社と提携して国が新しい麺類を作るとか、いろいろな用途が考えるでしょ?
日本人が食う米は安定供給体制を敷くことが農水省や政府の務めでしょ?そしてそれらが十分にその施策ができるように予算を潤沢に回すのは財務省の役目ですよ?
国民の食にカネを惜しむな!食糧安全保障を何と考えているのか!?
政府も農水省も財務省もこの体たらく、恥を知るべきですよ
有事でもないのに米不足に陥るような構造的欠陥を放置していた政府と問題意識を持たない農水省・財務省の責任は、国民の眼からみて免れないでしょう
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国民から見たら、日本の米政策は破綻しているように思える。裏で何が起きているのだろう?確かな事は言えないが、農水省を無視して、いろんな人や会社が米の売買を国内国外でやっているのではないでしょうか?いくら政府が備蓄米を放出しても、米の値段が下がる事なく上がり続けているのを見るにつけ、日本の米は異常事態と思わざるをえない。
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私は田舎に住んでいますが、令和の米騒動があったにも拘らず、周囲の田んぼは削られてどんどん宅地になっている。根本にはコメだけでは、自分たちはやっていけない、安定した収入が得られない、肥料や農機具が高い、後継者がいない、といったといった問題の放置があるならだと思える。
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今後、米が高騰した場合の緊急措置として米の輸入はあるということが周知されれば、買い占め、買いだめも減ると思う。ぜひ緊急措置としての輸入はお願いしたい。
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政府は2030年までにコメの輸出量を2024年の8倍となる35万トンに増やす目標を掲げいる。 たかが35万トンされど35万トンである。今、これだけ米不足で価格高騰となっていて、かつ、農業の高齢化と若手の成り手がいないとも言われている中、輸出拡大がなりたつのか?今の場当たり的な対応ではなく、また、この場当たり的な発言ではなく、農業をどうしていくを考えないといけないのではないか?
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反対するのは自由ですが、一国の長として、米の高騰への対策を述べるべきとは思う。要は、国の減反政策も愚策の失策であり、それに伴い、腑抜けになった農家の勤労意欲を削いた代わりに、農水族やJAが私腹を肥やした。そして、近年になり、意欲が低下したのではなく、50年前から低下しているのに、米不足からなる高騰を歓迎し、下落=意欲低下とする安易な考えをするなら、長としては浅はかとしかいえない。
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「農業者の生産意欲が低下」「庶民の生活意欲が低下」どちらも問題。国産米も輸入米も共存し、価格は気にせず味優先の方、味は二の次で価格最優先の方、それぞれの生活レベルに合わせた選択肢の幅を広げる政策が必要なのでは?
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