( 286468 )  2025/04/27 05:53:18  
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ゼレンスキー氏、クリミアの奪回不可能と認める-トランプ氏に配慮か

Bloomberg 4/26(土) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ad8a4c358c5f45821140a6e8dcf5dfa6ce9afbe

 

( 286469 )  2025/04/27 05:53:18  
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ウクライナのゼレンスキー大統領は、南部クリミア半島の武力奪回は不可能で、米国の派兵も必要はないと発言した。

トランプ米大統領に配慮して停戦案を受け入れる動きがあるが、批判もある。

米国の停戦案はロシアに有利で、クリミア併合を承認し、ウクライナの安全保障が懸念されている。

ゼレンスキー大統領はトランプ氏との会談を通じて別の協力形態を模索しており、今後の動向に注目が集まっている。

(要約)

( 286471 )  2025/04/27 05:53:18  
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ウクライナのゼレンスキー大統領 

 

(ブルームバーグ): ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、武力による南部クリミア半島の奪回は不可能だと認め、安全保障措置の一環として米国が派兵する必要はないと語った。ウクライナとロシアとの停戦を仲介するトランプ米大統領に配慮した格好だ。 

 

2度目の大統領就任100日を控えて戦争終結を急ぐトランプ氏は、ゼレンスキー氏に停戦案を受け入れるよう圧力を強めている。この停戦案については、ロシアに有利に働くとの批判がある。トランプ氏は25日、ウクライナは直ちに米国との鉱物協定案に署名すべきだと述べた。 

 

米国のウィトコフ特使は25日、モスクワでプーチン大統領と4度目の会談を行った。トランプ大統領はその後、ロシアとウクライナが「合意に非常に近い」との認識を明らかにした。トゥルース・ソーシャルに投稿した。 

 

これまでのブルームバーグ報道によると、米国が提示する停戦案は明らかにロシアに有利な内容だ。ロシアによる2014年のクリミア併合を承認し、戦線を現状で凍結し、ウクライナの南部と東部の広い地域をロシアが支配し続けることを事実上認める。ウクライナが目指す北大西洋条約機構(NATO)加盟も、断念を余儀なくさせる。 

 

ゼレンスキー氏はキーウで記者団に「トランプ氏の言う通り、われわれが武力でクリミアを取り戻すには、人は十分でも兵器が足りない」と発言。同氏は今週ロシアの空爆で12人が殺害された集合住宅を視察した。 

 

「しかし制裁やその他の経済的圧力、外交的圧力をかける可能性は残されている」とゼレンスキー氏は語った。 

 

国際社会は国際法に反する領土併合に正当性を与えないよう、クリミアをロシア領と認めることに抵抗してきた。ゼレンスキー氏はロシアに領土を譲らないと繰り返し述べている。25日に公開された米誌タイムとのインタビューで、トランプ氏は「ウクライナがいつかNATOに加盟できるようになるとは思わない」と語った。 

 

停戦合意を急ぐトランプ氏に対し、ウクライナと欧州の同盟国はウクライナおよび欧州の安全保障が犠牲になる可能性を懸念。領土交渉に関するいかなる合意も、停戦とウクライナの安全保障を巡る透明性が前提でなくてはならないと主張していると、関係者らは述べた。 

 

 

ゼレンスキー氏は「この件についてトランプ氏と話した。ウクライナにとっての最終的な保証は、必ずしも地上部隊の派遣ではない」と指摘。「これについて米国があまり積極的ではないことは知っている。従ってわれわれは情報共有やサイバーセキュリティー、そしてパトリオット迎撃ミサイルについて話している」と述べた。 

 

26日に執り行われるローマ教皇フランシスコの葬儀でトランプ氏と会談することを望んでいると、ゼレンスキー氏は今週述べていた。しかし24日のロシアによるキーウ住宅地攻撃のために、予定通りバチカンに到着できるかどうか分からないと25日に述べた。 

 

原題:Zelenskiy Says Kyiv Can’t Regain Crimea Now in Nod to Trump (1)(抜粋) 

 

(c)2025 Bloomberg L.P. 

 

Kateryna Chursina, Aliaksandr Kudrytski 

 

 

( 286470 )  2025/04/27 05:53:18  
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この議論では、ウクライナ問題やロシアの行動についてさまざまな意見が寄せられています。

一部には、ウクライナの現状を受け入れて停戦する必要があるという意見もありますが、他方でクリミアの問題や将来の地政学的リスクについて懸念を示す声も多く見られます。

また、アメリカやトランプ政権の役割についても描かれており、国際政治の複雑さや将来の展望に対する不安も反映されています。

 

 

(まとめ)

( 286472 )  2025/04/27 05:53:18  
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=+=+=+=+= 

 

結局、ウクライナや東欧諸国がNATO加盟に急いだのは、ロシアからの露骨な侵略脅威の存在と、にも拘わらず国連安保理の平和維持機能の喪失があると思う。 

「ならず者集団である米中露」を安保理常任理事国とする限り世界に平和は訪れない。 

常任理事国制度を廃止した新たな安保理枠組みを人類は模索すべきだ。 

 

▲10249 ▼910 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアにとって西側ヨーロッパ諸国に度々侵略された歴史がある。元々、ロシアにとってNATOは脅威であり、NATO諸国がロシアと国境を接することは許せなかった。ところが、ウクライナのゼレンスキーはNATOに加盟する事を望み、その動きをウクライナ東部て見せ始めたから今回の戦争に発展した。日本が嘗て満州に日本の傀儡政権を立てたのも、満州に持つ権益、南満州鉄道や日本人居留地がしばしば満州の軍閥、その後ろで操るアメリカやヨーロッパ、毛沢東の共産勢力を感じたからである。今のウクライナ戦争はその満州と同じ状況に有る。ゼレンスキーがNATOに接近しなければこの戦争には繋がらなかった。日本の報道はアメリカやNATO諸国のプロパガンダに侵されている。 

 

▲55 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内のマスコミがロシアに有利に推移している戦況をきちんと報じなかったことで、トランプ政権がロシア側についてウクライナに無理を強いているように見えてしまいます。実際は、トランプ政権の停戦案がロシアに有利なのではなく、侵攻が長引く間にロシアに有利な状況が固定化してしまい、トランプ政権はそれを追認しているに過ぎません。開戦当初に停戦交渉が成立していたら、ゼレンスキー大統領は更迭されたかも知れませんが、ドネツィクやザポリッジャまでがロシアに編入されるようなことはなかったはずです。 

 

▲145 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは武力で奪った土地は絶対に返さない。北方領土を見ればロシアという国が分かる。ゼレンスキーも、クリミアに侵略されたときに武力で抵抗すればよかったんだろうかそれとも話せば分かるとでも期待したのだろうか今となってはわからないが、過去にロシアがフィンランドを自国領土にしようと侵略をかけた時、フィンランドの凄まじい抵抗にあって手を引いたが、その時、フィンランドの領地だったカレリア地方は奪われてロシア領になってしまった。北方領土とのアナロジー。世界でロシアの近辺にある国はロシアは信用できない国だとの認識が必要。 

 

▲7703 ▼531 

 

=+=+=+=+= 

 

これが現実なのは分かるものの、これで良いんだろうか、とも思う。もし日本がロシアに侵略されて制圧された北海道、東北六県を米国から停戦の為に諦めろ、と言われた時に日本人として諦める事が出来るのたろうか。経済力も当然ながら、攻め込む事を躊躇させる圧倒的な軍事力の必要性を強く感じる。 

 

▲465 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、歴史的背景から、ロシア領になっても不思議ではないんだけど、第3国のアメリカがロシアの占領を認め、ウクライナが奪還を無理とするのは下策だと思うけどな。つまりロシアの勝ち。せめて、ウクライナから譲渡が停戦の条件など、文言だけでも平和的なものにしておくべきだったと思う。上記したようにクリミアはもともとロシア領として軍港などあったのでロシアからすれば、「取り返した」という面もあるけど、こういう解決策は、「占領して取り返せなければ諦めろ」と言ってるようなものなので、北方領土も解決しないどころか、攻め込んだもの勝ちになりかねない。 

 

▲2050 ▼189 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏が仲介国として和平交渉の進め方がロシアとベッタリで、戦争での有利不利によってしか、判断されてません。法を無視して、自らが法だとする王様的やり方では、弱肉強食の世界となり、強い国が攻め込んで弱い国を支配すると言うやり方に正当性を与える事になりかねません。他方で、ゼレンスキー氏はトランプ氏にも配慮を見せなければ、戦火は過酷さを増し、国民の犠牲も増加の一歩を辿る事になります。無法な米露に対して、どう妥協点を見出すか。ゼレンスキー氏の厳しい局面での状況が続きます。 

 

▲62 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

これでクリミア半島とウクライナ東部のロシア占領地域がロシアのものになる前例で停戦が合意されたとする。すると次の矛先はどこか?北海道のオホーツク海沿岸地区となる。北海道の東側を占領すればオホーツク海はロシアの完全な内海となる。アイヌをロシアが保護するなどと無茶な言い訳で攻めてくるのが間違い無い。そんな事にさせないように変な前例は認めさせてはいけない。 

 

▲2113 ▼288 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー氏の「クリミア奪回不可能」発言、胸が締め付けられます。戦争の過酷な現実と、国民を守るための難しい選択が伝わってくる。トランプ氏への配慮かどうかはさておき、ウクライナの人々がこれ以上苦しまず、平和な未来が訪れることを心から願います。国際社会が協力して、早く争いのない解決が見つかってほしい。 

 

▲1292 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

国際秩序なんて関係無しで不法に攻め込み、占領すれば攻めた者勝ちの大きな前例を残してしまった。数年以内か数十年後なのかいつになるかは分からないが、必ず同様事象が発生するだろう。 

 

同時多発する可能性も考えられ、その際世界が大混乱に陥ってしまう可能性に恐怖を覚える。 

 

▲965 ▼91 

 

 

=+=+=+=+= 

 

任期がたった四年しかないアメリカ大統領の判断が、将来の国際秩序に悪影響を及ぼす可能性があるのは懸念材料です。特に民主主義国家では政権交代が頻繁に起きるため、長期的なビジョンよりも、目先の成果や国内世論へのアピールが優先されがちです。一方で、ウクライナ支援に代表される西側の“意志と余力”も確実に疲弊しつつあり、継戦支援の持続性には限界が見えてきています。結局、単なる“勝ち負け”ではない地政学的な落としどころを見つけることが求められているにもかかわらず、その議論すら政治的に困難なのが現状です。 

 

▲327 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーにすれば、クリミアを法的にロシア領だと認める事は出来ないが、セバストポリ~アゾフ海側のロシアの実効支配は容認する苦渋のサインだと思いますよ。 

ロシア海軍の黒海へのアクセスとウクライナの中東~アフリカへの安全な穀物輸送ルートの確保を同時に担保出来なければ両国とも停戦合意などできないでしょう。 

 

▲481 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

状況としてクリミアどころではないから、そこは諦めざるをえない。領土的な焦点はウクライナを東西に分けるドニプロ川の西岸を自国領として死守できるかどうかだろう。西岸には現在ロシアの事実上領有状態の4州の一部が含まれるから、4州を完全に明け渡すことはロシア軍がドニプロ川を渡河することを意味する。そうなれば将来的なウクライナ全土掌握への道を開くことになる。川をはさんで対峙できる状態は最低限確保したいところで、それを守るためには欧米の軍隊の駐留も必要。EUだけではロシアを押し留めるのは困難を極める。西岸の死守と欧米の軍事協力を取り付けるにもアメリカは軍の駐留をするとは思えず、ウクライナの停戦への道は険しい。 

 

▲397 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

武力による現状変更は認めるべきではない。それは大賛成だし、今後も貫いて欲しい。しかし、現実問題、神様がいて裁定してくれる訳でもないし、世界の警察たるアメリカも限界がある。 

現実、事実を正しく認めて、清濁合わせ飲む決断も必要になる。安全な遠くから理想論だけを唱えても、前線の死者は増えるばかり。 

 

時に英断は必要。その第一歩として歓迎する。 

 

台湾を同じ境遇にしてはならない。ウクライナを教訓に、先手を打ち続けて欲しい。 

 

▲41 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーもトランプでは無く、社民党の福島さんや共産党の志位さんに交渉役をお願いしたら良いのでは。普段から防衛費の増額に反対し、国際的な問題は話し合いで平和的に解決すべきと主張している方々だから、きっと良い提案をしてくると思う。 

 

▲1000 ▼262 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナがクリミア奪還する兵力が無いのと同様にロシアもウクライナを制圧できる兵力は無い。ウクライナは米国からの支援が無ければ戦闘方法をゲリラ戦主体に変えていくしかなくなる。ゲリラ攻撃やテロ攻撃でもロシアには相当な負担が続く事になる、ロシアが望んでいる事は有利な条件で戦争を終結させ経済制裁解除される事だろう、そのためにはEu諸国が納得することが必要となる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

武力による奪回が不可能ということを認めただけで、露領と認めたわけではない。 

武力による奪回が不可能という見解は、露宇戦争でウクライナ側がクリミア奪還に向けて軍事行動を起こしたことはないし当然といえば当然。 

「制裁やその他の経済的圧力、外交的圧力をかける可能性は残されている」ってところはかなり大事なんじゃないのかと思う。 

そのために露領内を逆侵攻し、停戦後に外交的圧力をかける準備をしているのでは。 

極端な話、モスクワ占領できればクリミアと交換できるわけだし。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナにしてみれば、クリミア奪回を目指す上で「人は十分でも兵器が足りない」と言ってのけたあたりが意趣返しですね。 

クリミア奪回を断念してもロシア領と法的に承認するかどうかは別問題という意味では、おそらくロシアに配慮したことにはならないギリギリのメッセージ。 

ゼレンスキー政権が国境線の引直しでなく、休戦ラインの設定なら承諾可能というなら、いったんそれで話をまとめるよりないのでは? 

ロシアにしてみれば、ウクライナが割譲に応じないまでも領有権を放棄すれば、日本の樺太に近い方式で実効支配の一応の根拠が得られる。ウクライナにしてみても交渉による返還の可能性はゼロではない。双方に将来に期待させたまま、玉虫色の解決を目指すことになるのでは? 

旧ソ連圏では、こんな形で法的な位置づけが不明瞭なまま休戦して「不思議な平和」が続いている紛争地帯は結構多い。いつ紛争再燃するか判らないのがリスクですがね。 

 

▲71 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

この戦争、軍事的にアメリカに次ぐ第二の軍事国家ロシアを相手にまだ決着がつかない、ウクライナは国民も軍人も愛国心があり国を守る為に一生懸命やってきたと思いますが、他国の主に民主主義国家の支援があったからここまでやってこれたって事は間違いがないと思います。ゼレンスキーさんが国民がどのように考えてるか意見を聞き、この戦争を小さくしていかなければ、今後、第三次世界大戦、世界を巻き込む戦争になる事も考えられると思います。我が日本もこの戦争で物価高が急上昇したと思います。これからの時代は国家じゃなく、首脳は全世界の人間が生活する事を考えなければいけないと思います。 

 

▲36 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、クリミアは今回の侵略の前から2014年だったと思うけどあの時から占領されてるからね。無理でしょう 

 

今思えば、あの時にこそ欧米は強い態度でロシアに制裁をかけるべきだったと思うけどね。あの後も事実上黙認して、さらには日本の安倍も含めて経済協力などといってロシアにお金を撒きまくってたのだから。 

 

ウクライナ侵攻の軍資金になったことなんて容易に想像がつく。 

 

▲389 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

エマニュエル・トッド氏の著作を読みながら思うのだが、これまで関係がそこまで深く無かった東欧、旧ソ連邦諸国の歴史や政治的背景に対する知識が全然足りないことを認識した。ウクライナ侵攻は2014年から始まっていたものの、遠い国での出来事か旧ソ連邦内での仲間割れぐらいにしか思っていなかった。 

ウクライナ国民にとって屈辱的な停戦条件ではあるが、まずは戦争を終わらせることが両国民にとって幸福につながる第一歩であり、ロシアが行った愚かな行為を忘れずに過ちを認めさせる様に世界が尽力すべきだと思う。 

 

▲53 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとつ心配なこと。ウクライナ大統領は、重要な決定は、議会に諮った上で下しているのか?もし、彼一人が主に責任を負う形でこれまで進めてきたのなら、もしもウクライナが大幅に譲歩する形で停戦した場合、それを許した議会とともに、国内からは、かなりの批判を浴び、政治も社会も混乱するかもしれない。 

 ウクライナを翻弄したNATOへの失望・怨恨が、せめて、国内を統一してロシアと和解し、国を再建する力になればと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミア半島にはロシアの空軍基地が3ヶ所、黒海艦隊基地が1ヶ所あり、ロシアがこれを手放すことは初めから不可能です。それよりゼレンスキー大統領はクリミア半島以外は奪還したいなら最後まで戦うべきだ。軍人はいるけど武器が無いと言ってたが、軍人も足らないし武器も少なく西側諸国から供給されないと戦えないなら、諦めるか最後の一兵まで戦い抜くかどちらかである。ゼレンスキー大統領の発言から最後まで戦うのでしょう。キエフはロシアに陥落されるまで戦うのでしょうか。このままだと更にウクライナ人は亡くなっていきます。沖縄戦と同じようになるのかと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これで力による領土の現状変更は認められることになってしまった。また将来ウクライナはロシアに攻め込まれることになる。それが日本の北海道の可能性も非常に高くなった。今の日本では守り切れない。アッと言う間に北海道は占領され、どさくさに紛れて中国が尖閣、そして沖縄に攻め込んでくる。その時アメリカは守ってくれない事が証明されてしまった。日本も一日も早く核武装しないと占領されてしまう。 

 

▲31 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことは、今では積極的に報道されない事実だと思うが、 

少し昔の高校の地理の教科書に 

クリミア住民のロシアへの併合を求めるデモの写真がのっていた。 

(今の教科書はのせていないかもしれないが) 

 

東部4州はロシア系住民の割合が多い地域で 

クリミア自治国はロシア語話者が77%、(セバストポリでは90%に及ぶ)ウクライナ中央政府や民族主義政党及びその親欧州的な政策に反感と警戒感を持っていた。 

キエフ政府は長年にわたりクリミアを冷遇してきた歴史があって、 

その結果、クリミアの経済は停滞し、 

ウクライナよりもロシアとの経済関係強化を求める声が 

そもそも強かった。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦力というか国力の差はどうにもならないのです。 

正義があってもそれだけでは解決できないのが現代社会です。 

 

だからと言って、他国の領土を勝手に踏み荒らしたり併合したりするのは国際法上で長期化し国力の損失が顕著となった現時点で、不合理な妥協も停戦する上では必要となってくるのです。 

原則だけでは国際紛争は解決できないのです。 

 

 

ここは大変難しい政治判断が必要です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアは有利な条件でも停戦に応じず、ウクライナ全土を狙っています。ウクライナが存在している間にNATOに加盟しなければいづれ取られてしまうでしょう。ロシアが一番恐れるのは、ウクライナのNATO加盟です。 

 

▲55 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

「国際法に反する領土併合に正当性を与えないよう、クリミアをロシア領と認めることに抵抗してきた」 

これに尽きるでしょう。この点のみでさえ多大な犠牲を払ってロシアに抗ってきたウクライナを支援する充分な大義であるし、譲れぬ部分です。 

やったもん勝ちという悪しき前例が世界の大惨禍に繋がった歴史を忘れてはなりません。 

 

▲117 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもが2014年のマイダン革命による親露派政権転覆による親欧米派政権樹立にクリミアが反発してロシア語を招き入れて自ら併合する形で対抗した。 

当時の西側メディアはロシアによる侵略だと騒いだが、露軍が国境を発砲も無ければ血の一滴も流さずにまたいだ上、クリミア到着後も武力衝突の一つも起こらず、そのまま抵抗もなくトントンで住民投票までできてしまっている時点で普通の侵略とは毛色が違う感じはしていた。 

ウクライナが露軍と戦闘を開始してもクリミア内部から蜂起しようとする勢力すら皆無。 

つまり併合は本当に合意の上だったのでしょう。 

実際、ウクライナ東部が独立蜂起したのもクリミアを発端にしている。 

端からウクライナ政府とは対立していると見るのが妥当でしょう。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとロシアを戦わせてはいけないわけで、もしも米露間の火蓋が切られると即第三次世界大戦になってしまいます。アメリカをウクライナ紛争になるべく近づけないようにはすべきでしょうね。間接的なウクライナ支援を続けることを依頼してゆくことしかできませんね。ゼレンスキー大統領は、領土への執着を捨てて、人民の命を守ることに専心し、ロシアとアメリカの仲介にある程度は譲歩するしかないでしょう。その上で、終戦した後のウクライナの安全保障をこそ協議してゆくべきでしょうね。終戦のためにウクライナは譲歩したあげく、NATOへの早期加盟をアメリカとロシアに認めさせる必要があります。 

 

▲28 ▼41 

 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンは暴力でウクライナの領土を奪い取り、しかもウクライナが望むNATO加盟も阻止できて笑いが止まらないだろう。 

 

これで『侵略戦争はやったもの勝ち』の前例ができてしまい、ますます国連憲章や国際法に対する信頼が損なわれる。 

 

間違いなく大国の脅威に怯える国々は核武装を国策とし、世界中に核兵器が拡散していくだろう。これが人類の選択の結果だ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いまトランプはAIを駆使して、戦争の落としどころを計算させているのだろう。私の貧弱なAIでもウクライナの敗北予想をはじき出している。そして、戦場で獲得できなかったものをテーブルの上で獲得はできない、という古来の鉄則がある。 

アメリカがウクライナ側に立ってロシアに軍事的に和解案を押し付けられない以上、敗北側のウクライナはディールで和解するしかない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以下は以前に投稿したものです。 

 

恐らく、現実的な戦争終結案は、東部の現在ロシア軍の占領地域はロシア支配下の緩衝地域とし、それ以外の地域を新ウクライナとして境界線をNATO軍あるいは欧州軍が平和監視部隊として駐留するしかないと思われます。 

 

ウクライナは残念でしょうが、ともかく戦争を終結させ、プーチン以降のロシアを時間をかけて待つと共に注視し、必要な侵略抑止体制を築くことが必要でしょう。 

 

ウクライナは日本が太平洋戦争敗戦後に天皇陛下が国民に話されたように「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで」祖国の復興を目指して欲しいと考えます。 

 

同時に日本も、すでに話題となっている潜在的なロシア、中国の領土拡大に備え、防衛力、抑止力を強化することが、今の弱肉強食化と化した世界情勢下にあって緊急の課題に思われます。 

 

▲109 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー氏の言い回しだと、”クリミアは当然ウクライナ領なのでただで放棄する気は無い。トレードとしてロシア領有をウクライナ国として認めることの代償として、一定の占領地からのロシア軍の撤退というトレードを実施したい”という意図が見える。 

国際法から鑑みてクリミアの領有権はウクライナに残っていると考えるのが妥当とはいえ、クリミア住民に元々ウクライナ帰属意識がやや薄いので、多大な犠牲を払って無理やり取り戻す意味も薄い。 

 

当然”ウクライナがクリミアの権限譲渡を公式に認めれば、クリミア侵攻直後から西側が発動している分の制裁が段階的に解除される”ことがほぼ唯一の取引材料。 

ただし、トランプ政権が停戦のみで先んじてロシア制裁解除を行い、ロシアとの共同ビジネスで失策を挽回したいなんて言っている現状では、不発になる可能性がある。米国にそうさせない圧力とも取れれる(トランプ氏に効くかは怪しい)。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

案外キーウ政府内にもクリミアに限れば戦前から放棄論はあったとは聞くが。一旦は拒否しておいて嫌々クリミア放棄を認めるから四州の過半は返せよって方向はどうだろう。 

あと割譲じゃなしにアラスカよろしく売却という形をとれば欺瞞ではあるが「力による現状の変更」にならないという理屈はとれるかも。復興資金にもなるし 

 

▲30 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら、当然の結果です。 

今回の侵略前から、ロシアが実効支配しているクリミアを放棄しないで停戦が実現できるわけが無い。ウクライナが戦争に圧勝でもしそうで、ロシアが停戦を求めていれば別ですが、どちらかと言えば逆でしょう。 

今回、新たに侵略された部分を、どこまでウクライナ領として認めさせられるかだけが、交渉で可能です。 

 

▲25 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

以前の反転攻勢作戦時にクリミア、南部東部の3正面作戦にせず、ターゲットをクリミア奪還に絞っていればどうにかなったかも知れない。残念です。武力による領土拡大が可能な時代が再開されてしまいました。日本も中国が沖縄九州を、ロシアが北海道を狙っています。混乱に乗じて韓国北朝鮮も侵略の機会を探っています。一刻も早い核の自国保有が必要です。 

 

▲12 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーは政治責任を負うべき。戦争の始めに停戦の交渉がまとまりかけたのをロシアが弱いと見てクルミアを奪還するチャンスそして米英からの戦争継続の誘惑に負け戦争継続を選択し、更に領土を奪われ、人命、インフラ等財産を奪われる結果となった。この国民に対する結果は重たく、又、戦争になる原因(前年、秋の複数回のドロン攻撃とNATO、EU加入運動)を作った責任も重い。 

 

▲42 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアに有利云々では無いですね。 

現状を受け入れて人命優先での終戦をしようと言う事だ。 

 

ロシアに占領されている地域については外交で解決する事を将来の世代に任せるという判断をしろとアメリカを言っているのだろう。 

アメリカ領に組み込まれた小笠原諸島、沖縄諸島が日本に返還されたように将来ウクライナとロシアの関係次第で戻ってくる可能性もゼロでは無いだろう 

 

▲7 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミア半島は元々ウクライナの領土ではない。  

クリミア・ハン国と云うタタール人の土地であり、帝政以前から、何度もウクライナに侵略を受けていた。  

ソ連時代に、ウクライナ出身のフルシチョフ書記長が強引にウクライナ管区に編入させた。 

ロシアにとって黒海に面した重要拠点であり、ソ連崩壊時にウクライナの領土となったのは、ドサクサ紛れと言っても過言ではない。 

 

▲36 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンロシアからクリミアを武力で奪回することは事実上不可能にしても、 

ロシアのクリミア領有を「承認」する必要はない。 

アメリカも、なぜクリミア領有をわざわざ「承認」しようとするのか? 

 

クリミアには、「侵略されている土地」というステータスを、いつか奪回できるまで50年でも100年でも、明示的に持たせ続けるべきだ。 

 

▲14 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミアの奪還はもちろん武力では不可能だ。プーチン後に、故・ゴルバチョフ氏のような話の出来る歴史の理解できる、歴史を作れる人が出現するまで待たねばならない。しかし、東部の諸州は譲ることが出来ない。今回の侵略の前の状況にまで戻すことが前提だ。しかし、ここに住むロシア人を一部の州に集め、他の州からはロシア人を排除できるなら、ロシア人だけの州(地域)は譲ってもよいだろう。実質的な領土分割だから、プーチンも少しは面目が立つし、ウクライナ国内からロシア人実質支配の居住地をなくすことが出来る。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸開城(えどかいじょう)は、江戸時代末期の慶応4年(1868年)3月から4月(旧暦)にかけて、明治新政府軍(東征大総督府)と旧幕府(徳川宗家)との間で行われた、江戸城の新政府への引き渡しおよびそれに至る一連の交渉過程をさす。江戸城明け渡し(えどじょうあけわたし)や江戸無血開城(えどむけつかいじょう)、江戸城無血開城(えどじょうむけつかいじょう)とも言う。 

 

ゼレンスキーにはこれを知ってほしい 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも親ロシアが多い東ウクライナ地方。ロシアとしても軍事的にも、どうしてもクリミア半島は奪還したかった。もうウクライナ側が奪還不可能と諦めるなら、ロシアと交渉して、希望の住民移動を行ったうえで和解に向けて話し合うべきではないか? そろそろ体力も限界に来ているだろう・・。 

 

▲24 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的に「武力での奪還」が不可能というのはウクライナ側も認めてきたこと。 

だからといって「クリミアはロシア領である」と認めたわけではない。 

同様に日本も「北方領土の武力による奪還」は不可能だと認めているが、「北方領土はロシア領」と認めているわけではない。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これはほぼウクライナが敗戦を認めるに等しね。停戦案は完全にロシア側が有利な内容で結ばされそうですね。これがうまく行けばロシアは前例を作ることになるので今度はどこを侵略してくるかな⋯北海道とか⋯北方領土の返還は100%ないことがわかったと思う。 

 

▲71 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの根底には『強いロシアが弱いウクライナから奪うのは自然の摂理。この世は弱肉強食なのだから当然だ』という思考があると思う。だからこそ『世界一の強大国である米国が好き勝手するのは当然の事だ』という思考になる。ただこの思考は、トランプが意識しているか無意識化はわからないが、自分は奪う側で、奪われる立場にはならないから、という大前提がある。自分もまた奪われる側になる可能性があればこの傲慢で動物と変わらない思考は成り立たないはず。絶対強者の自信があるから助け合う、という発想が無い。つまり傲慢で創造力が欠如しているという事。いつか痛い目にあうだろう。 

 

▲25 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

奪回不可能と認めるならば次善の策として、安全の保証と4州はウクライナの領土と認めさせ、クリミアは割譲ではなく売却で手を打つのが良いと思います。 

ロシアは負けたわけではないので、どうせ賠償金は払われないので名目は売却で西側にあるロシアの凍結資産から受け取るのがまだマシだと思います。 

 

▲56 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世界を理解しなければ民主主義、民主主義と綺麗事では治まらない、国連が機能していない現状北朝鮮を抑えられない中国の尖閣問題も解決できないシリアの内戦の解決できない等等数えあげればきりがない。自国は自国で守る安全保障を持たなければ第2のウクライナになるでしょう。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりアメリカからの強力な軍事支援なくして勝ち目はないと冷静に判断したのであろう。 

此処から更に激しい心理戦が続くと思われるが生活するウクライナ国民の為に軟着陸させてもらいたいと願うばかりである。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他人事じゃないんだよな。 

率直に言うと、プーチンはちょっと親日的なところがあるから、彼が大統領のうちはまだ日本も大した事にはならないが。 

でも、副大統領のメドベージェフがプーチンの後を継いだら、彼の日本に対する発言などから、北海道は紛れもなく脅威にさらされる。 

その頃、中国の出方次第で台湾も危ないし、北と南の脅威に、今の脆弱な日本の政治状況で太刀打ちできるのだろうか。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

実質ロシアの勝利とするならば 

 

 

結果的に見ればロシアは極めて手堅くかつ余裕で勝ったと言える。 

  

核も使っちゃいないし余計な戦争を増やした訳でもないしね。 

 

現に 

 

クリミア半島は元から取られてた場所だしウクライナ東部の4州は元々親露派だなんて言葉が付くようになってるしね。 

 

アレだけ露が負けるだヤバいだ言ってた連中がそんなだぜ。 

 

やはり戦争は勝つと正義なんだってよく分かるよね。 

 

 

日本人はちゃんとこの現実を素直に認め学んでおきましょう。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、このニュースを流すのか理解できません。 

日本が関わらなければいいだけの話だと思います。 

 

また、日本がこの戦争に関わったのは、同盟国であるアメリカを手助けするため。 

アメリカが手を引く以上、話すら聞いても仕方がない。 

 

国際協力以上では全くない。 

 

また、アメリカが手を引いた場合。 

支援があっても、押し戻せなかった相手に、それなしで対応する事になる。 

また、今後、和平に関する事もしないようなので、ヨーロッパの小国と戦争を終わらせるしかなくなる。 

 

関わらなければならない要素は全くない。 

 

当時の日本の国の総理大臣がウクライナに勝手に行ってしゃもじを渡して来たが、それは国会を通していない、勝手にやった事。 

 

日本はウクライナのゼレンスキー政権に関わってはいけない。 

 

▲23 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

現状でもジリジリロシアの実効支配地域が増え続けてるので、ウクライナが戦況を巻き返せる可能性自体がほとんどないと思います。 

 

結局兵力自体が足りてないので、SNSで愛国を叫んでるだけで自分が前線に行こうとしないのでは、国防にはほとんど役に立たないということだと思います。 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミア半島にある露の基地をウクライナが攻撃した時からこうなる事を覚悟をしていたはずです。 

クリミア半島の住民に、生命線である橋を壊し、水を止め、石油備蓄施設を火の海にしたウクライナの行動が受け入れられる可能性は低い、残念ながらです。 

そんな事よりです。ケンカ別れの会見以降、ゼレンスキー大統領はなんだかんだ言って、トランプ大統領の意向を受け入れるようになりましたよね。一時停止が効いたのでしょうかね。 

ケンカ別れの会見場で首を振りながらうなだれる在米ウクライナ大使が印象的でしたから、ウクライナ国内でゼレンスキー大統領への当たりが強くなったのかもしれませんけどね。 

 

▲29 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

国の上層部は、直接戦線には行かなくて、好きなように指示をするだけ。隣接した敵国には、家族や恋人、友人がいる人が多いだろう、なんでこんなことをと思っていたって、自分の意思ではなく、戦場に行かされ、怪我をしたり、2度と好きな人に会えなくなる。国の存亡がかかれば一般市民は、命をささげなければならない、戦争は残酷だ。早くやめてほしい。 

勲章よりも命だよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアはクリミアも日本の北方領土と同じ目的は凍らない海が欲しかった。それを得た以上は返す訳ない。それより今早期にしなくてならないのは終戦。これ以上国民の犠牲者を出してはいけない。ゼレンスキーは自分が戦場に行かないで理想的な話ばかり。戦死した家族を思えば早期に停戦、終戦は当たり前 

 

▲16 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナ国民は対露党葬は100年戦争と考えた方がいい。クリミヤ半島を一時、離してもロシアの衰退を期して取り戻せばいいと思う。日本も北方4島や竹島は100年軸で考えねばならないと思います。ウクライナはその代り他州は返還させて国力再生しトランプ後にNATO、EU加盟しいつか取り戻しましょう。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

露はクリミア半島を領有することでアゾフ海と黒海への自由度を高めたい。 

だが民主主義国家ならまだしも、独裁国家には反体勢力がないのでさらに自由度を高めたいとなる。 

彼らの野望の最終形は世界征服なのか。 

だが多くの民主主義国家は世界共存を目指しているのである。 

この二つはどこまで行っても相いれない。 

中国の近海でのしれっと陣取りも、他国への債務破綻に追い込んでの港湾権奪取も民主主義国家では考えられないような支配拡大の一環である。 

人類は共に人類の幸福を追求し共有しなければならない。 

これに掉さすような行為はこの地球にはなじまない。 

だがアニミズムの遺伝子を継いでいる日本人は思想相いれずとも 

独裁国家をキャラクターの一つとして認識しようとする動きがある。 

これを実現するためには諍うことなく距離をおいて関わらず干渉せず、そうすれば思想信条が違えど共存できると願っている。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミア半島はロシア系住民や ウクライナ人の中でも 親ロシア派が多いようだが、しかし 本来は間違いなくウクライナ国家の一部、ウクライナの領土である。ソ連に占領され、ソ連同化教育をされ、ロシア語を強制され、親ロシアにされてしまった 悲劇の土地と言ってよい。必ず 取り戻さなければならない。 

 

▲15 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナが可哀そうだが、ロシアによるクリミア侵攻を許してしまった、当時のドイツのメルケルがロシアの天然ガスや石油目当てでプーチンにシッポを振ってしまって不合理な合意をしてしまった結果だ。 

ウクライナは今度はトランプに不快な合意を飲ませれている。 

つくづく可哀そうと思う、ロシアから解放された時核兵器を返還しなければロシアもうかつには手が出せなかったのではないかと思う。 

ロシアによる侵略を許すことは中国にも台湾進攻を許すことになりかねない前例を与えてしまうのが怖い。 

 

▲16 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そうか…これは歴史的にも重い発言だ。 

「侵略すれば領土を奪える!」世の中が再来してしまうリスクが高まった。 

 

自国の領土奪還が不可能と認める… 

他国の大統領トランプの言葉によって、苦渋の選択を迫られてしまったウクライナのゼレンスキー大統領…断腸の思いがどれほどかと、日本人である自分も苦しくなります。 

報道による情報でしか状況が分からないけれど、間違いなく言えることは、日本、ボーッとしてる場合じゃないぞ。お米が高いとかの問題で国会答弁の時間を費やしてる場合じゃないと思う。(官僚はしっかり実情把握してから策を打ち出して!) 

ギリギリを攻められたら、ちゃっかり侵入されたりが既にあったけど、北から、西から、南から、他国が侵略してくる未来は遠くないかもしれない。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミア半島は、帝政ロシア以前から 

熱望している不凍港であり、ロシアは 

自由に使える軍港がない。 

 

ウラジオストックは日本海に面しており、 

太平洋に向かうには、日本の海峡を通る 

為に動向が日米に筒抜けとなる。 

黒海は、地中海を通るから欧米に 

筒抜けとなる。 

 

プーチンの野望は、北海道を占領し、 

北方領土の海峡から太平洋側を抑えられる 

から、自由に出来るし、米国に牽制できる。 

 

それに対して、習近平や中共産が、 

アジア覇権を諦めておらず、南シナ海を 

始め、太平洋にアクセスできる海峡や 

航路を確保する為に台湾侵攻や尖閣諸島 

への侵略を諦めていない。 

 

日本が出来る事は、米国との同盟を深め、 

NATOを含むインド太平洋の和平を 

守る体制を強化するしかない。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどこの情報だろうか?ウクライナの公式会見を聞かないと判断できない。最近の報道は嘘ばかりだから。ロシアが相手だと取り戻すのは現在では不可能だと思うし長引かせるのも良い結果はでない、しかしトランプのように他国の領土を不動産のように扱うのには誰も納得しない。鉱物資源はトランプの好き勝手にさせてはいけない、ウクライナはもちろん、たくさんの国がかかわっているし最優先はウクライナの復興。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

元々はソビエト連邦からロシア共和国に変わるタイミングで西側寄りの諸国が独立して今があるのだけど、それをプーチンが資源欲しさに侵略しただけ。プーチンこそ私服を肥やす為に何万人ものウクライナ人と何十万人のロシア兵を殺したナチスより悪い大罪人だと思うけど。この侵略戦争でロシア国民は何か得るものはあったのか?失った人命の方が多いのではないでしょうか。 

 

▲51 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

領土の境界線が、力の境界線。元々どこの領土と言うのは意味が無い 

北方領土はロシア領、力がない国は奪われてはいお終い。ロシアみたいな国と境界線をもつことがこの世の不運。だからと言って、仲良くしても、嘘をつかれて奪われるだけ。核兵器を持たないのは自由、うばわれるのも自己責任。誰かに助けてもらえると思うのは大間違い 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキーがトランプが言うように、4州+クリミア半島をロシアに譲渡するのであれば、事が早く進むのではないかと思う。 

でも未だに両者が攻撃を続けていて死者が出ているので、完全に停戦させるにはトランプが停戦合意の念書などを書かせる必要があると思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもソ連邦の後継国とも言える大国ロシアに一地方国程度では、初めから勝てる見込みなんて皆無な戦争を他国の援助があったとしても、ここまでやってこれただけでも奇跡と言える。 

トランプ氏がゼレンスキー氏を嫌うのもこの辺りから嫉妬してでは無いか?とも思う。 

何にしてもトランプ氏がアメリカの大統領になった以上ゼレンスキー氏やウクライナの人々には大変厳しい結論が求められる事になりそうなのが、見ててツラい。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

落ち着くことを願いつつ。 

長々と続けていてもウクライナから避難した方々の生活を友好国に託していること。 

経済的な負担が更に増すことで世界経済が安定しないこと。 

ロシアに移送されたウクライナ犠牲者。 

早く解決して欲しいですね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの国に対して国際社会はいろいろな面でオリンピックなど殺人を平気でするような国、そうでしょ民間人に対して街中にロケット打ち込んだり殺害の何ものでもない、個人的にロシアという国は受け入れられない。子供達も子供達の親も犠牲になった、プーチンの領土を奪うために、互いの兵士の命と領土、命と領土そんなにしても領土が欲しいかプーチン。殺傷能力のある武器を供与してはいけないのなら日本は今後永遠にロシアは受け入れては駄目だと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これはクリミア半島に限った話ではなく、全体に言える事。要は武力での奪還は無理、と言っているだけで、諦めた訳ではないでしょう。狙っているのはずばり、ロシア崩壊でしょうね。 

逆にクリミアを占拠していても、ロシアにとっては負担ばかりで いい事が何もない。セバストポリ軍港も、常にウクライナの空爆に晒されているので、既に機能していない。飛行場も似たようなもの。勿論これからも攻撃は続くので、損害が増えるだけ。ウクライナのいい狩り場になってます。 

ドイツの新政権は、今迄頑なに拒んできたタウルスミサイルを供与すると言っています。これは唯一、ケルチ橋を破壊できる兵器。今のところ、このミサイルの発射プラットフォームがはっきりしないのですが、ウクライナが手に入れれば、速攻ケルチ橋に向けて撃つでしょう。橋が破壊されれば、ロシアのクリミア維持の負担が更にふえ、ゆくゆくは撤収せざるを得なくなるでしょうね。 

 

▲1 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

2014年のことだし流石に無理だと思うな。トランプも言ってたがクリミアをロシア領だと認めろとは誰も言ってない。 

 

当時世界の警察は辞めたと何もしなかったオバマを批判するならわかるが、クリミアはもうどうにもならない。今占領された土地を交渉で少しでも多く取り戻せることを祈る。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東部地域(ドンバス)は、ゼレンスキーの前政権ポロシェンコの頃から、約10年間に渡って、ロシア系、ロシア語話者たちをウクライナ軍やアゾフにより約14,000人虐殺してきた歴史があり、ミンスク議定書によって分離独立を認めていたもので、住民投票で独立も宣言し、ロシアに編入を望んでいるのだから、今後の虐殺を防ぐ意味でもロシアへの帰属は当然と思う。 

 

…米国のヌーランドが陰で動いて、マイダン事変を起こして親露派大統領を失脚させて親米派大統領を据えたり、虐殺行為を繰り返さなかったら、こんなことにはならなかっただろうから、『米国の威を借りてロシアを挑発したウクライナがアホだった。アホなケンカを売ったその代償だろ』としか思えないけどね。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナとしてはクリミアを諦めることは到底受けれられないと思う。それは日本人が北方領土をロシア領だとは認めていないのと同様だろう。ロシアをどうにかしようと思うならウラジオストクに傀儡政権でも樹立させて、ロシアの国力を削ぐ事くらいしか浮かばない。 

 

▲2 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミア半島は もともと ロシア共和国に 帰属していた。 1954年 ソ連の フルシチョフ 首相が ロシアから ウクライナに 編入させた。( フルシチョフは クルクス 出身のロシア人 だが ウクライナの ドネツク にずっと住み スターリンの部下として 出世していった) クリミア半島はロシアに 戻っても いい理由はあるけれど 、ロシアが 武力で それを 奪い返した 部分については、 武力で 何でも取れば OK という 部分に 問題が残る。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

奪還できないことと、相手領土と認めることはイコールではない。北方領土もそうだが、違法占拠されているが、ロシア領ではない。返してくださいと交渉中で、いわば実効支配だ。そのような状態であることは、誰も異論がない。だが、ロシア領として認めるなどということは絶対に不可。前述の状況から、日本はより強硬に反対して当然。だけど、石破さんに限らず、日本の政治家には誰一人としてできないだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナも米国に歩み寄りか、フランス、イギリス等はどのように考えているのか、米国中心主義をここらで抑え込んでおかないのかね、米国のウクライナの鉱物資源が中心で、ロシヤ寄りの行動は許せない今回の戦争はウクライが仕掛けたとか訳のわからない発言のトランプ我国中止主義が許せない。NATOも 

頼りのならないのか、ウクライナが可哀そうだよ。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ゼレンスキー氏は、戦争をするべきではなかった。人は足りているが、武器が足りない。 

人の命を何と思っているのでしょうか。 

戦争前のロシアとの話し合いの時にも、勝ち目のない戦争を受けて立ったのには驚いた。 

ゼレンスキー氏の野望はあるのでしょうが、 

日本の戦争時と同じように、国民は、彼に反対できないのではないかと、思ってしまう。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミアって、ロシアからウクライナに統治を移管しただけであって、ソ連時代でもウクライナの領土とはなっていない。 

ロシアから離れているから、便宜的に統治をお願いしていただけで、もとからロシアの領土。 

そこが、他の領土問題とは質が違っている。 

移管していたものを返してくれって言ってるだけ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではウクライナ寄りの報道ばかりなので 

ロシアを非難する意見がどうしても多くなる。 

然しながら真実からはほど遠く、ウクライナは 

現政権が欧州や民主党を中心としたアメリカに 

煽動された側面は否定できない。 

さんざん煽っておいてウクライナはその気になる 

し、ロシアはなめられっぱなしで黙ってばかりは 

できなくなった。(実際に工作員も多数実行して 

いた証拠も残っている) 

クリミアは元々ロシアが苦労の末に領土とした 

土地であり、フルシチョフが間違いを犯さなければ 

このような禍根を残すことはなかった。 

こうなったからには、ウクライナ側はいったん 

諦めて再起を期する他なかろうと思う。 

その為には今後欧州やアメリカとの外交による 

新たな戦いに勝っていかなければならない。 

それに勝たなくしてウクライナの復興と国として 

のバージョンアップは難しいだろう。 

 

▲13 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

クリミアを奪われてから11年。 

ウクライナは奪われたクリミアを奪回しようとこれまで最大限の努力をしてきたのだろうか。 

その間、ロシアはクリミアを自国に取り込むための工作や開発の努力を矢継ぎ早に行ってきました。善悪評価はさておいて、ウクライナはいまさら奪回しようと主張してもムシの良い話です。 

ユーラシア大陸の領土紛争の現実の厳しさだと言えます。 

日本も北方領土奪回にほとんど努力なく返還主張は残念ですがムシの良い話です。 

中国に尖閣を奪われないように今、最大の努力をしているのか。中国は努力していますよ。 

平和ボケしないで、官民は抑止の努力を惜しみなくすべきです 

 

▲6 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史をどれだけ遡っても、ウクライナが独立した国家だったことは、この三十年しかなく、常にロシア等の支配下にあった。 

逆にいうと、ロシアは、ウクライナなる国家自体が、共産国家を崩壊させた西側のでっち上げた傀儡国家だと思っている。 

その是非ではなく、ロシアがそう考え、そう考えたら如何なる手段をもってしても取り返すよう行動するのがロシアだと歴史がいくらでも証明してくれている。 

そんなならず者に、俺にはケツモチいますからと挑発を繰り返したらどうなるのか、ゼレンスキーには分からなかったのだろうか? 

そして、今回のバイデン政権も含めた振る舞いをみれば、日本がロシアや中国とどう付き合うべきかを、このウクライナのしくじりから学ぶべきだろう。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国際法から見ればロシアの武力行使は完全に侵略行為。日本としても絶対に認めてはいけない。 

ただ、東部ウクライナはソ連の前はどっちの国の地域か?という問題。ロシアはもちろん、周辺国も恐らく東部ウクライナはロシアという認識があった。だからウクライナはNATO加盟でずっとごたついている。 

だからと言ってロシアの国際法上の武力侵略は絶対に許してはいけない。それが許されるんであれば日本の北方四島だって自衛隊の上陸がオッケーになるということ。 

まぁ、ロシアはそれをやられても文句が言えないことをやっている。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もウクライナと手を組んで将来ロシアと同時に島奪還もあるだろうし、自衛隊とウクライナ軍が手を組むのも悪くない。 

自衛隊も積極的に関与すべし。交戦権はロシア限定で復活もいい。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナそのものが70年もロシア人に支配されていたがソ連崩壊の機会を得てロシア人どもの支配から抜け出した。 

クリミアも今は無理でも将来的にロシア連邦がどうなるかで奪還できる機会が来るかもしれない。 

ロシアは間違いなくクリミアに今以上にロシア人を送り込んでウクライナ系住民を迫害するだろうが虐げられた人たちは必ず報復します。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

何れにしても、停戦は、良いことですね。ウクライナには、元々、ロシアと戦う力も勝利する可能性もありませんね。MI6との繋がりも明らかになってしまい、なす術がありませんね。欧州も、次第に、残酷なやり方を改めざるをえなくなりそうですね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ案は流石にロシア側に有利過ぎるので、NATOの加盟くらいはさせてあげないとウクライナにとって何のメリットもないどころか今後もさらにロシアが和平案を破ってさらに侵略を進める可能性が高い。 

 

▲27 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

ソ連が崩壊しロシアという国が経済的に危機的状況に陥った時に助け舟を出した各国の首脳が先を観る目が無かったという事ですね。 

ロシア人を甘く観ていた結果プーチンのような輩が現れ軍事力にモノをいわせて領土を拡張しようとしている。 

核保有国のトップが野望を抱いて他国に攻め入れば例えアメリカのような強国であろうと簡単には手を出せませんからね。 

ウクライナの人々がいかに勇敢に戦おうと今の状況ではクリミアの奪還は絶望的です、トランプの次のアメリカ大統領が誕生する頃にはロシアは着々と次の一手を打って来るでしょうね。 

 

▲109 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、苦渋の選択の一つでしょう。 

しかし、本来、クリミアへは、国連のPKF、PKOを派遣する案件です。 

NATOが介入できない現在、国連の軍隊によってこそ、平和を保てると言えます。 

なぜ?国連は動かないのか? 

もはや、国連にその力も指導力も無くなったからと言えます。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ロシアの今回の目的は首都のキーウを落とす事。ここを回避できなければ世界の勢力図は大きく変わる。ロシア中国はアメリカの言うことなど聞く必要がなくなると思うが、トランプ支持者はウクライナを手に入れたロシアがアメリカと協調すると本気で考えているんだろうか。イスラエルに振り回されているアメリカは日本よりよほど平和な思想をしていそうだ。 

 

▲7 ▼41 

 

 

 
 

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