( 286517 ) 2025/04/27 06:49:59 0 00 =+=+=+=+=
一向に改善しない出生率と少子化問題と似たようなものを感じるけど、食料自給率の悪化も将来に希望が持てない状況を作ってる。 もう米農家は高齢者ばかりで、その家が代々田んぼを引き継いでいくという構造は成り立たなくなっている。近所でも毎年耕作放棄地が増えている。 コメ作を維持するなら、どこかで大規模化して効率化しないと無理。 食品にかかる消費税が、少しでもそうした政策に資するものなら納得できるのだが。
▲337 ▼16
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米が感覚的に高いと皆感じているはずだ。以前の米価が安かったのかも知れないが、農家さんと消費者の折り合える価格で流して欲しい。むろん日本人の主食ゆえに今回のような異常な価格になれば政府、省庁が適切に関与するのは当たり前であろう。しかしながら大臣は価格は市場に委ねると言い放ち、自ら責任放棄の有様。政府には食糧安保の観点から長期的な戦略を示してもらいたいものだ。
▲125 ▼11
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現在の政権与党は農山村票を基盤に成り立っている。小規模であろうとも、兼業であろうとも、農山村に人を縛り付けておくことが確実に票に結びつく仕掛けがある。農業や林業を国際競争に勝てる産業に構造改革しようという発想がそもそも無い。農山村の高齢化に伴って生産能力が低下し、手入れを怠った耕作地や山林は荒れ放題だ。自然災害を拡大させる要因にさえなっている。議員と官僚の思考回路を転換しないことにはどうにもならない。一部では地域おこし協力隊が機能しているが、全体から見ればほんの少しだ。高齢者が耕作放棄する土地を国庫に収容し、集約できたところで若手営農者に無償で譲渡する施策を実施すべき時が来ている。これらの耕作地は個人の所有物ではなく、国から無償貸与されているものとすることで、世襲されることなく本気で営農する次の世代に引き継がれている。あと高価な農機具などはサブスクで利用できる仕組みも必要だ。
▲126 ▼18
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米の価格が上がれば、消費量が減るのは当たり前。 所得が大幅に伸びていれば、そういうこともあまりなかっただろうが。 原因は、どちらもあるが、おそらく所得の方が大きいだろう。 仮に現在も進行している失われた35年で所得が2倍とか3倍になっていれば、米価の値上がりの影響も、これほど深刻ではなかったろう。35年の間の年成長率が普通の先進国並みの2.5%であれば、日本人の所得は約2.4倍になっている計算になる。
▲141 ▼12
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2年前からふるさと納税で米を買ってます。 実質負担2000円で数十kgまで米が買えるので、住民税所得税を納めている一般労働者なら使わない手はありません。米は常温保存出来るし、重いのに宅配してもらえる。 今年の新米も予約済みです。
一部の高所得者は数百kgとか買って、食べ切れずに持て余してる人も見ましたが、購入制限とかしないんでしょうか?ふるさと納税は収入に応じた限度額内なら買えば買うほど得する制度なので、超過需要が発生していると思います。
まだふるさと納税の制度を理解してない人もいるので、しばらく米の値段は下がりそうにないですね。
▲2 ▼6
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農地は規制に縛られていて、ほぼ売却できない。自治体への寄附という手段もあるが、なかなか受け入れてくれないのが現実。 2023年に「相続土地国庫帰属制度」が創設されたが、農用地(田・畑)の承認件数は申請件数の約3割。"一定の要件を満たした場合”とされ、ハードルはきわめて高いことが原因。さらに、承認されたとしても原則20万円、市街化区域や農用地区域、土地改良事業などの施工区域内の農地では、1,000㎡(300坪)で112万円超の負担金が発生する。本制度については各自お調べください。 このため、申請をしない農家・相続人が大半である。国や自治体にとっても、固定資産税を払い続けてもらい、次の相続発生時に税金を搾取したほうがメリットになる。農用地(田・畑)の承認件数は申請件数の約3割。 大規模化せよとジャーナリストは判を押したように言うが、こういった現実を書かないことに憤りを覚える。
▲29 ▼2
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今年は備蓄米の放出でどうにかなったとして、 来年以降、どうするかですよ。
構造的には高齢化や、猛暑でこれから更に米不足なりそうなのが目に見えている。 米価と供給の安定のためには増産にシフト、 すぐに出来ないならばそれまで輸入するしかないですよ。
国民の生活を考えて スピード感を持って長期的視点で政策をして欲しい。 失政ならそれはそれで、この後どうするかが問題です。 別に自民でも立憲でもどこでも良いんですが、 責任を持って対応して欲しい。
給料や年金は、お米や野菜の値段と違って簡単に2倍、3倍にはならないんですから。 あれもこれも急激に価格が上がりすぎですよ。
▲28 ▼7
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日本農家の平均作付け面積(北海道除く)は2.3ha 平均年齢は70歳(北海道は34ha)、アメリカは178ha
極小の高齢兼業農家ばかりの日本は、規模の不利益がある。一軒ごとに農業機械を購入するから、面積当たりで過剰投資にもなる。これでどうやって効率的に大量生産して安価な農作物を作るんだ?零細高齢兼業農家を追放して、大農を作るにしても、野放図な宅地化で農地はパッチ状態。別に米だけでない。麦もミカンもリンゴも一緒。目先の関税と補助金で守られてヌクヌクとしているうちに、思いっきりひ弱に育ってしまった。
もうタイムアウト、打つ手なし。あとは過疎地の高齢農民を追放して、水栽培工場に変えるくらいしか思いつかない。
なお、北海道農業は、アメリカと比べれば高コストながら、東アジアに進出。超高級農産物として絶大な需要を誇っている。
▲161 ▼28
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インフレ率3%で100%のインフレは異常だ。 アメリカに要求されるまでもなく、米価のインフレ率が、せいぜい10%程度に落ち着くよう、緊急輸入なり、輸入枠拡大なりすればいい。 このような事態を招いて、食の安全保障も、国益もないだろう。 政策の歪みを、農業利権を持つ者が利用しているだけ。 政府が輸入を規制し、国内の流通を管理できていないから、国内市場に介入できる者なら、需要がある限り、国内の流通さえ抑えれば、国内価格をコントロールできると考えるだろう。 コロナ禍以降、世界中でばら撒かれた金は、まだまだ余っている。日本国内の米を抑える金なんて簡単に用意できるだろう。 大豆やトウモロコシは輸入枠を拡大するらしい。 米も大豆やトウモロコシのように扱えば、利権者の介入が困難になる。 当然、それらと同レベルのインフレ率に落ち着くだろう。
▲158 ▼24
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『コメさえ自給できていれば安心』という考え方もありますが、日本の食料安全保障の実態を見誤る恐れがあります。既に日本人の摂取カロリーに占めるコメの割合は約2割に過ぎず、食料供給の多くは輸入に依存しているのが現実です。
零細農家保護を名目とした長年の過度な生産抑制は、供給の柔軟性を奪い、結果的に食料安全保障の基盤を弱体化させてきました。現在の価格高騰は、この政策が安全保障として機能していない実態が表面化したものです。
こうした政策決定プロセスにおいて生産者側の論理や政治的配慮が優先された結果、消費者は高コストなコメを受け入れざるを得ず、これは実質的な消費者から生産者への所得移転、あるいは搾取的な構造であると指摘されます。
▲46 ▼10
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JAの利益の構図が崩れていることは事実です。 コメ離れが政策によるものとは思えません。人口減少と消費量減少はどちらも事実です。生産量も800万トンから600万トンに減りました。農家の数も彼らの利益も減っています。 その中でJAを含む中間業者が利益確保のために躍起になって価格を上げているのが現状でしょう。農業政策を考えるならます農家の利益を増やすことです。その上で中間業者は適正な利益を上げてもらえればいいのですがなぜ中間業者に利益を集めようとしているのか分かりません。 破綻に向かってますよ。
▲201 ▼29
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一昨年の不作分は約20万トン。あのときのコメ不足の時に1年分の政府備蓄米20万トンを早々に放出し、その不足分は輸入米などで補っておけば、国民や卸売業者の「米がなくなる」不安感も価格高騰も起きなかったと思う。
今回の異常な価格高騰は様々な要因で起こっているが、また米が不足するかもという危機感による各家庭、業者の買いだめの小さな積み重ねが大きな要因だと思う。そして高くても売れる、買わざるを得ないという構造を作り価格を下げなくてもいいという例を作ってしまった。
備蓄米を入札し買い取った分をまた戻すなどという荒業ができるのはJAしかなく、政府とJAの出来レースとみられても仕方ない構図。政府はJAのために政策をやっているのではなく国民に向けて行うべきで、入札などせず最低価格で直接卸売業者に配分し、その金額+αで輸入米を備蓄米として補填すればいいだけの話。
▲89 ▼11
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「米離れ」とは言われていたが、おにぎりでもお弁当でも、よく売れてたし、体感的に米離れなんてしてないと思っていた。 そして実際、日本人の主食は米であることが今回、証明された感じで、いかに政治家や官僚が何も見てないことが、よく分かった。 そして、まさに国の危機的状況に対しても、カネと利権を優先して、何の効果もないことしかせず、相変わらず農家の選挙票を守るためだけに、政治家は動いている。 そうなれば、本当に「米離れ」するしかあるまいな、と思うね。
▲40 ▼9
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四人家族、子供は中学生高校生なのに、 日本のお米は年間40キロも買わない。
外食を含めるとそれなりの量になるとは思うが、1人で食べる量はその倍、つまり20キロもいかない。
カレーにはバスマティやジャスミン、パイナップルライスやチキンライスは必ずジャスミンだし。朝食はパン。白いご飯は片手もない回数。
なにより、乾麺パスタに瓶入りソースがお手頃。作るのも食べるのも楽。
▲13 ▼23
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内容が全て間違いだとは思いませんが、現状の結果だけを見て語るのは違うと感じます。農家ですが、まず米の価格はこの30年下がり続けていたといことが事実です。地元ではこの度価格が上がりましたが、現状の価格が30年前とほぼ同じです。そもそも近年いろんなものが値上がりしているのでやっとまともになってきたかなという感覚です。それでもはっきりいって採算は合わないので私は米はやらず野菜をやってます。 減反政策の批判は各所でありますが、これをやっていなければ価格の下落がもっと大きくなり離農者が増えていたと思いますよ。となると現状の価格の上振れはさらに大きくなっていたと思います。
▲29 ▼55
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30年ほど前に聞いた話ですが、 その方は兼業農家さんでかなりの土地や屋敷を持っていらっしゃったのですが、 固定資産税を払うために部分的に田んぼを手離すにしても、宅地用にしないと賄えない…とか
土地を所有しているだけでもお金がかかるのだから、当時よりも田畑が減少していくのは減反政策も兼ねた税制度や建築業界への優遇など別の問題もあるのでは? (水田を埋めた土地に建った家屋は湿度が高く地盤が緩いので寿命が…ナメクジなどもたくさん出るし)
▲9 ▼0
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転売ヤーが増えた原因は、昨年夏のタイミングで当時の坂本農水大臣が、もうすぐ新米が出るので大丈夫と言って備蓄米を放出しそびれたからです。あの判断誤りが今の米高騰を招いたにも拘らず未だに詫びのコメントを聞いたことがない。 米農家を守りたいは分からないでも無いが、 こうなってしまったらもう、今年は輸入、来年は増産に舵を切るしか無かろう。
▲5 ▼1
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9割以上落札したJAが市場に放出してないから今だに米不足になってる。JAを入札業者から弾けばすぐに値段下がりますよ。 農水省は減反政策はやっていないと言っているが、米やめて他の作物に切り替える転作奨励金を出しているから減反やってるのと同じです。 国を維持する根幹の食糧政策を担うには農水省はあまりにも低レベルです。それ以上に農水大臣はどうしようもない程ですよ。
▲116 ▼11
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吉宗公の時代から政治が米販売に手を出すとろくな結果にはならなかった。国際社会で通用する米生産ができるようになるには、海外米も含めてしっかりと自由化して、アメリカの大規模農法にも勝てる日本式米生産法の技術を開発していくことが必要と思う。守りばかりしていると、世界に通用する米生産はできない。
▲3 ▼1
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円の価値が高いと外国のものを安く買える。一方国産が価格競争力を失い国内外で売れなくなる。余った人は低賃金労働者依存のサービス業と都会に。過度な円高と不適切な経済金融労働法制により、国産・日本人が外国製品・外国人に置換。安い国に投資マネーが向かい、国内は投資不足で血液であるお金が循環しなくなり増税。地方で製造業農業が衰退すれば、安定した仕事がなくなる。大企業は国内需要が頭打ちなのに人気化。テレビの枠は限られているのに参入者が激増し競争過多。中抜き合法化で立場の弱い産業や労働者は疲弊。農業建設運輸中小製造業などが儲からない仕事に
需給を整えるのが政府の仕事。弱いところを補助金で支える。今は強いところを補助金や低待遇の非正規で支え、付加価値を生みだせなくなったから中抜きにより儲からない仕事が増え低賃金の外国人依存が進むという構図。需給を整え若者の職業選択の幅が広がれば少子化も自然と回復する
▲8 ▼6
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品質を下げて良いなら水質資源のある広大な空き地は(宅地だった様な場所)少子高齢化も手伝って今後も増えるから、 その辺で品質は劣るが安い米作って売買する事は技術的に可能(元々大半は田畑だった国だし) 問題は品質が劣っても安い米に需要があるかどうかと、その辺のトレードは甘んじて受け入れる国民性(食糧格差の受容)があるかどうかと、初期はコストがかかるから生産者を支える負担は必要だわね。
手塩にかけたブランドを安く売れなんて言ってるのは日本人位で、ブランドは高くて当たり前だし、そのブランドを安く食いたいなら、税で支えるしかない。 あれも嫌これも嫌で何時までも先延ばししてるのは政治じゃなく市場人も兼ねる有権者であって、有権者からそれでも良いと言うのであれば、政治側は何でも出来る。
▲1 ▼0
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まず、コメ離れは起きていません。消費量は昨年より増えています。だから値段が高くなっています。これをインバウンドのせいだという人がいますが、そんなの全体の量から見たらたかが知れています。本当に食べる量が増えているんですね。 で、なんで消費量が増えているかというと、他の穀物の価格が上がって、パンとか麺とかの値段が上がり、相対的に米が安くなったからです。なんで他の穀物の値段が上がったかというと、円安と貨幣価値の格差です。言い換えれば、国力の衰えが原因です。 つまるところ、米価の上昇をコメ政策の問題として考えると、本質を見誤ります。「日本が世界から見て貧しい国になっている」というのが本質です。
▲33 ▼19
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雪が積もらない地方では稲作の裏作で麦を育てるのが普通でした。お米は年貢で取られるので麦をよく食べていました。今でも西日本はうどんとパンの消費量が多く、知らぬ間に麦をたくさんてベている。 確かにお米は大事なものですし食料自給率の問題もありますが、お米を特別視しすぎることで、話を余計にややこしくしていると感じます。
▲4 ▼0
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今までの物価高は円安による影響が強くある程度は仕方がないと思っていたが、この米高騰と品不足感は明らかに政策による失態だ。農水省はそれを流通やインバウンドとか責任を転嫁しようとしている。実に見苦しい。少なくとも去年の新米時期に備蓄米を放出していたなら今まで尾を引く事は無かっただろう。
▲6 ▼2
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今米が無くても平気な人が増えている。自分は米は外食で月数回食べるだけで家では食べていない。今は米不足なのだから、食べたい人に回すように心掛けている。特に個人は米が無くても問題無いが、外食産業の人は米が無いと死活問題だ。今は出来るだけ米は食べない方が良いと思う。
▲76 ▼71
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>日本人の主食、米。その消費量が長期的に減少し続けている事実は、農林水産省自身の統計が示す揺るぎない現実である。1962年度に1人当たり年間118.3kgあった消費量は、2020年度には50.8kgと半分以下にまで激減した
この消費量の激減は米政策にあるとは?2020年までは 米は5キロ2000円前後で安いし米離れを阻止するとしても どんな政策があったのでしょうか?ぜひ聞いてみたいですね
▲1 ▼3
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私が初めて就職した埼玉県の小さな信用金庫は20数年前に経営破たんしました。 今では当時の大蔵省の【小さな金融機関の統合を進めていく】という政策は日本の金融システムを守るためには正解だったと思います。 省庁というのは所管する産業の保護のために、ときには大鉈をふるう覚悟か必要なのてはないでしょつか? 保護するといいながら、気づけば農家や農地そのものが減っており、全く農業を保護できていません。 JAは保護できていますが。。。。
▲5 ▼2
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減反政策が米価格高騰の原因だと断言するならば、2年前まで米価が低迷していたの何故ですか?
逆に低米価であったからこそ、農家が米の生産意欲が削ぎ、主食用米より補助金の出る飼料米や他の作物に転換したこと、夏の猛暑で米の生産量が減ったのが原因では。
▲41 ▼21
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今頃何言ってんだという感じですね 稲作農民ー特に今や零細農家ーを虐げてきたからこうなったというだけのお話 しかし有事になったらその時こそ有産階級の特権だな 所詮幅を利かす無産階級国民が右往左往するしかないんだから 元を正せば米国様の余った小麦を日本に買わせようとしたことから始まった 食用米を作っている農家さんの時給をそれだけで生活できるように補助することだな 潜在的には1300万トンはできるでしょうから 政治家も国民も大好きなお言葉「グローバリズム」 前提は日本および日本周辺における非有事であることだね まあ、自業自得だったというだけのお話 食料自給率は 38%じゃないぜ おそらく9−10%くらいでしょ
▲16 ▼5
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もともとが減反政策というのはコメ消費がどんどん下がる中でコメの価格を維持したい、あわよくば上げたいという思惑だったはずだ。
ところが現実にはそんなコントロールは難しい。 実際に、何年か前まではコメ価格は下がってきたのである。 農水省がギブアップして減反をやめても各地の農協は引き続き「指導」してきてもなかなか上がらない。
そんな中でのコメ価格が上がるのは大歓迎であって、下げる政策にも難色を示してきたが、ついに国民の突き上げによってポーズは示さなければならないなくなって、形だけの放出をしているにすぎないのだ。
アメリカからコメ輸入云々なんてしたら、値段は一気に半分になりかねない。 だから農協としては反対で、農水省としてはその意を汲んでいるにすぎない。
結局、農家と農協、国民の間で右往左往しているわけだ。
何十年もコメ農家を、産業化するのを拒否してきたツケである。
▲4 ▼1
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実体のない抽象的な批判言葉の羅列で、言葉の遊びを長々と記事にしたにすぎぬ。兎に角、山口氏の言を引用し「農業政策を根本的に変えよ」と結句するが、その具体的現実策に提示がなく、全体が言葉の遊びに過ぎないと言えよう。ただ、「ウクライナ戦争などで小麦が高騰し、需要がパンからコメにシフトしたからコメ不足となった」と言う。これが事実なら、別に価格を抑える必要はない。高いときに農家が潤い、小麦が安くなればコメも安くなることでいいと思う。ただ、食の安全保障の備蓄、JAに集中する供給ルートの自由化解放化は促進すべきだ。
▲0 ▼2
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江戸時代じゃあるまいし米飯ばかり食べていない。飽食の時代なのだ。
政府の政策が誤っていたが、国民は飢えてはいない。それどころか価格高騰で米飯を敬遠している。
ますますコメ余りになり米価は上昇してやがて誰も食べなくなる。安いから食べていた。おいしいからだけではない。
安くおいしいお米、大規模な農家経営が必須だ。効率的経営、商科大で散々教えている。
▲0 ▼4
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今回の米価高騰が、日本人のコメ離れに拍車をかけなければ良いがと案じている。 西洋人がそうであるように別に米が無くても食事はできるが、日本人の好きな寿司,どんぶり物,お茶漬け,炊き込みご飯,おにぎり等々をパンでという訳にはいかない。人口減少はあっても我々は米離れは出来ない、宿命といえばオーバーか。 確かに米には旨いとマズイはないが 普通がある。よい米は高くて当然で普通米はそれなりに安いが良い。 言わずもがな米農家にとっても妥当な価格に戻り、安全安心な日本米が滞りなく国民に届くよう、政府・ 農水相さん職務をまっとう願います。
▲0 ▼0
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お米の価格が上がれば農水省天下りのJAが儲かる。国民が苦しくなる。また輸入米が入り将来農家が苦しくなる。 自民は農家を優遇すれば選挙を勝利できるしと思っていた。 しかしお米の価格が上がると国民の怒りで 自民党に票が入らず選挙に負ける。自民はこのことを理解していない。 票田とは過去の話であることに早く気づくべきである。
▲131 ▼20
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米の価格を高値維持するのが減反の目的なのだから、50%達成だ。ただ、米農家が高齢化後継不足により減少するのは計算に入れてないのでこの状態は維持できず、一度慣性のついた上昇基調は修正不可能なので、今後はひたすら上がり続けるだろう。
人間のこうした間違いは
①前提を間違える ②手段と目的を取り違える ③目標が定まっていない
から発生するが、減反政策は②と③のコンボだ。 何のためにそれをするのか?の理念がないから、たどり着く先の姿が描けてない。 つまり目標がないまま、目的だけを達成しようとする政策パラドックスに陥っている。 日本の政治・社会の行き詰まり閉塞感の根本がここにある。
▲6 ▼1
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今の農林水産大臣じゃ、何も出来ないでしょう。頭も固いし、上から目線、創意工夫も何もない。日本人は米が主食です。最低の食料として保障されるべきものです。備蓄米も入札だなんだ言ってるより、早く市場に出すべきだったし、価格も以前と同じ条件で放出すれば良かったのです。米はスーパーにもありますよ。皆高くて買えないのです。
▲25 ▼4
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自民党の歴史は農民票の獲得の歴史でした、しかし日本人の お米 離れが進み農業従事者の人口もついに100万人になりました、全人口の1%ですし、しかも現在の農地の3割が後継者がいない状態荷なりました、100万人を切るのは間もなくでしょう、今後の日本の農業をどうするかは、やはり国民みんなで根本的に改革するしかありません、それには新しい政権でやるしかないかと思いますね、時代が大きく変わろうとしてます、自由貿易、グローバル時代の変化、アメリカの自由貿易の盟主を降りる政策の変化、今年は変化の年です
▲9 ▼2
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失政というよりも狙い通りなのでは? JA民営化により、農家の方々がコツコツ貯めた150兆円の資産が海外に行かないように!というネット世論を形成し、今のうちに警戒すべき時だと思います。 JA叩きはそれを助長するので注意が必要です。 自公、立憲、維新など既成政党に任せなければそれを防ぐ事は可能ですし、食料安全保障的にもJA資産海外流出を防ぐに為にも、コメ農家の方々へ十分で適切な給付金を配り、平たく言えば半公務員化すべきと私は考えます。
▲4 ▼1
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私はコメが無くとも(あれば嬉しいが)・・もう何も思わない 代替品がたくさんあるから、もはや米は2の次になった気もしますね
今の生活は野菜中心生活なにか炭水化物という種類に米は分類されていて 1週間に1度米あればたべるという具合になって来ました
マぁ、一人いる家族もシェアハウス的に暮らしているようになったから こういう事も出来るのかもしれませんが!
タレントの誰それが米は一切食べないと言ったが・・まさのその気持ちがいまはわかります 日本食は良いと聞きますが、注意しナイト塩分過多に成る気もします 概念にとらわれない生活も、又楽し!
▲17 ▼7
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今更過去を責めても解決しない。 タラレバだったら誰にでもできる。情けない。 これからどうするるのか? 今後も高い米を買い続けるのか? 農家は減反政策で泣く泣く生産を減らし、農地は数年放置すれば田んぼに戻す事は難しい。 高齢化も進み後継者もいない。 今更日本の米作りはどうしようも無く、現状維持も難しい。 だったら輸入に頼るしかない。 タイの北部じゃコシヒカリを耕作している。 アメリカの米も美味しい。 日本の生産が不足してるから米価が高いとい言う政府。 だったら数万トンじゃ無く、数十万トン輸入し不足分を補い米価を2年前まで戻すべきである。
▲0 ▼1
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もし、減反政策転作奨励政策を行わずにお米の政府買い上げを続けていれば、お米の販売価格が買い上げ価格より安くなる、逆ザヤ、によって莫大な税金を使うことになった。 もし、減反政策転作奨励政策を行わずにお米を自由取引するようにしていたら、お米の価格は暴落し、多くの米作農家はお米作りをやめ、放棄水田が今より遥かに多くなっていた。 お米の価格が上昇したら減反政策転作奨励政策が間違いだった、というような単純な発想で政治を考えないでいただきたい。
▲9 ▼11
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備蓄米の入札でJA全農が9割以上を落札し、まだ卸出荷が24%にとどまっているとの報で、農水省とJAが高値維持を画策していると思わざるを得ません。 民間輸入が拡大していて、主要商社・コメ卸だけで約70万人分の年間消費量に相当する4万トンを超え、24年度の20倍前後に達する見通しとのことだ。 関西の大手スーパーでカリフォル米を5㎏3542円(関税・消費税1967円込)で購入して早速炊いて食べたが、ごく普通に旨い、国産米と比べても何ら遜色は無い。生活防衛で、できる限り支出を抑えようとコメなどに向ける目線は厳しくなっています。 今後、パン、饂飩、パスタ等へとなびく可能性が大です。 5㎏4500円の国産米とともに、カリフォル米5k2000円があってもよい。牛肉、豚肉、(外国産との差が約1.5倍以上)ウナギ(中国産との差が約2倍)、オレンジ・「みかん」などのように外国産との棲み分けが可能です。
▲18 ▼6
=+=+=+=+=
記事初っぱなの「安くて美味しい米」
これが嘘ばっかり 終戦直後は「芋ばっかり」、某首相は「貧乏人は麦を食え」と、白米のごはんはなかなか食べられないご馳走だった。 「市民の要望」と外圧を受けて米は自由化されたわけだが、機械化による省力化で小規模米作農家は兼業となり世帯所得は増加するも、供給過多になり米価は底値張り付きがここ30年続いたと言う話。 農地は継続して耕作し続ける必要があるため、転作の奨励や飼料米などの他用途米の生産に補助金をつけた訳だが、これを減反政策は続いている️と、政府批判するのは「批判のための批判」であって本質をとらえていない。
マグロをイワシの値段で食べたい️ バターをマーガリンの値段で売ってほしい️ コシヒカリをカルロースの値段で売ってほしい️
全部同じ要望。
▲0 ▼0
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JAが、最初の入札した米が市場に全部出るのに7月までかかると報道で見た。 結局JAも米不足で、備蓄米を倉庫として使い、必要に応じて運び出すと思えてくる。 国の思惑では、3月〜4月には最初の入札分の米は全部放出すると思っていたと思われる発言をしていたので、これでは庶民が備蓄米を見つけるのは難しい。
▲0 ▼0
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田舎の農家出身の当方全く同感です。 加えて農協も絡んでの肥料・農機による吸い上げ。 都会の人には、戦後の配給制度の方がましな時代に入るか。 近年他の分野も含め、政治の無策・勉強不足が次から次へ露呈しているように思われる。 年輩者によると、戦後はメリケン粉で人造米も製造されたとのこと。
▲17 ▼9
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農林中金の運用失敗の補填に為に米価格の高額安定したいのだと思います。米だって特に東北の保管庫には出荷スタンバイ待ちだが出荷指示ない為米がダブついてるらしい。一年で倍額なんてとてもおかしな事が起こってるとしか思えない。
▲27 ▼6
=+=+=+=+=
今までの減反政策の「成果」が出ただけのこと。今まで時間をかけてコメ離れを推し進めてきたのだから、一瞬で流れを変えることはむつかしいでしょ。 今までの政策が間違えだったと過ちを認めるところから始めないと、何ら解決しないでしょ。 習慣の問題は十年単位で時間をかける必要がある。過ちを認めて、もう一度考え直さなければコメ問題だけでなく様々な点で二進も三進もいかなくなる。
▲4 ▼3
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私は米農家を廃業 後継者不足、肥料代の高騰で辞めた。 ウクライナ戦争で燃料、肥料価格が高騰して、安く買い叩いて、安い米の安定供給って、赤字分は生産者が立て替えているのをお忘れなく 農家って人手に手間がかかる
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
いろいろ長く書けばいいというものではないよね?! 自民党だろうが立憲民主党だろうが共産党だろうが、農民のというか農協の(選挙)票が欲しいので、農協を敵にまわすような政策はとり辛いだろうよ! 秋の参議院選挙が近づく中では特にそうだろう!! 輸入枠をどのくらい拡げられるか、輸入枠を超える関税率をどのくらい下げられるかですが、そこに手をつけることは落選を覚悟することです。 ただ、都市部の議員は一般サラリーマンやサービス業の喝采を得られるので、当選する可能性は有るかと思いますが、本来、選挙で問われるのは、自分自身の考え方や主義主張なのですが…ネ。
▲7 ▼10
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農業を守るといいながら、実際には農協を守って来たんだよね。農地法を改正して、イオンやヨーカドーが直接田んぼを保有して米を作れるようにしないとダメだよ。
▲70 ▼14
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お米農家から買っている私たちからしたら10キロ4,500円でそんなに変わらない。 のに 小売で買ったら5キロ4,500円
コレは流通のコスト…というか詐取ですよね。
世の中『手取りを上げろ』と息巻いているせいで、流通に係る全ての値段が上がった。価格転嫁は当たり前ですよね。
▲4 ▼1
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記事は自民党と農水省の「愚策」と「怠慢」というが、それでは自民党と農水省は誰に忖度し、誰に配慮して農政をおこなってきたのか。それは、農地改革で出現した日本の個人農だ。言うまでもなく、自民党の大票田だ。
政治は55年体制を脱し、近い将来自民党の凋落は明らかになるだろう。しかし、農政は1945年の農地改革体制を未だに引きずっているのだ。
残念ながら個人農を継承する後継者は激減している。新しい農業の担い手は誰になるのか、それを考えれば農業に新しい資本と人材の参入を促す農政に転換しなければならない。都会から意識高い系の若者を細々と農業に誘導するような話ではお先真っ暗だ。
農地の流動化の促進、農業法人の大規模化・上場の容認、そうした仕組み自体の改革が求められている。個人農中心の農政は一区切りつけて、次の段階に大胆に進まなければ、日本の農地は荒れるばかりだ。
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農水省に、 減反計画部というのがあるのかないのか知らないが、 算盤をパチパチ弾いて、 今年はこれでゆこう~と計画を立てる係のヒトはいるんだろう。 どれだけ生まれどれだけ亡くなるか? それが計算の肝。
少子化はますます進むし、 コロナ禍とワクチンのからみで想像していた以上に、 国民の数が減り、 コロナ明けくらいから、 もっと減らせ~と上司に指示されたのかも知らん。
加えて政府は観光立国を目指して、 円安を誘導してきたが、 外国人観光客が4000万人に膨れ上がるのを農水省は聞かされていなかったのか? 1週間の滞在でも、 毎食おいしいごはん。 国民1000万人分くらいは召し上がる。 この分を計算してなかったのね。 たかが10%されど10%。
加えてため込んで出し渋ったら、 なんとなく儲かりそう、 って考えるヒトも出てくる。 でも、そういうのは大抵、 後で大損となる。 放出するなら今の内。
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そもそも米離れって言葉がおかしい。確かに現代では麺類だけでもラーメン、パスター、うどん、ソバ等々、豊富な種類があるし、パンもあるし…と主食の種類が増えた分、米の消費割合は減っただけで、米を食べなくなったのでは無いと思うよ。米が無くても平気という日本人は少ないと思うよ。
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文中 一連の江藤大臣の発言は、自己保身、責任転嫁、現状維持、そして国民不在という、現在の自民党・農水省農政の本質を余すところなく体現している。
以下は自民党の票田であり、官僚の天下り先です。 1.JA 食料自給率38%、アベノミクスの円安誘導の10年間で輸入物価は上がり国民生活を地獄にしてます。 減反政策で、兼業農家を増やす自民党の農業行政で、自民党の票田を増やし、コメ高騰を呼び国民の生活を苦しめてます。 2.日本郵政 2万局を超える郵便局が既得権益者になって蝕み、郵便は土日休みになったのに郵便料金は値上げ 3.企業 旧安倍派など自民党が拘る企業献金、多過ぎる電力会社(高額電気料金の電力総連支持する国民民主党。ガソリンの暫定税率も問題より、暑い夏場に向け、より広範な家庭に及ぶ、無尽蔵に収奪されるデブリ回収費用等の高額上乗せの電気料金)などの経産省絡みの企業献金(贈収賄案件)
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失敗はしない方がいいのは間違いない。 でも失敗する。 しょうがない面もある。 政府は失敗するのも理解できる。 ただ、やっているうちに失敗の可能性があるなら立ち止まり、傷が浅いうちに方向転換すること。既得権に左右されないこと。やったことを評価し反省し生かすこと。こういう部分が足りてない。
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まぁ無理なんじゃない? 高く売れる時に売っとこうってところが大多数なわけだし、Kgごとの上限額を設定するレベルのことしないと難しいと思うよ
一度上がった値段は基本的に下がらないし、そう簡単に下げられるものではない
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昨近の米騒動は、歴代の国政の失敗が原因であるのは理解できる。 減反政策、備蓄米の活用、いざと言う時の備蓄米の放出の在り方などなど、時の首相及びその時の農水大臣の政策の失敗が国民を苦しめていると思う。
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自民党の農林族が中小兼業農家、JAの既得権益を守るため、補助金漬けにして改革を遅らせた結果が今になっている。大規模農家より中小兼業農家の方が圧倒的に人数が多いから、自民党は中小兼業農家を向いた政策しかできない。ガットウルグアイラウンドでコメを守るため半導体で譲歩し、半導体業界を衰退させた。今またコメを守るためと言いながら中小兼業農家とJA を守るため、自動車産業がどうなってもいいと言っているようなもの。自動車産業が衰退したら、日本全体が貧乏になり、補助金どころでななくなるなど考えたこともない。
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個人的な意見としてこんなに急に米が無くなるとは到底思えない,昨年米が不作だったとは聞いたこともない、あらゆる物が値上りした為に米価格を吊り上げようと売り絞っているとしか思えない。
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与党だけの問題ではない、長年国会議員をやっいる与野党の全議員の問題でもある。 農政だけでなく今の日本の現状を放置していたのですから。 それと全省庁の官僚が最大の元凶でしょ。 各大臣はその席に座っているだけで官僚に動かされているだけ 特に農政は、直ぐに改善できる事ではない。 本数年前に出来たこども家庭庁なんか必要ないでしょ 暗に、お金の配給システム庁であり、少子化対策にもなっていない。 日本の政治社会構造の末期なのかもしれない
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日本の美味しいお米が食べたいです。 燃料費高騰などでの多少の米の値上がりは仕方ないですが、 今の高騰はおかしいと思います。
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農水省は天下り先であるJAの事だけを考えており 国民を向いて仕事をしていない 農林族議員はJA関連から献金やらパーティ券やらで金をもらっていて右に同じ
この関係を断ち切らないと何も始まらない 誰がこれを断ち切れるのか 天下りや政治献金を禁止する人間を国会に送ることができるのは 国民しかいない
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本記事の趣旨がいまいちわかりません。 米離れの主因ですが、直近は(著者の主張?通り)米価格の高騰でしょう。しかし、長期的原因は食文化の(生活様式も?)変化です。 減反はこの長期的傾向に対応するものです。 著者引用の山口正章氏のレポートが示すのは、小麦の高騰で(当時割安だった)米に需要が戻ったということで、それは2022年以降とのこと。中期的か短期的かわかりませんが、長期的とは言わないでしょう。 著者の提言は米国産米のようですが、これは世界的に不作や日本の購買力の低下の可能性を考慮しているかによって賛否が分かれます。 「安いから海外から」という国民の当然の欲求とありますが(これは消費者としてもちろん同意)、将来も含めて気候変動が激しくなった現代に将来にわたり安定的に確保できるのか。 否定的な所得補償を他国では実施しているようですが、このあたりの兼ね合いはどうなのか気になります
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こうやって現状の責任をすべて国や自民党、農水省とJAに押し付けて、過去の減反政策や食糧管理法のせいにする人ばかりだ。 失政、失敗って言うけど、試しにこの人たちの言う通りにやったらどうなるんだろう? 結局、米の完全自由化と自給率維持は両立しないものなんだし、致命的な「失政」になるんじゃないか? 既存の権力や組織を批判するのって本当に簡単だし、無責任な提案って気軽にできるけど、誰も信用できない。
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こういう問題は真因は何か?を調査しないと。スーパーの棚に5キロ3000円で米が並ばないのはなぜか?下流から調査すべし。学生の課外授業に丁度よい題材じゃないかな。全国高校米調査コンテストやってください。
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失敗は明らかです。仮に備蓄米を放出しなくても大勢に影響はなかったように思えてきた。不謹慎な話ではあるが、米が買えず餓死者が続出でもしない限り本気で取り組むなんてあり得なさそう。小麦由来の食品でエネルギー確保するしかない。ただ何かしら不測の事態で輸入が止まったらこの国は滅びますね。
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米の価格が安かったころから減ってきたわけだから、米消費の減少は、国民の食の選択以外の何物でもない。 目先の米価高だけをベースに過去を論じるのは間違っている。
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米食文化は、そもそも時間のかかる米を炊くという作業が家庭での生活に馴染まずに衰退しているんじゃないかなと。文化には馴染んでいるものの食に手間暇をかける余裕がなく、惜しみつつ米から離れているような。
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米離れ進むよね コメ見るたびにイラッとするからね コメ炊いてコメが少なくなったイラっ コメが高いイラっ コメが棚にないイラっ 備蓄米が売ってないイラっ こんなにイラっとさせられるなら関わらない方が健康的
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まあ、米政策に限らずですが
自民党は当然ながら、今は与野党全て全員交代の時期なんだと思います
交代時は制度は選挙なので、そこの判断は投票権者が責任を持って投票しなければならないと思います
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今の日本の問題点は政府与党の失政もだが、この失政に対し真摯に対峙する野党第一党がものすごく機能していないこと。 国会追及は生ぬるく本気さを感じない。ハッピー米山や枝野などは増税路線を絶やさぬ発言しかしないし内閣不信任案を出す気もない。つまり国会議員の過半数以上が国難解決に取り組まず、夏の参院選と自分の保身ばかり気にしてるだけ。 国会議員総とっかえするくらいのことしないとダメだな。
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自民党ば農家を欺き、選挙得票数を維持しつつ、経済連(JA含む)、農水省といった巨大組織を守るために減反政策、農地法改正を行なって来た。そのツケがたまたま今になって大ごとになっているだけ。農家ならこのことは昔から理解してたが、下を向いて我慢していただけ(戦後教育の影響?)。だから、次の世代はとっとと離農してゆく。儲かるもしくはフツーに暮らせる仕事を選んで当然。 それから、儲かる市場ならもう既に参入企業だらけになっているはずだが、そうならないのは利益が出ないからですよ。
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>減反政策という亡国の愚策を半世紀以上も垂れ流し、補助金漬けで農業の自立性を腐敗させた挙句、国際競争力を根こそぎ破壊した。
ほんと、「国家百年の計」というものが、農政に限らずずっと欠如している。 何か起こると右往左往してその場限りの弥縫策。しょうもない。
長期的な視野と目標に立ったロードマップを立てて、その都度の事象に対しては臨機応変な微調整をしながら、上下左右に暫くずれることがあっても目標へのベクトルは保たれている という国家運営をしてもらいたいものだ。
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コロナ全盛期には「山形産はえぬき」が 1,299円*1.08で買えた。 「日本の農業もやればできる! あと一息で世界と戦える。」と喜んだものだ。しかしコロナ収束と南海トラフ地震臨時情報で3倍以上に暴騰すると、自民党、農水省、全農をいきなり国賊扱いというのも全く気の毒だ。
日本中に増え続ける廃校施設を見れば近い将来のコメ余りは不可避であり減反は一概に誤りとは言えない。 今回の狂乱米価は理性的な経済行動を取れない消費者に責任がある。 代替食材はいくらでもあるのだから冷静に不買すればよい。
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コメ離れだけでなく、同時に自民離れが加速する。 JAと表裏一体の農政族議員ばかりの自民党。 都市部の一票の格差を是正しないのも、農政族の権力維持が目的だから、タチが悪い。 今度の参議院選挙で、断罪されるだろう。 そのためにも、都市部の若者よ選挙に行って自民党以外に投票しよう。
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JAと農家は自民党の票田だったから零細農家を乱立させたまま、農業の大規模化が進まなかった。農業が効率化されて、農業従事者減ったら自民党の票田も小さくなってしまうから。自民党長期政権の構造欠陥が日本農政の失敗につながっている。
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外食は輸入米にいくだろう。消費が増える要素ではない。一般家庭は総量として高い米の消費は減るだろう。小麦製品もあるしね。生産者はどうだろう・・・・自分で販売まで出来るところは少ないのでは?となると中抜きしたい農協に売るしかないか。作って買い叩かれるなら生産を減らして補助金の方が得だな。自公は国家の根幹を潰したな。
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米が高いんだよねと子供に言うが、らしいねと言うだけで米を控えるなんてしない。私が今日はパスタだよ、焼きそばだよ、うどんだよって言っても、米は?ってなる。永遠この価格はダメなんだからどうにかしろ
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各局は、国民自身が招いた事象だろうな。 何でも人任せ、知ろうともしないし、知っても自分には関係ないと、放置する、いろいろなことが巡り巡って起こったのだろう。歴史的に大抵このような国は、滅んでいる。同じ日本人として、どうすれば良いのだろうな。
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自民党(と農水省)に責任を押し付けてるから、現状が解決しないのでは? それに投票している国民(+業界団体、JA等)の問題と理解しないと話が始まらないのではないか。 (農業政策では支持出来ないが、他に選べる政党・投票先がないとかもあるかも?)
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ここ1ヶ月パン食になった。パン、麺でも生きていける。パンが、美味しい事に気づいた。 今後自民党、農水省、JAの方針で米価下がる事無いだろう。 上級国民だけ日本の米は食べれば良いと思う。 我々庶民はカリフォルニア米有れば買うが輸入も阻止するようだから、パン、麺で生きて行く。
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農林水産省さん。備蓄米を仕入れた額と放出した額でいくら儲けたんですか? そして、そのお金はどうなってるんですか? 「転売目的でも、安価で可能な限り放出します」って宣言したら、米を隠し持てることも出来なくなるだろうに。
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2年前、都が非課税世帯の希望者(←ここ重要)に米を支給したとき、専用の袋にパッケージされた支給米がメルカリに出品され、ニュースにもなった しかも、それに「米は食わない」「貰ったものをどうしようと勝手」などと随分な反応がついてた ぶっちゃけ国民の米に対する扱いなんてそんなもんじゃないの?だからこんなことになったのに、何を今更って感じがするんだが
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自民党の農政を批判しているけど、それ以外の政党の農政はどうなんだろう。 どの政党がよりマシなのか、その根拠は、そこが知りたいですね。 各政党の政策にはメリット・デメリットがあります。 自民党の農政のデメリットだけを書き連ねても、あまり意味がありませんね。
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もちろん自民党と農水省とJAの失策なんだけど、自民党が政権交代して米政策が改善するとは思えないんだけど。左派勢力は農業の保護なんてしない。維新は新自由主義的なので無理。国民民主か保守くらいじゃないの?
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政治家が官僚と利権を得る為の農業政策に失敗の原因が有る 但し、農政に限らず官僚の天下り先確保、その利権に群がる政治家が現在の国民蔑ろの日本が有る 現在の統治機構は破綻している このままでは日本は滅びる 選挙で国民の意思を表す時期だ イデオロギーや利権以外の国民に向き合う政治家を選ぼう
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食の安全保障なんて掛け声だけで何にも中身が無い 製造業も、転落の一途を辿るこの国。いっそ方向転換して農林水産業に経済政策の軸足を移して食糧輸出を大幅に増やした方がが良いと思う。食いもん持ってる国か勝ちなんだよ
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失敗してるのは、農業政策だけではないよね・・・ 「国家百年の計は教育にあり」と言われてるのに、先生が足りない状態が続く。教育政策もだ。 保育士不足も・・・
こうしてみてくると、失政の結果が顕在化してきているようだよね。 まー、 「国の課題を解決するためにどうするか」ということよりも、癒着団体に恩恵を与える方法を考えて、国家運営をしてるのだから、この結果は、当たり前と言えば当たり前だよね。
自民党政治が長く続いた結果、日本の衰退があるということだよね。 投票率が上がり、自民党の票を投じる人の割合が減れば変わるのにな・・・ 無関心な人も自民党の応援団なのかもしれんね。
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コメ離れが問題!という話は米が足りなくて値段が上がる現実と全く繋がらない(真逆)なので、現状では文脈に入れない方がわかりやすいんじゃないの? 1ページ目は要らないよ。記事契約5ページ分でしてるからわざわざこの導入にしたのかな。それなら米の先物相場が高騰に影響してるか調べて書いてくれ。
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