( 286628 ) 2025/04/28 03:51:42 2 00 佐賀県知事 農家の経営の厳しさを踏まえ「コメ高値維持されるべき」テレビ朝日系(ANN) 4/27(日) 9:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5b03da1c195a705f2bb8cc84325c478c2d86c07 |
( 286631 ) 2025/04/28 03:51:42 0 00 All Nippon NewsNetwork(ANN)
佐賀県の山口祥義知事は25日、高止まりするコメの価格について、農家の経営の厳しさを踏まえ、このように主張しました。
山口知事 「どれだけ苦労してコメが作られているのかと考えると、他の品目に比べて安すぎる。価値のあるものには値がついてしかるべき。米価は、このまま維持されてしかるべき」
一方で、「消費者からすれば、下げてほしいと思う気持ちも分かる」と述べました。
トランプ関税の交渉を巡っては、政府内でアメリカ産のコメの輸入を拡大する案が報じられています。
山口知事は「短期的な視点で、少なくとも農家が犠牲になるということは避けてほしい」と指摘しました。
(「グッド!モーニング」2025年4月27日放送分より)
テレビ朝日
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( 286630 ) 2025/04/28 03:51:42 1 00 農家の収入改善が求められる中、流通段階での値の上乗せが問題視され、政府や農協の役割が批判されています。
(まとめ) | ( 286632 ) 2025/04/28 03:51:42 0 00 =+=+=+=+=
農家は米高で利益は得ていませんよ。流通段階で異常な値上がりをしているのです。米高の維持を言う前に誰が極端な利益を得ているかをはっきりさせるべきです。政府も自治体も農協もまったくこの原因を明確にしていませんね。
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高騰維持されるべきではない、それでは未来の農家の解決にはならない。補助金、手当と一緒、もっと自由にして農家改革をしていった方が日本の農家のためにもなるし、消費者のためになる。農林水産省、農協が今までと同じでは本当の解決策てはない、それに早く気づき、腹を割った農協、農林水産省、農家が規制ではなく競争に負けない組織体制を構築していく事だ。
▲400 ▼77
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EUの農業補助金が90%以上 アメリカの農業補助金40%だが米国では、その生産コストを政府が自ら計算し、市場価格から逸脱した差額を政府が補助金で全額負担しています。 日本は農業補助金が30%で更に米価安定目的で減反政策をして減反したら補助金出す政策をしているから農水省予測の消費が需要より上回る弾力性が無い為、市場混乱も招くし農家収入安定もされない。 農業補助金で所得補償して米の安定供給を目指して欲しいです。 日本食が海外で浸透してるので米が余ったら海外に輸出すれば良いのです。
▲374 ▼30
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農家の為の米の高値維持であれば多少は止む無しと思う部分もありますが、農家の取り分は変わっていないという報道もあります。それであれば卸業者が高くなるまで待っているのか、投機的な事業者が中国含め高く買ってくれる方に流しているのかということなのかなと思います。何れにしてもまずは備蓄米を落札した業者のコメの流通状況を把握すべきかと思います。
▲1686 ▼63
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低所得者が米を食べられない社会を目指す県ならそれでいいんだと思います。
低所得者も米を食べることができ、就農者も低所得にあえぐことがない社会を目指すには、生活のための米とおいしい食事のための米という二つの側面を持つ必要があります。 その上で佐賀県の米はおいしい食事のための米、つまり付加価値米として作っていきますよ、そのための支援をしますよ、であるならばそうおっしゃればいいと思います。
生活のための米はある程度価格を抑える視点がないと、米食で必要カロリーを維持する食文化を捨てざるを得なくなりますので、それこそ「貧乏人は麦を食え」の時代に戻ることになります。
▲772 ▼59
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農業の維持のためには、新規参入を増やさないとならないのに、極端な保護政策の下、新規参入をかたくなに拒んできた結果が今の後継者不足の現状です。この現状に至っても、農業の門戸は開かれず、新規参入を拒んだままです。まずは農地法の改正、農業委員会・JAの解体を行って、若者が農業従事しやすい環境を作ることが、農業を守ることにつながると思います。
▲809 ▼95
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今の価格でも農家は厳しいと言い補助金が欲しい言う。コメが足りていないのに輸出を増やすと言う。海外では日本のお米が国内より安く売られている。いったいどうなっているのか、1年前までどうやっていたのか。初任給だけが上がり、この物価高で実質マイナスの現状では主食であるコメの値段を下げろと言われても当然なのではないか。輸入米をこのまま制限していたらコメの値段は上がり続けるだろう。
▲585 ▼45
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わたしは生産者、消費者のどちらにも寄り添ってますよ…。というようなメッセージみたいだが、ことの本質に全く切り込んでいない意味のないコメント。 今の米騒動は、消費者はもちろんの事、生産者にも還元されていないばかりか、長い目で見れば米離れに拍車をかけている最悪な事態である事が明らかになりつつある。 そうであれば、今の米騒動で暴利を貪っているのは誰であるかを明白にするのが政治の役割であろう。知事さんであっても県内で何が起きているかを掌握する事は出来るだろうし、すべきではないか。 その上で、半分を生産者に半分を消費者に還元するようなことを考えるのが大事じゃないですか。
▲549 ▼24
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1995年に廃止した食糧管理法に戻すべき。米を食料から「商品」へと変質させ自由市場にさらした結果買い手が強くなり米価格下落に見舞われた。それは消費者にとっては良いことかもしれないが米農家にとっては所得減となり採算がとれなくなり今や廃業が相次いでいる。今の米農家の70%は70代でありこのままでは10年後は日本の米農家は壊滅してしまうだろう。それを防ぐには30年前廃止した食糧管理法を復活させ、安定的な米価格を維持するとともに農家の戸別所得補償により農家の収入の見通しも安定させることが必要。安定的な政策によって米農家を継いでくれる若者が参入できるような政策を打つべきです。
▲463 ▼81
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米価と農家の手取りがリンクしているのなら主張はわかります。でも、そうではないという農家の意見もかなり多く目にします。米の流通経路や価格決定システムが今一つわかりにくい現状では、コメ高維持は支持しにくいですね。現在の高価格が今後も続くなら、輸入米の積極的な推進もやむを得ないかとも思います。
▲243 ▼20
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キャノングローバル戦略研究所・JA農協&農水省がいる限り「お米の値段」はどんどん上がる・・・からの引用です。
総理となった石破茂氏は、かねてより減反廃止と直接支払いという政策を提唱してきた。総裁選挙でも、「補助金を払ってコメ生産を減らすことはおかしい、直接所得補償をすればよい」と主張した。コメが不足し値段も上がっている今は、改革実行の絶好のチャンスである。 ただ、総理として、それを実行できるだろうか? 食糧管理制度の下政府がコメを買い入れていた時代、政府がコメの買い入れ価格(生産者米価)を下げようとすると、自民党などから選挙があるという理由で拒否されてきた。10月にも総選挙が予定されている。 コメ政策に影響力を及ぼすと考えられる森山裕幹事長や小野寺五典政調会長は、農林族議員でもあるうえ、必ずしも農政改革に前向きではない。
私見ですが、どこまで自民党は国民の事を考えているのでしょうか?
▲278 ▼19
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昨日スーパーに行ったら、お米の店頭価格は5キロで4,000円~4,500円くらいでした。1年くらい前と比べて約2倍、金額にして2,000円の値上がりです。
一方で気になる記事がありました。農林中金が4~12月期の赤字が1.4兆円。これに対してJAなどによる1.3兆円の資本増強を行うというものです。JAのバランスシートをみると、総資産1.4兆円、純資産は3600億円しかありません。この巨額の増資資金はどこから持ってくるのでしょうか。
増資1.3兆円の内訳は、7000億円が劣後ローンを出資に振り替え、期限付き劣後ローン6000億円調達というものです。
JAの米の取扱高は年間約300万トン。5キロあたり2000円値上がり、1トンあたり40万円。40万円×300万トン=1.2兆円。これを流通業者と分け合うとして6000億円。
農林中金の投資失敗の奉加帳を国民に回したと言えないでしょうか。
▲177 ▼7
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これだけ米の末端価格が上がってるにも関わらず、農家から農協への売り渡し価格はそんなに増えてないとの話を聞きます。 真実ならば農協が米の価格の上昇した利益をほぼ吸い上げている事が考えられます。 それ以外にも政府が売り渡した備蓄米の内97%を農協が買い上げたらしいですが、農協は買い上げた米のほとんどを市場に流してないらしいです。 ただ単に米の末端価格を維持するんでなく、農協を解体して民間に任せる方が、農家を潤わす事と最終消費者が今よりも米を安く買う事に寄与すると思います。 農協を護るだけの法律があるんでそれを廃止するなり改正するなりをしないと無理なんでしょうけど。
▲228 ▼27
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農家さんが少しでも潤う為のコメの高騰については、大賛成です。今回のコメの高騰は農家さんの為の高騰でないでしょう。佐賀県知事はご理解してますか? 一部の農家さんはご自身で精米・袋詰・発送などを行い潤った農家さんもいたかもしれせんが、多くの農家さんは現状維持の収入が目一杯なのでしょう。 佐賀県の方もいろいろ農家さんへの対策・支援をしてると思うが、例えば大規模農家さんへの支援や規制緩和などを県独自の政策や県で出来ない事は国に陳情してもいいのではないかと思います。 最後に日本で作るお米は世界一安心・安全で美味しく食べられます。世界に誇るお米です。外国コメには絶対負けません。誇りを持って米作りを行って下さい。
▲196 ▼25
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「農家の経営の激しさ」との事ですが、日本国民の米の高騰による激しさは についてはどうお考えか!今まで20kを購入していたが高騰しているので2k しか買えない、結果的に20kの値段より高くなるが仕方が無いとの現場では声も出ています。 現状のスーパー等では、米は店頭に並んでいます、値段は2倍以上になっています。品薄の実感が湧きません! 農水省、農水大臣は米価高騰の本当の原因究明をし対策をして頂きたい。新米が出れば下がる、備蓄米が出回れば下がるだろうとかの「たら、れば」はもういいです。米は日本の主食ですよ!
▲137 ▼15
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高値を維持したいというのはわかるけど 生鮮食品を高値に維持するのって難しいんだよね
高値という理由で需要が減ったら消費期限を過ぎる米がでて廃棄するしかない 高値のものは仕入れ値も高いので廃棄した時のマイナスが大きい 結局廃棄は嫌なので値下げする店が出てくる
値下げすることがわかるとそれを待つ客が増える 値下げするまではパンやパスタでしのぎ 値下げしたら米を買うという客が増える 結果高値の間は売れなくなるので最初から値下げする店が出てくる
または廃棄を出さないように仕入れを絞り最低限の米しか仕入れない 結果集荷や卸しは売る先が減るので米がダブつく 結局値下げしてでも買ってもらうという集荷や卸しが出てくる
どんな価格にしてもいいけど 長い目で見れば消費者が欲しいと思う価格に落ち着くので生鮮食品の価格操作は難しいと思いますよ
▲57 ▼5
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このところの値上がり分が適正に生産者に還元されているなら良いが,実際には流通の段階で相当の利益を得ている者が多分いるのではと,多くの国民は疑心暗鬼になっている.それでは生産者,消費者のいずれの利益にもならない.
私の住む中部地方のある県内でここ数年間だけでも,後継者難に高齢化で平地の優良な水田でさえ悉く潰され続けており,あと10年以内に有効な手が打たれなければ本当に手遅れになりかねないと不安を感じる.
▲157 ▼12
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佐賀の田舎出身の父は、幼い頃父を亡くし中学を卒業して集団就職し、定年を機に佐賀に戻りました。田畑は荒れていたが、田んぼは自分で作る事が出来ず、人に作ってもらっています。作ってもらえるだけで、対価は一切なし。それでも荒れ放題にしておくより近所の手前や税金対策などいろいろあるようです。 以前から、安いからと父が家の米ではなく、農協で古米を購入して送ってくれます。はっきり言って美味しくは無いですが、ありがたく頂いています。自分の土地のお米を食べる事が出来ず、気持ちは複雑ですが。 佐賀の知事さん、佐賀県民の中にはこんな風に生活している人がいるというのを知ってもらえたらとコメントしてみました。
▲98 ▼14
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生産者米価は上げ、消費者米価はもっと下げなければならない。 全農や流通業者、特に卸業者などは廃止か改革をしなくてはならない。 今日の状況をまねいた農水省は、非を認めて、耕作面積をどう増やし、土建会社、建設会社、IT企業の参入などにより、農業の活性化を図ってほしい。
▲49 ▼11
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今や、JAに納めるお米の量は全収穫量の半分にも満たない量になっているため、JAの対応力もないと言えます。 つまり、自由化によって、価格の統制は、不可能な状況になっている。 JAが出来る事は、全収穫量の内、JAへ出荷する分量をその価格を把握する事と、JAを通さず、米農家が自由に販売しているお米の価格を把握する事で、JAに納入される米価の価格を引き上げる参考に出来るはずです。 農家の収入を上げるには、最低の採算価格を割り出し、時期や消費量によって、価格が農家の採算割れしない様な仕組み(現行の補助金制度も含め)を、作り直すべきかと思います。 減反政策によって、米作りへの意欲を失わせてる責任は、国もJAも、真摯に受け止めるべきだろう。
▲31 ▼4
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米の値段が安すぎたのは理解しているが、急激な上昇が問題だということ認識したほうが良いと思います。急激な高騰は農家への還元よりも、米離れの危険のほうがよっぽど高く、安い海外の米やパン食に切り替える人も多くなる。今は、スーパーで6枚切りのパンが最安値で120円程度で帰るのではないだろうか?今まで3食ご飯だった人が、切り替えていきそう。年配の人は食べる量も少ないのだし、切り替えていくだろう。米の値段が上がっても消費量が下がっていく未来しか見えない
▲2 ▼0
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米農家です。 農協出荷はゼロです。個人販売(商社販売あり)のみですが、特に白い目で見られることもありません。 近隣で農協出荷されている方は自分のお米の等級を知るために数俵出すくらいです。 商社への販売は相手側の言い値なので高値は歓迎です。個人販売(地権者の方等)の価格設定に悩まされます。 スーパーで5kg二千円では農家はやっていけません。 他の物価が上がっているのにお米が値上がるのは困るというのは農家は貧乏で構わないと言ってるようなものとして聞こえてしまう。
▲1 ▼3
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今回の価格で、どこで金が落ちてるのかの詳細は不明です。農家に買収のために声かけした人もいるようで、ルートも定かではないですね。 現状の米価格は「言い値」であり、その値段設定も妥当なのかわかりません。 備蓄米が店頭に並んでからは現行米は残る傾向にあるため極端な価格設定には至っていません。時代としては中間マージンをカットすることで安く提供できるのは当たり前なので、JAなどは省いたルートに切り替わるようになる日も近く、卸し問屋は廃業になると思います。 農協もパールライスで販売してるので、1店舗として参入し農家と交渉すればいいでしょう。 今のルートでは国民は認めないと思いますよ
▲18 ▼4
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今の状況を打開するためには、ある程度政府が市場、とくに流通に介入していく必要がある。市場原理に委ねることが可能なのは、市場が一部の業者による悪意を持ったコントロールを受けないという前提があってこそ。 そして第一次産業のことを言うと、この産業に関しては「国営化」も視野に入れてもいいと思う。ナショナリズムの高まりの中で、海外からの食料や資源の調達が厳しくなっている状況下、自給自足を真剣に考えていく必要がある。そしてモノづくり国家の再興も含めて、様々な部分で国の予算を使って産業を再構築していく必要がある。 ただし、徹底的に既得権益の排除も同時に必要。それを出来る指導者が現れない限り、もう日本の再興は無理だよね。
▲10 ▼2
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今の消費者の購入価格が維持されても、生産者に今の価格への転嫁部分が対価になって無い=農家さんとちっとも関係のないところが潤うのはダメだろう。適正価格の模索は今後必要であるが、今の販売価格は適正と思えぬ。流通にかかわるところばかりにお金が行ってるのは不健全過ぎなので、そこの問題点を炙り出したうえで、生産者に正しく等しい対価を獲れる価格を示して欲しいので、発言には賛同出来んねぇ。
▲32 ▼3
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主食の自給率を維持することは重要だ。しかしそれを大義名分に行ってきた、非効率な小規模農家を税金で支えるような仕組みは持続可能でないように思う。米の話で言えば、なぜ日本より労働者の賃金が高い米国や韓国から341円/kgの関税を払って輸入してきた米に価格競争力があるのかしっかり分析し、日本の米農家が国際競争力をつけていくために必要な打ち手を明らかにして、そのような領域に税金を投入していけばいい。オランダのような人件費の高い小国でも農産品輸出国になれるのだから、日本もやれるはずだ。
▲7 ▼2
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間違った視点であると感じています
理由は農家と消費者の対立構造を作ってしまっているから 農家という職業は特殊です 食料という生活の根幹を生産する業種で、いたずらに価格が高くなってしまうことは避けなければならない、ただその一方で農家の所得も担保しなければならない
そこで必要なのが農家の所得保証制度です
ある程度の所得を政府が保証することで、多く作りすぎた場合、少なくなってしまった場合に対しての市場の価格変動をある程度抑制でき、なおかつ農家自体の所得はちゃんと担保されます
そうすることで離農を防ぎ、また農家への進出が増えることで食料安全保障にもつながります
これは海外では当たり前の制度だったりもしますし、野党が公約にも挙げている 日本の農家の在り方は見直していいと思います
消費者のために農家が割りを食う必要はありません 逆も然りです
▲20 ▼4
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高値の原因は農務省とJAとのもたれ合いの結果だと思います。農務省の天下りはほぼJAの関連団体です。 今の高値は自由な経済活動ではなく農務省の統制価格になっているからお米農家さんはコメ高になっても収入が増えないのです。自由な売買で適正な利潤が上げられるのならお米が高くなっても国民は買うと思います。 今回の備蓄米放出にしても去年・一昨年の安い仕入れ値で農務省は買っているにも関わらず入札で販売してるわけですからお米の価格が下がらないのは当然です。国民を助ける為なら農務省が損を覚悟で安く放出すべきだったのです。 非常用食料でも儲けようとする魂胆が気が知れないですね。
▲43 ▼6
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米の高値が維持、ではなく 米農家の収入増が必要なため、 先行投資で安価なうちに買い占めていた業者などに規制をかけるべきだと思う。
米を扱えるのは指定業者などに制限をかけたり、流通経路が把握できるようなりして備蓄させてから高値で売らせないような制限などなにか対策してほしい。
米農家から直で買っても色彩選別の精度が悪いのか斑点米があるから、と苦情入れたり,困った時だけ農家に押しかける輩もいるし。
米農家へ還元するべきお金は、他業種だったり一部の米を扱う会社が買い占めて、ボロ儲けしている。
仮に消費者が米農家の利益が大事だと思ってもボロ儲けしている輩に制限かけなかったらいつまでも米農家には回ってこないと思う。
▲7 ▼2
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農家が必要なのは所得の確保であり、それが米の売却値である必要はないんですよ。 別に米そのものが二束三文でも、不足分が所得保障として支払われるなら問題はない。農家の所得を政府が支出するか、仲買人が支出するかの違いに過ぎません。 一部のブランド米は個人で勝手に富裕層に売るなり輸出するなりすればいいのですが、基本的な生活に必要な食料には政府が統制を掛けるべきです。
▲124 ▼9
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農家さんにはそれ相当の対価が必要だと思います。 また、国民には安定した価格が必用だと思います。 両者を両立するには、国が農業支援を手厚くすることです。 G7の国で農業支援が薄いのは日本だけです。 国としてはお金は出したくない、だからお米の価格が騰がってくれればそれで 問題解決になると思っているでしょう。 エネルギーコストや肥料、人件費高騰でおコメの価格が騰がるのは仕方がない、で終わらせないで下さい。 お金のある方々は「食べちょく」で農家さんと直接高い金額で売買してます。 それは良い事だと思います。 新米の予約も売り切れがあり、価格も高いので農家さんにとっては有難いでしょう。 一方で、シングルの方や学生で自炊されている方々はそんな値段で買えないと思います。 おそらく、格差でそういう方々は外国産になるのでしょうね。 この流れ・・・どうなの?
▲3 ▼0
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私も農家が作ったお米はブランド米として高値維持すべきだと思います。 但し、安いお米も当然必要で、日本で作れないのなら海外から輸入する事も検討すべきでは? 国内産と海外産を戦わせるしかないと思います。 日本の主食であるお米が誰もが食べられないという事態は避けなきゃならないと思います。
▲32 ▼10
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日本の農家は兼業が多く、片手間に米作を行うケースが多い。こういうケースではアメリカ、豪州比べて5分の1の生産性となってしまう。果たしてこうした先に補助金を出すのが食料安全保障なのか疑問。
農家の法人化、機械化を進める先は、永続的に農業を続けることが予想され、こうした先には補助金等出すことはあり得る話。
肝心なのは、庶民はべらぼうに高い米を買わせられていること。実質的な税金になる。食料安全保障を維持しつつ、庶民の負担を軽くすることを考えるのが政治ではなかろうか。
▲12 ▼2
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一定量は農協に納めないといけないしその価格は作付けの段階で決まってると聞いたけど? なので小売価格が2倍になったところで生産農家がその分潤うわけではない。ただ自主流通米の分を農協以外のブローカーなどに適宜売ることは出来るので、それについては増収増益になる。 私が行ってる街のお米屋さんも農家から直接買い付けしてるが、仕入れ価格に連動して小売価格は上がっている。良心的な価格だから、スーパーなんかより安いし昨年の品不足の時も常連客優先で売ってくれたけど、今のままだとこれからも品不足、価格高騰は続くだろうと言っている。
▲8 ▼3
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高騰した米の価格をコントロールできていない政府・農協が、今後は米価格をコントロールできるようになると考えるのは思い上がり。 高米価で米消費量が減少すれば、元の木阿弥になる可能性も十分ある(1993年の米不足で米消費量が減少したのがその後の米価の低迷につながったのを忘れたのかな)。 短期的には米価格の高騰で需要は非弾力的な動きとなっているが、(炭水化物に対する評価が低い中)時間が経過すれば需要ベースが低下し、消費量が戻って来なくなるよ。
▲14 ▼2
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田畑は企業のように世界を渡り歩けるわけではないので、安全保障の観点で生産面積に応じて収入保障をしても良いと思います。 最低限の収入保障からプラスアルファは農家さんの頑張り次第で収入を築けば良いと思います。そうすれば、子や孫に土地継承は可能になると思いますよ。 今は土地を余らし過ぎて周辺環境を考えない太陽光パネルの設置や外国人の買い漁りを防げるので一石二鳥だと思います。 またJAから高い肥料代で安く米を買い叩かれることもないでしょう。
▲0 ▼5
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平成のコメ不足の時、流通の問題点が指摘された。 収束後、量販店などでの米販売が拡大し、一般消費者は米販売店をあまり利用しなくなった。 おそらく、今回も収束後に流通の問題点が明らかになり。 物流の流れを詰まらせて淀みを産んだ所は淘汰されるだろう。
もう一つの視点で見ると、貧しくとも国民皆が白米が食べられるように発展させたはずの国が いつの間にか貧しい国になっていた。という事実。 家計が厳しい家庭では主食を変える事になり。 特に子供時代に米食の習慣が無ければ 成長した後の米の消費は減る。 人口も減っていくのでダブルで米の需要は減る。
何にしろ農政の失敗だろうと思う。
▲3 ▼1
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先日コメ卸大手の今年12月の修正決算予想が発表されましたが、前年決算比で 売上高は+30.4%予想を+38.8%に(+8.4%) 純利益+ 5.9%予想を +64.7%に(+58.8%)各々上方修正されました。 いかに純利益率が上昇している(儲かっている)かが一目で分かります。 生産農家に還元されているのではなく流通業者が潤っている証拠です。 JA全農はこの卸業者の数倍の扱い量があるため莫大な利益を上げているのでしょうね。
▲10 ▼5
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今の構図は生産者から安く買い取った米が、消費者に届くまでにどこかがどんどん利益を上乗せして、高値になっていくから。この構図を変えないと、高値は変わらずに農家の収入改善につながらない。 ただ、野菜ほどではないが「生もの」であるために貯蔵施設も必要だし、重量物であるので輸送費もかかる。消費者にいくまでには精米もされるだろうから、そのコストや精米分の目減りもある。 削れないコストもあるからなかなか苦しいところ。高価格が維持されたままで生産者の収入を上げるには、JA等を通さず生産者直販かそれに近い形にすればいいとは思うが、それを構築するとなると、設備投資(機械・貯蔵庫・流通)ができる大資本と組織(生産・営業などの役割分担化)が必要だと思う。その形ができたとして、もしそれが破綻したらこれは目も当てられことになるし、大規模化すればするほど第2のJAにもなりそう。
▲28 ▼1
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農家も大変かも知れませんが、倍額以上になったため、それ以上に多くの消費者である国民はトリプルパンチ的物価高で厳しいです。 私の住む地はコシヒカリの更にブランド品の産地ですが、GW前の今現在売り場からコメが消えてしまいました。 産地でさえこんな状態なので、関東圏を含め全国的状況なんでしょうね? 新米が出回るまで約4か月もあり、こんな状態を勘案するためには食料品に対する関税の見直しと、外国米の輸入再開しかないと考えます。 外国米の輸入は30年前くらいでしたか記憶は定かではありませんが、短期的には致し方無しだと考えるし、今回のコメ価格高騰は完全に人災ですね。 今後のためには米が意図せず50%以上の値上がりをしたら、外国米の輸入規制を撤廃するくらいにしないと、これからもコメ不足は続くと考えます。
▲1 ▼0
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日本の食料自給率はカロリーベースで38%。 自給率を上げる近道は米食を増やすこと。 コメ生産者のことを考えればある程度の価格上昇は致し方ないとは思うが、コメが投機の対象になっていることに違和感を感じている。 いま日本は「平時」なのだろうが、世界情勢を見ると緊張感が増している。もし、日本周辺で「有事」となった際には米騒動レベルではない「食糧危機」となる。もしもに備えて国がイニシャチブをしっかりとっておかないと本当に食料戦争が起こりかねない。
▲7 ▼1
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高値にしても農家に金が回らないのは今回の騒動で突きつけられてる。 農家の収入を安定させつつ就業者増やしてというなら、ベーシックインカムみたいな制度を農家やってる人に整備して収入を安定させるという方が良い様にも思う。 ただ、ベーシックインカムやりましただけでは悪用する人いるだろうから、生産量と品質を係数にするとか、あとは予想外の異常気象や災害で凶作だった時は過去5年の実績を見て救済策とかも考えた方が良いかもだが、そういう救い方しないと日本から農家居なく…はならないだろうけど食糧の安全保障を維持できるだけの農家が居なくなるのは確実。
▲1 ▼3
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消費者のコメの値段が倍以上になって、農家の所得も倍までいかなくても、1.7倍くらいになっているなら、仰ることは分かるのですけど、そうではないのですよね。
また、消費者にとっても買いやすく、米農家が儲かる仕組みをつくるのが、公正な選挙で選ばれた議員の務めだと思いますよ。
▲4 ▼1
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日本に来たアメリカ人は、みんな日本は車や電化製品など高品質なのにとても安いのに、食品だけが 超高いと、特に果物と次に野菜などの食品が高いのにみんな驚いています。 ニューヨークに住んでた時には 錦 という 日系人が作ったお米が日本のお米の価格の数分の1ですごく安く買えていました。
日本は 農業 作物が超高いのを改善しないと 輸入品を頼ってしまい日本での生産が減り 有事の時等 日本で簡単に食料不足になるのではないですか。日本の農業の生産や流通などのシステム等が問題 のような気が。生産 効率悪く間で不要なところにお金がかかってる気もします。
補助金で生産減らしたりより、専門家が本格的に根本から考えて、もっと効率よく 大量生産できて利益も出て、消費者も 適正価格で購入できるように税金を使った方が良いように思います。そうすると輸入に頼る分が減り、国内の生産も増え生産者も消費者も助かる気がします。
▲0 ▼0
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せっかく経費に見合った価格で店頭で米が並んで良いとは思うが、デメリットは明らかに1年で2倍以上の販売価格になったせいで、お米を購入する人の数が明らかに激減し、スーパーなどでは売れずに山積みになったお米が精米日から時間が経ち、返品を受け付けている米問屋に戻されている。市場の妥当な価格より高く値段を付ければ売れずに、収入は激減する。いわゆる売買価格の設定が売る側と買う側がまるで違う状態。そこに外国産米が並んできたから、日本の農家さんのお米は更に売れなくなる。結局は需要と供給のバランスから逸脱している今の高値の日本米は絵に描いた餅のような感じで、日本米は確かに目の前にあっても、食べる事が出来ない。 このシーソーが左右に揺れている状態を水平に戻す策を農林水産省がどう解決策を見出だすかであるが、今の政権や農水相の発言を見ている限り、日本の農家さんが負けるとしか考えられない。
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昨年秋の買取価格自体例年よりは高かった。うちの米で23000円程度。 ただ、その後どんどん値上がりしている。付き合いのある業者(農業資材店兼米買取や販売など)から聞いた話だと4月に農家から買い取った額は4万円だったそうだ。 秋に全部売らず保有し続けた農家なら、その後の高騰による大きな利益も出ているだろうけど、それが出来るのは一部の大規模農家とか法人とか営農団体とかだけじゃないかな。
▲4 ▼1
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食糧は国民の礎であり日本は海外依存度が極めて高く、日本の農林水産品だけで食糧自給率100%を目指すことは必要だ。従って政府は農政改革を行いお米の生産者を戸別補償や新しい食管法を制定して保護しなければならない。その上でトランプの要請を受けてアメリカのお米の関税を撤廃しても、日本の消費者が日本のお米を選ぶ価格帯に誘導すれば日本のお米が消費される。トランプは関税障壁だと非難するが、日本の農業政策上の問題なので内政に干渉しないよう要請すれば良い。農家の所得は遥かによくなり若い後継者もできるので、日本の農業は明るくなる。お米の流通過程の中抜きがなくなりお米が安くなるが、農家の戸別補償や食管法で逆鞘になる分は一般会計から予算を取る。できなければ、財政法4条を廃止して農業国債を発行して財源とする。これでGHQの足枷から解放されて日本は財政自主権を取り戻せる。
▲1 ▼1
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農家が、儲かってるわけないでしょう、買い溜めしてる業者たちがコメの金額を吊り上げるためにマージンを必要以上に取ったり市場への放出を渋ったりしてることが原因でしょ、それと政府が実態を把握しきれていないことが原因ではないでしょうか?古米を食べてアピールしている方がいましたが、出回らない事には無駄なアピールになってしまう。適正価格で農家がやりがいを持って米作りに励めるような政府の対応をお願いします。
▲9 ▼3
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米が他の作物に比べて安すぎる事はないと思う。むしろアメリカやアジアの国より高い位なのだから。もっと田んぼを大規模にして自動化を進め価格を下げる努力を進めるべきだと思う。
▲2 ▼2
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コメの生産に関しては、すでに長い間議論がされている。小規模の農家はすでに商業ベースではやれない。補助金で助けてきた歴史もある。だが、なぜ農家だけなのという議論もある。海外との価格競争までとはいかないでも、大規模化や法人化して競争力のある農業形態を作る必要がある。今は、田んぼに入って手作業でやる仕事はかなり少ない。優れた機械や資材はもうすでにある。利益が出れば稲作をやる人も出てくる。後は政治の決断です。逃げてはいけない。
▲3 ▼4
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農家が犠牲になればいいとは全く思わないが、そのために価格を高く維持するのでいいのか?それは米離れに繋がって、結局農家が困ることにならないのか? 農家の支援は米価の高値安定ではなく、必要なら農家への補助金のような形の方がが良いのではないかと思う。ま、その前に本当にJAが必要かは考えるべきだと思うけど
▲18 ▼4
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売価が高ければ良いというわけではない。 需要が減れば何にもならない。 経済とは売り手と買い手と双方WINWINでないと成り立たない。 農家のことを思うなら、農家の生産性を上げたり、流通コストを下げたり、国民(県民)所得の増加を支援すべきと思う。
▲3 ▼1
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現状、農家が売る価格と消費者が買う価格に差があり過ぎるのだろう。 ここを何とかする必要があると思うね。 今の価格では消費者は高過ぎて主食としては受け入れ難いと思う。この高値が続くようなら関税問題もあり、あまり変わらないカリフォルニア米等輸入するのもやむなしと考える人が増えるだろう。
▲7 ▼2
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欧米の穀物類は国際競争力を有しているが日本のコメは国際競争力がない、欧米は穀類は大規模農業企業が機械化で効率アップを図ってコストを下げているが日本は国家による各種補助で非効率な零細兼業農家が温存されている。農水省から毎年何人関連団体に癒着天下りがあるのか、これらの事を考えれば米作農政は根本的に見直しをしなければならない時期に来た思う。
▲6 ▼1
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今の農家というか米農家は厳しいのかもしれないが農家では行きていけないと言うことはないのでは? こういうのはダメなのかも知れないが農家で借家の人はいないだろう、しかし他の職業は借家暮らしの人は多い、必ずしも農家は食えないではない。 儲けが少いのはJAの搾取が酷すぎるからこれはこれから政府のやらなくてはいけない事の一つ、JAの搾取を減らし農家への補助をする必要は有る、それをしないと農家の今後も米の価格安定もない。
▲166 ▼48
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何も知らない人は米の高値は農家の方の増収に繋がってないと言うが実際は増えている。 今までが安すぎる値段で売られていたのだから今ぐらいの値段が適正価格ではないだろうか。 農家の方から見たら今まで安く売ってきた訳だからマイナス分を取り返す程の価格ではないだろうが生産者と消費者がお互いに我慢出来る今ぐらいの価格帯が丁度いいのではと思う。
▲6 ▼20
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今回の米の高騰は、米農家に還元されていません!! JA農協の米のだし渋りによる高騰です。備蓄米も、手持ちの在庫が履けるまで、出てきません!6月頃に出荷するとのことです。今回は、流通の中間マージンの搾取が高騰の原因です。米の高騰を容認すると、米離れが進み、農家にマイナスになりますよ!
▲1 ▼1
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JA通さず直売したらかなり売上増えるでしょ。 JA通すから農家が厳しいんでしょ。 他の農家はそれを始めた所もある。 リサイクルショップとメルカリを比べたら分かるじゃん。 リサイクルショップにテレビを持っていくと捨て値で買い取られ、店に高値で売られるがメルカリみたいに直売すればテレビをこちらの希望金額で買ってもらえる。
▲171 ▼46
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まず中抜きの実態を解明すべきかと。農家さんはこの米高騰の中、実際に手取りが増えてるのかどうか調べていただきたい。 お米農家さんが実際に手取り2倍になってれば私たち消費者もお米が2倍の値段で売られてても、高いなと思うけどそれが本当の相場なんだと受け入れるし納得すると思います。 ただお米は高価のものだという認識になり、パスタ、うどん、パンなどの出番が増える事は必至かも(^^;
▲2 ▼1
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高ければ良いと言うのは経済を理解していない証拠。農家の経営が厳しい事が、米価の値上で解消されるなどあり得ない。 一昨年と比較すると米価は2倍以上に値上している。食べ物が米しか無ければ別だが、日本は他の食品で溢れているので、長期間消費量が落ち込む米消費が更に減るのは間違い無い。
米の消費量低下のデメリット、値上の利益の大半は流通である事を踏まえると農家のメリットはどの程度あるのか微妙。
▲2 ▼1
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言いたいことはわかるけど、まず国民の収入を増やす方が先でしょう。それにいくら高値をつけても中抜きされれば農家もいつまで経っても収入増にならない。先に高値にしてしまうと、その間に民間は輸入米を売るだろうし、さほど不味くもないと分かった消費者は国産米から離れていくと思いますよ。そもそもは戦後から何も変わっていない省庁と団体の抜本的な構造改革です。順序が逆だと思います。
▲1 ▼1
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農家から消費者へのルートを完全に把握してどこの段階でどの業者がどのくらい利益を得ているかを明確にしてください。明確にできない何かやましい事情があるのでしょうか。ないなら明確にしてください。明確にできないなら国民はやましいことがあると判断しますよ。選挙にも影響しますよ。
▲86 ▼4
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米価を今の価格で維持と口にしている限り世界を土壌には戦えない。 苗を農協で買い、ホームセンターより高い肥料、農機具や乾燥機、ガソリン等々をも農協で買い、取れた米を農協に納める。 兼業農家は給与の振り込み先を農協にし各種保険契約まで農協と結ぶ。 これでは農家が食い物にと言っても過言でななく結果として世界相場からかけ離れた生産コストとなるしかない。 大規模農業『株)農業化』となれば「直まき籾」「自前苗」「自己調達肥料に機械」などなど無駄なコストを掛けず自前の販売網だって可能。 すでに存在している(株)農業のオーナーは品質価格に負けず輸出の拡大をし社員の給与を上場企業並が目標とか。 よって、農業政策の大転換が必要で有りJAの解体しかないのでは。 「何年後にはJAを断ち切る」この決断しかない。 いまに外国米などとのブレンド米しか口に出来なくなる日が来る。 備蓄米など無駄経費。 輸出を調整弁に。
▲1 ▼0
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コメの値上がり分全部が農家収入になるなら、昨年の倍の米価でも我慢しましょう。でも実態は流通業者の取り分が多いのでは。江戸の昔からコメ業者がコメ不足に乗じてぼろ儲けを企てる構図は変わらないのでは。ぜひ政府はコメの値上がり分の大半が農家に届くような仕組みに。 政府はコメの増産すると言っているがどのように実現するのか。コメ農家が高齢化で離農、水田が継承されず、膨大な耕作放棄地が発生。また休耕・転作された農地の再水田化には相当な費用と時間が必要。この現状で短期のコメ増産は無理。とりあえず輸入でしのぎ、時間をかけて増産体制を構築するしかないのでしょう。農政の失敗は明白。
▲2 ▼2
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米価の高値で農家もある程度の収入が増えたとは思います。しかし今の高値は農家の安定した収入に直結していません。米価は先ず第一に、一定規以上の米作専業農家の継続的営農を可能にする合理的レベルが必要であり、農家の手取りが増え、市場に出るまでの合理的経費を加算したものであれば、少々高値になっても消費者は受け入れると思います。
佐賀県知事は、農家の収入以外の要素が現在の高値の原因であることを無視しています。根本的原因は減反を50年も続けた農政の大失敗です。農水省には農業を産業として発展させる意志が欠落していたのです。跡継ぎがおらず、爺ちゃん婆ちゃんだけの農業は消滅します。日本の農業は瀕死の重傷を負い生きて行けないから、農水省とJAに対して百姓一揆が起こったのです。
▲2 ▼0
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20代30代の人にとってはデフレの価格しか知らないので5㎏2000円以上の価格は高いと感じるのでしょうね。 しかし1990年代のブレンド米も10㎏5000円位はしました。そこにGDP30%上昇分を加えれば名目価格でも10㎏6500円、円安による肥料・燃料代の影響を加味すれば10㎏7000円位がお米の価値に成るのではないでしょうか。
▲0 ▼0
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農家は儲かって無いと報道されてますよね。 儲かっているのは中間の会社でしょ? そこを多く経由するから販売価格が上がっているのでしょ。 今回の備蓄米放出も、卸し間で売り買いして行って事に変更されたから、価格は上振れするよ。
農家は、JAなどへ安く卸すのではなく、直接販売で高値(市場の販売近くの価格で)売ったほうが良いですよね。 何なら、大手スーパーへ直接販売しても良いと思うし、大手スーパーも提携農家として契約を結んで、直接仕入れをしたほうが良いと思うね。 備蓄米の買い取り価格?も高騰するだろうけど、比較して高値で買ってくれる所へ卸すのは当然だろう。 ただ、農機具などをJAから借りている等する農家は、対応に苦慮しそうだね。
米不足と言う事で、今年収穫される米は青田買いされているので、国内産新米は、日本人消費者には手を出せない状況に。
▲2 ▼2
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将来的に日本産のお米を食べて行くには稲作農家が経済的に自立してやって行けるような価格が維持されなければ稲作全体が衰退して行くだけ。 佐賀県知事の発言は正論だし、今の世論の中での発信は信念のある者として評価すべきだろう。
稲作農家にだけ奴隷労働で低価格を維持しろとか有り得ない差別的思考だし、そんなに稲作を低賃金労働に固定したいのならば、学生が社会人になった最初の2年間は強制就農させて低賃金労働力を供給する必要性があるだろう。 これならば、安価なお米、持続可能な稲作を両立することが出来る。
言い換えれば、お米にお金を出す代わりに労働力を直接役務として出すという政策だよ。
▲1 ▼4
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別に米農家に限った事ではないし、あらゆる農家や畜産家も心の底では同じように思っているのでは?徹底的に流通過程を見直してコストカット出来るものを洗いだせば幾らかは生産者に還元出来るだろうし、それでも尚フェアトレードを望むなら消費量が減って困るのもまた仕方ないかと。
▲20 ▼4
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長期的な主食用米の価格の動向を見ると、1993(H5)と2003(H15)の大冷害による高騰とその後の急落が目立つ。 過去30年間に渡る米価の低下傾向(デフレの反映でもあるが)も顕著だ。 今になって減反が悪政であると叫ばれだしたが増産していたらどうなっていたことか。
数年後に日本が直面する団塊世代の転生は、コメだけに留まらぬ未曾有の消費減退をもたらすので中長期的に減反は当然の施策だ。
消費者としては常に冷静でありたい。 高いコメを買って米価暴騰を助長することを避け、パンと麺に緊急避難することだ。 万一コメの高値が維持され、世間の悲鳴が外国産米の流入を実現するならば、世界の一流銘柄を日本で味わうのも悪くない。
コシヒカリはコスパ劣悪な極東限定、比較優位銘柄に過ぎず、バスマティ、ジャスミンのような国際優良銘柄に到底勝つことはできない。
▲2 ▼2
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仮に米価が今の状態のままでも農家さんに利益ごきちんと出ているなら構わないと思う。でも実際は中間業者が国内で売るより輸出した方が儲かるから国内の分が不足して高値になっただけ。農家さんはJAや業者に渡さず自分達で販売すれば良いと思う。
▲0 ▼0
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苦労しなくても安く作れば良いのではないかと思います。カリフォルニア米も韓国米もアジアジャポニカ米もみんな美味しいですよ。農家の厳しさは間違った方向向いてませんか?他の国は安く美味しい米作ってるんだから。輸入自由化し国際標準の米を作るべきと思います。
▲3 ▼1
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いやいや、昨年の米不足前から自分も確かに5キロ2000円は安すぎたとはずっと思っていた。だから元に戻す必要はないとは思う。 しかし、現状の5キロ4000〜5000円は高すぎて逆にコメ離れを起こすのではないかと。 米に関する専門知識はないので一般的な感覚でしかないが、庶民から見た適正価格は5キロ3000〜4000円ではないだろうか? 不思議なのは、この高値でも米農家の収入が増えてない事。5キロあたり2000円以上の差額はどこへ行ったのか? 知事の「短期的な視点で、少なくとも農家が犠牲になるということは避けてほしい」と自分もまったく同じ気持ちだが、高くなった差額がどこへ消えたのかが解明されない限り、今の価格で納得する人は少ないのでは?
▲8 ▼2
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コメ価格に対して本当に農家が潤うなら数年の時限付きででもやるべきとは思う。(その間に農機具更新や土地の改良等々期待できることもあるので)
ただ、転売屋が買い占めて米価を上げただけともとれる現状においては 高値が維持される事=農家が潤うにはならない所に問題があると思う。 (一応その転売屋が儲けた分を農家に少し分ける、、、1-2割収入増みたいな話では前述のような効果までは見込めない)
その上で外産米輸入が増える事を阻止したいのならより高値に向かい続けている米価高騰を止める事も大事かと思う。 今のように米価が騰がり続ければ輸入米が増えるのはもう次のページと言った所。 農家を守るために(転売屋が吊り上げてる)高いコメを買い続けてくださいって言うアナウンスは説得力に欠ける。 更に言うと転売屋の概念もネット転売みたいな軽いモノではなく地域ごとの流通の元締め的な所が吊り上げている感。
▲2 ▼1
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そうです。 いま、日本国内で、農産物はだいたい、1g=1円が相場だったのですが (ただ、それも安い。野菜100gで100円で農家の経営が成り立たない。小売値ですからね?) それで言えばコメなら5kg 5000円です。 ただし穀物はそれより相場は安くていいと思いますが。 生産側も穀物は野菜よりは手間もコストも低く楽な面があるのは事実なんです。だからといって、昨年までは5kg 2000円以下であり卸は半額近いです、それが持続可能な価格かどうかは問題点だと思います。 ひとつだけあることは、大規模化したら劇的に採算ラインが下がるなどというのは幻想だということです。既に農家は自分自身の利益の為にコストダウンは図ってきています。 例えば、いままでの100倍作って手取り利益は倍ぐらいで我慢しろ(それで充分個人は生きていけるだろ?)と言うのは酷い話ですよね。なんで農業者は儲けちゃいけないんでしょうか。
▲2 ▼0
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コメ高値維持されて、農家が潤えば理解は深まると思いますが、農家も潤わず消費者が困り果てている現況を考えれば、高値が維持される意味がありません。これはひとえに、補助金を毎年3,000億円以上も出し減反政策をとり続ける農政の失敗だと考えざるを得ません。外米に比べ、日本のコメは品質がよく大変おいしいことを日本国民はよく理解しています。したがい、ドンドン米は日本でつくり、余ったコメは輸出すればいいだけです。トヨタの車が世界中で売れていて値崩れしないのは、品質がよいからです。なぜ、こんな簡単なことができず、日本での米価下落を抑え、食料自給をめざすために減反政策を続けるのか理解に苦しむばかりです。
▲2 ▼1
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米作ではない農業法人に10年関わっています。わかったことは、一般ビジネスと同じで、収益性を考えれば単品×大規模化、もしくは差別化×ブランド化しかない。日本の制約は大規模化しにくいこと。元々山地が多く人口が多いため農地にしやすい土地が少ない。差別化は 品目と品種だが、品種は農家ではやれない。結局、珍しい品目=ニーズが少ないものか、手間暇かけるブランド化しかない。穀物はカロリーの元なので大規模化でしか収益性は上げられない。つまりビジネス目線では、日本において穀物生産は勝てないということ。八郎潟や北海道など一部の地域では大規模化できるので可能だが、他では儲かるはずがない。儲かるはずがないことを、あの手この手で活かし続けてきたことは本当に日本のためなのか?日本の一人当たりの米の消費量は51kg小麦は32kg。食糧安全保障の名のもとに米だけを取り上げるのはあの手この手の一手に過ぎないのではないか。
▲3 ▼0
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米が高くなるのは良いですが、それが農家さんに反映されていますか? 問題なのは米の価格ではなく、仕組みの問題。中抜きが大き過ぎるのが問題なのです。政府はそれを知ってて米価格の高騰へと誘導してるだけです。 米を海外にばら撒くのを辞めて国内流通を最重要にして、農家さんにちゃんと還元すべきです。生産者も消費者も狂った政治の被害者です。全てを正せば米の価格も正当な価格に落ち着くと思います。 減反、中抜き、海外へのばら撒き、そら無茶苦茶なりますわ。
▲0 ▼2
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そうですね。私は直売で購入してますが、この前の落札金額くらいの値段と米騒動前の金額と大体同じくらいと言っておきます。それでも値段は下がらない。農家さんが国になっただけなのにだ。つまり、米騒動前の実売価格は変動しただけで元の農家さんへの収益は変わってない事を意味してます。米農家さんの去年生産の金額と一昨年生産の金額を比較しても大体1.2倍くらいに値上がりしかしてない。皆さん、これが現実なのです。
▲0 ▼2
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日本の米の生産効率が悪すぎることが第一の問題です。アメリカでは人件費が日本の数倍高いのにも関わらず、そしてこれだけ円安が進んでいるのにも関わらず、輸送費を含めても日本の米より単価が安いという現実に、もう少し呆れてみて欲しい。彼らは機械化を進め、機械が効率的に動ける形に農地を整え、努力を重ね、そして味も、寿司で使える質、NYでも寿司米と和食米で使い分けられるレベルまで持って来た。国や農協はただただ価格保護するだけで、農家はそれに甘やかされ続けた結果がコレだ。
国や農協が本来やるべきことは、アメリカに負けないよう生産効率化を高める努力を行う農家への助成や技術力の提供だろう。世界での競争に勝てる米農家を育て、これからさらにハイテク化していくであろう農業に参入してくれる企業を誘致する行動が必要であり、農協に加盟しなきゃ種も貰えないような閉ざされた農業に未来は無い。
▲1 ▼0
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農家の皆さんの収益につながっているのであれば良いのだが、中間流通業者が価格高騰分の大半をせしめているのだろうから、流通のあり方を抜本的に改革してほしいね。
▲51 ▼2
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「コメの価格は安すぎる」というのは、ある意味では事実なのかもしれないが、コメの生産が農家単位で行なわれており、非効率・高コスト体質であることも事実だと思う。 そのような中で売価が1年で倍増するのは異常なことであり、これをチャンスと見て高止まりを維持しようとするのは、行政の長としてはいかがなものか。
▲4 ▼1
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主食のコメが高値なら食べなくなるだけです。農家が経営を維持できるように政府が補助金等で対応し自給率向上策を実施することが必須です。利益を内部留保して社員にも還元していない企業から法人税を相応に徴収し政党や国会議員への献金も国庫に入れコメの自給対策を実施してほしい。
▲1 ▼0
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農家の経営を困難にしてきたのは、行政政策の失敗の結果。 農家の経営のため、高い米代を払えというのは、行政人失格。本末転倒。
農家の時給10円説もあるけれど、そのような結果を招いたのは誰?そのツケを国民に払わさせると言ってるのに等しい。
国民が安心して暮らせることが、根本であり、それを行政が政策で実現していくもの。 農家の経営を支え、国民が安心して暮らせる物価環境を整えること。
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去年以前の流通量のままで価格が上乗せされれば農家の利益は増えるでしょう。しかし、今は流通が滞っているから店頭価格が高騰してるだけ。農家の利益になどなっていない。 佐賀県知事は今の価格高騰の理由を正しく理解していないのでは? コメ農家の取り分の適正化は、今の異常な高値が解消されてからの課題でしょう。
▲3 ▼1
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米農家を守るべき…確かにそうでしょうが、他の職業でも過酷な労働環境にも関わらず収入が少ない方も沢山いらっしゃいますが、やっぱり票になる方を優先しますよね。 そもそも昨年前半より市場価格が倍以上になってますが、農家さんの収入は本当に倍になってますか? 精米費・保管費・輸送費などの経費も全て倍になっているのですか? ついでに言えば輸入米まで倍以上の価格になっているのは何故なのか。 値上がりの殆どが流通段階にある証明だと思います。 そんな事も想像出来ず高騰を肯定するってどれだけ安易なのか呆れます。
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今流通している24年産のJAの買取価格が前年度と比較し60kg当たり7000アップとして、5kgでは700円程度。 流通過程でその3倍の上昇です。 兼業農家の多くは赤字が縮小した程度ですが、流通の過程でボロ儲けしている人がいますね。 国内の米の流れが全くコントロールできず国民に多大な負担を負わす政府が、海外相手に米のスムーズな取引が出来るとはとても思えません。 余力のある海外は最初は剥離で日本市場の進出し日本の生産能力を低下させれば後は思う壺。 赤字続きの兼業農家ですが、輸入拡大なら自家用だけは続けてた方が良さそうですね。
▲5 ▼0
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今の値段で継続購入できる家庭が少ないので問題になっているのであり、高値で継続されたが安い外国産のお米が主流になりますます米農家は廃業していく。まず、今の中間搾取されやすい物流の流れを改善し米農家さんに十分な利益が入る仕組みを早急に作るべき。個人的にはJAは解体すべきと思います。
▲1 ▼0
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それが農家に反映されているのならとも思いますが、現実はそうでは無いと思います。 日本国民の主食である米の価格が、不作でもないのに、一年で二倍になるなんて、おかしいと思いませんか? これ人為的に仕掛けている者が居ますよ。 そんな暴挙を黙って見ていたなんて、政府の怠慢ですよ。 こうなる前に、介入するタイミングは、いくらでもあった筈。 選挙前にならないと、政策が出て来ない今の政府与党は、国の舵取りをする能力と気概が、著しく欠如していると思います。 少なくとも、何故こうなっているか説明する責任はあると思います。
▲1 ▼1
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米の価格の海外比較した事があるのだろうか? 日本以前から米の価格が凸高いのは、戦後の食糧難の経験などから、政府が米の完全自給を図るため、米の輸入を禁止し、米の価格を海外の数倍から数十倍に維持してきたからだ。その目的としては、いざという時の備えと、選挙票田の確保という事があった。
無理して、米に税金を注ぎ込んだきたせいで、日本の農業は老人や兼業農家でも成り立つようになり、農業組織や規模の現代化が進まず競争力を失ってしまった。
政府が補助をし過ぎる所は、貧困補助、障害者補助などを含めて全て自助努力を失わせて、補助を権利意識化してしまっている。 この知事の言っている事は、これと同じ事だ。 このままでは、日本人の米離れが加速して行く事を考えないのだろうか。その後の対策としては米の輸出拡大だが、価格が高すぎて少量で終わる。 どの道国際価格競争力のないモノは、いずれ廃れて行くという事だ。
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