( 286828 )  2025/04/28 07:41:54  
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自閉症の息子、痴漢扱いで通報されショック ヘルプマークあったのに 発達障害の特性、誤認されるケースも

中国新聞デジタル 4/27(日) 11:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b8b4d60074b0d64edf8639693897c368810cba3

 

( 286829 )  2025/04/28 07:41:54  
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自閉症の長男が痴漢だと誤解されたため、警察に通報された事件が起きた。

家族は長男の特性を理解し、周囲に配慮が必要だと知らせる「ヘルプマーク」をつけていたが、警察に呼び出され、写真を撮られるなどの出来事があった。

発達障害のある人が不審者と間違われることはよくあるため、社会全体が配慮し、特性を理解することが重要だと訴えられている。

(要約)

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配慮が必要だと周囲に知らせる「ヘルプマーク」を付けた長男のリュック 

 

 「自閉症の長男が痴漢と勘違いされ、通報された。ショックです」。広島県内の50代の母親から、悲痛な訴えのメールが編集局に届いた。発達障害のある人が不審者に間違われるケースは少なくないようだ。当事者を理不尽に傷つけないために、対人関係やコミュニケーションが苦手な特性を理解しておきたい。 

 

 母親によると、トラブルはある朝、路線バスの車内で起きた。長男(21)が2人がけ座席の窓側に座っていたところ、通路側に座った中年女性が「太ももが触れるので詰めて」と話しかけてきた。だが、長男は景色を見るのに夢中。座る位置を変えずにいたところ、中年女性は「痴漢に遭った」と警察に通報した。 

 

 後日、要請を受けて母子で警察署へ。母親は、長男は名前を呼ばれなければ、自分に話しかけられていると理解できないことがあると説明した。長男のリュックサックには、要配慮だと周囲に知らせる「ヘルプマーク」を付けているが、通報した女性が見たかどうかは分からない。警察はバス内の録画から、長男は外を見ていて痴漢行為は確認されなかったとしたが、全身や顔の写真を撮られた。 

 

 被害届は取り下げられたが、母親は「警察官に撮影されるのを見たショックは消えない。息子も『おまわりさんに呼び出された』と落ち込んだ様子だった」と憤慨する。 

 

 障害者支援に取り組む辻川圭乃弁護士(大阪弁護士会)によると、「強いこだわりや人との距離感をつかみにくいといった特性のある人が不審がられ、通報されることはよくある」という。 

 

 例えば、こんなケースだ。「かばんが開いた状態を気持ち悪いと感じ、他人のかばんを閉めようとしてひったくりに間違われた」「キラキラした装飾が好きで、服を凝視していたらストーカーと思われた」…。 

 

 広島県で発達障害者を支援している団体にも、「『近くに友人宅がある』と聞いて確かめないと気が済まず、よその家をのぞき込もうとした」「つるつるした布の感触にこだわりがあり、他人のかばんや服を触ろうとした」といった事例の報告が寄せられている。 

 

 本人のこうした特性を踏まえ、家族や支援者は、社会のマナーや他人との適切な距離感を身につけられるよう懸命にサポートしている。長男が通報された母親は「気になる行動を見ても、悪意があると決めつけず、ヘルプマークなどを手がかりに『配慮が必要な人かな』というまなざしで対応してくれる人が増えてほしい」と願う。 

 

中国新聞社 

 

 

( 286830 )  2025/04/28 07:41:54  
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(まとめ) 

- 様々な障害を持つ方に対する配慮が必要である一方、特性のために他人に不快な思いをさせることは避けるべきであるとの意見があった。

 

- ヘルプマークを持っていることが全てを許されるわけではなく、適切な対応や注意が必要であるという声も多かった。

 

- 発達障害や知的障害を持つ方が周囲に与える影響や迷惑について、理解を求める声と、迷惑を受けた場合の苦痛や恐怖についての声もあった。

 

- 障がい者への理解や配慮は必要だが、他者の安全や不快感も考慮すべきであり、適切なバランスが求められているとの指摘もあった。

 

- 配慮や理解を求めつつも、障害を理由にされた迷惑行為を許すべきではないとの意見も見られた。

( 286832 )  2025/04/28 07:41:54  
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=+=+=+=+= 

 

特別支援に関する仕事に就いています。 

他人との距離感が近過ぎる子どもには注意しますが、また近付いてしまい、繰り返し注意します。 

「外でやったら捕まるからね」とも言いますが、それが特性でもあるので、中々改善しません。 

この場合、警察に写真を撮られてショックだったと言っていますが、前科がついたのではなく、息子さんはそういう特性があると警察が認識して、以後似たような事があっても、早く理解してもらえると思った方が良い。 

 

▲13349 ▼848 

 

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誤解は解けたんだからむしろ良かったと思うべきだ事案だと感じた。本人の特性が周りを勘違いさせてしまうことは残念ながら沢山あるのではないだろうか。しかし、この場合は幸運にもカメラ映像もあり被害届も取り下げられた。何度言ってもこだわりの強い行動をしてしまうなら、その後の対応を考えておくしかない。また、今回のことは「子どもが落ち込んで可哀想」なのではなく子どもには子どもの行動の問題点をきちんと説明してこれからも起こり得ると認識するいい機会だったと思うしかない。 

 

▲2214 ▼203 

 

=+=+=+=+= 

 

自閉症の子でも性への興味は普通にあるし、逆に抑えられないで衝動的な言葉や行動に出る時があります。それを許容出来るかは人によってですから、全てを許してと言うのは一方的過ぎる気がします。 

身内にも自閉症がいるので分かりますが、本人は至って悪気が無いのです。でも世間では許されない事で、他人からしたら恐怖を感じるかもしれない。それは家族も受け入れて対処して欲しいです。 

 

▲8921 ▼491 

 

=+=+=+=+= 

 

警察は医学的な知識や見解を期待は難しい点、法律に付いて適切に職務を遂行するレベルに全員が経っているとは限りません、又、警察はあくまでも嫌疑に付いて捜査するが、冤罪防止の観点では、仕事はしない、以上の事を考慮すると警察は写真を撮る必要は、無いと思います。お母さんに現行法の説明と嫌疑に関わる行動など注意点を説明する事を丁寧にやった方が良いと思います。 

その上で不快な思いをした方に最大限にケアをするように警察で出来る事をした方が良いと思う。 

感情的に成ってしまうとこの事案でも白黒ハッキリしないといけない事態に成ると思います。 

 

▲111 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

言いたい事はわかるけど、小さい子ならまだしも身体が大きな男の人が覗いたり触ってきたら普通に嫌 

配慮して欲しいのはわかるけど、触ってくるからと距離を置いたら今度は差別と叫ばれる 

何でも配慮配慮と言うけど、理解するの難しいということも配慮して欲しい 

 

▲12339 ▼1974 

 

=+=+=+=+= 

 

障害者支援員です。 

利用者のご家族にも、何かあると「ちゃんと見ててもらわないと困る」と何かと注文が多い家族もいれば、「いつも迷惑かけてすみません」と支援員を労ってくれる家族もいます。 

障害者だから何やってもすまされるのは違うと思います。 

障害者だろうが相手に嫌な思いをさせた場合は、先ず家族は他人に迷惑をかけているという事実がある事を理解した方が良いと思います。 

 

▲2094 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

言いたいことはわかります。でも誰でも貰えるヘルプマーク。信用度は疑問です。今の世の中訳の分からないのがうじゃうじゃいてヘルプマークの悪用もありえる。ヘルプマークを信頼するには手帳持ちの方だけのマークとか誰でも貰えないようにしないとダメではないかな。挙動不審であれば知らない人は不気味です。こういう特性なんです、と言われてもやっぱりジッと見られてたらゾッとします。それは仕方ないこと。理解しようとはするけれど初見で全て受け入れるのは無理。1人で行動させるのであればそれを覚悟しないとダメだと思いますよ。 

 

▲7088 ▼714 

 

=+=+=+=+= 

 

これは通報した側の人も、見ず知らずの発達障害の人の事情を全て汲み取るなんて不可能だから仕方ないのでは。 

発達障害でも性欲の多い人もいない訳ではないし。 

通報されたとしても車内の防犯カメラで警察に確認してもらい無実を証明、という流れが現実的な最適解だと思う。 

 

▲5679 ▼411 

 

=+=+=+=+= 

 

世はインクルーシブを強く推していますが、、。気持ちは分かるのですが、こうしたことを回避する方法を通常級で三十五人を見ている担任に任せるのは限界があるのも事実。 

周りに合理的配慮を求めることは大事。周りもそうした配慮が自然とできることも大事。 

だけど同時にしっかりしたカリキュラムでその子に必要な力を時間をかけて身につけさせてあげるのも大事では無いかと思う。 

将来どの場所どんな時でも合理的配慮をしてもらえるとは限らないのだから。 

なんでもインクルーシブにすればそれが理想ではなく、バランスをどうとって教育やサポートをしていくかをもっと考えないといけないように思う。 

 

▲250 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

凝視ぐらいならまだ許されるかもしれません。ですが、勝手に触るのはアウトです。記事の痴漢扱いはそもそも嫌疑としても不十分なので理不尽かなとは思いますが。 

ヘルプマークは症状を認定されて交付される物ではありません。誰でも買えます。本物の犯罪者の口実に使われる可能性はあります。最終的に警察を通じて容疑が晴れるとしても、された側はまず正当な防衛反応を取ります。 

それをやらないでくれというのはいくら何でも身勝手すぎます。後で情状酌量のある判断を下されるべきというだけで、やってはいけない事が仕方が無いからと許されるべきではないでしょう。 

障がいのある他人の平穏より、自分や身内の安全を確保する権利があるはずです。 

 

▲2930 ▼264 

 

 

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以前に介護者と障害の方がエレベーターに乗ってきて障害者の人が私の横にあった車椅子のエレベーターのボタンを押そうとしたけ介護者が急いで止めてた。私も訳がわからなくて、なんで止めたんだろうって思ってたけど降りた時に「ごめん、ボタン押そうと思ってたんだね」って謝ってたから、痴漢したと間違えたのか!って理解した。障害者はきっとこういうこと人よりも多く経験するんだろうって思う。 

 

うちの息子も難病で障害児。きっと将来は1人で電車に乗ることはできないから、1人で電車に乗れる障害の人が羨ましいかったけどこんな悩みもあるんだな。 

 

▲1663 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

高校時代に多様性の社会活動の一環で、一時的にクラスに発達障害の人を受け入れることになった。その人も性に興味が強く、自制なんてできない人だったので、クラスの女子に抱きついて、腰を振りクラスの男子で押さえつけて引き剥がしたがものすごい力で暴れたのを覚えてる。 

結局、障害の特性ということで警察沙汰にはならなかったけど、その女子はその後、半年近く学校を休み復帰後も男性恐怖症になってしまった。 

結局、憶測に基づく差別ではなく、経験に基づく教訓として発達障害のような多様な価値観は制御できず、近づいていはいけない忌避すべきものということが実体験として学べただけだった。 

 

▲1291 ▼43 

 

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相手に障害があると途中で気付いても我慢できないこともあります。 

私のTシャツのプリントが気になったのか、スーパーでずっと付け回されました。 

買い物どころではなくなり、最終的には「何か用!!」とキレぎみに話かけてみたら、脱兎のごとく逃げました。 

店員は顔見知りのようで悪い子ではないのですがと言うものの体格は大人の男性。これが付け回したのが小さい子なら警察呼ばれても仕方ないと思った。 

 

障害をもつ我が子思う母の気持ちはわからないではないが、 

何事にも限度はある。 

障害者だから仕方ない。健常者に全面的に歩み寄ってほしい。 

それは違うと思う。 

 

▲1365 ▼77 

 

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自閉症の同級生がいましたが、背が高く体重も3桁な上にそういうことにめちゃくちゃ興味がある子でした。 

親御さんや先生がきちんとしていたので言い含められているのか無理やり触るとかはありませんでしたが、階段でスカート覗こうとしたり授業中に自分で触っていたり…。一方別の男の子は、気に入った子に好意を示してくることはあっても、上記のようなことは一切なかった。 

一言で自閉症といってもどこまで自制できるかはその人、場面、内容によりますし、健常者でも同様です。 

偶然を装って触れる痴漢は聞く話ですし、女性側も「嫌なら言わなきゃ」、「拒否を示さなければ同意と取られる」とか責められることもあるので、「うちのこの特性を理解して!」と言うよりも、お子さんに対して「女性に近寄るな」と命じたほうが変なことに巻き込まれなくなるのではと思います。あと特性を理解してほしければ身体や持ち物に貼り紙しとかないと無理がありそう。 

 

▲1231 ▼43 

 

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配慮は当然必要だと思います。実際問題として発達や知的な子は距離が近づき過ぎて痴漢を疑われるのも仕方ないし、そう言われても避けられない事はあり得る。私は小学生の時支援級にいて、クラスに発達の子がいましたが、好きだと思ったら直ぐに「好きですと言っちゃう」「後ろから追いかける」などの行動をしてしまう子でしたので、やっぱり共生や理解は不可能だと思いますね。 

 

▲1431 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

自閉症の長男さん21歳で『おまわりさんに呼び出された』と言っている感じだと知的障害もあるのかな 

 

以前手話ボランティア育成講座を受けたくて市の福祉センターに資料を貰いに行った時に受付で立っていると 

後ろからいきなり男性にガバッと抱き付かれた事があります 

驚いて声が出ましたがすぐに追い掛けてきた職員さん達が男性を引き剥がし「大丈夫ですか?!」と声をかけてくれました 

しかし当の男性はにやにや笑っているだけ 

見た目の年齢不詳な感じと髪型や身なりも何となく違和感があり 

何か障害がある方だとすぐにわかりました 

(2階に障害者の方の通う施設があったようです) 

職員さんに謝られ「大丈夫です」と言ったものの 

「(障害があるから許すしかないけどでもこれって立派な痴漢だよね?!)」とモヤモヤしたのを覚えています 

 

悪意がないからといって見逃すのも本人の為になるのか?とか適切な対応の正解も解りませんでした 

 

▲1196 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の身になってみれば、障がい者だろうがなんだろうが、怖いことには変わらない。障がい者だからこそ怖いとも言える。何をされても罪に問えないのだから。 

これは、差別ではなく、差別をされていないからこそ起こる事態。 

差別が嫌ならば受け入れるしかないし、この事態を避けたいならもっと分かりやすく表示するか、いずれかの二択ではないか。 

 

▲1177 ▼97 

 

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ヘルプマークを持つ若い男性から、怖い思いをさせられたことがあります。 

休日の真っ昼間、大きめのスーパーで3歳の子どもと買い物をしていました。基本的に手を繋いですぐ隣にいたのですが、子どもに近付いて触ろうとしてきました。子どもを遠ざけてもやめないので、やめて下さい!と言ったら逃げました。が、すぐにまた来て逃げて、近くにいた従業員と店長さんがいらして説明をしていると、商品棚の陰からこちらを見ていました。店長さん達は、いつも試食品を食べ尽くしていくあの人かな?と話していました。 

特性だから、は言い訳にならないと思います。悪気はなく行動を治せないのだとしても、迷惑なものは迷惑だし、迷惑の一言で片付けられないこともある。障害への理解は、何をしても許して受け入れることではないと思います。 

 

▲1078 ▼53 

 

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ヘルプマークって発達障害だけのものじゃないし、ヘルプマークだけじゃなんの病気や障害なのかわからない。  

ちょっと移動しないくらいで痴漢扱いはおかしいと思うけど、不運だったと思うしかない。障害がなくても不運なことは起こる。  

それより、名前を呼ばないと自分のことかわからないってヘルプマークに書いていたのか、息子さんがそれを説明(メモやスマホなどを取り出してでも)できるのかが気になる…。  

お母さんが全部やっちゃうんじゃなくて、ある程度1人でやらせたり支援してくれる方に任せないと、お母さんはしんどいしもし病気などで出来なくなったらどうなるのか…。 

 

▲1109 ▼85 

 

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うーん  

自閉症の息子さんがチカン扱いされて通報までされてことは、ショックだっただろうし、気の毒だなと思う。  

ただ、やっぱり、他人と距離が近かったり、意思疎通が難しかったら、された方は怖かったり不快だったりすると思う。  

ヘルプマークがついてるんだから、わかってって相手に任せて、わかってもらえなかったら、相手を悪く言うのはちがうのかなと思う。 

心に余裕のある人なら見守ることが出来てとしても、余裕のない人だっているし。 

小さい子なら気にしなくても、体が大きくなって20歳こえてたから、また違った印象になったんだと思う。 

どうしても、こういう扱いがいやだったら、支援員か親の付き添いがいると思います。 

 

状況を発信するのはいいと思うけど、相手の状況も考えながら、敵を作らない発信ね仕方が必要だと思います。 

 

▲1015 ▼62 

 

 

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以前病院の待合室で座ってた時、小学校高学年~中学生くらいの男の子がよその赤ちゃんを触ろうとしてたみたいなんだよね。 

そういう特性の子らしく、付き添ってた親が止めに入ったけど、終始落ち着きがなくてその辺をブラブラ。 

 

その辺をブラブラした結果赤ちゃんを見つけ触ろうとする。 

 

「〇〇くんは赤ちゃんが好きなんだもんね」って言いながら座席に戻ったけど、またその辺ブラブラさせといて野放しかいって思ったよね。 

 

母親と祖父らしき人がいるのに、いつものことなのか座らせても無駄なのか、一言も座れなんて言わなかったし。 

 

障害者なのは分かるんだけど、何も知らない人からするとビックリするしめっちゃ警戒するから通報されてもおかしくはないよね。 

 

▲922 ▼34 

 

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痴漢扱いというか、されたほうは痴漢だと感じる何かはあったわけで、恐怖や不快感を飲み込んで我慢してくれと"被害者"に一方的に言っているのだとしたら、被害者のその気持ちってどうなるんでしょう 

混雑した車内で事情を察しなければならないような方に体に触れられることが過去に何度かありましたが、その方の事情がどうであれ、見知らぬ他人が触れるべきでないところに触れられることは本能的な恐怖を湧き起こしますし、強いストレスです 

だからこそ、警察で双方の話を聞いてもらいたいと私は思います 

 

▲914 ▼85 

 

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ヘルプマークを見ると、何か疾患があるのだろうなという想像は出来るが、どんな疾患なのかまでは分からない。これを悪用する人もいるし、本当に一概に言えない。しかし、こういう方に1秒も離れずずっと付き添うのも現実問題無理な話で、警察に呼ばれても、しっかり病気の説明をすれば、もう後は気にしなくていいと思う。この場合、どちらが悪いとかではない。通報者も本当に身の危険を感じたかもしれないし、悪気はないと思う。病気を持った方が生きづらくなることのない社会、相互理解、難しいけれどこれが理想かも。 

 

▲688 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいところですね。これたぶん小さな男の子なら通報なんてされなかったはず。故意でないにしても大人の男性が触れてるわけなんでね。名前呼ばれないとわからない、なんてのは正直赤の他人にはわからないこと。言い方悪いけど、それをヘルプマークみて配慮してって言われても私は困るかな。それ言う前に、だったら公共の場ではどうするか等をちゃんと根気強く教えておいてあげてほしい。ひとりで行動させるなら。 

 

▲684 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

昔幼少期に両親とショッピングモールにいたところ、おそらく知的障害があるであろう青年に身体を触られました。ベタベタとした触り方では無かったし、おそらく興味を持ったものなんでも触ってしまう特性のある方だったのでしょう。父がすぐ気がついて「なにしてるんだ!」と憤慨し、警備員を呼ぼうとしましたが母は相手に知的障害があるのだろうと気づき、怒っても理解は難しいだろうからと結局警備員も呼ばずその場を立ち去りました。今でもなんとなく知らない人に触られた時の恐怖や不快感は覚えています。 

正直、障害があるからと言って人に触れたり売り物にベタベタ触ったりは許されることではないと思います。悪意はなかったとしても、不快に思う人がいるのであればそれは加害と同じではないでしょうか。 

 

▲485 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「気になる行動を見ても、悪意があると決めつけず、ヘルプマークなどを手がかりに『配慮が必要な人かな』というまなざしで対応してくれる人が増えてほしい」 

ちょっとここまでは難しいと思う。 

実際に身体的接触(悪意はなくても)していまう方はいるが、それをヘルプマークを見て察しろというのは厳しいよ。 

犯罪にはならない、だから前科にもならないというところで手を打ってほしい。 

 

▲477 ▼36 

 

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うちの娘が小学生の頃に友達と精神障害の男に追いかけられました。 

無事に逃げる事が出来て先生に連絡して待ち伏せして先生、教頭とで他の女の子にもつきまといしてる現行犯で捕まえて警察に引き渡した。 

痴漢扱いで憤慨するのは勝手だが、警察に聞いたらそう言う障害の有る子の疑われる行為が多いのも事実。 

親が認めたくない気持ちは分かるが、言い聞かせても理解できないならもう少し配慮をして欲しい。 

 

▲444 ▼14 

 

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自閉症の息子を持つ母親ですが、地下鉄でヘルプマークをつけた挙動のおかしな女性に突然顔を触られたことがあり、ものすごくギョッとしたし、強い不快感を覚えました。 

様子からして、中等度以上の知的障害があり、何か楽しくて仕方がない状態でテンションが上がってやってしまったんだろうと推察はされますが、同性でも突然顔を触られるのは嫌です。 

 

一定のラインまでは寛容な社会であってほしいけど、障害があっても絶対にやってはいけないこともあるし、そのあたりは幼少から教え続けないといけないと思います。 

通報されかねない行動をとってしまうなら、1人での外出はしないほうがいいと思うけど、全ての外出に外出支援のサービスを受けて人がつけられるわけじゃないし、大きくなったら自分の意志で家から出たりもして止められないだろうから、難しい部分はあるのでしょうけど。 

 

▲557 ▼20 

 

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障がいがある方の特性は分かりますが、それを周りが我慢しないといけないのは違うと思います。いくらヘルプマークつけていても、体の大きな男性に近づかれたら障がい者でも健常者でも怖いです。私は昔、障がいがある方に付きまとわれたことあります。障がいがあるから許されるってことはないと思います。 

 

▲390 ▼12 

 

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中学生の頃、突然知的障害の男性が近付いてきてしゃがんで足を掴んで撫でられました。 

真夏でワンピースを着ていたのですが素足を触られ怖くて気持ち悪かったです。 

もちろん障害者とわかっていたので通報はしなかったですが、今でもそのときの恐怖から知的障害者は苦手です。 

病気だから仕方ないとはいえ、力の強い知らない男の人に突然身体を触られる恐怖はトラウマになることも理解してほしいです。 

 

▲308 ▼8 

 

 

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記事で紹介された事例のいずれも、家族でもない人間にまで許容することを求めることが間違いですね。 

 

発達障害というものに対する理解と、発達障害を持つ者から受ける悪意なき迷惑行為に対する許容は別物です。 

 

何かしら理由があれば、その者が行う迷惑行為は許容しましょうという呼びかけをすることは一つの思想なので、それはそれで構いませんが、許容されない社会がおかしいという主張に至ると明らかにやりすぎです。 

 

ご家族の苦労は想像できますが、迷惑行為を許してくれた方への感謝は忘れずに、許さなかった相手に対してはご迷惑おかけいたしましたと頭を下げることが常識人としてのあり方でしょう。 

 

▲426 ▼27 

 

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申し訳ないけれど、これは配慮の領域を越えていると感じます。 

そもそも、ヘルプマークは「困り事に周囲が助け配慮する」ものであって、「公共の福祉に反することをしてもヘルプマークがあるから配慮してもらえる」ものではありませんし。 

例え性的な理由がなかったにせよ、身体が触れることを止めてほしいと声をかけても止めてもらえない・止めない(耳に届かない、理解できない)のであれば、それは犯罪行為として警察に介入してもらうのが当然だと思います。 

 

▲338 ▼27 

 

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高校生の頃、近くに支援学校がありハンディキャップのある高校生くらいの子達とバスでよく一緒になった。 

その中に突然後ろから肩に顎を乗せたり、足と足の間に手を入れたりしてくる子がおり、(といっても身長は170㎝くらいある男子)やめてと言っても笑っているだけ・・気に入られたらしく、その後も色々あり、その学校の先生も乗っているのに毎回止めもせず・・あれはかなりの恐怖でその子を見かけた時はバスに乗るのをやめ、徒歩に変えたりした。 

ご家族や支援している方達の中には感覚が麻痺している方が一定数いるのだと思う。 

 

▲217 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題だけど、中年女性が嫌な思いをしたのは事実ですし、障害者は何しても許されるということではないので、こういう場合は保護者が理由を説明して謝罪するくらいが落としどころのように思います。 

 

私も過去に自閉症の子が、突然家に押入り暴れだし、当時、子供が幼稚園児で危険を感じたので、子供達を退避させ、その子を追詰めて部屋に閉じ込めて警察に連絡して引き取って頂いた事があります。 

その場で行方不明で捜索中の自閉症の子供だと説明を受けました、被害届を出すか聞かれましたが、被害は土足で家を荒らされた程度で大きな被害は無く掃除すれば良いだけだったので、事情を考慮し面倒も嫌なので被害届けは出さずに納めました。 

これが、子供が危害を受けたり、貴重品の破壊等があれば、確実に訴えたし、相手が障碍者でも許さないと思います。 

親は自分の子が障碍者だからという考えは被害者に通用しない事を認識した方が良いと思いました。 

 

▲267 ▼23 

 

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学校にいる自閉症も 距離感がおかしく 誰にでも声をかけ 触ってきます。 それで学校で何度も トラブルを起こしています 親御さんは家で面倒見きれないのか できるだけ 学校にいろという方針のようで 一人で1日中ぼんやりしています 学校は優しい人が多く 特に差別はしてませんでしたが彼の特性をこちらが容認できないので 最終的には誰も寄り付きません お母さんはショック と思われるかもしれませんが 特性があるから で済ませないで 特性があってもそれを直す 努力はするべきだと思います どうしても治らないのであれば1人で外に出してはいけないのではないでしょうか?ショックを受けるのはこちらも同じですからね 

 

▲185 ▼4 

 

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親戚に自閉症の男の子がいます。先日、バスに乗っている際に見知らぬ女の方に性的な発言をし最寄りのバスを出禁にされた、との話しを聞きました。いきなり出禁とは考えにくいため、過去に何度もそのようなをしていたのでしょう。 

今回のケースは全く性的欲求はなさそうですが、ヘルプマークを持っている方でも人間である以上、少なくとも自身の欲求を満たすために行動に移してしまうことは理解しておかないといけない。 

社会的弱者への一方的なものではなく、不快に思った方に対しても当てはまることが基本的人権の尊重の根底だと思う。 

 

▲205 ▼5 

 

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他人の体や荷物に触れない、人を凝視しないなどを成人するまでに教え覚えるのは難しいのだろうか。親には子供でも社会的には男性になっていくし、加害者に間違わられる可能性は誰でもある。ヘルプマークつけてる人で女性に近寄る人もいるしね…。 

うちの息子たちには電車では吊り革やスマホで両手を塞ぐ、または自分の体に手の平をつけておく、混んでいても人に(特に女性)寄りかからないと教えてる。痴漢に間違わられてもしてない証明の方がずっと難しいからと。 

もし記事の人がこれらが難しいなら空いている時間を選んで乗るか、女性の側には立たない座らないなどの工夫は必要なんじゃないかな。同じ母としてショックはよく分かるよ。 

 

▲347 ▼43 

 

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ヘルプマークをみえる形で携帯していても、オークションでだれでも買える仕組みがあったり、配布を受けるにあたって障碍者手帳を提示する必要がなく、健常者であっても誰でも取得できる今の世の中では、障害があるからヘルプマークを持っているという考えがなくなっていっている。 

ましてや、障害があっても、見た目には健常者に見える人もたくさんいる。 

電車の座席を譲るほうも、障害を持ってる人など座席を必要としている人に席を譲るというマナーが失われてきている。 

ヘルプマークの在り方や、配布方法等をもう一度見直してみてはどうだろう。 

 

▲145 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

中学時代電車通学で、土曜日の帰りの空いている時間帯は要支援の方と同じ電車になることが多かったです。ガラガラの電車なのに真横に密着して座られたり、真ん前に立たれて涎を垂らされたり、それでも避けたり大人に助けを求めると差別と言われるんじゃないかと思ってひたすら耐えていました。本人は嫌がらせをしたつもりは無いかもしれませんが、中学生だった私はトラウマでお昼の空いている時間に電車に乗りたくなくて、できるだけ寄り道して帰っていました。配慮が必要なことは理解できるのですが、それが他人に怖い思いをさせる恐れがあるなら付き添うなり、しっかり言い聞かせるなりの配慮もしていただきたいです。 

 

▲143 ▼3 

 

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近所に自閉症の20代半ばの子がいて小さい頃から知ってる良い子だけど、女性にばかり近寄ってじっと見つめてしまう。 

私はいつもの様子を知ってるから平気だけど、知らない人からしたら様子がおかしいから障害があるのはわかるけど成人男性がいきなり近寄ってきてじっと見てきたら怖いし、その子が何処まで行動するのかわからない。 

 

何らかの異常行動の被害に遭っている時の怖さって、相手がここで止めるのかもっと酷くなるのか被害側にはわからないことが一番怖い。 

 

ヘルプマーク付けていても見た目が大人で異常行動がある限り相手は怖いし、怖いをやめろは難しいと思う。 

 

▲164 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん、これは親が悪いんじゃないかな。電車とか公共のスペースでは他人の体に触れないように座るってどうにかして教え込まないと、1人で行動させるのは難しいのかも。ヘルプマークがあるからってどんな障害持ってるかなんて分からないから。障害者側も多少は配慮できるようにならないと健常者側も配慮してくれなくなってしまうかなと思います。一方的じゃなくて相互にしないと。 

 

▲204 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さんがどのような状態にあるのかは判りませんが もう恐らくお子さんとした年齢でもないのでしょう。中学生の頃特別学級の他クラス生徒が私のクラスメイト女子を呼びに来るとき興味津々で磨りガラスに手をかけ上から覗いてたのを思い出します。お母さんが息子さんをもっとご理解され世の中に出てあらぬ疑いをかけられぬよう説明しなければなりません 残念ながら男性女性にかかわらず様々なことに興味を持つのは避けられませんね 

 

▲102 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘルプマークを付けていたのに、というのは誤解で、付ければいいというものではない。ヘルプマークの目的は、周囲に知らせるためのものです。 

付けていたのに見えていない、気づかれないのでは全く意味がなく、付けた側の自己満足で終わってしまいます。今回の記事も、ヘルプマークに気づかなかったのかもしれないとあるし、ヘルプマークだけではどんな特性の人なのか分からないし。 

見えない特性である以上、見える形で周知をする必要がある。どのように配慮してほしいのか表記してもいいし、マークも絶対に気づいてもらえるくらいの大きさや数にしたらいいのに、と思う。 

 

▲109 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

障害児子育て世帯です。障害の有無に関わらず、ダメなものはダメです。 

息子も同じ特性がありますが、幼児期から予防の視点であらゆる手段で教えました。支援者は、疑いを持たれないよう予防策を考え、外では先手先手で動いています。こうした場面での非難や批判は、障害者本人でなく周囲の保護者や支援者へのものだと取るべきでしょう。 

痴漢の疑い自体、適切な距離感を保っていれば起こり得ないものです。痴漢行為の加害者に障害があるかないかなど、被害者には何ら関係のない事情であり配慮の対象ではありません。 

このご時世はなおのこと、とにかくダメなものはダメなんですよ。 

 

▲239 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ガラ空きの車内で2人席の隣に座られ、話しかけられたりじっと見つめられたり、、、という経験は若い頃何度かあります。 

そういう時は申し訳ないですが、さっと車両を変わります。障害をお持ちの方で悪気はないかもしれませんが怖いものは怖い。まわりに誰もいない2人席に男性が座ってくるのは。 

こういう時は、わざわざ騒ぎ立てはせず移動すればいいのでは。。。 

 

▲136 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなか難しい事案ですね。 

先日も不安定、不審な歩き方をしている人がいて、通りすがりに背負った黒いカバンに赤いヘルプマークが付いてて、なるほどねと思ったことがあった。 

背負ったカバンに付けてるから正面から見るとヘルプマークが分かりにくい、かといっていくつも付けるというわけにもいかない。日本はまだヘルプマークが認知されており、これを付けた方が単独で屋外で行動することの多い国だとは思います。海外に目を向ければ、こういった方々は日本以上に閉鎖的な環境に置かれてると思います。お互いに誤解のないように出来れば良いですが、今は一般の方も肩身の狭い生き方してたり偏屈迷惑な人が多い世の中ですからねぇ。個性を大事にするあまり住みにくい国になってるのかもしれません。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

後から乗った女性の勘違いで、間違って通報までしたのだから「ごめんなさい」と謝るしかない 

一方障がい者の男性の方も、社会にでたら誤解されることもある、母親は写真を撮られたことにショックを受けている場合でなく、世の中善意の人ばかりではないし、他人がされると犯罪行為とみなされることはやってはいけないと教えることが必要 

他人や他人の物に触ってはいけない、他人をじっと凝視してはいけないなど、障がい者それぞれに合った方法、速度で教えなければずっと誰かがついて回るしかない 

 

▲261 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

うちはADHDグレーなので当事者側です。 

子供には社会のルールを厳しすぎるくらいに叩き込んでますが、どうしても迷惑はかけてしまいます。息子さんが警察官に呼ばれたのがショックとありますが私はチャンスだと思います。太ももが触れるくらいでって思う気持ちもわかりますが、興味が湧いたら本当に触ってしまう可能性もありますよね。これをしたらダメだと強く息子さんに印象づけられたら次の本当にやってしまう犯罪を防げるかもしれません。失敗しないとわからない、失敗しても覚えられない特性でもだからと言ってやっていいわけじゃないのでバスで景色を見る時は他の人にも気を配らなければならないという練習になったと思えばいい。特性がある子の子育ては大変ですし辛いですが社会で生きていくために親がしなきゃいけないことは多いですよね。 

 

▲109 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘルプマークが正確に理解されていない点もあるのではないでしょうか? 

私自身見た事は数多くありますが、妊婦さんや障害のある方がなど助けを求める必要のある方が付けている物だと思っていましたし 

またハラスメント関連でも被害者側が不快感を感じていたのであればアウトであり注意後も継続したら犯罪である事は社会的共通認識です 

保護者の方には厳しい事ですが個性として受け入れてもらえるのは知り合いと極々一部の方と考えて対応を考えた方が良いかと思います 

名前を呼んでもらえないと自分の事と認識できない状況をヘルプマークの掲示だけで理解してくれというのは相手女性も被害者でしょう 

少なくとも「御用の方は肩を叩いて下さい」くらい書いてあれば、肩を叩いて脚が当たってます、もう少し詰めて下さい と言えた訳ですよね 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な経験談と見解ですが、自分が小学低学年の頃、高学年に特養クラスの男の子が学校に居ました。その子はよく人に噛みつく子で、自分も噛まれたことがありました。当時低学年の自分には体の大きい高学年の子に噛まれることは恐怖でした。 

大人になっても、幼い頃の辛い体験などは記憶に残りやすいです。自分みたいな体験をされた方などはトラウマに近いもの持っている方も少なからずいらっしゃると思います。 

自分の見解でしかないですが、障害を持った方と接することが得意ではない人は自分から物理的な距離を取ってみることが良いのではないでしょうか。 

勿論、差別などはいけない事ですが、リスクを回避する為の距離を取る事はお互いにとって良いのではと思います。 

寄り添える方は素晴らしいと思いますが、そうではない方は適切な距離を保つことが、事前にトラブルを回避する最適解と思います。 

これを差別と捉えられない事を願います。 

 

▲46 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘルプマークって、急にてんかん起こすことがありますとかの身体的症状にも、体は元気だけど自閉症ですとかの内面症状にも使うので、範囲が広すぎる。 

ヘルプマーク付けてる人が喫煙所でスバスパ煙草吸ってたり、井戸端会議でキャーキャー盛り上がってたりすると「いや、めちゃくちゃ元気やん」とどうしても思ってしまうので、結局こちらが何に気を付ければいいのかわかりにくいんですよね…。 

ご本人・親御さんは抵抗あるかもしれないが、自閉症等の内面的症状の場合はヘルプマークではなく「自閉症疾患です」など"相手が何に気を付ければいいか"が分かるような示し方をしてくれるとこちらも出来ることは多くなると思うんですが。 

 

▲205 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の件は話しかけられて反応出来なかったから痴漢冤罪で訴えられた話なので、被害者であると言えるだろうけど、事例にある「つるつるした布の感触にこだわりがあり、他人のかばんや服を触ろうとした」は触った場所によっては痴漢と扱われても仕方ないと思う。 

布への興味であり性的な理由でなかったとしても、身体(特に胸やおしり)を触られたら痴漢だと感じるよ。 

「意図的に他人の身体に触れる」というのは社会的にはタブーなのだから、それをしてしまう可能性があるなら付き添いを付けるなり何らかの対策は必要だと思う。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

健常者かどうかは別にして、私は、その行動や雰囲気から、一般常識や言葉が通じないと判断したら、その後は同じ場所を避けるか、一定時間同じ空間にいざるを得ない場合は、できる限り物理的にもコミュニケーション的にも近付かないようにして、完全に違う場所になるまで我慢します。 

 

こういう話をすると「差別」と言われそうですが、正直なところ、公共の場で正確無比に判断するなど不可能だと思いますし、少なくとも私は見分け方など未だに分からないと思ってます。 

 

なので、我を通そうとすると、ほぼ何事も上手く行かないことに倣い、通じないと思われる場合は「イヤホンで音楽を聞いてるから聞こえない人、日本人に見えるけど違う言語の人、ギックリ腰で身体を動かせない人・・・」等と、完全に割り切って、公共の場でも車の運転でもやり過ごすようにしています。 

 

こういのは議論しても答えが出ないと思うので、犯人探しも無駄かなと。 

 

▲72 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身難病でヘルプマークをつけています。 

同病の人たちもつけていることが多いです。 

若くて見た目が元気そうでも、杖を使ったり立っていられないことが多いからです。 

 

ヘルプマークは発達障害や知的障害だけのものではありません。 

身体障害でも使われますし、犯罪の免罪符にするのは違います。 

どんな声がけが必要か、書いて貼ることが出来るので、ヘルプマークだけで分かってほしいのなら、ご長男の症状やこう対処してほしいということをご家族が書いて貼っておくしかないと思います。 

 

身内に発達障害もおり今のところ誰かに触れることなどはありませんが、身につまされる気持ちもあります。 

こういうことは折に触れて伝えるしかないですね。 

知的障害が軽度ならば親に隠している可能性もありますし、作業所の方など福祉関係者にご長男の実態を聞いてみてもいいかもしれません。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この痴漢に関してはさすがに女性側の被害妄想が過ぎるなと言う感想だけど、他に出されてる事例は、障碍者だから許してあげよう寛容になろうと言われても、ちょっと無理かな 

ヘルプマークあるんだから配慮して欲しいと言う理屈は、何かこちらに被害的な事があったらとかではなく、何か困ってそうだなとかでの配慮は協力出来るかもだけど、勝手にカバン開けられても仕方ないかとはならないし、それを許す社会にしようってのも違うと思う 

 

▲150 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘルプマークをつけていても、手足や視聴覚に障害があるような方でないと何を示してヘルプなのか周りの人も判断しにくい。 

配慮を求めるならば、その人の特性を簡潔にでも示しておく必要があるように思うが、家族本人からすれば発達障害があるからと広く知らせるのも抵抗があるだろう。本人が自分で説明できないのであればヘルプマークに合わせてカードなどに書いておくといったことができたらまた違うのかな。 

 

▲57 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

言わんとする事は分かるけど、悪意がある可能性を考慮しないと身を守れない場合もあるのでは。 

 

通常、人は他人よりも自分、もしくは家族、パートナー、友人などが大事。大事な人の安全を優先するため、不審者の可能先がある人を警戒するのは当たり前だし、配慮が必要かどうかマークをつけていても偽装していたら見抜けない。 

 

社会的配慮は必要でも優先度が場合によっては落ちる事は理解してもらいたい。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

障害があるから「あたたかく見守って」じゃないとおもう。もし人に触るとか、抱きつくとかそう言う行為があったらそれは痴漢でしょう。母親が、警察に呼び出されたり写真撮られてショックだし、本人も落ち込んでいた、なんていうのはただの感情論。健常者だって何かに巻き込まれて警察に呼ばれたり調書取られることはいくらでもある。社会で人とトラブルを起こして警察沙汰になるということはそう言うこと。実際、訴えは取り下げられ、痴漢の事実は確認されなかった、それが事実。ネットで厳しめの療育施設の教育方法を紹介してるのをみましたが、椅子に座る、あちこち走り回らない、この課題が終わるまで帰さない、など基本的な事を文字通り椅子に縛り付けて教えていました。ヘルプマークは何しても甘くみてもらえる水戸黄門の印籠のように使うのは間違った方向だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんの気持ちはわかるが、誰でも入手できるヘルプマークを付けているというだけで、不審な行動を疑わずに許容することは難しいだろう。また特性が原因だとしても一般的には常識の範囲外の行動をされた場合、された方も不安、恐怖を感じる。昨今マイノリティへの理解を求める声が多いが、マジョリティが一方的に我慢し合わせる社会になるのは違うのではないかと感じる。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ前バスの中で30歳くらいの男性が大きな声で電話しながら「オレらは悪いことして捕まってもなんもならないからさ」と話していた。 

気になってチラッとそっちを見ると申し訳ないけど知的な方が良くなさそうな。 

降りる時やっぱり緑色の手帳を運転手さんに見せて割引運賃で降りて行きました。 

 

あんなのが野放しです。 

 

▲397 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普段よりYouTubeなどで障害をお持ちの方の実情などを見たりして一定の理解はしている方だと思いますが、 

それ以上に社会には思いもよらない不審者が結構身近にいて、自衛する為には警戒も必要で 

正直不審者に隣り合わせるなどした際、ヘルプマークをわざわざ探す余裕は無いと思います。 

なんなら、昨今の痛ましい事件などを見るに 

過剰に警戒してちょうど良いのでは無いかと思うほどですので、 

初見でヘルプマークの方かを考えるのは 

現状かなり難しい社会だと思う。 

近くで急に大声を出されると、体は驚いて緊張で硬直するし、特有の動きは、いつ暴力を向けられるんじゃないかと怖いです。 

また職場でお客として1人で来店する方もいますが、正直店員に理不尽に手を出したり激昂したりするので流石にそれは看過出来ないと感じます。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小学生の頃、バスで発達障害の子に何度もサブバッグで殴られた?叩かれたことがある。そのお母さんは他にも2人子どもを連れており、1人はダウン症だった。お母さんも少し発達障害ぽく見えたが、お母さんがしきりに謝るので、大丈夫です!と答えた記憶がある。なんと大変なんだろうと子どもながらに思った。 

 

▲66 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社会的に「ヘルプマーク」について、様々な場面で知らせる機会を増やして欲しい。 

様々な特徴を持ってヘルプマークをつけている人もいる。逆に考えると「最新の福祉システム」などを理解していないままで生活してしまっている人も「勉強不足」ということなんですよね。 

AEDの使い方、消化器の使い方、踏切の非常ボタンの意味など…時代に合わせて自分自身をバージョンアップすることはこれから生きるうえで逃げてはいけないよね。 

 

▲25 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

さまざまな信じられないニュースを見て、自分や家族が被害に遭わないように…と、変な人がいないか注意して出歩くようになっている。 

そして、障がいがある方を理解したいと思っている。 

 

でも、障がいがあるから、こちらが我慢しすぎることもどうなのかと思う部分もあったりする。(特に性被害とか…) 

 

これらの側面がうまく合わさるような社会を実現することは難しく、議論が続いていくような気がする。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

障がいを持つ人だけの話じゃない。普通に電車通勤中に電車内で痴漢扱いをされて人生が一変してしまった人もいる。障がいを持っているから特別扱いは出来ないでしょう。親が横に付くしかない。ヘルプマークを持っているからと言って確認も取らずに無罪放免とはいかない。それが社会生活での常識ではないでしょうか。健常者はその中で生活しているのです。特別扱いは止めて下さいと言っているけど、この様な時には特別が必要ですかね。昭和の時代は小学校など特別級はないから教室に重度の障がいを持っている子もいたけど、いや、どれだけ周囲の子供は被害を受けたか今の人は体験してないから分からないと思う。取り扱い説明書でも首に掛けておいてください。と言いたい。批判は覚悟ですがダブルスタンダードを求められてもね。海外生活も何十年もしたけど日本だけが特別ではない。世界はなんて綺麗ごとを言う人いるけど日本は優しいものですよ。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の娘は自閉症で軽度知的障害で20歳です 

服の前のファスナーをちゃんと止めれなかったりして見えているまま自宅に戻ってきたり家のお風呂に入るときに窓をしめるのを忘れて入ったりします  

隣の家との距離も近いのに 胸もおしりも大きい子で一人ででかけたりもするし見た目には障害があるように見えなくて何回注意してもできなくて男性の目をもっと気にするように教えるのですが逆に被害にいつか合わないか心配になります 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長男が自閉症スペクトラムで来年の春から支援学校高等部に進学します。 

高等部は基本自力通学なので公共機関を使うか、自転車での通学かを選ばなければなりません。 

公共機関の方が安全なのですが、ウチの息子も他の人との距離感を理解するのが困難な状態で、知らない人にも話しかけたりします。 

なので、この記事を見て他人事ではないと思いました。 

障がいを理解してくれる人が増えたとはいえ、理解して頂けない事があるのも事実です。長男にとっては悲しいことかもしれませんが、逃げ道を通らざるをえないこともあります。 

自転車通学は事故等のリスクは大きく、通学時間も長いですが、1人なのでこの記事のように通報されたり、誤解されたりすることはないので、これから何度も一緒に練習をして車や歩行者に迷惑をかけること無く、安全に通学出来るように親子で頑張っていきたいと思います。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、凄く難しい私も同級生も当時の特殊学級のお世話は、交代で同じ中学生がしていて、抱きつかれたり叩かれたり、引っ張ってきたりとにかく強引で、特に問題のある抱きつく男の子は、男の子がお世話してたんですが、女の子見ると夢中で抱きつく、どうにかならないものか、特に性に目覚めた後は色々大変ですから 

 

▲75 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男性であれば、自閉症だろうが、「性欲」はまた別のもので、当然あるでしょうからヘルプマークを付けていようが、女性が痴漢を警戒するのは致し方ない事。 

ただ、今回女性が通路側だったという事であれば声がけで状況が変わらなかったら、スッと席を立てば良かったのではないかと思う。 

自分であれば間違いなくそうするであろう。自分が窓側であれば難しいですけど、通路側なら立って回避するのが良い。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘルプマークは付けてる本人が倒れた時、意識がない時とかに特性とか連絡先とかがいち早く確認できるかな、ってくらいの期待度でつけるのがいいような気も… 

内部障害とかぱっと見て分からないことありますよ、ってことだけしか第三者には分からない。 

もちろん何かあるんだなーとは思いますが、一般的な配慮以外求めるのは厳しいような気もします。それを求めるなら何をして欲しいかその都度自分で言えるか、言えないなら付き添いの人が必要かなと思います。 

 

▲45 ▼2 

 

 

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一般人に障がいの理解を求めても無理。一般人には障がいに対する専門知識がないから。だから介助人が必ずいて一緒に行動しなければ悲惨な事になります。 

警察官だって暴れる障がいのある大人には警察官が何人もかかり押さえつけることもあるでしょう。 

障がいにはいろんな障がいがありますから。知的障がい者や自閉症や多動性障がいや統合失調症や起立性調節障がいや発達障がいや双極性障がいやパニック障がいやてんかんなどなど。専門家でないとわからない難しい障がいがたくさんあります。 

誤解や悲劇をなくすためには障がい者は介助者と一緒に外出するようにするしかありません。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

名前を呼ばれてはじめて自分ごととして捉えられるというなら、ヘルプマークだけでなく名札を付けないと周囲は具体的な配慮ができないのでは。 

 

>母親「気になる行動を見ても、悪意があると決めつけず、ヘルプマークなどを手がかりに『配慮が必要な人かな』というまなざしで対応してくれる人が増えてほしい」と願う。 

 

ということは、ヘルプマークもしっかりと目立つようにしてもらわなければ、悪意の有無の判断の間は手遅れになってしまう場合もあります。 

 

そしてこのご時世、名札を付けて出歩くことが危険でもあるから、名前を呼ばれなければならない特性なら単独で出かける事は難しいのではないかと考えます。家族が常につけではないんですけれども、支援できるサービスをしっかり利用するというのは最も現実的なことでは無いのでしょうか。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

母親は「気になる行動を見ても、悪意があると決めつけず、ヘルプマークなどを手がかりに『配慮が必要な人かな』というまなざしで対応してくれる人が増えてほしい 

と、ありましたが普通に無理じゃないですか? 

そういう眼差しで見ていて、被害が拡大したらと思うとゾッとします。まして、見た目でわからないような障害ならなおさらです。 

それに、名前を呼ばれないと反応しない時が〜とありましたが、ただ同じバスに乗り合わせた人の名前なんて知らないのが当たり前ですよね。配慮を求める前に、ヘルプマーク+「僕の名前は***です。御用の方は名前を呼んでください」って書いた缶バッジでもプレートでも付けたらいんじゃないでしょうか? 

こんな事を書くと障害者差別とか言われそうですが、お互いに嫌な思いをしない為にも、必要ではないでしょうか? 

 

▲160 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私なら自分で席を変える為に別車両に行きます。ヘルプマークは、誰でも貰えるので万全ではありません。ヘルプマークに注意事項が記載されていたのでしょうか。また、何か言われたら、これを見せなさいと言った様に、何か書類を持たせていたのでしょうか。大人の男性だと、怖いが先に立つと思います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

逮捕された訳ではないですよね。 

冷たいって思われるかもしれませんが、こちらも身を守る必要があります。 

 

先日、住まいの団地の敷地内で目の不自由な方が、場所が分からなくなったようで困っていました。 

申し訳ないと思いつつ、少し様子を見てから声をかけて、案内して一緒にエレベーターに乗りました。 

何故、様子をみたかというと、私だけでなく小さい娘もいましたし、海外では障がい者を装った犯罪もあります。 

ヘルプマークなんて簡単に手に入ります。 

 

私は子どもの頃から障がいのある子と関わる機会が多かったので、それほど嫌悪感もありません。 

自閉症に特性があることも理解しています。 

ただ、他の障がいのある方より外見から判断がつきにくいです。 

このようなことでショックを受けるのであれば、親が引率するか、誰かに引率してもらうかしかないと思います。 

 

▲30 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

いくつか疑問に思う事。 

ヘルプマーク:認知が進んでいない点もあるが、カバーする範囲が広すぎて所持している対象が援助を求めているのか配慮を求めているのか分かりにくい。 

自閉症:自閉症と言っても症状の差が大きく、想定すらしていない第3者に理解を求めるのは難しい。 

誤認されるケース:当人に悪意が無くとも、やられた側にとっては犯罪以外の何物でもない。 

 

解決策としては、半端なピクトグラムのマークではなく配慮を求める原因と対処を分かりやすく表示する(差別云々という人達がいるけど) 

社会的な行動が不可能であるなら親か支援者が常にサポートする。 

このどちらかを実践すれば問題(犯罪)は起こらないはず。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公共交通機関に乗るんだから、該当のお子さんに「気になる行動をしないように」と教えて欲しいけど不可能ですよね。 

 

公共の場所では「臨機応変」が必要で、発達の特性がある人はそれが難しい。すべてのパターンを練習するなんて出来ないし。 

 

でも、人との距離は教えてあげて欲しい。 

特性があるお子さんの保護者(特にお母さん)、お子さんとの距離が近い方も多いと感じます。言葉ではなくて感覚的な安心感(ぎゅーっとするなど)が必要という事情もあるでしょうけど。 

 

病院勤めですが、高校生くらいの重度のお子さんが、手を握って来たり、私の頭をなでたりすることがあります。 

お母さんは「あなたのことが好きなんですよ」と仰るけど、体も大きいし正直怖いです。 

 

性的な興味や関心は保護者が思っていらっしゃるよりも年齢相応に芽生えていますし。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自転車で信号待ちのときに、 

地元ではたまに見掛ける障害持ちだろうなと思う人が前から来た 

うわ、タイミング悪いな近寄ってこないでーと顔を逸らし反対側を敢えて向いていたら来ましたよ私の横に、そしてなんと足を舐めていきました一瞬のことだったけどほんとに恐怖でしか無かった 

しばらく呆然 

なんでだかこっちが恥ずかしくて誰にも言えなかった 

 

全員では無いのはもちろん分かるし、今回の記事の方とは違うのもわかってますが、大人の障害者見ると今でも何かしてくるんじゃないかと怖い感情は未だにあります。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の言い分もわからないでもないけれど、これは仕方が無い気がする。 

ヘルプマークに気付かなかった、もしくはマーク自体知らなかったかもしれない。 

マークに気付いたとて、見た目ですぐわかるような傷害じゃない限り、どんな障害でどのような事に気を付けたり気にかけたりしなければいいのかわからない。 

逆に、通報した女性が過去に痴漢被害にあった経験があって、そういう事に敏感だったかもしれない。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

身内だけどさ、十分いまの世は寛容だと思っている。先人たちが声を上げ続けたからだと思っているが、もう十分だよ。手帳があって、年金があって、障害サービスがあって、配慮しようと言う空気感もある。1割積極受容、8割消極受容、1割嫌悪。こんな体感です。明らかに自分達と違い、能力的にも劣るマイノリティを9割もの人が受け入れてくれてる。感謝しかないです。 

 

▲46 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

低学年の頃、上級生の体格の良い知的障害児に付きまとわれ後ろからいきなりニタニタ笑いながら抱きつかれて泣きそうになったことがある。支援学級の子には思いやりを持つようにと学校から言われていたけれど怖いもんは怖いし気持ちが悪い。反撃できなくて困っていたら他の上級生が集まってきて「ダメだよ!」と引き剥がしてくれてその子の代わりに「ごめんね」と言われました。 

その子が成長してもやっていたら被害者が気の毒。 

衝動的な行動は支援学級の先生が成長課程で注意するだろうけど、世間が支援学級の子達は自分達とちがってかわいそうな子だから許して、叱るべきことを叱らないでいたら成長したときに性犯罪を疑われてもおかしくない行動にでてしまうだろうなと感じる。特性だから許してあげてよ~と抜かす人は偽善者だな。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自閉症の子供がいる知り合いがいます。 

人としてだめなことはだめだと注意しなきゃいけないと言っていました。 

自閉症だから仕方ないなんて、その人からは聞いたことない。 

その行動は特性ゆえ仕方ないかもしれないけど、仕方ないからと許すのは違う。 

そんなことしたら、むしろ益々肩身の狭い思いをしなきゃいけないと思う。 

親御さんはショックじゃなくて、むしろ気を付けるところが分かったと思ったらいいのでは。 

これで今度から、1人掛けに座るか立つ、隣に女性がきたら席を立つってルールを作ることが出来たと考えたらどうなのかな。。 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが抗がん剤治療を終えて復学する時にヘルプマーク付けることを検討したことがあります。 

帽子をかぶれば単に顔色の悪い若者としか見えなかったけど、治療で弱り切っていたので混雑した電車で優先座席に座れるようにと思ったのですが、それでも嫌な目で見られると思うからと本人から拒否されました。 

認知度低いのもありますが、何に対するヘルプかも分かりにくいのも問題ですよね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずリュックのこの位置だと背負ったままにしろ、抱えているにしろ、逆側からは見えなくて気づかれていなかったかもしれないですね。見えていたとしても、自閉症だから○○できない、までを想像してもらうのは難しかったのではとも思いますが。 

こういう方はヘルプマークを2つつけて、片方はマーク、もう片方は障害や事情を書き込んで見えるようにしておくというのはどうなんでしょう。ちょっと検索したら、「目に見えない障害、疾患を抱えています」「サポートをお願いすることがあります」と書かれたキーホルダーやバッチが出てきたので、ヘルプマークに加えてそういうものをつけるとか。 

ヘルプマークって、視覚聴覚、身体障害の人、内臓疾患、知的障害、精神障害、パニック障害の人もつけているので、つけているだけで女性の太ももが触れているのを指摘されても対処できないのは自閉症が原因だと推し量ってもらうのはかなり難しいんじゃないかと思います 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自閉症の子を育てています。 

論点ずれるけどヘルプマークの信用性が揺らいているもの問題だと思う。 

誰でももらえるようになってしまってる。診断書や医師の意見書など申請システムにしてほしい。病気ではなく足腰が悪い50代の人とか持っています。 

医療介入が必要な障害者だけにしてほしい。 

本当に必要な人に配布して欲しい。 

この男性に限らず発達障害でも必要な人はいるので。 

 

▲302 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

隣に座った女性が不快に思ったのも事実だし、障がい者の方とその家族が警察署で嫌な思いをしたのも事実。 

警察の対応についても、後から蒸し返されないために事件性がなかったという記録を残すという意味で写真撮影等するだろうし。 

誰を責めることもできない。 

結果論になりますが、今後はどうやったら未然に防げるかの対策が必要ですね。 

 

▲67 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の当事者の親です。本当にロックオンなどの様子わかります。もちろん程度にもよりますが、治ることはなくても少しでも社会に適応できるようにと、療育を就園前からお願いして、今、定型の子よりもしっかりしていると言われるくらいまでになりました。絵カードなど少しずつスキルを定着させ分別がつきましたが、絶対大丈夫ということは言い切れないので心配です。 

制度として当時支援体制は自治体で整っていましたが、その支援する先生がよく分かっていない事が多く、やっかいだと暴言を吐かれても子供のためと思って、親の私が専門機関のセミナーを学んだり、幼稚園にも支援してと押し付けるだけでなく、どう我が子に適した支援が必要かを具体的に頭を下げ続けてきました。今はようやくそのような事はないですが、当時はそういう子の親は面倒な存在、定型の子の親より一段下段の立場の扱いでいないと対等にみてもらえないような感じでした。 

 

▲14 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

就労支援で知的、精神、発達障害などたくさんの人達をお預かりしていますが、女性に異常なほど執着してしまう人や、卑猥な発言をしてしまう事は日常的にあります。 

お母様は息子が痴漢と間違われた事へのショックを押し出していますが、痴漢をされたと思われた女性への配慮が無い事の方が気になりました。 

障害者が生活しやすいよう発展していかないと駄目なのは理解できますが、すべてが許されるわけではありません。 

電車、バスに乗車の際は優先席でヘルプマークが見えるようにする事を覚えさせる事が大事です。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前子ども向けの室内遊園地に行った時に恐らく児童支援学級の方たちも遊びに来てて、体は小学校高学年〜中学生くらいなら見えましたが。支援員さんの手が足りてなくて子どもが遊んでいる玩具を壊したり、私に抱きつこうとしてきたり、結構怖かったです。 

 

ゼッケンつけてきてたから支援員さんも大変だろうと思って多めに見ましたけど、もし何もなく彼もプライベートで来てたとしたらどうしたら良かったのだろうと思います。 

ヘルプマークを付けてたら良しって訳にもいかないし、かといってすぐに警察に声かけるのも酷だなと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

通報者側と警察(どちらも取材に応じるとは思えないが)側の言い分と状況も聞かないと判断はできないね。 

声掛け無視で通報とあるが、例えば触れてるのを知らせた時に触り返されるなどの他の身体接触などは無かったか。あと、通報者側も特性持ちに近い神経質さがあるとかね。 

 

他のコメにもありましたが、 

今回の事案で警察が把握してくれて、通報があっても「ああ、あの子ね。悪気はないんだろうけどねぇ〜、親御さんに言っときますよ」と、ぼかして仲裁してくれるかも?と肯定的に捉えるしかない。 

実際、相手側の立場で考えたら近寄らないに越したことはないんだけど、それはそれで差別だって騒がれるしなぁ。 

 

▲89 ▼12 

 

 

 
 

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