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子どもの部活動「フルサポート」に保護者が悲鳴「野球部には入らないで」 「送迎」「引率」「お茶係」の重圧

AERA DIGITAL 4/28(月) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a65c86b22ace7e2ed22820597f9029e3635aafc0

 

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中学や高校の部活動は、子どもにとって大切な経験だが、その多くは保護者の協力が欠かせない。

保護者は練習試合の送迎や差し入れ、熱中症対策などで大きな負担を負っている。

ある保護者は、自分の娘がバスケットボールの部活で十分に活躍できているか不安に感じ、顧問に意見を述べた経験を振り返り、「のめり込みすぎたかもしれない」と反省している。

部活動への熱心なサポートが、時に過剰な介入に繋がることもあり、子どもたちの成長を尊重することが重要だとの指摘がされている。

(要約)

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中学や高校の部活動。子どもにとって貴重な経験だが、保護者のサポートなしには成立しない(写真はイメージ/撮影・写真映像部・和仁貢介) 

 

 子どもにとって大切な青春の一コマである中学・高校の部活動。その多くは保護者の「協力」を前提に成り立っている。練習試合で送迎するのは当たり前、お茶係やさしいれも…。サポートする保護者の負荷は大きい。 

 

*   *   * 

 

■練習試合がある日は一日仕事 

 

 娘のバレーボールの練習試合がある日は、親も1日仕事だ。 

 

 土曜日の朝6時、東京都に暮らすマユミさん(仮名、40代)は中学生の娘に付き添って家を出た。電車や地下鉄を乗り継いで対戦相手の中学校に向かう。 

 

「鉄道の路線も複雑で、中学生だと1人では行けませんから」(マユミさん) 

 

 仕事の都合で送迎できない親の子どもを一緒に連れて行くこともある。集合時間の7時になると、子どもたちを連れた保護者が続々と体育館に到着した。 

 

 試合の間、マユミさんは部活のママ友たちとともに、わが子やチームのプレーに声援を送る。熱心にビデオを撮影する保護者もいる。 

 

■熱中症対策にゼリー飲料をさしいれ 

 

 外の日差しが強くなり、体育館の中も暑苦しくなってきた。子どもたちは水筒を持っているが、まだ自分の体調を管理できる年齢ではないから、熱中症への対策は親の役割だ。 

 

 マユミさんは近くのコンビニエンスストアに行き、ゼリー飲料やスポーツドリンクを購入し、子どもたちに差し入れた。 

 

 購入費用は保護者全員で負担するのがルールだ。マユミさんが「ドリンクを買って支給しました」とLINEで伝えると、お礼の連絡があり、PayPayなどのキャッシュレス決済で代金が振り込まれた。 

 

 練習試合が終わるのは夕方になることもある。子どもたちが疲れている様子なら、その場で少し休んでから帰るなどの「心配り」も重要だ。 

 

■保護者の協力は欠かせない 

 

 いま、子どもたちの部活動に保護者の協力は欠かせない。 

 

 今年3月、AERA dot.とAERA編集部が保護者向けに行った部活動に関するアンケートには、114件の回答が寄せられた。回答者の6割が「部活動の手伝いをしたことがある」という。「進んで引き受けたか」という問いに対して、「はい」は64%、「いいえ」は9%、「どちらでもない」は、27%だった。 

 

 

■強い中学に「越境」入学 

 

 保護者が熱心にサポートするあまり、踏み込み過ぎることもある。 

 

 バスケットボールの部活に打ち込む娘を精いっぱい支えてきたミサキさん(仮名、60代、千葉県)は、当時をこう振り返る。 

 

「娘は小学校からミニバスケットボール部に所属し、私も父兄の会に参加してきました。中学はバスケットボール部の強い学校に越境入学したんです」 

 

 小学校の部活動は特に保護者が果たす役割が大きい。練習場所の体育館の予約、練習試合の会場準備・片づけ、児童を送迎する車(車出し)やお茶を用意する係の分担、会計管理など、仕事は山とあった。娘が6年生の時にはミサキさんは会長を務め、仕事を取り仕切った。 

 

 学区内の中学校は「顧問があまり熱心ではない」と耳にすると、娘をバスケットボール部が強い中学校に越境入学させた。小学校のミニバス部の仲間9人も一緒だった。 

 

 以前に増して、練習や試合に足を運ぶうちに、「娘をうまく起用していない」と、バスケ部の顧問に不満を抱くようになった。 

 

■えーっ、それって違うんじゃない? 

 

 ミサキさんの娘は、小学生のときから「ガード」のポジションで頑張ってきた。ガードは、「コートの司令塔」ともいえる大切な役割で、ドリブルでボールをキープして、シュートを決める選手にパスを出す。だが、中学の部活では、ミサキさんの娘は別のポジションを担当するようになり、活躍の場面も減った。 

 

「小学校のときとほぼ同じメンバーでプレーしたにもかかわらず、顧問は『ボールの運び方がうまいとは思えない子』をガードに使っているように見えました」(ミサキさん) 

 

 試合に行くたび、「えーっ、それって違うんじゃない」と思った。 

 

■のめり込みすぎたかも 

 

 ミサキさんは、ある試合の後、「うちの娘をガードで使うべき」と顧問に伝えることを決意する。 

 

「当時、私の夫も中学校でバスケ部の顧問をしていたので、夫を通してもやんわりと言ってもらいました」(同) 

 

 このときのことをミサキさんは「大人げなかった」と振り返る。 

 

「のめり込みすぎたのかもしれません。本来は顧問に任せるべきなのに、自分の立場を勘違いしていた。今となっては恥ずかしい思い出です」(同) 

 

 

『ブラック部活動』(東洋館出版社)の著書がある名古屋大学大学院の内田良教授は、こう語る。 

 

「保護者がのめり込む気持ちはわかる。ですが、部活はあくまで子どものもの。親が一線を引くことも必要です」 

 

■部活動の手伝いは「苦行」 

 

 負担に疲弊しきった保護者もいる。 

 

 東海地方に暮らす主婦、ケイコさん(仮名)にとって、部活動の手伝いは、「休日は朝から晩まで1日中つぶれてしまう。ほかのお母さんたちにも溶け込めない。苦行でした」。 

 

 ケイコさんの息子は小学5年生から地元の「スポーツ少年団」で野球に打ち込んできた。スポーツ少年団で保護者に割り振られるさまざまな「係」の仕事は「強制ではないが、やらなければならない雰囲気があった」(ケイコさん)。 

 

 送迎の車を出す「配車係」、試合中に得点パネルを回転させて得点を表示する「得点係」、スコアブックを記入する「スコア係」。毎週末試合があり、係の仕事がまわってきた。夫は忙しく、部活の係はすべてケイコさんがこなした。配車係なら、朝6時半ごろ、子どもたちを乗せて試合が行われるグラウンドに向かう。午後も試合があれば、帰りは5時ごろになる。 

 

■強豪部できっとつらい目に合う 

 

 人間関係も難しかった。母親たちは古参のレギュラー選手の親を中心にグループができていた。高学年で入団したケイコさんの息子は控え選手で、ベンチにいることが多かった。他の親の輪に溶け込めなかった。 

 

 ケイコさんの息子は今春、中学校に入学した。野球部は全国大会に出場する強豪だ。これまでの「係」のほか、スポーツドリンクを用意する「お茶係」も加わる。コーチを買って出る父親もいるという。 

 

「そんな野球部に入れば、自分がさらにつらい目にあうのは容易に想像がつきます」(ケイコさん) 

 

 息子は野球をやりたがっているが、ケイコさんは、「野球部に入るのはやめてね」と、言い聞かせている。 

 

(AERA編集部・米倉昭仁) 

 

米倉昭仁 

 

 

( 286860 )  2025/04/29 03:17:16  
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このテキストの内容は、子供の部活動における親の関与や負担についてのさまざまな意見が述べられています。

一部では極端な親の介入や過剰なサポートが問題視されており、部活動や練習において子供たちが自主性や責任感を育むことの重要性が指摘されています。

また、運動部や練習試合において送迎や差し入れに至るまで、保護者の負担や参加が必要な場合が多いことについても言及されています。

 

 

一部のコメントでは、過保護な親や熱心すぎる親の存在が指摘され、節度を持った親の姿勢が必要であるという意見が示されています。

また、過去と現在の部活動や練習方法、親の関与の違いについても話題になっています。

 

 

全体的には、親としての役割やバランスの取り方、部活動や子供の成長に対する考え方などについて多様な意見が述べられていることが特徴です。

 

 

(まとめ)

( 286862 )  2025/04/29 03:17:16  
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=+=+=+=+= 

 

息子の高校は、先生(監督)の方針で生徒が自分達で全てやるチームでした。保護者会なし、送迎なし。入学時の保護者会が一度だけあり、先生の方針をしっかり説明されました。大学のセレクションは、飛行機とホテルの手配のみ保護者がおこない、保護者の同行もありません。小中学までは保護者の負担が大きかったですが、良い思い出でもあります。子供達は社会人となり、両親がどれ程頑張ってくれてたのかを理解できるようになり、感謝の言葉をかけてくれます。また、好きなことができる環境に恵まれていたと、当たり前ではないということも理解できたようです。時間も費用も、とてもとても大変でしたが、わが家は部活動・先生方に感謝しています。 

 

▲1041 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

いつしか中学校の部活動も保護者の協力ありきになった。これは無駄に熱心に部活をやりたがる顧問、子どもの活躍を生きがいにしてやって当たり前の活動を求める保護者のロジックが合流した結果なんだよね。そこまで熱心につきあう気のない保護者からしたら迷惑千万。入らないでほしいというのは当然の反応。そんな毎週毎週練習試合だ、大会だと遠方まで行かなくていい。ガチ勢だけでやってくれって感じ。 

 

▲16799 ▼1349 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとに最近の子供には親が関わりすぎだと思う 

小学生の頃から、宿題の関わり 

中学校に入ってから部活の入ったら、親が送迎。当番。 

塾では勉強が進んでいるか声かけてくださいと言われた 

兄弟が高校に行ってる人たちから聞いても、部活の応援だ。送迎だ。かなりあるよと聞いた。 

私が子供の頃は親に何かをしてもらったと言う記憶は無い。塾には自分で行くし、勉強も自分で進んでやっていたから、親から勉強しろと言われた記憶がない。部活動も親に送迎してもらった記憶がない。自分たちで公共の乗り物で移動していた。 

ずっと親が関わっていたら子供も自立しないし、親がやってもらうのが当たり前だと思ってしまう。先日、テレビで入社式に親に来てもらうと言うニュースを見た。子供も親に来てもらいたいと言っている子がいた。いつまで親が関わらなくちゃいけないんだろうずっと親が関わってるからこういうコメントするんだろうかと思ってぐったりした 

 

▲12249 ▼732 

 

=+=+=+=+= 

 

土日の指導2時間とあるが、それは活動時間であって、そのために用意したり、学校の行き帰りの時間は含まれていない。そうなると半日なくなるのは当たり前でしょうね。今までそれが当たり前であったことがおかしいんですよ。部活動だけでなく、学校はビルド&スクラップという感覚がない。ビルド&ビルドでは時間がなくなるのは当たり前のことです。各教科も含めて、見直しをした学習指導要領の見直しや業務の厳選化をしていただきたいです。それなくして新たに教員になりたいという人はこれからも増えないと思います。 

 

▲129 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校から部活動をなくせば、子も親も教師も幸せになれると思います。 

部活動ではなく、社会教育として子供から大人まで一緒に汗を流せる場が地域にあるといいと思う。ガチでやりたい人は、クラブチームへ行く。 

小学校から中学に進んだら、練習環境が変わるとか、一番成長しそうな中3の夏から練習ができないとかもないし、内申点を気にして無理して続る不幸もなくなる。生涯スポーツとして考えた方がいいと思う。 

吹奏楽のような活動も、生徒減で困っている学校は多いと思いう。同年代の人を集めるのではなく、年齢を広げることでチームが長く存続する。しばらく地元から離れていても、帰ってくる居場所にもなる。 

剣道・柔道・囲碁将棋など、そうした活動を昔からしている所はあります。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少年野球時代に監督、コーチ、親、そして父母会の皆様に大変お世話になりました。 

毎週土日の練習に加え大会の引率、練習試合の調整、イベントの開催。とても大変だったと思います。 

特に1日練習の昼にいただいた豚汁の味は本当に美味しかった。今でもあの味は忘れられません 

 

今は私がその恩を返すべく仕事の合間を縫って指導者として活動しています。 

もちろん手当て等はお断りしています。 

 

しかしながら記事にある通り負担を強いる環境は如何なものかと思います。 

毎週のような練習試合と毎月のような大会への参加は疑問です。 

子供達が望んでいればいいかもしれまさんが、親御さんは勤め先が違えば休みだってバラバラですし、共働きだって珍しくありません 

指導者、父母会の皆さんで互いをサポートし合う関係が重要だと思います。 

 

▲376 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の子育て親苦しめるから、無理ゲーだの贅沢品って言われる1つだと思います 

全員がプロなるわけじゃないのだから、自主性育成も兼ねて子供達で出来る範囲で部活やれば良いと思う。何でもかんでも一流目指しすぎ。本気ではあるけど楽しく出来る範囲でできる部活で良いと思います。上目指すならシニアとか下部組織に行けば良い。 

経験は大事だけど親に頼りすぎもう少し子育てわかって欲しいと思います。 

そろそろ戻すと言うか変わる時だと思います 

 

▲4802 ▼206 

 

=+=+=+=+= 

 

友人の一人息子の小学校時代の話。他の保護者から友人宅の車がセダンタイプと知られた時に「子供達を分担して乗せるため普通車ワンボックスに買い替えて、できないならせめて軽のワンボックスにして荷物運搬」と言われ絶句したと話してくれた。父親が野球部経験者だとコーチの補助役も担うとも。別の父親は試合会場まで子供達を乗せるマイクロバスの運転免許を取得していた。土日出勤の保護者は肩身が狭いとも。 

 

▲3765 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

教師の働き方改革の関係上、公立学校で教師ですべて賄うのは難しく誰かがサポートをせざるを得ない。これが嫌なのであれば高額な費用が必要ではあるが、その分の作業を担ってくれる人がいるようなクラブチームに入るしかないでしょう。 

ただ、中学生が練習試合で他校に行く場合に、車でしか行けないような地方にあるならともかく、電車で付き合う必要があるのでしょうか?少し過保護すぎる気もします。 

 

▲2723 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が野球好きでやりたがっていたのですが、私の体力やコミュ力がなく平日の習い事の送り迎えですらしんどかったので、スポーツは小3から週1回の陸上をやらせていました。陸上はあまりお金もかからず、保護者同士の煩わしさもないので。 

ただ、5年生になったこの春に、まぐれですが短距離で強化選手に選ばれ、嬉しいと思ったのも束の間、今年いっぱいはお盆以外の土日がほぼ潰れる事になってしまいました。 

走る楽しさに子供が目覚めたのでなんとか協力はしたいですが、これが野球ならもっと大変だろうなと感じます。 

陸上ならスパイクと練習着だけで道具にお金がかからないと思っていましたが、いい靴を選ぼうとすると結構いい金額だったりして驚いています。 

 

私は週3パートと送り迎えでクタクタになるので、フルタイム勤務で野球に塾にと通わせている親御さんの経済力と体力にはただ唖然とするばかりです… 

私には無理です… 

 

▲3032 ▼179 

 

 

=+=+=+=+= 

 

市の体育施設に勤務していました。 

色々なスポーツの大会や練習が行われていましたが、見ていて保護者の方は本当に大変だと思いました。子供たちの送迎、用具の準備や片づけ、昼食の準備、保護者が昼食を取ったり休憩する場所取り、飲み物やおやつの用意等々。。。最後は顧問の先生の『今日の反省』の言葉を子供たちと一緒に聞いたりもしていました。 

全国大会に出場するような強豪校だけでなく、試合に出る部員数を集めるのがやっとというチームでも同じ事をやっています。 

我々が子供の頃は、親が試合を見に来たりすることもなかったし、大会の時も弁当を作ってもらって、先生と一緒に電車やバスで会場に行っていました。 

いつからこんなに保護者が介入するようになったのでしょうか。 

 

▲2260 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

熱心な親がいれば善意で自身の子供だけでなく周りの子供含め送迎や差し入れ等サポートしてくれるんですよね。本人は好きでしていることだからと朗らかに言われるのですが、周りとしてはそういう訳にもいきません。 

学校(部活)側が生徒の自主性を重んじる云々で断ってくれるとなくなったりするのですが、学校側も善意からの行動でしかもかなり助かる部分もあるのでなかなかそう言いだしづらい部分もありますね。 

 

▲129 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの部活は差し入れと車の相乗り禁止。 

生徒が自分で管理する能力をつける為と 

事故にあったときに補償でトラブルになる可能性があるからとのこと。 

片付けは生徒がやるもの。 

小学生とは別だとは思うけど 

部活レベルだと学校がこれを言ってくれるのはありがたいしそれでいいと思う。 

 

▲1635 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の子どもも小学校の頃は地域のサッカー部に入り、週末は親が送迎したり、飲み物(お茶等)を用意することが当たり前のように行われていました。無言の圧力と言うか、断りきれない雰囲気があったと思います。中学、高校では部活は適度に継続し、むしろ受験の勉強にシフトしていったようです。部活の強豪校に進学して将来プロで活躍というのはごく一握りです。そこまで期待している親は少ないと思います。親に負担がかかるような部活動のあり方を改善する必要性はあるでしょう。 

 

▲1580 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう点も少子化の一因なのかと。 

あまりにも子供1人に手がかかりすぎる。 

うちは少年野球に兄弟で入れてた上に主人の単身赴任が重なり、1人で送迎や当番をこなしていたため、中学ではクラブチームに入れてあげられず部活に入りましたが、ちょっと公共交通機関の便がよくないところなので、必然的に部活動でも練習試合や大会の試合などは親が各自送迎が必要で、上の子の部活でも下の子の少年野球もあるし、週末はクタクタでした。 

昔はどんなに遠くてもみんなで自転車や電車バスを乗り継いで会場まで行っていたのに、今は過保護なくらい親も子供とセットで動く事が前提にされていて、そうしないと運動部やクラブチームに入れてあげることすらできない。 

だからもう1人子供をなんてこんな点でいっても考えられないと思う。 

 

▲1226 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が高校生になり、野球部のマネージャーをやりたいといったので、娘の意思を尊重してマネージャーになりました。 

中学まで美術部に入っていたので、帽子やらトレーニングシャツやらスポーツバッグまで購入しないといけないと聞いて唖然としました。 

親も校章の入ったスポーツタオルやら帽子やら応援グッズを購入して下さいと言われ、娘の物と合わせると10万ぐらいかかりそうです。 

 

それに加えて試合の送迎、差し入れは割り勘で請求され具合が悪くなりそうです。保護者同士のライン交換、縦横のつながりは苦痛以外の何者でもないです。子供が楽しくやっている分にはいいのですが、保護者たちの異常な熱の入れようには少し違和感を感じているところです。 

 

運動部ならではの事なのでしょうが、部活動のあり方を考えるべきだと思います。 

 

▲1068 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

公立中2年の親だけど送迎当番(みんなを乗せる)試合当番、用具お茶当番などが、少ないと月に3回、多いと月に4回ぐらいはあって保護者LINEも鳴りまくってきつい。 

入部するまで一切知らされなかった。 

 

みんなを乗せる配車当番だから、自分の子供が急病の時や仕事が入った時、急用の時など本当に困る。 

うちの子が腹痛で休んだ時も、試合会場まで他の子を送り届けないといけなかったから困った。 

個別送迎で良いのではという意見も出たが、チームの団結を高めるために必要なんだとか…。 

強豪ではないのに、GWの4連休も3日間練習で休んだら心象が悪くなるということで休めず旅行にも行けない。先生が大変なのは承知だけど、公立の普通の部活なのにやりすぎだと感じてしまう。 

 

▲994 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には中学くらいからはある程度子ども一人でいろいろとやらせるべきじゃないかなと思いますけどね。 

それが成長につながるし、親も親でいつまでも過保護にするんじゃなく、親自身も子離れや将来の一人暮らしの助走段階と考え、練習のつもりで徐々に子どもの世話を焼きまくるのはやめていった方がお互いの将来のためになるんじゃないかと愚考します。 

 

子どもが苦しんだり、壁にぶつかることを次々に親が世話して解決していくのは子どものためにならない。 

そうやって苦しんだり、壁にぶつかってもそれを自分や仲間の力を合わせて突破していく成功体験などをさせて成長を促す方が将来のためになるんじゃないでしょうか? 

いつまでたっても子離れできない親っていうのは子にとっても、親にとっても不幸だと個人的には思います。 

 

▲567 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

忙しい親が増えたのと逆行するように、昔と比べさまざまな活動で親の出番が増えている。教師による部活動廃止の学校も広がっている。親が働いている分、民間サービスが充実してお金を払って委託できればいいが、過渡期で皆が同じ考えでもないから難しい。 

 

子どもの活動に親が関わるのは楽しいことでもあり、自分の青春のように感じている保護者も多いだろう。それはとてもいいことだと思う。 

ただし、団体戦である以上、自分の子が選ばれなくても「チーム」を応援する気持ちが必要。記事の人は後から気づいたからいいが、面倒な人間関係ができてしまうこともある。 

 

▲641 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

中学時代結構きつい運動部に所属して練習試合もしていたけど、他の部員も含めて、親が来たことは一も度なかった。他の部員と一緒に電車やバスで試合会場に向かった。ドリンクは自分達で作ったし、スコアも自分達でつけた。監督の采配に親が不満をいだくとか想像すらできなかったなー。昔の話を持ち出しても仕方が無いんだろうけど、丁度自立心も芽生える年頃だったから、自分にとっては部活が親の立ち入らない世界であったことがかえって良かったと思っている。 

 

▲452 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ドイツが20年掛けて移行したように、地域総合スポーツクラブに移行すべきです。学校は基本的に勉強をするところで、先生はそのことだけに集中させて、それ以外はさせない。精神面も各校にカウンセラーを置いてフォローしてもらうべき。話を戻すと、競技スポーツと体育道の学校スポーツは別物です。スポーツクラブに移行すれば、各学校の校庭もたくさん空くので有効活用できます。 

 

▲443 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

どの学校でもどんなスポーツでも名門で言われている学校の部活はこんな感じだよね 

私もラグビーで有名な高校に入りラグビー部に入部しようと思いましたが説明会でお金を含め保護者の負担が大きいという話を聞き入部を辞めました 

野球、サッカー、ラグビー等人気のあるスポーツは高校の部活動としては行き過ぎていると思う反面、ここまでして初めてプロスポーツ選手や海外でも通用する選手が出て来るのかなとも思います 

 

▲580 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

親も大変、先生も大変というなら中学校の部活は無くしていいと思います。 

思い出づくりとかは、その時その時でいろいろ出来ます。大会ありの部活動にしていく?体育の時間を増やせばいい。先生も授業以外の活動だから大変といっているのだと思います。 

まずは、部活動は週二日くらいにして、大会は県大会までにするくらいから始めたらいいのではないでしょうか?それ以上を目指すならクラブチームで保護者のやれる範囲でやればいいと思います。 

 

▲471 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が小1からバレーボールをやってます。 

現在中学でもクラブチームに入り続けています。小学が非常に大変でしたが、中学でも似た様な状況です。記事の内容は凄く頷けます。 

小学から子供と共に試合に行き、サポートしてると自分がやってる様な錯覚に陥ります。ふと俯瞰で見た時に子供じゃなくてママ達がバレーしてる様にも見えて怖くなりました。 

 

中学に入ってからは少し距離を置きつつ、ある程度自分で出来る年齢なので、私がいつも体育館にいるのはやめて、大切な大会だけ見に行く様にしてます。 

 

今までを振り返ると、このサポートが出来ない親はスポーツ系は難しくなると思うと、親次第で部活を選ばざるを得ないのって…難しいなと思います。今後地域移行が進めば親の負担は増えるし尚更です。 

ただ、小さい頃から団体スポーツをさせ、宿泊を伴う遠征等は良い経験になったし、子供の人間関係が凄く広がりましたのでよかったとは思います。 

 

▲118 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私も今驚いている最中です。野球に興味なく育ってきた息子ですが、中2辺りで興味が出たものの、中学には野球部は無かったので、高校で念願の野球部に入りました。部員も少なく未経験でも大歓迎。体験なども楽しく参加し、先日正式入部がありました。私も野球が好きなので試合を見に行ったり楽しみができたと喜んだのもつかの間、父母のラインに入るように言われ。嫌な予感はしましたが、キャプテンと副キャプテンのお母さんから連絡があり、副キャプテンのお母さんには(会計)という肩書が付いていました。部費の徴収や使い道の案内、その中に大会の応援に来てくれた人へのお茶やうちわと書かれていて、これ絶対に部員の親が配るやつじゃん。しかも急に、顔合わせがあるので参加してくださいと。金曜日に連絡があり、火曜日なんですけどまた場所も分かりません。昭和じゃあるまいし祝日だからって仕事が休みとは限らないのに。部員が少ない理由はこれかぁと。 

 

▲193 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

息子がサッカー部に入り、入部後の保護者会で地域移行化で保護者負担が増えると知りました。 

実際、毎回試合の送迎、鍵、配車現地当番、役員になってしまうと更にすごく大変で、知ってたら入部考え直してました。 

 

試合も多く、ガチでやりたければクラブチームを選択してたし、勉強中心の学校の延長として中学部活入った我が家にはほんとに負担です。 

なのであと約1年、勉強中心の部活動としてやっていこうと思ってます。 

 

▲152 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題は社会全体で成り立っていない事だと思います。うちは共働きで長男が小学生ですが、長男が野球やりたいと言ったときにまさに記事の問題がありました。ただし引率などが嫌なんではありません。平日の夕方の練習に付き合おうと思うと定時にあがる必要がありますが、それが難しい。核家族になり、共働きになり、今までの社会では成り立たない。大変ではなく物理的に無理です。その皺寄せは今は親に来てますし、結果として子供が減るのは当然の流れだと思います。 

 

▲116 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことがあるというのも理由の一つで、学校の部活数が昔に比べて少なくなったと聞きました。やりたい子は習い事として学校外でやるそうです。 

 

習い事でも強豪チームとなると親が借り出されるようですが、ほとんどの場合はお金で解決だと思います。合宿も任意だし、観光バスで行ってくれます。 

 

お茶出しっているんですかね?子供達一人一人に水筒の他、ペットボトルを保冷ボトルに入れて持たせるとかすればいいのでは?アイスなんか出てきた時は嬉しかったですけど、予め年間行事として決めておいて、ボランティア(アイス代は事前徴収)で対応としておけばいいのでは?決めないから毎回誰かやる、結局 

 

▲125 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

部活は趣味の一環であって将来プロになる訳ではないんだし、日数を減らしたり大学のサークルや社会人サークルやクラブ程度に趣味を楽しむ程度に、日数や時間を減らして普段の学業や友達との交際に支障が出ない程度にしたり、時代に合わせて変化した方が良いのでは? 

先生や保護者もボランティアで普段は家庭や仕事で忙しいし、共働きの親ゆ先生は今は増えてるし、平日休みの親だって職種で居ます。 

日本の運動部は優勝を目指して結果や実績を残すと学校の知名度やランクや実績や歴史も残り、生徒も部活の優勝や実績で内申や進学先に推薦入試や、書類選考が通ったり、就職にも影響や就職先の履歴書に書けたり等の成績化してるのも顧問や保護者に負担が掛かってる、、 

 

▲101 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学の時1年だけ運動部に入っていた。外部のコーチが、練習も地区大会の送迎も(マイクロバスを持ってた)してくれていた。公立だし、部の予算もそんなになかったからほぼボランティアだったんじゃないかな。 

そのスポーツが大好きで生きがいだからって笑ってたけど、大人になってみるとそのコーチの凄さが分かる。 

 

送り迎え等を親がしなきゃいけないとなると大変だ。お金出すからジャンボタクシーとかで行ってくれって思うかも。 

 

▲74 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

新中1年、4日前にサッカー部本入部しました。初の土曜練習では自転車で30分かけてどこか違う中学へ行き練習してきたようです。 

親の出番はほぼなさそう。 

ただ、1学年100人程度の中学ですが、1年2人、先輩4人のたった6人しか部員がいません。なので同じく少数の学校と土曜などは合同練習になるようです。 

 

小学校の頃は親の負担が大きいためスポーツ少年団には参加せず、サッカースクールのみでしたが、スクール同級生は皆クラブチームに行ってしまいました。 

 

我が家はサッカー好きだけどクラブチーム行くほどの気概がなかったので部活で楽しくやれればいいかなと思っていましたが、学校単位で11人揃わないとは思ってなくてびっくりです。 

 

クラブチームもお金かかるし練習頻度も半端なく学業に支障出そうだし、 

なんだか二極化してますよね。 

 

私の時代は楽しく、親の出番なんてなく、部活やってましたけどね。。 

 

▲183 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ほど前に部活動をしてました。用具はプロ同様の一流のものを購入するよう顧問から指示があり、実動的なサポートはなくとも部費も毎月それなりにかかり、土日の練習試合や大会の送迎は保護者の当番制でした。大きな実績のある部活ではなく、私自身も成績を残すことなく引退、その後はそのスポーツとは無縁の生活を送っています。学ぶべきことも多くありましたが、あれだけの肉体的&金銭的負担を親に強いてまですることだったかなと、今思うと申し訳なく思います。でも当時(地域柄?)は勉強と部活を両立するのは当たり前!目標は当然全国大会!という風潮で、帰宅部などになろうものなら先生からも同級生からも白い目で見られる世界でした。はっきり言って日本の部活動は異常です、健康作りとか趣味の延長としての活動も認められるべきと思います。 

 

▲57 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が自分でやりたいと決めた以上、ある程度のことは子供自身にさせた方が良い。なんでもかんでも親がサポートするもんじゃないと思います。 

それが大人に成長する過程で「好きな事、やりたい事をするにはどこかで苦労しなくてはいけない部分というのが必ずある。」という、大切な部分を学ぶキッカケになるはず。 

部活動とはズレますが昨今、スケートボードで非常に若い子達が活躍してますが、その子達だって練習場に行くのに小学生の頃から1人で3時間も新幹線や電車を乗り継いで通ってた子もいるそうです。やっぱり、子供自身にも、そのくらいの覚悟等が必要なのだと思います。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に事故が起こったらどうするんだろうとか思ってしまった。 

例えば、電車はともかく、保護者の運転で児童生徒を含めた部活動の構成員を乗せて移動していた時の交通事故や、飲食物を提供した際の食中毒や異物混入が発生した際、責任の所在が不明確になることも多分に大きそうだし、保護者が自主的にやったこととして学校からは尻尾切りされる可能性も高い。これを回避するために部活動の担当教師が、マイクロバスの運転免許を取得しているなんてことが通っていた学校であったが、それ全然解決策じゃないし。 

となれば、やはり学校による業者への外注などということにした方が良いのではと思ってしまう。 

もっと踏み込んで、その辺りのサポート込みで、部活動自体を外部化するべきではとも思う。 

 

▲63 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

親のフルサポート、これってどうなんでしょうね? 

高校の時、剣道部でしたが先輩方や選手のサポートは1年生や選手ではない人が、やってました。 

練習で他校や、試合会場に向かうにも電車やバス、タクシーなどを使って。1年生の頃はタクシーの使い方もわからず、先輩に手取足取り教えてもらって覚えたのはいい思い出です。 

社会にでて高校時代に、凄くいい経験してたなと思ってます。 

 

▲67 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

節度を持った親というか大人が少なくなったのかなって思います。 

率先して”いき過ぎる親”はどこか子供のためというより子供の為にやってる理想の自分に酔うタイプです。 

そういう人は声が大きいですし、他人にもそれを求めがちです。 

指示するのが大好きなのでリーダーシップがあるように見えますが、実は分かってる風で周りが見えていないのでリーダーに据えてはいけない。 

そういう親がいると最低でも所属期間、退団した後もちまちま顔を出して存在アピールをしてきます。 

 

▲80 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

部活以外に、個人的な習い事でも親のサポートが必要な場合がある。活動をサポートするだけならまだよいが、子供の才能を過信するあまり、進路を習い事のジャンルに持っていこうとする親がいる。野球、サッカーなら強豪校にいく敷居が高いが、芸術系、ダンスや音楽系はいくらでも抜け道があり、通信高校にいかせたり、音大をめざしたり、、、 

いやあ、勉強させましょうよ、とツッコミをいれたくなるくらい親がのめり込む。子供の才能を過信すると、結果就職もしないまま親がお金を出し続ける。明らかに自主的ニート。 

子供は親にやらされた感を持ったまま、就職もせず、、どうするんだろう?っていう系が多い。 

 

▲95 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

部活じゃないけど地域のスポーツ少年団に入っていたので、毎週土日は必ず試合で1日潰れることがほとんど。保護者の役員や送迎当番もあり毎試合何か用事がない限りは必ず親も応援に行っていました。 

正社員で働きながらなのでずっと休みがないのは大変でした。親も仲が良く子供にとってもいい経験になったので結果的にはやってて良かったなと思いましたが、控え選手だったりずっと試合に出れない事が続くとずっと試合に出れている子の送迎だったり役員の仕事が辛くなる時はありますね。周りの世話やサポートばかりして我が子は一切出れない時もありますから。 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生になれば、ある程度は自分で出来るので、親が出る幕は減るはずだけど、、 

送迎なんかも昔は先生が色々と負担してくれて、親はほとんど関わり無かったはず。 

今は働き方改革で、部活動の先生の負担も減った分、親がフォローしないといけない事も増えたのかな? 

時代や状況に合ったやり方に変えていけば良いのに、、 

うちはまだミニバスだけど、クラブや学校が運営していない、保護者運営となると、部費の管理や送迎など、色々と仕事があるのは当たり前だと思う。 

親が負担したくないのなら、お金を出してそう言う方針のクラブチームに入れば良い。 

 

▲150 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

地域のクラブチームは親の関わりが多くて離脱しました。熱心すぎたり、その分人間関係も難しく、共働きにはついていけませんでした。練習の送迎だけ、試合は基本的になし、という別のチームに所属して、親は一安心。子供は初めは友達がいる方が良いと言ってたけど、コーチのレベルは後者のが高く、上達して満足してそう。 

地域移行して、熱心にやりたい人、気楽に楽しみたい人、それぞれの受け皿ができると良いですね。 

 

▲27 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

野球部、サッカー部、マジで親の負担キツイです。相当の覚悟が必要です。送迎や遠征の車出しはもちろん、応援や差し入れ、親の係分担などもあるところにはあります。必要経費も多いです。ウェアやケア用品、遠征費に部費、大会費保険代、交通費や食費、宿泊費、または交流会費もきっちりかかります。 

バドミントン部も近年この状態にあります。 

子供は休日でも朝から夕方まで練習があり、帰ったら死んだように眠り、勉強どころではありませんでした。 

スポーツが強い部活はかくも怖ろしい実態です。 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今はこんな状況になっているとは知りませんでした。 

私自身は中・高ともに運動部で、スポーツ強豪校ではなかったからかもしれませんが、親が関わることなんてほとんど無かったですし、練習も含めて試合の際には自分達だけか、よくて学校の顧問の先生がついてきてくれるだけだったと記憶しています。 

 

もちろん、今は子どもの安全を第一に考える親の気持ちも分からなくはありませんが、もっと子どもを信用して任せることも必要ではないでしょうか。 

中学生にもなれば体力的には大きな問題も無くなるでしょうし、目的地までの経路が多少複雑だったとしても、子ども達でその問題を解決しようとすることも重要な学びの場だと思います。 

 

何でもかんでも大人が手取り足取り教えていたのでは、将来困るのは子ども自身です。 

子どもの安全を気にする気持ちはあっても、もっと子どもを信用し、様々な問題に対する対応力を身につけさせることも必要だと思います。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですね。 

各学校の部活動に専門の指導をつける訳にはいかないしお手伝いも必然的に親が関わるのも致し方がない。 

とは言え我が子可愛いやでお手伝いしていると保護者でなく過保護者になってしまう方も居る。 

スポーツで大成した方の話を聞けば親の協力は不可欠。だけど皆が皆プロになれるわけも無し。 

子供と成長を共にする貴重な機会と捉えて過保護者にならず応援してあげるのが良いのではないですかね。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小中高とサッカー部でしたが、チームメート含め親が手伝いに来た記憶がありません。 

第2次ベビーブーム世代なので、近隣の練習試合相手に困ることが無く、自転車や電車で行ける範囲で送迎も無しでした。水も飲んではダメでしたので、用意する必要もありませんでした。 

今は県外や遠方への遠征は当たり前、熱中症の危険も増していて対応必要とか本当に大変かと思います。 

学校側から送迎や対応の方針を示すのが、不公平がなく保護者には助かるのかなと思います。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小中高と息子の野球のお世話に明け暮れていました。 

活躍は嬉しいですが、かなり過酷でした。兄弟が同じようにクラブに入って行動が共に出来ればまだましですが、そうでない場合、うちは他に娘がいましたが、連れて行くときは、早朝に無理やり起こしていました。留守番させることもありましたが、その間とても不安でした。 

野球のお世話に没頭するあまり、娘のことはおざなりになり、可哀想なことをしました。 

夫は野球経験もないのに、強制的に(子どもの為そうせざるを得ない雰囲気、協力しなければ応援に行くのも気がひけ、仲間外れにされる恐れも…)審判講習を受講し、真夏の暑い時期も協力しました。 

お弁当はおむすびでしたが、監督、コーチ分も保護者負担。 

車の負担も大変なものでした… 

荷物車、選手車、保護者車と配車されこれも断るに断りきれない状況でした。 

保護者間の諍いもあり、嫌な思い出しかありません。懲り懲りしてます。 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

試合の送迎に親の協力もお願いします。車が出せる人は出してくださいと急に部活の先生に言われました。 

都内に住んでいるので車を持っていない家庭もかなり多いです。我が家は車を持っていますが5人乗りで運転手抜いたら4人でしょ?しかも4人のうち一人は我が家の子供だから殆ど乗れないじゃないか。そこで子供同士で揉めると思うよ? 

田舎でも無いし電車とバスがあるから子供達だけで頑張れ!と思う。なんせ携帯持ってるんだからさあ。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校教育や部活動の目指すべき大きな目標のひとつとして「自主・自立」があると思います。どうすれば上達するか、どうすれば体調をベストコンディションに保つことができるかを子どもなりに考えさせることが大切なのであって、指導者や親が先回りして手を出しすぎることにより、子どもの成長の機会を逃してしまってないかと感じます。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が中3で野球部に入ってます。土日祝日は朝から晩まで1日中練習試合。冬場は真っ暗な時間に出掛けて行きます。休みはお盆、年末年始に何日かあるくらいで遊ぶ時間も体を休める時間もありません。親は配車当番、お茶当番、顧問の先生への食事準備などなど、、、毎週のように当番が回ってきます。レベルは県大会に行ければいい程度で強豪校では決してありません。働き方改革と言われていますが、顧問の先生は甲子園にも出ているほどの経験者で部活に生きがいを感じているようで、部活をやりたくて仕方ないようです。そんな先生もいます。先生には感謝しかありませんが、人付き合いがあまり得意ではない私にとっては当番という強制参加の苦痛に耐える毎週末です。あと数ヶ月の辛抱だなぁと思いながら子どものために頑張りますが。こんな学校も今だにあるんです。 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

息子2人が小学生の時はそれぞれ水泳部と陸上部でしたので、他校との練習試合も全くなく9月に行われる水泳大会、陸上大会だけでした。 

長男が中学で卓球部に入部しましたが、ほぼ月一で何か大会があり、自由参加ですが息子は出たがるので毎回参加するので送迎が必要です。今年度からの部活の地域移行で、平日は自校で部活をしますが、土日は近隣の学校と合同なのでそこまで送迎が必要になってしまいました。他にも練習試合が多くて送迎しますが、初めて行く学校だと駐車場の場所がよく分からずドキドキしながら学校周りの細い道を運転するのが結構精神的にきついです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親の協力が必要なのは必要だと思うけど、いつからそんなに一日中べったりついてなくちゃならなくなったの? 

 

かなり頑張って部活やってたけど、親試合も見にこない時もあったし、合宿の時にご飯作りに来てくるのが年1回くらいだった。別になんの不満もなかったし、普段お弁当や洗濯、活動費出してくれてただけで十分感謝してるけどなあ。 

 

クラブチームや、全国目指す強豪校は親の協力含めて覚悟してやれば良いけど、普通の部活は子供に任せれば良いと思う。 

 

▲47 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の少年野球チームに長男が入っている為、正にこの記事と近い事をやっています。親(私)は野球経験がありませんが、スコア係、会計係、車での送迎、トレーニングコーチなど色々な役割を担わされています。昔と違って今は大人の生活スタイルも考え方も様々なので、どうしても一部の親に負担が偏ってしまう。一部の親の善意で成り立つ形はもう終わりにし、きちんと当番やシフトなどを組んで支えられる人全員で支え合わないと難しい。とはいえただでさえ競技人口が減ってきている中、そうやって選別するとチームが組めなかったり試合が組めなかったりしてしまうので、異なる考えの人も人数合わせの為に受け入れざるを得ない。確かに子供の活動は大事ですが、親や家庭がどこまで向かい合ってサポートできるかが家庭の事情に委ねられすぎる事を考慮すると単純な解決には至れない気がします。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは自身の経験から。小学校からスポーツ少年団や部活で剣道をしていましたが、試合や昇級段審査も含めて親は帯同しなかったですね。友人と一緒に自転車や電車を乗り継いて行ってました。 

 

続いて親になってから。子供はスポ少・部活・クラブチームで野球をしていました。送迎や当番は必須で、さらに審判とチームの事務局長まで任されたのでどっぷり子どもに関わっていました。もちろん他の子どもたちも一緒に練習場や球場まで送迎していましたね。仕事との両立は確かに負担なときもありました。また、チームの親から些細なことで妬まれたこともあったのですがが、総じて良き思い出です。公式戦での審判の球審も務めました。ベンチのヤジも凄まじかったですが(笑)、「野球を見るならここが特等席!」と割り切ってジャッジしていました。 

 

このような記事は悲観的はコメントが多いので、敢えて楽しかった立場で書かせていただきました。 

 

▲97 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生の子どもが部活動に入っています。強豪校ではありませんが、少ない時は月1回、多い時で月に約8日の土日のうち、6日くらい練習試合や大会があります。子どもの部では大会や練習試合の送迎は公共の交通機関か各自送迎が基本で、他の家庭に送迎をお願いする場合は事故での怪我などの責任は一切問わないという条件で個人交渉になっています。自転車は部員が少なく、学校の決まりをクリアできないためほぼ無理です。子どもの同級生の保護者で、仕事が休めないので、と送迎を毎回頼んでくる保護者がいます。私も休みを調整して送迎をしてるし、事故の心配とかあるから公共の交通機関を使えばいいのにと思いますが、毎回頼んできて、正直嫌です。しかし、子どものためと思って目を瞑っているところはあります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

来年度から、子どもの中学の部活動はすべて 

外部委託制(この言い方が正しいか分からんのですが)になりました。 

地元の野球クラブやバレーボールクラブ、スイミングスクールなどにそれぞれ希望を出して行くらしい。ウチは小学校から通ってるスイミングがあるからそのまま継続でたいした負担はないが、クラブによっては送迎は親が担うことになるだろうから帰宅部の子が相当出るかも。 

もう部活動は習い事のひとつ、みたいになりそうですね。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校の教員で、数年前まで運動部の顧問をしていた者ですが、協力できないなら部活動ではなく、お金を払って全てをやってくれるクラブチームに入るべきだと思います。無料で子どもが運動をする機会を得ているのですから、負担は当然です。このような考えの方が多いので、文部科学省も部活動をやめられないのだと思います。結局、負担は全部教員が背負うことになりますね。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が中学生だった頃、全国大会で上位に進出するような部活動に所属していた。しかし、親は特別なサポートをしてくれるわけではなかった。全国大会には、子どもの応援に駆けつける親もいた。負けた夜、開かれた食事会で、保護者から「先生、ありがとうございました」と声をかけられた先生が泣いていた。今思えば、もう少し親がサポートしていたら、先生も精神的に少しは楽だったのかもしれない。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私立の進学系の中高一貫だと部活は意外に盛んだけど親の負担はほぼないですね。 

お金の負担はそれなりにありますが。 

予算の問題な気がします。 

 

御三家辺りも部活は盛ん。 

父親の会とか行ってもどこに進学するかとかより、子供の部活や運動会の話しで盛り上がります。父親も部活動にはポジティブです。 

部活動は最近ネガティブな伝え方が多いですが、ブラックはダメですが子供の成長にはとても良いと思います。 

 

部活以外の課外活動や趣味に熱中出来るなら良いのではという意見も理解できますが、部活やらないから勉強するかというとそんな事ないですね。 

家帰ってグダグダしてる中高生が多いのではないですかね 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基本、やりたい人がやればいいし、やりたいのならば多少の負担は仕方ないのかもな、と思って保護者サポートやってます。 

個人でやっていた習い事(運動系)の方が親のフォローが大変だったので、学校の部活の方が楽で助かってます。 

学校が終わって部活動なしだと、子供が時間も体力も持て余すので困る、という保護者の意見もちらほらあるようです。各家庭の考え方に合わせるのも限界があるので、程よい温度感の部活動を選ぶか、個人で習いに行くしかないです。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親が熱心なのは良いのですが、その熱心さにも各親で差があり、各家庭に事情もあり、行えるサポートの範囲にも差がどうしても出てきます。 

そうすると熱心な家庭の親があまりサポートができない(できるのにしないではなく、できない事情があっても)家庭の親に文句を言ったり、そういう親同士で陰口を言いあったりして、本当に雰囲気の悪いチームもあります。そうなるとあまり手伝えない家庭の子供までが窮屈な思いをすることになるんですよね。 

親の協力がある程度要るのは構いませんが、親がしないと何もできないような雰囲気になると、続けたくても続けられない環境になることもあって残念です。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学時代はサッカー部、高校では吹奏楽部でしたが、親が手伝ってくれたことは1度もありませんでしたね。ボールにしろ楽器にしろ、自分で持って電車やバスに乗って行ってました。 

自分が親になってみて思うのは、一部(場合によっては多く)の親の熱に引きずられて、土日はずっと部活に張り付くのが当たり前のような空気を、「子供のために」とか「頑張っている子供の役に立ちたい」という錦の御旗の前では否定しづらいということですね。 

何が本当に子供たちのためなのか、労働の代わりにお金を出して委託してしまうとかそんな方法はないのか、答えを出すべき時が来てるんだと感じます。 

 

▲32 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

部活の保護者サポートがここまでになったのは広い意味(特定の保護者ではなく)で保護者の責任もあると思う。本来、生徒自身の自主的な団体活動生活、文化などの習得活動であって、今のような保護者サポートと教員側の負担は過度になりすぎている。本来の課外部活の意味とは違う解釈をしている場合が多いのでは。 

課外推奨の部活はもっと教員と保護者の負担(教員の過度な負担と保護者介入)を減らしてその範囲での生徒の自主的な活動と考えるようにしてもよいと思う。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動は保護者、教師負担が酷く疲弊するというのは、結構昔からある問題ですね。 

もう20年以上経ちますが、私が小学校中学校の頃、親の負担が大きいからという理由で諦めさせられた経験があります。 

 

神戸市は中学校の部活が廃止され地域クラブに移行しており、その活動が広がって、子供がやりたい事をやれるようになれば良いと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学の時に子供たちが吹奏楽部に所属していたので、足掛け5年ほど部活にかかわりました。 

 

外部で演奏するとき、コンクールに出る時 持ち回りで保護者が車を出して楽器を運びます。 

子供たちは電車でほかの保護者の引率の元移動します。 

 

どちらもやりましたが、楽器を乗せて移動、本当に緊張しました。積み込みが甘いとカタカタケースがぶつかるし、万が一急ブレーキ踏んで楽器が壊れたらどうしよう……とか心配事が多く、精神的に疲弊しましたね。  

 

高校に入ってどちらも吹奏楽を辞めた時は、正直ほっとしました。  

 

子供たちに多様な経験はして欲しいけど、保護者もなかなか日々忙しいので やはり有料の民間クラブ的なところに所属するのがいいのでしょうかね。 放課後の部活、それはそれでいい青春の思い出と経験になると思うので、難しいところですが…… 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子ども時代は、野球(ソフトボール?)を子どもだけで空き地で遊びとしてやってた。楽しかったな。下手くそだったけど。 

みんなプロでやれないのだからそうした遊びクラブみたいなのがあっていいのではないか。 

そんなに上手くなくてなくていいんだよ。 

ボールを芯に当てて飛ばす快感、飛んできたボールを上手くさばいた快感、カーブを投げれた快感…そんな素朴な楽しさが大切では。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は親が練習に来ることなんてなかったな。 

いつ変わったのかな? 

 

特に私が小学校の時に入っていた野球部は弁当が必要な試合などの日にも、できるだけ親に負担をかけないようにと、弁当はおにぎりだけと決まっていた。 

都会ではないが共働きに、平日休み、片親世帯の家族が他の地域より多めだった地域だった事もあるのだろう。 

私が入ったときは既にできるだけ親に負担をかけないとするのが伝統だった。 

 

親が来るのは車が必要な遠征の日に車を出す親と、年に一度の親子交流戦、あとは最終戦だけだったな… 

 

逆に親が行くのが当たり前の伝統ができてしまう学校もあるのだろう。 

最初は行ける人が勝手に手伝っていたのが、やるのが当たり前の伝統に変わる…なんて事なのかもしれない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

公立中学は顧問が変わっていくので、かなりガチャ要素が強い。 

 

うちは子供が多くてかなり長い事同じ運動系クラブに誰かがいたので本当に当たりはずれが多かった。 

 

やたら親に送迎や手伝いに来させたり、土日すべて、テスト前も前日以外詰め込んでくる先生もいたし、やたら強い学校に遠征して合同練習を申し込んでそこの先生の子分みたいになってる先生。 

えこひいきがひどい先生もきつかったです。 

ろくに顔を出さず自主練ばかりさせる先生、親は大きな大会の日も観に来るなという先生、昭和の勘違いの上に情報も古いものばかりで、昔たまたま受け持っていた生徒が強かったのを自分の手柄の様にいつまでも錦の御旗に間違いをごり押してくる先生。 

 

私がそのスポーツの経験者でコーチ経験もあったので、むしろ邪魔になってはいけないと口出しは避けましたが、本当に嘘や間違いをごり押してくる先生はきつかったです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

部活は、学校業務ではない。また、教師の公務でもない。先生が好意でやってきたんです。でも、社会や保護者が、それを有り難いとか、すみませんとかという気持ちを持つことが、なくなってきて結果です。 

やってもらうのは当たり前とか、当然の権利とかと考えるのでなく、人へ感謝の気持ちをもつことが近年忘れられていると思います。 

豊かな時代で生きていても、人への感謝、思いやりの気持ちを大切にしたいです。 

みんな同じ日本人なんですから。 

 

▲181 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

少年団は子供の年齢と部会とは異なる組織体制のため、保護者の送迎や応援、差し入れ等が行われていた。少年団に参加していた子供が部活動に入るため、保護者も少年団と同じ感覚で対応するようになった。少年団経験者の多い部活動はスキルが高いため強豪校になるケースが多く、保護者も熱が入りがちになるのだろう。中学校から始めた子供の保護者にはなかなか理解出来ない所だと思う。これから、地域移行になり益々、保護者の支援がないと運動も出来ない時代になりますね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

息子も娘もそれぞれ、小学生からやりたいスポーツやってたから、フルタイムではたらいてたけど、それこそ毎週末は部活サポートで子供2人の追っかけに徹したなぁ。親同士の付き合いやら、役員になって本当に辛く大変な時期を過ごしましたが、子供2人とも手が離れた今は、私も主人もすご〜い大切な思い出になってますよ(^^)その家庭それぞれの捉え方あるんじゃないかなと思います。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

親も過保護だけど子も子で成長出来てないなぁみたいに感じることが多々あります。 

確かに遠征等があると強豪校でもなければ負担は増えるだろうけどそれをわかってるOB会など動いてくれる先輩が居たらいいんだけどね。 

昔の時代は口うるさいかもしれないけれどそう言ったOBなんかが動いてたと思います。 

どの時代でも子供のやりたいことにサポートして上げれる家族って大切ですけどね。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今から30年も前の学生時代は部活における他校での練習試合や試合などは、部活のデカい用具を肩に担いでみんなで路線図などを見て電車やバスなど公共交通機関で移動していました。差し入れなんてもんは一切なく、自分で食べるもんは自分で用意する。が大原則。 

 熱量高めの一部の保護者が積極的な子どもの送迎やら差し入れなんかし始めると、周囲も“仕方なく”巻き込まれていく傾向がある。 

今って保護者も横の繋がりを半ば強制的に求められて大変そう。 

子供の部活に親が過剰に関与する必要はないと思うのだが。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日仕事で久しぶりに同級生に会ったとき、松葉づえをついていたのでどうしたのかと聞くと「息子のチームの練習で親の輪番手伝いがあり、長時間無理して練習相手をした挙句、ワンプレーで骨折した」と聞いた。 

 

平日は職場に掛け合って定時退社、その後子供の練習&送迎、週末は遠征、このGWも試合ばかりだと聞いて、唖然としながらもその熱心さに感心してしまった。(我が家では仕事柄、絶対にできない立ち回り…) 

しかしながらチーム内ではレギュラーの親とサブ組の親で相当軋轢があるそうで、もめごとも大小さまざま起こるとのこと。 

 

子供にやらせてあげたいと思う反面、こちらの負担を考えるとなかなか「Yes」と言えないなぁと思ってしまう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者が介入しない部活動の時代は教員の立場が強く、また質が高かったように思います。自分は2001-2003年に高校剣道部だったのですが、バスの運転や練習試合の交渉など顧問一人で行っていました。日常のスケジュール管理や礼儀等の厳しい指導もあり、生徒は自然と自律していました。クラブチームや少年団等も子供に家庭での自律指導ができているチームは保護者の負担が少ないのではないでしょうか? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツでも組織の話でもないですが、 

近所に有名なダンススクールがあり、平日も休日も道路に送迎待ちの車がびっちり並び、親が二時間くらい車の中でスマホを見たり居眠りしてたりして待つ、というのをよく見かけた。 

 

ナンバーを見ると主に都外が多く、親も半日子供に時間を使っているんだなと。夜22時くらいまでかかることもあるようで、特に女の子にひとりで遠距離電車移動はいろいろ大変なのだろうが、親も大変だな、と感じた記憶がある。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今時、共働きも増えているのに、部活のサポートはしんどい。親の熱意がその子だけでなく、部員全員に伝わり、親も子も負担になる。やりたい家がやればいいけど、そこまでは難しい家は親も子も肩身が狭い。 

個別塾でも親のフォローを要求される。正直、勉強を見る負担を減らしたいから、塾にお金払って教えてもらいに行っているんだから、親ありきの考え方に疲れる。 

自分でできる範囲で部活も勉強も遊びもしたらいい。そうやって育てられてきた。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学高校共に部活で校外に行くときは自分たちで調べて移動していた。スマホのない時代だったけど当たり前に出来ていた。 

高校は運動部で、飲み物作りや雑務はマネージャーだった自分の仕事。試合に行く時は荷物は自分たちで分担、移動も各自。先生も現地集合。親に送り迎えしてもらう子は1人もいなかった。駅から遠い学校は歩くのは大変だったけど、みんなでわいわい話しながらの移動は楽しかった。 

親が大変というなら、子供に全て任せたらよい。ただ今の時代、どこでどんな犯罪に巻き込まれるかわからないから、自分の子供は送迎したいと思ってしまう。それに便乗してくる都合のよい親は断るけど。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動における保護者の協力は、子どもたちの成長を支える上で不可欠です。しかし、送迎や準備、会計など多岐にわたるサポートは、保護者に大きな負担を強いる現状があります。「やらなければならない雰囲気」も看過できません。 

 

特に、親の過度な熱意による顧問への不満や、子どもの主体性を損なう介入は避けるべきです。部活動はあくまで子どものものであり、親は一線を引くことが重要です。また、レギュラー・控えといった立場による保護者間の壁も、子どもたちの成長を願う場として残念です。 

 

保護者は、過度な期待や感情的な介入を慎み、子どもの主体性を尊重すべきです。公平で無理のない協力体制を築き、親自身の疲弊を防ぎながら、子どもたちの貴重な経験を温かく見守ることが求められます。今一度、部活動における保護者の役割を考え、より良い協力体制を築く必要があるでしょう。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校になると、自分で公共交通機関を使って会場まで行けば良い。例えば、原則一度学校に集合してみんなで行く。学校に集合すると遠回りになる人は直接現地集合するなど、やり方はいくらでもある。 

他の方もおっしゃるように、どこまでも保護者が関わる必要は無い。自立心を育てることをしないと、結局困るのは子ども自身だ。ポイントでは注意深く見守ってあげたりすることは大切だけど、何でもかんでもお世話してたら、将来何にもできない大人になってしまう。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前ですが自分も小学校の野球少年団に入っていました。親はそこまで少年団に関わってませんでしたが、試合に行く時はワゴン車に乗って移動してました。昔は一部の親御さんにお願いっぱなしだったと思います。なので昔は親が何もやってなくて…というのは一部の親御さんがほぼボランティアで裏でやってくれてたからだと思います。今は全ての親になるべく公平に負担をお願いするからやりたく親は悲鳴をあげるのかなと。自分はやりたくない派で子供の運動クラブどうしようか考えてます… 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしが中学生の頃というのはもう20年も前だけど、大会とかに向けて夏休みもガンガン練習してる系の部活は、どこも保護者が助けてくれていましたね…実際、わたしも夏休みの練習中のお茶とか、大会の会場まで同伴してもらったりとか、ありました。 

当時は深く考えていなかったですが、大変だっただろうなぁ…と本当に感謝です。 

 

大会の応援も兼ねて同伴してくれるのはともかく、普段の練習時のお茶準備くらいは自分たちでもできたなぁ…と感じますが。でも普段から応援してくれてる、て感じがあったのは嬉しかったし…もし自分が中3の学年の時に親たちから「もうやらない」と言われたら、後輩に対して恥ずかしいと思っちゃったかもしれない…。先輩たちの親はやってくれてたのにな、みたいな。 

大人になった今は、そんなこと思ってやるなよ…大変なんだから…と感じますけど。 

伝統的にやってるとなかなかやめられないのでしょうね。 

 

▲4 ▼5 

 

 

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個人種目よりもこれはだいたい球技の部活のことだろ。子供が活躍すれば親も楽しいし別に苦行でもないし子の成長が分かり、苦行どころかかえって親の楽しみになる。ただチームスポーツ。いくら練習してもセンスがない、ケガ、メンタルなど。子供が楽しめていなければ親にとっても苦行となるだろう。そしたら辞めて自分にあうスポーツに転向するか、別の道に行くか、練習しまくって根性で這い上がるか、サポートに徹するか。別の道を探る必要があるかもしれない。ただ短い3年間。そんなわけにいかないのが現実。のめり込み親は他の親に自分の正義を強制しないようにするのが今の時代の礼儀なんだろう。それでいいと思うよ 

 

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小学生の子どもがスポーツをやっていますが、親の負担はあるかと思いますが、こういったニュースでいつも負担が多い、休みがないといった否定的な記事を目にします。中学生の環境はまだ私にはわかりませんが同じスポーツをやる子どもを持つ親として一生懸命やる子どもをみて、子どもが頑張っていますから負担は多いですが子どもの為にと思って親も頑張ってます。本音は少しでも減らせればいいけどなんていったような前向きな意見が出ないことが記事を見るたびに思います。強いほうのチームですが子どもも上手くはなくても日々成長する姿をみれば負担が負担がと愚痴だけにはならないと個人的には思いますが、その中で負担を減らそうとか前進していきたく。部員が少なく募集をかける立場にもあり、子どもがやりたくても親がダメという環境にある子どももいるのを見ているため、答えが見つからない問題とは分かっておりますがプラスに前進したいものです。 

 

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うちの息子は、中学の部活ではなくクラブチームで野球をしています。なので部活に関しては現状聞いた話です。 

愛知県の田舎にあるうちの中学は、週末の活動は父母会がメインで活動をしています。試合とかあれば顧問が来ますが、練習のみの場合はほぼ来ないそうです。また部によっては、父母会で平日夜間練習をしている部もあります。 

 

同じ学校の部活動でも、部によってかなり差があるのが今通っている中学です。良い悪いはその環境に居る人たちの気持ちなんでしょうが、全員が同じ方向を向くことは難しいですよね。 

 

ちなみに所属している野球チームは、お手伝いする内容は、配車、審判、道具運び(チームの車)くらいです。父母会とお茶当番とかはありません。 

歴史が浅いチームなので、親世代は和気あいあいとやっています。でも全国大会は今年の春に出ました。 

 

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これは、私のまさに今の悩みです! 

私は、片足がないので車椅子で生活してますが、最近娘が女子サッカー部に入りたいと興味を持ち始めました。でも、正直送迎やチームのお手伝いに動けない私は、入らないで欲しいと思ってしまいますが、引っ込み思案な娘が初めて1人でも見学に行ったりとやる気になっているのに 

入っちゃダメ。とは言えません。やらせてあげたいけど、家族の協力なしでは、出来ない部活動どうにかならないですかね。 

 

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小学校から娘は吹奏楽部、息子は野球部でした。 

施設の子供や母子家庭の子供など様々ですが、子供たちがやりたいことは出来るだけ応援してやりたいと思う気持ちは同じだと思います。 

時間的にも金銭的にも出来る親がやるべきだと思ってやりました。 

自分の子供も他人に子供も関係なく、出来る親が協力するのが当然でしょう。 

仕事や家庭の事情で協力できない親が居るのは当然であり、それで子供が不利になる事があってはいけません。 

バットやグローブも買える子供は良いですが、買えない子供の分も負担できる親が出し合うものだと思います。 

送迎にしても同じで出来る親が乗せていく事で、事前に電話で了解を得てました。 

それが良いのか悪いのかはわかりませんが、伝統とかしきたりとかは関係なく、子供たちが気兼ねなく十分に力を発揮できればそれが正解だと思います。 

 

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言ってしまえば、親が役割を担うのは時代なんです、割り切るしかないんです。負担が嫌なら部活をやらなければ良いと思います。やりたいと言っている子供には気の毒ですが。なので部活に入る子の家庭は、必然的に両親が時間とお金にある程度の余裕がないといけない家庭になってくると思います。 

ですがもう少し親の負担が減るような良策はないかとは思う所です。 

また親によっては、この記事の方のように熱心になりすぎて、我が子の起用方法について顧問に意見を言う人もいますよね。 

ですがそれは違うと思います。試合は保護者のモノではありません。顧問のモノです。起用や采配をとやかく言うなら、親御さんが顧問になってくださいって話です。顧問が気に入らないなら辞めるしかないと思います。 

 

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従来の学校教員のブラックな勤務状況の上に部活動が成り立っていたのだとすると、そのホワイト化と共に誰かのヘルプがどうしても必要になるのでしょうね。親としては、自らが経験した部活動をはじめとする青春時代を良いものと思ってる傾向は強いし、が故に子供にも貴重な青春時代を謳歌してもらいたいと思うはず。でもそれは学校任せじゃできなくなってしまった以上、親として手伝わざるを得ないか、はたまた、諦めるかの2択なのでしょうかね。難しい時代ですね。 

 

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うちの弟も 

ワンボックスに乗っていたため 

合宿だ遠征だの時は 

必ず駆り出されていました。 

 

ある夏の合宿の時、 

弟と奥さんとで行こうと思っていたら 

チームメイトのオッさんが 

「僕が助手席乗るから奥さんは 

電車で子供を引率して」と 

言われたらしく 

頭に来た弟は 

運転席以外の座席を全部外し、 

「すいませんけど事情があって 

席外してるんで 

乗れないんです」 

と言ったそうです。 

 

子供には 

親の手伝いありきな 

部活は 

入ってほしくないです。 

 

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15年程前、パートで働いていた方の息子が野球部で中学の頃から送迎や差し入れ食事作りなど保護者が交代でしていて、高校は甲子園に出場何百個の差し入れなど支払った総額はゆうに一千万は越えたと言っていました。裕福ではない家庭だったので家計が大変だったと思います。でも息子もご自身も唯一誇れる事なのだと思いました。 

 

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剣道やらせてた時家以外の親ははじめから最後まで付きっきりだった。試合も親同伴、トイレ後の道着は親が整える。それをしなかったら迷惑だ、みたいな感じだったから辞めた。バトンやりたいと男の子だけど一人女の子たちの中に入ってやっていた。心配で陰から観てたら、発表や練習の時、年長の人が小さい子たちの面倒をみて、親なんか誰一人いないし、きちんと縦割りが出来ていて安心した。子どもも送迎だけして、あとは皆と上手くやっていた。武道って心身鍛えるものかと思っていたけど、親の協力云々で試合なんかも組まれたり、大きくなってその剣道クラブでまともに育ってる子を見たことが無く、辞めさせて正解だと思っています。 

 

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