( 287083 ) 2025/04/29 07:34:13 2 00 「自分たちは産む機械かと」「地方は非常に生きづらい」…指摘に赤沢大臣「大変申し訳ない状況」 少子化の進展は「政策責任者の問題」 若者や女性にも選ばれる地方に取り組む自治体を後押しBSS山陰放送 4/28(月) 19:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/30b01f30e1217d590da5000501c72f103192b58c |
( 287086 ) 2025/04/29 07:34:13 0 00 山陰放送
石破政権の看板政策「地方創生」を実現する柱の一つ「若者・女性にも選ばれる地方」について、赤沢亮正経済再生担当大臣は、女性の役割を決めつけてしまうような状況を払しょくする意識改革が重要だ等と述べるとともに、改革実現に取り組む自治体を後押していく考えを示しました。
赤沢亮正 経済再生担当大臣 「少子化の進展はですね、女性の責任でも、子育て世代の責任でもありません。一言で言えば政策責任者の問題なんで、危機意識を持つべきは、我々政策責任者であって、女性や子育て世代ではないっていうことははっきりしてると思います。」
先月、地方創生の実現に向け「若者・女性にも選ばれる地方」についての意見交換会に参加した赤沢大臣は、「人口減少が女性の流出率と結び付けられ女性の責任であるかのような雰囲気を感じる」とか、「地元に戻ってという働きかけで、子供を産み育てやすくなったという説明ばかりで、自分たちは産む機械かと感じる。地方は非常に生きづらい場所。」などといった女性参加者の発言や指摘があったとし、大変申し訳ない状況だと述べました。
そして、偏見や思い込みから女性の役割を決めつけてしまうような状況を払しょくする意識改革が重要だと強調し、賃金の引き上げや男女の賃金格差解消などとともに、若者や女性にも選ばれる地方に取り組む自治体を後押ししていく考えを示しました。
この「地域働き方・職場改革」には、68の自治体が参加を表明していて、山陰では、鳥取県と境港市、島根県と雲南市が名乗りを上げています。
山陰放送
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( 287085 ) 2025/04/29 07:34:13 1 00 このコメント欄では、少子化に対するさまざまな視点や課題が提示されています。
一方で、少子化は先進国共通の課題であり、政治だけで解決することが難しいとする見解や、少子化は自然な流れであり、人間の生き方や人口の減少による自浄作用とも捉えられるコメントも見受けられます。
少子化対策においては、結婚や出産を促進する政策や、働きやすい環境の整備、社会的なインセンティブの創出などが提案されています。
(まとめ) | ( 287087 ) 2025/04/29 07:34:13 0 00 =+=+=+=+=
結婚しなくても、子供持たなくても、ひとりっ子でも、子供5人いても、女の子だけでも男の子だけでもなんでも女性は批判されるのよ。 それこそ子供がいなくて働いていても 子供育てながら働いても 働いてなくても 男性ならここまで批判されない。 「働いていたら子供がかわいそうよ」なんて夫は言われたことがないことが羨ましい
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いろいろな考え方があるかと思います。 男女の役割分担とかを言い過ぎると問題になりますが。やっぱり長年にわたり賃金が上がらず旦那さんの稼ぎだけでは家族を養うことが難しくなったのが一番の要因で問題なのではと思います。人それぞれで親と同居しているご夫婦と夫婦ふたりとはかなり違いますから。夫婦共働きでないとしんどい環境は結構に結婚や出産に対する心理的な大きな壁になるような気がします。単身赴任経験がありますが仕事から帰って自分の食事を作るだけでも煩わしく思いましたから。ましてや夫婦で役割分担をするにしても共働きで子育てもして家事もしてとなればそれはそれは大変かと。やはり旦那さんの稼ぎだけで生活ができれば奥さんの安心感や選択肢などが格段に上がると思います。やはり賃金が上がるような上げれるように政府政策や企業にも頑張ってほしいと思います。
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専業主婦、長年して、今子ども3人同居一番下小五、パートに出る時、いままでやっていた子育ての仕方を変えず働きに出たいと思って探したら、週19時間は今の私に合うと思いました。 土日は、子どもの事中心、 平日1日休みでPTA.自治会、体調不良などで休んだときの代わりに出勤が出来る。 そんな働き方でないと、自分の身体壊すし、子どもは不安定になると思います。不登校の多い時代、子どもと接する時間を大幅に減らすのはリスクが高いと思います。 子どもが大学進学してから、職場で時間を増やせる所が増えると理想的ですね。
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少子高齢化は先進国共通の課題です。日本だけの問題ではありません。アメリカやフランスなどその影響を少なく食い止めている国は若い移民を受け入れているため移民問題という別の重い問題を抱えています。 女性の社会進出が進み、各自が自分らしく自由に生きる権利が保障される社会になると自ずと婚姻率が下がり男女共に一生独身が増えます。また、成婚しても子育てに要するコストが高くなりすぎているのも少子化を助長しています。
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地方は今も既得権益層が支配し、若者や女性の意見が軽視されている。こうした構造が、地方を魅力のないものにし、若い世代の流出を加速させている。本来、地方を立て直すには、若者や女性の声を取り入れた抜本的な変革が必要だ。特に女性は唯一命を生み出せる存在であり、人口減少問題において極めて重要な役割を担う。しかし、地方では依然として出産や育児を理由にキャリアを諦めざるを得ない風潮が残る。このままでは、地域の未来はない。既得権益を守るのではなく、多様な価値観を受け入れ、若者と女性が主役となる地域社会への転換こそ急務だ。
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強制ってのは、最近では全てが悪と思われがちだが、見方を少し変えるとごく身近でもやってる事なんですよね。例えば、ペットに芸を仕込んだり、トイレ教えたり、これらはペットの性格上、ありえないんですよね。だけど人間の都合で仕込む。結果としては、飼い主と絆生まれたり、快適に過ごせる様になったり。 発言の表現は悪いが、人口増やしたいというゴールにした結果であって言葉は悪いが悪意は特にないという事は理解してあげるべきかと。
▲10 ▼23
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子供が欲しいけど今は金銭的に養えないから数年後と考えてタイミング逃す人もいるし、2人以上欲しいけど金銭的に1人にした人がいるのも事実。子供欲しくない人や授からない人、色んな人いるから選択肢を選べるような社会や支援がほしい。
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少子化は政治責任です.納税額を増やし可処分所得の上昇をぎりぎりまで抑える。さらに非正規労働者を増やし、不安定かつ安価に労働者から搾取する。こんな状態では、非正規労働者はさらに自信を失うことになる。雇用が不安定であれば、将来の希望やビジョンを描くことさえ不可能である。日々を生きることに追われ、物価高に危惧し、欲しいものさえ手に入れることができない。そうすると必然的に少子化になるのは当たり前。つまり金がなければ、子供は増えないということ。非正規が増える一方で、企業の内部留保が増加しているという。つまり、大企業及びそこに群がる政治家や官僚が労働者の権利を侵害し、貧乏のどん底に落としているのである。
▲743 ▼129
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この時代子育てよりも楽しいことが多く、お金だけの問題ではないと思う。昔みたいに家を継ぐみたいな風潮もない。昔は家制度があったから代々年寄の最期を面倒みて順送りだったけど今はそんなこともない。子どもに負担かけたくないと思う親が増えました。それなら、子ども別にいなくてもいいじゃん。という発想になるだろうし、 苦労してまで子ども持たなくてもいいという風潮になると思う。
▲460 ▼57
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少子化は先進国共通の課題ですが、日本における少子化の特徴は婚姻数自体の減少です。政府の少子化対策はあくまで子育て支援であって、婚姻数増加推進策ではないので、独身者には負担増でしかありません。低所得層の負担がさらに増す状況になっているので、婚姻はますます遠のき、少子化対策が少子化推進策になってしまっています。このままではますます少子化は加速していくものと思われます。もっと独身者にフォーカスした政策が必要だと思われます。
▲230 ▼29
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アラサーですが、結婚は相手の人生を背負うと思うと自分と向き合わないといけないしめちゃくちゃしんどい人生の通過点だと感じます。正直人生の先輩方の言う「若い人は人生でやるべきことから逃げている」といった言説も間違いじゃないと思うようになってきました。 ただ、そのしんどい作業を一人でも多くの人が前向きにやってみようかなと思わせるような社会的なインセンティブが何もないのも事実で、そういう社会的なインセンティブを作ることが政治の役割ではと思います。
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少し前まで「核家族」というイメージ戦略で一つの家庭は夫婦+子供2人というのが理想みたいなのがあった。昭和の時代は6人〜8人兄弟は普通だったんだけど(避妊用具不足というのもあったが)、今って3人の子供がいれば多産DVとか言われるらしいね。そんな事言われたら子供作るのが怖くなっちゃうね。イメージ戦略って大事で、子供4人くらいいても賑やかで楽しいよねって感覚をつけてもらうのも必要だよ。少子化っていうけど結局は長生きしすぎる老人が多すぎるのが本当は問題なんだよ。医療技術が進んで長生きするようになったのはいいけど人工透析までして生き延びる人や、90歳とか100歳で老人ホームで寝たきりの状態で長生きしてもね…。
▲71 ▼12
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だったら不妊治療に関しても授かった話ばかりしないで欲しい。女性ももちろん大変だが、男性も種馬か?って思うくらいプライドが傷付いている人もいる。子供はもれなく授かるものではないし、人それぞれの考え方で授かるべきだと思う。それなら子供の虐待、喜ばれない妊娠、出産に関しても何とかすべきである。それと養子を迎えて子供を育てる事も奨励すべきである。
▲185 ▼31
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地方はとにもかくにも女性の賃金を見直さないと…女性の労働力=安いなのでどんな大変な仕事をしていても一律安くていい、それを計算に入れて中小企業や大企業の工場などが利益を上げている状況なんですよね。それがわかってるから能力や知能の高い女性ほど都会へ出てしまう。都会は同一労働同一賃金なので…。
でも書いてて思ったけどこれを変えるのは並大抵じゃなく難しいだろうなと思う。でもねえ、ひとりで暮らしたり、夫が稼げる人前提なら確かに賃金低くても良いのだけど(最低限家庭の事をする配慮がされるならだけど)、その賃金で沢山産んで育てて3号も無くします、それ無理だと思う。
▲98 ▼10
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これは自然な流れで堰き止めるダムはないよ。何も日本だけでないから、もしかすると増えすぎた人類の自浄作用なのかもしれない。そしたら野生は叡智ある選択をしてるのでそれに逆らうのは得策ではない。
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長男夫婦は親と住む。女性は家事男性は稼ぎ。大学行かずにすぐ働く。これが普通ではない世の中になったので、子供は減りますよね。独身も徐々に生きやすくなってきてるので、昔のように結婚=幸せ という価値観も変わってきている。社会が変わったので、それに合わせて人口も変わってきている。人口を増やしたいなら政策と社会のあり方を操作していく必要がある。
▲9 ▼9
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先ず何か新しい対策を考える前に現状を直視すべきではないかと思います。今の国を見て、なぜ子供を持とうとしないのか。働いても生活を苦しくなるばかりで、外国人や政治家に搾取されていくのでは、子供や結婚で苦労させるだけだと思うと踏み込めないし、自分だけ苦労した方が気が楽。そう思い込むと恋愛すら勇気が必要になるのでは。
▲108 ▼8
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田舎か都会かなら給料が高い都会を選ぶのは仕方ない。共働きの時代だから若い男女はキャリア形成のために適している場所に行くよ。さらに言うとキャリアがある程度しっかりしてくるまでは結婚ならまだいいが妊娠はしたくない。勉強できる時間が取れるのも内容が頭に入るのも子どもができる前までだから。
▲248 ▼15
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政治家や官僚が東京に住んでいる限り、地方の現状を理解できているとは思えない。地方でテレワークもできるのだから、政治家、官僚も東京にいる必要はない。各都道府県に分散して、肌身で感じて政策を本気で考えてほしい。ただ、地方議会も腐敗している現状を見る限り、それだけでもダメなのだろう。根本的に本気で、正しく現状認識をして政策を考えられる仕組みを作らないと、失われた30年が40年、50年になるだけだろう。再生の道が今の微かな希望。既存政党に希望は作れない。
▲20 ▼0
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政策でどうにかなる問題でないのは、先進国〜中進国のほとんどで少子化が進行している点からも明らかです。宗教的に多産が推奨されるイスラエルやイスラム圏以外の国(および移民)以外で少子化になっていない国はないでしょう。 世代別の累計出生率(コーホート合計特殊出生率)では団塊ジュニア世代が最も低く、その後の氷河期世代から回復基調にある日本はまだ踏ん張っている方とさえ言えます。
▲33 ▼17
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そもそも政治がちゃんとしてたとしても少子化は進んでいく。加速度が増しているのは政治の責任だとしても、根本的な部分を政治の責任と思うのはお門違い。それが証拠にどこの国でも少子化は進んでいる。日本だけではない。少子化は時の流れの産物である。 それに日本の問題は少子化以上に高齢化である。世代間のバランスが著しく悪くなければ少子化が進んでいてもここまで問題にはなってないはず。そしてそは今の政治家だけの問題ではなくこれまでの政治家たちの負債の結果でもある。 また視点を変えれば少子化は喜ばしいことでもある。生まれてくる子供は何の保証もなく生まれてきてどんな結果でも自己責任で済まされてはやってられないだろう。子供が生まれてきたらおめでたいと言うが、果たして誰にとっておめでたいのだろう?子供にとっておめでたいのだろうか?大人の勝手な理屈では?それに地球環境にとっても人口が減るのはいいことである。
▲19 ▼7
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太平洋戦争が始まる前の日本の人口は7220万人くらい。戦後の2回のベビーブームを経て2008年の1億2802万人位から減少に転じている。少子化に歯止めがかからなければ、戦前以下に人口が減っていくだろう。戦前は農業人口が全体の半分近くと多く、トラクターや田植え機、コンバインなどの農業機械も無かったので、子供は将来の農業労働力として期待され、子沢山は祝福された。今は農業中心で生活を立てているのは1%ほど。避妊具や避妊に関する知識も普及し、出産に対する意識も大きく変わった。平和が続くなら人口は、今後数千万人程度減るかもしれない。不幸にして戦争に巻き込まれたら、その数年後にベビーブームが起こるのかもしれない。
▲3 ▼4
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今の結婚制度は慣習が続いていて女性が名前が変わって義実家に取り込まれるかのようなままなので、名前をとられ時間をとられはたまた同居等パーソナルスペースを奪われてまで子育てしたいとは思わない。一定の収入があれば結婚しないのがケアワークが発生しないぶん、最強かなと思う。名前が変わる時点で夫にそのつもりはなくても義両親は期待するだろう。そういった因習が地方には根強く存在している。そのような中で息するのも辛いだろうと思う。
▲9 ▼0
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地方より雇用面でメリットがあるから東京に住むわけで、地方(関東意外)に企業が移転されれば地方に雇用が生まれるので分散は進む。 企業が地方に移転させる相当なメリットが必要となるが従業員の生活もあるので補助金くらいでは動かない。法人税で永年10%以上地方へ移転した企業を優遇する、移転した従業員は生活コストがかかるの所得税を5年間半分に優遇するなど措置がいる。
▲2 ▼0
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今は結婚は?と聞くだけでもセクハラやパワハラだと言われる世の中。これでは独身者が増えていくのが当然。自分も晩婚だったので、結婚しろ、子供はまだ?と言われるストレスというのはわかる。だって、自分一人でどうにかなるものではなく、相手がいる事なので。 ただ、その一方であまりに子供を持つことや結婚を否定的に言う世の中も悲しいなとは思う。若い頃にはわからないが、中年になってくると、結婚や子供に対する考えも変わる事も多い。そして、婚活市場には中年男女が多く存在するが、そこでは男性の職業、所得の低さが障壁となるケースが多い。非正規を大量に作り出し、安い賃金で都合よく人を使う。給与も上がらず家賃と生活費でカツカツなら、結婚できても子供はそう何人も持てない。男女平等といっても子供を産むとなれば、女性は男性とは違う。出産しなければならないのだから。フルタイム共働きなら負担は増える。そりゃ慎重にもなりますよね。
▲17 ▼9
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賃金や環境なども含めて子育てがしにくい世の中ってはあるだろう、それは子供が生まれる前から子育て中にも感じる。 それと別に価値観と生活環境の変化も大きな要因と思う。 娯楽は沢山あるし趣味に費やせる、昔と違い子供が いないことへの偏見も少ない。核家族が増え子育てをワンオペする状況も想像するとしんどく思うだろうね。
賃金上げも大事だけど、積極的に保育園などを増やすなどの相談所の設置とかの形だけのやってます感じゃない対応して欲しい。隠れ待機児童は結構多いんじゃない?
▲15 ▼16
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移住して来て欲しいのは若者やファミリー層だけ。そこが見え見えなのでこんな所で老いたら一大事。 大切なのは自分の将来像です。私は50代だけどいろいろ移住相談に行って地方はダメだなと思う次第。 もし、お年寄りを大切にする自治体が有り皆ハツラツとした人や助け合いが盛んな所が有れば人口は増えると思う。移住者をより好みしてる場合じゃない。一生なんてあっと言う間、子育て終わった人の姿が自分の将来像。 人手不足で介護難民、引きこもりばかりの街で老いたく無い。 政府の方は、ある世代や性別をターゲットにせず、死ぬまで楽しいをコンセプトにするべきでは無いかな。
▲12 ▼2
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アラフィフの独身の男です。
地方暮らしが長かったですが、ブラック企業が多かった。 せめて、親世代より稼げるようになったら結婚しようと思ったら、できませんでした。
自業自得なんですけどね。
日本は、昨年の冬のボーナスの平均は大企業が約90万、中小企業が約40万、7割が中小企業で働いていますが、その割合は地方にいくほど増えるわけです。
子供を産み育てる前に、そもそも結婚できない人が多い社会になっていました。 今の若い人は、親世代が手取りが上がらず、一方でSNSの影響できらきらした人が目立つ社会で成長しています。明日が今日より良くなると思えない人が多数派です。
せめて過半数の人が手取りが増える社会にしないと、どんどん日本(地方も都会も)は衰退すると思います。
▲30 ▼4
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私は少子化の根本的原因は「選択の自由があるからだ」というのが持論ですが、 政治の責任は、「選択の自由が保証される世の中になったから」という解釈であれば政治の責任になる。
直接的な原因は結局は未婚化と晩婚化。 結局、結婚したい相手が見つからないってだけなんだよね。 周りから反対されようが、金があろうがなかろうが、子供に金がかかろうが結婚したい相手がいれば制止を振り切ってでも結婚するし。 結婚すれば統計的に二人くらいは産んでくれる。
あんまり複雑には考えないのが大切ですよ。 今は金があろうが、結婚したいと思えない相手と結婚しようなんて考える時代ではないですから。
▲31 ▼8
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地方は、まだ、古い価値観も残っているし、都会と違うから、生き方によっては難しいことがあるかも。 結婚したい人、したくない人、子供が欲しい人、欲しくない人、バリバリ働きたい人が、それぞれ気持ちよく生きられる社会を作ってください。
▲36 ▼5
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男性が自分のこと自分でするようになったらまだ違うかな。結婚したら女性は家事も育児もしながら働くことになる。その負担のために非正規雇用を選ぶ人も多い。で、離婚したら一人で子ども育てることになりたちまち貧困。養育費はほとんどの男が払わない。それも自己責任だろと言われる。こんな世の中で子ども持つのは、やはりリスクが高い。
▲59 ▼12
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少子化は一部の議員の責任ではない。昔は今よりもっと貧困で、家も狭く福利厚生もなかったけど子どもはたくさんいた。 人生の選択肢が増えたこと、戦争も厄災もなく平和に生きていける環境を得たこと、その代償として種の保存という生物としての本来の機能が薄れている。その結果として少子化が進んでいると思う。 つまり、生物の生き方に少子化の根源にあるから、給付金だの子育て休暇だのといった策で解決できるものではない。出生は自然のことなので、人工的にどうにかしようとしないことが今は正解と思う。もっと少子化が進んで日本人が絶滅するかもという状況になれば出生率は自然と上がる。
▲75 ▼81
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田舎で就職するとかは最強の恥ずかしさなんだろうな。 地方から若い人がいなくなるのが理解できる。 若い女性こそ都会に出るのは田舎には男性と同等に働ける会社、仕事がないから。 男女問わず能力、優秀な若者は都会に出た方が活躍できるステージが沢山ある。 田舎にはチャンスもない。 大学を卒業しても田舎には大卒に相応しい仕事は公務員くらいしかない。 日本はまだまだ女性の活躍できるチャンスがない、田舎はなおさら。 ど田舎の出身者こそ都会に出るべき。若い時により良い刺激を受けた方が歳を重ねた時に役に立つ。 田舎にとどまったまま年齢を重ねると、ホント視野の狭い人間になる
▲4 ▼0
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国として子供がいなくなることがどれほど将来の国力や豊かさを失うのかと言う説明を国民にして、今すぐに税政策などを変える必要があるでしょうね。 コメント欄にも人生の選択肢が多くなって…とされてる方が多く、正にその通りです。なぜ?やはり、今流行りのコスパ、タイパが悪いと判断されているからと思います。しかし、子供を持たない人も何れ老いて他人が育てた子供が納める税や社会保険料で生活するようになります。つまり、子供がいない人は子供を育てた人から利益を得ていることになります。子供を一人育てる費用は恐らく、2000万円はかかっているでしょう。人口を維持、または、増加させるためには2人以上が必要な訳で、4000万は費用としてかかる計算です。それをやはり、子供がいない個人やカップルからは負担をしてもらう必要があると思います。また、子供ができても楽しく過ごせる時間を作れるような預ける施設も必要だと感じますね
▲0 ▼1
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私は女性ですが、今のところ子どもを欲しいと思わないので、女性でもきちんと稼げるような時代になり、自由な生き方が認められるようになってよかったです。 一定数働きたくない女性もいますが、配偶者に経済を握られることがどういうことかよく考えた方がいいと思います。 祖母や母から話を聞いて、その時代に戻るのは絶対に嫌です。 また、子どもが欲しくない理由はお金はあまり関係ないです。 確かに、かなりの資産があって、子どもも働かなくても生きて行けるなら産んだかもしれないですが、少し稼いだくらいでは子どもも社会の歯車として一生を終えるだけですし、そのために失敗が許されない世界で生きて行かせるのは可哀想だからです。
▲52 ▼6
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世界各国の出生率推移を見れば、先進国になれば必ず少子化します。これは人類の病であり止めることは基本的に不可能です。
これを緩やかにするには国民の大半をユダヤ教にするか、移民を大量に受け入れるしかありませんが、どちらも難しいなら少子化を受け入れ、少子化政策に無駄な予算をかけるべきではありません。 子育て支援や高校無償化は社会保障向上にはなりますが、少子化対策にはなりません。
日本の場合は晩婚化、未婚化が少子化の原因となっているため、なるべく早く結婚してなるべく早く子供を産んでもらうような政策なら直接的な少子化対策になるかもしれません。 例えば、大学在学中や入社1年目であっても結婚や出産を推奨し、簡単に産休をとれるようにする。本人と協力した大学や企業には何らかのインセンティブを与える、などです。 憲法的に実現可能かは別にして、これなら一定の効果は出るかもしれません。
▲12 ▼16
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正直、少子化が促進されたのは氷河期世代を放置したからでしょうね。
ただ、全てが政策側の責任ともいい難く、先進国は軒並み少子化ですので、多様化した社会で子育てだけが幸せではなくなったということも要因かと。
いずれにしても、現行の少子化対策は子育て支援でしかなく少子化対策としての効果はいまいちです。若者への可処分所得増など方向転換が必要かと思います。
▲10 ▼1
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政治だけの責任でも経済のせいでもないのでは? 出生率の低下は先進国特有の問題。後進国は今でも出生率が高い。欧州などは、それを移民で賄おうとして失敗している。 やはり政治は高齢者や外国人ばかりにお金をばらまくのでなく、日本国内の子育て支援のさらなる拡充に舵を切るべき。
▲9 ▼15
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子どもがいても働きやすく、休んだり早退したり、遅刻したりが受け入れられる(最も子育てに関わる範囲ですが)、そして、働く側も子育てしながら思いっきり仕事が出来る社会を作るのが、政治家さんたちのお仕事では?
結婚したいかしたくないかのうち、結婚したい人が減っていることが大問題です。 婚姻している夫婦は大概子どもを欲し、不妊治療をしてまでも子を成そうと努力しています。
結構しよう! 家庭を持とう!
と思える社会作りが政治家の大事なお仕事ではないですか?政治家のために、国家予算のために子どもを産む女はいません。 豊な未来を描き産むのです。
▲71 ▼24
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政策の責任は重いけど、人間の価値観が個に向いてるからじゃない?自分の人生、自分の時間…人口減少は先進諸国共通でそういう生き方を良しとしてきたのだから政治だけではないよ。首都の移転はハードル高いだろうけど、もっと居住を集めてコンパクトにしなきゃって思う。
▲51 ▼16
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> 少子化の進展はですね、女性の責任でも、子育て世代の責任でもありません。一言で言えば政策責任者の問題なんで、危機意識を持つべきは、我々政策責任者であって、女性や子育て世代ではないっていうことははっきりしてると思います。
政策責任者の問題と大臣が言明したのは初めてではないか? ようやく今まで無為無策と国の責任を認めたに等しい。 だからと言ってすぐ効果をあげる施策があるわけでもないか、そこからがスタートだろう。 問題は次の一手。 それに注目したい。
▲28 ▼3
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大昔から結婚は人生の墓場って言葉があったと思うけれど、女性から見たら子育てとか自分の人生を終わらせる覚悟がないとできないことなんだよ。それまで目指していたこととか夢、積み重ねた事が全部なくなってしまうリスクを孕んでいる。いくら仕事との両立しやすくなったと言えど、もし子供に病気があったり育てにくい子供だったら、産んだ責任として全部諦めるなきゃいけない。◯◯ちゃんのママと呼ばれる名前をなくした人生をおくる覚悟がないと出産なんてできない。
昔は諦めるのが当たり前で、定年年齢に差がある時代は何十年も前に終わっているとはいえ、お局レッテルや行き遅れレッテルという圧をかけられるので、仕事を続けるのもしんどかったから、自分の人生を諦めていた人が今より多かっただけ。
▲144 ▼6
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政府の方針もあって、出産や子育てに関する産休や夫の育休取得等職場での子育てに関する休暇など結婚子育てには随分理解が進んでいます。一方で多様な生き方で一生結婚しない方や同性婚や子供を産まないや同棲を選ぶ等生き方の多様化や結婚や子育てに踏み切れない方や踏み込まない方も結構います。結婚しない方出来ない方含め4割近く居る場合、結婚したり結婚し子供を儲けた方との待遇格差にはなりはしないか。結婚子育てに恩恵があると割と多い一生未婚で生きる方は結果職場で不遇になるのでは無いか。問題提起したいです。
▲84 ▼45
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政策の問題ではなく、少子化は女性の生き方、夫婦が子育てしたくない選択ができる世の中になったから。 かつては、上野さんや瀬戸内さんの影響を受けた人たちもいましたが、いまはそんなことではなく、自由に生きたい人が増えたから。 地方が不幸なら都会へ出たら良いだけ。 働くところは、女性の方が男性よりたくさんありますからどうぞ。 趣味や推し活を楽しみながら、独りで十分に生きて行けます。
▲285 ▼99
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政治家が人気取りのために自らを謙って「政策責任者の問題」と語るのはまだいいが それを聞いた国民が「政治が悪い」と同調するのは、責任を押し付けて問題から目を逸らしているに過ぎないと思う 池の魚を乱獲しておいて、この池は魚が採れない文句を言っているようなものだ 子供を育てることは将来への投資です それを怠ったら将来得られる物が少なくなるのは自然の摂理ですよ
いま少子化になった原因は、将来の投資よりも目先の利益を選ぶ結論を良しとしたいまの大人世代、そしてそういう大人を育てたいまの高齢者世代にあるのです いまの高齢者世代は年金や医療費という仕組みで投資回収をくれくれ言っていますが、そもそもそういう投資を支えているのは子供を作ることだという根本の大事なことを下の世代に教えてこなかったんだから、ある意味自業自得ですよね ない袖は振れない 子供がいない社会では社会保障はできない ですよ
▲30 ▼31
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有名な実験でも証明されているように、生物の本能的に安全で不自由なくなったら少子化になるのはある程度仕方ない事なのだと思う。途上国の方が子だくさんなのは昔から。貧困層や戦時中の方が子だくさん。よくある話。 無理して増えない人口増やす事考えるよりも、人口が少なくなってきた時にどうするかって方向に考える方がいいと思うんだ。
▲27 ▼2
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子育て支援ばかり言うけど、出産に対応する病院が赤字で撤退とか言っている。 出産対応する機会が減ったからだけど、対応する最寄りの病院は1時間以上かかるなんてことでは安心して出産出来ないような? それだけではないでしょうから、いろいろ意見取り入れて多面的に対応を。
▲65 ▼4
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若い人の意見を聞くと、結構な割合で、子供がいると、今の生活スタイルが壊れるとか、自分で稼いだお金は、自分のために使いたいとか、子供に時間を取られたくないなど、収入の程度に関係なく、この様な意見が出てきています。 現代の、日本人の生き方に、「子供の存在」は、影が薄くなりつつあるのが、現実化しています。 多様性とか、趣味が多いとか、生き方が多様化する中で、結婚をして、子供を産み育て・・・って、思考が、もはや、古くなってしまったのかと思いました。 日本人そのものの心が、変質してしまっているので、例え、どんなにお金をかけようと、好条件を付けようと、心が動く事は無いと言えます。 どうしても、この状況を代えようと思うのなら、まず、子供のうちから、教育をし直すべきかと思います。 20年後、30年後のために、もう一度、最初からやり直すべきだろう。 現代教育のやり方では、少子化を加速させてしまいます。
▲160 ▼70
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少子化は政治の責任であると同時に老人ばかりになった地方はもうどうしようもないでしょう。そこで田舎の爺さんが若い人の言うなりになるとはとても思えませんね。やはり老人にかける金を減らして、その分に若い人のために子供手当でも増やせばよいと思います。生活保護と老人の医療費は3割負担。払えない人は医療は受けられない。そこで浮いた金を子供手当としてしっかりと子育て世代に給付する。それ以外に少子化を止める手立てはありません。
▲11 ▼13
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出産育児は女性負担が大きいから、子どものいない人生を選ぶ女性が増えてるだけです。 子どもを持つこと諦めると、代わりに自分の好きなことに時間とお金を充てられるし、良いこといっぱいある。
▲216 ▼29
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子供産んだら、老後は安泰といわれる程の年金を出せば良いんじゃないか。昔は子育てにそんなにお金はかからないし、更に子供は労働力だったから産めば産むほどメリットだったけど、今は子供に仕事させるなんて犯罪なので、子供を持つメリットが減ったんだと思う。 子供産む人より産まない人の方が金銭的メリットが大きいのがそもそもの問題。 子供さえ産めば老後かなりの年金が保障されてるなら多分子供増えるよ。
▲28 ▼18
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役割を決めつけるな…ね。 自意識が発達しすぎた生物は滅びの道を辿るということが、後世の記録に残るんでしょうかね。 子孫繁栄って、ある意味で自己犠牲の上に成り立つものであるので、自己犠牲を嫌い役割を放棄するようになると、崩壊の一途を辿るのは目に見えている。 かといって、今の世の中役割の強制なんてできないしね。 滅びへのカウントダウンは確実に進んでいるね。
▲10 ▼5
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街で遊ぶことだけ考えると東京一択となる、しかし田舎には豊かな自然がある。 若者がもっと海や山で遊ぶことの楽しさを知る機会をメディアが担うべき、結局知らないのである。 スキューバダイビングや沢登りやサバゲーなど自然の中での楽しみを知ると、東京に戻ろうとは思わない。 車やバイクを所有し休日にカスタムしたり、窓を開けて渋滞の無い道路を走ったりなどおよそ東京では出来ない魅力が田舎には多くある。 4WDやオフロードバイクで林道を走るにしても、田舎だとすぐ裏山でそれが出来てしまったりする。 都会では全く有り得ない話。
▲19 ▼52
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地方には、女性の職場がない。 あっても、非正規か、正社員でも時給換算で1000円くらいでボーナス無し。 これで旦那を見つけ子供産めと? 旦那さんも奥さんを専業主婦にできるくらいの収入はなく、共働きを余儀なくされる。 専業主婦になれるのは、地方では公務員の妻くらいだが、最近の若い子は公務員同士で結婚したがる。 わざわざ配偶者を養う必要もないし、お金はあるだけあったほうが良いですから、稼ぎのない嫁は要らないのですよ。 要するに、稼げる女性じゃないと結婚さえできない段階になったのです。 もう、ベーシックインカムで、地方に住む人に一律毎月五万、都市部に住む人に一律三万くらいばらまいてみたら? 地方でパートしながらゆっくり子育て指したい人増えるかも知れませんよ。
▲46 ▼12
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10年前位ですが、町の集まりに当日中学生1年のムスメも連れて参加した際、町内会長達に「将来この子達に沢山子供を産んでもらって町の人数増やさなきゃ」と、さも当然の様に言われ他の家族達もあんぐりしてしまった事があった。それもあって災害をを期にその町から引っ越した。そして当時同じ街に住んでいた幼なじみに聞いた話だと、私の娘と近い年齢の子達は県外に進学で出たり結婚式して町から離れたりと、けっきょく若者が減ったと嘆いていた。
▲49 ▼1
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歴史上、都市は少子、農村は多子、です。都市化が進めば、国全体は、「少子化」です。都市は、女性が自立しているので、望まない結婚も出産しないし、男性も跡取りが不要なので結婚しません。農村は、都市と逆なので、結婚も出産も増えます。女性の就業率が低下し、自立できなくなれば、子供は増えます。人手不足が年々厳しくなる日本では、有りえません。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
若い頃は「産む機械」発言に違和感を感じたりもしましたが、歳を重ねた最近は、人間としてカウントされているのかすら疑問に感じます。 「女性や若者」が意味する「女性」とは、必然的に、産める年代の女性という意味に捉えられるからです。 つまり、産めなくなった年代の女性は、招かれないし、女性なのに女性扱いされていない、透明人間扱いのように感じるというか、蚊帳の外というか。
政治家なんて、年配の男性ばかりなので、女性といえば若い女性しか眼中に無いからでしょうね。 歳を重ねた女性が、やたら持ち上げられ、引っ張り出されるのは、不祥事を起こして退任した政治家の後釜として、渦中のクリを拾いに行かされる人を選ぶ時だけ。
この国の女性蔑視は、思いのほか酷いレベルだと、歳を重ねるほど実感が増しています。
▲14 ▼2
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政治家としての姿勢は素晴らしい。ただ、少子化の原因はほぼ政治のせいではないと思う。少子化に悩む各国が対策をしているが、自国民が長期的に多子化した国はない。 むしろ、政権交代の方法はクーデターか内戦、政治家は汚職で好き放題、みたいな国の方が出生率は高い。 少子化とは、社会が発展した証拠とも考えられる。
▲49 ▼60
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> 少子化の進展はですね、女性の責任でも、子育て世代の責任でもありません。一言で言えば政策責任者の問題なんで、危機意識を持つべきは、我々政策責任者であって、女性や子育て世代ではないっていうことははっきりしてると思います。
これ30年以上前から指摘されていること。少子化大臣みたいな当て職を作って訳の分からない女性議員のガス抜きくらいにしか利用してこなかったのは自民党。 今更こんなコメントをすること自体が政治にまともに向き合ってこなかったこの人のキャリアを物語っている。 冗談じゃない。自民党が少子化の責任を取れと言いたい。官房機密費なんかでコソコソやってないで消費か対策に半分でも回したらどうか? とにかく自民党議員の浮世離れが半端でない。
▲166 ▼16
=+=+=+=+=
少子化の原因や政治責任云々は横に置くとしても、少子化は全国的な現象なので、「若者や地方に選ばれる自治体」を後押ししてもあまり意味ないと思う。
自治体の施策じゃなくて、国の施策として対処すべきでは。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
政治の責任と、女性の意識が変わったことの両方があると思う。 家族を持つことや専業主婦が贅沢品になった。子育てにも教育にもお金がかかる。経済的な問題で結婚や子育てを諦めている人は多い。これは政治の責任。
そして、子供を育てることより、仕事や趣味で自己実現をしたいと考える人が増えた。 意識が変わったのは、そもそも子育てが魅力的じゃなくなったからだと思う。 家族がいて、子供が大きくなる姿を見るのは、何事にも代えられない喜びなんだけどね。 その喜びを、若い人に分かってもらえるには、どうしたらいいんだろう。
▲38 ▼47
=+=+=+=+=
うちの娘たちは世代収入が1000万を超えるいわゆるパワーカップルだ。
そしてこれからも収入が伸びる職についているにもかかわらず、将来の家庭の収支設計を考慮した場合、安心して産める子供の人数は1人が限界、2人は教育費の面で無理だと言う。
確かに国立大学への国からの補助がどんどん削られ、なぜか私立大学に有利になるように税金が振り分けられるようになった。
どれだけ勉強して優秀になったとしても安いはずの国立大学の学費が高くては、家庭の負担は避けられない。
考えてみれば当然だがら私立大学は政治献金という強いカードを持っている。
しかし国立大学は税金を投入される側なので、政治家から見れば食い虫だ。
高校の無償化だって、私立高校にとって利益しかない。
これから私学はどんどん儲かって献金し、国民が本来安く行けるはずの国公立の学校は衰退の一途を辿る。
献金をもらっている政治家の罪は大きい。
▲87 ▼29
=+=+=+=+=
批判はあると思うけど、産めるのは女性だけなんは事実。 その女性が地方から離れると地方から人がいなくなるのも事実。 個人の自由と社会秩序は相反することも多い。 社会に属する以上は社会からの制約を受け入れないと社会がただの個人の群れになってしまう。 社会の制約をどう定義するか、あまりに個人の自由に寄りすぎると社会秩序が不安定になる。 政治家には社会を良くする事を期待したい。
▲10 ▼38
=+=+=+=+=
「自分たちは産む機械かと」 「自分たちは働く機械かと」
男女平等の時代ですので、性による役割を押し付けられたら、男も女も辛いと思います。
また、少子化は政治だけの責任ではないし、地方が一概に悪いとも言えません。実際に生涯未婚率は東京の方が高いわけだし。
一定数の男女は変わらず結婚願望があるわけで、若者が若者のうちに結婚できるような環境を整えてあげれば良いのではないでしょうか。 就職氷河期など若者の雇用を長らく不安定にしたのは愚策でした。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
結婚しない若者が増えてます。結婚自体に魅力を感じないらしいです。はたまた、結婚生活を送りたいと考えている方々は、アプリ等使用してもサクラが多く、信頼出来る物がよく分からないらしいです。正規雇用で働いても、中々賃金も上がらず、生活に追われて気力も削がれるみたいですね。
▲141 ▼3
=+=+=+=+=
子育ては男性も参加できますが 妊娠は子宮を持つ可能性がある女性にしかできません。
寡婦年金などは用意してくれていますが、 妊婦に対して優遇措置をとっていることをアピールしていただきたいです。
自分の親が近くにいるのといないのでは、不安が全く違うので、一定の期間、専門家だけでなく、自分の親を呼べる補助もしていただけたらと思います。
▲9 ▼31
=+=+=+=+=
少子化は先進国共通の課題。そんな中で打つべきは手は若手世代の婚姻率を高めること。20〜30代の手取り給料を増やし、税負担を軽減すること。結婚のメリットを分かりやすく打ち出して推進していくこと。正攻法でいくならこれが必須だろう。
正攻法でないなら、他にも手はあるが、一般的には否定されるのでまずは婚姻率を高めること。これしかない。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
>赤沢亮正 経済再生担当大臣 「少子化の進展はですね、女性の責任でも、子育て世代の責任でもありません。一言で言えば政策責任者の問題なんで、危機意識を持つべきは、我々政策責任者であって、女性や子育て世代ではないっていうことははっきりしてると思います。」
言わされているって感じだな。まぁ政策責任者、それも些少はあるけど複合的な要素が絡み合ってるし、だからこそ先進各国でも軒並み少子化は顕著。なので政策責任者のみならず、女性の経済参画やチャイルドフリーな生き方なども含め時代もあるし、子育て世代の概念も関係しているのは間違いない。なんたって当事者だからね。因みに悪いと言っているわけではない。でもそれを政治だけのせいにするのはおかしいってだけ。
▲10 ▼12
=+=+=+=+=
女性が産みたくないと言ってしまったら、もう少子化は免れないよね それならば、クローン技術を使って人を増やすなどしていくしかないと思うんです そして、クローンで産まれた人をAIに育てさせたらいいと思います 倫理からは外れてしまうかもしれませんが仕方ないのかなとも思います
▲59 ▼27
=+=+=+=+=
大臣が申し訳ないと言うことでもないと思う。 自分に合わない場所に居続けないといけないわけでもない。
家族や国の繁栄のためにある種の使命感をもって、結婚し子どもを産み家族を支える生き方を選ぶ女性は絶滅危惧状態なんだろうか。 声の大きい人も小さい人も同じ比率で集約した時にどういう状況なんだろうなと思った。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
少子化問題はもっと子供が欲しい人たちにフォーカスした方がいいと思う。 欲しいけど仕事が・・とかお金が・・っていう人の意見を大きく取り上げてもネガティブになるだけ。 不妊治療とか婚活している人にもっと支援の力を入れるべき。 子育て支援みたいに子供3人、4人いる人にもお金を配ってもう一人を期待するほうがおかしな政策だと思う。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
少子化なんてずっと前からわかっていた事ですよね?国民衛生の動向統計あるよね?
子供は宝です。ほしい方も沢山いると思います。でもね、子供にはお金がかかるんだよ。その他育児に時間も体力も一時的には全て子供に捧げるぐらい。
これだけの物価高に加えて税金地獄の中 今を必死に働いてるんだよ。共働きが当たり前。育児休暇が沢山取れます!それはね、大きな企業と公務員です。 中小企業はそんな場合じゃないんですよ。
また、生まれて来る子の未来は大変だと思う。 今の団塊の世代も含め、第二次ベビーブームの社会保険を支え、国を支える。もちろん介護負担もある。
今だって、税金に介護保険料…諸々 子供が少なくなり支える分母が小さければ負担も多くなる。 一時的に産めばいくら上げます。と言われても ちゃんと後からプラマイゼロになる、と言うより負担が増えるでしょう…こんな未来じゃ 賢い人は産まないよ。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
「世代を超えて共助する社会」の夢をいつまでも見過ぎてるよね。 子どもが欲しい人は頼まれなくても産んでるし、そうしたら自分なりに子に向き合い育てればいい。そして子どもを持たない人はその生活でこそ得られるものがある。 要はどっちだってアリだよ。政策で流れをねじ曲げても何も変わらない。もう好きに生きさせてほしい。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
地方であれ、なかれ、産む産まないは個人の問題だし、どちらにしろ生きにくいか否かも個人の選択次第なのでこれを全て政治のせいにするのはちょっと違うかと。
産む機械では決してないけれど、これだけ医学が発展した現代でも妊娠、出産は男性に出来ることではない訳だし、論点は地方か否かではなく論点がズレてるとしか思えません。
なんでもかんでも人のせいには出来ない。 生き方も人生も根本的には自己責任。
100%政治の影響がないとは断言出来ないにしても、出産するしない、地方か否か、選択した責任まで全て政治のせいにはできない。
▲95 ▼55
=+=+=+=+=
僅か一万年前、狩猟採集で生きていた人間は一人では生きられなかった。人間が生きて行く為の最小単位が家族だった。だから、男も女も結婚して家族をづくり、子供を産み育て労働力にする事が生きる術だった。現代は分業化が進み社会保障も有るから一人でも生きて行ける。文明が進化するのと子供の数は反比例になる。先進国、共通の悩み。
▲50 ▼2
=+=+=+=+=
政策は簡単だ。子供一人に出産につき500万円支給すれば良い。100万人出生でたったの5兆円です。子供家庭庁の予算は7.3兆円もある。そこから先の子供手当の充実は別途考慮が必要ですがね。 男女共同参画参画基本計画関係予算は10兆円以上あるので、きちんと見直しすれば、消費税なんか撤廃しても大丈夫でしょう。
▲25 ▼14
=+=+=+=+=
豊かになると子供は減るのは統計上の事実です。最近の一家族あたりの子供の数はちょっと増加傾向という話もある。ってことは貧しくなっていることの証拠だと思う。 必要なのは、子育て支援より、結婚支援が大切かも。でも、結婚って支援されたいからするものでもないよな。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
首都圏の最低賃金を一番安くする、 省官公庁を地方に移転す。 民間企業は強制出来ないから仕方ないが、 先ずはこれくらいしないと無理でしょう。 稼げて仕事があり、娯楽等が多い所に人が集まるのは自然な事です。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
そりゃそうだ。社会を維持するためには、我々は 種馬であり、子どもを産む機械だ。
でも、そういった機能的説明を超えて、親子にはきずながあり、 一人の人間は決して一人では大人になれないことを 私たちは忘れてはいけないと思う。
▲47 ▼49
=+=+=+=+=
政治家が社会のことを盾に発言してると思うが、それは協会や団体への忖度であって国民には寄り添った発言ではない。謝るということは「ごめんなさい、そっちは向いてないんですよ〜。メリットなんだもん」と言われてるようなもんでしょ。
早く電子投票導入して全世代による投票しやすさを実現してほしい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
1人育てるのに大卒なら22年かかるもんなぁ。お腹にいる期間も合わせればほぼ23年。現役で働ける期間は約40年。でもって社会不安もある。どう見積もっても増える要素がなさすぎ。自分自身の重みで滅亡するしていく、そういう動物なんだと思います。
▲36 ▼0
=+=+=+=+=
地方の生きづらさと少子化の最大の原因は非正規雇用の多さだ。低賃金・不安定な生活では結婚も出産も難しい。にもかかわらず、政治家も官僚も非正規問題には触れようとしない。
理由は単純で、経済界からの献金や支援を受けているからだ。企業にとって非正規は安価で便利な労働力であり、正社員化を進めれば人件費が増える。政治家は「意識改革」などと耳障りのよい言葉を並べるが、本質からは意図的に目を逸らしている。
地方創生や少子化対策を本気で進めるなら、非正規雇用の是正こそ最優先すべきだ。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
結婚や子育てを選ばない生き方が増えており、これは個人の自由な選択として尊重されるべき、ですか… 今より負担が遥かに苦しい「将来の現役世代」に理解して貰えると良いですね
▲4 ▼14
=+=+=+=+=
でも少子化は政治の問題でも経済の問題でもないよ。 ハンガリーなんかかなり景気よく対策やってもすぐ出生率下がったし。 少子化ってのは道徳、小児教育の話なんだよ。
いくら金入れて保育所作っても、なかった時代より少子化。どの国でも。 子をなし次世代につなぐ、という「生物としてのあたりまえ」よりも「個人としての権利」を優先した先進国は一国余さず全部少子化なんだから。
世界的にバンバン増えてるイスラム教徒は「子をなしムスリム増やすことが至上」子供のころから教育されてて、最貧層から富裕層までみんな子だくさん。今も4人に1人がムスリムだけど、やがて世界の4割はイスラムになるって言われてる。
先進国は生き物としてのあたりまえを小理屈こねて否定してんだから社会も持続不可能。
子供産んで育てるのは幸せって真顔で言える時代がまた来る。 現代は肥大化しすぎた個が社会をむしばんだ時代として記憶されるだろう。
▲2 ▼7
=+=+=+=+=
昔の日本、とりわけ農村部は農業を主な生業とし、田畑の所有者である年長者の男性が支配する社会だった。若者たちは財産も無く総じて貧乏だった。そういう状況でとりわけ女性にとっては子供を産むことが比較優位であった。ところが今は違う。今の若者たちの生活には農村部も都市部も余裕がある。だから子供をつくることについて地方の比較優位性も失われてしまった。先進各国ではそれに代わって、子供を産むことが優位である外国でたくさん生まれて育った子供たちが経済原理によって流入しているのだが、それを世襲文化にこだわる岩盤保守勢力がことごとく妨害してきたのが今の日本だ。少子化の進展は政策責任者の問題では無い。経済原理にもとずく当然の帰結だ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
子供を産みたくても産めない不妊の方、元々産みたくない方にプレッシャーをかける方向では駄目で、経済的な事情で産みたいけど産めない、結婚したいけど出来ない人に支援が行き渡る様にしないと駄目だと思う。難しいことだけど。 一生独身の人の税負担が増えるというけど、皆何らかの産業に関わって生きているわけで、人口が減ったらどの産業も縮小して立ち行かなくなると考えると損だけでは無いと思うのですが。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
少子化は女性のせいでも、地方や国のせいでも、政治家のせいでもない。先進国になればひとりの子どもにかける時間やお金が大きくなる。途上国なら周りがそうなだけに数産んでもそれなりに行きていけるが、先進国では数産んでも、周りのひとりに対する諸々の密度ではどうしても負ける。余程裕福でない限り。日本は更にその子どもの子どもの世代がダイレクトに来てるだけ。 一昔前は中卒がゴロゴロいた。昭和後期は高卒が当たり前。平成では大卒や専門卒業が当たり前。必然的に結婚する年齢も変わるし、大学がある都市部に若者は集中する。大きな企業も都市部にある。。地方に試験区域作って法人税無料位しないと地方に大きな会社は来ないし、人材確保が難しい。システム的に無料ゲー。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
政策のせいでも、女性のせいでもない。 そういう時代なんだと思います。女性が社会に進出し、無理に結婚や出産しなくても良い環境になり、世間体もさほど気にしなくなった。 また世代が変わるにつれ新しい時代がくるのではないでしょうか。 焦っても、政策を考えても、男女間の問題や出産率はさほど変化しないと思います。 勿論、無償化や不妊治療への政策は良いと思いますが。無駄な政策も…
▲3 ▼0
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日本には自由は何処にもありみんなが享受している。 「女性が機械?生きづらい?」それを誰が言っている? 何を理由に行っている?
男性も女性も出なく人は環境と自己意識に影響すること大である。 男性も女性も相手にない特性があるから男と女の区分が生れ、協力する市内に関わらず今日まで命をつないできた。
役割を果たし、足りないところは助け合う男女、仲良しが一番です。
▲17 ▼73
=+=+=+=+=
人類というよりかは、地球の自浄作用? 身体でいうと、人間という菌が増えすぎて、それを抑える機能が働いているような。
今私たちにできることは、人口減少と高齢化を受け止め、それでもやっていけるような体制を整えることかと思う。
▲17 ▼1
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