( 287403 ) 2025/05/01 04:07:09 2 00 「女性は採用してもどうせ辞める」「社内清掃は女性の仕事」…今も根強いアンコンシャスバイアス 解消を目指す石破首相お膝元の鳥取県、行政主導の聞き取りに当事者が求める心構えとは47NEWS 4/30(水) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e9923f3f853c3fc907cf4104b5e210630ec7e3f8 |
( 287404 ) 2025/05/01 04:07:09 1 00 2025年3月、鳥取市で取材に応じた藤原明里さん(仮名)は、友人から聞いた県内企業の女性差別やアンコンシャスバイアスへの懸念を語った。
鳥取県では、男女共同参画に取り組むために「男女協働未来創造本部」を設立し、県内の声を聞きながら課題を探り、解決策を模索している。
アンコンシャスバイアスに関する研究では、無意識の差別が現れる例があり、地方では女性差別に遭遇する確率が高いことが分かっている。 | ( 287406 ) 2025/05/01 04:07:09 0 00 取材に応じる藤原明里さん(仮名)=2025年3月、鳥取市
鳥取市の企業に勤めていた藤原明里さん(25)=仮名=は、学生時代に友人から聞かされた悩みをよく覚えている。就職先を鳥取県内外どちらにするか、迷っていた友人が話していたのはこんな内容だった。「採用段階で『女性はどうせ辞める』と想定している県内企業が多く、長く働くビジョンが見えない」
衆院本会議で施政方針演説を行う石破茂首相=2025年1月
女性や若者が生きづらさを感じる要因として「アンコンシャスバイアス」が注目されるようになった。「無意識の思い込みや偏見」と訳される言葉だ。「看護師は女性」「単身赴任は夫」といった、性別に基づく役割分担もその一つに挙げられる。石破茂首相は1月の施政方針演説で、働きやすく魅力ある職場づくりを進めるにはこれらの解消が必要だと訴えた。
「お膝元」の鳥取県は、女性や若者が働く現場で県民の声を聞き、課題を探ろうとしている。これにより「女性に魅力ある鳥取」を目指す方針だ。行政主導の取り組みは実を結ぶのか。当事者が求めたのはある「心構え」だった。(共同通信=古結健太朗、白石初音) ▽都市部の友人からは聞かない話
鳥取県西部の米子市出身で県外の大学に進んだ藤原さんは、性別による不平等がない点に重きを置き、長期のインターンシップで働き口を見極めた末、県内で就職した。ただ、藤原さんのようなケースはまだ多いとはいえない。悩みを打ち明けてきた友人は、働きたい業種や職種を重視し、最終的に東京で就職する道を選んだ。
(写真:47NEWS)
藤原さんは就職後も、地方に根強い「性差の壁」を実感した。鳥取県内で働く女性の異業種交流会に参加した時に、こんな話を聞いたからだ。
「人事権があるのは男性ばかり。違和感を覚えても意見しづらい」
「『社内清掃は女性の仕事』という暗黙の役割分担がある」
いずれも、首都圏や大阪に出た友人の口からは出ないような内容だった。
地方の息苦しさが要因ではないものの、藤原さん自身も大学卒業から2年勤めた会社を辞め、今年春からは東京で働いている。 ▽違いすぎると、驚きが勝る
そんな藤原さんも、年長者にかけられた言葉で引っかかりを覚えたことがある。「不快な言動に接したとき、嫌なら嫌だと言っていいんだよ」。思いやりゆえの呼びかけだとは分かった。ただ、すぐに「嫌です」と言える自信は正直なかった。藤原さんは振り返る。「考え方の前提が違いすぎると、何か起きても驚きが勝って『自分が間違っているかも』と思ってしまう」。相手によってはギャップがそれだけ大きいと感じていた。だからこそ「アンコンシャスバイアスを解消する」という、政府による取り組みの意義は理解する。
鳥取県の新組織「男女協働未来創造本部」の発足式=2025年4月1日、鳥取県倉吉市
鳥取県は2025年度に、男女共同参画に関わる部署を再編して「男女協働未来創造本部」を新設した。取り組みの核となるのは、県内企業や自治会での聞き取りだ。女性の活躍を阻んでいる要因や「生きづらさ」の根拠を探り出し、解決するためにはどんな施策が必要か検討して実践につなげる。職員が繰り返し出向いて「生の声」を聞く。施策の効果を検証し、さらに聞き取りを重ねてより良い施策へと改善していく、そのサイクルをイメージしている。これ以外にも、出前授業や「気付き」を促すセミナーの開催、「女子は文系」といった偏見解消につながるイベントの実施を予定する。
藤原さんはこうした動きを歓迎すると同時に、不安も明かす。「急に話せと言われても、話したことによる悪影響を考えてできない人もいるはず」。意見がないのは「問題がない」ことを意味しているわけではない、と強調する。幅広い属性の人から「本音」を引き出すため、藤原さんは県にこんなことを求めたいと言葉を継いだ。「覚悟をもって聞いてほしい」。藤原さんにとっては、取材に応じるだけでも職場内外にハレーションを生むリスクがある。仮名が精いっぱいだったとはいえ、自身も覚悟をもって取材に応じた。
講演するアンコンシャスバイアス研究所の太田博子さん=2024年5月、東京都港区
▽旗振り役の発言にも「違和感」
鳥取県が新設した「男女協働未来創造本部」は、4月1日に発足した。旗振り役となる本部長に就いた女性は山本雅美さん。男性が多い土木や建設に関わる部署で長年勤務し、直前は人事委員会事務局長だった。
式典後、記者団に向けてこんな発言があった。「人口減少社会では、子どもを産むのは一番の社会貢献ではないかと思っている」。さらに続けた。「適性や能力を見て、『女性だから』ではなくその人を見て、働き続けられるように、育児休暇取得がデメリットにならないように配慮をお願いしたい」
子どもが、人口が増えないことには社会が成り立たない、そうした危機感から口をついて出た言葉だった。社会に貢献しているからこそ、子育てとの両立を目指す女性が働きやすい環境の整備が必要だ、という文脈だったが、直後に「一番の社会貢献」は自ら訂正した。本部長の山本さん自身にすら「思い込み」といえる考え方がひそんでいると示す一幕だった。
(写真:47NEWS)
式典の場には、鳥取県倉吉市の建設会社取締役、井中玉枝さん(67)がいた。地方創生を目的に県が設置した「県民会議」のメンバーで、人口減少対策に知恵を絞る。その立場から、本部長の発言を複雑な思いで受け止めた。「子供を持つ、持たないにはいろいろな事情がある。他人が『子供を産んで』と言うことはおかしい。そういうことを言われると、違和感を抱く若い人は多いと思う」
井中さんは、山本さんの発言は「本音」だろうと考える。人口減に歯止めをかけたい行政が呼び込みたいのは「子どもを産む若い女性」だと思うからだ。そうだとしても、Uターンや移住につなげるために重要なアピールは他にあると考える。「土地に根付いて人生を全うする、穏やかに暮らしていく」という実践例だ。
井中さんは続ける。「自分自身にもアンコンシャスバイアスはある。急に考え方を変えるのは難しいが、意見を出し合ってちょっとずつ考え方をすりあわせ、社会をつくっていくべきだと思う」。そのためには、組織や会議のメンバー中、最低3割を女性とすることが必要だと考えている。 獣医学を専攻していた学生時代、1クラス40人中、女性は10人いた。一つ上の学年が数人だったのに比べると、性別に関係なく意見し合える居心地の良さがあった。自身が選ばれた鳥取県の県民会議は、約30人の出席者中、女性はわずか3人。まずはこうした環境を変えていくところからだと思い定めている。
▽思い込みの「呪縛」
政府が実施する調査からも、アンコンシャスバイアスの実態は少しずつ明らかになってきている。内閣府男女共同参画局による「性別による無意識の思い込みに関する調査研究」。最新の実施は2022年度で、全国の20~60代の男女計約1万1千人に対し、「性別役割意識」の有無や、自身の経験談についてインターネット上で尋ねた。性別役割意識とは、性別だけを理由にした固定的な役割分担意識のことで「女性に理系の進路は向いていない」といったものが当てはまる。
性別に基づく役割について「直接言われた」「言動や態度から感じた」と答えた比率を、設問の平均で男女別に算出したところ、男性が20・7%だったのに対し、女性は26・5%とやや高い数字が出た。経験談を尋ねる項目では「お茶くみや配膳は女性がした方がいいと上司から言われた」(30代女性)「ミスをした男性を注意したら『女性はすぐ感情的になるよね』と逆ギレされた」(20代女性)といった回答が並んだ。
都市部より地方の方が、そうした場面に遭遇しやすい傾向も見て取れる。女性のうち「集まりでのお茶入れや準備は女性がする」を経験した割合は、地方から都市部に移った人だと29・4%。これに対し、地方から出たい意思はあったものの、残った人だと44・5%と、経験した割合は顕著に高くなった。 経験談は女性のものばかりではない。「男なら家庭を持って一人前だと言われた」(30代男性)「男性職員は稼がないといけないので休日出勤するようにと、上司に言われた」(20代男性)…。価値観が多様化する中でも、固定的な考え方に接する機会は少なくない状況が浮かび上がる。
企業や学校などでアンコンシャスバイアスについて講演、研修を行っている「アンコンシャスバイアス研究所」理事の太田博子さんは、無意識の思い込みについてこう説明する。「性別や年齢、国籍を問わず、誰もが持ちうるものだ。相手だけでなく自分に対して無意識に思い込むことで、誰かを傷つけたり、自分の可能性を狭めたりすることになるかもしれない」。無意識であるからこそ、自分を知らず知らずのうちに縛っている可能性がある、ということになる。
では、どのようにすれば解消できるのか。太田さんはポイントとしてこんなことを挙げた。「『普通はこうだ』『どうせ無理だ』といった、決めつけた言動に注意すること。『頭ごなしに決めつけていないだろうか』と、自分の言動を振り返ることも必要だ」
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( 287405 ) 2025/05/01 04:07:09 1 00 このテキストは、男女の社会的な役割や差別、働き方に関する意見が多く含まれています。
一方で、女性の社会進出や働き方についてポジティブな意見もあり、女性の経済的自立や男女平等を推進すべきだとするコメントも見られます。
全体的には、男女の労働や社会進出にまつわる様々な視点や意見が含まれており、性別に関する社会的課題や偏見について考えさせられる内容となっています。
(まとめ) | ( 287407 ) 2025/05/01 04:07:09 0 00 =+=+=+=+=
外ではほとんどの人が差別は駄目、多様性が大事だと分かってるし、言ってるけど、男性の本音は、女性には補助的な仕事やケア労働が向いている、キレイな女性は接待要員にちょうどよい、家事や育児は女の仕事、だと思ってます。そして、職場ではそのようなことは言わなくても家庭や男性同士の飲み会の場ではずっと話されてます。 そして、女性の本音も、怒鳴る客の相手は男性が向いている、単身赴任は男性の役割、主たる稼ぎ手は男性であるべきで、夫の稼ぎが良ければ仕事辞められるのに、なんて、親戚や女子会では話してます。 これらの本音が変わらない限り、アンコンシャスバイアスは無くなりません。そして家庭で本音を聞いて育つ子どもがいる限り、世代が変わっても変わりません。
▲3967 ▼415
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自分が過去に勤めてた会社も、地方の営業所の事務員さんは必ず女性で、契約社員のみ。賞与も無しの時給制、正社員化はしないのが前提で雇ってたな。当時は、契約社員には産休育休も適用できない仕組みだったし。 昭和の時代は寿退社や出産育児を機に退社してたらしいけど、平成の中盤ですでに「出産後も働きたい」「正社員になりたい。ここではそれが叶わない」と辞めていく人がたくさんいた。仕事ができる人ほど、辞めてくもんだから、現場はいつも人の入れ替わりがあって非効率だったんだよな。
▲17 ▼3
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直ぐに辞めるはどうかと思うが、女性が男性より離職率が高いのは事実。 出産や子育てを鑑みれば、離職率が高いのは仕方ない部分はある。 復職しやすい環境を作っていくしかない。 復職の場合、教育する手間も省けるし、即戦力になるし。
▲3038 ▼296
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女性の離職率が高いのは事実でしょう。結婚や出産というターニングポイントもありますが、逆に仕事を辞めても生きていける環境の人も多いのかと。男性の場合は仕事を辞めたら生活が成り立たないので会社にしがみつきますし、より高い給料を求めて上を目指します。
今はネットで会社の口コミなどが見れますので、女性でも働き続けて出世をめざすのであればそれが出来る会社を選べば良いのではと思います。ただ、田舎だとそのような会社を見つけるのは難しいかもしれませんが、これを機に県外へ出ることも自身を成長させるために良いことだと思うのです。
▲166 ▼47
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小さい会社を営んでおります。正社員数36名程度の極小会社です笑 掃除を女性に押し付けるのはどうかと思いますが、女性の離職率が高いのは事実ですし雇用する際、懸念点の一つにはなりますね。 退職代行が流行る時代なので男でもすぐやめる時代ではあるんですが、 私はどちらかというと女性特有の建前だけでコミュニケーションして勝ち馬の そばでリラックスされている感じが凄く苦手なので社内には3名ほど雇用して 留めていますね。
▲930 ▼246
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それなら今まで男性が背負わされてきた「力仕事は男性の役目」「深夜労働や屋外労働は男性」「転勤は男性がするもの」などすべてを見直して欲しいです。学生時代にイベント会場の仕事をした経験がありますが、男性は夏の暑い日も冬の寒い日も雨の日も外で案内役、女性は屋内で案内役でした。こういった差別があるのに給料は一緒です。 会社や商業施設などの総合案内、銀行やチケット売り場の窓口なども女性が独占しているので男女半々にしたら良いのではないでしょうか。 あと、「女性の方が優秀」とか「男性は不真面目」みたいな女尊男卑なアンコンシャス・バイアスも気を付けなければならないと思います。 記事の内容的には男性が感じる不満も混じってはいますが、依然として女性差別解消ありきの特集で男性の感じる不平等感や負担感といったものはまだまだ認知されにくくあると思います。
▲2471 ▼468
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いつも違和感を感じるが、なぜ女性が働きやすい事ばかり強調されるのだろうか。 それももちろん大切だが、同じくらい男性の方にも目を向けるべきではないだろうか。
長時間労働を強いられるのは多くの場合男性であり、パワハラの被害も男性が多い。 また、営業のような精神的にキツいポジションも男性が配属される事が多い。 若者や女性ばかり配慮するのではなく、みんなが働きやすい社会を目指すべきだよ。
▲1967 ▼324
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男女平等もいいけど、子どもから視点が忘れられてる気がする。学校に行ってても、具合悪くなったらいつでも迎えにきてくれる、帰ったらいつも親がいて、おやつが出て、宿題を見てもらえる、子供が帰ってくる時間に親が時間に余裕があって、話をご機嫌に聞いてくれる、習い事に付き添ってもらえるなど、専業主婦、主夫の役割も大切だと思うのです。働く方も、いつ子どもの呼び出しがかかるかわからない、体調不良に合わせて休んで病院に連れて行く、などは仕事の妨げになるので、分業制がよいと個人的に思います。そうなると、子どもを産んだらすぐ辞めるも、子どもからしたら、そのほうがよいこともあると思います。
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すぐやめるというのは偏見だと思いますが、実際にデータとしては離職率が高いでのはないでしょうか。 私の職場でも、結婚を機に辞められる方や妊娠や出産で産休を取られた後、結果やめられていく方がいらっしゃいます。 せっかく仕事覚えていただいたのに、もったいないって思います。 辞められるのは自由ですが、雇う側としてはどういう判断基準で雇うかどうか決めるのも自由ですよね。
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企業の制度にもよりますが、企業が社員教育にお金をつぎ込んだ女性正社員に、結婚するから旦那の転勤に伴い退職します、と言われる事例が多いのでは。 全国企業であれば勤務地異動で対応出来るけど、地方企業ではそうもいかない。 本来はそうならないよう各企業が制度改正をしなければならないけど、現実として多いと思います。
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新卒で迎え入れた女性社員が3年を経過し、ようやく戦力となってきたなと思ったら、辞めていくパターンは何人も見てきました。 もちろん3年の壁を乗り越える者もいるが、やはり30歳前後にその壁がまた訪れるのも事実。 いろいろ人それぞれ事情は違えど、結婚、出産を経て元の会社に復帰して働く女性は男性社員よりある意味たくましいと感じます。
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男女平等って聞こえは良いけど現実的に何もかも平等に扱うのは不可能でしょう。 仕事内容だって、男女は身体のつくりが根本的に違うしどうしても向き不向きは出てくる。 それを考慮するとどうしても雇用の差、職場内の配置の差、業種による男女比率の差は出てしまうものです。 何もかも平等では無くて、男女がそれを互いに理解し合える環境になるのがベストだと思う。
▲296 ▼20
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男です。勤務先では管理職で、採用面接も行います。 以前に採用した女性は前職を退職して1年ほど経過してから私の勤務先で採用する事になりましたが、半年ほどで結婚されるという事で退職しました。 話してみると「採用時からお付き合いしている男性がいたが、結婚に逃げたくないと考えて面接を受けた」という事でした。 一例に過ぎないのでしょうが、唯一の例外という訳でもないでしょう。本当に迷惑な話で、偏見を持たれても仕方が無いとも思います。
▲235 ▼15
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でも実際女性の方が離職率は高いですよね。 とある女性経営者の発言ですが、女性はせっかく仕事を教えても結婚や夫の転勤先についていく等の理由ですぐに辞めてしまうからリスクだと言っていました。 あまり口には出さないけど、夫の稼ぎか良ければ仕事を辞めたい女性はけっこう多いんじゃないでしょうか。 雇う側が慎重になるのも分かる気がします。
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実際に女性が結婚や出産を理由に退職したり長期休暇を取ったりすることは男性に比べ多いことは確実。雇用する側からすれば、就業状況が安定しない人に対してそうでない人とと同じ評価や待遇を与えることは難しい。大企業のように社内に色々な職種があって、在宅ワーク等で働き方を選べるようであれば別だが単一業種で少ない人数でやってる中小零細企業はそうはいかない。育休の間その人の仕事をやるのは残った社員。大企業のように数十人で分担するのか、中小零細企業のように数人(ひどい場合は一人)で分担するのかでも負担が全然かわる。 先進国を出生率低下による人口減に直面している。やはり、夫婦子供二人の家族であったら、一人が働けば家を持ち子供を大学まで行かせてやれるような社会が必要なんではないだろうか。
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同一労働同一賃金が建前だが、同性間でも異性間でも同一労働というのはあり得ない。労働提供には必ず個性差がある。しかし、法の世界では労働契約と就業規則に沿って賃金を算定され、昇給も職場内配置も逸脱がない限り使用者の裁量に委ねられている。 使用者の性差バイアスを除去する必要があるが、そのためには使用者の裁量の幅を狭くするような合理的な法規制が必要だろう。例えばドイツのように経営に労組が参画するような制度もこのようなバイアス除去の方法だ。
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例えば離職率や実労働時間に無視出来ない平均性差があるのは統計的な事実だし、官公庁もそういったデータは普通に提供している。
一方で男女同じ賃金を払わねばならず、女性の方が割高になるのは事実なのだから、偏見無く経済的合理性がそのまま働けば女性は不利になる。
これは思い込みによる差別ではなく、経済的必然であり、それを政治的に緩和するために休暇や賃金補助をしている。
生理や出産、閉経という身体的に高負荷な事象が女性のみに発生する以上は、職務上の不利は仕方が無い事であり、社会的な緩和は必要だが、経済原理を無視して差別と叫ぶだけで解決するような事ではない。
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男性、女性の持って生まれた独特の体、力、体力、耐える力 等の性質が、基本的に異なっている事を、理解した方が良いと思います。やはり、性別による仕事内容の向き、不向きは、存在すると思います。男は外に出て稼いでくる、女は家を守るが、昔からの基本という考え方を捨てないでもらいたいです。男女平等ではなく、お互いが足りない所を、協力し合って、仕事をして行けば良いのではないでしょうか。多様性もありますが、これはこれで性別に関係なくやりた事を出来る社会の実現をしてもらいたいですが、そこに、独りよがりのわがままは、許されません、協調性、協力、思いやり、社会通念上の一般常識 等も必要だと思います。女性が妊娠、出産 等を終えたも、同じ会社で再就職できる環境も必要だと思います。これまで培ってきた経験、仕事の理解力、能力を大事にしてもらいたいと思います。なので、お互いが理解を深め、協力する事が大切なんだと思います。
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ウチは妻が専業主婦だけど、「子どもが小さい時は子育てが大変(職場の理解や各種制度があろうが仕事との両立なんてかなり無理がある)」だし、ある程度子供に手がかからなくなる頃には「更年期で、外でバリバリで働くのは体力的に無理」ってなりがちだから、「男性は外で働く、女性は家庭を守る」ってのはある程度合理的だと思うよ。
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男性が声をあげないから不満なく生きていると勘違いされてる方々が居ますが、違います我慢しているのです。幼少期から親や教師といった周りの大人達は男性に男らしさを求めてきます。 男の子なんだから、と言われて我慢を強要されて育つので多少の性差別は我慢して受け入れてるんです。 こういう内容をコメントしても男らしくない、女々しい、そんなの当然と言われますから。 みんなが声をあげて自分の生きたいように権利を主張したら何もできなくなるから我慢してることを知っていて欲しいです。
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経営者です。ウチでは性別で業務内容は変わりません。が、離職率としては差はあります。でも、それは仕方ない事だと思います。結婚して旦那の住む所に移るから離職。専業になるから離職。子育てに専念したいから離職。色々理由はあります。肝心なのは「離職率の数字」ではなく「離職の理由」ではないでしょうか?理由にもポジティブネガティブあるんですから、一緒くたにして全て悪いと捉えるのは思慮が浅いとしか言いようがないです。
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女性は出産を機に子育てを考えると復職をしにくい、というより保育園に必ずしも入る事が出来ない可能性もあり、時短勤務が出来る環境へシフトする可能性があります。 アンコンシャスバイアス、というより解決されてない日本の根強い問題だと思います。10年以上も前から言われてた話でその時はまだまだ主婦層がいたけど今は共働きが当たり前になってきているので解消したらそれもなくなるのかも。 でも一定数は子供産んだら働きたくない人はいると思います。
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小規模の会社経営をしていますが20代の女性を雇うのは躊躇います。 仕事覚えて使えるようになったら結婚⇒出産で籍はあり、1年半で復職かと思えば2人目、3人目と立て続けに。結局3人目が生まれて入社9年で実質稼働4年くらいでした。 正直自分も当時若く、知人に頼まれて入社してもらいましたが滅茶苦茶後悔しました。 現在は40代くらいで、お子供さんが中学生くらいの子であれば採用しています。場所的に男性が多い場所に打合せを行ったりするので、若い女性だと男性社員も同伴で行ってもらったりしてましたね。
▲43 ▼1
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31歳ですが、九州の会社で働いていた頃は記事のようなことをよく言われました。 当時はバリバリ働きたいと思っていたのでムカついていたのを思い出しました。 女性技術者懇親会みたいなのに参加した際に、バリキャリ女子として講演した方がどうやって子育てと両立して管理職まで昇りつめたかという話をしてくださいました。 内容は、実家の近くに引っ越して親に頼る、職場に子供を連れていく等でした。 根本的な解決になっているのか?と思いましたし、そもそもタフな働き方ができる人じゃないとだめなんだな~と思い技術職から一般職に転職しました。
▲44 ▼6
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夫婦で子育て分担しながらバリバリ働こうとしたものの、まず妻が心身ともに体調を崩して働けなくなり、子育てにも支障をきたし始めた。 そのため夫が、子育てのかなりの部分を担うことになり、今度は夫の仕事にまでも支障が、、 という夫婦を何組か見てきました。
双方ともに、比較的融通のきく会社だったが、それでもフルタイムで共働きで小さい子を育てるってのは、半端ないエネルギーを使うわけです。 それでもバリバリ働きた女性から機会を奪うのはおかしいが、だからといって皆が皆、あれもこれも、、って無理することはないと思う。
▲5 ▼3
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高度成長の戦後~バブル期は基本的に男女の役割棲み分けでうまき機能してきた。その時代は確かに有能な女性の社会での活躍の場を奪っていたのは間違いない。だが社会全体トータルで俯瞰すれば、女性が家庭を守り安心して子育てを行い男性が身を粉にして働くモデルが幸せな日本人の暮らしを支えてきた。翻って、現代は個人主義、男女平等の旗のもと、家庭を持つこと自体が疎まれるようになってしまった。男女ともパートナーを持つことに幸福感を感じなくなり、煩わしさしかなくなっている。少子化が止まらないのはこういった背景が一番大きいと思う。
▲57 ▼21
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その人自身や環境にもよると思うけど、自分自身はストレスなのか体力が無いせいなのか働いてる時は妊娠が続かなかった。悲しい思いもした。子どもが欲しかったので体を休めようと退職した途端に順調になって無事子どもたちに会えました。 両立は私には無理だってことなんだなと働くのは後回しにして、今は子どもたちと過ごす時間を大切にしてます。
だから辞めるつもりなくても辞めざるおえない人もいるし、男性並に働くのは無理な人もいる。いわゆる女の仕事ってのがあるのも決して悪いことばかりではない。 でも逆に男性と肩を並べて働ける女性もいるし、男性でも女の仕事だと言われているのが得意な人や希望してる人もいると思う。それを本人たちが選べないってことが問題なんだと思う。
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風評被害等と類似する話で、安易な思い込みがアンコンシャスバイアスであり、明らかな背景を持つ事象とは分けて考える必要がある。 まず女性は子供を産むため離職する期間が発生すること、女性は男性に比べて管理職を望む割合が著しく低い(内閣府調査)こと、これらは客観的な事実として認識する必要がある。 これらを把握した上で、復職しやすい制度面や周囲の理解を醸成し、環境作りを進めるべきだと思う。
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ニューハーフで製造系の会社で事務している者です。 一応中間(?)に立っている者からして、何でも平等・均等というのはおかしいのではないかと思います。 一般的に男性には男性、女性には女性の得意な分野があるのは当たり前のことですし、それは人間のサガでもあると思います。 私は昔から体力も無く、女性的ではあったので、デスクワークがしたいと思って事務を選びました。反対に、体力があって活発な女性は、営業や体力仕事という動の仕事をしたいと思う人もいるとは思いますが、大半の女性は意識的に静の仕事を選ぶと思います。 動物とは少し違いますが、ライオンも狩りの主体はメス、群を守るのはオスというように、本能に刻まれている部分もあるんじゃないでしょうか。 女性は結婚や妊娠したら辞めて復職しない人が多いですし、そう思ってる女性が多いのも事実です。そういった事実を認めながら、働きやすい仕組みを作ることが大切だと思います。
▲66 ▼8
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切迫早産で4ヶ月以上ほどそのまま出産まで入院になり退職。どうせというか致し方事情が男性より女性は多い気がする。女性は結婚出産子育てというライフイベントがあるから一生一定のスピードと質と量で仕事は難しいのは事実だけど変えようがないし責められる事ではない。ライフプランに合った働き方や働きやすい職場環境、ブランクがあってもどう復帰させるかなど社会全体で考えたり企業も対応できないと今後の時代生き残りは難しいと思う。
▲36 ▼7
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地方なら特に男性に比べて女性の離職率が高いのは事実。辞める可能性が高いと想定しておかないと企業としてもビジョンが見えないのも事実。出産や育児の場合には即戦力として復職しやすくする環境を整える必要があると思います。
▲48 ▼1
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その女性の人生を考えれば、こういうことに悩まないで済む都会で仕事探した方がプライベートでも仕事上でも悩む時間が少なくて済むし、その時間を他のことに充てることができるので、個人的には早急に地方から出ることをお勧めします。 地方より色々な面で選択肢が増えるし、個人でアンコンシャスバイアスに立ち向かうエネルギーを他のことに充てることができるからです。
20年以上前の外資系では女性に社内清掃をやらせてはいけないと社内通達が出ていた記憶があります。 今までアンコン者バイアスに疑問を持たずに過ごしてきた大人の意識を変えるのはかなり難しいと思います。その方が相当変わろうとする意欲があるなら別ですが。 それに今までのその人の生き方や考え方を否定することに等しいので、変わるのは難しいでしょう。
▲6 ▼0
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最近は共働きが多いが、少し前の時代はまさに女性は採用しても辞めると思われていただろうな
ただ女性は出産があるのだから辞めやすくて当たり前であり、他の方々がコメントしているように復職しやすい環境を整えるのが良いと思う
▲109 ▼17
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20年前に出産しましたが離職せず仕事は継続した技術職です。 出産後3ヶ月で仕事復帰。キャリアに穴を開けないためです。 アンコンシャスバイアス、昔はそれがデフォルトであり常識でしたよね。 仕事を続けたかった自分は男女の差のない専門職を選択し、 就職先もその視点で選びました。 お茶汲み、他人のコピー、掃除、接待、したことがありません。 男性上司も自分でもお茶汲みコピーが普通です。 自分がどうありたいかの意思に基づいた文化の見極め、人生設計が大事。
▲52 ▼13
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既婚者でもフルタイムの共働き想定に無理があるのではないでしょうか。 子の急病時はピンチヒッターの祖母がいたり恵まれた環境でなければ実現できない。
頻繁に体調を崩す子のために妻と交互に当日欠勤もする男親というのは現代も少数。 大抵の場合、負担が大きくなりやすい女性が辞めざるを得なくなります。
女性もそうですけど、男女平等を主張して男性も休ませたらどうなるか。 人が少ない職場なら周囲に迷惑をかけますし、出世にも響くのではないでしょうか。
▲13 ▼4
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この手の話は“差別”と“区別”の境界線が難しいですね。 完全な男女平等にすると体力面とかで女性の方が不利な面もあると思うし、逆に接客業とかコールセンターとかは女性の方が、相手が男女どちらにしてもある意味落ち着ける気がする。だから女性がやれって言うとまた話が違っちゃうんだけど。 ただ自分は製造業で設計の仕事をしてるけど、この数年で設計の女性社員が確実に増えてきてるので、徐々にだけど男女平等は進んできてると感じます。
▲210 ▼49
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企業の立場で、同じ労働者として考えた場合、男性の方を優先的に確保したいのが本音。すべてではないが女性は独特の組織形成を作り上げようとするので男性からするとそういう女性がいる場合、迷惑以外何物でもない。人に対して感情的・好き嫌いが男性より強く、家庭のことで簡単に仕事を休む。言わないだけで多くの男性の本音は快く思っていないのを女性も気が付いた方が良い。そう思うと昭和の時代の方が合理的だったとおもう。いずれまた回帰するでしょう。
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仕事の振り分け。まあ、良く言われますよね。適材適所があるので、そつなく出来る人なら男女どちらでも良いと思います。その一方で、力仕事は男性の方が有無を言わさず。。男女共にそういう事はあるかと思います。 離職するだろうという予想を理由に役職を決められるのは問題かと思います。また、定番であり永遠のテーマである出産と育児による休暇、離職ですよね。戻るつもりでいても生活の中で考えも変わるかと思います。そうなると会社にいる側としてはリスクマネージメントをしなくてはいけないのである程度、仕事を差配する上で男女差は出てくるのかなと思います。仕事盛りと出産適齢期は同期です。人間の人生ですから当たり前です。全てにおいて良い時期なんですよね。 親が遠方なので、うちは私(男)も相当仕事に穴をあけました。子供も他の家より通院を迫られた家なので。。その数年の業績は良くありません。男もね。
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女性の友達の話を聞くと、仕事は程々で結婚退職すると言っている人がいまだにそれなりに居ることも事実です。 しっかり仕事に邁進したい女性と、適当で良いと思っている女性。2極化しているのがこの問題をややこしくしていると思います。 何か仕事をしたい女性に有利になる方法があれば良いのですが。なかなか難しいですね。
▲25 ▼1
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女性はどうしても結婚後仕事を続けるとなると、お産もしくは、長い長い子育てに両立しなくてはならない。男性は子供を産めないから仕方ない事。だから仕事を少しセーブしなくてはならないのは女性。となると、男女しかいないんだから、昔のように男がその分、沢山働けばいいこと。女性は結婚しない人も昔より増えているから結婚して子供がいて仕事している人に対し不公平だと感じてるんでしょうね。
▲31 ▼2
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女性がみんな結婚したら仕事辞めると考えているわけではないけど、結婚したら仕事辞めると考えている男性はほぼ0だと思う。 やはり結婚を機に仕事をやめようと考えているのは、女性のほうがはるかに多いのは事実。 それを性差別とか昔からの悪しき慣習だとかと捉えることも一つの考えだけど、同じようにそれも多様性と考えることって出来ないんですかね。 十把一絡げに「女性はすぐ仕事辞める」って決めつけるのは論外だけど、結婚したら仕事を辞める女性と続ける女性がいるって区別するのはありじゃないかなあと思う。 地方では働く女性に対する理解が小さいのが大きな問題になっているけど、あまり極端に振った方向で女性の働き方を訴えるのも良くないんじゃないかと思います。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
女性登用を行うリスク、労働者及び会社側の負担が大きいのが事実。育休1年、最長2年。そして代替え社員を雇う必要が生まれ、かつ2年して女性が戻った場合はポストを開けなくてはいけない。そのまま戻らない事も多い。給与も支給する。アメリカは育休は12週間ですし、給料は働いてないのででません。戻らなければ解雇で、別を探します。日本は他人への負担が大きすぎて女性が社会進出できませんよね。同じ女性でも残る側からしたら願い下げってのが本音ですよ。
▲40 ▼3
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中小零細企業の工場内、 旋盤、フライス盤、ボール盤、溶接、製缶…重く、熱く、危険で汚れ作業は、単純作業でも男が引き受けている実態があります。 建設現場のハツリや鳶職も、女性は見かけません。 両性の尊厳は全く同格ですが、体質的な向き不向きがあり、職種によって格差が生まれる事は自然です。 調合と調和は違います。法的根拠にて、如何なる場面でも「合せようとする事」が目立ちます。それ故、真摯に受け入れ難くなっている面があります。文化社会では調和が優先されます。
▲18 ▼2
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多様性を重視して女性の管理職や総合職を採用しましたが、結局上手くいかない企業が殆どです。 やっぱり向き不向きとか適性ってあるんだなと実感させられます。 差別は論外ですが区別は必要です。 今は逆に男性差別になりかけてますよね?
男性が外に出て仕事をして、女性は家事をして家を守る。 人類の歴史の中で1000年以上も続いてきた習慣ですが、これだけ長く続いてきたという事はそれが正しいという事なんだと思いますよ。
▲71 ▼24
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女性が、女性がって言うけど性別以外にも年齢、人種、生まれた地域、親の経済力等、生まれながらに本人の意思ではどうしょうもない事は沢山ある。 完全な平等、公平などあり得ない。 不平等や不公平をいい出したらきりがない。 それを跳ね除ける努力を本人が出来るかどうかではないかと思う。
▲3 ▼3
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意外かもしれないけど、海外、特にアメリカ、ヨーロッパの方から日本の女性従業員は拒絶される場合が多い。 理由は「日本の女性エージェントは甘えが多く、性別関係ない目線で見たときプロとして大切な仕事を任せることはできない」とのこと。 実際海外の女性は産休一つとっても仕事に対する「クライアントに対するフォロー」は手厚く、休みの間ももらった報酬の分はしっかり返そうというプロとしての意識の高い対応をしてもらえる。 男性にも言えることで、海外は生涯雇用がない分、自分が商品という意識が非常に強く、業務外の勉強も熱心だ。(てか勉強しない奴はそのうちクビになる) 「会社からもらった仕事をこなす」意識で今の日本の女性参画社会の補助を出しても生産性の向上は大きく見込めず、まずは「クライアントからもらった仕事を遂行する」という意識を日本全体で進めていかないと、企業の力が弱まる今、日本は生き残れないと思う。
▲36 ▼4
=+=+=+=+=
結婚したり出産したりする時に家庭を優先するのは女性。逆に婚活では男性の年収は絶対見られるところ。 私は結婚のきっかけが夫の転勤だったから辞めて、子どもは授かれず、今はフルタイムで働いていなくても何も言われないのはおそらく女性だから。 平等を主張しても良いと思うけど、私はこのアンコンシャスバイアスというものに救われているところもある。 今は出産しても1年で復帰がベースになっているから大変な人も多いと思う。
▲26 ▼2
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男性よりも、女性の方が勉強や事務的な仕事は優れていると言う前提で言います。
女性が子供を5人産む場合、産休育休で約2年× 5人分とると、約10年は全く働かない期間が存在する。
いくら男女平等とは言え、子供は女性にしか産めないわけですから、女性が家庭に入り男性が外で働くと言うのは理にかなっていると思います。
現にそういった時代の方が景気は良かったように思います。
▲25 ▼8
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女性全員に当てはまるわけではないが、例え同じ会社から当社に男女が支援にきても、男性は生活を支えるために必死だが、女性はあわよくば当社の社員と出会って結婚したら辞めるつもり(実際に何人かいました)な感じの仕事ぶりです。
仕様違いだけで、ベースは同じ物を使ってるのに、上下や左右が途中でいきなり逆になってつくられてたり、なんだかうわの空で仕事してる感があるのは女性が多いと感じました。
あと男性は過酷な環境のところに配属されるが、女性は身体にダメージがいかないようにクリーンなところばっかりなような…
男性が原因で妊娠できてない人も数多くいますが、それでもそういうヤバい薬品を扱う仕事は男性になってます。
ちなみに給料は男女同じです(ってか、性別で別形態の給料の会社なんてあるの?)
▲20 ▼8
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今の世の中では男性もわりとすぐ辞めますよ。新卒高学歴でも。女性が辞めて行かない環境では男性も辞めなくなります。
従業員が「自ら」ここで働き続けようと思い続けている理由には男女差はそれほどありません。働きやすく、成長を促してくれて、自分を戦力として認めてもらあると思え、きちんとそれに見合う処遇と待遇が施されている職場です。
男性が売り上げた10百万と女性が売り上げた場合とで何か違いはありますか。女性が組み上げた製品と男性とでは違いがありますか。実力が認められてここはいい職場と思えば結婚しても子供ができても復帰して勤め続けて貢献したいと自然に思います。
鳥取県には特殊な事情があるということであればわかりませんが。
▲10 ▼15
=+=+=+=+=
長時間労働を課されるのは男性社員の方が多いし、肉体労働も男性というイメージが強い。営業に回されるのも男性が多い、出張も転勤も何故か女性より男性が命じられる率のほうが高い。 「女性に働きやすい環境を」というのは大事ではあるが、会社が女性社員に忖度しすぎて割を食わされてる男性社員がいるのも事実。 「男女平等」とは決して「女性優遇」ではない。 「そんな仕事は男性がやればいい」という女性が多いのも事実だと思うがね。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
まんざら偏見でもないと思う。
実際問題として出産がある女性は早期退職せざるを得ないケースは多いと思う。
優秀で一生ビジネスウーマンでありたい女性が、不当な評価をされているというケースはたしかにあるだろう。その不満は理解できる。
しかしそういう優秀な女性たちへの救済処置を、世間一般に義務化して広げるのはいかがなものか。
昔ながらのOL、つまり責任は負わず、補助仕事で気楽に働けるコースも用意してあげる必要はあると思う。
▲55 ▼6
=+=+=+=+=
私は男性で、自分では性別役割分担意識を持たない人間だと自覚する。 家事育児と、これまで半分くらいは負担してきた自負もある。 けど、どこかそれを誇る自分がいることを否定することはできない。 あれ、それって、私の中にもやはりアンコンシャスバイアスと呼ぶのかどうかは分からないけど、自覚しない偏見があるということじゃない?なんて思う。 妻がやることを自分がやっているんだ、と思わなければ、誇るか? いやいや、家事育児はそれ自体、誇ってもいいことだ、いずれがやっていたとしても。
それでも、やはり社会内で相対的にやっている、という自負は、バイアスなんだろう。
仕方がない。 あるものはある。 けど、行動は誇れるものにする。 自分にできるのは、その辺りまでだろう。
▲13 ▼4
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人は経験則からもバイアスが形成される。採用してもどうせやめるというのはバイアスと言うよりこれまでの不平等社会における事実でもある。 例えば家族・親戚の中で女性は育児をするものというバイアスがあったなら,採用側だけのバイアスを取り除いても効果は薄い。 意外に女性自身にもバイアスがしっかりと組み込まれていたりもする。社会全体でバイアスを取り除くようにしないといけない。
▲10 ▼7
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車内清掃共同でやるべき。うちの会社は完全に平等でやってる。
ただ女性の扱いと男性の扱いは確実に分けるべき。企業はきっちり対策してる。 役職を与えない、責任のある仕事をさせない。 これは対策でありリスクヘッジ。
育児休暇でいなくなって、復職したかとおもったら、また2人目で休んでってあるあるやけど。
その人の仕事を補填する方は派遣なのかみんなで残業なのかわからないけど、産むたびに何かしらで補填せなあかんわけ。 最初から雇わない選択肢や責任のある職務を任せないのは当然のリスクヘッジ。 ウィンウィンです
▲30 ▼7
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「女性はどうせ辞める」といった発想は、シンプルに能力や意志ではなく性別のみを根拠に人を判断する極めて非合理な差別だと思う。 単なる意識の問題ではなく、機会の不平等を制度的に温存する構造的な問題です。 こうした偏見は若者や女性に閉塞感を与え、結果として地域から人材が流出する。 差別的な慣習が残る土地は選ばれない、それが人口減少に拍車をかけている現実に行政も企業も真摯に向き合うべきです。 問題は声を上げにくい個人ではなく、声を封じる空気と構造にあると思う。
▲6 ▼21
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力仕事は男の仕事、というのは特徴的にやむを得ないとも思いますが、手伝う素振りを見せていつも後ろで立っているだけ。じゃあ他にカバーするために頑張ってるか?というと正直そうでもない。女性の地位向上が必要な職場環境も多くあるのでしょうが、男性もかなり我慢してますよ。少なくとも私の職場では。
▲12 ▼2
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日本の制度上、女性側が辞めざるを得ないケースが多いというのが実情ではないでしょうか。女性が妊娠、出産という役割を担う以上、男性その休職期間と同等の育児休暇を取得することを義務付けるくらいしないくらいでないと、キャリア形成点では平等とはならないと思います。
▲15 ▼6
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何百人も同じフロアで働いてる職場を経験したけど、一ヶ月前に申告し、引き継ぎなどをしっかり行って辞める、つまり普通の辞め方は女性が多いと思います 他方、昨日まで来てたのに急に今日から来ないとか、上司とケンカして「もう辞めます」と飛び出して二度と戻らないみたいな辞め方は男性の方が多いです これは何百人フロアで実際に私が何度も経験した事実です
ここから垣間見えるのは、女性は仕事や自身を見つめ直す冷静さがあり、男性は抱え込んだりしてそれが爆発する感情型であるということです 企業はそういう男女の傾向を考えて採用したり教育したりしてほしいなと思うのです 私はわがままなので何度も転職しましたが、会社に対して、これは間違っているから改善してほしいと意見を言っても変わらなかったからです どの会社も何十年やってきたやり方を変えるのは難しいけど、社員なら提言があるのならそれを取り入れてみてほしいです
▲11 ▼18
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いち企業が女子社員に対して恐れる一番の理由は産休やリタイア退職です。この流れは今後とも変わることは無いでしょう。
我が社も改革の一環として、一度女子社員を営業職に配属させましたが数年で退職。以後、営業職は男子社員の原則という暗黙のルールが復活しました。
収益の要とも言える営業職に女子社員を配属することは、簡単に欠員補充できない産休同様に欠員リスクがつきもの。したがって、女子社員は異動もなく、利益追求に直結しない事務職やオペレーター業務に就かせるのが最適解であり合理的な理由の一つです。
企業にも限界があります。安易な欠員補充は産休した者の席を奪うことにつながりますし、人的環境が限られている中小零細企業では代わりを補充するにしろ研修に手間や時間をかけることは安易にできません。従って、多くの人材を必要とせず、利益追求に直結しない事務職は女子社員とする暗黙のルールが自ずと生まれるわけです。
▲3 ▼2
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企業によっても違う。
田舎の建築会社が建てたのか、昭和な作りを連想する公的機関の建物。 清掃会社がトイレ清掃に入るのが週一。
トイレのスペースも狭く、便器もコンパクトなのか? 『一歩前へ』という貼り紙があるようにうまく利用出来ない人がいる様子。 時には何故そこに?という場所にあるらしい。
男女で比較すると男性用トイレが圧倒的に酷いとのこと。
そういうトイレを非常勤の女性に掃除させる職場がある。 頑張っていた貴女は偉い! やりたくない掃除を押し付けて 手当てを付けるべきだと思う。
▲2 ▼7
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私は女だけど、人事が「女性は結婚出産で辞めたり休むし…」と考えるのは分かる。 そりゃあ長期で休まずコンスタントに長く働く可能性が少しでも高い方を採用したいのは当たり前だし。 ただ、どの企業にしても、「人に買ってもらったり使ってもらったり」することで利益を得ている訳で。 それって、女性が子供産まないと将来絶対先細りになるんですよね。 何十年も先の話になるわけですけど…不況の現状だと、目の前のことにいっぱいいっぱいで、そんな数十年先のこととか、人類の未来的なことなんか考えてる場合じゃないんでしょうね…
▲42 ▼6
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私が若い頃もう四半世紀前以上前になりますが お茶くみや朝の掃除は新人女子社員の仕事でした。で入社二年目から新人男子社員も加わりました。なのでだいぶ改善されてると思いきや今でもこんな感じかとは思いました。が、そういう雑務と子育てはわけで考えるべきだと思います。 子どもを3人育てながら社会進出して一線で働くのはよほど恵まれた環境でないときついです。動物だってほとんどは幼少期は母親が育てます。それはそれが合理的だからだと思います。望まれるのは子育てがひと段落した10年後くらいの職場復帰を応援する事だと思います。
▲6 ▼4
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男女を完全に平等にする必要はないし、難しいでしょう。 その人がどうしたいのか、ケースバイケースで個を見て判断するしかないですよね。
女性が結婚や子育てを機に離職する行為も尊重すべきだし、企業側はそれをある程度織り込んでおく必要もあるでしょう。 子育て中の女性を転勤させる訳には行かないし、ここら当たりが限界かと。
あと、女性管理職比率を上げることに躍起になり過ぎて、どの会社も人事や総務は軒並み女性が役職になっているし、この辺りは女性優遇が過ぎる気もする。 なかなか難しいですよね。
▲8 ▼1
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離職の理由はいろいろあると思うが、出産、子育てが離職理由なら、ひと段落ついたあとの復職を率先して行ってほしい。子供を持つことが自分のキャリアを断念することとイコールにならなければ、子供を持とうとする女性も増えるのでは?男性より仕事のできる女性なんていくらでもいるが、出産できる男は皆無。子供を持つことと自分のキャリアを天秤にかけなければならないのは女性にとって悩ましい問題。復帰が容易な世の中になれば、少子化も多少は緩和するのでは?
▲8 ▼3
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先日とある国家資格を更新するための講習を受けてきた。取得するのにさほど難易度の高い資格ではないが、必須資格であるため関連業界に属していれば取得しない理由が見つからないほど有益な資格である。にも関わらず、三百名ほどの受講者のうち女性はわずか一人。他にも数種の資格を持っているが、どれもそんな感じ。世間の女性方は本気で社会に出る意思があるのだろうかと毎度思っている。社会に文句言うのももっともだと思う内容もあるものの、どうにも本気度を感じないんだよなぁ。ウチの会社の女性社員にも取得すれば主任手当て付けるよ、受験費用も出すよ、と取得を勧めているが、教科書開こうともしない。むしろ資格を持つことに伴う責任を回避しているようだ。
▲21 ▼1
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鳥取という県がいかに僻地かということがよくわかる話である。 東京から物理的に遠い北海道、東北、九州はいっても直接新幹線がつながっているし、何なら飛行機も頻繁に飛ぶ。 それよりは鳥取や島根に行く方が時間がかかるのが現状である。
なら他の大都市との接続はどうかというと一番マシな大阪からでも接続はすこぶるよろしくない。新幹線がないのは当然ながら特急は城崎温泉で止まるし来るまでの交通網も最近ようやっとである。
▲3 ▼3
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男女平等は良いことだが、性や風土、文化による特性を無視して何でも平等とするのもおかしいと思う 実際、男性より女性の方が離職する率は高いわけですし、それが受け入れられているのなら良いことでもあります。 バイアスが、とは言いますが現実は綺麗事では済まされません。 会社としては理想を追い求めて現実を見ずに損失を出すわけにはいかないのですから。
▲84 ▼14
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「女性は採用してもどうせ辞める」
これは偏見では無く事実なのが悲しい。 既婚女性の1/3しかフルタイム勤労者がいない。 だけどこれは鶏と卵の関係だと思う。 「女性は採用してもどうせ辞める」って考えがあるから女性は出世昇給しにくくなり、モチベーションを保てず辞めて行く。 だから「女性はすぐ辞める」と言う面が多々あるだろう。 この連鎖を断ち切るには現在働いている全ての女性には頑張って働き続けて貰いたい。 厳しいとは思うけどね。
▲21 ▼5
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女性は「どうせ辞める」と考えるかどうか。これは個々の企業文化によります。 男性であるか女性であるかを問わず、いったん採用した社員を末永く頼みにする会社かどうか。スキルの蓄積を生かせる業務内容であるかどうか。いろんな要素が絡みます。 会社によっては、女性社員の子育て一段落後の職場復帰を、きちんとサポートしています。そこからキャリアを継続し、優秀な人は男性と対等に管理職への道もひらけます。そのあたりは業種と会社と業務内容と、そして個々人の資質によって大きく変わってきます。 地方だから、中央だから…という地理的条件は、必ずしも関係ないのでは。就職前に評判をネットで調べるのは当然として、友人・先輩・知人・親戚筋に評価を聞くヒューミント(人間からの情報収集)も大変有効です。入社後も同じで、どんな状況ではどうすべきか、丁寧に情報収集を続けることですね。
▲0 ▼0
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昔とは考えややり方、収入源など変わってきている。女が結婚したら、辞めると思われる事が多い。出産したら辞めるとか、本当は正社員でバリバリ働きたいのに旦那さんの協力次第で変わってくる。また海外とは違い、ベビーシッターがいない事、主流ではない事が大きいと思います。もっと女性の家事の負担を減らせば共働きも可能だし、子供支援や老後の介護などの支援がもっと充実していたら、色んな人が楽に生活出来ると思う。そういう本当に必要な人達にもっと給料を上げるべき!
▲5 ▼8
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経営者目線でひと言。
女性スタッフは非常に良い面があります。 大体は真面目だし、真摯に仕事に取り組んでくれます。 気が利く方も多いですし、なにより男性より生活サイクルが乱れていない方が多いです。
一方で女性スタッフの人数が多いと派閥やグループが作る事が非常に多く、尚且つ揉める事が非常に多い印象です。 それもお互いを高め合うのではなく足を引っ張り合うような揉め事です。 結果、すべての面でマイナスにしかならない不毛な争いが増えます。 女性スタッフが悪いのではなく、一定数いる悪影響を及ぼす女性人材になびいてしまう方が多いと思います。
個人的にはとにかくその争いの解決に労力を割くのがホントに嫌いです。 小学校の先生じゃねーんだよ。こっちは。と思ってしまいます。
ですので色々と体験・経験した結果、各部署に女性は2人までと暗黙の了解で決めています。うちの場合は。
▲43 ▼3
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元公務員の男ですが、この傾向は全国の役場の中でも同じでしょ。 転居すら伴う遠方への転勤や深夜に及ぶ残業、体力面とメンタル面で過酷な職場は男。災害時に登庁命令が出てすぐ集まるのは男。 そもそも男といっても一人暮らしもいれば既婚ファミリーもいるから家庭条件は様々で、「男の立場」ではこの男女待遇差を理不尽に感じたことも多かったですよ。 女性が男の「ハードな職場」に憧れるのなら、同じ現場を希望してどんどん働けば男女みんなが助かると思いますが、耐えられる人は限られると思います。 今の私は経営者ですが、「女性の仕事適性、女性の使い方」をよく理解してる女性が経営者となり、どんどん女性社員を採用するのも社会のために必要だと思います。現実は困難なこともあると思いますが頑張ってください。
▲9 ▼2
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実際多数派がどちらかを考えたら、例外はどちらかを考えたらどうだろう。 例外なんだからそういうこともあると納得できるのではないか。 何ごとも多数派優先なのが合理的です。そして全てにおいて多数派に属する人はいません。皆んな何らかで少数派の立場にはなっているのだから、お互い少数派を思いやりつつ、多数派優先なのが合理的だと思う。
▲0 ▼1
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つい最近、ひとり親、子供1人の女性の社員を雇いました。まだ1ヶ月も経ちませんが、まだ教育途中なのですが子供の都合でって週に1~2日休みます。その結果、別にもう1人雇い入れる事になりました。女性がどうせ辞めるとか清掃は女性の仕事とは思っていませんがせめて仕事を覚えてから休んでくれよって感じです。
▲15 ▼1
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女性ですが 実際に離職するのは女性の方が多いんだよね それに女性の中でそう言われてるのを気にしてる人も実際は少ないと思う それを利用してる人もいるし 差別だと騒ぐ人もいるけど 主流かと言えば違うような? 意識高い系WOKEは騒ぐけど ひとそれぞれ考え方が違って 上手くそれを利用する人も居れば 喰ってかかる人もいれば 面倒臭い話だよな と傍観する人もいれば 色々です 私は女性だけど大正生まれの大お婆ちゃんも昭和初期生まれの婆ちゃんも その妹達もバリバリ仕事してたので 女性を差別話がピンと来ない 欧米と日本では違うし 欧州に住んでたが あっちは女性の扱いが日本と違って酷かったからだし 日本とは文化的に違うのに そこだけ持ってきてもおかしなバランスになると思います
▲9 ▼2
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いわゆる昔“適齢期”なんて言われた婚期が30過ぎまでずれ込み、結婚なんてしないって人も増えた。
辞める辞めないは、本人の自由だ。朝の電車には、80年代後半に社会に出てそのままくたびれてしまった感じのご婦人もよく見る。明らかに母じゃないよな、って方も多い。当時はまだ、花嫁修行なんて言葉もあった時代。しかし何度も言うが、どんな道を選ぶかは、ご本人の自由。
自由とか平等とか権利とか…。男女が単純に同じ事を同じようにできる世の中。何も間違っていない、ように聞こえる耳触りの良さ。
でも我々はヒトの生理という科学をそんな意訳し過ぎの自由や平等や権利という定性的な概念や煩悩で押さえつけてしまったんじゃないかなと不安になる。
ヒトは生き物だからね。 生き物の使命はなんだろうね。
▲11 ▼4
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なぜこの「偏見」がなくならないかというと、残念ながら偏見ではないからです。「結婚するまでの腰掛けでいいので、そんなに仕事ができるようになりたいと思っていない」という昭和的な価値観の人は社員側(雇用される側)にもびっくりするほど大勢います。しかも最近は「ワークライフバランス」という言葉までできたので、腰掛け的な仕事スタイルのまま定年まで働かれてしまうというリスクまであります。 もちろん女性は「みんな辞める」わけでも「みんな腰掛け志向」なわけでもないので一緒くたにされてしまった人は気の毒ですが、偏見だと思って雇用側を攻撃しても、実際問題としては偏見ではないのでなにも解決しません。必要なのは経営者の意識改革ではなくて、腰掛け的な働き方の人を解雇できるような仕組みづくりです。欧米にあって日本にないのはそれです。
▲3 ▼2
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男性は男性で差別されていることと優遇されていることがあり、女性も女性で差別されていることと優遇されていることがそれぞれある様に思う。でもお互いそれが生まれた時からの環境になってしまっているところがありどちらも相手の方が優遇されていて自分の方が被害者と思っている。 性別をきっかけとした環境が悪いのではないかと思える。例えば、男性は体力があるはずだから屋外で力仕事をやらせる。これは男性は体力があることは統計として確かかもだけど、その人当人は了承したのか。当初の雇用契約にもちゃんと書いたのか。など。性別を理由にすれば罷り通るという環境作ってない?
▲12 ▼1
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それは偏見ではない。過去の経験則というもの。 結婚したら仕事をやめる、出産したら仕事をやめる。そんな女性が過去には普通にたくさんいた。宝塚歌劇団だって結婚したら仕事を辞めるのは当たり前だと思われている。 女性はすぐにやめるということが多かったというのは事実だ。時代がかわると生活パターンがかわって次第に経験則が通用しなくなるわけだが、過去の当たり前は必ずしも偏見とは言えない。 「真面目に勤務していれば、終身雇用で、定年まで勤めることができ退職時にたくさんの退職金が貰えて、たくさんの年金が貰える。」 これだって過去の経験則だろう。だが今では通用しなくなってきた。
▲19 ▼1
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前は来客へのお茶出しとデスクを拭くのは女性社員の仕事だった。 めっちゃ忙しい時でも仕事の手を止めて、お茶を出しに行って、帰ったら片づける。お給料の内と思ってたけど、忙しい時は本当に勘弁して欲しかった。 コロナ流行をきっかけに、お茶はペットボトルで来客対応をする人が出すのと片付けをする、デスク拭きは個人でやる事になって楽になった。
▲93 ▼18
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「『社内清掃は女性の仕事』という暗黙の役割分担がある」 店舗内トイレ掃除が、パートのおばちゃんだけにさせている。社員もアルバイトもやらない。色々改善されて週に一回のトイレ掃除が、月に一回になったが、部門によってはトイレ掃除の為だけに、早出、残業しなければいけない。みんなで使用するのだから、それこそ公平に、全従業員でやればいいと思います。それを女性だから、パートだからとやらされるのはおかしい。これは地方の話ではありません。女性たから、男性だから、パートだから、正社員だからという事もあるでしょうが、それは関係ないでしょという所がある。そういう所を改善してほしいものです。
▲4 ▼2
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実際、各種職場で、育休制度を複数回活用してから、その後すぐ退職する女性は多いらしい。また、ずっと時短で働く女性も多い。遅刻・早退・欠勤で職場の人に迷惑をかけても詫びれもしない女性も多い、、と諸々だ。
企業からすると、あまり戦力にならない女性社員は嬉しくないだろうね。 面接時には「男性と同じだけ働きます」とか言っておいて、入社後に状況が変わることが多い。
テキトーにしか働かないのなら、それなりの待遇になるのは当たり前だと思う。
要は、個々にきちんと評価する仕組みが必要ということだ。
女性だからダメとか、女性の○○%は管理職にする、など、一括りで考えるのはよくない。
▲14 ▼1
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男女平等をいくら謳ったところで同じには出来ない。 むしろ、経済が上向いて収入がグッと上がれば女性が家計を気にせず安心して子供を産んで育てられるようになる。 その間、男は昭和のようにモーレツに働いて妻子を安心させれば良い。
その上で、働きたい女性には働きやすい環境を、家庭で家族を守りたい女性にはその環境を与えられるようにしていくべき。
いくら男女平等や多様性と騒いだところで、それらを実現させられるだけの経済力がこの国にはない。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
でも、「力仕事は男」「危ない仕事は男」なんてことは女性側も暗黙の了解どころか、しなかったら最低ぐらいに罵りますよね。 女性の離職率が高いのも、実際に雇用していて、本人の希望とは違うとしても現実だと感じます。結婚、出産、夫の転勤とか。もちろん、中には「どうせもうすぐ結婚するんで」という舐めた人もいます。 女性側もこういうことを訴えるならまず女性側のそういうリアルを知った上で、女性側にも意識改革を訴え(その他大勢が本当に求めているなら)、平等と公平とを分けて、全体と自分の事情も切り離して考えないと、結局は女性にとっても不利益な方向にしかこの問題は帰結しないと思います。
▲42 ▼4
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女性の離職率だけを論じるのはナンセンス。復職率も参考定量値として勘案すべき。 私も経営しているが、柔軟且つフレキシブルな職務と労働環境、また指揮命令には神経つかう。 しかし、働きやすい環境を提供した場合、明らかに数値は変わって来ている。人材不足に陥ってる会社ほど、フレキシブル性や柔軟性のない職場環境であることが読める。
法律事務所では、フレックスタイム性や在宅ワークを取り入れ、また、復職制度などを構築したら、明らかに離職率は変化した。
時代についていけていない組織ほど、辞めて、環境のいい職場に移ろうのは当然といえる。
本質的に向き合い、変化しない組織、すなわち、押し付けがましい会社は今後、本当に淘汰されていくでしょうね。定刻データバンク調べでは、人材不足倒産は増えておりますし。
多様性という言葉が一人歩きしているところは否めないが、組織体制や職場環境作りの徹底が必要。
▲6 ▼7
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偏見というより、優秀な女性ほど人生にも働き方にも選択肢が多いから、戦力になったところで「どうせ辞める」という諦めに似た思いはある。
それは男性についてもいえることだという批判は可能だが、男性の人生や働き方の選択肢は事実上狭い。 例えば専業主婦がSNSで勝ち名乗りを上げる様子はよく見られるが、専業主夫でのそれはあまり見られない。実に通りが良くないのだ。
これは女性差別というより、ジェンダー(性別ごとに割り当てられた社会的役割)の問題であって、男女双方の生き方を窮屈にするものだ。
▲9 ▼2
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批判されるんだろうけど… 性差別では無く、女性は結婚して出産して辞める、ないしはパート等へ働き方を変える人が多いと思っているし、実際多い。育休とったってその後も子育ては続くしママとパパで子供への役割も、子どもが求めるものも違う。その中で母親への子育て負担が大きくなるのは仕方ない。だからこそ多様な働き方ができるようにはしているが極論定年までとは思っていない。本当に男女平等の仕事内容・責任というなら男性もお茶出しや清掃もするべきだし女性も力仕事もしてください。 私は多様な働き方も含め性による特性がある、と思っているがフェミニストのいう平等とは理解できない。全て同じにしろと言うならスポーツでもトイレでも男女分ける必要ないよね。
▲1 ▼1
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以前、中小の企業に勤めておりましたが、女性の総合職を採用してもすぐに辞めると周りが言っていましたが、まぁ実際3年くらいで辞めていたのが事実でした
というよりも、ここ5年くらいは男女関係なく入社3年以内でもバンバン辞めている印象です…
最近自分が大手に転職して思いましたが、女性の活躍も多く、育児休暇も非常に取りやすい換気で驚きました。男性でも育児休暇を1ヶ月程取っています。 もちろん結果を残していないので、本人に見えないカタチで昇給の際に…となりますが
以前の会社では、「私はずっと結婚せず子供も産まず会社に奉仕してきたが貴女は入社後すぐに妊娠し産休、戻ってきたかと思えばすぐ産休を繰り返し約6年ほど会社に通わず給与だけ貰ってる」と飲み会で女性同士の口論を聞きました
本来は日本の行く末を考えると、子供をたくさん産んでくれる女性には頭が上がらないはずです…
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今でもトイレ掃除やお茶の用意を女性従業員がしている職場ありますね。そしてそれを取り仕切って居るのが、死語かもしれないけれどお局さん的な古株の女性従業員だったりします。もうほぼ化石のような文化なんでしょうね。新しい物が入ってこない小さい会社はそんなもんです。確かに力仕事や屋外作業は当たり前のように男性従業員の方が担ってくれる事は多くそれは有難い事なんですよね。だから、そこは手当や給料に差があっても仕方ない、もしくは代わりに違う雑用を女性従業員がするという、持ちつ持たれつの職場なら納得もいくのですが、主な仕事が男女の業務内容に差がないような職場で女性だけが雑用を担っているとかだと不平等感を感じるし、男性だけが業務プラス力仕事も担っているのに女性と給料変わらないとかなら不平等に感じますよね。どこまで給料に反映させるか業務を平等に振り分けるか。かなり難しいですよね。
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