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「痛いほどよく分かる」前澤友作氏 日本経済低迷の理由は”日本人の意地悪さ“説に私見

女性自身 4/30(水) 16:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/abc366c2cd4f6410c6711097e45b7f07559a22e5

 

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2025年に宣伝社株式会社が著作権を所有する文章がある。

4月30日、実業家の前澤友作氏(49)がXを更新し、日本経済が低迷している理由について私見を述べた。

前澤氏が言及したのは、日本経済の低迷の一因として、日本人が他人の足を引っ張る傾向があることが指摘された記事。

前澤氏はこの記事を引用し、この傾向が消費の停滞に影響を与えている可能性を感じ入っている。

前澤氏は自身の経験から、「出る杭は打たれる」社会の空気を感じ取っており、この現実に基づいた投稿となっている。

(要約)

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4月30日、実業家の前澤友作氏(49)がXを更新。日本経済低迷の理由に私見を綴った。 

 

前澤氏が言及したのは、「President Online」に掲載された「ニューズウィーク日本版」の「日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明」と題された記事。記事では、日本経済の低迷の要因の1つとして、日本人が他人の足を引っ張る傾向が強いことに注目。大阪大学社会経済研究所などの研究結果を参考に、こうした日本人の心理的傾向が消費の停滞に影響している可能性を指摘していた。 

 

前澤氏は《日本だけが消費を拡大できない理由》として、《日本人は諸外国と比較して「意地悪」な人が多く、他人の足を引っ張る傾向が強いというものである》という概要を引用し、次のように感想を明かした。 

 

《痛いほどよく分かる》 

 

前澤氏はさらに続けて、《もちろんこれだけが経済低迷の要因ではないけど一因ではあると思いますよ。出る杭は打たれるので出れる人も出たくなくなるのかと。挑戦して目立つことに尻込みしてしまう若い人多い気がする。ちなみに僕は気にせず出るタイプです笑》と投稿していた。 

 

ファッション通販の常識を覆した「ZOZOTOWN」の創業や、月周回旅行プロジェクト、Twitterのフォロワー100人に現金100万円をプレゼントする企画など既成概念にとらわれない挑戦を続けてきた前澤氏。 

 

’24年には電気・ガス・モバイル回線などの生活インフラの利用額に応じて株引換券を配布する新サービス「カブアンド」をスタート。X上で、同サービスに寄せられる批判に言及することもあった。 

 

こうした経歴を持つ前澤氏にとって、「出る杭は打たれる」社会の空気は、まさに自身が直面してきた現実でもあるだろう。今回の投稿は、そうした経験に根ざした実感のこもった言葉のようだ。 

 

 

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日本人は物事の評価が属人的だと指摘する意見が多く見られました。

海外では内容そのものが評価される一方、日本では発信者や権威が注目される傾向があり、小さいコミュニティでは表面的な権威が重要視されることが指摘されました。

また、他人の成功や幸せを妬む意地悪な側面も取り上げられ、個人や企業の利益を追求する風潮が強いこと、教育や習慣からくる意地悪や足の引っ張り合いが指摘されました。

 

 

一部の意見では、日本経済の低迷や社会の停滞は、個人や企業が利益を第一に追求する傾向や政治的なシステムの変化などが原因であるという指摘もみられました。

また、自分の利益や幸せを第一に考え、他人や集団との協力を避ける傾向が強いという観点も述べられました。

 

 

さらに、日本人の自虐的な評価や劣等感、足の引っ張り合いの文化についての意見もあり、これらが日本の経済や社会での課題に影響を及ぼしているという議論が展開されました。

 

 

これらの意見から、日本社会においては、意地悪や足の引っ張り合いが強調され、その影響が経済や社会の停滞につながっている可能性が指摘されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

意地悪というかは別として日本人は物事の評価が属人的だと思います。例えば海外のSNSでは誰が投稿したかということより投稿内容そのものがおもしろいかが評価されます。一方日本ではまず誰が発信したか、フォロワーは何人かなどまず権威が重視され、内容そのものを自分の物差しで評価できる人が相対的にすくないのだとおもいます。 

 

そのため小さいコミュニティでいくら内容や実力がともなっていなくても表面的な権威が形成されれば、必要以上にちやほやされます。 

 

また意地悪という側面から捉えると、いくら内容は伴っていても権威がない物事、人物の評価をしたくないという気持ちが日本人には強くある気がします。 

 

▲929 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

国内や社内で全く評価されなかった人が、海外で高い評価を受けて初めて国内でも評価される例が日本人には多いですよね。自分の経験から言っても、周りの誰も思いつかないアイデアや気付きに対して、「面白い!」と思うより「そんなわけねぇだろ!」と反発する人が圧倒的に多かった。 

 

前澤さんは、お金の使い方にもアイデアを大切にしているように思う。衰退している男子プロゴルフを応援しようと、先週まで新機軸を盛り込んだ大会を主催していて「やるなぁ」と感心しました。 

 

▲73 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

それもあるだろうが日本経済低迷のもっと深刻な理由は「社会を俯瞰的に見ない」だろう。主に政治が。 

 

例えば派遣社員だの非正規公務員だのといった低賃金労働者が増えれば消費が振るわなくなるのも当然だ。低賃金なら安い商品やサービスに頼らざるを得ないが、それらには中間層や倹約志向の富裕層も飛びつくので、メーカーは安く提供するべく人件費を削る。結果、割合にしてわずかな派遣やらだけでなく大企業以外の正規雇用社員の賃上げも叶わない。 

 

景気を良くするには中間層を厚く保つのが鉄則なのに合成の誤謬が放置されている。 

 

▲76 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

新入社員となった時、上司や先輩社員から、メモを取れ!一度で理解しろなどと言われたものだ。 

IT時代になると、そういった上司や先輩が、若手にIT操作を聞く場面が増えた。 

しかし彼らは決してメモを取らず、同じ事を何度も聞き、学習意欲が低く常にサポートを必要とする。 

ネットでやり方を調べたり、AIに聞くこともしない。 

そのことに文句を言えば逆ギレされたりする。 

日本の多くの職場が年配社員の介護施設と化していることが、仕事の効率を悪くし、停滞している原因ではないだろうか。 

 

▲222 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は諸外国に比べて、歴史的に数多くの大規模自然災害の被害を受けてきた。火山噴火、地震、津波、台風、洪水、山崩れ、鉄砲水、山火事。なので、皆が同じように困難な状況にあるときは、他の国では見られないほどにお互いを助け合う。というか、そうやって助け合うことをしてきた人々が生き延びた結果、我々が今いるのであり、我々のDNAにそういう性質が埋め込まれることになったのだと思う。そして、その代わりと言っては何だが、同じような状況にある集団の中から1人抜け出して、抜け駆けして上に行こうとするものがいると、妬み、嫉み、そして足を引っ張って自分達のレベルまで引きずり降ろそうとする。これは、意地悪というのではなく、困ったときに皆が助け合うということと表裏一体なのだと思う。そして、それが日本経済低迷の一因というのも、その通りだと思う。 

 

▲157 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

意地悪っていうか、判断を周囲の意見に委ねてばかりで、自分で考える力が鍛えられていないのではないかと思う。 

「流行ってるから」「みんなが良いって言ってるから」「昔からこのやり方だから」「ルールだから」「組織だから」等々…深く考えずにこういったものを判断基準にしてしまう。そしてそれを逸脱したものを批判の対象にする。 

何でもかんでも批判的に見るべきだという意味ではなく、自分で考えて本質を探っていかないと、時代に合わない非効率な事を延々と続けることになる。 

どこの会社でも、なんでこんな無駄な事ずっと続けてるの⁈って事、ありますよね? 

なぜ人気があるのか?本当にそこまで価値のあるものなのか?やぜこのやり方なのか?なぜこのルールが定められたのか? 

一人一人がきちんと考えて価値創造と効率化をしていかないと、ずっと低成長のままだと思います。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外資系で働いたことがありますが、アメリカ人も他人の足を引っ張りたがる人は結構いましたよ。しかも会社の上の方に行けば行くほど。 

日本の会社は、自社はそうでもなかったが、お客様の会社はかなり足の引っ張り合いが多かった。 

 

私個人の経験だけですが、実感としては、日本もアメリカも似たようなもんかな、という感想です。 

ただ、最近はそういう人が減ってきたかなとも思います。 

 

むしろ今の日本人労働者の問題は、「学習しないこと」でしょう。 

社会人になってから、スキルアップ/リスキリングの勉強に使う時間は、主要国で最下位という調査もあった。 

「1日の平均勉強時間はたった13分」とも。 

 

急激に人口減少が進む中、1人1人がリスキリングして「稼げる人」にならないと、日本経済の低迷はどんどん進んでいく。 

 

海外でも少ない人口で経済を保っている国は、金融なりITなり、世界で高く売れるモノやサービスを持ってるので。 

 

▲668 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人て誰かがアイデア見つけても、まず出来ない理由探してそのアイデアは難しいと言うよね。そして他の誰かが素晴らしいとか言い出すと意見が変わる。僻みや妬みと言うより個を認めたくないのだろう。大谷選手でも前澤さんでも自分を信じて突き進む人は少数で、成功すると手のひら返しが大半。日本では出世が一番で個が成功するのは難しい社会。スポーツでも皆でつかんだ勝利が好きだもんね。 

 

▲302 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は人がよく思いやりのある良い人種だと思いますが、人の成功や幸せを妬み足を引っ張る意地の悪いところもあるなぁと思うことあります。 

長い人生の中で人の幸せや儲かったりしたことを心から喜んであげられる人がいたら大切な出会いだと思います。 

 

▲282 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

ファッション物販店ですが中高年女性のグループを見ていると良くわかります。元々仲良かったグループでも徐々に経済格差が出てくるもので、欲しいものがあっても回りの空気感的に躊躇する人が多いです。 

その空気はグループのリーダー格が作っている感じですからみんな同一の行動をします。 

若い世代は客観的にアドバイスしあっている感じがしますが中高年は厳しい雰囲気を感じます。 

 

▲210 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は人目があるところでは徹底して善人として振る舞うけどそうじゃないとモラルに欠けた行動を取る人が多い印象。インスタできれいにしたサッカー客席を見せても、観光地やキャンプ場はごみだらけ。コンビニに自宅のごみ投函もよく見かける光景。痴漢や学校や地域のいじめ・村八分など陰湿な犯罪や行為も意外と多い。 

 

▲219 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日毎日Xやヤフコメなどに並ぶ他人への攻撃的な言葉の数々にいつも辟易する。政治に始まり仕事、生き方から趣味まであらゆる分野で赤の他人を否定する攻撃的な言葉が溢れている。 

日本人が意地悪なのかどうかはわからないけどネット上の日本人は世界的に見ても異常に意地悪だとは思う。そしてネット上の振る舞いが現実の消費行動やビジネスにも影響を及ぼしてる可能性は否定できない。 

 

▲396 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

大陸思考だと、多様な人が居て、共通点を見つけて議論する傾向があり、 

島国思考だと、同質な人が多く、小さな違いを見つけて排除する傾向がある。 

 

農耕社会で生存競争してきた民族は、土地に縛られるので移動することができないから、意地悪が効力を発揮する。 

狩猟社会で生存競争してきた民族は、他の場所に移動して暮らせばよいので、意地悪をしても効力が弱い。逃げられて終わり。 

 

小さな違いなどどうでも良い。 

実のある議論をして、どの案が最も儲かるかとか、組織力を高めるかとか、富を生み出すかとか、皆が幸せになるかを選ぶべき。 

自分に利益があっても、近くの他人の方が利益が多くなる選択を日本人は選ばない傾向があると聞いたことがある。まさに意地悪をしようという魂胆そのものだと思う。 

集団内の他人の方が自分より多くの利益を得ても自分も利益を得るなら、集団全員が利益を得る選択をするべき。 

 

▲239 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル期はもっとイケイケで企業としての決断も早かったと海外から評価されていて、バブルの崩壊とともに守りに入り企業としての決断も異常に遅くなったとされます。 

 

それが30年続いて、革新的なことをしようとする人間を抑えつけるのが当たり前で冒険をしないことこそ正義のような価値観の人が多くなったんでしょうね。 

 

それは企業判断の側面だけでなく、何事にもそんな振る舞いの人間が多くなったと。 

特に政治に熱心な人だと党派性に凝り固まって気にくわない主張には嫌がらせのような言動も目立ちますし。 

趣味に高じるあまり自分ルールに凝り固まって、そこから逸脱する人を攻撃する人も多い。 

 

日本全体が一種の病気みたいになっている側面はあろうかと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんとその通りだと思う 

もちろんそれだけじゃないのは間違いないと思うけど 

意地が悪いっていうのはほんと当たってると思う 

外国人は成功した人を賞賛する文化の国が大半だから 

なんで日本人って賞賛できない国民性になったんだろ?? 

自分なんて好きなことして生きてきたタイプだから行動して成功した人には賞賛しかない 

やっぱり行動しない人が多数だからなのかな? 

でも、これから日本人ってどんどん貧しくなっていくから 

守るものがなくなって行動し易くなる気もしてる 

 

▲487 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

私は海外に10年以上住んでいましたが、この「日本人は意地悪」というのは納得できます。多分海外に住んだことがある人なら、皆分かると思います。更に近年では自己中心的過ぎて、他人の迷惑を考えられない人も増えていると思います。政治が悪いのか、歴史的なのか分かりませんが、いい文化や習慣があるのに、本当に勿体無いです。 

 

▲114 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は制度疲労や制度矛盾が原因ではないかと思う。 

核というか中心となるような根っこの部分の憲法やその他の法律、そして人々のマインドというか思考みたいなものがそこまで大きく変わっていないのに、小手先でどうにかしようとしている部分の齟齬みたいなもんを無視できなくなっているというか。 

労働で考えた場合、関係法規はまさに年功序列・賃金右肩上がりの終身雇用が大前提でつくられているのに、人材の流動性をなんちゃらとか、ジョブ型雇用にしろとかを無理くりやろうとしている。みたいなことがあらゆるモノで起こっているんだと思う。 

意地悪云々だってさ、個人情報保護法なる法律であれもこれもそれもコジンジョウホウだって兎に角自分ってものをみんながひた隠しにせざるを得なくなる中で、他人に興味を持って支えあえ・助け合えってみたいなことを言われてもねぇ…… 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

前澤氏の言ってることは一理あります。北陸の田舎町に住んでいますが、市会議員を昔からの地元出身者から選出しようとしても足の引っ張り合いになり結局つぶされてしまい、最近、地元へ移り住んでる人がなりました。知ってるばかりにやっかみなどが生じるのだと思いますが本当に狭い心です。日本人はいわば同族社会でありそこには足の引っ張り合いが他国以上にあると思いますし、それが前澤氏の言うように日本の更なる発展の妨げになっていると思います。 

 

▲128 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は世界で例外的な機会均等の非階級社会だから仕方ないですよ。 

誰もが一斉に中流かそれ以上の椅子を狙ってヨーイドンの激しい蹴落とし合いに突入し、自分以外は皆敵になる社会ですから。 

 

日本人は互いに足を引っ張り合うからスト等で連帯出来ず、結局安く買い叩かれるとよく言われますが、 そんな風に変わったのも一億総中流が言われだしてからですね。  

 

限られた人間しか大学に行けない機会不均等の階級社会だった頃は、ストなりデモなり日本人も盛んに団結して戦っていました。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

前澤氏のおっしゃることも含めて、経済低迷の理由は個人や企業の利益を第一に追求するようになったことだと思います。顧客の利益を第一に考えれば必然的に良い商品やサービスに行き着きます。しかし、目的が違えば当然努力は別の方向へと行き、結果として競争力は低下するわけです。今はほとんど失われてしまった近江商人の心得や、世のため人のためという精神が結果として昔の強い日本を作っていたのだと思います。 

 

▲51 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ日本では足の引っ張り合いが起こってしまうのか。個人的には「向上心を追求する目的で『渇望感』や『嫉妬心』を必要以上に美化しているから」と感じる。「渇望感」ばかりになれば自分を承認しなくなるし、「嫉妬心」だらけなら他者を承認しなくなる。結果「自分を下げ、それ以上に他者を下げることでしか自らの存在意義を得られなくなる」から他者に対して意地悪になってしまうのではないか。まずは「行き過ぎた向上心の追求をやめる」方向に向かわないと事態はなかなか変わらないのではないか。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この研究結果自体に問題があります。 

シンポジウムの資料を見ると、この研究は日米の大学生を対象に行った調査で、アメリカの難関大学と比較しています。よってこれで分かる事は、アメリカのエリート学生と日本の学生の行動の違いです。 

アメリカ全体と日本全体の違いを表している訳ではありません。 

特にアメリカは貧富の格差が激しく、エリートと一般市民では行動にも当然大きな違いがあるのです。だからトランプのように内向きで多様性やSDGsを否定する大統領が誕生したのです。 

 

一方日本は貧富の差が少なく能力差も大きくありません。だから妙に平等主義となり、アメリカのエリートに比べゲームの理論で自分の利益も公共の利益も最大化できないと思います。 

 

そもそもこれを景気低迷の原因と結びつける事は問題だと思います。 

景気低迷の原因は、少子高齢化、人口減少が一番大きく、高齢者の富の偏在、前例踏襲主義、新陳代謝の不足なのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知人が以前、東北地方のある都市(人口の多いそれなりの規模の中核都市)へ教師として赴任した際のエピソードを聞いた事がある。 

 

地域の教師たちが集まった会合行事にて、講演者の到着が2時間ほど遅れる事になって行事開始時刻を遅らせたという。その知人は「2時間ほど時間があるのならランニングトレーニングができる」と考えて、隣接のグラウンドでランニングを行っていたら、参加者の中から「皆が一同に我慢して講演者の到着を待っているのに、なぜ一人だけ勝手にランニングをしているのか!」と不満が飛び交い、参加者(教師)の多くがランニングをした彼を非難したという。 

 

おそらく他の地域・地方であれば、待機時間は自由だから好きな事をして良い筈だが、東北地方は「一意団結」「集団主義」が色濃いのか、上記のような結末になるという。彼は「おかしな場所に赴任してしまったものだ」と嘆いていた。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

極端な例ですと 

「仕事をする者がいると、自分がやっていないように見えて困る」 

という評価を頂戴したことがありました。 

そこでは仕事を進めていると四方八方からとても気持ち悪い目で仕事をしている間ずっと見られ続けました。 

 

もちろん、雰囲気の良いオフィスは相当数存在し、皆さん自分の仕事に集中なさってました。 

ですので、目立って雰囲気がよろしくないオフィスを除いて、私がお世話になった限りは捨てたものではないと思っております。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当たってると思うよ。まず、上からの指示でも、その指示が間違ってるのに、同僚の人間の間違いばかり非難するし。所詮島国根性、てやつだね。やぁ、礼儀正しくら盗む人は少ない、というのが利点だけど、確かに、意地は悪い、というか、内向きなんだよね。どうせダメだ、と思う癖がある。島国、どうしようもない地理的な問題が根深い。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

悪く言えばそうだけどもう少し柔らかく言えば、現代の世界経済の潮流と和を尊ぶ日本人の気質が合っていない、という言い方も出来るんじゃないかな。 

人間の気質の良し悪しは環境により左右されるものであって、絶対的なものではないでしょう。経済の観点から導き出された見解を、簡単に道徳的な価値観にまで拡げて解釈しようとするのは良くない傾向だと思う。 

 

▲68 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は5段階の自己評価をする際、4と3を選ぶ人が多いです。 

逆に欧米人に自己評価をさせると5と4を選ぶ人が多いです。 

 

これ好き?嫌い?って質問をしたときに「普通」って答える日本人も非常に多いです。 

日本人は変化を嫌い、皆足並みをそろえて普通や現状維持が大好きです。 

なので人より秀でた人や劣っている人は叩かれてしまうんだと思います。 

 

これは日本人特有の習性なので無理に矯正するのではなく、国民全員の平均的能力を上げれば低迷脱却できるんじゃないのかな? 

 

▲39 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

陰湿な人って、「あなたの為を思って言ってあげている」という体で絵に描いたような現実には難しい理想を他人に強要してくる印象がある。 

自分は棚に上げて非の打ち様のない理想を他人に強要し困らせる人とは距離を置いた方が良いと思う。 

「あなたの為」と言いながら本音は「あなたを追い詰めて虐め抜きたい」のだと思う。 

自分の為に言ってくれてるんだからと思い込んで追い詰められない方が良いと思う。世の中良い人ばかりなら良いんだけど、そうではなくなくびっくりする程陰湿な人もいるので現実的になった方が良いと思う。 

 

▲51 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな理由なら、明治維新も第二次世界大戦後の復興などなかったと思う。 

失われた30年の原因はそんな問題ではなく、明らかに政治的なシステムの変更による長期不況。 

①消費税の増税 

②非正規雇用労働者の拡大。特に派遣法の改正。 

③社会保険料の負担増 

この3つのシステム変更により、企業は給料も社会保険料も払わなくても低コストで解雇自由な従業員を手配でき、派遣労働者は、バイト並みの低賃金で社会保険料も消費税負担も増え手取りが増えない。 

活性化するには、正規・非正規労働者というボーダーをなくし、法律により仕事の内容で同等の報酬を支払うシステムとすること。またこれは、退職後の再雇用者へも同様措置が必要。 

 

▲54 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税減税、撤廃というと「金持ちほど得する」という人が必ず現れますからね。誰かが、誰もがお金を使わないと世の中にお金は回らない、というのに。 

あと、普通の家庭の日本人は幼い時から質素倹約の美徳を教え込まれており、かつ消費税は消費する毎に発生する罰則のような名称なので、消費が伸びない要因の一つのように思われます。 

 

▲89 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに最近の日本は不道徳な人も、多く恨み辛み妬みなど…明るく無い人も多い。明るく堂々と暮らす為には、幅広く学ぶ事が、大事だと思う。 

何でも勉強する事。 

良く本や新聞を読む事。 

そして、正しいニュースを知る事。 

最近は、暗いニュースが多いのもやはり…社会に対する学びが無いからだと思う。 

一時が万事にならない様にしっかり、真面目に暮らさなくてはなりません。 

新たな未来が開ける様に。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、社会が変わらないと、日本は世界に取り残される。 

日本特有の『世間』では、「出る杭は打たれる」と言うように、他人と少しでも違った行動をとると叩かれ、まわりと協調して生きることを強いられることになる。それで生きていけるように、小さい頃からしつけ・教育される。  

それではイノベーションを担う人材は生まれてこない。優秀な人材が留学したまま、日本を捨てることになりかねない。真鍋博士のようにノーベル賞受賞者が米国などに行ってしまう。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で『日本人は意地悪だ』とか言われたことは一度もなくて、その代わり『日本人はシャイだ』とは何度も言われたことがありました。 

ぼくもどっちかというとこれかなと思ってて、シャイだから目立つことを自重してグループに入ることをすごく優先して自分の意見よりも多数の意見の方に寄っていって、みたいな感覚なのかなと思います。 

人を貶めて喜ぶような人を意地悪っていうと認識してるんですけど、別にそんな人ほとんど見たことないと思うんですけどね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元のPresident Onlineの記事を読みましたが、記述が簡略すぎてよく分からないですね。幸福度を示すようなランキングでも日本は低迷していますが、それは自己基準が高いからで、一概に比較できないと思ったことを思い出しました。 

日本人が意地が悪いといっても、例えば外国では店員の意地悪さは良くあることで、容易にイメージ出来ます。そういった意地悪な店員が個人的に付き合った時に良い人になるとは思えません。 

一方では日本には宗教意識が希薄で寄付の文化が少ないといった特徴はあると思います。そして自分が良ければそれでいいと多くの人が思っています。 

以前、保育所が不足して待機児童の問題が大きかった頃は、声を上げていた人たちが、自分の子供の受け入れ先が見つかった人から無関心になっていくように見えました。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「スパイト行動」ですよね。 

以前から結構有名ですよね、それ。 

子供が小学校時代の体育のサッカーは、同じ児童が3点以上得点してはいけないシステムで驚きました。 

理由は「入れてない子と差がつくから」。 

「あいつ、4点目?はい、得点無効~」と言い合う環境では、 

「すごいね」とか「自分も頑張ろう」という感覚は育ちにくいと思います。 

自分は得点できないままでもよいから、目に見える差が生まれないことに安堵してしまう。 

 

▲112 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに日本が高度成長期の時は我々の親が国民小学校や無学が殆ど。そしてその子どもは殆どが中卒と言う。又お風呂なしお手洗いは共同の安アパートで暮らすのが多くお風呂は週二回が殆どで着る物も皆お古で穴開きはザラ。そして余り洗濯しない男児なんかはで。それでも余り今見たいにイジメなんてなかった。又塾なんて殆どなくクラスでエリートなのは本当に2、3人。成績が1と2が多くても皆決してバカにしたりしなかった。寧ろ皆元気に外で遊び回っていた。又その頃は今見たいにあの人共産党だから又は在日だからと今見たいなヘイトはなかった。そして政府は所得倍増計画を打ち出しそして中卒でも皆、希望すれば就職する事が出来た。又当時見習看護婦と言って中卒でも見習になる事が多かった。けれが今はどうだろう?昔と違って学歴社会になって生きづらくなった。その時は誰でも生きる権利そして幸せになる権利を訴えそして多いに皆で失敗しそして皆で明るく 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済成長の最も大きな要因は「人口」です。 

日本は先進国の中で唯一人口増加が止まったので当然に経済成長も止まったのです。 

今後は人口減少するのでマイナス成長になります。 

 

つまり「失われた30年とは人口増加が止まったことで起きたのです。」 

これは他の先進国も人口増加が止まれば日本と同じことが起きます。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に行動経済学の実験で、日本人は「スパイト行動」を行うので、意地悪だという結果を見たことがある。 

スパイト行動とは、自分が損してでも相手を損させるという行動らしい。 

 

もっとも、スパイト行動がある種の同調圧力を生むらしく、結果、協調性の高さに繋がっているとか。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、意地悪というより、やっかみが強い、ヒトの成功が許せないという傾向が強いと感じる。 

 

こんな仮説はどうだろう。 

狩猟民族は、チームで獲物を取り、誰かしらでも、獲物を取らないと、村ごと滅びるから、自分でない誰かが成功することを讃える。利益が自分にも流れるから。 

農耕民族である日本人は、基本的には、同じように田んぼの世話をしたら、同じように、お米が取れるはずだから、誰か一人が特別に利益をあげることに抵抗が強く、やっかみが生まれやすい。 

だから、日本人は、足の引っ張り合いになりやすい。 

いかがでしょう? 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

その研究結果は持論と矛盾するな。俺の持論では「意地悪さ」は村人社会に起因するもので、根本はしがらみによる半強制的な助け合いにあるはずだから意地の悪さはむしろ副作用のはずなんだけど、その研究は助け合いの度合いもちゃんと検証してるのかな。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだろう、基本的に「功労者を処刑する権力者」を見ればわかる。 

功労者=処刑、何故か、優秀な成果を残しているからだ。 

それこそ明王朝の朱元璋の例に見る通り、「権力者」として代表者や責任者がいるいと、「朱元璋コピー化」になっている。 

功労者を大切にすることはまずない。 

優秀な知識や技術は評価されるはずもなく、日本は基本的に「明代」を元に歩んでいる。 

祖父がボランティア代表者だった時も祖父母もそうだし、祖父母の介護もそうだし、「功労者」は無駄である。 

明代の出来事を今一度日本人は思い出して、考えるべき時ではないか? 

 

▲18 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人はカニバリズムを回避するために誰かが強くなることに不安を抱いて牽制し合っている。 

全体が大きくなってた頃は増えた部分を分け前として享受できたが、今は大きくならないから誰かが成長すると、他の誰かが失うことになる。 

それを防ぐために出し抜けさせないようお互いを監視している。 

それが意地悪の元になってる。 

外国人を入れたがらないのも取り分が少なくなることを恐れているから。 

これが差別≒意地悪を助長している。 

日本がもう成長しないことを政府から国民まで悟っていて、必死に自分の分を守ろう、確保しようとしている。 

実際に大衆は国や富裕層のお金をむしり取ろうとしている。 

国の税金だってそもそも国のものじゃなくて国民から集めたお金だからね。 

国レベルのカニバリズムへ向かいつつある。 

国そのものを大きくすれば解決するかも知れないんだが、大衆にはそういうマインドはない。 

終わってると思う。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

元記事のニューズウィークの見出しにある「大阪大学などの研究で判明」っていう見出しはよくないと思います。疑いがあるだけで判明ではないでしょう。 

 

「日本人はアメリカ人や中国人と比較して〜」なので、もっと他の国とも比較してみないと意地悪なのかどうか分らないですし、被験者の数も気になるところ。 

それに海外でもフツーに人の足引っ張ってますからね。 

 

日本は明治から高度経済成長期を経て平成に至るまで、経済成長してるから、日本人の国民性が問題ではないようにも思います。どちらかというと時代背景の方が大きな要因じゃないですかね。 

 

頑張って働けば給料が上がる時代と、頑張って働いても給料が上がらない時代。どう考えても前者の方が経済成長するでしょう。 

 

経済低迷の要因はいろいろあると思いますが「日本人が意地悪だから」とは結論づけられないと思います。 

 

▲27 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

消費が伸びない、GDPが増えない、30年も経済成長ができていないというのが異常というべきで、これは国の施策の結果でしょう。個人の資質の責を問うというのは、自分ひとりで反省する分には美徳でも、政治家や官僚が国民への責任転嫁に利用されることが多い。貧困は個人の努力不足、とかね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、突き詰めると「日本人のビビり体質DNA」ってやつやね 

日本人は、セロトニントランスポーター遺伝子の中でも、不安を感じやすくて、環境やまわりとの関係にすごく敏感な「SS型」の割合が世界一多いと言われています。たぶん、これだけで日本人の行動パターンって、かなり説明できると思うよ 

ざっくり言うと、 

S型が多い → セロトニンの伝達が弱い → ストレスや他人の目に敏感になる → 他人と比べたり同調したりしがちになる → 嫉妬しやすくなったり、自分と他人の境界が曖昧になる 

みたいな感じかな? 

たぶん、これは日本に自然災害が多かったこととか、江戸時代の抑圧的な社会構造とかもこの体質を強める要因になってると思うけどね 

 

▲96 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にはいつの頃からか妬みの文化が染み込んでしまった。 

成功した人をリスペクトし、自分も同じ様になりたいと向上心を持ち挑戦するのではなく、成功した人に難癖をつけてでも引きずり下ろして自分の努力不足に目をつぶる。 

会社でも同様の行為が目につく。しかも会社の評価が加点主義ではなく減点主義であれば、意欲あり挑戦する人間には失敗はつきものなので、他者を批判し自分は何もしない人間ほど減点が少ないので出世する。このような組織は、保守的で挑戦を嫌う成長しない組織になってしまう。 

バブル崩壊以降、安全運転が是となりリスクを極端に嫌う組織が多くなったのはこの日本人の「妬み文化」も原因の一つと考えている。 

日本が世界から取り残されつつあるのは、このような環境も一因。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の教育方針が戦後も一貫して没個性、集団主義でやってるからな。決まった時間に、決まった所へ出向いて、決まった事を集団でやって、決まった時間に家に帰る。 

これ、高度成長期の工場に集団就職でもする時代なら良かったんだろうけどね。小学生までは良しとしても、13歳辺りからは次第に自己の志望に対応するような選択的な方式に変えて、新進気鋭の専門家が育つような教育にしていかないと、いつまで経っても出る杭を打とうとする人間が大半になる。 

意地悪という言い方もあるが、要は教育のやり方の問題だと思いますよ。でも、それを断ち切れないのもまた、日本人の…これは情けないところなんだよな。まっすぐのキュウリばかりが並んだ中で、曲がったキュウリが一本。注目を浴びてスターになる可能性があるのは、その一本の曲がったキュウリだ。 

これに納得できない奴はこの記事で言われている日本人の典型だな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「金持ち喧嘩せず」っていうけど、不況前はかっこいい男性や素敵な女性も多かった。 

70~80年代のテレビドラマや映画を見てみればいい。 

ショーケンの「俺達は天使だ」とか、松田優作「探偵物語」、藤竜也、草刈正雄の「プロハンター」とか、そういう世の中だったんだ。 

平成不況で全てが変わった。 

俺もそういう昔の日本の男子に憧れて、パンクロックやレゲエに憧れて20代はやったけど、30にして食えなくなって、負けた。 

いつ死んでもいいと思っていたけど、いざ食えなくなると辛かった。 

かっこつけるより小銭貯める生活を選んだ。 

良く言えば「大人になった」。 

今の時代は子供の頃からの大人が増えた。 

堅実で正しく、計算が出来る人が増えた。 

小さい船にみんなでなんとか乗りましょうという時代だ。 

外れるとみんなに迷惑かけちゃう。 

あの頃の、騒がしくて、どこか堕落した世の中も、悪くはなかったな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は豊かで幸せいっぱいな人に対して、「自分もそうなろう」と思うよりは「みんな我慢してるの、ずるい!同じように苦しめ!」と考え、そういった成功者が落ちる姿を見るやいなや「それ見たことか!笑」と思う意地悪な人は結構多いんじゃないでしょうか。 

コロナ禍の増す苦同調圧力においてもより一層日本人のそういった特徴が可視化された気がします。 

 

▲98 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は経済大国である一方、世界的に見れば経済格差が小さく、安全な国である。 

 

その背景には、日本人が「公平さ」や「平等」を大切にし、過度な「独り勝ち」や「独り占め」を好まぬ国民性があるのだ。これは、かつての日本の美点であったと言えるだろう。 

 

しかし、近年では経済格差が拡大し、治安も悪化傾向にある。むしろ、資本家による一方的な利益集中を是正していく必要があるのではないだろうか。 

 

ここで強調したいのは、日本人の特性は、他者の成功を妬むような「足を引っ張る意地悪さ」ではなく、誰もが平等であるべきだという強い「平等意識」である、ということだ。 

 

▲6 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は本当に妬みや嫉妬が多いですね。 

前澤さんとかももちろん入りますが、芸能人、スポーツ選手、経営者、医者、弁護士、、、 

「何者にもなれなかった」自分をさしおいて、成功者や有名人が不祥事を起こしたら失敗したりするとどこからともかく湧いてきて匿名で好き勝手批判する。 

 

資本主義なので当たり前ですが、憲法14条の法の下の平等は、「機会の平等」を指すという解釈が確立しています。 

人は生まれたときから、勉強もスポーツもルックスも才能が違います。生まれた時の顔のつくりがもう違いますから。 

 

日本国憲法に示されるように、「結果の不平等」こそが資本主義社会のあるべき姿です。 

 

▲30 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ずーっとそう思ってました。 

 

大企業だろうが、家族経営だろうが、はては老人クラブでも足の引っ張り合いや陰口やイジメがある。 

 

経済が低迷したていく今後は、なおのこと貧すれば鈍するなり、悪平等なりが幅をきかすはず。 

 

子持ちへの批判も、婚姻者へのやっかみも、持たざる者による「オレ達を差別するのか、金よこせ」がホントにないのかね? 

 

今の子持ちは既に少数派になりつつあるが、その子もうまく結婚・出産できて、孫持ちになれたら、なお少数派になってるだろうからもっとひどくなってるだろう。 

 

▲32 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ZOZOの人だし、そう考えるのも自然か。 

出店ブランドがなかなか評価してもらえない。ネットショップの状態で成り上がるブランドが海外より少ない。ZOZOの中でそう感じるのは自然。 

 

しかし意地が悪いものを探すとしたら、それは「品質の良いものが分厚い在庫と分厚い流通で出回り余り簡単に安売りされる環境」が店や起業者にとって「意地が悪い」結果を生んでいるだけ。 

 

消費者が厳しいのは、比較対象が安くてよいものなら当たり前のこと。 

消費活動はボランティアではない。 

 

▲8 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

和を重んじるという良い側面がある一方で、 

同調圧力という、和を乱すとされる人を寄って集って叩くという陰湿さもある。 

良くも悪くも群れたがるというか、他人に興味が強い人が多いという印象がある。 

芸能人の不倫をネットで叩くとか。 

基本的に個人主義の欧米人と、集団や組織が重視される日本人の違いかなと思う。 

共産主義や社会主義が良いとは思わないけど、日本人という国民性を考えると、資本主義とは相性が悪いのかなと思ったりします。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはもう学会、研究で何度も言われてきたよね、ほんとに国民性はここに有ると思う 足の引っ張り合い、基本的に陰湿だから先進国(残念ながら今は脱落する途中に思うが)の中でもどんどん衰退していってる。これが現状の嘆いてる時点ではまだ少しは希望あるが嘆かなくなりまだ大丈夫とか言い出したらいよいよ終わり。一度終わってまた再び戻る位の気概じゃないともう救いはないよね もはや予想ではなく衰退していくのは確定している。10、20年後はほんとに悲惨になっていて日本国の存続が危ぶまれる事態になってるからね。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

児童養護施設の子どもが奨学金で進学したら叩かれまくるとか「他人のカネで幸福になるのが腹立たしい」という妬みの体質がまさにこれ。 

すでに先週のヤフーニュースで中国の方が呆れていましたけど、万博についても、国家のイベントだから協力するとまでいかなくても、無関心ですらなく、利害関係がなくても脚を引っ張らないと気が済まないとか、日本が失われた30年になるのも当たり前なのかなぁと思います。 

 

▲116 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにその通りかもしれませんね。先週LPGAのメジャーで日本人の西郷選手が見事に優勝しましたが、その際他の日本人選手は誰も駆け寄りませんでしたね。他の国の選手は同郷の選手が優勝すると駆け寄り水を掛けるのが恒例です。日本人は寂しいね。 

 

▲87 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の気質を問題視するのは経済の低迷の根底に民間の頑張りが少ないからという前提があるのでちょっと違うんじゃないかと感じます 

それならなぜ高度経済成長したのかの説明がつかなくなってしまう 

日本人が30年〜50年の短期間で変性してしまったとでもいうのだろうか 

経済低迷の原因は政治家による経済政策の失敗、これに尽きると思いますけどね 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

違います。政府が必要な財政出動を行わなかったからです。 

プラザ合意前の通貨安交渉をサボタージュし、その後の政策金利上げ(当時は公定歩合)、日本を狙い撃ちしたBIS規制。更に財政法4条を盾に緊縮財政を続けていった結果です。 

日本人というか国民に非はありません。今日(こんにち)も必死に庶民は生きています。悪いのは政府です。 

もう日本人は騙されません。財務省と政府(自民党)と意味不明なテレビ、新聞は思い知ることになります。 

トランプになり、時代も権力構造も変わりました。今度は日本国民が立ち上がり声を上げる時です。 

選挙に行きましょう 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

意地悪さは特に会社や団体で発揮されますね。でもそれは個人の性格の問題では無いと思います。理由は終身雇用と年功序列ですよ。競争社会から遮断され、年と共に自然に衰えていく能力による軋轢を、少数の人間関係を維持するために年長者の意見に逆らわないことでカバーするから。 

 

▲5 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

分かる。仕事でも国内のチーム内で何か新しいことをしようとすると、とにかく粗探しをしてくる人が一定数いる。やらせないように難癖をつけてくるみたいな。それでも良いものは良いので、賛同してくれる人を少しづつ集めて押し切るが、無駄に時間が掛かる。海外チームは、自分が良いと思わなければ我関せずで、あえて邪魔してくる人は少ないように思う。日本人は性格が悪い。日系は特にその傾向が強かった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人の意見を、内容で判断する人(テクスト重視型)と、文脈でまず判断する人(コンテクスト重視型)に分かれるということですね。 

 

AIは100%前者です。意見聞いて、誰が言ったからとか一切考えません。 

 

日本人は大多数が後者なのですが、あなたが何%コンテクスト型なのか判定できる方法があります。 

 

「ある人(一般人)が、ゲー厶音楽に自分で歌詞をつけて、これどう思う?と聞いて見せてきました。日本ではゲーム音楽に歌詞をつけたものを品評する文化がなく、個人で書いている人も超少ないです。さて、あなたはそれを見て何と感じましたか?」 

 

1.ものすごく気持ち悪い・殴りたい 

2.すごく恥ずかしい感じがする 

3.なんとなくゾワゾワする 

4.別に普通、なんとも思わんけど 

5.誰もやってないことをあえてやる、すげえ! 

 

公式から依頼を受けての仕事ならいいのですが、そうでない場合、その感想で「それ」が浮かび上がる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それでは高度経済成長の理由がつかないので、大きくは意地悪さではないと思います。 

もしも経済的に貧しくなり、伴って心が貧しくなっての意地悪になったのなら理解できます。 

 

大きくは政府に期待も無く、自分たち国民が日本を作る気概がない事だと思います。 

政治に興味がない所。自国を愛してない所。 

世界で最下位です。 

 

今も他国の資源や食料に頼っており、資源は無理にしても自国で食料を自給出来ないのも先進国で最下位です。全て他人任せ、そして足りないと知ると他人に完璧を求め責任を被せる。 

今年の米騒動もそうですね。 

 

先ずは政治家を調べ上げ、投票率を上げ、不満を投票にぶつける事でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国に数年住んでいる間に感じた事ですが、国民の平均的な能力は日本人の方が高いと思いました。 

にも関わらず、経済力に大きな差が付くのは、米国ではごく一部の超天才が、その才能を存分に発揮する事が出来るからでは?と思いました。 

米国では寄付文化もあって、極一部の人が桁違いに稼いでも、それを問題視する人は少数派です。 

その昔、日産を立て直したゴーン氏の報酬が高過ぎると批判された日本とは対照的です。 

 

和を以て貴しとなす、のは日本の良いところです。しかし、それも過ぎれば妬み嫉みによる足の引っ張り合いになります。全員で貧乏になるならOKというのは、どうかと思いますので。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同感です。日本人は底意地悪い人が多い気がします。ヒエラルキー低いから、そういう対象になりやすいのかなと思ってましたが、前澤氏でもそういう経験があるんですね。自分はそうはなりたくないので、足を引っ張ることはしないが、応援することもないですね。人が幸せになるのはいいけど、その踏み台にされ、搾取されたくないので。経験からそういうふうな考えに至りました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本経済低迷の主な原因はマクロ経済政策の誤りにこそある。氏が論じているようなミクロな論点は論点ずらしの印象を受ける。一経営者として優秀な方だとしても必ずしもマクロ経済政策を理解していない好例と言える。景気低迷時には積極財政・減税政策がセオリーであり反論の余地は無い。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先月地方のチェーン店で賃上げを求めてストライキしたニュースでもコメント欄は従業員を批判する意見ばかりだった 

日本が先進国の中で賃金水準も賃上げ率も低いのが納得できる 

賃金が上がらないのを政府や企業のせいにする声は多いが自分たちにも原因があることを自覚したほうがいい 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

意地悪というか「やらないほうがいい」理由を他人が言いすぎる。苦言を呈するとかいうけど自分がやるわけじゃないなら黙ってればいいのに、やろうとするのを妨げる言葉を考えなしに言いすぎる。 

アメリカでは、自分の意見を言えば言った人がその責任者をやってその人の意見を責任をもって実行する羽目になるので、安易にやらないほうがいい理由なんかを第三者が言わない。 

日本は言うだけの人、ましてや匿名の人の言葉ですら、その意見をやる人が聞かないといけないような空気がある。 

自分は「それ誰が言ったの?その人がじゃあ代わりにやるかな?ほかの提案があるのかな?責任者やる?」と聞いてどれもやらないと言われたら、じゃ、その意見は聞かなくていいね。とまとめることにしてる。 

とにかく代表や、責任者や、長がつく役割を、みんなやりたがらない。だって自分の意見で動けないのに責任だけ負わされるんだも。意味ないよね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同業他社とガンガン競争して経営合理化して値下げシェアアップを目指す。そう言う努力が往々にして報われない社会だと思いますね。まあ、他社のシェアを奪って伸びる会社が他社などから叩かれたり、取引業者や従業員を搾取して利益を伸ばす会社がステークホルダーから悪く言われたりするのはある程度どこの国でも同じでしょう 

 

全力で勝負するのではなく、適当に流しながら政府補助金の類を漏らさず拾っていったり、各種減税要件を満たすよう売り上げ調整したり、と言った立ち回り、これは事業者に限らず勤め人などでも普通に行われていますね。民族性の問題と言うより、自民党政府が構築して来た社会主義的な社会風土に根ざしているのではないでしょうか 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

≫挑戦することを尻込みする若い人が目立つ 

 

自分は就職氷河期不遇側にいる者ですが… 

 

日本は、挑戦して失敗したら2度と人生のレールに戻れなくなる社会なんですけどね。 

 

だから、私のような就職氷河期不遇側の老後問題が問題になるのではありませんか? 

 

しかも、現在の若い子たちの親はちょうど 

「就職氷河期世代」なんですよ。 

 

親が社会から受けた不遇を小さい頃から親の背中を見て学習してるんですから、 

「失敗してもやり直せる」と若い人に思って欲しいなら、その親世代に当たる「就職氷河期の不遇側の人たち」を確実に救う方法を示さない限り、 

「失敗したら自分たちも見捨てられる」と思い続けますよ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュージーランドで建築仕事をしていた時に現地での日本人コミュニティの中で実際に成功している人に対して日本人って妬みや僻み心理が出てくる感じがあるように思えた。 中国人は逆に中国人同士で協力しあうように見えた。 だから、チャイナタウンは世界各地で存在してジャパンタウンって存在しないのかなって思いました。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

60~80年代の日本は経済成長の只中にありましたが、 

その時の日本人は意地悪くなかったのでしょうか? 

数十年の経済状況の変化で日本人は~というのはどうも違う気がします。 

昭和の頃より今のほうが清潔で治安も良いですし、 

個人商店が多かった昔のほうが意地悪な接客が多かった気がします。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

他人を得させたくない、他人の成功を許せないので 

自分が損をしてでも、他人が得することを阻止する 

スパイト行動をとる人が、日本は外国と比較して多いらしい。 

 

それが国全体ではダメな方、低い方にあわせるバイアスになっていて 

本来良い事でも、ことごとく反対される温床になってんだろうね。 

全体で悪い方に合わせ続ければ、そりゃ経済成長するわけがないわな。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は甘えすぎ、と思います。失われた30年を政治や経済のせいにしたいのが日本人。何故ならそのちょっと前に時代が上向いてる時に生きてるだけで希望があったから。 

失われた30年の間でも強く生きて立派になられた方も多くいます。 

私も世の中のせいにして自分で30年無駄にしました。同期は勝ち組が多く、会うのが恥ずかしいくらいです。 

怒りだけがエネルギーになって、頑張って頑張って小さなアパートにも住めて結婚して子供にも恵まれました。 

この先は自分で失った30年を怒りに変えて頑張って生きようと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一番はなんだかんだで少子化だよ。 

1995年に現役労働人口のピークを迎えて、1997年以降ずっと経済が停滞しているのは偶然ではない。  

それに昔と比較して平均労働時間も減ってる。  

アメリカ型の猛烈に働く国だったのに働き方改革でヨーロッパ型になって今ではOECD平均より平均労働時間が少ない国。  

G7でもアメリカカナダイタリアに次いで4番目でしかない。  

人口減って労働時間減れば貧乏になるのは当たり前。  

今の日本は1億2000万人分の経済力なんてないんだよ。  

現役世代の人口が7000万人ちょっとなんだから、7000万人ちょっとの経済力しかなくて当たり前。  

「日本人の“意地悪さ”」とかは迷信でしょ。 

日本人は自分達の悪いところをいつも粗探ししすぎ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

嫉妬論って本に書いてありましたが、自身は何も失ってないのに身近な人が何か得をすると、自身が損をするように感じることを、相対的剥奪と書いてありましたが、まさに日本人は嫉妬に塗れた感情の人が多いように感じますし、その負の感情は経済や生産性にも悪い影響を及ぼすように思います。 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ルールを遵守して真面目にコツコツ生活している人からしたら、常識破りでしこたま儲けてる人を見ると、反感を覚えるのかもね。それで臆病だから正面から意見を言うのではなくて、ネチネチとした関節攻撃ばっかりしているのかもね。とはいえそういう大多数の真面目で臆病な日本人のメンタリティが日本の治安の良さの源泉なのかもね。人の生き方に興味がない、人の目が気にならない、という人ばかりだと、それはそれで治安は悪くなりそうな気がする。トレードオフなのかもね。知らんけど。 

 

▲40 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

それと批判的思考・他責思考も諸外国に較べ強い。確か自国に生まれて良かった・幸せだと実感している上位国が 

正確な順位忘れたけど、インド・ブラジル・インドネシア・メキシコが上位4カ国で、治安の悪さや行政の腐敗・汚職等周知事実で日本より悪い国有るのに、それらの国の国民は自国に概ね満足感を示している。なのに日本はかなり下位だが乳幼児の重症化率死亡率の低さは経済低迷していても90年代から依然世界一低く、水道の漏水率や停電の頻度も世界一レベルで低くく、安全で安心して住め、汚職や腐敗も他国に較べ断然低いのに、報道に踊らされてか近視眼的に批判ばかり。人口辺りの公務員の給与所得の全就業者数に占める割合もOECD上位30カ国で世界一少ないのに公務員批判、ネット等のクチコミや感想の欄も批判的論調が他国に較べ多すぎで世界的ゲームのサイトでは日本だけ書き込み不可にしていたりするのも有る位批判的思考が強い国。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に政治のせいやろ 

特に橋本龍太郎政権時代から小泉純一郎政権時代の失策の数々が尾を引いて経済低迷してるだけだと思う 

あと、他人の足を引っ張るというより、他人と協調しすぎる事の方がどちらかというと経済低迷と政治に関する無関心とかに影響してそうだと思う 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長期には消費拡大できていたわけですよね?急に人間性が変わったはずないのに。不思議な説が出てきましたなぁ… 

まぁ確かに昔に比べて考え方が変わったとは思います。税金の使い方がおかしくなった頃からですね。 

 

▲8 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の日本は世界でもまれな身分や階級のない機会均等の社会。 

だから人は皆同じで同じ立場で平等であるべきと日本と言う環境の中での育ちの中で身をもってその価値観を醸成する。 

 

外国は大抵そうではない。 

身分が違う、階級がある、機会は均等ではない(これ人種差別含む)。 

それが現実だからそういう中で育つと「越えられない壁」が人間の中には存在すると認識する。 

 

日本人の価値観で極端に低い状態の人「例えば奴隷とか」や逆に極端に高い人「圧倒的な金持ちとか」が出てくると本能に近いレベルで「それは違う!」という意識が働く。それがいい時は人を助ける助け合いになり別の場面では出る杭を叩きまくる行為となる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

競争原理に支配されてるからです。 

競争してなければ、足を引っ張る行為は減りますよ。 

たちの悪いことに、足を引っ張ってる意識がない人も居ます。 

 

記事では弱者が強者の足を引っ張る、あるいは成功しそうな人の足を、 

その他の人が引っ張る、というケースが想定されてるかと思いますが、 

現実には、足を引っ張る影響力が高い人は、大抵強者なのです。 

 

その意味で、強者が弱者の足を引っ張らないように、 

弱者のみんなで、強者の足を引っ張りましょう。 

記事が正しければ、それで景気が回復しますよ。 

 

▲9 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

ライバル企業(Amazonと楽天、PayPayと楽天Payなど)があったとして、それらが競い合ってるからこそお互いのサービスが良くなってるにも関わらず、片方は潰れていい!とか言う人が多すぎる。好き嫌いがあっても両方頑張って!とは何故思えないのか?日本人はそういう所は意地が悪いと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人はドラマのわたる世間が鬼ばかりで、家庭内でも嫁舅からいびられたり、兄弟間でも意地悪くされたりするのを見て、共感する人が多かったので、大ヒットした。伝統的に意地悪というか弱いものいじめが当たり前なのは、旧日本軍の新兵いじめの伝統からもうかがえる。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まあそうだとして。 

じゃあ経済が成長していた時期はどうだったんだ? 

別に国民性は変わっていないと思うが。 

意地悪だから低迷したんじゃなくて、低迷したから意地悪なのではないか。 

余裕がなくなっているんじゃないかと思うね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意地悪さの捉え方は個人によって異なる。人によっては「グレー一方手前なのに狡猾さで乗り切る」タイプが意地悪に見えるし、人によっては「出る杭を打つ」タイプが意地悪に見える。個人的には、今回の調査を何らかの正当化に持ち込もうとするネット民が足を引っ張っているように見えている。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の”日本人”の中に、財務省等の為政者も含めて、広義に考えるとあながち的外れな意見でも無い気がするな。 

 

国民が少しでも豊かに暮らせるように成り始めたら、増税を繰り返して、国民を罰しようとする財務省の行動は、実に日本人的と言える。 

 

厚生労働省も、社会保険料の徴収額の引き上げや介護報酬の切り下げに邁進しており、国民や介護従事者を罰する行動に余念がないように見える。 

 

ネットも、ヤフコメ民も含めて、成功者に対する嫉妬や怒りが混じった、コメントが数多く見られるのが実情だし。 

 

日本経済低迷の主要因は、財務省を始めとする為政者の苛政であるが、その動機の中に”日本人の意地悪さ”とやらが含まれている可能性は否定できないと感じている。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

身分制度に基づく予定調和が好きだから、若年/後輩/経験豊富でない人/女性/高齢者など個人の思い込みのイメージと違う人が何かすると叩き始める。このシステムでは専門家なども昇進しにくい。 

 

ミーティングで発言できるのは「意見を持つことが許された者」、あとは「承認することが許された者」で議論できない傾向があり、同じ意見でも発言者により賛否が変わる。 

 

学校教育で議論していないからとの説もあるが、同じ意見でも発言者のスクールカーストで扱いが変わりそれに対して学校が何もできないなら表層的な「議論らしい体験」をするに終わると思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

では、高度経済成長期の日本人は「親切な人」で溢れかえっていたのでしょうか? 

そんなことないよね。 

国家の経済的成長は国家の支出の大きさにより決まります。 

この30年経済が停滞したのは政府が支出(国民への投資)をケチったからに他なりません。 

前澤さん、悲しいことを言わないで下さい。 

自分達の意のままにならない経営者、科学者、技術者を虐げたがる政官財界人が多いだけです。 

ノーベル賞の中村さん、本庶さんへの仕打ちを見れば分かります。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「安く生活できれば貧乏で構わない、だから皆で貧乏になりましょう」という方向に突き進んでいるのが、今の日本 

そのベクトルは生活の向上やイノベーション、賃金アップとは真逆 

今賃金アップが叫ばれているのは、生活の向上を求めているからではない、物価高で安く生活できないから、賃金アップが必要になり騒いでいる 

安く生活できさえすれば、賃金アップなど求めないよ、今の日本人は 

そんな意識でいれば、経済低迷するのは当たり前 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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