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石丸伸二氏が応援した“盟友”現職・彦根市長が落選 在阪マスコミが明かす「旋風が起きなかったワケ」

FRIDAY 4/30(水) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/79060cb1357d9e542964a7a6305c32fda2c61f9d

 

( 287449 )  2025/05/01 04:58:36  
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滋賀県彦根市長選で、現職市長を応援していた石丸伸二氏が落選した。

前回の都知事選で人気を集めたが、今回の選挙ではその影響が十分に発揮されなかった。

敗因は石丸氏の知名度や人気を票に換える能力に欠けたことや、オールドメディアでの報道が少なかったことが考えられる。

これまでの活動を踏まえ、石丸氏の新たな挑戦に期待が寄せられる。

(要約)

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彦根市長選では、応援していた現職市長が落選してしまった石丸伸二氏 

 

前回の都知事選で時代の寵児となった石丸伸二氏だが、“石丸旋風”はどこにいってしまったのか……。 

 

滋賀県彦根市長選が4月27日に投開票され、新人で元衆院議員の田島一成氏(62)が現職の和田裕行氏(54)を破り、わずか845票差ながら初当選を果たした。 

 

現職という強みを生かせなかった和田氏。そして何より全国区で知名度のある石丸氏が応援に駆けつけても敗れたというのだ。 

 

朝日新聞の速報記事では 

 

《滋賀県彦根市長選、石丸伸二氏が再三応援に入った現職・和田氏が落選》 

 

と何らかの感情が見え隠れする見出しだ。 

 

朝日新聞によると、選挙運動7日間のうち少なくとも4日間は応援に入り、ポスター貼りや街頭宣伝に同行。演説会に登壇したという。 

 

SNSでは朝日の記事に対して 

 

《見出しよ笑》 

 

《“再三”は余計では?》 

 

《現職が落ちるなんて石丸効果だね》 

 

と皮肉めいた投稿が殺到している。 

 

「石丸氏も小池百合子東京都知事に敗れたように、現職首長というのはやはり有利で強い。新しい人に代わると良くなる部分があるかもしれないが、逆に今ある生活が変な方向に変えられる可能性もある。意外に変化を求めない人も多いということです。“現職の安心感”という武器は、よっぽどでない限り有利に働くことが多いですからね」(全国紙記者) 

 

しかし例外もある。 

 

◆一日彦根市長にもなった石丸氏だが… 

 

不倫関係にあった女性から提訴され、’24年11月に解決金500万円を支払い和解した岸和田市の永野耕平前市長は出直し選で今月敗れた。 

 

また’21年には大阪府池田市長選で、「家庭用サウナ」を市役所に持ち込むなどしたことが問題視された冨田裕樹氏も落選。’22年には市長室にシャワー室を設置して物議を醸した千葉県市川市の村越祐民氏も大敗した。 

 

この当時は「西のサウナ・東のシャワー」などと揶揄されて報じられた。 

 

一方、今回の和田裕行市長に関しては特に大きな問題があったわけではない。にもかかわらず現職が新人に負けた。これはSNSでささやかれている“石丸効果”なのだろうか。 

 

「都知事選のときには和田市長は、今回とは逆に石丸さんの応援にかけつけていた。それに恩返しするため、去年8月には“1日彦根市長”として石丸さんが就任し彦根市のPRにも尽力した。持ちつ持たれつの盟友といった感じですね」 

 

と話すのは、在阪テレビ局関係者だ。 

 

とはいえ、和田市長は敗北。つまり石丸氏の“知名度”や“人気”を票にかえることができなかったワケだが……。 

 

「今回の市長選は、現職に大きなスキャンダルがあったわけではなくて負けてしまった。“石丸色”がさほどアピールできなかったのも敗因の一つでは。というのも石丸さんはテレビ局や新聞にも当たりが強く、会見で気に食わないメディアをつるし上げるなどしていたため恨んでいる記者は多い。今回の彦根市長選もほとんど在阪テレビ局などのいわゆる“オールドメディア”で報じられることはありませんでした。関わりたくないという気持ちが強いのでは」(同・在阪テレビ局記者) 

 

実は投票率は前回よりも5%ほど上回っている。SNS戦略が得意な石丸氏にとっては、浮動票獲得は“お手のもの”だったはずだが、それも生かせていない。 

 

「これといった敗因が分かっていないのが正直なところ。ですが、石丸氏が動いたわりにはオールドメディアが取り上げなかったので、SNSに疎い高齢者層にアピールできなかった。それに石丸氏自身が、投票直前の4月23日に前広島県安芸高田市長時代、市議をどう喝し名誉毀損で訴えられた裁判で、最高裁で市側の敗訴が確定したことも影響したかもしれませんね」(全国紙記者) 

 

石丸氏が立ち上げた地域政党『再生の道』は、東京都議選(6月22日投開票、定数127)で36選挙区に45人が立候補予定、7月の参院選には10人(比例9人、東京選挙区1人)を擁立したと4月25日に発表した。 

 

石丸氏がバックについている“前哨戦”としては、今回の彦根市長選敗北は非常に痛い結果となった。果たして、東京で再び石丸旋風を吹かすことはできるのだろうか――。 

 

FRIDAYデジタル 

 

 

( 287450 )  2025/05/01 04:58:36  
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彦根市の市長選挙において、石丸氏やその影響力について様々な意見が寄せられています。

石丸氏を巡る論争や選挙戦術、現職市長との関係性、そして投票率や石丸氏の支持者層に関する分析がなされています。

選挙結果の背景やその影響について、市民の関心や現実的な政策が示唆されているコメントもあります。

 

 

総じて、石丸氏が選挙戦にどのような影響を与えたか、そして異なる立場からの見方や批判が寄せられていることがうかがえます。

選挙戦術や候補者の実績、市民の意識や投票行動に関する考察がなされており、それぞれのコメントから選挙結果に至った背景や理由が浮かび上がっています。

 

 

(まとめ)

( 287452 )  2025/05/01 04:58:36  
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=+=+=+=+= 

 

彦根市民です。 

記事では「石丸色」が出なかったとありますが、むしろ真逆です。 

出馬以前から、和田氏はことあるごとに石丸氏を引っ張り出し、名前を連呼してましたよ。 

和田氏主催の財政説明でも、地元サッカーチームのイベントでも、石丸氏をゲストに呼び、そのため県外からも石丸支持者が大勢集まっていました。 

そのため、一般市民の目にはかなり異様な雰囲気がありました。 

選挙戦最終日にたまたま和田氏の選挙カーが目の前を通りましたが、そこでも和田氏は嬉しげに「石丸伸二さんに乗っていただいてます!」と大声でアピールしていました。 

一体、誰のため、何のための選挙なのか? 

とはいえ、今回の敗因は石丸氏にあると思いません。 

和田氏はYouTubeや広報で特定の市民や市議を大っぴらに攻撃し、顰蹙を買っていました。 

また、和田氏が主張する「実績」は疑わしい。 

落選は当然です。 

 

▲1484 ▼415 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治における首長と議会は車の両輪とも言われます。 

 

馴れ合いはよくありませんが、選挙で選ばれた議員を一方的に攻め立てて、自分の存在をアピールする手法では、車は前に進みません。 

 

加えて、ポスターの印刷代の未払い訴訟でも敗訴した上に、市議への名誉棄損訴訟でも敗訴が確定しました。任期満了まで待つことなく市長を辞職し、後継の候補者も破れました。 

 

youtube上では勇敢で多くの支持を得ていたように見えていましたが、実態は対立を作るばかりで大した前進が無かったというのが実際のところのようです。 

 

都知事選ではSNS戦略で若者を取り込むことに成功し、大きく票を集めましたが、同じ戦略で票が取れるほど甘くないのではないでしょうか。 

旋風が起きなかったのは、既に、『正体がバレてきたから』というのが大きいと思います。 

 

▲440 ▼170 

 

=+=+=+=+= 

 

彦根市の知人に聞いた話。 

石丸氏が都知事選に出た当初は真新しさから石丸氏をなんとなく応援し、和田氏に対しても比較的に若い市長であったため期待しており、石丸氏を応援している姿を見て正直ワクワクしていたのだそう。 

しかし、都知事選が終わってからの石丸氏の言動などを見て胡散臭さや疑念を抱くようになった。 

今回の彦根市長選挙では、彦根市の一市長があまり地域に縁のない石丸氏を前面に出して選挙に臨んでおり、正直げんなりしてしまったとか。 

将来性や具体性が感じられず、当初の期待もない。 

一方で、愚直に彦根市の展望を訴える田島氏に期待を抱き、一票を投じたとのこと。 

有権者にもいろいろあるだろうけど、少なくともその知人の周りでは同じ想いであったそう。 

 

▲763 ▼219 

 

=+=+=+=+= 

 

和田前市長は石丸効果を期待していたようですが、都知事選以降の石丸氏は何かと批判を受けていたこともあり、彦根市の有権者には寧ろマイナスに働いて、もし和田氏が当選して石丸氏の影響が及ぶことを考えたら警戒感が強まったのは当然だと思われます。 

 

▲441 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

投票率も和田氏の投票数も増えた。 

しかし、選挙のボリュームゾーンである年配層にウケが悪かった。と思う。 

例えば、紅白もちの配布事業を辞めたらすこぶる年配層に不評だったそうだし、又選挙あたりで和田氏のデマの拡散があり、これを挽回するだけの時間はなかったのかなと。 

市の財政状況よりも年配層に迎合した市政運営してたら、再選はしてたでしょう。 

とりあえず彦根市の行く末を見守ろうと思います。 

 

▲168 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

FRIDAYはきちんと地元取材を行っての記事だろうか?これと言った敗因が分からないまま現職市長が選挙に落選するなどあり得ないことだと思う。余りにも石丸伸二氏を過大評価しすぎているか、石丸を取り上げればPV数を稼げると考えているのかのどちらかでは、と感じる。 

都知事選での石丸フィーバーが本物だったのかどうかは6月の都議選で明らかになるだろう。 

 

▲510 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

FRIDAYも結局オールドメディアの一員だよね。石丸伸二が政治の何に挑んでいるかを全く理解していないし、単に勝った負けただけのこれまでの議論にしか到達できていない。選挙に勝ち負けがあるかもしれないが、市民には勝ちも負けもない、民意が反映されただけ。それを前提に市政が実施され、それをまた選挙で正されるという繰り返しが民主主義の基本。投票率が5%上がったって素晴らしいことではないですか。そこをなぜもっと重要視しないのでしょうか。 

 

▲43 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

彦根市長というと昨年の夏に石丸氏とトークライブをした人でしたね。イメージとしては彦根市長と石丸氏は一蓮托生のイメージが強いので、落選した原因の一つに石丸氏の存在が有ったと考える事も出来ると思います。 

 

石丸氏は恫喝裁判で最高裁で敗訴しましたが、それに関して謝罪の一言もなく話をすり替えている印象が強く、以前のポスター未払い訴訟でも最高裁で敗訴していてその時の対応も良い印象を受けないものでした。 

 

また、現在前回の都知事選での公職選挙法違反でも告発されていて、一部で熱烈な支持者がいる反面、多くの有権者には恐らくあまり良い印象を持たれていません。 

 

その為、彦根市長選挙で現職の和田氏が落選した要因の一つには、石丸氏の負の効果が選挙に影響を与えたと考えて良いと思います。 

 

▲455 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

和田元市長がYouTubeで敗戦の弁を述べていたけど、この4年間で彦根市の破綻寸前の財政を再建するために身を切る対応をし続けた結果との内容で、個人的にはできる事をやり切ったと断言していた。 

安芸高田市もそうですが、財政が苦しい市町を建て直すには歳出を減らすために既得権や箱物行政を改革しないといけないし、歳入を増やすための色々な発信が必要です。 

和田元市長は歳出を削るために各方面と戦って、歳入を増やすために石丸氏とアピールを続けた。 

行なった事は至極当然の事ばかりだが、相手が話し合いという耳障りが良く財政問題を先送りにする姿勢を見せていた事が、既得権者や組織に響いた結果に繋がったのでしょう。 

市長が変わった彦根市の財政をこれから見て行く責任が市民にはある。 

 

▲49 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

しかしなんで和田さんが落選して田島さんが当選したんだろう。田島さんは大して争点化ができておらず、大方は和田路線継承にしかなっていなかったと思う。 

和田さんは児童館閉鎖とか、人気ない施策に果敢に取り組んだから、人気を失ってしまったのかな。彦根市の未来を考え、頑張ったと思いますがね。結局投票する人たちは目先のことを真っ先に見ますから、未来の彦根市のことよりも自分たちに利益があるかで判断されてしまったんですかね。 

和田さんの言う無言の賛成者っていうのは、残念ながらまだ投票権を持っていなかったり生まれてさえなかったりの人が多数いたって感じですね。もったいない。いい市長だったのに。 

 

▲10 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに田島氏が最終的には勝ちましたが、地元で4期も衆院議員されていた方ですので現職が新人に負けたと言う文章自体が、煽動による印象操作かと思われます。また他の方も言ってる通り、前回の組織票の保守分裂と言われた事件で起きた2人の得票数を合わせると、田島氏の票数とほぼ変わらない数字になるんですよね。それに比べ和田氏の得票数は4000ほど伸びているので、実は旋風なるものは起きていることになるのではないかという結論になると思われます。 

これは中立層や反石丸派の中でもちょこちょこ議題に上がる話題ですので間違いない話かと思われます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市の財政状態から10年、20年先を見据えてランニングコストが掛かる公共施設等を潰す等の改革をすると市民ウケが悪くなる。 

目先のことだけの市民ウケの良い施策だけでは市の衰退を早めてしまう。 

市民は数十年先のことは考えてないのがほとんどなので、改革と言ってもピンとせず、そこにギャップが生まれてしまう。財政説明会とかやっても投票率からして市民の半分以上は興味ないから焼け石に水状態。今回の敗因はそこだと思う。 

いずれにせよ特に若者世代は投票行ってほしいですね。その世代に将来ツケが回ってくるから。 

 

▲294 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

全部推測ですね。 

比較検証するなら和田陣営と田島陣営がそれぞれ実際にどんな選挙戦を展開したのか、田島陣営には応援が来たのか、来ていたのならそれが誰だったのかなどの情報も欲しいところです。 

田島さんはYouTubeもSNSも大してやられていないようで情報がなく、でもこれだけ支持を集めたのはすごいと思います。 

彦根市のためにも落選側の応援者ではなく、当選側にフォーカスしてあげてはいかがでしょうか? 

 

▲313 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

声が大きいのであれこれ取り上げられて持ち上げられていますが、人口3万人にも満たない自治体で散々暴れた挙げ句、たいした実績を上げられないまま1期未満で辞めたという元市長に対して冷静に見ているという人も多いということでしょう。 

 

石丸氏のやり方は敵を作ってそれをたたくことによって内側の団結を強めるというやり方です。相手に敵の要素が薄ければ、団結は弱まり今回のような結果を招くと言うことでしょう。 

 

現職が負けるってよほどのことですけどね。 

 

▲825 ▼287 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の市長選の投票数から、保守候補の2名合計が約19000票、今回が19514票とほぼ同数、つまりは投票率を上げられなかったことが敗因と思ってます。 

組織票、高齢者票はもともと一定数あり、嫌われる政策を実施しており、この一定数の票の切り崩しができずなかったと。 

選挙費用が20万以下と若い世代が政治に参加して結果を出せることを示したことは意義が大きいと思います。 

当方、彦根市民で60代で和田さんを応援していたが、非常に残念に思ってます。 

 

▲58 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

市民が冷静に実績や政策の実現性などを考慮すれば、外野に振り回されることはない。石丸さんを批判するつもりはないが、金融会社で働いていた際も、市長になった際も、とりわけ突出した実績もなければ、未来を切り開いていくビジョンも政策もないように思える。今の日本では圧倒的な個人(企業やグループではない。)での目に見える達成したものがある人物でないと、政治の世界に切り込むのは難しい。例えば、中村教授のような方が未来の科学をきりひらく日本みたいなキャッチで立候補するとかしないと難しい。 

 

▲38 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏に再三付き纏うのはその言動です。 

相手を論破する、何か理由があるのか尋ねることなく敵視した人物を衆人の前でこきおろす……そういう人は高齢者層こそ忌避します。 

石丸氏が安芸高田市市長時代に議会で居眠りしていたある議員をマスメディアを集めた前で罵倒しましたが、その議員は飲み薬による副作用で眠ってしまったといいます。まずは個別にあって、注意することから始めるのが常識ではないでしょうか? 

 

誰かを叩くことで自分を偉く見せようとする体質を石丸氏に感じ取った結果が、一連の選挙結果だと思います。 

それに石丸氏は全国区となった政党を率いようとしているのに、目玉となり、有権者の心に響く政策もマニフェストもありません。たいした成果もないのに周りとのトラブルだけは事欠かない人やその人が応援する政治家に、期待は持てないでしょう。 

 

▲149 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

もうちょっと納得感のある理由を取材して欲しいかな。  

 

そもそも現職が強いって本当にそうなんでしょうか?  

例えば現職vs現職市議、現職vs無名の新人とかなら強いと思いますが、現職vs地元に縁のある元国会議員とか現職vs有名政治家とかなら知名度も実績もあり党のバックアップもあるでしょう。プラス支持母体がある党なら、尚更勝っても不思議ではないと思う。  

 

今回のケースは対抗馬が強く、現職はチョンボしていないといっても歳出を切り詰めまくった方なので、市民からのハレーションはあったでしょうから無風ではないわけで。 

どう戦っても現職には厳しい戦いだったと思いますけどね。 

 

▲19 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸は政策論争をしたり、具体的な改革を掲げる人間ではない。ただ何かやってくれるのではないかという、ぼんやりとした空気があるだけ。 

 

これは東京の様な大都市で様々な人間がいる選挙では風が吹くかもしれないが、地方都市では逆風になる。 

 

そもそも地方都市にそこまでの危機感がない。安芸高田の様な場所ならまだしも、彦根くらいの規模なら、市民は強い改革意識はそれほどない。もっと現実的な生活の方が関心が高い。 

 

石丸は変化を強調するが、何をどの様に変えるのかを説明するのが下手で、弱点でもある。そんな得体の知れない空気を信頼する事は難しい。またアンチ石丸の空気も強いので、空気だけで選挙戦を展開する手法も限界がある。常に対立と分断を煽り、接戦に持ち込む手法も負けが続けば期待や空気は萎んでいく。 

 

▲133 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

現職の強みっていうのは、市や県のふる仕事を受けてる集団が現状を変えられたくないから組織票として動くんだろう。 

 

石丸といえば、市長職を辞して都知事選に臨んだり新党を立ち上げたりと行動範囲が広く、その石丸と懇意と言うなら市長だっていつ辞任するかも分からないと思われたんじゃないか?恩を売っても辞められるかもしれないんじゃあ意味が無い。 

 

他にも 

勝った相手も元議員だから組織票を持っていたとか。 

 

兵庫県知事選では現職の斎藤知事が圧倒的に不利と言われていたんだから、現職有利っていうのは断言できない。 

 

サウナとかシャワーとか、些細な話だ。 

 

それなら小池百合子のプロジェクションマッピングだの、カイロ大への300億円融資だの中国人への無担保融資etcはどうなる? 

 

要するに、 

組織票を握っている輩が、現職が気に入らない時に陰謀で現職にスキャンダルを仕掛けるんだろう。 

 

▲11 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも前回は保守分裂の三つ巴の選挙。 

そこで和田氏が勝ち上がった。 

今回は和田氏も前回より得票数は伸ばしているから十分に石丸さんの応援の成果はあった。 

ただ対抗馬が衆議院4期務めた知名度も高い候補者で保守層もまとまったので競り勝った。 

むしろ50%以上の有権者が投票に行っていないのが問題。 

彦根市民に危機感はないんだろうね。 

 

▲33 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、安芸高田市のようにならないことを願います。(安芸高田出身者) 

坂道を転げだすと止まらないでしょう。 

市民の判断ですから、これから市政がどうなるかですね。 

ところで、各地の自治体選挙、投票率が、低いですね。旋風が云々というより、投票率について報じて欲しいと思います。6割の人の思いとか、どうなのでしょうか? 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつの時代も改革者はたたかれ冷ややかな目で見られるもの 財政難の地方自治を預かる者としてはサイズダウンに伴う既得権益の反感は免れない 住民は「まだ大丈夫」と思っているのであろうが「もうだめだ」の時になって気づいても手遅れ 夕張市のように財政破綻に至る自治体も多く出てくるだろう 石丸氏の率いた安芸高田市においても今回の彦根市においても 過疎化の速度は増してゆく その地に残らざるを得ない住民は逃げ場もなくなります それでもコストカットや各種統廃合による住民サービスの低下は受け入れられないだろう 住民の投票よる結果です 誰かの吹かせた風よりバラマキの風に流されるのは当然 夕張の現状を見てみるといい 

 

▲27 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この何の客観性も検証もされてない記事は不思議です。 

新人とかいって田島さんは地元に基盤のある元衆議院議員は純粋な新人てはないし和田さんは前回より得票は増やして選挙自体の投票率も上がっている 

この辺りを踏まえて石丸さんに原因を擦り付けるような手抜き記事ではなくもう少し深掘りした記事だと助かります。 

 

▲298 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

地方自治体の首長を決める選挙に彦根市に縁もゆかりもない人が市民生活から遠い上から目線の演説をされたところで多くの有権者には響かなかった。もともと超保守的な彦根市。落選された現職も改革を強引に進めるのではなくもっと市民に寄り添って理解を求めるべきだったと思います。 

 

▲87 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも本人も言ってるとおり、元々石丸旋風等無かった。メディアが面白可笑しくしてるだけ。ただ単に都知事選の時に、一番演説回数多く、都民と触れ合ったのが、石丸さんだっただけ。理解してない、しようとしないのが多すぎる。彦根市長選挙も、財政再建の為に、箱物を積極的にげずった嫌われ役をした和田さんが、市の財政を深堀りしない、市民に嫌われたから負けただけ、それでも聞こえの良い事を言わず、あれだけ接戦で票も前回より上乗せしたのは、上々の結果であった。 

メディアはわざと、こういう偏向記事にするが、ますますメディア離れが起きてくるだろう。 

 

▲68 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

普通は現職有利ですが、今回は相手が元国会議員ですし組織票も有るので「旋風が起きなかった」と云う評価は偏り過ぎな気がしますね。 

マスメディアは「反石丸」ですからそう報じたいのも無理は無いですが。 

そもそも4万票足らずを2人で奪い合い800票差なんて殆ど誤差のようなもの。 

石丸氏が、絡んで話題にならなかったら投票率も上がらずに現職の惨敗だったのでは? 

勿論逆の可能性も有りますが、少なくとも投票率はいつもよりグンと上がっている。 

 

落選した和田氏は前回から5000票増やしていますし当選した田島氏の獲得票は前回の2位と3位を足したのに等しい。 

つまりこれは和田氏は有権者から評価はされたけど対抗馬を一本化した組織票に負けたと云う分析が正しいのでは。 

 

▲191 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

田島さんは古い従来からの選挙手法、一人ひとり笑顔での握手、車座集会そして潤沢な選挙資金。 

一方和田氏はマイクを持ち数十名相手に演説、金のかからない選挙で自身曰く持ち出し資金は15万円ほどとのこと。 

前回より5%投票率が上がり、和田さんも前回より5000票増えています。 

もし石丸さんが応援に入らなかったなら5~6000票差で負けていたと思います。 

そもそも前回の当選が奇跡、対抗馬二人の票が分散され市長の座が転がり込んだ。分散された二人分の票合計がちょうど田島さんの得票数です。 

石丸さんの応援がマイナスとの見方は事実ではないと思います。 

 

▲110 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

都知事選のときに石丸氏の応援にかけつけた政治家は 

和田・彦根市長のみだった 

義理堅いのだろうが、 

正直なところ 

東京に票を持っているわけでもなく、 

知名度が高いわけでもない首長が応援に来ても効果はない 

和田市長のせいではなく 

それが当たり前なのである 

 

石丸氏も、彦根に票を持っているわけではない 

彦根市をどうしようという定見があるわけでもない 

当然、それで地方選挙が動くはずもない 

政治の世界では、石丸氏は「孤軍奮闘」しているだけである 

 

いくらSNSを活用しようが 

結局、政治は「政治家の仲間を増やす」ことでしかない 

知名度を上げるとともに、 

「票を持っている政治家」 

「票を動かせる地元の有力者」 

が動かなければ地方選挙は動かせない 

 

都議選もかなりの程度、地方選挙である 

 

▲36 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

スキャンダルがないにしても現職が敗れるからには何か理由があるはずだ、それも石丸が応援していたのに、新人が石丸に応援されていて現職が敗れるのは理解できそうだけど、なぜその逆なのか、現職の施策や現新双方の公約などを示して分析しないと、読んでいてよく分からない記事。 

 

▲23 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現職に大きなスキャンダルがあったわけではなかったのに負けてしまった、って当たり前ですよ。 

 

例えば、兵庫の斎藤知事の選挙応援を期待する立候補者なんてどんな人でも絶対支持率下がるでしょ。 

 

どう見ても今回の彦根市長選の投票率が前回よりも5%ほど上回ったのも、兵庫県知事選で問題のある斎藤が当選してしまったからですよ。 

 

石丸が応援する様な持ちつ持たれつの盟友といった感じの現職に対する冷静な彦根市民選択の結果ですね。 

 

「今回の市長選は、石丸色がさほどアピールできなかったのも敗因の一つでは」って、 

既に彦根市民だけでなく殆どの国民が石丸の胡散臭さを見破ってしまっているにも関わらず、テレビ記者って一体何を見てるんですかね。 

 

化けの皮が剥れた石丸や斎藤知事みたいな政治家に国民は最初は騙されても二度とは騙されませんよ。 

 

▲238 ▼159 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSだのオールドメディアだのという問題ではなく、自らが行動を起こさず、現役を育てもせずに首を切り、新しい者に据えかえたら、何かいいことが天から降ってくることを期待する彦根人独特の思考の結果である。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現職が負けたということは石丸氏の存在はむしろ逆旋風だったのではないか。確かに石丸氏や立花孝志みたいな他人を攻撃する事で支持を得ている人間は騒がしい信者はいるが、眉を顰めているサイレントマジョリティーの方が多いと思う。石丸氏の支持は立花孝志の10倍程度はあるだろうが、それでも投票した人の20%から25%程度で、むしろ「あいつと同類なら入れたくない」と逃げた票の方が多かったと思う。 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸伸二氏は、都議選・参院選から逃げ出す準備ができたようです。敗北は、それぞれの候補者の自己責任だと。当選ゼロでも私は勝ちですよと。石丸氏の安芸高田市長時代、市長の権力を振りかざし、議員や記者を軽視し攻撃し追い詰め、自身の知名度と人気を高めていった。再生の道候補者の方々(都議選・参院選)は、やっと石丸氏の本性に気付き始めたようです。再生の道候補者の人生を狂わす石丸氏。選挙前に勝負は決する。口だけ、あまりに傲慢。 

 

▲31 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに言えば切り取り動画で若者中心に人気のあった石丸氏のメッキが剥げてきて、その後の人間性にも問題ありそうないことをみんな薄々感じて手を引いてきた状況の人が応援する人は・・って現職有利を覆すくらい逆効果になってしまったということでは? 

 

▲197 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

田島氏が早々に立候補表明したのに対し、現職はぎりぎりまで態度をあいまいにしました。そのなかで、都議選出馬を検討していること、自分の市政を引き継ぐ後継者がみつからなければやむを得ず自身が立候補するといった発言があったことが大きかったと思われます。改革途中で市政を放り投げて都議選に色気を出したことが最大の敗因です。 

 

早期に態度表明を行っていれば勝ってましたね。 

 

▲100 ▼106 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏が知名度拡大を止めちゃったのが原因に見えるな。 

都知事選で知名度が飛躍的に伸びたけど、その後は新規の支持者が増えてる感じがない。 

本人的には嫌なんだろうけど、地上波にたくさん出て顔を売る方がよかったと思う。 

リハックだけだと、観る層が限られるだろうしね。 

そういう意味で、あの手この手で票をかき集めてくる立花氏の剛腕っぷりは凄い。 

 

▲18 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏個人は評価しつつも、彼を取り巻く信者達を忌避するムードというのは確かに存在するからなぁ。都知事選での蓮舫氏同様、石丸氏が動くのに伴って信者の活動が活発化すればするほど、かえって票が減るという現象が起こっているのかもしれない。 

 

▲22 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

落選に石丸氏は関係ないですよ。田島氏はたんなる無所属新人ではありません。元々地元では有名な政治家です。そして、昔ながらのしがらみ満載でいろんな政党が協力していたステルス応援です。対して、和田氏は今回の選挙費用を15万に抑えて、お金を使わない選挙をかかげ、必要最小限で戦いました。そして、しがらみは一才ありません。これから田島氏は見返りをもとめられ、尚且つ、これからの4年間はさらなる財政難になるため、資金に大変苦労することになります。見返りを無視することはできず、財政再建は後回しになります。それが結局は彦根市を、彦根市の次の世代を窮地に追い込むことになります。和田市長の元でやっと今までのしがらみをすべて断ち切ったのにまた元にもどりました。残念です。そして、和田市長の実績を伝えず、デマばかりを流した地元メディアの責任も大きいです。自分で情報をとりにいき、投票行動をしてほしい。 

 

▲71 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

破綻間際の彦根はコストカットや従来のマスコット(ひこにゃん)戦略だけでは全然足りてない。 

和田氏は、彦根の知名度up&ふるさと納税増のため、全国的な知名度がある石丸伸二を利用しただけです。それは石丸氏も理解した上で利用されている。(本人達が話してます) 

全ては彦根市民のため。 

彦根の財政破綻を回避するためです。 

 

そんな現状を理解しない市民から反発されたのかなと思います。これからの4年間がさらに厳しくなるのに市民は理解してるのでしょうか。 

財政破綻しないと理解できないのかな。 

 

▲63 ▼41 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勝つために手段を選ばない、職権乱用と言える、選挙前にバラマキを行う現職が多い中、和田氏はこだわってしなかったようです。 

やっていれば、間違いなく勝っていた。 

私なら、勝ちたいし、市民も助けたいから、物価高対策としてやってたな。 

予算削減が多いから、老人達から反対されて票が取れなかった。  

しかし、初当選の時は1.3万票、今回は1.8万票と票自体は伸ばしていた。 

惜しい戦いでした。 

新市長は、立憲派のようなので、私なら選ばないね。 

 

▲32 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

和田市長が4年間の財政見直しの一つに饅頭配りを廃止したのが響いたな、これで高齢者は皆対立候補に入れたのが原因とも言われてる 笑  

それと負の遺産を先送りせず処理して行った結果が当然無料で使っていた公共施設は無くなるし補助金貰ってた中小企業などが組織票で反対したのが最大の原因だろ。 

せっかく立ち直った財政が赤字財政に戻るのは間違いない、速分かるのがふるさと納税の激減だろう。 

生活に不満の無い人達は投票行かないですからね、しょうがない。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

都知事選挙を持ち出されても。東京はお金持ちなのでばらまきをする知事なら再選の可能性は高いですよね。 

地方で緊縮財政の中、色々なものを廃止又は予算カットしなければ将来に負の遺産が残る。 

それを行い、市民から理解されなければ当然再選は成らないですよ。 

彦根市民の選択なので、石丸氏がどうこうでは無いと思う。 

 

▲19 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

率直に石丸氏を全面に出し過ぎたからでは?立候補者が名前を覚えてもらえるようなPR方法じゃなかったから、現職と言えど誰?ってなって票につながらなかったんではないでしょうか? 

まあ、それにしても自分たちの取材不足や恣意的な切り抜きを棚に上げて、よく吊るし上げなんて書きましたね。囲みで責めるときは吊るし上げなんて言わないのに、自分たちのときは吊るし上げなんですね。だから、今の記者が書く記事はあてにも参考にもならないと思うのですよ。 

公平性に欠けてますね。 

 

▲13 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

>つまり石丸氏の“知名度”や“人気”を票にかえることができなかったワケだが……。 

 

と書いてありますが、実際には和田氏は4年前13903票→18669票(+4766票、1.34倍)に獲得票数を増やしているので認識間違いかと思われます。 

 

では、それなのになぜ負けたかというと、田嶋氏は自民・立憲・国民民主などが相乗り支援していたこと、前回は出馬していた共産党系候補が出ずその票が対抗馬の田島氏に流れたことなども要因かと思われます。 

 

▲37 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私はそれなりにピークアウトの恐怖を感じています。 

確実にどの都道府県にも発生します。 

呪いでも予言でもありません。 

そして民主主義の弱点と重なると手のつけようがありません。 

一人の政治家が当選して任期の間何も対応しない人だったら国民は不幸です。 

ピークに近づいている現時点、ピークの状態、恐ろしく早く下降する状態。 

今回の市長は上記のピークあたりまで現職なのでしょう。 

支持者がお年寄りで将来を考えない(将来が無い)人たちに選ばれた将来に対して対策をしない市長であれば財政破綻は確実です。 

良くも悪くも市長の任期の間、デスマーチを受け入れざるを得ないのですよ。 

サービスの低下を享受しない市民により彦根市が消滅します。 

他の市と合併吸収されるのでしょう。 

でも喜んでください。 

まだまだ夕張市よりましですよ(笑) 

 

▲15 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

一発で成功を目指す人は、仕事ができない人。だから、他人にも求めるんですよね。できない人の話はどうでもいいですけど。 

 

現状把握という工程がある人とない人の違いの話ですが、今回の選挙。ネット選と現実の選挙。ものすごく良い情報が採取できたと思いますよ。 

 

▲28 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

首長選挙では明確な争点などないことの方が普通で、そうすれば現職に特に問題が無ければ知名度や組織力で優る方が有利になる。 

彦根市長選では候補者同士の知名度がほぼ互角で僅差で現職が負けたということなんじゃあないのか。 

安芸高田市で石丸氏の後継という候補者が敗れるくらいだから、そもそも「石丸旋風」なんてものは蜃気楼みたいなものでしかなかったのだろう。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「SNS戦略が得意な石丸」がそもそも間違っていると感じる。 

本人はSNSを殆ど使ってなく、支持者が切り抜きで盛り上げている。 

自信の選挙中もXもほぼ使ってないし、YouTubeも一人でライブ配信してるのみ。支持者の自分としてはむしろ「もっとうまく使って欲しい」とさえ思う。 

 

和田市長は就任当時、彦根市の貯金250万しかなかった財政危機の状態から、必死に立て直しを図るため無駄をことごとく削り、彦根のために嫌われ役を押し通した結果の敗戦と思われる。 

組織票があり、利権が生まれやすい国政政党相乗り相手候補に及ばなかっただけ。 

 

逆にバラマキやしがらみを普段からしてれば当選できると感じる。 

なので【市の未来や住民の全体最適の為】に市政を運営するより、【選挙の為の政治】があらゆるところで起きる。 

 

【選挙の為の政治】も投票率が上がって43%くらいしかない所を、メディアの責任として重く受け止めるべき。 

 

▲86 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、彦根市民からしたら石丸氏は「余所の偉そうな兄ちゃん」に過ぎない。 

「田舎で空中戦」は票を失うのが定石だろう。空中戦は都会でのみ通用する。 

 

次に団体票だ。記事では現職有利の理由に変化を嫌う住民を挙げだが、 

現職有利の最大の要因は、基本的に現職支持の団体票だったりする。 

現職である和田氏には、各種団体票が通常なら雪崩込む。 

もし、新人に団体票が向いたなら、市政遂行の中で敵を作り過ぎたのだろう。 

改革推進したとて、丁寧に説明しコンセンサスを得ながらやれば敵は増えない。 

むしろ、旧主派はトップと妥協しながら政治を進める意思が強いから話合いに応じる。 

急進改革派は理想と現実の落差を妥協で埋めるのを嫌う傾向があるから、 

実は改革派の方がコンセンサスを得にくいというのが実務の現実だったりする。 

いずれにせよ、現職なのに負けた和田氏は敵を作り過ぎたのではないかと思う。 

 

▲45 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

彦根市民の民度のレベルが、それなりによかったということだろう。保守的心情であろうが、ゲテモノに食い荒らされる不安感の方が大きかったということだろう。民主主義を嘲笑するようなニヒリズムに、違和感を覚えたのだろう。選挙の詳細をしらないが、おそらく戦後民主主義を身につけた高齢者が、感覚的にニヒリズムが、公共性を破壊することを恐れたのだと思う。若者は近年保守化ではなくニヒリズムに傾斜し、知的行為を劣化させている。滋賀県民は他府県の私などが見ていても、公共性といい意味での保守主義のレベルが高い。かろうじて良い選択により善き結果を出したと思います。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

都議選で小池百合子に対しての逆風が強ければある程度当選しそうだけどそれでも政党としての公約無しは流石に政党としてどうなのか?というのはある。 

参議院選で自民党が転げ落ちるのは想像できるがそれが石丸新党が当選するかというのは別の話。 

上でも言ったが公約ないのに石丸伸二という人間の知名度だけで投票するのは極一部であろう。 

政党に問題がある立憲、公明、共産、れいわですら政党としての公約を掲げて戦っているのだからそこに対してどうやって勝つのかは候補者次第という丸投げ状態。 

しかもこれで当選した場合のみ自身の手柄にしそうだからな。 

この記事にもあった最高裁での敗訴に対して受け入れるのではなく文句を言うのであれば日本にいる必要なくない?ひろゆきのように海外に行けばいいじゃないのかな? 

 

▲43 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

彦根市長はやたら石丸氏を呼んで、一日市長などさせて存在をアピールしてました。しかし、今年に入って石丸氏の人気はだだ下がりで、彦根市長選直前には名誉毀損裁判で敗訴確定もした。会見での態度も悪かった。その石丸氏の応援はマイナスの方が大きかったですね。 

 

▲188 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事はズレているのではないかと思います。 

石丸氏のピークは都知事選の頃で、最近は負の面の方が目立っている。 

最近だと一定数の石丸氏支持者いるが石丸氏にアレルギーを示す人もかなり多くなっており、石丸氏の支援はマイナス効果だったのではないかと思います。 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「投票直前の4月23日に前広島県安芸高田市長時代、市議をどう喝し名誉毀損で訴えられた裁判で、最高裁で市側の敗訴が確定したことも影響したかもしれませんね」(全国紙記者) 

 

これ違うだろ 

「石丸氏が市議に恫喝されたと主張したが、事実が認められなかたため名誉棄損とされた」が正解 

石丸氏が恫喝したというように全く逆の主張になってしまっている。 

こういうように記事の見出しで印象を抱いている人も多いと思う。 

全国紙の記者でさえこのような認識なのだから。 

 

▲32 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏を一日市長に迎えたのは、都知事選で旋風を巻き起こし注目を集めていた頃。 

公職にない時点だとはいえ、政治活動を続けている状態の石丸氏を一日市長として広報させたことには問題がある。 

 

おそらく彦根市長選も、石丸氏との関りがなければ全国から報道されることはなかっただろう。 

石丸氏は二度の裁判に敗訴しており、公職選挙法違反の疑いも消えてはいない。 

注目を集めていただけに、信頼を失い、旋風が逆風になるのはあっという間。 

 

▲41 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとか委員会での石丸への質問に 

何も具体的現実的回答ができなかった 

例えばご自分が「少子高齢化」を一番問題にしていると言いながら 

ではその具体策は?と尋ねられて答えられなかった 

おそらく、ご自身がわかっておられるんでしょう 

問題点の総論は述べ得ても 

各論については今まで何も考えていなかったことを 

*** 

彼自身の真の実力は未知数ではあるものの 

現時点では具体的現実的問題 

例えば、少子高齢化、地方衰退、安全保障(防衛だけではなく他の分野も含め)などについて未だなんら対策を考えていないように映った 

しかし、一方で目立つのが 

揚げ足取りを繰り返す、論点ずらしによる相手が論破されたような雰囲気づくりには長けているー議論すると昔の京大生の中には少数だが存在した 

現時点で真っ向勝負できるようには見えない 

そして、自身の周囲で亡くなられた方達がおられたが、彼の対応には 

大いに問題があるように感じた 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸石丸と騒いでいた友人がこの頃政治の話をするときの目つきが怖くなってきていました。 

熱狂的な人はのめり込んで行っている感じがしても、そばで見ていると距離をとりたくなってしまう。 

石丸の話を引き合いに出しても矛盾だらけ。 

ちょっともう良いかなと感じてしまった。 

 

▲130 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

>正直、これといった敗因が分かっていないのが正直なところ。 

 

和田氏は前回より多い票を獲得していることを踏まえれば和田氏の敗因というよりは立憲の国会議員であった田島氏に自民党が相乗りしたことで右と左の組織票を結集させたことが田島氏の勝因だと思います。 

 

▲91 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

和田氏のやったことが高齢者や利権側の反発を買ったのと、石丸氏を前面に出しすぎたんです。 

 

和田氏は財政再建のために、いろいろな支出を廃止しました。 

高齢者にお祝いで配る紅白まんじゅうも廃止しました。 

マイナスをゼロに戻す仕事をしてたんです。 

ただ、それって一般市民には理解されないんですよ。 

将来的に見て市を健全化するためにやってることでも、今の市民にとっては何の恩恵もないから。 

 

それと石丸氏みたいな超合理的な考え方をする人間って、義理人情を重んじる田舎では嫌われるんです。要するに石丸氏は客寄せパンダとして機能しなかった。 

これは石丸氏本人も言ってたことですよ。再生の道は政令指定都市までは広げられるだろうけど、それ以外の地方では難しいだろうと。 

自分でわかってるのに、なぜあそこまで肩入れしてしまったのか。 

 

▲11 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ほんの少しの情報しか見てない状況で客観的に見ると僅差で負けてるということは石丸さんがマイナスに働いたわけではないと思います。まあ、当選した人が元衆議院議員というところから年配層になにか響いて勝ったんじゃないですかね。 

 

元衆議院議員だと色々手も回せそうですし、何か歯の浮くようなメリットチラつかせたりとか色々やりそうですよね。それが既存政治家に対してのイメージです(笑)また、もしも和田市長が齋藤知事みたいに天下り先をなくしたり、既存議員や地元企業に甘い汁吸わせなかったりしたとしたら全力で再選阻止するでしょうしね。想像ですけど何かの力が働いて石丸さんの効果が出ても僅差で落選したのかと。 

 

いずれにしろ石丸さん、和田さん、吉村さん、玉木さん、榛葉さん、などなど良くも悪くも今までよりは政治に興味をもてる政治家が表に出てきた事は良い事だと思います。今までは全然興味持てる政治家いませんでしたからね。 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

マスメディアが、とにかく今こそ石丸氏を叩いて潰そうとしているのを感じる。 

この選挙の結果は、勝ち負けのみで判断してはいけないと思う。。投票率は上昇、和田氏も前回より5000票ほど票数を伸ばしており、地元民の関心はむしろ増えています。前回立候補者が多くて分散した組織票が、対抗馬1人に集中してしまったのでは、とも分析が出ています。財政を考えて市政を行うと、今までの高齢者優遇が減り、その反発が起こるでしょうし。 

好き嫌いで判断してしまうと、メディアに踊らされてしまうことになると思います。 

安芸高田市や彦根市が今後どうなっていくかを見守って行くことこそが大事だと思います。 

 

▲89 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏が安芸高田市長時代に何をしたか。何もしていないというか、自我を張っただけの市長だった。その石丸氏が応援して勝てるわけがない。もう、石丸旋風は止んでいます。あの焦点の合っていない顔では、何もまかされないと思う。気に食わなかったら、また何をしでかすか分からない。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

市民に寄り添えば行政サービスを優先させる。和田さんは難しい選択だったと思います。そうなると数百万円だった市の貯金を増やすことはできない。和田さんが増やした貯金を取り壊さず、対話で行政を行う新市長の手腕はいかに。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

安芸高田市と彦根市に共通するのは、大幅な財政改革を行った直後の選挙結果として、いずれも敗北しているということ。すなわち、補助金や既得権益を無くす改革を行ったことで既存勢力がうまく既得権益者達を取り込んで選挙に対して一致団結していることが選挙結果につながっている。選挙へ行く人のある一定割合は既存勢力から恩恵、利権を享受出来ている者たちがいて、新勢力に権力構造が変わっては困るという強い動機から彼らの投票率は高い。 

 

▲105 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏はあまり関係ないのでは? 

和田氏の市民や団体へ説明責任を果たさない一方的な切り捨て、自分が一番だとの誤解なのにえらそうな態度、彦根市民として、品格のない市長はいらない。 

和田氏に贈る言葉として、おごれるもの久しからずがぴったりかと思います。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

東京では話題の人でも、地方では裁判沙汰や公職選挙違反容疑など胡散臭い人としか見えなかったということだろう。そんな人と関りを持っている現市長も怪しい人と捉えれた。プラスに働く要素はないだろう。 

 

東京都議選では旋風が起きるかもしれないが、参議院全国区では無風で終わるのではないか。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

彦根だよりやLINEでやたら石丸氏 

ばかりだったな。市民以外わからないと思うが公約記した書面、新人の人がわかりやすく、和田氏は何の公約か 

SNS系みて確認してみたら的で 

何だろと思った人が多かったんだろうな。まあパーマみたいなものも気に食わなかった有権者が多かったのかも。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

落選の原因が石丸伸二にあるかどうかは都議選でハッキリするでしょう。 

 

地域政党「再生の道」に目指す理想像はないらしいし、都議選の勝敗ラインも「政党を作れただけでゼロでも勝ちです」とイミフ。 

 

こんな掴み所のない政党の候補者達に、都民はどうジャッジするのか? 

 

参院選前のお楽しみ 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

多分参院選を考えるでしょうから石丸さんからすると当落どっちでもよかったんじゃないかな。 

優秀な人なのであれば地方行政に携わるより東京や国政で力を発揮して欲しいと。 

自分の意見ではなくて石丸さんはこう考えているのではという推測です。 

 

▲1 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

田島さんが彦根市長に立候補するんだ。 

えーって感じ。 

 

地元じゃ和田さんより田島さんの方が圧倒的に組織票も知名度もあり強いでしょ。 

現職なのに負けたのは、争点がなくて投票率が伸びなかったのでは?って思ってしまいますね。 

 

小池さんと比較して石丸さんの評判を落したいだけでは? 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

都知事選あたりで、「コンテンツとしての石丸伸二」が賞味期限切れになっちゃったんだと思う。 

実際、その後は特にメディアを騒がせることもないし、特にSNSのトレンドに上がることも無いし。 

Youtubeメディアとかも、こぞってゲストに呼んでたのがぱったりと無くなった時点でお察し。 

飽きられただけ。 

よっぽどのことがないとここから巻き返すのは無理だと思う。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「石丸氏が和田氏に関わってたから票が逃げた」 

 

と正直に誰もが思ってることを記事に書けばいいのに。今回の選挙で一番大事なところでしょう。たぶんこう書くと推測で記事書いたと石丸氏からまたいつものいちゃもんがついて謝罪させられる流れになってしまうから書きたくないのでしょうが。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

既存メディア=既得権益vsネット民=サイレントマジョリティー?みたいなヘンテコリンな構図が、本当は現実とは全く乖離しているとバレてしまったこと。 

 

石丸や斎藤、立花といったネット界隈での人気者が、実は薄っぺらで中身がないとバレてしまったこと。つまりイロモノで一過性の人気に過ぎず、単に飽きられたこと。 

 

全然驚きでもなんでもない。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

FRIDAYは、石丸さんのネガティブな記事だけ書く、偏向記事だと思います。 

『再生の道』の候補者とりあげてみろ。 

公の為に人生の一時期をと思っている、志のある方ばかりだから。 

 

そもそも、オールドメディアに『志』がなくなっている。ただ、売れればいいという、目先の記事しか書けなくなっている。 

 

chatGPTに公平に記事を書いて、と指示して書いてもらった方が、よっぽど信頼のある記事になる。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

何を勘違いしているのか? 

都知事選での石丸旋風や兵庫県知事選での斎藤・立花の二馬力選挙で有権者が思い知ったのは「中身の全くないすっからかんの偽物の主張する根拠のないフェイクニュースを信じ込むととんでもないことになる」という圧倒的な事実。 

 

石丸の人気を取り込めなかった⇒誤り 

 

正確には「石丸は既に化けの皮が剥がれ、人気もなく、立花の二番煎じ程度にしか見られていないため、石丸が応援に入ることは候補者も詐欺師まがいと誤解されてしまうため逆効果になる」 

 

旋風が起きなかったとかじゃなく、石丸が応援に入ることはそもそも悪影響しかない。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸応援の和田氏より田島さんの方が政治歴ながいですから当然でしょう。 

自民党には劣りますが田島さんは立派な政治家 

その点石丸氏や和田氏は食いつぶしの民間からの者たちです。 

国民は見ているのですよ。分かるのですよ。 

好き勝手に市を混乱させないでもらいたいですね 

まぁ彦根市民は分かっていたみたいで良い選択をいたしました。 

彦根市は田島さんが和田氏が変えた政策を消し去り元の良い市へと戻ります。 

一安心です。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸伸二という魅力的で謎めいた存在。彼が応援した彦根市長が落選したというニュースはちょっとした波紋を呼んでいますよね。 

でも石丸氏は実はトカゲ人間説があります。 

それは彼の冷静で人間離れした目つきや時折見せる奇妙な沈黙がまるで地球外から来た存在のように思えるから。 

もしかしたら彼は秘密結社の一員で地球の支配を目論んでいるのかも?そんな考えが浮かんでしまうのも無理はないのです。 

この件ただの選挙の結果以上の意味がある気がします。冷静に見れば彼の盟友である彦根市長が落選したのは何か大きな勢力が背後にいる証拠かもしれません。 

影の支配者か、あるいは秘密結社が動いた結果彼の計画が頓挫したのかも。 

そんな風に考えると政治の裏側って本当に謎だらけ。そんな深い陰謀が絡んでいる可能性を信じざるを得ません。 

すべては憶測に過ぎないが世の中にはまだまだ解明されていない秘密が多いので目を光らせておくべきだ。 

 

▲8 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

政策もなくぼんやりした石丸に辟易してんのにそれに乗ずる愚かな奴なんだろうな。そういう気配を感じられない者が市長になっても何もできないよ。現状を見て削るとこは削るり、合わせて大胆な且つ具体的な政策を掲げないとな。 

しかし未だに石丸支持者がいるって日本は終わっているよ。思考能力がないのか?石丸が忌み嫌う政治家と一緒なんよ、メディア操作で印象だけで何もやっていない、いわば政治家でも末端の人間とさして変わらない。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

無理ですよ。 

 

何故なら、彼の支持者は「世代の分断」「老人世代が日本の敵」が大好きだけど、都を支えている人との利害が合わないからです。 

 

前回の知事選では、小池さんとの支持率の比較は、20歳台でやや小池さんが下回ったが、30台では拮抗、それ以上では全て小池さんが上回った。 

 

つまり、小池さんは幅広い都民から指示を集めていたことが明らかになりました。 

 

しかし 石丸さん支持者の敗戦の弁は、「老人に負けた」でした。もはや世代の分断以外の思考が不可能なのでしょう。彼の支持者に刺さる一番のワードは、世代の分断なのですね。 

 

でも、そもそも30台以上の都民とは、大部分が都内に住居を構え、高めの税金を納め、子育てをしている/経験した層です。 

 

彼らは子育てをしつつ、その後の親の介護も視野に入ってくるわけで、高齢者叩きが刺さりそうか ちょっと考えればわかりそうなものですが… 

 

▲30 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、これといった敗因が分かっていないのが正直なところ。 

↑ 

この様に書かれているが、年度予算をかなり削減したり、事業をカットしたり、根回しや口利きを一切やらなくした。と和田市長御本人がYouTubeで発言されていたのを、聞いていないのかな? 

高齢者に配る、紅白まんじゅうの予算を切って、反発を受けたとか。 

 

結局、市民とすれば、未来・将来の子供たちへの投資よりも、高齢者対策等やばら撒きしないと票には繋がらないのでしょう。 

 

▲29 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸氏については政策がどうとか人柄がどうとかじゃなく、YouTubeなどのSNSで「高齢」「地方議員」といった叩きやすい相手を叩いてる動画がバズって人気になっただけで、その後の行動でも明確な政策も出ておらず議論の姿勢もあまり誠意の見えないタイプというのが明らかになっている 

この手のタイプは人気が出るのも早いけど飽きられるのも早い、というだけじゃないの? 

 

▲43 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

彦根市民は誰が市長になろうと大して興味ないだろうよ。 

財政が厳しい中で切り詰めた政策をした市長が落選したのは致し方ない。 

新しい市長が今後どんな市政をしていくにしろ。財政は厳しい。これからどんどん投票率も下がって彦根市がどうなる事なら…。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これ和田さんに近い人から聞いた話です。石丸さんと出会ってから人が変わってしまったと。大体、和田さんの出陣式に3,000人は来ると豪語していたが、たったの70人でした。石丸効果なんて単なる虚構にすぎません。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えてオールド政党(自民立憲公明等)と国民民主党の応援が有った新人とは言え、彦根出身の元衆議院議員と、主な後ろ盾が石丸氏の現職の構図だった。 

結果は「微差」で現職が負けたけど石丸氏の影響力が落ちたとは思えず、ある意味石丸氏と言うか既存政党に対する不信感や反感の多さも垣間見える選挙だったと思う。 

なので「石丸氏が応援した現職が大善戦」「都議選や参院選に弾みがつく」みたいな記事が有っても良い様な気がするけど、まぁマスゴミって言われる所以でも有るよね。 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

あえて落としたいミスリード見え見えの記事です 

 

石丸氏の旋風が起きなかったから落選? 

氏に責任があるとでも? 

そもそも和田氏の市長選挙ですよ 

和田氏は前回よりも得票を増やしていますが、この落選は、単純に組織票の差で負けただけです 

それも900票弱の僅差、バックのしがらみを持たずの中で=実質的には有権者の半分以上は支持、と言えるでしょう 

 

とにもかくにも戻りました 彦根市民は旧態の政治を選んだということですね 

 

▲11 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

石丸さんは関係ないよ。和田市政が始まった時、それこそ貯蓄も尽きて破綻間際だった彦根を建て直すためにめちゃくちゃ緊縮財政して、敬老饅頭の廃止とか有権者の痛みを伴う改革を進めたことが響いただけ。少しまともになった彦根を新市長さんが活かすのか殺すのか。興味深い。 

 

▲102 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

似て非なるものは斎藤知事だろう。彼もまた我が道で自分の解釈が一番。どちらも政治家として個人的に好ましくないが、決定的な違いは投票者に嫌な面を見せるか見せないか。表面的に誠実さを装うだけで決定的な違い。本来どちらも選ぶべきではない。 

 

▲33 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙資金を15万しか使わず、既存のお金をかける選挙候補者に肉薄したのはそれだけで価値がある。事実をしっかり認識してしっかり評価しないとまた金と利権でがんじがらめの従来の選挙に戻ってしまう。 

 

▲3 ▼10 

 

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「滋賀県彦根市滋賀県彦根市長選、石丸伸二氏が再三応援に入った現職・和田氏が落選」現職が落選これもかなり珍しい 

仮にスキャンダル塗れの現職候補なら有り得るケースだけど 

更に今一部支持層に全国的に人気が有る石丸氏の応援 

常識的には圧勝でも可笑しくないけどそれで落選 

石丸氏の人気が下降してるのは間違いない 

 

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