( 287473 ) 2025/05/01 05:28:54 2 00 備蓄米、落札価格420円下落 3回目の10万トン、6事業者参加時事通信 4/30(水) 10:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6cc92e3eb8cac133c8387c545479dfb7aa1d274d |
( 287476 ) 2025/05/01 05:28:54 0 00 倉庫内に積み上げられた政府の備蓄米=2月18日、埼玉県内
農林水産省は30日、政府備蓄米の3回目の入札で10万164トンが落札され、落札率は99.97%だったと発表した。
平均落札価格は60キロ当たり2万302円だった。2回目の落札価格に比べ、420円下落した。入札は23~25日に実施し、6事業者が参加した。
2回目の落札価格は、初回を495円下回っていたが、3回目ではさらに下落した。1、2回目の入札には2024年産米と23年産米が対象に含まれていたが、3回目からは23年産米だけになったことが影響したとみられる。
備蓄米の放出を開始してから1カ月以上が経過したものの、全体のコメ価格の高騰には歯止めがかからない状況が続いている。農水省が28日に公表した全国のスーパーで14~20日に販売されたコメの平均価格は、5キロ当たり4220円と16週連続で上昇した。
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( 287475 ) 2025/05/01 05:28:54 1 00 米価格に関する意見として、JAや中間業者による価格操作や利益確保、流通経路の問題、備蓄米の放出効果の不十分さなどが指摘されています。 | ( 287477 ) 2025/05/01 05:28:54 0 00 =+=+=+=+=
落札価格が下がっても結局小売価格に反映できなければ意味が無いですね 今回の高騰は明らかにJAと中間問屋の価格つり上げが原因でしょう。時代が時代なら問屋に打ちこわしが起きていた事態です。
改めて米流通に関する規制や罰則を見直すべきでしょう 平時でこんな状況なら大災害や戦時ならどうなることやら 安全保障的にも問題視すべき案件かと思います
▲7869 ▼312
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そもそもJAの価格調整による高騰なのだから そこに対処しなければ意味がない この備蓄米ですらJAが市場に出さない始末ですから。 備蓄米をいつまでに店頭にならべるなどの決まりをつくるか、JAには入札をさせないなどの対応をとるべき。
▲6085 ▼216
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日本産の米が外国では、日本よりも安く買えると聞く。外国に輸出するのを制限して、先ずは日本国民に安価な米が買える様に流通経路を見直して、備蓄米が難なく、日本国民が安価で購入できるシステムを構築する必要性がある。ただ垂れ流しているだけでは、米の価格は安くならないだろう。少しは米の流通経路の構築を、より良くする事を考えてもらいたい。それと、外国人の生活保護の見直し、生活保護者が自立できる対策もお願いしたい。先ずは日本国民が第一です。
▲821 ▼43
=+=+=+=+=
流通価格が消費者価格に適切に反映されなければ、本来の市場の調整機能は果たされませんね。今回のような価格の高騰が、構造的な問題や特定のプレイヤーによる操作によるものだとしたら、これは非常に深刻な課題です。 また、米の流通は単なる経済問題にとどまらず、食料安全保障とも密接に関わっています。 平時でもこのような事態が起きるのなら、大規模災害や紛争時には、より深刻な影響が予想されます。 規制の強化や罰則の見直しを通じて、透明で公平な流通システムの構築が重要になってくるかもしれません。 米にも価格破壊の波が訪れる、前兆のような気もする。
▲69 ▼6
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いっそのことJA全農以外の所に全部備蓄米を回してみてはどうか? JA全農が高価格を維持させているのは1回目の備蓄米放出からわかり切ったこと。JAが落札した備蓄米は現時点でもそのほとんどが市場に流れていない。 入札からJAを除けば、一時的な値上がりはあっても最終的には値段は落ちていくのでないか?過剰に在庫を抱えることは一般企業では悪手でしかないわけだし。早く現金化したいはず。
▲3102 ▼148
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買戻しの条件を無くすこと。 落札価格の上限を作ること。 落札結果を公表すること。 入札を市町村や都道府県単位にして、中小規模の商社でも応札しやすくすること
この4つがあれば本来の目的である米価の値下げはできると思います。
今の入札条件では、価格はあまり変わらないでしょうね。
▲650 ▼22
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農水省は落札価格が少し下がった事で安心、油断していないか? 実際の市場価格はずっと上がりっぱなし。今の米価格が異常な状態に有るのは明らかなのに備蓄米を何度か出せば下がると捉えいてはきちんと仕事をしたとは言えないです。 流通に向けては再販価格についての提言をしっかりするべきでは無いかと思う。
▲1694 ▼54
=+=+=+=+=
本気で価格安定を図るなら、末端の販売価格を政府が決め、経費を低く提示した業者から落札させる方式をとるべきです。 本当に国民のことを考えているなら、このやり方は誰でも思いつくはずです。 最高価格入札なら価格は絶対に下がりません。
なので中抜きの為の備蓄米放出だっということです。
去年の価格高騰から始まる、自民、JA、農水官僚がタッグを組んだ、自分らは三方良しで、尻ぬぐいは国民、というシナリオ通りに事が進んでいます。
▲1532 ▼48
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そもそも放出量が少なく、市場に十分に行き渡らないからいつまでたってもコメ不足の状態が続く。需要と供給のバランスが取れていない状況では価格が下がるはずもなく、こんな小出しの方法では意味がない。
極端な話、JA以外の業者へ買戻し条件なしで無制限に放出すればいい。いくらでも市場に流れるとなれば自然と価格は落ち着いてくる。
高値安定の状態をキープしたいという思惑があるのだろうと感じる。
そもそもこれ程までに米不足の状態になるのを把握せず、その対策を十分に打てていない農水省の責任は重い。 国民の食の安定を維持できない政治は最悪だと猛省すべき。
▲13 ▼1
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先日の記事ではまだ24%しか出回っていないとあった 手続きに時間がかかるなど様々な理由があるようだがこれではどんなに落札しても消費者の手元に届かなければ意味がない
また備蓄米の落札業者は1年後に政府に同じ量を戻さないといけない条件がある制度の為そういう条件がかかっているとJAのような大きな組織がメインになり末端の小売店まで回りにくいようだ
ルールも大事だがここはとにかく必要としている人に1日でも早く届くように柔軟に考えてもらいたい
▲1013 ▼28
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政府は備蓄米を放出した理由があるのだから、その備蓄米がただしく放出した理由通り取り扱われているかを、落札業者に報告させる必要があると思う。またこれだけコメ不足と価格高騰になっているわけなので、報告書も公開して政府及び業者が適切な対応をしていることを世間に伝える義務があるのではと思います。
▲568 ▼14
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昨日から近所の大手スーパーでカルローズ米5kgパックの取り扱いが開始されました。初日から売れ行きが良いようです。これで近隣で営業している別系統の大手スーパー2社がカルローズ米の取り扱いとなりました。両者ともにカルローズ米は飛ぶように売れております。
流石にこの勢いでは備蓄米どころか、通常の国産単一原料米も複数原料米もやばいのではないでしょうか?
それもこれも生産者団体と集荷業者、そして米仲卸らによる米価つり上げの結果なので自業自得といえるかもしれません。
さて、今回放出された備蓄米は2023年度産ということなので今の時点で古米です。数カ月後、早場米の収穫が開始されればその時点で古古米となります。そんな米と米国産カルローズが並べて売られていたら、事情を知っている消費者はどちらを選択するでしょうか? 今の時点で近所の大手スーパーでは備蓄米よりもカルローズ米の方が安く提供されております。
▲474 ▼29
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JA全農がこれまで備蓄米放出の94%を落札できている理由の1つに、3月の1回目の落札前にJA全農か表明している「JAグループは備蓄米を落札しても利益を取らずに流通させる」という縛りがあり、この本来の「利益分」を入札価格に反映させることで、他社卸の入札を妨害するだけでなく、全体の94%を落札する異常事態に繋がっている、その主原因がこの縛りだと考えられます。
本当に国とJAは米不足や高騰の問題を解決する気は無いんだとよく分かります。今回も年産で安く見せる報道をさせてますが、出来レースの入札ありきなので問題は一向に解決しないでしょう。
▲575 ▼27
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備蓄米はJAの指示により産年や銘柄は表示せず、わざわざブレンド米として精米日だけの表示で販売している そのまま単一銘柄米として販売すると安くて美味いコメが市場に出回りコメ価格の低下に繋がると思うが、如何せん量が少なすぎ、未だ流通の過程で滞っているのはコメの価格を高値で維持したい思惑の精米流通業者の悪意と闇の深さを感じる 僅かな備蓄米放出で米価を下げることはと所詮難しく、輸入米などの大量投入でもしない限りコメが投機の対象となった今の状況は収まらないと思う コメがまだ安かった昨年秋に大量の備蓄米を放出していればその後の価格推移も違った展開になったわけで、当時頑なに備蓄米放出を拒んだ農水省の行政責任は非常に重いと思う
▲493 ▼15
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全てに対して言えることだけど急激に価格が上がると一種のバブル化になるのでそれは弾けると暴落に繋がります。
米不足(収穫量が少ない)ならわかるけど、今回起きているのは米の量は十分にありながら高騰化してるのでこれはバブル感が否めない現象。
近所のスーパーはどこも米そのものはたくさん積まれてる。買えないわけではない。
値段が高いから買い控えになってる状況で、米は余ってるわけだし、米はどうしたって劣化するのでいずれ売らないといけない。
状況としては消費よりも在庫が増えることになる。食料品なので過剰に在庫があっても急に消費できるわけもない。
この状況はふとしたところで値崩れを起こすパターン。 米を抱えても収穫年はドンドン古くなっていく。基本的に新米が回って売れるから古くなっていく米はいずれ安くても売れなくなる可能性もある。 投機的になってる状況でもあるから崩れるとやってる業者は大損しそう。
▲521 ▼98
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米農家です。 こしひかりなどのブランド米ではないですが、一般的な米を作っております。 米農家から各地域のJAに米を買ってもらうのですが、だいたい30キロを今年は10000円ちょいで買ってもらえます。数年前までは、6〜7000円でした。 各JAから全農に集められ、全農から問屋を経て消費者に渡ります。 販売店では、5キロを4800円前後で販売してますから、30キロ計算だと約30000円なので、JA.全農、問屋の工程中に約20000円の利益が出てる事になりますね。 おそらく、半分以上は全農の利益じゃないかと思ってます。 お米は、平年通りの作付け量なんで、極端にコメ不足なのは、不思議です。 全農の利益を削れば、消費者の方々には、安く販売出来ると、思います。ちなみに、30000キロ10000円でJAに買ってもらっても利益は出ません。なんとか、人件費を除いてトントンくらいです。 こんな感じなんですよ。
▲226 ▼16
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2025年産は24年より高い買い付け金額が提示されてるそうです そして備蓄米も減ってるので26年になると米価格が高いからと言って放出もできない 2025年が豊作であればいいですがすでに高い金額で買い付けしてるので現在より高い流通価格になるのは間違いないでしょう 素直に海外のコメたべましょう 銘柄米にこだわりあるひとは高くても我慢するしかないかと思います
▲237 ▼21
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農協は既にある在庫の購入価格よりも遥かに低い入札価格を提示できるわけがありません。卸売業や大手スーパーを競売に参加させても、農協が高額で落札するでしょう。価格を下げる唯一の方法は、入札をやめて指定の金額で備蓄米を放出することではないでしょうか?ただし、備蓄米は必ず2024年度産と混合することにすれば、農協も損をすることなく在庫米を捌けますし、小売まで販売価格を安くすることが可能だと思います。農水省による指定金額は、1円/kgでも良いのです。この騒動に乗じた転売目的の業者や個人がいれば、大損で干上がりますし。
▲53 ▼8
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今回放出されたコメは「古々米」でしょう。価格が下がって当然だと思いますが…。 長らくJAの生産者からの買取り価格が低過ぎて他のルートへの売渡し量が増加していて生産量の全量把握が出来ていないのが現状だと思います。食料の安全保障の観点からも国がしっかり管理する必要があると思います。
▲56 ▼5
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今、農水省がやるべきなのは減反政策の停止と米の作付に対する補助 そして、備蓄米については落札業者に対してまずは国の倉庫からすぐに(期限付きで)引き取ることを指示、小売に卸せる期日を指示し、守らせることだと 前者は今後の流通の安定化、後者は主にJAの流通調整による価格誘導に効果があると思う JAの倉庫だって有限だから落札したんだから引き取れ〜ってすれば市場に流れる量は増えるし、さらに下流への期日を決めればその効果も高まる しかしなんで、2023年産が24年産よりあとから出るんだろ 先入れ先出しだろうに
▲47 ▼5
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値段高騰も困るのだが、値段が高騰してどこが儲けているんだろう?兼業農家がほとんどで耕作面積も1haくらいなものじゃないかな?JAがどのような経営をしているのか。無駄や縁故での天下り就職はないのかなど公表してほしい。また、入札での備蓄米放出というのもおかしいだろう。値段下げるのなら適正価格で払い下げして確実に消費者に届けるべきと思う。
▲15 ▼2
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米の価格高騰はJAによる価格調整や備蓄米の不適切な流通が原因という事は政府や官僚も分かっている事。 にもかかわらず抜本的な対策を講じないのは、国民の生活よりもお互いの利権の方が大事だからですよね。 まぁ、インターネットで日本中どこからでも米農家さんから購入できるし、農家さんはこの機会に直販できるルートをしっかりと構築してください。 安心安全なお米なら多少お高くても(と言うよりも継続して農業に従事できる適正価格であれば)これからも農家さんから直接購入させていただきますので。
▲48 ▼7
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そもそもお米の生産量より消費量の方が多い時点でおかしい。 何かあった時の為に1.2倍くらいの生産量はあるべきだと思う。 余った分は輸出に回す、備蓄する等すればいい 人口減少でコメ消費が減ってるのは解るけど減反政策で減らし過ぎた。
そして価格調整とかするJAに流すより国として直接国民に届くような流通経路の整備をして欲しい
▲41 ▼4
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毎月10万トンの備蓄米を放出してもJAが落札するだけで流通手段が拡大しなければ市場に出回る備蓄米量も増えず米価の高値は続くのではないでしょうか 政府が7月まで毎月10万トン備蓄米を放出してもJAの流通量が拡大出来ないなら新米の収穫が始まる初秋を迎えてもJAには大量の落札備蓄米が保管されたままで市場に出回らず政府は落札された備蓄米を買い戻すことになるのではないでしょうか 政府は今の落札制度の足枷条件を無くすべきでだと思います
▲8 ▼2
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米問題の根本原因は、農家が事実上低賃金である事。東京都の最低賃金をはるかに下回り、時間給で200円以下。農水省あたりのデータだと、年収1200万というが、実際は農耕工作機械などがやたらと高く、米の為原価が大きくのし掛かる。また、天候不順などでもリスクを抱えており、米自給率を維持したいのであれば補助金を上げる案、法人税を減免させて購買力の底上げを図るなど、様々な対策を掛け合わせて進めるべき。もし実現できないならば、農家側は米の価格を上げる為、生産量を調整するしかない。備蓄米は根本的な解決には至らず、同じ事を繰り返してしまうだろう。
▲4 ▼7
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今日ドラックストアに行きました。地元の国産米の5kgの価格は、約4600円の値札でした。その横に備蓄米と思われるブレンド米が置かれており、5kgで約3400円となっており、在庫も2袋だけでした。同様のブレンド米で10kgの袋もありましたが、こちらは約6400円とお得になってました。残り1袋でした。ブレンド米を置けば、先にこちらが売れてしまうので、通常国産米は山積みになっていました。 国産米の価格は下がりません。JAは高い価格で、卸し業者に販売したので、赤字で小売店に吐き出すはないでしょう。市場では、高い国産米が余ってしまうというバカバカしい現象が起きています。この責任は、江藤農水相とJAにあると言っても過言ではありません。よって市場を活性化させるには、カルローズをアメリカから関税「0」で輸入して、もっとコメ在庫でダブつかせなければ、正規の国産米は安くなりません。赤字でも吐き出させましょう。
▲8 ▼4
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下がったと言っても、今までの価格に比べればかなり高い。今回でよくわかったが、生産農家に正当な対価が渡らないのは、中間に入っているJAや卸しの非合理な仕組みでのコストが苦しめていると思われる。安全な米を市場にとか何とか理由をつけると思いますが、そこに無駄なコストや人材の介入があって、農家に文句も言わさず売値から差っ引いているからにほかならない。市場と消費者が望まない仕組みなどは不要であって、そんな安全は要らないことぐらい理解するべきだと思う。例えば、どんなに優れた技術でも消費者が買って貰えなければ「技術」でもなんでもないということである。
▲6 ▼4
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備蓄米を放出してもスーパーの米売り場は空っぽ。上昇する価格にも歯止めが効いていない。過去に放出した備蓄米はほとんど流通してない。備蓄米放出に何の効果があったのか、全く分からない。落札した米を早期に流通させることができない事業者には入札させないなど、対策を講じてほしいものです。
▲3 ▼3
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この入札も価格が高止まってる原因じゃないのかな?
オークションと同じで自分が買いたいから値段がつり上がってると思う。結果、現在の市場価格に近い落札になり、買った人は取り返さないといけないから価格が据え置きになり、下がらない状態になってると思う。
▲117 ▼6
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7月まで放出を行うというが、第一回目の放出分が行き渡るのは6月以降とされている。7月の分は下手したら新米とぶつかり、新米の流通に影響が出てしまうかもしれない。
それと、需給予測上は足りているとしていた政府見通しだったが、実際には30万トン以上の備蓄米が市場に吸収されており、見通しが甘かった可能性が高い。というのも、生産量には高価格帯のブランド米や無洗米など、消費者に手に取られにくい品種も含まれているためだ。政府の需給予測には購買行動や価格弾力性の見込みも織り込まれていたとは思われるが、結果的には不十分な計算モデルだったといえ、今後は需給のバッファ設定を含めた予測手法の見直しが求められるだろう。
▲10 ▼4
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お米の価格高騰の対策として備蓄米を放出することで結果としてお米の価格が下がらなかったことについて、政府、農林水産省はこの対策の検証を行い、PDCAを回して更なる対策を実施してお米の価格高騰を抑制する様に勤めてほしい。 それにしても、シンプルに放出した大量の備蓄米は消費者には届かずどこに消えたのでしょうか。これに至った流通ルートが知りたい。 本来なら店頭に備蓄米が並び供給量が増えることで米不足の解消と価格抑制が元々の目的だったはず。 今の時代でも米の流通を止めて価格が高止まりした頃を見計らって一気に売りさばいて一儲けを企んでいる火事場泥棒的な輩がいるのか。もしそうならそれを取締まることが出来ない国の対応も情け無い。
▲1 ▼1
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備蓄米はブレンド米として店頭に並んでるのを2回ほど見ました。 備蓄米の記載は無く、「複数原料米」とだけ記載。値段から備蓄米と憶測しましたが、これって産地表示を義務付けたJAS法に触れるのでは?
なんかJAが卸売業者に非表示を要請したという記事を見ましたが、一体何が混ざってるのか?体よく売れ残りの米を備蓄米に混ぜて価格維持してるのでは?そのために時間が掛かってるのでは?と勘繰ってしまいます。緊急時なのだから混合せずそのまま販売するとか、何なら玄米のままでいい。街中に精米所ありますから。
▲8 ▼3
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入札にて価格を決めるのは止めて、定額価格で必要な卸、お店に割り当てる。
JAが入札価格も90%以上の落札していれば落札価格も高値調整可能です。小売店の米価格が下がらない理由は、いくつかあると思いますが、JAの価格調整が一番大きな原因ですね。
JA決算で大きな利益を出すのでは。
▲24 ▼2
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1回目2回目の落札された米は、令和6年産の米と令和5年度産。3回目の今回は 令和5年度の古い米のみなので値段が下がって当然。 しかし、今回から今までに認められていなかった、「卸売業者から他の卸売業者に売買可能」になった為、新たに中間マージンが発生し小売まで来た時には、令和5年度産の米であっても値段は下がらないと思う。 因みに 先週のスーパーの備蓄米価格は一番安い所で税込 5kg3660円 10kg7320円高い所は、10kg8000円を超えていた。カルフォルニア米は10kg6600円だった。
▲8 ▼1
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10kg当たり420円でも大したことないのに 60kg当たりでこの下落ならまったく話にならない。 市場を冷やすには圧倒的に供給する量が少ないということだろう。
今までが安すぎた、という意見はそのとおりだが 1年経って倍以上の高値に張り付いているのだから暫定的にでも緊急輸入措置を取るべきだ。 外国産米でも安いコメを買いたい人はいるし、 そうなれば中間流通業等の姿勢も変わるだろう。
▲26 ▼2
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この程度の備蓄米放出を続けても小売価格は下がりません。JAも大手卸も秋の新米収穫までのストックを高値で確保しているのですから、これを赤字で放出するわけにはいかず安い備蓄米を先んじて市場に出せば高値で確保している販路を自ら断つことになります。消費者には小出しにして残れば買戻し特約が付いているので秋に政府に売り戻せばいいのです。農水大臣はあたかも価格引き下げ策を講じているかのように言い続けていますがすべて経済原理の下に起きていることで昨年の夏以降の価格高騰時にもっと早く政策変更していればこんな事態には少なくともならなかった。政府・自民党・農水省の完全な失政で長年の失政のツケを国民に付け回さないで欲しい。
▲3 ▼5
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1キロ420円下落なら衝撃 5キロ420円下落なら当たり前 60キロ420円下落は誤差の範疇ですね。
本日古々米を炊いて食べました。いつもより美味しくないとは思いましたが、新米と比べる時期でもないので納得の味。10-20%くらい安いけど。価格は微妙。もう420演技下落すれば20-30%くらい安くなるので備蓄米買いますね。なかなか売ってないけど。
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そもそも米流通過程に問題が有ると思いませんか JAから問屋、そして小売店、消費者という流通経路、JAは1つでもJAと消費者の間に有る問屋。ここに問題はないのでしょうかこの問屋たる所が1件なら良いかと思いますが、この問屋が2件3件と入ってないのでしょうかもしA問屋からB問屋、そしてC問屋etcから小売りという流通経路なら消費者の手元に入る頃には米価も上がったままと考えるのはおかしいと思うのは私だけでしょうか 安定的な米価にするならJAから問屋1件、小売店、消費者と経路伝票に価格を表示して流通させれば良い事であって転売屋も入る余地がないと考えます。
▲3 ▼1
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国の米を民間に放出するには公平性が求められるので競争入札しかなくて、落札するのが全農なのでは、彼らは米相場をこのまま高止まりさせて維持させたい思惑が当然あるし、安くしようとは考えない。 それも仕方がないのは米相場は長いこと数十年と、冷夏や天災があった時以外は基本的に横ばいだった。米農家も儲かってなかったし、米農家を儲けさせるためにはある程度の、価格上昇は消費者も理解をしていく必要があるかと思う。物価高や人件費高の時代。米だけ価格維持を求めるわけにはいかない。米が高いというか所得が上がらないことが問題でしょうね。 それと流通を変えて米の価格高が農家に還元される仕組み作りが必要。補助金事業でカントリーエレベーターが農協に買い与えられていて、農協はそれらを保有することで、各エリアで乾燥調製貯蔵を引き受ける。だから米の流通の上流を抑えている。ここが変わらないと変化は期待できないと思う。
▲1 ▼4
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ハッキリ言って、ほとんどの米農家は、米作りは儲からないと思う。自分の所は、今年は卸値が約3割上がったが、私の人件費を0にしても赤字が少し減った位。赤字基本は変わらない。ハッキリ言って買った方がトータルで安いと思う。米作りは辞めたいのは本音。そんな状態でアメリカ米が入ってきたら辞める農家が激増することは目に見えている。米農家は、兼業が多い。米農家の米の赤字を埋める位の補助金とか所得税減税を検討すべき。
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農水省は政府備蓄米の3回目の入札で2回目の落札価格に比べ420円下落したとの事だが店頭価格が下がるのか安心できない。前回までの備蓄米の放出は米仲卸業者や小売店などの中抜きにより消費者へ渡る米の店頭価格は高騰したままであった。備蓄米は国民の大事な血税であり政府がルール作りしてある程度の米価の設定を指導すべきである。一般市民は物価高で生活が大変である、今回3回目の備蓄米の放出は前回までのような失態がないようにシッカリ店頭価格を下げて欲しい。
▲13 ▼4
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備蓄米でボロ儲けができないと分かれば、大手業者の参加も減ってくるでしょう。 政府の備蓄米なのだから、最終店頭価格まで政府が統制すべきです。 政府が買い上げるということは、備蓄米は税金を使って仕入れられるということです。 それをJAや大手の私企業が不当に利益をむさぼるというのはある種の国民からの搾取です。 古米、古古米で利益を上げられるシステムに農水省がその構築を後押ししてはいけません。
▲5 ▼3
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なんだかんだ言っても、コメは日本人の主食。安定的な価格での安定的な供給が求められる。そのためには、農家が米作でやっていけることが重要。 本来ならば、農家と消費者との間での自由な売買で稲作が成り立てば良いのだが、そうはいかないだろう。農業は自然に影響を受けるので、収量も安定しない。また、耕作機械の購入などの大きな投資も必要だが、融資を受けても、収穫して見なければ返済ができるかどうかわからないのでは、農業の運営は厳しい。さらに、耕作効率を高めて原価率を下げるためには、一農家有りの耕作面積を広げる必要もある。 これらを考えると、食料安全保障の観点からも、政府が複数年を視野に入れて、価格をコントロールしつつ全量買い上げ、必要量の流通、余剰米の備蓄と放出、をコントロールするしかああるまい。農地法も大きく見直す必要がある。 後は、これらが利権と天下りの温床にならないための監視機能の充実だろう。
▲0 ▼2
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今回のことで政府とJAが高価格維持に邁進していることは周知の事実 となったのでは?落札価格?本来税金で国が買い入れた米なのにそれを 高値で販売してさらに同量を買い戻させる等価格が下がらないように コントロールする手段にしか見えない。 JAは抱え込んだ米の価格が上がるように売り出しコントロールし 市場に出ないようにすれば来年以降も同じ価格で米を販売できるし 理由が政府に米を戻すためと言い訳も用意してある。 米の価格を1年前と同等にする手段は簡単。 政府が政府米として10Kg1800円で販売すれば良い。 そうでもしないと国内のコメを誰も買わなくなる。 旨いコメを食いたいが破産までして食わなくても海外産で我慢する って事になりかねない。
▲5 ▼4
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トランプ関税の緩和策として米の関税撤廃をお土産に持っていっております。 米の関税を撤廃するために国内の米価格をつり上げていると思われます。 カリフォルニア米が入ってくることで米の価格は下がるのでもう暫くお待ち下さい。 マスコミは本当の事をしっかりと取材して頂けると国民も納得できると思います。 注 あくまでも当方の個人的な意見です。
▲5 ▼1
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備蓄米に関しては、それぞれ、そこからどこの業者にどれだけ流通したかを公表するようにしたらいいのでは?
そうすれば、流通量も消費者は把握でき、安心感にもつながる。 業者が向上される事で、不当な価格の上乗せも抑止できるのでは?
▲12 ▼2
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高い米を在庫として抱えた業者が、割安な米が入って来てもそれを先行して売れば値段は下がるが、高い米の在庫に生じる赤字は自腹になるであれば現状安い米がほとんど流通しないのは商売であるという観点からも理解できる。高い米の在庫がはければ、安い米が流通する。悲しいかな、それが市場原理である
▲6 ▼2
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備蓄米を出すにせよ、そもそも考え方が国民とかけ離れておりそのやり方が間違っているので価格も下がらないし何の問題解決にも向かっていません。政策の転換がない限り来年も再来年もずっと同じことの繰り返しでしょうね。
▲168 ▼12
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最近は大手のスーパーへ行っても、夕方には国産米、輸入米とも白米の棚がすっからかんだったりする。 米農家さんは米価が上がって一息つけるとか言ってるようですが、安い白米探しに疲れた消費者は、少しでも米を食べないメニューを考える段階になってる。 政治が米価格の引き下げ(輸入米含む)を真剣に考えないなら、消費者の米離れは急速に進むでしょうね。
▲20 ▼2
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私は自家消費米プラス若干の販売分、と言っても親戚に精米所での販売価格分程度しか作付してませんのでマクロな話は分かりかねますが、これまで連絡も数年もやり取りしていなかった親戚からお米欲しさに急に連絡が来るようになりました。格安でお米を分けてあげたら途端に連絡がまた来なくなりとても嫌な気持ちになりました。 お米の値段って今までが安すぎただけなのかなあと思ってしまいます。
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私が来月買う予定の米は、キロ単価1,000円超えです(4月29日調べ) 正直高いなとは思うけど買います ただし一粒たりとも備蓄米を混ぜてほしくないので、信頼できる農家さんから直買いします あるいは、商品袋の品種名か何かを見れば確認できるものなのでしょうか? 備蓄米を粗悪に思う訳ではないけど、混ぜると炊きあがりにムラが発生するのではと勝手に思い込んでいるわけで。
▲1 ▼2
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前回までの備蓄米は小売店に僅か0.3%しか渡っていません。原因大半を落札したJAが利益欲しさに渋っているからだと思います。 そもそもいくら放出しても、後から買い戻すという前提がある限り米価は下がらないし、 入札で今のお値段になっている=国民に売られる価格はそれ以上になるのは動かし難い事実。政府は本気で状況を改善する気はないとしか言いようがありません。 結局、農家には補助金を出したくないから減反政策を推し進め、その結果米が足りなくなっても、JAに米をジャンジャン横流しして、献金でウハウハしたい。国民のことなど知ったこっちゃないという政府の考えが透けて見えます。 状況を改善する気があるなら、減反政策を止めてください。JAの入札を禁じるなり、小売店への卸価格を今より安い固定額にするなど、価格を抑える努力をしてください。 なぜ、素人でも考えが浮かぶような対応すらしようとしないのか疑問しかない。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
備蓄米を仕入れた時の値段より遥かに高い値段で落札されてる。 石破がお米高いよ、何とかしなくちゃあとか言って入札方式でJAに高値で買わせるって言ってる事とやってる事はめちゃめちゃ。
何とかしくちゃあと言ってるのなら備蓄米無料放出で各自治体が責任を持って手数料5キロ300円位で売れば市場に出回る米価格はまだ下がる可能性は有るけど米価格を下げたく無いのが良くわかる
石破がダメとかでは無くて自民党政権とJAって今の日本に必要性が有るとは思えない。
▲164 ▼15
=+=+=+=+=
JAにしてみたら、在庫残してもあとから買い戻しではける保証があるからわざわざ安く売る必要がないと考えているのでは?現にある直売所で備蓄米でないと思われる玄米を実質スーパーより少し安いぐらいの値段で販売するのを見かけた。先に新しい方の米を高値で売りたいのだろうね。それが捌けてから古米の備蓄米をうるのだと思う。直売所でそんなだから米の値段が下がる訳がない。 直売所が備蓄米を置いて尚且つ安価で販売するようになると、やっと安定の価格になるのだろう。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
日本にとって米は食の根幹であり、自由化するべきではなかった。有事の際には兵糧攻め状態になり、早期に日本国は降参せざるを得なくなる。水稲の生産量を増やし、国が管理すべきであるが、農家が水稲を生産しペイするためには、大規模面積を作らなければならない(畑作と異なり、専用の機械類が必要となり経営費も大きくなる)。また、水路などの整備も必要である。ゆえに水稲生産農家はどんどん減少している。水稲生産者の多くは兼業農家であり、高齢化も進んでいる。このままでは近い将来、国産の米は極端に減少することが危惧される。この辺で、国産の米の確保に向けた大規模な政策転換が必要となる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
買取保証を止めない限り JAは相場よりはるかに高い値段を付けて落札する
今年の秋には落札価格で政府が買い取るからだ (JAは損は無い むしろ市場をコントロールして 高値誘導を続ける) 「買取条件を満たすのはJAだけだ 秋のコメの収穫集約はJAだけ」
そして備蓄米の倉庫からは”必要な分だけを受け取り出荷” 必要な分とは?価格を高値のまま維持できる量だ
国が管理する備蓄米の倉庫だから保管料は国持ちだ どれだけ落札しても国の倉庫から受け取らなければいい
市場にコメ はいつまで経っても流れない
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
根本的に間違い。 いくら備蓄米を放出しても根本的に高値になる原因が分からなければいくら放出しても価格は絶対下がらない。 また、今後生産コストや輸送費などを含め以前の様に価格が下がらなければトランプ大統領の関税問題を活用してアメリカ産のお米や牛肉なども積極的に輸入するべきでは。
▲8 ▼3
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4月の月間需要推計は約56万トンでしたが、JA全農が市場に出荷した備蓄米は約4.7万トン(初回落札分の8.4%)のみです。消費者の買いだめによる一時的な需要増による短期的な価格弾力性の低下を踏まえると、出荷量が全然足りません。
JA全農は政府備蓄米の約95%を落札したものの出荷は遅れており、備蓄米の保管業者からは「在庫はあるが指示が来ない」との証言も報じられています。
そもそも、米価の下落を防ぎたいJA全農に、備蓄米の大半を任せる現在の仕組みが間違っているのではないでしょうか。また、備蓄米の落札に際して出荷期限を明確に定めなかった農水省の制度設計にも問題があります。
なお、JA全農には農水省出身者の再就職(いわゆる天下り)も多く、今後の備蓄米の放出においては、こういった利害関係のない第三者的な管理と監視体制の導入が必要です。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
それでも価格が落ち切らないのは、安くで販売すればそれをごっそり買い占めてネットで転売する業者が後をたたずその人たちが儲かるビジネスとして確立されてしまっているからなんじゃないのか。
一昔前前なら備蓄米を解放すれば価格は下がっただろうが今は販売経路も多様化しているのめ、販売価格に規制をかけなければ米の売値は高止まりして金儲けの手段として利用されると思う。
▲0 ▼7
=+=+=+=+=
JAや卸売業者がこれまでに高値で購入したコメの価格下落を恐れて備蓄米を放出しないそうだ。 たぶん今年の新米が出始めるまで手放さない。 そして政府が来年度の備蓄米を購入するときがきたら、その備蓄米を買ったときより高値で再度政府に売ろうとしている。 コメも先物の対象となりつつある。
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
いくら落札価格が下がってもJAが安く、小売業者も仕入れ済みの高い米の在庫がなくならない限り、出し惜しみして市場には出さないと思われる。 特にJAがひどい。手続きや運搬を理由に価格操作をして市場に出さない。 以前からJAとの取引がない卸売業者は備蓄米を卸してもらえない。 JAを落札から排除しない限り米の価格は下がらないだろう。 しかも備蓄米は数ヶ月以内に落札したJAが政府に戻さなければならないので、生産量は変わっていない今年のコメも放出した備蓄米の分も必要だから米不足隣価格も上がる可能性がある。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
私がよく行く札幌のスーパーでは道産米100%ブレンド5キロで2980円で山積みされていたので価格は少しずつ低下してきているけどな。 地域の流通業者の卸し値によって販売価格に結構バラつきが出ているのだろうと思う。
▲10 ▼0
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どれだけ備蓄米を放出しても米価は下がらないのに意味があるのだろうか? 少なくとも落札した事業者(主にJA)は安く仕入れて高く売れるから儲かっているんだろうね。 だから高値を維持出来るように放出もゆっくりしているのかな? そして不思議な事に米不足で価格が上がってると言いながら米は完全に無くならず高値で良ければ市場には出回っている。 メディアは今年のJAの収益に注目してて欲しいですね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
政府は購入時の価格で下すべきだと思います。なぜ誰も言わないのか政府高官、議員達は乗せても配送料だけを別計算日当として載せるできです。落札するのがおかしい、米を止めて価格が上がって行く責任は前大臣と前総理の責任も誰も言わない、もっとマスコミも掘り下げて言うべきだし、今考えられない価格、米騒動の基本に拍車をかけたのは国ですね。大阪府知事吉村さんが言い出した時でも遅いくらいでした。また、いまだに倉庫に落札米の大半が残っているのも配送手段ミスだと思うのに何故国をマスコミがかばって何も少ししか触れないのも、フジテレビと同じで忖度しか考えられない。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
販売価格は、市場原理だからコントロールされると手が付けられない。
流通量が不足しているということでしょう。今もなお、どこかで在庫を抱えているということでしょう。米が売れなければ、たたき売りがはじまることになると思いますね。このままでは、米離れが進むことになるのだから。 価格下落させるためには、米を買わないことに尽きますね。簡単ですよ。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
備蓄米の放出は供給量の確保と価格の安定が目的なのだから、入札制ではなく、固定価格にすべき。 そうでないと、高値で落札したJAが自らの利益を確保するために、買い取った備蓄米をJAが備蓄するという状況が続くと思う。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
こんな出来レースで即効で販売価格が安くなるはずがない。 JAや卸を通せば在庫が捌けない限り、大方の備蓄米は店頭に並ばないし、それまでは値下げ効果なんてあるはずが無い。 入札ではなく2万円を大きく切る基準価格で小売に、販売量や予定する小売価格(実績でも見込でも)に応じて割り当てるくらいしないと、すぐに安い備蓄米が店頭に出回ることはなかっただろう。 大手に直売りしていたなら、在庫があろうとお客のために目玉商品として直ぐに販売していたことは間違いない。
農水とJAに任せたことが間違いだ。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
まさか、またJAに払い下げたのではないだろうな?過去二回の入札では、本来の目的である「安価な米を消費者に届けることによって高騰している米価を引き下げる起爆剤にする」ことだったはず。しかし、JAはその役目を果たさず卸としての力不足を露呈した。同じことを繰り返しているとしたら、農林水産省は仕事をしていないことになる。それで、輸入米の拡大阻止などとよく言えるものだ。農林水産大臣も外遊(外国に遊び)に行っている場合ではない。官僚も大臣も仕事をして欲しい。やっていると言うなら米価を今すぐ下げて見せろ。それが出来ないのなら、わざとそうしているとしか思えないぞ。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
備蓄米を放出しても全然価格が落ちないのでJA率いる日本農業には愛想が点きました。ここまでJAにコケにされたら輸入米待望論に移行します。 政府はアメリカ米を緊急輸入して国民の希望者に月2キロを上限に無料配布してください。役所に身分証明書をもって取りに行くスタイルで構いません。精米袋詰めは商社でも出来る事は分かっていますし、場合によってはカリフォルニアで精米したコメを輸入するのでも構いません。その代わり、日本への Apple 製品に関税を掛けない事でお願いします。Apple 製品と抱き合わせでリアル林檎が輸入されるのでも構いません。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
財務省同様にJAも国民の敵だったことが、今回の一連の米騒動ではっきりしてきました。 農業従事者が減少しても、大規模化、機械化、法人化を進めて効率化し、付加価値の高い農産物を生産して輸出すれば、日本の主力産業になり得るのに、零細農家を温存して自らの利権を維持しようとするJAと農水官僚が日本の発展を阻害していることがはっきりしてきました。 その背後には、農村を大票田にしてきた自民党政権が「地方の声を届ける」と称して不公平な国会議員定数配分を維持してきた黒歴史があります。 そのことに国民が怒って投票行動を起こさなければ、何も変わりません。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
たった今スーパーで5kg買ったけど、新米のあきたこまちで値段が4380円だった。 備蓄米が放出されて2ヶ月以上経ってるのに未だに小売店に並んでるところを見たことがない。 本当にいい加減にしてほしい。 競りに流すのはいいとしても中間流通業者だけでなく小売店業者が直に落札できるようにしないと価格高騰はどこまでも止まらないってまだわからないのかな?
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
まー価格を下落させる為には流通量をダブつかせるしかないんですが、備蓄米の量を見込んで、今ある在庫の同量を外国に輸出すればずっと不足するから価格は落ちませんね。 穀物類を全面輸出禁止にして、輸入だけ認める政策になれば価格落ちますよ。 農家も商売人も流通に関わる全ての事業者潰れるでしょうけどね。 今くらいのコメの価格で安定させたいから、何とも不可思議な事になってるのかもしれませんね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
JAを入札に参加させてはいけない。又入札制度もどうかと思う。JA以外の希望業者に昨年度実績に準じた比率で定額販売で良い。競争が働かない現状では小売価格も指導すればよい。 買戻しは輸入米で賄うべきでは。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
落札価格が下がっても、中間業者や小売業が利益を膨らませるだけだ。 6事業者が、どこの誰なのかを公表し、彼らが、誰にいくらで販売するのか?さらに、次の業者が云々と調べて、悪?を白日の下に晒し、コメ流通経路から排除しなければ市場価格は下がらない。それが、出来ないなら、米国米の関税を完全に撤廃すべきだ。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
試しに台湾産の米を買ってみたけど思っていたより美味しかった。これなら台湾産でも良いかなと素直に思いました。多分今の状況を変えるには消費者の私達が国産を買わず、海外産に流れて行った方が良いのかと…。政治家は国民の金で生活してJAや米仲介者は目の前に米があるから困らないから国民を気にしてないのかな…。今の農林水産大臣?あまりにも国民を馬鹿にしすぎだから当該地域の人は選挙で投票しないで欲しいです。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
自分で妥当と思える金額になるまで買わなければ良い 本来、世間の相場は需要と供給により成立します 各人購買力の有る無しで状況は変わりますが、どうにもならない場合もあります
本当に政府が米の値段を下げるつもりなら各家庭に届く様、備蓄米の配給をすれば良いのでは
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
物の値段は需給で決まるのだから、買い戻し条件なしでまずは50万トンくらい放出し、その後も継続的に放出すると宣言すれば下がるのでは?備蓄米は100万トン以上あるんでしょ。買戻しは新米が出てから考えれば良いと思う。備蓄米が足りなくなったらその時にアメリカのコメでも買えばいい。その上で頭の悪い農水省が進めた減反政策をやめ農業の再生を進めなければならない。明らかに減反政策は間違いだったのだから。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
売り方がとてもうまく、感心してしまう。価格を上手に調整している。本当に下げる気で有るなら、市場に一気に余るくらいの商品を放出する、もしくはその契約をするしかないのに。小出しで価格を下げず確実に利益確保とは、脱帽です。
▲35 ▼1
=+=+=+=+=
コメの値が上がって高い額で買った米(ババ抜きのババ)を備蓄米や輸入米と混ぜて少し安く(高く買った米で損をしない様)売って高額米が全部売れるまでコメの値段はそんなに下がらない。 株や為替取引では高く買って値が下がると含み損が生じロスカットせざる負えない状況があるが、コメ取引ではJAや大きいコメ問屋に損が出ない様に備蓄米や輸入米と混ぜて2割くらい安く売って損が出ない様にするから。 だって、60キロで2万302円なら1キロあたり338.3円で5キロでは1691円でしょっ、色々と経費や儲けを入れて倍額で売っても5キロ3383円で備蓄米は売れるのだから、 それ以上の高額で買った米は全部含み損のあるコメでそれらを損せずにJAや問屋は売り抜かないと本当にコメの値段は下がらない仕組みが出来ている。 だから政府も備蓄米や輸入米増やしてブレンドして損の出ない様にと、もう決まっているから。ムカツクねっ。
▲23 ▼8
=+=+=+=+=
もっと安く消費者が購入できるようにするため、国は買戻しは行わず現在の備蓄米は全て放出し短期間で全て輸入米と入れ替える。入札制度はやめて今後は集荷業者の他に自主流通できるような卸しや小売りがもし希望するなら直接売り渡す。くらいのことはできねのかな。
▲3 ▼2
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コメ流通業者と農水省が 米市販価格を高騰させる目的で 米の品薄を装い報道内容を規制、 備蓄米放出に入札参入制限を設け他業種からの参入を防止、 販売価格を儲けず入札させればおのずと落札業者は絞られる。
これでは独禁法には触れても 国民が購入するコメの価格は安くはならないよね。
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
ついに、暴落の前兆がやってきました。 買い占めした業者は、損失を最小限にするため、安値で市場に放出。 しかし、それを運ぶトラックが無い。 備蓄米のうち、市場に出回った量はごくわずか。 4月18日時点で、わずか460トン。 これらの滞っている備蓄米が市場に流通すれば、一気に価格が下がる。 5キロならば、3000円以下になるだろう。 米は不足していない。 トイレットペーパーと同じで、一部が買い占めたがために、品薄になった。 しかも、メーカーにも無い状態。 トイレットペーパーは毎日生産できるから良かったが、米は収穫時期が決まっている。 よって、買い占めを補うことが困難だ。 また、運ぶトラックも収穫時期に合わせて世の中が回っているので、おかしな時期に多量に運送する事ができない。
▲0 ▼2
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落札価格下がってもそれが反映し出回ることはないと思います。 GWで需要が高まる5月に一度5500円のピークに向かい6月にお気持ち程度落ち着いて糠喜びして7月〜は異例の高温続きで不作への警鐘、それにともない備蓄米が業者に備蓄され政府が選挙対策に生活支援とばかりにバラマキ行ってごまかされ秋に管理がずさんな備蓄の不良品問題が拡がり農家が潰れだし緊急輸入米がしばらく4000円前後で出回ると予測します。
▲24 ▼13
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どこも買わないから、JA全農が買ってるわけやろ。だから落札金額が下がるんやろな。 全農が買い付けしたからと行って、国内のJAにこめが必ず並ぶわけではない。 現実、うちの管内のJAは民間業者に買い負けして売る米がない模様。 備蓄米はタダではないので、JA全農が落札したからといって、直販で店頭に並ぶ訳ではないし、他の業者を通ればその分確認には転嫁される。
▲1 ▼2
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420円下落。 良かったですね。米騒動が始まってもうすぐ一年が経ちますが政府の迅速な対応が功を奏しましたね。 60kgあたり420円も下落したので1kgあたりだと7円安くなった計算ですね。 これで今まで高いお米で散々苦しめられていた国民は、皆さん助かるんじゃないですか? さすが自民党。すばらしいお仕事をされていますね。
次の選挙楽しみにしていてくださいね。
▲5 ▼1
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中間問屋です。食管法が廃止され、民間が自由に売買できるようになり 当たり前ながら米価格は需要と供給で決まります。需要が旺盛ならば 高値で売れます。JA、中間問屋が意図的に吊り上げているなんて話を している方は物事が分かっていないのではないですか。 根本的な要因は国の減反政策なのですよ。それにより生産力は低下し 高齢化による離農、天候不順と相まって今更増産といってももう水稲 農家にその余力はありません。国内農業しいては環境保全の面からも大いに 貢献している里山の美しい田畑の後継を少しでも永く維持できるように 国内産は全て主食用で販売、輸入米を備蓄に回すしか道はないと思います。
▲47 ▼95
=+=+=+=+=
別にブランド米や平均価格がいくら上がっても問題ない。外国産米や備蓄米のブレンド米などが安く手に入れば。ただ備蓄米を放出し続けるわけにはいかないだろうから、関税を下げるしか方法はないかも。今は外国産米だってなかなかに高い。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
落札したは良いけど出し渋っているJAが価格を吊り上げているんだとか。 だとしたら、JA以外の流通業者が落札して流れを良くし、価格抑制に動いてくれれば良いのに。前回前々回より落札価格は下がっているんだし、「卸したくても卸す米が無い」なんて言ってたんだから、直ぐにでも流せるだろうに。
&、これだけJAを悪くかき立てて、結果7年度産米の集荷をJA以外に頼む農家が増えたら、ただでさえ品薄感あるんだから、7年度産米の価格も高騰するだろうね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
備蓄米を放出するにしても、入札で高値落札を目指しているなら、コメ価格の下落にはほとんど寄与しないのではないか。安値で放出してこそ、価格を下げることができると思うのだが。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
どうせ落としたのはJAでしょう。 落札価格は5キロで1700円 以前スーパーで売っていた価格は5キロで1800円
どうせ販売金額は物流コストや製品手数料として2500円くらい乗っかって4200円くらいになるんでしょう。
おかしいですよね。もともと1800円で販売されてたものが、いくら物流コストが…とか言っても2500円もコスト上がってる訳ないはずなんですよ。 だいたいコスト的に1,5倍くらいですから。
農家が販売する金額は30キロ1万円くらいって聞きました。それに物流コストやらが乗っかって、高くても5キロで3000円から3500円くらいで通常金額じゃないでしょうか?
JAは中抜きしすぎでしょう。 ちなみに、現在農家は消費者に直売したほうが売上がいいからって生産消費直売が増える傾向にあるそうです。
そのうち、JAは成り立たなかくなるのではないかと思います。
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