( 287608 ) 2025/05/01 07:59:27 2 00 玉木雄一郎氏 日本経済復活へ“働きがい改革”提唱 「残業減らそうみたいな話だけど、私はむしろ…」スポニチアネックス 4/30(水) 16:25 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5486788385e7a8e7d8015cfe7fbc4bdb0ed15e92 |
( 287611 ) 2025/05/01 07:59:27 0 00 国民民主党・玉木雄一郎代表
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が29日、YouTube生配信の「朝方まで生テレビ」に出演し、日本経済の復活へ打つべき手について私見を語った。
実業家の西村博之(ひろゆき)氏をMCに、大阪府の吉村洋文知事、元「雨上がり決死隊」宮迫博之らが入れ替わりで参加した討論企画。この30年は他国と比較し、経済成長は停滞し、「失われた30年」と呼ばれる低迷期が続いており、こうした事態を打開するための策を話し合った。
玉木氏が挙げたのが、「働き“がい”改革」と「人と技術への投資」の2点だった。同氏は「働き方改革というのをやっていて、残業時間を減らしましょうみたいな話ばっかりなんだけど、私はむしろ、満足感を持って働く人を増やした方がいいと思うんですよ。もっと働きたいという人もいるし」と述べ、政府が声高に訴える働き方改革のピンボケぶりを指摘した。
残業規制にも疑問を呈した。「自分自身もそうだったけど、20代のころって、徹夜しろとは言わないけど、徹夜してもいいと思っているんです」。その上で「20代の人の残業規制と、50代の人の残業規制って、健康度合も違うから、違ってもいいかなと思っていて」と提案した。
「満足感を持って働かないと、会社にとっても不幸じゃないですか?毎日会社に行くのも嫌だけど、座っていたら1000万もらえる…みたいなのは、会社にとっても不幸な話。もうちょっと働きたい人が、ちゃんと働けるようにしていくことで、生産性も上がるし、会社はもうかるし」
また、人と技術への投資については、この20年の危機的状況を説明した。「大学向けの科学技術予算というか、中国はこの20年で24倍くらいにしているんですよ。韓国は5.8倍、アメリカで2.7倍なのに…。科学技術関係だけで」。その上で「日本は0.9倍で、1割減らしている」と明かすと、ひろゆき氏は「減ってるじゃん!」とツッコミを入れた。
今後も厳しい見通しが続くという。玉木氏は「2043年くらいまでは、65歳以上の人口は増え続ける」とし、「何も制度を変えなくても年金、医療、介護に回す金ばかり増えて、それを教育、科学技術、公共事業とか、未来の投資系の予算を削って、それを全部高齢者向けに付け替えていく予算編成を続けて、30年たったらこうなった」と説明した。
ひろゆき氏から「20年くらいたったら解決するんですか?」と問われると、玉木氏は「いや、もう終わりです」と返答。これには、さすがのひろゆき氏も、力ない笑いを浮かべていた。
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( 287610 ) 2025/05/01 07:59:27 1 00 これらのコメントから分かるように、働きがい改革や残業規制に対する意見は様々です。
- 残業規制には賛否が分かれており、残業代をきちんと支払うことや、個々人が自分の意思で働くことが重要と考える声もあります。 - 労働環境の改善や給料の増加、税金などによる負担の問題、労働者の権利や働きがいの重要性、労働市場の変化に対する批判も見られます。 - 他の意見では、残業をしても手取りが少ない、働くことに対するやりがいを大切にしたい、労働環境の柔軟性が求められるなど、具体的な提案も含まれています。
全体的には、働く人々の多様な立場や意見があることが示されています。 | ( 287612 ) 2025/05/01 07:59:27 0 00 =+=+=+=+=
「働きがい改革」の理想は賛同できます。 ですが、問題は残業時間だけでなく、働きたいと思っても、それに見合う賃金がない点や、その賃金から様々な名目で税金として取られ、手取りが少ない点も働く意欲を無くす原因にもなっています。
36協定も大事だけど、働きたい人が働いて。きちんとそれに見合う賃金を貰える。そうした選択できる制度は作って欲しいと思う。
▲2348 ▼170
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残業規制ではなく、残業代を割り増しでキチンと払うという方で大企業で労務管理してもらえるのなら、文句を言う人は昔から少ないです。企業がサービス残業を強要したり、タイムカードを押す時間を労務時間を短くするように押させるなど、せこいことやらせるので労働意欲も無くなるし、業績も下がるのだと思います。
▲1678 ▼78
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いまの税制だと働いて稼ぐだけ負けですよね。所得税や住民税、社会保険でどんどん引かれていく。かといって年収高ければいろんな補助(給金や学費無償など)からは弾かれて高額療養費でもどんどん支払額増やされる。 働きがいって仕事に見合った給料が貰えて頑張れば生活が豊かになる実感が持てることだと思う。高度経済成長の時のように変わっていく実感が持てれば頑張れる気がする。 今の働いたら負けって感じから逆のことができれば働きがいが出てくるのでは?
▲231 ▼20
=+=+=+=+=
技術力は確かにあった方がいいと思いますが、製造業で日本経済復活ができるとは思わないほうがいいのではないでしょうか。車産業を例にすれば裾野が広すぎてこの産業を維持するには人口減少がそれを許さないでしょう。日本国内の雇用をしっかり維持し外貨獲得ができる産業を振興することが日本経済復活の鍵だと思います。観光業振興によるインバウンド需要の取り込みがいいと思います。
▲19 ▼215
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昭和の高度成長期が始まる頃、社会人になったのが団塊世代 この世代は激烈な受験戦争を経験した世代でもある。大学入試で有名私立など30倍50倍が当たり前だった。国公立でも一期校二期校に分かれ、それぞれ一発勝負 これも20倍から30倍 通る気がしなかったほど苛烈な競争であった。この競争を経験したものは、社会人になっても我慢強く規律正しくよく頑張ったものである。この忍耐力が高度成長を支えたとは言えないだろうか。
▲187 ▼206
=+=+=+=+=
一部の大企業で、若い社員が常軌を逸した極端に長い労働時間を強要されて精神的に追い詰められ、これが原因で自らの命を絶った事が大々的に報じられたのが切っ掛けとなり、このまま何も法整備しないのは不味いとの空気感に押され、規制強化された経緯が有る。 労働者の権利が守られる主旨が立ったから、以前に比べ安心感が高まったとの見方が有る一方、もっと働きたいと意欲を持つ人が、収入増を目指して副業する者が続出し、却って労働時間が長くなる皮肉な現象も。 労働市場は人手不足と言われるが、それを助長しているのが、政府と与党による法改正という実態。 国民民主党が提起した「年収の壁」問題も、政権側が最初から最低賃金上昇に合わせて壁を引き上げていたら、パート従業員が労働時間を抑制する必要も無かった。 わざわざ人手不足の原因を作り、人が足りないのを言い訳にして外国人労働者を入れまくる自民党が、如何に的外れな策をしてきたか。
▲1278 ▼123
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経済を復活させるには、まず小遣い制の風潮を無くして消費を活発にするべき。 小遣い制という制度は、表面上の公平性を装いながら、実態としては一方に家計の主導権を握らせる偏った管理形態です。財務省が税制や予算配分を通じて実質的な権力を行使していることと同様、家庭でも財布を握る側が相手を経済的に従属させる構図が生まれがちです。しかも、財務省は一度決まった方針を容易に修正せず、硬直的な制度運用を続ける傾向があり、結果的に多くの国民に無理を強いています。家庭においても、こうした一方向の管理では健全な関係性は築けません。ライフプランは夫婦で対等に描くべきです。
▲69 ▼230
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アラフォーの私の考えは古いと言われてしまうかもしれませんが、若いうちは特に量をこなすことが必要だと思います。 もちろん効率を追求すべきですが、ある程度無駄と思われるものも見ないと、何を残すべきか、何が効率的なのか、判断することは難しいでしょう。 そして、やはりシンプルに投下時間が多い人の方が、何かをわかるようになる、出来るようになる確率は高くなると感じます。
ただし、何よりも優先されるのは健康です。 健康を害する危機まで感じるほどは頑張るべきではありません。
▲974 ▼132
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こういう考え方があって良い。 今は労務問題が常について回るため残業の指示なんて安易に出せないし。 玉木さんの20代の時の話は余計だと思いますが、仕事を目一杯やって早く出世したいとか起業したいという考えの人も多いと思います。 それを若者は残業を嫌っている、と一括りにして皆に定時上がりを押し付けるのもある意味パワハラですよね。 会社は仕事量は見直さず、本人に残業するなって仕事量が変わらないのに次の日から定時で上がるなんてできるわけない。 収入についても今や国民は企業からの搾取だけで無く国からも搾取されて年収は上がっても手取りは増えるどころか減ることも。 政治家の怠慢が今の状況を作り出しているとも言える。
▲129 ▼67
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人手不足で仕事量は増えても残業規制ばかりでは追いつかない。 ただ、本人の意向ありきで選べる制度が望ましい。残業してたっぷり稼ぐ方にはそれなりの仕事量をこなしていただき、その分病気や育児、介護で長時間働けない人を助けてあげられるのが理想だと思います。
▲256 ▼24
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言われたこともできない人、言われたことしかできない人を作ってきたのも現代社会の現象です。子供には働くことの大切さ、お金を稼ぐこことの大切さ、調和の大切さとか道徳や倫理をひとつひとつ教えてあげないと分からないんですよね。これは個人を尊重することを間違えてとらえてきたからだと思います。世の中自分勝手な個人主義の大人が多くなっているよね。働きがい改革を提唱するのと同時に子どもの教育の在り方をしっかりと見ていかないといけないような気がします。教育しないといけない親も多いですからね。
▲278 ▼58
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自分も会社勤めをして最初のころは、深夜までバリバリして仕事をして充実感満載の日々だった。いつしか、残業は悪となりそのような日々は無くなってしまった。いまも思うのだが社畜で何が悪いのかわからない。自分の時間を持ちましょう、だったら自分の時間の過ごし方として仕事を選んでも良いのではと今も思っています。牛若丸三郎太がCMに出ていたころが一番よかった時代では。全員が一斉に仕事量を減らすのではなく、自分の意思として仕事を選択しても良い社会になれば良いと思います。
▲1 ▼2
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若い頃は、日中は電話対応とか上司対応とか会議ばかりで、自分の仕事ができるのは主に残業時間帯だった。 今はチャットとかオンラインミーティングとかあって、自分の仕事をやりながらもできるので残業は少ない。自動化ツールもある。 効率的に働ける環境と工夫があれば、定時内にうまく完結できると思う。
▲156 ▼45
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うちの会社はずいぶんと昔に扶養手当・呼出手当が廃止され交替手当(製造業)は昔の半分になりました。休日にトラブル対応で1時間呼び出されても1時間の休日手当のみ。正直やってられないです。 企業は効率を求めやり甲斐を削ぐのが得意ですね。働きがい改革は会社に貢献したいという気持ちが無いと無理ですが、雇用される側が頑張っても会社はそれに応えないのが今の経済の仕組みと思えます。
▲39 ▼3
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残業は無いに越したことはない。 残業すると仕事してる感出るけどしない方が良い。 昔、20歳過ぎた時の上司に決められた時間に仕事が終わらないから残業する。それもいつもいつも残業してるってことは仕事量と時間配分ができないから決められた時間に終わらない。要は仕事ができないからだ。と。 それからはいかに早く終わらせて帰るかを考えるようになりました。 残業してでも良いと思う仕事はなかなか見つからないかもしれないけどどんな仕事がでも楽しさがあってそれを見つけるのも才能だと思います。
▲78 ▼39
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正直、最近の世代の方々は働く時間は少なく収入は大きくってキツイ労働も無しって事なのかもしれませんが(人によると思う)今の時代の働く時間を削って削って、そして賃上げとかって結局は企業側にも負担大きいですし、当然働く事を制限すれば収入も増えないと思います。 単純に稼働時間減らせば出来る仕事量も減りますし会社も売上は落ちます。 なので支払う給料も頑張っても増やせないのが普通です。 効率どうのこうの、出来なきゃ潰せとか簡単に言う方もいますが、そんな簡単なもんでもない。 一生懸命たくさん頑張って働く。そして見合った収入を得る。 頑張って得た給料からごっそり税金や保険料を取っていかない。 こう考えるのが普通な気はします。 国は賃上げしろと言うなら、企業にちゃんと儲けさせるべき。 ちゃんと働いてちゃんと給料もらう。余計な税金取ったり働かない環境を作り過ぎ。昔から『働かない者喰うべからず』です。
▲188 ▼49
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玉木さんのこの意見は、賛否両論あると思います。個人的には、同意です。 働かない・働けないが行き過ぎると、経済活動が回らないんじゃないかなと思っています。本田圭佑さんも、同じ事言ってますね。 働きたい方はどんどん働いて、高収入を得る。稼ぎたい人の意欲を、法律で規制するのはどうなのかな?と思います。 と同時に、高すぎる国民負担率の問題も改善しないといけない。稼いだ分だけ多くとられ過ぎては、やはりいけないと思う。
▲1 ▼0
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残業規制はやはり裁量の程度と報酬(賃金)によるだろうね。 強制される残業と、しなければいけない残業が問題で、基本ルーチンでこなせない業務量は人数をかけて時間内に処理させるように規制しなきゃダメ。 アメリカなんかだと、業種にもよるけど管理者でも交代勤務をしているところもある。 自分が非番だったらトラブル起こっても呼び出されることはない仕組みね。 例えば飲食店の店長なんかでも雇われならお店の営業時間に関わらず、休みが取れるし、労基法の範囲の勤務時間前提の体制を作っていくべきなんだよ。 日本は難しいと思うが、仕事に人を付ける体制づくりが先でしょうね。
▲31 ▼3
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自分から大量の時間を使っていくことは仕事に熟練するために大切。
ただ問題なのは日本では同調圧力が強く,本当はそんなに時間を使いたくないと思っているのに使わざるを得ないこと。
要するに単に労働時間を減らすのでなく,育休に時間を使うことを称賛したり,趣味に使うことを称賛するような雰囲気が強化されると良い。
その中で仕事が趣味の人もいるよね。のように相対化されれば良いかな。 単純に20代は無理して良いみたいなのは逆戻りで危険。
▲62 ▼10
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バブル期と現在とを比較すると、実は円ドル相場も、失業率もあまり変わらない。 変わったのは個人の実質賃金の下落と保険料、消費税等の税負担増と3倍になった企業の内部留保。 政治家や役人はすぐに「財源」というが、何処から取るかは明白だろう。 沢山働いた個人に沢山還元しないと、日本経済の復活は無い。
▲183 ▼5
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働きたい人は働けばいい。残業代目当てでもね。問題は上司が残っていると部下が帰りづらいとか、休日でもメールのやり取りがあるとかだと思います。 労働を労苦と考えるキリスト教の考え方が日本にも広まってきてコスパタイパと若者はいうけど、パフォーマンスを本当に考えられるようになるにはかなりの熟練が必要。まずは20年以上一緒懸命働いてから、その中で自身の仕事との距離や身の振り方を考えても遅くないと思います。
▲99 ▼63
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創造する時間を無理やり制約する必要はないと同意します。しかし、15年以上未来の労働体制を現在のモデルを外挿して考えても当たらないきがします。AIやオートメーションがReplaceしていくなかで日本が一番遅れていることをまずは留意したほうが良いと思います。統計を示してますが、石丸さんや玉木さんたちの世代が次の世代にもっとも大きなな負担をかける側にいるので、今時点の負担を嘆く立場にはなく、支援を受けてきた側にいるので、境界線を引くのであれば今の65歳以上の世代と同じですよね。
▲17 ▼9
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しっかり働きたくて残業代なり手当が出るならそれはそれでいいんじゃないかな。 自分も若いころに夏休みとかの短期で稼ぎたくて、派遣で夜勤から日勤とかいったことがあるけど、給与がそれだけもらえるんだし全然平気だった。 サービス残業とかがありえないだけで、働きたい人はしっかり働いてそれに見合う給与をもらえばいい。 よくわからない規制ばっかするよりも、働ける環境の整備をすべき。
▲12 ▼3
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17時まで全力で働く人と、その後、残業までいれてペース配分する人。 前者のほうが効率よいですね。 突発で残業は仕方ないが、残業ありきでやれば、帰宅時間をあわせる ことを一番に考えて、効率を上げようという気持ちが無くなる。 いかに私生活と仕事のバランスをとりつつ、手取りを多くするか 考えることが業務効率を上げて、会社の業績にもつながると思います。
▲141 ▼94
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24h戦えますか?世代の自分にとってはきちんとした残業代金が支払われるという事を条件に規制を緩めていただければまだまだ頑張って稼ぎたい人も一定層いると思うし良いかと思います。がんじがらめで稼ぎたくても給与が決まっているのもどうかと思います。 時間を金に変える考えやハングリーにまだまだ生活水準向上の為ガンガン稼ぎたい人を応援したいです。
▲18 ▼11
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働き方など人それぞれであり、人生の真ん中に仕事を置いている人はそれで良いと思うが、仕事は手段であり生きる目的が別にある方にとってはどうでも良い話。 生き方の多様性に合わせた労働環境が求められてくると思う。
▲12 ▼2
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こればかりは政治ではどうにもできないと思います。ですが、『残業時間=評価』にならないように監督省庁が企業を指導したり、いち労働者の小さい声をしっかり聞いて必要に応じた手を差し伸べることはすべきと思います。 雇う側の都合の良い法解釈は指摘して是正しなければなりません。労働者の権利を守る役目は労働組合だけの仕事ではないはずです。 残業しないけど時間効率の高い仕事をする人も、時間外労働も厭わない旧来の社畜も、皆が見合った評価をされる社会出会ってほしいと願います。
▲3 ▼3
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これは本当に同意します。
実際の現場的には、残業させないという事が第一に来ています。 特に新人や成長途中の方の場合、人材育成の観点でも、本人のやる気があったら残業させて上げたいし、本人達からもそのように言っているのを聞いたりします。
ただ今までは、企業側が一方的に残業させ得であった事が多く、これからは、従業員側の働きがいとの両立が望まれます。
▲7 ▼21
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概ね賛成です。運送業の方もそうですが、稼ぎたい人は残業してでも稼ぎたいでしょうし(過労による事故を考えると、会社の管理はきちんとしなくてはならないでしょうけど)他の職業でも、もっと仕事を覚えたい、早く一人前になりたいなどと思う人は、残業を厭わず働きたいのだと思います。 当然企業はきちんと残業代は支払わなければなりませんし、支払わない企業に罰則を厳しくするのは良いかと思うのですが、働きたい人も働かせてはいけないルールはどうなんでしょう。生産性を上げて…それだけで追いつけますかね?
▲28 ▼25
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基本、法律で一律に規制するのは良くないと思います。確かに働きがいを求めるのもありだと思います。業種、規模を含めて柔軟に対応できるようにするのといわゆるブラック企業を増やすことがないようなルールができるのであればいいと思います。 規制緩和するとブラック企業はいいように捉えて働かせ放題に持っていくと思います。
▲6 ▼3
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残業を規制するあまり、就業時間内にやらなければいけないと時間に追われて逆効果になっていたり、管理職は除外されているから従業員が残業できない分の仕事を負わされているという実態もある。 だからそこを改善する必要はある。 残業=NOではなくて、しっかりとした残業代、そもそも残業しなくて済む仕事量の配分、仕事量に見合った人員の配置、給料のアップ、年収の壁など見直すべき箇所は多い。
▲6 ▼2
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労働環境は良くなった面が多いと思います。 残業規制もしっかりあった方が、性格の悪い日本には向いています。ごちゃごちゃと問題が起きるから、今まで長年かけて少しずつ改革してきたのですよね? それをまた元に戻すのですか? 内容によりますが、賛成かは難しいところ。
働きがいが無いのは、一番は働いても手取りにならないからでしょう。 高齢者に捧げるために働きがいを持てない。 今は「いかに出世しないか」だけが労働者の目標ですよ。労働量や責任が増えても、手取りはあまり増えない。コスパが非常に悪いのです。 だから出世を押し付け合う。 考えることは財テクばかり。 残業も含めて、なぜ働くのがバカバカしいのか根本から考える必要があると思います。
▲34 ▼8
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30年以上前、20代の頃はバブルだったこともあるけど、仕事→飲み遊びで徹夜することも度々あった。 仕事も楽しかったので残業なんて苦にならないし、それに見合った収入も貰えたので何も不満は無かった。残業代もちゃんと出たし。 徹夜で身体的な疲れはもちろんあったけど頑張れた。 だから細かい規則とか抜きにして働き甲斐があって仕事も遊びも打ち込むのは大賛成。 バブルが弾けてから少しづつ世の中が変わってきたのかな。 働き甲斐を感じれても今の若者はどうなのだろう? 育ってきた背景が違いすぎるし、納得感が無いと動かないし、難しそう。
▲4 ▼19
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私は技術職人ですが20代の頃は月26日勤務12時間以上の労働をしてきました。 見習いでは給料は月10万円。 保険やボーナスなどないし有給など聞いた事もない。 銀行に10万円振込まれるだけ。
精神的、肉体的にかなりやられていたと感じたのは、違う仕事をした時でした。 一回違う業界を経験した方がいいと思い一度転職しました。 9時から18時までで昼休憩は1時間必ずとれるし土日祝日休みで有給まである。
体が肉体的にも精神的にも疲れてないから全く寝れなかった。
自分が「休みをいただいていいのか」給与、休憩をもらうのが不思議な感覚でした。 7年働き課長級まで昇進して脱サラして起業しました。 寝れませんでしたね。
今は以前と同じように馬車馬のように働いています。 でも本当に勉強になって自信を持って仕事をしていますし、以前の様に辛いとか思いません。 充実してますね。
長文失礼しました。
▲22 ▼44
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昭和〜平成〜令和を勤め人として生きてきましたが、一番無理が効いたのは昭和終わりから平成初期の頃でしょうかね この頃はバブル(何の恩恵も得てません)→崩壊→不況の真っ只中で、とにかく働いて手取りを増やさないとどうにもならない時期でした 二年ほどは本業の他に副業も二つ行い、その間は全く休日無しで働いていた時期もあります それが可能だったのも若かったからであって、いま同じことをやれと言われたら、いくらお金を積まれても間違いなく断るでしょう 今の年齢でそれをやったら間違いなく天国一直線です ただそこまでやりきった事で、変に自信を持つことは出来ました その時期を乗り越えた後で何か苦しいことがあっても、あれだけの事をやれたんだから何とかなる、と思えてたのも事実です 今は働き方改革もあり随分体的にも楽に働ける仕事も増えましたが、数年前に働いたトラック輸送の世界は未だに昭和平成のままだったのが印象的でした
▲31 ▼7
=+=+=+=+=
現実を見据えて実態に合った柔軟な労働制度の確立が必要だ。かつて日本経済が絶好調の時に海外から、日本人はエコノミックアニマルだと揶揄され、国内で働き方を見直した結果日本経済は停滞し続け、今では日本人よりも諸外国の方が長く働き経済成長している話だそうだ。日本異質論を極端に恐れ彼等の難癖に従った結果、日本だけが衰退し単に海外から出し抜かれた話となってしまった様だ。是非とも同じ轍を踏まない様に日本経済を復活してもらいたい。
▲6 ▼7
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成果に対して報酬がついてくるのならいいんです。 残業だろうと休日出勤だろうと、成果を上げるための手段です。必要ならやるし、無駄にする必要はない。
仕事でもゲームでも報酬が付いてくるから「やりがい」があるわけで、「報酬は上げません。求める成果は上げます。できないなら報酬は下げます」ではやりがい以前の問題です。
うちも取引先から単価交渉される時は、向こうの提示に5~10%乗せた額で返してます。「不満が無いから100点ではなく、不満が無いなら100点以上を付けなさい」という昔の上司の教えです。
政治家には、「やり甲斐」と「報酬」がセットになっている提案を出して欲しいと思います。
▲2 ▼1
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Z世代以降に現れた様々な若手の扱い方の問題で、会社という組織はかなり悩まされて来た。指導すると耐えられず、なら教えないでそっとしておこうとすると、何も教えてくれないと愚痴をこぼし辞めていく。仕事量を増やすと減らしたほうがいいと世間では言われ、ならば仕事量も減らすと、今度は増やしたほうがいいと言われる。ゆとり世代以降には会社が若手社員の教育に悩んでいて、鬱病になって退職したり休職している上司が物凄く増えている。若手社員の親の顔が見たいと言われているが確かにそうかも。会社勤めが出来ないレベルなら、自営業でもやるしかないかな。
▲0 ▼0
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受験勉強を経て自分の労働力の限界を理解している人は多いと思うが、20代でも年々肉体的・精神的なパフォーマンスは落ちてきます。リミッターが働かず限界点を超えていることがわからない人だと間違いなく身体を壊します。長い間掛けて蓄積した心身の疲労を回復させるには、同じだけの休息期間が必要だといわれています。外的に過重労働を課すなど問題外ですが、責任感や向上心による自主的な過剰労働にも十分注意すべきです。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
まあ労基法を緩和して残業を増やしてもいいと思うよ。ただし社員を過労死させた企業は、親会社も含めて、最高でウン十億単位の賠償請求をできるようにしてほしい。電通のような大企業の場合はさらに桁を増やしてもいい。
そのぐらいのリスクを設けないと、日本企業の体質は変わらないと思う。
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労働者が働きたい仕事で自ら働くのでなく、いやいや働かされるのが問題。 例えば自分でも買いたくもない不人気商品を売るのにノルマを課せられるとか、イヤな取引先の接待をさせられるとか、どう考えても不可能なプロジェクトを企画させられるとか… 一方、やりたい仕事であっても、寝食忘れて年中働くワーカホリックも問題。 適度にバランスが重要。
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個々人で労働時間を選択できるのがいいですね。それが本当の働き方改革だと思います。一律の総量規制自体に問題があると思います。玉木さんのおっしゃる通り働き甲斐のある改革こそ現役世代には必要だと思います。
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正直言うと昔は残業代で生活を潤していた部分もあります。子育て中は1万でも2万でも多くもらいたかった。納得感あれば夜遅くまで働いても構わないと思ってました。しかし今は早帰りだの働き方改革だの耳障りの良いこと言うが、実質的な賃金抑制政策です。所得増えないのはこんなところにも有り不景気が続くという負の連鎖となっていると思う。
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大賛成です。業務改革を行い、生産性を上げた結果残業時間が減るのが正しい。ところが、ほとんどの企業では、同じ業務のまま、残業規制をして残業時間を減らしている。結果、働く人は疲弊し、企業は残業が減った分人件費を削減できている。 これは働かせかた改革で、働き方改革ではないと想います。
▲0 ▼0
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玉木さんのいや、もう終わりです。そうですね。人口がピラミッドにならない限り現役がアニメ並みのスーパーな人間じゃないかぎり、現実的ではない。 私が小学生の時から少子化問題は決しておざなりにされていたわけじゃなくて、今振り返っても子どもをたくさん産める環境の若い人がいなかった。 正社員で結婚し、育休とれて子どもの病気には休める会社もしくは親が援助してくれる。 この条件がなければ、専業主婦じゃなければ子育てはできなかった。 それ以前に、正社員で結婚に辿りつくのが難しい時代。 玉木さんじゃなくても、いやもう無理ですとなります。 今から1カップルで、戦後並みに子どもを産む夫婦が続出すれば、30年後くらいに少し回復するのでは
▲1 ▼0
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やる気のある社員だけを集めて働ける仕組みを作ればいい。
数社が集まって合同で出資して、産学連携プロジェクトやイノベーションプロジェクト等のアイデアを募集して、優秀なチームに予算をつけるなどしたらいい。
やる気があり、アイデアを持ってる人間を引っ張り上げ、その下に更にやる気のある人間をつければいい。
既存の仕事の残業だと、やりがい搾取で企業側に悪用される。別枠でやる気を活用するのが肝要。
▲3 ▼8
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建設業や物流や飲食は40時間規制があるから、残業代で稼いでた若い人は少ない給料で工夫して給料を増やせなくなった。 副業しかなくなってる。 本業で残業して頑張れば残業代もらえて評価されるようになった方がいい
▲220 ▼44
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大学院時代に実験で徹夜するのは当たり前で、若いからどれだけでも研究に打ち込めた。 会社に入ると36協定で決められた時間外しか出来なく、その後裁量労働、管理職になっても健康管理上の規制があり研究が思うように出来なかった。 健康で体力もある時にやりたい仕事が出来ない今の規制に疑問です。 でもできる人は、時間ではなく結果を出すのでしょうね。
▲4 ▼5
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賛同できます。 本来ならば1日8時間労働でしっかりした賃金が貰えるのならば良いが、 今、なかなか賃金が上がらない。 賃金が上がっても物価高騰で賃金アップ分が消えるこの状態で何でもかんでも、 一律均等ではなく「本当の意味で働きたい人が自由に働ける」制度を作って欲しい。 家族や自分の為に頑張りたいが、残業などが制限される。 これでは労働者のやる気をいまの制度が足を引ってますよ。
▲1 ▼10
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それを言う前に、社員の雇止めにもなる、派遣法の三年期間制度変えたらどうですか。どんなに習熟しても、三年で期間満了で、次の会社を探すこの繰り返しが、現状なのだから、三年したら正社員に登用させる制度を法律化すれば良いのだ。いやむしろ派遣制度事態雇用の阻害に拍車を掛けてるのだから、派遣法の撤廃のがスッキのする。永続的に企業は利益を出すのは必然だが、人材(財)の育成と多様化も永続使命なのだから、積極的に社員登用させアクティブに人材の活用をはかれば良いのだ。玉木君これが政治家の仕事ですよ。残業云云なんて、会社の部課長クラスの話でっせ。
▲2 ▼0
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残業というか、働き方の多様性も大事なような気がする。
就業規則における副業規制の撤廃や、リモートワークの再拡大化の促進、勤務時間のいっそうの柔軟化も進めた方がよいと思う。
あと、売上に対する役員の報酬割合上限を法的に決めるとか。利益がでても、経営者ばかり肥え太り、従業員の薄給が続くようなことのないようにすべきと思う。
▲0 ▼0
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手取りを増やす政策には賛同するが、この意見には賛同しかねます。他の人のコメントにもありましたが、やりがい搾取の推奨と捉えかねません。
確かに20代なら徹夜出来る体力はあるでしょう。若いうちはもっと長時間働けは、単に経営者にとって都合の良い手駒にしかなりません。また、長時間労働を正当化すると、長時間労働への免罪符を経営者に与えることになります。「もっと働きたい人がいる以上、この程度の残業は容認すべき」みたいな考えを抱かせかねません。
労働者は立場が弱いので、労働者の権利は最大限尊重する必要があります。労働者にとっては経済成長よりも自分の生活です。労働者は別に経済発展のために仕事してるわけじゃありませんから、労働者保護は経済発展よりも優先する必要があります。労働者の権利が保障されてはじめて経済成長の話が出来ます。労働者を守るためにも、長時間労働を容認する要素は徹底的に断つ必要があります。
▲8 ▼0
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電通の若手社員の悲劇が発端となった残業規制。 本来、あの件は上司のパワハラや組織風土の問題が主因だったはずです。ところが、パワハラは証明が難しく、世論の怒りは「長時間労働」に収束しました。こうして本質的な議論を避けたまま、「時間」で働き方を縛る制度だけが先に進んだ。
確かに、“長く働いた者勝ち”という昭和的価値観へのメスは、一定の意義があったと思います。 でも現実には、スポーツと同じく「量が質に変わる」世界もある。若いうちの試行錯誤や、夜な夜な資料を練るような経験が、後に大きな差になるのも事実。
すべての残業が悪なのではなく、“意味ある努力の場”まで奪ってしまう制度設計には再考が必要です。 「成長したい」と願う若者には、時間ではなく“志”で働く自由を残してほしい。そう思います。
▲43 ▼25
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かつての働き方の問題点は、長時間労働そのものではなく、それに見合った対価をきちんと支払ってないことだったはず。長時間労働だけが一人歩きした。その長時間労働を規制されたことにより収入減を余儀なくされた人もいたはず。一方で企業は副業を認めないのであれば収入減により生活が苦しくなった。本末転倒な改革である。
▲88 ▼12
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まず見込み残業代を無くしたほうがいい。それぞれ条件が違いすぎて、求職者に非常に分かりづらいと思う。もっとわかりやすく企業をランク付けしてもいいかもしれない。そうすれば自然と負けた企業は淘汰され、転職市場も活発になるんじゃないだろうか。
▲6 ▼1
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賃金ややりがい、環境など様々な面を含めて、日本人らしく働き買いのある職場へと昇華させていくことが必要ですね。
細かな調整は走りながらするとして、かつて高度経済成長をん成し遂げた日本人の底力を復活させると同時に、世界の調和と平和に日本だからこそ出来る貢献を広げていくことが、良いなと思います。
あーだこーだ言ってるだけじゃ何も変わらないので、理想を掲げて進んでいく方が一歩でも理想に近づけて良いと思います。そして、最もと言えるほど大事なのは、国民は政治家任せにするんじゃなく伴走する位の気概で行かなきゃならないかなと思います。
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日本経済は就職氷河期世代に掛かっていると思う。 この世代はハッキリ言って虐げられた世代と言っても過言でさ無い位、不遇の扱いを受けて来たが、この世代限定で月20万を年金に加算する事で、安心して老後を暮らせるし毎月それだれ貰えたらなんの不安なく、お金を使う事が出来る、就職氷河期世代は1600万人いると言われてるが、これだけの人口がお金を使ったらかなりの経済効果があるでしょう。 物が売れれば企業が忙しくなり、現役世代の所得も上る。 何十年も搾取され続けたんだから、現役引退後死ぬ迄安心して暮らせる様な手厚い支援をしても罰はあたらないだろ。
▲106 ▼20
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昭和世代の私は努力すれば報われると教わった。 でも、会社の仕事で無駄な努力、無意味な努力が存在する事を体験した。 残業して頑張るのも良いけど方向性が明後日の方だとリソースの無駄だな。 頭を使わずに単純に残業しても日本経済は復活しないと思うね。
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残業を規制するのではなく体力的にも気力的にも残業できる人はすれば良いし、時間と当然成果に応じた報酬が得られる制度が必要 時間が短くとも成果を出せば評価されるべきだし、企業に求めるのは強制労働と不当評価の禁止くらいで良い。 逆に企業側にも解雇要件の緩和等は必要 結局生産性の低い社員をリリースできないから頑張ってる社員に皺寄せがいく
▲26 ▼12
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今の日本の企業の問題は価格競争に明け暮れ人件費をギリギリまで切り詰めた結果、残業しなくても普通に結婚して子供を産み育てることができるだけの賃金が支払われておらず、尚且つ残業せざるを得ない業務量になっていることにある。 やり甲斐があるから徹夜で仕事したいなんて甘いものでは無く、残業しなきゃ仕事が終わらず、そこまで頑張って働いても給与に反映されるのは僅かばかりという労働者がどれだけいることか。 残業して稼ぎを増やせば良いんじゃなくて、普通に働いて普通の賃金を支払うように政治主導で働きかけ、利益を人件費に充てず内部留保を増やす企業には法人税を倍にするとか具体的な罰則を設けなさいよ。
▲7 ▼0
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今の働き方改革は、「ランチェスターの 法則」を悪としています。 でも世の中の役にたってきた人は、 みな懸命に昼夜を惜しみ頑張って 新しい物を作り出してきました。 今は、ポテンシャルが高い人は、 働き方改革を推進し、能力の低い人は 周囲よりしっかりと努力する。 それが当たり前だと思いますが、 何故か能力の低い人まで 働き方改革という名のもとに、努力せず 遊んでいるように思います。
▲9 ▼7
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働きがいと言うが、その物差しは個人一人一人の違いがあり、そもそも改革される筋合いもない。 やはり働き手にとっての働きがいとは、正当だと思う賃金があって始めて満足度が満たされるわけで 雇い主側に立っている現政府にも問題があり日本経済の衰退に繋がっている。したがってワーキングプアの国民が残業を増やしたいと思う気持ちが増えるわけがない。
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人生の最初や中盤のステージで努力できない人は何やってもほぼ大成できないね。受験勉強や部活動、仕事を真剣にやってる人はその後の人生に必ず役にたつ。結果を出していきた人は自分に自信があるんだよ。成功体験が多ければ新しいことを挑戦する際にうまくいく気がする。働きがい改革?何のために働くか、それにやりがいが感じれるかどうかというのは、個々の意識の問題。魅力を感じる仕事に就くに限る。
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まあ、バブルの頃は徹夜当たり前の風潮で、それをコンプラ強化で改善して来た訳だよね。ひとつには、制度として規制しないと自主的ならざる残業強要と言うのがどんどん拡大して来る。働き方改革の歴史は日本の自殺者数減少の歴史でもある訳です
公共投資が生かされない結果、国力の低下が止まらないと言う主張には賛同します。ただしその原因を高齢者福祉に求めるのはどうかと思います。投資効率が悪い結果、社会の貧困化が止まらず、少子化が加速され、少数の現役が多くの高齢者を支える構図になっている訳で、原因と結果はむしろ逆です
解決策のヒントはイギリスのサッチャリズム、つまり小さな政府を通して民間活力を引き出そうと言う所にあるのではないかと個人的に思います。平たく言えば減税を通じて社会保障以外の公共投資はできるだけ民間に任せて行こうと言う事です。自民党のやっている事とは真逆ですね
▲63 ▼78
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残業は、サービス残業と、自己申告及び残業代支払い可の2種類あると思います。本人が勝手に残業して、残業代を払う企業もあると思いますが、私が現役の時、残業の見直しがあって、自己申告許可制になり、残業代支払い可になりました。賃金の伴わない残業が、はたして、働き甲斐に繋がるのでしょうか。
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改めて失った30年について考えると。 人の人生の30年は大きい。それが何歳から何歳までにあたったのか世代により違うが実に勿体無い人生だったと思ってしまう。 そう思うことなく、人口が減ってもGNPを伸ばしていく政策に今一度30年前に戻った気持ちで変えてもらいたい。 リタイア世代に近くなると、ホントに子供世代には同じ思いをさせたくない。
▲76 ▼11
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自分自身を振り返ってみて、20代は仕事が一番だった。人生にそう言う時期があるのは悪くない。 残業のつかない職種だけど終電で帰宅も珍しくなかった。 結局、それは独身で仕事が楽しかったし、人間関係も悪くなかったからなんよね。 会社が楽しい,仕事が楽しい。今思えばそれはすごく恵まれた事だったんだと思う。
なんか、今、楽しそうじゃない人が多いね。
▲2 ▼4
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国民及び民間企業で働き納税している一般庶民の懐が膨らまい限り国家として持続的な経済発展の維持・継続は難しいと思います。 一時的には、増税を原資として国会議員及び公務職の方々の生活は維持出来と思いますが、長期的に難しいとは思います。
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記事としてどこを取り上げたい記事なのかがはっきりしないが、個人事業主はそもそも従業員じゃ無いから、規制無く必要なだけ働いていますよ。 改革もくそも無いです。必要だから働いてるだけ。 改革だとか言って年齢で残業時間の設定をいじったりするのも違うと思うけどね。「無理強いの残業じゃ無ければ」確かに柔軟性は有っても良いとは思うけど。 逆にドライバーは近未来に自動運転やサポート車両で負担が減るなら、労働時間は柔軟に配慮しても良いと思うけどね。
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まさに、教員のブラック労働からお手本を見せて欲しいです。 残業が多すぎてブラックでなり手が少ないと散々言われ、ややこしい事ばかりして誤魔化していますが、定額働かせ放題を早急になくして、きちんと残業代をつければ済むことです。 国を挙げてのブラック労働で賃金を支払わないこと、そこから改善して欲しいです!
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国会議員が自らを切る政策をやれば良いですね 税負担を上げる事により税収を上げようとするな。先ずは国会議員の報酬をカットや国会議員定数を半分に削減する、世襲議員の相続税が無税を廃止、政党助成金を廃止するなどをすれば、大きく税収が上がり福祉や教育や年金、防衛費などに回せます これで足らなければ新幹線無料パスポートを税金負担を廃止、機密費廃止、大臣報酬を半分、赤坂の国会議員超高級マンションを正当な賃料とする3LDの豪華施設付きで防犯がしっかりしてる、その賃料がなんと11万円ですよ。ここの相場は160万円だそうです。 これらからまず是正するべきですよ。いつまでも国民を欺くな、国民を愚弄するな。 まともな政治家になりなさい
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残業するしないは難しい話です。人によって能力差があるし、予定外の割り込みの仕事も出てくる。 氷河期の私が若い頃はサビ残当たり前。読めない残業時間もあるから、みなし残業代でも出してもらえれば、もっと貯金出来たに違いない。儲かったのは経営者。 今は残業せずに早く帰れと言われるけど、これでは仕事がたまる一方。取引先でも頼んだ仕事のアウトプットは遅くなっている。労働者側はそれでも良いが、会社側は労働者を雇うお金など固定費はある。仕事が遅くなると、その仕事にかかる固定費の割合が大きくなり、原価は重くなってくるから、会社は儲かりにくくなる。会社としては多少残業代払ったとしても、なるべく早く仕事をこなして売り上げを立てた方が有利なはずだ。 あと、仕事は量もこなさないと天才じゃない限り上手くならない。他人よりも抜きん出たい、出世したいと思えば、量をこなした上で、更に関係する分野の勉強も必要。
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残業規制をあまりやり過ぎると、他の国に引き離され負けます。 仕事をやりたくない人間は、真っ先に会社を退社、新製品開発を携わる人は残業やりたくても時間が足りない。 ものづくりの日本の技術は大切なので、もっと臨機応変に残業してもらったら、良いのではないか? お金が足りなく、他でアルバイトするのであれば同じである。 限度のない無理は行かないが、企業は従業員にお金を払えば良いと思う。
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そもそもベースアップを高くしても税金で持っていかれて結局あまり変わらないし、残業しないと普通の考えでは給料が自分が求めてる額をもらえない頭なんだよね。 だから生活をする為や技術を学ぶ為とか納期に間に合わせる為に必死こいて残業とかを行なってみんなで協力して頑張ってた。 けど、今は仕事が余っていても定時で従業員は帰って役員のみが残業を追い込んでやってる現状。 技術の低下はそういった所でも影響があるのかなと思う。
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物価高で不安しかない。万博でイギリス館紅茶+お菓子で5000円と大竹さんが話していましたが日本人のどれだけの方が購入するでしょうか?年金は千いくら上がり医・介保険料が数千円のUPと物価高。本当に生活保護の方が年金者より優遇されています。生保の無料がの保険料+生活費+家賃+医療・介護費年金者は全部出さなければならず結果生保の方が手取りが多いとは100年安心と言った議員に聞いてみたい。こんな苦しい生活せめて生保並みの生活したい。責任は誰?
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玉木さんの考えには賛同できないですね ズレてますよ 働きがいと残業は切り離すべきです。 自身も、GW11連休真っ只中だけど、 短くして出勤しようとは思わないですよ いっぱい休暇が増えると、旅行など計画が立てやすいし、目標ができて仕事が捗りますよ 若い頃は、残業して終電に乗れずに徹夜で打合せ企画資料を作成する事もあったけど、間違った生き方だな思いますしたね 今は本当に仕事が楽になりましたね 経団連の企業ですが、ベースアップもあり、 60歳以降も、給与も下がらなくなり、会社を辞める理由が無くなりましたね 仕事に生きがいを感じるから、残業して仕事するのとは全く違いますよ そもそも長時間仕事するとストレスが蓄積されて健康には悪いですよ だから国民民主には支持できないですね 今度、機会あればTV討論の場に出て発言してみたいです。
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働きたい人は働けばいいし、働きたくなくても、会社が忙しい時は残業させたらいい!問題なのは、残業代も出さないで定額働かせ放題の企業が数多く、中小企業の殆どが、なんだかんだとその状況だ。建設、運送、IT!あらゆる職種で見受けられる。知ってて行っているのかいないのか分からないが、残業代ありきの給与体系じゃなく、正当な賃金報酬が得られれば率先して働く人は多くいますよ。日本人は真面目な人おおいし、問題は、その真面目な人から労働力を搾取してもいいよね的な企業側にある。
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「・・・、私はむしろ、満足感を持って働く人を増やした方がいいと思うんですよ。・・・」
満足感で薄給というので浮かんだのが、アニメーターとか動画を描いている人達。夢を持って仕事をしていても食べるのが精いっぱいな生活が続く・・・。 それで監督とかになれるかと言えば、なれる人は一握りで、多くの人は挫折してしまう。。。 満足感だけあっても働き過ぎで心や体を壊すのは間違いです。 残業時間が多いと高揚感みたいなもので、自己判断できなくなります。 雇用主が被雇用者の健康を守るために時間制限をするのは、間違っていないと思います。
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玉木さん今の時代会議の為の資料準備という名の休憩はありません 外回りという名の休憩もありません 効率化を極めた世の中で昭和のようような無茶をすれば心身を病みますし、増税4党主体の政治よる重税の下では正当な対価を貰うことも難しいです
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うーん…ブラック企業に勤めてた身としては残業規制が無くなる(効力が弱まる)と更に残業をしなきゃいけない恐怖が襲ってくるな。。 従業員の希望は無視されるし。残業ありきの仕事だとブラック企業(隠れブラック企業)にとってはおいしい話しかな。そこをちゃんと規制できるならいいと思う。
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賛成でもっと給与差をつけたら良いと思う。 人、部署によって仕事量が10倍位違うので、 (手取り給与差が殆ど無いのに) それが、管理職にならない。責任のある部署に異動になったらすぐ辞める問題がどこの会社でもあると思う。
でも、労働時間に関しては36ギリギリの720h位が個人的には体力的に限界ですかね。 外資とかキーエンスで働いてる勇者達の様な 働き方は体壊す
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日本人の不思議なところは、どうしてこうも政治に頼り期待するのだろうか?
他力本願で幸せになった人もいなければ、成功した人はこの世にいないのに。
誰にも頼らず自分自身で。豊かに暮らせる努力をした方が楽ですよ。
わからない人にはわからないと思いますが。
このような件については、他人を見ればわかりやすい。
アメリカを見ればわかりますよ。
米国で、トランプ氏に期待をして、今すごく幸せになっている人っていると思いますか?
歴史を勉強すれば簡単。
日本史2000年の歴史で、すべての日本人が極楽浄土のように豊かに生きれた世界は皆無ですし、それは今後も永遠にある事は無い。
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玉木さんの言う通りだね、年金の問題も過大な健康保険の問題も、そして労働者の質の低下の問題も、労働生産性の著しい低下の問題も、全て厚生労働省の問題です。一度厚生労働省を省から格下げして、厚生局と労働局に分割して天下り法人や利害関係のある医療薬剤関係者などをリストアップして1年かけて無駄を一斉に排除しない限り、日本の労働者の質もそれに伴う賃金上昇もあり得ないでしょう。以前より物の生産性が劣っているのに給与だけは上げろというのは企業サイドとしては本末転倒だよね。とにかく厚生労働省は根本的に変革を要する組織だね。
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銀行の管理職の時代に営業店の残業を完全に無くしたことがあります。しかも、当時重要視されていた投資信託の販売を営業店の規模に比較して他の営業店の2倍にしながら。残業なしでもしっかり仕事はできる。要は段取りをきっちりすることにつきます。 残業とは成績があげられないサラリーマンの言い訳にしか過ぎません。
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働き方改革と称して労働時間がかなり減った、それと同時にGDPも減った。 中小企業が多い日本の社会では時短と賃金アップを一度に両方やろうとするからどちらも中途半端になる、先ずは労働時間はそのままで賃金アップ、それがある程度達成されたのちに時短するべき。
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多分、残業とか働き方改革とか、この玉木さんのいう事も含めて、 20代はとか全員とか勝手に区別するからいけないと思う。 働きたい人が何十時間超えるからダメ。 休みたい人が会社に働け!とこき使われる。 そうでなく、本人が選択できる自由な社会にならなければ、いつまで経ってもどっちつかずになるのだと思う。
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御趣旨は大いに結構,賛同します。ただし,「勤務拘束時間」だけをメルクマールにすると「24時間働けますか?」「月月火水木金金」の時代に逆戻りだよ。ビジネスの世界でもスポーツの世界でも「自分を高めたい」欲求の強い人は,ものすごい「自己管理」と「自己啓発」の連鎖。為政者はもっとそこに着目したリーダーシップを有権者に示すべきではなかろうか。
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パワハラ的な発言にも聞こえますが、確かに仕事は楽しければ残業はいくらあってもいいのかもしれません。いずれにせよ、大事なことは残業代をしっかり出すことです。 試金石は公立学校の教員への残業代支給でしょう。 国民民主党にとって教員の残業代支給は、優先順位が低いかもしれませんが、今回の発言がパワハラかどうかが、試されると思います。 しっかりと実現させてください。
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これは本当にそう思う。 今の時代はなぜか「残業=悪」、「残業=ダサい」 みたいな空気が蔓延している。 今の時代、「自分の時間」、「家族の時間」を大切にするのはとてもいいことと思うが、それにかたよりすぎ、 「働く」とは、給与の面もあるが、「社会との関わり」なのだから、 そこで汗かいて、気持ちよくなることだって健全と思う
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色々ごちやごちや仰ってますが、 まず何より、少子化を何とかしてけれよ、真剣に。 って思います。 別に玉木さんだけじゃないけど。 手遅れなのは手遅れだけど、 せめて子供増加トレンドにしないと。もう、日本企業さえ日本ないがしろにしつつある。 少子化に歯止めかかれば、色々好転していくと思う。
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