( 287748 ) 2025/05/02 05:22:12 2 00 「コメ高騰対策、やってるふり」農水省が「バラマキ計画」発表…経済誌元編集長「農業の名を借りたただの税金泥棒」みんかぶマガジン 5/1(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1792fb2aa418fb2a6d4bcba6bdefeba4716525ec |
( 287751 ) 2025/05/02 05:22:12 0 00 (c) Adobe Stock
コメが高い。2025年4月15日、日本経済新聞はある衝撃的な見出しを掲げた――「『1食』のコメ価格、パンの2倍」。同紙が伝えたのは、東京都区部における価格統計をもとに、ごはん1膳(精米65g=炊飯後150g)のコストが57円に達し、食パン1枚(6枚切り、約60g)の32円を大きく上回ったという事実である。およそ1.78倍という数値に「2倍」と見出しをつけた判断は報道的に議論の余地はあるものの、重要なのはこの価格差が突発的な変化ではなく、長年の政策の結果として現れている点にある。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。
米価高騰問題は単なる市場の一時的な変動ではない。農林水産省の内部に長年積み重なった構造的な腐敗と、歴史的に歪められた農政の延長線上にある。農水省は自らの組織温存を最優先し、国民負担を軽視し続けてきた。今回は、まず農水省と全国農業協同組合連合会(JA)および農林族議員との癒着の実態を明らかにし、国際貿易交渉の産物であるミニマム・アクセス(MA)米が、国内米市場にいかなる歪みをもたらしたかを検証する。
2025年4月25日に農水省が発表した「農業構造転換集中対策」は、表向きは改革を謳いながらも、実態は特定利権層を温存するための方便に過ぎない。本稿を通じ、現在の農政がいかにして国民に犠牲を強いながら、既得権益層の利益だけを守ろうとしているかを浮き彫りにする。農政の歪みは単なる偶然ではなく、長年にわたる癒着と制度疲労の必然的な帰結なのである。
雑誌「選択」2025年4月号に掲載された『《 日本のサンクチュアリ》 農水省農産局「令和の米騒動」諸悪の根源』は、現在の米価高騰問題の根源を、単なる市場の変動や短期的な要因ではなく、農林水産省内部の構造と歴史的経緯から深く掘り下げた、極めて示唆に富む分析である。特に、省内に「漸進派」(旧食糧庁系、政府調整重視)と「急進派」(経営局系、市場重視)が存在し、その対立と妥協が政策の迷走を招いてきたという指摘は、これまで漠然と感じられていた農政の一貫性のなさに、明確な輪郭を与えるものである。この分析は、問題の本質を理解する上で貴重な視点を提供しており、高く評価したい。
この記事が明らかにしているように、旧食糧庁を源流とする勢力(漸進派)は、省庁再編や政権交代といった荒波を乗り越え、驚くべき生命力でその権限と影響力を維持してきた。食糧庁廃止後も、政策統括官ポストや現在の農産局という形で「ミニ食糧庁」とも言うべき組織が再編・維持され、米麦の生産から流通、貿易、特別会計に至るまで、包括的な権限を握り続けている。彼らが命脈を保つ理由は、JA(農業協同組合)や食品流通業界、そしてその背後に控える自民党の農林族議員との強固な結びつきにある。
さらに、この記事が示唆する、MA(ミニマムアクセス)米の運用における米国との「持ちつ持たれつ」の(そして密約すら疑われる)関係性は、国内の農業保護という建前の裏で、いかに組織防衛と外交的実利が優先されてきたかを物語る。年間数千億円規模のMA米関連財政赤字は、まさにこの歪んだ構造を維持するためのコスト、旧食糧庁系既得権益の維持費に他ならない。
そして、この記事が歴史的な教訓として挙げる1918年(大正7年)の米騒動との類似性は、現在の状況を理解する上で極めて重要である。シベリア出兵前の米価高騰に端を発し、当初「悪徳商人投機説」が流布され、政府が備蓄米放出などの対策を打ち出すも効果がなく、最終的に騒動の激化と内閣総辞職を招いた。現在の「令和の米騒動」においても、価格高騰の原因として「転売ヤー」や「流通の目詰まり」が政府によって声高に叫ばれ、政府が効果の薄い備蓄米放出に追い込まれている経緯は、まさに100年前の失敗をなぞっているかのようである。歴史から何も学ばず、同じ過ちを繰り返す。これが、日本の農政を支配する者たちの姿なのである。
このように、農水省内部の構造的問題と歴史的な教訓を無視したまま、現在進行している米価高騰への対応、そして未来に向けた「改革」と称する動きは、果たして信頼に値するものだろうか。否、断じて信頼には値しないのである。
農林水産省が「農業構造転換集中対策」(4月25日発表)と銘打ち、今後5年間で過去最大級の予算を投じるとぶち上げた計画こそ、これまでの失敗を糊塗し、さらなる税金の浪費と利権の温存を図るための、壮大な欺瞞に他ならない。
確かに、計画に掲げられた目標、例えば農地の大区画化によるコスト削減(目標9,500円/60kg)、スマート農業導入による効率化、輸出拡大(米35万トン目標)といった方向性自体は、表面的には妥当に見えるかもしれない。
問題は、それを実行する主体である農水省自身の、信頼性の欠如と構造的欠陥である。これまで見てきたように、この組織は制度設計の段階から曖昧さを残し(制度設計型怠慢)、現場での執行管理はずさん極まりなく(執行管理型怠慢)、政策の効果を検証する仕組みすら持たない(事後検証型怠慢)。厳格な成果指標(KPI)は不在で、何をもって成功とするのかすら誰もチェックしない(KPI不在)。本省、農政局、地方自治体の責任分担は不明確で、問題が起きても誰も責任を取らない(分断統治)。そして、補助金の配分は政策的合理性ではなく、業界団体や政治家への「配慮」によって歪められる(政治配慮型支出)。これは、過去3年間の会計検査院報告書が繰り返し証明してきた動かぬ事実である。
このような腐敗しきった組織構造を微塵も改革することなく、ただ「集中対策」と称して巨額の予算を積み増す。これが一体何を意味するのか。答えは火を見るより明らかだ。増額された予算は、これまでと同様、非効率な公共事業、現場で使われもしないスマート農業機械の購入、効果不明な施設再編補助、そしてJAをはじめとする関連団体へのバラマキに消えていくだけである。
会計検査院が指摘した「稼働しない施設」「就農しない若者への補助」「目的外使用される漁船」といった事例が、今後5年間、さらに大規模に繰り返されることになるだろう。「スマート農業技術の実装加速化」に令和5年(2023年)補正の10倍、100億円もの予算を計上するというが、その効果を誰が、どのように測るというのか。過去の失敗から何も学ばず、ただ予算規模を膨らませることだけが目的化している。
これこそ、自民党農林族のドンである森山裕氏や、国民不在の発言を繰り返す江藤拓大臣一流の、中身のない「やってるふり」農政の典型ではないか。
自民党は農水省と結託して「KPI不在」をこれまで意図的に作り出してきた。成果を測らないようにしておけば、失敗が露呈することもない。失敗が露呈しなければ、誰も責任を取らなくて済む。予算を確保し、関係団体に配分し、選挙で票を得る。そのサイクルを回すことだけが彼らの関心事なのだ。国民の税金がどう使われようと、日本の農業がどうなろうと、知ったことではない。まさに国賊的行為と言わざるを得ない。
この「集中対策」は、農業の構造転換などではなく、農水省と自民党農林族、そして関連業界が一体となった「利権維持集中対策」である。国民の目を欺き、批判をかわしながら、旧態依然としたシステムを延命させるための、最後の悪あがきなのである。大区画化された農地に、使われないスマート農機が並び、再編されたはずの共同利用施設が赤字を垂れ流し、輸出目標は達成されず、そして国民は依然として高い米を買い続ける。これが、彼らが描く「農業の未来」の姿だ。
ふざけるなと言いたい。
国民はこの欺瞞に満ちた計画を断じて許してはならない。農業改革とは、自民党農政と農水省自身の解体的出直しから始まるべきだ。補助金行政の透明化、事後チェックと計画未達について責任の所在を明らかにした厳格なKPI設定と第三者評価の導入、天下りの根絶、そしてJAをはじめとする既得権益構造の打破。それなくして、いくら予算を積み増しても、日本の農業に未来はない。この「集中対策」という名の税金泥棒計画を阻止し、国民と農家のためになる農政を実現させること。それこそが、我々に課せられた責務である。農水省と自民党の無反省と怠慢を、これ以上許してはならない。
小倉健一
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( 287750 ) 2025/05/02 05:22:12 1 00 この記事には、主に以下のような傾向や論調が見受けられます。
- 記事に登場するコメントには、日本の主食である米の高価格や国の農業政策に対する批判や不満が多く表明されています。 - 農業政策の不透明さや、農業機関の利権や不正を疑う声も多く見られます。 - 米価高騰の背景には、農林水産省や農協の問題、JAの絡みなどが指摘されています。 - 政治家や官僚の無策や責任転嫁が批判される一方で、選挙による政治変革の必要性や市場の透明性に対する要望も見られます。 - 日本の農業制度や農業の現状に対する懸念や改革の必要性が示唆されています。
(まとめ) | ( 287752 ) 2025/05/02 05:22:12 0 00 =+=+=+=+=
贅沢品ならともかく、主食である米をあまりの高値に国民にため息をつきながら購入させるこの状況は国の責任の何物でもありません。せめて生活必需品の安定供給安定価格だけはお願いしたいと思いますね。私は一人だからまだいいですが、食べ盛りのお子さんが多いご家庭は切実ですよ。
▲4754 ▼90
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最近、ようやくこういった記事が目に触れるようになった。今まで、マスコミやオールドメディアはどのくらい記事にしてきたのだろう。 今更という気がしないでもないが、それでも国民が本気で怒っているのが伝わったのか? となれば、やはり国民は本気で怒らないといけない。政治や政治家を変えなければ官僚も変わらない。 ぜひ、老若男女問わず選挙に行って、個人個人の意見を主張して欲しい。
▲3414 ▼85
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いくら米価格上がろうが農家の収益アップには繋がらない。農協と米穀卸大手が儲かるだけです。
そして備蓄米放出しようがほとんどは流通もせず、その間にも国民は高い米を買わされ利益は上がる。何かやったふりだけしてガス抜きしておけば数カ月はボロ儲けですし、もしかしたら年単位でボロ儲け出来るかもと計算してる。
なのでやはり関税撤廃と輸入米拡大、米穀卸を仲介しない米流通システムを大手小売事業者などが中心となって作って欲しい。
▲285 ▼19
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リンの原料は、鳥類が数千万年を掛けて蓄積した排糞の山にもありました。 この鳥糞鉱山から採掘されたリンは、マッチ箱の側薬(赤リン)の成分として使われてきましたが、100年足らずで掘り尽くして枯渇しました。 今では、植物の枯れ葉は培養土として市販され、鶏糞や豚糞などが樹木や野菜などの肥料として袋詰めにされて市販されています。此れに加えて人糞(糞尿)がリン成分を含む肥料として使われてもいいと思います。河川や湖沼などを富栄養化から守るのにも好都合だと思います。 葬儀場で焼却された人骨が肥料として使いうとも言われている時でもあり、否定する理由は見当たらないと思われます。 民家を離れたし尿処理場に工場を併設して肥料や、必要ならリンの元素も効率的に抽出して生産すればいいと思います。
▲101 ▼200
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勉強が出来て国家公務員試験に合格すればキャリア制度で幹部になって出世、天下りの構造が限界にきているのだろう。 泥にまみれて作物を作る大変さを実感する事も無く、机上計算の政策が昨年からのコメ不足、価格高騰の大きな要因であると思う。
▲177 ▼8
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そもそもこの問題はごまかしが隠されていると思います。 コメの生産者がJAに卸した額がいくらかです。 昨年、米は少なくとも例年並みの収穫量のはずです。その時点で値上がりしているとは思えません。 従って値段をつり上げたのはJAとしか思えません。 農水省、農林中金、JAが農林中金の損失を穴埋めするために価格操作したとしか思えません。 昨年、コメ生産者(農家)がいくらでコメをJAに買い取ってもらったかの情報が欲しいですね。 是非マスコミで調査をお願いします。
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その国の主食となる穀物を国家が備蓄し、非常時にそれを供出する政策そのものは、古代から行われていて、目新しい政策ではありません。これら備蓄された穀物は、国民へ食料を安定供給するために行われた政策ですから、無料で国民に配るか、格安価格で市場に供給されるはずです。
しかし現在の政府対応はどうでしょう? 農林水産省は、入札制をとり、現在の高水準の価格とほとんど変わらない価格で、備蓄米を販売しました。これでは卸値が下がるはずもなく、コメ高騰はいつまでも続きます。
高値の続くもうひとつの理由は、政府が補助金付きで大量の国産米を外国に輸出したことです。外国では日本米が日本国内よりも安価で販売されている様です。一体政府は何をやりたいのでしょうか?
夏の参議院選挙で民意を示しましょう! このままでは、主食もロクに食べられない国に成り下がってしまいます
▲1366 ▼30
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農政に限ったことではないけど、年金や少子化対策も含めて 今の政治家や老官僚たちからしてみれば、「自分が引退した後に結果が出るんだから適当にやってるフリでいいじゃん」という臭いしかしない。 既に引退したり天下り先で悠々自適な生活を送っている元議員や元官僚にも失われた30年の反省など無い。 農水省にしても天下り先のJAが解体さえされなければいいと思っているのだろう。 この国を立て直すには、将来のある若い人たちが積極的に政治参加するしか道は残されていない気がする。
▲1259 ▼8
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備蓄してるだけで大災害や有事には全く動けないのが分かった気がする。コロナ感染症や能登や東北の震災でも予想できているけど、緊急時に何も対処できないように思います。憲法改正など言う前に、いいかげん平成以前の法律はすべてを見直し、現状にあった改正や廃止をすべきです。
▲895 ▼15
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農協は選挙時は自民党の最大規模の支持母体ですから自民党は農協に忖度します。 その為、今回の米高騰が農協が価格を吊りあげている事が原因だったとしても発表しません。 あくまで個人の見解ですが、おそらく農林中金の赤字の補填の目処がついてくるまでは、米価格は下がらないはずです。
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何事もお金で解決しようと思いが、見えて来る様に思える、お金は生み出すもので、知恵を使い汗を流し問題解決するべきだ、お金は有効利用して使用するべきだ、その様な姿勢でなければ、お金はいくらあつても不足するだろう。 消費税は経済が上手く廻つて日本の経済が黒字であれば、それに生じて下げて行つて良いと思える、決められた経済の枠のなかで、やりくりするのは、経済が進歩しているとは言えないと思える。やりくりするだけでは経済は停滞していることになる。税金などの負担は軽減出来る様に努力するべきである、
▲124 ▼4
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今回の備蓄米放出は米に困っている国民に緊急にわたすのが目的だけどやったことは通常ルートで受け渡しただけだった。 JAの手先のような農林水産省だからやむを得ない? 農林水産大臣は全くこの業界は不得手なのでお手上げ状態だった。 今後もこの農林水産大臣、総理大臣では対策も改善も期待できない。 せめて農林水産省へ指示、指導できるような人材を充てて欲しい。
▲167 ▼4
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またぞろ始まった看板だけは大きく掲げる農政の目玉施策。最先端の話題や聞き心地の良い言葉を並べてさも農政の根幹を改革するかのような虚言の嵐。これに従わされ、無理な目標を掲げさせられて結局何をしたかわからない何年間が過ぎてゆくだけ。 より生産現場に近い都道府県に予算を配分して自由にやらせればもうちよっとましなことができると思うが、それでは農水省の存在意義がなくなるのでこんな形になってしまう。新潟のような米どころ県と山梨のようなフルーツ県を一緒くたにすることが大きな間違いの基。とりあえず米政策だけやっておけば良いと考える中央省庁のエリート様にはほとほと感服します。
▲458 ▼9
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米対策は本当にやっている振りだけのパフォーマンスに過ぎない。 備蓄米もJAに殆ど落札させて、JAはそれを抱え込み市場に出さないのだから、備蓄米放出も単なる放出詐欺の様な物。 備蓄米の放出時に直ぐに市場に放出すると言う制限を付ければ済み話。 米の価格を下げたくないJAに落札させるのも癒着の温床である。 自民党政治を終わらせないと今後も米の価格は高値維持が続く。 参院選では自民党を引きずり落としましょう。
▲441 ▼9
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農業を営んでいる親戚が減反政策を強いられた時、「一度乾かした田んぼは元に戻らない」と言っていたのを思い出した。 田んぼは水を張り続けていることで地中の乾燥を防いで水が張れ、水を張らずに何年も放置すると保水量が多かった分、地中まで深く乾燥してひび割れを起こしてしまい水を張れなくなるらしい。 トランプさんの朝令暮改じゃないけど、猫の目のような農業政策を続けていく限り食料の国内自給率は高まるはずはない。
▲246 ▼7
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この間スーパーでカリフォルニア産カルローズ米というのが5kg3,380円で売ってました。 これでも高いけど、日本産よりは安い。 こうやって当たり前じゃないことが徐々に当たり前になっていくのかなと感じました。
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米価が下がらない現状に、単なる流通の問題では済まされない構造的な歪みが見え隠れしています。
政府による備蓄米の放出も効果を示さず、入札の多くを農協が占めている事実は、価格形成が特定の集積業者に握られている可能性を示唆します。
農協経由でスーパーに届く米がごくわずかという点も、一般消費者向けの流通が抑制されている構図を浮かび上がらせます。
こうした背景に、政府と農協の間で何らかの価格調整が行われているのではという疑念を抱くのも自然です。
今こそ、農協の流通・保管・販売の実態を公的機関が徹底的に精査し、国民が正当な価格で米を手にできる健全な市場構造を再構築すべき時です。
▲81 ▼4
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50年程前だろうか。戦後の食糧難への対策として、大潟村の干拓と就農の様子は盛んに報道されていた。ところが生産が始まって僅か数年で今度は減反、米を作るなと言い出した。拒否する者達への嫌がらせ、非国民呼ばわりの様子も報道されていた。まだ子供だったが、政策に一貫性が無いのに驚いた記憶がある。
▲209 ▼3
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米作は大規模農法に転換しないと農業に未来は有りません! 2023年現在、農業従事者の、ほぼ70%は65歳以上です。農業に従事する人々は、今後、急速に減少シマス。何故か、小規模農家では、機械化が遅れて体力的に困難でいるからです。民間企業が米作参入して、IT技術を活用したスマート農法に転換しないと、若い人は農業に従事しないと思います。 但し、現在は、農地法の縛りがあって、新規参入に高い障壁が有ります。近年、大分改善されましたが、参入の条件が数数有り、農業従事者を必ず一定数含めないといけないようになっています、然し転勤が多い民間企業には適合しません。この条件は撤廃して条件を緩和しないと全国で参入できません。また、各地の農業委員会が新規参入や農地の取り引きを妨害?していますので、中々難しいと思います。私は、大規模農法にカナリ障壁があるので5年以上経過したら、外国産米の輸入拡大を要します。
▲39 ▼9
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備蓄米の放出から1月で市場に流通したのは1.9%に満たない事実は大問題だと思う。 平時であるにも関わらず米高騰が止まらず備蓄米放出以来、国民に行き渡らない。 災害時の混乱の際、備蓄米放出した時の混乱を考えると恐ろしい。 危惧されている南海トラフ大地震が発生した時、日本中のコメ不足は飢餓を引き起こすほどに激しいものとなることは想像に難くない。その時、備蓄米を放出して食糧危機を乗り切ろうとしたとして、精米が遅れる、輸送が遅れる、なんてことは今回以上に悪化することは自明だろう。 本当に大量の餓死者が出ると想定される。 今のうちに、これらの問題を至急取り除く改善を行い、災害時の備蓄米放出の際、迅速に隅々まで行き渡らせる方策を準備しておかなければならないと思う。 備蓄米放出のシナリオプランニングを予め構築して、その訓練を繰り返しておく必要がある。 政府は、平時でもこの有様であることを自覚すべきだ。
▲65 ▼2
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ここにも、自民党一党支配の負の歴史が表れているということですね。日本にもイーロンマスクのような人物を向入れて、官僚機構に手を入れるのはもちろん、政治家も変えなければ駄目ということがよく分かった。問題はこれを多くの国民にどうやってわかってもらうかですね。現状維持に流れやすい国民性が今まで自民党政治を支えてきたのは間違いなく、これからもそうだとすれば、国民はこれからも官僚や政治家に食い物にされる社会が続くということ。それで良しとするかどうかです。
▲215 ▼6
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ここまで詳しい話は知らなかったけど,そんな事は起きているだろうな・・・というのはみんなわかっている話だと思う.
でも,その政治家を送り出している選挙区がある.投票に行かない有権者がいる.そうなったらもう国民が選んだこの状況と言えるでしょう.
「日本の農業をまもろう!」とかいう聞き心地の良い言葉で,もしくは一時的に入ってくる補助金目当てで投票した農家も多いはず.その結果がこれでしょう.
▲142 ▼3
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本当の地獄は日本列島での気候変動による長期にわたる豪雨や非常に強い台風、大地震や火山噴火などの天変地異による大凶作、農家や全農が壊滅的打撃を受けるのは避けられない。今回の大放出が未来でどんな影響を与えるか、それは予測不可能。その時は輸入米に頼ることになるでしょうね。先を見る行動が一番大事。
▲12 ▼7
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農業政策の欠陥と利権は農水省と農連の近くて遠い関係に有りでは 表面農水省は消費者目線を言うが実際の動きは農連保護政策ばかり農家、消費者の両方に全く向いてない方策ばかりが出てくる、農水省幹部の再就職先確保と既存組織への手入れが利かない過去の引きずり、今こそ新時代に即した農水省と農連の改革が無いと農家は無くなるだろう、農水省、農連共に改革は口で言うがその中身は全く既存のまま 諸外国を研修と称して行くが帰国後その効果はゼロに等しい、日本の農協を見本にした諸外国の農業政策は常に消費者、生産者に向いた政策や機構に変化してる事は決して見習わない日本の農業政策担当省と実行組織農協です。この辺で其れらの改革が無ければ農業は滅んで仕舞う気がする。
▲61 ▼2
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簡単に米の価格を下げる為の政策だの議論だのしてるけど、生産者の高齢化による離農や、肥料燃料の高騰による兼業農家の離農など、根本的な生産能力が低下している事に問題を感じていない事自体が大問題ではなかろうか?
私も兼業農家ではあるが、買取価格が一昨年の価格に下がるのであれば自家消費分は作ったとしても、売却分を作ると赤字が嵩むので余分は作らないと思う。 更に言えば、今の農機具が壊れた段階で買い替え(一台数百万)でなく離農を選ぶと思う。
▲39 ▼8
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バブル以降実効性の乏しい政策をもって失われた30年を実現した政府ですからね。 細かく切り分けて農業政策、そして米政策単位で見ても同じような傾向だったということでしょう。
これまでの数十年、思いきった決断をする気概の政治家が国政の舵取りをする事は殆ど無く、その結果がその場しのぎで根本的な問題の部分には手を付けず微修正の積み重ねという問題の先送り。
日本の状況、日本を取り巻く環境のどちらも30年前はおろか10年前と比較しても大きく異なる。 それでも政治周りは数十年前の延長でしかなにも取り組んでいない。 世界第二位の経済大国では無く、その立場に戻ることはもう無い。団塊の世代時代のように国家が責任もってケアしないといけない層が非常に少なかった時代からこれからは現役世代の数倍もの庇護しないといけない世代がいる時代。 過去の延長将来があると考えるのがおかしい。 必死にならない政治家がおかしい。
▲83 ▼2
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米価格は今で適正では? 農家さんは自分達の食べる分と近所の人達に売る分だけ作るようにして、安く買いたたいて暴利を貪る農協とか米問屋とかには基本売らないようにすれば良いと思う。 アメリカ米に質で負けることは無いしこれまでどうり質で他国を圧倒すればいい。日本の米を輸出するようになってから、多く作れば良い。
▲2 ▼4
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スマート農業とは言っても、その経費を捻出するのは農家だし、仮に完璧にスマート農業が普及しても本当に費用対効果の面や食料自給率の面で効果があるか疑問。
世界の農業大国と呼ばれる所は、広大な土地に雑に沢山食料生産するパターンか、もしくは安い労働力を使って人海戦術をとっている国かだと思う。
日本はどちらの戦術も取れないのはわかるが、効果に疑問があり金がかかるスマート農業を普及させたいなら、ちゃんと儲かるビジョンを提示してほしいと農家である自分は思う。
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食料の自給率上げる為と輸入米より若干高くても農家を助ける為も有るからと暗黙の了解されていたと思いますが、今回の品薄と価格高騰は国民から見放されている。国政もJAも関連業種も恣意的なサボタージュに無策、無能、隠れて流通妨げて高騰を狙う業者。主食である米で行ったこの事に国民は怒っている。今後はパンや麺や穀類へと主食を分散化するでしょう。価格や在庫は事実に基づいた物以外は国民は拒否する事になるでしょう。米の消費は今後落ち込みます、農家は更に後継者無くなり、老農家に背負われて生きてるJA、不要な農政も選挙で洗礼を受けます。
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コメに限らず、作付け面積に比例して生産性が上がり値段も抑えられる。つまり企業が農業を経営すればいいのに、未だに自民党が零細農家を票田と見なしているから旧来の農業体制が維持され、国民全体がそのツケを払う羽目になってる。以前のコンビニにおけるアルコール販売規制、民間企業の宅配便事業、OTC医薬品のネット販売も、だいたい同じ構図。
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農林中金が米国債で巨額の損失を出していることと米価高騰と備蓄米を放出しても価格が下がらないことが関係しているのではと思います。今後は農家さんから消費者が直接ネットを通じて購入する流れを強めてJAならびに農林中金を形骸化した方が良いのでは?とも思います。これが誤りであってほしいとも思うので、真相究明を強く求めます。
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今まで主食であった日本米は、一部の高級店でしか食べられなくなるだろう。 一般的には、輸入米が8割強で消費されることとなり、日本米は、 滅多に口にすることは出来なくなる。 値上がりした小売価格によって日本米離れは一層加速し、 日本の農業離れも進む。
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米は主食と言うなら、 生活保護や最大賃金世帯でも満足に購入できる価格帯の 米が販売されているべきと思います。 ブランド米はあってもいいですが 農林水産省は標準的な価格の米を供給できる仕組みを 構築する責任があると思います。
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放出した分のほとんどは高騰の諸悪の根源であるJAが買い取ってます。買い取った分の殆どはまた備蓄米として納品するというシステムになってるのでまったく意味が無いです。
ニュースでもやってましたが初回放出分では1.9%しか市場に出回らない。毎回こんな数値しか出なければ高止まりになるだけ。
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今回の騒動で分かった事が2点、まず農水省は本気で食料自給率に取り組んでいないという事と、米高騰対策には非常に消極的で備蓄米放出した結果米価が上がろうが下がろうがあまり興味はないという事、自分たちの仕事やルールを守る事が第一で結果は大して気にならない様だ。
▲37 ▼0
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「国民と農家のためになる農政を実現させること。それこそが、我々に課せられた責務である。」この筆者の主張そのものが間違っている。GDPが5兆円くらいしかなくエネルギー輸入額の1/3にしかならない農業生産だが、日本の農地400haを400万人(JAの農家の正会員)で耕作していることこそが根本問題だ。基幹農家100万人の足を400万人の零細農家が引っ張っているのだ。だから「集中対策」が必要なのだ。「国民と農家のためになる農政」と言っている限りはいつまでたっても改革は出来ない。掲げるべきは「国民のためになる農政」だけでよい。農家は整理統合の対象なのだから。
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お米の高騰は、政府、農水省、JAがグルになって、昨年の農林中金による2兆円近くの投資損失の穴埋めを行なっているからだと思います。農水大臣がアメリカからの米輸入に消極的なのは、米の自給率とか農家を守るとか、あたかも正論を言っているようですが、米価が下がると損失補填ができなくなるからです。
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で、農水省の施策により現在の米価高騰になってるのか?
ところで、現在の米の市場価格高騰により、生産農家の手取りは増えているのか?
年毎の米価の推移を過去5年あるいは10年で比べて見るといい。 年度あるいは、主な出荷タイミング8月〜翌年7月を1年として、市場価格の推移をグラフ化するといい、
過去の推移は、 出荷(量や質)時点から次の出荷まで大きく変動していない。 ところが、前年度や今年度(影響か二匹目のドジョウを狙ってか悪化している)の市場価格推移、スタート時点から倍になっている。
現在の価格高騰、 高騰分の差額は生産農家の手を離れた後の事では? 小売店は、卸しから購入した価格に普段通りの利益をのせ店頭販売だろう、 輸送は燃料や人件費など物価上昇分を転嫁できているかどうかも怪しい。
流通段階(既存の卸し業者、新規の仲買業者)に取り置かれている期間中に価格が高騰しているのでは?
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酒蔵経営者です。酒米を含め、米トレサビリティですべての米の産地流通がわかるはずです。それをしないのはなぜでしょうか? 農林中金の損失補填のための米価高騰を推し進めているのでしょうか? 主食米だけでなく、味噌、酒、米菓子の価格にも影響します。さらに、飼料米も高騰なら肉類も然りです。
▲8 ▼0
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だんだん分かって来た と言うより 経費の公開しないからだね 何にもして無いのが露呈してくるのは時間の問題 価格のオープンプライス出さないと 米農家の自分の家で食べる分も盗難に会う この責任はだれが取る サンプルでもいいから備蓄米の出荷から店頭までの日にをグラフで示して欲しい 中間仲売る価格も記載して 2倍以上の値段は非常事態宣言してないから農水省は何にもして無い 反論も無い だからいつまで上がっても良いてことで良いでことなんだろう 令和の米騒動にならなければいいが狙われるのは農家か農水か?
▲21 ▼2
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コメの値段が2倍になったという事は,それだけで税収増になります。 つまり,消費税が増税されている事と同じです。 では,税収増にしなければならない理由ですが,私は農林中央金庫の巨額損失も影響している可能性を排除しておりません。 つまり,コメだけではなく,農産物全体が高騰しているからです。 諸悪の根源は,やはり消費税の存在だと思います。 今後も物価が高騰すれば,税収増になる事は間違いありません。 高い買い物をさせられて,多額の税金(消費税)を払っても文句を言わない国民を,暗に欺いていると考えています。
▲2 ▼0
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何故か今はどのメディアも報道しませんが、以前に備蓄米を購入した業者は1年以内?だかに同当の同じ量の米を納入しなければならないという購入条件が有ると報道されていました。
もしその購入条件が今も有るのなら購入業者は1年以内?に米の価格が下がるという確信が無ければ備蓄米の入札価格が下がるはずが無いのです。
つまり、備蓄米放出はコメ価格低下には寄与しない。という事です。
この条件を言わずに「備蓄米を放出します」と報道するだけのメディアは農水省に忖度して国民を騙しているのでしょうか。
▲49 ▼1
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みどりの食料システム戦略、スマート農業系は何をやらせたいのか方向がわからない。特にスマ農は変なコンサルもどきが時々いて質悪い。 基盤整備も農家負担が実質なくなって10年になるが、こちらは受益者がただでできると思ってわがままになり、事業の目的からズレているようだ。 基本に立ち返り農家に親切(指導している側にではなく)かつ考えさせる方向に進めるべき。 そうしたなかで米の問題出てきたが、何より農水省がしっかりしないとダメなのに、率先して悪い方向に進んでいる。頼むよ!
▲1 ▼0
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インフレとは、きっかけはあるだろうが、詰まるところ市場への供給者の値決めが原点、なので、マスコミがインフレコールを始めると、それまで怖くて値上げできなかった業者まで、そうでもないのに我も我もと値上げを始めるチェーンリアクションのようなもの。だから、政府、日銀は、インフレを収束させると言う強いメッセージを発する必要がある。米は、さいたる例。去年の2倍になるまともな値上げの理由がない。
▲7 ▼0
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>米価高騰問題は単なる市場の一時的な変動ではない。農林水産省の内部に長年積み重なった構造的な腐敗と、歴史的に歪められた農政の延長線上にある。
根が深いですね。他の農産物も多少の調整は行われるものの、お米にいたっては政府ががんじがらめにしてきた経緯がある。しかもその中には利権の影がないたとも言えない。人間は既得利益があると是が非でもそれを手放したくはないものです。しかもルールを決めるのも政府。簡単には変わらない。 今回の米騒動はしばらく前から、政府が”対策している感をだしているだけ"のように見えてなりません。少しはやっているけどおそらく本気ではない。そういう評判が気に入らないなら本気を出してほしいものですが、無理なんじゃないでしょうか。
▲16 ▼0
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安い米はさすがに棚が空っぽ。 高い米は余っていて、余裕のある方が買っていくかなくて渋々買っていくかですね。 他で代用できる家は諦めてる。 もうすぐ一年になるけど、日本の主食でもあるのにどれだけ時間をかけているのか。 全く下がらないし下がるどころか上がっていたり。 値上がりで農家が儲かるかと言われたらなんだかそうでもないみたいだし、真面目に対策する気がないんだろうな。 増税だけはスピード感があり、困窮家庭が増えているのに減税も渋りに渋りまくる人たちだしね。 お金に余裕がありすぎるから庶民がどれだけ節約して頑張っているかなんて分からないんだろう。 節約なんて縁遠い人たちばかりだし。 米が盗まれてることとか知ってるのかね。 収穫の時期になったらさらに増えるんじゃないか?
▲14 ▼0
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農林省だけがひどいわけではないでしょ、こんなわかりにくい記事では説得力がない、もっと米の価格が下がらない具体的な指摘が必要。米の価格が下がらないことで儲けてるのは在庫をたくさん抱えている農協であり、その裏で農林族や農水省が恩恵を得ていることは誰でも想像がつく。もっと明確な証拠を突きつける取材をすべきである、
▲9 ▼2
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農地の大区画化 スマート農業 米輸出拡大はすでにやっていることの 予算を 大幅に増やしただけに過ぎない 。何の対策にもなっておらず 農業 利権の 枠を 大幅に増やしたにすぎない 。そもそも の農業者の平均年齢が 70歳くらいで 次々に フェードアウトしていく 現状では いくら 農地を大区画化しても スマート農業を取り入れても それを 行う 農業者自体が いなくなる。 最も重要なことは 農業者を 養成することだ。 そのためには政府自体が 教育プログラムにせよ 学校 にせよ 志ある若者を 教育養成して 農地の斡旋手当 まで 行い 実際的にそれらの人がお米を作るところまで 関与すべきと思う。 どれだけそのような人たちを 養成 でき お米が生産されたかが プログラム成果の 評価基準になる 。日本の農家が なくなりかけている時に 農業者を養成しない対策は何の意味もない。
▲10 ▼2
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税金で非常事態に備えてる米を何故国がJAなどに卸して手数料を発生させる事が問題です。最初から値段など決めて放出するべきです。この後国が備蓄米の分又買い上げるなど訳の分からない事しないでとりあえずアメリカから輸入を迫られてるなら限定的に輸入して今の状況を改善することがベストだと思います。農水省いい加減減反政策を考え直して輸出出来る位の体制にしないと日本の食料危機になりますよ。
▲5 ▼0
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農水省がやってるフリをするなら700%の関税を外して、アメリカから安いコメを輸入して国内の値段を強制的に下げるべきです。
アメリカから石油も大量に買えばガソリン代も安くなるだろうから、輸送コストも下がるでしょう。
この機会にアメリカから輸入を増やすのにべきだと思います。
▲2 ▼0
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米という食糧の安全保障や長い歴史がある農政と利権の問題も含めて、この物価高の不満のはけ口としては格好の話題なのだろう。 標的となってしまったことは運が悪いとしか言い様がないが、アベノミクス以降これまでのバラマキでどれだけ無駄カネを使って来たことか。そしてインフレになりさえすれば、経済は好転し成長路線に戻ると言われて来たか。 トランプ騒ぎで煙りに巻かれそうだが、実質賃金がマイナスということは大手企業が溜め込み下請けにも還元されていないということだ。かわいそうだが、令和の米騒動は目眩ましのスケープゴートになっている。
▲4 ▼9
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3月24日から秋田県の能代と言う場所から備蓄米320tを搬送しましたが そこから米を群馬県の高崎に運ぶのにトラック手配が付かず 20tトラック3台で8往復となり、320tが高崎に届いたのが4月8日との事でした
一般的に精米して小分けに袋詰めしなおして都内へ出荷するのに11日間掛かります 今回は備蓄米のキャンセルなどもあり、ブレンド加工などの調整もあるので おそらく都内に米が届き始めたのが4月24日位からだと思います
それを店が売って居るかはまた別の話(高く仕入れた分を高く売ってからと言う他店との調整などもあると思います)
ニュースだと3月17日に備蓄米を放出すると3月末には届くとか言う人も居ましたが 政府高官もTV等のメディア関連者も、トラック運転手不足とか精米加工場の減少とかの実情知識が無いのでしょうね
▲6 ▼17
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米飯を食べる機会が減ると、ご飯に合う系のおかずの素や魚、和食系の食材の売上も落ちているのでは。米だけの問題じゃないと思う。米がないんじゃなく、高い米はある。安い米は、家にあるのに余分に買う強欲な奴のせい。素人が30キロ玄米を買って一度に精米した奴が、そろそろ虫が湧き出してごみにしてしまうと思うので、そいつらも参入するだろう。素人客に30キロでは売らない規則を作ったほうがいい。離乳食やお年寄りはオートミール(粒じゃなく砕いた細かいもの)でお粥が作れるのでそれを食べるといい。昆布の佃煮や梅干しにも合うし、案外和食に向いている。米を何キロ何千円で買うより軽くて安い。防災食にもなる。
▲6 ▼2
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この記事、もっともらしい雰囲気だけど何一つ具体的なこと言ってないね。
そもそも昨今の値上がりは、農政の失敗というよりどう考えても日本全体を襲っているインフレの一環だろう。 10年前は1つ100円だったコンビニアイスが、いまや180円くらいになってる。 その状況で、米だけはおととしまで一貫してずっと値下がりし続けていた。 価格上昇のきっかけさえあれば、いつ高騰してもおかしくなかった。 で、昨年「南海トラフ」報道をきっかけに日本中の家庭が買い占めに走って、いっきにこれまでの上昇圧力が解放されたというだけの話。
だいたい、米は高くなったといっても食糧管理法導入時と同じ程度だよ。 30年前と同額の商品なんて米くらいしかないでしょ。まだまだ、めちゃくちゃ安いよ。 問題はそのめちゃくちゃ安い米すら買えない家計の方。 30年前に比べると、社会保障費が爆増して手取りが激減してる。
▲7 ▼16
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米価格が安い時は見向きもせず。値段が上がると政府の政策が悪いとここぞとばかり記事にする。メディアが真実を伝えるという役割以上に金儲けに走った結果がこれ。政治改革も必要だが同様にメディア改革も必要だよ。 国民として見方の違いで事実として報道されたら両方事実となり全体像が見えないまま判断するしかない。本来全体像からデティールまでキチンと事実を伝えるのがNHKの役割と思うがこれもかなり偏向報道している。 ドラマとかカルチャーとかは民法に任せてNHKは政治や税など国民の生活と直結する情報に特化し規模を縮小するべき。インターネットとスマホの普及のおかげでそこを流通する情報が氾濫した今、統制も必要ではないか。
▲7 ▼3
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そうこうしているうちに、関税を払っても輸入米が大量に入ってくる。 ここで関税を引き上げようなものなら、国際社会から叩かれてできない。 そうなると、日本の生産者が米を作るのをやめてしまうかも。 今の高値を放っておくと、そうなってしまいそうな気がする。
▲6 ▼0
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いたずらに米価を挙げているのが流通経路の業者さんだとすれば腹立たしいが市場原理で考えれば値段をつけるのは販売者の自由だと思うので消費者は 高いと思えば買わなければいいと思うだけ。実際うどんの値段もあがっている (代替え食品として)らしいのでコロナ禍のマスクのようなもので代わりの供給口がいずれ出てきて、おちついてくることを祈るだけ
▲6 ▼14
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今回入札は古米のはずなのだが、2万2千円ぐらいだっけ? 23年度米なら1万6千円が妥当な額なのに、わざわざ高く購入することで買い占めを行い、流通を遅らせ小売米価を上げる。 これが農協の手口。 公正取引委員会は、不正な価格操作として直ちに行政指導すべき。
▲6 ▼1
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そもそも国庫米の買い付けを入札制にしたのも意味不明なのに、JA全農がその約9割を買えたことに驚きました。 9割買い占めたと言う事はつまりJA全農が今後の米価格決定権を握ったのも同然! これって独占禁止法に抵触しないの?? 30%ずつ3社とか20%ずつ5社とかだと、価格競争が起きて消費者も早く安い米が手には居るのに、JA全農は「精米が追い付かない」と言い訳して出し渋っていますよね。 そもそも店頭に並んでいるお米の数を見れば、どんな人だって「精米が追い付かない」なんて嘘は見破ることは出来るでしょう? 一応お米は並んでいますが、以前の様に積み上げられているわけではありませんから。 兎に角JA全農は、調べる必要があると思います。
▲1 ▼0
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政府を動かす、変えるには国民の力が必要だと思う。仕方ないでは済まされない事にはハッキリと国民が意思を示すのが重要だ。 無駄な給付金、内容がハッキリしない政策なら要らない。何が原因でその為に何かして結果を出さないといけない。今の日本の政治家、官僚で駄目なら変えていくしかないだろう。
▲8 ▼1
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国産米が高ければアメリカ米を食べればいいじゃない。 日本全体の生産性の向上のために、まずは高価な国産食料を食べないようにして、みんながより安く生きていける道を模索しよう。 日本人なら国のために我慢できるはず。世界一の経済大国になるまでは、嗜好品としての地位を築いた日本の食材は売り物にするのがベストなんだ。そんなものを日本人が買う必要はない。 とかいう。
▲10 ▼33
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農林中金の巨額損失の穴埋め、これが農水省とJA、そして農林族議員の結託による米価引き上げの最大の目的であることは明らか。大手マスコミがこの実相を追及しない不可思議さ。農政の根本的な腐敗構造にメスを入れなければ、日本の農業は衰亡の一途を辿り、国家安全保障が益々危うくなる。一刻も早い国民行動を。
▲2 ▼0
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備蓄米を入手した米問屋が、精米間に合ってないとかニュースでやっていますが、あんなの信じられませんよ。 新米の時期だったらどうするんですか?さばき切れないなんて聞いた事が無い。 私は米問屋が価格を操作していると思っている。 備蓄米をなかなか出さないでのらりくらり。 既に購入済みの高いコメに少しづつ混ぜて値段を下げない様にしているのでしょう。 政府が期日をしっかり決め、キロいくら以下で売ることと指示すれば良いのに、それすらしていない。 で?アメリカ米の輸入反対?笑わせないで 欲しい。 あんたらがしっかりやらんからそうなるんだろうが。 これね、一度値段が上がったらそうそう値段は下がりませんよ。 今年が豊作だったとしても、もう値段は昔の価格に戻らないと思う。
これ、政府がコメの値段上がれば消費税もたくさん手に入る...と言う所まで計算してたらたいしたもんだが。
▲0 ▼3
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政府が備蓄米を放出しても、JAが夏場の米不足を見越して、その分在庫して出荷調整してしまって米の供給量が思ったほど増えず米価格が高止まりしているというところか?! コロナ禍のトイレットペーパーやマスクの時もそうだが、消費者に大量にある在庫を見せつけなければ、収まらないだろう。JAが米の供給を出し渋っているなら、政府は外国の短粒米を緊急輸入する必要がある。
▲3 ▼1
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多くの国民が食する米が無い、高いは日本の死活問題です。政府と役人はもっと真剣にスピーディーに対応するべき。ニュースを観ていても出来ない言い訳ばかりで本当に情け無いしどこ見て仕事してんだ!と思て仕方ありません。米泥棒も頻発して来ている責任は国と役人にあると思うし今後更なる犯罪不正を予防する為にも早急かつ強烈な対応をして欲しい。良い意味でトランプの様な強権的な対応が必要だと思っています。
▲27 ▼3
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失われた30年、合理性と変革の精神が本当に失われたと実感する。自分自身の身の保全、組織の防御に主眼が置かれ。短期的であろうと長期的であろうと、国民のことを考えて政策を立案実行する気概が感じられない。国益という言葉でごまかしがまかり通る。国民はこの言葉に騙されて戦争に駆り出され多数の人命が失われた。国益とは、民主主義の時代はいかに国民を幸せにするかだろう。食料さえ自給できない政策が続いていることは愚の骨頂である。農協という組織は、時代的には必要な時期もあっただろう、感謝しているが、変革がない。独裁組織みたいに固まっているのだろう、農水省と絡みに絡み合って!
▲5 ▼0
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まさしくその記事の通りですね。こういうことは農政だけでなく、道路行政、エネルギー価格、医療、教育、税制。。各省庁が管轄する多くの分野にあることです。最終的には自治体と国の政治家が絡んでいます。政治家が集票への見返りに既得権者のほうばかり向いて、国家および国民の安定、成長をむしばんでいるのです。 もう既にその影響が表れて久しいのです。
▲12 ▼0
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御国が何を考えているのか分からないが、去年買ったお米が昨日無くなったので当分お米が安くなるまで買いません パンかうどんかパスタなら買い溜めがあるのでそれで凌ぎます 毎日素麺で良いのなら一月分はありますし
▲94 ▼8
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今こんなことやってると、減税ネタも含めて自公の参院選の負けが確定するんだが・・・。画期的な手を打ってコメ価格を下げればまだどうにかなるんだから、国民の生活を守るためにも効果的な施策を出してほしい。
▲18 ▼6
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とかく農家が苦労していると言われ、多額の補助金が交付され、減反で米を作らなくても安定収入があり、 昭和50年代まだ為替が1ドル300円の頃、 まだ新婚旅行と言った特別なときに一部の人がハワイへ行ったころ 日本中が戦後貧乏のころ農協の旗を持ってジャルパックでハワイに行っていたのは農家です 可哀想と言われるたぴ農家は豊かになっていました 所じょうじのテレビ出てくる家は平屋の大邸宅が殆どで 山口県や島根県では屋根にシャチホコがあるお城みたいな戸建てがありとても不幸とは思えない
▲0 ▼3
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組織はその存在目的よりも組織自体の維持と膨張に尽力する。 民間企業組織でもよくあることであり、自民党、農水省、JAの失政には必然性を感じる。
それ以上に、狂乱米価を買い支え、高値追いに加担する善良無垢な大多数の消費者の存在が本質的、構造的課題である。 昨今の米価暴騰に際して消費量を減じない消費者が8割以上だという。
パンや麺に避難することを怠りコメ売り場に群がる消費者。 「日本のおコメを買い支えて農業を守りましょう」と煽る論客。 食品衛生管理は日本米以上の海外一流銘柄を農薬まみれと誹謗中傷する輩。 海外の標準小売価格と本邦米価との異常な乖離を客観的に報じないメディア。
国民の劣悪な経済リテラシーと消費行動倫理が招来したものと考えないと事態の改善は困難だ。
▲10 ▼3
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会計検査院の発表している数字は恐らく遠慮してかなり控えめに言っての数字であろうしもし会計検査院を独立機関にして民間人を入れて強力な権限を持たせれば実際はとんでもないレベルの闇コメならぬ闇金がどこかに消えてしまっているのだろう。 医療分野の利権構造もかなり強固だが、農水分野もこれほど酷い利権構造が構築されているとは今回の米騒動で始めて知って驚いた 自分が農水大臣なら流石にこの状況なら減反政策の見直しくらいは口走ってしまいそうだが未だに他人事コメントを繰り返すだけで本当にあきれ返る 選挙では都市部の国民を敵に回しても、まだ農村部と創価学会票で勝てると思っているのだろう いい加減自民党を何とかしないと失われた何十年というより暗黒時代に突入するような気がする
▲42 ▼2
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もうコメ価格は下がりません、価格が上がれば消費税も上がる為、コメ価格を下げる気は元々政策に無い、農水省大臣はコメの安定安定と、一度も値段を下げると言った事は無い、備蓄米放出も遅すぎる、庶民が下げる為にコメを買わない事、需要と供給のバランス崩す事、農水省 JA は 備蓄米放出を調整している、庶民もコメを買う調整すればコメ値段は下がる、1日3食を2食はパン麺類に後1食は麦コメを混ぜる、庶民全員がコメ値下げの為に、食文化を変える知恵と忍耐必要な時と、自民党政府の悪党政策の増税政策に、国民も知恵が必要とコメ価格が上がった為に、コメを主とした外食店も値段も上げられず、被害増える、今年は外食店も客離れで閉店する店が昨年より多いと思う、輸入米も値が上がると思います、コメは農家から農水省→JA転売→大集積企業転売→中小問屋転売→ス−バ−小売店→消費者に、転売転売と通過するたびに値が上がるシステムが問題だ。
▲1 ▼0
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米の価格は驚きですが大根やじゃがいもなど野菜も2倍の高騰になっています 農家からの買取価格が上がっているのかJAが操作しているのか 農家さんの収入が適正に上がるのなら良いですが中間でJAも含め卸売業だけが利益を上げているなら許せない
▲4 ▼1
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2年前まではお米の流通量、価格に大きな変動はなかった。 この2年間で大きく変わったのはインバウンドを含む外食産業の需要の大幅な 増加にあるのでは? また、ガソリンや灯油価格、梱包費など付帯するものの価格も上昇しているので、米だけが価格が上昇しないのはそもそもあり得ない。
今、価格を下げるには需要を大きく減らすために訪日客に制限を設けるか、 輸入米を大量に増やす以外方法はないでしょう。
▲8 ▼62
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令和米騒動は改善する兆しは見られない。5㌔のコメの価格が4,000円、昨年の1.5倍値上がりしている。日本国民に外米を進める農水大臣と政府。根本的におかしいというより、狂気の沙汰だ。特に農作物は、土壌、水質、気候に合わせることが重要。さらに、国民は外国産のものを食したがっているという農水大臣。それだけではなく、食品法で、コメの供給安定と安価を謳っているのに、それを知らない農水大臣。外国産の輸入品に苦しめられている農業、自動車産業など多くの日本産・製品を圧迫している。米国からは、「消費税」の撤廃を指摘されている。これが日本国内の経済を活性化するにつながると諭されている。いろいろな項目に税をかけ、子民を苦しめるのが政治ではない。経世済民を忘れてはいけない。
▲30 ▼4
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JA全農は配送を理由としているけどいつから備蓄米が放出されたんだよ。集荷業者と卸売業者小売業に、市場に大量に流せば価格が下がるのが道理でしょう。手持ち在庫と新たな備蓄米と高値で売り抜けたいと考えてモタモタしてないよね?政府与党はちゃんと流通させるまでチェックしないと駄目でしょう。給付金も補助金も出すだけでチェックしないから不正の温床になっている。政府も行政も伝統的に駄目な仕組みを引きずるのは何故だろう?
▲4 ▼0
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本当に、低価格で自給率を維持するなら、田んぼを結合し、農家を減らして機械化を進めるしかない。そういう政策を打ち出す議員を選ぶべき。
ただ、そんなことしたら、農水族の自民党議員は全部落選する。
そして、官邸の事務次官人事で農水省の事務次官は更迭されるしね。
少子化対策と同じで、せいぜい次の選挙の事しか考えない議員ではなく、子や孫の世代の幸せや、国力を高めることを優先する議員を選ぶ意識を、国民も強く持たないとダメだよね。
▲12 ▼1
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ハッキリ言うけど、メディアの報道こそが令和の米騒動の原因では?そもそも、メディアが基準としている米の価格は、猛暑の1昨年の収量不足では変動しなかった。だから1年前の4月には繰り返された小麦の売り渡し価格の値上げで困ったパン屋が米粉を使って値上げを避けていると言う記事が出てる。つまりは猛暑での収量不足では米の値段は上がっていないのだ。しかも、昨年の収量は平年並みだったので、値上がりするはずは無い。では何故上がったのか?理由はコロナ禍の自粛で飲食業が休業し需要が激減して、大量に米を持ち越してたから、1昨年の収量不足でも在庫に余裕があったので、昨年まで米の価格は上がらなかった。なのに、在庫整理がついて余裕が無くなり買い叩いて安売り出来ない一部の店舗で棚が空になったのを連日放送してコメ不足と騒いで買いだめ騒ぎを起こしたから、端境期の少ない在庫どころか新米まで先食いして、買い取り競争が起きたから。
▲2 ▼6
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日本の主食である米を作ってくれている農家さんの所得保証して、国民には安定的に安心な価格で提供出来る様にするのが税金から高給をもらっている行政の仕事。 これでアメリカ米の関税撤廃とか言う事態になったなら日本の米農家さんは壊滅させられる。 そうなったら農水省は全員最低賃金まで給与をカットするくらいの厳しい懲戒処分にしても足りないくらい。
▲10 ▼4
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輸入小麦のパンより高くて、何が主食の米の自給率向上は重要なのか、言ってる人達の厚顔さが悲しい、国益なんて詭弁でしかない情け無い国です。 単純に国民が米の購買を半分に控えて不買すれば、半額にせざる負えない、高値で買い続ければ足元見られて、搾取しか考えない。構造は年金の仕組みと同じで、利益も消費税も広く集金すれば巨額になる。
▲2 ▼0
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戦後の農地改革で小作人がなくなり農地が細かく分配された。その一軒づつが選挙の票になった。農地が分散し集約化が難しく大規模化によるコストダウンに限界のある日本の農地は元々ハンデイがある。JAは将来食料生産をになう農業をどうするのかをビジョンを持たなかった。こんなJAにしたのは政治家だ。政治家は補助金でJAと結び付き票が集まればなんでもかまわないと放置した。現在の自治体の農業関係の諮問委員会はほとんどがJA関係者で占められつーかーとなっている(委員の所属を見ればわかる)。農水は財務省向けの新機軸に見せかけるために最近はスマート農業という大量資材経費投入が必要な省力化農業を提案している。なぜ財務省も農水省もJAも関与しない将来の農業形態についての諮問会議がないのだろう。政治家は方針を実行する立場にある。
▲0 ▼1
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おかしいのは『流通業者』でしょう。 冷静になって考えれば、ほとんど流通が増えていないはずなのに、実際には 「出荷した様子の報道とその説明の通り1ヶ月後には店頭の量が増え価格が下がった」 でもこれは地方と都内など地域により異なるのも事実ではあるが、明らかに流通業者が出荷調整をしている証拠でもあります。 何も調べもせず鵜呑みにして騒ぐのはどうかと思う。 もしかしたら、それを踏まえて悪徳流通業者の洗い出しの為に行ったパフォーマンスとも取れなくも無い。 国の食糧管理を揺るがす最悪の業者ですからね。冷静になって考えましょう。 日本における食管事情を把握する為にどこぞの国が仕掛けた奇策とか…考え過ぎか?
▲1 ▼1
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米が急激に高くなり、1年前より2倍になっている。その上でガソリンも高止まり。トリガー外しもせず、米輸送にも高くなる。その他の物価も高すぎる。 電気代などライフラインに関わるものも高い。 どういうこと?給料20年前と大して変わってない。そりゃ、生活するにあたり、買い控えもでてくるだろ、ぜいたくできないだろ、普通。 民間企業は中小を中心に倒産危機。 ここまで来ても国民怒りません。政府も何もしてません。と言うか、何かしてるだろうが、目にしないのだよ。 せめてネット番組でもオールドメディアにでも出てきて「〇〇をこれからしていきます、もう少し待ってもらえればこうなります」と言う説明責任果たせよと、これからどうしようとしているか目に見えてこないのだよ。 しかし、世間を車で走ってると、スタバに人はわんさか居るし、走ってる車はベンツ、レクサス、アルヴェル、その他高級車多いね〜、残クレ馬鹿か格差なのか?
▲6 ▼1
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SBIホールディングス[米先物取引] 社外取締役の竹中平蔵と小泉進次郎が結託して、JAの巨額預金等を、郵政民営化の時と同じ様に、外資に差し出す動きがある様です。 農林中金の外資負債の件もあるから、農水省やJAも同じ穴のムジナではあるが、真の黒幕を見極めたい。 今回の米騒動の元凶は、自民党と竹中平蔵では? 生活が苦しいなら、必ず財務省擁護派の自公維、立憲以外の党に投票しなければ、今の事象はエスカレートするだろう。
▲34 ▼4
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物価高は政策はもとより、安定価格が大事な昨年ね米価格が2倍レベル。政府は何もしていないのと同じ。 先ずは国民は次の選挙で自公を下野させる事が大事です。不祥事が起きる度に政治家は選挙で民意を問うと言っている。 このまま任せていれば、国民は認めたと政治家は都合良く解釈します。
▲3 ▼1
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コメ高騰対策、やってるふりに関しては、此れまでに、私は、何度となく、指摘して強く警鐘を鳴らした来た。自民党の坂本や江藤が遣っている事は、コメ高騰対策、やってるふり、其のものだと。先の2匹を含め、自民党農水族が遣っいる悪行は、政治とは程遠いものであり、正しくは、政治ブローカーでしかない。選挙という金儲けの為に、コメ農家を利用しているに過ぎない。普通の頭をしている国民なら、誰しもが判る事なのに、この静けさは何なんだと思う。江藤や自民党農水省は、日本国民は、何を遣っても騒がないので、このまま、遣ってるふりを続け、其のうち、国民が、高過ぎる米価に慣れ、何も言わなくなる迄、今の遣り方を続ける事を決めている事は明らかだ。兎に角、国民が高すぎる米価に慣れるのを待つだけだと。主犯の自民党は兎も角、主食のコメが、酷い状況になっいるのに、何故、野党は一言も発しないのか。此れで、本当に野党と言えるのか。
▲14 ▼1
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輸出米、飼料米、転作奨励金、農機具補助金等は、税金泥〇に入ると思います。農業経営が立ち行かなければ撤退し、違う仕事に就けばいい。大資本家の農業参加があれば、色んな事が変わると思うが、農水省やJAでは税金のしゃぶり合いばかりでダメだ。
▲7 ▼2
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もともと分かっていたこと。 今年の夏までは選挙前で上がりすぎないように調整されると思います。 秋以降は価格を下げる努力もしないでしょうし、作付けを増やしていないので絶対量は足りず、去年よりも米不足になることが明るみになり、更に価格が上がるはず。 5キロで、6000円とか、7000円とかならないとは言い切れない。
▲2 ▼0
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政策ではなく農水省は天下り先のJAと米相場の価格調整してるだけだろ。自分たちに入ってくるお金を増やしたいから値段を下げたくないんだろ。備蓄米の9割以上も落札して出し渋り。運送の人材云々など言い訳にもならない。そもそも一か所に渡す必要もないし、落札価格を談合してたんだろって疑われても仕方がないくらい不自然。
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