( 287918 ) 2025/05/03 03:45:53 2 00 【大阪・関西万博】イギリス館“5000円アフタヌーンティー”が物議…スコーン1つに紅茶は紙コップにティーバッグ 英大使館が謝罪する事態にFNNプライムオンライン 5/2(金) 7:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a246d57146a33bf9cf8e28c78585a8ac99a34229 |
( 287921 ) 2025/05/03 03:45:53 0 00 FNNプライムオンライン
開幕から19日目となった大阪・関西万博。 建設工事の遅れなどで開幕に間に合わなかったインド館が5月1日、ついにお披露目された。ゴールデンウィークを迎え、連日にぎわう万博会場。そんな中、イギリス館を巡り、物議を醸す事態が起きた。
「イット!」が取材したのは、4月27日に家族でイギリス館のレストランを訪れたという女性。
1セット5000円のアフタヌーンティーを注文したが運ばれてきたセットを見て驚いたという。
イギリス館を訪れた来場者: 運ばれてきたアフタヌーンティーセットにはスコーンが一つしかのってなくて、それに気づいた主人と娘がスコーンって確か2個って書いてなかった?というのが発端です。紅茶の方には紙コップにティーバッグが入っていて、ポットなどはなかったです。
メニューに2個と書かれていたスコーンが1つだけしかなかった。 さらに紅茶は紙コップにティーバッグを入れた状態で、お湯の量も足りなかったという。
イギリス館を訪れた来場者: 私は紙コップでの提供というのは一切不満はなかったんです。ただ、うちの息子はアフタヌーンティーが大好きな子なので、やはり食器に対するこだわりっていうのを期待していたんですね。でも運ばれてきたのが紙コップの紅茶だったので、やはりそこは彼にとってショックだったと思うんです。
女性が写真とともにSNSに投稿すると、「紙コップは悲しい」などのコメントが殺到する事態になった。
万博のイギリス政府代表がSNSに投稿した動画では、紅茶をティーカップで飲む様子があったことなどを受け、女性は大使館に自らの思いを伝えるメッセージを送った。
イギリス館を訪れた来場者: 改善できるのであれば改善していただきたいと。ただそれだけのつもりではあったのですが、思いがけず大使館の方から丁寧なおわびをいただいて本当に恐縮しております。
イギリス大使館からおわびのメッセージとともに“お茶会への誘い”を受けたという。
そして5月1日午後、イギリス大使館は公式SNSを更新した。
大阪・関西万博イギリス政府代表のキャロリン・デービッドソンさん: ご期待に十分お応えできなかったというご指摘を受け、既にサービスの一部を改善いたしました。
指摘を受け、現在イギリス館では、紅茶を陶磁器のティーカップで提供しているという。 (「イット!」 5月1日放送)
イット!
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( 287920 ) 2025/05/03 03:45:53 1 00 イギリスのアフタヌーンティー文化に関連する話題では、以下の点が議論されています:
- イギリス文化を体験できる万博のコンセプトの成功 - イギリスの食文化やサービスの適当さに対する批判と理解 - 5000円での紙コップやサービスのクオリティに対する不満や疑問 - 日本の食文化やおもてなしの高さに対する比較 - イギリスパビリオンでのアフタヌーンティーの期待と実際の内容のギャップ - イギリスと日本の食事文化や価値観の違い - イギリス文化を理解するための良い機会としての万博 - 日本人の期待と現実の食事体験の違い
(まとめ)日本とイギリスの食文化やサービスに関する比較や批判、価値観の相違についての討論が行われており、イギリスのアフタヌーンティー文化に関する期待と現実のギャップが話題となっています。 | ( 287922 ) 2025/05/03 03:45:53 0 00 =+=+=+=+=
これがイギリスのアフタヌーンティー文化だということなのだろう。そう思えば万博で世界の文化を体験できるというコンセプトは成功なんだろう。流石に大使館もこれは一大事と謝罪したんだろうけど大使館の関係者は事前にわかっていたはずでそれでも改善されなかったというのはやはりこれがイギリス文化なんだろう。イギリスに食を期待してはいけない。
▲12387 ▼431
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フィッシュ&チップスが意外に美味しいと評判だったので購入したんですが。ポテトは良いとして魚は1つだけ。隣のテーブルの人のを横目にチラ見したら2個入ってたので、店員さんに確認したところ厨房のシェフ(イギリス人らしい)、小さめのは2個で大きいのは1個だと。 今回のスコーンが見本は2個だったのに、大きいから1個にしたという理屈と同じでした。 他のお客さんでも、頼んだお茶と違うものが出て来て店員に確認、すると注文した茶葉が切れたので別のを入れておいてとシェフに言われたとか。
このシェフに問題があるのかもしれないですが、「イギリス人って適当なんだなー」という認識になってしまいましたが、ある意味、現地に行かないとお国柄とかわからないですし、逆にイメージ良くなった国もあったので、これもある意味万博の醍醐味なのかと思いました。
▲7989 ▼223
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紙コップでも良いんじゃないかとは思うが、値段が5000円なら文句は言いたくなる ポンドと円の為替相場が、2020年ぐらいだと133円だったのが今は193円となっている 5000円なら2020年だと3500円ぐらい それでも高いが、3500円で紙コップか5000円で陶器のカップかを選べと言われたら、迷う人は多いのでは お値打ち感を期待してはいけない
▲24 ▼14
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円の価値が低い状況でポンド換算しても当の英国人側には理解してもらいにくいと思うが、帝国ホテルの1階ラウンジでのアフタヌーンティーが6,900円であることと比較すると、いかに貧相かつ高額であることが窺い知れる。
▲7 ▼0
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イギリス住んでたけど、ホテルとかのいわゆる色々揃ってティーポットが出てくるようなアフタヌーンティーは貴族ごっこみたいなものなので、やったことないorやらない人も多い。万博でたくさん人をさばかないといけない場所には最初から不向き。イギリス館側も、現地でもっと一般的なクリームティー(スコーンとマグカップ入りの紅茶)くらいにしておけばよかったのに、と思う。
▲210 ▼4
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これがイギリス館でなければ、ある意味世界の常識だったのですが、イギリス文化を紹介しなければいけないイギリス館でこんなものを出したら、自国の文化を貶めることになりませんかね。赤字になってもまともな「アフタヌーンティ」を見せるのが、万博ではないでしょうか。
▲4424 ▼275
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メニューらしき画像を見ると、アフタヌーンティーのセットが5000円ですね。スコーンと紅茶の他にもローストビーフとか書いてあるけど、それがサンドウィッチの内容なのかわからない。ブラウニーとかはわかっても、そんな感じのお料理は画像にないし。 たしかにスコーンは一つしか乗ってないし、紙コップはないな。雰囲気も含めての値段でしょう…。
しかしメニューに2つとなってるスコーンか1つしか乗ってなかったら、とりあえずその場で言うかな。たまたま間違えてしまったのかもしれないし。 イギリス大使館から公式に謝罪があって、お茶会に招待されたとあるけど、このアフタヌーンティーセットに5000円出した人は他にもいたんでしょ?スコーンがひとつだって人もいそうだけどな。
▲2717 ▼63
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指摘されるまでこれをよしとしていたってのもちょっと理解に苦しむかな
万博って自国の文化を世界に紹介する場なわけだからこれこそが本場のアフタヌーンティーなんだと誤解されもいいって考えなんだよね
別にスジャータのケーキを使っててもそれは日本における食材の調達と考えればある程度仕方ないとは思うけどさ、全体的におもてなしをしようという心意気は全く感じないよね
▲2690 ▼44
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物議を醸した後、紙コップを陶磁器に変えたそうですが、どう見てもコーヒーカップの見た目。 しかも、ティーバッグじゃなくなったのは良かったとはいえ、ティーポットではなくフレンチプレス︎︎ コーヒーか! 紅茶好きの私からするとあり得ないです。
客人数に対しての人手とか効率などの都合があるのかもしれませんが、お店で5000円支払ってティータイムをする醍醐味って、優雅な空間を愉しむ意味もありますよね。 好きな人なら紅茶関連の食器や茶葉を集めてたりしますし、これでは家で飲んだり食べた方がずっと良いのでは。 期待値を込めての5000円だったでしょうに。
イギリス館は、今の一般的な日本人にとってのティータイムで5000円を出費する価値や期待を分かっていませんね。 円安なので本気で分からないのか、もしくは円安なので万博の効果は薄く、本国への観光客は増えないと思っていてやる気が無いのか、、、。
▲203 ▼13
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こんな大事にならなければ今もこれから万博終わるまでもずっと紙コップだっただろうし、スコーンも一個だっただろうね、間違いなく。外国なんてこれぐらいいい加減なんだよ、本当に。日本がずば抜けてしっかりしてるだけで本当に外国ってのはいい加減だし、信用出来ないよ。海外旅行しててもどの国行っても日本なんかと比べると全てなものや事がいい加減だし雑だし信用出来ないってのを身をもって経験するよね。
▲1785 ▼61
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この女性が勇気を出して意見してくれたからこそ大きな話題になり、下手なサービスができなくなって改善された事は大変素晴らしい事です。悪質なクレームでなく、こういうSNSの使われ方は歓迎されるところです。 日本人も大人しいだけでなく主張していくんだという良い例になったと思います。
▲495 ▼40
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ロンドン郊外のマナーハウスのアフタヌーンティーでのこと。アフタヌーンティーのクォリティが低いなぁと思っていたところ、地方からきた英国人家族らしき人たちから、とても受け入れられないとクレームが出され、返金されていた。当時と比べても、更にクォリティが低いが物価高騰の余波なのだろうか?せめて、クリームとジャムは豊富に出してもらいたいものだ。
▲1174 ▼36
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イギリス館に限らず、外国パビリオンでの飲食は、どこも、ボッタクリ価格で、値段と内容が吊り合っていませんので、食べない方が良いです。 私はスイス館のハイジカフェに 行って、「2000円のホットドッグプレート」を注文しました。メニューには色んな料理が載っていたのでホットドッグ以外に色んな料理が付いていると思っていたのですが、提供されたのは手の平に乗る超ミニサイズのホットドッグ一個だけでした。 一人だけ居た日本人アルバイトに、後の料理は来ないのか?と尋ねたところ、ホットドッグだけです。価格は万博価格なので高いのは仕方が有りません。との事でした。 外国館が料理の内容に対して高額なのは、そもそも本国で物価が日本の3倍位であり、そこに万博価格で2倍位になっていますので、日本人の感覚だと6倍位高いので、食べない方が良いです。
▲912 ▼33
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昨年英国で本場のアフタヌーンティーを味わってきました。サンドイッチやお菓子はとても不味かったです。日本のサンドイッチやお菓子が美味しすぎるのですがね。当然のようにサンドイッチやお菓子は残しました。昼にマックでハンバーガーを食べて支払いは2000円程の支払いになる国(物価が高い)ですので、料理の内容といい金額といい驚かれたと思います。ちなみにマックのハンバーガーは期待通りの味でした。美味かったです。
▲896 ▼86
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以前、イギリス旅行に行ったときに立ち寄った郊外のカフェで、スコーン1個と紅茶で2500円くらい取られたことがありました。お味の方もごくごく普通のスコーンと紅茶で、その辺のスーパーで売ってんじゃないの?というレベルでした。さすがに紙コップで紅茶を持ってくるということはありませんでしたが、その時に、まあイギリス人からしたら外国人にふるまうお茶なんてこんなもんでいいだろう、という感覚なんだろうな、と妙に納得してしまったことを思い出しました。
▲550 ▼11
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劣化番の疑似体験を高額で体験した感じなのかな。 5,000円払うなら日本人のお店や、イギリス以外の外資系ホテルなどでも、きちんとこだわりを持って提供してくれるお店に行ったほうが良かったかも。 でも、行ってみないとわからないからね。 できたらいろんなお店に行ってみて、良いところも、そうでないところも体験すると楽しいと思います。 ネットを見ると、家でお気に入りの道具を揃えて楽しんでいる方々もいますね。
▲759 ▼46
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イギリスのアフタヌーンティーの価格を日本円に換算すると、ポンドのレートによりますが、おおよそ以下のようになります(1ポンド=190円と仮定) 高級ホテル: 約 9,500円以上 カフェやティールーム: 約 3,800~5,700円 テーマ性のあるアフタヌーンティー: 約 7,600~11,400円 アフタヌーンティーのスコーンの数は、お店によって異なりますが、一般的には2個が標準です。高級ホテルや伝統的なティールームでは、ジャムとクロテッドクリームと一緒に提供されることが多いですね。 イギリス王室ではブルーマウンテンコーヒー御用達と宣伝していましたが、真っ赤な嘘で王室では紅茶だったと言われています。
日本の最高級のレストランでも、そのような暴利は考えられない。 マクドナルドの方が、よほどましです。 文化の違いなのでしょう。
▲548 ▼60
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日本は値段が安い上でサービスや食のレベルが高い だからこそ外国人も日本に訪れた時にそのレベルの高さに驚く つまりは万博で高い値段だからといっても日本レベルのサービスを求めてはいけないということなんだろうな 英大使館は謝罪したがイギリスのサービスはおそらくこんな感じなんだろう もし違うと主張するのなら各国の文化を紹介するような万博で違うイメージが定着することになるんじゃないか?
▲434 ▼31
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イギリスに行った時、アフタヌーンティーが本場なので食しましたが、けっこう地味でした。 値段はそれなりでしたが、 これなら日本の方がクオリティ高いと思いました。 日本の百貨店で開かれてたイギリス展もアフタヌーンティーは値段の割には見た目がもうひとつで、 現地ではこんなものでは無いでしょうか。
▲450 ▼29
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この値段でこんな内容だったら万博のイギリス館なんて行かずとも、毎年阪急百貨店でやってる英国フェアに行く方が良いです。百貨店によって厳選されてるからか、イギリスからの出店でもすごくおいしいスコーンやティーやフィッシュ&チップスが食べれます。服やバッグ、食器やアクセサリーなんかも買えます。毎年楽しんでます。
▲303 ▼6
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食材の調達や調理は日本で行うのは当然のことだから仕方ないけど、どれだけ本場に近いものが提供できるかが万博だからこそ求められるんじゃないかな。人件費とかテナント料とか目に見えない部分でコストはかかるだろうけど、それなりの金額を取るなら手を抜かないものを出すべきだと思うけどな。
▲368 ▼15
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これが本当のイギリス文化なのです。それにくらべると、日本の「おもてなし」って本当に素晴らしいと思います。イギリス大使館やイギリスの要人も、この状態は知らないはずは無いわけで、来場者を舐めてかかっていたいという事ですね。急にメディアに取り上げられた為、右往左往していると言う事です。こういった、お国柄を知るのも万博の醍醐味なんでしょう。
▲311 ▼17
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テレビのニュースで知り、メニューと数が違うとか、紙コップに少ない湯量という以前に、あまりに価格に見合わない貧相な内容で思わずのけぞったけど、どうもイギリスでは、こんなもんらしい。あちらは物価も高いしね。イギリス人シェフが適当だという現地に行かれた方のコメントも見たが、どうやら日本とは感覚が違うっぽい。改めて日本の食のクオリティーの高さを知った。イギリス大使館は、そのイギリス人シェフを日本の高級ホテルで同額ぐらいで食べられそうなアフタヌーンティーに招待してあげれば良いと思う。
▲119 ▼6
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日本の外食は安くて美味しく量も多い、更には店員の礼儀も正しいと言う所が多いですがこれを当たり前と思わないほうが良いと思います。
世界的にみると外食と言えば簡素なものを出す所が多く、特にフィッシュ&チップスで知られるイギリスはその最たる国かと思います。 今回の紙コップ紅茶の件はやや極端な事例だと思うけれど、海外だとこういう事もあるんだと良い勉強にもなったと思う。
日本人が考える外食と海外の人が考える外食の在り方には大きな違いがあると言う事です。
▲101 ▼18
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5000円の「アフタヌーンティー」となると、やはり紙コップで提供されるとは思わないので、投稿した人の気持ちはよくわかるが、 日本で外食で5000円というと相当高い部類に入るというのもあると思う。 外国でちょっとランチすると3000円軽く超えるとかよくあるから、外国から出店する場合はその辺の感覚のラグは念頭に置いた方がいいかも。
▲289 ▼55
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フランス料理やイタリア料理が美味しいことは当然だが、イギリス料理も言うほど不味いとは思わない。あまり凝っていない素朴な点も好感。 付け合わせに何でも「チップス」(太めのフレンチフライ)を付ける。フィッシュ&チップスが代表だが、オムレツやハンバーガーの付け合わせもチップス。 驚いたのは、シェパードパイの付け合わせもチップス。シェパードパイは、ラムやビーフのミートソースにパイ生地ではなくマッシュポテトを被せて焼いた料理だが、ポテト感がとても強い。ジャガイモ料理の付け合わせが揚げたジャガイモという、素晴らしい料理センスは流石にイギリス人の面目躍如だ。
粗食に耐えられなければ、世界中に進出して七つの海を制覇できなかっただろう。
▲379 ▼103
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誰がこの内容で良いとゴーサインを出したのか?問題になって検証されるだけでも、良かったと思います。 他のレストランも襟を正すきっかけになったのでは。
少なくとも、スコーン2つが1つになったのを説明無しに持ってくるのは良くないし、アフタヌーンティーが紙コップ大の紅茶一杯で終わりというのが、また不自然。サンドイッチやお茶菓子を食べながら飲める量を提供してこそなので、面倒なら各テーブルにお代わりのお湯ぐらい用意しておけばいいのにと思う。
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イギリスは好きで旅行にも行きましたし、大英博物館の展示物には驚きや感銘を受けました。その他、色々と感銘を受けたものも多数あります。
でも、食に関しては残念だった思いが強く残っています。
とにかく「おいしくない」わりに「高額」でした。
宿泊した中程度のホテルの朝食は「当然のように簡素でおいしくなかった」のですが、昼食や夕食は一応事前に調べた評判の店に行きました。でも、ことごとく期待は裏切られました。ロンドンに1週間ほど滞在しましたが、リーズナブルな店から超高級店までいろいろと試してみて、「なぜ?」と思うほど「おいしくない」。結局、おいしかったのは本格的なインド料理店だけでした。
もちろん、1週間程度の滞在でその国の食事を評価することはできませんが、一応、下調べをしたうえで、現地在住の日本人の友人が「わりといける」というお勧めの店にも行った上での話です。食には期待できません。
▲35 ▼3
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この一連の流れでイギリスの文化が見て取れるように思う。 大衆に対しては軽視する紳士の国。食文化に疎く大使館の建前を重んずるところなんかも。今はSNSがあって、こう言ったところも浮き彫りになるので面白い。
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イギリスの食文化て総じて美味しいものは無い スコーンて美味しと思ったことはない、その程度の食文化しか無いのがわかりいかに日本の食文化が優れているのかいい経験になったと思います。 それにしてもイギリス間でこんな事をしたらイギリスが笑われる事が事前にわからなかったイギリス人の感覚が疑問視されると思いますが? ホテルのアフタヌーンティーを楽しみましょう。
▲168 ▼16
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外国人が日本でテレビを見ていて 「日本人は食べてばっかりだ」と言ったというのを聞いたことがある。 それだけ日本人は食べることが好きで食事にこだわりがある。日本の食べ物が外国人に絶賛されるのもそこが要因かと思われる。 特にお店での飲食なら家では出来ないような盛り付けや食器やサービスを期待している。 そこでこのクォリティのアフタヌーンティーを本場英国の…と出されたらガッカリするでしょうね。 優雅なひとときと美しい食器で供されるアフタヌーンティーを期待していたら紙コップですからね。 ただ、それが英国スタンダードならば仕方ない。 本場を知れるいい機会になったということで体験としては悪くないでしょう。
▲69 ▼4
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5000円も支払って紅茶それも紙コップにて提供、更にはスコーンがたった一つとは、何というお粗末ただのぼったくりである。イングランド式アフタヌーンテイーとは英国式の伝統文化であり、スコーンが1個はあり得ない。少なくとも各テーブルに3段からなるケーキスタンドが運ばれてきて、サンドイッチ・スコーン・ペストリーと言われる可愛いケーキが並べられていて、いくつ食べても良いと言うのがルールであり伝統である。私も昔、シンガポールに旅行した際は「ラッフルズ・ホテル」の庭を眺めながらアフタヌーンテイ―にて時間を過ごしたものである。元々英国にはうまいモノが無いが、数少ない旨いもののヒトツがハイテイーとアフタヌーンテイーに出て来るクッキーやケーキなどである。
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万博でイギリスのアフタヌーンティを体験する、とても期待していた でしょうからきっと残念に思ったのは簡単に想像できます 私もイギリスへ行った際にはぜったいにアフタヌーンティに行きますが 美味しい紅茶もそうですが、食器は楽しみのひとつですよね
今の世の中こんなことがあったらすぐにSNSなどで晒して 批判をして・・の中、丁寧に大使館に「改善要望」をするあたり とても素晴らしいと思いました
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私も4月28日にイギリス館に行って、テイクアウトのスコーンセットを頼みました。スコーンが一つだったので入れ忘れだと思い、給仕さんに一つなのですがと伝えたら、快く持ってきてくれました。周りを見渡すと皆一つだったので、あれ?と思っていたら、友だちが違う給仕さんにスコーンの事を尋ねると、スコーンが手違い?かなんかで2つが1つになったんですと教えてもらい、そしたらいただくのも悪いと思い、スコーンをお返しました。 その後、色んな方のインスタやブログなどを読むと、最初はスコーンが2つ、ロダスのクロテッドクリームもパッケージのまま来ていたみたいで驚きました。万博やり始めて計算違いやったんかなぁと思いました。苦笑 次の日、とても美味しかったので、阪急梅田百貨店でロダスのスコーンとクリームを買いに行きました。店員さんに万博に卸しているか聞いたら、答えられませんとのことでした。
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英国のアフタヌーンティー、かなり調べて郊外の某有名な貴族の館で供されるものを体験しましたが、美味しく、素晴らしかったです。雰囲気、調度、味すべてよかった。現地で朝どれの乳でつくられるクロテッドクリームの美味しさはほかのどこでも食べられない美味しさ。現地の日本人ガイド(残念な人でしたが)が、ほかで食べたどこのアフタヌーンティーより素晴らしかったとほめていました。 調べた感じでは(体験していないのでなんともいえませんが)、いわゆる「観光」アフタヌーンティーは値段も内容もそれなりという印象でした。
▲14 ▼10
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IKEAと言われているケーキスタンドが気になってしょうがない。トレイが木製なのだろうか? 洗って使えるのかな? 衛生面や耐久性が気になるな~。サンドイッチはパンが分厚過ぎるし、本来、一口サイズで供されるものです。ケーキは日本の見慣れたケーキ屋さんとかのケーキと比較するとショボい感じですが、まあ、こんなもんかな? スコーンは良さそう。クローテッドクリームはあるのかな?
▲135 ▼27
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日本の紅茶も美味しいですよ?最近、茶産地の皆さんがこぞって烏龍茶や、紅茶の商品化に力を注いでいます。先日、日本産紅茶を日本の陶器で頂きましたが、味も香りも良く大変美味しかったです。お茶うけには和菓子が添えられましたが、これも絶妙なマッチングでした。日本には他にもたくさんの美味しいスイーツがありどれも紅茶との相性はとても良いのではないでしょうか? 本場英国を5000円で味わうのも良いですが、日本産紅茶も良いですよ。 価格もリーズナブルです。
▲8 ▼1
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問題の本質は紙コップやティーバッグではなく ①メニューに記載している内容とは相違のあるものが説明もなく提供された (スコーン 2個を1個にした) ②メディア向けのプレオープン→初週→2週間後と同じ値段のまま質の違うものを提供された (ケーキの内容、ジャム・クロテッドクリームの提供方法など) だと思うんだけど、違うところが大火事になってしまってそこがなあなあになるのは怖いなと
▲76 ▼2
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イギリス=アフタヌーンティー文化ってイメージは日本人には憧れにも近い美しいものなんじゃないかな。 だって、日本のそこそこの店でアフタヌーンティーセットを頼むとどこもクォリティが高いもんね。 でもイギリスって別にそんなに食べ物は美味しくないから。 なんだかんだ、紅茶でもケーキでもスコーンでさえ日本の方が美味しいのよ。 でも万博のイギリスパビリオンで本場のアフタヌーンティーが楽しめるとなれば日本人の期待値は凄かったんでしょうね。 せめて紙コップは止めて欲しかったね。 スコーンも大きくする分、数を変更するならメニューに記載しておかないと不親切だよね。
▲21 ▼1
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食に関しては日本基準で世界を見たら全て劣るものになってしまうのでは無いでしょうか?日本の食やおもてなしのクオリティはとても高いのです。それが私たちの日常で当たり前で有っても。 アフタヌーンティーではありませんが、ロンドンへ観光旅行に行った時に、フードトラックで買った紙コップの安いミルクティーがとても美味しくて、さすが本場の紅茶はうまい!(おそらく水質の違い)と感動しました。海外で食べる日本食よりも国内で食べる日本食の方が安くても美味しい様に、本場の味をあじわいたいなら、やはり現地に行くのが一番かなと思います。そして万博は、良くも悪くもその国のお国柄の違いを知る良い機会だと思います。英国さんは対処してくれましたが、他国にジャパンクオリティーを求めても、日本人がクレーマーみたいに思われてしまうだけのケースも有るかと。
▲160 ▼68
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ヨーロッパ何ヶ国か行った上で、イギリスはぶっちぎりで高くてまずかったのを思い出しました。10年も前のことですが特別な具もないただのラーメンが日本円換算で2000円オーバーでしたし、運も悪かったのでしょうがフィッシュアンドチップス頼んだ店では注文もたついた時に思い切り舌打ちされ、もてなしてやってる、アジア人は格下って雰囲気を至る所で感じました。 それに比べてイタリアは陽気で優しい人がすごく多くて食事も美味しくて、何回でも行きたいけどイギリスはもう無いよね、とよく話しています。 なのでこの記事もさすがイギリス!と納得。
▲24 ▼4
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自分の投稿によって、批判が殺到する事態を望んでいない投稿者さんにとっては、色んな葛藤もあったかと思いますが、声を上げる事で改善に繋がったので良かったと思います。 誰がどう見ても改善した方が良い内容を批判ではなく、感想を丁寧に客観的にも投稿されていましたね。
▲27 ▼9
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英国の場合、サービス対して満足してもらえなかった場合のリカバリーはすごいです。以前、英国に住んでいた時にレストランで子供用にアイスクリームを頼んだのですが、なかなか出てこなかったのでまだですか?と聞いたら謝罪と共に他に頼んだ物の料金も全て無料になりました。他にも発注した物が予定通り届かなかった時も支払い用の小切手が返却された上に謝罪の品も同梱されてきたこともありました。日本だと最初からきっちりやるのが当たり前ですが、彼の国は現場力が弱い分それをマネージする階層の人達がリカバリーすると言う構造は今も昔も変わってなさそうで、懐かしく思いました。
▲8 ▼4
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Xに投稿した方が味は美味しかったと言っているところから、冷凍ケーキでも満足だったというのが驚きでした。だからこそ、お詫びがあったことに感謝もされていたし、アフタヌーンティーが醸し出すイギリス文化に触れただけで満足だったのでしょう。 確かにアフタヌーンティーが全て美味しいと言えるものではありませんが、イギリス館には自国の自慢の文化を紹介するプライドが欠如していたと思うし、内容表示にも配慮が必要だったはずですが、そこが一番足りない部分だったと思います。 こういったことが重なれば、ますます昔のように海外へのあこがれは薄らいでしまい、期待感もなくなれば渡航する人も減って行くと思います。
▲54 ▼7
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イギリスの飯は不味いが、紅茶は美味い。如何にも不味そうなスコーン一個と紙コップとティーバッグで5000円とは恐れ入った。ボッタクリと言われても仕方がない。イギリス自慢の紅茶を提供するなら、フォートナム&メイソンの色々な紅茶を、ウェッジウッドやミントンのティーカップで出してこそ、見栄張るの日本人が満足する。それでも一杯5000円の紅茶は高すぎる。
▲8 ▼1
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5000円支払えば、よそのお店でもっと品数多く華やかなメニューのアフタヌーンティーが楽しめます。全てが高い万博の会場内とはいえ、この価格でこれはあんまりです。食器が紙でももっと彩りよく美しくすることはできるし、内容もあまりにも貧相。 『アフタヌーンティー』というならもう少しなんとかした方がいいと思います。
▲82 ▼6
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協会はパビリオン内の食事提供などに関して助言をしていないのだろうか。言いにくい事でもキチンと伝えないと、こうした事態が生じかねない。 そもそも英国は、旅行した事がある人なら分かるだろうが、必ずしも食事への関心は強くないと思う。その辺りは、食に強いこだわりを持つ日本人とは違う。いわば文化的な相違だ。 確かに、写真で見たアフタヌーン・セットは、金額に相応しい中身とは思えなかった。ただ、英国は、悪意ではなく、こんな程度のものを用意すれば問題ないだろうという軽い判断だったに違いない。来場者の反応には驚いただろう。 協会がもう少しイニシアティブを取って指導・助言していれば、ここまで騒動にはならなかったに違いない。その意味で、万博協会の怠慢または努力不足、調整不足がこうした事態を招いたと言える。
▲5 ▼5
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主催者側は事前に確認してなったのか?多くの国が参加するので、大変だとは思うが食事の質についてはしっかり事前に確認するべき。寿司が紙皿で提供されたらどう思うか?これを期に全ブースの確認をお願いしたい。安くはないお金を使って、他は良くてもこの部分だけで評価が下がるのは勿体ない。
▲34 ▼8
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ロンドンには行ったことがありますが、サービスクオリティは高い国だと思います。ただ、日本ほどではないと思いますが。 今回のことは、ティーセットの準備、厨房の準備(焼きたてとありますから、現地で作っていないと詐欺だと思います)が十分でないのに見切り発車したのだと思います。これはどうかと思う、とスタッフは感じたはずです。 相当のお金を払わせるのであれば、見切り発車はダメだと思います。
▲8 ▼1
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ヌン活という文化がある以上、アフタヌーンティーとそれを嗜む貴婦人のチェックは入るでしょうね。
ガチ勢多いし、クレームとかも活発な日本で一番注意が必要な層に絡むものだからね。
まあ、語呂が微妙なので、あんまってところはあるけれども、個人的にはお茶は楽しく美味しく。なので、うまく収めて、良いものが出現するようになると良いな。
とは言え、この文化には中国の陶磁器や茶葉が必須であったわけで、仲良くできれば良いのにね。
▲3 ▼1
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アフタヌーンティー🫖とか言わず、スコーンとサンドウィッチの紅茶️セットとして出せば良かったのに。
英国では一部の上流階級の暇な方々を除いて、悠長にアフタヌーンティーを味合う人は今やいません。
日常的にはティーバッグと紙カップで紅茶を飲んでいます。
今風の軽いティータイムの過ごし方の再現としては正しいと思いますが、伝統的なアフタヌーンティー🫖としてこの形式で出すと期待を裏切ったと思われても仕方ないですね。
▲63 ▼19
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万博行ってきました。賛否両論ありましたが、それなりに楽しめました。ただ飲食についてはモノ申したい気持ちです。マスコミやメディアはバカ高い飲食(3850円のソバとか)、予約困難な人気店(くら寿司が2週間先まで満杯、スシローは朝に行っても夜まで空きがないとか)話題性を煽る報道が目立ちます。しかし実態は、大阪のソウルフード中心の手ごろな屋台村やフードコートが複数あります。コンビニでパンや弁当も普通に買えます。自販機もたくさんあり、飲料も良心的な値段です。安くて美味しいものたくさんあります。大屋根リングの下や周囲にベンチもたくさんあり、いくらでも食べる場所はありました。敢えてそういう場所の宣伝は抑えたのかわかりませんが・・・
▲64 ▼13
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いろんな国の文化がある中で実際に現地で営業されている店舗ならともかく万博会場内などのスポット的な飲食店ではキッチンカーばりの使い捨て容器での提供は仕方ない部分もあると思います。日本の飲食店並みのサービスは期待しない方が良いのでしょうね。
▲8 ▼2
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日本を基準にして、評価してはいけないと思います。写真のスコーンはかなり大きく見えるので、2つ分と言われたらそうかと納得します。
イギリスに行ったとき、紅茶の種類の多さに驚きました。普通のティーパックの紅茶も、コクと甘みがあってとても美味しくてびっくりでした。 豊かな紅茶文化を、羨ましく思いました。
万博は、各国が自国の文化を紹介するものだから、 良い悪いと判断するのではなく、そういうこともあるんだと受け止めればいいのではないでしょうか?
▲5 ▼9
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1セット5000円ですし、それを家族で行ってこれは…この方は控えめながらもキチンと意見を言われて相手も非を認めて良い形で収まりよかったですよね。日本人って我慢して言わないか、必要以上に言うかが多いからスマートにキチンと伝えるって大切だなと改めて思いました。
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自分が行った時は14:00の提供時間に合わせて行列並んでいざ注文したら朝から入荷がありませんと言われました。 なら最初から掲示くらいしておけよと思いました。 後ろに並んでた人ともアフタヌーンティーを楽しみにきたと話していたのでみんな楽しみに並んでたと思います。 並ぶだけならばされてテイクアウト専用の列と店内飲食の列が異なることも案内しておらず、知らずに並んでテイクアウトで並び直した人もいました。色々行き届いてないなと思いました。
▲8 ▼0
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容器とスコーンの件は改善された(元に戻った)ようですが、ケーキの件はどうなったのでしょうか。お品書きでは「ウエールズの伝統的なフルーツケーキ」となっていましたが、実際はスジャータの冷凍ケーキだったようで。今回に合わせてスジャータに特注したのならともかく、会社のHPの写真付きで特定されており、看板に偽りありなのではないでしょうか。
▲45 ▼1
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英国人にとってアフタヌーンティーはなくてはならない文化だ。英国人はヨットに乗った洋上で、紅茶だけではダメでビスケットが無いと言って怒った。万博で出すアフタヌーンティーは英国文化そのものを期待する。当然、陶器のカップにケーキやお菓子のキャスターにティーポットがついていないといけない。英国大使館に招待してもらい作法を予習して本場のアフタヌーンティーを満喫すると良い。
▲4 ▼3
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日本人からしたら5000円はディナー価格だからね。 ケーキも街の喫茶店が仕入れている冷凍ケーキだったらしい。 紙コップ使うならローラアシュレイとかリバティとかキャスキッドソンとかの柄を印刷した非売品の持って帰りたいような物にすれば、それ欲しさに人気が出たかも。
▲24 ▼0
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食器を洗う労力を勘案すれば紙コップも致し方ないかと思うし、値段も万博価格じゃね。と第一報では思ったんだけど、画像とか見ると、むしろやらない方が良かったレベルですよね。 せっかくするなら完全予約制で人数を絞って、ウエッジウッドの食器を使っての方がイギリスの文化に触れた気分になれたと思うよ。
▲1 ▼0
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海外に行ったら必ずしもメニューの表記や写真と同じ物が出て来るとは限らないんだよー、ボッタクリも日常茶飯事なんだよー、と言うのが今回の万博で伝えたかった異文化と言うものなのです。 海外から異文化を持って来て日本ナイズドされた完成度を求めるのは万博においては間違った事なのです。 全て、ありのままを受け入れましょう。
▲4 ▼0
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投稿をした女性はこの大反響に驚いてますよね 決して謝罪などを求めるためでもなく 攻めることが目的ではない投稿でした。
アフタヌーンティーで5000円って今では決して高い方の金額では無いですが、ティーポットもなく紙コップではさすがに驚きますよね。
イギリス側の対応も迅速でした。
投稿した女性の言葉選びなど とても好感をもちました
▲17 ▼8
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イギリスでも実際はティーバッグを使っている店が結構有ると聞くが、ファミレスのドリンクバーじゃないんだし、これは酷い。状況から考えるとちゃんと煎れている(高温のお湯を使い、適正な時間浸水&蒸らしている)とも思えない。これならカップ自販機の方がまだ美味しいかも。この対応ではスコーンも期待出来ない(そこら辺の量販店で袋買いしたものを出していたりして)。
日本は欧米と比べて外食の値段が安いとはいえ、雰囲気(そもそも殆どの客はこれを期待していると思われる)すら楽しめないこれで¥5,000は考えられない。だいたい万博のパビリオンは暴利を貪る場ではないはずだ。
「日本ならこれで十分」(欧州のアジア蔑視は根深い)と思ったのか、パビリオンの建造費も含めて利益を出す様に命じられているのか。何れにせよ日本が舐められ、見下されている事は確かだろう。
▲10 ▼0
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スコーン2個問題はどうなったー?メニュー表示が1個に変わったのかな。 全体的に日本人が思い描いているアフタヌーンティーとはかけ離れていて結構ショックです。こちらが本当なの?? 本来のイギリスのアフタヌーンティーに近い状態がこれと言うならこれぞ万博 ですが、違うなら紙コップ以外も見直してほしい…
▲11 ▼0
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紙コップはともかく、スコーンの数などは、メニューを修正するだけの話なのに、なぜできなかったんでしょう。イギリスの企業が出張ってきているので、日本人の感覚とずれているのかと最初は思っていたのですが、日本企業が下請けで運営していたのあれば、さすがに修正しないまま販売はないなと感じました。
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普通のイベントなら紙コップでもいいと思うが、今回は万国博覧会の会場で5000円のコースで紙コップで紅茶を提供するのは悲しいですね。 もう磁気に変更されたという事ですが、最初からクオリティーを高くして欲しかったとお客さんは思っていたと思います。
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現代英国のお茶に対するこだわりって実は日本人が思ってるよりかなり下なんじゃないか説。 紙コップありきなら産地当てお茶ききとかで紅茶好きを唸らせてほしかった。 大阪ならフツーに英国屋(都内なら八重洲大丸にある喫茶店)にいけばスイーツをプラスした紅茶をウェッジウッドでこの三分の一以下の価格で若い子もお年寄りも毎日いただいてるじゃん。 本場の味をワクワク体験したかった人には悲しいよね…。
▲11 ▼0
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日本人の感覚として5,000円出して、紙コップに入った紅茶での提供でスコーン一つが付ただけというのは納得いかないよね。 ティーカップがとても高価な物である、スコーンだけでは無いもちろんティバックもどうかと思うので・・今でも英国の食文化は低い物と見られていますがそれに拍車をかける物になってしまいますよね。
▲9 ▼0
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2000年ごろの話ですが、ロンドンに留学中、フォートナムアンドメイソンの本店でアフタヌーンティを楽しみました。もちろん紅茶もサンドイッチもスコーンも美味しく、インテリアも素晴らしかったです。
変な誤解をされる内容のアフタヌーンティなら、最初からメニューに載せない方が賢明だったような気がします。ただでさえイギリスは食事がまずいと言われている国なので、美味しいものも実はあるのに、イギリスという国が誤解されたまま終わってしまうのは、一時的ではあってもお世話になり、住んでいた時期がある人間としては大変悲しいです。
▲11 ▼4
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日本のホテルで5000円のアフタヌーンティーってなると結構豪華なセットが出てくるから、こんなのだとは思わないよね。
万博にそんな注力していないのか、もともとテキトーな国民性なのかわからないけど面白い。
逆に英国のシェフは5000円でそんな豪華なものが出てくると思うのか?日本人は細かいなくらいに驚いているのでは。
▲26 ▼4
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5000円でこのクオリティにするなら、あと1000円上乗せして、カップ持ち帰りにするぐらいでも良かったのではと思います。洗い物や紙コップゴミの問題も解決できますし、お土産ものができるのでユーザーの満足度も上がるのではないでしょうか。
▲6 ▼1
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スコーンはサイズが大きいから2個ではなく1個。紅茶は最初はちゃんとした陶器だったが、在庫がなくなったので仕方なく紙コップ。事情を聞けば全くめちゃくちゃなことをしてるわけではないことは分かるし、たとえダメだとしても現場でそういう判断をしてしまったことが全く理解できないということもない。擁護する気もないが、きちんとそういった部分まで含めて報道しないとフェアじゃないのでは?
▲12 ▼25
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SNSでの投稿がなければ、そのまま提供し続けたと思う。その後、ティーカップでの提供に変わり、個人的にお茶会への誘いを受けたとのことだが、ことの発端を考えると誠意を感じない。現場任せが原因で、大使館としては誠意があるのかもしれないが、日本の万博がその程度に思われていたということだ。
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大使館の謝罪は良いとして、改善されないのがイギリス流なのか。食文化と言われる位、食べ物は国独自のものである。イギリス間だけでなく、食べ物について不満がSNS上にアップされている。ほとんどが高い値段と不満の声が聞こえてくる。各パビリオンは、大阪府に大金を取られているのか。大阪、愛知万博と比較すると、さまざまな点で不評だ。食べ物の恨みは怖いし、それだけでなく、2億円のトイレも仮設トイレ同様。後は、事故が起きないことを祈っている。
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アフタヌーンティー体験と銘打っているし、その様子を事前に公表もしているんだからそれと違うものを提供したらいわゆる『契約違反』。投稿者が疑問を呈するのは当然なのに、大騒ぎになったせいでその人に誹謗中傷が向けられたのは気の毒だ。
英国館を擁護する人もいるのはなぜか? 沢山客が来るからって紙コップやティーバッグなどの簡便で安いものに変えたらそれはただの「ファストフード」だ。ファストフードで5千円も取られたらたまらない。
これがもし外国の万博の日本館で、日本の茶道の“ティーセレモニー”が体験出来ると宣伝していたのに、紙コップ入りの抹茶ミルクティーとせんべい1枚が出されたら現地の人は怒るだろう。是正するのは当然だ。
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改善後に陶磁器のカップになったが、ティーカップではなくコーヒーカップ。 提供されているケーキもスジャータの業務用であることがバレているようだし、「なんちゃってアフタヌーンティー」であることは変わりないように思う。 これでは会場に行かなくても自宅で再現できてしまう。
▲45 ▼1
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イギリスがどこに運営を委託してたのかが気になりますね。 最初の頃のXなどをみると所謂アフタヌーンティーを提供しているようなので、途中で回らなくなったとかでクオリティが変わっていったのでは?と思います。 クオリティを維持するために客数を下げる又は人手を用意する。万博であればその選択肢を取ってほしかったなと思いますが、回転率とコストを取ってしまった結果なのであれば残念です。
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もしかすると、テレビなので見る優雅なアフタヌーンティーの場面などは現地でも本当に豊かな一部の人たちができることなのかもしれない。 一般の人は紙コップで飲むのも当たり前かもしれないし、本当は2個だけど大きめだから1個ね!というのも向こうでは当たり前かもしれない。 どういう文化なのかは知らないけど、期待をし過ぎてしまった分ショックだったというのもあるかもしれないね。だけど、それを言えたのは僕は偉いしすごいと思いました。
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確かイギリスご当地でもティーバッグは普通に使われてたはず。外で飲むなら紙コップも有りなのではないかな。ただこれが万博会場なのだからそれが伝統的なイギリス文化なのかと言えばそうでは無いのだろう。会場の担当者が当たり前に出したのか、カップが見当たらず苦肉の策だったのかは分からないが、自分も点てた抹茶を茶碗で頂いたのなんて子供の頃の話。正式なアフタヌーンティーなどどれ程のイギリス人が楽しんでいるのだろうか。
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5千円も出して紙コップ。ティーバッグのダストティーでは話にならん。ティーは英国の代表的な食文化。それを披露する場が万博の英国館レストランであるべき。FTGFOPのダージリンティー,ファーストクラスのセカンドスラッシュをストレートで,ウェッジウッドの茶器なら完璧。これでは自国の文化を発信する気は無いと思われても仕方がない。しかも事前の写真ではスコーンが2個あるはずが1個では,もはや詐欺にあったと思われても仕方がない。逆に言わせてもらうが,3万円でも良いから,最高級のダージリンティーをウェッジウッドで出してくれ。それも甘い香りと柔らかな苦味と甘味を含んだ完璧な状態で。流石にティーの本場英国の英国館レストランと思わせる事ができれば,客は一生に一度しかない経験かもしれないとして大満足するはずだ。以上,ダージリンに2度行った事もあり,ダージリンに近いネパールの紅茶畑の中に住んでいた私からの提案だ。
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文句を言うのは当然の行動だが側からみた分には、この万博って一事が万事この調子なのは明白なのだから、それみたことかという印象は拭えない。こういう場で紙コップで出すなど、やってる本人もNGだと十二分に分かっていた筈。それでもやるということは明らかに客を舐めていて本来、謝罪で済むようなことではないと思う。一言すればこの万博に赴くとは客を小ばかにした運営の掌のうえに乗りに行くようなもの。ただのおやつに5000円も払えるような余裕のある人が酔狂まがいに行くものだということを改めて実感した(笑)
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この見出しでは5000円のセットがスコーン1個と紙コップティーバッグだけかのように思わされる。セット内容添付もあるし写真もあるけど、スコーンか他の物を選択とか、写真の他の物は別注文だったのかと画像見比べないと分からない。人目を引くように言葉を選ぶのが見出しではあるが、これはミスリードを招く。
私としては万博会場なのだから紙コップは騙されたとは思うが致し方なし。スコーン1個はスタッフが間違えたのだろうとその場で指摘する。わざわざ大使館に意見までしない。大使館の指示ですぐに陶製茶器を用意出来るとは!でもこの方の行動でその後は紅茶はたっぷり、スコーンは間違いなく2個あるだろうからよかったですね。
▲18 ▼38
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コップから陶磁器に変わったからよしという訳ではありません。 中抜き価格なのでは?ということで問題なのだと思います。 日本円で換算しなかったのでしょうか。それならよけいにお粗末です。 大体はパビリオンごとの食品の販売でも、総括する飲食の運営というものが会社で入っているものではないでしょうか。 そうでなくても、万博協会が運営会社に総合的な運営を任せているものだと思っていたのですが。 電 IDの取得の際の個人情報の入力といい、ありえないことが多い今回の万博。 なにかおかしいと思って見ています。
イギリス大使館が謝罪をしたのは、万博協会のメンツを立てる為でしょう。
姫路の駅そばが、万博に行ったら3850円です。 別の店では、牛重が8880円です。 万博値段だけとは到底思えない。 一体、何が行われているのでしょう。
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結局、間に入ってる代理店の問題。 責任を問われるのはイギリスだから最終チェックを怠るべきではないんだけど、 代理店任せというのはよくある話なので、 不運な事故としか言いようがない。
代理店の担当者がアフタヌーンティーがどのようなものかを知らなかった可能性もあります。
そんなわけないでしょ? と言う人がいますが、案外現場はそんなものですよ。 まだ始まったばかりなので、これを機に改善してリカバリーしてください。
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今のイギリスを見てほしいならアフタヌーンティーとしなければ良かった、日本の語感ならば、イギリスティーセットとでもして、3000円で【エコ】紙コップと洗い物洗浄水の節減テーマにティーパックで良かったと思う。
5,000円でアフタヌーンティー、ではあの内容が日本国内の価格設定と合わない上、
サービスマインドとして 茶道のおもてなし→日本茶飲めますくらいの差が問題であったと思う。
見本と変わるならば前もって案内をして値引きするか、次回サービスチケットなどを配るのか日本式だ。ある意味で英国の国民性としてこうなったんだろうか?
わからないが、結局注目を集めて盛況なのは皮肉だ。
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さすがイギリス、紳士の国ですね とても商売上手 スコーンが一個、カップが紙であっては いけないというルールも法律もはありません そして紙なら環境にもとてもいい 陶器やガラスのカップで使用後洗剤で洗う 方が圧倒的に環境負荷が大きく万博の主旨 にそぐわないことは必然 投稿者のような客がどんないちゃもんを つけてきても毅然と紙コップでの提供を 続けるべきです そしてもちろん使った紙コップはリサイクル しなければなりません それが命輝くという万博の主旨の実行の 他なりません
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個人的には、オープンしたて、繁忙期に良いサービスを期待しても。と思う方なので、さらにイベント中となると(苦笑) 本業でも、繁忙期に仕事依頼に来るお客様には、「GWに道が混んでる」と文句を言うようなものです。と言ってます。 ただ、文化紹介でそこそこ高価なようなので、人数限定等も必要だったかもしれないですね。
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愛知や岐阜でコーヒー一杯で色々付く習慣があって、自分はああいうのが好きではありませんでした。隠居爺が道楽でやるなら悪くないと思いますが。 少し前は千円の壁などと言って、諸物価が高騰しているのに価格転嫁できないと言っていました。自分の給与もろくにとれないなら値上げするしかないと思いますが。あるいはもやしや豆腐の数十円を値上げできないと言ったりします。欧米ならあっさり値上げします。利益が出ないのなら何のために商売するのかわかりません。 皿洗いにも人件費が発生します。5千円から利益を確保して材料費、人件費を算出するとああなったのかなと思いますが、本当のところはわかりません。 正直言うと、自分も磁器にするくらいはできると思います。でも人が何らかの理由でそうしているのに騒いで圧力で変更させて飲む茶は美味いんですかね? 万国博覧会は外国人も来ていたはずですが、例によって騒いでいるのは日本人だけでは?
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お金を湯水のように使うことができる人には問題ないんだろう ただ、メニューではその中身はわからないわけで、出される食事のサンプルは店の外に置いて誤解を招かない工夫は必要なのかもしれない
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現地でどの様に商品イメージが提示されていたのかが問題。
別に紙コップだろうとそれが5000円だろうとそういう商品としてあらかじめ提示されてるのなら、買う買わないは客の判断だから何の問題も無い。
もしオシャレなティーカップに注がれた写真等が提示されているならそれは詐欺に近いし、写真等は無く「アフタヌーンティー」という文字だけのメニュー表示だとしても一般的な言葉から想像するイメージとはかけ離れているので問題だろう。
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