( 288028 )  2025/05/03 05:53:32  
00

誰も知らない42歳の死…現役世代の孤独死 就職氷河期世代「自分もいつかひとりぼっちで死ぬんだ」

withnews 5/2(金) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5d78a516b2b48142ea63765be6c2fbe0637f1e23

 

( 288029 )  2025/05/03 05:53:32  
00

42歳の男性が一人で亡くなり、取材を通じて孤独死という問題が現役世代でも起きていることが浮かび上がった。

過去のデータから、15~64歳の自宅で死亡した人のうち23.7%が現役世代であることが明らかになっている。

孤独死は高齢者だけでない現実で、現役世代も孤独な状況にあることが示唆されている。

就職不安や不安定な雇用が背景にあり、社会的問題として取り上げられている。

氷河期世代に対する支援策も議論されているが、早急であり手厚い支援策が求められている。

(要約)

( 288031 )  2025/05/03 05:53:32  
00

42歳の男性が、誰にも知られずに亡くなりました。取材を進めると、現役世代に潜む「孤独」が浮かび上がってきました 

 

孤独死と言えば、一人暮らしの高齢者の問題。そんな考えが変わる取材を経験しました。ある42歳の男性が誰にもみとられることなく、死亡から1年以上経って見つかった――。何が起きたのかを知ろうと、現場を歩いて取材すると、現役世代に潜む「孤独」が浮かび上がってきました。(朝日新聞記者・宮坂知樹) 

 

「65歳以上『孤独死』年6.8万人 政府データ推計」 

 

昨年5月、朝日新聞の1面にこんな見出しの記事が載りました。これまで孤独死をめぐる全国的な統計はありませんでしたが、記事は初めて公表された警察庁のデータをもとにしたものでした。 

 

孤独死=高齢者。当初そう考えていましたが、元となるデータを確認してみると、意外な結果を目にしました。 

 

2024年1~6月に自宅で亡くなった一人暮らしの人のうち、15~64歳は約23.7%。3万7227人のうち8826人が、現役世代でした。 

 

昨年1年間分を集計したデータも今年4月に発表され、ほぼ同様の割合になっています。 

 

私は普段、殺人事件などを扱う大阪府警捜査1課の取材を担当しています。 

 

独居の高齢者が自宅で死亡したり、高齢者夫婦が同時に亡くなって見つかったりするケースは、これまで何度も取材してきました。多くは事件性が薄いとされるため、記事化されることはあまりありません。 

 

一方、60代以下の現役世代が自宅で死亡した事案についてはほとんど取材したことがありませんでした。 

 

データに現れた現役世代の人たちを追うため、過去の例を探してみることにしました。 

 

大阪府内の過去3年分を調べると、何件か見つかり、2022年に40代とみられる男性が死亡したという事案に注目しました。 

 

当時の取材では、一人暮らしの男性が民家で白骨化した状態で発見されたという内容で、事件の可能性は低いとされ、記事化は見送られていました。 

 

およそ4人に1人を占める「現役世代の孤独死」――。男性がこれに該当する可能性があると考え、まず現場を訪ねることにしました。昨年夏のことです。 

 

 

大阪府北部にある淀川が近くを流れる街。男性が住んでいたのは住宅街から取り残されたようにぽつんと建つ、築50年超の一軒家でした。 

 

近所の人たちに、男性のことを知らないか聞き込みを始めました。 

 

隣の事業所に勤める男性「何年か前までおじいちゃんが住んでいたけど、若い住人は見たことがない」 

近くの住民「80代のお父さんが何年か前に亡くなった。息子は見たことがない」 

元自治会長「郵便物や回覧板が家にたまっていると連絡があり、家の中に入ったことがある。父親が倒れていたが、そのとき息子はおらず、所在や連絡先もわからなかった」 

 

男性の家族を知る人はいましたが、男性について知る人はいませんでした。 

 

季節が変わるころまで取材を続け、男性の親族や、小中学校の同級生ら30人以上に話を聞きました。 

 

それでも亡くなる直前の男性を知る人は見つかりませんでした。 

 

男性が42歳で亡くなった当時の状況としてわかったのは、死亡から発見までは1年以上が経過し、所持金もわずかだったこと。親族とも疎遠で両親が死亡し、つながりが希薄なままこの世を去った姿でした。 

 

孤独死は高齢者だけの問題ではない。いまを生きる現役世代に、孤独が確実に広がり、亡くなっている人がいることを実感しました。 

 

こうした実態を伝えようと、数カ月間かけた取材を朝日新聞の連載「孤独死する現役世代」にまとめました。 

 

28歳独身の私は、地元の埼玉県を離れて大阪で一人暮らしをしています。家族や友人とも長く離れ、日常的に接する人はほとんどが仕事関係です。 

 

取材で職場にいないことも多く、自宅で倒れていても、数日間は誰にも気づかれないかもしれません。 

 

男性の取材を通し、孤独死はひとごとではないと感じました。 

 

孤独死に詳しい日本福祉大の斉藤雅茂教授(社会福祉学)に取材をすると、「孤独死のリスクは、高齢世代よりも現役世代の方が高いと考えられる」と話していました。 

 

ケアマネジャーやヘルパーが身近にいる高齢者に比べ、しばらく連絡が取れない状態になっても、気づかれない若い人は少なくないと言います。 

 

それにしても、孤独死に至るまで男性を追い詰めたものは何だったのでしょうか。 

 

孤独死した男性は、死亡当時は無職でした。取材では、正社員として雇用されたことは確認できていません。 

 

男性の孤独死の背景として考えたのが「世代」です。 

 

1980年生まれの男性は、バブル崩壊後に就職活動を経験した「就職氷河期」や「ロストジェネレーション」と呼ばれる世代です。 

 

多くの人が就職先に恵まれず、非正規雇用などの低賃金で不安定な就労を強いられてきました。 

 

 

こうした世代の人たちは孤独死について、どう考えているのか。 

 

同じく大阪府警捜査1課を担当している田添聖史記者が、亡くなった男性と同じ年に生まれた非正規雇用の女性に取材しました。 

 

女性は就職活動で40社以上を受け、全て不採用。非正規の図書館司書として仕事を続け、副業を合わせても年収は200万円に及びません。「ワーキングプア」(働く貧困層)の境界線を下回る年収です。 

 

独身で、家族とも疎遠。東京のNPOが運営する見守りサービスを利用しています。 

 

「お元気ですか?」「OK」 

 

一定の頻度で届く安否確認のメッセージに答え、自分の生存を報告するサービスです。 

 

「自分もいつか独りぼっちで死ぬんだ」。そんな未来が現実味を帯びていくように感じ、登録を決めたといいます。 

 

こうした生活になったきっかけは何か。女性が考えたのは就職活動の失敗です。 

 

就職氷河期が、20年あまりたった今も重しになっているということでした。 

 

世代が抱える社会的な問題が個人の就労の不安定さにつながり、結婚したり家庭を築いたりすることを難しくさせていると感じました。 

 

取材した42歳の男性も、先を見通せないまま、孤独死につながってしまったのかもしれません。 

 

連載「孤独死する現役世代」が朝日新聞のデジタル版や新聞紙面に掲載されると、多くの反響がありました。 

 

氷河期世代の同世代の方からは「他人事とは思えない」「貧富の差が大きすぎる」「早く政治家の皆さんには気がついてほしい」など2人の境遇を思って対策を求める意見がありました。 

 

ただ、別の世代からは「なぜ努力することをやめてしまったのか」といった当事者の責任を問う意見もありました。 

 

氷河期世代の人たちはこういった社会の空気を感じ取り、「自己責任」という重しを抱えながら生きてきたのだろう――と28歳の別世代である私自身は想像します。 

 

世代間でのこうした認識のズレが、氷河期世代をさらに孤独へと追いやってしまったとも思います。 

 

政府は4月に入り、氷河期世代に対する支援策を新たに示しました。賃金や貯蓄が低い傾向にあるとして、高齢期を見据えた支援などを強化する内容です。 

 

しかし、取材をした42歳の男性や、自らの孤独死を憂える女性のこれまでの人生を目の当たりにすると、この時期に示される支援策はむなしく感じます。もっと早く、もっと手厚く、できることはなかったのでしょうか。 

 

すぐに解決策を提示できる問題ではありませんが、今回の取材を通し、一つの現場から社会の姿が見えてくることを感じました。 

 

事件や事故の取材を続けながら、いま社会で何が起きているのかに敏感に、そして、考えられる記者でいたいと思います。 

 

    ◇ 

 

朝日新聞の連載「孤独死する現役世代」では、死後1年以上経ってから見つかった男性のこれまでに迫った記事や、孤独死を見据えて「見守りサービス」に登録した44歳の女性の暮らしを詳報しています。 

 

 

( 288030 )  2025/05/03 05:53:32  
00

このテキストの内容をまとめると、氷河期世代の苦労や孤独死についての懸念が多く表現されています。

多くの人が非正規雇用で苦しんでおり、給与面や就職状況に不満を持っています。

さらに、孤独死や社会孤立に対する懸念や取り組みの必要性も指摘されています。

若者の間には自己責任論や将来の年金問題などに不安が広がっている様子もうかがえます。

一方で、個人の幸せを見つけようとする声や、将来のために積極的な行動をとる姿勢も示されています。

 

 

(まとめ)

( 288032 )  2025/05/03 05:53:32  
00

=+=+=+=+= 

 

非正規で、年収200万円代から這い上がれないものです。 

食べていく事だけで精一杯なので、当然結婚もできておらず、健康など気にしている余裕もなく 

あまり長生きできる気はしていません。明日は我が身だなという印象です。 

 

全てを時代のせいにする訳ではありませんが、今のように若者が正社員で雇用される事が容易な時代だったならば、また違ったはずと思わずにはいられないのも事実です。 

 

▲4490 ▼196 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊などで景気がいきづまった結果として、個人の努力だけでは厳しい状況を脱却することが難しかったと思うし、当時の多くの若者たちに悲劇があったと思う。 

景気の重要性や政府の政策の責任の重さを感じるし、彼らの救済策も必要だろう。 

 

一方で、こういう悲劇を繰り返さないことも重要。 

長年続くデフレ脱却が見えてきた今、年収の壁や暫定税率廃止など、景気対策の税制議論などがされているが、小手先の対応では無く、素早く、強力に有効な景気浮上策を打つべき。 

何かに忖度したり、財務省に気を使うのではなく、国民の生活を優先する政策を考えて欲しい。 

 

▲444 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

他の世代の人達には分かって貰えないだろう。 

 

就職時にほぼピッタリ閉ざされた門戸。 

フリーランスなんて言葉も無い時代。 

転職も一般的ではない時代。 

漸く得た職はブラックでも薄給でもしがみつくしか無い心境。何故なら、職を得られただけで有り難かったから。 

自分の周囲にはそれなりの大学を出ても職にすら就けない人が、あちこちに溢れかえっていた。 

 

それを今の時代に当て嵌めて、何故、転職しなかった、何故、起業しなかった、と責められる。余りにも気の毒に思う。 

 

今の自分がそこそこの待遇を得て暮らしていけているのは、それこそ妊娠、出産するかも知れない女など門前払いだった為に、生きていく為に自分で契約取るしかない状態に置かれたからだ。契約取れる迄は、非正規で食いつないだ。 

 

ブラック&薄給でも勤めていたら、同様にしがみつくしか無かったと思います。 

 

▲2487 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

最新の家庭の電気料金メーターは通信回線を通じて計測されるようになっています。これを活用し各家庭での非常事態が自治体に通報される仕組みを作るべきと思います。例えば電気使用が高い状態が長時間続く、あるいは低い状態が長時間続いている場合は非常事態の発生が推測されます。 

 

▲267 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期で50社目くらいで正社員に何とか採用された。 

 

その会社は、泊まり込みで働くことがたびたびあったが、正社員なだけマシだと思い頑張って生きてきた。 

給与はあまり上がらず。給与の上がる転職を試みたものの、採用面接で嘘をつかれた(給与を今より上げるよ、と言われて転職したら年収が約100万下がった)。求人票で嘘をついても罰則が無いことを後で知ったのが愚かだったと反省している。 

 

結婚もできずアラフィフで独身。普通の家族の幸せを得られなかったことが悲しいかなあ。 

 

親世代や今の若い人とは話や価値観が合わないので、自分からコミュニケーションをとろうとは思わない。仕事は報連相のみをすればいいと考えている。 

 

後はただ、死ぬために生きている。せめて、前向きに倒れて死のうと思う。 

 

▲2248 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに世代間での不遇の濃淡といったものあるのだろうが、ベースは家族の有無と職場との繫がり方だと思う。 

性別を問わずシングルライフの形態が増え、親が亡くなれば連絡の取れる身寄りもいない。そして仕事も非正規で転々とするようになると人との繫がりを続けることも難しくなる。 

それでなくても都市部では隣家周辺とのコミュニティはかなり以前から消滅している。こういう人の割合が増え、病気や金銭面での事情で社会との繫がりが少し途絶えるだけでも陥りやすい状況にはなっていると思う。 

 

▲17 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代の非正規ですけど、結婚していない分、自分のやりたい事を思いっ切りやれているので、そこまで悲壮感はありません。 

どうせ自己責任だというのなら、今出来ることをとことん楽しんでやろうって気持ちですね。 

例え最後が孤独死でも、自分が満足出来る人生を送れたなら、それで良いと思っています。 

 

▲1472 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

孤独死は、高齢者だけとは、限りません。去年、父の17回忌だったんですけど、父が、入院していた時に、同室だった40歳代ぐらいの男性が、いたんですが、見舞いに来る人も誰もいてなくって、ただ、友人でも、親戚でもない男性が訪ねて来るのですが、多分、弁護士か、そういう関係の人が、お金を届けたり、今後、死んだ時のことなどを話していました。病院の食堂にいた時には、20代から30代ぐらいの女性が、看護師さんと、手術の同意書にサインが必要だと言われていましたが、その女性は、家族や親戚は、誰もいないと言っていました。家族や親戚がいたとしても、色んな事情で頼れない人達もいると思います。私には、今年、95歳になる母がいます。認知症で要介護4の車イス生活で、病院内にある特養に入所しています。母は、私がいるので大丈夫なんですが、私には、誰もいないので、これからどうなることやらなら、孤独死もありえるかなあとも思いますね 

 

▲975 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の都市の庶民生活や農村は共同体のような過干渉社会だったけど今は自由さを求めた結果の一つが孤独のように思う。学校や会社という所属する組織を離れた瞬間、孤独になるのは当然で誰にでもあること。人間は本来孤独なものという人生観を持つのが大切ではないか? 

その上で、それを回避するため仕事の組織以外の仲間を作るのも一つの方法。専業主婦の友人ネットワークは凄いと思う。私は濃密は人間関係を作るのが苦手なので、年に数回会うような友人・知人を持つようにしている。昔に友人に勇気を出して連絡してみると、意外と相手も会いたがっているものです。 

 

▲86 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

何かしら仕事をしていれば、数日無断欠勤したら会社の人が様子を見に来たり、警察に依頼して様子を確認してもらうなどの措置が取られると思いますけどね。 

孤独で親戚とも疎遠な一人暮らしの人の孤独死を防ぐには、一つには社会との繋がりを絶たないことだと思います。 

体が動いて働けるようであれば、働く。 

友人がいるのであれば定期的に連絡を取り合う。 

それらが無いのであれば、行政や民間の見守りサービスを使う。 

私はまだ50前後ですが、もう親戚とは縁が切れてしまい、独身なので、同居家族がいなくなったら誰も私を知らない「天涯孤独」の状況になる見通しなので、老後はどうすべきか、というのを少しずつ考え始めています。 

 

▲367 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で自身が新卒だった年度は大卒平均就職率が52%でした。 

正に2人に1人は非正規になってました。バブル期や今の98%とは雲泥の差です。 

自分は6社目で内定が出ましたが人によっては何十社受けようとダメでした。 

入社して会社の上司たち(石破さんや岸田さん前後ぐらいの年代)の方達に就職戦線が大変で就職出来なかった多くの仲間がいるとの話をした事があります。 

すると、それは自己責任だ!お前達が弛んでいるからだ!と言われました。 

当時の大人や政治が助けてくれる訳はありませんでした。 

 

▲329 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

40代前半です。この世代が年金を受け取るような年齢になると、現役世代の人数が一気に減り、年金制度が崩壊すると聞いた事があり、非正規ですが、20代の頃から年金保険をしています。最近、若い頃から貯金していたお金を使って、別の年金保険も契約し、NISAも始めました。 若い世代の給料が上がったニュースを見て、団塊ジュニアとポスト団塊ジュニアが年金受給者になる事を見据えた年金対策かなと思ったのですが、違うみたいですし、見捨てられた世代だと感じています。 

 

▲713 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

同い年じゃないか…確かに氷河期世代の気持ちは痛い程分かる。私は若い頃からバイトを転々とし年を取りすぎた結果バイトでも社会保険に加入させてくれる所すら去年まで見つからなかった。今の所はバイトでも社会保険に加入させて貰えたし今後は自ら望めば正社員雇用にしてもらえるけど(実質ボーナス無いらしい)。プライベート重視で好きな休みも確保したいから様子見たい。年を取り過ぎたら立て直すは難しいけど手取り14万くらいでやりくりしてる俺が居るんだから前向きに生きて欲しい。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

98年卒です。空前絶後の氷河期でした。70社落ちの友人もいました。それでもなんとか皆社会人になりましたが、どこにいってもついつい理不尽や苦境に耐えてしまう悲しい習性が身に染み付いてしまった。自分が頑張れば、今ここさえ乗り切ればと。ずっとそうしてきました。これからもせめて前を向いて粛々と働いて生きていこうと思います。 

 

▲74 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一人暮らしが増えてるんだから、一人で死んでいく人もこの先、増えていくだろう。それを前提に、早期発見できる仕組みづくりが必要だと思う。 

冷蔵庫やトイレが何日も使われていない、などがネットで見守られるような仕組み。 

そういう環境が当たり前のように、安価に利用できる社会。これからはそういう社会にしていかなければならないと思う。特殊清掃が必要になったら、大変だからね。 

墓はあっても、そこまで運んでもらえるだろうか。不要になった荷物の処分。そういうサービス一式がこれからは必要。 

 

▲65 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

去年17回忌でしたが、友人が41歳で自死しました。突然色々PC周辺機器やらCD/DVDなどが段ボールで送られてきて、何の連絡もなかったので文句を言いにかつそれまではすぐ連絡がついていたのに携帯の電源が入っていないか~で連絡が取れなくなったので、私は発熱で寝込んでいた為1週間後に友人宅に行ったところ死後1週間経過した状態でした。 

 

木造アパートの一番奥で、夜間仕事をしていた為アパートの人達は全く気付かずあまり交流もなかったそうです。唯一交流のあった下階のクリーニングのおばちゃんも最近見かけないなぁと気にはなっていたが自身も体調悪くか確認出来なかったそうです。 

 

発見した時に遺書めいたA4用紙が柱に貼られていましたが、尿管結石になり非正規の仕事を契約解除されたことからアパートも追い出されるとか悪い方向に向いてしまったようでした。 

 

何で相談しないんだ!と思いましたが既にそういう状況になかった。 

 

▲123 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

孤独死の定義が人によって曖昧だと思う。 

 

孤独死への悪いイメージって「餓死したから」「貧困で亡くなったから」という一部の死因に偏っていると思う。 

 

孤独死=怖いというイメージを過剰に植え付けようとするのは良くないし、別に寂しいなんて思っていない孤独死した人への侮辱だと思う。人は誰だって死ぬ時は1人だし、看取る人がいるから必ず幸せという訳ではない。 

 

ただ、自分が突然死んだ時に誰かに連絡が行くようにしておくとか、事前にシミュレーションして死後に多大な迷惑がかからないように心がけておく事は必要ですよね。 

 

▲98 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ハローワークを度々利用してパートの仕事を続けている高齢者です。最近の求人はメールでの応募が増えているのですが、ハローワークのシステムは時代に遅れています。民間の求人サイトは、履歴書や職務経歴書が作れて、インターネット応募かとても簡単になっています。行政は無駄に求職支援の組織を作るのをやめてハローワークの充実を図って欲しい。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私の娘は団塊ジュニアの世代47歳と43歳、独身で集合住宅に二人で住んでいる、勿論二人共に独身である。姉妹仲は良い、私ら親共悪くないが、電話のやり取りはごく稀で、ラインをたまに下の娘が送ってくるが頻度にすれば2か月1度くらいか。まぁ無事ならソレでいいが、私達夫婦がいなくなれば、二人きり…つまりどちらかは孤独死になるかもね、家族がマメに連絡を取り合えば、ある程度防げるけど、子供たち二人のうちどちらかが孤独死の可能性がありだと、なんともやるせない。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私もアラフォーですが、100社以上回って初秋にようやく採用されたのは人員250人、売上300億の中小企業でしたが、バブル期、氷河期初期、氷河期後期では採用された大学のレベルに明確に違いがありましたね。 

バブル期はFランや専門学校ばかりなのに、氷河期初期になるとmarchや駅弁大も普通に入社する様になり、氷河期後期になると早慶や旧帝でも入社していましたよ。 

 

▲115 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スズメの涙ほどの支援じゃどうにもならないし、今更学び直す体力もないんですよ。 

失政がなければ得られたものを寄越せと。 

安定した仕事、獲得できなかった生涯賃金、配偶者や子供のいる生活。 

諦めた人何人も知ってる。 

 

最低限のセーフティネットくらいはなんとかして、そのポーズすらできないのなら余計なことはやめて後ろの世代に備えて欲しいですね。 

 

▲315 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴールデンウィーク中日の飛び石平日。 

有休取るかどうかは本人に任せだが、 

・氷河期世代は有休となっているけど、取引先が動いているので仕事を止めるわけにはいなかい、とこっそり仕事をしている。 

・ゆとり世代は有休は観光地が混まない時期に取りたいからって出社しているがのんびり作業していて、本来の作業までは終わっていない。 

・Z世代はゴールデンウィーク前の仕事も終わってないのにしっかり有給休暇。 

面白いなぁ、世代の差って。って眺めています。 

 

▲207 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

マンション経営をしている立場から見て、こうしたリスクがあるから、幾らお金があろうと単身高齢者や身元保証が甘い人は受け入れにくいんですよね。 

 

国が本気でやるのなら、入居者に対する家賃補助や大家に対する住宅改修補助程度で済ませないで、フルリフォーム費用を全額出すくらいでないと難しいと思いますね。そもそも貯金があるかも分からない、あとを引き受けてくれる相続人が現れるかも分からない状態で、現状回復を期待せずに貸せという方がおかしい。 

 

あとは、大家や管理会社がモニターを通じて各戸の電気・ガスの使用量を確認できるシステムを導入する方法かな。長期不在や旅行の場合は入居者自身で旅行中モードに設定できたり、入居者に何かあった時、大家側がすぐに異変に気付けたら双方ともにメリットがあると思いますし、事故件数が減れば大家が払っている孤独死特約の保険料も下がるでしょうしね。それまでは厳しい状況が続くのでは。 

 

▲112 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の内容は厳しい現実を映すものですが、この記者の方の人に対する眼差しや筆致からは温もりや優しさを感じました。 

朝日新聞記者で28歳なら、エリートで給料も多いだろうし、周囲の付き合いのある人も優秀で良い生活をしている人が多いでしょう。 

それでも、こういう優秀な若者が、厳しい世代が抱えた困難に関心を持ち、問題提起してくれるだけでも、まだ幾らかの救いを感じられますね。 

ただ、私自身がロスジェネ世代で苦労した経験から言うと、この世代を今からどうやっても、社会全体へのリターンは少ないです。 

ならば、せめてこれから社会を支える世代で本当に頑張っている人や頑張ろうとしている人を社会がしっかり支える事でしょうね。 

また同時に、頑張れる環境にあるのに頑張らない人や、特権的な環境で甘い汁を吸っている人にはより厳しい対応が必要だと思います。 

自己責任論が悪いのではなく、チャンスの機会不平等が問題だと思います。 

 

▲40 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期後半世代です。 

今後良い方に向かうとは1㍉も思えないし、楽しみや夢や希望なんか持たないでただ1ヶ月の給料で1ヶ月をどうにか過ごすだけ。 

何のために生きてるのかわからないけど、死ぬ勇気もないからただ毎日を過ごしてるだけ。 

欲も感情も薄れていってるなぁって実感があり、人間として健康的だとは思えない。 

体の不調あっても医療費もったいないから病院行かないし、気付かない病気が進行して孤独死するんだろうなって思ってる。 

自分のために生きるより、我慢を強いられて人に奉仕しなくてはいけない世代。 

何のために生まれて来たんだろうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多分同じぐらいの働く世代も皆さん同じの独居者は同じです。心筋梗塞や脳梗塞などなどの発作が起こり意識不明に成りそのまま・・・と成る事はあります。実際に私も49歳の時に心筋梗塞発作で意識不明に成りあくる日朝には意識が戻り直ぐに心臓専門病院に行き緊急カテーテル手術で一命を得まし今69歳で生きて居ます。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は近所付き合い等でカバーしていたのだろうけれど、その分自由もなかったのだと思います。自由と引き換えの孤独死だったとしても、生きている間不自由であることよりマシかなと思います。 

よくコミュニティ等を引き合いに出して昔の様にと言い出す人がいますが、世話をされる前提の人が多い気がします。そういうコミュニティでは図々しい人程幅を効かせて有利になるので、例え孤独死しても自由でいた方がマシなのかもしれません。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

自分も一歩間違えたら同じ人生だったと思います。 

振り返るとターニングポイントとなる場面で、逃げずに大変な方を選んだ結果、病気にも2回なって仕事を休むこともありましたが、良い方向になったと思います。 

 

学校、上京、転職、結婚、出産などターニングポイントはありますが、若いうちはガムシャラに生きるのをオススメします。 

 

▲137 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

「孤独死」が問題とされていますが、入院先で死ぬということでない限り、広い意味の孤独死は避けられません。親子関係が悪くなかったとしても、毎日メールや電話をするわけではないので、家で亡くなってからしばらく発見されないということは誰にでもおきます。死ぬことは仕方ないとして、放置は避けようと言うなら見守りサービスを使うしかありませんね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期とかに関係なく最後は一人になる場合があるので見守りサービスやら近所の人とお付き合いをして暮らしていくしかない。 

若くて元気なうちはそんなこと一切考えることもなかったが歳取ると少しは心配するようになった。結婚して子供いても最後一人残されることもあるしあまり深く考えずに楽しく生きていけたらいいな。 

 

▲18 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなった人の傷に塩をぬりこむような、親戚や同級生、近所の人への取材。 

引きこもりの人は学生時代に辛い思いをした人が多いのがわかりませんか? 

あなたがインタビューした中にはいじめていた同級生がいたかもしれない。 

付き合いが苦手だから孤独死したわけで、知られたくない人に記者がわざわざ会いに行って孤独死を伝える。 

正義感溢れる28才のように見えて、無神経な人だから記者ができるのだと思います。いくら行政がサポートしても一人が良い人もいるのです。 

 

▲124 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の孤独死を含めて、氷河期世代に関係する諸問題を解決するためには莫大な金額の金をその世代に費やす必要があります。 

その覚悟は他の世代にも氷河期世代にもないでしょう。 

自分の生活を切り詰めてまで他人を救済する気なんてこれっぽっちもないでしょう。それが普通の感覚でしょう。ただ最終的には全世代の全国民が負の遺産を背負わないといけないけど、その時が来るまできっと何もしないでしょう。 

見てみぬふりするのが一番楽で負担がないですから。 

今後も課題として問題提起されるけど、さほど何の対策もされず終わるでしょう。残念ながらそれが現実です。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

孤独死っていけないことなの? 

確かに周りの人には後片付けで面倒を掛けるのでよくない。 

でも本人にとって看取って貰おうが1人で死のうが死んだら記憶がないんで寂しいとか悲しいとか関係ないかなと思う。 

この記事は後段で就職氷河期世代の苦しみを伝えているがそれと孤独死と繋げるのはなんなんだろう。孤独死は悲しいものだとの前提で、悲しい人生を送った人が悲しい死を迎えるなのは悲惨だと落とし込みたいのかな。 

就職氷河期世代に向けて公的なサポート体制を提案するのはいい。 

孤独死が嫌な人に向けて公的サポート体制を提案するのもいい。 

ただ無理くり2つのテーマを結びつけてこの社会はどうなんだ?と憂いても何も問題解決にならないかなと思う。 

 

▲45 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代がクローズアップされていますが、現在の20代、30代も新たな問題が発生するリスクを抱えています。それは年金です。iDeCoやNISAを政府が推進している中で、将来政府がそれらの制度が整えられていることを理由に公的年金を大幅に削減する可能性があります。もちろん現在よりも給付額が少なくなることはすでに明らかなのですが、「iDeCoやNISAがあったのにそれをやってこなかった奴らが悪い」という自己責任論が数十年後蔓延する可能性は十分あると思います。 

 

▲44 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

孤独死って、本人よりも残された後始末が大変ですよね。 

感情論はひとまずおいて、孤独死した場合の後処理は社会で考えていかないといけないですよね。これからは警察だってマンパワーが不足するだろうし。 

発見が早いに越したことない。 

 

私は夫も子どももいるけど、いつか1人暮らしになったら「孤独死」です。 

でも直前まで予兆もなく好きな自宅で過ごせて、そこで終えられるならそれでいいです。ただ発見に時間がかかって迷惑かけるのだけは嫌ですね。 

そのあたりの整備だけしてくれるといいなと思います。 

今まで生まれてからそれなりに税金だって払っているんだし、最期くらい簡素でいいから行政でやってくれると安心なのに。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

認証済みの今野晴貴さんが述べているように、「孤独死」という言葉の使い方には注意が必要だ。今や多くの人が一人暮らしなのだから、不慮の事故などで自宅内で亡くなってしばらく誰に発見されない場合でも「孤独死」という言葉を当てはめられてしまう恐れがある。そもそも自分が死ぬとき、誰かと一緒に死ぬわけではないので基本的には「孤独死」だ。孤独死を十把一絡げに社会問題のように扱うのは間違っている。むしろ「これからは孤独死が当たり前」という社会風潮を広めるべきである。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

現代は、核家族など当たり前になっている。結婚しなければ、両親が死ねば、自分一人で暮らすことになる。近所等の繋がりが無ければ、孤独死は普通になるかもしれない。社会は、個人の尊重から、夫婦別姓とか、次第に家族が重要視されなくなっている。そうなら、孤独死や、行方不明など、当たり前になってくる日が、近くまで来ている。国民が、個人の自由尊重、束縛排除、個人への干渉は排除、未来は、孤独な人間が大量生産される。今から、時計の針を逆戻しできないから、まあ、人口が増加する事を願うしかない。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代もそうだが、リーマンショック世代もかわいそうだった。 

リーマンショック世代の専門学校卒業の友人が何人かいるが、何社も受けてやっと就職できたのが中小零細企業だったな。 

大手に就職できた生徒は親が勤めていたりしてるコネ入社ばかりで、それ以外はお金を払って別で進学をするか、学校はこれ以上就職斡旋できないと言い出し、自力で探す生徒もいたらしい。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

40代の孤独死は現実にあると思います。今から7年くらい前に東京の北区のアパートで当時私も隣のアパートにいたのですが夏の連日の暑さで夜も30度近くあって、男性だった上さんがアパートの通路側に夜9時ごろ洗濯機を回したら怒られたと言っていました。事故当時私も仕事が契約社員で土曜日も仕事だった。朝渡り廊下の蛍光灯にハエが10匹くらいぶつかっていた。仕事も早く終わって夕方4時過ぎに警察官2名と銀色の袋に包まれた人後鑑識が2名出てきて会釈をしていた。まさか亡くなっていたとは、その後窓を全開にして空気の入れ替えをしたがその匂いが海岸でイカのするめを焼いているアンモニア臭の強いにおいが1週間ほどした。だから現実には起きうると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人は生まれる時も死ぬ時もみんな一人だけど、その間は家族や友人、知人に囲まれていて自分は1人じゃないんだと思っているだけです。 

普段の生活から家族も友人も知人も誰も居ない人の数は少ないと思うけど、そうだったら寂しい人生ですね。 

最後はいつか来るし、誰も避けられないのは事実です。でも誰かに看取られて死んで行くのが幸せだと思います。孤独死は寂しいよ! 

 

▲2 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代なんですが、先日シェアハウスをオープンしました。家賃が高くて困っている方や、一人で倒れたりした際に人目があった方が安心なのではとの思いから始めてみました。不安に思うのは私も同様。他人ながらも一緒にいた方が安心だと思います。 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

畜産業界は40代50代前半なら即雇用可能なところはいくらでもありますよ。私の知っているところは新人でも300万円程度もらっています。 

経験を積めばもっと上がります。 

 

でも、いくら募集をかけても応募には来ない。結局海外の力で成り立っています。 

 

やる気があるならそういうところに応募してみては。大手は寮を持っているところもありますよ。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一人暮らしだと風邪で身動きが取れなくなっても全て自分で処理しなきゃいけないから、ふとした瞬間に超孤独感を感じるね。 

 

あと、睡眠時無呼吸症候群で呼吸が止まってしまった時とか目が覚めれば対処出来るけど、気付かない程深く寝てたら、そのまま…。 

 

一人暮らしのリスクって結構あるけど、今更お相手探すのも面倒だし独り身の気楽さが捨てられないから孤独死は受け入れる他に無いと思ってる。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単身世帯が増えればどうしたって急変あった場合は発見遅れる…はあるでしょうね。家族友人職場、何れかに繋がりあれば「大丈夫か?」となるけど、疎遠で無職でとなればぼっかりと隙間に入ってしまうのかも。氷河期世代だけど、別に氷河期でなくたって独りであるなら何十代でもリスクは同じ…とかは思いますよ。ただ中高年に入った氷河期世代は年齢リスクが高まる一方で人口もあるしでこれからもなにかにつけて問題は重く横たわる世代なんでしょうね。この世代が消えるあと三、四十年は周りを自身を圧迫するんだろう。今は仕事、今度年金、更に介護…まぁ旨味は全くないんだろうなぁ…と思う様な。長生きしたいとは思わないが、ピンピンコロリを願ってますよ。その後は…ねぇ…?? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

52歳です 

低賃金、パワハラ、ブラック当たり前で過ごしてきて転職5回目にしてやっと年収300万です 

今の若者が羨ましい 

賃金ですが年齢で最上限の時給がでて基本給18万。手取り18~19万 

賞与が大きくて基本給の2.6倍を年2回。 

歳が同じく若いときから勤務されているかたは倍近く貰っているようですが今までがボーナシの手取り20万くらいでしたから下を知っているだけに幸せです 

これでも身の丈に合った生活をしているので妻、子供2人で生活できています。 

ファミリーカーは軽ワゴンですけど。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期世代であるが、本記事の「現役世代の孤独死」は、厳しかった就職環境や少ない収入状況と短絡的に絡めるのはちょっと違うと思う。根本的な問題は、社会との繋がりの希薄さ。そしてその希薄さは、自ら望んでそうしている場合も多いこと。 

町内会とか自治会とかマンション管理組合といった地域の繋がりに参加していれば、万一のときの発見は平均して早くなる。しかし、そういう繋がりを厭う人が多い。孤独に生活するのは人間関係の面で「楽」だと思うが、それは「万一の際に助けられない可能性が大きい」ことと同義。 

行政に対しても同じこと。行政の側が個人生活にズカズカ入り込むことは許されないから、住民の側が手を挙げないことには動きようがない(勿論、手を挙げたのに何もしなかった、というなら話は別)。孤独死の責任を行政に求める向きも強いが、それは行政に対してあまりに酷というものではないだろうか。 

 

▲20 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

41男です。高卒で就職した辺りなど今に比べたら大変な時代でした。 

仕事があるだけいい、雇ってあげてるみたいな空気が当たり前でした。とにかく劣等感しかなかったです。自分で自分を馬鹿にして言い聞かせていた様な気がしてます。 

変わりはいくらでもいるとか本当に言われてました。高卒と同時に1人暮らしでしたが、安月給、休み少ない社会保険なしボーナス無しで会社はハロワから補助金までもらって、そさらに会社行けば捌け口みたいな扱いしか受けなかった。逆に今労働者の意見が通るってほんと素晴らしい時代になったとも思ってます。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い時は未熟なので、群れて経験や意見を切磋琢磨することが大事。歳を重ねると、積み上げたその経験で生きていける。ただし、若い時とは逆に健康面の不安が顕在化してくる。 

そう考えるとやはり人間は社会的生き物で、群れずに生きていくのは困難なのかもしれない。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

同世代です。 

運良く良い会社に恵まれ、サラリーマン+事業も行っています。 

 

子供によく伝えています。 

辛くても逃げたらダメ(学校、塾の勉強とか)、仕事は飯食うための手段なので逃げても良い。 

 

ただ転職する際には好きを仕事にしないで発展性のある業界、発展性のある会社に行くべき。当然、自分が選ばれるためには何が足りていて何が足りていないかを客観的に見れるようにしなさいと。転社を行ってキャリアアップをしていく。 

 

いい縁があれば結婚して子供も作って(ここは昭和)、与えられる側から与える側になりなさい。 

 

常に持続可能かを考えながら無理せず人生を楽しみなさいと。 

 

子供が社会人になった時、上記を少しでも覚えていてくれたらありがたい。 

 

▲25 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

ワーキングプアの労働者には、ベーシックインカムの恩恵が必要。 

下支えとなる労働者が、ある日突然ドミノ倒しのように姿を消していけば、下支えを扱う組織に少なからず打撃を与える。 

 

彼らが外に出るには、労賃とは別の予算が必要だ。 

遊べる金が有れば外に出たり、ボランティア活動に参加したり、町内会イベントに顔を出したり出来る。 

 

先立つものは金…孤独死を回避させるには、行動の源である予算が必須なのだ。 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も同年代で1人暮らし。 

家で何らかの理由で亡くなれば孤独死になるので、 

他人事だとは思えないです。 

それでも毎日出勤しているので、 

出勤せず無断欠勤になればすぐに見つけてはくれると思いますが…。 

自ら死のうとは思わないけど、 

長生きしたいという願望はないです。 

 

こればかりはいつどうなるかわからないので、 

今から終活はしておこうと思ってます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代だけの問題ではないね。地方では、有名企業の工場の求人が、大卒ではたった4人とかだよ。従業員が千人以上もいる、大きな工場でだ。地方では、大卒の首都圏流出が問題になっているが、そもそも働く場所がない。工場などの雇用を生む職場は、どんどん海外に出ていってしまって、人手不足など低賃金な職場だけだ。このままでは、日本も米国のようになってしまうのではないか。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて派遣は「特定の企業に縛られない新しい生き方」と持て囃されたが、すぐに「首切りがしやすい上に割安な労働者」として定着して今に至る。振り返れば、せめて分野解禁に年限を設けるべきだったが後の祭り。 

 

とはいえ就職氷河期世代を中心とした低所得の問題を放置すれば皆の社会保障費負担が増える。しかも人手不足と言われる時代に低賃金の非正規労働がまかり通っているのは理不尽だ。 

 

今からできることは少ないが、ここは政府が動きフルタイムワーカー向けの最低賃金カテゴリを新設して高く設定し、企業が安易な人件費カットをしにくくするべきだろう。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

孤独死と孤立死が混在しているような気もします。 

 

ひきこもりで誰からも存在すら認識されないまま亡くなった場合は孤独死ではなく、孤立死です。 

 

孤独死はやはり高齢者が主。 

子どもと疎遠、配偶者に先立たれたような時に起こります。 

経済的には困窮していなくても発生するのが孤独死。 

 

一方の孤立死は家族どころか社会からも孤立した状況。 

社会から孤立したら食べていくのに苦労しますし、経済的困窮も多い。 

低栄養で体調を崩しても病院に行くことすらないので、衰弱死したり病死したりすることもあります。 

 

だから孤独死と孤立死は分けて考えるべきではないかと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の走りに社会に出た53歳です。新卒一括採用で溢れて希望する職種に就くこと 

が叶わず腐りそうになった時期もあったけど、長いこと遠回りして10年後にやりたい仕事を見つけることができた。失敗も多かったけど諦めなかったからこそ今があるのも事実だと思っています。 

 

▲24 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートコメの続きを想像してみた 

したがって、「孤独死」という言葉で一括りにするのではなく、その背景の個別要因(例えば、人間関係の希薄化による孤立、経済的困窮や制度の隙間)を峻別して議論する必要があります。孤立による自然死と、セーフティネットの機能不全による餓死や凍死では、講じるべき対策が全く異なるからです。前者は地域コミュニティの再生や見守り支援の強化、後者は生活保護を含む制度の適切な運用や周知徹底が求められます。このように、原因を曖昧にしたままでは、効果的な対策は生まれにくいのが現状です。私たちは、「孤独死」という言葉の持つ曖昧さを認識し、その裏に隠された多様な社会問題を一つ一つ丁寧に見つめ直し、それぞれに合った支援や制度を構築していく必要があります。安易なラベリングではなく、具体的な課題の特定こそが、真に孤立を防ぎ、誰もが尊厳を持って最期を迎えられる社会への第一歩となるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も2年半前の42歳の時にクモ膜下出血を発症しました。 

幸い妻に救急車を呼んで貰えましたが、独り身であったとすると間違いなくそこで人生を終えていました。 

最期は人それぞれですが、少しでも当人が望むかたちで迎えられるよう願います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世代によって価値観の変化もあるから一概に不幸とは限りません。 

現在のお一人様は男女問わず職場にも多数います。未婚、離婚に限らず子無し夫婦もいる。どれも珍しくない。 

家族を大事にするのと同じくらい自分を大事にする時代です。氷河期世代は話を合わせるために一人ぼっちを自虐しますが真に受けないで下さい。上の世代には共感されにくいので話を合わせているだけです。 

自分は子無し夫婦。親やその世代には説明が難しいので理解してもらおうとも思いません。少なくとも自分は今の生活に満足している。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規雇用形態の運用は、 

熟練者を双方の協議で決めた期間就業してもらうのが本来の形。 

正社員を育成する特別講師のような運用でなければならなかった。 

 

経費計上できる解雇の容易な調整弁として、 

経験を積めない単純労働者として大量生産した結果、 

会社の業務を継承する後継人材が育たず、 

既存社員に過度の要求をして心身を潰してしまう事態となっている。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の50代後半以上の高齢世代はそれなりに社会貢献を果たした側面もあるが、もう社会から退場でいいだろう。 

社会を悪くする法制度の整備、労基法・派遣法・下請け法などに従わない、搾取・収奪する、論理や具体性を無視した根性論・精神論で怒鳴り罵倒する、人のためだと言って叱責や懲らしめに言い換えた虐待をする、悪いことをさも善いことのように言うなどやりたい放題。 

これらを行ってきた者は間違いなく厳しい制裁を受け、大事にされることなく終わりを迎える。 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「世代が抱える社会的な問題が個人の就労の不安定さにつながり」 

とらえ方がおかしいと思います。 

「社会が世代に背負わせた問題が、個々人の就労を不安定にしている」 

ではないか。 

 

「事件や事故の取材を続けながら、いま社会で何が起きているのかに敏感に、そして、考えられる記者でいたい」 

敏感に考えた、その先はどうでしょうか。 

新聞報道は依然として、社会に大きな影響を与える存在です。 

自分の報道によって社会を変えうるのだという認識を持ってほしいと願います。 

 

全体的に 

記者自身も、「「自己責任」という重しを抱え」た存在なのではないかと思います。 

世の中、こんなにたくさんの人が生きており、「社会」を作っていると見えるが、実際は結局自己責任だ、という考えに、記者自身も浸食されているように見えます。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しない人も子どもを産まない人も増えてるんだから、孤独死はそりゃ増えるよね。 

正直孤独死が絶対に無くさないといけないものだとも思わない。 

繋がりがほしい人は繋がれるようなシステムがあった方がいいけど、私自身は安心して孤独死できるようなシステムがあったらいいなと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも氷河期の方が一人亡くなりました。ご家族もおらず処理が大変でした。とても優秀な方でしたので、急な引き継ぎで現場は大騒ぎでした。 

素人目にも不健康であることは明白で、運動もしていなさそうでした。お腹がすごく大きかった。 

こういう事増えると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国からのサポートが手薄かった世代がある一方で、今の若者層には大変手厚い支援がある。正社員で入社でき、ホワイトな職場、充実した子育て支援、、と手厚い。 

 

そのギャップがより一層、氷河期世代を精神的に追い詰めているのだろうなと思う。 

 

不公平な政策は程々にして止めた方がよいと思う。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は他の世代に感謝されても足りないくらいに思ってもらいたい。 

我々世代が割を食ったために企業は正社員解雇簡単にできないため優秀な人材がいても我々氷河期世代はランク下の会社や非正規雇用を甘んじて受け入れた世代なんだから。 

受験戦争もやらされなんでも競い合わされ 

ハラスメント以上の鉄拳制裁あたり前の学校教育。 

学生時代はバブルインフレで小遣いで買えるものも制約受けざるおえず、学生時代にバブル崩壊氷河期戦線突入って我々世代は戦争世代と重なるり戦争世代の現役の人たちは特攻してくださったりガナルカナルや硫黄島パラオ沖縄戦などアジア解放までされた世代を学校教育でもっと日教組さんよ教えなさいよ。 

我々氷河期世代は経済で日本の礎となり経済を支えてきたんだから昔は経済1流政治は3流だったが今こそ日本人のための政策のできる政治や政党を求めなくては。 

日本の礎となった御霊にも申し訳ないのではないか。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期の事はあまり知らずその頃は子育ていていて時代のことも何にも気にせずしていました。世の中のことを知らずで反省です。 

子育て落ち着き確かにパートに出ていた頃、社員にはなれずかなりの会社を受けたと言った方が多かった気もして後に派遣を社員にすると言うことで社員になってました。 

そんなこともあり会社はその世代の方々は会社にあまり居ない気も今考えるとそんな気もします。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から思っていた事ですが孤独死をした人は生前不幸であり孤独の中で生きていた人だったのだろうか、と疑問に思っています。孤独といえば不幸に見えますが必要最小限しか他人と関わらないというのは言い換えれば非常に気楽とも言えるのではないでしょうか。自分が生活出来る分働き、それ以外は自分の出来る範囲で思い通りに生きる。本人は不幸なんて思っていなかったのでは、と思っています。勿論後始末をする方はたまったものではありませんが。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ時期に離婚し子供を抱えながら就職活動、アパート探し、保育園探しと、三つ同時に動いてました。就職しないと保育園には入れないので必死でしたね。親も何時までもいては困ると言われてましたから。 

新聞の求人広告を何度も受け、ようやく就職。就職できるまで1年間は実家にいました。その間も子供は親に見てもらいながらパソコン教室にも通いました。夜、不安で眠れず何日も苦しんだ事は忘れません。でも、その経験があるから自信につながりました。男性で大卒、肩書を気にしている人ほど就職活動を諦めている人が周りで多かったですね。 

それに比べ女性は強いですよ!覚悟をきめてますから。 

 

▲31 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

独居老人ならばまだ行政の見守りがあったりする。現役世代で定職に就いていれば無断欠勤があれば職場から様子を見にくることもある。だけど現役世代でも定職に就いておらず近所との付き合いも希薄な人は急な発作などに襲われると誰も気づくことなしに長らくそのまま放置されることになりかねない。 

この事は随分以前から指摘はされていたが、多くの人は薄々そうなる恐れを感じつつも「まさか自分が」で深くは考えないようにしてきたのだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も就職氷河期世代の一人です。お前が悪いと回りの人は仰いますが、そういう人に救済もしようとは誰もしてくれないから、孤独感に苛まれるのです。引きこもりがイヤです。教員免許を持っていても、採用されずに年だけが来ています。地方自治体がこういう就職氷河期世代の雇用をしてくれない以上、孤独死は増えると思います。何でも試験の合格だけで採用するのよりも、実践の場で働かせるべきです。そんなに就職氷河期の人の雇用を拒むなら、日本経済はもっと悪い方向に傾くと思います。新卒の採用数を抑えて、就職氷河期の人の雇用を増やすべきです。大学や高校を卒業しても採用されずに、ここまで来た人の苦しんで来た人生を国全体で救済してくれ。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の一人ですが、これは社会問題であり政治の責任です。団塊世代に早期退職を促して若者の雇用を創出するなど、将来こうなることを予測し、国はもっと早く手を打つべきでしたが今更もう手遅れです。過ぎた時間は取り戻せません。2050年頃には我々世代も高齢者の仲間入りをし、少ない年金や生活保護で暮らす孤独な老人と外国人労働者ばかりの日本になっているでしょう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済格差のため人生をうまく歩めなかった人は多い。就職氷河期世代は就職できず、年金未納であるため現在も老後も生活困窮である。当然、未婚で一人暮らしの中、40代で餓死したり孤独死する。小泉純一郎と竹中平蔵と財務省が政策として計画的に作り出した就職氷河期が多くの若い自立困難者を作り出し、幸せになるはずだった人生を不幸にした。これは日本の経済政策の最悪の歴史として近代日本史に語り継がれる。今からでも、氷河期世代にセーフティネットを作り、税金を投入して年金を満額支給する事で少しは心が安らぐ。ただ、歩むはずだった希望に溢れた大事な人生を回復することはできない。経国済民を忘れた政治家の罪はかくも重い。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何のために結婚して何のために子供を作るか 

という話にしてしまうと 

孤独死防止のために子供を作るということになる  

逆の言い方をするなら親の世話を 

老後の面倒を期待しないなら子供はいらない 

ということになる 

 

ただ子供だって必ずしも親の世話を 

するとは限らない。 

そうなると子供の作り損 育て損となり 

子供がいない方が生活が楽だったと後悔する 

 

▲46 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代。 

採用が厳しい時代だったけど、余程で無い限り就職できないなんて事は無かった。 

氷河期なんて言葉も無かったし、採用の波は昔から当たり前に有ったからね。 

ただ、氷河期と言われてる世代は人口も多かったから、競争が厳しかったのは確か。 

就職しても辞めると、ダメなやつのレッテルがついて次の正社員は無い時代だったかな? 

今より、10倍厳しい時代。 

 

今は人口源で景気悪くても引く手数多。 

転職も口次第(会社が悪い)で正しい選択と主張できる時代。 

 

なので、氷河期世代としては、同世代には努力の差って感じるけど、他の世代に氷河期世代のおっさんを悪く言われると、ちょっと違うと感じる。 

最近世代は、大学も就職もかなり楽。 

下から3割までに入らなければ普通でいられる時代だから。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何故に今でも非正規雇用、派遣システムが続いている事が、理解出来無い。 

バブル弾けて企業を生かす為に、雇用のハードルを引き下げられた非正規雇用のシステムだ。 

専門分野だけだった派遣をほぼ全ての分野へ広げたものだ。 

少子化人口減少ならば、雇用システムは以前の状態へ戻すべきだ。 

ガソリン暫定税率の様に、一度甘い汁を吸えば元に戻さなくなるのと同じだ。 

雇元は、その皺寄せは1番弱いところが犠牲になる事で成り立ってる事は100も承知のはずだ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いつかは誰でも死にます。悲観していたら負けます。むしろ攻めの姿勢で人生に望めば楽しく暮らせます。氷河期世代は確かに阻害されながら生きてきたので不利になることは他の世代よりたくさん抱えています。親の団塊世代より、見下してみるZ世代には決して理解できないでしょう。 

ですが、悲観して生きるも前向きに生きるも同じ時間が流れていきます。もうしょうがないこと。社会の構造が変わったのだから攻めの姿勢で人生を目いっぱい楽しんで悔いないように楽しむしかないです。それで死んじゃったらもうしょうがない。 

 

私はどこかで吹っ切れたので、今はもう学生気分に戻って生きています。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、死んだ本人は「孤独死」しようが、その後長期間放置されようが、何も感じていないので、気にする必要はない。 

突然死したタイミングで独居していたり、社会との関わりが薄かったというだけのこと。若くても突然死するケースは当然ある。 

就職氷河期を経験した「団塊ジュニア」の世代も、そういう年代に差し掛かって来ているということ。 

団塊ジュニアに飛びぬけて多いのであれば、何等かの社会的な対策は必要かもだが、別に離婚を経験して独居してる人も多くいるし、社会との接点は何も正社員だけではない。 

大事なことは、連絡が途絶えたら「それで終わる」友人ばかりでなく「おかしい」と感じて何等かの行動に移すような「親しい友人」を作ること。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の不遇な人への支援、中高年シングル女性への支援は少ないってのは昔から言われていた。 

私等の青年時代は自殺者3万人超え時代で、高校の同級生は40歳迄に300人位中で20人以上亡くなっていた。 

過労死した先輩とか、精神疾患で引きこもりとか、ちょっとたどれば見つかる。 

やはり生活保護だけでは足りないよね。 

そこまでにやっぱり壁がある。 

無茶な仕事や遊びや酒なんかで、自己ネグレクトして消極的自殺みたいな感じの人もいる事だろう。 

俺の経験とすると、正直評価されていない訳じゃなかったけど、非正規は少しの波で転覆してしまうのよ。 

その後何とか正社員になったが、俺は全く変わっていない。 

試験を受ければ何でも合格したし、正社員になれば十分こなして来た。 

社会的立場が変わっただけなんだけどね。 

こういう仕組みが人間社会なのか、本当は助けてみんなでやるべきか、なんか分からなくなっちゃうのはまずいよね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

50代の長兄がまさに孤独死予備軍だと危機感がある。実家を出て10年、電話したら番号が既に使われてなかった。親姉兄に聞いても誰も連絡が取れないそう。 

 

親族と喧嘩別れした訳でも追い出した訳でもないが、他の妹弟が会社勤めをして結婚したから、独身で非正規雇用を続けてた事に負い目があったのかも知れないと、記事を読んでいて思った。 

 

まだ生きてるだろうから、死ぬ前に連絡取れるようになりたい。自分から独りに成っていかないで欲しい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私はバブル期20代でフリーターでお気楽にしてました。30歳目前、小さな会社でも正社員になろうと決意、職業訓練校に半年通って印刷関係の業界に入りました。 

新卒大企業が無理でも、中小零細で堅実に長くやってる会社はあります。比べれば給料も安いけど使い潰すようなことはしません。なんとか一人前に育ててくれました。 

会社を変わる際、Windows95で仕事がデジタル化へ向かいだし、スキルを買われ声をかけられたとかありました。 

当時、自宅PCを持ってる人は少数派でしたが結構な額をはたいて買ったもんです。エクセル覚えて競馬予想にも使いましたが…(笑) 

そんなこんなで会社員人生全うして今年金暮らしです。 

退職金は雀の涙ですが、マンションローン終わらせてたので売り払って田舎でリタイア生活。 

貯金もあり夫婦何とか生活出来てます。 

訓練校に通った事で変われました。 

少しの努力を諦めずにやれば人生何とかなります。 

 

▲21 ▼70 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仏教的な感覚だと臨終時に回向してもらわないと成仏できないということで孤独死は悲惨な最期ということになるけど、確かに死後何か月後に発見というと周囲には迷惑だろうけど当人の知らないことだし、孤独を好んで一人で生活していた人にとって孤独死ってそう悲惨なものじゃないんじゃないかな。それを避けたいというのは本人のためというより周囲の都合であって、そのための頻繁な訪問とかは迷惑なだけだろう。だから助けるんじゃなくて本人の臨終だけを知らせる発信機のようなものを装着してもらうようなことを独居老人などの孤独死候補者に対してやったらいいんじゃないの。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期って何歳から何歳を言うにか? 

42歳という事は、新卒で2005年〜6年ぐらいの時期か? 

リーマン前のITバブル崩壊後てっことかな。 

何でもかんでも氷河期のせいにするのもと思うが。言いたい気持ちは分かるが。 

失われた30年の全ての世代が氷河期とも言える。 

社会が悪い、政治が悪い、運が悪いと言っても、反対にバブル世代はいいかと言えばそうでも無い。人だと言うのが正解。 

どんな状況下でも生き抜くサバイバル精神を本当は教育で教えるべきで、英数国社理は小学生レベルで十分。本当に教えるべき事を教えずに来た教育問題に全ては行き着く。 

 

▲6 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

45歳です。1983年幼稚園入園、1986小学校入学、1992年中学校入学、1995年高校入学、1998年大学入学、の世代です。しわ、たるみ、肥満、白髪、薄毛、こういった要素は年々来ますね。今年に入ってますます実感しています。メタボが特に酷い。独身です。 

 

ゆくゆくは独身の40代同士協力して共同生活を送る時代になるのではと思いますが、そういった仕組みができるのは、かなり早くて5年先、平成生まれぐらいからそうなってくるのかもしれないですね。 

 

氷河期世代の例を出して申し訳ない思いはあるのですが、あらゆる対策の遅れが氷河期世代を定期的に直撃するのは相当酷いと常々感じています。 

 

対策の遅れが、氷河期世代と平成生まれの間の世代に影響しないよう声を上げ続けてゆきたいです。 

 

▲67 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私の息子もワーキングプアです。高学歴と言われる4年制大学を卒業したにもかかわらず、正社員にはなれず、週4日勤務のアルバイトです。仕事が無いと週2日くらいしか働けません。当然年収は240万程度。職場にあこがれの人はいるが、自分の年収では告白できない。「キモい」など妙な噂が立ったら仕事が無くなってしまうって言っています。こんなことで将来の日本は大丈夫なのでしょうか。拡大自殺のような事件が目につきますが、氷山の一角では。まじめな若者がせめて、正社員になれる世の中になって欲しい。 

 

▲59 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

僕も氷河期世代だが、厳しい世代であることは間違いない。 

しかしながら、すべての責任が社会にあるかというと、そういうわけでもない。 

氷河期世代全員が非正規でもないし、貧困でもない。 

少なくとも僕の周りでそんな人はいない。 

当時の日本社会がダメだったとも言えるが、そうなら日本を出る選択肢もあったはずだ。 

実際、就職後会社を辞めて大学に行き、その後欧州に行った友人もいる。 

社会が悪かろうが日本が悪かろうがどうでもいいんだけど、それを言ったところで何も良くならないことだけはわかる。 

自分でなんとかするしかないのさ。 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

とても良いルポライターの記事だと思いました。着眼点、俯瞰からの考察。我が国日本は体の表面上は健康に見えるみたいだが内部を精密検査するといろんな問題山積みです。全ては政治の統制力、指導力、大胆な決断行動力。カリスマ的な政治家が現れることを祈るばかりだ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

悔しいなぁ。世界経済での就職氷河期とは違い、政府による政策での作られた氷河期ではグチのひとつも出るだろう。一生懸命働いても生活するだけでいっぱいで、孤独死ではやりきれない。非正規雇用問題を改革しない限りこの様な不幸は再発し、少子化問題はいくら増税しても無くならない。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

独身でも、結婚してても、子供が居ても居なくても孤独死はあるだろう 

子供が居ても遠方や海外住まいなら、どうにもならない 

お金に困っていても、子供達に家族が居てたら、やはり相談しにくい 

私は、子供3人居てシングルだけど、子供達が家を出て行けば、同じ様に孤独死する可能性はある 

1年も見つからないと言うことはないだろうが、数日は既に覚悟してる 

病院で死ねたら最高だが、今は、3ヶ月すると病院から追い出される 

50代だけど、あと、10年したら、3ヶ月も病院て入院できなくなるんじゃないかな? 

それなら、次の病院が見つからなければ、家で死ぬ 

しかも、高額医療費制度が無くなれば、入院なんてセレブしかできなくなるんじゃない? 

というか、政治家さんだけが入院できるシステムに持って行ってる感じするよね 

森さんなんて、ずっと入院してるんじゃないの? 

普通なら、有り得ない 

結局は、これから誰でもが自宅で死ぬんだ 

 

▲57 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自己責任言うけど今も氷河期世代も就職できる人は一定なんだから、というより円高不況で就職できる人は少なかったんだから、人数の多かった団塊Jrなんてあぶれる人が多いのは当たり前。年収500万円もらえる正社員の働き口に対して人口が多すぎてあぶれているだけなのに自己責任とか言われても全然違う。 

それでも自己責任いうなら年齢ごとの人口に対して一定割合までは同じ収入の仕事作ってから言えって事。Z世代は学年100万人しかいないんだから80万人分でもいいけれど、団塊Jrは学年200万人いるんだから160万人分仕事作れよ。それであぶれた奴に対して自己責任って言えよ。なんかエタヒニン作ってた時代と変わらないな。 

 

▲103 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう話になるとすぐ氷河期世代という言葉が出ますが、これだけ雇用が流動化した時代、氷河期世代を特別視するのはどうかと思います。 

本人の実力でポジションをもぎ取って欲しいのです。 

私の周囲の人ですが、元ミュージシャン、アマチュアスポーツ選手など、学歴的にドロップアウトした状態からどんどん成功していますし、私も子育て中長らく派遣社員でしたが、47歳から専門職で正採用になり、自立できる所得を得ています。要はどうせだめだ、と思うメンタリティだと思うのです。 

自分の人生を語ると武勇伝のように言われるので差し控えますが、マインドセットのメンテナンス技術を啓蒙するのが、彼らを救う有望な手立てだと思っています。 

 

▲18 ▼81 

 

 

 
 

IMAGE