( 288188 )  2025/05/04 03:56:20  
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備蓄米どこ?店に届いたのは1.4%だけ...原因を探ると 中小の卸売業者が入札できない「壁」があった

J-CASTニュース 5/3(土) 18:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed661eaef82abe1059314e37409a72a4eb4d09e6

 

( 288189 )  2025/05/04 03:56:20  
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コメの供給力が低下しており、値上がりが止まらない状況が続いている。

政府は備蓄米を放出しているものの、市場に流通したのはわずか1.4%であり、価格の安定化には至っていない。

コメの需給がひっ迫し、消費者の不安や価格高騰が懸念されている。

今後、政府の迅速な対応が収束の鍵となるだろう。

(要約)

( 288191 )  2025/05/04 03:56:20  
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コメの供給力が低下している 

 

 コメの値上がりが止まらない。さらには茨城県・新潟県をはじめ、米どころでは米泥棒も多発しているという。頼みの備蓄米は、放出されたうち市場に出回ったのは全体のわずか1.4%と、機能しているとは言えない。 

 

 この令和の米騒動は、いつ収まるのだろうか。 

 

■21万2000トンの備蓄米を放出しているが 

 

 コメが品薄となったのは昨年(2024年)夏のことだった。 

 

 農林水産省によれば、2024年産米の相対取引価格は前年比57%増と、過去最大の値上がりとなった。 

 

 こうしたことから政府は、今年2月14日に備蓄米を放出する決定を発表。すでに2回、合計21万2000トンの備蓄米を放出している。 

 

 しかし、コメの価格は安定するどころか、16週連続で値上がりをしている。4月28日に農水省が発表したコメの全国平均価格は、4月20日までの1週間で5キロ(kg)あたり4220円と前週比0.3%増、前年同時期と比較すると2倍以上の価格となっている。 

 

 なぜか。備蓄米は放出されたものの、市場に流通していないのである。 

 

 それもそのはず、4月30日に農水省が流通状況を公表したところ、小売店に届いたのはわずか1.4%という驚きの数字だったのだ。 

 

 備蓄米は農水省が「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(需給安定法)に基づいて、毎年20万トン程度を買い入れて、最大5年にわたって保管している玄米だ。 

 

 それを卸売業者が手に入れるには、法律に基づいた厳しい入札要件がある。 

 

 そのひとつが、年間の仕入量が5000トン以上の大手の集荷業者でなければ入札・落札できない、というものだ。 

 

 さらに農水省は備蓄米が転売によって価格のつり上げが行われることを恐れ、今回2回目まで備蓄米を仕入れた卸売業者が別の業者に販売させないような施策をとっていた。 

 

 中小の卸売業者は手が出せず、2回目に放出された備蓄米は94%がJA全農(全国農業協同組合連合会)が落札する結果となった。 

 

 この結果を見た農水省は、4月の入札から卸売業者同士の販売を認めることにした。 

 

 ところで、このJA全農が2回目までに落札した備蓄米約19万トンのうち、契約先に出荷したのはわずか29%(5月1日の時点で)と、流通が停滞していることが明らかになっている。 

 

 

 ゴールデンウィークは多くの米どころで、田植えのシーズンでもある。これから育てられるコメが収穫される秋には価格も下がるのではないか......という望みは、どうやら厳しそうだ。 

 

 実は、2022年のロシアによるウクライナ侵攻の影響で小麦価格が高騰して以降、麺・パン類の価格が上がってコメの需要が増加傾向を見せていた。 

 

 だがそれに反して、減反政策や従事者不足に加えて資材価格高騰による生産コストの上昇も加わり、コメの供給力が低下してきたという、日本が長年抱えてきた問題が横たわっている。 

 

 そのうえ備蓄米には、政府が売り渡した業者から1年以内に同じ量・品質のコメを買い戻すというルールがある。 

 

 そうなれば、さらにコメの市場供給量が減ることも考えられる。 

 

 こうしたことから、今年から来年にかけても、コメの需給がひっ迫する確率は高いと言わざるを得ない。ひっ迫する状況が続けば、消費者の不安は高まり、パニック的に価格高騰が起こる可能性すらある。 

 

 遅きに失した米騒動対策。これから政府がどれだけ迅速な対応をとれるかが、収束のカギとなるだろう。 

 

 

( 288190 )  2025/05/04 03:56:20  
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コメ問題や備蓄米の放出に関する意見は、農政の改革やJA・農水省の問題点に対する批判や懸念が目立ちます。

価格の高騰や流通の不透明さに対する不満や疑念が多く見られ、特にJAや農水省の運営に対する不信感が強いようです。

また、政府や農政のあり方に対する疑問や提案も多く、国民の食料安全保障や農家の保護に対する期待が示されています。

 

 

(まとめ)

( 288192 )  2025/05/04 03:56:20  
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=+=+=+=+= 

 

今、コメ問題で世間に注目されてる間に、JAのガバナンスを含めた日本の農政の闇を徹底的にあぶり出し、また具体策を講じていかないと、次のその機運はなかなか訪れないと思う!  

 

日本の農業界は、旧態依然とした時代錯誤の業界だから、この変革のチャンスは大事にしたい。 

 

▲2361 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

落札の量もそうですが、流通米価格を安くするための備蓄米放出のはずがJAの落札価格が高い! 

高く落札して安く流通させる(差額はJA持ち)なら納得いくのですが、古米かつブレンド米なのにもかかわらず価格は1割引き程度。 

どれだけ利益が出ているのか、政府はきちんと調査し国民に報告してください。 

 

▲1783 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍以降パンが高くなって、米消費に切り替えました。そういう家庭が増えている気がするのですが、「米はどこかにある。流通していないだけ」と言い続けて、米の収穫を増やそうとしないのは、未来が見えていない気がします。今、都心のパン屋さんでは、調理パンが一つ350〜400円はします。米が高くなったといっても、パンよりまだ安い。 

 

▲91 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米使用の法は、農水族議員の主導で農林水産省とJAの太いパイプで互いの利権を守る前提で作られているのだろう。備蓄米放出時は緊急時で必要な所に早く支給が必要だが、利権が目的だから備蓄米がJAに行き、市場へはJAの管理で出荷調整出来ている。当初は備蓄米放出に反対していたが、それも限界になり、市場への出荷を止め価格がさらなる高騰になる政策に変えたと思う。国民では無く既得権益を守る事を優先する限り日本は変わらない。自民党の族議員の排除は必要だろう。また既得権益の外郭団体の排除や統廃合も同様に必要だ。 

 

▲165 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格の適正化が昨年から始まった米価格の高騰と考えればすべては正常とも思えますよね。 

出来の良し悪しあるとは思いますが、物価の上昇と米の価格を2〜30年で当てはめると米だけ置いてけぼり感あるように見える。 

もともと本来の適正価格にしようとしてたなら・・・ 

本来の価格を考えるにはいい機会に思えてしまう部分もありますよね。 

生産業すべての部分ではありますが、生産の原価の高騰に合わせて消費者がどう思うか。今まで安い方に流れて生きてきた消費者の考えで、米農家が生き残って国産米を食べれるか、輸入米の生活になるかになるのではないかと思ってしまう。 

 

▲35 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

誰も書いていないけれど、昨年の夏頃からお米の値段が上がり始めたキッカケとはなんだったのか? 

それは九州の宮崎で発生した地震から「南海トラフ地震の危険性が高まっています」と言う報道を受けて、多くの人々がお米を買い占めた事で店頭にお米がすっかり無くなったときからだ。 

あの時、政府は「今年のお米の製作高は充分足りでます」の一点張りで備蓄米を放出しなかった。それが米価格の上昇に繋がった。 

その後にまた宮崎で起きた地震に対しては「南海トラフ地震の心配はありません」と報道していた。 

もしかしたら、政府もグルとなって米価格を上げる為の芝居を打ったのではないか?としか思えない。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治家に日本の将来を明確に思い描いてる人間が皆無なのが一番の問題だ。国防(その中に食料問題は含まれてます)、外交、教育は100年先の日本をイメージしないと制度設計が出来ない。そしてビジョンが明確なら間違いは直ちに認めて即座に正す。しかし教育も権力者側にとって都合の良い教育をしてるから私達国民も正しい判断が出来ない。だから世界は発展してるのに日本だけが取り残されている。米価格の上昇は結果としての一部で今後、ありとあらゆる事が起こりその責任を、今の政権与党に任せきりで正さなかった私達国民が取る事となる。もちろん痛みは伴うが、私達国民は自身が望む結果の為に変え続ける選択をする必要があると思います。 

 

▲111 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

災害ではなく備蓄米を放出するのにルール通りしなくてもいいのでは。 

緊急対策なのだから、偉いさんの一言で特例で放出すればいい。 

備蓄米の金額は、昨年の夏ぐらいの値段に設定して販売させる。 

5kg、2,500円〜3,000円。 

小売り販売価格を設定して、逆算した金額で購入してもらう。 

その金額以上で販売されていたらペナルティ、罰則付きにする。 

今回は「売り渡した業者から1年以内に同じ量・品質のコメを買い戻す」というのは除外、備蓄米にはアメリカや他の外国産米を仕入れる。 

日本の米価格が安定するまでの処置。 

これが緊急時の対応では。 

ルールだからとのんびりやっていてはダメなのでは。 

 

▲803 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

全て5キロ袋にすると42400000袋分生産できるはずなんですよね。 

約4000万人の手元に届いてもおかしく無いのですが何かからくりがあるような気がします。 

昭和の頃のように販売でなく配給制度にすればみんながお米を求められる気がします。 

 

▲816 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出後も、需給逼迫し価格高騰が止まらないのは農水省とJA全農の出来レースによるものだ。まして、備蓄米の入札をJA全農一社に絞っている事が最大の要因。農水省は、屁理屈を言わずにJ備蓄米入札からJA全農を外す事によって、流通がスムースになり且つ価格も大きく下がるはずだ。JA全農と出来レースをしている農水省・JA全農共に入札から100%外す事によって改善するのは明白だ。 

 

▲394 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国内問題の米騒動に対応出来ない農林水産省と自公与党。トランプ関税問題の影響はないとは言い難い状況。 

このままじゃ告示前とはいえ、前哨戦のカウントダウンモードに入っている都議選や参議院選までに起死回生の政策を打ち出し実績を見せなきゃ、財務省に次いで農林水産省解体デモの発生に留まらず、自公与党の大敗で政権交代が近づくんじゃないかなぁ。 

 

▲348 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は米価安定策として放出を決めたが、国難が生じたときの予行演習として位置付けるなら、非常に良く問題を浮き彫りにできたと思う。JAが全てを握り国民の主食を管理している以上、米について飢餓が発生してもJAは米価を釣り上げるだけ釣り上げるだろうと考えるのは想像に難しくなく、1極集中の放出ルートは利権だらけで競争もないので利益供与にあたるだろう。 

これを機に、輸送業者や商社も参入できるようにし、かつ国民の税金で購入した備蓄米は国民の資産と言う考え方に改めてもらい、購入時の価格で公平に売却・放出してもらいたい。 

 

▲155 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省やJA全農のために、消費者は高い米を買わされているのに、今までのように農家を保護するために、農産物に高い関税をかけたり、輸入量を制限するなどの障壁を続けて、高い国産米を購入し続けることは納得がいかない。 

 

一般消費者が安価な海外産の米、小麦、牛肉、乳製品が購入出来るようにしてもらいたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が行くスーパーにお米は潤沢に積んであります。一時は棚がほぼ空っぽでしたから米不足は解消なの?と言う雰囲気 

ただし価格は異常に高い 

今まで見た事のない名で複数原料米の商品があったので備蓄米かな?と思いますが、価格だけを一瞥して見れば全く分かりません 

普段は並ばない銘柄の単一米が同じ様な価格で売られていたりし、備蓄米らしき物を買っている方も見かけません 

そもそも備蓄米は新米収穫の後、品不足が解消されるだろう期間までの緊急措置のイメージなのですが、新米シーズンが終わっても備蓄米の話が出た後でも価格上昇は抑えられずでは、一体何の為の備蓄米放出なんでしょうか 

日本は農耕民族、古より米を作り主食としてきたのにそれが脅かされるとは情けない 

一体そうなってしまったのは何故か 

異常気象だけが原因ではない、もっと根本から考え直した方が良い 

頼みの備蓄米が効果無かったのですから 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省としては端から価格を大幅に下げるつもりは毛頭なかったのだろう。 

あまり安い価格で備蓄米を流通させてしまうと、それまでに高値で取引されていた流通米が売れなくなり業者が困ることになる。 

だから落札価格もできるだけ下がらないように入札条件を厳しくすることで対象を絞り、そして裏で…? 

備蓄米の流通量が少ないのも流通米がある程度捌けるまで出荷を抑えているとも思えてしまう。だが、そのせいで価格がどんどん釣り上がってしまい、ますます買い控えか進んで在庫が減らないという悪循環に陥っているようのではないのか。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は20年ほど前から家庭用精米機を使い、玄米で買い家で精米しています。 

主にヤフオクで生産者さんから直接取引しているので、価格高騰でも生産者さんに直接入るので納得しています。 

昨年からすると2.5倍ほどの価格ですが、今までが安すぎたのかなと思っています。 生産者さんは決められた額でJAに出荷して潤ってはいません。 

商社などが価格を吊り上げてるのは、おかしな事だと思います。 

元をただせば、国の政策なんですよね 

 

▲250 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農政は改革面で聖域でした。特に米の価格高騰や備蓄米の流通問題を背景に、注目を集めています。最近の報道では、農林水産省とJA全農の関係が米価の上昇に影響を与えているとの指摘があり、入札制度の見直しを求める声も上がっています。また、農協の金融機関である農林中央金庫が巨額の赤字を抱えていることが報じられ、農協の構造的な問題が浮き彫りになっています。さらに、元農業新聞記者による調査では、JAの共済事業や信用事業に依存した経営が、不正販売や過度なノルマを生む要因になっているとの指摘もあります。 

こうした状況を受け、農政の抜本的な改革を求める声が高まっています。全農組織の解体や新たな流通システムの構築が重要ではないでしょうか。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この令和の米騒動で学ぶべきデータとして2020のマスク騒動がある。当時のマスク価格の高騰は凄まじく、3月に供給量を6億に増やして、4月もさらに供給量を増やしたが、マスクの価格は下がるどころか高騰を続けた。供給してもすぐに売り場からマスクが消える。つまり供給を増やす=価格が下がるわけではない。ではどうやって価格を下げたのか。主要因はアベノマスクだ。布マスクを国民に配布するという4月17日の記者会見から一週間後の4月24日のピークを境に、以降マスク価格は下落を続けた。転売屋が恐れるのは需要を満たすことにある。つまり米を家庭に供給すれば、国民の需要が満たされる。そして転売屋は在庫を売れるうちに手放す必要が出る。それが価格の下落を誘う。備蓄米を活用するならば、コストを掛けても国民に配布していけば良い。安い価格に設定した備蓄米を定期便として希望世帯にお届けする。これにより、市場価格は落ち着くだろう。 

 

▲266 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

この結果を見た農水省は、4月の入札から卸売業者同士の販売を認めることにした。 

これって農水相が流通経路が複雑だから、店頭にならぶのが遅れている 

っていう言い訳を補強するだけのルール改正ですよね 

 

いままでのシンプルな流通経路でも米の流通が把握できないと嘘ばかり 

言っている人が、今度はルール改正で卸売業者同士の販売を認めたため 

余計に流通経路が複雑化してしまった。という言い訳をするのでしょう 

 

もっとシンプルに農林中金にJAが補填するための1兆円~2兆円が必要なので 

みなさん高い国産米を購入して農林中金の損失を国民で賄いましょう 

って言った方がわかりやすいですよ。 

 

もっと不愉快なのは、JAと農水省に加担するコメントを残す 

識者と言われる人種ですね。 

 

▲47 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の存在が問われる事態になりましたね。 

減反政策は止めたと言っても備蓄は国によって行われる。 

初の備蓄米放出でも全く効果が出ない。 

自由化と謳ってるならコントロールできないのは当然ではないでしょうか。 

備蓄米にどれだけの税金が掛かってるのか。 

その税金で誰が儲かっているのか。 

他の農産物との違いはそこが大きいと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの親元が農林中央金庫です。農林中央金庫は投資の失敗で1兆4千億円の赤字を出しました。その赤字を少しでも補填したいと思っているのがJAです。 

備蓄米を買い占めたJAが簡単に市場に放出すると米の値段が下がります。それでは儲けになりません。少しずつ米の値段を下げずに販売すれば利益が倍増し、農林中央金庫に収めることが出来ます。投資の失敗の尻拭いをさせられているのが国民です。これには農水省も承諾しているので、国民は泣くしかありません。残念ですが。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省とJA、旧態依然とした組織や運営方針を改めない限り、米価格は下がらない。農業従事者を責める気にならないが、輸入米制限を擁護する気にはならない。日本の農業は日本の食糧危機を救えないということが今回、明らかになった。アメリカに頼ろう、オーストラリアに頼ろう、ベトナム等の東南アジアに頼ろう。農水省とJAには期待しないようにしよう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JA系ではなく純民間の米卸、もしくはイオンやドンキ、大手スーパーチェーンなどに直接落札してもらえないのかね。入札条件が流通促進の妨げになっているのだとしたら、備蓄米供出の施策自体の実効性にキズがつきますね。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入札で制限があったにせよ、94%も落札するのって異常。他を圧倒する高値を付けたのは想像に難くない。それで「利益を乗せない」て言われても値下がりなど期待出来ない。このような状況で出荷を渋ってさらに値を釣り上げるなんて、独占状態の弊害がモロに出てる。JAと農水省を解体しない限り、日本の食卓は守れないのでは。 

 

▲205 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、JAはスピーディーな販路を持っていないってことだよね。そりゃそうだ。昔はJAストアというJAのスーパーみたいなのがあったが、今では潰れてしまって見かけない。それならいっそのこと、イオンなどの全国に販路を持つ企業に米を落札してほしかったね。万が一の時に備えて、JAと一般企業ではどれほどスピード感が違うのか比較検討してデータ収集すふ必要がある。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省もJA、農協も詰んだな。結局は農水省が保身の為に備蓄米の足枷を外さなかったが為にJAにしろ農協関連で捌く容量を超えて市場に出荷されてない。これを運搬やら精米工場の人手不足だとかでと理由を付けをしたが実際の所はメディアが取材して地道に探ったら農水省が制限を掛けた事が波及して世間にある小規模小売店には米が降りて来ないと言う悪循環を生んだ。国や市区町村が許可してる精米販売店にすら米が入らないのは国、JA、農協関連の職務怠慢でしかない。次の選挙で米が原因で自民とか叩かれるのが見えそうだね。関連団体の解体して一から作らないと米問題にしろ農業関連は似た問題を解決は出来ないだろうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米が足りないならば、備蓄米は輸入米で賄えば良いではないか!買い戻しも同様だ。 

 備蓄米は本来緊急時に使用されるもので多くはその役目を果たすことはないはず。よしんば緊急時であるならば国内産、外国産を選り好みする必要などどこにもない。一部の国民は今だって外国米を購入して食べているしそうせざるを得ない。 

 

▲39 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は流通してないとニュースで見ますが、購入し今食べてます。そして残りが少なくなったから今日また備蓄米購入しました。 

 

何か所かのスーパー行きましたが、備蓄米を置いてるスーパー多かったです。 

 

売ってたスーパーは全部CGCグループのスーパーでしたので、流通している場所が偏っているのかもしれません。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年8月から米先物取引が復活したから、その影響で高くなってるだろう。時期もぴったり合ってるし、先物値段が下がらないことには値段は下がらないだろうね。 先物取引参加者を分析したら、高騰の仕組みが分かるんだろう。 外国人参加者が多いんじゃないかな。 

 

▲54 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは備蓄米を備蓄して超古米にするつもりか?古い米は糊にするしかないぞ。この調子でいくと秋になって新米が出ても、お米の値段は高いままだ。これで、減反によりお米の生産量が消費量に比べて遥かに少ないことがハッキリした。農水省と財務省は農家に戸別所得保証を実施して直ちに減反地を耕作地に戻しお米を作ってもらうようにしなさい。日本人の主食は日本が守り、自給率100%にして海外へ輸出するくらいにならないとお米は、庶民が安心して買える値段にならない。 

 

▲248 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の94%をJAが落札しているのが分かっているなら、政府がその米をすぐに市場に流通させれば良いだろう! 法律がどうの手続きがどうのといってる間に、強制的に流通させてほしい。そのぐらいは、政府で責任をもって実行するべきだと思う。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

飢饉に備えての備蓄は農家と直結する全農くらいのもの。不作で備蓄がなくてもいいよというのなら買い戻し条件をなくすればいい。平成のコメ騒動では契約栽培が急増したようだがいざ豊作となると契約のキャンセルが急増して農家は売り先に苦労したようだ。当然一般消費者はキャンセル料など払う気持ちはない。一年一作のコメの難しいところ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年夏の段階で米国産米を輸入して置けば、この様な騒ぎになって無かった。備蓄米放出で米価下落に陥入り、米農家の経営に影響を及ぼすとして、全て先延ばしして来た結果。備蓄米の1年以内の買い戻し条件を破棄し、100万t全てを放出。代わりに米国産米を備蓄米にする事で収まった問題。米農家保護派と米の関税撤廃での外国産米輸入派で、完全に逆効果となり国民が二分されてしまった。現在の米価で米農家が儲からないなら、国産米を守る必要がない。米国だけが米を生産してる訳では無いので、原油と同じく複数の国から購入して置けば良い。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず買い戻しは中止にしよう。 

備蓄米はアメリカからの緊急輸入で確保。 

有事になったら美味い不味いはどうでもいいし、現実的には主食にはほとんど回らず飼料だろうし。 

しかも値段は半額以下だろうから使う税金も半分以下、アメリカも喜ぶし、国内も米の供給量が増えるから価格もまともになって国民も助かる。 

まさにいい事づくめ 

 

▲101 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

実質的にJA農協しか入札できない仕組みになっている。 

JA農協が高い金額で入札して、卸売業者に売る。だからコメの価格は下がらない。 

コメの価格を下げたくないJA農協とコメ不足を認めない農水省による談合だよね。 

JA農協に天下りしている農水省じゃ何も言えないんだろうな。 

コメの値段は下がらないだろうしコメ不足は解消されないから、今年の秋も同じことが起きそうだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この騒動の本当はどこにあるんでしょうか? 

①農水相の仰る通り、経済は自由。 

②農政に米価を下げる意識は無い。 

③払い下げられた備蓄米は、次年度に全量、国に戻す契約。 

売った生鮮品を近い未来に必ず返せなんて、まだ生産どころか、実も出来ていないのに、商品先物の取引契約を結ばされるなんて、とんでもなく恐ろしい契約だと思う。 

 

契約の中身が開示された報道がないので、詳細は分かりませんが、 

買い取った備蓄米を、そのまま倉庫で保管して、国に売り戻せば保管料分の管理費と利鞘が上がるんじゃない? 

備蓄米の契約には裏でもあるんじゃないのか?と、そんな想像までしてしまう。 

 

農水相のおっしゃる通り、経済は自由だが、その自由は倫理のある法治の範囲を外れてはならない。 

それが、法治国家の倫理だと思う。 

この米騒動の本当はどこにあるのだろうか…。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAに買わせたのが間違い 

年5000t以上の取引がないと入札参加できないようにしてJAに落札させる 

落札したJAは手持ち米をコメ・コメ加工品輸出推進緊急対策事業で輸出し補助金を受け取る 

金と同じで米にも色はないので目減りした手持ち米在庫に入札購入した米を入れる 

流通が滞っていると農水省はさらに備蓄米放出 

JAは米を回せば回すほど補助金が入る仕組みでJAは自民党農政族に献金 

このループを断ち切るには献金やパーティ券禁止で補助事業をやめないといつまでたっても米は値段が上がる 

 

▲60 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省とJAのズブズブが招いてるだけのこと 

農家さんは、儲からないから辞める 

のではなく、儲からないからJAを離れる ていう選択をすればいいだけ 

実際に野菜でも米でも、自分の知り合いを中心にネット販売して 

ちゃんと収入を得ている人はいますよね 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米のJAからの出荷が約3割で、消費者に届いたのがたったの1.4%ということか。 

そのペースなら新米が出ても消費者の元には届かないのではないか。 

そもそも、備蓄米放出の目的は潤滑な米の流通による価格の低下ではなかったのか? 落札者であるJAは迅速に消費者に米を届け価格を抑制する義務があるはずだ。それが出来ないのなら入札するなと言いたい。国はもっと徹底的にJAに圧力を掛けるべきだ。落札しておきながら流通させないなんて許されない。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局備蓄米を放出しても流通される米が少ないので価格は下がらないのですね。日本人が昔から食べていた主食が今では高級品や贅沢品に値するような現状になってしまった。食べ盛りの子を持つ家庭は仕方なくめん類などでしのいでいるが小麦粉ばかりを食べたくないです。 

 

▲9 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省やJAは機能しているとは言い難い。そもそも入札なんて中小企業が対応できないでしょ。卸売業者に卸すより希望者に売るなり配った方が価格もいずれ下がる。 

卸や小売業者は嫌だろうけど適正価格にまで下げるならこれ位しないと。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>卸売業者が手に入れるには、法律に基づいた厳しい入札要件がある。そのひとつが、年間の仕入量が5000トン以上の大手の集荷業者でなければ入札・落札できない、というものだ。 

 

大袈裟に書いているが、該当する業者は100社以上あるんだとか。 

 

で、そのJA以外の数多の業者は、流れを良くして米価格の安定(メディアの言う『値下がり』)のために動こうとしないのかな。 

 

メディアが騒ぐまでは、昨年までより少ないなりにも米は流通していた。メディアが騒いだ途端に店の棚から米が消え、卸は「米が無い」と言い始めた。 

 

今足りないのは40万トンだとか。今後も含めて備蓄米50万トンくらい放出するんだよね。なのに下がらないのは、流していない人がいるんじゃないかな。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく備蓄米を含めれば、コメ不足ではなく政府のいう目詰まりだとおもう。 

おそらくオイルショックのトイレットペーパー騒動と似た感じかと。 

消費者もそうだが、 

特に業者(飲食、スーパー、コンビニなど)が平時より在庫、予約を倍増させていて 

総量は足りてるのに、高額でなるべく確保しようとして価格がつり上がってるかと。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この失策を絶対に国民は忘れてはいけない 

JAは農林中金の1兆円を超える損失を米の相場を吊り上げる事で補い、自民党はJAからの選挙支援と、政治献金を条件にこの状況に目をつぶり黙ってなりゆきを傍観しているだけだ 

こんな腐った利害関係の為に国民が犠牲になっている、絶対に忘れていけない。 

みなさん必ず選挙に行きましょう。 

 

▲84 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

JA全農の言い分と現実の齟齬が、あまりにもあり過ぎませんか?JA全農の言い分を全て認めたら、備蓄米を落札した卸業者が、買占めた備蓄米を保持したまま、価格の高値を維持して落札価格との利鞘を得る事を画策している事に成るのでは?逆に現実に小売に備蓄米が届いて居ないとなれば、備蓄米はJA全農の施設に秘匿している事に成る?過去に事故米事件等の、犯罪行為に走った業者も居た等を考えると、犯罪が潜んでいても不思議無いのではありませんか?農水省は、今回の全責任を取り事実を明らかにする責務が在ると思います。システムとか前例が無いとかの、責任の回避を国民の眼が視てる事を政府は理解すべきです。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは安定的に出荷しないといけないのであって30%の出荷は頷けるが、その主な出荷納品先が、大手飲食店になってると言う事だよ。一般向けの契約は非常に少ないと言うこと。確かにうちの田舎では、特別栽培米を作ってるが、一般に流通する事は無く、飲食店向け。一般に流通する事は僅かだわ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安くないのは放出した備蓄米は古米ではないので当たり前では?? 

今 普通に出回ってるお米と同じ 6年度産ですよね? 

だから価格は変わらないのじゃないの? 

何としてでもJA叩きをしたいって意図が見え隠れしてるけど 

JAが落札した価格が高いのも 

現行のお米と同じ年度産だから当たり前な気がします 

食パンやパスタの1食分とご飯か同じ価格なら 

5キロ 4500円程度ですよね 

なので今現在の価格が妥当な価格なのでは? 

パスタや食パンだとここまで叩かないのに 

米農家さんが可哀想だな と思います 

それなら税金の負担を上げて 

農家さんへの補助金をだすべきだと思うけど増税になればなったでメディアが文句言って叩くってなりそう 

ウクライナへの意味のわからないお金の使い方するより 国内の食糧安全保障に使うべきって話しはしないのよね 

なんか変だと思います 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「年間の仕入量が5000トン以上の大手の集荷業者でなければ入札・落札できない」 

この条例が癒着の根源ですかね。 

それと入札する事が今回の緊急で適切がどうか?定額で放出していれば。 

また、買い戻すことを条件にしたことも原因。 

 

この入札要件が今回の事態を物がっています。この条件ではほとんどJAしか入札できない。政府(農水省)として天下り先等の確保ができる業者を優先的にしたい意向でしょう。 

仮に一般卸売業者でも入札ができていれば、状況は変わっていたでしょうね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが落札した米を抱え込んで値上がりを待ってるとか差額で投資の失敗の穴埋めを狙ってるとか、いかにもな陰謀論がとびかってるが、単純にマンパワーの不足のような気がする。 

JAから仲買に引き渡すにしてもあやしい転売ヤーには渡せないから取引先を吟味する必要があり、米は重たくてかさばる商品なので動かすのも大変。玄米だから精米しなくてはならない。精米したら生鮮食品だから貯めるわけには行かない。 

備蓄米の放出なんてJAにしても普段やったことはなく、マニュアルも経験者も居ない手探り作業だろう。コロナ禍のときのワクチン接種会場の設営みたいなものであろう。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高値はいつまで続くのか。他の食品価格も高騰しており本当に辛い。米の代替としてジャガイモを蒸したり、スーパーオリジナルの安い食パンにしたり、カップ麺の頻度も多くなった。これまでは、米は我が国の食料安保の観点から関税で保護されるべきと考えてきたが、考えが変わった。背に腹は変えられない。MA米の枠を徐々に増やしていくべきではないか。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これが許されるほどに、農水相は本気で中間業者がプールしてるだけだと信じていて、備蓄米放出のニュースだけで慌てて放出すると、調べもしないで信じていたってことですかね? 

そして、JAは急かされるまではこれで一儲けしたろ…位に、考えていたと。 

農水相はAmazonの中華商材のサクラもびっくりの信頼できない試食レビューしている暇があるのなら、その備蓄米が消費者に届くように手配する方を真面目にやってください。JAも、そんなことやってると、コメ離れが進んで、コメ農家をさらに苦しめることになりますよ。 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

多くのメディアや報道機関は本件を大々的に報じているのか? 

入札できない壁、つまり入札業者には厳しい制限が有る事と備蓄米の買戻し制限。政府は備蓄米を入札した業者から一年後に買い戻す?との事。 

しかも今さら、こんな事がネットニュースに挙がる現状。 

 

▲113 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は糖尿病予備軍も含めたら2000万人以上いるとのこと。コメも高騰しているし、シンプルにコメの摂取量を減らせばお金はかからないし健康にもなれるし良いことしかないのでは。コメを今の半分にするだけでもかなり痩せて綺麗になれる男女が多いと思います 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

面白いというかおかしいのは、備蓄米供給の問題に絡み、卸し会社が堂々と供給調整というコメントや言葉を使い出した点、不足しているなら供給調整などできるはずもなく、結局は供給量はある、抱えているという事だろう。本当の米不足なら、あらゆる店頭から一切の米が消えているはず、だが高い米は積まれている。要はこれまでの価格が作為的に底上げされたという事で、需給量は余りはしないが、さほど不足でもないのだろう。コロナ禍で大きく減少したインバウンドが急激に回復、合わせて万博と大口の高値需要の市場が広がり、卸し会社が味を占めたという事でしょう。円高でインバウンドが冷え込み、同時に万博が終われば、地獄の下落が始まるでしょう。後は単純に普段に生活での消費量を半分にする事が、我々の出来る米業界への対抗策だろう。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2013年に安倍政権が閣議決定した日本再興戦略では、当時60キロ16000円(全国平均)だった米の生産コストの4割削減を掲げ、米価を9600円程度に下げることを目標にした。また農政審議会の基本法検証部会は米生産の大半を占めていた兼業農家への支援をほとんどなくしていった。さらに18年には米の直接支払交付金(7500円/10アール)や行政による減反を廃止。生産者米価が下がっても放置。こうした政策の下で主食用の水稲作付面積は13年152万ヘクタールが23年には124万ヘクタールに、生産量は13年818万トンから23年には661万トンに、稲作農家は、10年約116万戸から20年には約70万戸に減少 

 

生産基盤が弱体化しているのが根本的な問題。そして国の備蓄米は90万トンしかない。これは日本の米の消費量のわずか1.5ヶ月分だ。備蓄米放出を渋っていた理由はこれ。日本の農政の破綻が米も買えぬこの現状だ 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAがわざと堰き止めてるの明らかでしょ。 

備蓄米出たら、米の価格が下がり、自分たちの製品が売れなくなるんだから、当然堰き止める。 

いいんじゃない。 

 

最近の日本のお偉いさんって、将棋知らないのかな? 

一手先くらいしか見てない。 

もう既に米離れが加速してるでしょ。 

コンビニ弁当だって麦やらで嵩増ししてるし、パンやパスタだって頑張ってきてる。 

私も3食米だったが、今は米食べない日まである。 

麺類だって探せば米よりは安いのあるし。 

で、そうやって米は衰退するのかもね。 

あんなに美味しかったのに、残念。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAグループは自民党の大事な大事な支援団体だ。特に「農水族」と呼ばれる議員らは、21年から23年までの3年間で、JA関連団体からの献金やパー券収入が約1.4億円に上ることが判明したと今年2月の文春砲が報じている。 

 

ただ、JAは企業ではなく組合的な要素が強い団体だ。その昔は市町村単位レベルで林立していた農協が母体であり、過疎化や高齢化による営農者の減少や担い手不足から、近年は都道府県単位にまで集約化が進んでいる。 

 

呑気に巨額の政治献金するような余裕は決して無いはずであり、もしもそんな余裕があるのであれば、組合員である営農者への補助金などで還付するのがあるべき姿なのではないかと私は感じる。 

 

しかも、献金によって国内営農者の利益や支援に繋がるならまだしも、耕作放棄地や減反、海外農産物の輸入解禁など傷めつけられてばかりの現状を見るにつけ、その思いはさらに強くなる一方だ。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家がYouTubeで話してたが、米不足で農家との個人売買が急増して、JAの買取価格よりもかなり高値で客に売ってるのが値下がりしないのが本質だと言ってた。決してJAが悪いわけではないと。昔のように農家がJAに従わなくても個人売買の方が高く売れて儲かるらしい。客も高値で買っても、それでもスーパーよりも安いから値上げされても買ってるという。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賢い消費者はもう理解してるけど、一部のJAを主体とした卸業者がここ1年の米価l高騰を画策し、消費者も昨夏の米不足でまんまと引っかかった。その結果が今の米価格高騰。今現在でも米が無くなるかもと余計に家庭内ストックを増やしている家庭がいる一方で、スーパー店頭では5kg5000円超の米は在庫抱え。備蓄米も5kg4000円では売れずに在庫過多。あと数ヶ月したら今より1000円下がるよ。まあ卸が過剰在庫の単一米の値崩れを防ぐように備蓄米の流入制限を行っているから微妙なラインだけど。消費者がおバカでないければ適正価格に落ち着く。 

 

▲68 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは小売りに回さず大半を業者に卸しているが、これは備蓄米放出の目的に反すると思う 

供給がタイトな小売り市場に大量の備蓄米を流通させることで値崩れを狙っているのだからJAのやり方はコメ価格の高値維持と言われても仕方ない 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、A co-opで普通に山積みで売ってました。 

3500円ぐらいで。 

備蓄米落札時から思っていたけど、店や卸は、通常に流通している精米済の米を在庫に抱えていて、それを高値で買ってくれるのに、安く売るしかない備蓄米を売りますかね? 

JAは、無理矢理に米を卸に卸して、小売にも無理矢理に買わせるのかな? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は騒動前に買い入れた物なのに2倍以上の価格になるのは以上すぎる。備蓄米を悪用して私腹を肥やす者を見てみぬふりをするならこういう事が起こる度にコメの価格が暴騰を起こす。政府は金の流れを追及し公表ないなら更に信用を落とす。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟住みです 

備蓄米ですが、普通に見かけます 

先日魚沼地域のご当地スーパーに行ったら、 

パールライスのコシヒカリが、 

大手スーパーより700円程度安かったし、 

魚沼産コシヒカリが5kg4,000円程度でした 

小売業者が便乗値上げしているのもありますね 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を入札とは聞こえは良いが、入札したJAは、1年以内に入札した分と同じ量を備蓄米として買い戻す必要がある。コメが不足しているのにわざわざリスクのあることをJAもやりたくないわなー。 

本来、政府の責任でスーパーに卸し、政府の責任で備蓄米を買い戻すような制度にしておけばJAもすぐ流通させただろうに。いつも責任を回避することに長けている政府、お役人です。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全農に丸投げして・・・独占販売のようなものだ。 

 

国民は騙された 

備蓄米が全農にコストを掛け移動しただけ・・・ 

全農で秋まで調整してくれ・・・無言の承知だったかもしれない 

出回ないのは何とでも理由がつく、トラックの手配が出来ないとでも言えばいい。 

店頭になければ高値でも買う。・・・全農匙加減になってしまった。 

後に他の業者も入札できるようになったが、「時遅し」ということだろう。 

こんなに高くなった米…ないないと言っていれば高値でも買わざるを得ない。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1番の壁は契約納入でしょ。つまりは、大口のコンビニや外食チェーンや給食への納入は年間契約だから在庫が必要だが、買い取りで高値はつけられない。高過ぎれば赤字になるからね。当然在庫が不足していたから備蓄米は大口の年間契約業者への在庫の積み増しに使われたのですよ。逆に言えば、小さな小売りはスポット買いで大口の在庫の余りを買い叩いて安売りしてたから、在庫が余らなければ入荷出来ないのは当然なのだ。メディアが推進して来た、売値も売り方も統制しない規制緩和、投機目的でも参入できる自由化、余れば下がるが足りねば上がる市場に価格決定させるから起こっている現象なんだけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この状況が農水大臣の想定内の事ならよいが想定外だとしたら何ら実態を把握せずに備蓄放出という対策を実行した事になり責任を取るべき事態です。病気に例えたら原因も分からずに処方してようなもので治るどころか悪化する可能性すらある。米の価格を上げるために意図してやってますと言われたほうがマシですね。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の一般食糧消費に計画性が立ってないので、企業などの計画的な事業消費に競り負けて、都度対応を繰り返してしまっているだけじゃ無いかな。 

 

その結果、計画的に消費ができず、買い戻しとかできないような事業体が烏合の衆的に買い負けているだけ。 

 

要は、一般小売が消費計画をきちんと立てる必要があり、そう言う経営主体が存在しないこと、何ならJAとかそう言う事ができうる存在がその役割を自覚し得ないことが問題であり、それなのに利権がどうとかで、意味不明にJA批判とかやらかして、余計機能不全を起こしているだけなんじゃ無いかな。 

 

多分起きているのは、先物指数の提示で価格見通しが立つようになったので、事業計画で消費を行う事業体が有利な状況で、計画的でない部分、天候などによる生産の振れが一般小売に大きく負荷を与える構造になってる。 

 

対策は溢れるほど作るか、事業側に規制をかけるかぐらいじゃないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対した闇なんて、全農にはない。ただ、能力が乏しいだけ。それでも、農業所得拡大に向けて取り組んでいた。たまたま、米が不足し、処理能力の乏しさが露呈し、的になっている。 

米価格の高騰を抑えるために備蓄米を出すのは良いけど、この価格が本来の水準なのでは?農家は儲からず、JAは農業部門は赤字で、批判される銀行、保険でなんとか補っている。この機会に米価格の適正化を考えてはと思う。 

 

▲31 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、大手スーパーとかが外国米を売りに出し始めたし、仕入れも増やしているという話だから、「無茶苦茶」な」円安にならない限りは、5キロで3,000円あたりで売られるだろう。 

国際米の値段が下がらないなら、それでいいですよ。 

お国のために関税をしっかり負担しますし。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の未だに米価格の高騰の原因の下りが尻切れとんぼになっていて、備蓄米の94%を落札したJA全農の備蓄米の卸し量が29%と止まってしまっている。 

完全にJA全農が買い占めて流通をとめちゃってるじゃん。 

これも指摘によると、一年後に入札した米量を国へ返納するというルールがある為、来年の米生産量の減少を見越して戻せないかもとの判断で抱え込んでしまっていると言われている。となると、政府のこの返納ルールを撤回すべきだと思う。それに政府は備蓄米の放出を更に続ける方針のようであるから、入札の際に先に1番多量に入札した業者の入札参加は許可しないようにするべきだ。 

其れに入札参加者の入札量の上限を決めて、一社だけでなく多社に渡って入札させて、 

地方への流通を促すべきだ。 

政府のただ備蓄米を放出すれば価格の高騰が収まるだろうと言う考えは、まだまだいささか他人任せの策であって無策と同じです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの通販サイトを見ると、JAの直販でも米の価格は高騰している。 

と言う事はJAも米の販売価格を吊り上げてる可能性がある。 

これなら大手のスーパーとかに国が直接卸した方がいい。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、市場に出荷しないで溜め込んで居るのはJAだった、農水省とJAは米価を本当は下げたくない、批判に晒されて居るので備蓄米放出と言う大芝居を打て批判をかわそうと企てた、しかしその実態は農水省とJAによる演技だった。 

備蓄米放出の94パーセントをJAが落札したが実際に放出したのはその内の24パーセントでしか無かった。 

この24パーセント事態も市場に出回って居る量が1.4パーセントと酷く乖離している、にわかには信じられ無い。 

備蓄米を放出するのに入札する方法自体間違って居る、JAが高い金額で入札すればその高い価格で落札される、これが備蓄米を下げないカラクリの実体です。 

備蓄米は農水省が買い付けた金額で放出すべきです、それが備蓄米の本来の意義です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入札基準が甘いから 

入札して落札後2ヶ月以内に販売させる契約にしないと 

もしくは落札後期日を決めて販売をさせる 

出来ない場合には落札金額の10倍の罰金を取る 

この位しないと単に備蓄米を販売しただけになる 

市場に出回らなければ意味がないですから 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ数字が明らかになった今、JAがこれまでどれほどの利益を耕作者から奪ってきたか、中央や地方の理事長らの懐を肥やすシステムを黙認してきた自民党政権との関係を明らかにする勇気あるマスメディアは現れるのか?米の価格上昇はこの連中が利益を搾取して米農家が潤っていないことは理解すべきこと。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAだけで無理なのに、JAが 

備蓄米の利権を全て握れるような 

落札体制をしている時点で、ダメなんです。 

公共事業とかもそうだけど、 

天下りしている企業や団体しか落札や受注 

出来ない時点でダメなんです。 

過去数年実績がある米問屋に条件付きで 

売れば良いんです。 

備蓄米表記させて、価格も諸経費、 

一定利益以外のせたらダメと言えば良い。 

備蓄米を売った金額と経費と利益を 

報告させれば良いんです。 

 

仕事もそうだけど1人で回そうとしたら 

無理ですよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にあるように、去年の夏に地元のブランド米は、お店から消えた時期があった。積もり積もった結果が今の状態なんだろう。国は備蓄米を放出しておしまいじゃ無くて、ちゃんと売り手に行き渡るまで確認するべき。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を何回かスーパーで見かけました。 

でも値段は他のより400円くらい安いかな?という感じでした。 

 

次に見かけた時は前回より米の値段が上がっていて、備蓄米もつられるように高くなっていて他より200円安いかな?くらいでした。 

 

備蓄米のくせに高いなぁ、と感じました。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうか早急にJA解体をお願いします。 国民を敵に回すような組織に対し断固戦って行かなければなりません。 まず、カリフォルニア米を大量に非課税で輸入して、直接スーパー小売店へ運ぶ事です。 そして政府が緊急事態のため、最高制限価格を決めて、違反した業者からは反則金を取るようにしましょう。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

1日のテレ朝の報道でも、備蓄米の店頭に並ぶ「小売段階」の流通量は1.4%といいます。 

 報道によると小分けにする袋詰め作業や精米、トラックの手配に時間がかかるからであると理由をあげていますが、国民を欺く詭弁と思います。  

 なぜならば、1.4%しか流通していないとすると全てが流通するまで5年、10年かかることになります。全農などの説明が事実とすると千年以上前の奈良時代の農民が税を直接、都に運ぶよりも数倍〜数十倍も遅いのです。 

 備蓄米の落札ではほぼすべてが農協の落札、年ごとの集荷率でも全国平均で過半数を維持しています。いわば、独禁法に規定されてはいない事実上の独占・寡占的組織です。 

 独占的組織がものの流通を作為的に遅らせれば、価格の高騰は続くことになります。 

 農協組合員は1千万人以上。政党もものを言いにくいでしょうが、全国民の有権者数は1億人。国民全体のために米問題に取り組むべきです。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも入札って言うのがおかしいだろ。 

最高値で札入れた所に卸すなんてやり方で  

価格対策になるのか?  

適正価格で卸間の転売禁止特約付けて  

偏りなく行き渡るように  

速やかに引き渡せば良いだけじゃ無いの?  

米穀店の事もあるから無理だろうけど  

大手スーパーチェーンに、価格制限付けて  

そのまま卸せば一気に値は下がるだろうに。  

国策としてやるなら、 

卸時点では、ただでも良い位だとと思う。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出で儲かったのは、一番は国、安く仕入れた米を国民が困ってるのに高く入札式にしてがっつり儲けてる。二番目にJA、独占して買い付け販売。一番助けてほしい小売りや市民は何も恩恵ない。ましてや農家は蚊帳のそとではないか。本来一番恩恵受けねばならないのは農家だ。ここに来てまでも、大きい企業と国の恩恵がある政策の備蓄米。自民党は、夏に降りて貰わないと国民がどんどん搾取される。 

備蓄米も5キロ2000円で一律買い取らせて販売価格も決めて3000円とかにしないと意味をなさない。安くなってないじゃないか。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

良い内容です。今さらながら中小が入札できない仕組み(法律)があることを知った。このためJAが独占的に米事業を行ってきたのですね。 

お米も財務省の特別会計と同じで自民党が一般国民から見えないようにブラックボックスにしておいしい思いをしてきたのでしょうね。 

自民党長年政権の闇を徹底的に暴いて欲しい。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの日本経済は中小零細企業が下から支えてきたと言っても過言ではないのに日本政府は大きなものしか守ろうとしない、競争入札で高く競り落とした備蓄米が市場に安く出回るはずがない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも全農は米の価格の低下を阻む為に応札してるんだから買い占めて小出しにする事で高値維持です。 

 

スーパーに一気に流れたら米価は下がるが、その後足りなくなって上がるよね。 

 

いい加減減反政策やめて自由に米を作れる様にしましょうよ。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の印象だと、確かにパン類、麺類は、メジャーなブランド、会社の製品は高くなったけれど、ブランドに拘らなければ、例えばラムーとか業スーとかで聞いたこともない海外のメーカーの製品を買えば、高くなった印象は無い。だから、私は相変わらず好きなパン類、麺類を中心に食べている。お米の値段に関しては、国策が原因で価格競争原理が狂っているのだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の職業からも見えていることなのですが、この国の調査は杜撰でその本質は今後の市民、国民のことに繋げるための調査にはなってはいません。 

残念なことですがお米についてもそのようですね。 

厚労省や経産省などの国の省庁だけでなく、県や市町村などでもある程度の規模だとおままごとのような調査。 

それを生かすことはないことはこの上なく税金が当然、無駄となって国民負担に。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員が米を購入する時の店舗や経路を一人一人アンケートで聴いてみれば在庫過多の場所が分かるんじゃないかな。 

逆に教えない人は怪しいって事も分かるし。 

序でに購入時はポケマネでなく政治資金で買ってるかも調べたほうがいいのかも。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全農を海外資本が狙ってるようです。このように国民にJA批判させて解体して株式会社化するのが国の狙いです。それを先導するのが小泉です。父親は郵政民営化して今回は全農。親子二代で恐ろしい事を進めようとしてます。皆さん、気を付けてください。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家って米栽培農家だけじゃ無いんです。 

第一次産業疎かにしてきたツケです。米に限らず色んな作物は農家の人が作ってますが輸入に頼ったこのままでは日本の農家を守らない🟰国民の食糧もままならなくなるって誰でも分かる筈。 

今後どうなっていくんでしょうか。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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