( 288373 )  2025/05/04 07:12:37  
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「備蓄米、何の効果もない」 5キロ平均4000円台、いつまで 誤算は23年産米の不作

産経新聞 5/3(土) 15:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb14a90b2a87f3529791e5af2f89b15e9d4fc573

 

( 288374 )  2025/05/04 07:12:37  
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コメの価格が高騰し、4月14~20日に全国のスーパーで販売された5キロ当たりの平均価格は4220円となり、需給バランスの崩れや2023年産米の不作が原因とされている。

大阪市では、4千円台~6千円台のコメが売られており、需要が減る中で作付面積も減少している課題が露呈している。

政府が備蓄米の放出を始めても価格は下がらず、流通に問題が生じている。

(要約)

( 288376 )  2025/05/04 07:12:37  
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5キロ税込み4千円台~6千円台のコメが並ぶスーパーの売り場=4月下旬、大阪市阿倍野区 

 

コメの価格上昇が止まらない。政府が備蓄米の放出を始めたにもかかわらず、4月14~20日に全国のスーパーで販売されたコメ5キロ当たりの平均価格は4220円となり、16週連続の値上がりで最高値を更新した。価格高騰の原因は2023年産米が想定以上の不作で、需給バランスが崩れたためとみられる。需要が年々減る中で作付面積も減り、急な不作や需要増に柔軟に対応できないというコメ市場の課題が露呈した格好だ。 

 

4月下旬、大阪市阿倍野区のスーパー「フレッシュマーケットアオイ昭和町店」には「1家族1点まで」の制限付きで5キロ税込み4千円台~6千円台のコメが並んでいた。大学1年と高校3年の息子を持つ女性(59)は「コメは欠かせないけどこの価格では気軽に買えない」とため息をついた。 

 

大阪府内で同店を含む9店舗を展開するアオイサポート(同府東大阪市)の内田寿仁社長は「(政府の)備蓄米放出で価格が下がると期待していたが、何の効果もない」と肩を落とす。店頭に並べる量も足りず、「注文したい量の10分の1しか確保できない。新米の時期までコメ(の在庫)がもつのか」と不安をにじませる。 

 

別の大手スーパーでは「値上げ幅が小さい冷凍米飯の販売額が前年同期比で2ケタの伸び」といい、パンや麺類の売り上げも増えているという。 

 

総務省が発表した3月の全国消費者物価指数はコメ類が前年同月に比べて92・1%上昇した。卸売業者は「23年産米の不作が主な原因。インバウンド(訪日客)や(南海トラフ地震臨時情報などを受けた)災害への不安による需要増が追い打ちをかけた」と説明する。 

 

23年産米の収穫量は661万トンで前年比約9万トン減。近年は主食用米の需要が毎年10万トン前後の減少で推移し、それに合わせてコメの作付面積も減っていることから収穫減は想定通りといえる。 

 

では、なぜコメ価格が高騰したのか。農林水産省は昨年夏から「消えたコメ」の存在を主張。今年3月末、全国農業協同組合連合会(JA全農)などを通さないコメが前年より44万トン増え、流通の中間で在庫が抱え込まれる「流通の目詰まり」が起きたことが価格高騰の要因と発表した。 

 

江藤拓農水相は「事業者がコメを確保しようと先回りし、在庫を積み上げていった結果では」と説明。発表によると、生産者、卸売業者、小売り・外食で計19万トンの在庫が積み増されたという。 

 

 

だが、専門家や業者は農水省の説明に懐疑的だ。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「コメの保管には温度、湿度を一定に管理できる倉庫が必要。仮に1万トンを1年間保管すると1億円かかる」として、目詰まりによるコメ不足を否定する。前出の卸売業者も「業者は銀行から資金を借りてコメを買い付けている。どんどん売らないと資金が回らなくなるので長期保管は現実的ではない」とする。 

 

実は農水省には誤算があった。猛暑による高温障害の影響で23年産米の1等米比率が過去20年間で最低水準だったことだ。 

 

収穫されたコメは玄米の状態で保管され、消費者のもとに届く前に精米される。農水省の資料によると、玄米を白米にしたときにどれだけ重量が残るかを示す精米歩留まりは1等米が92%、2等米が89%、3等米が85%となっている。実際にはもう少し低い値になることもあるという。 

 

農水省によると、収穫されたコメに占める1等米比率は22年産米の78・6%に対して、23年産米で61・3%まで落ち込んだ(いずれも年末時点)。その結果、消費者が実際に口にする白米は収穫量以上に減少した。卸売業者は「23年産の不足分を24年産を前倒しで出荷して補わざるを得なかったため、25年もコメ不足が続いている」と話す。 

 

政府が放出した備蓄米の流通も遅れている。山下氏は「5キロ3400円程度にまでは下がるだろうが、以前のような2千円台前半は厳しいだろう」と指摘。家計の厳しさは当面続きそうだ。 

 

■備蓄米、精米や袋詰めに想定外の手間 

 

政府の備蓄米は3月に実施した2回の入札で計約21万トンが落札されたが、4月13日までにスーパーなどの小売業者のもとに届いたのはわずか1・4%にとどまる。 

 

農水省の調査によると、3月に落札された21万2132トンのうち、13万7879トンがJA全農などの集荷業者に引き渡された。このうち、小売業者には3018トン、外食業者などには1174トンしか届いていない。 

 

 

JA全農によると、国から備蓄米の引き渡しを受けた後、卸売業者などを経て消費者に届くまでに2~3週間を要するという。担当者は「国の備蓄倉庫とのやり取りや調整などに時間がかかっている」と話す。 

 

さらに、備蓄米はJA全農などから玄米の状態で引き受けた卸売業者が精米して流通する。トラックの手配や精米、通常のコメと分けた袋詰めなど、追加の作業が発生して想定以上に時間がかかっているとみられる。 

 

農水省は3回目となった4月の入札から、これまで転売を防ぐために禁じていた卸売業者間での売買を認めた。5月2日にはJA全農に備蓄米の迅速な供給を要請した。(桑島浩任、田村慶子) 

 

■近畿大農学部・増田忠義准教授(農業資源経済学)「消費者まで届く円滑な流通や価格必要」 

 

例年、主食用米の8割弱が1等米だが、2023年は6割程度しかなかった。そのため、24年産を「先食い」して高騰が進んだということはあっただろう。単純に「コメの収穫量が減ったから」という原因だけではなかったことが、より混乱を与える結果になったのではないか。 

 

農水省が指摘する「流通の目詰まり」については、卸売業者が在庫を確保しようとする可能性がないとはいえないが、考えにくい。JA全農が卸売業者に出荷する際に価格をつり上げていると批判されるが、JAは交渉力が弱い農家を支援し、コメ作りを続けられる価格を維持する役割を担っているのも確かだ。 

 

問題はコメ不足解消のための備蓄米が当初、JA全農に独占的に流れたことだろう。小売りに行き渡らず品薄感が続いて価格は高値で推移し、農家への還元も不透明なところが、(小売業者や消費者の)不信感につながっているのではないか。 

 

コメは国の食を支える役割がある。備蓄米が消費者まで届くように流通を円滑化し、多様な購買ルートを確保することで買いやすい価格にする必要がある。(聞き手 桑島浩任) 

 

 

( 288375 )  2025/05/04 07:12:37  
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この掲示板では、備蓄米や価格高騰に関するさまざまな意見が寄せられています。

一部の投稿では、農家の利益や消費者目線、政府の対応、JAや農水省の役割などについて懸念や批判が表明されています。

また、外国米の輸入拡大や農業政策の見直し、将来の食のあり方についての提案もありました。

一方で、米不足の問題が各地で感じられており、その背景や影響についての憂慮も見られます。

 

 

各投稿から察すると、農業や食料に関する政策や市場の仕組みについての懸念や不満が表明されており、特に価格高騰やコメ不足をめぐる方針や取り組みに対する意見が多く見られました。

農家の事情や消費者の負担、政府や組織の役割についてさまざまな視点からの指摘や提案が寄せられていることがわかります。

 

 

(まとめ)

( 288377 )  2025/05/04 07:12:37  
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=+=+=+=+= 

 

市場価格ばかり取りざたされていますが、 

米農家への還元はどうなっているのでしょうか。 

 

この高騰によって、米農家に利益がきちんと出るようになって 

いるのであれば、それはこの金額が適正価格だと言うことです。 

逆に高騰しているのに、米農家に利益が出ないのであれば、 

どこかで搾取されていると言うことになります。 

 

消費者目線も大事ですが、一番重要視すべきは 

生産者がきちんと利益を得られる構造になっているかどうかだと思います。 

 

▲356 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパーでは備蓄米が時々売っているので食べてみたが普通においしかった 

今販売している備蓄米は昨年産で、はえぬきや、あきたこまちなどの銘柄米も多いそうだが、JAの指示により産年や銘柄は表示せず、わざわざブレンド米として精米日だけの表示で販売している 

そのまま単一銘柄米として販売すると安くて美味いコメが市場に出回りコメ価格の低下に繋がるとは思うが、如何せん量が少なすぎ、未だ流通の過程で滞っているのはコメの価格を高値で維持したい思惑の精米流通業者の悪意と闇の深さを感じる 

僅かな備蓄米放出で米価を下げることは所詮難しく、輸入米などの大量投入でもしない限りコメが投機の対象となった今の状況は収まらないだろう 

コメがまだ安かった昨年秋に大量の備蓄米を放出していればその後の価格推移も違った展開になったはずで、当時頑なに備蓄米放出を拒んだ農水省の行政責任は非常に重いものだと怒りが収まらない 

 

▲6090 ▼340 

 

=+=+=+=+= 

 

正直ここまで米不足と価格高騰が長引くと、家計の不安だけでなく、将来の日本の食文化そのものへの影響も心配になる。 

コメはただの主食ではなく、日々の食卓や行事に根付いた存在だ。でも今のように値段が高騰し、さらに備蓄米も思うように流通しない状況が続くなら、パンや麺へのシフトは自然な流れかもしれない。 

むしろ、これをきっかけに「第二の国民食」を真剣に考える時期なのかもしれない。食の多様化は悪いことじゃないし、選択肢が増えることでリスク分散にもなる。 

米作りの伝統や農家の努力をないがしろにするべきではないが、現実を見据えて柔軟に未来の食のあり方を考える必要があると思う。 

 

▲293 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の回り(富山だけど)スーパーに米はふんだんに有ります。但し高いので買いません。麦製品を普段食べています。ちなみに自分は玄米90kgを農協から去年初めに予約していました。田舎なので精米機はどこにでもあるし、必要な分だけ精米しています。昔は米を食べるな政策だったので現在は当に昔に戻りました。都会の皆さんは地方に遊びに来る時はなるべく車で米を買って帰ってください。地元のスーパーは喜ぶと思います。 

 

▲128 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足が明らかなら、昨年の段階で備蓄米を放出したり外国から緊急輸入すれば済んだ話。当時、農水大臣は新米が出れば下がると言っていたのだが、米不足を知らなかったのか。 

政府のやる気のなさを見ると、そもそも価格を下げる気なんて最初からない。遅すぎる備蓄米放出も仕事してるふりでしかない。 

 

農林中央金庫が昨年、外国債権の運用失敗で2兆円もの巨額損失を出し、農協が穴埋めした件。農水省や農協にとって米の価格を釣り上げて巨額損失を取り戻すつもりではないかと容易に想像がつく。 

 

失敗の尻ぬぐいを国民に押し付ける農水省と農協はもはや国民の敵。それを知っていて何もしない政府。 

次の選挙では、自民・公明を下野させよう。維新や立憲もダメだ。 

 

▲5103 ▼258 

 

=+=+=+=+= 

 

流通の中間で在庫が抱え込まれる「流通の目詰まり」が起きたことが価格高騰の要因と発表した。 

その原因は、農協ですよね。 

そもそも、入札条件に、いつまでに流通させる。という、当たり前の文言が無く、94%も買い占めて、流通させないって、異常です。 

こんな、あたりまえのことが、法に触れない。 

であれば、アメリカ産のコシヒカリでいいよ。 

 

▲2025 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ政府は散々遅れて備蓄米を出荷した以外はこの半年間何もやっていないんだよな。きちんとした調査もやっていないから先読みが甘く有効な対策も立てられないのだろう。備蓄米も落札後はほったらかし。 

取材への回答も場当たり的で、結局何も掴んでいないんだろうな。 

そもそも備蓄米ばかり注目されているけど、根本的な問題は通常米の価格異常なのであって、そこを突き詰めないと、一時的な措置の備蓄米では暫定的な効果しか出ないはず。最終的に通常米の値段が下がらなければ、国民の米離れが進むだけのような気がする。 

 

▲1582 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

コメが供給不足であっても、備蓄米は、安く売れるはず。 

それを実行していないだけ。 

コメの高騰が供給不足にあるのは事実としても、備蓄米を供給しても安いコメが出回らないのは、JAを含む関連業者が安いコメの供給を抑制しているからと考えるべきだと思う。 

 

▲958 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

米の異常な価格高騰を抑制する手段として、備蓄米放出の効果がなければ、アメリカ米の輸入を望む国民の声が高まるのは必然であろう。外圧によって国産米生産・流通の構造改革を推進するのも一つのやり方ではあるが、農家の大被害は避けられまい。他にいい方法はないだろうか? 

「一年以内の買い戻し条件をなくす」ことによって備蓄米放出の効果を高める案はどうだろうか?(誰もが思いつく案だけど) 

放出によって不足する備蓄米はどうするか? 

備蓄米としてアメリカ米を輸入すればよい。今年のような非常事態用としては、多少の味の違いも許容範囲内であろう。トランプとの関税交渉のカードとしても使えるかもしれない。(国産米が大豊作で余るときのみ、備蓄米として買い入れればよい。)国産米の生産・流通の構造改革を推進して競争力を高め、国産米輸出を増やすことも必須と考える。 

 

▲813 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党の主要な農林族議員6名の関連政治団体の政治資金収支報告書。21年から23年までの3年間で、JA関連団体からの献金やパー券収入が約1.4億円に上ることが判明し、これが備蓄米の放出遅れに影響を与えた可能性があると報じられています。また、農林族議員は農業政策に深く関与し、JAとの関係が密接であるため、米価の高騰に対する政府の対応が遅れた要因の一つと考えられています。一部の専門家は、農水省や農林族議員がJAの意向を尊重しすぎた結果、備蓄米の放出がためらわれたと指摘しています。もうすぐ参議院選挙。このことは忘れない。 

 

▲647 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お米は消費する以上に有ります。 

6年産のお米を投機目的で買った業者は、高値で売りたから、出し惜しみをして居ますが、低温倉庫が無ければ梅雨以降保管出来ません。 

農家も最近は簡易の低温倉庫を保有する様になり、JAに出荷しないで、自由に販売して居ます。 

但し、ライスセンターが有る地域は、ライスセンターを利用する農家は全量JAに販売して居ます。 

JAは備蓄米は経費だけで出荷して居ますが、7年産米を農家からは、少し高く買い、販売価格は高くしたい為、今の価格を下げない様にして居ます。 

JAがお米で利益を上げる理由は、昨年金融の投資で莫大な赤字を出し、その損失をお米で補填する為です。 

お米は水田面積の減少や高温障害や獣害や気象条件で収穫量は減少しますが、たぶん、日本国内のお米の量は消費する量より多いはずです。 

消費者は冷静になって、昔のトイレペーパーの事を思い出し、必要以上にお米を買わな事ですね。 

 

▲892 ▼184 

 

=+=+=+=+= 

 

周りの米農家、皆、米蔵すっからかんですよ。 

頼まれてももうない。2025年米も今まで以上に知り合いの知り合いの確保が入りどれだけ農協に出せるか。 

2025年米はまさに今田植えですが、備蓄放出分も賄うことを考えるとまた足りないですよ。 

夏の気候でどれだけ獲れるのか。 

 

去年はカメムシ検査費用もあり10,000円弱で農協引渡しでしたが、2025年は13,000円とも15,000円とも18,000円とも言われてます。まさに青田刈りが始まってます。備蓄米で足元今回誤魔化しても下がる要素何一つないですよ。 

まぁ、転売目的の買い占めや、一軒一軒が予備を多めにもったことによる需要増ではあるでしょうが。 

 

▲565 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ備蓄米が本当に全国的に流通しているか否かよくわからないですね、何故なら価格に全く反映してる様子が見受けられないので。流通しているからこの程度の高騰で済んでいるのか、備蓄米が流通していなかったら5キロ平均5000円台とかまで高騰しているのか。2023年の米の不足だけでここまでになるとはどうも信じがたいんですがどうなんでしょうね。 

他の農作物とかだと徐々に上がったり時期的に高騰しても比較的短期間で戻ったりというのが多いように思うんですが、お米に関しては極端に高騰しているので、仮に農家の人手不足だとか天候不順による不作だと言われてもそこまで短期間で影響するものなのか不思議です。 

仮に農家の人手不足が多大な影響があるとしたら今後も大して値段は戻らないですよね。 

 

▲382 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに JA が ほぼ独占的に落札をしていたことで流通がうまくいっていないところもあると思う。 

ただ 農水大臣は備蓄米をおろしてもスーパーのような小売りに行き渡るのは業者次第 という言い方をしていて自分たちが彼らに対して何らかのアクションを起こすということは考えていないかのように他人事のようなことを言っていた。 

そもそも 農水省 全体がこれを 国民の 一大事と考えずなんか 中途半端な対応しかとっていなかったことでことが大きくなってしまった。 

今回のことで 農水 行政 そのものが見直されなければならないところに来てるのかもしれない。 

 

▲202 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省自身が猛暑の影響で食用米が不足しているって言ってるのに大臣だけが買占めの影響だって言い続けている。いい加減大臣の発言を修正して謝罪するべきだし気候変動は今後も続くのだから増産と外国米の緊急輸入をする必要があるのだが。 

 

▲453 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

一部報道から備蓄米の約94%程度はJA全農が落札しているが、卸し業者を通じスーパーや量販店等にブレンド米等にしながら市場へ出荷している現在。 

その量は未だ僅かでしか無く、折角上がった米価格の上昇と共に利益改善で一応の成果が出ている事を想定すれば、それを今更下げる事はしないでしょう。 

全ては農林中金の損失補填をしなければ成らないので当面価格が下がる事に至らないと推察されます。 

それが農水省の指導かどうかは判りませんが米価格を下げ安定した米の流通をする為には海外からの輸入拡大に舵をきるしか方法は無い様に感じます。 

トランプ関税に一部応えるにはタイミングの良い政策に成りそう。 

 

▲104 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

一気に放出して値下がるとJAが赤字になっちゃうから黒字で売れるように出荷制限してるから仕方ないですね。 

9割落札してそのうち出荷したのは約25% 

 

JAは利益取ってないと言っているが、倉庫の管理から各地への配送まで全てJA関連の会社が請け負ってるし、最終的に入札業者が是が非でもほしくて高値で買ってくれれば「意図しない利益」を得る事ができる。 

 

そして高値を継続させる事でJAは儲かり、また国が進めようとしている海外産の米の輸入への促進にも繋がっていく。 

 

安く国産のお米を飼いたいなら米農家から直接買う以外にない。 

不作が原因と言うが米農家のkgあたりの単価が上がっていない。 

 

全ての現況は儲け主義に走っている日本政府とその犬のJAのせい。 

 

▲91 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省の対応が遅いとしか考えられないです。大臣の責任を追求してもらいたいです。 

袋詰できるところは全国にあるのだから、早急な対応を検討しなかったと思います。手立ては沢山あるのだからどんな手を打ったのか報道で報告しなければならないと思います。報告義務があるとかないとかの話ではなく、国民に安心してもらうために必要なことだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そのうち下げざるを得なくなるよ 

そこまで米に執着しなくていい人なら、いい機会だから麺類とかパンを時々代用品にして、気楽に待っとけばいいんじゃないかな 

備蓄米どうこうではなく、現在流通していない分でいずれ米はダブつくし、外国産の米が輸入され出したらさらに過剰供給になるはずだからね 

 

米が流通していないこの時を楽しむ感じで過ごすのが正解と思うよ 

 

▲133 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が高いのも困るがそもそも買う米が無くて困る 

近所にスーパーとドラックストア合わせると 

15軒位有るがほとんど米が無い状態で店員に聞くと入ってこなくてどうしようもないと 

だから備蓄米なんてどこに有るのやら 

こんな状態では更に高くなると思う 

多くの国民は本当に困っている 

政府はアメリカ、台湾、ベトナムからジャポニカ米を緊急で大量輸入して欲しい 

とにかく買える米を市場に出して欲しい 

 

▲149 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件は、原因は農協です。 

それ以前に、政府が農業に対して補助金を削減し過ぎですし、減反して畑に変えたら、補助金を出すという施策が愚策でした。 

また、農協が流通の体制をちゃんと出来てないことが原因ですが、その流通体制を構築出来るだけの人材が揃っていないことも原因。 

友人も高校卒業して、コネで農協に就職しました。 

友人は勉強嫌いで、スポーツは凄く出来るのですが、頭を使うとなるとイマイチでした。 

日本の食を支える重要な部署である農協は、人材を集めるためにも、コネでの採用は避けるべきです。 

この状況を長年やっていた自民党に責任はあります。 

国民のみなさん、次の選挙は国民目線の施策が行える政治家に投票して、日本人のための日本を取り戻しましょう!! 

 

▲344 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を安く売るような事はしないでしょ 

高く仕入れた在庫があるんだから 

需要が落ちれば下がると思うけど、それじゃ困るから足りないを装って調整してるんだと思う 

それに乗じて不要な在庫を抱えてる消費者がいるんだろうね 

マスクの時を思い出せば同じで、家に使い切れないほどマスク持ってる人いたよね 

ときどき米の価格上がったけど需要が無くなると下がっていた 

今は、上手く調整してるんだと思う 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住む山間部では、15年ほど前から食用米生産を止めて、減反若しくは家畜用の飼料米への転換を勧められていた。農水省が食用米の消費量減少に伴い推奨したもので、一定の補助金もあったため周辺農家の中には作付けの一部を飼料米に切り替える者もいた。 

 

だがそれ以降、食用米と飼料米との価格差は徐々に開くばかり。それでも補助金を貰う以上はなかなか止めるとも言い出せず、当時飼料米に切り替えた農家はそのまま作り続ける羽目になった。 

 

そして訪れた昨夏のコメ不足。 

 

安い値段にも拘らず、国や県や農協のコトバを信じて飼料米をせっせと作っていた農家は正直怒りを隠せなかったようだ。 

 

今年の田植えを前に、これら農家はみんな食用米への切り替えを決断している。農水省の云うことはデタラメばかりで信用置けないというのが農家の一致した意見だ。 

 

消費者も怒っているが、農政に翻弄された生産者は生産者で強い怒りを覚えているのだ。 

 

▲63 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなに時間がかかるなら昨夏に放出すべきだった。新米価格にはなんの影響もなかっただろう。備蓄米も含めた受給には今は問題ない。これは政府、農水省の失策。これで米国米の輸入促進となれば、高齢化している農家は稲作をやめて将来的に日本の需要量を国内では賄えなくなるだろう。主食の米が輸入に頼らざるを得なくなったら、日本の安全保障上の大きな問題となりうる。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米とは有事や危機的な大飢饉や凶作の時に国民生活を守るための米のはずだ。 

今、スーパーに並んでいる米の価格は以前の倍以上。これが有事でもなければ去年は通常と同程度の収穫量があったと聞いているので凶作でもないのに起こっている。 

それで備蓄米を放出してもこんな滞っている状態で本当の危機的状況で大丈夫なのか?という方が心配だ。 

ましてや農協が備蓄米の流通が遅れている理由に「精米が間に合ってない」と言い訳していたが、それに対して農協から精米を請け負っているパールライスは「全く遅れていない」と反論している。 

もうどこが原因なのかハッキリしているんだよね…。 

 

▲75 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年々米の輸出量の増加を懸念していました。 

昨年の秋田の洪水や南海トラフ以降米が少なくなっていきました。 

2024年報じられていた事は、米の収穫が始まれば流通していくので、需給のバランスは取れていく。という事でしたが、不足は解消されず、収穫から半年後の現在、私の近所のスーパーには米がない所が多いです。 

今は各企業、各自備蓄している方が多いと思うので2025輸出を増やさない限りバランスは取れていくと考えますがどうなんでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は先週初めてみて買いました。今週も販売してましたけど、5Kで100円上がってました。その他の米も毎週上がってます。備蓄米放出分も出回ってないという記事も見ました。備蓄している業者がいるということでしょうか?令和の米騒動で得してる人たちがいるのでしょうね。 

世界的にみると米を主食にしてない国は方が多いです。日本においても米離れは進んでいます。米はもはや高級な嗜好品。日本人も今こそ本格的に米離れする時かと思います。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出したところで価格は高止まりのまま、この夏にはまた米不足になる事は目に見えているし、9月の新米もすでに押さえられているのが現状で価格も下がるどころか上がる予想のほうが高い 

農水省とズブズブのJAに任せていても現状は一向に解決には向かわないでしょう 

 

であれば、輸入米の流通を拡大して安定した供給ルートを作る事の方が今後最優先と思われるが? 

 

高くても絶対、国産米って商売や個人もいれば、安くて安定している輸入米でも十分という方々もいるでしょう 

この二極化が進まなければ米離れは必至なのでは 

 

▲74 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農林水産省は猛暑日が気象に追加される以前の収率を用いて計算している。 

減反政策を止めた頃から現地調査を行わず、刈り入れた乾燥する籾から 

予想収量を電話で聞くだけの方式に変えた。 

結果、自分達が作付け指定した量に収率を掛けた値と、電話で聞いた予想量 

を比較して差異が少なければ電話調査の値を用いている。 

しかし30℃を超える日が何日も続くとコシヒカリなどは空籾や黴などの 

不良が急増してしまい、最近では8割前後の収穫しかない。 

去年の3月にはJAの倉庫は既に半分くらいの在庫量に減っていて、 

災害対策の大量購入で急激に空になった。 

去年は政府が最低価格を15~45%引き上げ、早期購入に補助金を出し、 

燃料や人件費などの上昇分を各社が加算したから倍位に跳ね上がった。 

今後は米農家減少と温暖化による収率低下が改善されない限り値上がり 

続ける。今の政策なら日本の農家は消えるしかない。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この際、質の良い外国米を有り余るほどたくさん輸入し、大きく安く小売に渡せば、消費者は安い方に流れるので、日本米を昨年の2倍も釣り上げている業者は、全く日本米が売れなくなり、倉庫が捌けずにコメの品質が落ちるため、間違いなく悲鳴を上げるはず! 

解決策は外国米の供給過剰による日本米の値下げ 

それしか方法はないと思います 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米の放出の97%をJAが落札しています。 

また、毎年生産米の相当量をJAが引き取っております。関係者は落札は公平だ、と行っていますが、過去からのJAと生産者、また政府農水省との関係からこのように落札されたものでありますが、どうしても理解出来ない点は、独占禁止法との関係です。 

民間の商取引ではこれ程の量を一社又は一グループで占有すれば間違いなく独占禁止法違反としてすぐさま罰則適用となります。 

そこで知りたいのは、JAは独占禁止法は適用されないのてしょうか。もし適用されないとなればJAと農水省はやりたい放題となり仲間内で何でもできます。これは大きな著しい不公平ではないでしょうか。皆さんはどう思いますか。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

来年もっと米価は上がるのではないか。 

25年度産米の全農の買取価格、いわゆる「概算金」は昨年よりも更に3~4割の高値で集荷競争をしている。 

この価格がベースとって小売価格は決まるので、最早輸入米を解禁しない限り、来年は更に米価は値上がりすことは必至。 もう限界を越えているが、多分来年は5キロで8000円、再来年には1万円もあり得るのではないか。  

ここまでやらなければ本当に農家を守れないのだろうか。 もう国内農家には減反政策を本当に止めて、余った分は輸出させる時代ではないか。 

この方向転換で困るのは全農、農水省、自民党議員だろうが、国民に取っては安い米を食べられれば有難い。 国産米は海外でも人気があるのだから、もっとフレキシブルに政策を変えるべきてはないか。 現状は余りにも閉鎖的で、全ての皺寄せは国民が被っている。しかし即議員の御大森山幹事長の言うなりの江藤農相では限界はだろう。 

 

▲68 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのだが、政治家や行政は国民の利益を第一とした政治をしているのだろうか?政治や行政を見てると、第一は政権与党、族議員、官僚の利権、その次に国民の利益、という優先順位で政治や行政を行なっているようにしか思えない。今のコメ不足問題もその一つだろう。医療問題にしても然り。 

 

▲557 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の騒動で誰かが大儲けしている。絶対に許せないし非常事態だ。政府は備蓄米を全面放出し、かつ、海外米を大量輸入してコメを大量に貯蔵している業者を倒産させるべき。でないとこのような状況に今後もなると思う。とにかく今回大儲けした業者を税金調査で洗い出して必ず制裁するよう、税務署と農林水産省で連携して対応してほしい。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業というのは利益を出すのが本分なので、一度上げた販売価格はなかゆか下げようとはしません。 

なので備蓄米が放出されて仕入れ価格がさがって販売価格を下げれる状況になったとしても積極的には下げないでしょう 

企業は仕入れ価格に独自に設定した利益係数を掛けて算出した金額を販売価格とし、その差額を粗利として計上しますから。 

その粗利から様々な経費を引いて残った額が利益となる訳てすから。 

一般消費者には正確な仕入価格は当然開示されないので仕入価格が下がっても販売価格は 

維持され更なる利益を出そうとするのです。 

資本主義社会なので違法ではないので、商売とはそういうものだと理解しています。 

残念てすが。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま平日が休みになり、久しぶりに朝からスーパーに買い出しに出かけたら、タイミングが良かったのか備蓄米が並んでいました。 

制抜き¥3300くらいで、JA流通のパールライス複数原料米だったので、値段の安さからも恐らく備蓄米だろうなと思います。 

普通に研いで、少し水を多めで炊きましたが、普通に美味しかったです。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の農業保護はどの国でも行われていると聞いたことがあるが、世界中見渡してもこれだけ途方も無い関税を掛けて米の輸入規制している例があるんだろうか?あまり聞いたことが無いけど日本独自の政策ならアメリカから同等の関税を日本の工業製品に掛けられてもアメリカ独自の国内産業保護政策なんだと言うことで文句の言いようが無いかも知れませんね。世界で類を見ない不平等関税を課していれば遅かれ早かれ問題になるのは避けられません。米を取るか自動車を取るかの二択になりそうな予感がする。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高くても売れるからね。企業は慈善事業じゃないから。買う人がいるから高く売る。 

需要と供給ですよ。 

もうこうなると、米が高いままだからこれから米離れが進んだら安くなります。 

ただ、高く売る分を農家さんに分配してあげて欲しい。農家さんの手間と時間を考えて欲しいですし、農家さんがいなくなったら、いよいよ日本は本当に貧弱な国になってしまうと思います。 

政府へ全力で農家さんと子育て支援をやった方が良い。農業については帰農や徴農政はある程度はありだと思います。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足だったのだから、精米所の生産稼働は低かったはず。精米能力を上げよと言っている訳ではないのだから、価格維持のために出し惜しみしているとしか言いようがない。この問題、自公政権が倒れたあかつきには農水省とJAはきっと追求がなされ、場合によっては処罰されると思う。有権者のみなさん、今夏の選挙には必ず行って欲しい。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

1年で価格2倍はバブルなので、一時的にコメ業界は潤っても 

長い目で見ると、その後の業界に大きな反動がある気がする。 

 

今の値段では各家庭だけでなく、学校給食も米飯を提供できなくなっており 

おかずを減らして補填したり、パン食に切り替えたりしているそうなので 

子供がコメ自体を徐々に食べなくなり、食の転換につながるだろうし。 

 

コメ不足の流れで、今後安い外国産を輸入するようになれば 

30年前は長粒種だったので受け入れられなかったが 

今回は食べやすい短粒種を輸入しそうなので比較的受け入れられるだろうし。 

外国産が受け入れられれば、打撃を受けるのは日本のコメ農家で・・・。 

 

長期で見ると、この値上がりは誰にとっても良い事じゃない気がするなぁ。 

 

▲23 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足だったのだから、精米所の生産稼働は低かったはず。精米能力を上げよと言っている訳ではないのだから、価格維持のために出し惜しみしているとしか言いようがない。この問題、自公政権が倒れたあかつきには農水省とJAはきっと追求がなされ、場合によっては処罰されると思う。有権者のみなさん、今夏の選挙には必ず行って欲しい。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

1年で価格2倍はバブルなので、一時的にコメ業界は潤っても 

長い目で見ると、その後の業界に大きな反動がある気がする。 

 

今の値段では各家庭だけでなく、学校給食も米飯を提供できなくなっており 

おかずを減らして補填したり、パン食に切り替えたりしているそうなので 

子供がコメ自体を徐々に食べなくなり、食の転換につながるだろうし。 

 

コメ不足の流れで、今後安い外国産を輸入するようになれば 

30年前は長粒種だったので受け入れられなかったが 

今回は食べやすい短粒種を輸入しそうなので比較的受け入れられるだろうし。 

外国産が受け入れられれば、打撃を受けるのは日本のコメ農家で・・・。 

 

長期で見ると、この値上がりは誰にとっても良い事じゃない気がするなぁ。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米は、売っている。 価格は、去年の2倍。 価格は、米絡みの人達が結託しているので絶対に下がらない。 ちょこちょこ出して秋まで粘る様子。 新米が出来ても同じ様な価格だろう。 和牛の様に高級品として国産米を海外に輸出すれば良いし、安い米を求めている人達の為に海外から大量に輸入すれば問題解決。   ちゃんと色々な価格帯の米を並べて選べる楽しさを味わいたいものだ。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

以前にも米の不作で供給不足になり長粒米まで輸入して対応しましたがそれでも米価高騰にはなりませんでした。今回は収穫が戻っても備蓄米を放出しても価格が高止まりしたままです。政府と流通に大きな問題があります。このままでは価格が下がらないまま備蓄米が減り続けることになるかもしれません。農家はぎりぎりだったものが継続してやれるようになった程度、小売業者もぎりぎりの価格設定となると残ったのは農家から買い上げ小売店に卸すまでの間です。今回備蓄米を農協が落札しても効果が無かったので次は農協を外して入札を実施するのも試してみる価値があります。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格上昇に対応する国民の手段としては、米を食べないようにする事です。例年より2~3割消費しないようにすれば米の在庫が増えて需要と供給により価格が下がります。だいたい政府が発表する物価上昇率からみて2~2.5倍になるのはどうかと思います。ここは外圧を利用して米の輸入を増やして欲しいです。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不作もあるが需要のほうはどうだったのか。自由取引が増えたので把握が難しくなったとはいえ、供給をはるかに上回る需要が続くなら生産体制を見直すか外国産を輸入するしかない。今の価格が生産者にとって適正ならば、これ以上は上がらない程度に供給を確保する必要がある。今年の備蓄米の放出は単なる貸し米であり、最終的には不足した分の穴埋めにはならない。今政府ができることは、備蓄米を返納条件なしで放出するか外国産を緊急輸入して備蓄米に回すことの二択ではないか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟市在住です。 

毎年収穫時期になると 

魚沼周辺に米を買いにいきます。 

昨年は30キロ13000円でした。 

とりあえず300キロだけ買って 

知り合いにあげたりしました。 

13000円でも以前よりは 

少し高くなった感じです。 

もちろん今年もいきますが、 

これだけ価格が上がると 

ちょっと心配です。 

どこで売ってるかですが、 

パラソル立ててとか 

直売所みたくして 

その辺で売ってます。 

普通に売ってます。 

自分はとある峠の登り口の 

農家さんが一番いいです。 

農家さんも農協からの入金の前に 

現金が必要なんですよ。 

当たり前の話しですが 

魚沼産100%のコシヒカリですよね? 

と聞いたところ 

それ以外の米持ってくる方が 

大変だと言ってました。 

狙いは直売ですからね! 

農協通した米じゃないですからね! 

今年から殺到したらどうしよ… 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーで空になっている棚の商品名を見るとブレンド米なので、備蓄米のことでしょう。安いから直ぐに売り切れているので、消費者にとっては買値が下がったと言えると思う。 

備蓄米が増えたら、通常のお米はお買い得品として一定期間だけ値下げするのではないかと予想していたが、そうでもなくて新しい精米日のお米が並んでいたので、買ってる人もいるということ。 

私は味で選んでるので、安いから買うという選択肢はないです。 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

3回目の備蓄米放出から業者間の取引がOKになったのですが、更に中間マージンを上乗せされて値段は相変わらずの未来しか見えない。政府が買い取った備蓄米の仕入れ値はずっと安いはずなんだが、入札方式事体を変えなければ、僅かに下がるか分からない程度にしかならないでしょう。この際、政府は保管費用計算とか考えずに備蓄米の買い取り価格で放出するべき。ただ、どちらにしても間にJAが入ると問題は起こるわけだが。今秋の収穫量は今後の天候もどうなるか解らないし、輸入米拡大して供給量そのものを相当増やさないと価格が当分の間、落ち着くことはないだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家です。 

米不足は不作が一番の原因だけど・・・統計のいい加減さが混乱に拍車をかけているのだと思います。 

農水省もJA も米の作高を正確に把握できていません。統計がデタラメなのです。デタラメな統計に基づいて対策してるから、効果が出るわけありません。 

あと10年もすると、米農家は担い手がいなくなって収穫も激減して、価格は高騰するだろうね。輸入するしかなくなると思うよ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は、現場打破のため、緊急輸入、関税引き下げなど、すぐに効果が出る、供給不足解消策を打つべき。言い訳ばかりで、やればできることをやってない。 

 

23年産の一等米の歩留まりが悪いのは、とっくの昔に分かっていたことで、24年産を先食いした時点で、供給不足は明らかなのに、政府は手を打たなかった。今年になって備蓄米を出すことにしたが、1年以内の買い戻し条件付きの入札方式では、そもそも価格抑制効果は薄い。しかも、実際に備蓄米を出してみると、高いままで、しかも流通に時間がかかって、小売り店に届かない。これじゃ、災害時には役に立たない。 

 

農林族議員、農水省、全農など、米価格高騰を維持したい勢力が、無策の言い訳を続けて、やっているフリばかりだ。 

 

▲174 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度では、備蓄米を入札した業者は、翌年同じ量のコメを備蓄用に政府に納めないといけないので、翌年もコメの価格が高止まりしていれば買付が難しくなるので、備蓄米を手元に残したままにしておくか、あるいは、高値で売って買い戻すためのカネを用意しておかないといけないので、備蓄米を今より安い値段で売ることはないのだそうです 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの需要量は年々下がり10数年で900万トンから700万トンになった。生産量が需要をオーバーすると価格は下がる。下がっても余計に食べるわけではないので下落幅は大きい。それで去年など5キロ15000円くらいまで下がった。だが採算が引き合わない、高齢化による離農などで生産量が需要を下回り、昨年末今年の値段の急騰を招いてしまった。作付けを増やせといってもオーバーすればまた値段は急落するので農家側も慎重にならざるを得ない。一方で高齢化でコメ作を止める農家も更に増える。安定的な生産を確保していくためには大型機械が導入可能な規模拡大を図る必要。といっても条件の良い平場ばかりではない。そのためのお金や集落内での話し合いなども必要だ。いずれにしろコメ作に将来性がなければ農家も投資をしないだろう。所得の目安を示す必要があるのではないのか。 

 

▲30 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

入札には諸々条件、制約多くて末端の業者が参加出来ず多くを農協が落札して押さえている状況。備蓄米の放出量が絶対的に少ないのかもしれないが、農協が独占してることも原因のひとつ。次回の放出量、入札条件の緩和に期待。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全農に備蓄米供給されたのにJAのAコープの棚は空だよ。 

近隣のホームセンターにはブレンド米では無く、長野県内米主要産地別に、木島平や飯山そして安曇野などがある。 

全農は高値維持のために出し惜しみしている。と、しか思えない。 

 

▲314 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高くなったお米の利益分が、頑張って作ってくれてる米農家さんに還元されてない(JA買取価格は以前通り)ようですが、誰かが中抜きしてるのでしょうか。時間が経てば、還元されるのでしょうか。米販売価格と農家の買取価格の乖離が米農家さんにきちんと還元されてほしいです。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当のところはどうなのか、値下がりしない理由は何か、お米はどこかに沢山あるのか、誰かが大儲けしているのか、など、分からないことだらけです。 

情報操作や憶測も含まれていると思うし、事実が知りたい。 

いま流通しているお米はどこにあったお米?と不信感もあるし、とにかく高いから暫くは買うつもりは無いです。もともと和食をあまり食べないので出来ることですが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これはもう米が投機商品になっている、高値が次の高値を呼び込み強力な介入がなければこの上昇機運は止まらないであろう、唯一期待できるのはアメリカ米をトランプ圧力で4,50万トンを緊急輸入し市場を均すしかない。この際なるべくJAを通さない販売流通ルートを活用し下部の中小卸業者に優先して米を流すことだ。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市場価格で取引されている以上、供給過多になるのであれば、米価を維持するために減反政策は致し方ない。 

 

減反をやめて米価が暴落したらさらに米農家の赤字ばかりが膨らむ。 

農家の個別所得補償に税金を突っ込むのは、民主党政権時代に行われたが世論のバッシングが強くてすぐに辞めた。 

農家の個別所得補償に国民理解がえられないうちは、減反政策は許容するしかないだろう。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの買い付けた備蓄米は本当に日本にあるのだろうか? 

今後、国産米は高級品になり、庶民は政府の思惑通り外国米を食べる事になるのでは? 

そして、海外にどんどん日本米が流出していく。 

米農家が潰れさえしなければ、消費者は今は歯を食いしばって我慢するしかない。 

無理に低価格になって米農家が潰れてしまっては元も子もない。 

たとえ海外に米が流出しても米農家は守らなければならない。 

ただ、もう米の価格はこのままか、もっと上がるだけなのだと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省のサイトで確認しましたが、主食用米生産量R4年670万トン、R5年661万トン、R6年683万トン。R5年産米が大幅な不作には見えませんが、皆さんはどう思いますか?それと、もし2年前の不作が原因だったとすれば、なぜ?もっと早く備蓄米を放出しなかったのでしょうか?本当に米は不足しているのでしょうか?なぜ緊急輸入されないのでしょうか?新聞テレビは洗脳装置だと思います。鵜呑みにしないように、注意深くありましょう。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出しても米の値段が下がるわけないことはわかっていたのに放出した 

根本的な解決策は米の増産しかない 

ほとんどのものを輸入に頼る日本で米ぐらい 

自国で賄えないとウクライナのようなことが 

起きた時に日本は食べるものがなくなってしまう 

そんな最悪の事態を想定して 

政策を決めていかないといけなと思う 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、マスコミや評論家、学者も、高値の原因はいろいろ述べるが、解決として流通の円滑化という総論しか言わず、具体的な方策、各論にまで踏み込まずお茶を濁す。それは政府も農水省も同じ、要は規制緩和で新規流通企業の参入を促し、業界の競争を促すべきだろう、これまでも既存の法律や権益を打破しながら、国内外のロジスティックスを革新してきた、高度な物流機能を持つヤマト運輸などが、新規事業者として集荷と卸し事業に乗り出してほしいものだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと前から米は知り合いから玄米で買っていた。値段は向こうの言い値で、昨年は一袋(30キロ)一万円だった。一度に3袋持って来てくれて、無くなりそうになると、追加で頼むという感じ。けっこうと言うかかなり安く手に入れているわけで、先日ももっと出させてくれと言ったが、これで十分だからと言われた。知り合いは兼業農家で3反の田んぼで米を作っている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流石に国産米は高すぎますので値下がるまではパンや麺類、餅、麦、お米が食べたい時は輸入米などの代替品で済ましています。 

先日カルローズを初めて食しましたが、確かに国産のブランド米と比べると香りや甘みは弱いなとは思いましたが、決して不味いという訳でもないので当面はお米はカルローズで行くつもりです。 

 

▲55 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

値段が下がらないのは備蓄米が出回っていないからではない。今回の放出の方法に問題があるからだ。 

米の値段が上がるのは需給がひっぱくしているからだ。値を下げるためには、供給を増やす必要がある。 

ところが、国は備蓄米を放出するにあたり、1年後に再び買取る条件がついている。だとすると、市場全体から見たら、プラマイ0で、需給が緩和しないのだ。備蓄米が市場に早く出回っても、いずれ市場から引き上げることが分かっているから関係者に値を下げる動機は生まれない。 

仮に1年後に買取る条件がなければ、今後、米がダブついてくるわけだから、早く売り抜けようとの動きが出てくるはずだ。 

備蓄米放出の仕組みが間違っている。 

国は政策の誤りを認識し、直ちに改めるべきだ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

流通を遅らせてる理由は、農水省がJAにほぼ全部落札させ、これ以上放出したくないから今回の放出量を今年の新米が出るまで保たせるようにしてるためでしょ。 

JAは、備蓄米を新米が出るまで保たせるよう、ゆっくり出している。 

それと一気に放出すると価格が下がり過ぎるし,その後、上がったらもっと放出しろになる。 

それでもせっかく放出したんだから、価格が下がった感が出る4000円切って3700円くらいになるくらい市場に出せばいいのに。 

今回の落札は、官庁がよくやる手法で,一般競争入札と言ってるものの条件見るとある特定一社しか該当しない巧みな仕組みで、競合他社が参入出来ないようにしてJAにコントールを任せてるよね。 

 

▲31 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、米不足でタイ米を買って食べたなーと思い出した あの細くてポロポロの粘り気も旨みもないタイ米をどうやったら美味しく食べられるか、テレビで色んな炊き方、食べ方レシピが流れてた 

今はそこまでの米不足ではなく、価格の高騰 

米はあっても高くて買えない 

今日はスーパーで台湾産米を見かけた 少し安かったけど、すごくお手頃ってわけでもない なら国産買うかなぁと迷った 

我が家は麺類の食事が増えました パンを出したり、パスタやったり、お好み焼きやったりもします…米は炊いておけば納豆でもふりかけでもお腹いっぱいになって経済的な主食です 早く平常に戻って欲しい 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年の生産は679万トン、4万トンを海外に売り、足りなくなって4月末までに備蓄米31万トンを放出中。 

2025年の生産予定は2%増やした691万トン、だけど8万トンを海外に売り、放出した分の備蓄米を買い戻す。 

ということで2025年は2024年より米不足になるのが農水省の予定です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

というけど普段から契約で仕入れしているスーパーが一番稼いでいるんだろうけどな。 

大手スーパーって契約済みの米の価格の値上げを簡単には受け入れていないからな。 

でも店頭価格は事前契約ではなく2年ほど前までなら年開ければ安くなっていくスポットやくず米ブレンドを好んで仕入れてきた安売り店などの相場変動に左右されやすいところの価格は大きく上がっているからそれを見て価格設定している。 

まぁー商売だから当然だ。 

農家も商売だから米作りで生活しているところは相場見て価格を決める。 

そうじゃないと大規模にするって成り立たないからね。 

その点を消費者はボランテイアのように農業を考える人が多すぎる。 

大規模にしろとか言うけど甘いんだよね。 

逆に高くなるわ。 

安くしてほしいなら農地地主がサラリーマンや年金で補填しながら赤字で米作ってくれとなる。 

昔の人みたいに土地を守る執着心がなきゃ無理なのは当然だ。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「財務省解体」を求めたデモには、日本の国旗が振られる場面もあると聞きます。さぁてどうしたのでしょうか、主食である米の値段をなかなか下げる事が出来ず、米の代替物(うどん・お好み焼き・パスタ等)を三食にからませ何とか食卓をやりくりしていますが、いつになったら「農水省追及デモ」が行われるのでしょうか?その時は主食のことでもあり参加できれば国旗を思いっきり振りたいと思っています。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水大臣が「民間に出来る限り任せる」と言っているけれど、我々の税金で買い集めた米を、民間業者に売り捌いている時点で横領行為だよね。 

 

「無料だと得体の知れない問屋が買い占める」とか言い訳しそうだが、こういう時のために信用できる流通ルートを確保しているかが重要。 

 

異常気象などで今以上に米不足になる事はあり得るのに、その時に国民に備蓄米が渡るようには全く思えない。 

 

安全保障の観点云々で米を特別扱いするのも結構だが、ならば、国民の手元に回るまで政府や農水省が責任を持つべきです。 

今回、期待通りに流通していないなら、今すぐ対策してください。 

安全保障の為の予行演習です。 

 

JAが倉庫に溜め込んでいるなら、国が介入すべきだし、それでも無理なら、自治体の窓口(役所)経由で国民に配布してください。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと備蓄米って、新米や銘柄米にブレンドして業務用米に流通させてたから、ブレンドする米が集まるまで、出ないんじゃない? 

すでに、米卸業者から次回値上げ予告されてますので、下がらないですよ。 

それと、政府と一般消費者との間に目標売価のズレなんかもある気がする。 

政府は5キロ3500円くらいで成功目標にしてそう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JA全農や卸売業者の倉庫や委託先倉庫を調べれば出し惜しみなどわかるはず。農水省はやる気がない。そもそも生産農家の出荷コメどころか政府自身の保管分の放出した備蓄米行先も不明でらちあかない政府。農林大臣更迭しやる気ある大臣を任命が急務である。でないと国民生活への影響はとても大きい。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今の米価の混乱は明らかに農水省の怠慢でありこれを放置すればするほど価格面で優位に立つ外国産米の地位が向上する事を助長します。 

これは日本の農家の方ほど危機的状況と捉えるべきです。 

ノホホンとしていると外国産米が国民の主食でも良いかと大衆の認識が改まり、日本産米は和牛のように高級嗜好品のみ生き残るような未来も見えてくるでしょう。 

現在までの農政を続けてきた農水省及び今の価格高騰を見て見ぬふりをし続ける政府は日本の農家の持続性を脅かしている存在に他ならず選挙でNOを突きつけなければ状況は悪くなるばかりでしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが農家さんの収入改善の為にあの手この手で米の流通を抑えて米の価格を上昇させているのが主な要因だと思うのだが。 

農水省がグルかどうか分からないが、国民がほとほと困るようなこんな事はせずに、就業者数が減り続けている農家の収入を改善したい為に、多少の値上げを許容してくれ、と発信したら国民もある程度理解するのに、とずっと思っています。 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

国は23年の収穫量も掴んでいないのか? 

それじゃ適切に対策を打つことが出来ないのは当たり前ですね。 

昔の様に供出制にすれば日本の全収穫量が把握できる。 

農家から税金もきっちり取れる。 

昔は90%以上の米は全農に供出した為、90%の確率で政府は収穫量が把握できた。 

今は直接農家に業者が買いにくる。 

今のルールでは国は収穫量は掴めず、どれだけ不足してるのか?どれだけ余っているのか分からず、備蓄米を放出しても十分なのか不十分なのか掴んでいない。 

こんな政府じゃ何時までも国民は高い米を買い続ける事になる。 

国が真剣に考えているのなら、一刻も早く元のルールーに戻す法案を成立させ、全収穫量を把握すべきである。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の米不足で備蓄米出さなかったのは、農水省と全農の価格つり上げ目的。 

せっかく米価が上がって(しかも農家からの購入は据え置き)、莫大な利益を上げているのを全農も農水族も簡単には手放す事はしない。秋には備蓄米買い戻しで、価格維持されるよ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を出しても農協に販売する様では安くならないと思います。 

農協は、安く売らない代表みたいな団体ですから、そもそも論として駄目だと思います。 

農水省も農協も解体すべきではないかといつも思っています。 

自分たちがやっている事が間違っていると反省できない団体は、潔くなくなるべきです。 

国民に擦り寄って、物価高騰対策が出来る団体に食を守っていただきたいと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米をJAが落札して、 

JAがやる時点で回るわけがない。 

 

JAを通さず 

過去数年一定量の米販売をしている実績が 

あって、そこから店に直接流せる所で、 

条件付きで売れば良いんですよ。 

条件も、具体的に手数料と経費とxxx以上の 

利益をのせてはダメと言えばよい。 

買い戻しとかも、今言う事では無いです。 

 

上記でやれば5キロ当たり1800-2100円ぐらい 

の備蓄米に送料、維持費、経費、利益を 

のせたとして、5キロ3000-3500円で 

買えると思う。 

備蓄米が5キロ4000円だったら 

中抜きされすぎです。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農家と農協の信頼関係が崩れてるからこんなことになってるんじゃないかな。農家の方達って農協に良いイメージ持ってる人がどれぐらいいるんでしょうか。知ってる限り周りにはいない。農協の上から目線、農家の役や立たない、農作物を安く買い叩かれる。これでは、違う業者さんに売りたくなりますよね。不作とかそんなのは後付けの理由で、業者が農協よりも高く米を買い取って海外に転売してるから米が足りないんですよ。備蓄米を放出したら米価格が下がるなんて、そんなお気楽な考えだったんですかね。そんなので昔の値段に戻るわけがない。農水省の利権を守るために国民が犠牲になってるんです。 

 

▲62 ▼4 

 

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地元のイオンモールの中のスーパーであかふじ米が5キロ3480円で売られています。これを見るに、お米は足りないんじゃなくて大手スーパーグループが資金力に物を言わせて大量に買い占めて中小のスーパーには出回っていないだけなんじゃないかと思いました。お米はあるところにはあると思います。 

 

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備蓄米の殆どはどこかで止まっていて流通していないのでは。 

もし流通していてもこんなに米価が上がり続けるなら、更なる対応策を講じてもらわないと困る。 

それに今年の米も田植え前から買い占め始まってるし、このままでは秋以降の米価は今よりも更に上がるのでは。 

 

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米の価格高騰は、2024年の政府の対応の対応のまずさ、米価格を上げたい族議員やJAなどの思いが結実した結果でしょ。 

でないと、毎年飼料に回したり、捨てるほど米がある状態なのに、たった一年の不作、新米の不足などの問題で本来ここまで米価格が上がるとは思えない。見方は色々あるとは思うけど、量だけ見たら米を安く提供する事は出来るはず。そこに米価格がこれまで安すぎた。と米に関わってきた人が話して問題をすり替えたりしているけど、安いのが当たり前の穀物なのでは? 

関税撤廃すれば、海外の米に太刀打ちできないのだから。 

それを、国産品、自給率上げるため優遇していたわけですよね。 

米農家が高効率で生産できて国際競争率を上げるための政策取らず、農地改革もせず、関税など小手先の政策で米農家を守ってきたのが根本原因でしょ。今こそ国策として米作見直すチャンスだと思うけどな。 

 

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僕の住んでいる埼玉県北部では補助金目当てに飼料米を沢山作っていましたよ、今年はどうなんでしょうかね〜?農村地帯に住んでるもんで、飼料米を作ってる田んぼはよくわかるのですが、今年の秋はどんな感じなのか楽しみです。いずれにしても、今の感じだと5kgで5,000円ぐらいで落ち着く感じを待ってますが、法律を変えることができれば劇的に値段は下がるのですが、今の政府にはその気概はなさそうですね。 

 

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いつもと同じ時期に米農家に注文したら売り切れてるので、流通ルートが割ってるのでしょうね、カルフォルニアで令和6年産のコシヒカリ3000円で売られてます、カルフォルニア米は2000円です。公取は農家から小売までの流通ルートを調べるべきだと思います 

 

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備蓄米を投入しても一向に価格は下がらず、逆に高騰を続けている事から、今年の新米が流通する時期まで高値を維持し、新米の価格に違和感なく高値を付ける思惑が透けて見える。 

備蓄米の市場への放出も価格の下落を抑える程度に意図的に小出しにしているのでしょうね。 

 

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米不足ではなく意図的に農水省とJAが結託して米の価格を高騰させているとしか思えない。不足しているはずのお米が高い価格で沢山スーパーには並んでる。 

 

備蓄米流通の遅れを精米や運送のせいにしてるが毎年新米の時はスムーズに流通してるのになぜ 

 

高値維持のために備蓄米は市場に流通させずJAはそのまま買い戻し制度に流用しそうな気がします。 

 

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今日、店頭で明らかに備蓄米の10kg入りを見つけましたが、5kg換算で他の銘柄米と比較してみて、確かに安いものの差額は400円そこそこでした。 

これでは備蓄米放出の効果はさほどではないですね。 

せめて5kgで税込3,000円以下にはなってもらいたいものです。 

 

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もう、米価は下がらないかな… JAの集荷量は今年は、昨年よりも更に減るのでは… 米穀商はもとより、訳の分からない輩も、種蒔き前から買い漁ってるみたいですから… まだ、我が家は3食米飯ですが、この状況が続くとなれば、まずは一食、パンか麺に変えることとなります。腹を満たすのは、米以外でもよくなります。そうすると、どうなります?米の消費しなくてよくなります。すると、米が余ってしまいます。 必然的に米価は適正価格に向かうのでは… 長きに渡る自民党、農水省の施策の誤りをただす機会です。高過ぎる米を食うのはやめて、米離れを加速しましょう。米の他ににも食べるものはあります。 

 

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