( 288438 )  2025/05/05 03:23:21  
00

ユニセフに27円寄付はルール違反? 練馬区教委が小学校を指導

毎日新聞 5/4(日) 6:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/44ebdd0513e4cc989467698e6fe4ace14c8941af

 

( 288439 )  2025/05/05 03:23:21  
00

練馬区立小学校が、保護者から集めた教材費の余剰金27円を無断でユニセフに寄付したところ、区教育委員会から指導を受けた。

区のルールでは余剰金は保護者に返金することになっており、寄付も可能とされているが、説明なく寄付したことが学校の落ち度として指摘された。

区立小は今後説明を徹底する方針で、他の区では端数の取り扱いについても異なる例がある。

(要約)

( 288441 )  2025/05/05 03:23:21  
00

小学校がユニセフに27円を寄付したことが記されている2024年度の決算書=東京都千代田区で2025年5月2日午後5時9分、木原真希撮影 

 

 東京都練馬区立小学校1校が保護者から集めた教材費の余剰金27円を無断でユニセフに寄付したところ、区教育委員会から「事前に説明すべきだ」と指導された。関係者への取材で判明した。区教委が定めたルールでは、余剰金は保護者に返金することになっている。割り切れない場合は寄付も想定されているが、区教委は学校徴収金を説明なく寄付したのは「学校の落ち度」としている。 

 

 毎日新聞の情報提供窓口「つながる毎日新聞」への投稿を基に取材した。 

 

 保護者によると3月中旬、区立小1年生の保護者らに配布された2024年度決算書で教材費の支出内訳に「ユニセフ募金 27(円)」との記載があった。教材費とはドリルなどの副教材の購入に充てる目的で保護者から徴収するもので、24年度は合計で117万2736円だった。 

 

 この保護者は「金額の大小の問題ではない。事前に何の説明もなく勝手に寄付されたことに不信感がある」と話す。 

 

 区立小の副校長は取材に対して「事前説明を失念していた」と認め、「今後説明を徹底するよう全校に周知していく」と話した。 

 

 区教委によると、各学校に教材費などの学校徴収金についての取り扱い手引を配布している。その中で、余剰金が発生した際は保護者に返金するのが前提となっており、保護者全員に返金できない端数が出た場合について「公的募金へ入金する等」と例示している。 

 

 関係者から区教委に3月、余剰金を無断で寄付したとの情報が寄せられた。担当者は「保護者から預かっている徴収金の性質上、執行にあたっては説明責任がある。説明なく寄付したのは学校の落ち度だ」として指導した。 

 

 関係者によると、区立小は新年度が始まった4月の保護者会で「どうしても割り切れない場合は寄付する」などと説明し、25年度の教材費のお知らせに「返金できない残金が発生した場合は募金させていただきます」と明記したという。 

 

 端数を寄付する事例は、他の区でもあるのだろうか。 

 

 練馬区に隣接する中野区でも保護者の承諾を受けた上で寄付も選択肢の一つとして例示しているという。担当者は「記憶の限りでは端数の取り扱いについて保護者から指摘を受けたことはない」と話した。 

 

 一方、板橋区教委に尋ねると「端数の取り扱いについて教育委員会から何か例示しているわけではない」とした上で「決算書を確認すると寄付という方法をとっているところもあった」と明かした。いずれもいつから寄付の方法がとられるようになったかは不明という。【木原真希】 

 

 

( 288440 )  2025/05/05 03:23:21  
00

この投稿群からは、学校現場での余剰金や端数処理に関する意見が多く見られます。

保護者や学校職員、教師など様々な立場からの意見があり、中には余剰金を寄付することに対して理解を示す声や、端数処理に関する効率的な方法を提案する声もありました。

一方で、保護者の細かな指摘や不満に対し、学校現場が必要以上に神経質になってしまう現状について憂慮する声も見られました。

教育現場におけるコミュニケーションや透明性の重要性が示唆される一方で、時間やコストのバランスも慎重に考える必要があるとの意見もありました。

総じて、教育現場における課題や対応について様々な視点からの意見が投稿されており、バランスの取れた議論が成されていると言えます。

(まとめ)

( 288442 )  2025/05/05 03:23:21  
00

=+=+=+=+= 

 

どう考えても一人一円に満たないものを返金できるわけもないし、いちいち文句をつけることとは思えません。消費税で出る誤差でしょうし。児童全員に説明のプリントを配るほうが高そうですね。まして事前に割り切れなければ寄付することもある、と言っていたなら説明済みでは。こんなクレーマー、学年に一人や二人しかいないでしょうが、この保護者に育てられるお子さんはちょっと心配ですね。 

 

▲28581 ▼1950 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者から集めたもの、寄付するのであれば事前に説明責任があるとは思う。 

金額の大きさには関係ない、と言われればその通りではある。 

が、社会通念として、割り切れない27円を実績のある団体に善意の寄付したことはそれほど間違ったこととは言えない。 

そもそも学校と、この保護者との信頼関係ができていなかったのだろうか。 

クレームはここだけだとは思えない。 

子供たちの意見も聞いてみたい。 

わずかでも寄付することは視野を広め学びになるように思う。 

 

▲105 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

学校職員です。 

記事のような少額の残金が出ることは良くあります。その場合、必ず残金を0円にして保護者に会計報告をしなければならないので、教材を扱う業者にその値段で買えるものを聞いて、購入します。 

例えば、コピー用紙10枚とか。 

私が勤務した学校では、ずっとそのようにしてきました。 

このやり方が、一番いいと思います。 

 

▲66 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

1円単位まで確りとした対応をした小学校を責めるべきではない。大金を勝手に寄付されたのなら怒る気持ちは理解できますが27円でなにを言っているのか。このような異常反応を示す保護者を相手にしなければならない担当者がかわいそうすぎます。 

 

▲17125 ▼925 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう指摘をすることが無駄だと感じないのかなぁ…不備を熱心に指摘するのは良いことだと思うけど、この端数処理に人員を割くべきではなく、返金するにしても均等に配れないし、結果端数は残ってそれをどうするか判断が必要になるし、︎円未満は寄付という学校側の認識で良いと思う。 

 

▲229 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の事務職員です。教材費などの学校徴収金に関わっています。 

 

うちの場合は、次年度に繰り越しています。(転校生などがあると、繰越金があると結構ややこしいので、最小限(端数)にしています) 

卒業時に割り切れない端数がある場合は、共同募金に寄付しています。保護者へは、特に説明していません。そんなことでクレームを入れてくる保護者はうちにはいません。 

今は、どこの地域でも、昔みたいな現金徴収がほとんどなくなり、口座振替になっています。未納者の対応が一番苦労するところです。 

 

▲8108 ▼361 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、余剰金にならないように用紙とかでぴったりな金額に合わせるとか遣り方が有るだろう。うちの子の学校では、毎回きれいに使いきってるぞ。 

 

それに寄付先がユニセフって言うのも一部で反感を買ったかもしれない。どっちのユニセフかはわからないが外国人が豪邸で宣伝してる方には嫌悪感を持ってる人もいるだろう。 

 

この程度の余剰金に対しなにか案内するにしても27円以上掛かるのも現実だし、実際のところうまく処理してくれたら良い。 

 

▲89 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

区教委は学校を責めるのではなく、この親を説得した方が良い。建前と実際の狭間で苦労するのは現職教員。お金のことでがたがたいうのであれば、教員ではなく、予算をつけて教材費を担任に代わって扱う、専門事務職(現在の事務員とは別の人員)を雇えばよい。 

教育委員会がどう考えても難癖をつけているという親の意見から学校を守ろうとしないで、現場が悪い、親の言うことはもっともだという対応をするから、言わせたい放題になるし、教員の成り手の減につなかっているのだと思う。教育委員会が率先して現場を守る姿勢をしなければますます、離職者が増え、希望者は減ると思う。 

 

▲6896 ▼309 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだか殺伐としていますね。 

 

とにかく大小関わらず他人の『落ち度』や『ミス』を探して指摘し糾弾することが当たり前になり国民全体でお互いが監視し合うことで窮屈になってしまった感があります。 

 

もちろんルール違反と言われればそうなのでしょうが個人的には『27円をユニセフに寄付された!』と騒ぐ保護者も過敏すぎるように感じます。 

 

学校の先生たちはとにかく日頃から保護者からの苦情や指摘には非常に敏感になっていますから大変ですね。 

 

教員志望の若者がこれ以上減少しなければ良いですが。 

 

▲505 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

学校関係者です。 

事前の説明がなかったということですが、PTA規約や学年便りに書いてなかったのかな。学年全体で27円にかみつく人がいるのは驚きてす。 

うちは無理やりゼロにします。端数が出たら、画用紙などを値引きで「調整」してもらいます。業者に負担してもらっているようなものです。 

買った分だけ徴収すれは?と思う方もいるでしょうが、今は現金徴収が禁止なので、全部銀行引き落としです。利息がついて端数が出ます。それにワークブックなどのように個人に配付するものばかりではありません。画用紙などは一枚一枚買うわけではないので。まとめ買いすれば、当然割り切れない端数は出ます。 

 

募金されるのが嫌なら、代わりに会計処理やってくださいよ、というのが本音です。私的に使い込んだわけではないので。 

 

▲4426 ▼262 

 

 

=+=+=+=+= 

 

近年は、転出入の関係で基本的に繰越はせず年度末に残高0にします。必ず端数が出ます。できるだけ0に近い数字にするように調整してそれでもできない場合は業者に1円単位で買えるものを聞いて購入します。これがまた大変な作業です。しかも多くの場合は教員が担っています。 

これからは徴収金ではなく、必要なものを必要なときに保護者に電子決済で購入してもらえばいいと思う。 

 

▲2971 ▼211 

 

=+=+=+=+= 

 

学年の教材費の管理は、教員が主にやっています。 

学年で買った領収書や納品書の整理、業者に支払い、帳簿つけや決算書の作成、返金の手続き等。 

これらの仕事を普段の授業の合間にやって、授業の教材研究、成績つけ、部活動指導、PTA活動の祝祭日の参加、出張、出張の資料作成、テストの作成など……。 

教員は多忙です。休憩時間は実質ありません。 

給食など味わう暇もなく、5分で食べ、生徒よりも早く食べた時間でノートチェックなどしています。 

今回27円を私的に使ったのでなく、寄付ならいいじゃないですか。 

保護者も黙っているか、「今度は学校だよりなど事前にしらせてくださいね」くらいで済ませられないのかな。 

27円寄付したことを教育委員会にクレームを入れる世の中って……。 

 

▲2138 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは1人あたりの徴収金の明細を出す決まりになっています。それでも、画用紙などは1枚では購入できないですし、植物の苗などの1人あたりで価格が微妙に違うものを購入すると、やはりこうして端数が出てきます。 

その場合、来年度に向けて個人に貼るシールや色画用紙を少し買って使い切っています。しかしシールは現状、端数で買う程度では足りないので自腹で買うことが多いです。 

記事とは関係ないですが自腹で買うものが多い仕事だと思っています。(給食で忘れた児童用の割り箸など)どうにかならないかな。 

 

▲981 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

最終学年でなければ次学年に繰り越せばという意見がありますが 

会計処理上、繰越出来ないから、端数は募金するしかないという事なのだと思います。 

金額的にも割り切って返金出来ないところを考えると特に問題ないのではと思いますね。 

 

▲1210 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば 学年の会計も面倒くさい仕事だった。年度初めに1年間に購入するものと集金計画を作成し,管理職に許可を得てから保護者に配布していました。当然野菜の苗や肥料,メダカ・エサ,家庭科の調理実習に必要な物など,値段が一定でないものもあるので学年末に帳尻を合わすのが大変でした。さらに,年度末には会計監査を保護者にしてもらっていました。これも教員の仕事ではないですね, 

 

▲789 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。以前関東の小学校に勤めており、現在は九州の学校に勤務しています。関東にいた時には、教材の発注をしたり、学年費の収支報告を作成したりする仕事は当たり前のように担任が行っていましたが、現在勤務する自治体は、教材を決めるのは担任の仕事ですが、それ以外は全て事務職員の方々が行ってくれます。このような余剰金の扱いに頭を悩ませたり、学校や学年での対応の違いが起きたりすることもなく、何より仕事の負担が全く違います。早く全国でもそれが当たり前になると、このような問題も減るのではないかと思います。 

 

▲391 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

学年会計を担当した時には、学年費で集めた場合(個人が1人1つ買うものではなく、全体で1つ、例えば学年通信などを印刷するA4用紙の束、朝顔の種といったようなもの)では、児童数の整数倍の金額にはならないので必ず剰余金が発生します。1学期、2学期は繰越しますが、3学期は年度の締めをするので、出入りの業者さんに電話で78円で買える教材といって折り紙などをその金額で購入して0円になるようにしています。(折り紙などは卒業式や入学式での教室の飾りつけなどに使用しています。) 

それにしても、この保護者・・・クレー○ーですね。 

 

▲466 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

民間も公務員も経験があります。 

 

ユニセフが嫌いな保護者からだと思料します。 

公務員は全体の奉仕者なので、全ての住民の方々の対応をしなくてはいけません。 

今回の事例は27円ですけれど、住民の方々で納得がいかない方がいたら、電話で1時間でも2時間でも話を聞かないといけないわけです。 

 

民間ではお客様が離れて終わりでも、公務員では住民の方々が引越しされることはほぼなく、このような対応によって仕事が増えます。 

 

民間も公務員もしんどい部分はそれぞれありますけれども、本事例は公務員特有の事例ですね。 

 

▲856 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の教材に買うものはどれも1人ずつの個別会計で買うので、全体としての端数は出ないように調整できるけれど、遠足の金額はどうしてもバス代金は人数わりなので端数がでる。 

 

端数が出ないようにするには、遠足参加費を旅行会社への事前振込制にするしかない。参加を申し込んだらたとえ欠席しても返金なしという融通が利かない方法となるけれど、学校としても教員が集めなくてよいし、欠席者の人数で計算し直さなくてすむ。代わりに保護者は振込手数料と手間が増えるけれど、たった27円の端数への全体への説明と同意を取らなければならないなんてことになるなら、保護者の負担が増える方向の方がよい。 

 

もし、説明してもこの申し立てた保護者は同意しないと思う。となると、27円はどうやって返金するのか…? 

 

なるべく自己調達制にしていくしかないですね。 

 

▲435 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

一般常識から違和感がありますが、毎日と聞いて納得した記事でした。 

 

オーサーコメントに尽きると思います。 

先に書面配付で説明はあり(詳細や承認を求めるものではないが)、これに当てはまる少額なので事後報告となっている、と理解を求めるべきでしょう。 

その上で、今は保護者への連絡や情報配信ツールが充実しているので、やはり事前に知らせる程度でよいのでは。 

これを「不信感」という保護者も、大事として謝罪と厳しい指導をする教委もセンシティブというよりも原理主義的な怖さを感じます。 

そして、毎日、「市民の声」から社会に火を付けるのはそんなに楽しいですか、誇らしいですか? 

 

▲814 ▼111 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です 

 

学年費の管理はすべて担任が担っています。授業、事務処理、生徒指導等の日常の業務をしながら、会計処理をしています。 

 

たしかに事前に説明しておくべきだった、とは思います。ですが、学校へ直接指摘してもらい、次からよろしく、ではダメだったのでしょうか。 

 

会計処理の専門家がしているならそれくらい言ってもいいかと思いますが、我々は教育の専門家であり、会計処理の専門家ではありません。素人が限られた時間の中で処理しているのです。 

 

それでも、不正な処理は絶対にしてはいけませんが、今回の事案は大ごとにするべきではなかったのでは、と思ってしまいます 

 

▲335 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

この学校の1年生が何人居るのか分からないけど27人いても一円ずつ、当然保護者から領収証が必要だからコビー用紙代とコピー代かけて領収証作成して保護者は一円ずつ受け取ることになる 

事前説明無かった、とのことだが金額を考えてもそれは学年の集会なり総会で言えば良く区教委に申し立てることとは思えないが 

 

これでまた現場も、教育委員会も「本来の事務」のほかに何かやるたびにクレーム入れられる隙がないか無駄に検討することになるんだろうね 

学校独自の費用のかかる行事は止めて、きっちり金額の出るドリル代だけの徴収になるのかなの 

少なくともあと5年間は重箱の隅つつかれるのか。お気の毒。27円で。 

 

▲305 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、担任の仕事でした 

 

私は、去年小学校を早期退職しましたが、会計は本当に時間がかかる!! 

 

こんなことまで担任の仕事なのはそもそもおかしいし、だから時間がいくらあっても足りないんだと思う… 

 

こんなクレーム異常だよ 

しかもたった27円… 

 

もう、授業に必要なものは保護者に毎回買ってきて貰えばいい!! 

学校では親切にみんなの分を買ってあげてるのに… 

毎回自分で買って子どもに持たせるってすごく時間がかかりますよ!! 

 

▲284 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

不信感を抱いた保護者や指導せざるを得ない立場の人はまあ、ごもっともだしルールはルール分かります。ただ、同級生の保護者でこういう方が居なくてよかった。隣の人がこういう細かい人じゃなくて良かったと思うのが本音。細かい人は正直苦手です。ルーズと言われたらそれまでだけど。寛容さが欲しい。人を追い詰めるのもほどほどにと思ってしまいます。ばれないようにしようか?ってクレーム言った保護者のお子さんたちは思ってしまうのではと心配になります。 

 

▲240 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

この保護者は「金額の大小の問題ではない。事前に何の説明もなく勝手に寄付されたことに不信感がある」と話す。 

 

→金額の大小の問題に限ると思う。監査や税務上このぐらいの最近は基本的に重要性なしと判断されるし。説明するためのコストが高い。 

一方、規定上このぐらいの金額の取り扱いを定めるしかないと考える 

 

▲175 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

私が会長をやっていた任意団体ではこの様な場合には幹事会で議決し執行していました。それでも決まらない場合には、会長一任としていました。これは会則にも記載があり、数十年も問題はありませんでした。公的団体でも時間とコストを考慮して、こんな規定も必要だと思います。 

 

▲70 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

趣旨からは逸れることを念頭に。 

保護者と共に学費を徴収することについて見直す機会があれば。会計業務が教員の仕事になっているのも負担の1つ。 

 

転入、転出の会計の調整、画用紙やテープなど割り切れない消耗品。前年度踏襲の図工の教材の安っぽい紙のキット。教員の業務の中に会計があること。そして本当に子ども達のためになること、物を選んで予算化するということに対して、年度はじめの多忙さでなかなか時間をかけられないこと。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もしかしたら、義務教育期間中の端数を足せば一人当たり1,2円になると文句をいう人がいるかもしれない。このような端数は不思議なことに生じるだろうことは理解できる。ところで逆に似たような金額が赤字となったらどうすべきなのだろう。そこも教育委員会はこの指導の中で示すべきではないだろうか。多分自分なら面倒だから足りなくなった数十円など個人的に負担してしまうだろうが、それもいけないはず。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな極々一部の保護者の意見を取り上げて反応すべきではない。もともと寄付することもあると通知していたのなら何も問題ないはず。 

教育委員会もメディアも、こんな保護者の意見をいちいち取り上げてあたかも学校側に問題があったかのように扱うから学校現場はさらに何もできなくなり、教員は辞めていくし、なりたい人が減る。教員のなり手がないのは、勤務時間や業務内容の問題もないとは言えないけど、やり甲斐がないことに最大の原因があると思います。ここを改善しないと現状は変わりませんよ。 

 

▲207 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

端数の処理でクレームが付くなんて、大変ですよね。募金箱にお金入れても領収証はもらえませんもんね。地元の教材屋さんで税込み27円になるように、画用紙を買うといいと思いますよ、ご検討ください。PTAの会計に入れてもクレームが来ますかね? 

 

▲351 ▼44 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校教員が減る要因の一つにこのような神経質な保護者が影響している。 

時間外労働やストレス過多で辞める教員が多く、新卒採用も1倍前後で推移する地域もあるくらいだ。 

 

モンスターペアレントが多い→教員採用の競争率が下がる→優秀な教員が減る→保護者がより神経質になる→さらに教員が減る 

このように悪循環に陥る構図になっている。 

やりがい搾取にならないよう、国や教育委員会はモンスターペアレント対応の窓口を作ったり、部活や行事は外部指導者を増やすなどして教員の負担を下げるべきだろう。 

 

▲60 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにこの保護者の言っていることは「正論」かもしれない。 

でも現実的に、余った数十円の件で臨時に集会を開いたり、通知を出すのか?どちらにしても数十円以上のコストや手間がかかるのは明らか。 

しかも、こういうタイプの保護者は、対応にかかった費用や方法についてもまた文句を言ってくる。 

学校側としては、例えば「事前に余剰金が出た場合は〇〇に寄付する」といったルールを決めておければ良かったかもしれない。 

 

話は少しズレるけど、こういう“批判だけする人”がいるから、それに対応するための書類やチェック体制がどんどん増えて、結果的に現場の生産性がどんどん悪くなっていくんだよな。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。 

保護者に許可を得なくてはいけないので,確かに問題ではあると思います。が,本当に今の学校現場は何事も細かすぎ,気にしすぎが多いです。 

現金の集金はすぐに校長室に保管するとか,お便りのフリーイラストも使用制限があるとかも,最近,うちの学校でも増えましたね‥。 

問題が一例出たら → 外部から分かりやすい解決策を実行する っていうのは分かるんですけどね‥。自分たちのくびをしめていますね‥。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大小の問題では無い。それはそうなのですが今の時代は柔軟性が求められます。この場合は事前に通告無く寄付で良いと思います。境界線もケースバイケースで保護者に返金できるや次回に持ち越しなどその時に内部で相談して決めれば良いのです。 

物価高にAI推進など押し寄せる世の中です。各自の裁量で各自が責任を持って柔軟に対応しないと生活もままなりませんよ。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰金を寄付することについて保護者に説明するのは誰なのだろう。 

 

保護者説明会を開催するのか、個別に電話連絡するのか。また寄付は絶対に反対という保護者がいたら寄付は出来ないのか。それとも納得してくれるまで根強く説得するのか。とにかくプロセスも不透明だし労力が半端ない。教員は教育に専念すべきで、余剰金の使い道を保護者に説明するということは無駄な仕事でしかない。 

 

100円以下は寄付しますなどのルールを作っておくべきだろうね。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

端数割り切れない分は、ユニセフに寄付は全国結構な数の学校がやっていると思います。少なくとも私が経験した歴代の公立小中学校では、そのように処理していました。 

そこまで文句を言うのなら、全額まとめてPTAの学年担当者とかに預けて処理してもらいたいです。できれば、文句を言った保護者が采配して分けるようにしてほしい。自分が言ったことは、自分で責任取ってほしいです。 

あとは、来年度からは、会計処理マニュアルとかで、端数で1人当たり1円未満の場合は、学校が決める公共団体に寄付することも可能であるということを明記した方がいいです。要するに法や条例違反にならないようにしておく。 

口うるさい保護者のために、どんどん窮屈になっていくのは残念な限りです。 

 

▲46 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

練馬区教育委員会が傘下の小学校に上位の地位を振り回したいがために圧迫指導したかったというのが事実ではないでしょうか? 

27円を寄付へ事前に説明をというが、説明の為に全校児童の各家庭に印刷物を配布するだけで数万円のコストがかかるし、臨時保護者会を開くのも同様です。 

練馬区教育委員会は自ら自分達が教育されなければならない集団だと理解して欲しいですね。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

記事からはそこまで読めないけれど、寄付そのものの是非というより、寄付先が気に食わなかった、あるいはどこに寄付されるか自分が知らない状態で寄付されることが嫌やったんやろね。寄付って、本来は寄付する先の活動への賛同があって成り立つものだから。 

個人的にはそういう細かいことに拘るのは面倒だし、気にしないように生きてるけど、そういう説明責任から逃れられない時代なのも事実。 

 

▲465 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

金額の大小ではないとのことだが、金額の大小はどう考えても考慮に値する。この保護者は恐らくどういった対応を行ってもクレームをあげるのだろう。学校側が「27円をユニセフに寄付します。」と保護者会で説明する、プリントで周知する、などしてもこの保護者は「27円程度で連絡するな。」と言い出す気がする。 

 

耳を傾ける必要のない意見だと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校って、予算案はPTA総会で審議し承認を得て予算執行されています。1.2年生については繰り越し金として年度末の学年保護者会で承認を受けます。卒業生については、決算や監査が終わっていないので、収支報告書を配布します。その際、保護者の承認のないものが配布されています。卒業式で保護者がそちらに気を向けていて、式の後の学活で配布されるても確認するのは難しいと思います。 

果たして、この事例は適切な監査や保護者の承認を得ているのか疑問です。 

地教委は毎年このようなことをなされていることを知ってはずです。なぜ、今になってこの事案を取り上げて指導をする発信を表明したのかが、大変疑問です。後追いばかりでマネージング能力やコンサルティング能力に欠ける地教委は、むしろ、自戒するべきだと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正確に言うと教材費とは学校で授業で使用するワークや習字半紙など、先生が指定した教材を最初の保護者会で提示し、許可を得て保護者に集金を求めます。よって学校は保護者に代わって教材を購入し、代金は保護者の集金から支払います。その金銭は保護者のものです。学校が、集金が余ったからと私的団体に寄付をしてしまうのは違法です。多くの学校は教材費を年度で決済し返金しますが、額が生徒分で割り切れない場合は保護者会で報告し許可を得て翌年に繰り越し、卒業時にまとめて返金します。教育委員会の規定にないからと勝手に、しかも私的団体に寄付をしてしまうのは適切ではありません。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、この学校の他の同じ区とか隣の区の学校は端数金をどうしてるのか、足並みを揃えてはどうでしょうか。 

以前、練馬の隣の区立小学校で謎の集金が年2回ありました。1回目は修学旅行の集合写真は写真屋との契約で必ず買わなければいけないと後から言われ、買う意思がなくても千円集金されました。 

2回目は6年生の卒アルが手渡しではなく全員郵送になり千円かかるとのこと。A4サイズのアルバムの郵送代に千円というのも?だし、年2000円もの追加金に疑問を持った保護者から当時PTA役員だった私に電話が何件かあり、学校に連絡したら検討しますとの話。すると次の日のクラスで担任から千円を出さない親はバカだから、自分の小遣いから出すようにと言われたそう。副校長には、この辺の学校の集金は丼勘定だからと言われ‥最後に校長に、写真屋さんと何かあるのですか?と訊いたら、あっさり郵送ではなく手渡しになりました。そんなもんです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何百人もの教材費を徴収することで、端数が生じるのは当たり前だろう。それをユニセフに募金したことが問題となっているが、説明を行っていたとするなら何も問題がないように感じる。人の話を注意深く聞いていないことがこういった結果につながるのだろう。しかし、ニュースとして取り上げることで人が注意深く明細をみる意識がつく人が増えるならば、今後の政治による財源の収支にも疑いの目をかけられるようになれば本望だ。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子どもが通う学校はまだPTAや、学童にも保護者会があり、自分も係りになったことがある。 

繰越金をどこまでどうするか(無駄に溜まり続けている)や、金額が変わるときわざわざお金をかけてお手紙を出すべきなのかなど、仕事の後みんなで時間をかけて話をする、というか勝手に時間がかかってしまう。 

そういうことをやったことがある人なら、この寄付金についてどうこう言ったり思ったりすることはないと思う。 

うちの地域でもそろそろPTAをやめようという話が出てるし、やめるのには賛成だが、こういう「有意義だったが面倒な伝統」がなくなることで当事者意識が持てず、浅はかな考えで文句言う人が出ると思うと、一長一短だなとも感じる。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

1学期が始まった時点で保護者へ「割り切れない余剰金が発生した場合は寄付する」旨を説明しておけば、何も問題ない事だろうと思います。 

その説明を失念していたのかな? 

まぁ、そんなに目くじら立てる事の程でも無いと思いますけどねぇ。 

それより、どこへ寄付するかが問題だと思いますね。 

出来れば、寄付先も明示しておけば更に宜しいかと思います。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

区の教育委会の担当者も本気で「説明なく寄付したのは学校の落ち度だ」と思っている訳では無いのでは。面倒なクレーマーに絡まれての対応としてはありそう。 

本来なら、端数寄付の可能性ありと明示してあるので問題無い、と説明するのが筋だが、27円に対してクレームしてくる変わり者に対しては余計な刺激をしない方が得策でしょうから。こうした少額に対して事前説明など余計な手間なので、これからも割り切れ無い少額は寄付する、事後に報告する、とさらにはっきり明示する対応は必要でしょうね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

端数を出さないことも大切だが、二月に利息分数円が発生したりしてきちんと合わせるのは至難の業でしょうね。担当としては、自分で不足分を補填して返金するほうがよほど楽です。でも一円の返金の為に手数料や領収書に支出するほうがよほど無駄な気はします。学校職員なんてなるもんじゃないと皆が思うのも無理はありませんね。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一人1円にみたないなら細かすぎる気がする。 

忘年会の幹事した時に会費が一人あたり20円ぐらい余ったのでファミリーパックのお菓子を買って、参加した人限定でご自由にどうぞって置いておいたけど、褒められはされたけど文句は出なかった。 

両替もお金かかる時代だし担当者は大変なので、そんなに言うなら次回からお願いしますって答えそう。 

その人自分が担当の時もしっかり返金するのかな? 

あまりにキツキツしすぎると本人も疲れるよ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金額の大小ではないというのはその通り。 

還付しきれないのもわかる。 

だが、説明をしておけば良かっただけの話だと思う。 

 

学校は正直、保護者に対しての対応が疎かすぎる。 

私の子供が通う学校も説明不足のせいで紙のお便りも配布後に保護者からの指摘をメールで追記しまくって情報が追いきれない。 

何月何日に配布したテキストなのかも書かれていないので何に対しての訂正なのかもわかりにくい。 

その他も簡単な名札を作るのに2週間… 

資料配布ミス… 

 

正直、普通のサラリーマンで1ヶ月以内にこの他にも「え?」と思うようなミスがあるので 

普通なら配置換えレベルだろう。 

 

コンプライアンスも業務レベルも低いから仕方ないと言わざるを得ないと思う。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

少額だから問題ないということではないと思います。いくらから少額なのかは個人差がありますし、指摘した保護者の方は寄付の説明がない事を問題提起したのでしょう? 

一番の問題は、学校側に指摘するかは別として、この事(額と寄付の説明がない)を問題だと認識できずにスルーしていることではないでしょうか。 

私でしたら、学校側にこっそり指摘して来年から説明してもらうようにお願いするかな。 

新聞記事にまでしなくてよいと思いますけど。 

 

▲12 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育委員会から例として指定された方法で端数を処理したのに、学校側を指導するってパワハラ過ぎるでしょ。教育委員会へクレームがあったなら、そうするように指示していると学校側を守る行動をするべきじゃないのか?この程度の事で責任の擦り付けをするような団体が教育委員会とか名乗るべきじゃない。仮に重大案件が発生した時に同じような事をすると思う。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

見出しからは"寄付自体が問題"というように読めたが、事前に説明や告知が無く行われた寄付だという点が問題になっている、という理解で合っているか? 

 

割り勘して請求するような費用も実際にはあって、徴収する際に不足があってはいけないので、徴収後の金額が若干オーバーしてしまうことはある事。 

 

他のコメ主が「繰り越したら?」という趣旨のコメントしてるけど、自分は逆の考えで、こういうものは年度毎に完結しなければならないと思う。 

本件は予算として集めたお金ではなく、実費精算として徴収したもの。 

実費精算の案内文に"端数は寄付しますのでご了承下さい"と予め明記しておけば済む話と思う。 

 

徴収の結果27円過多、例えば学年100人だとしたら1人あたり27銭。ウチの27銭!返金してよ!とはならないでしょうし。 

 

▲137 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

事前承諾ではなくて事前説明でいいという根拠はなんだろうね。 

突き詰めていけば、保護者から特定の目的に使うことを目的として集金した金だったら、その目的外の使用は説明ではなくて個別承諾まで必要なはず。 

 

ここまでが論理的に考えた結論。 

 

そんで、円滑で合理的・経済的な社会運営の観点からすれば、1人1円にも満たない金のことでことさら騒ぎ立てるのは社会的損失以外の何者でもない。 

 

何が言いたいかっていうと、なんでも原則通りじゃ社会が回らないので、常識に照らして問題にするようなものでなければいちいち対応する必要はないんじゃないかってことです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

例示、プリントによる公表をしているのなら問題はないでしょ。 

 

「金額の大小の問題ではない。事前に何の説明もなく勝手に寄付されたことに不信感がある」 

 

金額の大小の問題ではない・・・・確かにその通り 

 

事前に何の説明もなく勝手に・・・・ここが問題点。例示してあるのなら保護者の見落としかと。 

 

つまりこの件はクレーマーというより保護者による勘違いレベルの話なのだと思う。 

 

ただ例示だけでは説明してもらったことにならないから全て細かく説明しろとか言い出したらクレーマーレベルだと考えて差し支えないのではないだろうか。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

教材費を親から集めた金額だけで賄えているのか? 

という疑問はある 

不足しているなら返金しては学校からの持ち出しなので 

全額使おうとするだろう 

親に全額有効に使ったという報告する為に 

端数分を募金箱に入れて処理する 

なんてのもありそうな話ではある 

 

教材費を少なくすれば返金や繰り越しも簡単なんだろうけど 

学校によって環境は違うと思うので 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この端数募金に対して意見入れた保護者がやり過ぎだというコメントにバッドが一定数いることからも実際どこにでもこの対処に納得いかない人はいるんだなと思いました。 

事前説明もしてるのだしどうするのが正解なのか?繰越金のようにはできないのか? 

教育委員会も明確に扱い提示してないなく、学校側に任せてるスタンスなら学校側を責めるのでなく保護者に学校に変わって説明すべきかとも思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校がルールどおりに手続きせず、保護者の指摘、教育委員会の指導かあり、学校が謝罪した。 

一連の流れは法治主義、民主主義に乗っ取り健全な組織や社会が運営されている。 

問題の金額が27円と極めて少額でも関係なく適正に対処されてこそ、不正を生まない体質が作られていると評価できる。 

しかし、この問題はマスメディア毎日新聞が全国報道の場で取り上げるべきなのか? 

社会の浄化に役立つ情報とは思えない。 

むしろ関係者への影響を心配してしまう。 

マスメディアには報道力という権力を社会のために使ってほしいものだ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クレームを入れた保護者の方にとっては、「正義を果たした」という満足感があったのかもしれません。しかし冷静に考えれば、保護者への説明文を印刷する紙代にもならない金額をめぐって、給与をもらって働いている人たちが貴重な時間を費やしたという事実のほうが“無駄”に見えます。 

 

確かに「事前に説明すべきだった」という指摘はその通りかもしれません。ただ、正直なところ、このために教育委員会や学校関係者が一連の対応に追われている現状を見ると、本末転倒に感じてしまいます。 

この27円をめぐって、決算書の作成・確認、保護者会での説明、さらには教育委員会からの指導までが発生しているわけですが、それに費やされた事務手数料や関係者の労力を考えると、誰のためにもなっていない“徒労”ではないでしょうか。 

 

説明責任は大切です。でも、実務とコスト感覚に照らし合わせた現実的な方法を選択してもいいのではないでしょうか。 

 

▲31 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰金の募金もあり得ることを事前に説明しているのであれば、募金先が不適切か否かが唯一問題になるように思います。好き嫌いはあるでしょうが、今回の指導は勇み足のように思います。もっと毅然とした対応が必要なのでは。 

 

▲43 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

クレームをつけた「保護者」は金額の多寡ではないというが、それならその金額の処理に要する手間や費用をどのように考えるのか。 

私的な流用でもないのに重箱の隅をつつくから公務員の雑用が増えて、本来業務の効率が落ちる。 

いい加減なことは許されないが、許容される判断権限は与えるべきだ。 

こういった事象が子どもの教育にどのような影響を与えるか。 

学校や役所はサービス業ではない。 

 

▲16 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1円まで使い切る方が難しいのに、逆にあと27円ってところまで使い切ったことを褒めるべきなのになんだこの保護者。 

27円をどうするか悩む時間・相談する方もされる方も心の中で「こんなことよりもっと他に優先順位の高い案件抱えてるのに」と言う葛藤を考えたら寄付で何が問題あるのかわからない。 

相当ひまで人の足を引っ張りたい人なんだね。 

こんな人に育てられるお子さんが真っ当に育つかそっちの方が心配。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

端数処理の仕方について、楽な方を詰めて考えた結果、寄付に計上しよう!というようにどういう経緯で決めたルールなのか、見えてこない。そこは重要だと思う。なぜなら問題を予測していけば、基本ルールに沿って返還するように計上すれば良いだけなので。何かこの問題をTVかYouTubeか何かで議論してた場面見た事あります。つまりこれまでにも他で同様の事例があったという事です。寄付計上に合理的な理由があっての事なのか、その部分の説明がないと何も判断出来ない。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

児童が交番に落とし物として、50円硬貨を届けた、とすると交番の巡査は正規の手続きで50円玉を処理するか、当然だが時間的な手間に50円以上の税が使われる、しかも落とし主は確率的に99%現れない。 

 

児童に正直を称え巡査の私費から50円をお礼に与え、届けられた50円は巡査が懐に回収、真偽は知らないが以前そのような小話は聞いた、不正と見るか臨機応変と称えるか、、 

 

今回些細な事で学校を責める問題提起者は、義憤に駆られた真っ当な公益通報でなく、単なる難癖を付けたいクレーマー、それを真面に対応する区の教育委員会も真面でない。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金額の大小にかかわらず、事前説明がなく行われた事は確かに良いとはいえないのでは。これが一回だけ27円のみ、であれば誰も気にする人はいないかもしれないが、そのうちにこういったお金の残金はユニセフに寄付するもの、という新常識形成に繋がるかもしれない。寄付先に賛同しかねると言う事もあると思う。 

ユニセフには、良いイメージしかなかったが、ある時駅前でユニセフの月ごとの定額寄付の勧誘を受けた。資料を貰い検討するつもりだったが、今すぐ加入しろと言われ、そういう事は出来ないと断ると態度が一変。しつこいので、主人に相談してから、と仕方なく定番の断りを入れたら、相談ってなんだ、主婦は自分のお小遣いから皆出している、コンビニですぐに使っちゃうくらいなら、もっと有意義な使い方を、とかなり失礼な畳みかけをされた。悪質なキャッチセールスと何ら変わらなかった。わたしなら寄付先として今後は選ばない。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

1人1円にも満たない余剰金が発生したら寄付するよと伝えて置かなかったのは落ち度ではありますが、さりとて連絡しようにも27円以上の費用もかかるしな。 

 

消費税もあるし、教材費の余剰金だと人数割にしても端数も出るし、銀行振込で返したら手数料もかかるし余剰金は寄付と連絡するだけでこういう保護者の方は納得なのかな。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

返金は現実性がないとはいえ、例えば児童が食べる給食の食材調達費に回すとか、 

学校の備品購入費の一部に割り当てるなど 

より支払元の利益になる使い方はできなかったのかねえ。 

 

中にはユニセフの活動に反感を持ってる人もいるかもしれないし、 

公的な活動を行っている団体への寄付はOKっていう方針を推し進めたら 

たった27円とはいえ、訳のわからないところに、資金が回る可能性もある。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

一言言えば済む話ではあるよね。 

みんなに情報を行き渡らせるのは骨が折れるし、満場での了解を求められるとそれにも無理があるんだけど、何にしろ不明金は出さない方が良いんだろうね。 

年度初めの総会の時にでも、こういった事がありますと、金額の上限を決めて提示しておくとかすれば良いんでない? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校や教育委員会に対して申し入れをしても納得いく説明や謝罪が無い場合に、マスコミやネットに投稿するというのが一般的かと思っていましたが、このようなケースあるんですね。 

この方は、元々教育現場に精通しているか、学校に対する不信感があり、学校からの配布物等は入念にチェックしていたんでしょうね。 

私は過去にPTA役員を何度も経験し、文書はよく見る方だったんですが、27円寄付の項目を見ても何の不信感も持たないと思います。 

むしろ、27円の少額寄付をユニセフが受け入れるという点に「へぇー」と思っちゃいました。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

学校は規則通りに対処していたわけで、27円の説明のためにプリントを全校生徒に配布するとなると、どれだけの用紙代、インク代、労力と時間が必要になるでしょう。 

保護者はこのようなクレームを入れるとその後、学校はどうなるかを推測する力を持って頂きたい。疑わしい27円を見つけたことを指摘したかったのだろうが、それで27円をはるかに上回る税金と労力を奪われることを感じ取れるようになって頂きたい。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

会則にその旨記載しておけばいい。そうすれば毎度毎度許可を取る必要もなく、特段問題なしでしょう。 

 

うちのこども園の保護者会の場合は、「次年度繰越金と使用します。」と明記されています。 

 

もし、寄付に異議があるのであれば、その旨議題に挙げ、代替案を審議すべきかと。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

区教委がなぜその小学校を指導したのか、という経緯を考えると、保護者からの訴えだったんですよね 

保護者には、小学校に文句を言いたい、という、なにかがあったんでしょうけど、それを聞いた区教委が、その保護者に寄り添って、なんでそんなことが気になるのか、少額は返金できないから事前に寄付する、と書いているのでおかしなことではないという、大前提なことより、そんなしょうもなさすぎるクレームをなぜ言いたくなっているのかを察してあげることのほうが大事な気がします。 

区教委も対応がんばったのかもですが、実際、クレームをそのまま小学校に受け渡しすぎで、間接的に監視機関があることの意味がない状態になってる気がします。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この保護者は「金額の大小の問題ではない。事前に何の説明もなく勝手に寄付されたことに不信感がある」と話す。 

おっしゃってることに間違いはありません。 

大多数の人は(私も)受け流す事案ですが、そういう人も一定数おられますし、またどちらかしかいないと世の中おかしくなります。 

今後気をつけるべきで、穏便に(長引かせず)解決してほしいです。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

大事なことは放置して、弱い相手には杓子定規の規定を適応して責め立てる。地方公務員の典型ですね。現在の教育委員会の委員長は区職員の天下り(上がりのポジション)ですかね。やはり委員長は現場を知っている教職経験者でないとうまく回らないと思います。区職員の利権に絡むからこれもなかなか難しい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育委員会の判断に、否うんぬんの書き込みばかりなので反論する。 

 

1、ユニセフはふたつある。どちらか不明確だし、どちらも拒みたい人もいる。 

2、27円は、はした金ではない。合計で117万とあるではないか。 

今後この指摘によって、学校事務の負担軽減・効率化・透明性が進むことを期待したい。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

27円位って言うけど金額の多寡は問題じゃなく事前説明なしに勝手に人のお金を使ったことが問題なんだと思う 

例えば何かしらの呑み会で幹事が事前に5000円徴収して、呑み会の最後に30円余ったのでコンビニの募金箱に寄付しておきました!って報告されたら私ならモヤモヤする 

募金自体はいいことだと思うけどそれはそれで話は別だしそういう後輩がいたらやっぱり指導すると思う 

そもそも個人的な善意に人の金を使うべきではないしね 

そういう問題だと思うのに27円位って批判が多いのは不思議に思う 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、金額としては27円だが、問題は勝手な判断で余剰金を処理したという事だろう。また寄付先が「ユニセフ」という事だが、これも保護者の了解、もしくは説明を得ていたのかという事だろう。 

 

たかが27円、返還も出来ないというのは当然であるが、ことが問題になったのはこういった周知が全体で共有されていなかったからだろう。 

今回は学校側が説明を失念していたことが原因であるから、指摘されても当然であろう。 

 

保護者からお金を集め管理する以上、例え1円でも不明金が出ることは問題であり、こういった余剰金の扱いもしっかりと明記して周知しないと、逆に「余剰金だから」と勝手な使途に使われる温床にもなりかねない。 

もちろん、寄付が悪いとは言わないが保護者の中には返せる金額でないにしても、学校の為に使うべきと考える保護者も当然いるはず。 

返還がコスト的に現実でない金額は繰越ストックして、児童の為に使うなら良いのでは 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

金額の問題ではないが、27円を寄付したからと言って、鬼の首を取ったように騒がなくてもいいだろう。事前に保護者に説明をしなかったのは落ち度としても、教育委員会は、静かに学校を指導すればよい問題。ネットにまであがるような問題か?こんなんだから、学校は、いつまでも、教育委員会の顔色を見ながらのつまらない運営をせざるを得なくなる 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どこかに余剰金を寄付することをうたっていて、ユニセフのように公益団体に寄付するなら全然問題にならないと思う。 

 

言いがかり。 

 

問題なのはこんな些末な問題で練馬教委が指導するというところ。こういうことをするから教育委員会の顔色をうかがうような校長になってしまう。 

 

あと、27円を寄付されるのが嫌なら、おそらく100人はいるような学年なのだから、返金はできないので、次年度の学年費に繰り越すのが合理的。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

クレーマーの保護者は、内申書、学籍簿に残るようしましよう。懐へ入れた訳でも、飲み食いにつかつたわけでもないのに。30円以下の端数に、幾らかけようというのか、時間もかかるこれで教育委員会からの書類が増え、教員志望者はますますへるやろ、クレーマーの子供専用の学校作り親子をかくりいたしましよう。めんどくさい親のご機嫌とりは現職の職員のやる気をなくさすだろう来年3月が楽しみだ、校長以下全職員が転任希望だしたら面白い。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の話は事前に仕組みを作っておくのが大事かなと思います。 

集金を始める際は、必ず説明して同意を取っているはずなので、その際に『1人あたり100円未満の返金の場合は寄付』等とし、寄付先の候補をリスト化して示しておけば良いのになと。 

端数が出てから考えると時間が無くて焦ってミスるので、始めが肝心だと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1円単位まで厳しく管理するのは普通です。 

特に公務員はより厳しくする必要があります。 

 

日本の政治家は見習って下さい。 

政治家の事務所にもしっかりした経理担当を配置するべきです。 

お金の不祥事に毎回、秘書の責任になるのが異常なんだと思います。 

大企業、中小企業は企業のトップが無断で1円でも無断でお金を使えば横領となります。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「金額の大小ではない」っていっても限度がある。 

きちんと寄付をして記載報告もしているのに、これを問題にするのはかなり神経質なクレーマーだ。 

 

とはいえ事前配布プリントに一文追加するだけで揉め事を回避できるのなら正しい指導だ。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「区教委によると、余剰金が発生した際、保護者全員に返金できない端数が出た場合について「公的募金へ入金する等」と例示している」のであれば27円連絡、説明なしに寄付してもなんの問題もないのではないか。この保護者は「事前に何の説明もなく勝手に寄付された」といっているが、どこにそんなルールが記載されているのかも分からない。驚くべき、びっくり仰天のニュースですね。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これこそモンスターペアレント! 

 

事前に説明していたとしても同一人物により反対され結局、問題化していたと思う。こういう種類の人の目的は、何かにつけてクレームを入れることだからだ。 

 

今回のケースでは、不祥事でもなく、27円の余剰金をユニセフ募金に回したとういう事後報告の何が問題なのだろうか? 

 

明らかに学校関係者に対する歴としたとしたハラスメントだと思う。 

 

▲12 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

児童が何人いて、余剰金27円に対して返金ルールなのか? 

少しは柔軟な対応をしても問題ないのでは? 

 

そもそも、余剰金を使い切るというスタイル?ではなく、繰り越すという事は考えないのですか? 

6年生ならまた検討が必要ではありますが、1~5年生なら、翌年にも在学しているはずですから、繰越・持越として、翌年にするのもありだし、いちいち判断を仰ぐのも時間の無駄に感じます 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この人の言ってることは正論だが、人間が小さい。寄付しても良いが、今後は事前に寄付することをプリントのすみでもいいから、案内したほうが良いよ。というアドバイスくらいが丁度良い。正直こんな少額の使い道なんぞ気が付かないかスルーする人が大多数だろ。変わりに寄付してくれてありがとうみたいなさ。 

こんだけ細かいと子供が心配だね。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

もし、事前に「余剰金は寄付に回します」と通知しているのなら問題ありません。 

しかし、記事を読むと、余剰金を寄付して、寄付した後になって、 

「どうしても割り切れない場合は寄付する」と事後説明したとの事です。 

たとえ1円であっても、お金はあくまでも預り金であり、他人の財産です。 

自分がよかれと思う事であったとしても、事前の取り決めなしに預かった財産を勝手に処分するのはありえません。 

 

おそらくこの記事を読む人は、学校関係の人が多いと思うので「う~ん」が多くつくと思いますが、 

もし、これが「問題ない」と思うのならば、一般常識とはかけ離れています。 

これは違反であり、教育にも良くありません。 

 

こういう「良かれと思って勝手に処理する」ことが度重なる事で汚職が起きるのです。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、そこなのかなぁ~? 

27円を本当に寄付したのかどうか、受取書とか証跡はあるのだろうか? 

手続きの手間などを考えると、とても寄付をしたとは思えないんだけど。。。 

人数×1円(100円ぐらいでもいいと思うけど)未満なら次年度繰越しなどのルールにしておけば、次年度に兄弟姉妹などがいなくても、誰かの役にたつことは明確なので、反対する人はいないのでは? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

使用目的を明確にして徴収しているお金なのだから、目的外のことに使用するならば説明が必要でしょう。徴収する際に、余剰分は寄付することもありますと一言添えるだけでもしておけばよかったのだと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろこういう問題を記事にするのをやめてほしい。 

また、事前に説明するべきとの内容もありますが、ではどうやって説明するのですか? 

文句を言うだけでなく、代替案を添えてほしい。 

プリント配付は逆に27円以上にお金がかかる。 

説明会を開くのも案内を配布しては意味がない。 

体育館を使えば電気代でマイナス。 

ホームぺージに載せても知らなかったと結局は文句を言われそうですし。 

各家庭へのメールの一斉送信でしょうか? 

そこまでしなければならないのかもしれませんが、そこまでしなくてもいいのではないかとも思うし… 

世知辛い世の中になってしまった… 

学校に優しい日が戻ってくるのか… 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE