( 288583 ) 2025/05/05 06:06:27 2 00 「出世よりプライベート」「管理職になりたくない」けれど会社は辞めない“静かな退職”こそ、世界的には当たり前の働き方だと言い切れる理由集英社オンライン 5/4(日) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5413cfeb96b0940b38c1545d8aa3434e9327cf4b |
( 288584 ) 2025/05/05 06:06:27 1 00 最近、「静かな退職」という働き方が注目されており、出世や昇進に追われるよりも、最低限の業務をやるだけで満足する働き方が増えている。 | ( 288586 ) 2025/05/05 06:06:27 0 00 仕事に追われる生活はもう古い?
出世を目指してがむしゃらに働きはせず、最低限やるべき業務をやるだけの「静かな退職」という働き方が注目されている。それは、非難されるべき働き方なのか、それともビジネスパーソンの「忙しい毎日」を変える福音となるのか――。
『静かな退職という働き方』より一部抜粋・再構成してお届けする。
「静かな退職」という言葉をご存じですか?
2022年にアメリカのキャリアコーチが発信し始めた「Quiet Quitting」の和訳で、会社を辞めるつもりはないものの、出世を目指してがむしゃらに働きはせず、最低限やるべき業務をやるだけの状態、とされています。
彼らは、「働いてはいるけれど、積極的に仕事に意義を見出していない」のだから、退職と同じという意味で、「静かな退職」と名付けたのは、言い得て妙と言えるでしょう。
かつて「エコノミックアニマル」「24時間戦えますか」などと揶揄された日本のビジネス界でも、昨今、「静かな退職」が浸透しつつあるようです。
「将来、管理職になんかなりたくない」。令和4年度の「新しいライフスタイル、新しい働き方を踏まえた男女共同参画推進に関する調査報告書」によると、そんなふうに昇進に後ろ向きな意見が、男性56.3%、女性82.3%と、マジョリティを占めています。
「会社での付き合いなどなるべくしないで、私生活を充実させたい」。パーソルキャリア傘下のJob総研が2023年に行った調査では、全体の72.2%が仕事よりもプライベートを重視すると示されています。この調査では「実際にあなたは現状、どちらを優先させているか」という質問も設けていますが、30代以降だと「やはり仕事」が大多数になっている中、20代は46.9%とほぼ半数が「プライベートを優先」する結果となっています。どうやら、若い世代を中心に、「静かな退職」が着実に浸透し始めたようです。
・言われた仕事はやるが、会社への過剰な奉仕はしたくない。 ・社内の面倒くさい付き合いは可能な限り断る。 ・上司や顧客の不合理な要望は受け入れない。 ・残業は最小限にとどめ、有給休暇もしっかり取る。
こんな社員に対して、旧来の働き方に慣れたミドルは納得がいかず、軋轢が増えているのではありませんか?
そうした軋轢を解消するのが一つの目的となっています。いわば「静かな退職」の取り扱いガイドブックだとお考えください。
具体的には、静かな退職を望む本人と、彼らと対峙することになる周囲・上司・会社 ──両方に対して、「静かな退職」を軟着陸させるための説明をしていきます。
まず、「静かな退職」は、世界では当たり前だということ。そして、昨今どうして「静かな退職」が日本でも日の目を見ることになったのか、社会構造の変化について説明します。
続いて、「静かな退職」を考える人たちに対して、それでも会社の利益に相反しないよう、現役時代はどう工夫すべきか、同時に、金銭的に家庭生活をどう成り立たせるかのヒントをデータや事例で解説しています。
さらに、会社にとっての「静かな退職」の効用を述べています。実は、経営改善の一環としても、「静かな退職」は重要だという驚くべき視点を添えています。
最後に、日本国として「静かな退職」をどのように考えるべきかに焦点を当てています。それは、生産性指標の改善のみならず、少子高齢化や男女共同参画といった政府が直面する課題に著効をもたらすからです。
欧米(というと欧と米でも働き方は異なるし、欧の中でも様々だと言われそうですが、それでもあえてこういう括りとします)と日本の働き方の一番大きな違いは何でしょうか?
私は雇用の世界に40年近く身を置くジャーナリストとして、こうした現状を綴っています。
日本の、とりわけ「大卒正社員」は、原則、幹部候補と言われ、誰でも課長以上に昇進するチャンスが与えられた存在であり、実際、管理職になれる割合がかつては高かった。言うなれば「誰でもエリートを夢見られる」働き方をしていました。
一方、欧米の場合、エリート層とそうではない大多数は厳格に分かれています。欧州大陸諸国であれば、職業資格(向こうでは多くの仕事・職階に就くために公的資格が必要)と学歴で昇進上限が決まり、自分の将来が早期に見えてしまうのです。アメリカではそこまで公的な区別はありませんが、それでもやはり、上級マネジャー以上に昇進する人は選抜され、また、学歴的にもMBAや博士号の保持者などが多数を占めるようになります。
つまり、「大卒で入社した瞬間、誰でも幹部候補で横一線に並んで、30代半ばから後半まで同じ土俵にいられる」という社会ではありません。だからこそ、彼らは見えている将来に従って、バリバリ働く人と、そうではない人に分かれ、後者には「静かな退職」が浸透したのでしょう(逆に言うと彼らはそれが当たり前の働き方だと思っているが故に、「静かな退職なんて呼ぶな!」という意識も強く持っています)。
日本は、「誰でもエリート」で「将来、部長や役員になれる可能性がある」というニンジンを餌に、「忙しい毎日」を促され続けてきました。それが昨今壊れ、世界標準に近づいたということでしょう。
昭和→平成→令和という時代の流れの中で、社会は大きく変わってきました。そろそろ、日本人も頭の中を一変させましょう。この「静かな退職」こそ、当たり前の働き方であり、本人・周囲・上司・会社もそれを認知する時が来ています。
文/海老原嗣生 写真/shutterstock
---------- 海老原嗣生(えびはら つぐお)
1964年東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計などに携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌「Works」編集長を務め、人材・経営誌「HRmics」編集長に。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げる。『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-』(「モーニング」連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデルでもある。主な著書に『人事の成り立ち』(白桃書房)、『人事の組み立て〜脱日本型雇用のトリセツ〜』(日経BP)など。 ----------
海老原嗣生
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( 288585 ) 2025/05/05 06:06:27 1 00 この記事のコメントからは、働き方やキャリアに対する考え方が多様化していることが窺えます。
こうした複数の視点からのコメントからは、日本の労働環境やキャリア形成における現状を客観的に考察するとともに、個人の幸福や生活満足度を重視する姿勢が重要だというメッセージが伝わってきます。
(まとめ) | ( 288587 ) 2025/05/05 06:06:27 0 00 =+=+=+=+=
58歳になり、自ら望んだわけでもなく、静かな退職状態になりました。管理職が長かったので、初めのうちは一抹の寂しさも感じていましたが、慣れてくると静かな退職、いいもんだなぁ、と今では心地よく感じています。自分の担当業務はしっかりやり、それ以外の、管理職時代に気にかけていた部分の仕事には距離を置く。すると、不思議なもんで余計な雑念が無くなり、自分の担当業務に集中できて、かえってその中で新しいアイデアや発見があり、これもアリだなと思いました。思い返せば、管理職の時は雑念が多かったのだなぁと気付いた、今日この頃であります。
▲795 ▼57
=+=+=+=+=
自分も昇進して、年収800万になり、もう馬車馬のように働くのは嫌だと感じた。
成果を出した分インセンティブでも貰えるのならともかく、サラリーマンなのでずっと頑張らなければ昇進しないのも正直しんどい。
残り10年、静かに仕事して、空いた時間はプログラミングしたり、設計したり歳取って困らないように自己啓発してる。
▲196 ▼11
=+=+=+=+=
ある程度能力があり、良い企業や官公庁の採用選考に通る力はあるけど、ガツガツ働きたくない人ってのは昔から一定数いるもんだ 人事異動での頻繁な転居が嫌だとか、専門的な現場仕事が向いているとかいろんな理由はありそうだけどな しっかりした組織だと給与や福利厚生が中堅社員でも中小企業の管理職より高いことなんてよくある 結局「自分が何がしたくてどうなりたいか」ってのが一番大切だと思う
▲296 ▼11
=+=+=+=+=
同じ最低限の仕事でもそのクオリティの高い低いの違いがあると思う。時間内に質の高い仕事を仕上げて定時に帰るのであれば文句は出ない。自分はできたつもりですぐ帰る。実際は不十分なので周りの人がカバーするという仕事の仕方だから不満が出るのだと思う。ただ静かな退職という言葉は使うべきではないと思う。むしろ社員の使い方に課題があるのであって使用者側がその言葉を使うのは労務管理ができていないということだと思う。
▲53 ▼6
=+=+=+=+=
私は結果このような会社員生活でしたね。定年まで1社で平社員で終わりました。その代りプライベートでは旅行三昧(海外、登山、鉄道、バイク)。世界中、日本中を旅行して歩きました。妻も子供も2人います。でも会社で平社員で一線に止まるのは結構大変なことです。関係会社に行かされたり、辞めざるを得なくなったり、そんな人が多いです。実力の7割程度でそれなりに仕事ができることが条件です。
▲537 ▼60
=+=+=+=+=
「出世よりプライベートを充実」「管理職になりたくない」、こういった考えに至る根底には、日本の社会制度の問題が原因としてあると思います。それは「どんな人生を歩もうと子どもさえ持たなかったら何とか暮らしていける」という安心感(?)があります。
つまり自分は子どもを持たず、他人の育てた子どもに年金を払ってもらえばお得である、無理して高収入を目指す必要は無い、ということなのです。ここを変えないと少子化も改善しないし、向上心のある若者も出てこないという事になると思います。
▲48 ▼105
=+=+=+=+=
個人的には「静かな退職」が増えるのを歓迎します。少なくとも事務的な仕事においては人がほとんど必要なくなる時代がもうすぐやってきます。大規模なリストラが必要になるでしょうが、「静かな退職」を実践する人がたくさんいれば、リストラ対象者の選別に困りません。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
若者がやると「静かな退職」中年男性がやると「働かないおじさん」問題と化します。 働かないおじさんは、出世の道が途絶えてコスパ重視に移行しているため、やればできるおじさんが多いと思いますが、若者の場合、最低限のことしかしないことで成長が阻害されるので、できない中堅が増えるので問題としてはそちらの方が深刻ではないでしょうか。 組織に属して働く以上、自分の成長と組織への貢献度を意識しない働き方はリスクが高いと思います。
▲360 ▼51
=+=+=+=+=
会社の為に働き、会社が利益をどんなに上げても、社員への還元は最低限で今の日本です。身体が動くうちに好きな事をやれるのが一番いいですね。会社に使われるのでなく、自分のために会社を活用するに賛成です。
▲499 ▼24
=+=+=+=+=
若者のサイレントは、中堅ベテラン世代の私から見ると、敢えて爪を隠すように管理職の期待に応えない形で出世街道を外す人が増えている印象です。(自分の家族団欒やプライベートで昇格や立場向上を断る人です)一方、子供がいなかったり、いても早く帰える素振りを全く見せない人もいて、そう言う人の方が能力がなくても出世街道を見ていたりします。もしかしたら、子育て貢献や家族を大切にする人、自分の道を自分で選んで意思を持っている人の方が、仕事においてもデキる人材なのかもしれないと思った事が幾度とあります。要は、会社がそう言う社員の満足を満たせず、結果としてサイレントに仕立て、価値のある人材を上層部に持ち上げる事が出来ていない節もある。
▲170 ▼19
=+=+=+=+=
社歴長くなれば出世できるというわけでもなくなって、評価のために目標を設定して、目標達成するために残業するという無駄なサイクルに辟易する。なんなら目標立てるのも思いつかなくて私の周りはみんな残業してます。日々の通常業務とイレギュラー業務を真面目にこなしてるだけではプラス評価にならないどころか、なんならマイナス評価。「頑張ってる」ってだけで評価されて出世できてた時代が羨ましい。
▲57 ▼2
=+=+=+=+=
普段の仕事で一定の評価を数年に渡って得ると、自然と管理職の話が出るけど、ちょっと待って欲しい。仕事はともかく、性格的に向いてるかどうかを上の方々はよくよく注視して下さい。プレイヤーとして優れている人は高度技能者として認定し、一定の手当を支給して、従来の仕事プラス後輩の育成やシステム構築に注力してもらうのが良いかと。一方、仕事の把握に長けている人は管理職として全体の流れを管理・指示して欲しい。両方一人がしようとするから無理が出るし、やりたくない人もいると思います。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
氷河期世代ですが、学生時代からとにかく横並びで始めていくから何も考えずに流される人が多い。社会人になっても自分が何をしたいのか何をやり遂げたいのか分からないまま年齢重ねて頃合いをみて管理職試験受けて、過去問見ながら模範解答探してとりあえず試験合格だけど特になりたかった訳でもないからギャップに苦しむってパターンが多い。 落ちこぼれを作らないってシステムでは日本は秀でてると思うけど、逆にやってやるぞ!ってバイタリティには乏しい感じ。もう少しその上下の幅を拡げても良いのかなとは思います。
▲126 ▼13
=+=+=+=+=
ある程度まとまった資産を持っている。それなりに会社からは評価されているが、介護や子育てが忙しくプライベート時間を犠牲にしてまで働くことは現実的に出来なく、出世の優先度は私生活の時間より低い。会社からしたら給与を餌にプレッシャーを掛けているつもりの様だけど、こちらが折り合いをつけるのはそこじゃ無い。金融資産の1日の変動額が給与1ヶ月分くらいの日も多く、正直、給与もそれに埋もれてしまっていて、給与というのは何か今日増えた?ぐらいの感覚のもの。仕事してきて折角身につけたスキルなので皆の為にも貢献出来たらとは思うけど、会社のための犠牲になることまではしないということを理解してほしい。まあ、資産があることは言わないので、相手はこちらの感覚がわからないだろうけど。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
周囲からは高評価されている。しかし直属の上司つまり評価者からは疎まれて低評価しかされない50代の先輩がいます。 その先輩いわく 「私はどう頑張っても評価はされない、この年になって平社員のままなのでこの先の昇格も昇進も望めない。 さらに、転職しようにも年齢という壁が立ちはだかりしかたなく現職にとどまっている。 評価されるように立ち振る舞うことは、評価と評価者に支配される捉われることになるので、会社の方針とベクトルだけは合わせつつ仕事を進める。 このような意識で仕事することで解放されてのびのびと仕事ができる 出世や昇進をあきらめたり、望まない会社員人生はいいぞ! 評価を下げられるとビクビク、上のご機嫌を気にすることないからな! 上司はかなりイライラキリキリしているだろうけどな(笑)
▲49 ▼1
=+=+=+=+=
毎年面談で必ず昇進(管理職)を望むか聴くようにしています。その後合わせて(具体的な名前)後輩の部下になるが良いか聴いています。不思議な事に昇進は望まないが後輩の部下になりたくないと言う方多いんですよね。 まぁ働いている会社が割と成果主義の上、管理職になると退職金や確定拠出年金の最大拠出額が大幅に増えてメリットも多いと言うのもありますが今のところ静かなる退職に目くじらを立てなくてもやる気のある方もいますので大丈夫でしょう。
▲73 ▼19
=+=+=+=+=
昔の部活動は、誰もが1位に向かうような取り組みで、その中で実力のある者が勝ち上がれたが、今は初めから勝つことを目指さない人も増えて、勝ちたい人の練習と分けるような活動もあります。 新社会人も、初めから上を目指さない。同じような感覚なのでしょうか。しかしながら、会社にもよるが、このような働き方が増えれば、仕事ができない人と出来る人の給料の差が広がります。それは嫌だから、技術は高めたいが、責任のある仕事はしたくない。という、いいとこ取りを目指して、目標は早期退職でしょう。 そうなるためには、働き始めて5〜10年は自分の限界までがむしゃらに取り組んだほうが、後々楽になります。実力の内の7割で働いても、会社の求める仕事ができるようになるでしょう。
▲36 ▼15
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今の若者はいくら私生活を犠牲にして会社に尽くしても、一社員なんて経営が厳しくなれば簡単にクビを切られる存在であることを目の当たりにしてきたからね 最初から割り切って会社への貢献は最低限にして私生活を充実させるのも、他の時間を自分のスキルアップに使うのも当然な流れだと言える
▲52 ▼1
=+=+=+=+=
記事にある通り、大卒が横並び一線でスタートする日本の就職事情は特殊。 個人的には、記事にある通り、エリートを目指してバリバリやりたい層と、そうでない層は区別した方が良いように思う。 あと「そうでない層」の職能別の体系化。 組織へのロイヤリティが強い集団を核として、その周りを専門職集団が固める、と言うのが一つの方向性だと思う。
▲12 ▼1
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51歳ですが30後半から「静かな退職」スタイルで働いてます。 家を買って子供が生まれたら家族優先する、というのが昔からの夢みたいにあったから出世や高級取りには興味もないです。 子供の成長をずーっと近くで見てたり、一度の人生だから自分が本当に進みたい働き方が1番だし後悔がないんじゃないかな。
▲54 ▼2
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頑張ったって全員が管理職になれるわけじゃないし、管理職にならない人もいないと会社が成り立たないと思うから、どこかで「出世競争を降りてプライベートを大事にしながら働く」という選択ができていいと思います。 全員が「休むなと言われれば休まず、仕事があると言われれば残業し、休日でも呼び出されれば出社する」という働き方を強いられるのはおかしいのでは?って気がします。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代で組織に対してうんざりしている者です。原因は不祥事を起こしたにも関わらず管理職に留まり続ける者がいる人事制度や、長年尽くしたにも関わらす若手ばかり優遇する給与表改正やベースアップ、経営の舵取りの失敗を幹部が被るのではなく一般職員に押し付ける体制、利権ばかり重視する政策方針など数え上げればキリがない。 子が生まれた事をキッカケに育休を1年取り、その後は時短勤務をする事にしました。 もちろん勤務時間中は普通に働きますが育休中は子育てや夫婦の時間も含め国内外の旅行やセカンドキャリアのための勉強や自分の趣味に時間を費やしましたが何と充実した時間を過ごせた事か。人それぞれだし、どのような会社に勤めているかに依りますが個人を大事にしない組織より家族や自分の為に時間を使う事の大切さが身に沁みました。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
若い頃はがむしゃらい働いて、年収を上げる事だけに働いてきましたが、今は40代となり資産運用で2000万円以上の資産を築くことが出来ました。
定年までお金は必要最低限稼げればいいので、早く帰ることと、毎年有給を消化して定年を迎えたいと思います。
今は自分の利益より、他人の利益を優先して日々働いてます。
▲33 ▼1
=+=+=+=+=
通信中堅企業にいます。 新規事業部門でトライアルを続けているものの、芽は出ない。 直上の管理職ポストが兼務(副務)により空いていて、等級的には次は自分。 身の程を知っているので、「実力がない」「将来の管理職イメージはない」「後輩が昇進しても心から応援できる」「転職者や外部の知見を取り入れたい」「降級したい」と言ってロビー活動や1on1はネガティブに、毎半期毎の自己評価はマイナスとなるように提出している。 現時点で副業含む世帯年収は役員より高いから、25年以上管理職を続けるより、資格取得を継続しつつ下っ端でしがみつき、ローテーション業務に改善を加えて有難がってもらえる部門を転々とした方が、市場価値を高め生活満足度が高まると判断している。
▲81 ▼26
=+=+=+=+=
当社では、新卒の給与もそうですが、課長級(管理職の導入)の給与も少し上がりました。そうでもしないと割に合わないからでしょうね。 そもそも中間管理職の実務的意味も、かつてより薄れてきているので、そんなに数を用意しなくともよいのだが、一方、組織をつくるとその長をつくらなければならず。クビをきれないので、わけの分からん、間接業務系の社内組織をたくさん作ってますね、結果的に、オーバーヘッドが重くなり、益々生産性が悪化してきたと思う昨今です。 結局、管理職層はピラミッドになるのだかから、この層だけでも終身雇用をやめないと、根本的解決にならないと思う。そのためには、それを承知の「エリート」を明確に選抜するしかない。
▲46 ▼0
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夫が働いて妻が専業主婦というのが一般的だったかつての時代は、激務だと分かっていても収入を上げ続けるために昇進を目指すしか選択肢がなかった 共働きが当然となった今は夫婦共にそこそこの収入があれば合計で管理職を超えるので、生活のためにそこまで人生を捧げる必要などなくなった それ以上の収入を求めるかどうかは個々人の人生観の問題であり、他人がとやかく言うことではなく、何が正しいわけでも間違っているわけでもない
▲31 ▼0
=+=+=+=+=
7年の修行を終える頃、出世が早まり希望が通りやすくなるからと、とあるポストを打診された。 全く興味がなく、即断ると、「後輩が上司になっても良いのか?」と。 私は万年ヒラが良いので、笑顔で「どうぞ」と言ったのに、問答無用で11年目に管理職。 転勤の都度、管理職と一般職の往復だが、常時、育休者や仕事しない人が担当する仕事をプラスでやるよう求められている。 超氷河期に卒業して辛酸を舐め、就職浪人後に手にした正規職員のポストだが、一人前の仕事だけでは、むしろマイナス評価。育休者や長期離脱者、透明人間に近い人の仕事をカバーし、若手が投げ出した雑用をやむなく引き受け、雑談する余裕がある残業なしの非常勤職員に気を遣い、自分の仕事をするためやむなく残業すると、転勤するたび残業が増えていく。 非常勤職員との時給差は約500円。 もうすぐ早期退職応募資格が得られるので、早期退職して、非常勤として勤務継続予定。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
表現の仕方だけで、実は前向きな動きだと思います。プライベートなくして、仕事の意味があるかと言われれば、ただの支配者の奴隷になることを防ぎ、リフレッシュや消費活動も出来るので、経済も回り良いことだと思います。
上下の板挟みになる管理職も、末端まで全員が経営者のマインドで仕事をすれば、罰ゲームになる事もなく、全員に責任と権限が平等に与えられ、一人では無し得ない事をするためにフラットな組織で相互リスペクトによる、相乗効果となり奇跡を産み出します。
相互リスペクトが出来ない人は孤立しますが個人事業で活躍する事も出来ますし、それすら出来ないなら、ワガママか、傲慢な人なので社会から学べば良く、感謝の気持ちを学習すれば良いことです。
人間は歴史に学ぶ事が財産でそれを未来に継承すれば良いことです。
▲16 ▼6
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そんな人でも30歳過ぎると変ってくると思いますけどね。 頑張って働いている人が出世して、社内格差が広がって行きます。 私の勤める会社など、35歳の課長と平社員では年収1200万vs700万と差が開きます。更に同い年の上司に使われるようになります。 35歳からなら30年、そういう状況の人生となります。 それで我慢できるのか? 私のところでも、そんな事言っていた部下が、更に年下の部下が課長になったら、俄然頑張り出しましたから。 700万はそれなりの年収ですが、非管理職は55歳過ぎるとリストラの対象になりがちですし。 40年も勤める会社で仕事に生き甲斐を見いださず『静かな退職』しても、 生き甲斐を持てることは逆に羨ましいとは思いますが。
▲3 ▼6
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こういう論調が最近多いと感じる。負け惜しみかイソップ童話の酸っぱい葡萄か?世界の中でジワジワと存在感も実力も埋没する日本と日本人。原因は日本人は働かなくなった事。週休二日の他に無意味な祝日が多数ある。残業の一律総量規制も意欲のある人材を潰す事に繋がる。人口が1.25億人あるからGDPでは上位だが、1人あたりのGDPはかなり低位にあるのが現実。『静かな退職』が『強制退職』になららいように今のうちから考え方を変える必要があると思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
自分はすでに静かな退職を実現した側で、 障害者の子供がいたりする関係でそれが実現できてなかったら生活できてなかったので、実現できて良かったと思ってる。 でも、もし誰も管理職をやらなかったら誰がどうやって会社を運営するんだろう、という疑問と一抹の罪悪感があったりはちょっとする。 まあそれも、気になるというだけで、管理職という生き方はもう自分にはどっちみち不可能だから、自分がどうこう考えたところで関係ないことだけど・・・
▲94 ▼6
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「静かな退職」を非難する人達は、昭和の働き方、そして生き方を前提としている。 しかし、今は平成を通り越して令和の時代だ。 昭和とは何もかも違う。 がむしゃらに働いても自然と昇給する訳じゃないし、専業主婦は高嶺の花。 育児や家事をアウトソーシングしなければやっていけないが、アウトソーシング出来る程稼げる訳でもない。
しかし独り身を選べば、途端に低賃金でも余裕が出来る。 どうせ、自分の親のように家庭を築く事が出来ないなら、最低限に働いて自分の趣味を楽しめば良い。 若者に低空飛行の生き方を押し付けたくせに、働き方だけは高高度を求めるのは虫が良すぎる。
▲41 ▼3
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プライベートを優先して必要以上に働きたくないという気持ちは理解できるし、むしろ自然な考え方だと思う。 問題はそういう人が多くなりすぎると企業は力を失ってしまうという事。 そうならないようにするためには、バリバリ働く人とそうでない人とではっきりと賃金に差をつけるしかない。 仕事を頑張って出世しても責任が増えるばかりで賃金がたいして増えないようでは、出世したくないと思うのはある意味当たり前だし、そんな状態では企業も成長しない。
▲47 ▼0
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うちの職場は博士号を持っている人ほど管理職になりたがらない 研究職をしたくてこの職場に来たのに管理職になると研究をほとんどさせてもらえず、人員計画とか技術営業とかプロジェクトマネジメントばかりさせられ、職務内容に興味を持ちようが無いので このため、管理職は寧ろ研究成果があまり出ずに干され気味の人が技術から離れて職場で生き残る職となっており、出世とは捉えられていない 研究に限らず、専門職ではその傾向が有るのではないか
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
高い専門能力を必要とする業務を1人で行っていたが、あるとき上司が代わり、先輩と組むことを強要された。
先輩は私に対してセクハラと業務妨害をしてくるだけで仕事がまったく出来ず、上司に相談しても「先輩の悪口を言うな!」と怒鳴られて話が通じない。
体制を変えてもらえないどころか、私から先輩へ積極的に話しかけることや、先輩の業務ミスのしりぬぐいをすることを強要され続け、体調を崩したため、上司の上の人に相談して担当業務を変えてもらった。
元々の仕事が回らなくなった為、上司は「俺を陥れる気だ!会社辞めろ!」と私に怒鳴るようになり、私に関する嘘を管理課や人事へ吹聴。
上司の嘘は事実確認をされることもなく、私は人事に呼び出されて職場への立入りを禁止され、フルリモートで業務することになった。
結果的に静かな退職のような状態になった。業務はきちんとこなし、他の時間は副収入や趣味に充てて生活している。
▲43 ▼4
=+=+=+=+=
生活できる糧が得られるなら、それ以上を望まない労働スタイル ところが目標達成に向けて全力投入している仲間から見れば 「取り組む姿勢が弱い、もっとできるだろう、何故ベストを尽くさない?」と批判されますし、整員計画立てる場合に【静かな退職者】の区別ができていなければ1人分としての目標値が降りてきますので(一人前でなくて0.7なのか0.8なのか)指標が明確でないと過剰な目標となり、目標達成が難しくなります 業務評価のすりあわせの時に「自分は0.7の働きしかできません」と自己申告できるのでしょうか? 隠していれば職場の仲間が足りない0.3分を負担せねばなりません
▲10 ▼23
=+=+=+=+=
二回転職しました。自分から望んた退職ではなく人事異動で深夜・長時間や持病のある私には厳しい職場への異動命令でした。 届出を出してからへ会社への愛着も無くなり 漠然と給与分だけ働きました。
残る方法もありましたが断り転職しました。 幸い二回とも成功な転職でした。
静かな退職はありだと思います。
▲54 ▼3
=+=+=+=+=
長時間労働も少子化の大きな要因。
入社3年目くらいの早期に「サビ残でなく働いて稼ぐ一部のエリート」を選抜すれば、「その他大勢の静かな退職組」が、家庭を運営できる程度に早く帰って、少子化が減速するかもしれない。
人生設計の決定の遅さが、子を持つタイミングと人数に影響する。
▲61 ▼3
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基本的には単純に「報われない」からでしょ?求められるモノ、背負わされるモノ、それを全うして得られる対価や余暇(つまり見返り)が「割に合わない」んだよ。「こんなモンだろう」で返ってくるモノが働いている側としては「こんなモンかよ」ってトコロだろ。昭和の時代はどんな仕事だろうとどんな勤め先だろうと「頑張ったら頑張っただけそれなりに」報われたからだろ?いまの時代、仕事や勤め先によって「頑張っただけ」報われるか報われないかの〝差〟が激しい。その上に労働者側が人生に求めるモノ、マインドも多種多様に変化しているんだし。もう働く側も無理に足並みそろえて自分が合わせる必要はない。企業側も「この業界ではこれが当たり前で…」とか「この仕事は大体これぐらいが相場で…」とか合わせる必要なんかない。そんなもう「終わった時代」の感覚を捨てた人間と企業しか良い方向で生き残らんでしょ。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
確かに。毎年、目標対話やって高い目標に向かって働く。目標を達成しても上司の気に入る人材が出世し、成果主義も機能不全。だったら、自分の私生活をもう少し優先してもいいのかもと思ってしまう。氷河期世代、入社してからがむしゃらに働きここまできたが、何だか疲れた。もっと早く気がつくべきだったかとも思う。働かないではなく、対価に応じた働き方を考えるかだな。ちょうとプラベートの犠牲が多かったと反省する。
▲24 ▼0
=+=+=+=+=
仕事にやりがいを感じていたり昇進願望がある人はどんどん頑張ってくれればいいと思う あくまでも生活に必要な資金調達のために仕事をしてるので個人的には静かな退職側でプライベート重視の人間です ま、基本的に人それぞれ考え方は違いますからね どっちが正解はないです
▲6 ▼1
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自分も管理職が射程に入る年齢になってきたので、よくこの記事の問題について考えます。 20代30代はガムシャラだったけど、そのおかげで今は自分の好きな仕事がストレスなくできるコンフォートゾーンにいる。プライベートも充実してる。 この身分を定年までキープできるなら今のままでいいなとも思うけど、会社は見逃してくれないだろうな。 いざ腹を括っても会社の判断で後輩が上司になる可能性もあるわけで、それはそれでキツいと思う。 どちらに転んでも後輩に迷惑をかけない、会社の利益に資する仕事はするつもり。
▲6 ▼2
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この考え方を通そうとするからには、自身もそれなりのサービスしか享受しなくてもいいという覚悟をしなきゃいけない。
これまでの快適な生活が、日本企業のブラックな働き方の上に成り立っているとしたら、そこに思いを致して、暮らしも質素で良いとの発想にシフトしていくべきなのだろう。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
静かな退職とはその人にかなり専門的能力があり、それを会社が求める場合のみ通用すると思う。若くて給料安いならまだしも、給料そこそこもらう中堅以上になってこんな社員増えたら、会社側から考えたら不良債権でしかない。時間通り終わって自分の都合に合わせられる仕事なんて多くはない。こういう働き方をしたいなら、役所で働くかアルバイトになればいい。
▲31 ▼82
=+=+=+=+=
自分に任されたことをきちんとする。 それができない人のカバーをしたところで給料が上がらないのなら、カバーする意味がない。けれど、カバーをするのが当たり前という風潮が嫌い。 カバーし合ってきたのなら分かる。常に一方的だとねえ…。 「あなたも新人の頃はカバーされていたでしょ」と言われるかもしれないが、カバーもされつつ、お手伝いなどのフォローはしていた。 今の時代、管理職なんて罰ゲームだと感じている。10年前からそんな風に感じていたから、自分から昇進希望をしたことはない。
▲49 ▼2
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また、人材会社が静かな退職を実行する人達へのアプローチを企業に売り込むんでしょうね。管理職セミナーとか静かな退職層に対する人事管理などでしょうかね。
この働き方は、そもそも、自分と同じキャリアや能力を有する人間が通常選択するであろう企業から2段階くらい下の企業を選択する必要があります。さらに、要所要所で圧倒的な能力を見せつけないと、ただの役に立たないリストラ候補でしかないですから要注意です。「上昇意欲は無いけれど、実績(能力)はある」と認定されることが必要ですね。
仮に大幅な人事体系の変更があった時には、リストラ候補としてリリースされてしまう可能性がありますが、実績なし・外部で通用する専門性や資格なしでは、プライベートで資産形成を完成させる以外に、低所得世帯への転落から逃れようがありません。
ここは日本ですので、海外の事例を鵜呑みにすることはリスキーです。
▲10 ▼1
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静かな退職という言い方が間違っているように思う 職務はちゃんとしているし、退職する意思も無い ただ出世レースからは距離を置きたいだけ 今の職務、家族友人関係、プライベートに満足しており、出世によってそれを壊されたくないと思っている 全然有りだと思いますが 人生における幸せの比重は立身出世だけが全てでは無いですし 貪欲に上を目指したければ頑張れば良いし今が心地よければ留まっても良いと ただ、必ずしも上を目指す人が優秀で、留まる人が無能では無い事は留意して欲しい
▲8 ▼2
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自分は静かな退職大賛成です。 現在管理職ですが、平社員に戻してもらいたいですね。給料も少し下がっても我慢しますから。 ま、理想を言うと、給料そのままで平社員に戻り、そこから今後定年を迎えるまでずっと少しずつ給料は上がりながら平社員がいいです。 別に年下上司とか気にしない性格なので。
▲3 ▼1
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頑張りすぎて取締役になり、アクセルを抜くことができなくなりました。50歳になり残業時間を60時間位まで減らしたら代表取締役からもっと働けとクレームが出る始末です。 再びアクセルを入れましたが、生活費ストックは20年分ほどあるのにアクセルを入れることが正しいのかはわかりません。何処かで進むべき道を間違えた気もしますが、仕事自体は好きなのでもう少し頑張ってみようと思います。
▲15 ▼20
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業種、職場の規模にもよるかな。 一見、出世は望まないことも自由に聞こえるけど、場合によっては「後輩」みたいな年下の上司から命令され、ときには厳しく言われることもあり得る。 言える権利が欲しいならそれなりに役職がないと、という感じ。
記事は、あくまで対等で仕事もきっちりこなせて、の前提にあるのではないか。
▲4 ▼2
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>日本の、とりわけ「大卒正社員」は、原則、幹部候補と言われ、誰でも課長以上に昇進するチャンスが与えられた存在であり、実際、管理職になれる割合がかつては高かった。
>一方、欧米の場合、エリート層とそうではない大多数は厳格に分かれています。欧州大陸諸国であれば、職業資格(向こうでは多くの仕事・職階に就くために公的資格が必要)と学歴で昇進上限が決まり、自分の将来が早期に見えてしまうのです。
日本もエリート層とそうでない人は明確に分かれていますよ。その区分けは「出身大学名」でかなり決まっている。運の要素もあるけど、旧帝大、東工大、一橋、お茶の水女子、早慶上智とか入学偏差値が高くないと中々管理職にはなれないと感じる。
運の要素は上司次第という面もあるから一概には言えないけど、上記以外の大学の場合はかなり強い引き上げてくれる後ろ盾がないと課長クラスでも上がれない場合が多いと思う。
▲32 ▼30
=+=+=+=+=
・言われた仕事はやるが、会社への過剰な奉仕はしたくない。 ・社内の面倒くさい付き合いは可能な限り断る。 ・上司や顧客の不合理な要望は受け入れない。 ・残業は最小限にとどめ、有給休暇もしっかり取る。
どれも当たり前では・・・とアラフィフの自分でも思いますけど。 もちろん昔はそうせざるを得ない場面もありましたが、それが当たり前と思ったことはありませんね。静かな退職とは言いますけど、要するに現状がやりがい搾取なだけで、変な造語を流行らせないでほしいなと思います。
▲71 ▼2
=+=+=+=+=
働く目的は人それぞれ。ダイバーシティという言葉も広まり、誰もが皆、管理職を目指さなくてはいけない、と言う考えは違うと思うが、管理職はこのような考えは受け入れられないだろう。
それは考えが違うから、自分の考えこそが共通認識と考えるからで、管理職になりたくない人は管理職にならないので、決定権もなく、管理職になりたくないといい考えは、永遠に受け入れられないだろう。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
それのどこが問題なんでしょう?
多種多様な考え方価値観生き方があって、趣味になることも多い 核家族で共働きとなれば夫婦で家族の方を向いていないと家庭が成り立たない (昔は男がATMとしての役割を果たせていたから家庭向いていなくても成り立った。だから役割果たせなくなった定年後は熟年離婚されるんです) 会社は各個人のことを考えてくれるわけでもない 管理職になれは上下に挟まれて顧客や株主クレーマーにも挟まれる 昔ほどの権限もなく仕事上の制約規則も多い 給料は思うほど上がらない ちょっとしたことでクビ
じゃあ仕事に身なんて入らないです
はっきり言って成長なら趣味の世界でしていきたい
それでいいじゃないですか
▲12 ▼1
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『多様性の尊重』とか言うものが流行ると当然、こう言うのも出てくる。
ただ、『多様性の尊重』と言うならその『静かな退職』を見て、周囲や会社・組織がどう思うのかも、また尊重されるべきという事になる。
『静かな退職』はいつでもお払い箱になっても良いという覚悟と次の見通しがないなら、やめた方が良い。
『静かな退職』は端的に言えば『自分最優先』でしかない。チームとして繁忙期で残業やむなしと言う時でもさっさと帰るとかだと人望は失う。
昔、オリエンタルラジオの中田さんが『勉強したいから高3の文化祭の手伝いに夏休み来るのが嫌で全部押し付けてサボったら、夏休み明けにクラスで居場所が無くなった』と言う話をしていたが、それになる可能性がある。
後は平の40〜60代の部下は使いにくい。それなら若い方が良いので干されて切り捨てられる危険性も高い。
その辺の事も全て覚悟の上でやるべきだろう。
▲10 ▼16
=+=+=+=+=
→職業資格(向こうでは多くの仕事・職階に就くために公的資格が必要)と学歴で昇進上限が決まり、自分の将来が早期に見えてしまうのです
早く見えてしまった方がある意味親切ではある。日本では「可能性」を「夢」などのドリーミーなワードに置き換えつつ「やりがい」搾取する組織が非常に多いし、その結果がこの静かな退職なのだろうと思う。その点、おそらく欧米におけるそれとは要因が異なると思う。 日本では、サラリーマン(会社員)という「職業」が、こういう静かな退職意識を本質的に抱かせるもので、それが素直に表面化したに過ぎないのだろう。
やる気を強制するようないままでのサラリーマン的労働観が異常だったのだ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
独身の時は全力で働いてだけど、共働きで育児すると、当然独身と同じペースでは働けない。当たり前だけど、仕方ないんじゃないかな。プライベートの状況は人それぞれなので、仕事は、独身、DINKS、専業主婦(夫)持ちに任せて、育児、介護のある人がペース落とすのは、静かな退職とは違うと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
仕事が全てルール化、システム化され、チャレンジして失敗すると咎められ仕事がらつまらなくなりました。 会社を辞めようと思いましたが、仕事は楽だし会社から辞めろとも言われてる訳でもないし、給料もちゃんともらえているので、あえてリスクを背負い転職する必要もないと感じました。 プライベートは充実させればいいかなって感じ。 正に静かな退職です。 自分で言うのもなんだが、こんな社員増えたら 会社の成長もありゃしない、日本が世界からおいていかれるわな。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
"静かな退職“と言う言葉が、一生懸命仕事をすることの妨げになってはならないと思う。管理職でなくとも、置かれた立場やその業務をプロとして全うすることは大切。一定のレベルまで仕事をやり上げられないのにこの言葉を金科玉条のように掲げて仕事を切り上げるのは、能力不足か極端に言えば職場放棄になる。そういう人にはそれ相応の評価でもって給与に反映されてしまうのでは。 役職定年後の方でも組織の中で果たすべき役割はあるし、入社から浅い方がそんな言葉に踊らされていては、気づいたら周りの同期から取り残されていることでしょう。 必要以上に仕事に振り回されないことも大切だけど、この言葉で個人主義を決め込まれては、組織が回らなくなると思います。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
会社がこれまでそれなりの報酬を出して苦労に報いていればそんなことにもならなかった。新卒から20年目にして初めて給料がポンと上がった。それまで19 年間は子供の小遣い程度の昇給だった。しかし、今の新卒は自分が20年かけてたどり着いた給与レンジを最初から貰える。自分よりも期待値の高い新人に教えるなんておこがましい。静かな退職をしても当然かと。
▲33 ▼3
=+=+=+=+=
管理職になるべくしてなる人の背景に能力ないのに仕事できるふりして管理職になっている人がいるのもわかる。でも出世できるのに出世せずにプライベート充実させている人がいる背景にプライベートも仕事もさして充実してないのにプライベートが充実してると思い込んでいる人もいますね。
プライベートは正解がない分、何を充実と捉えるかは人それぞれだけど、少なくとも 「出世したら負けだよね。あの人仕事しすぎ。」 って愚痴るみたいなプライベートの過ごし方してる人こそ、申し訳ないけど命の無駄遣いかなって思ってしまいます。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
昔から管理職になりたくないという人はいたが、昔は専門職として実力を発揮したいからって人だった。今は組織の面倒なことを避けたいからってだけだろう。いくら転職しようが報酬が低いままに退職したら、どんな老後(厚年)になるのかを理解していない。残業代は年金には影響しないし、50になって年金予想を計算してみて愕然とするんだよ。楽して何とかなるほど世の中は甘くない。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
自分まさにそれです。 長年管理職やってましたが今の会社には 今は管理職やりませんよって言ってあるから年次のベアも最低ラインです。でも元々基本給高いのでかなり楽です 子供が10歳くらいまではそれで行こうと思います
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
正当に評価されないとやりたくなくなる、というのが根本的な原因だと思います。 そもそもやる気の無い人は別として、、頑張って成果出したとしても、給与などに差がつきにくいので、やらない人の方が得してる感じになりますよね。当然の流れじゃないでしょうか。
▲53 ▼1
=+=+=+=+=
週休一日で固定残業2時間、公休が有給の代わりで最大年間休日54日のところで働いてる。 最低限の作業だけサービス残業は絶対にしないとこころがけている。 会社が賃金も休日もしっかり与えて納得すれば社員は働いてくれるだけでは? 自分が生きるために仕方なく働いてやっていると思ったら何も思わなくなった
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
本人は会社を辞めないかもしれないが、会社は辞めさせるように動いているかもしれない。 静かな退職は、いつ辞めても転職出来るだけのスキルがあるか、暮らしていけるだけの資産があるかのどちらかでないとリスクは高い。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
残業や休日出勤までして出世したくないというのはよくわかる。 ただ定時内の仕事を一生懸命やらないというのは会社として困ってしまうので今後賃金制度の見直しなど制度が変わっていく可能性が高い。 特にAIが発展して人手不足が解消すれば真っ先に切られるのは静かな退職をしている人たちである。
▲22 ▼31
=+=+=+=+=
今、静かな退職が有効なのは、逃げ切れる、給料に恵まれた50代だけだよ。オリンパスの例もあるから全てとはいえないけど。今の若い人は給料上がらないパターンになる。平の給与でプライベート充実はないな。せめて、部長級一歩手前位までいかないと。また、投資は国が官製相場を作っていただけだから、勘違いしない方が良い。すごく不安定な副収入だから。
▲4 ▼15
=+=+=+=+=
「出世よりプライベート」「管理職になりたくない」このように考える事じたいは理解できるけど、これを定年まで続けると言うのは、それはそれでシンドイと思う。
特に20代くらいの若い子はそれでも良いかもしれないけど、30~40代くらいになって、後輩とかに抜かれて、定年間際には自分の子供と同じくらい年齢の子が上司になった時に素直に従えるのか?もしくは会社の業績不良になった時、真っ先にリストラの候補になるリスクも想定しているのか?そこまで考えた上で、そのようなスタンスで仕事をしていくのならそれでもいいけど。
もちろん、プライベートを無視してまでモーレツに働くのが正しいとは言わないが、この生き方も当たり前か?と言われると、不安要素は多くて断言はできないと思う。
▲53 ▼50
=+=+=+=+=
旧来の「日本型」人事が現代社会に合わなくなってきた。「大学」の全入時代で高学歴の人物が必ずしも社会的に優秀な人材とは限らない。(東大や京大卒でも犯罪者が一定数出てくる)「大学」の存在意義を見直す時なのではないでしょうか。管理職としてその企業の経営の一翼を担う人材は、MBA取得が最低ラインでは。(企業の規模による) 横並びで鼻先に昇進と言う名の「人参」をぶら下げての時代は終わった。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
これまで与えられた仕事以外に仕事は作り出し発展してくべきと考えていたが、昇進も断念し静かなる退職状態になりつつある。50歳になり仕事が全てではない、後悔しない人生を送りたいと考えると静かな退職も案外いいかもね。ストレス減るし
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
何のために働くのか?自己実現のためなんて言っているのは僅かでしょう。起業したい人も僅かじゃないかな? 労働の対価および責任の範囲で給与をもらっているのであって、それ以上のことは無理する必要はない。むしろ、プライベートを充実させた方が幸せなように思いますね、
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
仕事関係に留め人間関係は敬遠に、また成果主義になり協調も生まれにくく、仕事の良し悪しでの関係が強くなってきている。順調なときはいいが、失敗、病気、衰えで落ちていく人をみると、目立たたず、触らず、細長くの考えの人は増えていると感じます。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
日本は仕事で人生終わらせる社会ですからね。 プライベートに重点を置く人が増えるのは 当然ですよ。 ましてや、結婚して子供ができれば、独身時代に 比べて心の余裕も無くなりますから。 現代人は人生の豊かさを求めているのでしょう。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
なんて言うか自分の仕事終わったのに帰らせてくれない、上の人が帰らないと帰れないとか、くだらない飲み会、会社行事に疲れる。 仕事以上に疲れる。 1日24時間しかないのに、無限に時間があると 勘違いしてるんじゃないかって思う時がある。他にも休日出勤(手当なし)とか無駄な会議(何も決まらない)とかこれらをこなした上で、上司にゴマすって資格や昇進試験、営業ならノルマ達成、技術者なら技術取得と色々やってやっと昇進。 で、給料微増(場合によっては減る)
なりたい訳ないだろ
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
静かな退職中です 先月から手当が減給され給料下がったので… 今後上がる事もない。と言われました じゃ頑張る必要ない だからみんな静かな退職中です。笑 手当てが減った分の仕事はやってません そのうち誰かが、今まで出来てたのに最近ちゃんと出来てないじゃないか!とか言われると思う。 でも、減った分だけやらなくなっただけですよ?貰ってる分はちゃんとやってますけど?って言う事にしてます そして静かな退職を覚えてしまうと、ここから抜け出せなくなります 今まで時間なくて追われていたのは何だったんだ!?と、今では平和な時間を過ごしています。 これで荒れようが関係ない 給料分の仕事はちゃんとしてる 減った分だけやってないだけ ただ、例え手当てを元に戻すから!って言われても断る 今が一番いい!空いた時間で転職の為のスキルアップをしているから そっちがその気ならこっちも都合のいいように使わせてもらう
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
自分の人生を自分で決められないで、どうやって他人の人生を預かるのか。自分を制御できない人間ほど他人を制御したがるが、上手く行った試しがあるのか。そういう個人主義と利己主義の違いが分からないのは、自分と他人の区別が付かないからだ。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
これはですね~、退職の仕方にもよるでしょう。自己都合退職、会社都合退職、懲戒免職、選択定年、定年退職など、いろいろありますね。ここで言う「静かな退職」とは、幸せな退職のことでしょう。むしろ、定年退職する社員は、無事故・無違反という人が、理想的な退職の仕方だといえます。また、仕事のミスが多く、強制退職にされる社員もいます。この方達って、表面上、自己都合退職なのですね~。他に、社員が犯罪をして、懲戒免職になることがあります。この場合、犯罪の程度により、退職金の支給額が異なります。しかし、家庭の都合による、自己都合退職は、定年退職金が大きく減少するため、気の毒ですね。
▲0 ▼0
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今の世代はいくら会社に尽くしたって不要とみなされたらあっさりリストラされる、というのを親世代で見てきているからねえ 社員の誠意に対して会社が応えてくれない、と分かっているのだから当然割り切った態度にもなるさ
会社は社員の提供する労働力、社員は会社が支払う給料にしかお互い興味が無い それで良いだろう
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
30半ば営業職で日系企業に勤めています。 現在4社目ですが、kpiに対しいくら数字を積み上げて200%達成等しても結果としてボーナスは数万円の違い。 人事評価は結果いつもBで給料は年間数千円しか上がりません。 一方、営業成績が惜しくも90%や70%ぐらいの方でもボーナスで数万の差はあれど人事評価は同じくBで昇給幅は同じ。
本当にク〇以下ですね(笑)
こんな事は私のような馬鹿でも分かりますが、1日1日の積み上げや努力、相違工夫、プライベート時間を使った事に対して翌年の給料で数千しか上がらないのなら、200%やれる事100%に抑えてその辺でクソでも垂れた方がマシです。 静かな退職、働かない中年、色んな呼び方がありますが結局会社と個人の契約なので自分が最大限利益(技術鍛錬、副業収入、プライベート時間の確保)の出る事をするように利用すれば良いだけの事だと気付きました。 ※とは言えやりがいは必須
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本の場合、給与も横並びではじまるし、出世を目指して頑張ってもらうことを前提とした給与体系になってるはず。静かな退職が一般的になるのだというなら、バリバリ働く人と給与も差をつけないと当たり前だけど誰も頑張らなくなる。ある意味、格差社会を受け入れなさい言ってるような記事とも言えるなぁ感想を持った
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
ジョブ型雇用を“静かな退職”と言い換えているだけでは? 海外のジョブ型雇用では、給料を増やすために転職する必要がある。
ならば、仕事は必要最低限とし、プライベートに使う体力と時間を最大化させることは、自身のスキルアップに体力と時間をつぎ込むことができる。
だから「静かな退職なんて呼ぶな!」という反論が発生しているのでは? ①ジョブ型雇用で仕事に全力でプライベートは寝るだけ。 ②ジョブ型雇用で仕事は必要最低限。プライベートで自身のスキルアップに全力&条件の良い所へ転職。
どちらがプライベート時間が増え、給料が増えるか?
さらには、ジョブ型雇用ではない日本に、アメリカで生まれた“静かな退職”という言い方をあてはめようとするから、
意味の分からない内容になっているのでは?
▲33 ▼2
=+=+=+=+=
静かな退職とか最近なかなかおもろい表現やなと思うが、まあどーゆー風に仕事と向き合うかは個人の自由として、この出世目指して頑張る人と頑張らない人との違いは過去に見た地獄によるものが大きいかなと。過去に劣等感、貧乏、屈辱、差別、失恋、脱落等々の経験をし、そこから過去と同じ気持ちを味わいたくないと堕ちる事への恐怖心があれば仕事を頑張らず出世目指さないなんて選択は無いかなと。過去の地獄故に引きこもりに向かう人は論外として、目指すものが有るか無いかって事よりも過去の自分に戻らない為にアップデートしていく事が結果出世に繋がるものかと。オレも過去の地獄から逃げ続ける為に仕事してたおかげで今は年商3億円超えの会社経営者になれました。
▲10 ▼23
=+=+=+=+=
私も出世や周りの評価は一切気にしない、プライベート重視派です。 仕事もルーティンのもの以外は自分のペースで進めている事が多いですね。
今どき中途半端な出世なら貧乏くじをひくようなものだと思いますし、管理職になって『ハラハラ』させられるくらいなら、ヒラのほうがよほど気楽ですからね。
▲13 ▼8
=+=+=+=+=
釣りバカ日誌のハマチャンはその他大勢の中の一人なので、スズケンは問題なくまわっていきましたが、現実にスズケン社員がハマチャンばかりの社員になったら立ちゆかなくなってしまいますよね。利益を生み出さない社員も必要かも知れませんが、会社としてはあくまでもその他大勢の中の一人でなければなりませんね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
学校だってそうだ。学校長になったところで、定年が延長され、60を過ぎれば再び平教員や非常勤としてこき使われる。逆に校長になっても、職員室には元校長が山ほどいてやりづらい。こんな管理職に誰が憧れるだろうか?氷河期世代で人が少ないからやらざるを得ないと肩をたかれても、今の管理職には何のメリットも無い。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
出世しなければ、給料が上がらない仕組みにすれば良い。例えば、物価上昇率が5%の時に、定期昇給を3%にして、役職が上がったら、10%くらい上げる。格差を大きくすれば、出世を目指すようになる。
▲30 ▼63
=+=+=+=+=
出世した人々の人生を若い時から老いて終わるまで様々見聞きすると…別にそれが幸せに感じない。しかも昔と違って今は色んな生き方やしのぎ方もあるワケで別にそこにわざわざ幸せにに見えない道にハマる必要も無いんだよ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
最近この手の思想が多いけど、結局自分のことだけの無責任な思考だと思う。そりゃ極端なブラック企業なら別だが、誰もがこの思想になったら社会は回らない、会社からしても不良債権だ。ただこの手の人は自分の権利だけはうるさく主張するからはっきり言ってめんどくさい人。 ワークライフバランスも大切だけど、仕事において責任を負いたくない、最低限しか何もしたくない、しかし権利だけは一丁前に主張する、そんなのはクビを切ってもいいと思うし、そうできるように制度を変えていいと思う。労働者側が自分のことしか考えないなら企業も、企業の都合だけ考えても責められる謂れはないだろう。
▲10 ▼40
=+=+=+=+=
自分は40代ですが、すでに静かな退職状態です。副業、投資を行いながら、趣味や他の挑戦もしたいですが、まだ少しfireするには早すぎる。そんな自分は静かな退職は最適です。考えてみるとfireまでの繋ぎ状態ですね。
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