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中国産なのに宇治抹茶?商品名も同じ"模倣品"に京都の老舗企業が怒り「大事なお茶を侵されるのは本当に悔しい」 中国の販売元に問うと「消費者をだましている認識ない」

MBSニュース 5/4(日) 10:24 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4cb25f4d53e55d8486c25f69d07d41e682456f9

 

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中国産の「宇治抹茶」が問題になっている。

丸久小山園の社長は、中国産の抹茶が自社製品と同じ名前で販売されていることに危機感を持ち、中国産の抹茶とは味や品質が異なるとして問題視している。

中国の「宇治抹茶」会社は、中国で抹茶の文化を広める活動をしており、現地の取材で社名が「御治末茶」と表記されている建物が見つかる場面もあった。

専門家は、社名や商品名が消費者を誤解させる可能性がある場合には法的問題に発展する可能性があると指摘している。

(要約)

( 288641 )  2025/05/05 07:03:15  
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MBSニュース 

 

 中国産の「宇治抹茶」が出回っています。一体どういうことなのか…宇治抹茶の老舗企業は「ブランドの信用を損なう」と、危機感と怒りを抱いています。上海にある販売会社の主張とは?取材班が直撃しました。 

 

 京都・宇治。名産の抹茶を求め多くの観光客が国の内外から足を運びます。 

 

 (京都市内から)「抹茶パフェを食べにきました。たぶん1年分ぐらい飲めると思うんですけど、とてもおいしいお茶なのでみんなにも配りたいなと思って買いました」 

 (ロンドンから) 「彼女は本当においしい抹茶ラテがとても好きです。彼女は自宅に茶わんと茶せんを持っています。抹茶、これはお茶。追加でこれも抹茶。下まで全部抹茶です」 

 

 海外でもブームとなっている抹茶。しかしその陰で、ある問題が起きているといいます。 

 

 (丸久小山園・小山元也社長)「長年積み重ねてきた宇治のお茶をたぶん表記だけで、混同するような形で販売されている」 

 

 こう訴えるのは、丸久小山園の社長・小山元也さんです。宇治抹茶とは、京都府など4府県でとれたお茶を京都の業者が宇治地域に由来する製法で加工し、臼で挽いて粉末にしたものを指します。香り高く、まろやかな味わいが特徴のブランドです。 

 

 丸久小山園は江戸時代創業の宇治抹茶の老舗で、なかでも「五十鈴」「若竹」「青嵐」といった商品は一時は販売制限をする必要があるほど海外でも人気となっています。小山さんはある中国のオンラインショップを見て怒りを覚えたといいます。 

 

 (小山元也社長)「うちの銘柄そのままですね。『五十鈴』『青嵐』『若竹』」 

 

 小山さんが全く知らないところで丸久小山園の商品と同じ名前で売られていたのです。 

 

 取材班は商品がどんなものなのかを調べるために入手しました。袋入りの商品のパッケージには大きく「宇治抹茶」と書かれています。缶に入った抹茶はデザインは異なるものの容器の形はよく似ています。 

 

 小山さんと一緒に商品を確認してみると… 

 

 (小山元也社長)「宇治抹茶っていうふうに表記されていますね。宇治抹茶が入ってるとしか見えない形で書かれていますね」 

 

 ところが、産地は見てみると上海と書かれています。つまり、中国産です。そして製造・販売元の名前がなんと「宇治抹茶」だったのです。 

 

 宇治抹茶は中国では商標登録されていないため、社名を「宇治抹茶」とすること自体は中国の法律上問題ありません。ただ、小山さんは消費者が丸久小山園の宇治抹茶と勘違いして購入してしまうのではないかと危機感を募らせています。 

 

 (小山元也社長)「その(中国産の抹茶の)品質が宇治抹茶だと思われてしまう可能性もありますし、もしかしたら『宇治抹茶が中国のものではないか』と思う人がこれからどんどん出てくるんじゃないかなと」 

 

 小山さんが中身を比べてみました。 

 

 (小山元也社長)「だいぶ色合いが違う」 

 

 たしかに丸久小山園の抹茶は緑が濃い一方、中国産の抹茶はやや黄色味を帯びているように見えます。お茶を立ててみると。 

 

 (小山元也社長)「抹茶独特の『覆い香』っていうのがうちのほうではグッとくるんですけども、(中国産の抹茶は)なかなか感じられない、同時に渋みが広がる。先人がずっと積み重ねてきた技術でもありますし、大事に育ててきたお茶そのもの。それが今やっと注目されてきたっていうこともあって、そこを侵されることは憤りというか、本当に悔しく思います」 

 

 

 中国の「宇治抹茶」社とは、どんな会社なのか。ホームページには「会長」とされる女性の写真とともにコメントが記されています。 

 

 (ホームページより)「抹茶の起源は中国にあります。『抹茶を故郷に返す』行動は京都宇治の茶人から支持と激励を受け、宇治抹茶(上海)有限会社は2006年から準備を開始し、宇治より設備・技術を導入しました」 

 

 また、会社が抹茶の文化を伝え、市民に体験してもらうような活動もしているとされています。 

 

 取材班は上海にある会社を現地取材しました。すると… 

 

 (記者リポート)「宇治抹茶のホームページに書かれていた建物に来たのですが、玄関には宇治じゃなくて『御治末茶』と書かれています」 

 

 「宇治抹茶」社であるはずの建物。入口の表記は、「御治末茶」となっていて、ホームページの映像にあった「宇治抹茶」から変わっていました。 

 

 しかし、周辺を歩いてみると… 

 

 (記者リポート)「段ボールに宇治抹茶と書かれていますね。おそらく中に商品が入っているものと思われます。はっきり宇治抹茶と書かれています」 

 

 「宇治抹茶」という社名で中国産の抹茶を販売する会社。取材班は、「宇治抹茶」社に電話でその認識を問いました。 

 

 ―――「宇治抹茶」と「御治末茶」のどちらを主に使っている? 

 (販売会社のスタッフ)「以前は『宇治抹茶』を使っていましたが今は両方使っています」 

 ―――なぜ社名を「御治末茶」にした? 

 (販売会社のスタッフ)「会社で決めました」 

 ―――日本の商品と同じ名前の商品があるが模倣品ではない? 

 (販売会社のスタッフ)「いえ、『若竹』『青嵐』『五十鈴』は他の多くの企業も同じような商品を販売しています。模倣品だと言うなら、他の会社の商品も模倣品です」 

 ―――消費者をだましているという認識は? 

 (販売会社のスタッフ)「ないです、ないです。私たちは全部の手続きをちゃんと完了しています。なぜ消費者をだますことになるのですか」 

 

 販売会社は「『五十鈴』などの名前は他の企業も使っている」としたうえで、「消費者をだましているつもりはない」と答えました。 

 

 

「宇治抹茶」という会社が販売する中国産の抹茶。日本の専門家は中国の法律でも問題になる可能性があると指摘します。 

  

 (立命館大学法学部・宮脇正晴教授)「品質誤認が生じたら社名であっても違法だという評価にはなると思います。商品とかサービスの出どころがそこだと思わせるような使い方をすると、法律に違反することにはなると思います」 

 

 訴えれば問題を追及できる可能性があるといいます。しかし、そう簡単な話ではありません。中国産にもかかわらず宇治抹茶と表記して抹茶を販売している会社は、この会社に限らず複数あるのです。現状では会社を1つ1つ訴える必要があり対応には限界があるといいます。 

 

 (宮脇正晴教授)「民事訴訟とかを起こさなきゃいけないとかだと、中国まで行って訴えなければいけないことになる。日本側のコストを被害企業だけに負担させないとか、そういう方向の何かを考えることもありうるかなと」 

 

 今日もどこかで購入されているかもしれない、宇治抹茶と書かれた抹茶。受け継がれてきた日本の伝統文化を守るためには早急な対策が求められます。 

 

 

(2025年4月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン!』より) 

 

 

( 288640 )  2025/05/05 07:03:15  
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この投稿群は、中国製商品を巡る模倣や知的財産権をめぐる問題に関する懸念と批判が多く見られます。

特に、日本の伝統的な商品である宇治抹茶が偽ブランド品として販売されていることに対する怒りや不満が表明されています。

また、日本国内での知識人や消費者、企業の対応が重要視されており、国際法や商標登録においての問題提起があります。

一部のコメントでは、政府や企業の対応に関しても批判的な声が挙がっています。

 

 

(まとめ)

( 288642 )  2025/05/05 07:03:15  
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=+=+=+=+= 

 

金儲けのためなら犯罪すら当たり前の本土チャイニーズによる禍が水面下で日本のあちこちで発生しているんでしょうね。終いには、サイレントインベージョンによって香港のように政治にまで影響力を行使され、日本人は本土チャイニーズの恣にされる未来も決してあり得なくはない状況にあると思います。 

 

▲10274 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

中国には世界三大銘茶のキーマン茶や日本でお馴染みの烏龍茶などが有り、そもそも日本の抹茶の前身(wiki)となる中国末茶があるではないか。面子を重んじる国であるなら態々嫌いな日本のブランド茶を使用するまでもないと思うのだが。これだと日本のブランド力の方が高いと暗に認めたことになるけど、プライドが高い国として恥ずかしくないのかな?人の褌で相撲を取るようなことはせず、堂々と自国茶の生産地である祁門とか福建の地名のブランドをより高めることに力を入れた方がいいと思うよ。 

 

▲236 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いちご、シャインマスカット等たくさんの農産品目も苗、種子が持ち出されて外国で作られてます 

これは農家や一企業では守れません、国がしっかり守ってあげないと努力が無駄になってしまう 

政治家、お役人はたくさんやらなければいけないことがあるのです、無駄に外遊してお金ばら撒いてる場合では無いですよ、仕事してください 

仕事もしてないのに報酬ばかり上げて選挙のために税金使って増税してたら日本はアジアの一部の小国になってしまいますよ 

よろしくお願いします! 

 

▲250 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「色味が違う」 

「苦味がある」 

色味など、中国の業者なら平気で着色料を使い、甘みは甘味料で足すでしょうね。 

違いなど、日本人ならともかく、お茶を飲み慣れていない外国人等に分かるはずもありません。 

 

またか、と思いました。 

日本企業は外国からの攻撃に対していつも受け身で、何かあってから苦情を言っても中国企業は馬耳東風、やったもの勝ちだと開き直られるのは目に見えています。 

苺やシャインマスカット、和牛等、日本人が苦労して作ってきたものを中国人に簡単に盗まれてきました、それなのに今だに対策もしないのは何故なのでしょうか、それに対して疑問しかありません。 

もちろん盗む方が120%悪いけれど正論は盗人に通用しません、島国育ちの日本政府や日本の企業は自分達こそは大丈夫だと思うのか?防衛があまりにも甘すぎると思うのは私だけでしょうか、今のままの甘い考えで骨の髄まで搾取されてから慌てても遅いです。 

 

▲140 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは私たちが知らないだけで沢山あると思います。氷山の一角でしょう。製造販売してい中国の企業も駄目ですが、それを流通させてる為に関わっている日本の商社や販売店にも責任があると思います。すべてひっくるめて処罰するべきでしょう。そうでないと守り切れません。なのである意味見せしめも大事かと思います。 

 

▲5129 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

これなぁ、結構前にも投稿したことあるけど世界中でおそらく中国産と思われる「抹茶らしき物」が相当な量流通してる。 

本当に微かな抹茶のような風味があるだけの緑の粉、それを海外でドーナツとかアイスとかジェラートとかに振り掛けて高値で売られてる。 

缶に入った物も結構高値で売られてたりする。 

外国の方が日本に来て本当の抹茶を口にして「全然違う」って驚いたりする。 

真正の抹茶って上質なお出汁のような風味と味がするからね。 

 

が、以前日本の業者が中国で抹茶の栽培法とかの技術提供(流出)してから中国国内で抹茶の製造が盛んになっちゃったって背景があるのよね。 

 

ただやっぱり産地偽装とかは騙す行為だからね、、、中国って変な所でプライド持ってるのに何でこういう事ばかりするかね(汗) 

 

▲3419 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事がずっと以前からあり今更感は拭えませんが、こうした問題も民間に丸投げするのではなく、政府レベルで毅然と対応するのが当然の話なのでは。 

 

そのような当たり前の対応であっり、原理原則を持って臨む事を岩屋外相に求めるのは野暮なんだろうな、と思うものの現在進行形で、どんなに間違った事をやってても認めないどころか、正当化さえしようとする在り方を看過するのは余りにもナンセンスになるものだし、日本があらゆる事に於いて侵食されているのは今更ではあるものの、これ以上 手を拱く事なく対抗しうる法制化があって然るべきです。 

 

▲1844 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう問題は2000年以前からあった。当時はまだ工業技術の模倣が叫ばれていたが、いずれこういった食品にまであの国は手を出すだろうと思っていた。プレジデント誌ではコア技術の死守はやらなくてはいけない大切な事だと述べていたが、当時から親中派の議員団のせいで国会にも上がらなかった大事な問題だった。それが今ではすべての技術が抜かれている。あの時、意匠登録などを積極的にやっておけばこんなことにもならなかったのにと思っている。 

 

▲655 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

多分、ざっくりとは法的問題をクリアしているのだろう。 

 

グローバルを目指している企業は、関連する全ての国で商標登録をしてから展開する。 

 

日本の一次産業については、その辺がまったくと言っていいぐらいノーガードで、「老舗だから」「伝統だから」と言えば日本人はありがたがるが、グローバル市場ではなんの効力もない。 

多くの場合、相手側が法的には正しいこともある。 

 

こういう問題が起きたら、まずやるべき事は、記事では触れてないが、相手市場でブランドが商標登録されているかを調査し、されていなければすぐにでも商標登録すべき。 

 

もし、相手の方が先に登録していた場合、個別に一社ずつ戦うのでは無く、すでにブランドが周知され確立した後の登録の是非について戦うべきだろう。 

 

日本語に「バッタ品」という言葉があるように、日本もかつてバッタ品天国だった。 

「中国はパクる」と騒いでも何も解決しない。 

 

▲782 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治茶が好きなんだが、地方には宇治抹茶はあるけど宇治茶の茶葉はなかなか見つからない。 

 

宇治茶以外でも、世界中でこういう類のものが山ほど流通している事でしょう。世界には、こういう模倣品など、細かく目を光らせている企業もあると思いますが、日本も各企業、国や自治体でもしっかり目を光らせて、厳しく対処するべきだと思う。 

 

▲1412 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

丸久小山園さんの工場見学も何回か行かせていただきました。 

とても素晴らしい対応で抹茶の事を説明していただき抹茶の美味しさを知り好きになりました。 

ソフトクリームなども絶品でした。 

この件に関してとても憤慨しております。 

偏見もあるのだと思いますがいろいろなニュースを見ているとどんなものが入っているのかわからない。 

なんせペンキで緑地を作ったりする国ですからね。 

恐ろしくて口に出来ない。 

日本は信頼を軸に商売をしますが、某国はその時の利益しか考えないので何をしても儲かればいいスタンスなので日本企業、農業、漁業いろんなところを侵されるのは本当に辞めていただきたい。 

 

▲1070 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのって、日本の農水相が承認した製品のみに付けられるマークやシールなどを活用し、定期的に監査を実施し適正に表示されているか、品質や原料、製法に問題ないか確認する必要があると思います。 

 

また、「宇治」のように地名がブランド名に含まれるものは、その地でしか作ってはダメ、というような規制や罰則を設けるべきです。 

 

茶の木を育てている場所、製茶が宇治市内でなければならない、など。 

 

いくらでもできることはありますが、やりませんよね。政府は。和牛もイチゴも葡萄も、コメも、あんなに盗まれているのに。放置してますよね。 

 

▲419 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が茶道教室をしております。ここ数年、お抹茶が手に入らず大変困っています。日本の文化を海外の方に知っていただくことは大変喜ばしい事かと思いますが、抹茶の偽物が出回ることは残念です。そして一年分買い込むという事も残念でなりません。大事にいただいてほしいです。 

 

▲551 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日、宇治へ新茶を買いに行った。 

抹茶は菓子材料用のもの以外、全種類が売り切れ、入荷待ちで買えず。 

このところ何かが流行ったり不足すると、すぐに買い占めが起こるようになった。外国人に生活圏を脅かされるようになってから、何でもストックは必要だな、と思うようになった。 

 

▲613 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった模倣品商売を改めなければ、アメリカのように中国品に高い関税を掛けていいと思う。そうでなくても、貿易収支からすると近年は中国品に依存しすぎてしまったんじゃないか 

 

▲601 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京で偶然通りかかった茶の専門店をみてきましたが、外国人はお抹茶を3点購入しているのをみて、やはり人気があるのだと思いました。 

昨年冬に静岡の老舗のお茶専門店に茶を注文した時は、抹茶が人気があって品薄と困った様子でした。そのお店の方が以前、宇治のお茶は高級品ともおっしゃっていましたが、宇治も静岡も九州のそれぞれの産地の名を汚すような模倣品はやめてほしいです。国も国産商品も商品名も守ってほしいです。 

 

▲187 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

茶葉の基本的な事で、原点は確かに中国にありますが現在の茶の品種自体が日本と中国で大きく隔てられています。 

日本は基本的に発酵させないで飲むために吟味選別されたものです。 

逆に中国を含む大陸の茶葉は基本的に発行させることを前提に吟味選別されたものです。 

よって両者の品種は完全に別ものであり、中国産の茶葉で抹茶を含む日本茶を再現できません。 

夷カボチャがメキシコで栽培しているうちに10年足らずで別物になったのと同じ原理です。 

蛇足ですが、中国の陸羽により抹茶を含む色々な茶の喫し方がとありますが、その記録は中国の文化革命より遥か昔に消えており、千利休が日本に伝わってきているものを系統だてて改良を重ねており、古の陸羽の抹茶が日本の抹茶と同じかも判別がつかない実情です。 

 

▲209 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治抹茶に限らず、伊万里とか中国や韓国の冒認商標問題は随分前から問題視されていた事! 

日本ブランドは特に信用の証しとなる為、冒認が後を断たない!…きゃっかされたものの、大谷翔平とか鬼滅の刃が商標登録されそうになったのは記憶に新しい。 

随分前にヤフコメで話題になった時、一民間企業や団体が毎日、冒認登録申請されてないか確認するなど、事実上不可能であり、日本政府と中国政府によるルール策定こそ最大のカギ…とコメントした記憶があるが、当時の日本政府は集団的自衛権行使容認とか改憲運動、もりかけさくら等々に忙しく興味が薄かったのか、ほぼノーリアクションでしたね? 

その結果が今ある訳です! 

結局今も政府は、日本企業の損失は認めつつ「冒認登録されたくなかったら、先に商標登録しちゃって下さい」ってのが基本スタンス! 

その内、日本ブランドが元祖大元なのに日本企業がそのブランド名を使えないってなるのは遠くない! 

 

▲468 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

中国であれほどパンダについて強固な規制をかけてるんだから、日本もそろそろ本気で国をあげて日本ブランドを守る方向に舵を切ればいいのに。 

お札と同じように、包装袋に国認証のすかし入れるとかさ。 

あと、メーカーも中国でちゃんと商標登録しとくべきだよね。 

 

▲624 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう事例は日本国内でも似たようなケースがありますね。 

有名な所で言えば海外産のオリーブオイルやワインも偽物が相当数流通しているのは結構昔から指摘されています。 

今回の記事と逆のパターンで言えば中国産を国産と偽って日本で販売するケースもこれまで何度も報道されています。 

 

安い中国産を日本産として販売している業者は、今現在でも外食を中心に結構な数があるのでは無いでしょうか。 

 

▲62 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知的財産権の侵害ですね。 

独自に決めた製法で作った商品を勝手に他社のブランド名を使って販売するのは甚だしいです。不正に模倣品を販売して、そのブランド名の本家に損害を与えるのを許してはなりません。税関関係者の皆さんには、そのブランドの本家が打撃を受けないように、海外からの模倣品に対しては毅然と対応してほしいと思います。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治で作るから宇治抹茶ではないのですね 

何でも 商標登録すればいいっていうもんでもないと思います 

元々お茶は中国が原産 中国にも抹茶の技術はあったのでしょうでしたら それを前面に押して逆に売りに出してはいかがでしょうかね 

中国から 茶葉を入れ 後から追従した日本が抹茶の分野では今世界的に有名になっていますからね だからと言ってそれを真似するのはいかがなものかと中国には 中国の 古来からのお茶があります 製法もあります それでどうぞとお売りになってはいかがかな 

 

▲86 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば日本で英国のトワイニングスアールグレイなどの登録商標の紅茶を販売する場合は、英国の会社と契約して 

から販売されるのですね。その場合は英国紅茶会社が国際的に商標を登録されているから日本の会社がそのブランドの会社と契約して日本国内でそのブランド商品を販売させて頂くということですね? 

京都宇治抹茶の会社も、名前を使われる先に、外国にも国際的に商標を登録しておくことが必要なんですね。そして中国の人が中国で販売したい時は、京都宇治の会社と契約しないと販売できないようにする。それは日本の老舗には経営的に困難なことなのでしょうか。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治では20年ほど前から積極的に外国人研修生を受け入れて「宇治抹茶」の製法指導を行い、文化の伝承と国外への伝播とを担わせようという活動が活発だった。首尾良く世界中に日本の抹茶文化が広まったことで国内における「宇治抹茶」のブランド価値も息を吹き返したが、ここに来て海外から日本への「逆輸入」が起きたことで折角高めたブランド価値が危機的状況に陥っている。昨今のコメ問題でも同様の構図が起きつつある。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> 宇治抹茶は中国では商標登録されていないため、 

これでは難しいでしょうね。何よりも、中国で商標登録するのが、模倣者を排除するために、最も有効な手段です。 

> 中国産にもかかわらず宇治抹茶と表記して抹茶を販売している会社は、この会社に限らず複数あるのです。 

これも、商標登録を受けていないことに起因していると思います。商標権侵害のリスクを犯しても模倣する者もいるでしょうが、数は大きく減るでしょう。 

 

▲322 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

騙している認識はない等と嘯いても、宇治と名乗れるのは、宇治で作られたものだけでしょう。  

日本にもフランスのAOCに類似した制度があると思います。農林水産省所管の地理的表示(GI)保護制度に登録されていないのでしょうか。(地域特有の自然条件や伝統的な製法などにより品質や評価が確立している農林水産物・食品について、その地名を「地理的表示」として登録・保護する制度。)こう、世界から日本の食が注目されるといろいろな守りの為の気遣いが必要かも知れません。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

抹茶は、製造元のお詰めがどこかで風味、価値が分かるので、お茶席では、正客が亭主に「お詰めはどちらでしょうか」などと尋ねるのが習わしですね。 

お茶屋さんで、抹茶を求めるときも、好みの製造元を指定して購入するので、茶道を嗜む人が中国産の宇治抹茶を間違って買うことはないでしょうけど、日本人でも抹茶にこだわりがない人や外国人は、宇治抹茶という名前だけでネットで買うおそれはありますね。 

宇治抹茶の方が御心配されていたように、この風味が宇治抹茶かと思われると、大きな損失になりますね。 

中国で宇治抹茶の商標登録がされていないなら、中国で抹茶を作って宇治抹茶として売られても対処は難しいですね。 

しかし、製造元を偽ると犯罪だから、製造元を見れば分かるので、これを切っ掛けに製造元確認の呼び掛けをしたらと思いますね。 

日本の商品の商標登録が中国で行われ、中国産が横行していますが、消費者も注意が必要ですね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の企業の行動は良くないのは間違いない。 

ジャーナリストの方も言っているように20年以上前からこの手の手法は目にしてます。 

以前の国内企業は国内での売り上げやシェア獲得を考え行動していたが、現在は海外を視野に入れて行動しないといけない時代だと思います。 

記事には書かれてないので不明ですが、商標登録を国内だけでなく、海外でも実施しているか如何かが問題だと考えます。 

 

失礼ですが、悔しいと発言する前に採るべき行動を取らなかったのが一番の問題だと考えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治抹茶などの知的財産の盗用は、地理的表示保護や地域団体商標に関わるので、農水省や当該地域団体が当事者になると思います。この記事ではその観点がないように思います。専門家の意見を取り上げるのはいいですが。個人事業者での対応は難しい問題です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

登録商標とかは少なくとも日本国内では訴えることは容易です。差し止めや損害賠償請求も可能です。弁理士や弁護士に相談して対処すべきです。海外市場での模倣は、商標権を取っていても、対応する労力を考えるとちょっと大変ですよね。 

 

▲6 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、陶磁器の有田焼でも似た事例がありました。 

一時は有田風焼き物という奇妙な表記でないと有田焼が中国で販売できないという実害が発生してしまい、是正されるまで何年も時間と労力を必要としました。 

この中国側の会社がいつ作られたものかは分かりませんが、もしここ数年で作られたのなら結局、その頃と意識は何も変わっていなかったという事になります 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

抹茶も抹茶製品も、微妙な茶葉の生育加減でも、微妙な砂糖などとの配合加減でも味が全然違います。 

京都の宇治も愛知県の西尾も福岡県の八女も佐賀県の嬉野も、名産地と言われているところは味のクオリティも高いものが求められるので、とくに宇治はブランド化もしているので、本物の本質的な良さがなければリピーターは出ず評判も維持出来ないと思います。 

それを根本から崩し否定してしまう中国の製品のあり方には、日本側は「あっちは抹茶ではない。抹茶のフリもするな。」と言って良いと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国偽物シンジゲート特集したドキュメントで 

中国側のブローカーは母親以外は全て偽物、それが中国だとインタビューに笑って答えていた。こういう国対抗するのは容易じゃないが正攻法法的にだけじゃなく本物をどう差別化させるかが重要となる。味や品質だけでなく真似されないパッケージ等への投資も必要だ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと意味が判らないニュースですね。 

このようなトラブルから企業を守るために、「商標」「原産地呼称制度」があるわけですが。 

上海では「宇治抹茶」が商標登録されていないために、企業名として登録されたとのこと。 

登録をしていないのに、権利を主張するのもどうかと思います。 

このような問題が起き始めたのはもう30年近く前のこと。 

最初は韓国企業からですが、中国となり、この先は東南アジア、中央アジア、アフリカの企業が同様のことを引き起こすかもしれません。 

いつになれば国際商標登録を進め、原産地呼称制度を充実させられるのでしょうか。商標なんかとっくにガチガチに縛っているかと思っていました。 

なにせ、宇治抹茶なんか、昨日今日始まった問題じゃないでしょう。 

向こうが向こうの法律で合法なのだから、日本は日本の原産地呼称制度で売れない環境を作れば良いだけ。 

日本の対応が遅すぎるのかと思いますよ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の人もといいますか、すでに中国の人ほどブランドや本物を好むようになっています。 

ですので、できることは本当の宇治抹茶とはなんなのかという啓蒙活動と、圧倒的クオリティの発揮でしょう。 

そうすればむしろ価値は上がるんじゃないでしょうか。 

業界の人は黙って見ているのではなくてちゃんと国内にも海外にアピールしましょう。 

もちろん日本人は偽物を買わないようにするべきですよね。 

 

そして一番怖いのが、偽物が本物を脅かすクオリティを持ってしまった時なので、絶え間ぬ企業努力は必要と思います。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

通販でいつも思うのだが、生産国の表示がない、いかにも日本製のような表示をして安いので買ってみるとやはり中国製、というのがほとんど。なぜ日本で販売する場合は生産国の表示が義務付けられないのだろうか? 日本の消費者を守るために規制し、法の整備をするのは国会の仕事では? くだらんことばっかり国会で質問しないで日本国民のために仕事をしてみたら?、といいたい。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シャインマスカットのときと同じような感じですよね 

日本のブランドの商品を盗んでも国をまたげば合法になる 

劣化品を購入した人からおいしくないなどのレビューをされれば本物の売り上げにも影響する 

国として対策すべきではあるけど、国が違うから難しいのかな 

おまけに今の政府は中国に媚びているから期待できない 

やはり他のコメントにもありますが海外でも商標登録をしっかりしていくしかないのかもしれない 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国際法における知的財産権の保護は進んでいますが、商標権の侵害や偽ブランド商法に対する対策は、各国の法制度や実行能力に大きく依存しています。特に中国などの国で模倣品が広まる問題は依然として深刻であり、国際的に一貫した取り締まりが難しいことが現実のようです。 

 

したがって、このような偽ブランド商法に対して国際法で一括して裁ける仕組みは現実的に難しく、企業としては自国の商標権を守りつつ、消費者教育や国際的なロビー活動を通じて対抗するのが現状みたいですが、きっちり国際法で裁く制度を設けるのが重要でしょう。 

 

しかも、発展途上国で細々と小商いするなら、私は寛容になっていいと思いますが、中国のような経済大国でこのような大きな商売するのは社会悪以外のなにものでもないでしょう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

<<宇治抹茶とは、京都府など4府県でとれたお茶を京都の業者が宇治地域に由来する製法で加工し、臼で挽いて粉末にしたものを指します。香り高く、まろやかな味わいが特徴のブランドです。 

その通りで、抹茶に関しては「宇治市内」で生産されるものはほとんどなく、京都府南部や滋賀で取れるお茶を使用しているので、生産地に住む者としては、ずっと宇治茶とは言え、「宇治産」ではないよな~とモヤモヤしてます。それぞれの産地があって、~茶と呼ばれるものを名称を一律に「宇治茶」として販売する、その方が知名度あるから。 

産地だけでなく、パッケージ模造、偽造はダメだけど、お茶の産地は宇治ではなく、京都府南部や滋賀産だからねぇ。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治抹茶じゃ無いのに宇治抹茶と称して販売されている、これはやはり抹茶販売に利益のうまみを感じたからでは無いでしょうか? 

 

丸久小山園の抹茶ですが、 

金輪という抹茶を愛飲していました、100gで5,000円ちょっとだったのが最近では7,500円前後と50%の値上がり、 

これによって販売社はうまみがあり利益が得られると判断し模倣品を出したかもしれません。 

 

抹茶の価格がちょっと高くなり過ぎてるのかなぁ? 

 

▲13 ▼0 

 

 

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鎌倉時代に禅宗を伝えた栄西が、宋の茶を持ち帰り、『喫茶養生記』を著しました。この頃から茶を飲む習慣が広まりました。 

茶道の始まりです。 

只、中国の茶は甜茶といわれる抹茶とは 

全く異なるものです。 

日本人が茶葉を蒸して臼でひく技術と丁寧な茶葉の管理で抹茶を生み出したと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなことは昔からあるのだけど、昔は場末の怪しいところで偽物臭いパッケージで販売されていたから、すぐに見分けがついて逆に話のネタになるくらいだった。 

だが今は、信用のあるオンラインサイトでクオリティの高いパッケージで売られているから、判別しにくく簡単に騙されてしまう。 

もはや昔の緩い規制罰則で管理できる時代ではなくなっている。規制と罰則の強化を早急に打ち出さなければ、品質の高い優れた商品を作り出す努力をしなくなり、社会の劣化を招くことになるだろう。こういう事例こそ集計をとり、事実として相手国に突きつけて、関税の強化など経済制裁に動くべきだ。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

模倣品に対しては、一定の主張は必要だと 

思うけど、あまり強く主張し続けると、 

そもそも、日本のお茶を飲む文化の起源は、 

平安時代、最澄(伝教大師)が、遣唐使 

として渡った中国から茶の種を持ち帰り、 

当地比叡山麓の坂本(現在は日吉茶園として 

残されています。)に植えたのが始まりである 

と逆ギレされかねない。 

 

また中国栄の時代には、緊圧茶の茶葉をすった 

粉末を茶碗に入れて、竹製の茶筅でお湯とかき 

混ぜるという、日本の抹茶のような飲み方が、 

日本の茶道の原型とも言われています。 

 

中国に滞在した経験の有る人は分かると思う 

けど、お茶の文化、お茶の歴史に関しては、 

到底日本は、中国に及ばない・・・ 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

茶道が趣味なのですが、先日のお稽古でいよいよ抹茶が足りず売ってもらえない、単に不作なのか、今年はどうかしらと話題になりました。 

 

>> 中国産にもかかわらず宇治抹茶と表記して抹茶を販売している会社は、この会社に限らず複数あるのです。 

 

この立命館の教授は何を弱気なことを言っているのか。 

見つけ次第潰していくべき。 

それでなくても後継者不足で少なくなっているお茶農家を守って欲しい。 

 

▲5 ▼1 

 

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コストはかかるがブランド品全般に消費者にも識別できるように無料で鑑定、情報や偽物サンプルを付けて予防を身に着けてもらい。あとは正規品かコピー商品、劣化版をどちらか納得して消費者に選んで購入してもらい詐欺を減少する取り組みがあればありがたい。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今に始まった話ではないですね。 

 

政治家を選んだ国民の責任もありますが、新中もしくは利権を得るために問題解決をしない政治家が多すぎます。 

 

この件に限らずチャイナとの問題は多いです。そして、政治家は解決しようとしないですね。日本人の方がチャイナに不当拘束されていながら、ビザの緩和措置とかどんだけビ中なんだよと思います。 

 

仕事しない議員、新中・ビ中の議員は続々と退場してもらわないとそのうち日本国ではなく、日本省もしくは日本自治省になっている可能性もあり得ない話ではない気がします。 

 

▲86 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

商品の登録商標はしてるのだろうか?前に焼酎でもあったけど、してないのであれば店際の落ち度としかいいようがない。そこを中国はついてきます。自分のブランドは自分で守らないといけない。登録商標してたのなら、即販売中止するように訴えるべき。フランスのエルメスは世界中に目を光らせていて、偶然名前が同じなプラモデルだろうが、その名を使うことを許さず改名させたくらい厳しいです。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中国製の「SAMURAI KATANA」をヨーロッパで見たことがある。漢字で「日本刀」とも書いてあった。ドイツ人で「東京の銀座の刀剣店で 20cmぐらいの短いのが200万円もした、ボッタクリだ。ヨーロッパなら長い中国製の日本刀が200ユーロだ、それに中国製はよく切れる」とも言っていたのには開いた口が塞がらなかった。魚しかない日本の寿司に比べて、肉やソーセージも使う中国の寿司が美味いと言った外国人も覚えている。「中国製の抹茶のほうが安いし美味い」と言う者が現れても外人なら不思議はない。 

 

▲31 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「消費者をだましている認識はない」とかいうけど言い張っているだけ。 

中国産のボルドーワインとかシャンパーニュとかあるのか? 

先進国なら「宇治抹茶」とストレートに真似するのでなく、「宇治風抹茶」とか「宇治抹茶風」と名称を変更するのが妥当。 

 

▲92 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

海外と日本の事の良し悪しに対する認識や常識が違うということです。日本の一般常識や良識を海外につきつけても向こうは?となるのでこちらが何を問題にして何に怒ってるのか理解が出来ません。当然、悪びれる事も無い訳です。特に法的に問題無いのであれば。 

日本人はルールかあれば守ろうとします。海外ではルールがあってもバレるまでOKとかバレなければOKとかそんな感覚です。ルールを守ろうとすると何故ルールを守るんだと質問されます。 

特に中国はその傾向を強く感じるので、なかなか話をしても文化習慣の前提が違うので噛み合わないと思います。 

 

▲1 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

シャインマスカットも海外に流出して栽培されてるけと日本の農家ほど緻密な管理や手入れをしてないので食べ比べると味の違いは歴然なんだが安価なので海外産のシャインマスカットを食べた人がシャインマスカットってこんなもんかって思われるのも問題なんだよな 

つか日本って本当にこういうヤラレっぱなしだよね 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあそれだけ宇治茶とは有名ブランドなんですね。 

ウチでも毎朝宇治茶を煎じて飲んでいますが本当に味わい深いね。 

2杯目まではなんとか持ちこたえるが3杯目はもう白湯に等しくなる。 

茶は入れ方次第なのでブランド品でも台無しになりますね。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも昔から外国には本物の日本茶そのものが少ないようで、本物持って行って飲ませたらよくビックリされます。 

ヨーロッパ各地のスーパーなんかで売られてるものを見ると、パッケージには変な字で「日本茶」と書かれた明らかなパッチモンです。 

 

この数年でかなり世界的に認知が広まって来た事もあり、今なら各国に本物を売り込めば違いがよくわかるんじゃないでしょうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国なら平気でやるのだからパッケージごと真似出来ない工夫をしなさい。高級品とそうでない品物の見分けや味の違いを明確化するとか、中国やその他の国に行って無料で高級品を振る舞って味の違いを説明するとか。先回りしろ。何も工夫せず、対策もせずただ訴えていても損失がデカくなるだけだし、シェアも偽物に奪われるぞ。 

そんなやり方が通用するのは日本国内だけ。世界に広げるなら、それなりの戦い方をしろと言いたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「抹茶は中国では商標登録されていないため、社名を『宇治抹茶』とすること自体は中国の法律上問題ありません」、ここが問題の本質でしょうね(道義・道徳的、あるいは「メンツ」的なことを除けば)。中国が経済的に大きな力を持ってきた過程で、ブランドが模倣される危険性を認識すべきでした。ここは日本の経産省などが前面に立ち(日本の国費=税金を使って)、中国も含めた海外の「偽ブランド」を徹底的に叩く必要があるのではありませんか。今回の件は「宇治抹茶」あるいは日本のブランドが毀損されている問題に止まりません。可能な限りの手を尽くして相手に打撃を与え、「当然」の利益を守るべきですが 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

宇治抹茶という名称だけではもはや信用できなくなったことを大々的に周知したほうが良い 

 

その上で「本当に美味しい宇治抹茶の特徴」を改めて公表したらブランド価値も上がるんじゃまいか? 

 

ファッションブランドも多くのパチモンと戦って本物の良さを伝え続けているんですよ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

偽物を探すのにも費用が掛かるので、小さな会社だと、無理があるよね。 

仮に中国で商標の権利を取得しても、やはり、模倣品対策には費用が掛かると思う。 

だけど、商品に丸久小山園の標記があれば、いいかもね。それを頼りに買ってもらえばいいからね。単に、宇治抹茶で売るのでなくて。 

当然だけど、丸久小山園は商標登録してあるのかな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで中国産宇治抹茶が出てなかったのが不思議。基本的にはウーロン茶の茶葉は同じ種類ですから、粉にしたら飲まない人には判断できないはず。大谷翔平宇治茶で販売されても処罰されない。既に大谷翔平の商品登録が中国政府で許可されています。政府が許可を出しているので本物です。原産地の違いだけと言われたら反論は出来ない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食品を購入するときは、必ず原産国、生産国、素材生産国など可能な限りチェックします。 

日本国内での加工でも素材は中国からの輸入品であることが多いです。 

中国由来のものは、食べないで済む限り、買いません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税戦争で中国は行き場を失った製品、食品が東南アジアを中心に食品以外に出回る。どんなものでも必ずどこのものか、見たほうがいい。韓国では中国製のものが大量に入ってきて商売あがったりだとぼやく人がいる。 

日本にも入ってきているかもしれない。 

印刷物、値段、販売者などチェックするだけでも、防げるものはあるはず。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった事は是非国が主導して費用を出して対応するべきです。 

個々での対応は時間も費用もかかるので諦めがち。こういう事の対応に税金が使われるのは大歓迎だと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなの政府がやるべき仕事だろう。 

商標として登録されたらマズイ名前は全て管理して目を光らせる。そしてこういうケースを見つけたらいち早く動いて、現地でもなんでも予算を使って裁判に持っていく。相手企業の数なんか関係ない。 

ルイビトンが鬼滅の市松模様を訴えたように、商標や商品名、社号、そのほかなんでも名前を守る事の大切さよね。 

担当部署は、経済産業省でいいかな? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、中国製品は品質はともかく安価で気軽に手に入るということだけがメリット。この価格さえある程度解決できれば、国民を上げて中国製品の不買運動が可能なのだが。現時点での我が国の社会経済や流通機構を変革するのは容易ではないが、国産品を強力に支援を進めるなど再度見直し、中国製品に頼らず何とかして日本から締め出すための方策を政治家は勿論、国民も皆真剣に考えなければならない時期だと思う。うかうかしていると本当に日本は中国に乗っ取られる現実が迫っているのだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなこと、世の中にはたくさん出回っているのでしょうね。今後は消費者もきちんと商品を確かめて購入することをしないと、正規の販売元がいちいちこんなのを相手にしていたら、キリがないように思います。 

 

騙される人は、結局、「商品名」だったり値段だけで購入する人でしょう。 

 

本当にいいものを買うためには、きちんと、正規の販売元から買う。など誰から買うのか。が大切になると思います。 

 

アマゾンにも、怪しい商品はたくさんありますよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二年前位にも同じことが記事になってますが 

そこでは京都の他の老舗が関係してる 

みたいになってますが? 

 

抹茶を作る機械とかもあるだろうし、 

中国企業単体で抹茶を作り販売とか 

難しいようにも思う。 

 

▲69 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

AppleではなくOPPLEという電気メーカーがあります。昔はパナソニックのLED関連の模倣品を超速のスピードで完全コピーして安値でリリースしてました。量販店ではいまやパナソニックよりもメジャーです。 

 

▲43 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった産業保護の為になる海外の訴訟費用こそ国税を使ってでも国が支援すべき。 

 

日本政府には、こども家庭庁のように数兆円の金を投じて全く少子化に効果がない役所があるなど無駄遣いが多すぎる。 

そんな役に立たない役所や補助事業は即刻閉鎖すれば訴訟費用に回せるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の政治家(自民党)はこーゆーのを守る法律を作らないよね。 

それなのに組織票で投票しちゃってるもんね。 

あまおうの苗もシャインマスカットの苗も某国に持ち出されてるし… 

こんどはお茶か… 

来年にはコシヒカリくらいでてくるのか? 

 

とはいえ、烏龍茶とか仏教とか某国から来てるんだよね… 

 

中国抹茶って名前で販売すればいいのに… 

自分達がろくなの作れてないって自覚がありすぎだよね。 

 

▲414 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の企業は他人の名声を利用して、いかにも自分の手柄のように振る舞うことが多い。その時の言い訳は常に中国が起源である、発祥の地である、だ。抹茶を茶道だけでなく一般にも広め美味しさを極めた日本の業者、とくに今回の宇治抹茶の方々の悔しさたるや同じ日本人として憤りを感じています。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国は、30年近く前からマドリード条約に加盟しており、国際商標登録が可能な国です。はっきり言いますが、外国人に商標を使われたくなかったら、国際商標登録をする必要があり、不正使用が見つかったら、中国の裁判所に訴えを起こします。そなような手間もコストもかけられないというのであれば、諦めるしかありません。理不尽だろうが何だろうが、それが外国人にモノをうることだということです。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にもこういうことをする企業がないとは言わないが、あちらは数が多すぎる。 

そんな国とどうして自由貿易なんてできると思うのか、不思議でならないんだが。 

まず、しっかりと身内を取り締まってくれよ、と。そうでないとこの記事のような訳の分からない商品が大量に流れ込んでくる事になるんだから。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シンガポールで売られているシャインマスカットはほぼ韓国産だったりします。ブランド保持などは産地や生産者に任せてばかりではなく、国策として考えていかねばなりません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTube見てたら、こびり付かない南部鉄器とCMが入り、AIの声のような女性で説明してて違和感を感じ南部鉄器のフライパンと検索しました。 そのCMと同じデザインのモノが中華鍋と売られてて‥ 恥を知らない輩がいる事を知り、今回のこの記事も同じだ‥恥を知れと思いました。 純粋な日本人が買わない事を願うばかりです‥ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは、条約などで国際的に取り決めるべきだと思うね。 

欧州で始まった、いわゆる原産地呼称保護に関する法律は、中国ですらある。だから、アチラとしても条約での保護を断る理由はないはずだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安かろうはやっぱり裏をチェックしなきゃダメですね 安いお弁当もなんのフライだかカツだか分からないものは加工肉とか一度調理工程を経た商品の内容は細かに明記されていない様子ですし 抹茶が中国産では法律上には問題ないとしてもなんだか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいのは日本も中国も同じ漢字の地名を持つ国だから、例えば日本の有名な○○という地名を冠したブランドでも、広い中国を探しまくれば、同じ地名があるかもしれず、それを逆手にとって「日本が○○をパクった」などと言いがかりをつけてくる事例がそのうち出てくるのではないかと懸念する。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商標を守りたいなら登録すべきなんだよね。 

日本だけじゃなくせめて主要国全てで。商標は善意で守られる時代じゃない。自分の意思で守る時代になってしまった。やるなら早く登録しないと宇治とは関係ない企業に商標登録をどんどんとられてしまう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に中国の遊園地で偽ガンダムや偽キティが登場して話題になった。 

我々が子供の頃は偽物に対して非常に敏感で、偽ガンダムや偽キティを持っていたらバカにされたものだ。 

 

あちらの国では子供も偽物を受け入れてしまうところを見るとそういう文化なんだなと納得するしかない。偽物を作る側よりもそれを喜んで受け入れてしまう消費者がいる文化の方が恐ろしわ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のメーカーが中国で作らせた製品や部品を輸入する場合を除き、中国企業が独自に日本に輸出する際の関税を見直さないと、日本国内の企業の保護にはならない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でも出回るということは、国内で必要なだけ供給されていないということでは? 

そういう話をよく聞きます。 

何でもそうですが、まず国内で適正な価格で充分行き渡るようにして頂きたいものです。 

偽物が海外で販売される事を摘発するのと同時に。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

訪日中国人が増えた対価とも言える。 

最近はどの自治体もバカの一つ覚えのように宿泊税を取るが、もっときっちり外国人から取ってほしい。(海外で外国人料金は普通だ) 

そしてその中から、地場ブランドを毀損されないため、中国で商標登録を取る等の指導を積極的にして欲しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今やITや電気・精密などの製造業の一部は圧倒的に中国の方が日本より優れているしグローバルの市場占有率も高い。模倣されて憤るくらいなら逆に日本の生産者は事業者は中国製品や名産品を模倣すれば良いのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらにせよ、消費者が賢くなる必要があります。 

詐欺や不法なもの、フェイク、、、無茶苦茶です。まず、取り締まりを強化して欲しいものの、政治家は自分の地域の産業すら守らないていたらくぶりです。 

まずは、迂闊にクリックしない、買わないとかから始めないと。 

 

政治家に対する見返りはできませんが、しっかり要求はしなくてはならないので、難しいところです。だから、本来は、働かない政治家を適切に評価、糾弾が必要なのです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国滞在中は、懐に余裕があったので中国の緑茶を色々と試した。大体、100gで100元から2000元であった。かなり高いが、個人的な評価では、日本茶をはるかにしのぐ品質であった。日本茶は、努力をおこたっていると個人的には考えている。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAS法が出来るまでは、日本も似た様な感じでしたね。 

産地偽装や類似の偽物など多数出回っていました。何かが大ヒットすれば、ソックリなまがいものが山程出ていました。 

ほんの30年前くらい前までの事です。 

中国はあと30年でモラルが身につきますかね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国産の梅を紀州の会社で梅干しとして販売、南高梅として販売の例もある。 

値段が安いのはほぼ中国産だし、原産国名を確かめて購入するしかないですね。 

 

▲223 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今あちらに行っているのだろうか、友好を語るならこそ、そのような問題行動の中止は求めないのだろうか。あちらの法的問題がないとしても日本国の名誉のためにも強硬に改善を要求して問題ないはずだ。なぜなら世界の顧客を騙し自らの評判も落としても構わないが、日本に悪影響を及ぼす等ふざけている。また拉致監禁された日本人やその他外国人の解放は要求しないのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあでも日本でも過去には、シャンパーニュ産でもないのに、スパークリングワインをシャンパンと言って売っていたり、ナポリには無いナポリタンという創作料理を作ったりしているので、今の中国人が酷いと言うのであれば、昔の日本人もヨーロッパから同じように酷いと思われていたんだろうなと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も同様に「怒りを覚える」が、そういうフワッとした「ダメなことはやめてくれるだろう」といった性善説のような対応では相手がやめるはずもない。 

こういうケースは無数にあるのに、日本政府は本当に動きが3週遅い。「ガンダムのまがい物」でもなんでも、放置しすぎ。シャンマスカットやら和牛やら流出し放題。 

また、日本は民間のソフトパワーの支援が下手すぎる。日本食なんて、海外でたべたらひどいの出てきたりするわけだから、日本の雑誌なりが海外の和食レストランを堂々と格付けしたらいいんだよ。なんでフランスのミシュランがえらそうに日本の日本食レストランを格付けしているのか、常々疑問。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>宇治抹茶は中国では商標登録されていないため、社名を「宇治抹茶」とすること自体は中国の法律上問題ありません。 

 

悪いのはブランド力を横取りする中国企業だというのが大前提ですけど、 

これ、本家宇治抹茶側も脇が甘いと思います。 

日本の「無印良品」が中国国内で中国企業に先に横取り商標登録されたために、本家である日本の(株)良品計画が中国国内で商標訴訟を受けて敗訴しました。 

商標登録は原則早い者勝ちで国ごとです。「宇治抹茶」も「五十鈴」「若竹」「青嵐」も中国国内で商標登録されていないのならすぐにしないと、相手側に先にされてしまったらこっちが訴えられる可能性があります。なんだか納得いきませんがそれが中国です。 

日本の政府も国内産業保護のためにそういった注意喚起や指導をもっと積極的に行うべきだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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