( 288693 ) 2025/05/06 03:46:54 2 00 宇多田ヒカルさん新曲で夫婦別姓言及 「やるなぁ~」と辻元清美氏 「後押し感謝」の声も産経新聞 5/5(月) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b5dd2f6ecef34122c524c546932e252511a672a |
( 288696 ) 2025/05/06 03:46:54 0 00 宇多田ヒカルさん
シンガーソングライター、宇多田ヒカルさんの新曲が話題となっている。2日に配信を開始した「Mine or Yours」に選択的夫婦別姓制度がいつになれば導入されるのかを問うかのような歌詞があるからだ。政治イシューとなっている中で、別姓賛成派からは予期せぬ「増援」に歓喜の声が上がっている。
「Mine or Yours」は直訳すれば「私のものか、あなたのものか」。曲の中では「令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう」という歌詞が含まれている。
選択的夫婦別姓実現に積極的立場を取る共産党の吉良佳子参院議員は2日、X(旧ツイッター)に「宇多田ヒカルさんも新曲で『令和何年になったらこの国で夫婦別姓OKされるんだろう』と歌っている(!)」と投稿。続いて「いま、多くの人に待たれている、選択的夫婦別姓。『自分が名字を変えたくない。相手にも押し付けたくない…今のままでは結婚できない…』と、20代の方が院内集会で訴え。一刻も早く実現したい」とつづった。
4月30日に選択的夫婦別姓制度導入に向けた民法改正案を衆院に提出した立憲民主党の辻元清美代表代行は2日、Xに「宇多田ヒカルさん、やるなぁ〜」と投稿した。
同じく選択的夫婦別姓制度に賛成する社民党の福島瑞穂党首もXで「宇多田ヒカルさんの新曲に選択的夫婦別姓が登場。嬉しい!」とし「本当にいつまで待てばいいの!もう2025年ですよ。今国会で実現しよう!実現します!」と記した。
選択的夫婦別姓制度の導入を目指す一般社団法人「あすには」の井田奈穂代表理事は「なんと!宇多田ヒカルさんが5/2発売の新曲Mine or Yoursで、選択的夫婦別姓が実現されていない立法不作為を歌ってくださった…」と投稿した。
選択的夫婦別姓をめぐっては、「強制的な親子別姓や兄弟別姓につながる」などと懸念の声も多い。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が4月19、20両日に実施した合同世論調査では、別姓制度に関する法整備について「夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべきだ」との回答が前回調査(3月22、23両日実施)から3.5ポイント増の48.3%を占めた。
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( 288695 ) 2025/05/06 03:46:54 1 00 以上のコメントから、夫婦別姓を巡る議論には様々な意見があることがわかります。
一方で、アーティストが自らの主張を音楽や歌詞に表現することには肯定的な声もありました。
最終的には、夫婦別姓に賛成派、反対派を問わず、議論が深められるべきであり、国民全体の意見を反映した十分な議論が必要であるという声もあります。 | ( 288697 ) 2025/05/06 03:46:54 0 00 =+=+=+=+=
夫婦なんて別姓だろうが、同姓だろうが何でもいいとおもうけど、その子供たちよ。
子供は父方をなのるならまた不平等だし、兄弟で苗字が違うと本人達は父と母どちらに属するのか何となく意識がでちゃったりしそう。
その辺の議論が不十分なのに見切り発車していいのかなってところじゃないの? 婚姻時に子供はどうするかまで2人で議論して、そこまで意思統一できて初めてお互い別姓と意思統一できているとなるんじゃないかな。
▲3789 ▼531
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夫婦別姓は、墓の問題や戸籍の問題など、 普段意識しない部分に大問題を抱えていると聞く。一度変えるともう元には戻せない物で、世界的にも珍しい日本の戸籍破壊工作の一環だとも。
現状、夫側か妻側の姓に寄せるのは可能ですし、職場などの環境で改姓前の名前で支障がないように最低限の仕組みの整備はされているので、 いたずらに新制度を導入すべきではないと思います。
昔からあるものが、ただ単に改善されぬまま残り続けている物なのか、やっぱりこれが正解なのでずっと残り続けているのかはよく良く考える必要があると思います。(私は後者だと思っています)
▲452 ▼77
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アーティストは、政治的な問題の発信は控えるべきかと。 もちろん、表現の自由はあるからダメではないし、個人的な信条を持つもは自由だけど。 政治的な意見は色々だから、自分の意見を発信すると、違う意見の人が離れます。 結果、アーティスト活動にマイナスだと思う。 これ、アーティストの基本中の基本。 芸能人やスポーツ選手に政治的な発信をする人が少ないのはこの理由によります。 大谷翔平は絶対に政治的な発信をしないから、好感が持たれています。
▲3 ▼2
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宇多田さん、ちょっと複雑な家庭環境で育ったのも影響してるんじゃないかな?ご両親が6回結婚と離婚繰り返したみたいだし、そのたびに苗字がどうなってたのか。藤圭子さんは精神的に不安定だったようだし、才能もお金もあるけど、自身も早々離婚しちゃったし心から幸せって思えてないんじゃないかなと思う。
▲3397 ▼407
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そもそも江戸時代以前の平民には氏(姓)は存在せず、明治中期に別氏婚から始まった庶民の姓名と婚姻関係だが、別氏とすると定めつつも、大半の女性は男性姓に自ら合わせると言う風潮があり、その後終戦後に過去の経緯から夫婦同姓となったようだ。つまりこれが今日的な家の在り方であり、日本人のアイデンティティと言われる流れにある。確かに当時は男社会ではあって、夫は外に働きに出、妻は家庭を守る(当然、その逆も存在していたが)ことが、家を機能的に活かす在り方として様々な運用や社会通念の基礎が確立した。恐らくこの在り方が完全に破綻している状況にあるなら、今日的な問題にはなく既に運用基準は変更されていたがそのようなはなっておらず、世論調査でも通称使用が制度的に問題なくなれば問題なしと言うのが一番多い意見だと聴く。を敢えて問うことの“コダワリ”ってなんだろうか極めて疑問である。
▲79 ▼70
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こんな事柄政治問題化するに値しないし必要ない。稚拙な政治家や影響受けやすいかぶれ者らの受け売り話しに振り回されるのは害悪でしかない。消費税を含めた税金の問題、省庁の再編問題などを早期に解決し、国民の可処分所得向上を図ることが重要である。
▲49 ▼2
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彼女は恋愛対象も男女その時々みたいだし、海外生活も長いからルーツこそ日本であってもアイデンティティは多くの日本人のそれとは異なると思う。 そして、この先日本と言う国に留まるかどうかもわからない。 地球人って意味では同じだろうけど。 だから男女間、パートナー間に従属的な関係はないだろうからどちらかの姓に揃える事には違和感あるのかも。 ただ…従属的だから、なのではなく戸籍婚として家族が同じ姓である事に意味があるのだと思うが。
▲1995 ▼231
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好きな歌手だっただけに残念。 別に主義主張が本人にあっていいし、その思いを楽曲に込めるのもいいと思う。ただ、今回は伝えたい内容の表現がストレートすぎていて、興醒めしてしまった。。もう少し婉曲した表現だと、賛否の賛の反応が多かったのかもしれない。
▲2095 ▼285
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賛否はあるだろうが、個人的感想はしらける。 曲中の詞で主張するならもう少し違う言葉にしたら良いだろ。 こうなってくると、真っ赤な女の子の小泉今日子路線でテレビの仕事が欲しいのかい? としか思えないし、左寄り過ぎのテレビがつまらなくなるのに拍車をかける。
岡田のビジュアルが好みらしく、私金持ってるよと冗談とは言えまくし立てた人物がテレビの倫理観的にオッケーなのかは知らないが、まあサウスポーには寛大なのがマスメディアなのだろうな。
▲2192 ▼312
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夫婦別姓にしたら兄弟で苗字が違う、例えば子供がいつ自分の苗字を選ぶのか?親が決める?離婚した場合、苗字と違う親が養育するとのになっても親と別姓になってしまう。子がいない夫婦なら良いのかなと思うが子供がいたら難しく感じる。 今は当たり前に結婚しても旧姓を使い続けられるけどそれじゃだめなの?そんなに別姓がいいなら事実婚でよくないか?
▲1480 ▼203
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昨日ふと思い出したけど国会議員でありながら国からカネを騙し取った逮捕歴アリ(秘書給与流用事件、全員有罪判決)でしたよね、辻元さんって。(恥ずかしげもなく「裏金!裏金!」言って騒いでたけど、どの口で言えたんだろ?) 昔から安全保障をはじめとして日本の国体や根幹を揺るがす系の方向でお仲間らといつも騒いでおられるイメージで「日本の国会議員とは思えないようなおかしなことやるなぁ」とは思ってましたけど…。 そんな人に褒められた宇多田さんって…自ら首を突っ込んだこととはいえ不名誉なことでは?
▲945 ▼48
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宇多田ヒカルさんが、そう歌ったからってだからどうなの?って思います。 歌謡曲の歌詞という、極めて小さな世界の中の言葉に、国会議員が一喜一憂するもんじゃないです。 ミュージシャンの意見や思想が、法律の改訂に極めて有効であると思うなら、アンケートでも取ればいい。 でも、それで決めるの? 何かを変えるならば、しかも民意で変えようとするならば、拮抗、五分五分ならば、変えない方がいい。 感情論では無く、変えた時のメリットとデメリットを客観的に提示してほしい。 国会議員が、歌謡曲に浮かれて公に発言するのは、みっともないからしないでください。
▲279 ▼13
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日本は他国とは異なり、戸籍制度を運用しており、姓についても家族で同一とすることでその管理の精度を上げている。旧姓利用の幅も広がっており、そんなにこだわる必要があるのかなという感じです。企業などでは普通に使えているところが多いようです。職場にも旧姓使用いますが、なれるまでは家族からの電話も誰に繋げばよいかわからず混乱します。環境や条件でうまく使い分けられればよいのでは。
▲256 ▼48
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現状の結婚の制度で支障を感じるのなら、結婚に縛られる必要なありません。結婚しなくても、手続きを踏めば、結婚しているのと変わらないサービスが受けられますし、子供が生まれたとしても同様です。同姓にしても良い人は結婚したらよいし、同姓にしたくない人は結婚しなくてよいです。制度変更を求めている人たちは、自分たちが声を上げて国の制度を変えさせることに達成感を覚えたいだけではないか。
▲327 ▼52
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あくまで私の感覚と、私の周囲の限られた意見にすぎませんが、あえて日本語で歌詞にすることによって、夫婦別姓とか政治的なテーマが生々しく響き、作品として野暮ったく感じられるのは、日本語ならではの特徴ですよね。 また、それに対してドン引きする人が少なくないのも、日本の文化的な傾向の一つかもしれません。
表現は自由ですし、日本語で歌ったことに意味があったのだと思いますが、英語でさらりと伝えてもよかったんじゃないかなと思いました。
一時的な実験であればよいのですが、もしこれが彼女の創作の到達点なのだとしたらちょっと気がかりです。
▲351 ▼78
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導入したら大混乱は避けられないし戸籍の問題もしこりとして残る。政治家も専門家もメディアも国民もあまりに安易に考えすぎてないかな。賛成にせよ反対にせよ、明治以来のレボリューションが始まろうとしているという緊張感があまりに感じられないんだよ。国民巻き込んで徹底的に議論しないと。
▲623 ▼75
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私は男性ですが、母方の家系に跡取りがいない関係で母の旧姓に変わりました。 はじめはイヤな気持ちが大きかったですが、孫が苗字を継いでくれて嬉しそうな祖父、平穏に事が進んでその後無事結婚して同じ苗字になって妻の安心した顔を見ると、駄々をこねていた自分が馬鹿らしくなりました。 当然、人それぞれ考え方や状況が違うので私の考えを押し付ける気はありませんが、「そこにこだわってもっと大事なものを失う可能性がある」ってことを考えてほしいとは思います。
▲65 ▼9
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私は、政治的なキーワードをストレートに歌詞に入れてるアーティストや、SNSで政治的な発言をする俳優があまり好きではありません。なぜならその方達の作品に変なバイアスがかかってしまって素直に楽しめなくなる時があります。先ほど新曲を聞いてきましたが、できれば夫婦別姓というワードをストレートに使わずに歌詞を考えて欲しかったです。宇多田ヒカルさんぐらいのアーティストであるならばそれも可能だったのではないかと思います。
▲32 ▼2
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個人の考えなので宇多田さんであろうが誰であろうがどういう歌詞を謡いあげても自由なんですが「宇多田ヒカル」の作品として魂を込めた作品が後世に残る、この意味をご本人が覚悟しているなら批判には値しません。でも出来るなら作品には乗せずにブログとかエッセイで呟く程度に留めたほうが良かったんじゃないかなと思います。スレッズかどこかで見たのですが宇多田さんはアメリカで投票権があるみたいなので本当の意味で日本人じゃないみたいですから。外国人が日本人に成りすまして、イチャモンつけている印象になってしまいます。まあ宇多田さんの意図として若い人たちになんとか政治への関心を持たせたい、というのであればある意味成功かもしれないですけどね。
▲703 ▼147
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アマゾンでベストセラーの本『西洋の没落』の著者の有名なフランスの学者も言っていたじゃない。なんでもかんでも欧米のリベラルな価値観が正しいってわけじゃない。その国や地域の価値観にあった制度というものがあると思う。
▲403 ▼27
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夫婦別姓を望む人々の主張は、主に「姓の変更が自己のアイデンティティを損なう」という観点に立脚している。それほどまでに個人の姓に強い意味を見出し、自己同一性の保持を重視するのであれば、法的婚姻に伴う姓の統一を回避し得る「事実婚」という選択肢で足りるはずである。
現実には多くの夫婦別姓支持者が、相続権・税制優遇・社会保障・配偶者としての法的地位など、婚姻によって得られる制度的利益を同時に享受しようとしている。「アイデンティティの尊重」と「法的便益の享受」の両立を一方的に求めるものであり、論理的整合性に欠ける印象を与える。
本来、結婚とは姓以上に深い関係性の確認であり、そうした関係を結ぶ覚悟があるのであれば、姓の変更も受け入れ得る妥協の一つと見るのが自然であろう。また、相手の姓を名乗りたい、共に生きることを象徴する手段として受け入れる態度は、むしろ誠実な結婚意思の表れとも言えるのではないか。
▲149 ▼45
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アーティストが自身の主張を歌詞にのせる事自体は問題無いと思う。 海外のミュージシャンは平和のために政治的な歌詞を織り込む事もあるし。 ただ、議論途中の政治的案件なので、生々しいというか、拒絶反応、賛同と反響は大きいと思う。 表現が直接的すぎるし。 宇多田さんの意図では無かったかもしれないけど、実際こうやって推進派の政治家が盛り上がっているのをみると、利用されかねないとは思いました。
▲42 ▼4
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個人的には夫婦別姓には賛成ではないが、現実に婿養子でない限りはほとんどの家庭で男性の性に変更するのが現実なので、女性に不公平感があるのはわかる。ただ高市早苗・山本拓夫婦のようにじゃんけんで決めるような先進的な事例もあるので、婿養子でなくても女性の性にしやすいような社会にする事や、旧姓使用の法制化等により対応する事も可能ではないかとも思う。結論ありきではなく、メリット・デメリットを検証して議論すべきだ。
▲13 ▼4
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夫婦同姓は婚姻後の諸々の手続きが大変でしたが、会社での名乗りは旧姓を名乗れる選択もあったし(特に必要もないので自分は婚姻後の姓にしました)特に別姓制度にはあまり重要さを感じていない。 今回は選択式ということだけど、何だか余計に煩雑になりそう。 外国人が更に日本に入りやすくなるとは思います。それがこの案の一番の肝なのかも。
▲28 ▼9
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歴代アメリカ大統領から現大統領まで全て夫婦同姓です、海外で夫婦別姓が当たり前では無い証拠ですね、イギリスも数年前まで同姓。社会的に大きな責任をになっているファーストレディーでさえ夫婦別姓社会で同姓を選んでいるのにわざわざごく少数の人の為に社会システムを変えて混乱を招く必要ある?夫婦別姓を議論するだけで税金の無駄でもっと他にぎろんしないといけない事沢山あるよ。
▲144 ▼23
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昔は「演歌」といって言えないようなことを音楽として伝えようとしたこともあるから歌でメッセージ性を伝えるのはあながち間違いではないけど、正直これは冷める 夫婦別姓って子供にも影響してくるし、通名制度があるから意味わからなくなる そこまで議論が進んでいるなら申し訳ないけど、見た目で区別のつかない中国系、韓国系のアジア人が通名で日本名で活動していて、夫婦別姓でさらに変わるってなると誰が誰状態 子供は自分の意志でどっちの名前が良いかなんて深く考えられないと思うし 辻本さんに「名前の愛着」といわれても説得力ないよなあ
▲241 ▼46
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喜んでいるのって、共産党の議員やら、辻元氏、福島氏と極左とされる方々ばかり。宇多田氏がどういう意図でそういう作品を発表したのかは分かりませんが、これによりかなりイメージが固まってしまいましたね。芸能人の政治的発言はきわめてリスクを伴うという好例かと。
▲432 ▼45
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いま夫婦別姓が必要だなんてメッセージ性のある曲を出すのはどうかなと思います。まだ議論もまとまってなく国民の多くが賛成していない中で大物歌手が政治介入するのは良くない。そもそも何故いまそれを急ぐ必要があるのか。選挙の争点はそんなどうでもいい事じゃないんですよ。名前云々の前に結婚もできない金がない社会を何とかしないといけなくないですか。
▲220 ▼41
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夫婦別姓に関すること。子供に苗字を選ぶ選択肢が無い。大きくなるにつれどちらかを選ばせるのだろうが、そういう心への影響は誰も経験したことがないので机上の空論とならぬよう徹底的に議論する必要がある。外国ではどうとか一切関係ない、これは日本の話なので。まだまだ議論が足りてない。個人の願望を発信することは誰にも咎める権利はなく、議論が白熱するのならどんどんやるべき。
▲111 ▼23
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夫婦別姓、あまり賛成では無いのですが、離婚や再婚をするたびに名前が変わるのは主に女性なので、そこはモヤモヤしています。職場にも3回名前が変わった人がふたりいますし、まあ、結婚しても旧姓で仕事をする人が多数な中、あえてご主人の姓を名乗ることを選んでいるのはご本人なので、気にしないタイプかもしれませんが、周りがとても気を遣います。間違って前のご主人の名字で呼んじゃったり、いちいち「今は何ていう名前?」とコッソリ同僚に確認したり。お子さんもいるし、子供の名前も3回変わってるのかなー?なんて老婆心で気になっちゃいますね。重視すべきは親の別姓よりも別姓による子供への影響なんじゃないのかな?って思ってます。
▲4 ▼20
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家族ってのは一体感、連帯感が必要だと思うんだが夫婦お互いの個人的な思想の違いがあっても間に出来た子供はどう思いながら成長するだろうか。人間関係が今より希薄な繋がりの世の中になったら益々少子化しそうだし殺伐とした世の中になりそう。自分は夫婦別姓に賛成でも反対でもないけど。別姓だったら家族に絆はないのかと言われればそうじゃないんだろうけど。
▲27 ▼13
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夫婦別姓を望む意見はよく分かります。身内にもおりますし。ただ左翼活動家系議員さんがそれをやたら推すのは、社会を混乱させる目的にしか見えず、そこの応援は留保しています。
極端な話ですが、完全な国民総番号制導入で個人・戸籍管理を受け入れるなら夫婦別姓は制度化されるでしょう。でも左翼さん・活動家さんはそれは絶対に嫌なんですよね。勝手なことばかり言わずトレードオフと向き合ってくれれば話が進むのに。
▲93 ▼11
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いいんじゃないか?歌詞に世相を入れるのは。ただ、最近の宇多田さんの詞は、「あなた」もそうだが生活臭がしすぎているように感じます。少女時代の「Automatic」のような都会派音楽とは、かけ離れてしまって、若い人より中年が聞く音楽に変わってしまったことは残念ですし、そう感じるリスナーは少なくないのではないかと思う。 まあ、年齢や時の流れに作風が流されてしまうのは仕方がないだろうけど。最近の詞は重すぎるバラードが多すぎると思う。
▲86 ▼40
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簡単な用でなかなか難しい問題ですよね、子供がある程度理解出来る歳になれば自分で選べるようにするとか、子供もどちらも選べる、みたいにするか、でも結局は、親の都合になってしまうんですよね。子供に取って1番納得出来る形になりますように。
▲2 ▼2
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子どもの人口が44年連続で減少し、その割合が総人口のわずか11.1%に達したと、こどもの日に合わせて総務省が発表しました。労働力の減少、経済成長の鈍化、社会保障制度への負担増大といった経済面の影響は確実です。 旧姓使用の拡大のみならず、旧姓を法的に海外を含めて使用できる環境の整備を願っています。 名前を変えることが、特にグローバルな仕事をする人と経営者層にとって、非常に煩わしく仕事にならない足枷になることは、日本の国益に反することですよね。旧姓併記は意味がなく、手続きをするだけ面倒が増す人さえいます。
また、子どもの相対的減少は、家族構造の変化や地域社会の変容といった社会面にも大きな影響を及ぼすでしょう。急激な社会変化が必至です。 明治31年の旧民法成立からの「夫婦同氏姓」は、日本の歴史としても短いです。日本人は、選択的夫婦別姓にも柔軟に対応できる国民性とも思っています。
▲7 ▼23
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離婚した場合は別姓が良い?それは別れる前提で初めから元の姓で過ごしたいと言うこと? 子供にとっては姓を変えたくないですね。僕は中学の頃に親が離婚したけどいじめが多かった学校もあり姓は変えたくなく、母方についた僕は母とともに姓は変えずに過ごしました。今思えば離婚したのに元の姓を名乗れなかったのは辛かったのかな。もう聞くことも出来ませんが。 姓を前面に出すからこういう問題が起きるんですね。名前を前面に出して名前を重要にすれば姓は何でも良いとなります。電話番号のように。昔は覚えやすい番号を必死でとりましたが今は電話帳に入れるから覚えないしMNPで持ち運びも出来るから番号そのものに愛着は無いので姓もそういった感じで名前重視になれば良いと思います。
▲3 ▼0
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戦前までは、男子に圧倒的な経済力があったけど、今は経済力も男女平等。もし、夫婦別姓になって、妻が旧姓のままだったら、産んだ子供の姓の選択権も妻の力が強くなるというパラダイムシフトが起こるため、それを、男や男子を持つ家庭が恐れているのだと思う。
▲11 ▼6
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ある考え方ではあるが海外が長く両親の考え方もあっただろうが日本の在り方にも関わる問題で海外と混ぜ合わせて判断するべきではないと思う。先祖代々自分で自分の姓を選んで生きてきた訳ではない。結婚後も旧姓使用は認められているし、戸籍で同じ姓になって生きていくのが結婚だと思う。
▲13 ▼7
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家族の『族』を総称するのが姓と考えれば、なりゆき、1つの姓に落ち着くのが自然かと。 離婚して姓が変われば(戻せば)他人となるのですから。 離婚に際しての親子の場合は血族として当然絆は変わりありませんが、父母どちらの生活に主に属するかという意味では、やはり姓は大切と考えます。
▲20 ▼5
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家族が別姓であることに疑問を持つ人も多いけど、海外では普通に別姓であることも多いし、それで子供が不安になったり家族愛が揺らぐこともない。 同姓にしてもよいし、別姓にしても良い、選択肢が広がるだけだから、良いと思う。 歌に載せたのは良いと思う。
▲0 ▼0
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自分の考え公にするのは別に良いと思う。 ただアメリカの大統領選挙を見ても昨年の東京都知事選を見ても必ずしも有名芸能人が応援のようなコメントを出してもそれが結果にはなっていないような、、、 以前BSの報道番組で選挙プランナーの方が「立憲民主党は選択的夫婦別姓に強くこだわっても選挙で票は増えない。大切な事ではあるけれど、、、」というような事発言していた。 今年は参院選が近いので割と早くとりあえずの結果が見えますね。
▲123 ▼18
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アーティストって、最初はそうじゃなくてもだんだと年齢が下ると楽曲に主義主張をいれるようになってくる
私は宇多田ヒカルのファンだけどあんまり楽曲にストレートに入れられるとシラケてしまうほうなので、正直いうとこの曲くらいにしておいて欲しい… しかしご本人の自由だからしょうがないよね
▲134 ▼14
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宇多田ヒカルは間違ってないと思う。夫婦別姓についてはいろんな意見があって当たり前だし、いろんな意見があることを受け入れることが世界の風潮なのではないかと思う。どちらに偏っているかどうかではない。今までも「桜流し」など国家的災害についても歌にしていることは日本人としての誇りと悲しみを表していると思う。批判だけをしているのではなく日本人としてどう生きるか問いかけられていると感じる日本人がどれだけ居るかでこれからの日本が変わると思う。それを共感すべき。
▲12 ▼83
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ミュージシャンやアーチストがいろいろ政治的な発言しても専門家の発言でもないし、団体や政党を代表してる意見でもないので政治家なとが取り沙汰す事ではない。辻元清美が言及する事で世間から変な捉えられ方になる可能性は高い。
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個人的には夫婦別姓は絶対反対。 女性差別ガーって言うならば、極端な話もう結婚したら全員女性側の姓にするって事にしてもいいんじゃない?(正直有り得ないが夫婦別姓よりマシ。夫婦別姓一派が黙るならそれでいい)って思うくらいには夫婦別姓は反対です。
戸籍制度の崩壊に繋がるし、違法行為が助長される懸念しかない。子どもの姓の問題もある。銀行や職場等での不都合については、それを是正する法改正制度改正をすればいいだけ。
すなわち選択的夫婦別姓も論外です。
▲5 ▼3
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宇多田ヒカルは結婚しても名前を変えたくないんだろうと思う。本人に聞いた訳でもないしただの推測だけど、珍しい苗字でもあるし世間に定着している。
荒井由美→松任谷由実は時代も大昔だし、荒井由実での活動期間が割と短めだったからかな。個人的に語感としては荒井由実の方が好きかなあ。
▲12 ▼8
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パートナーを求めてるなら事実婚となれば良いだけの話。 結婚は当人達だけでなく、どちらかが相手の家系に繋がるもので嫁や婿という形になる。 別姓は2人だけで済む話では無い、とそれぞれが自身に落とし込んで(理解して)欲しい。 相手に対しての不貞ありきの関係性なら、束縛され過ぎないパートナーに甘んじて、それ以上の責任を負うことはない。結婚は責任を負うこと。
▲10 ▼16
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間違いなく宇多田さんの代表曲になるね。 左利きの方々からは絶賛の嵐でしょうね。 ずっと日本で生まれ育った日本人とは流石に アイデンティティの違いが分かる詩ですね。 次は移民を題材にした曲でしょうかね?
▲120 ▼15
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みなさん。 夫婦別姓がもし出来るようになったら、どれくらいの人的、金銭的コストが発生するか考えた事が本当にあるのでしょうか?
たとえば、郵便局や宅配便も多少混乱発生する可能性、誤配の可能性が出てくるのでは?
夫婦別姓を希望する夫婦は勤務先を通して、 社会保険事務所に連絡したり、自治体を通して、住民基本台帳を書き換えるわけですよね?
あと年末調整など税金に関する混乱も生じる。
マイナンバーでさえ、大混乱を招きようやく本稼働したというのに、いま夫婦別姓を許可したら、大混乱に陥る。
おそらく税金もまた値上げするでしょう。
個人的には、夫婦別姓は良いとして、その優先順位が、果たして高いのかはよく吟味するべきだと私は思います。
立憲民主党のみなさん、本気で与党になりたいなら多角的に物事をみてほしい。
▲33 ▼11
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同姓にしたい人は、夫婦別姓にしたい人と関係ないのだからとやかく言うべきではないとか、何もデメリットないだろう、という意見が散見されるが、それでは済まないでしょう。
必ず社会に大混乱をきたすのは必至です。
そうまでして別姓にしたい意味が逆にわからない。仕事上などで旧姓を使える幅を広げて、その周辺の法整備、ルール整備をして対応すれば良いのでは?
例えばだけど、今でも、わざと書類上だけ離婚して、実際は家族生活を送りながら、独り親に対する保護的政策を享受する人達がいる。そんなズルをする人々が飛躍的に増えるだろう。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
ちょっと宇多田さんの場合はレアケース過ぎるというか。。。 家庭環境もそうとう複雑だったし ご自身も何度かご結婚されたうえで今に至るし 自分の名前で世に出て、仕事して、成功して、お金には困っておられないし。 政治的信条は人様々でいいと思うし、マイノリティーの意見を頭ごなしに無視するのは良くないことだけど 戸籍という国の根幹をなす重要な制度は 世の中一般の大多数を占める「普通の人達」に適合するようなものであるべきだと思う。
▲3 ▼1
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夫婦別姓問題を実生活で深刻に影響を受けているのは、長子同士の夫婦だろう。 二人の肩には、両家の先祖代々のご先祖と「お家(いえ)」という見えない遺産が乗っている。 何人いるのか知らないが、二人兄弟姉妹の長子同士の掛け算だと1/4。 うち、どちらかの次子が家を相続して問題回避するのが半分いるとすれば、1/8。
夫婦別姓問題の「共感」「ふ~ん」の比率が概ね8対1であるのは、偶然ではないだろう。
▲5 ▼0
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選択的夫婦別姓は皇族の減少による女性皇族の今後にも繋がってくる問題だから、一般人の子供がどうとかより、国のあり方を決めるつもりで考えた方が良いのではないだろうか。 仮に、皇族が足りなくなり、女性も皇族として…となった時、別姓がとれるのであれば、結婚しながらも血筋のみとする事もできるが、別姓がとれないとなると、つまりそう言う事になるのだと思う。
▲28 ▼52
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宇多田ヒカルさんが歌ったからって、各政党の主義に賛同したわけでも無いだろう。便乗しないでほしい。 各国の文化で考えたは違うしいちいち他国に合わさないでいいと思うんだが。 確かに起業している方が姓を変えた時に各登録書類の変更とか滅茶苦茶大変(大企業ほど)とかは知っているんだが姓変更後の旧姓の延長使用等で対応できるとも思うんだが。
▲10 ▼1
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日本に生まれたら日本の法律に従う。 もちろん、時代によって変更する必要もある。 しかしながら、これだけ議論して結論が出ないのであれば、まだ時期尚早かと。 焦らず、ベストな法改正をしたらいいと思う。 今の懸念材料は、子供の姓。 大人のエゴで、子供が嫌な思いをしなくてもいいようにすることが最重要。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
夫婦間でなら「選択的」で済みますが親子間を考えると難しい問題だと思います。 親が別姓を選択した時点で親子間は「強制的別姓」となりますのでね。
統計では「選択的夫婦別姓」に賛成する人も多いですが、子供の立場からそれを望む人は統計上殆どいません。
▲2 ▼4
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実際に20代後半から40まで夫婦別姓ができないから結婚できないって人が職場にいた。 いやいや家出れば関係ないじゃん。遠くに2人で行けばいいじゃんと思っていたんだけど。 どちらも一人っ子で家を守りたい家に生まれちゃって、強行突破しようとしたら相手のお母さんに泣かれて。 じゃぁ、子どもが出来たらどっちかに養子にしたら?とか他人事ながら女子会で話しも出てたけど、結局50になってもふたりとも「おつきあい」のまま。 少子化につながったなぁと思う。
▲40 ▼90
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若い女性達が結婚できず困っていると声を上げているのに、いつまで嫌がらせをするのだろう。子供のことも各家庭に任せればいいのに、なぜお上が介入するのか。夫婦別姓で一体感が壊れると思う夫婦はこれまで通り同姓のままで家族全員同姓で統一すれば良いだけなのに、なぜ他所の家庭のことに介入するのか、それも意味が分からない。昭和の時代と異なり、夫婦共働きでないとやっていけない時代なのに、強制改姓によって、ダブルネームで生きなければならない人のストレスがいかほどのものか、反対している方々は想像されたことありますか?
▲24 ▼34
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政治や時勢をエンタメで揶揄するのは気にしませんが、直接的な政治メッセージがあると賛否に関わらず食傷気味です。いっそ生まれた時点で生体認証・DNA登録で個人ナンバーを付与して、身分証明書発行して、姓名は後日勝手に付け替え可能ですって制度もありでは。名前に依存した制度・慣習の変更が必要なので直ぐってのは無理があるけどね。
▲2 ▼3
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夫婦別姓を主張する議員のほとんどは 『通名』(偽名)だと思う。 日本にはかなりの数の『通名』(偽名)で暮らす人たちがいる。 少なくても『通名』(偽名)を廃止して戸籍を正しく把握してからでないと夫婦別姓なんて意味がない。 夫婦別姓にして戸籍をぐちゃぐちゃにしないと困る国会議員が多数いる。 夫婦別姓よりも先に必要な課題は山ほどある。
▲154 ▼16
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歌詞に気持ちや思想をのせるのは当たり前のことで、自由な表現だと思います。しかし、政治家が色めき立つのは違う気がします。今回に限らず、アーティストの表現を都合よく政治利用しないで欲しいです。勿論、宇多田さん自身が政治家に取り上げられることを望んでいる可能性もありますが…。
▲7 ▼1
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夫婦なんて所詮他人なんだから同姓でも別姓でもどっちでも良いけど、子供は二人と血の繋がったかけがえのないものだと思うので、いい加減な妥協はダメでしょう。子供が両親どちらかの名字となると、選ばれなかったほうとは違う名字になるわけで、その親の心境はどのようなものなのかにおもいを馳せることも必要だと思います。子供は親のものではありませんが、家族としてより良くあるためにはどうあるべきかを考えた時には同姓の方が良いと思います。同姓が嫌な人もいるかもしれませんが、旧姓を使用できることが増えている点にも理解が必要でしょう。 同姓、別姓の議論より先にするべきは通名使用の廃止ではありませんか?
▲20 ▼2
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宇多田さんの歌詞から興味を持ってくれる人がが増えるといいなと思いました。今は選択制ですが、これを本格的な制度として導入する入り口にしか思えないです。個々を尊重すると聞くとなんだか良さそうですが、苗字で繋がる家族制度がなくなり、最終的に戸籍が必要なくなり、扶養控除とか、今残ってる微々たる減税制度も将来的にすべてなくなりませんか。父母どちらかの苗字の子どもでしか処理されないとか、亡くなった場合に苗字が違う子どもや妻には贈与税もかかってくる?払えない場合は政府が没収?日本政府が国民を苦しめるわけがないと信じて今米も食べられない有様ですが、信用していいのかなぁ。この制度を批判しているほんこんさんの記事にはコメントできないし。親中政府が強引に押し通してる法案がいいとは思えないのですが。どれいには財産も戸籍もいらないのです。陰謀論と言われている日本省に着々と進んでるように思えます。
▲1 ▼3
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人は孤独を好みながらも他人の中に己の価値を求める生き物。地域コミュニティや家族という集団生活から抜け出し、個人主義を標榜しながらも社会やSNSに居場所を求めている。家族との絆がさらに弱まれば別の集団により深く傾倒(依存)するようになるだろう。 言い換えれば、従来家族や地域コミュニティが個を支配し、また個もそれらに依存している。今起きているのはそうした保守的な価値観で支配・依存させてきたグループと、新たなイデオロギーを掲げ支配・依存を目論むグループとの闘争。
懸念すべきは依存する側が己のアイデンティティを確立させる為であれば支配者の掲げるイデオロギーについて自身の善悪を判断材料とせず盲目的に肯定する傾向がある点。それが自分の考えと一致していればもはや狂信の域だろう。
ともかく、より良い未来の為なら夫婦別姓も良いが、後世の者から恨み節を聞かされない為にもよく議論して決めて欲しい。
▲0 ▼0
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「夫婦」別姓って言ってる時点で、子のことは親の所有物程度に考えてるんだろうなあという感想しか出てこないですね。正しくは夫婦同姓か夫婦別姓じゃなく、家庭内同姓か家庭内別姓かですよね。
今の制度は自分の属する戸籍(夫婦と未婚の子という核家族が基本)の姓を名乗るという仕組みなので、結果として子が親と同じ姓になること、姓が家族の共通呼称という意味を持つのは当然。
でも、夫婦別姓を認めると家族の共通呼称という姓の意味がなくなるし、共通呼称の意味が失われた姓をなぜ親から受け継ぐ必要があるのか?という疑問が当然のこととして生まれます。子だからと言ってしまうと、受け継ぐ親子に法的に特別な意味があると規定してしまうことになる。姓にそんな意味はないというのなら、一方の親から姓を受け継ぐと法で定める理由はないってことになる。
結婚が子の身分行為と不可分である以上、家族という視点で議論して然るべきですね。
▲1 ▼6
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叔父が子供がいない祖父の姉夫婦の養子に入りました。家は近所でしたが子供の頃は寂しい思いしたようです。その後先祖の土地で商売成功させて今は辞めてますが、家族と疎遠ながらも孫もいて幸せそうです。簡単に別姓がいいとは思えないし、先祖の墓要らないってなりお寺が潰れる。この国をぶっ壊すのはやめて!アーティストを利用するな!
▲2 ▼0
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私は結婚したら男性側の姓になると思う。 今の姓が好きで、変更手続きが必要なものも多くてできることなら変えたくない。でも相手にこちらの姓になってと言えばきっと揉めるし、ならば事実婚でと言っても理解してもらえないと思う。 選択的夫婦別姓制度が導入されても、きっとスムーズに思い通りにはならないだろうなと思うと個人的にはもはやどうでもいい気がしてくる。今まで通り、男性姓に変更することが当然でそれが女の幸せだろ?という常識の中、少なからずの我慢をして暮らしていくのだと思う。そうしなければ、きっと平穏な結婚生活の入口にも立てない。私の場合はだけれど。 そう考えると、結婚も事実婚も選択しない、何のしがらみもない独身の今が一番気楽で幸せかもしれない。
▲150 ▼126
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夫婦別姓が認められないことは,女性研究者にとって深刻な問題です. たとえば,国際的な学術誌に論文を発表していても,結婚によって姓が変わると,過去の業績と新しい名前がつながらず,キャリアが一度分断されたように見えてしまいます.旧姓と新姓を併記することもできますが,それは日本特有の対応であり,国際的には一般的でないため,共著論文などでは著者名の誤記や混乱が生じることがあります. また,職場では旧姓を使い続けていても,国際学会に参加する際には,パスポートの氏名と参加証の名前が一致せず,現地でトラブルになることがあります. 「夫婦で女性の名字を選べばよい」という意見もありますが,女性研究者は同じ分野の男性と結婚することが多く,お互いに業績がある中で名前を変えるのは難しい問題です.結局,女性の側だけが我慢することになりがちです.
▲5 ▼11
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今だって事実婚って選択肢があるんだから事実上選択的夫婦別姓だよね。選択的夫婦別姓に賛成の人は名字が違っても家族のきずなに影響はないと言っているのだから、事実婚でまったく問題ないと思うけどな。今ある仕組みを大きく変えてまで選択肢夫婦別姓にこだわる理由を知りたいな
▲36 ▼13
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私は夫婦別姓に反対します。 夫婦別姓にすることで問題がでてきます。 仮に、母親が田中という苗字、父親が山田という苗字だとします。 そしてその二人の元から太郎くんという子供が生まれました。 生まれてすぐの子供にどっちの苗字がいいかなんて聞けないので、こういう問題が発生します。
▲5 ▼3
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なんだかあちこちで盛り上がってるけれど、宇多田ヒカル自身はこのフレーズにそんな政治的な意味なんか込めてないと思います。 みんなそのフレーズだけピックアップして、本当に何も見ずに叩いてるんだなという感じ。 それに宇多田ヒカルの曲を聴いてる人なら解ると思うけど、歌詞の中に突然ヘンテコなフレーズを入れたりもする。 普段聴きもない人が「もう聴かない」とか言ってたり、変な政治家まで便乗してきてるし…、ほんと面倒くさい世の中だな。
▲3 ▼4
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政治的要素が入った楽曲は止めた方がよいと思う。
昔、サザンが政府を揶揄するような歌詞の歌を発表したが、売れなかったよね。
あの時、とても違和感を持った。 今回も多分流行らないと思う。
別姓になりたい人は国民の内、どのくらいいるのだろうか? 結婚当初は別姓の方がよいと思っていても、数年経つと同姓で馴染んでしまう。そういうもの。 手続きが面倒なだけ。手続きが面倒なのは何も婚姻に限らないが。 世の中、面倒なことは多いので。
▲10 ▼1
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この話題で盛り上がっているが離婚した夫婦の事には蓋をして出さないようにしている反対派。もう別姓取り入れられていますよ。片親親権が夫婦別姓を事実上取り入れている事実。子供は両親どちらの姓を選んでもいいのでは?反対派の人は蓋をしないように。賛成派の人はちゃんとどんなシステムか分かりやすく説明して。
▲23 ▼17
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たしかに。アメリカやイギリス、オーストラリアはokだよね?オーストラリアは2重姓も可能だよね。
中国や韓国は別姓。
私の職場では既婚者で姓を変えた人(婿養子、嫁いだ人)は2重姓みたいになってる。 例:山田(吉川)
離婚した私は手続きが面倒で、もれてるものもあるが、免許証の裏に名前変更のスタンプが押されてるのを見せれば、それこそ役所意外手続きは回せるイメージ。
日本の政治家と世間がいかにかけ離れていて、民間に沿ってないかがわかる良い例。
▲1 ▼0
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夫婦別姓とは違いますが、友人が離婚した際に自分だけ旧姓に戻った為、子供の学校の書類には別の苗字になっていて自主的にいちいち説明するらしい。 これから別姓が当たり前になれば、それも必要なくなるし、どうしてもこだわって別姓にしたい人はそうすればいいとおもう。
▲3 ▼4
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選択的夫婦別姓に反対している人は議論が必要と言っておきながら実際はこの話題に触れたがらずに時間延ばししているところが実に卑怯なところ まあ議論を煮詰めていくと、反対している理由がただの感情論なのがばれちゃうからね
自分のブログに想いを連ねたところで反対派は黙殺するだけなので、こうやって得意分野で投石することは非常に重要な事 事実反対派が軒並みイライラとするくらいに反響を呼んでおり大成功といえる
▲17 ▼59
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宇多田さんのファンだけに正直残念です。 夫婦別姓については、単に苗字を別にするということだけではなく、戸籍の管理や子どもの苗字についての課題があります。 その課題をクリアできる策がなければ、現実には混乱を招くだけです。
▲6 ▼2
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表現は自由だから別にいいんだけど、宇多田ヒカルとはいえ「一人の、一つの意見」でしかない。まして10代でアーティストとしてデビューして今日までその才能を認められる天才中の天才だからね。音楽に関しては。要するにいわゆる普通の人じゃないから。後押しとか言っちゃってる人は宇多田ヒカルが言えば数百人、数千人、数万人の意見に相当する感覚なんだろうか。道端で知らない人に聞いたら「あ、わたしは賛成です」って言われるのと変わんないからね。
▲6 ▼1
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シンガーや俳優は政治的発言やメッセージは控えて欲しい。 思想が真逆だと今までの作品が異質に感じてしまうしショックを受ける人も少なからずいる。エンターティナーとしてプロフェッショナルでない。
▲2 ▼2
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日本国民がどの位夫婦別姓を望んでいるのか?令和の時代に入っても支持者の割合が多いとは思えないが、個人の選択の幅を増やすと言う意味においては、自由で開かれた社会であるとも言えると思う。 したがって利用したい人はすれば良いし、メリット、デメリットは個人(家族)の責任の中にあると思う。
▲3 ▼2
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もう、結婚制度なしで!!制度でルールを作らないとどうなるか分からないでもあるまいし、、、 みんなが窮屈な思いをするから守られるわけであってね。時代に合わせてルールを変えることは必要だよ。でもそのルール変更で権利や主義主張が通らなくなる人もいるわけで。 女性が男性と同じように過ごすこと、また男性が女性のように過ごすことは、体の作りが違う意味では難しいことなだけであってダメなことではないんよな。それを今の制度の中で選ぶか選ばないかは本人が選択すればいいだけであって全体のルールを変える必要はなくないか?
▲0 ▼1
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男女差別的な問題として軽い気持ちで賛成している方も見受けられるようですが、夫婦別姓が認められるということは国際結婚で外国のお名前がそのまま認められるということですよ。何を始めようとしているかよく考えた方がいいです。
▲62 ▼12
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旧姓併記拡大がOKなら、もう新しく家族性を作ったらいいのでは? 戸籍上の名字は夫婦別姓にして、新しくできた家族性併記するということで。。
子供の名字も戸籍上はバラバラであっても、 家族性は一緒なので、夫婦別姓に反対されている人達が良く言われている 家族の一体感というのも解決なのでは?
▲1 ▼1
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宇多田ヒカルさんが、「OK」を早くしろっていいたいんじゃなくて、「夫婦別姓ぐらいでいつまで議論してんだ」って感じだと思うんだけど。もっと大切なこと(あなたのアイデンティティ)あるんじゃない?的な。
ちなみに、ネパール人の一緒に働くスタッフ(女性)がいます。結婚して、子どもも生まれました。夫婦は、それぞれの氏名のままだそうです。ただ、子どもは、ご主人の「姓」を用いるんだそうです。法律なのか、慣習なのかはわかりません。 日本の場合、実現させたとして、こどもは、どちらの「姓」を用いる予定なのでしょうか? 出生届で、「姓」を決めないという、これまたややこしい選択肢がいるとかいいそうですね。
▲3 ▼4
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夫婦別姓の問題に先だって、男性姓が優先される現状に不公平感を抱いている女性が少なくない。 女性も代々続いてきた自分の姓に愛着がある。しかしそれらの女性達も子供の姓をどうするか?という問題は避けたいと思っている。 本来なら婚姻時に男性が女性側の姓に改姓するケースを50%になるような社会を目指すべき。 男姓優位はやはり不公平であり、それを是正するために、時限的に奨励金を出すのか?税優遇するのか? 何がベターなのかは議論が必要ですが、「夫婦別姓」ありきの議論は乱暴過ぎます。
▲21 ▼27
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選択ができる事は大切で自由だよね
特に女性側に強制してきた歴史を考えれば、 新たに強制的に強いてきたものを変える絶好の機会だと思う。
︎ 強制→選択 ええやん
︎ 子供の話、世の中がどちらも選べる社会での苗字であれば、問題ないのでは?これまでだって、娘を持つ親は変更してでも親だよね
変化を拒絶するのでは無く、希望者を受け入れて見れば?とは思う
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昔から宇多田ヒカルの曲を聴いていれば、ある程度世相を反映した歌詞が埋め込まれているのはデフォルトですね 「Kiss&Cry」の中にも世相を反映したネガティブな歌詞がテンポ良く埋め込まれていて、そこに宇多田ヒカルの世界観や人生観が出ているわけです 少なくとも通常の家庭では経験する必要の無いことを沢山経験してしまったわけで、ある程度作品に反映されることを留めるわけにはいかないでしょう
問題なのは受取手が違和感を拡散したり、浅はかな政治利用手段になってしまうことです
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私もヒッキーの歌詞を読んで、びっくりしたけど、やはり、名前(苗字)に愛着がある人、またはアイデンティティが強い人が望むのであれば、夫婦別姓制度が必要なのではないかと思っています。
別に旧姓にこだわりがない人達は普通に変えてもいいのではないかと思っています。
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高祖母は一人っ子で商家を継ぐために夫を迎えたが、当時は独身の女戸主が認められたが、結婚後は戸主は男とすると明治に入ってから戸籍法が変わったため、入籍していない。そのため高祖父は事実婚状態で、戸籍に載らず、名前や出生地を伝承されているのみでかわいそうな気がしている。親族のこともわからないし、事実婚の場合って、先祖の記録がないってことになるんじゃないのかな。 今どきの人はあんまり気にしないのかもしれないけど。
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メッセージ性のある曲自体はアーチストの作品である以上何でもいいと思うけど、その単語をそのまま引用するとグロテスクだし、音楽の力にねじ伏せられるだけだと思う。それとも逆説を狙ってるのかな?
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