( 288768 ) 2025/05/06 05:14:22 2 00 維新、最後の希望「カジノリゾートIR」経済効果に経済誌元編集長が疑問「あまりに危うい」幻想、雇用停滞、社会コスト増大の懸念みんかぶマガジン 5/5(月) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/566ddba318d3bd01052c00c9b6239f5bfc0d876a |
( 288771 ) 2025/05/06 05:14:22 0 00 (c) Adobe Stock
大阪・関西万博が4月13日開幕し、様々な話題を振りまいている。そんな中で、万博が開催されている夢洲でIR(統合型リゾート)の本体工事が4月24日に始まった。IRはカジノやホテルを含むもので、日本初となる。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏は、IRの経済効果について「幻想だ」と切り捨てる。一体どういうことなのか。小倉氏が詳しく解説していくーー。
大阪府と大阪市が推進する「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画」(以下、区域整備計画)は、統合型リゾート(IR)が地域経済に絶大な波及効果をもたらし、雇用拡大と税収増を実現する起爆剤であるかのように喧伝されている。区域整備計画では、年間売上約5200億円、そのうちカジノ収益が実に約4200億円と皮算用され、まさに夢洲の未来を賭けた壮大な計画とされている。しかし、数々の実証研究と先行事例を分析すれば、この計画は短期的に一部の雇用を創出するに過ぎず、長期的な経済的持続性を欠くだけでなく、地方財政と地域社会に深刻な負担をもたらすリスクが極めて高いと言わざるを得ない。
まず雇用の問題に焦点を当てる。IR建設段階においては、建設業や運輸業で一時的な雇用増が期待される。米国の郡別パネルデータを分析したCotti(2008)の研究でも、カジノ導入直後に小売業および総雇用数に増加傾向が確認された。だが、これらの効果は3年以内に鈍化し、持続的な雇用にはつながらない傾向が明白である。つまり、見せかけの雇用創出は一時的なものであり、地域経済を恒常的に支える力とはなり得ない。
<【Cotti, C.(2008)“The Effect of Casinos on Local Labor Markets”】郡レベルのパネルデータを用い、米国全体でカジノ開設後の雇用・所得の変化を実証分析した論文。カジノ導入郡では短期的に小売業やサービス業で雇用が増加したが、隣接郡への波及効果は限定的で、経済全体への長期的な利益は乏しいと結論づけている>
区域整備計画では、当初約1兆800億円とされた民間投資(現在は物価高騰等を理由に約1兆2700億円へと既に増額)による施設整備、宿泊業、国際会議場(MICE)機能、エンターテインメント施設の複合利用による経済波及効果が謳われているが、その乗数効果は限定的である可能性が高い。
例えばマカオでは、カジノ自由化後、カジノ従業員数は大幅に増加したが、その多くは低賃金かつ不安定な接客業務であり、高度な技術や地場産業との連携は希薄だった。同様に、アメリカ中西部の複数郡での分析では、カジノ導入による長期的な雇用改善は確認されず、むしろ近隣地域の労働市場を歪め、既存産業からカジノ業界へ労働力が吸い上げられることで、他産業の人手不足と賃金上昇圧力を引き起こした。
税収についても、甘い見通しは禁物である。短期的にはカジノの粗利益(GGR)に対する課税(納付金)が自治体財政を一時的に潤すかもしれない。しかし、WalkerとBarnett(1999)が警告するように、自治体がカジノ税収への依存度を高めると、景気後退期や観光客減少時の税収減に対する脆弱性が増し、財政基盤の多様化という本来必要な政策が後回しにされる構造的リスクを抱えることになる。
区域整備計画で見込まれる納付金収入(GGRの30%)や入場料(日本人・国内居住者に対し1回6000円)が想定通りに確保できる保証はどこにもない。国内外の経済情勢、パンデミックのような不測の事態、そして将来的な国内他地域でのIR開業による競争激化によって収益が計画を下回れば、期待された税収は画餅に帰す。
<【Walker, D.M. & Barnett, A.H.(1999)“The Social Costs of Gambling: An Economic Perspective”】社会コストの概念を経済的に分析した研究。カジノ導入による税収や雇用増に対し、ギャンブル依存、治安悪化、医療費、福祉コストなどの外部不経済が発生する構造を解明。社会的コストが利益を上回る場合も多いと警告しており、政策評価に用いられている>
地域経済への波及効果についても、実証研究はむしろ否定的な結果を示している。
カジノが既存の娯楽消費(映画館、劇場、外食など)を奪い、地域内の他業種の売上を減少させる「代替効果」がしばしば観測される。Cottiの研究でも、一部の小売業で雇用が増加した一方で、郡全体の経済的な厚みを増す効果は見られず、特定施設への需要集中が地域経済の活力をむしろ削ぐリスクを指摘している。
小規模事業者への打撃は特に深刻だ。カジノ施設内で飲食・娯楽・物販サービスが完結するため、地域の商店街や独立店舗は顧客を奪われ、廃業に追い込まれるケースが後を絶たない。アトランティックシティでは、カジノ開業後に小売店が大幅に減少したとの報告もある。マカオでは地価・賃料の高騰がこれに拍車をかけ、中小企業の経営を圧迫した。こうした状況下で、カジノによる「経済活性化」は、結局IR事業者とその周辺の一部に限られ、地域全体には及ばない。
区域整備計画が内包する制度設計上の欠陥も看過できない。国内居住者の入場回数を週3回・月10回に制限し、1回6000円という高額な入場料を課す規制は、依存症対策としては必要かもしれないが、同時に市場規模を大きく制約する。これで計画通りの年間売上約5200億円(うちカジノ約4200億円)を達成できるかは極めて疑わしい。
さらに、IR事業者はGGRの30%という重い納付金を負担しつつ、巨大施設の維持管理費、人件費、集客コストを賄い、利益を確保しなければならない。先行事例が示すように、カジノの収益は開業初期をピークに減衰する傾向があり、長期的に計画通りの収益構造を維持できる可能性は低い。収益が悪化した場合、事業者が真っ先に行うのはコスト削減であり、それは雇用の質の低下(非正規化、低賃金化)や人員削減に直結する。地域住民が期待する「安定した良質な雇用」は幻想となり、不安定労働が増加するリスクが高い。WalkerとJacksonの研究が示すように、カジノ導入による経済成長効果は短期間で消失し、長期的な持続性はないとされる。
<【Walker, D.M. & Jackson, J.D.(2007, 2013)“Do Casinos Cause Economic Growth?”】アメリカ50州のデータを用い、カジノ導入と経済成長の因果関係を時系列で分析。初期には正の相関が見られる場合もあるが、長期化すると効果は消失し、持続的な経済成長要因とはならないことを示した。>
制度設計上のもう一つの問題は、IR事業の排他的な構造である。ホテル、レストラン、物販、エンターテインメント施設がIR区域内で一体的に提供される「ワンストップサービス」は、来場者を施設内に囲い込み、地域への消費流出を最小限に抑える。
これは、アトランティックシティやマカオで顕著に見られた現象であり、大阪でもIRが生み出す経済効果は夢洲の中で完結し、周辺地域には波及しない「閉じた経済圏」となる可能性が高い。地元中小企業は、巨大資本のIR事業者と直接競争する機会すら奪われかねない。
計画に含まれるMICE機能についても、その需要予測には疑問符が付く。大阪には既にインテックス大阪やグランキューブ大阪といった大型施設が存在し、稼働率は必ずしも高いとは言えない。国際会議の誘致件数でも国内主要都市に後れを取っている現状で、巨大な追加施設が十分な需要を掘り起こせるという具体的根拠は乏しい。むしろ、既存施設との間で限られたパイを奪い合い、共倒れとなる懸念すらある。
維新の会が「民間活力の最大化」「成長戦略の起爆剤」として掲げるIR計画は、現実の実証研究や先行事例の教訓に照らせば、あまりに楽観的かつ非現実的な設計と言わざるを得ない。短期的な建設特需や見せかけの雇用増に目を奪われ、中長期的にはギャンブル依存症対策、治安維持、インフラ整備といった社会的コストの増大、そして計画が頓挫した場合の財政的リスクという構造的な問題を軽視している。地域経済への負の外部性(中小企業の淘汰、生活コスト上昇など)が累積すれば、地域経済は活性化するどころか、むしろ疲弊しかねない。
夢洲に託された「夢」は、あまりに危うい。大阪の未来をカジノという不安定な土台の上に築こうとする前に、無駄遣いをやめて国民や企業にお金を戻す必要があるのではないのか。教育費を全額税負担化するなど無駄遣いばかりを続ける維新だが、万博関連予算につぎ込んだ13兆円を上回る収益になることは絶望的な大阪万博を開催した反省は今だない。その大コケした万博の後で、維新が大阪の将来を考えるならば、このリスクの高い計画を一度立ち止まって徹底的に再検証し、必要であれば撤回する勇気を持つことこそが、最も責任ある判断であろう。
小倉健一
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( 288770 ) 2025/05/06 05:14:22 1 00 このコメント群からは、カジノやIR施設に対して様々な意見や懸念があります。
また、地域振興や税収増加、雇用創出などの効果に対しては楽観的な意見と、現実的な視点での懸念が対立している部分も感じられます。
(まとめ) | ( 288772 ) 2025/05/06 05:14:22 0 00 =+=+=+=+=
ギャンブルの勝ち負けのベースにある確率論は数学でも比較的新しい分野で400年にも満たない。生みの親のパスカルは友人のフェルマーとの手紙のやり取りでサイコロの勝ち負けから神を信じた場合の期待値の領域まで高めましたが、後の大数の法則に基づくカジノ経営や経営者が大負けした場合に備えてかける保険料率にも影響を与えた点でカジノ興隆の父と呼べるかもしれません。 IRで来場を促進すればするほど大数の法則で賭けに負け続ける人が増え続け、不幸の総和は無限大になっていくでしょう。 掛け金の最大36倍が得られるルーレットは当たった時の快感が特に脳を麻痺させ悪魔の世界に導く魔力があります。この辺りはドストエフスキーの「賭博者」で破滅した登場人物を通して描かれています。 カジノにのめり込む心理に対して予防教育の徹底が難しいからこそカジノは古今東西「貧者に課す重税」と言われ、破滅する庶民を産み続ける不幸の象徴です。
▲1155 ▼183
=+=+=+=+=
お金を使うことが目的で、国民や府民、市民がその後、どうなろうと気にしていないと思います。 一時期、国会議員を務めていたワタミの渡辺会長が「民間企業ではいかに出費を抑えたかが評価される。しかし国政では、いかにお金お使ったかが評価される。違和感がある」と言って議員を引退しました。 昔務めていた企業で、省庁との窓口役を務めていた時に、「こんな補助金があるんだけど使ってくれませんか?」という省庁の天下り先外郭団体から電話を受けたことが何回かあります。渡辺会長の言う通りだと実感しました。税収が増えた分、ばらまいてしまうのですから、減税も財政の健全化も無理でしょう。
▲804 ▼72
=+=+=+=+=
果たしてどれほどの経済効果があるのだろうか 資料見るとメインターゲットは日本人であるが、現在日本はビジネスホテルが1万越えただけで悲鳴が止まらない状態 IRリゾートなんて高級な場所に本当に日本人が殺到するのか? 富裕層一点狙いにしても世界にはこんな埋め立て地の一区画どころではない規模の老舗IRリゾートがあるわけで 非現実的な体験を提供するからこそ富裕層は来るのに、交通の便の悪いメイン移動手段はバスや電車と行った公共交通機関を使わないと行けない場所に金持ちはわざわざ来るのかね それこそアジアでも世界的なIRリゾートはあるんだからそちらに行くような気が…
▲444 ▼72
=+=+=+=+=
個人的にはギャンブルには全く興味ありませんが、新しいチャレンジで大阪、日本がますます発展していくのが楽しみです
新しい雇用もIR施設だけで15000人、関連業界含めると雇用はさらに莫大に増えると思いますし、税収増により府市、国庫の財政も豊かになり福祉や教育への支出増も期待できます
海外・国内富裕層の来阪が増えれば、IR施設だけではなく百貨店や飲食店をはじめ各方面への経済効果も大きく期待できます
海外富裕層もIRだけ来て帰る人は少ないと思います。東京、札幌など、大阪から1〜2時間の都市や観光地にも波及効果はあると思います
2030年秋の開業予定とのことですが、経済界は5年半後が待ち遠しいでしょうね
数あるIR誘致希望都市の中から大阪・夢洲への誘致に成功したお陰で、万博のインフラ整備費用が万博だけの為に終わってしまう事なく、未来に向けて長く有効に活用できるようになったのも良かったです
▲59 ▼264
=+=+=+=+=
日本にないのが不思議なくらい海外には割とあるし、旅行先にカジノがあれば金額決めてやってる。 勝っても最初に決めた金額以上使わないようにして雰囲気楽しんでる。 自制心があれば楽しめる。 コントロールできないと生活荒れるまでのめり込むんだろうけど、それは競馬もパチンコも同じだと思う。推し活や課金やらサブスクもなんでも限度が大事。
▲42 ▼71
=+=+=+=+=
香港マカオのカジノリゾートに15年前から何度も行きました カジノのソフトが古くなって全く興味もわかなくなったし スロットパチンコのような機械が並ぶだけの場所も多く衰退間違いない 例えば豪華船旅でカジノがあるが日本人にはカジノに馴染みが薄いので見てるだけ 古い温泉宿のゲームセンターにならないことを願うばかり エンターテイメントUSJのような絶え間ない努力ができなければ投資で終わりだ 考え直した方がいいよね
▲404 ▼48
=+=+=+=+=
カジノの経済効果や有効性、社会的影響などが議論の主体であるけど、それ以前の問題として今回の国によるIR支援についてカジノが必須とされていた事が最大の問題なのではないだろうか?IR とカジノが並立せねばならない理由はどこにもない。国としてはカジノ導入も許可するでよかったはずだし、その方が企画の範囲も広がる。であるのになぜかカジノが義務付けられていたのだ。これは明らかにカジノ関連産業と国政の癒着であり新たな利権構築を意味している。しかしなぜかマスコミはそこを追及せず採算性や社会性に話題を導く。こちらの話題になれば正解など存在しないから単に騒ぐだけで終わる。明らかな世論誘導だ。ただコメントを見ても残念ながら政府とマスコミ気誘導されたコメントが大半だ。御し易い国民だと思う。
▲374 ▼59
=+=+=+=+=
カジノで収益を確実に出し続けるには、世界富豪の上位3%の方々に何度も 来訪して遊んでもらう必要があります。 日常では絶対味わえない空間や居住施設などはもちろん、世界中で此処だけ でしか体験できない設備や催し物などが必須です。 宿泊施設だけでも一般・中級・上級・特別の4つが必要で、特別は賭博以外 は殆どが無償提供というのが世界基準です。 掛けに使うチップも一般は1US$位が普通ですが、特別は1枚500か 千US$のチップを使っています。日本は胴元の利益を取り過ぎていて、 世界の成功しているカジノは胴元が51~59%の間で調整しています。 何もしないと夢洲の維持費が毎年数百億円必要なのでIRリゾートで 収益を出そうと言う考えは悪くは無いですが、世界的富豪が通わない なら長続きはしません。事前調査と対策が物凄く大切ですが、何百億円も かけて調査したのかが疑わしいので先行きは不透明といえます。
▲109 ▼15
=+=+=+=+=
日本での現金を扱うカジノ運営は問題だらけですよ。まずカジノはチップを換金所に持っていけば無条件で現金化できます。つまり土建業者が公務員や議員に高額チップを渡せば贈収賄が簡単に行えるために政府公認の癒着行為が行われ、また犯罪で得たお金を手数料なしで換金できる政府公認のマネーロンダリング場なのです。そして一般の客も年間50万円を超えて勝てば税金を納めなければならないのに負け金が経費にできるのは買った時の1回であってトータルではないために掛け額や勝額を毎回記録しなければわかりません。カジノはカメラで録画されているために換金に来た全客の勝ち負けを調べて脱税で起訴するかもしれませんししなければ脱税の温床場となるでしょうね。客が来なくなれば運営会社は大阪市に対して2兆円ほどの損害賠償の裁判を行うかもしれませんよ?維新や大阪市は何をやってもまともに運営できないようですね
▲362 ▼84
=+=+=+=+=
公共事業を計画するたびにどれほど大きな経済効果があるかを謳っているが、 実際に事前説明通りの経済効果を生み出すことのほうが圧倒的に少ない。 政治も行政も経済効果は過大に説明し、コストは過少に説明することが常態化している。
不正を防ぐためには事後にきちんと検証を行い、意図的なウソの説明があった場合には、個人の責任を追及することが必要では無いでしょうか。
▲38 ▼4
=+=+=+=+=
果たしてどれほどの経済効果があるのだろうか 資料見るとメインターゲットは日本人であるが、現在日本はビジネスホテルが1万越えただけで悲鳴が止まらない状態 IRリゾートなんて高級な場所に本当に日本人が殺到するのか? 富裕層一点狙いにしても世界にはこんな埋め立て地の一区画どころではない規模の老舗IRリゾートがあるわけで 非現実的な体験を提供するからこそ富裕層は来るのに、交通の便の悪いメイン移動手段はバスや電車と行った公共交通機関を使わないと行けない場所に金持ちはわざわざ来るのかね それこそアジアでも世界的なIRリゾートはあるんだからそちらに行くような気が…
▲444 ▼72
=+=+=+=+=
公共事業を計画するたびにどれほど大きな経済効果があるかを謳っているが、 実際に事前説明通りの経済効果を生み出すことのほうが圧倒的に少ない。 政治も行政も経済効果は過大に説明し、コストは過少に説明することが常態化している。
不正を防ぐためには事後にきちんと検証を行い、意図的なウソの説明があった場合には、個人の責任を追及することが必要では無いでしょうか。
▲38 ▼4
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カジノ建設はあまりにも困難だ。カジノが社会悪という意識はオンラインカジノの問題ですでに明らかだ。それとともに大勢の観光客を集めたい政府や関連業界の癒着も問題視されている。建設費用をもっと別の事業、例えば半導体関連工場の誘致に使ったほうがプラスではないか。カジノは誰にとってもいいものではない。高額な投資は別の場所で使うべきだ。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
カジノで儲かるってのはそれだけ来た客から取ってるって事。なぜ諸外国にカジノが必要なのか。刺激が遊びが少ない若しくは移動するのに時間がかかるためやらないってのが理由だよ。日本は違う。ちょっと足を伸ばせば南国から雪国、都心もあれば歴史的遺産もあり自然豊か(ソーラーでぶっ潰してますけど) 富裕層向けホテルだーって見込んだところで日本の価値は歴史ある建造物が大切に維持され、その精神性の紡がれ方や侘び寂び。つまり日本人らしさと古い物への美学。それをみんな外資に買わせてそれっぽくみんな手を入れまくって値段上げてなんてやったところはどんどん離れて行くじゃん。1番の売りだった京都がとんでもない有様。外国人オーナーがそれっぽく店作り自国に宣伝して客を呼び込む。でおもてなしは薄れてリピーター減る。来る人みな「地元の人が行く店がいい」って言ってる。
▲70 ▼16
=+=+=+=+=
今やカジノもオンラインの時代です。昔のラスベガスのような宿泊を伴うものは少数派です。競輪、競馬、ボートなどの従来型賭博はネット主流に転換している。カジノとリゾートは結び付かない。ましてゴミの島でやるくらいなら家庭や都会の有名ホテルでやる方を選ぶ。今から五十年前のラスベガスに憧れた世代の発想です。この記事の懸念はもっともだと思う。
▲42 ▼7
=+=+=+=+=
過疎地域に誘致しなかった時点で反対です。 極端な話、震災復興でインフラも壊れているから総点検も兼ねて能登のど真ん中に誘致するとかね。 行き来しにくいから宿泊を伴う旅行でお金も回るし、関係者の移住も発生するから人口も都市部と分散できる。
人口の多い地域にさらにスポット作らなくていいんだよ。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
日本にカジノができると1番困るのは中国の特別行政区であるマカオ。 マカオはカジノによる収益で成り立っている行政区であり、中国政府は日本にカジノが出来て客を奪われる危機感から、日本のカジノのを阻止する様々な情報工作を行っています。 現に沖縄県のIR事業にもカジノを誘致する計画だったが、翁長知事がそれを取り消し、カジノが無いIRに変更しました。 あの親中反米的な行動しかしない現知事です。 これにより新たに開発したIR事業の今後の採算性が危惧される中、マカオは観光客が奪われるのを免れました。 賛成にしろ反対にしろ活発に運動する人には、する人なりの事情があるのだから、その人らの言っている事を鵜呑みにはせず、全体を冷静にみて賛否を判断する必要があると思います。
▲8 ▼13
=+=+=+=+=
ATC周辺は今でこそマンションに大学が来たりしてまずまずですが長らく空き地が多かったです。 今のATCでも、当初の輸入ものを扱うというのはほぼ頓挫し普通のショッピングモールになっても施設を完全に埋めるほどには店も来てないのにIRの施設も大丈夫なのかと疑問はあります。 海外の豪華なのには憧れますがショッピングモールやカジノで和を押し出して他国と差別化を図るとかして呼び込んではどうでしょう。
▲8 ▼29
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オンラインカジノをあれだけ取り締まるには、理由があるはず。 ところが実物のカジノは、税金を投入し、わざわざ誘致してまでやらせようという矛盾。 維新の政策には、度々、稚拙さや考えの甘さなどが指摘されているにも関わらず、与党までが一緒になってこれを推し進めるのには、おそらく何か利権などが存在するのだと思う。 そうなると、不都合なことは表に出さず、良いことばかりを表明に出しつつ進め、後戻りできなくなった時点で、あれこれ問題が表面化する、万博などと同様の構図が思い浮かんでくる。 つまりこの国の行政は、一部の利益権者に誘導されるまま無駄遣いを続ける、これまでの体質を変えられないということだろう。 その元凶とも言えそうなのが、維新という政党。
▲71 ▼12
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周辺地域の小規模事業者への懸念と言いながらカジノの収益は開業当初がピークと言うのは矛盾しているのではと思いました。
IRの詳細は知りませんが、大人向けの施設になったとしても娯楽に溢れた今の時代にわざわざ行きたくなるようなものとは思えませんし、海外のカジノに行った人はわかると思いますがカジノはそれほど面白くないです。むしろパチンコやスロットの方が盛り上げる演出は格段に上です。IRは事業として失敗し、周辺地域の小規模事業者にも影響は無いのではと思います。
▲1 ▼10
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2010年くらいの大阪と今の大阪を比べたら、どれだけ街が綺麗になり歩く人の顔が明るくなったか。それだけでも維新がどれだけのことをしてきたのか一目瞭然だと思うのだが。ATCのまわりにしても住民が増えて本当に賑やかになった。晴海勝どきとまでは行かずともあのような変化がここ10年ほどで起こっているのだ。IRも来る人が増えれば対応する店も増えるのだから当然長期目線での雇用も増えるのだ。批判も結構だがこれを他の地域にも広げていける方策や知恵を出していただくことこそこれからのメディアに求められることではないだろうか。
▲13 ▼47
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大阪IRに期待される経済効果については、現時点での楽観論は危ういという小倉氏の指摘は非常に妥当です。特に、カジノに依存したモデルは社会的リスクとトレードオフであることを忘れてはなりません。
経済的面だけみれば、IRを否定するだけではなく、「どうすれば成功しうるのか」という建設的議論も併せて進める必要があります。
社会的リスクという面からみると、大阪IRは、外見こそ豪華なリゾートを装っていても、構造的にはネットカジノと本質的に変わりません。人間の欲望と依存を収益源とする非生産的装置であり、詐欺ではなくても倫理的に正当化し難いでしょう。
より根源的に見ると、欲望資本主義こそ近代苦の源泉と思われます。そして、カジノは欲望資本主義から生産性を抜いて欲望と中毒だけにしたようなものと思われますので、認めがたいです。
▲114 ▼29
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夢洲での巨額投資は事業成立性にあらゆる指標でデメリットが在り過ぎる。場末の埋め立て地で交通インフラが脆弱、関西万博でも集客力の限界を露呈している。
景観的にも殺風景でブランド力にはほど遠く、近隣風景も港湾倉庫に住宅団地では富裕層が満足する特別感は無く、IRリゾートも建設費の継続的な高騰で初期投資の見直しと事業遅延は必至と予想する。
大阪は大企業本社の東京転出が現在も続き、衰退に歯止めが掛からない。本町・北浜・道修町など中心部の企業が転出し大阪市の雇用人口はピーク時の75%まで減少した。
大阪衰退の実態を認識しなければ大阪復権は無い。維新市政は現産業の空洞化や現大阪企業の転出に歯止めを掛けるどころか、新しいものに浮かれすぎ。夢洲のような場末の立地でカジノにすがること事態がギャンブル依存ではないか。
▲102 ▼24
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競馬、競輪など公営ギャンブルに加え 笹川が主催するボートレース。 警察と国会議員がバックアップするパチンコ。
違法性をうやむやにしている為厳しい取り締まりをしないので 近年オンラインカジノが広がっています。
カジノIRを実施するなら、既存のギャンブルについてしっかり検証して下さい
▲43 ▼4
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神奈川県横浜市がIR誘致を撤回した理由、『経済効果については「不確定要素が多く、期待通りにならないリスクがあった」と結論付けた。」 大阪維新はリスク無しと判断した結果、カジノリゾートIR誘致を決定したが、万が一採算が合わず失敗したとしても想定外で誰も責任を取らずに幕引きです。行政のトップ、公務員は個人が責めを負わない事に決まっているから、不確定要素など考えず税金を湯水の如く使う。民間企業なら経営陣に株主から損害賠償を求め提訴されますよ。行政トップ、公務員の個人にも責任を負わせるよう法律を改定するべきです。2025東京オリンピックで新設した競技場6ケ所は負のレガシーになっている。年間維持費の50億円は赤字ですからね。
▲10 ▼0
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外国人専用にすれば良いのですよ。 しかも決められた超高級ホテルに宿泊している外国人のみに限定して。 とにかく安宿や民泊に泊まる様な外国人を早く排除してお金を多く落としてくれる外国人だけが来れる様な仕組みを作ってください。 たいしてお金を使わない5000万人よりも莫大なお金を落としてくれるの100万人ですよ。 やみくもに外国人を受け入れても日本にはデメリットしかないでしょう。
▲12 ▼2
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そもそも、一般人にとっては算定基礎もよく分からないような経済効果を持ち出されても、そうですかということにはならないだろう。しかも、日々の生活に事欠く日本人が気軽に足を運ぶことなどなく、ごく一部の富裕層や外国人のための娯楽施設になるだけだ。 こんなことのために、社会が背負うリスクや夢洲という危うい立地を考え併せれば、お金をかけるところを間違えていると言わざるを得ない。
▲30 ▼5
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国内でカジノリゾートは今回初めてのことで 色々懸念されるとともにメリットもあるはず よく依存症のことを記事にされておりますが それはパチンコや競馬も同じ。 人が集まる場所があればそれは雇用の場ともなる。 運営がしっかりできていれば成り立つと思う。
▲8 ▼8
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成功するに越したことは無い。仮に失敗しても民間会社が破綻するだけで、税金で尻拭いをするわけではないのですよね。だったらやってみれば良いのでは無いかな。それにしてもカジノに入場するだけで6000円は高いですね。できあがったら1度くらいは行ってみたいけれど、入場者が予想を大幅に下回ったら、値下げするかな?
▲12 ▼21
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IR(万博含めて)は世界をマーケットにした公共投資で、従来の企業のように国内マーケットだけを見ていたら成長はない。こういう記事は常にリスクだけを書いているだけで、メリットについて全然研究していない方々ばかり。世界を見て、どれだけカジノ含めたIRが成功しているかの現場を見て来ていただきたい。
今までの東京一極集中の日本において、関西経済の更なる成長には大きな手段であり、将来関西経済が確実に成長した場合の責任をどうとるつもりか覚悟を持った記事の投稿内容にしてもらいたい。つまり、メリットの経済効果についても研究してから、総合的な判断を記事にするべきと言いたいのです。デメリットだけを記事にするのは誰でも書けます。
▲14 ▼41
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感覚として未だに維新への支持は近畿圏では結構あるような気がします。 それとともにIRや万博にたいしての思いも乗っているのではないでしょうか。 維新という名前も近畿圏の方々でグッとくる方は多いと思います。 だからだと思うのですけれど、IRや万博については気持ちが先行してリスクを少なく見積もりすぎているような気がします。
▲123 ▼28
=+=+=+=+=
俺は関東に住んでるので、わざわざカジノのために大阪には行かないと思うけど、周りには韓国のカジノに行く知り合いもいるくらいだから、海外に金が流れるくらいなら国内で使ってもらった方がいいのかもしれないけどな。とは言え日本は公営ギャンブルがいっぱいあるし、パチンコも昔より減ったとは言えそこら中にあるしな。期待ほどは人が来るとは思えないけどな。それに運営が海外法人ってのも何なんだろうな。
▲4 ▼0
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IRについて小倉は、一般的に言われているカジノだけでない機能について触れられている点は評価できるが、ややズレている部分も感じる。 IR批判をしたいがために批判した大阪関西万博で、メイン路線となっている大阪メトロ中央線が運行見合わせになった時に、容易に夢洲から出られないという事態が発生した。現在運行しているシャトルバスは万博終了後はなくなることで、一層アクセス路線としての重要性が増すことになる。 そうなると、他の地域と隔絶することができる点は要素としては大きい。地域の商店街や独立店舗との競合は考えづらい。競合先は咲洲にあるATCだろう。 宿泊施設は、カジノ客以外の需要を拾うなら今の不足状態なら望めるだろう。しかし、トランプ関税とセットで行われると言われている強制的な円高の影響で低俗なインバウンドが減れば効果はないだろう。 ポケモンのテーマパークを入れることがあれば、事態は変わるだろう。
▲10 ▼34
=+=+=+=+=
正直、IRでのガジノの効果は大してなくてもいい。 TDRがアメリカやヨーロッパのディズニーランドと消費行動が異なるのは既知の事実。 これから井上尚弥選手の試合を観るが、会場のTモバイルスタジアムにMGMと大きく書かれているのには期待してしまう。 (関西には大阪城ホールやワールド記念くらいしかまともなアリーナがないから)
▲7 ▼13
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まあ何事もリスクがあって、その代わりに成功も大きいので、懸念はありますね。ただ、首都圏に人口や経済が集中していて、ほかの地域がどうやったら経済をよくできるか、代わりにいい経済振興策をどんどん提案してほしいです。 できれば、カジノの代わりにパチンコがなくなればそれはそれでいいのですが(若干ニーズも違うのでしょうが)。
▲13 ▼26
=+=+=+=+=
博打の本質は負け続ける中で稀に勝つことに無上の悦びがあるから、止められなくなる。 「九死に一生を得る」経験は、どんな成功体験よりも快感が大きい。それは生物が生き残っていく上で一番戦略的な脳の働きだろう。 本能的な部分は理性では中々制御できない。 しかし、汎ゆる博打は胴元が勝つシステムになっており、そのカラクリを知ってしまうと急に熱が冷めてしまう。 それらを踏まえた上で博打を嗜めるようになりたいね。
▲2 ▼1
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近隣小規模店、此花区にはもともとないんだけど。IRが出来て、USJが廃れるとも思えんし。 バラ色のIRにはならないことはわかっている。確かにシンガポールのカジノはあまり込んでいない。止めろという意見もあって良い。 ただ、世界中のカジノの悪いとこばかりを出して批判するのはどうかと思う。
▲0 ▼0
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米国では薬中とか自殺とかが多いらしいが、 ベトナムやアフガニスタンへの派兵によるものだけではないだろう。
ラスベガスのキラキラした表側だけを見学してきた議員さんたちが、 真似っこを決意して帰ってきたのだろうが、 裏側までちゃんと見てほしいかった。
終戦直後、 チョコレートやガムが欲しくて、 米兵さんを追いかけた。 彼らの口伝で、 日本というのはハラキリではなく、 ゲイシャの国だというのが全米に広がったようだが、 それでも我が国は、 明るい未来を夢見て働いた。
観光立国っていうのは、 我が国に似合わない。
トランプさんみたいな感じの支配人の下、 給仕やベッドメイク、ゴミ捨て。 それを経済効果とかなんとか言うのかい?
夢洲で海に飛び込んだら、 どこを漂い、流れつくのかね。
少なくとも、 日本国民のため、 日本国民は御法度としてほしい。 そうなると直ぐにカジノの方が倒産しちゃうか?
▲16 ▼5
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一般的に、そもそも観光業の生み出す雇用は、低賃金で不安定だと言われている。観光をもてはやすマスコミに、それに乗せられる地方議会にずっと疑問を持っている。ツアー業者がスポンサーにいるという裏があるからか。それに乗せられる地方議会や首長も浅はか。 それにカジノ業者が海外の業者とすれば、日本の富がカジノにつぎ込まれ海外に持ち去られるだけではないか。 さらに業者の利益の捕捉、徴税はきちんとできるのか?
▲59 ▼5
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個人的に思うもうひとつ問題なのは、夢洲が極端に閉じられた世界だということです。計画がうまくいかない場合、それは結構確率wwが高いようですが、代替計画を非常に立てにくい。万博みたいに限定的なイベントではなく、恒久的設備ですし。すぐに廃墟にはならないだろうが、繁盛しなくて、細々と長々と金食い虫になるのが見えるようだ。例えば、東京お台場は空き地が多いが、まだアクセスする足が一杯あるのでやりようはある。その違い。行きにくい中央防波堤埋立地は海の森公園になった。
▲0 ▼1
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IRは大阪にとっては必要です。 東京と違い、大阪では国の方から色々な施設や研究機関、スポーツ施設、都市インフラの整備を予算付きで提示されたり予算を簡単に付けてくるれる事など一切考えられません。 税収を産む、少しでも雇用を産む、エンターテイメントや会議などの誘致で人を呼びお金を落としてもらい税収を上げる、大阪府・市の塩漬不良不動産資産を処分出来て固定資産税も得られる。 整備に合わせてインフラへの投資に対して東京の財務省の石頭を少しでも動かして国の予算を例え僅かであっても大阪へ持って来れる。 非難しているる人達の多くが(いや、殆ど全員が)東京在住(東京在勤)で自分達や東京の自治体、東京本社の企業が如何に優遇され、特別扱いされついるかについて既得権益化して分からなくなっているから大阪での国からの投資や公共インフラなどの誘致がどれ程大変かが分からないからこの様なズレた記事が書けるのだろう。
▲4 ▼24
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カジノはシンガポールなど世界中で成功している。それは、MICEなど非採算の都市機能を維持するための複合的仕組みであり、世界の富裕層の寄付(カジノに参加する当人は寄付のつもりはないだろうが)のようなものと解釈できる。なんでも新しいことに反対、完全にゼロリスクを要求する偽善的観点からは反対なのだろうが、それでは国家間競争に敗れ世界で生き残れないのではないか。
▲14 ▼46
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もともと日本はギャンブルばかりです、省庁の管轄で全て天下りしており、パチンコ・競輪・競艇・競馬・オートレース等、行政が管理できない天下りできないものに関して良い評価をしない。IRは大阪が管理するので官僚の天下り先ではないので批判報道が多いですね。先に天下り防止とギャンブルの政策をしっかりしてから、IRの批判をして頂きましょう!利権が多いから評論家も何も言わない、港湾関係と同じで触れてはいけない領域なのでしょう!!日本を良くするならそこから正すべきです。
▲13 ▼3
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この記事にある通りだ。このカジノなるもの、そもそも論で真正面から考えれば、結論は自ずから明らかだ。 刑法の賭博罪に当たるカジノをそもそも認める政府には正当性がゼロだ。大体がカジノと言わずにIRというマヤカシの言葉を使う事自体が大いなる後ろめたさを行政が持っている何よりの証拠だ。 いま、政府はオンラインカジノの取締の法律の制定を目指している。オンラインが違法で、IRの賭博は合法とは、いくら考えてもおかしい話だ。 大枚六千円もの入場料と交通費を払って大阪湾の埋立地に払うならば、好きな者はオンラインカジノを選択する。維新の考える利益等は出る筈もない。カジノは着工したが直ちに建設工事を中止すべきだ。
▲19 ▼8
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今やカジノもオンラインの時代。維新や政府はデジタルって何か知っているのだろうか? カジノで破産した人達が増えて、おそらくカジノ近隣の街では犯罪率が増えるでしょう。 そもそもカジノの目的は何なのか? 過疎化した街の雇用創出ならわかるが、なぜ大阪なのかわからない。 リゾート地を作るより、船上カジノでも良かったのではないだろうか?
▲62 ▼27
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ラスベガスにしてもマカオにしても周辺見て見て下さい 質屋、金貸し、立ちんぼ、強盗、スリ、ひったくり等毎日事件が起きていますよ同等の事件に大阪の警察が即時対応出来るなら問題無いと思いますが、現状無理でしょ確かに税収入は凄いものになると思いますが、天秤に掛けた時に国は金を取ったと言う事ですよね
▲19 ▼7
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今までのインバウンドと同じ基盤で考えてると痛い目にあいそう。今までは歴史、文化、おもてなしの精神等のソフトパワーで海外から呼び込んできたけど、カジノみたいなハードで勝負するとなると客層もまるで違うししっか戦略立てて挑まないと失敗すると思う。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
言われてる経済効果は言い過ぎなのかもしれませんが、賃料も発生するし、税収や雇用も発生するから土地を遊ばせるよりもプラスはプラスでしょう。 カジノに興味はありませんが、近所なので、IRは楽しみにしています。
▲28 ▼52
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日本にないのが不思議なくらい海外には割とあるし、旅行先にカジノがあれば金額決めてやってる。 勝っても最初に決めた金額以上使わないようにして雰囲気楽しんでる。 自制心があれば楽しめる。 コントロールできないと生活荒れるまでのめり込むんだろうけど、それは競馬もパチンコも同じだと思う。推し活や課金やらサブスクもなんでも限度が大事。
▲42 ▼71
=+=+=+=+=
大阪の夢洲がシンガポールのマリーナエリアみたいになると思ったら、俺は楽しみで仕方ないけどなー。ギャンブル依存症がどうこう言ってる人いるけど、カジノなんてパチンコやパチスロの射幸性の高さと手軽さから比べたら、依存症にはなりにくいと思う。
▲10 ▼21
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カジノだけの経済効果は大した事はない。 しかし、それに伴い建設されるホテルやリゾート施設を利用する人々や観光に向かう人々の拠点化することの経済効果が関西地域に大きな経済効果をもたらす。
▲9 ▼8
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本気で成功させたいのなら、海外のカジノでどこでもある様なカードゲームやスロットじゃなくて、ここは日本国だから半丁やチンチロリンや叩いて被ってジャンケンホイやコーラ一気飲み競争や大ジャンケン大会で優勝者には豪華賞品や人生ゲームで賭けにした方が余程いいよ。なんならパチンコパチスロをカジノに閉じ込めるっていう方法もあるぞ。
▲7 ▼1
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公務員を減らせ、経費削減しろ、とテレビマンや公権力を懐柔して選挙人を扇動した結果、最近の大阪市中央図書館の現状となり、他の文化施設も民営化されてきた。 少子化ならば質の向上でも目指すのかと思えば、逆に無償化を口実に税負担総額を増やしているのに公立高校は減らされてゆく。 この様に教育や研究や福祉や歴史文化芸術などの最低限の分野は自助共助を謳うことで公共事業としての切り捨てを目論み、経済活性化を題目にすれば優先順位の低いことでも採算性の低いことでも『挑戦』と称した博打を優先してやっている。
ここまで何をやっても下手くそとか、自己顕示欲を満たす為に無知のまま猛進したり、反対意見や批判者を集団で潰そうとしたり、ノリや威勢の良さばかりを重視する無責任な取り巻きの質の悪さが露見してきたんだよ。
▲3 ▼1
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日本が闇深いのは、ギャンブルが違法ではないこと。ネットカジノもそうだが、胴元が許可を得ていない業者だから問題になっているだけで、競馬、競艇、競輪、オート、パチンコ、パチスロはやりたい放題だ。失われた富、失われた人生、壊された子供達の未来は金額にすれば凄まじい金額になるに違いない。
カジノは社会階層が違うというのはあるだろうし、のめり込まない自覚、大人の嗜み感覚を保てる人間もいるだろう。が、マクロで見れば何億も何十億も負ける人間は出るだろうし、それでカジノが儲かるという負のビジネスの側面は厳然と存在する。カジノはラスベガスが有名だが、実際には世界に至る所にある。が、そんなものを期待して海外旅行に行く層はごくごく限られるし、観光資源としてはほぼ無視できる。カジノにより雇用も日本は土地が狭く移動距離が短いので、カジノにこだわらなくても雇用のあるところに行けば良いだけだ。
▲1 ▼1
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IRを維新がどう位置付けているのか。顧客層を誰と設定しているのか。その辺りを明確に説明する必要があると思う。 そもそも、多くの人が懸念している様な、ギャンブルで身を持ち崩すような一般庶民は対象ではないはず。となると基本は海外の富裕層。シンガポールのカジノも自国民は数万円の入場料が必要だったが、そういう措置が必要だろう。 雇用に関しては期待しない、というか日本は既に労働力不足なので、雇用の創出は重要なポイントじゃないでしょ? 重視すべきは税収。個人的には現状の観光立国的な状況はただ物価の安い二流国という評価の結果でしかないから歓迎しないが、人口は減少し、法人税も期待できない中で、インフラの老朽化していく自治体はどうやって対応していくのか。待ったなしでしょう? であれば、海外富裕層からの収益を考えるのも一手だと思う。 ある意味、島に閉じ込めればオーバーツーリズムの解消にもなるんじゃない?
▲6 ▼4
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ギャンブルのウェートを可能な限り低くして他の企画を考案するべきじゃないか。カジノ=ギャンブルという印象を覆すようなリゾートを期待したい。近隣にあるUSJや天保山エリアと共存できるような施設がいい。外貨を稼ぐためのみの施設であってほしくない。
▲25 ▼56
=+=+=+=+=
日本がどう言うコンセプトで行くかは分かりませんがカジノリゾートって世界的にはエンタメ複合施設でカジノ以外にも楽しめる所はたくさんあります。どのカジリゾも噴水ショーは圧巻だし、日本なら毎日芸人呼んで漫才もするのかな?
▲10 ▼17
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この事業を計画した人たち、賛同して推進している方々は、本当に将来を見据え日本のため、地元のためになると考えているんでしょうか もっと他に大阪、関西を魅力ある場所に出来る方策は無いのか? IR全体からすればカジノ施設は極小規模と言うことですが、売上金額予想ではカジノ事業に頼っているようです 外国人を惹き付ける日本の良さを忘れて、莫大な資金を注ぎ込んでこんな施設に頼っているようでは、先行きが不安です
▲6 ▼1
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カジノが好きで、マカオ、韓国ウォーカーヒル、同じく韓国の釜山、アメリカではラスベガス、アトランティックシティで遊んだことがある。 アトランティックシティのカジノは既に倒産した。マカオのカジノはどこもガラガラ状態で、韓国の両カジノも客は少なく、ディーラーが暇そうにしていた。 大阪でカジノのオーブン早々は物珍しく、観光客で賑わうだろうが、世界の前例が示すように、先行きは暗いと思っている。
▲13 ▼0
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カジノなんて無くても成り立っている社会なんだから、わざわざリスクを取ってまでやる必要ないと思う。開始前から、賄賂疑惑とか出てきてるし、新たな利権とかトラブルしか想像できない。 経済効果○○億円とか、よく聞くけど、その○○億円って、新たにどこかから湧いてくるのではなくて、既存の他のところから回ってきている部分がほとんどだと思うんだよね。記事でも触れられているけど、カジノが流行ったとしても、パチンコなどの他のギャンブルやUSJ等他の娯楽から、地域的には首都圏から関西圏にとか。 インバウンドも、今の日本の観光資源大切にすることで十分かと。 一定数、カジノがあるから…で集客できている国、地域もあるだろうけど、そういうのって他に観光資源がない、少ない地域だったりのするわけで。 治安悪化、依存症、からの経済破綻等のリスクが大きすぎる。
▲5 ▼0
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大阪に住んでいます。 要は橋本氏が大阪をなんちゃってシンガポールにしたいと目指していたものの、なんちゃってにもならないセンスの無い展開になっているという今日この頃な訳です。 カジノ関連の試算も松井氏が市長時代に何かで読んだ記憶があるのは「マリーナ・ベイ・サンズを上回るレベルの集客、収益」らしく。 そんな事になるはずがない。馬鹿馬鹿しい。 維新など1秒も信じた事がないのに。 なかなかつらいものですわ。
▲13 ▼1
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IRを作りたくない主張からの文書。IR成功させるには、複合施設の魅力次第。上手く作れば、収益はあがる。道路陥没に手が打てないぐらい税制が厳しいなら積極的に誘致を検討すべき。一度はトライして検証すべき。
▲7 ▼12
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維新ができたときは自民党天下、全く役に立たない野党の間で国民の期待を集めましたが、牽引者の橋下さんが辞め、勢力を高めるにつれて烏合の衆になってきました。 数が増えると仕方ない部分もありますが、そこを押さえて党として一丸となって国民に寄り添うためにけん引する指導者が今はいないですね。 他の野党のように独自政策より他党批判をすることで存在感を誇示しようとするのと違って批判を受けても独自政策を行うことに期待しましたが、やはり一党では無理みたいですね。
▲42 ▼19
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>制度設計上のもう一つの問題は、IR事業の排他的な構造である。
オーバーツーリズムに困っているのでインバウンドの連中を吸収して外に漏らさないなら大歓迎です。 現実には外国人はカジノより大阪の街に魅力を感じてしまい吸引効果は限定的だと思います。 昼間は市中観光をして夜はカジノ屋という使い方をするには夢洲は遠すぎます。
カジノ屋のカネでやるなら税金から支出した土壌整備費788億円、鉄道整備費610億円、道路整備費228億円を即金で返してくれたら反対はしません。 恐れているのは赤字になってカジノ屋が撤退するときに取り壊し費用など公金負担が発生する可能性があることです。
雇用はカジノ屋が苦戦すると思います。 日本人は英語が出来る人材が少く希少性が高く、わざわざ低賃金で辺鄙な埋め立て地で働く必要が無いのです。 カジノ屋で働くための外国人居留民が更に増えてしまう懸念があります。
▲5 ▼0
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IRが盛んに話し合われた一つに観光立国として盛り上がるためというのがあったのだけど、今や観光公害ともいえるほどオーバーツーリズムの問題が起こるほど、インバウンドが増えたわけで、今となってはIRなんて必要ないんじゃないかって思うんだけど…。
▲2 ▼0
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ネットカジノが大犯罪のように報道され、それに関わった有名人はみな干されるか悪者のイメージをつけられてしまったのに、「国が認めたカジノです」は無罪ですなんて、愚の骨頂。日本は昔から賭場は違法だったでしょう。それが何故かをきちんと考えたほうが良い。
▲3 ▼2
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何か一生懸命にネガキャンしてるイメージ。 新しいことを始めれば当然どこかにデメリットもあるのは当たり前。 メリットだけがあるなんていう都合のいい話でなければ受け入れられないというならそもそも政治的な議論に参加する資格はないと思う。
▲4 ▼15
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入場料からして破産するような層がコアじゃないのは明白なんだから 社会的リスクも競馬等に比べたら少ないでしょう。 外資や国内のアッパー層から大阪に金が落ちると思えば良い。 しかも民間がやるから資金要らず
何にでも問題ある、引くべき、再考すべき そんな事を何十年も繰り返してるから 日本が停滞し今の結果なんだよ
▲2 ▼4
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この記事はカジノに焦点をあててますが、カジノはオマケに過ぎません
日本には先進国で唯一まともなIRがない、インバウンド6000万人を目指すなら一つは欲しいところです、現状はインバウンドが夜に楽しめるまともなエンタメ施設もない
この不夜城を大都市の近郊に作れる場所は日本を見渡しても夢洲しかないでしょう
またF1を開催可能なサーキットが併設されれば、地下鉄でF1観戦に行ける世界でも例がない施設となります
パチンコや競馬競輪など既に世界一のギャンブル放任国の日本に、オマケのカジノが一つできたところで何の影響もない、むしろ依存性対策に力を入れる分、他のギャンブル依存性対策になる
この記事は視点が狭すぎると思いますね
▲5 ▼15
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カジノは外国人目当てで、それ以外あまり意味がないのは同意する。 国際会議場とかホテルとか展示場とか、その他の施設に期待する。 文化的な施設やディズニーランドなどのテーマパーク、大学、企業などを誘致して関西、大阪の文化拠点とすれば良いのではないか。 特区として規制緩和の舞台とすることも考えられる。
▲1 ▼17
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まあ、万博は百歩譲って許せてもカジノは日本にとって有益なことは何もないと思うし、今、オンラインカジノで処分を受けている人たちからすれば、俺たちの時はダメでこれからは良いのかよということになる。もちろん、現時点でカジノは未だ法律で認められてないから処分されたのであって、今後カジノ法案が成立すればカジノの利用が認められるようになるのだけど。
▲6 ▼6
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ギャンブル依存症は全くの杞憂、なぜなら日本は世界でも珍しいくらいパチンコ、スロットルから競馬競輪競艇とあらゆるギャンブルが日常生活に既に定着しているから今更そんな議論をすることがナンセンス。IRは本来カジノだけではなく、エンターテイメント、宿泊、食事と幅広い観光要素を組み合わせた地域活性化手法の統合モデルで、まさに地域経済界のアイデアと知恵の見せ所。関西なら昼は神社仏閣、夜は大人向けのUSJ的な位置づけで遊べるのもよし、東京にまねのできないエリアを作ってほしい。
▲10 ▼16
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粗利の30%も上納しないといけないことになってるとは知らなかった。 それだと相当なボッタクリ営業しないと事業者は儲け出ないのでは。
まあ競馬などの公営ギャンブルの控除率も似たようなもんだろうけど、他国のカジノと比べて勝ちにくいとなれば外国人客呼び込めないんじゃなかろうか。
▲2 ▼1
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敢えて話題にしていないのか知りませんが万博によって目くらましのようにインフラを整備したIRですが、その中核機能であり本来の建前の施設である国際展示場ですが、元々の計画では10万平米規模のものを作る計画でしたがいつのまにかたった2万平米に縮小されてしまっています。
IRはあまり収益性の高くない国際展示場をつくるために、カジノの収益で賄うという建て付けになっています。
今更こんな交通が不便な夢洲にグランキューブの3割程度の規模の展示場をつくってもほぼ無意味です。夢洲のIRはただ単にカジノのために運営されるようなものに成り下がっています。
これが当初の10万平米規模であれば東京のビッグサイトに次ぐ規模になっておりまだ救いはあったのですが、たった2万平米では国際会議や展示会はほぼ呼ぶことは出来ません。
この記事が指摘するように、夢洲のプロジェクトは様々な負債を残すことになるでしょうね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
マカオに行きましたよ(世界遺産巡りですが)。マカオのIRは中国が国を挙げての大事業でしょうか!!?規模が馬鹿馬鹿しいと言うか市内の見渡せる範囲が全て賭場でした。どうせやるならこれくらいやらないと儲けはないでしょうかね?大阪のほんの一部分をカジノに仕立てても儲かりませんよ。少しは税収が増えても病人と治安維持費が莫大に増えますよ。費用対効果を考えましょうか。
▲2 ▼0
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カジノの嫌悪感で反対する人が多いが、それは入場料を一万円位に設定すれば庶民のギャンブルとはならないから問題ないのでは? (庶民はパチンコや公営ギャンブルに行く)
それより大阪は立地として悪すぎる、首都圏なら成功するかも知れないが、記事の通り地盤沈下の大阪に国内外から来るとは思えない。国際会議なんて全く望み薄。5年すれば寂れたギャンブル場になるだけ。
それより医療ツーリズムに乗った病院や医学研究所を誘致し自由診療の最先端医療を提供しアジアの富裕層を呼び込むほうが日本の医療の発展にも寄与し波及効果も大きい。 それこそ"命輝く未来社会"に繋がるのでは!
▲1 ▼9
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小倉健一氏は元小池都知事の秘書でプレジデントの元編集長。その意見らしいが、日本にはパチンコ・パチスロや競輪、ボートレースにオートレース。 世界的に行われている競馬やカジノに比べれば日本はギャンブル王国と世界から見られている。全く井の中の蛙で、ドレスコードもあるオーストラリアやヨーロッパ、一番はアメリカラスベガスのようなエンターテイメントにすれば家族で楽しめる。国内ギャンブルより健全だし間違わなければ高い収益性も見込める。無知な偽善者の意見に乗るような馬鹿げた意見で成功例は比較としてあげないどころか良くないポイントだけを誇張する悪いメディアの典型例だ。 むしろパチンコ・パチスロなどは北朝鮮への資金流出が問題とされているにも関わらず、なぜそちらを廃止と言う声にならないのか。 ギャンブルがどうこうという話では無さそうだ。
▲3 ▼0
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ラスベガスってギャンブルで儲かってるから、他にもリーズナブルな食事やショーなど客寄せの目玉がある
もちろんギャンブルで買った人向けの散財の定番である酒と女も同じく
日本のIRもそこまで成長すれば何とかなるだろうけど、単に賭け事だけなら街中にパチンコ屋や公営ギャンブルがあるお国柄なので、わざわざ交通費掛けてまで大阪に行くかな?
何たって競馬場の入場料と交通費もケチって掛金にしたい人達ですからね
▲8 ▼2
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本来日本になかったもののコピーを日本に持ってきてもインバウンドに人気が出るかどうか。日本人に人気がでてもそれは日本の中で無駄に金が動いてるだけで日本の収支はプラスにはならない。 競輪とか競艇、パチンコに誘導したほうが本物の日本文化を楽しんでもらえることになるとおもう。無駄な投資もいらないし。
▲3 ▼0
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仕事で世のため人のために貢献して稼いだお金と、博打で稼いだお金は、まったく違う。
博打で大金を稼いでも、悪銭身につかずで、むしろ身を滅ぼす。これを知る人は、まだ少ない。
犯罪も確実に増加。博打で負けた人が、正気を失い、強盗や闇バイトに手を出す。 日本は治安が良いのが、良い点だったのに、それも失う。
吉村さんは、なんてことをしてくれたのだ。これは、本当に怒りがこみ上げてくる。日本人をだまして、日本を破壊するな。 吉村さんなどのIR関係者は、税金を使ったのだから、責任を取らなければならない。
結局、お金を得るには、博打を辞めて真面目に働くのが一番良いということになる。
▲6 ▼5
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IR=複合型リゾート、という言い方でごまかしているが、早い話がカジノを造って合法的にバクチで儲けましょうという事に尽きるでしょう。
政治家や役人が考えそうな夢物語だが、かつては稼げたカジノも韓国をはじめ多くの国で破綻しているのが現実で、この国で今更始めて儲かるほど甘くは無いし、損失を税金で補填するという事が必ず起こります。
大阪万博は明らかにこのIR構想の当て馬に過ぎず、何が埋まっているか分からないメタンガスの産廃処理場の島に見た目だけ豪華な上物を建ててギャンブルで荒稼ぎしようというのは、あまりにもハイリスクです。
▲29 ▼3
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カジノの粗利益(GGR)に対する課税(納付金) 納付金収入(GGRの30%)や入場料(日本人・国内居住者に対し1回6000円)が想定通りに確保できる保証はどこにもない。
粗利益が30%じゃなくて、まさかの粗利益の30%が課税だなんて・・
常識的に考えて営業的に成り立つレベルじゃない。それから入場料
6000円と言ってるが、5人で行ったら3万円を最初に取られるって
事。一般市民なら行けませんよね・・・
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
戦後 空襲被害に遭った都市に 自転車や ボート お馬さんの公営競技が開設されましたが その多くが今や自治体の負担になってますからね 同じ事が IRでも起きるでしょう 既に IR場内より ネットカジノが旺盛になってますからね IRの建設より 咲洲庁舎のいちフロアーに 公設ネットカジノを誘致した方が 経費も掛らず税収を増やせるのにね
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
この記者はIRの場所を知っているのか? 地域の飲食店や小規模事業者への影響とあるが離れ小島的な場所なので、付近には何も無い。更に「カジノ」と切り捨てているが、そのカジノの面積はIR施設全体の3%にも満たない。 数万人の従業員のほとんどは、宿泊施設やショッピングセンター、見本市会場とその他娯楽施設。大阪は宿泊施設の稼働率が異様に高いので、閑古鳥が鳴くことは考えにくい。雇用と固定資産税収入だけで自治体の費用負担はペイする。
▲1 ▼8
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万博の運営で維新の計画が机上の空論であることがはっきりしました。IRも机上の計画だけで上手くいかないでしょう。都構想の住民投票を否決した大阪市民に賢明な判断を期待します。
▲5 ▼1
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カジノはラスベガスに行ったことが無い人がネガティブなイメージを抱くのですが遊園地と同じですよ。アミューズメントとゲーセン、ショーの延長です。高級ホテルが集まり有名なレストランも集まります。サーカスや華やかな噴水ショーも毎日のようにやるはずですよ。日本の伝統芸能をやっても面白そうですね。F1も誘致し、おそらくスタジアムも建設するのでしょう。サッカーや野球もみられるはずです。1セントや10セントスロットもあるのでパチンスロよりお金をかけずに遊ぶこともできます。おとなの遊園地です。
▲40 ▼112
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ギャンブル依存症の人間を増やして治安の悪化や家庭崩壊の件数が増えるのは確実だろう。そもそもギャンブルが経済振興策の中心にあるという時点で、それを主導した政治家(松井や吉村)の能力の限界を露呈していると言えるだろう。
▲6 ▼1
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好ましくないデータだけ抽出して並べたらこうなるってことかな やはり両論併記してくれないと マカオや韓国、ラスベガスやヨーロッパ、シンガポールなどがカジノによってことごとく衰退して焼け野原になってるならやるべきではないけどそうではないわけでしょ ダメなデータもたくさんあるのは分かったけど 良いデータだってたくさんあるはず そうでないとIR法案が通るはずない
▲1 ▼1
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大阪(維新)を批判するためにIR=カジノだと決めつけ、さらにカジノを批判するためにカジノ=ギャンブル依存症拡大だと展開している。本気でギャンブル依存症を心配するならまず先にブラックに近い全国の繁華街にあるパチンコ、大駐車場のある郊外のパチンコ、そして公営とはいえTVで宣伝している競馬、競輪、競艇を批判すべきだ。さらにこれらはIRカジノと違い誰でも気軽に出来る。だから生活保護を受けていながらこれらのギャンブルにのめり込んでいる人間もいる。しかしカジノ批判派はこれらのギャンブルに対しては一向に批判する気配がない。これからも明らかなように彼らがいうカジノによるギャンブル依存症拡大説はまったくデタラメでただ維新を叩くための道具にしているだけだというのが分かる。私はギャンブルは一切やらないが中立公正でない論評は政治的意図で濁って黒く濁っている。
▲9 ▼28
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大雑把に言えば、夢洲の開発の主なるものは、万博ではなくカジノではないのだろうか…!? 仮に、万博で赤字が発生したならば、その後のカジノで取り返せるぐらいに思っているように感ずる。 その発想だとすれば、行政としての考え方、政治的な考え方から見ても、不純性が高いように思う。 万博で赤字が発生した段階で、維新という政党の政治生命が絶たれるのではないだろうか。
▲37 ▼12
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