( 289003 ) 2025/05/07 04:51:50 2 00 「無断欠勤OK」「出勤時間自由」新たな働き方&仕事の効率化で業績伸ばす水産加工会社テレビ朝日系(ANN) 5/6(火) 15:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cbcb3cbf72f3cde489b0dd88b14836aec948b3cd |
( 289006 ) 2025/05/07 04:51:50 0 00 「無断欠勤OK」「出勤時間自由」新たな働き方&仕事の効率化で業績伸ばす水産加工会社
「出勤の時間は自由」「欠勤の連絡は不要」。そんな一風変わったルールを導入して、業績を伸ばしている水産加工会社がある。雇う側と働く側、双方にメリットがあるというこの働き方を取材した。
大阪のエビ加工会社。午前8時40分、始業の時刻だが、社員・パート合わせて22人のうち、この時働いていたのはわずか3人。一体これは?
パプアニューギニア海産 武藤北斗工場長 「きょうはかなり少なそうな雰囲気が。金曜日で雨が降って、こういう日もある」
雨が降ったらお休み?
武藤工場長 「休む理由ですか?正直、僕聞いていないんですよ」
なんとこの会社では、休む時は「無断欠勤」がルール!出勤時間も自由なのだという。
そのため、雨が上がると、従業員が徐々に出勤し、昼過ぎには6人になった。
勤務歴10年 3人の子を育てている40代 「(Q.過去の欠勤理由は?)子どもの行事だったり、自分の体調が悪い時とかに休ませてもらいました」
勤務歴4年 前職では働きすぎで体調を崩した40代 「(Q.これまでの欠勤理由は?)雨の日、あとは二日酔いですね」
それにしても、なぜ「無断欠勤」をルール化しているのか?
武藤工場長 「どうにか会社を変えなきゃいけないという思いがめちゃくちゃ強かったので」
武藤さんは従業員を管理することが、売り上げアップにつながると考えていた。厳しい管理のもと、従業員を縛ってきたという。そのため、離職者は少なくなかった。
元々、宮城県石巻市にあった会社は、東日本大震災で被災。拠点を大阪に移し事業を再開して、従業員の管理を続けていたが、県民性の違いからかそれまで以上に離職者が相次ぎ、倒産の危機に瀕(ひん)した。
そこで、何がいけないのかと従業員に話を聞いたという。
武藤工場長 「当時、小さいお子さんを育てているお母さんたちが多くて、働きやすい会社にするには、休みやすい会社がいいとみんなが言うので」
会社を休みやすくする…結果たどり着いたのが「無断欠勤」の義務化だったという。
任意にすると連絡をする人が増え、無断では休みにくい雰囲気ができてしまうと考え、あえて義務にした。
さらに、働きやすい会社にするため、武藤さんが考えたルールがある。それが「嫌いな仕事はしない」だ。
武藤工場長 「毎月アンケートを取って、嫌いと申告した作業に関しては、やってはいけないっていうルールですね」
工場での仕事は、エビの大きさ分けや下ごしらえ、計量、パック詰め、洗い物や掃除などさまざまな仕事があり、その中で嫌いな仕事はやらせないという。
業務だけではなく、「あいさつが嫌い」という人も…。
勤務歴1年 織田さん(20) 「自分自身、吃音(きつおん)があるんですけど、あいさつをしたり、お疲れ様を言うのがスッと出なくて、うまく説明できないことのストレスがかなりありましたね」
コミュニケーションがうまく取れず職場で孤立。1年間で2度、転職した織田さんにとって、この会社の魅力とは…。
織田さん 「心に負担がないことが長続きする理由です」
従業員たちのモチベーションアップにつながった結果、この5年間、仕事や会社への不満で仕事を辞めた人はいない。
武藤工場長 「会社の利益を出さなきゃいけないからこそ、みんなが働きやすい職場にする必要がある。ここは連結しているんですよね」
パプアニューギニア海産の武藤工場長は、働きやすい環境を追求しながらも、経営を維持するため、「2週間で20時間以上働いてもらうこと」というルールを設けているそうだ。
このルールによって、出荷する必要最低限のエビの加工品を確保できるという。これまでに欠品が原因で、取引先に迷惑をかけたことは一度もないそうだ。
では、逆に出勤する従業員が多くて、商品を作りすぎた場合はどのように対応するのか。
エビを加工した商品は、ある程度冷凍保存ができるという利点があるが、それでも出荷する量を増やさなければならない場合は、卸値を割引いて取引先に通常よりも多く買ってもらうそうだ。
さらに、今年の夏には作りすぎたエビの加工品を活用するため、エビフライをメインにした飲食店のオープンも計画しているという。
従業員ファーストの職場作りを進めてきたことで、会社の売り上げアップにつながっているそうだ。
無断欠勤をルール化したことで、従業員の仕事の効率が上がって、ルール化前と比べて1年間の利益がおよそ400万円アップしたという。
武藤さんは「休むことは働くモチベーション。この点を雇う側も理解して、従業員が休むことに抵抗ができるだけ少ない職場作りが、雇う側と働く側がウィンウィンの関係になれるのでは」と話していた。
こうした取り組みで離職する人が少なくなったことから、現在は従業員の募集は行っていないということだ。
(「大下容子ワイド!スクランブル」2025年5月6日放送分より)
テレビ朝日
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( 289005 ) 2025/05/07 04:51:50 1 00 この記事やコメントからは、現代の労働環境における課題や変化を反映している点が見受けられます。
また、一部のコメントでは、このような働き方がすべての職種や業種に適用可能かどうかや労働者の意識に依存する側面、管理視点や労働におけるリスクについての考察、日本の労働環境や慣習に対する批判的な意見など、多角的な視点からの意見も示されています。
全体的に、この記事や取り組みに対する好意的な意見や期待、その一方で現実的な視点や懸念、提案が寄せられており、労働や働き方についての議論が活発に行われていることが読み取れます。
(まとめ) | ( 289007 ) 2025/05/07 04:51:50 0 00 =+=+=+=+=
今の企業は賃金をあげることばかり目を向けていますが
そこじゃないのも事実なんです。
賃金と労働内容が見合わない企業が多いんですよ。
だから続かない。
仮に、給料が手取り14万だとしても、精神負荷が一切ない仕事だとしたら、やりたい人も多いと思いますよ。
手取り20万程度の給料で、精神負荷満載の仕事が今の日本は多すぎなんですよ。
このやり方が100%言いとはいいませんが、生き残るためには企業が折れる必要もあるんですよ。
▲9821 ▼653
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現場の作業を円滑に回す事を考えた時やはりまずは社員の方を多めに確保しないと回らない時があります。パートのみ無断欠勤等OKな理由には今の現場と状況で社員だけで生産性、利益、売り上げ等はいくらになるのか?を細かく考え多めに採用等工夫しないとなかなかできない事ではあります。斬新であり面白いとは思いますが、リスクがかなり高い試みではあります。離職率等の問題もあり難しい事ですがそれを実現可能にし、売り上げ、等を伸ばす事は本当にすごい事ではあります。
▲37 ▼2
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「無断欠勤OK」だけではないだろうなぁ。 本当に全てが全て好き勝手に働いているというわけではないだろうし、会社や他の従業員の様子も見ながら補い合ってる部分もあるだろうし。かといって離職者を防いでいるということは個人に負担が過度にかからないようにもしているのでしょう。そういう風土を自然と作れているところがすごい。
美味しんぼの初卵の話ではないですけど、「働きやすさ」という点について社内の雰囲気とかも含めて「無断欠勤OK」の裏に色々工夫している部分があるんでしょうね。もっと色々御話聞いてみたいですね
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
これも、雇用する側とされる側にとって、業種によるけど良い方法の1つだと思う。 家庭の事情で育児や介護で、思うように働けない人、自分のやりたい趣味とか勉強とかで、自由に休んで両立させたいとか言う人にとっては、働きやすいし有難い会社だと思う。
特に今後は介護とかで、就業時間に縛られると働けないと言う人達が多くなると思う。 今現在でも、その様な人が多いから人出不足になっていく今後を考えると、この様な会社が少しでも増えると、お互いに良い影響が出てくると思う
▲197 ▼16
=+=+=+=+=
この働き方は極端だけど 究極の働き方改革が実現した結果だろうね 会社にとっては社員が辞めて行くより社員を募集して雇う方が断然難しいからね それなら現在働いている社員の不満を少しでも取り除いて長く在籍して貰った方が会社としては長い目で見れば有益だからね
▲2379 ▼123
=+=+=+=+=
こういう会社で働きたい人もいるし、 こういうシステムを導入したいと思う経営者もいると思う。 そして、それで結果がついてくれば素晴らしいと思う。
でも、それでは上手くいかない職種もある。
今って、自由が正義みたいな感じになって 自由や権利ばかり主張する人が増えて 逆に周りに負担が増えるケースもあると思う。
自由や権利に重きを置く人なら 会社をその人に合わせるのではなく 自分に合った会社を選ぶのも大切だし、 そういう会社に選ばれる人間になることが必要。 規律や協調性を大事にする人なら そういう職場を選べばいい。
違うタイプの職種選んどいて 自分の主張する人が増えてきてる気がする。
▲70 ▼26
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20年くらい前に面接に行った地元の鉄工所、社長さんが出てきて開口一番「いくらほしい?」で面食らった。騒音に対する近所への配慮で作業時間は朝8時から夜8時までの12時間となっているけど、仕事時間は給料欲しい分たけやればいいって。朝が苦手な人は正午に来て夜8時まで働くとか、短時間でたくさん稼ぎたい人は12時間フルに働いて、ある程度お金溜まったら数か月出社しないとか、そんな働き方が認められてた。 すごく魅力的だったけど、作業場を見学したところ外国人ばかり働いてたので結局断わっちゃった。 自分で好きなように働かせてくれる職場が増えるといいな。
▲1327 ▼76
=+=+=+=+=
無断欠勤、が義務化には流石にエッと思いましたが、でもそこまでに至る考え方には大いに同感です。休めない、体調が良くなくても 、となると、少しのことでも休みたくなってしまうものです。 気軽に休めるとなると余計なストレスもなくなるんです。 9-17勤務の義務化はもうやめて、全員社員、でも、1日何時間働いても自分で今日は成果出た、頑張れたと思ったら、帰っていいことにするのも一案かと思います。それを実行できる企業にこそ良い人財は集まるような気がします。
▲212 ▼53
=+=+=+=+=
エビを加工しすぎた際にもフォローが可能とは… そういう 今この時にこの量が最低限必要とか 一時的に必要になるとか がなく、自由に作れるところならこれが可能ということ。 全てのものはできないにしても、コメを作る際にこれが導入できれば良いのでは?
国としてもっとしっかり食糧受給率や生活の補償として米づくりに向き合うべきだと思う。 そのためにこういった新しい働き方をカスタマイズして取り組むべきと思う。
▲1306 ▼226
=+=+=+=+=
ある程度の生産調整が利く会社ならでは、でしょうね。 確かに欠勤が自由なら、子供の体調や自身の体調で突発的に休みたいけど電話で説明するのも億劫だし、復帰したら周りの咎める様な視線が気になる、なんて事もなくなる。
ただ、管理者側としての勤怠管理は大丈夫なのかな?という気も。 記事ではパート側や経営上のメリットばかりが強調されているけど、社員として働く人達の満足度はどうなのか。
▲930 ▼107
=+=+=+=+=
面白い。
以前、何処かの会社も自由時間出社にして会社建て直したね。子育てお母さん世代と後期高齢者世代を上手くブレンドしてたね。80代とかね。
ココの記事の会社も社会に問題点を投げかけるには良い内容だよね。鬱病やコミュ障、子育て、片親、介護しながら、高齢の世代の増加、身体の病気などね問題が増え続けている現代。働く人は機械ではないからね。人間だからね。
こういう記事たくさん出て欲しいなぁ。
▲790 ▼82
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ちゃんと調べれば分かるけど、社員じゃなくてパートは無断欠勤OK、出勤時間自由だからね。 だから、無断欠勤すれば当然有給じゃないから給料は払われないし、社会保険入ってない週30時間以下働かないパートは副業禁止だし、パートさんの時給は最低賃金だからね。 本業のついでにここで週1~2回副業しようってのは出来ないし、稼ぐためにここで働こうって思っても最低賃金なのにメインで週30時間以上働かないといけないから収入はかなり低いと思う。
さらに社員はパートさんが全員休んでも回るような体制にしてると社長が公言してるから仕事量が凄いだろうし、募集要項みたら交通費無しとのこと。
他にも、無断欠勤OK、出勤時間自由を守るために様々な細かいルールがあることをこの会社のYouTubeで社長がいろいろ発言してるから、自分は働きたくないな。
▲480 ▼31
=+=+=+=+=
雇い側も、従業員を信用しての制度なんだろうな。休みやすい会社にするにはある程度人数を確保しなければならないので、余裕のある会社じゃなきゃ無理だろうけど、こういう会社がもし増えたら小さい子供を持つ親からしたら有難いね
▲453 ▼51
=+=+=+=+=
非常に稀なケースだね。もちろんこう言う会社が増えるのはウェルカムなんだろうけど、なかなか難しそうだね。業種、業態が違えばなかなかね。でもこの社長のアイデアと実行力は素晴らしいね。必要に迫られてとは言え、社員想いの社長の下には、会社想いの社員が集まるのかな?
▲485 ▼54
=+=+=+=+=
多分だけど利益が上がっていってるってことは、売上は上がってないかもね。
それで利益が増えてるとしたら、このシステムを導入することにより不必要な人件費を削れたことによるコストカットによるものかもしれない。
人によっては働きやすい時間もあるし、一緒に働く人との相性とかにより仕事の効率が上がるというのはあるかもね。
全ての職種で採用するのは難しそうだけど、働き方に関する一つのいい事例になると感じた。
▲88 ▼20
=+=+=+=+=
最低限のルールさえ守れば、成立する仕事は結構あると思いますね。 客のクレームや取引先の要望で、作業品質の向上を求められるけど、品質を向上したところで売り上げや利益が上がるかというと疑問なこともありますね。 また、要望を無視して今まで通りにしても下がるとは限らない。 売り上げや利益を上げるために、顧客満足度を上げるために、管理職や経営者は働く人々に負荷をかける場合がありますが、それが本当に有効なのか考えて欲しいですね。
▲1 ▼1
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とりわけ一次産業の加工部門なら出来そうだけど思いきりましたね。 生産性を計る基準がどこにどのようにあるか知りたい。 要は作業場には行くけどたいして時間内に仕事をしない人がいたり、凄く仕事が捗る人もいるだろう。 当然時給なり賃金格差はあるでしょうけど。 このシステムは労働者の頭数の確保がしやすいのであって必ずしも労働者の作業の質を上げるものでは無いと思う。 タイミーみたいにちょっと時間が空いたからバイトする(サポートする)人が増えて、さばける量が増えることや短い時間でも頑張ろうってなり、生産数が上がったのかな? (最近の人はしたこと無いと思うけど)ちなみに内職はさらに自由になってます。 『これ置いていくから作ってね、足りなくなったら連絡してください』って感じで締め切りまでに何束出来るかで手当てが変わります、いつやっても構わないし子供や旦那を使っても構わない。
▲2 ▼1
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とても良い試みだと思いますね。 お金だけの問題ではないと思いますが、月10万稼げれば良い人、30万必要な人、もっと必要な人、当然上限はあるでしょうがそれによって働き方を変えられるわけで。 人が集まれば経営も多角化できる可能性も広がる。 仕事内容の好き嫌いが選べるなら従業員各々の得意なことなども聞いて把握しておけば配置や多角化にも役立つと思う。 企業に利益追求は必要だけど、地域のリーダーシップを持って人々を活かすという目線があれば成長していくと思います。 なんだかんだ人材の豊富な組織の方が強いのではないかな。
▲2 ▼2
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この会社、今までも何回か取り上げられてニュースなんかで見たことがあって、 ウチの業務内容が対応できるから、みたいな感じで社長さんは話してたけど、 この仕組みになるまでに絶対いろいろ大変だっただろうに、そういうのは言わずとにかく従業員ファーストでかつ会社を上手に運営していけるかを、すごく考え動いていったからこそ、できてるんだろうなぁ。
自分の会社の業務形態じゃ無理だ、とかではなく、出来ることから何かを変えていけば、少しずつ良くなっていかないかな。 働く人の数が減っていく未来の中、こういう働きやすさがあれば働きたい人の環境が整うのかなと思う。
画期的ですよね。
▲68 ▼14
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無断欠勤や出勤自由を理想視する風潮には慎重であるべきだ。この制度は冷凍保存が可能な水産加工業だから成立しているに過ぎず、リアルタイム対応が必要な他業種では大混乱を招きかねない。また、最低勤務基準に従う従業員の意識水準に依存しており、制度悪用や負担の偏りリスクも無視できない。さらに「嫌いな仕事をしない」という方針は個人の成長機会を奪い、組織の応用力低下を招く恐れがある。冷静な制度設計こそ重要だ。
▲12 ▼18
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原材料ストックと商品ストックが出来る事と、納期にゆとりがある事が前提ではありますが、それが出来るなら良い方策だと思います。 通常の工事では倉庫管理コストの増大するのでなかなか出来ないですが、これからの少子化が進む事なら対応するなら倉庫の拡大が必須かも知れません。
▲35 ▼10
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ものすごく柔軟で勇気の有る判断だと思う。工場の多くが心身共に束縛がキツい上に時給など待遇面のバランスが悪い中、ここはすごく理解のある会社ですね! 2週で20時間程度の労働時間なら心身に掛かる負担も軽くて楽しそう。 労働者側にとって休暇はご褒美のような大切なもの。プライベートや自分を犠牲にしなくて良いなら退職を考えなくなるだけでなく、みんなが元気だからモチベーションも維持しやすくて、不良品の発生率も下がって効率も良くなるだろうね。 賃金も生活の為に大事な要素ですが、休暇を取得しやすいのはプライベートの充実を望む人にとって更に大事でしょう。 私は派遣の接客業ですが選んだ理由は勤務時間や日数を自分の都合でボチボチ決めれて休暇も割と取りやすい契約内容で交渉出来たからです。チェーン店なので店長の性格で全然変わるけど、選んだ店舗は柔軟さがあって良かったです。 休みやすくて束縛が緩いのは最高ですね。
▲9 ▼11
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人の心理として絶対出勤しなければならないが、無理して出勤しなくて良いでは、気持ちの負荷が軽いのかもしれませんね。職種にもよるかもしれませんが、いろいろな方が働ける雰囲気の良い職場にも繋がって行くのかもしれません。何よりこう言った勤務体制を考え実行している経営者が凄いと思います。
▲18 ▼3
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このような企業が増えると良いですね。是非働きたいです。 昔に平均時給が700~800円ほどの時に、時給540円の喫茶店のバイトが一番長続きしていました。 理由は、人良し!飲み物飲み放題・賄い有り・疲れた時にキッチンに入れてくれ、座っておやつを食べさせてくれる・売り上げがあった日にはケンタやケーキなどのお土産を持たせてくれていた、です。とてもアットホームで居心地が良かったです♪
▲31 ▼3
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日本も裁量労働制が一般化するといいですね。
私は固定月給で定額コミコミの働き方に違和感を持っています。 もちろん、仕事が上手くいかなかった時の保障としてはアリだとは思いましたが、 それに甘えて仕事をしない奴のあまりに多い事。
やはりやらないと貰えないシステムというか、やった分だけ返ってくるシステムは必要なのかなと。 それはモチベーションの維持にも繋がると思います。
▲7 ▼4
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産業革命時代のイギリスで、工場労働者が1日に10時間を超えて働かされている状況を改善するために、8時間労働のコンセプトが生まれた。
本来は、「8時間以上働かせてはいけない」という意味合いで8時間労働が制定された。
しかし現代日本では、8時間労働が最低限で、それ以上の残業を強いる企業がほとんど。これでは心身ともに持たず、脱落していく人々が多いのも頷けるだろう。
日本の生産性の低下の一因は、この長時間労働の常態化にもあるのでは無いか。この会社のように、フレキシブルな働き方をする企業がより一般的になってくれることを願う。
▲32 ▼5
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先鋭的な取り組みのように見えて、実は基本的な形態ともいえる。
年次有給休暇は本来理由は不要で、雇用者側がどうしても休んでもらっては困るという場合にのみ時季変更権がある。
また、流行りのジョブ型でもあり、この業務をするために雇う・入社するというものであり、フレックスタイム制でもある。
これらが、一部外資のエリート的な会社でしか行われていないことであり、真剣に取り組めば業績も上がるはず。
日本の労働者は、組合組織率は低いし、権利意識も薄く、労基はマンパワーが足りずそこまで手が回らず、虐げられているということを認識した方がよい。
▲136 ▼53
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無欠OKだから利益アップというのは無理があります。利益率が上がっているとすれば、労働コストがそのまま反映されての事でしょうし、必要工数が不足した状況で、生産計画通りに運用出来るのならば、自動化していて機械設備に頼った生産が出来ているという話です。水産加工の現場というのは、パートさんが主体となって作業をされると思うので、そういった人員の余剰があるのでしょう。とすると、この記事の見出しは話が少し違うので、働き方について思い切った試みをしていて、尚且つ、管理の手法について具体的な内容を盛り込んだ内容にすべき事かなと思います。
▲6 ▼4
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他の会社で導入しようとしても、中々難しい話だとは思う。
大前提として、主婦のパートで働く人が多いのだと思う。記事を読む限り、そんな感じがした。
そして、賃金は最低賃金レベルの筈。なので、家計を支える人は、この会社では働けないだろう。
また、オーサーコメントの方が述べているけど、管理職などは、決まった時間に出勤で、フルタイム勤務だと思う。 全ての人が、この様な働き方が出来ないことは、容易に想像がつく。
一方、主婦のパートや、何らかの事情で、普通に働く事が難しい人にとっては、非常に良い取り組みだと思う。
人手不足が深刻、だけど、最低賃金程度しか払えない会社は、この様な会社の取り組みが、参考になるのでは。
それと、賃金を上げれば人が来るとは限らない事も、想像がつく。
人手不足の対策として、賃金を上げる事が挙げられるが、本当にそれだけで良いのか、考えさせられる話だ。
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先ほどテレビでこちらの会社の働き方を見ていました。最初は朝3人しか出社していない事に驚きましたが、見ているうちに素晴らしい取り組みだし効率的でもあり、社員の皆さんがベストな形で仕事をしていらっしゃる事がわかりました。仕事内容が自由出社に対応できる事で成り立っているので、どんな職種でも可能かというと無理がありますが、社員の方々の希望通りに働けて業績アップにも繋がり数字にも現れていて辞める人がいないので新たに社員の募集はしていないそうです。ちょっと他にない大成功を感じました。
▲174 ▼89
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会社にとっては求人を常にしなくて済むので助かるし、 経営も上向きなら問題は無いのではですね。 縛りはあるとは言え、いつ休んでもいいというのは魅力ですね。 無断欠勤はやり過ぎかなと思いますが、 高給は望めなくても食べるために最低限働くという勤労意欲も 維持でき、生活保護などの数も削減できるだろうし、 今の時代に合っていると思いますね。 物欲の時代が影を潜め、精神性を大事にする風潮があるので、 業種によっては増えるのではないかと思います。 うちはシフト制ですので無理ですが、タイミーは良く使います。 来る人に聞くと縛られたくないという事で、 頼めばすぐに決まりますのでこれはこれで有り難いです。 そんな方々がこれからますます増えると思いますね。 昔の固定観念は今は正義ではないと言う事になりますが、 中々それも難しいです。
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病気とか家族の事情ではなくて、疲れが溜まって体がだる重い、まだ寝ていたいというときには、無断欠勤の制度はありがたいと思う。 普通そういう理由では仕事を休めないし、仮に休むとしても、電話で連絡するときに体が自然と活動モードに切り替わり、もう休息できなくなってしまう。それなら欠勤しても仕方ないので、気持ちを奮い立たせて出勤するけど、案の定パフォーマンスが上がらず、仕事が進まなかった上に疲労がひどくなった、という経験は多くの人にあるのではないだろうか。
忙しい時期は、疲れを取るために、休んでも支障がない日に予め半休や時休を取得することもできるけど、疲れの残り方は朝にならないと分からない。なので、体が回復するまで無断で休めたら、疲れを早めにリセットできて、そもそも疲れにくい体になる気がする。 現実には実現困難な事業所が大半だと思うけど。
▲0 ▼0
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素晴らしい発想だと思います。 あえて理屈をこねて言えば、 「月間総労働力が確保されれば 利益を得る生産量も確保出来る」 ということでしょう。 労働力確保には、細かいことを ぎゃあぎゃあ言う必要はないんで しょうね。 そして、非製造業でもチャレンジして 欲しいです。すごい改革のヒントだと 思います。
▲4 ▼12
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チームワークを必要としない職種なら可能と思います。以前、子供が病気になりどうしても休まざるを得なくなり、上司にその旨を伝え有休を希望したら、子供を理由に休むなんて不公平だ!と説教くらいました。 人の命に携わる看護師です。 今は、有休の理由も報告義務無くなったし、有休消化を勧められます。休んで、リフレッシュの後は仕事すれば効率上がるんじゃないですか?
▲35 ▼6
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確かがっちりマンデーでも取材していた記憶があります。 確かに好きな仕事であれば積極的に出来るし改善しようとも思う。 出勤しなければ当然収入は減るだろうから、最低限は出勤するだろうから、極端に人が足りなくなることもないでしょう。 欠点を治すのではなく長所を伸ばすやり方ですね。
▲4 ▼1
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こういうニュースには、これが出来る業種と出来ない業種があるということにも触れてほしいな。例えば飲食店やサービス業ではほぼ無理だと思うし。
あと、2週間で20時間以上働けばいいって事はほぽパートやアルバイト並の収入しか得られない事を許容する人達って事だし、これをそのまま正社員の仕事に当てはめるのもまた違うと思う。
1番思ったのは欠勤連絡をするのが苦痛とか、日本人はいつからこんなに軟弱になったんだろうと。休むなとは言わんが自分が休む事でその日出勤の同僚に負荷がかかるんだから連絡するくらい普通の話だろう。
▲71 ▼24
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海外で働く場合もこれとほぼ同じです。 働きたい人が沢山働いて 働きたくない人はギリギリの生活費が出来るくらいの時間働く。 無論、従業員が劇的に増える訳じゃなく無駄な時間給が発生しなくなるので利益は勿論上がる。
ただ個人企業だと経営者側は相当薄利です。福利厚生の一部を払う義務があるので。 なかなか日本では難しいやり方ですな
▲19 ▼3
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素晴らしい取り組みだと思います。 上で識者が「フレックスと同じ制度」と書いていますが、全然違うでしょう。フレックスでも、会議が設定されれば出勤しますし、納期に間に合わなければそうちよから深夜までも残業をする。
ツッコミはここまでにして、穿った見方をすれば、フル出勤されてもまた困るような仕事量なんですよね、きっと?給料もそれなりに低くなるので、その考え方に共感できる従業員のみ働ける感じですね。全国に増えるといいですね。
▲2 ▼4
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普通の会社で言うとフレックスタイム制で働いている訳で、この働き方だと労働者側が集中して働く事が出来るから生産性が高くなる効率のいい働き方。普通の会社でやるなら全員が同じ仕事のスキルを持たないといけない。役割分担をしている限りこうはいかない。どっちにするかは会社次第かな。
▲8 ▼3
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休みや勤務時間が自由でも仕事に影響が無いなら良いと思います。 私の仕事だと無理なので羨ましいです。
でも、何の連絡も無しっていうのは、通勤災害などが起こっていた時はどうするのでしょうか? スマホ等からスプレッドシートに出欠や出勤時間を入力するだけでも、上司に電話するよりは随分と楽だと思います。
▲26 ▼8
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こういうマンパワーが必要な時間給の仕事には確かに相性良さそう 人員と実働時間と生産量の見極めがすごい難しそうだけど、人が集められないという、どうしようもない苦悩に比べたらまあその辺に頭使ってやりくり考える方が遥かに現実的よね それで実際利益が上がってるんだから本当にすごい思い切りだなあ やっぱり決断て大事だな
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たまたまテレビでやってるのを見ました。 最初は誇張してるのかと思ったら、過去の失敗経験を生かして、従業員との対話を充実させてるんですよね。 しかも嫌な仕事はやらなくて良いと言うルールであり、仕事自体にもストレスが少なそうです。とは言うものの、水産加工会社ですので、プロセスの中のどこが嫌と言うところしか選べませんが、会社が従業員に向き合う態度が良いです、 ここの社長が、かつて従業員の生活とか意向を無視してたら、どんどん辞めていったらしいんですよね。それを従業員と対話することで、会社に根付かせると言うのはとても良いことだと思いました。
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従業員ファーストに繋がるこの仕組みはいいですね。 逆にお金が必要な時はいっぱい働けるし 体調不良な子供の園や学校などのイベントや子供の体調不良で、休みたくても休めない会社がほとんどの中、これは本当にありがたいです。 このような仕組みがもっと増えることを期待します
▲4 ▼3
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無断欠勤の日が重複し過ぎると仕事が回らなくなると思うのですが、この辺りはどのようにまわしているのか知りたいなあ。
心の負担はなくなるが、仕事の効率がよくなるとは思えないところがある。
全体のスケジューリングのやり方を教えてほしい。
▲3 ▼2
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すごい取り組みだね…これを言うのは簡単だけど、実践するのは容易じゃない。 非常に優秀な管理の仕組みを持っているのだろう。表面的に真似ようとしても大火傷をすることは間違いない。だからといって諦めず仕組みを作り上げたことは非常に素晴らしい。
▲3 ▼2
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何人も子がいる母親にはいいですね!急な受診や行事でスケジュール管理が大変だし。病気なんかだと保育園、学校、職場、全てに休みの連絡をせねばならずそれだけでもバタバタする。 心の負担をあなどってはいけない。体力は寝たり食べたりで回復しても、心理的なものはストレス発散の対策をしたとて回復に時間がかかる。場合によっては急に思い出して不調になったり、同じような嫌な場面を繰り返すうちにどんどんすり減ったり、体の疲れ以上に厄介。
▲1 ▼2
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次はここに就職したいって思うぐらい魅力的。私は子供が難病で突然の通院や入院があるから急に休まないといけないんですよね。今の職場は個人プレーって事もあるし、自分で予定を調整できる上に上司が協力的であるからやっていけてる。社長が高齢で会社を閉めたらこんなに融通のきく職場はないと思うからタイミーで仕事しようかなって考えてる。給料よりも働きやすさ重視の職場が羨ましいな。
▲7 ▼5
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そもそも有給休暇で休む場合、連絡は必要だが理由は必要ないと言うのが労基法に記載されています。なので、休む事に抵抗があると言う時点で問題である。が、そう言う会社が多いのが日本企業の実態。全ての産業、企業がこのやり方で良いとは言わないが、こういった柔軟な考えが出来る社長や上層部が増えれば、昔ながらの悪しき風土が変わると思う。
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基本、作業時間が成果に直結しない業種と直結する業種で話の仕方は変わりますね。 前者の場合、単純に成果で評価判断する事になるが、後者の場合、個人としての成果は兎も角、全体の成果の均一化をどう担保するかが一番の問題になる。 具体的にはどうやって単位時間当たりの出勤人数や労働時間の浮き沈みを吸収し成果を安定させるか…… 普通に考えるとそれなりに時間、コスト的マージンを確保する事になるが、そのマージンをどうやって確保しながら採算性を確保するかが経営者が頭を抱える所ですね。
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ポイントは無断欠勤OK, いつ休んでも良いとなると ありがちな小さな単位での上下関係が存在しなくなる おそらくこの会社も極論的には一人で出社し誰と関わらなくても仕事が進められるという環境にあるのだろう 全員がそのように働けはしないが、人間関係苦手な人には良い職場かもしれない 我が社も出社は週二回午後だけ、あとは自宅でも旅行先でも構わない、 問題が起きたときだけは速攻で情報共有することという形にしたら離職者は大きく減りました とはいえその裏では管理作業が1.5倍くらいになったので、担当する社員だけは特別ボーナス(年120万)と全社員に公表して立候補制で進めています 管理作業するからといって上司になるわけじゃなく、職種の1つという認識で 25%が管理担当社員、75%が自由社員です 特に女性、子育てママの離職が減りましたね
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まぁ、仕事の能力外の部分において一般企業ではなかなか務まらないような人を集める仕組みを作って、そういった人材を活かして利益を上げていく手法は昔からある。 一昔前、金髪や派手髪にピアスOKにしただけで人材を大量に獲得できたコールセンター業界とか。 昭和の頃、シングルマザーの働きやすさに全振りさせてセールスレディを大量に抱える事に成功した生保系とかも、本質はそれだろう。
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良し悪し別という事柄や仕組み、ルールなど最近はもてはやすような風潮が多いですが分かっていてほしいのは、この会社が特別なんだという事。この記事を見て、うちの会社もそうならないかな?とか、だからうちの会社はダメなんだよとかって思う人いるんだよな。先ずは自分達の立場と個々の努力を分かり積み重ねる事だからな。
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個人に価値を見出さなくなったという事なのでしょう。作業者を一つの「かたまり」と捉える。属人的な作業が無い現場ではこういった働き方が相性がいいのかもしれませんね。責任の所在がハッキリしているオーナー企業ではこれでいいのでしょうね。 サラリーマン管理職では、現場の責任は全部私が取りますと言えないから無理でしょうね。経営層は、権限を各管理職に全て渡して「勝手にやれ」になればもっと効率は上がるだろう。勿論、転んだ時の代償も大きいと思いますが…そこは、経営判断でフォローして貰うしかないだろう。各層、各部署が真剣にお互いの進行具合を見張り合って柔軟に動いてフォローし合えるようになればこういう現場は増えてくるかもね。
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がっちりマンデーで紹介されていた会社だな。 子供がいたり、病気がちの人は気兼ねなく休みながら働けるから辞める人が少ないみたい。水産加工みたいな重労働は人の入れ替わりが激しい。そして新人教育の費用がかさみ、スタッフも育たないから作業効率があがらない。 ここは同じ人がずっと居てくれるから作業効率が向上してどんどん儲けに繋がってるみたい。 時給制だからずっと休んでいたら給料をもらえない。だから最低限はみんな来て働いてくれる。
流れ作業とか、常にチームで働かないと成り立たない仕事では難しいけど、個人単位で作業が完結する業種ならこういうやり方はありだよね。
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水産加工業者は南洋諸島に缶詰工場を持っている会社が多いのですが、南洋諸島の人は気分次第でしか出勤しないそうです。 勤務シフトを守るという概念が全く無いのだそうです。 日本のような働き方を求めた会社は南洋諸島進出に失敗し、自由出勤に適応できた会社だけが残っているそうです。
パプアニューギニアで自由出勤のノウハウを蓄積したからこそ成功できるのでしょう。 他の会社が真似してもすんなり成功はしないと思います。
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逆転の発想だな。
となったところで、人間は責任感はあるし常識性はある、他と違う所で働く後ろめたさもある中、 仕事はちゃんとしないとという意識性は普通に出てくるのだ。 むしろ自由さが強調されることで、いい会社として離職が少なくなり、 本人の意識意欲と社会責任が高まることもあるかもしれない。 これは新しい。
労働は義務であり労苦として成り立つ分よりも、むしろ社会思想や歴史からすれば、 理想論としてあった遊戯共同体論のユートピア性のわずかな心理的一端を、 たった人間の生きる心理性でも、資本主義経済の歴史の中とはいえ、 労働性や社会性に対する自由の欠片として象徴してるのかもしれない。
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面白い会社ですね。 休みなく長時間労働させたり定額働かせ放題にしたり、労働量を増やそう、詰め込めば安く上がるという風潮があるのにこうした働き方が成果を上げているのは人間の心理や性質がはまっているのでしょう。 利益が出ているのなら、長くづづく会社になるのかも。
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従業員は朝6時始業、早出は自由の農業ですが、コロナぐらいから明白に、そんな感じです。体調不良なら来ないで下さいと言う手前、理由は深く聞けないですし、LINEやショートメールで行きませんの連絡さえ貰えれば、感情は抜きに、本日の最大効率組み直すだけ。もう収穫放棄してでも経営者も限度超えて頑張り過ぎない様にする時代です。
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食品加工なら作業に慣れや阿吽の呼吸も必要。誰かが出れないときは自然とカバーして離職率が低い状態を保てているなら作業効率も上がるな。と納得 どの業種でも出来るというわけではないが、こういう職場が増えることは大歓迎。
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フルフレックス制とは違うのかね。 あれも、究極的には「期限までにきちんと与えられた作業が終わるなら、別に何時間働こうと自由よ〜」というタイプだよね。コアタイム無しで本人任せ。
以前居たプロジェクトも今いるプロジェクトもそんな感じで、一応はビジネスマナーとして「今日私何時に帰ります」は言うけど、それ言われるのが当日というのはよくある話で、中には「ちょっと用事出来たんで早めに帰りますね〜」が午後一にあって程なくしていなくなる…とか結構ある。
まぁ、それでも期日までにきちんと作業が終わるなら、誰も文句は無いのよね。あと、終盤で風邪ひいて結局間に合いませんでした、も「そりゃしゃあないな〜」で終わるし。
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この番組見てて思ったことがあるのだが。 このシステムでどうやって賃金の決定をしてるのかなと。 単価が同じで歩合制に近い勤務時間の対価が報酬であれば、頑張りは時間で決まるのでシンプルで良いんですけど。 挨拶もしなくていいし、コミュニケーションも必要としないとしてるみたいだったので。 その辺が良く判ってないと安易に「いいね、うちもやってほしい」とはならない気がします。 斬新だったのは作りたいだけ作ればいいってところですかね。 効率重視のよくある日本企業にはまずこれができないでしょう。
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どんな業種でもこの会社の様に上手く機能する訳ではないが、そもそも法律で定められた1日8時間・週40時間労働だってありとあらゆる業種・労働者・管理者にとって理想的な訳ではない。 雇用者側がパワーバランスに物を言わせて労働基準法違反を強いるのは論外だが、給与・割増賃金・労働者側の希望が合致するのであれば柔軟な働き方の方が良い企業・労働者は少なくないだろう。
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経営者としていろいろなアイデアがあるな、と感心しましあ。企業として生き残る方法、企業として売上を上げる方法、難しい舵取りだと思うが本当に感心しました。企業戦国時代だと本当に思いますが心から応援したいと思いました。 自分も頑張らねば!国が全く対策を講じないから本当に大変な時代ですが…。
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日本人って何でも一律にしようとするよね。 テレワークだって,全員がテレワークをする必要はなくて,テレワークがいい業界・職種・人とそうでない業界・職種・人があって,適宜使い分ければいいわけで。 一律にしたいのは管理する側の都合であって,働く人も含めてみんなでどうしたらよいかを一緒に考えたほうが結果的にうまくいく。
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正当な理由だと思っていても、欠勤の連絡をするのは心が重い。 義務化はずいぶん思い切りましたね。 最低勤務時間が守れない人はどうなるんだろうね?
1つ疑問なのは、みんながやりたくない仕事というのはないんですかね。 そこは誰かがフォローしてるのかな。 これで利益が上がっているのは素晴らしいです。
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無断欠勤をしても影響が無い企業と無断欠勤が発生したら影響が出る企業があると思います。人それぞれ休む事はあると思いますがまず無断欠勤は社会人としてではなく人として如何なものかと思います。それに私の会社は間違いなく。事前休暇なら大丈夫。百歩譲って事後休暇でも、回らない事は無いです。ですが、無断欠勤だと今の世の中安否確認をしないといけないのでそこに人員が割かれます。なので、事後休暇もよくありませんが無断欠勤もそこの誰かに迷惑がかかるという事をお忘れなく。というか迷惑です。それが日本です。
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真に効率の良い働き方ができているならば、毎月売り上げが上がり続けていないとおかしい。安定した職場とは、いわば平均値であり繁忙期、繁忙時間帯、閑散期、暇な時間はどの職業にもある。年間売上高1000万あるとして、一月に1000万稼ぎ、残りは休みにするのか、月に80万ずつ稼ぐのか選べということであり、それ以外の時間をどう活用するかだと。
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色んな働き方があって良いと思う。 仕事に負担を感じている人が多いのは「責任」の部分なんでしょうか?個人的には雇われ社長が増えて、その中に事なかれであったり、自分で責任取ろうとしない人が増えて、現場の負担が増えているように感じることがあります。責任増える割には昇給額が少なかったりするし。
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この働き方は自分の船を持っていない漁師に似ていますね。朝、二日酔いなどの理由で漁に行きたく無い人は行かなくて良い、と。しかし同時に収入は安定しません。この工場の1日のノルマ的な生産量とかは分かりませんが、仮に大雪が降った日や連休明けの日など工員が休みたい日などが続出した場合には一体、誰が工場が稼働させるのでしょうか?一見、働く人には良さそうなシステムに見えますが果たしてどうなんでしょうか?
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束縛、拘束の概念から解放されるだけで、どれほど心と身体が楽になるだろうか。 きっと目に見える景色の色まで変わるだろう。 つまり人生が変わる。 今では、それほどまでに束縛と拘束が人生の足枷になっていると思う。 そして、その対価がマネーであり、生活の糧となる給金だ。 お金が自身の人生を決めている。
でもそれって間違いだと思う。 お金はあくまで人生を豊かにする為のツールであり、そのツールに支配されても幸せにはなれない。 この世はたかがツールが人間を縛り上げているのが現状。 つまりツールを供給している側による支配的な構造が現在だろう。
自身の生活リズムに合わせてツールを得る。 ツールはあくまでツールだから、それが正しいと思う。 本来なら必要以上に持っても意味がない。 ツールに縛られない人が増えれば増えるほど、そうなる。 ツールによる支配構造が崩れて行く。
本来の自分の人生が見えて来る。
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以前似たような会社がTVで特集されていた 出勤するかしないか自由、その日に割り当てられる仕事は早い者勝ちルールでやりたい仕事をする為に早く出勤する方もいたし自分のやりたい仕事がなければ帰っても良いのでストレスなく離職率がほぼない会社だった 我慢しない、させないことで効率が格段に上がったのもこの記事と一緒
介護や子供の体調で連絡する必要のない気楽さ、それを許容する会社や同僚だから「働きやすい」とのことだった
特に前職で鬱や適応障害になった訳ありの方、体調が不安な方にはとても合っているようでどんどん広まれば良いなと思ってました その会社は上司含めて誰も出勤しなかった日が1日だけあると言っていた笑
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毎日どのくらいできるのか見通せないのでは、営業に負担はかかるだろう。連休など、需要が大きくて値段が良い時に欠勤者が多くなると、チャンスを逃すわけだし。それでも従業員ファーストのほうが利益が出ると計算できたのがスゴイ。
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毎日趣味をしたいから欠勤、たとえ出勤する日も夕方から出勤。出勤してもやりたい仕事だけして帰る。で、給料はいくらなんだろう?普通の会社なら給料の為にやりたくない仕事や出勤したくない日も我慢して仕事するでしょう。結局、それで給料足らなくなったら、「嫌なら辞めれば?」という方向に持って行かれそう。だとすればやはり、嫌な仕事も嫌な顔せずに仕事し、欠勤したい日も休む理由を連絡したいってなってしまうだろう。もう少し具体的な情報が無いと良いのか悪いのかよく分からない。。。
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正直、羨ましい働き方かもです。 年齢的に、高齢になった親の通院の付き添いや、自身の通院がある。急な休みになることもあり、やはり迷惑をかけることで職場に連絡するときは本当に気が重くなります。
非正規で時間給だし、働いた分しか給与はでないんだから、こういうある程度の自由さがあれば有難いんだけどなぁ(;_;)
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休む事も仕事の内。 そもそも1日8時間という勤務時間は毎日仕事する人にとっては厚生労働省が限界ギリギリの時間と定めている。 そこにさらに残業が加わると家に帰って睡眠時以外にゆっくりできる時間というのはごく僅かになる。 休みが少ない、労働時間が長い、賃金が安いが日本の零細、多くの中小企業が昭和から平成にかけて作り上げた悪癖。 元を辿れば大手からの圧力による事も多いが、仕事する時は仕事して休む時はしっかり休むというメリハリが無いと余程の意欲がない限り人は継続できない。 無断欠勤義務化は難しいが、できる企業はもう少し労働規制を緩和したほうが働く人達は気持ちに余裕が出来るはず。 世界トップクラスの労働時間と質を誇っているのに国民がここまで疲弊しているのは日本の労働の根底と政治家が問題なはず。 一度壊して再生したほうがいい。
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この業態だからこそでもある。しかもやりたくない仕事はやらなくていいとなると業務に偏りが出そうだが上手くいっているようだ。ただし、業務内容で時給は変動させる必要ありと思う。 現在の労働環境を打開するための思い切ったいい例であると思う。 管理することが必ずしも正しいとは限らないを証明した。
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自由と言っても最低勤務時間と営業時間が決まっていれば、必然的に出社する社員数はある程度確保することができるので、うまく回っているのだろう。 働きたいときだけ出社する社員だけになれば無駄な人員も減り、人的コストも最適化される。 なかなか賢いやり方。
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逆転の発想というか、省ける無駄を省いて必要最低限まで削ぎ落とした素晴らしい仕組み。全ての企業に適用は難しいけど、この働き方は対人関係で苦労する障害のある人も働きやすく、子育て主婦に限らず副業としてのアルバイトとしても魅力的だろう。
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給料は重要。 ただ、給料以外の部分を重視する人も以外と多い(最低限の収入を確保できさえすれば、ストレスが少なく働けたり、プライベート重視の方も多い)と思います。
ちなみに、私は転職しましたが、必要以上な仲間意識など(若者に配慮し過ぎて、SNSのように就業時間中に無理やり褒め合う社内通知が大量に届くとか、職場を楽しく感じてもらおうとして、大学のサークルみたいになって)を意図的に作ろうとし、顧客対応が後回しになり、顧客対応よりも社内都合優先が大きくなり、ストレスが大きくなったことが転職を決意した原因です。
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オールフリーな働き方改革が通用するのは、時間に縛られることなく自由自在に動ける職種のみ。 作業の流れに逆らえない環境においては、水産加工会社のようなワークスタイルは不可能。 人工知能を搭載したロボットが開発され、実用化にまで至ることが出来れば、このワークスタイルは実現できそうだ。 ただ、水産加工会社には、水産物を扱えてこそ成り立つ商売ゆえ、働き方より《働きを得るための資源(海産物)の確保および機材の維持管理》は、欠かさず徹底しなければならない。
ワークスタイルには、予め決められた備えが必要ゆえ、その辺りの注意は怠れない。
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不登校のお母さんとか、介護や子育ての男女、 みなさん働く場所が無くて困っている。 不登校の中でも、起立性調節障害をこどもが経験しましたが、 今日はこの時間から学校にいける!など、 こどもの体調などに合わせて出勤できる 会社があれば、働けるのにと 同じ病気をもつお母さんたちで話したのを覚えています。 こんな会社が増えると、潜在的に眠っている日本の労力が沢山出てくると思うのですが
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参考になる記事でした。そして働き方の未来の1つかもしれないですね。ただ、食品や物作り業種では可能としても、医療や介護、消防や警察、軍隊では導入は難しいかな。そして、決められたスケジュールで出勤することが必要な業種は給料をあげないと避けられてしまうかもしれないですね。
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以前もこの会社のことをテレビで見ました。 極端だけど、今の日本はこうあらねばならないという固定観念から脱却する必要はあると思います。 始業時間は厳守なのに終業時間にはきちんと帰れないとか普通におかしいことに気づかなければ。 形だけの残業や労働時間にはうるさくなっているところも多いでしょうが、おかしなことが慣例になっていることも多いです。
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最高のルールだと思う。
これなら、睡眠不足・不眠系での欠勤・退職というのが免除されるので。
国がベーシックインカムをしない、できないならせめてこういう法律を作ったほうがいい。
四角四面で出退勤時刻や拘束時間を縛られたら、通退勤の時間も電車が超混雑するわ、起きなければいけないプレッシャーで不眠症は誘発するわ、離職も生むわで生産性は落ちる。
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会社に入ったばかりに、定年間近の人(軍歌とかの歌を歌っていた時代の人)から聞いた話では、毎日、会社に来ること仕事だよ!と言われた記憶がありました。(たとえ仕事がなくても、会社から給与が減ると悪いから整理整頓等で残業をさせてもらっいました。)会社は家族のようなもので、みんなで助け合った時代・・・現在は、かなり変わり、そう言う係わりが、とてもヤダ煩わしいと感じる人が多くなってしまっているようですね!大企業では、フレックスタイム等や有給休暇を強制的の取らないといけないで改善されました。 紹介された社長さんは問題点を洗い出し、しっかりと従業員の気持ちを掴まれた成功例だと思います。(立派ですね!)
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以前テレビで取り上げられた放送を見た事あります。出勤して来た人の人数に合わせて 仕事の量を決めるって。その時は変わってる会社だなぁとか 会社としてやって行けるのかと気になりましたね。事業が成り立つって続いているなら 時代の先を行っていたんですね。
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日本人はキチキチし過ぎて窮屈な部分があるから、少し余白があった方が生産性が上がるのは何か分かる気がする。 上の立場の人は自分の思うようにしたい人が多いなか、恐れずこれを決断できるトップは凄いなと感心する。
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素晴らしい取組み、やらされるから嫌々となる 自分で舵を切ることが出来ると能動性が高まる
電車移動よりも車やバイクが面白いのはだからであり、電車移動という受動性の高い中で能動性を担保するために、一生懸命スマホで楽しもうとしている人が多い
経営者の皆さん、学んで下さいね 仕事中に私語厳禁なんて言ってたら、どんどん従業員は逃げますよ 私語により効率が上がる人と下がる人がいる それをきちんと見極めたり、周囲が納得出来るような対応が必要 一律に禁止するのはとても楽ですが、生産性が実は低下していたりしますよ
そういったことに能動的に取り組んでいる大手製造会社では音楽をかけている部署もあり、それによって生産性が高まったという結果に基づいて行っている 特に外国人人材の多い製造現場でそういうデータ収集が出来たそうで、彼らの母国の流行曲を流している
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確かに今はいろんな面で変えていかなくればならないですが 業種によっては難しいですし無理があります
それに中にはちゃんと真面目に働くスタッフもおります 頻繁に休むスタッフの仕事を他のスタッフが快くしてくれるのでしょうか
完全に一人のスタッフが決まった期日までに熟さなければならない仕事でしたら有りなのでしょう ですが現実は難しいと思います。
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要は制約を無くし自由度を上げることで働く意欲を削がないもう規則を緩くした取り組み。 規則を緩くするのは簡単だけど規則を厳しくすることは難しい。特に緩くした過去例がある場合は尚更。 業態によるのかもしれないがBtoBのようなメーカーは出社状況が納期にも影響しかねないから採用は難しいと思う。
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