( 289043 ) 2025/05/07 05:37:20 2 00 再建断念し破産“夢の電池”再スタート決意 解任CEO「特許取り戻す」新会社設立テレビ朝日系(ANN) 5/6(火) 12:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6172fdd794fae42b6ea05b5781a811025b6f7040 |
( 289046 ) 2025/05/07 05:37:20 0 00 再建断念し破産“夢の電池”再スタート決意 解任CEO「特許取り戻す」新会社設立
“夢の電池”と言われる次世代技術を開発していた福井県の会社が破産しました。これまで蓄積したデータや技術はどうなるのか、番組が取材すると、解雇された従業員を集めて新会社を立ち上げる動きがあることが分かりました。
APB社 元社員 「何も説明がないので、いきなり破産と聞いてびっくりしました。経営陣から何一つ連絡もなくて、急に民事再生から破産になるという」
APB社 元社員 山内達也さん(61) 「我々もニュースの記事を見て、破産の手続きを開始したことを知った。3月の従業員に対してのコメントとは(経営陣が)全然違う方向で動いていた。5カ月間、給与は支払われていません」
世界初となる次世代電池の開発を目指していた会社が、4月下旬に突然破産。社員にとっても「寝耳に水」のことでした。
APB社を巡っては、設備の先行投資などがかさみ赤字が続くなか、経営権を巡る対立もあり、資金繰りが悪化。それでも経営陣は3月の時点では、社員に対して破産ではなく民事再生法の適用を申請し、「経営再建を図る」と説明していました。
関係者から入手した、その時の説明会の映像です。
APB社 社長 「民事再生の道を最大限探れるように、これからも推進していく。お手上げで全部投げ売ります、諦めましたという話ではなくて、会社が生きる道としての民事再生の道を推進していく」
通常の2倍の蓄電能力と発火や爆発リスクの低さから、“夢の電池”とも言われる「全樹脂電池」。開発していたAPB社には、経産省が所管する「NEDO」が75億円を、福井県と越前市も合わせて5億円の補助金を支出していました。
経営再建から一転、破産に至った経緯とは?番組がAPB社の社長を取材しました。
APB社 社長 「破産については、私の立場からは公式コメントを出せません。私には力が何もなくなりましたので、すべて破産管財人が対応となります。民事再生には、多額の費用が必要になりますので、それを含めた最終的な判断に至りました」
元々APB社を立ち上げたのは、日産自動車で世界初の量産型EV「リーフ」の車載用電池を開発し、日産のレジェンドの1人にも数えられる堀江英明氏(68)です。
しかし、社内で対立があり、去年8月にCEOを解任されました。日本中から集めた技術者や開発中の技術はどうなるのでしょうか?
前CEOの堀江氏と、先月までに退職した社員らが取材に応じました。
堀江氏 「突然破産申し立てがされて、しかも受理されたという話を聞いたので、大変驚愕(きょうがく)をしました」 「(Q.きょう集まった人たちは?)元APBの方で、私と一緒にやっていきたいと強く思っている方に、ここにご参集を頂いていて。そもそも私も経営者として、APBを作ったわけでありますから、まさかこんな事態になって、放っておくということは絶対ないわけでありますので。新しい会社をしっかり立ち上げて、そこに入って頂くという選択をしました。これは私の選択というよりか、皆様からの強いご要望を頂いた結果でもあります」
行き場がなくなった社員を救うため、APB社と同じ福井県に新しい会社を立ち上げたといいます。今回、堀江氏の会社に入ることを決めた社員はこう話します。
APB社 元社員 「(堀江さんに)ついていくのは、非常にエキサイティングなことだと思いますので。一緒に仕事していきたいと強く思っています」
APB社 元社員 「今までやってきたことが無駄にならず、また続けられるのはすごく感謝しています。これ(全樹脂電池)を世の中に出して、世の中が変わっていくのをみんなで協力してやっていけるということが、これからの楽しみです」
一方で、堀江氏が最も懸念しているのが、自ら開発し、APB社に帰属している「全樹脂電池」の特許の行方です。
堀江氏 「特許自身、私がほぼ100%考えて作ってきた特許になります。実際に今、五十数件の特許は登録をされているものになります。発明者からすると、発明者が特許にさわれないなんてありえない。これは、私はぜひ強く言いたい」
APB社が破産し特許などの知的財産は、破産管財人の弁護士に管理・処分できる権利があります。
堀江氏 「我々が(特許を)しっかり受け取らせて頂くことができるように強く願っている。技術、全樹脂電池という誰も考えたこともない。絶対に熱暴走が起きない電池というものを実際に大きく立ち上げていくことの非常に大事なポイントになってくる」 「(Q.特許が戻ってこないと難しい?)そうですね。これは非常に大事だと考えています」
新会社で“夢の電池”は実現できるのでしょうか?
堀江氏 「2年間のうちに大量生産技術を現実のものとして作っていきたい。これを作っていくことが、我々の世界に対しての使命だし、日本に対しても非常に大事な使命だと考えていますし、この電池を巨大な輸出産業にして日本をこれからも豊かにしながら、世界にしかもエネルギーという点に貢献をする。これが我々の使命。このミッションを必ず実現を絶対にさせてまいります」
(「グッド!モーニング」2025年5月6日放送分より)
テレビ朝日
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( 289047 ) 2025/05/07 05:37:20 0 00 =+=+=+=+=
コロナの頃、ワクチン開発を掲げて巨額の公費支援を受けた製薬ベンチャーがことごとく失敗し、事業精算などしていましたが、これまでに日本政府が支出した産業補助金と、その結果生まれた成果の対比表を作ったら殆ど全てが失敗だったと言う事になるんではないですかね
経産省の見通しが甘すぎると言うより、その業界の第一線で活動している訳でない経産省の役人に、先端分野の事業の成否を見極める目などハナからある訳ないでしょうと言う事と思います。予算は使い切らないと次年度の予算が減らされるから、無駄だろうと横領だろうと何が何でも使い切ると言う、日本の役所フィロソフィーも悪い方向に作用していると思います
▲4821 ▼671
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APBの破産は、資金繰りの悪化、次世代電池「全樹脂電池」の研究開発に先行投資が集中し赤字が続いた。加えて経営権を巡る対立も深刻化し資金調達が困難になった。さらに企業立地促進補助金の返還命令が出ても返還されずに従業員への退職勧奨など経営の混乱が露呈した。政府も補助金を出すと言っても財源は血税で限りがある。出資先をシッカリ見極めないといけない。出資した責任の追及は必要である。
▲130 ▼29
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破産管財人に、新会社へ、全特許と開発データを渡すようお願いしたい。 80億円の税金が投入されているので、その特許や開発データを他国に渡しては絶対にダメだろう。 日本のトヨタとかソニーとかパナソニックなどと協力して開発を続けてもらいたい。 負ければ、日本の産業も世界から取り残されてしまう気がします。 自動車産業の次の世代の日本の主力となり得る技術に期待します。
▲1873 ▼185
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これは私の記憶では、TVの正義の味方、で高橋洋一氏も解説されていましたが、本当に素晴らしい技術を持っている会社が中国の資本に買収された会社のことではないでしょうか?当時は買収した中国資本は、日本で投資して、経営者、技術者は残す、と言っていたように思います。髙橋氏や藤井教授は心配していましたが、まさに最新の情報だけが中国にわたるという最悪の事態ではないでしょうか。より詳しい情報、私の記憶違いかもしれませんが正しい報道をお願いします。
▲1379 ▼83
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この製品が量産化されると、様々なものが大きく変化する技術ですので、一日も早い再開をお願いしたいですね。 これからの社会において、エネルギーの貯蔵が色々な分野での進歩に欠かせないものになっており、またそこがボトルネックになって進まない技術も多いですし、頑張って欲しいです。
▲557 ▼83
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記事では、設備の先行投資などで赤字が続き、経営権の対立もあり、資金繰りが悪化と言いますが、財政状態はどうなんでしょうか。負債額は記載されていません。経産省関係からの75億円や福井県と越前市からの5億円の補助金はどうなったのでしょうか。 社長さんは、民事再生の道を最大限探れるように、これからも推進していくと言われています。しかし、再生適用後も社長さんが代わりませんから経営権で対立があったようなら対立は続くでしょう。この状態での電池開発は難しいかもしれません。 発明者である前CEOの堀江氏は、会社共同の特許権者となっているか確認したほうがいいと思います。堀江氏が特許権者であれば、まだ68歳ですので、別の会社を創設し、有志を募って開発を進めた方がいいように思えます。夢の電池を幻のままにしておくのは惜しいと思いますから。
▲242 ▼55
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こういうのって事業譲渡という形を取るのだろうけど、新会社で研究施設などの資産を継承しようにも債権者に持って行かれたりしないのだろうか?それとも債務ごと継承する形になるのだろうか? せっかくの研究成果も資金や研究施設がまともにないんじゃ、しばらくの足踏みを強いられてしまうだろう。まさしく「勿体無い」ことにならないようにしてほしいな。
▲79 ▼8
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これって記事中には出て来ませんが中国企業に乗っ取られて経営陣を一掃されたやつですね。乗っ取られる少し前から中国企業の視察団が現場を見学に来てたとか。堀江さんはじめいきなり解雇された関係者の皆さんには絶対に頑張って福井を、日本を、世界を代表する技術を継続して欲しいです!
▲285 ▼14
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国会議員と官僚が本気で次世代の産業を育成していく気がないのでしょうね。だから科学者は海外に出て行くんだよね。中国が日本を抜いて経済成長したのは国が徹底して支援してきたから他ならない。半導体同様に支援が必要、日本の技術力の芽を摘んではいけない。
▲45 ▼5
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全樹脂電池は電解液がゲル状の樹脂で構成されていますが、既に中国では同様にゲル状の電解質を使う半固体電池がローンチされています。
全樹脂電池の開発が再開されたとしても、特性が重なる半固体電池のリードを埋めるのは容易では無いでしょうし、もし見込みがあるのなら、とっくに大手企業が救済に動いていたと思われます。
いずれにしても前途はかなり厳しいと言わざるを得ません。
▲297 ▼36
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NEDOが75億円出資しているからかなりの事業なのだろうが、出資はあくまでも他の資金を引っ張り出すためのもので審査能力をどうこう言っても始まらない。 技術開発は当事者でも先が読めないのが普通で、外部の畑違いの役人に求めても仕方がない。それだけ不確実な世界でも成功した時の価値や波及効果等を考えての判断だということだろう。 技術開発はそれだけリスクも高いから民間だけでは負担が大き過ぎるということであり、国家戦略や持続するだけの予算や将来見通しが必要になる。簡単に成長のため有益だからとは考えない方が良いと思う。
▲75 ▼21
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国内では数多くのバッテリーメーカーが立ち上がっている。
この会社にはNEDOの補助金だけでなく、世界最大の石油会社サウジアラムコや日本の電機メーカーも出資していた。
いくつかの会社については、これを用いたビジネスに参画しないかとお声がけ頂いたが、お断りした。
理由は、エネルギー密度と価格が全く釣り合わないことや、低レベルのエネルギー密度で送電線の代わりに電力輸送するなどという不安定な事業は無責任だと判断したため。
単位質量あたり、あと25倍、せめて10倍以上のエネルギー密度は必要。
価格も、以前、日本の12時間分の電力を、リチウムイオン電池で貯めるという企画を持ち出されたが、その場で計算して、バッテリー代が日本の一般会計予算2年分以上に相当することを指摘してお断りした。
少し手元で計算すれば分かることかなのに、なぜ大手企業が変なビジネスに飛びつくのか理解に苦しむ。
▲75 ▼16
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この特許や技術者が最終的にどこに流れるか最後まで追跡すべきかな。
そもそも、バッテリー開発技術を欲しがっている既存の電池企業や国産自動車メーカーから吸収の話があったのか、そのあたりどうなのかな…と。あとは株主の持ち株比率や株そのものの流れも気になりますしね。
考えたくはないけれど、どこかの国内企業がこの技術を安く入手する方法として裏で圧力を掛けた結果だとしたら恐ろしい。少なくとも細かいところまで調査すべき事案でしょうね。
▲43 ▼17
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船井の件が頭に浮かんだ。同様にカネのチカラで経営権を握る株主と技術一筋 企業価値を高め経営入りした者。ホンダの礎となった本田宗一郎さん、藤沢武夫さん。技術と営業が融合した経営が最強となることを経営者には改めて認識して貰いたい。また破産に至る真相は必ずや世に開示され、企業再生されることを願う。
▲53 ▼6
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新会社の設立には特許権を取り戻すのが必須の様ですね。 現在特許庁のJ-PlatPatがメンテナンス中で関連特許が調べられませんが、発明者が堀江氏であることは間違いないとして、権利者が会社としたときに特許を受ける権利の譲渡がどの様になされたかがポイントになりそうですね。堀江氏が譲渡の際に相当な対価を得ているのならその段階で譲渡契約が有効に働いているので、文句を言える筋合いはなくなり、破産管財人の裁量で然るべき金額で売却されることになるのではないでしょうか?逆にいうと、買い戻すのに相当のお金が必要になるということです。この技術は興味があるので実現してほしいものです。 補助金を出したNEDOや福井県は何も言えないのかな?(補助金を受けた後は出願時にNEDOの資金を受けた発明である旨の記載がされるんだけどな)もし何も言えないのなら、国・公益確保のために言えるように法整備が必要じゃないの?
▲4 ▼2
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莫大な補助金は破産によって消滅。新しい会社を作ってなかったことになるのであれば、計画倒産のような気すらします。どういった契約で補助金を支給したのかわからないのですが、国益に還元されないのであれば官僚たちの責任も問われるべきです。
▲384 ▼63
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これは堀江氏のCEO解任時に噂された某国の乗っ取りと製造ノウハウと特許の奪取の一連の流れのように思えます。堀江氏が自身の発明であると主張しても特許が別会社の所有になってしまったら同じ方法で製造販売することはできません。 このシナリオが実行されることが織り込み済みで経産省と県と市からの80億円は5か月も給料未払いと合わせて考えると会社の再建に使われずいろんな人たちの懐を潤したと考えるべきでしょう。
▲27 ▼4
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以前ひろゆき氏が、この件についてコメントしたと言う記事があり、詳細を知ろうとしたが、テレ朝しか情報をを上げてなかった。 氏のコメントには、通産省が国益を損なった旨があり、画期的な技術が中共に持っていかれたらしい事件のようだった。 農・工分野の新開発・技術が海外に流出(横取り)されるのは、資源のない我が国としては貴重な財産を失うこと。 「監督官庁」は新技術に関するアンテナを張り巡らし(県レベルから情報を上げてもらい)、官僚の優秀さを発揮して、画期的な技術の保護育成を図り、産業構造のシフトをリードしなくては存在価値がなかろう。 人口減の中、自動車産業に多くを頼る現状から、独自の技術・産業を立ち上げ、グローバル経済から距離を置くのが、小さな国の生き方なのではと思うが。
▲117 ▼14
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夢を追う事業そのものを間違っているとは思わないが、従業員に5か月も給料未払いとかを考えると経営者としての資質はないと思わざるを得ない。事業そのものは継続した方がいいかも知れないが、経営陣は交代した方がいいとは思う。
▲236 ▼20
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勘定科目ごとの内訳予定を提出し承認し、使途に紐付けした補助金を出し、悪質な使途乖離があったら容易に破産など認めないようなクリーンな管理をしてほしい。それと、魔の川・死の谷に対して補助金には半額とかにして、大手需要家や金融機関に計画評価とダーウィンの海の面倒を見させるために残りの半分とかを出して、中小側へ投資回収の確約するコンソーシアム形式で支援をしたほうが社会実装までの時間が短縮できると思います。中小企業の夢は結構ですが、何十億ともなるともっと結果責任を取っていただきたいです。
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国や県からの補助金についてはどうなったのだろうか? 国は補助金を出すのは良いけど年間いくら出して何件成功したのかぐらいは毎年公表してほしい。 国は補助金を出したりした後に毎年どれぐらい効果が出たのか公表する義務があるはずです。 そして、効果が出ない補助金は次年度減額若しくは無しにする。 これくらいは大手民間企業はやっています。 税金を好き勝手使っていながら国民へ結果と効果、悪かった所などの公表をするべきだ。 また、年度予算が余ったのなら一度戻して次年度予算に組み込むか他の予算に利用して支出を抑える努力はしてほしい。
▲2 ▼0
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これNEDOが投資したのも批判されているけど、未来への投資って失敗も込みでしょ。ましてやすでに有望であったり可能性が高いものであれば民間が投資するのだから、必然的に国が投資するのは「今は可能性も分からないけれど、実現したら国益に資する案件」でしょ。勿論目利きは重要だけど100%にはなり得ない。
▲288 ▼55
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またしてもNEDO絡みの失敗例。いわゆる“夢の電池”は現実にならず、企業は破産。一方、元CEOは特許を取り戻して新会社設立とのこと。官民が一体となって公的資金を投じた結果がこれでは、自己満足型の技術開発と言われても仕方ありません。情報管理も甘く、最終的なコストは国民負担。痛みを感じない立場の方々が意思決定を続けている限り、構造は変わらないでしょう。
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APBという会社については、NewsPicksがかなり突っ込んだ取材して動画配信してます。有料動画なので、詳細は控えますが、 ・この記事に出てくる堀江氏(APB社の創業者)の「全樹脂電池」は、構想としては魅力あるが、実現=大量生産まで見据えるとかなり難しく、APB社もプロト段階(技術流出を懸念する段階には至ってないのではないか、というのが電池に詳しい専門家の意見) ・中国への技術流出という話を国会でも取り上げられたが、その話のもととなるレポートの作成経緯には疑問点がある(NewsPicksの取材では明確な証拠を示してますが、ここではぼやかして書いてます)
大手マスコミがろくに裏とり取材せずもせずに踊ろされた、というのもありそうで、そういう取材結果を見たあとだと、「テレビ朝日、大丈夫??」という感想でした
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高効率で安全性が高い樹脂電池はいつかペイする開発なので完成させてほしい。そのためには ・プロの経営者に経営をしてほしい ・開発完了(特許取得)までを目標として、生産や運用は別の会社で行なってほしい
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ベンチャー企業あるあるですが、今回の破産は経営不振が原因なんですよね。 みんな利益を目的として会社に対して出資や金を貸してるわけで、それをみすみす踏み倒される側はたまったもんではないから破産処理によって少しでも回収したい関係者もいるでしょう。 「その企業が持つ技術力、将来性」を高く評価し資本提携、買収する企業が現れなかったのはそれなりに事情があったと思われます。 「たとえ会社名義であっても俺が考えて出願した特許は俺の物のハズだ。」「我々社員が作った将来性豊かな企業のハズだ」と言ったところで、借金踏み倒してるようでは説得力ありませんね。
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問題は、太陽光発電の倒産は、計画倒産もあると思います。
太陽光発電の補助金が高額だった時に、太陽光発電を始めて、売電と補助金で元手を出して、ある程度してから、倒産させてそのまま野晒しにされる.....
太陽光発電の倒産は、どんなメーカーのパネルや設置業者が行ってきたのか?情報を収集して、分析していけば、そのカラクリが分かると思います。
過去の太陽光発電の会社の倒産一件一件は、単なる点だが、それをきちんと情報を収集していけば、点ではなく、線や関連性が見えてくると思います。
▲4 ▼5
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今中国には新規での事業を立ち上げる気力も体力も失われつつあります。今がチャンスです。特許を取り戻し安全な電池を市場に出して下さい。資金はクラウドファンディングを利用するか政府特に防衛省と経産省に力添えしてもらえば道は開けるかもしれません。頑張って下さい。
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Amazonも黎明期は赤字続きでネットで本を売っても売れるわけがないと言われながらも資金提供を受け続けて今に至ります。 その企業に将来性があるか定期的な展望をチェックすることは必要ですが、なんでもすぐに投げていては実現できるものもできないということです。
▲428 ▼94
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このCEOはファーウェイ系列の共同会社に経営権を奪われ、追い出された。また、中国からの巨額の資金援助話があると、経営層は話に乗りがち。政府支援が決まる前に経営権の乗っ取りは計画されていたので、早いうちから経営面のサポートが必要に思う。
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この事業はもう少し掘り下げて、きちんと評価したほうが良いです。悪意があるか無いかは分かりませんが、補助金を引っ張り出すような完成度ではなかった様子。 研究レベルで量産化には程遠い様です。研究レベルも他より秀でているかと言うと疑わしい。
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個人感覚から言えば80億円は法外ですが新電池の開発費用としては高いのか安いのか適正だったのか私には解りませんが、初期投資が大きすぎるとお店でも失敗しますね
肝心の料理は他所にして理想の店舗を作って理想の場所に出して高額な固定費だけが先に出て行ってしまうから破産する
はじめは小さく小さくやってトライ&エラーを30回もやって全てが見えてから大きく広げるべきで 車で言ったら、ペーパードライバーがいきなり新車をしかも高級車で買ってあまり乗らないまま事故って大損した感じだ 安い中古を何台か乗り継いで運転や街に慣れてから高額投資はするべきだし
「特許」と言っても前例さえ無ければ取れるだけで、 結果を保証したモノでは無いから「特許=成功」では無いですよ 使えないガラクタ特許と論文は多いから これだって怪しいよ
全個体電池は他社が完成させるだけだと思いますけどね
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去年CEOを解任。半年足らずで破産。 巨額の投入資金は設備投資と言う名目で使用。 半年では無くなる金額では無いし、この方も使途をある程度把握してるでしょ。 力強い熱弁は結構ですが机上値で難しい話しでは?と思いますね。 今迄出来なかった事を資金も無い状況で2年で形に出来る筈が無いと思います。
▲72 ▼19
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もういい加減、全樹脂電池を夢の電池とか吹聴するのやめたら?としか。
パンにジャムを塗るくらい簡単に製造できるという触れ込みだったが、蓋を開けてみたらかなり洗練された真空設備が必要で製造コストは従来電池よりも高いくらいで、その製造工程は改善する目処もない。そもそも電池としての蓄電や出力の安定は既存の他技術の電池に負けているので、ジャムネタが嘘だった時点で優位性が全くない。
というかね、NEDOのステージゲートをクリアできないって相当やばいよ。研究開発職で仕事で関わったことある人には周知の話だが、NEDOの評価は非常に寛容で、小学校の先生かよ、って位しか優しく努力を認めてくれる。それに引っかかるってのは本当に技術的に話にならないレベルということ。
破綻の顛末までにアレコレあったので愛国ビジネス家らが例によって話の切り貼りで商材にしているが、本当にとぼけた話であった。
▲675 ▼154
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「我々が(特許を)しっかり受け取らせて頂くことができるように強く願っている。」
願ってどうにかなるものでもないからな~。 元々の経営見通しが甘かったってことだもんな。
ゴタゴタしている間に技術革新は進んできて、この夢の電池も優位性が薄れてきてるみたいだしね。
どうやら量産化の技術の目途はついたらしいけど実際には難しいらしいし、単位あたりの出力が他の電池と比較して弱いのも欠点らしいよ。
中国企業に渡すのは絶対に反対だけど他の技術の電池にとってかわられる可能性が高いんじゃないのかな。
でも、頑張る人達は尊敬するし応援しないとね。
▲7 ▼3
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この記事からは、会社のどこに問題があって倒産したのか、はっきりとは分かりません。なので今のところ、再建可能なのかどうかも見当がつきません。かなり内紛があった様子ですね。 こういう話って利害関係が入り乱れているから、誰に取材すれば客観的な全貌が見えるのか、テレ朝も見当がつかないような雰囲気。まだまだ紆余曲折がありそうです。
▲5 ▼0
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こういう研究開発費や期間がかかる技術革新ってベンチャーが担う必要あるんだろうか。開発できても量産化、量産できても低コスト化、そして売れる仕組みが必要だから先に体力尽きるのが自然だと思う。 儲かりそうなら大手が手を出してるか買収するだろうし。 そうじゃないなら大学の研究で充分だと思うから、こういうビジネスになるかも分からないものに税金注がなくて良いと思う。
▲101 ▼53
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どんなに優秀な技術だろうと、
それを製品にする発想力や資金力がないと 難しいですよね。
スマートフォンを作って世の中を変えた アップルは、その一例だとおもいます。
日本の企業の 余裕のない体力では 製品化は無理なのではないでしょうか
▲6 ▼1
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公的資金が投入されていたとの事だが、旧経営陣の報酬額がどれだけだったのか?一生懸命やろうとしているところ申し訳なのだがこういう組織はイマイチ信用できん。ハナからこの公的資金が目当てでそのうちトンズラ、、、とうい構図がどうしても見えてくる。今後の報道に注目。
▲8 ▼1
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ちょっと前に散々ニュース等で取り上げられていた所 乗っ取り?のようなことをされ、乗っ取った直後にそれまでの従業員をほぼ全員解雇、それ以前の研究データは奪われるだとか、データを保存しているクラウド?のような所への未払いで失われてしまう、だとか言われていたが…
とりあえずは当面の危機を脱した?
▲21 ▼4
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残念ながら特許だけ中国に持って行かれるでしょうね。 中国資本はまさにそれのみが狙い、事業として成り立つかどうかは関係ないの。 一方国内投資筋は事業として成立し利益を上げられるのか、というところまで見越しての投資になるから、短期的には勝負にならないよ。 結局、この件に限らず「失敗」という結果を極端に忌避しすぎる日本の経済、社会意識の問題に帰結するのではないか? アメリカなんかとは失敗数含めて分母が違いすぎるんだよね。 経産省主導の80億くらいの投資を問題にしているけど、対象になってる電池の将来性が想定されるレベルのものなら、たかが80億って感じがするけどね。
▲10 ▼3
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2年間のうちに大量生産技術を現実のものっとは目途があるのか? 他にもエネルギー密度が低い問題もあるが、なによりもそもそも量産化が確立されていない事が致命的なんだよね もしも、わずか2年でどうにかなるような段階なのだとしたら破産などありえない、むしろ国含めトヨタ含む自動車大手から天文学的な投資が集まるでしょ それが無く、破産に至っているのはそういう事だし 金を集めて得た特許を自分のものと主張しているのも、本当は諦めていて、将来誰かが量産化してくれた時に利益を得たいだけだろう 何もかもがむなしい話だな
▲3 ▼0
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破産のどさくさに紛れてデータや生産技術がどこかの会社に流れてしまうという事もあるのでは?海外だったら完全に日本の損失になるし債権者だって日本の企業や政府なんだろうからたまったものではない。そもそも新興のスタートアップ企業でどうしてトップの主導権争いが起きたのかも謎だしそんな危うい企業に経産省や福井県が投資したのかも良く分らない話。普通はお金を出すからには役員に人を送り込んだりして内部のコントロールに関わるもの。鷹揚にお金だけ出すとかだと一度ふざけた人間が経営権を握ってしまうと会社は容易に壊れてしまう。
▲1 ▼1
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この人、技術者としては一流だったかもしれないが、それで経営が出来るわけではないからね。経営はプロに任せた方が良かったと思う。大昔、シリコンバレーのベンチャーと仕事したけど、画期的なCPUの考案者が立ち上げた会社の社長はプロ経営者だった。餅は餅屋に任せるべきだよ。
▲39 ▼2
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Newpicksの動画を見ましたが、堀江氏とファイナンシャルアドバイザーが、厳しい資金繰りを解決するために出資者に対し資金調達の条件に堀江氏の辞任の覚書に署名し、それにも関わらずそれを反故にして、中国への技術漏洩をでっち上げて出資者から会社を取り戻そうとしたことが背景にあることが分かりました。日産にいた堀江氏の元同僚や部下も堀江氏に味方するものはおらず、あの人ならそういうことしそうだよねというニュアンスで話してることが印象的でした。自分の金でやるならいいけど、また出資者騙して資金調達するならやめた方がいいと思います。
▲80 ▼10
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APB社の脇が甘かったのは確かだけど、大株主だった三洋化成工業はこの件になんと? とっくに中華系に売ったから当社は関係ないって言うだろうが、経済活動を言い訳に、日本の先端技術の研究成果はこうして外国企業に奪われていく。 途上であっても、研究は国内で国内の会社が継続しなきゃ補助金を入れた意味がない。
▲9 ▼2
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>我々が(特許を)しっかり受け取らせて頂くことができるように強く願っている
願ってても無理だと思うので、本当に大事な特許なら裁判で勝ち取るなり、いっそ黙ってデータを持ち去るなりしないと。 確か全部クラウドに保存されてて、その利用料すら払えない状況だったと報道されていたが、データは無事なのかね。
▲176 ▼16
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試行錯誤はつきものなんだろうけど、 将来性のある技術や開発力があるのなら、 日産が手放すようなことはなかっただろうし、 目利きがまずくて手放したとしても、 ”夢の電池”なんていう画期的なものなら、 国内の電池や自動車のメーカーが知らんぷりということもないだろう。 錬金術師的な話の説に一票。
募ったお金をチャラにしてもらって、 ゼロから再スタート? 信用を失うくらいはなんのその! 確かに失敗しようが何度でもチャレンジすればいい。 でも、出資者に迷惑をかけようが、 権利だけは俺のものという姿勢は如何なものか? 経営の失敗を権利譲渡で補ったと考えられないかね。 電池分野ならノウハウが未だいっぱいあるはず。 特許奪還なんてできもしない話をするよりも、 黙って次を生み出す方がきれい。
ところで大学での基礎研に対する予算が渋ちんになったと思っていたら、 こんなところにじゃんじゃん回っていたのだね。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
今の日本政府および、野党はほとんど利権を中心に考えいて、新しい技術も利権で売り飛ばすとか、もう完全にいかれた国会議員ばかりで、国民側で残す議員と残さない議員を選んでいかなければならない。どこかで聞いた話で、車の燃料も新しい安い燃料を開発しても潰されていく世の中。フリーエネルギーの電力も表に出させない勢力がいるということだ。本来なら政府が守りながら、開発するべき大事な会社であるが、今の政府はダメ。
▲9 ▼8
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全樹脂電池が夢の電池?5年前とかならそうだったのでしょうが、中国のCatl,Calbとかにはもう勝てんでしょう。発火リスク少なくエネルギー密度も高い。トヨタの全固体電池も費用がかかりすぎて普及価格帯に落ちてくるころには中国にシェアを食われた後ですね。日本企業には頑張ってほしいが日本の企業風土では世界に先行するのは無理だ
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
この爆速時代にリーフの電池のレジェンドって、いつまで胸張っているの? 個体電池はパナソニックも村田製作所等何社も開発しているけど、トヨタは中国のメーカーと組んでますよ。 世界の電池業界で日本はトップ3にも入ってません。
▲52 ▼14
=+=+=+=+=
成功しなかったことは次に活かすべきですがたくさんの経験の中から成功は生まれるのでしょう。 あまり失敗ばかりを強調しすぎずにチャレンジに目を向けたい
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特許が開発者でなく会社になってしまうから、本当に可哀想。今の法律だと新会社作っても生産に辿り着けないように思う。 今回もまたこんなことしている間に結局アメリカに技術を取られそうで、日本の法律が技術者の足を引っ張っている良い例に思いました。
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>通常の2倍の蓄電能力と発火や爆発リスクの低さから、“夢の電池”とも言われる「全樹脂電池」。
少し前、5分の充電で400km、500km走行するという中国のEVのニュースがあったけど、性能・安全性・将来性で長ずるところがありますように。
>社内で対立があり、去年8月にCEOを解任されました。
おお。心配ですね。
もし仮にポシャるとしても、価格や性能でポシャるのならそれは仕方ありませんが、政争が理由でポシャったりすることはありませんように、もったいないですから。
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何としてもこの技術を守らないといけない!研究者である堀江氏や技術者が研究に打ち込めるように 信頼でき手腕のある経営の専門家とタッグを組んで再挑戦してもらいたい!
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この会社は以前から経営についての問題から、特許が守れるのかと問われていました。日本の未来をも左右する技術です。国として守り抜くべき必要があると思います。
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この問題は、あたかも日本企業同士の知的財産に関する問題のように報じられているが、実際にはそうではない。これは、潜水艦にも応用される可能性のある技術が中国へ流出しかねないという、安全保障上の重要な問題である。
APB社の筆頭株主は、福岡に拠点を置くTRIPLE-1という企業だ。しかし、同社は中国企業のファーウェイと深い関係を持っている。解任されたCEO自身も、特許が中国側に渡ることを警戒していると発言しているにもかかわらず、番組ではなぜこの事実を報じないのだろうか?さらに、番組内で「中国」という言葉すら触れられないのは、一体なぜなのか?
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成果の見通しが立たないと、だれも支援してくれない。 安易に行政支援に頼った結果だろうね。 金融機関より甘いから。
研究者の諸君はわからないんだろうね。 仕事してるつもりになってるんだろうけど、成果がないと お金にはならない。にもかかわらず毎月莫大な固定費が掛かる。
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誰も考えたことがないといっても、こうしてコンセプトを公にしてしまえば、中国企業がすでに巨大な費用と人員を使って全力で研究開発しているだろう。このような地方の小さな会社がゴタゴタしている間に、もうかなり先を行かれてしまっているのではないか。
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こういう新技術こそ経産省が保護して、他国に技術が盗まれないようにしないと行けませんよね。電池の技術というのは、これからEVの時代になり、一番大事な技術になりますよ。「電池を制する者、EVを制す」ですからね。
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新しい技術開発には失敗は付き物。 てか失敗しない技術開発なんてあるの? 未知の技術を探求するんだから、成功するしないはわからない。 それを分からず批判する奴はバカなのかな。 今まで培ってきた技術や経験は活きるので、将来の豊かな社会を目指してこれからも挑戦していってもらいたい。 もちろん不正を働いていたならばそこは批判されるべき。
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中国の投資による再建だけはやめて下さい 完成したらすぐ乗っ取られてしまいます 出来ればしっかりした国内企業で開発を続けて実用化してほしいものです とりあえず特許は取り戻しましょう
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ゴーンが電池開発を中国企業に売り飛ばしたことが巡り巡り回ってこんな結果に。全樹脂電池はニッケル水素電池だけどトヨタの方が先んじた。重要技術は大事にしないと。
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特許権の主張は、「堀江氏が負債を完済してからの話」だと思います。普通、借金返せないなら「土地家財産」を処分して返済に充てます。「特許権」も「土地家財産」と同じです。借金返せないなら、処分して返済に充てるしかありません。 処分に関しては、公費が投入されているので、処分先について、申請を受けた取引先について、日本政府が承認する形で良いと思います。外国企業は始めから除外すべきだと思います。トヨタ辺りが妥当だと思います。
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このニュースはぜひ積極的に追ってほしいと思う。 管財人からしたらこの特許が一番金になるはずで、目先のことだけ考えたら中国に売ってしまう可能性もあるけど、それだけは避けてもらいたい。 いっそトヨタが特許を買って、新会社を傘下に入れる形にすれば、トヨタは世界に対してより強固なアドバンテージを持てるし、新会社は研究と雇用が維持でき、国内企業同士でWin-Winになると思うけど…。
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記事では触れてませんが、中華界隈から事実上乗っ取られ、特許含めた技術の粋を抜き取られた形の破産です。それまで費やされた公金も全て乗っ取った連中に注入されたことになり、日本の技術力を無償どころか多額の公金付きで提供したようなものです。乗っ取りには謎の日本人も関わり、正体も明かされているのに、特に行政が動いた話もありません。 公金による立ち上げおよび元の経営陣に問題があったのも否めませんが、怪しい連中が接触し、国会でも問題視された筈なのに、そのまま為す術なく今に至っている現状から、このような事例は今後も続くと思われる。 産業保護に失敗し、日本の技術力が他国に奪われ続けた歴史を、この国の偉い人達は一体いつまで繰り返すのか。
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収益を生まない初期の開発段階で破産?って意味が分からない。 破産したのにその技術を新会社で利用するという根拠も分からない。 解任CEOは何がしたいのか?破産させた原因が自分にあるのならば騒ぐ必要もないだろう。 元々収益を生まないのだから、今の技術を高く買うところに売るしかないだろう。
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SNSの信頼できるところからの情報によると、この会社は中国によって乗っ取られて堀江氏が解任されて、会社の電池の技術が持っていかれてしまったとのこと。この技術は潜水艦に応用されるところだった。中国は、この技術を中国軍の潜水艦に応用するつもりではないだろうか。
このニュースは、この重大な事実をなぜ言わないのか?テレビ朝日系のニュースは、なぜ中国に忖度する必要があるのだろうか。
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経緯が良くわからないけど、特許に関しては青色ダイオードの件も有るので 全くの0ではないと思う。
ただ内部の争いまでしたのに給与未払い、即破産宣告(民事再生法)というのは 意味が分からない。 多額のお金も追い出した人達が使っちゃった…とか有りそう。
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ラピダスもこうならなきゃいいがなあ。政府支援の会社が次々とおかしくなってゆく。ラプダスなど現在で一兆七千億円 もう後戻りできない国家プロジェクトだ。失敗しましたでは済まない。でもAIは否定的だね。人材不足 たとえ出来たとして2年後顧客があるのかなど、心配事山積みだ。
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素晴らしい技術があっても政治家や首長が技術的な知見に乏しい。また素晴らしい技術者があっても経営能力が無い。ここを繋げる社会的システムは台湾を見倣うべきです。台湾から指導者を招聘するべきです。
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経営者の行動が昭和行動したからです。 だまっていたら税金支援、開発できたら収益と考え役職報酬や給料を払っていたため破産です。 利権前提で税金をあてにする、利益を税金のみとする事業は、リスクがある事。 福祉事業も同じ予想ですが、公務員と勘違いした運営していたのではないでしょうか。
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かつて上場企業の三洋化成の子会社だった。 その三洋化成が持株の大半をある会社に売却。 新たな株主に解任されたのがこの方。 昨年の8月だったのかな。 この方の時代に相応の借入れ金はあった。 昨夏以降、新たな社長がした借入れ額は? 破産管財人が知的財産や設備を融通して くれればよいけどね。 技術者としては優秀な方なんだろうけど。 経営者としてはどうなんでしょう。 あの日産のご出身。先見が甘いきらいある。
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この事件が厄介なのは、 裏で中国が絡んでるからです。 破産手続きを開始した人は、 最初から中国の会社と共同開発するようしきりに進めていました。 それに反対したら日産の元開発者の人は CEO を切られました。 明らかに中国共産党の影響があります。 政府はそれでも無視を決め込むのでしょうかね。 特許の行方は絶対に日本に帰属させなければいけません。
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特許などの知的財産はぜひ守っていただきたい。しかし技術はすでに中国に流出してしまったと見るのがよい。すぐさま潜水艦などの電池に応用される懸念があります。 今後もこのような機微技術の保全が穴だらけの日本は中国のいいカモにされると思います。 国がボンヤリしてるから発明や技術をみな盗まれてしまう。これじゃ技術者も張り合いがありませんよ。
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これだけ多くの人がマスメディアに印象操作されている事が、本当に気持ち悪い。 無料ニュースはスポンサーや利権が絡んでいます。有料ニュースから、もしくはそれを読まれていたり、しっかりインタビューや取材をされている動画などを観て、ご自身で判断しましょう。 今の時代に、こんなめちゃくちゃなやり方がトップニュースでもよく分からない取り上げ方をされていて驚く。
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この先ターミネータージェネシスみたいな内蔵バッテリーが近い未来に生産されるのでしょうか 映画では核爆弾のようでしたね。車などに使用されると街中にたくさんの原発が移動し事故で人々道路や施設が吹き飛びますとは言い過ぎでしょうが 便利とは怖い未来も裏腹ですね
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多くの有名企業は、数々の失敗を経て大きな成功を収めています。この会社にも、ぜひ頑張ってほしいと思います。 日本がなぜ遅れているのか――それは、失敗に対して過度にネガティブな見方しかないことが一因です。
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どう考えてもこの国に今必要なのはスパイ防止法でしょう? 選択的夫婦別姓なんてどうでも良くて日本の国益に関わる法案を通すのが国会議員の仕事でしょうが。 ただ、日本は民主主義国家なので隣国によるサイレントインベージョンを阻止するためには選挙で反日議員を落とすしかなく、国民の目も問われていると思う。
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本当に2年で実現可能なレベルまで来ているなら、トヨタ・ホンダが100億くらいポンと出すのでは? 結局EVはバッテリーで中国に対して勝ち筋が見えないのが1番の問題だから、そこがクリアされるなら安いと思う。
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給与の遅配起きているし蓋を開けたらついていく元社員はすくないかもね 展望も現実的ではないでしょ特許取り戻したら2年後に大量生産で薔薇色みたいに言ってるけど 今まで会社として儲けを出せていないから混乱した事態になったわけで技術者としては高名でも経営者としては・・・
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優秀な技術者に必ずしも経営センスやマネジメント能力があるわけじゃないし、往々にして真逆なことが多い。給料遅配の挙句に破産手続きしてるようじゃ、残念だけどそのパターンじゃないかな。
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経営と開発のぶつかり合いはわかるけど、開発なくして経営はない。 完成もしていないうちに開発の要を追い出す、その時点で経営が詰んでるよ。 今度こそ理解し合える経営パートナーと組めたらいいですね。
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堀江氏は技術屋としては最高峰だったが、経営に関してはど素人を通り越してタダのアホだったとか考えられない。
社長として従業員に対して責任は取るべきだし、国から搾取した助成金数十億円は経営を無茶苦茶にした責任を取って、個人破産しても少しでも返済する方向で調整すべき。
散々中国関連会社に乗っ取られたあげくファーウェイなどに技術を共有しておいて、私は被害者だなどとほざくなと言いたい。
またNPの取材の様に技術はウソだったと言うリークもある。経産省と警察は買収会社の情報が何もないなどと諦めるのではなく、徹底的に解明すべき事案。
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>社内で対立があり どうゆうことで対立していてCEOが解任されることになったのか、商売が先だろ、って気がするのだが 全樹脂電池がなくても全固体電池は既に実用の域なので、これがなくても世の中は困らないはず ここに注ぎ込んだ資金は返ってこないだろうな
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やばい!やばい!やばい! この電池の技術が中国企業の手に渡ろうものなら、軍事的に本当にまずいことになる。クラファンでも何でも使って技術流出を防がなければ、、、 政府は分かっているのかな? 少なくとも防衛関係に強い政治家や、官僚にはなんとか介入してほしい。
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個人的にはもの凄く期待して注目していた企業でした。最初に設定されていた量産日程が少しずつ遅れて行き、まさか倒産は想定外でした。 親会社は三洋化成工業ではなかったでしたっけ?いつの間にか手を引いたんですか?
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この問題はNewspickで知ったが、そもそもAPBの言ってることは絵に描いた餅であり、堀江さんには経営の素質がないということがよくわかった。さらに、一番の問題は堀江さんの背後に居る人間。。
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毎度々こういう研究からの起業パターンって、経営を知らないせいか、いっぱい入ってきたお金をどう使えばいいかわからず、おかしな使い方も含めて湯水のように使ってしまうパターンが多い。 創薬ベンチャーでもありがち
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本当に凄い技術ならスポンサーがつくでしょうから破産はしないと思うけどよく分からん会社。特許から商品になって利益になるけど特許は期限があるからね。写真の人はかなり痩せていて心配ですね。
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